徒然な日々に

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01月08日(木)

ぶったるんでる 

5日付けのNHKニュースの記事から

戦闘機事故 点検の社員に罰金
1月5日 23時13分
 県営名古屋空港でおととし、自衛隊の戦闘機が離陸に失敗して炎上し、2人がけがをした事故で、点検を担当していたメーカーの社員3人が定期点検の際の配線ミスが事故の原因だとして検察庁から略式起訴され、裁判所はそれぞれ罰金50万円の略式命令を出しました。

 この事故は県営名古屋空港でおととし10月、航空自衛隊のF2支援戦闘機が試験飛行の離陸に失敗して炎上し、テストパイロット2人が重軽傷を負ったものです。

 警察は、事故の3か月前に製造元の三菱重工業が行った定期点検で、機体の姿勢を感知する装置の配線を取り違えたことが事故につながったとして、点検を担当していた社員ら3人を書類送検していました。

 警察によりますと、3人は調べに対し「配線に付けられた識別用のタグを十分確認せずに組み立ててしまった」などと供述したということです。

 検察庁は3人を業務上過失傷害などの罪で略式起訴し、名古屋簡易裁判所は5日までに、それぞれ罰金50万円の略式命令を出しました。

 これについて、三菱重工業は「社員が処分を受けたことを重く受け止め、再発防止に取り組みたい」と話しています。

 会社も社員も人の命を預かる技術者としての誇りも信念も無いんでしょうね、今の三菱には。

 不幸中の幸いで搭乗員2名は脱出に成功し、命は助かりましたが、重傷を負うというまさに一歩間違っていれば死の危険があった人災でした。

 パイロットに怪我を負わせ、更に120億もする戦闘機を一機オシャカにしておいて、言う台詞が「社員が処分を受けたことを重く受け止め」と、国民や自衛隊、被害に遭ったパイロットへの謝罪すらないままに「社員のミスは認めますよ」という不遜なモノなんですから、呆れ返ります。

 しかも三菱重工業のHPにおいてはこの事実を『ニュース/新着情報』でも『重要なお知らせ』でも記しておらず(2009年1月7日21時現在)、自社の犯した重大な殺人未遂事件に対してその実全く重くなど受け止めていない、無関心である事が判ります。

 こんなんですもの、そりゃあ関連会社だってリコール隠しや派遣社員の大量解雇などを嬉々としてやってこれるわけですよねぇ?

 担当した社員らはまさかプラモデルでも作ってるつもりだったんでしょうか?

 ましてや120億もの機体を適当に組み立てて潰した上にパイロットを負傷させた罰が略式起訴による罰金1人辺り50万円って、死に掛けた側にしてみたら冗談じゃありませんよ。

 本当にぶったるんでるとしか評しようがありませんね、三菱は。
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Author:folke
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