徒然な日々に

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04月06日(土)

喉元すぎればなんとやら 

6日付けの毎日jpの記事から

社説:米軍基地返還計画 普天間「切り離し」守れ
2013年04月06日 02時33分
 日米両政府は、沖縄の米軍嘉手納基地以南の6施設・区域の返還計画で合意し発表した。焦点の普天間飛行場も合意文書に盛り込み、同県名護市辺野古への移設を前提に「2022年度またはそれ以降」とした。

 各施設・区域返還は沖縄県が強く求めてきたものである。返還時期を示せば、跡地利用の計画づくりが可能となる。時期の明示は前進だ。

 しかし、各施設の返還時期は具体的年度「またはその後」との表現になっている。遅れる可能性を織り込んでいることが気になる。沖縄県内での代替施設確保を返還の前提にしている施設が多く、移設先の自治体の反対で返還が遅れてきたのがこれまでの経緯だ。両政府に実現に向けた本格的取り組みを求めたい。

 何より懸念されるのは、普天間移設を文書に盛り込んだことで、移設が進まなかった場合、他の5施設・区域返還が連動して遅れることだ。小泉政権時代の06年の日米合意では嘉手納以南の施設・区域返還と普天間の辺野古移設はパッケージとなっていたが、昨年4月、野田政権がこれを切り離し、普天間移設が進まなくても他の施設等の返還を進めることで米政府と合意した。今回の合意で両者のリンクが事実上、復活したとすれば後退と言わざるを得ない。

 日米合意発表後、安倍晋三首相は早期の返還実現に努力する考えを表明した。政府は、公式には、昨年の「切り離し」合意は有効であるとの考えを明らかにしている。ぜひ、普天間移設の進展に関係なく、5施設等の返還を進めてもらいたい。

 政府は先月下旬、辺野古への移設に必要な「公有水面埋め立て」許可申請を仲井真弘多知事に提出した。知事の判断には10カ月程度かかる。沖縄では、普天間の県内移設に反対する声が大勢であり、知事も県外移設を主張している。辺野古への移設が進む見通しは立っていない。

 5施設等の返還と引き換えに普天間の辺野古への移設を迫るということになれば、沖縄の反発を招くだけだろう。政府は「切り離し」の姿勢を最後まで貫くべきだ。

 また、普天間移設が政府の計画通り進んだとしても、移設までに9年以上かかる。この間、普天間周辺住民の危険性は放置されたままなのだろうか。安倍政権は移設実現までの危険性除去・軽減の対策を示していない。普天間の機能分散を進めるために早急に米政府と協議するよう求める。

 沖縄には在日米軍の施設面積全体の約74%が集中しているが、普天間を除く5施設等が返還された後も、その数値は約72%と、わずか2ポイント下がるだけだ。「過重な基地負担」は変わらない。政府は引き続き、負担軽減策を検討すべきである。

 賢明な人なら直ぐにこの社説が相変わらず政治的イデオロギーに基づいて非常に偏った情報を垂れ流していることを理解できるでしょう。

 「2022年度またはそれ以降」については、ルーピー率いる売国政党民主党が政権を略取し、普天間合意を反故にした経緯がある以上、されたアメリカ側としては例え自民党に戻ったとはいえ、現在のバカ踊りに狂奔する沖縄の現状を踏まえて当然そういう保険を掛けることを要求しますよ。

 交渉事における非礼と言うより詐欺を働いた相手に、トップの首をすげ替えたからトラブル前と同じ対応にしてくれなんて要求すること自体、自分本位極まりない真似であり、相手の信用を一層喪失するだけだってわからないんですかねぇ?

 まぁ、わかる知能があったら最初から書くわけありませんか…

 共産党の脳無しどものように即時・無条件返還だ、なんて自らの利益を求めてそれだけを相手に訴えたって、商売は成り立たないというより、一切相手にもしてもらえません。

 相手の利益を示し、相手がこちらの要望通り動きたくなる、動かざるを得なくなるように導くのがプロってもので、学はあっても知性はない間抜けなブンヤ風情には感情論を訴えるのが精々関の山なんでしょうが、だからと言ってセコイ面積の偽装工作が許されるなんて思っているなら、何処までも国民を、そして何より世の中を舐めくさっていますよ、この変態捏造新聞の下衆どもは。

 最近では朝日さえやらなくなってきた「沖縄には在日米軍の施設面積全体の約74%が集中している」というデマゴーグを未だに平然とやり、更に「普天間を除く5施設等が返還された後も、その数値は約72%と、わずか2ポイント下がるだけだ。「過重な基地負担」は変わらない」などと都合のいい事実だけを書いて悪い部分を一切秘する低俗下劣な真似を公然とやっているのです。

 これまで幾度も記してきたように、73%はあくまでも米軍占有施設だけで見た場合の数字に過ぎません

 在日米軍の使用する全面積は1,027,092千m²であり、その内沖縄は231,761千m²と実際には全体の3/4どころか1/4以下であり、共用施設などを意図的に排除するという事は、そこに米軍がいないと触れ回るのと一緒なわけで、そういうところの周辺住民からしてみたら、沖縄や毎日のような連中こそ差別主義者そのものとして見えることでしょう

 加えて、まるで5施設を返還しても2%しか下がらないからダメであるかのように記していますけど、普天間の面積なんてたったの4,806千m²ですよ?

 沖縄にある米軍施設面積の内の僅か2%に過ぎないのが普天間飛行場であり、仮に国外や海外へ移設をしたとしてもその変動幅は1%にも満たない(上記した在日米軍全面積で算出すると、普天間の面積は全体の僅か0.4%でしかない)のが現実なのに、その事実を意図的に隠して他が少ないかのように装うって、やり口が余りにもみみっちいと思いません?

 仮に、専有施設面積の総計である308,931千m²で計算したとしても、普天間の面積は全体の僅か1.5%です。

 何故なら、北部訓練場、キャンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセン、嘉手納弾薬庫地区、嘉手納飛行場、以上の5施設が沖縄にある米軍施設面積の85%弱と殆どを占めているためです。

 である以上、「過重な基地負担」を改善するために数字を大きく変動させたいのなら、上記施設を返還とせねばならないことは明白であり、それでいてその事実には一切触れずに僅かな面積に過ぎない普天間を誤認させて騒ごうと毎日はしているわけです。

 直接的な表現を一切していない以上、誤認するのは読者の誤読なので自己責任であるっていう実に姑息で下劣な思惑が透けて見えますね。

 そんなだから『マスゴミ』の称号を冠したと、反省どころか理解もできぬ辺りが、連中の限界なのでしょう。

 己の馬鹿げた所業の代価に、広告主に片っ端から逃げられ、謝罪と第三者委員会(笑)を作っての検証までするはめになり、『変態捏造新聞』の称号まで得た事件をもう忘れたんですかねぇ、このクズどもは。

 防衛省HP『在日米軍施設・区域(専用施設)面積』
 http://www.mod.go.jp/j/approach/
zaibeigun/us_sisetsu/
sennyousisetumennseki.html

 同『在日米軍施設・区域別一覧』
 http://www.mod.go.jp/j/approach/
zaibeigun/us_sisetsu/
sennyousisetuitirann.html
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