徒然な日々に

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11月19日(月)

会談?ただの挨拶です 

18日付けのasahi.comの記事から

「ごあいさつに来たのか」 拉致家族会、首相に失望の声
2007年11月17日13時40分
 訪米中の福田首相とブッシュ大統領の共同記者会見を受け、北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄副代表は16日、ワシントン市内で日本人記者団に対し、「(首相は)単なるごあいさつに来たのかなあ、という感じがする」などと述べ、失望の色をあらわにした。

 増元照明事務局長も「私たちの思いと福田首相の思いとが少し違っていたかな、という認識だ。今回の(ブッシュ大統領の)回答は非常に不十分なものだし、はっきりと言質をとるような感じで、拉致問題の解決なしに(テロ支援国家指定の)解除はしない、という言葉を発していただきたかった」と語った。

 まぁ、元々拉致被害者に対する福田康夫のスタンスは冷徹で無慈悲なものでしたから、首相就任時のパフォーマンスだけで実際には何ら動かないし興味も示さないままになるというのは予想のままでしたね。

 記者団からの質問すら認めないこの異様な共同会見は拉致被害者家族会が述べる通り単なる就任の挨拶でしかない内容であり、産経の『主張』は「途中でメモをとるのをやめた。心に響く言葉がなかったからだ」と失望をあらわにし、読売の社説も立場上福田を擁護しているものの「米国も、核兵器やプルトニウム、起爆装置、ウラン濃縮計画などの詳細な「申告」がない限り、テロ支援国指定の解除はできないはずだ。日本は米国にこの点を念押しし続けるべきだ」とその無能な他者に諂うだけで何の役にも立たぬ福田の姿に対して流石に不安を隠せないようです。

 何より日本にとって核と同格の拉致を抜きにしてテロ支援解除など有り得ないはずが、肝心のそれを巡る遣り取りがアメリカとの申し合わせで紹介できないと外務省が述べるようでは、この問題、もう既に答えが出ているようなものですよね?

 国内では経団連に媚び諂って消費税増税などの国民負担増を喚き、外交では何ら成果を収められぬ無能力ぶりはまさに親父の時代を彷彿させるものがあります。

 日航機ハイジャック事件での無能ぶりは「日本はテロリストまで輸出するのか!」といったような国際的非難を散々に浴びましたし、またその翌年には『日中友好条約』を結んで莫大な税金をODAの名の下に垂れ流し、現在ようなの野蛮で傲慢な反日国家になる力を中国に与えたのも福田父でしたね。

 挙句自らの慢心に足元を掬われて首相を辞任ですから、無能としか言いようが無いんですが、その親にしてこの子ありと言わんがばかりの男がこれまた首相になってしまったのですから、もうこれ位の展開は当たり前のものだと受け止めるしかありませんね。

 辛うじて北朝鮮に対する経済制裁は半年の延長が決議されましたけど、それにしたって今や他国船籍の船を使うという抜け道を用いられ、効力が薄まっているのに何ら手段が講じられていないのですから、このまま指定解除どころか日本も経済支援に参加となっても福田政権下じゃ私は驚きませんよ、今更ね。

 拉致問題に関して同盟相手であるアメリカを含めた他国が全く持って当てに出来ないことが証明された以上、日本が総力を挙げて、本気で自衛隊を送り込まない限り絶対に片付くことはないでしょう。

 もっとも、媚びる以外の術を知らぬとばかりの福田康夫が率いる政権下で、内政・外交どちらかで何らかの進展や好転を期待する方が間違いなので、最初から絶望し、諦観するのが正しい生き方なのかも知れませんね、最早。
親子揃ってつまらんですね。
父親は東大の官僚出身なだけに惜しく思います。
親父が発表した福田 ドクトリンは、一体何の意味があるんですかね
[ 2010/10/22 09:00 ] がみ [ 編集 ]
 ドクトリンについてっは親父が東南アジアを見下していたからこそ、じゃないのかと。

 トラックやマーシャルと言った南洋の委任統治領を持っていた旧軍事代と違い、自衛隊は自国の防衛だけを目的として装備・編成をしているので東南アジアでの活動なんて元々視野に入れておらず、東南アジアとて侵攻能力の無い自衛隊が仮に予算を大幅に増額させたとしても、脅威を抱く必要なんてありませんでした。

 まして、信頼関係の構築なんてのを改めて言うのも、じゃあこれまでは無かったのかよとなりますし、対等な立場と強調しつつ平和や繁栄に寄与なんてのも上から目線で見ていることを認めているようなものです。

 結局、親子揃って勘違いしているって事なんでしょうね。
[ 2010/10/23 06:31 ] folke [ 編集 ]
そうでしょうね。
親父の「天の声にも変な声・・・」はウケましたけど、後任の大平はどうだったんでしょう?
田中角栄とは盟友だったそうですが
[ 2012/02/01 20:18 ] がみ [ 編集 ]
 大平というと、総理よりも外相時代の日韓交渉など外交活動が思い浮かびます。

 アメリカからの早期締結という強い圧力があったことなどもあるのでしょうが、曖昧模糊とした表現や問題の先送りによる国交正常化によって現在まで続く禍根を残した、そして後の日中交渉でも影響を与えたことを鑑みると、世に言われているほど高い評価を正直私は与えられません。
[ 2012/02/04 02:44 ] folke [ 編集 ]
なるほど、首相としてはほとんど思い浮かびませんからね。
それでも今の民主党よりはまともだったと思います。
今は玄葉がやっていますけど、タカ、ハト派でいったらどっちの側でしょうか
[ 2012/02/06 00:07 ] がみ [ 編集 ]
 民主党よりというのについては私も同意です。

 ただやっぱり、2005年に韓国で公開された交渉記録や、NHKが報じたスペシャル番組で外務省の動きを改めて確認すると、今の子孫に問題や負担を押し付ける政治の原点を作ったのは彼を始めとした当時の政府や官僚じゃないのかという思いが強いですね。

 玄葉に関しては石橋湛山とチャーチルを尊敬するなど、中々に面白い人物であると思います。

 若くして要職を歴任していますが、叱責されるような失態や失言なども殆ど無く、むしろルーピーやバ菅の馬鹿げた言動に苦言を呈するなど、民主党の政治家としては極めて珍しいタイプでは無いかと。
[ 2012/02/06 18:42 ] folke [ 編集 ]
おっしゃる通りですね。
安定感があると思います。
ただ、玄葉は尖閣諸島を中国がほしいというなら差し上げればいいという発言をしたと週刊誌に載りましたが、全く音沙汰がないところを見るとやはり根も葉もなかったんですかね?
[ 2012/02/06 19:42 ] チョブ [ 編集 ]
 事実であれば、竹島を友好のために韓国にあげろと主張した朝日新聞や大前研一同様、領土や領海、排他的経済水域の持つ意味や価値を理解していない大馬鹿者であり、トンでもない話ですよね。

 まぁ、竹島問題について韓国に「受け入れられないものについては受け入れられないとしっかりと伝える」と国会で述べていますので、少なくとも現状では心配いらないのではと思っています。
[ 2012/02/08 21:21 ] folke [ 編集 ]
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