徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
10月29日(木)

もはやかつてのお得意 

27日付けのMSN産経ニュースの記事から

「首相の答弁は格調高く」官邸が官僚に答弁づくり指示
2009.10.27 02:00
 首相官邸が鳩山由紀夫首相や平野博文官房長官らに対する臨時国会での質疑について、各省庁に「答弁メモ」を作成するよう指示していたことが26日、共同通信が入手した内部文書で分かった。指示は問答づくりを官僚に丸投げする内容となっている。

 民主党の小沢一郎幹事長が官僚の国会答弁を禁止する構えをみせるなど、政府・与党が掲げる「政治主導」と逆行する動きで「脱官僚依存」は看板倒れとの声も出そうだ。

 文書は内閣総務官室の名前で、先週末に各省庁に出された。首相や官房長官、官房副長官の答弁について文書は「これまで通り(麻生政権と同様に)各省庁の協力をお願いする」と記載。首相答弁では「首相にふさわしい格調高い表現」にするよう要求した上で「質問の趣旨を踏まえた簡潔な内容」にし、「結論を先に述べる」と、文書の書き方を指南した。

 この問題で黒鳩は指示していないとまたもすっ呆けたようです。

 この事が明るみに出た結果、官房長官が事務方による独断だと責任を押し付け、やはり自分達は一切の責任を負わないし、だから謝罪もしないという方針のようですね

 故人献金の時といい、一体何処まで腹黒なら気が済むんでしょうか?

 尚、その故人献金問題では5万円以下の小口献金での偽装に続き、今度は政治資金パーティでの偽装も明らかになり、問題が沈静化するどころか日々拡大し続けているのにその罪を全て秘書に押し付けて知らぬ存ぜぬと、相変わらず蛙の面に小便状態ですし。

 一方、自民党はこの臨時国会で「脱官僚政治においては、民主党のマニフェスト(政権公約)にかかわる質問主意書の答弁書は、職員ではなく、政務三役が直接作成するのか」という質問主意書を第一弾として26日に提出していたそうで、この事実は間違いなく新たな攻勢点して叩かれる事でしょう。

 しかも、この答弁書の指示、実は官房長官の命令だったという話(関係部局に対して各省庁から官房長官命令だと通達されている)があり、更には27日に全文書の廃棄・削除を命じて、いつもの証拠隠滅に走っており、私は恐らくまたもや尻尾切りを行ったのだと思います。

 このweb版には載っていないのですが、「答弁メモの文章については「―に資する」「適切に対応する」など役人にしか分からない表現を使わないとともに「積極的に推進する」といった抽象的な表現にしないよう注意喚起している。両論併記も認めないとした。」と本紙の方では続いており、鳩山政権の答弁書に相応しい表現をしろという独特の命令になっている事から、勝手に総務官室がやり、そこまで細かに気を巡らせたのかと少々首を傾げるません?

 当人が口を噤んで無罪論を主張する以上、この事実関係をこれ以上明らかにする事はまず不可能でしょうが、毎度の口先だけのいい加減さが招いた失態である事には変わりないのですから、お得意の、いや、少し前まではお得意だった「責任」をそろそろ少しでも果たして見ろと言いたいですね。
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