徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
01月11日(日)

現実に向き合えるだけマシ? 

9日付けの朝鮮日報の記事から

【記者手帳】「IT大国」のみじめなIT技術
2009/01/09 11:38:45
 放送通信委員会の崔時仲(チェ・シジュン)委員長が、「IT(情報技術)大国コリア」に対する大きな失望の思いを公式の席で表明した。崔委員長は今月7日に開催された「IPTV(インターネットマルチメディア放送)に関する技術開発計画」の会議で、「(ITに関する限り)韓国の威信は“砂上の楼閣”のように空しいものではないか」と嘆いた。

 崔委員長の嘆きは誇張されたものなのか。委員会が提出した資料によると、現在IPTV用セットトップボックスの中で、加入者かどうかを判別する限定受信システム(CAS)の技術は、海外のものが60%を占める。このシステムには外部からの違法な侵入を防ぐための暗号化プログラムが内蔵されており、放送機器の中で非常に重要なものだ。

 放送通信委員会の李秉基(イ・ビョンギ)常任委員は「数年前にIPTVを開始すると発表した当時、世界の知的財産権の15%をわれわれが保有していたが、商用化が遅れたため現在は5%に減少した」と述べた。

 技術力が足りない分野はIPTVだけではない。昨年、電子部品研究院が発表した「国産化の実態-技術競争力分析」と題する報告書によると、次世代成長動力産業の一つとされている燃料電池の国産化比率は20%、太陽電池は12%に過ぎないという。産業用ロボットの国産化比率は43%だ。昨年半導体を抑えてIT部門輸出で1位を占めた携帯電話も事情は変わらない。携帯電話用の高画質カメラやタッチスクリーン技術は日本、米国、台湾のメーカーが握っている。昨年来のウォン安が輸出企業に有利に働くのでは、という指摘に対し、サムスン電子やLG電子の関係者らは「核心部品の輸入価格がウォン安の影響で跳ね上がっている。そのため何も良いことはない」と説明するのに忙しかった。

 われわれは各家庭に広まった超高速インターネット網や、携帯電話の100%近い普及率という外見だけを見て、自らを「IT大国」と自画自賛してきた。ところが中身をのぞいてみると、「IT技術不毛の地」であることを認めざるを得ないのが韓国の現実だ。

ホ・ギョンオプ記者

 彼是1年近く前でしたかね、中央日報がLG経済研究院の報告書だとして核心設備や部品を生産する技術を持てず、日本という国家に依存する事で何とか生計を立てている立場でありながら、自分が才知を持っているんだ、日本は利益だけを掠め取っているんだなんて阿呆な記事を書いていたのは。

 でもまぁ、どんなに取り繕おうとしてみても、こうやって現実の前では薄っぺらな嘘は簡単に引き剥がされちゃいます。

 輸出に経済を頼っている韓国

 しかし、いざウォン安を利用して輸出をしようにも、その為にはまず安いウォンで高いドルや円を買ってそれから核心部品を輸入しなければ輸出するモノが作れない

 何故なら自国内にはそれだけの技術が無く、他所から買おうと思ったらウォンは国際通貨じゃないからまずは国際通貨を買わねば為らない

 これじゃあ幾ら輸出に有利になったところで儲けなど相殺されて出るわけが無いと国内の電子メーカー関係者らが述べるのも当然というものです。

 日本の経済評論家が80年代末に本に書いたのが始まりという「鵜飼い経済」との表現。

 20年も前に書かれた韓国の脆弱な経済基盤を指し示した言葉は、今も相変わらずそのままであると単に再確認させてくれるだけと言えばその通りなんですけどね。

 ただまぁ、中央日報と違い現実をこうやって謙虚に受け止め、国内に警鐘を鳴らす事が出来る余裕があるのはやはり韓国最大手の新聞社故なんでしょうかね?

 何せあの時の中央日報の記事なんてタイトルが『野球も経済も「才知」は韓国、「利益」は日本』で、最初の一文が「苦労は韓国がして果実は日本の手に…」とパクリ大国による呆れるばかりの日本に対する恨み節でした。

 じゃあ日本が韓国と完全に国交を絶ったらどうなるか?

 あっという間に経済崩壊、北と同レベルへ一直線てな事になるでしょう。

 何せ韓国の対日貿易赤字の実に4分の3以上が部品・素材部門なのですから。

 しかしまぁ、だからと言って何十年掛けても未だに出来ないものが今日明日でそう簡単に出来るとも思えませんけど、どうするんでしょうかねぇ?
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