徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
11月21日(金)

衆愚議員 

20日付けのMSN産経ニュースの記事から

国籍法改正 誰も理解せぬまま参院も審議入り
2008.11.20 19:42
 未婚の日本人の父と外国人の母の間に生まれ、出生後に認知された子の日本国籍取得要件から「婚姻」を外す国籍法改正案は20日、参院法務委員会で趣旨説明が行われ、審議入りした。法務委は同日の理事懇談会で、26日に1時間45分の参考人意見聴取、27日に4時間の一般質疑を行った後に委員会で採決することで合意。このため、改正案は28日の参院本会議で成立する見通しとなった。

 衆院法務委がわずか3時間の審議で改正案を採決し批判を受けたことから、参院側は「慎重な対応をしたい」(自民党国対幹部)として倍近い審議時間(5時間45分)を確保した形だ。だが、これで懸念される偽装認知への歯止めをどうするかなど、十分な議論が尽くせるかどうかは疑問だ。

 「この中で、国籍法改正案を全部理解している人は手を挙げてください」

 20日昼の自民党津島派の総会で、戸井田徹衆院議員はこう呼びかけたが、手を挙げた議員は1人もいなかった。改正案は国会議員も内容をよく把握しないまま、成立へと向かって突き進んでいるようだ。

 改正案は今月4日に閣議決定されたが、国会議員らが問題点や危険性に気付いたのはその後のことだった。無所属の平沼赳夫元経済産業相は19日の「国籍法改正案を検証する会合に賛同する議員の会」で、こんなエピソードを紹介した。

 「現役閣僚から『とんでもない法律が通りそうだから何とかしてくれ』と電話があった。『あなたはそれに閣議でサインしたんだろう』と言ったら、『流れ作業で法案の中身は分からなかった』と話していた」

 自民党では、改正案が衆院を通過した18日の役員連絡会や参院執行部会で問題指摘が相次いだ。執行部会では、国対幹部が「運用で(犯罪に)歯止めをかけていく工夫が必要だ」と述べ、尾辻秀久参院議員会長も「もう一度検討した方がいい」と語ったが、成立の流れを押しとどめるまでには至っていない。

 一方、改正案を問題視する民主党議員からも「うちの法務部会(部門会議)も、『次の内閣』会合も通っちゃっているんだよな」との嘆息が漏れている。

 呆れ返りますよねぇ、こんな衆愚そのものが国民の代表として国家を担って動かしているというのですから。

 そもそも、日本人との間に生まれた子供の国籍を日本として登録できるようにするというのであれば、単に条件を認知のみではなく、国内の専門機関や医療施設の発行するDNA鑑定書の届出も必要とすれば良いだけなのでは無いかと思うのですけど、何か問題があるんでしょうか?

 要は出生後でも認知だけで結婚していなくてもオーケーとなると、偽装によって日本人の血を引かない子供が本来の帰化手続きでなく日本国籍を簡単に取れてしまう、つまりは日本国籍を引いた男性によって外国人との国籍売買が簡単に罷り通ってしまうようになるのが問題なんですから、それを科学的裏付けを条件として塞げば良いだけの気がするんですが。

 後はまぁ、それでも行われた場合に当人らへの厳罰を行うって事でしょうか。

 事が事だけに、それこそ免許剥奪ならぬ国籍剥奪や国外永久追放位の規定をしてもいいと思いますし。

 だというのに、誰も危険性がわからないし、挙句は…「自民党の村田吉隆国対筆頭副委員長は17日の記者会見で「自民党として党内手続きで了承している。(反対論は)トゥー・レイト(遅すぎる)だ」と応じない考えを示した。」(MSN産経ニュース『「偽装認知の危険あり」 国籍法改正案に反対の議連結成』より引用)だの、運用しながら工夫すればいいだなんて述べているバカが自民党議員には幾人もいる始末ですし、民主党も大同小異だと言うのですから…

 審議したところで要点を纏め、その都度改められないのであればそんなもの時間と電気代及び人件費の無駄遣いでしかありませんよ

 問題があることが分かっていながら、実際に起きてから継ぎ接ぎの如き場当たり的対応しかできないほど無能ならば、わざわざ国民の代表者として選出された人間である必要なんぞありませんから、直ぐにでもバッチを返上して野に下れってんですよね。

 ただ流れ作業で国家の重要時を判断し、臨機応変さを欠片も持てない、そんな無価値な人間を食わせる為に我々が高い税金を取られているのかと思うとむかっ腹がたって仕方ありません。
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Author:folke
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