徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
09月28日(土)

これで量産に目処? 

27日付けの朝日新聞デジタルの記事から

海自哨戒機トラブル、エンジンの設計変更が原因
2013年9月27日20時55分
 海上自衛隊の次期固定翼哨戒機P1のエンジンが飛行中に停止した問題で、防衛省は27日、量産する際にエンジンの燃料噴射弁の設計を変えたことが不具合につながったとの調査結果を発表した。今後、改修や試験を実施し、10月中には飛行再開する見通しという。

 トラブルがあったのは5月13日で、高高度を高速度で飛行中の量産型P1に急激な動きをさせたところ、搭載する4発すべてのエンジンが止まった。防衛省によると、試作機から量産機にする際、エンジンに燃料を入れる噴射弁を肉厚にする設計変更をした結果、エンジン内の燃焼状態が不安定になった。

 トラブルを受け、量産型P1は飛行停止になっているが、燃料流入を調整するソフトウエアの改修や地上試験を経て、飛行再開する見通しという。P1は、現在の主力哨戒機P3Cの後継として開発。今回の問題による配備計画の遅れは生じない見込みという。

 無事原因も判明し、来月にはもう飛行再開見込みと、無事解決するみたいですね。

 それにしても、エンジン停止からの復帰って怖いですよねぇ…

 まぁ、実際の運用においては今回のような不具合が出る使い方なんてまず有り得ないと思いますが。

 何せ、高度1万で高速飛行中に急減速をして急降下したことで起きたトラブルなんですもの。

 海上哨戒を任務とする機体で、しかもMADを搭載するP-1でそんな高々度を飛行することなんてありませんし、低高度飛行中に高速を出しては仕事にならない上、そんな高度で急降下するような急減速なんてエンジントラブルが無くても墜落の危険があるからしませんもの。

 何れにしてもこれで正式な量産体制への目処が立ったと見ていいのでしょう。

 何せP-1がダメだった場合、高いくせに性能が何も優れていないアメリカのP-8を購入せねばならなくなっていましたからねぇ?

 機体価格はP-1の倍以上もするのに、実用上昇高度、速力、航続距離など凡ゆる面でP-1より劣っており、対艦ミサイルの搭載能力に至ってはP-1の半分(4発)とくるのですから、国内の産業や技術などを無視してみてもどちらを導入した方がいいか、明らかですし。

 それにしても凄いですよねぇ、1機で8発って。

 全弾命中だった場合、韓国海軍なんてたった2機のP-1で主要艦艇全艦が被弾損傷してもお釣りがくる計算になるんですよ?

 それが予定では80機も導入するとなっていると言うのですから。

 P-1が8発×80機で640発、更には4発積めるF-2が70機で280発と900発以上も理論上では補給しての再出撃無しで撃てる計算に!

 ま、実際には対艦ミサイルの方がそんなに数が無いですし、整備中の機体もあるので実戦投入できるのは恐らく6割程度で、それとて全力出撃は様々な理由から有り得ない話ですが(笑

 全方位に監視の目を向け、更に強力な武装で非常時には侵略を目論む敵艦艇を纏めて海の藻屑にできるスゴイやつら…早く量産と部隊配備が本格化して欲しいですね。

 YOMIURI ONLINE『海自最新鋭P1、来月にも飛行再開…不具合特定』
 http://www.yomiuri.co.jp/
national/news/20130927
-OYT1T01014.htm?from=ylist
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