徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
03月25日(木)

今更になって試算をしだす杜撰さ 

23日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

結果次第で見直し?6月までに子ども手当試算
 菅財務相は23日の閣議後の記者会見で、政府が6月までに行う2011~13年度の歳出と歳入の見通しを示す「中期財政フレーム」の取りまとめにあたり、子ども手当の支給額や財源などを試算する考えを示した。

 菅財務相は「マニフェスト(政権公約)通りに実行すればどのぐらいの費用がかかるか、逆にそれが難しいとなった時に、例えばどのぐらいであれば税との関係がどうなるかなどを想定して試算する」と語った。

 民主党は10年度は月1万3000円を支給する子ども手当について、11年度からは月2万6000円に引き上げると公約している。満額支給には約2兆5000億円の新たな財源が必要になることから、試算の結果によっては見直し論議につながる可能性がある。
(2010年3月23日12時06分 読売新聞)

 最初ざっと読んだ時、意味が分かりませんでしたよ。

 つまり、マニフェストでの数字は国民にインパクトを与える為だけに適当に出した数字だから実際は費用試算をしておらず、幾らになるか全く分からないからこれからやりますと

 ま、そりゃそうでしょうね。

 この出鱈目な手当て、費用対効果は全く勘案されていませんし、申告すれば実子であるかどうかすら基準にならないのですから海外に養っている子どもが100人いますと言われたら、その在日外国人には毎月100人分の手当てが支払われるんですもの、そりゃあ試算なんぞやりようがありませんよねぇ?

 やってみたら5兆円どころか10兆円掛かりましたなんて事だって冗談でなく有り得るわけです。

 それに支給費用だってこれまでの枠組みを利用して地方も負担する形で今年は支払うんですから、それが無くなる来年以降についての追加額は記事にある2兆5000億円程度じゃ収まらないんじゃありませんでしたっけ?

 いずれにしても現状判明しているのは国内にいる対象の子どもの人数と、その給付総額だけですから、始めから国民を欺くつもりで数字を出していたわけですし、実際の額が幾らになるかなんて想像すら出来なかったのでしょう

 何せ、先日までの朝鮮学校への支給に関する騒動を見ても分かるように、高校の無料化も、子ども手当ても明確な給付基準を設け、試算をキッチリ行った上でのマニフェスト掲載ではなく、始めから国民の為、国民生活向上の為と事実と異なる主張を繰り返すことで選挙に勝つ事を目的としていたわけですから。

 事実を言ったら国民生活向上の為というフレーズが大嘘である事も、実際には逆に国民を困窮に貶めるだけである事もバレてしまうから隠匿し来た連中ですもの。

 やらせてみなければ分からないと、考える事を放棄した衆愚が最悪の選択をしてくれた事で生まれた独裁政権によって、その崩壊するまでに一体何処までこの国が絶望的被害を被っていることでしょうかねぇ?
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