徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
04月24日(日)

中学からやり直せ 

22日付けのMSN産経ニュースの記事から

「日独決議は事実誤認」平沼氏代表の日本会議が本会議の採択退席を呼びかけ
2011.4.22 13:02
 日本とドイツの交流開始150年を記念した「日独友好関係の増進に関する決議」に対し、「日本会議国会議員懇談会」(会長・平沼赳夫たちあがれ日本代表)が、同会に賛同する衆院議員に対し、本会議退席を呼びかけていることが22日、分かった。

 決議では日本とドイツの両国が「1940(昭和15)年に同盟国になってから各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけた」とある。同懇談会では、両国の友好増進にそうした過去の歴史認識は必要なく、「むしろ、東日本大震災でのドイツの災害支援に謝意の文言がひと言もないことが異常だ」と主張。先の大戦に突入した時期についても、ドイツは実際には1939年のポーランド侵攻から戦争を始めたという事実と食い違いがあると指摘している。

 同決議は22日午後1時に始まる衆院本会議で採択される見通し。

 朝鮮人じゃあるまいし、歴史の捏造を国会でやってのけるって…

 第二次世界大戦の勃発がドイツのポーランド侵攻に端を発するものである事、そしてそれが1939年の出来事である事はそれこそ中学の歴史教科書にだって記されている話なのに高学歴が当たり前の国会議員らがそれを疑問にすら思わず採択する…異常ですよ。

 おまけにこれには自民も賛成をしているというのですから、終わってます。

 ただまぁ、自民党では高市早苗議員や安倍元首相ら約40人が退席し、議場に残った議員の多くも起立採決の際に座ったままだったというので、まだマシだったようですが、トップがクズだとやはり自民党もどうにもならないみたいですね。

 加えて言うのなら、1940年の同盟締結から戦争状態に入ったとする場合、中国の扱いはどうするんでしょうかねぇ?

 日中戦争なんてものは無かったとの認識へ統一するってことでしょうかねぇ?

 ま、盧溝橋事件だろうが南京占領だろうがすべては宣戦布告が無いままの紛争であり、国民党による日本への宣戦布告が行われたのは日本がアメリカやイギリスなどに宣戦布告をして戦争状態となって以降(1941年12月9日)ですけど、政府の認識や見解にこれでは大幅な見直しが必要になるんじゃないですかねぇ?

 まして、戦争状態に日独が入ったから迷惑を掛けたとありますけど、そもそも戦争状態に入ったのがどちらからであるとか、何故戦争になったのかを無視して一方的な結論で結ぶのは幾らなんでも無茶苦茶すぎです。

 何せ、より正確には1939年9月にドイツのポーランド侵攻を受け、イギリスとフランスがドイツに宣戦布告をしたのが戦争の始まりですし、連合国側のソ連なんてその混乱に乗じてポーランドへ同じ様に侵攻して東側を占領し、その後もフィンランドへ侵攻して領土を割譲させたり、国際条約を破って日本へ侵攻し、戦争が終結した後も日本への侵略を続けるなど散々やっており、どちらかだけが悪いかのような表現は大いに問題があります。

 それに多くの国が云々って言いますけど、連合国側として参戦した国の大半(南米や中東の国々など)は実際には戦闘をしておらず、勝ち馬に乗って戦勝国として利益だけ敗戦国から得ているんですけどねぇ?

 ホント、サヨクが権力を握ると出鱈目なことしかしやがりませんね。

 MSN産経ニュース『歴史観めぐり不満噴出 自民「日独決議」で40人退席』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/
news/110422/stt11042220450008-n1.htm
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