徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
09月25日(水)

お寒い劣等民族の軍備事情 

7日付けのMSN産経ニュースの記事から

韓国軍のチグハグな軍事力整備 欲しがる自衛隊の「ガム」
2013.9.7 09:01
 軍の装備は、自国の置かれた安全保障環境や財政状況などで普通は決まる。だが「韓国軍は自衛隊を観(み)て決める」との観測が、一部専門家に根強い。自衛隊と同レベルの装備を、緊急・必要性が希薄でも、財政が苦しくとも、最短期間で断固配備する、というのだ。韓国軍人ながら、米韓協議で米諜報機関員となった韓国人は、小欄に「大人が噛(か)んでいるガムを欲しがる子供」に例えた。

 憧(あこが)れやライバル心がそうさせるのなら、放っておけばよい。日本を仮想敵と扱うのも韓国の判断。ただし、朝鮮半島有事における日米韓の不協和音=利敵行為や、韓国軍のチグハグな軍事力整備は米軍や自衛隊の足を引っ張り、戦局を危うくする。半島有事が確実に飛び火するわが国としては、迷惑この上ない。

チグハグな兵器体系

 この際、韓国の伝統的仮想敵で地続きの隣国・北朝鮮の旧式装備が占める海空軍に対し、遠征艦隊防衛もこなす最先端兵器イージス艦や、かつてのソ連、海空軍大国を目指す中国を圧倒してきた海空自衛隊並みかそれ以上の潜水艦・4世代戦闘機の数が必要か否は問わない。韓国のEEZ=排他的経済水域が日本の10分の1である背景も問わない。

 精強な兵器を求める姿勢は国家や軍として当然で、日本が55年体制下「周辺諸国の脅威になる」と、強い攻撃力や長射程を有する兵器の保有を、限度を超えて自制してきた愚こそ批判されるべき。国際社会での地位・経済が向上すれば、シーレーンを自国で守る責任や、インド洋での海賊対処のように、国際社会の要請による遠洋活動も避けられぬからだ。

 そこを理解して尚、韓国軍の兵器体系・編成には首をかしげる。例えばイージス艦。2008年以降、韓国海軍は2隻を就役させた。3隻目が試験運用中だが、海上自衛隊と同じ6隻態勢を目指すとの情報もある。しかし、軍の成長過程には段階がある。中国の場合、海空軍が軍事的合理性からは到底考えられぬ脅威的速さで戦備を整えている。ただ、韓国軍の踏んできた段階は、速さといい順序といい、中国軍でさえ躊躇(ちゅうちょ)する破天荒が際立つ。

 そもそも、沿岸海軍だった韓国海軍が、外洋海軍化構築構想を策定したのは1995年。イージス艦が将来取得兵器として正式に認められたのもこの年だった。早くも2004年には建造を始める。

 外洋海軍を目標に掲げると同時にイージス艦導入を決めた“英断”には驚かされる。「研究」は1985年着手というが、韓国海軍の、特に当時の技術力でどの程度の「研究」が蓄積されたのだろうか。

イージス艦有す沿岸海軍

 しかも韓国海軍は現在、1万トン超のイージス艦を含め200隻もの艦艇を保有するが、1隻あたりの排水量は1000トンに満たない。150隻の海自は4500トン前後。韓国海軍がいまだ沿岸海軍を脱皮できない証左ではないか。そう遠くない以前まで、共同演習で寄港すると、韓国海軍艦は貧弱な装備・排水量故に海自艦近くの係留を躊躇(ためら)った。

 その点、海自は軍艦大和や大型航空母艦を建造・運用したDNAを受け継ぎ、敗戦後の50年代前半以降、外洋海軍を目指し堅実・着実に装備を積み上げた。海国・日本でさえ、70年代後半よりイージス艦研究が進められ、87年に政府了承、90年にようやく起工にこぎ着けた。

 地球は丸いため、遠方・低高度で襲来する敵航空機・ミサイルの発見には、イージス艦のレーダーがいかに優秀でも限界がある。従って「イージス艦隊」の索敵→情報共有→迎撃分担などは、自軍と一部同盟軍の早期警戒管制機=AWACSや軍事衛星、他の水上艦や潜水艦とのリンクを前提とする。

 韓国空軍で早期警戒管制機(AWACSより劣るAEW&C)導入計画が始まるのはイージス艦導入決定5年後の2000年。機種決定も起工1年9カ月後の06年。イージス艦はAEW&C(実戦配備は12年)の情報が4年間もないまま運用された。それだけではない。当初の情報共有はAEW&C以外、一部フリゲートや空軍の戦闘爆撃機F15Kと防空統制施設のみという、異常に限られた連接だった。F15Kも4年近く、AEW&Cなしでの運用を強いられた。イージス艦やF15Kという高性能兵器は、真骨頂である「他の兵器の耳や目の活用」という利点を活(い)かせぬ「宝の持ち腐れ状態」にあった。もっともイージス艦や四世代戦闘機にコストを掛け過ぎ、イージス艦は今も、はるかに性能の劣る随伴艦と艦隊を構成する。

「ハコモノ豪華主義」

 一方、航空自衛隊でAWACS導入が検討されるのは1970年代前半。AEW&Cよりさらに劣る早期警戒機(E-2C)ではあったが、78年に機種選定し、83年より配備に就いた。必ずしも、イージス艦との連携だけ考えての導入ではないが、結果的に全てイージス艦に先行して実施された。99年にはAWACSも配置に就いた。

 韓国軍が立体的かつ効果的運用ができぬのは、導入の順番を無視して「豪華なハコモノ」に目が行ってしまう「伝統」故。従って、著しくバランスを欠く兵器体系・編成と成り、戦略目標や作戦コンセプトも不明。中国・北朝鮮軍ですら分析可能な、任務の重心をどこに置くかも判然としない。韓国軍自体、分かっていないとの説さえあるほど、混乱している。

 数多(あまた)ある具体例の中からもう一つ。韓国海軍の対北作戦海域の多くは狭い浅海で、小島や岩礁だらけ。
 相手は、1800トン級ではあるが半世紀以上前の実力しかない潜水艦をはじめ小型潜水艦や潜水艇、中小水上艦艇となろう。だのに、1800~1200トン級のドイツ系潜水艦を12隻現有(さらに6隻追加取得)、2030年までに3000トン級を9隻も追加配備する。主任務が対水上か対潜水艦なのかも不明だが、後者であれば哨戒機や海底施設型音響監視システム、駆逐艦などとの連携が不可欠だが、そちらの戦力は整備済みとは言い難い。

 日本の5分の1のGNP=国民総生産にもかかわらず「ハコモノ豪華主義」に支配され、部品の調達や訓練時間の確保もままならない。斯(か)くして陸海空軍の別なく、自衛隊では理解不能な稼働率に加え、珍奇な故障や事故が続発している。

 小欄は40カ国近い軍隊を観てきたが、なぜか“哀愁”漂う軍隊は韓国軍をおいて他にない。(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS)

 ま、所詮は間抜けで見栄を張ることしか頭にない劣等種のヒトモドキですからねぇ?

 大体、何も優れた点がなく、同型艦すら存在しない強襲揚陸艦たった1隻が海軍艦艇の心臓だのとなっている時点で矮小さが分かるってものです。

 それすら洋上で無様にぶっ壊れてエンジン部品を外国から取り寄せねば動かせない、早くても修理が終わるのは来年の春だ、なーんてやっている始末ですし。

 それに何より、艦艇の中で駆逐艦クラスの大型艦艇が、総計して漸く2桁に届く程度の沿岸警備隊レベルなんですよ、韓国海軍て。

 日本の海自の場合、護衛艦の型だけで同程度はあるし、しかも艦隊旗艦となれる能力を持った護衛艦だけでも韓国の駆逐艦の総数より多いのに、それに張り合おうとしているわけですから、バカに付ける薬は無いってものです。

 そもそも巡航ミサイルや対艦ミサイルをバランス無視して大量に積み込み、世界最強だのとかやってる時点でバカ丸出しですが…

 個艦の戦闘能力なんて多少優れていたとしても数の前では無意味ですし、まして相手の方が技術力で優っていれば何の力も発揮できぬまま、逆に圧殺されるだけです。

 と言うより、元々艦隊の護衛に特化する盾であるイージス艦を最強の矛だと振り回している時点で終わっていると思いません?

 無駄に大きな潜水艦を量産していることにしたって、マトモに建造もできなければ運用もできず、製造元であるドイツに泣き付いて助けを求めているのにバカすぎますよね?

 早期警戒機にしてもアメリカに散々泣きついて漸くAWE&Cを売ってもらったら、日本のAWACSより凄い、いや、アメリカよりも凄いものを持った、と大騒ぎする低脳ぶりですし…

 因みに金欠状態についてですが、盧武鉉以来の極端な軍拡と記事にもある無駄で無意味なハコモノ豪華主義によりバランスを無視した結果、装備の品質は劣悪だし、故障の度に海外から時間をかけて部品を輸入しなければならないし、皺寄せで補助兵器はどれも世代格差のある骨董品ばかり、訓練時間も日米などより遥かに少ないというまさに張子の虎なんですよね。

 そもそもGDP比で見た場合に韓国は約3%近く、日本の実に3倍程も費やしているわけです。

 これは中国や台湾よりも多い比率であり、1人当たりのGDPで見た場合日本の1/3しかない小国が無理をして最新兵器を買い漁っているからこんなバカげた額になるわけですが、その結果が不良在庫の山にアンバランスで使い勝手の悪さだけとか、ホント、愚劣なチョウセンヒトモドキでなければ出来ない所業ですよねぇ?

 ついでに書けば、平均排水量が非常に低いのも、保有艦艇の大半が沿岸警備程度にしか使えない小型艦だからで、単なる自尊心のためだけに無駄使いを繰り返しているのが近年の実態なわけです。

 考えても見てください。

 30隻近い大型潜水艦を保有したところで、韓国がどう使うのでしょう?

 北朝鮮相手ではそもそも攻撃する船舶が丸っきり無くて役に立ちませんし、世界でもトップクラスの対潜能力を持つ自衛隊には無力、中国なら陸と空から攻撃できるからわざわざ狭い黄海では役に立たない。

 精々ドイツを真似て無制限雷撃戦が関の山でしょうけど、現代で国際法無視をすれば痛い目を見るどころじゃ済みませんから、それも現実的ではなく、使い道が全然ないんですよねぇ…

 ま、結局のところ軍事的観点からの必要性で行う兵器購入と配備ではなく、政治的というのもおこがましい見栄と意地だけでやっているからこういう不細工な真似が出来るんですよね。

 24日には結局次期戦闘機をF-15SEに選定したこと自体やり直すなんてバカな騒ぎをまた起こしており、同機でも十二分に身の丈を超えた買い物なのに、ステルスがいい、周辺国みんな持つんだからと、また愚劣極まりないことをほざいているんですから、むしろドンドンやってそのまま破産しろって感じですよねぇ?

 朝鮮日報『次期戦闘機選定振り出しに 空軍力の低下懸念=韓国』
 http://www.chosunonline.com/
site/data/html_dir/2013/09/24/
2013092404311.html
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