徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
01月28日(月)

欠陥品を予定通り買ってどーすんの? 

19日付けの東京新聞の記事から

米国防総省 F35性能 下方修正へ 防衛省「予定通り購入」
2013年1月19日 朝刊

 防衛省が購入する米国のF35戦闘機について、機体の不具合から米国防総省が性能を下方修正することを決めたことが分かった。防衛省は「米側から何も聞いていない」として、予定通り新年度予算で二機を三百八億円で購入する方針だ。 (編集委員・半田滋)

 米航空専門誌「フライトグローバル」(電子版)が十四日、報じたところによると、米国防総省は省内の「運用テストと評価」に基づき、音速に近い速度で飛んだ場合の加速性能を八秒減速させ、旋回時の荷重を5・3Gから4・6Gに引き下げることを決めた。水平尾翼に問題があるとされる。

 この性能引き下げは、戦闘機らしいきびきびした飛行運動性が低下することを意味する。性能は機種選定の重要な要素で、当初の性能を下回るとなれば、選定の正当性が疑われる事態となる。

 防衛省は機種選定の際、候補となった三機種について、各国から提案された性能、価格を比較してF35に決めた。書面審査で十分として飛行テストは行わなかった。

 本年度予算で購入する機体は米側の提案価格を上回る一機百二億円となり、新年度分は一・五倍に高騰して百五十四億円になる。さらに性能低下となれば、機種選定時に示された主要条件がすべて変わることになる。

 防衛省は「米側に提案内容を守るよう申し入れている」というが、F35は開発途上にあり、提案通りの価格、性能が維持されない可能性は選定時から本紙などが指摘していた。

 産経の報道によるとこれは、アメリカ国防総省の年次報告書に記されているんだそうで、どうやら初期納入機が日本の要求性能を満たさないくせに値段だけは要求値を超えた欠陥品なのは確実みたいですね。

 しかも産経の報道によれば日本に最初に引き渡される機体のソフトウェアは「Block3I」という短距離空対空ミサイルが装備できない上、限界高度も1万フィートも低い4万フィート(約1万2000メートル)までのもの(Block3Fは5万フィートまで)だとかって書かれているんです。

 スペック的には実戦用ではなく、訓練用とされる「Block2A」と同程度だ、とまで。

 元より劣る加速性と旋回性能が更に酷くなり、高度制限もキツイし、何よりソフトウェアの特性で短距離空対空ミサイルが詰めないって、もはやそんな機体を日本に配備して何に使うんだって話ですよね?

 まぁ、耐えられず機体が空中分解する可能性を示唆されていたような有様ですから、制限は当然でしょうけど、もはや初期不良ではなく確実に欠陥ですよねぇ、性能制限で採用っていうんじゃ。

 ハードもソフトもロクでもない、そのくせ値段だけはバカ高い…こんな駄作機を書類審査で民主党は採用したのですから、流石はド素人の無能者揃いだったなぁと、改めてその有害ぶりを思い知らされますね。

 日本が採用したのはF-35の中でも空軍向けで一番シンプルなA型のはずなんですが、それでさえこの有様なんだとすれば、もはやF-117のように単なるステルス攻撃機として敵艦隊へ奇襲攻撃を行う位しか使い道が無いんじゃ…

 それに、F-35の場合は機関砲も今までの米軍戦闘機と違って25mmという大口径(これまではの自衛隊採用機はM61系列の20mmバルカンだった)なので他機種との互換性がなく、欧州製のユーロファイター程ではないにしろ武装でまで余計な手間やコストも掛かるんですから、もはや何処が性能ナンバーワンなのか、民主のバカどもに説明をしろといいたいですね。

 こうなってくるとアビオニクスやステルス、エンジンといった部品レベルの技術吸収用実験機位にしかならないんじゃないかって気がしてきましたから、初期の2~4機で打ち止めにしてF-Xは別のにしろよと言いたくなりますね。

 ホント、どーするんでしょ、こんなのを購入して。

 MSN産経ニュース『F35、実戦配備不可能に 初期納入4機、防衛省の性能要求満たさず』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/
130127/plc13012710470005-n1.htm
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