徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
04月09日(土)

本気で国を潰しに来た民主党政権 

7日付けのMSN産経ニュースの記事から

政府の節電目標、大口は25%削減 小口、個人にも設定
2011.4.7 18:34
 今夏の電力不足に対応するために政府が策定中の節電計画案が7日、分かった。契約電力が500キロワット以上の大口需要家はピーク時に比べ25%削減、同50キロワット~500キロワットの小口需要家は20%減、50キロワット以下の家庭用は15%減の節電目標を設定する。日本商工会議所の岡村正会頭が7日の会見で明らかにした。政府は8日にも電力需給緊急対策本部を開き、この節電目標を正式決定し、週内にも公表する。

 節電目標について、大口需要家には実効性を担保するため電気事業法第27条に基づく電力使用制限を発動するが、小口や個人の電力使用量は強制にせず自主目標とする。

 この目標について岡村会頭は「自主的に節電を行わなければならない中小企業などの小口需要家は、昨夏の最大電力使用量を知らないと20%削減の目安が立たない」と指摘。このため、東京電力に対し「小口ユーザーに対し、昨夏のピーク時のデータを公表することを依頼した」と述べた。

 「権力で自由な行動や社会活動を制限するのは最低限にとどめるべきだ」

 こんな事を節電担当の大臣がほざきつつ、各公園の自主判断で行っている花見でのライトアップなどの自粛に政府として制限を掛けたり、プロ野球の開催に苦言を述べて延期をさせたり、電力会社の値上げを止めようとしたりと奔走してきた詐欺師政党ですが、今度は電力使用量を細かく制限しようと乗り出したようですね。

 はてさて、愚劣な節電担当大臣の台詞は本当に何処へ行ったのやら?

 この大雑把で適当極まりない設定の仕方、絶対に何も考えずただ数字を出すだけという無能政党の何時もの詐欺的な遣り口ですよね。

 二酸化炭素削減の25%目標だとか、マニフェストの財源や予算額などと一緒で設定にそもそもの論拠が何も無いし、何で単純な使用量で制限幅を設定しているのかだって考えてなどいないのでしょう。

 もしこれが実行された場合、どうなるか?

 例えば都内にある超高層ビルだった場合、電灯の使用時間を昼間明るい時は全面的に止めるとか、使用本数を半分以下に抑えるとか、或いは空調の温度設定を見直すなどで達成出来るでしょうけど、工場の場合はもはやそんなものではどうにもならず、操業そのものに制限を掛けねばならないって自体にもなるでしょうが、その結果、復興に多大な影響が出たり、人員整理や或いは倒産という状況を招く事になるかもとは、何で思わないんでしょうかねぇ?

 ただでさえ今時無駄な電気を好き勝手に使っている企業なんてまず有り得ない状況なのに。

 日本が誇る某大手企業の中には、普段から通常の節電対策だけでなく複数あるエレベーターの一部を停止するなど切り詰められるだけ切り詰めた対応をしているところもあり、政府の愚かで単純なノルマ設定に、現状の人員を維持したままの達成など難しい、不可能だというところも決して少なくないでしょう。

 経済にも大きなマイナスとなりますし、失業率だって大幅に悪化するでしょうね。

 むしろこの状況で使用可能な電力量の増加への対策をどれ程取っているのか疑問です。

 例えばロシアからは天然ガスの供給について、15万トンという大幅な提供の話がありましたよね?

 石炭も300~400万トンの追加について検討しているとありましたが、問題は貰ったそれを利用できるのかという点です。

 3月の段階ですら電力使用がオーバーしてしまうからと計画停電が必要だったのですから、夏場に足りなくなるなんてのはサルでも分かる話であり、だから切り詰めろと論理展開をするのでは、小学生に政治を任せるのと大差ないと思いません?

 むしろ、天然ガスなどの輸入量を増やし、それによる発電量そのものを増やさねば意味がありません。

 つまりは発電用タービンを大量に購入し、投入して使用量の安定を図ると。

 発電用タービンは日本なら三菱重工、アメリカならGEと、ジェットエンジンの開発を行っている企業の専売特許であり、ものによっては最短4ヶ月程度で造れるというのですから、国内のみならず欧米など海外からも買い漁っておけば中には8月頃には投入できるものがあるかもしれません。

 温暖化が問題になり、日本でも毎年熱中症による死者が出ているのに、政府の命令で冷房器具が使えませんとなれば今年の夏は欧州並みに死者が増えるかもしれませんし、夏場が終わっても数ヵ月後には冬場が来るのですから、何時までも使用量の抑制などで乗り越えられるものではありませんよ。

 そういう対策をどれ位やっているのかが丸っきり見えないんですよね、バ管政権には。

 出てくる話題はこういう頓珍漢なものや山を切り開いて町を造り、海へと通うエコタウンだのと愚劣かつ何時の話だと呆れ返る大言壮語ばかりで、今、そして明日をどうするかというまず最初に超えねばならない問題への対応が全く無い

 経済活動を制限するなというような事をほざく一方で、電力使用量に大幅な規制を設けて国民に負担を強いるなど意味不明な事を繰り返し、避難中の人々をどう導くのか、どう生活基盤を与えるのかなんて何も考えていないのですから。

 例えばエコタウンとやらを造るのにはまず、被災地を更地にし、更には山を馴らしてから家の建設を行い、更に更に港など沿岸の施設建設とそこまでの交通網の整備、そしてそこに住み、生活する人々の手配と、最低でも数年は掛かる話ですが、それまでその人々は何処で何をして生きていればいいのでしょう?

 余所へ移り住み、そこで生活基盤を新たに構築した人々に、街を造り終えたから戻って来いと政府としてソ連などの社会主義国みたいに居住や職業の強制でもするつもりですかね?

 取り壊しが決まっている赤坂プリンスホテルに被災者を受け入れる事になっていますが、宿泊費はタダなものの、食費は必要(確か朝が300円、昼夜が500円だったかと)であり、それとて利用できるのは6月30日までだと言うのですから、その間の生活費やその後の生活基盤の安定化が何より必要なのに未だ義援金の分配についてどうするのか決まっていないどころか漸く話し合いが始まろうって段階(状況の違いはあるものの、阪神淡路大震災の時には2週間後には第一次の分配が始まっているのに、今回は一月近く経った今でも話し合い前の段階)なんですから、連中の掲げた政治主導が如何に看板倒れの紛い物か分かります。

 他国からの支援も因縁を付けて受け取らないケースが多く、台湾の救助隊が2日も無駄に足止めを食らったり、フランスからの放射線防護服が使用されずに倉庫へ放り込まれていた、閣僚がちょろちょろと小出しにするように現場視察をしてその都度対応の人員を裂かねばならないのに、権限を持っていないために来ても邪魔なだけで何の役に立たない(何せ総理大臣からして、何をしにきたのかと問われる始末)など、呆れ返る話が幾つもありますし

 役立たずどころか混乱させる真似ばかりしている政府に対し、自民党の小野寺五典衆院議員や民主党の黄川田徹衆院議員ら実際に地元で実家などが被災している議員らが怒り、嘆くのも当然です。

 この混乱に乗じ、経済を完全に破壊しに来たとしか思えない振る舞いの数々ですからね…

 ニコニコ動画にBS11で先程記した小野寺五典衆院議員が、今回の震災での民主党の無能っぷりとその為に自民党が無駄な奔走までさせられている状況を40分以上に渡って述べていた動画がありますので、アカウントのある人は是非とも見て頂きたいです。

 ニコニコ動画『もはや人災 予想以上の無能っぷりを晒す民主党政府』
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm14098254
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