徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
01月31日(日)

右も左も飽いた、黒鳩政権 

 読売、朝日、毎日、日経、そして産経と日本の大手新聞社5社全てが先日の施政方針演説について、社説で取り上げましたが、まさかここまで思想の違う新聞社全ての意見が統一される事態になるとは、日本の無能大統領改め、無能総理の軽薄な言葉の嵐の凄まじさを思わずにはいられませんね

 他人に任せず、自ら考えたと言うその演説が、どれ程程度が低いものであったか、それは各社の社説タイトルを見れば一目瞭然でしょう。

 読売『施政方針演説 危機打開の決意が足りない』
 朝日『鳩山政権―演説の美辞に酔う暇なし』
 毎日『施政方針演説 理念実現の段取り示せ』
 日経『鳩山首相は言葉の重みをかみしめよ』
 産経『施政方針演説 国益守る決意なきは残念』


 まぁ、立場によって表現の硬い柔らかいの差はありますが、簡単に言ってしまえば何処も言いたい事は命を守る云々と言う、政府として当たり前に過ぎぬキーワードを24度も繰り返す暇があるならその時間や手間を使って他に、もっとマニフェストの実行度やら、政治とカネの問題をどうするのかやら、財政難をどうするのかやら、日米同盟の危機的状況をどうするのかなど、他に幾らでも語るべき具体的な話があったろうがバカボンボンが、と言う事ですね。

 そもそも誇大妄想染みたばら撒き案を幾つも並べ、一方で消費税を増税しないだの、暫定税率を廃止するだのと兎角国民に耳辺りの良い発言を連発してきたのが黒鳩ら民主党でしたが、実際にやらせてみれば当然ながらまったく持って財源が足りず、予算は収入よりも借金の方が上回ると言う馬鹿げた状態になっているのに、それをどうするかが一切無いまま、マニフェストのばら撒きを強行し、翌年以降は更に出費だけが拡大する予定です。

 日米同盟も関係をより強化すると謳うも、じゃあ普天間問題で拗れきった関係を同修復し、プラスに持っていくのかという具体的な話は一切ありません。

 政治と金の問題にしても、自分の件は謝罪するも、野党時代の主張を覆してその地位にしがみつく事が責任の取り方だなどと頓珍漢な事をのたまい、小沢の件に至っては言及すらしない無責任ぶり。

 社会保障を増やしたと自画自賛をするも、肝心の年金問題や後期高齢者医療制度をどうするのかと言う自政党が散々主張してきた中身は一切無いし、財政再建の為にどんな経済対策を行うかも一切無い。

 削られた公共事業による失業者やダム問題の地元住民などのような今後発生する保障の問題も無論一切無し。

 理念が無い政治はばら撒きだなどと演説後に言っていましたが、黒鳩の場合、あるのは理念ではなくただの妄想だけですから、実際にやってることはばら撒きそのものなんですよ。

 例えば、本気で命を守るつもりがあるのならば何で手当ての必要性など皆無な高所得者にまで子ども手当てや高校の無償化などの恩恵を貧乏人から巻き上げた税金でやる必要があるのか?

 わざわざ派遣村の村長を政府の人間として招きいれながら、公設派遣村の運営・管理は全て都にやらせて自分達は視察以外の何もしなかったのか?

 そして、自分達は僅か1~2日の就任期間で満期分の何百万と言う議員手当てを平然と受け取っているのか?

 言っている事と、やっている事が明確に乖離しています。

 もし仮に、手当てや無償化の対象に所得制限を設けていたら、その払わずに済む金で一体どれだけの子ども達の生活を向上させられるでしょう?

 もし仮に、連中が受け取る議員手当てを日割り計算にして、残りを貧困対策などに回していたらどれだけの失業者が食いつなげるでしょう?

 結局、演説中に黒鳩が一度もいのちを守る相手として「国民」と口にしなかった事が連中の腹の中をもっとも現しているって事です。

 連中が守るのはあくまでも自分達やそれに連なる支持者、外国人であると。

 先日取り上げた民主シンパの村上龍がやっているカンブリア宮殿に出ていた小沢も、みんなの為とは言っても国民の為とは言いませんでしたしねぇ?

 要するに連中にとって見れば国民なんてのは自分達が独裁を行う為に利用すべき道具でしかないって事です。
スポンサーサイト
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

folke

Author:folke
怠惰な社会人。
画像はウチのトイプードル(ウサ耳Ver)

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム


folkelowさんのランキング集計結果