徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
10月04日(月)

優先順位をつけろと 

3日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

核保有、西独と極秘協議?外相、調査へ
 前原外相は3日、佐藤内閣(当時)が1969年ごろ、当時の西ドイツ政府と核兵器保有を巡る協議を極秘に行っていた可能性があるとして、外務省として事実関係を調査する意向を明らかにした。

 東京都内で記者団に語った。

 核兵器を持たないという「非核三原則」は、当時の佐藤首相が67年の衆院予算委員会で表明し、71年には衆院が三原則順守を政府に求める決議を採択して、日本の国是として定着した。

 これに関し、一部報道は3日、64年の中国核実験成功を受け、佐藤内閣が核兵器の保有を巡り、69年に西独と協議していたと伝えた。
(2010年10月3日23時11分 読売新聞)

 極秘協議とやらが事実であろうと虚報であろうと、だからどうしたと。

 尖閣諸島問題で何の役にも立たず、またぞろ沖縄が騒ぎ出した普天間問題でも何ら存在感を示せないで、漸く名前が出てきたと思ったら、40年以上前の、それもあったかどうかも分からないし、どっちであろうが現状に何の影響も及ぼさない文字通りのどうでもいい話で、なんですから…

 もう少し、やれば出来る子だと思ってたんですけどねぇ?

 アレです。

 パドックでは非常に見栄えがよく、気合も乗って走りそうに見えたけど、実際には凡走、最下位という駄馬。

 俺の馬券を返せと言いたいところですけど、そもそも前原だの民主党だのなんて馬番、私は買った事は無いんですよね。

 国会で首相や官房長官と一緒になってすっ呆けを繰り返す姿を見て、あぁ、所詮コイツも民主党の一員に過ぎないんだなぁと厚顔無恥ぶりに嫌悪感一杯になっていましたけど、最低限度の物事の優先順位すら分からないとは。

 中国との今後についての折衝は元より、レアアース供給源の問題でのモンゴルやブラジルとの関係強化、悪化したままの対米関係改善、東南アジアやインドなどの同じく中国の覇権主義に悩まされている国との関係強化、EUを味方につける努力など、中国との問題だけでも外務省としてやらなきゃならない事は山積みだと思うんですがねぇ?

 第一、今回の件を見ても中国は論理性が無く、話が通じない粗暴犯である事は明白であり、そんな連中が核兵器を保有しているなんて状況に危惧を抱き、国家の安全を保障する為に保有を検討したからってそれが何だと言うのか?

 69年頃では核弾頭搭載の弾道ミサイルを防ぐ方法は、同じく核弾頭搭載のミサイルを空中で起爆させて迎撃するると言うある意味自爆技しかなかった時代なんですから、高い技術力を持つ日独がそういう備えを検討していても別段おかしくはないでしょう。

 何よりどちらも冷戦真っ只中の時代に、東側勢力と対峙する前線に国があったのですから。

 加えて、検討したと言われているのは69年であり、衆院で決議採択して国是となったのが71年だというのですから。

 精々政府が非核三原則を最初に唱えたのが67年だからと言うだけです。

 もしこれを問い詰めると言うのなら、その前に自分達の言動不一致を問うべきですよ。

 仮に事実だったとしても保有しなかったのですから、有言実行を守ったと言えますけど、民主党はそうじゃありませんからねぇ?
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