徒然な日々に

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12月26日(日)

どう見ても無駄な出費 

24日付けのasahi.comの記事から

沖縄振興2300億円、10年ぶり増額 11年度予算案
2010年12月24日20時50分
 菅内閣は2011年度予算案で沖縄振興予算を2301億円(今年度当初予算比0.1%増)計上し、10年ぶりに増額した。新たに導入する都道府県への一括交付金で「別枠」扱いする沖縄県分(仮称・沖縄振興自主戦略交付金)は321億円で、一括交付金総額の6%強を占めた。

 菅直人首相は財政状況が厳しい中で沖縄側に配慮し、今年度並み(2298億円)を維持するよう指示した。背景には、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設への理解を得たいという思惑がある。

 沖縄振興予算のうち公共事業関係費は18.2%減の1446億円となったものの、公共事業補助金が衣替えした一括交付金と合わせると1767億円で今年度とほぼ同額になった。

 公共事業以外では、534億円(今年度当初予算比0.6%増)を計上した。内訳は、不発弾処理事業の加速化(16億円)▽沖縄科学技術大学院大学の開学に向けた研究機器の整備(20億円)▽太陽光や風力を利用した発電による産業育成(11億円)--など。

 一方、普天間移設関連予算としては、名護市辺野古周辺の環境現況調査費約9億円や予定地内の米軍施設の移築費約7億円を計上。代替施設本体の設計費や工事費は盛り込まなかった。新たな訓練や施設建設を受け入れた市町村が対象の米軍再編交付金は、受け入れに反対している名護市も含めた分も来年度も計上し、39市町村分で総額97億7千万円とした。

 無駄遣いも甚だしいですね。

 自ら引っ掻き回して駄目にした普天間基地移設問題で、税金のばら撒きを増額して県民感情を宥めようとか、そういう事をするしかないってのは本当に無能の証明ですよ。

 当たり前ながら、沖縄などは世界で言えばアフリカの国家のように持っている相手から援助をされる事で何とか状態を保っている地域です。

 ですので、県内総生産に比較して交付金の割合が高いのはある程度は仕方ありませんが、こんなに与える必要性や価値が果たしてあるんでしょうかね?

 例えるならば足を引っ張るしか脳のないアフリカのとある小国が、海賊対策の基地を置くのは許さないけど、周辺の安全は守れ、それに俺達の発展の為の金をもっと寄越せと喚くのに対して先進国がそのまま唯々諾々と従おうとしているようなもので、負担をさせられる側の人間にしてみれば到底受け入れ難い要求ですが、無能な管内閣はそれをやろうとしています。

 何故か内閣府HPの『平成19年度県民経済計算』が文字化けしていてエンコードし直しても見れなかったので少し古いですが、Wikipedia『県民経済計算』に掲載されている2006年度の数字を参考にしますと、沖縄の県民総生産は全国38位で僅か0.7%ですが、人口比は1.1%もあり、それでいて一括交付金総額は6%強、つまりは生産割合の10倍もの割合の援助を受けて成り立っているという非常に歪な構造なのですが、その事実に対して沖縄県民は感謝も無ければ恥じ入りもせず、基地の負担は全国で平等に負えと、手前勝手な理屈ばかり述べているのです。

 以前から記しているように米軍施設や自衛隊との共用施設は全国各所にあり、必ずしも沖縄の状況が異常なわけではありませんし、負担に対して十二分な見返りが支払われています。

 むしろ反対だと言うのなら金を受け取らず、受け取った分も全額返済しろと思いませんか?

 受け入れ反対の名護市にまで米軍再編交付金を払いますとか意味不明ですよ。

 沖縄科学技術大学院大学の開学に向けた研究機器の整備とかも何処が必要なのかわかりませんね。

 沖縄と言えば毎年ぶっちぎりで学力最低の地域であり、そんなところに大枚叩いて科学技術大学院って…作ったところでその投資規模や設備に見合うだけの人材が揃い、結果が出せるんでしょうかねぇ?

 海洋関係技術の開発・実験場として沖縄と言うのは有用な地ではありますが、現在それをやっている研究機関って殆どが本州の名のある大学などですよ?

 不発弾処理事業の加速化にしたって、金を出しても沖縄そのものが調査をマトモにやらないんだから果たしてどれ程意味があるのやら疑問です。

 例えば1年前、沖縄県糸満市小波蔵の水道工事現場で作業中に不発弾が爆発し、作業員など二人が重軽傷を負い、近くの老人ホームの窓ガラス104枚が割れると言う事件がありました。

 しかしこれは糸満市が沖縄の中でも激戦地で多数の不発弾が残っていると自ら主張しておきながら、工事前の磁気探査をしなかった事が原因で起きたのですが、その責任は全て国にあるとし、保障を全て国が払えと気違い染みた主張を展開しました。

 実際、沖縄2区の社民党議員テルヤ寛徳にしても自身のブログでこの事故に対して「これまで、不発弾処理をめぐっては、再三再四にわたり政府の責任を追及してきたが、またしても不幸な事件が発生してしまった」「彼ら(歴代自民党政権)の意識の中では、沖縄の戦後、沖縄問題は、既に終わった過去の出来事にすぎないのだ。怒り心頭、怨めしい」などと述べており、程度が非常に低く、良識の欠片も存在しないのが沖縄の政治家である事がよく分かります。

 「岩盤に不発弾があるとはおもわなかった」

 糸満市はこんな馬鹿げた思い込みで被害者を出し、民間施設にまで多大な被害を与えておきながその責任は自分達には一切無く、全て国が悪いと述べているのであり、こんな事を言ってる連中に金を与えたところで本当に有効活用できるでしょうか?

 クダラナイ人民裁判ショーをやる無駄な予算や人員が余っているのならこういう無駄遣いこそ仕分けしてみろとつくづく思いますよ。

 テルヤ寛徳のブログ『不発弾が爆発、2人重軽傷、沖縄戦未だ終わらず・・・』
 http://terukan.blog44.fc2.com/
blog-entry-74.html

 糸満市議会『意見書・決議-平成21年』
 http://www.city.itoman.okinawa.jp/
gikai/page/ikensyo21.htm
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