徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
12月16日(水)

恵まれた環境に生まれ育った犯罪者の感覚 

15日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

首相、羽毛田宮内庁長官の対応に不快感
 鳩山首相は15日午前、中国の習近平国家副主席と天皇陛下との会見を実現するよう指示した問題で、記者団に懸念を表明した宮内庁の羽毛田信吾長官の進退を記者団に問われ、「(辞任すべきかどうか)今はお答えできませんが、習近平副主席がおいでいただいて、日本で活動されている最中に、こういう状況になったことは大変残念だとは思う」と述べ、不快感を示した。

 さらに、「(中国の)将来のリーダーになる可能性の高い方だから、もっと喜びの中でお迎えすべきではないかと思っている」と語った。

 混乱の責任については、「何日間か足りなかったからといって、お役所仕事のようにスパッと切るようなことで、外交的な話がいいのかどうか」と述べ、宮内庁の対応を改めて批判した。

 首相公邸前で記者団の質問に答えた。
(2009年12月15日14時11分 読売新聞)

 呆れるという言葉をもうこの内閣に対して何度用いたかすら分かりません。

 黒鳩がお役所仕事と批判し、小沢が誰が作ったんだと喚くこの一ヶ月ルール、作られたのは1995年の自社さ政権の時であり、その時の新党さきがけ代表幹事は黒鳩自身だったと言うのですから、何処まで国民をバカにしているのか。

 また、このさきがけには菅も幹部として名を連ねており、現政権は自らがかつて政権時代に作ったルールを破っておきながらそのルールを他人事のように批判しているわけです。

 しかもお役所仕事だからダメと言いますが、読売の報道によると、天皇陛下の体調の問題もあって厳格に適用されるようになった2004年以降にも例外があると言うのです。

 それはタイの上院議長による会見希望が1日過ぎていた時であり、この際には直前にあったインド洋大津波の被災を勘案して了承したそうです。

 つまり、過ぎていても相手の事情如何では慮って対応していたのであり、決して杓子定規なお役所仕事などではなかったと言う事です。

 一方で中国側の要請はどうだったでしょう?

 副主席の訪問はかなり前々から決まっていたにも拘らず、一向に会見希望を行わず、一ヶ月を何日も過ぎてから漸く出してきて会わせろですからね。

 しかも、一ヶ月ルールを説明して断ったのに今度は政府や関係の深い国会議員を通じて執拗に会見を要求すると言う人道に悖る真似をし、それに屈服した政府が立場を利用した恫喝で実現させたのが今回の会見です。

 滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』には「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」とそれぞれ書かれた8つの珠が出てきますが、この文字は元々は中国の儒教にある『五常の徳』「仁・義・礼・孝・忠」から来ているものです。

 『五常の徳』の発祥地でありながらそれを忘れ、全く逆の振る舞いをやってのける蛮人国と、それに屈従するような売国政治家達の実態が暴露されたこの状況で、一体誰を喜び迎えろと言うのでしょうかね?

 「将来のリーダーになる可能性の高い方」なら他国の決まりを破って好き勝手やっても賛美されるべきだとでも言うのでしょうか?

 流石は恵まれた環境で生まれ育った犯罪者は言う事が違いますね。

 記憶だけでなく、一般人としての常識すら欠乏しているようです。

 徳を重んじるこの日本に、悪徳を振りまいてやってきた人間が喜ばれるべきだなどと考えられるその奴隷根性、ホント何処の国の生き物なんだか?
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