徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
07月26日(土)

甘やかせばつけ上がるだけ 

25日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

6か国外相会合 核も拉致も進展しなかった(7月25日付・読売社説)
 初めて6か国外相が一堂に会した。しかし、焦点だった北朝鮮の核申告の検証問題で実質的な進展は得られなかった。

 シンガポールで開かれた6か国協議の非公式外相会合は、核申告の検証実施の必要性を確認しただけで、具体的な検証日程も決められなかった。このままでは、検証作業の早期実施はおぼつかない。

 米国は先々週、北京での6か国協議で、北朝鮮の核申告内容を検証する手続き細目を記した草案を配布ずみだ。だが、外相会合で、北朝鮮は回答を示さなかった。

 ブッシュ米政権が検証方法の確定を先送りしてまで北朝鮮との妥協を急いだツケが、いま重くのしかかっている。

 北朝鮮の核申告は、肝心の核兵器やウラン濃縮計画に言及しない不完全なものだ。だが、米国は、その見返りに、テロ支援国指定解除というカードを切った。8月11日ごろ発効する、とされ、それまでに検証開始を目指すという。

 これで厳密な検証体制すら作れなければ、譲歩した意味がない。日米中韓露5か国は連携して、北朝鮮に検証作業の早期開始を迫るべきだ。安易な妥協は禁物だ。

 北朝鮮は、5か国がエネルギー・経済支援の実行を遅らせているとして、「10月末まで」の実施を強く求めた。

 だが、6か国協議で合意した見返り支援は、「すべての核施設の無能力化」と「完全で正確な核申告」に対するものだ。3施設だけの無能力化と不完全な申告に与えられるものではない。

 高村外相は外相会合後、北朝鮮の朴宜春外相と接触したが、突っ込んだ協議には至らなかった。

 北朝鮮が6月の日朝協議で拉致問題の再調査を約束してから、既に1か月半近くが過ぎている。この間、再調査の開始どころか、再調査の内容や方法を詰めるための日朝協議の開催にさえ応じていない。極めて不誠実な対応だ。

 北朝鮮の約束は、テロ支援国指定解除を狙うポーズに過ぎなかったのか。日本は、拉致問題についても、前進を図るよう北朝鮮に強く求めていくべきだ。

 拉致問題は基本的に日朝2国間で解決すべきものだが、日本としては、多国間外交の枠組みを積極的に活用しなければならない。

 今回の外相会合でも、ライス米国務長官らが拉致問題の早期解決を北朝鮮に求めた。米国や中国などの側面支援を引き続き得ることが、日本の目指す「核、拉致などの包括的解決」の道でもある。
(2008年7月25日01時45分 読売新聞)

 何というか、最初っからこんな状況での会合で進展があると思う方が間違いじゃありませんか?

 23日にあったこの外相会談で北は何時もの引き伸ばしを計っただけでなく、「『核保有国』としての地位を認めるよう要求した」と朝鮮日報は報じており、日和って折れたブッシュ政権を見た北朝鮮がここぞとばかりにまた好き勝手を始めてしまっている状況で、どうして核や拉致で進展が見られるなんて超々楽観論とも言うべきものが出るのか、むしろ不思議ですよ。

 核だろうが拉致だろうが、北のスタンスは昔っから一貫してブラフと物乞いだけでした。

 自分達の不法、不履行などは平然と棚に上げて約束の順序を違えたまま相手が守らない、だから悪いのは相手なんだという幼稚で愚鈍な理論を振りかざす頭の悪いガキそのものです。

 制裁一部解除を宣言したものの国民の強い反発に慌てふためき、すぐさま言い訳を始めたチンパン率いる現政権にしても、ブッシュ同様中身がスカスカで最初から空約束だけを結んでこのガキにまた駄々コネをする理由を与えただけであったことはもはやどう取り繕うと隠せない通りです。

 「米国はもう少し根本的な次元で北朝鮮に対する敵対政策を撤回すべきだ」と、自分達が何でそんな立場に追いやられているかは一切無視し、悪いのは相手、だから譲歩するのも相手だけという頭のイカレた理屈による主張。

 これ遂先日どこかで見た情景ですよね?

 そう、前回書いた在日らによる劇団の主張と骨格が全く同じなんです。

 自分達は差別を受けている、日本人は悪い奴らだ、という全く持ってお門違いの因縁を付け、自分達が何故こうも日本人から嫌悪されるのかは一切考慮しないのは、結局北も南も同じ朝鮮人だからこその異常な発想故ですね。

 あんな連中とマトモに話し合いが出来るなんて浮かれられるのは媚北派の馬鹿、加藤らのような売国奴の発想ですよ。

 こうやってグダグダ、グダグダ、時間だけが過ぎて一体どれ程経ちましたっけ?

 アメリカは少なくとも現ブッシュ政権での協力はもはや期待できやしませんし、力を背景に戦わず屈服させる見たいな真似も自衛隊の戦力・構造ではできませんから、もう拉致を本気で解決しようと思ったら自衛隊を突入させるしかないでしょうね、日本には。

 まぁ、話し合い派でありながら及び腰でまともなテーブルに相手をつかせることさえ出来ない現政権では譲歩して不利にする事は出来ても、強攻策どころか奪還の目処すら立てることすら不可能でしょうがねぇ?
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