徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
09月25日(土)

最悪の選択と当然の結果 

25日付けのMSN産経ニュースの記事から

【中国人船長釈放】日本に謝罪と賠償要求 再び「強烈な抗議」
2010.9.25 08:13
 中国外務省は25日未明、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で起きた中国漁船衝突事件で、日本が公務執行妨害容疑で●其雄船長(41)を逮捕、拘置したことなどにあらためて「強烈な抗議」を表明、謝罪と賠償を要求する声明を発表した。那覇地検が処分保留で釈放した船長は同日未明、中国政府のチャーター機で福建省福州市の空港に到着した。

 日本側は船長の釈放、帰国を受け、中国による閣僚級以上の対日交流停止やレアアース(希土類)輸出制限の解除、河北省石家荘市で拘束された日本人4人の釈放などを早期に実施するよう働き掛けていく方針。しかし、中国が謝罪と賠償を要求したことで、対抗措置の解除は遅れ、日中間の対立が長期化する可能性も出てきた。(共同)

●=擔のつくり

 何度も書いてきたように、譲歩すれば更に付け上がるのが特アであり、この要求は当然の結果です。

 釈放に至った経緯について地検の次席検事が「わが国国民への影響や今後の日中関係を考慮した」と述べ、仙谷が「那覇地検が捜査を遂げた結果、そういう判断に到達した。それはそれとして了としている」と述べました。

 誰が見ても外務省や政府の圧力無しで拘留延長数日後に突如処分保留で釈放、しかも政治配慮なんて判断をたかだか地検の検事程度にできる訳がないのは明らかですが、ここで仮に本当に検事の独断による外交配慮だというのなら、逆に疑問に感じないでしょうか?

 地検の検事如きに何時から法を捻じ曲げて超法規的措置を講じる大臣クラスの法務執行権や外交権を行使するのがこの法治国家で許されるのか、そして、役人の独断専行・専横行為を政府が追従するという姿勢を了だと平気で述べる事に仙谷の戯けはサヨクとして恥じ入らないのかと。

 民主党と言えば昔から自民党を右派だと非難し、時には軍靴の音がどうの、何時か来た道がどうのと喚いていた連中ですが、満州事変以降の陸軍の暴走、それを追認する政府と言う戦争への道を辿ったのと同じ構図なぞっておきながらそれを平然と了だなどと述べる

 これこそ何時か来た道であり、役人主導ではなく政治主導だとほざいていた政権がやる事なのかと。

 法治国家日本の終焉ですね。

 ま、唯一の違いは戦争に至るのではなく、民主党の最終目標である国権の移譲へと向かうって点でしょう。

 実際、レアアースの日本への輸出停止や日本人4人の逮捕などに対して民主党政権は何らの抗議もしておらず、日本の権威を一方的に失墜させ続けており、この謝罪と賠償の要求にも遺憾の意と政治的、外交的配慮という形で従う可能性が高いと私は思っています。

 本来ならば尖閣諸島の領有権を内外に知らしめる絶好の機会であるとともに、中国に屈しない強い日本をアピールしてアジアとの連携を強め、連中の覇権主義の野望に楔を打ち込む事も可能でした。

 しかし、民主党のバカどものせいで同じく中国の侵略に晒されている東南アジアやインドなどにとって今回の件は激しい落胆と呆れを抱かれたのは確実であり、おまけに中国の増長を招いたのですからアジアの安定と平和を悪化させ、各国の信頼を損ねたのは確実です。

 しかも中国はこれでゴネれば日本(民主党政権)は折れると知り、今後は事あるごとにやってくるでしょうね。

 極端な話、日本国内で中国人が犯罪を犯してもゴネる、そして譲歩する可能性が出てきたわけです。

 無論、韓国などはこれを見て自国も右へ倣えだとなるのは考えるまでもなく、損なわれた国益が莫大なものであるだけでなく、今後にも甚大な禍根を残したわけです

 ブサヨ政権なればこその最悪の選択を見事にやってくれましたね。
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