徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
07月20日(水)

備えは何処まであるのか? 

18日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

中国電力の火力発電所が運転停止…蒸気漏れか
 中国電力(広島市)は18日、島根県浜田市の火力発電所「三隅発電所1号機」(出力100万キロ・ワット)のボイラー内部で蒸気漏れが起きている可能性が高いとして、運転を停止したと発表した。

 中国電によると、16日以降、ボイラーに補給する水量が増加傾向にあったため、蒸気漏れの可能性が高いと判断し、18日午前1時15分に運転を停止した。今後、トラブルの確認と原因特定を急ぐ。

 中国電は、7月の中国地方の電力需要を最大1165万キロ・ワットと見込んでいる。運転停止で供給力は1295万キロ・ワットから1195万キロ・ワットに低下する。中国電はこのトラブルを受け、電力会社「瀬戸内共同火力」(広島県福山市)から22万キロ・ワットを融通してもらう契約も結んだといい、全体で1217万キロ・ワットを確保したとして、「安定供給に問題はない」としている。
(2011年7月18日12時21分 読売新聞)

 まぁ、遅かれ早かれこういう事態になるのは当然ですよね。

 ただでさえ数が増えてトラブルの発生率が上がるのに、加えてそれが停止中だったものどころか老朽化して使っていなかったものなどまであるんですから。

 幸いにも不具合があったから停止と言う程度で済みましたけど、老朽化した施設を稼動させ続ければ爆発などの大事故という事態にまで発展する可能性だって当然ある。

 以前記したように火力発電所での爆発事故って日本で過去に起きているのですから。

 そして、低下分を2割り程度ながら余所から融通してもらうことで回復できたみたいですが、毎回それが出来るわけでもありません。

 まだ7月半ば、夏本番はこれからですし、電力不足は冬だって続くし、このままでは原発の稼動停止によって来年はもっと大変な事になる。

 肝心の原発はバ管の思いつきのせいで数を確保できないし、再生エネでの確保など夢のまた夢。

 本来国家の大事を決めるには将棋の名人の如き能力が必要です。

 数十手どころか百手以上先まで読み通す先見性千変万化する盤上でそれをやり続ける臨機応変さ

 ご存知の通りどちらもバ管には決定的なまでに欠けたものです。

 今回の件は事態が小規模でしたし、電力会社間の協力で対応できるレベルの問題でしたけど、今後事態が悪化する可能性なんて、絶対にあの阿呆は考えていませんよねぇ…

 何とも恐ろしい事態しか想像できませんね。
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