気持ちは分かるけど 08/22
21日付けのMSN産経ニュースの記事から
気持ちは良く分かりますよねぇ。
今回水を掛けられたのは「みんなの党」というあの幼稚かつ傍迷惑な政党の人間です。
あの政党のせいで多くの自治体が標語と類似するなどして混乱を招き、標語の変更とそれに伴うポスターの刷り直し等によって少なからぬ出費をさせておきながら「気にしていない」と無責任に平然と言ってのけた連中ですね。
私も隣家の前で演説をやられた時には水でも掛けてやりたくなりました。
しかもそれが共産党だったものですから、尚の事鬱陶しい事この上無かったですね。
犯罪結社の成れの果てに過ぎない泡沫組織が己のデタラメさ棚に上げて正義の味方気取りですから、もう呆れ返るばかりです。
そも、共産党は憲法の改正を改悪と述べて全否定していますが、一方で天皇制を民主主義および人間の平等の原則にそぐわないから国民の同意を得て廃止するという非常に曖昧で責任逃れな主張も持っています。
憲法9条については国民の意思に関係なく改正する事は悪だとして民主主義を否定した態度を取りながら、一方で民主主義による見解を論拠にして天皇制の廃止を主張しているという二枚舌なんですね。
もし共産党が政府与党となって、国民が同意したら憲法を改正せずにどうやって天皇制の問題を解決するのか、是非とも聞かせてもらいたいものですよね(笑
そもそもが共産主義を標榜する連中の集まりな上に、政府与党となってこの民主主義国家を導こうなんて考えが無いからこういった問題に民主党同様明確な答えを持たないままなんです。
この事実に対して"先送り"という批判を受けた共産党はそれを「多数者革命に背を向け、主権在民の原則そのものを軽んじるものにほかならない」と、やはり9条での己の言動を棚に上げて間抜けな言い分を強硬な態度で主張しているんですね。
主権在民が原則だと言うのなら、憲法改正が可能となる法整備を行い、それによって現行憲法の是非を問うのは主権在民の民主主義国家として当然じゃありませんか?
にも関わらず、その是非を問うと言う行為そのものを9条では否定している以上、多数者革命とやらに背を向け、主権在民の原則を軽んじているのは共産党自身です。
また、共産党は自衛隊の存在そのものも否定していますが、その一方で自衛隊を廃止した場合に発生する20万人を超える隊員(公務員)の再雇用の問題や現在も尚行われている中国やロシアによる侵犯問題などへの対応が一切定まっていません。
このように共産党は己のイデオロギー先行で実際の現実性が無いという点で民主党と全く変わらないからこそ、今回連中と仲良しこよしでやっているんでしょうね。
まともな神経の持ち主であればこういうのが大声で偽善チックな事を言いつつ、他人を否定しているのを聞かされれば強い不快感を抱くのは当然でしょう。
だからと言ってもまぁ実際にやればこうなるのも当然なんですがね。
酒に溺れてなんて、尚の事もっての他です。
因みに、21日には読売に『選挙運動中、男がマイク奪い「うるさい!」』という記事が上がっており、札幌でも似たような事件が起こっており、マスメディアの煽り立てによって過熱化した今夏の選挙活動が住民生活を脅かすやりすぎの傍迷惑なものに堕している事を象徴しているように思えますね。
「みんなの党」にみんな困ってます…類似標語で選管混乱
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20090820-00000003-sph-soci
【09衆院選】演説うるさい!候補者にバケツで水 公選法違反容疑で男逮捕 |
2009.8.21 18:24 |
街頭演説中の衆院選立候補者に水をかけたとして、警視庁は21日、公選法違反(自由妨害)の現行犯で、東京都江東区亀戸、ファミリーレストランのアルバイト店員、山本大輔容疑者(40)を逮捕した。警視庁によると、山本容疑者は「選挙カーの声がうるさかった」と容疑を認めている。 警視庁の調べによると、山本容疑者は21日午前9時55分ごろ、自宅近くの路上で演説していた男性候補者(38)と、陣営の女性(34)、選挙カーの男性運転手(59)に対し、「うるさい」と言いながらバケツの水をかけた疑いが持たれている。 山本容疑者は近くにいた警察官に取り押さえられた。 |
気持ちは良く分かりますよねぇ。
今回水を掛けられたのは「みんなの党」というあの幼稚かつ傍迷惑な政党の人間です。
あの政党のせいで多くの自治体が標語と類似するなどして混乱を招き、標語の変更とそれに伴うポスターの刷り直し等によって少なからぬ出費をさせておきながら「気にしていない」と無責任に平然と言ってのけた連中ですね。
私も隣家の前で演説をやられた時には水でも掛けてやりたくなりました。
しかもそれが共産党だったものですから、尚の事鬱陶しい事この上無かったですね。
犯罪結社の成れの果てに過ぎない泡沫組織が己のデタラメさ棚に上げて正義の味方気取りですから、もう呆れ返るばかりです。
そも、共産党は憲法の改正を改悪と述べて全否定していますが、一方で天皇制を民主主義および人間の平等の原則にそぐわないから国民の同意を得て廃止するという非常に曖昧で責任逃れな主張も持っています。
憲法9条については国民の意思に関係なく改正する事は悪だとして民主主義を否定した態度を取りながら、一方で民主主義による見解を論拠にして天皇制の廃止を主張しているという二枚舌なんですね。
もし共産党が政府与党となって、国民が同意したら憲法を改正せずにどうやって天皇制の問題を解決するのか、是非とも聞かせてもらいたいものですよね(笑
そもそもが共産主義を標榜する連中の集まりな上に、政府与党となってこの民主主義国家を導こうなんて考えが無いからこういった問題に民主党同様明確な答えを持たないままなんです。
この事実に対して"先送り"という批判を受けた共産党はそれを「多数者革命に背を向け、主権在民の原則そのものを軽んじるものにほかならない」と、やはり9条での己の言動を棚に上げて間抜けな言い分を強硬な態度で主張しているんですね。
主権在民が原則だと言うのなら、憲法改正が可能となる法整備を行い、それによって現行憲法の是非を問うのは主権在民の民主主義国家として当然じゃありませんか?
にも関わらず、その是非を問うと言う行為そのものを9条では否定している以上、多数者革命とやらに背を向け、主権在民の原則を軽んじているのは共産党自身です。
また、共産党は自衛隊の存在そのものも否定していますが、その一方で自衛隊を廃止した場合に発生する20万人を超える隊員(公務員)の再雇用の問題や現在も尚行われている中国やロシアによる侵犯問題などへの対応が一切定まっていません。
このように共産党は己のイデオロギー先行で実際の現実性が無いという点で民主党と全く変わらないからこそ、今回連中と仲良しこよしでやっているんでしょうね。
まともな神経の持ち主であればこういうのが大声で偽善チックな事を言いつつ、他人を否定しているのを聞かされれば強い不快感を抱くのは当然でしょう。
だからと言ってもまぁ実際にやればこうなるのも当然なんですがね。
酒に溺れてなんて、尚の事もっての他です。
因みに、21日には読売に『選挙運動中、男がマイク奪い「うるさい!」』という記事が上がっており、札幌でも似たような事件が起こっており、マスメディアの煽り立てによって過熱化した今夏の選挙活動が住民生活を脅かすやりすぎの傍迷惑なものに堕している事を象徴しているように思えますね。
「みんなの党」にみんな困ってます…類似標語で選管混乱
http://headlines.yahoo.co.jp/
hl?a=20090820-00000003-sph-soci
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