徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
10月10日(月)

既得権益確保のため、法も秩序も捻じ曲げて、妄想を爆発させる田原 

iRONNAの記事から

高市大臣の「放送停止」発言を許したのは誰だ?
 放送局が政治的に公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合に、政府が電波停止を命じる可能性がある--。2月8日の衆院予算委員会で、高市早苗総務大臣がこのような主旨の発言をした。

 政府が電波停止を命じるのは、「放送法の法規範性があるものを、行政が何度要請をしても放送業者が全く順守しない場合」、「放送が公益を害し、将来に向けて阻止することが必要であり、同一の事業者が同様の事態を繰り返す」といった極端な場合だという。僕はこの高市発言に非常に強い危機感を持った。

 たしかに電波法76条では、放送法などに違反した場合、一定期間電波を止める、とある。さらに、従わなければ免許取り消しもあり得ると規定されている。そうであっても、倫理的な規定は、あくまでも各放送局が自主的に規制すべし、というのが一貫した解釈だ。そして、それ以上に、なにより尊重されるべきは「表現の自由」だと僕は思うのだ。

 こうした発言は、メディアへの露骨な威嚇といわざるを得ないだろう。ことさら僕が危ういと思うのは、「公平中立」を理由に、政府、与党がテレビの報道番組に口を出す例が、実際、続けざまに起きているからだ。

 2014年11月、自民党幹部が在京6局の報道局長あてに、「選挙報道に公平中立、公正の確保」を求める文書を送っている。2015年4月には、自民党の情報通信戦略調査会が、NHKとテレビ朝日の幹部を呼び、番組内容について事情を聴くという事態も起きている。また、自民党議員の勉強会である議員が、「マスコミをこらしめる」と言って問題になってもいる。

 ではどうして高市大臣は、わざわざこのような発言をしなければならなかったのか。それは、安保関連法案を成立させたことに多くの国民が否定的だった理由は、メディアの「公平中立でない」報道である、と安倍内閣が考え、八つ当たりしているのだ、と僕は見ている。だが、この八つ当たりはまったくもってお門違いだ。国民は報道に左右されたのではなく、安倍内閣の強引な手法に拒否反応を示したのである。むしろ、こんな「発言」があっては、国民は離れていくばかりだろう。

 政府、自民党の高圧的な態度は許せないが、メディア、特にテレビ局が弱気すぎるのは、非常に情けない、と僕は考えてもいる。前述した2014年11月の要請文書など、逆に各局が団結して、自民党に抗議すべきだったのだ。それなのに、どの局も抗議どころか、この文書の存在自体を報じていない。

 いま、骨のあるキャスターが次々に降板する。「報道ステーション」の古館伊知郎さん、「NEWS23」の岸井成格さん、「クローズアップ現代」の国谷裕子さんが3月いっぱいで替わるそうだ。テレビの仕事に携わる一員として、このことにたいへん衝撃を受ける。そして非常な危機感を持つ。

 そもそも報道とは、何なのか。メディアに携わる人間は、いま一度、その意義を問い直すべきだ。そして安倍首相はじめ、政治家には、「表現の自由」について考え直すことを切に願うのである。
田原総一朗公式ブログ2016.02.22

 半年以上前と結構古いのですが、iRONNAの『メディアに正義はあるか』の中にあったので、見てみます。

 一通り読んでみて思うのは、テレビのキャスターだ何だってマスゴミ関係者特有のご都合主義で、事実関係さえ疎かにしたまま己の妄想全開で他者を中傷したり、陰謀論めいた書き方をして悪意ある思考誘導を試みていて非常に下劣だってことですね。

 例えば、高市大臣の発言が放送法76条という法律に則ったものでしかないことを認めているのにも関わらず、それを根拠も無いままに「倫理的な規定」だと解釈して、それよりも表現の自由の方が尊重される、つまりはそのためなら放送法76条は無視しても踏み躙ってもいいという呆れ果てる勝手な解釈を「僕は」などと手前勝手にしていることです。

 憲法と一般的な法の関係では当然ながら憲法の方が上位であり、その憲法21条では「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」とあります。

 ですが、ここで認める一切の表現の自由というのが記述そのままの解釈でよいというのなら、放送法は矛盾したものを内包したものが含まれているにも関わらず成立したおかしなもの、という話になります。

 それに、石原時代に出版社と大揉めした漫画やアニメ等に対する東京都の表現規制や外圧を受けてやりだした直接的な未成年のポルノ規制だけでなく、18歳未満の写真集等に対する作成も所持も禁じる諸法令なども立派な表現の自由に対する違法行為ですし、何よりもブサヨに突き動かされて昨年制定された極めて差別的内容のヘイト法なんて、これと真っ向から対立する憲法21条そのものを否定するものだって話になりますが、コレらに対して阿呆なコイツらメディアの人間や憲法学者どもが憲法違反だと騒ぐ事は一度もありませんでしたよね?

 かつて民主党が自衛隊法を歪曲解釈して自衛隊施設で民間人が民主党批判を禁止する通達を出した時で、産経などは兎も角、TBSや朝日などは一切気にも留めませんでした。

 でも、それがマスゴミに対した途端に、法律さえ単なる倫理規定だと喚いて、出来ると書かれている事をやるのは赦されないなどとトンチキ極まりないワガママをほざきだしたわけです。

 また、これまで色々な裁判などでも問題になったように、エロやグロ、或いはプライバシー、人権など様々な問題で表現の自由は出てきましたが、「一切の表現の自由は、これを保障する」と、憲法で定められているのに必ずしも赦されるとは限らないどころか、むしろ表現の自由が負ける場面は多々ありました

 これは図らずも、21条の一切という言葉が無謬のものではない、無制限で絶対神聖不可侵なものではなく、場合によっては他に優先されたり上位になるものがあるという証明です。

 第一、それを恣意的な解釈、ご都合主義というものでやってきたマスゴミ関係者が自分のことになった途端に喚きだすんですからねぇ…

 ましてや、「ことさら僕が危ういと思うのは、「公平中立」を理由に、政府、与党がテレビの報道番組に口を出す例が、実際、続けざまに起きているからだ」というのも呆れたもので、民主党のように自分達に特別の配慮をしろとか、オフレコにしなければ云々と恫喝でもしたのなら兎も角、公平に扱ってくれ、中立的に報道してくれという本来テレビ局が自主的に出来ていなければならないことを求められたのが危ういとかほざいているんですよ?

 実際、この時期に独自調査した識者による発表では安保改正関してはNHKや朝日、毎日など何処も反対に根ざした主張に多くの時間を割いていたことが明らかになっていますし、報道ステーション、NEWS23、クローズアップ現代といった記事でも書かれている番組では特にサヨク出演者によって誹謗中傷と呼べるレベルの事実に反した主張や解説もされていましたし、SEALSの奥田による事実無根の暴言などさえも一切咎めることなく、連中による違法行為をむしろ擁護したり応援したりする始末でした。

 やらねばならないのに出来ていないから、ちゃんとやるよう人から注意を受けたけど、それが気に食わないから注意したそいつを「危ない」やつだと吹聴する…

 田原のオツムの方が遥かにヤヴァイですよねぇ?

 しかもその後、「安保関連法案を成立させたことに多くの国民が否定的だった理由は、メディアの「公平中立でない」報道である、と安倍内閣が考え、八つ当たりしているのだ、と僕は見ている」と、何の根拠も無い主張を事実として論理を展開させています。

 そも、放送法は第一条で、「この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする」と規定しています。

 一 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。
 二 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
 三 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。


 つまり、国民の健全な民主主義発達の為、行政が認めた者に対して電波を貸与するということであり、健全な民主主義発達のために不偏不党、そして真実及び自立を保障された放送が国民に普及する必要があるから造られた法律、ということです。

 これは言い換えるなら、偏向報道を繰り返す、虚言を垂れ流す、こういった行為を繰り返して国民の健全な民主主義発達を妨げる放送局は放送法の趣旨に反するということであり、そのような放送局をのさばらせない為には許可する行政が権利を剥奪する実効力を持っていなければ法として欠陥品となりますし、法の存在意味自体がなくなります。

 ま、それ以前の問題として放送権の許認可対しては行政に実効力があるけど、停止や剥奪は実効力を持たない…同じ法律の中で同じような書き方をされているのにこんな解釈が罷り通ること自体、矛盾極まりない話ですがね。

 そも、意図して虚言を吐くだけしか芸の無い古館や岸井を骨があるなんてほざいている時点で、このボケ老人の程度が分かると言うものです。

 単に反政府、反日本を掲げて誹謗中傷の捏造報道をするだけで、法知識の欠片も持たない連中なんぞ、むしろ単に墨を吐いて逃げ回るタコみたいなもので、骨なんてどこにもありはしませんよねぇ?

 自らのバカ発言に対する対論や取材の申し込みから、植村みたいに必死に逃げ回る姑息で卑劣なだけの小者の岸井に骨なんてものが何処にあるのか、是非とも教えて欲しいもので。

 こんなクズばかりが番組の、テレビ局の顔として好き勝手やっているわけですから、むしろいい加減法の厳格適用を鑑みるべきって話じゃないのかと。
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