10日付けの毎日jpの記事から
| 従軍慰安婦問題:オランダ下院、全会一致で対日非難決議 |
第二次大戦中の従軍慰安婦問題でオランダ下院本会議は9日までに、日本政府の対応を非難し、元慰安婦の女性らへの謝罪、賠償などを求める決議案を全会一致で採択した。同問題では米下院本会議が7月、日本政府に公式謝罪を求める決議を可決しており、日本への不信感や怒りが米国だけでなく欧州にも募っていることを示した形だ。
8日夜に採択された決議は、日本政府に(1)従軍慰安婦問題の全責任を認め、謝罪すること(2)元慰安婦女性に損害賠償を行うこと−−などを求めた。
また13日の本会議で、バルケネンデ首相らに今後の具体的な対日外交手段などに関する答弁を求めることも決めた。
発議者のファンバーレン議員は「安倍晋三前首相ら日本の政治家が問題を矮小(わいしょう)化する動きを見せたことは容認できない」と述べた。
日本占領下のインドネシアで慰安婦にされた国民がいるオランダでは、安倍前首相らの言動に対して政界などで不満の声が強まり、6月にはフェルベート下院議長が釈明を求める書簡を河野洋平衆院議長に送付していた。 |
| 2007年11月10日 17時18分 |
オランダとの付き合いは、
日本に漂着したオランダ船を徳川幕府が助け、持て成してやったことに始まりますが、幕末にアメリカが砲艦外交で不平等条約を押し付けると、
我も遅れてはならじと恥知らずにも日本に不平等条約を押し付けてきた、恩を仇で返すのがオランダという国です。
そして、第二次世界大戦の折にはドイツにあっという間に駆逐されてイギリスに亡命し、日本が参加すると米英に倣って日本に宣戦布告をしますが、やはり弱小のオランダ軍は東南アジアでも呆気無く駆逐されてしまいます。
1942年1月11日に海軍落下傘部隊がセレベス島メナドに降下したのを皮切りに、2月3日からの航空撃滅戦、2月20日のバリ島沖海戦と同月27から3月1日に掛けて行われたスラバヤ沖海戦(主戦・掃討戦含む)によってオランダ軍含むABDA艦隊(アメリカ・イギリス・オランダ・オーストラリアの頭文字)を殲滅し、
制空・制海権を完全に喪失したオランダ軍は3月10日に全面降伏、他国の協力を得ていながら僅か2ヶ月で壊走してしまったわけです。
そしてオランダ人捕虜は自分達が現地民を懲罰するため設けた劣悪な監獄へと収監されました。
因みに、白馬事件が起きたのもこの時ですね。
その結果、
それまで有色人種は隷属させ、幾ら搾取しようが殺そうが構わないものだという典型的な白人至上主義を抱いていた彼らは日本人に深い恨みと怒りを抱きました。
戦後それは日本兵捕虜に対する虐待、虐殺となり、連合国側最多の226名を処刑という異常事態を引き起こし、その後も根深い反日を抱くこととなります。
その証拠に
1951年にサンフランシスコ講和条約、そして1956年には日蘭議定書を締結し、過去の戦争及びそれに関する案件について以後謝罪や賠償の請求を一切求めないと制約を交わし、捕虜や民間人に対して1千万ドル(当時の金額で)を支払いましたが、オランダは幾度もコレを破り続けているんですよね。
捕捉:
日蘭議定書第三条 「オランダ王国政府は、同政府又はオランダ国民が、第二次世界大戦の間に日本国政府の機関がオランダ国民に与えた苦痛について、いかなる請求をも日本国政府に対して提起しないことを確認する」 1991年に訪日した
オランダ女王はよりにもよって宮中晩餐会で捕虜に対する賠償を要求するという破廉恥極まりない無礼を働き(上記したように日本側は見舞金名目で支払っているが、これに対して更に一人当たり1万ドルを支払う)、そして今度は記事にある通りオランダ政府がこの破廉恥な態度です。
約束を破る事幾度、賠償を求める事幾度、と
ある意味中国や韓国よりずっと破廉恥な国です。
この問題、不信感や怒りを抱くべきなのはアメリカやオランダではなく、それらの国に約束を破られ、嘘を撒き散らされている日本ですよ。
特にオランダ人慰安婦は
当時の裁判で35人中25人のみを強制とし、1994年にこれまたオランダが出した
政府報告書でも当時インドネシアの慰安所で働いていたオランダ人女性は200〜300人だとしながら、強制売春であったと断じているのは65人だけです。
でありながら、全て強制売春、強姦であると「全責任を認め、謝罪」をし、少なくともオランダに対しては2度に渡って支払っている賠償を更に「全女性に対して支払え」ってどれだけ自身の主張が矛盾した無茶苦茶なものかも理解出来ないんですかねぇ?
どうやら凄まじいまでの反日憎悪で皆頭がピーマン化しているようですね、オランダの政治家は。
普通の国家ならこんな馬鹿げた要求をしてくる国があったら真正面から反論して逆に非難声明を出して一蹴するところですが、
日本という国の、それもあの福田内閣じゃこれまた最低最悪の行動を取りそうですよねぇ…
何だかもうあの冴えない小役人面を思い出すだけで絶望感に包まれてしまいますね…