徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
12月04日(金)

考える事を放棄した衆愚が招いた今 

3日付けのasahi.comの記事から

「赤字国債増発してでも参院選戦う」民主・高嶋副幹事長
2009年12月3日20時33分
 民主党の高嶋良充筆頭副幹事長は3日、東京都内で開かれた連合の会合で、来年度予算編成について「少々の赤字国債を増発してでも、(来年夏の参院選を)戦わないといけない」と述べ、マニフェストを実現するためには赤字国債の増発はやむを得ないとの考えを示した。

 参院幹事長も務める高嶋氏は「参院を預かる身として、(参院選で)同志全員を当選させないといけない。積極財政で『国民の生活が第一だ』と言える政治の実現に一点集中だ」と強調。「子ども手当や高校無償化、暫定税率廃止は必ず成し遂げる。それができないと参院選に悪影響を及ぼす」と述べた。

 埋蔵金があるから大丈夫。

 無駄を省けば大丈夫。

 資産売却で益が出るから大丈夫。

 獲らぬ狸の皮算用で大風呂敷を広げられるだけ広げた民主党のマニフェストや公約の数々ですが、見事予想通りに1年と持たずに破綻を来たしましたねぇ?

 高速道路の無料化は、実験的な実施すら予算不足で困難を極め、遂には来年北海道だけで実施しましょうなどと、無理矢理達成しましたと言う既成事実を作る為だけの姑息な手段に切り替えを始めたようですし、高校の授業料無料かもあれだけ威張って再考を求める声を無視して高校生全員だなんて言ってたのが見事にトーンダウンして所得制限は設けましょうなんて話しに切り替わり始めました。

 最大の目玉として押していた子ども手当ても、来年は半額の実施です、農業へのばら撒きも規模の縮小検討云々と、もはや形振り構わず既成事実を積み上げる事そのものが目的になっている始末…

 しかも偉そうに言っていた予算はGDPをマイナスに押し下げてまで削っても全然足りず、更には愚かな人民裁判劇を開いて無理矢理捻出しようと画策した結果、ノーベル賞学者らを筆頭とした大勢の人間からその下劣かつ愚劣な振る舞いが大顰蹙を買ってボコボコに叩かれる。

 ここまでやっても結局確保が出来ず、マニフェスト実行の見通しが立ちませんので、こうなれば首相自ら国民に宣言した約束だって選挙で勝つ為に平気で破ってしまいますよと、堂々と今回副幹事長が宣言してしまったわけです。

 今まで幾度も記してきたように、黒鳩は選挙前に国債の増発はしない、すれば国が持たないからだと明言しています

 しかし、増発をやると党として言い出したわけですから、またも言を翻した事になります。

 元々が政権運営能力など絶無の犯罪者寄り合い所でしかなかった民主党に、「やらせてみなければ分からない」などと現実から目を背けた愚劣な物言いで票を投じた多くの愚か者が招いた惨事ですよ。

 ちょっと常識的に考えられる知能、知性があればこうなる事は誰にでも簡単に予測が付きました。

 どう考えたって無駄だらけで意味の無いばら撒き事業の数々と、考慮するまでも無く実現不可能な予算案の数々、そして、細川内閣や羽田内閣と言った民主党の幹部連中が運営したかつての内閣の無様な結末

 何処を向いても、直ぐに馬脚を現すであろう事は明々白々でしたが、見事にそうなりました。

 もはや連中は今後、『政権護持』と自ら言っていたように権力を固持し続けるために形振り構わぬ真似を行って更に国家を混乱させるでしょうね。

 何せ国が持たないと言っていたのが、選挙で自分達が勝てれば少々の赤字国債を増発しても構わないってんですから、国家の未来どころか今すら見ていませんもの。

 asahi.com『高速無料化「10年度、本州は困難」 野田財務副大臣』
 http://www.asahi.com/business/update/
1203/TKY200912030399.html

 YOMIURI ONLINE『高校授業料無償化に所得制限検討』
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/
20091203-OYT1T00649.htm?from=any
スポンサーサイト
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

folke

Author:folke
怠惰な社会人。
画像はウチのトイプードル(ウサ耳Ver)

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム


folkelowさんのランキング集計結果