徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
05月24日(月)

阿呆による狂踊 

23日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

「辺野古」「県外に分散検討」で日米大筋合意
 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、日米両政府は22日、同県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に滑走路を建設する移設案に大筋合意した。

 滑走路の具体的な建設位置や、工法の決定は今年9月をメドに先送りする。月末までに外務、防衛担当閣僚(2プラス2)による共同文書として発表する。

 首相は23日に沖縄県を再訪問し、仲井真弘多知事らと会談し、日米合意の概要を伝えるものと見られるが、沖縄県側は、「県内移設」に反対する見通しだ。

 日米合意は、両政府が2006年に合意した現行計画をほぼ踏襲する内容で、現行計画を批判してきた鳩山首相の政治責任が厳しく問われるのは必至だ。日本側は、沖縄県外への基地機能の分散移転を検討することを米側に求め、米側は応じる考えを示した。

 政府は、こうした内容を今週中に2プラス2の共同文書として発表し、28日にも閣議で政府の対処方針として決めることを目指している。

 首相は22日、首相公邸に岡田外相や北沢防衛相、平野官房長官ら関係閣僚を呼び、日米の合意内容について協議した。その後、外相が外務省でルース駐日米大使と日米両政府の実務者を交えて会談した。

 その結果、共同文書にはキャンプ・シュワブ沿岸部に滑走路を建設することを明記する一方、沖縄の負担軽減策として基地機能の県外への分散移転を検討する方針を盛り込むことで大筋合意。ただし、詳細な建設位置や工法については明記しない。

 政府は滑走路の建設工法を現行計画の「埋め立て方式」に戻す方針だ。ただ、決定は今年9月ごろまで先送りすることにした。合意文書では、基地機能の分散移転の具体的移設先は明記しない方向だ。

 米側は、06年の日米合意の移設期限である14年から移設が大幅に遅れる事態を避けるため、現行計画に基づく環境影響評価(アセスメント)の範囲内で建設位置を決めるよう求めている。

 ◆米軍普天間飛行場移設に関する日米両政府の大筋合意の骨子◆
▽沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に滑走路を建設
▽工法や具体的な建設位置は秋までに決定
▽基地機能の沖縄県外への分散移転を検討
(2010年5月23日01時45分 読売新聞)

 米国と地元との合意を得た上に金銭、時間、内容の全てで現行案を上回るよりよいものを出すとほざいたバカが期限目前で出した答えは、結局全てを反故にするものでした

 そもそも、既に実行するだけの段階まで来ていたものを引っ掻き回して漸くどれだけの苦労でそれが為されたものであるか、何故辺野古なのかを黒鳩というバカが理解する為にどれだけの国費が投じられたでしょう?

 二度の沖縄訪問だけでも相当な出費になっているはずですが、所詮他人のまわしで相撲ならぬ、他人の金で政治活動をやってきた黒鳩にとってはそんなものは幾ら掛かろうが自分の懐は痛まないので瑣末な問題なのでしょうね。

 産経の記事による要約を引用すると、今回の沖縄訪問での移設容認要求を求める代価の内容は、(1)環境特別協定の締結(2)鹿児島県・徳之島など全国に一部訓練を移転(3)嘉手納基地以南の米軍施設の早期返還(4)沖縄本島東の訓練区域の一部返還…以上の4点という事ですが、辺野古での埋め立て案(明記はしてないそうですが、杭打ちが政府以外反対の状況で実行など不可能である以上、他に有り得ません)であるにも関わらず黒鳩は「現行案ではありません」と未だに言い張っており、挙句が金をばら撒いてあげますよ、訓練は県外に追い出してやりますよ、ですからね。

 ですが、既に誰もが承知の通り徳之島や岩国などは既に訓練移転に対する明確な反対を示しており、他地域もその流れで動き出しています

 例えば埼玉県知事は「今ごろになって何言っているのか。頭の構造がどうなっているのか」と非常に辛辣ながらも当然の反応を示しており、27日に開くと言っている知事会でも、全方位から射撃を浴びて蜂の巣か焼き鳥かになるだろう事は想像に難くありません。

 沖縄周辺の基地返還や訓練施設の返還なども、米側と明確な取り決めなど出来ていない事は相変わらずの曖昧模糊とした態度を見ていれば分かりきっており、思いだけで考え無しに放言を繰り返した結果である現状から未だ何も学んで折らず、相も変わらずに感情に訴えればどうにかなるさ、自分の思いをぶつければうまくいくさとどこまでも花畑を満開の脳内妄想を垂れ流しています。

 ま、沖縄そのものは、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン」との歌詞ばりに、黒鳩及び民主党と言う阿呆に同調して踊り狂った結果だから同情する気にはなれません。

 その最たる例が23日の会談で気勢を上げて黒鳩を批判していた名護市長の稲嶺です。

 あのバカたれは民主党の支援を受け、黒鳩の言葉を自分が市長になれば実現出来ると吹聴して当選したのですから、こういう結果になった以上本来は逆に批判され、職を辞すべき側ですが、自らの当選に至る経緯を綺麗サッパリ忘れて今では政府批判の急先鋒として暴れていますし、それを支持して稲峰知事ガンバレとか旗を掲げて黒鳩への抗議活動をしている連中がいるんですから、こんな連中に同情する価値があるでしょうか?

 結局、丸一年も無駄に時間と莫大な税金を費やし、同盟関係と国民感情を悪化させた挙句、元通りどころかそれ以下の状態に貶めたわけですけど、黒鳩には謝罪の弁はあっても責任を認めて職を辞すとの弁は無く、例え支持率が0になろうとも辞めないと言われているって話は伊達じゃないなとその厚顔無恥さを改めて認識させられます。

 「やらせてみなければわからない」と、考え無しどもが考え無しどもを政権与党に据えた結果がコレです。

 ホント、思考停止で考えられない奴は、思いつきで票を投じたりせずに投票権そのものを放棄しろと言いたくなりますね。

 MSN産経ニュース『自らの言葉と矛盾 辺野古移設を説明、沖縄県民ソッポ』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
100523/plc1005232034015-n2.htm
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