徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
02月17日(月)

ペテン新聞への失望だろ、深まっているのは 

16日付けの朝日新聞デジタルの記事から

沖縄の基地問題-「日本」への失望が深まる
2014年2月16日(日)付
(前略)■ひずんだ民主主義国

 沖縄の人が復帰運動で掲げたのは「憲法の下への復帰」。米軍から人権侵害を受け、人権を保障する憲法を渇望した。

 復帰した日本に人権感覚は根づいていたか。1級、2級に国民を分け、犠牲を強いるようなふるまいが続いていないか。沖縄の失望は、ひずんだ日本の民主主義の産物である。

 それは、本土に暮らす一人ひとりが考えるべき問題だ。

 日本から出ていけ、という人はわずかだろう。けれど「基地の見返りに金を受け取っているから当然」「沖縄の地理的位置からいって仕方ない」といった言説をうのみにしていないか。

 金? 沖縄は特別に優遇されてはいない。国からの地方交付税と国庫支出金の合計を人口1人あたりで比べると、沖縄県は全国10位(11年度決算)。日本は沖縄の負担によって日米安保を維持し、防衛費を抑えながら経済成長を遂げたのに、見返りと呼べる額を払っていない。

 地理? 人権を無視できた沖縄に基地を集めたのだ。旧ソ連と対峙(たいじ)したころも、中国や北朝鮮と緊張が高まるいまも、沖縄の位置が望ましいという説明は合理的だろうか。

 私たちは自分に都合のいい説明を好み、無意識や無関心で差別していないか。

 先月の名護市長選では普天間の辺野古移設反対派が再選された。市議会の多数も反対だ。それでも政府は、来月には調査・設計の入札を行うという。

 無理やり進めれば、回復不能なまでに亀裂が深まらないか。

 今日も今日とて、ペテンを繰り返す、卑劣なバカヒの社説ですが、相変わらず無価値なバカ話をダラダラ垂れ流しているので取り上げたい要点部分にだけ絞って載せます。

 「私たちは自分に都合のいい説明を好み、無意識や無関心で差別していないか」だそうですが、その前の文章を書き殴った後でよくもこんな台詞を恥ずかしげもなく出来るなと、相変わらずの厚顔無恥ぶりに反吐が出ますね。

 まずは「金? 沖縄は特別に優遇されてはいない」と大嘘を真顔でのたまい、その証拠が地方交付税と国庫支出金の合計が人口1人辺りで比べると全国10位だからだそうです。

 もう、この時点で完璧な詐欺ですよね。

 優遇であるか否かの基準が何で交付税と支出金の合計による1人辺りで10位なんて話に限定されるのでしょう?

 まぁ、それとて50近くある都道府県の中で10位ならば、ろくに収めてもいないどころか税の支払いで行ったら最下位もいいところなのに十二分な額を貰っているんですから、かなり優遇されている側と言えると思うんですがねぇ?

 ともあれ、普通優遇されていると言う場合、出てくるのは貰える額だけに限った話ではなく、収める額、つまりは税割合などだってありますが、「自分に都合のいい説明を好み、無意識や無関心で差別していないか」とのたまいながらそちらを敢えて無視するところが、やはりトイレット・クオリティ・ペーパーの所以なんですねぇ…

 丁度今から一年前、横浜の小林のぶゆき市議会議員が『えこひいきされる理由もわかるけどうらやましいな優遇制度(沖縄県庁)~琉球視察報告(5)~』という記事をブログにアップしています

 これはタイトルの通り、沖縄県庁などに赴いて視察した中で、特に税制などの沖縄優遇の実態についてレポートした回となっています。

 優遇税制の嘘真から、どれ位の優遇がなされているのかなどが丁寧に記されているのですが、ざっと見ただけでも酒税、ガソリン税、高速利用料、航空燃料税、特定免税店、火力発電の燃料税に加えて法人税や法人県民税、法人市町村民税などまでがありますし、経済特区の存在「改正沖縄振興特別措置法」の存在にも触れています。

 この措置法、本来なら10年間だけの時限立法だったはずなんですが、沖縄の特別な事情に配慮し続けるため毎回延長されており、現在は平成34年までと延々優遇され続けているんですが、バカヒの手にかかると「そんなものはねぇ!」ってな具合になるのだからホント、呆れ果てますよね?

 で、もうひとつの「地理? 人権を無視できた沖縄に基地を集めたのだ。旧ソ連と対峙(たいじ)したころも、中国や北朝鮮と緊張が高まるいまも、沖縄の位置が望ましいという説明は合理的だろうか」というペテンについて。

 こっちも実際には今までエントリで記しているんですが、旧ソ連とアメリカが最初に対峙した場所って何処でしょう?

 そう、千島列島でもカムチャツカ半島でも樺太でもなく、朝鮮半島です。

 そしてその次に米ソが対立したのは、ベトナムです。

 また、当時はまだフィリピンにも米軍が駐留をしていました。

 バカヒの嘘とは裏腹に、戦後の冷戦時代も今も、沖縄は地理的に米軍にとって非常に重要な場所です。

 それに加えて中国の海洋進出、南進政策への重点が置かれるようになっているからと言って、北方が疎かにされているわけではありません。

 相変わらず米軍が使用する面積の最大値は北海道のままですし、三沢基地など北の要も戦力を維持したままであり、バカヒの論理通りが真であるなら、逆に北側の米軍戦力は低下していないとおかしいのに、そうなってはいない。

 まさにバカヒは「自分に都合のいい説明を好み、無意識や無関心で差別して」いるわけで、天に唾を吐いたと言える間抜けっぷりを晒しています。

 太平洋における要石、キーストーンがハワイなら、東アジアにおける要石は沖縄であり、だからこそ米軍はフィリピンのように基地をアレだけ批判を浴びても簡単に手放さないんですが、常に敵意や悪意だけでいい加減な記事を書き殴るバカヒにはそういう現実と対面するのはやはり永劫に不可能なんでしょうねぇ(笑
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