徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
06月07日(土)

犯罪者の戯言 

 なんて言うかまぁ、犯罪者なんてのは異常だからこそ罪を犯す者なんでしょうけどねぇ…

 今から6年程前、当時ちょっとした騒動になった事件がありました。

 日本で始めてコンピューターウィルスを作成したとして逮捕されたバカの話です。

 ま、名前しか書いていないから本当に当人かどうかは知りませんが、そう名乗る阿呆から逮捕後に自供したことを記した読売新聞記事を扱ったエントリを削除しろと連絡が来ました。

 その理由がこれまた爆笑モノで、個人情報が勝手に掲載されていてプライバシーが侵害されているから、と言うのです。

 早急な法整備を

 当時このバカが作ったウィルスの名前は「原田ウィルス」と言うもので、自らの知人の写真と名前を勝手に用いるだけでなく、住所や電話番号まで晒して割れ房などと呼ばれるP2Pを使って違法DLをして被害に遭った連中からの嫌がらせなどを引き起こし、当人及びその家族に多大な迷惑を掛けました

 結果、このバカは記事の4ヵ月後に地裁で名誉毀損行為と著作権侵害行為(ウィルス作成の処罰法が当時は無かったために、バカがウィルス用に書き換えていたアニメの絵の侵害を挙げた)を理由として懲役 2 年・執行猶予 3 年の有罪判決を下されています

 勝手に一般人の名前、写真、住所、電話などを暴露したわけですから、このバカこそが個人情報の暴露とプライバシーの侵害を行っていたわけであり、そのために執行猶予付きとは言え罰金ではなく懲役を食らったというのに何も理解せず、学んでいないようです。

 まぁ、真っ当な学習能力があるなら執行猶予のある状態で懲りずにまたもウィルスを作成して逮捕されるなんてことになっているわけがありませんか。

 因みにそちらは「イカタコウィルス」と呼ばれ、当然ながら執行猶予中の犯罪であった為に1審で実刑が下されているのですが、往生際悪く上告して高裁で2年前にまたも実刑となっています

 それ以降の情報がないため、幾分刑期が短縮される形で出所し、今になって阿呆な主張をしているのかもしれません。

 前に同様の言い掛かりを付けてきた阿呆の時にも書きましたけど、新聞記事の転載の一体何処が個人情報の暴露やプライバシーの侵害になるんだと。

 警察発表に基いて各メディアが報じた内容を記しているだけなのですから、それが個人情報保護法違反やプライバシーの侵害という犯罪になると言うのなら、まずは警察なりメディアなりの情報開示元にそう主張して削除させる、謝罪させることなのにねぇ?

 オリジナルの幹が残っている状態で枝葉がどうのと喚いたって全く無意味ですし、実名で検索したって出てもこない当ブログのエントリをわざわざ穿り返して逆に話題性を高めるってのも愚かとしか思えませんしねぇ?

 とは言っても日本では犯罪者の名前や年齢、職業、写真などは公表されるものであり、そこで謝罪や訂正が入るとすれば誤認逮捕であった時だけですし、当たり前ですが犯罪者のそれら情報が公表されたことを持って個人情報の暴露やプライバシーの侵害が成立したことはありません。

 ましてやウィルス作成については本人が犯行を認めた誤認性のない事件であるどころか、大学院を卒業して会社員になってからも再犯によって再び世間に自らの名前や年齢、職業、犯罪歴を披歴しているわけですから、自分の行動で広めた誰もが知っている情報を転載したことをもって勝手に掲載されただのと意味不明な寝言をほざかれてもねぇ?

 いやはや、何の反省もせず戯言をほざくとは、やっぱり自分の罪とも向き合わないどころか再犯を平然とするような輩は社会秩序に馴染むことは永劫に無いんですね。
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