徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
01月22日(土)

早くも妄想いや虚言?民主党で日本を壊す男 

21日付けのasahi.comの記事から

与謝野経済財政相、年金支給年齢引き上げに言及
2011.1.21 20:39
 与謝野馨経済財政担当相は21日、政府の新成長戦略実現会議で「人生90年を前提とすると、定年延長や年金支給年齢の引き上げも検討すべきだ」と述べた。現行の年金支給開始年齢は65歳。菅政権は社会保障と税の一体改革で野党に超党派協議を呼び掛けており、同改革の担当閣僚による発言だけに、波紋を広げそうだ。

 官邸で開かれたこの日の会議では、参加した閣僚らが自由に討議し、与謝野氏は「成長型長寿経済」との考え方を提案。「高齢者でも元気な人は多い。こうした社会にふさわしい、規制や慣行の見直しが必要だ」とし、高齢者が能力を発揮して働きやすい環境を整備すべきだと主張した。

 この男は何を言っているのでしょう?

 財源が無いなら、国民を一層働かせ、更には国民に支払わねばならない分をカットすればいい、つまりはこういう事ですかね?

 現在の日本の平均寿命は90どころか82.7歳であり、しかも男性は79歳と80歳にすら届いていません

 発想の前提条件そのものが何処のソースだと問い詰めねばならないわけですよ、政府の人間、それも大臣に対して。

 余りのバカさに記事を見た瞬間、テレビのコメンテーターだってコイツよりはもう少しマトモだろうよと思ってしまいましたよ。

 流石は飛び入りで大臣になり、自民党との誓約書すら無視してそのまま民主に所属してしまうだけあって、イカレっぷりが半端じゃありません。

 一体何処で何があったらここまで頭の螺子が飛んでしまうのかと、その豹変振りに絶望した人間は少なくないのではないでしょうか?

 第一、昨年の大学生の就職率が68.8%と最低だと雇用不安が大問題になっている状況で、コストのかかる年寄りが何時までも会社に居座り続けたら、人件費はそこに取られ続け、より一層若年者を中心とした就職口が減るなんてのは、普通はバカでもわかると思うんですがねぇ…

 大卒の初任給なんて普通は高くても20万そこいらなんですから、定年頃の人間1人雇い続ける金があれば最低でも2~3人位は雇えると思いません?

 ただでさえ少子化で若年者が減っているのに、その減っている状況ですら雇用が確保できないとなれば待っているのは更なる税収の落ち込み、企業の人件費の嵩みからくる強引なスリム化による被雇用者への職務負担増化などの弊害ばかりでしょう。

 おまけにこの妄想数値を元に定年と年金支給年齢を仮に10年引き上げた場合、男性は年金を貰えるのが75歳からとなるのですから、平均寿命どおりに行くと4年貰っただけで死んでしまうという話になりますし、実際には平均となっている事からも分かるように少なくない人間はその前に死ぬ…つまりは高齢者に区分される年齢なのに働き続けねば食べていけず、挙句はそのまま貰えもせずに死んでしまう人間が多数出てくるわけです。

 このような真似を目論む真意は、恐らく貰える層を狭め、一方で納める層を拡大すれば年金の支給額は減るのに、納める層が増えるから年金問題が解決すると自らの都合だけを勘案した出鱈目な論理を展開し、それを正当化するために平均寿命を勝手に10歳近くもサバ読みしているのでしょう。

 完璧な詐欺ですよ。

 第一、昨年問題になったように実際にはとっくに亡くなっていた高齢者も大勢いたのですから、今年の平均寿命は下がっているでしょうし。

 いやはや、本物の日本改悪フラグですよ。

 自著のタイトルを事実化するために妄想、いや虚言を持ち出したのでしょうかね?

 どうせだからサブタイトルに『その為に私は民主党に入りました』とかつけたらどうでしょう?
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