徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
05月05日(水)

調べる・考えるが出来ない東大卒の63歳児 

4日付けのMSN産経ニュースの記事から

【首相訪沖】迷走招いた「言葉の軽さ」…その8カ月間を追う
2010.5.4 20:49
 4日の沖縄訪問で、ついに「県内移設」を打ち出した鳩山由紀夫首相。県外、国外移設という持論と、猫の目のように変わる発言が、日米同盟と沖縄を振り回した8カ月間だった。(加納宏幸)

 (県外論)「最低でも県外」の方向で積極的に行動したい。米政権と徹底的に議論して信頼関係を築けば何事も不可能ではない

 野党時代に民主党代表として発した一言が、首相を縛り、現在に至る米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題の迷走の始まりだった。

 だが、首相がその気になれば、現実路線に戻るチャンスはいくらでもあった。

 昨年11月13日に首相官邸で行われたオバマ米大統領との日米首脳会談。日米合意に基づき米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)にV字形滑走路を建設する現行案の「早期履行」を求めた大統領に、首相は約束した。

 (県内論)私を信じてほしい(Please trust me)

 大統領は「もちろん信じます」と早期決着に期待感を表明した。だが、首相は14日、シンガポールでの記者団との懇談で正反対の発言をする。

 (県外論)大統領とすれば日米合意を前提と思っていたいだろうが、それが前提なら作業グループを作る必要がない

 この首相の一言に大統領は不信感を持ち、首脳間の「信頼関係」は失われた。

 もっとも、作業グループでは「現行案の検証」という枠内で日米協議が進み、首相も一時は現行案一部修正での年内決着に傾いた。

 (県内論)当然ながら辺野古は生きている

 かねて現行案を排除しない考えを示していた首相は12月4日、記者団に強調した。だが、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が県外、国外移設を求めて連立離脱をちらつかせると、首相の判断はまた揺らぐ。結論先送りを決めた同月15日には前言を忘れたかのような言葉を放った。

 (県外論)辺野古ではない地域というものを模索する

 もっとも、首相が一日のうちに持論を百八十度変えることは珍しくなく、同じ日の夜にも、首相官邸で会談したルース駐日米大使に、現行案に沿った決着を図る考えを伝えたことが後に明らかになった。

 今年に入ると、首相にさらに頭痛のタネが持ち上がった。沖縄の民意だ。決着先送りが引き起こしたものだが、今年1月24日の名護市長選で、現行案への反対を訴える稲嶺進氏が当選。沖縄県内で「県外、国外移設」論が強まった。

 今年に入り「ゼロベースで検討する」と白紙からの検討を強調し続けてきた首相は3月26日の記者会見で、再び県外移設を目指す考えを明確にした。

 (県外論)極力、鳩山としては県外に移設させる道筋を考えたい

 首相はそのころ、鹿児島県・徳之島に極力多くのヘリコプター部隊を移転させることで、沖縄の基地負担を軽減する「腹案」に自信を持っていた。

 ところが、米政府は海兵隊の運用上、陸上部隊とヘリ部隊は65カイリ(約120キロ)以内に配置しておく必要性があると強調。陸上部隊がいる沖縄本島から約200キロ離れた徳之島にヘリ部隊を移転させるのは難しいという意思が伝わった。

 米側の不信感は、4月12日、核安全保障サミットの夕食会冒頭での日米非公式首脳会談がわずか10分だったという形で表れた。5月末決着を強調してきた首相は4月23日の参院本会議で断言した。

 すべての政策に職を賭す覚悟で臨んでいる。普天間の移設先の問題も当然含まれている

 追い込まれた首相は4日の仲井真弘多沖縄県知事との会談でようやく「最低でも県外」の旗を降ろす。

 (県内論)海外という話もなかったわけではないが、日米同盟や抑止力の観点からすべてを県外にというのは難しい

 首相の言葉の軽さが普天間問題の迷走を招いたのは明らかだ。首相は同日の高嶺善伸県会議長との会談で自らに言い聞かせるように語った。

 言葉の重みはしっかりとかみしめなければならない

 このようにルーピーと言われるに十二分な根拠を自ら示し、それでいて一切の責任を負わない1年余りだったわけですが、最後には「私は海兵隊というものの存在が果たして直接的な抑止力にどこまでなっているのかという事に関して、その当時、海兵隊の存在というもの、そのものを取り上げれば、必ずしも抑止力として沖縄に存在しなければならない理由にはならないと思っていました。ただ、このことを学べば学ぶにつけて、やはりパッケージとして、すなわち、海兵隊のみならず、沖縄に存在している米軍の存在全体の中での海兵隊の役割というものを考えたときに、それがすべて連携をしていると。その中での抑止力というものが維持できるんだという思いに至ったところでございます」とまぁ、こんな暴言を言ってのけちゃいました。

 政権を奪ってからで見てさえ既に8ヶ月弱、これだけの時間をかけて漸く抑止力としての海兵隊の意味が理解出来る様になったというお飯事内閣のトップ…尋常ならざる知能の低さです。

 挙句が公約違反じゃないのかと問われ、「私は公約というのは選挙の時の党の考え方ということになります。党としては、という発言ではなくて、私自身の代表としての発言ということであります」と、党の代表が選挙前演説で行った誓いは、公約でもなんでもないから責任問題なんかじゃちっともねーんだよ、代表とは単なる肩書きで責任者ではなく個人に過ぎないんだぜと、責任を負う必要性を全否定。

 この、「学べば学ぶにつけて~」という下りを見れば分かるように、コロコロと意見が変わっていったのは、黒鳩に限らず民主党議員そのものが万事、考える、調べると言う人として当たり前の作業をする頭を持っておらず、それでいて人気取りの為に好き勝手な言動を繰り返すと言う文字通りの詐欺師体質をしているからです。

 農家へのばら撒きも試算一つやらずに適当な数字をでっち上げていましたよね?

 国交大臣がかつて党の代表を辞任したのも、調べもしないで偽メールを事実としたからですよね?

 暫定税率の廃止が、名を変えた別税で維持される事になったのも、その必要性をまともに調べもせずに無くしてやると言っていたからですよね?

 子ども手当てがこれまでの児童手当てなどを組み込んですら半額支給しかされないのも、予算確保の目処を欠片も立てずに子ども一人につき年間30万円以上あげますなどと人気取り第一で宣言していたからですよね?

 連中の政治資金規正法違反や公職選挙法違反に対する野党時代と与党になって自分達が問われる側になってからの態度の違いなどなど、まだまだ幾らでもありますけど、結局はすべからく幼稚な詐欺であり、ちょっと調べれば言ってる当人達は勿論、聞いていた、見ていた国民だって連中の言動が真実かどうか、実現可能かどうかなど簡単に分かったものばかりです。

 黒鳩は4日の会見で「浅はかだった」と自らの口の軽さを反省するそぶりを僅かに見せましたが、浅はかなんてレベルではなく、愚劣の極みと言うべきですね。

 何せ抑止力どころか国家が何なのかすら分からない東大出身の大馬鹿者でありながら、首相の座についてこれまで好き勝手に放言を繰り返してきた結果が今のこの有様なのですから。

 そもそも総理大臣が物事を理解もせず軽々に発言をして物事を混乱させるんですから、そりゃそんな大馬鹿者が選んだ防衛大臣だって同等かそれ以下の無知無能な放言癖持ちになるのは当然ですよねぇ?

 平気で米軍基地を迷惑施設と言ってのけもするでしょうよ。

 愚かなパフォーマーに踊らされた代価は、数年後に一体どれ程高くつくでしょうかねぇ?

 MSN産経ニュース『【首相訪沖】鳩山首相ぶら下がりインタビュー(4日昼)』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100504/plc1005041653018-n1.htm
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