徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
01月25日(月)

白紙化の可能性が大に 

24日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

名護市長選、移設反対の稲嶺氏が当選
 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設受け入れの是非が最大の争点となった同県名護市長選は24日投開票され、受け入れに反対する新人で前市教育長・稲嶺進氏(64)(無=民主、共産、社民、国民推薦)が、容認派で自民、公明両党の支援を受けた現職・島袋吉和氏(63)(無)を破って初当選した。

 鳩山首相は選挙結果を普天間移設先決定の判断材料にすると明言しており、受け入れ反対派の稲嶺氏が勝利したことで、名護市辺野古に移設するとした2006年の日米合意の実現は極めて困難となった。市長選の結果は、在日米軍基地の再編計画全体の行方にも影響を与えそうだ。

 当選後、稲嶺氏は「辺野古の海に基地を造らせないと皆さんに約束した。信念を貫く」と決意を語った。

 稲嶺氏は選挙戦で、普天間の新たな移設先について、「沖縄県内でのたらい回しは沖縄の基地整理・縮小の流れに反するので、あってはならない」とし、「県外・国外移設」を求める考えも訴えた。

 普天間移設問題をめぐり、鳩山政権は昨年12月、名護市辺野古沖の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部への移設計画を白紙化し、移設先を新たに選定する方針を決定。鳩山首相は今年5月末までに結論を得るとし、その際には、現行案の移設先である名護市長選の結果を判断材料とする意向を表明したため、米政府も高い関心を寄せてきた。

 名護市は、日米両政府が1996年に普天間飛行場の全面返還に正式合意後、移設先として浮上したが、地元の賛否は受け入れをめぐって激しく割れた。97年には賛否を問う市民投票が行われ、反対票が過半数を超えたが、98年以降に行われた3回の市長選では移設容認派の候補が勝利した。今回は、民主党が昨年9月に政権交代を果たした結果、「県外、国外移設」に期待する県民世論が再燃した中での選挙戦となった。

 稲嶺氏は名護市への移設反対を前面に出したほか、陣営が政権交代による鳩山政権とのパイプの太さを強調。「基地とリンクしない振興策」を訴えて、景気低迷に苦しむ市民に浸透した。

 島袋氏は、移設問題については「過去3回の選挙で決着済み」だとして選挙戦で積極的に触れず、これまでの地域振興策の実績を訴えたが、及ばなかった。

 投票率は76・96%で、06年の前回選挙(74・98%)を上回った。
(2010年1月24日22時39分 読売新聞)

 元々左派勢力が非常に強い沖縄の事、こんな情勢ではこういう結果になるだろうとは思っていましたけど、やっぱりでしたね。

 黒鳩の言い分によればこれで辺野古沖への移設は完全に無くなったと言う事ですが、さて、では一体何処を挙げて米国に理解してもらうのでしょう?

 これまで出たような非現実的な候補地を適当に挙げてお茶を濁せるとでも思っているのか?

 何れにせよ日米安保が半世紀でその歴史に終止符を打つ可能性を我々はそろそろ真剣に考えておくべきでしょう。

 まぁもっとも、中国への国権移譲を目論んでいる人民解放軍野戦司令官やその同志にしてみればこれこそが望んだ展開かもしれません

 それにしても今回当選した稲嶺なる輩、言う事が凄いですね。

 たかが地方都市の市長になれたに過ぎないのに、県や国のレベルの外交問題まで口を挟んで米軍は出て行け、でも国は俺に今後も振興策を、つまり金をばら撒き続けろですからね。

 基地負担を負わないのであれば、当然ながら我々の税金で連中に優遇など与えてやる根拠は無く、それこそ自助努力で経済を振興するのが筋であろうに、政府とのコネを強調してギブアンドギブの要求ですからね。

 ハッキリ言って稲嶺某の言ってる事はただのヒモになる宣言であり、名護市市民は自らが応分の働きもせずに国から金を貰う寄生虫として生きる事を是としたと、我々から受け取られても仕方ない判断をしたと言えます。

 もっとも、そんな寄生虫人生を宣言した人間を支持したのが民主党なのですから、ここでもまた党利党略の為に我々の税金が無駄にばら撒かれる展開が待っているのかもしれませんが…

 そして、一番の被害者はこの稲嶺某や民主党らの政略によって、最悪移転そのものが白紙になる可能性が出てきた普天間の住民でしょうね。

 街中の基地を一刻も早く移転して欲しいという彼らの願いですが、黒鳩政権は今回の選挙結果によって辺野古への移設は有り得なくなりましたが、一方で米軍は辺野古以外を有り得ないとしている以上、5月までに政府がどのような結論を出したところでそれを米軍側が受け入れない可能性は非常に高く、そうなれば更なる話し合いだの何だのまたも最初から白紙状態でやり直すような事にさえなりかねませんので、結局はずっと現状が続く事になるわけです。

 それにしても笑えるのは沖縄のサヨク連中ですね。

 普段は人命第一でそれを錦の御旗にして騒ぐくせに、この問題では普天間住民の命よりも非現実的な県外・国外移設を主張して、結果普天間の危険な状態が更に延長・継続されたとしてもいいと言う判断なのですから。

 この結果、普天間で事故が起こり、民間人の命が失われるような事になった時、こういう連中って誰か責任を取れるんですかねぇ?

 ま、黒鳩同様に米軍や政府など他者に責任の擦り付けをやって言い訳を繰り返し、最後は頬っ被りが関の山でしょうけど。
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