徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
05月13日(月)

どこに反省の要素が?言い訳と言い掛かりの乱舞大会 

11日付けのMSN産経ニュースの記事から

「大風呂敷を広げた」「準備が十分でなかった」民主の「公開大反省会」の発言要旨
2013.5.11 23:10
 (冒頭)菅直人元首相「きょうは久しぶりに民主党がポジティブな話で盛り上がって大変うれしい」

 --民主党は国民の期待値を上げ過ぎたのでは

 長妻昭元厚生労働相「結果として大風呂敷を広げてしまった反省はある。与党を経験した野党だから実現可能なことを言うよう心掛けないといけない」

 --政権与党時代に「失敗した」と思う政策は

 菅氏「SPEEDI(放射性物質の拡散予測システム)について早い段階できちんと把握し、避難の参考にすべきだった。私のところに来るまで時間がかかったのは申し訳なかった」

 枝野幸男元官房長官「経済産業相としては、やろうとした政策で間違った判断はしていない。(政権を担当する)準備が十分でなかったことが最大の反省だ」

 菅氏「私も基本的に同じだが、例えば消費税。今でもやるべき政策だと思う。多くの仲間を失う結果になり、まずかった」

 --(民主党を離党した)生活の党の小沢一郎代表にひとこと

 長妻氏「私とはちょっと感覚が違う政治家」

 枝野氏「とにかく分からない人」

 菅氏「自分の権力が最大限の状態を維持したい人」

 --朝鮮学校無償化を指示したのはなぜか

 菅氏「高校の授業料を無料化する中に朝鮮学校、各種学校も入れていたので、全体の中でそれだけを外すことはしなかった」

 --憲法改正の賛否は

 枝野氏「変える、変えないが自己目的化してはおかしい。96条を先行改正させるのはスジが違う」

 --安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」は

 長妻氏「期待をあおる発想で3つの副作用がある。放漫財政、バブル再来、格差拡大。国が誤らないようにきちっとチェックする」

 反省とは名ばかりの単なる談笑会と責任転嫁大会で、特に酷かったバ菅について産経はわざわざ別記事を掲載し、他人事にしたり、無視したり、事実歪曲したりと反省の「は」の字も無かったことを記しています

 因みにその記事の最後にも書いてあるんですが、野豚は同日5時から日本武道館で行われていたプロレスラー小橋建太の引退試合を観戦に行って参加しておらず、反省そっちのけで満面の笑顔で花束贈呈をしていたんですよね…

 見に行っていた小橋ファンの友人からその写メが送られてきた時には、呆れて口が塞がりませんでしたよ。

 まぁ、反省会なのに反省せずポジティブに盛り上がってるなんて述べている始末ですから、出たところで何の意味もなかったでしょうけど。

 大風呂敷にしても、結果としてどころか最初から私のように現実を見る目を持った人間達からは絶対に実行不可能であると散々言われていたのに、やれると根拠もなく大言壮語していたのですから、当然の帰結であり、ペテン以外の何物でもありませんし、それを実際にやってダメでしたとなってから漸く気付く程度の知能しかない俗物にはバッチを外して政治へ未来永劫関わるなと言いたい。

 SPEEDIについての隠蔽を自分のところに回ってこなかったからだのというのも呆れたセリフですし、震災対応をほっぽり出しただけでなく、パニックを起こして現場に乗り込み喚き散らして状況を悪化させたバカが何を言うのかと。

 大将たる者がパニックに陥り右往左往して腰も落ち着けずにいれば、対処など出来るわけが無いのは当然です。

 枝野にしても自己弁護、自己正当化をしているだけですね。

 現実を見ずに理想論を語っておいて、俺は正しかったんだ、でもやり遂げる力が足りなかったんだって…

 努力もせず、ましてそのせいで目的へ達せられないことを恥じすらせずに、逆に理想が素晴らしいから偉いんだと自画自賛するなんて、まさにクズならではの発想です。

 例えば、勉強もせずに東大を受験して当然の如く落ち、しかし俺は立派な大志を抱いてチャレンジしたから正しいんだ、なんて自己正当化を図るバカが目の前にいたら、どう思います?

 それも、その受験費や電車代やホテル代などを自分が出してやらねばならない立場だったとしたら。

 消費税に関しても呆れかえるもので、増税しないと宣言したのは代表であったルーピーであり、選挙公約だったし、汚沢にしても野党時代に党の代表までさせ、あの衆院選前には汚職問題があったにも関わらず党の幹事長として好き勝手にやらせておきながら、今更何を言っているのか、当時どうして何もしなかったのかと。

 朝鮮学校無償化については全く話が噛み合っていませんね。

 総理大臣を辞める寸前、鼬の最後っ屁として勝手に指示を下した理由の説明を求めているのに。

 憲法は96条がどうだと言うのなら、それ以外の問題ある箇所についてどうするのか、明文化されていないまま、慣習法という誤魔化しでやってきている部分はどうするのか、その程度の態度はハッキリさせろと。

 最後のアベノミクスに対する「期待をあおる発想で3つの副作用がある。放漫財政、バブル再来、格差拡大」との発言。

 期待を煽る発想は俺様達の専売特許ですと言いたのでしょうけど、必ずそれを裏切るって部分まで付ければそうでしようがねぇ?

 放漫財政については言うまでもなく、国債バラマキで僅か3年の間に200兆円も赤字を増額させたお前らが何言ってるのって感じですし、好景気とバブルを一緒くたにするいい加減さもバカならでは。

 格差拡大にしても、民主党時代にこれまた深刻化したものです。

 例えば、厚労省が発表している資料に『生活意識別にみた世帯数の構成割合の年次推移』と言うものがあるのですが、平成17年から21年までの5年間で生活が苦しいと感じている人の割合は56.2%から58.1%でした。

 逆にゆとりがあると答えた人の割合は4.8%から4.1%でした。

 リーマンショックの影響が強かったようで21年はゆとりを感じる人間の割合が5.7%(これも前年の5.1%から何故か急伸していた)から大幅の減少をしていますが、苦しいと答えた人は57.2%から0.9%の上昇に留まっており、高所得者が主に被害を受けていたことがわかるのですが…

 翌22年になるとそれぞれの数値は59.4%と4.8%に変動しており、ルーピーのバラマキ政策の結果が金持ちを富ませ、貧困層を拡大させて国民に格差を産んだだけだったことがよく分かります。

 何せこの意識調査はその年の7月に実施されており、子ども手当によるバラマキ実施後、バ菅政権成立後の数字なのですから。

 そして更に平成23年の発表では苦しいが61.5%、ゆとりがあるは3.9%とより大幅に変動しています。

 震災から4ヶ月の時点のものではありますが、岩手、宮城、福島の3県は抜かされていますし、何よりもどちらもこれまでにない程悪化しているのが分かるでしょう。

 自民党政権時代の5年間での変動幅は苦しいが+1.9%、ゆとりが-0.7%でしたが、民主党の2年間では何と21年と比較すると苦しいが+3.4%、ゆとりが-0.2%とくるしい人が倍近く大きく動いており、普通と答えていた人の割合なんて、17年に39%、21年でも37.9%あったものが、23年には34.9%までと4.1%も減少しているんですから、悲惨極まりない。

 自分達のもたらした結果になんの反省もせず、現実をこうやって無視して自民党批判…こういうクズ達の性根は死んでも治らないんでしょうね。

 MSN産経ニュース『実は反省なし? の民主党「大反省会」』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/
news/130511/stt13051121480012-n1.htm

 厚労省HP『平成22年 生活意識の状況』
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/
hw/k-tyosa/k-tyosa10/2-5.html

 同『各種世帯の所得等の状況』
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/
hw/k-tyosa/k-tyosa11/dl/03.pdf
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