徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
09月10日(金)

慢心強めるロシア 

10日付けのMSN産経ニュースの記事から

対日史観で共闘 露大統領訪中へ 「ソ連、対戦終結早めた」
2010.9.10 01:33
 【モスクワ=遠藤良介】ロシアのメドベージェフ大統領が今月末にも中国を訪問し、第二次大戦での中ソ共闘の歴史認識を再確認する方向で調整されていることが9日、中露関係に詳しい専門家の話で分かった。ロシアは今年、日本が第二次大戦の降伏文書に署名した9月2日を事実上の対日戦勝記念日に制定。「ソ連の対日参戦が第二次大戦終結を早めた」とする歴史観で中国などと連携し、日ソ中立条約を破っての対日参戦や北方領土の占拠を正当化する動きを強めている。

 元外交専門誌編集長のタブロフスキー氏によると、メドベージェフ大統領は北京、上海のほか、日露戦争(1904~05年)の激戦地だった大連・旅順口を訪問。第二次大戦での中ソ犠牲者に加え、日露戦争でのロシア人戦没者を追悼する行事に出席する見通しだ。

 クレムリン(露大統領府)は訪中日程を確認していないが、大連では訪問に向けた共同墓地の修復などが進められているという。

 ロシアは終戦65年にあたる今年、9月2日を「第二次大戦終結の日」に制定。記念日の正式名称から「対日戦勝」の文字は外されたものの、根底には「ソ連が中国東北部と朝鮮、サハリン(樺太)、クリール諸島(千島列島と日本の北方四島)を解放した」(有力議員)との歴史観がある。

 在露中国大使館は2日、ロシアの新記念日に同調して「占領者日本に対する中国人民の勝利65周年」と冠する数百人規模の祝賀パーティーを開催し、ロシアの政官界や在モスクワ外交団の関係者が集まった。

 中国の胡錦濤国家主席は今年5月、ロシアの対ドイツ戦勝65周年に合わせて訪露した際に「(対独、対日の)歴史の真実を守り抜くために連携を強める」ことで露首脳部と一致しており、この流れがいっそう強まっている形だ。

 中露の対日戦勝史観がさらに広がる兆候もある。

 サハリンでは今月2~3日、対日戦勝行事の一環で州主催の国際学術会議が行われ、「反日」色の濃い内容となった。この会議には中国や韓国、モンゴルなど7カ国から外交官や研究者が参加、在露英国大使館も第二次大戦の極東戦線でソ連が果たした役割を評価するメッセージを寄せた。

 AP通信も8月、米国の一部研究者に「米国の原爆投下よりもソ連の対日参戦が日本の降伏を決断させた」とする見方が出ているとの記事を配信した。

 ま、社会主義をやめたと言っても所詮は力で無理矢理事を成し遂げるしか芸の無い蛮族、同類と一緒になって自らの恥部に目を瞑って正当化しあおうなんて、相も変わらず発想が貧相かつ低俗ですね。

 そもそも9月2日の降伏文書署名後も侵略を続けていた国家が2日を記念日だとか言ってる時点で滑稽ですよ。

 加えて、日ソ中立条約の不正な破棄、情報の遮断による宣戦布告隠蔽の意図的な奇襲、民間人への強姦や虐殺、強制連行による不当な労働、墓の破壊など強制連行の事実隠蔽と、平和の為なんて微塵も伺えない強欲な赤熊の本性が随所に見られます。

 しかもこれら事実についてロシアは一切触れず、今回の記念日を祝っており、それで南樺太や千島列島の略奪を正当化しているのですから、中国同様、連中には何を言ったところで無駄でしょう

 自分達が作ったシナリオが唯一不変の事実なのであって、歴史がどうであったか、自分達が本当は何をしたかはどうでもいいことなのですから。

 本来ならば日本政府が強力な抗議活動を行って阻止に動き、それでも辞めないならば制裁や協力活動の全面停止、更にはソ連のやってきた事を詳らかにして何処にも正当性など無い単なる侵略活動であった事の世界規模での宣伝活動などをすべきですが、元より事勿れ主義なのに加え、今は特アに媚びる・諂うが信条の民主党政権下ですから、何もやるわけがありません…

 結果、ロシアや中国はこうやってより増長していくと。
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