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徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…

捏造し、隠蔽し、歪曲するのは子会社でも変わらない、バカヒの伝統です 09/30

29日付けAERAdot.から

菅氏がやり続けた東京新聞・望月衣塑子記者への露骨な嫌がらせは総理会見でも続くのか?〈dot.〉
9/29(火) 8:00配信
 約8年続いた安倍政権で進んだと言われるのが、メディアへの圧力だ。「あなたに答える必要はありません」--。新首相の菅義偉氏は官房長官時代、政府の疑惑を追及する東京新聞・望月衣塑子記者の質問を露骨に制限。

 新首相となった菅氏の今後の会見での対応が注目されるなか、当時の官房長官会見で何が起きていたのか。朝日新聞政治部記者で、菅氏の官房長官会見にも参加していた南彰氏の著書『政治部不信 権力とメディアの関係を問い直す』(朝日新書)から、一部を抜粋・改編してお届けする。

*  *  *
「あなたに答える必要はありません」--。政府にとって都合の悪い記者からの質問には、こう一刀両断し、封じ続けてきた菅義偉官房長官(当時)。安倍官邸への政治権力の集中によって、政治とメディアの関係も変質した。

 2020年4月9日、コロナ禍を理由に官房長官会見は「1社1人」の人数制限がかけられ、未だに解消されていない。その結果、菅官房長官の答弁の矛盾を厳しく追及してきた東京新聞社会部の望月衣塑子記者は、会見に出席できない状態が続いている。

 私が東京政治部に配属されたのは今から12年前の2008年。自民党の福田康夫政権の時だ。フリーランスへのオープン化の前だったが、官房長官記者会見は、官房長官番に限らず、「誰が聞いてもいい」という比較的自由な雰囲気があった。民主党の野田佳彦政権だった11年9月から1年4カ月間、官房長官番を務めた時も、自由な質疑の雰囲気は続いていた。

 ところが、私が2年半の大阪勤務を終えて、15年9月に再び東京政治部に戻ってくると、官房長官会見の質疑がほぼ番記者に限定されるようになっていた。内閣改造を経ても続投を重ねる菅官房長官のもとで新たな秩序が作られていき、不都合な質問には「ご指摘は全く当たりません」と一方的に切り捨てて、「菅はどうせ答えない」という諦めの相場観が広がっていった。

 そうした官房長官と番記者の間で作られた秩序の矛盾が明るみになったきっかけが、17年5月17日の記者会見だ。安倍首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部新設をめぐり、「総理のご意向」などと書かれた文部科学省の文書を朝日新聞が報じた際に、「怪文書のようなものだ」と菅官房長官が切り捨て、「確認できない」という政府の答弁が1カ月近く続いた。

 そのやりとりに国民のフラストレーションがたまるなか、官房長官の記者会見に乗り込んでいったのが、東京新聞社会部の望月衣塑子記者だった。

 同年6月8日、「総理のご意向」などと書かれた文書の再調査を要求。司会の官邸報道室長から「繰り返しの質問はお控えください」と言われても、「きちんとしたお答えを頂いていないから聞いているんです」と官邸記者クラブを覆う空気を打ち破り、計23問の質問を浴びせた。その様子は夜のテレビニュースでも放映され、耐えかねた政権は文書の存在を認める再調査実施に追い込まれた。国民・市民の期待に応える質疑を行うには、メディア側の多様性や型にはまらない姿勢が必要であることを強く印象づける事件になった。

 しかし、官邸はその後、望月記者に対し、(1)質問の順番を後回しにする(2)「公務がある」といって質問数を制限(3)質問中にもかかわらず7~8秒おきに「簡潔に」と妨害(4)質問内容に「事実誤認」のレッテルを貼る--といった嫌がらせを繰り返し、意に沿わない記者を排除しようとした。(後略)

 あの、バカ過ぎる記者として日本で名を馳せる望月バカ子を必死にヨイショしたいバカヒ記者の引用記事と言うだけあって、初っ端から公平・公正とは全く無縁の差別的で悪意的な偏向が跋扈しています

 「「あなたに答える必要はありません」--。政府にとって都合の悪い記者からの質問には、こう一刀両断し、封じ続けてきた」と言っておきながら、それはどういう質問だったのかという最も重要な部分が意図的にのぞかれていますよね?

 誰もが知るように、バカ子の質問は、その実、質問の体を全く為していません。

 まず最初にダラダラと中身の空っぽなデマを垂れ流し、それに基づいてこうだろう、ああじゃないのかと、独り善がりの妄想を事実認定しろと迫るだけ。

 その証拠に、AERAがわざと記さなかった内容を見ると…

 バカ子の出鱈目な放言について、抗議文が出されたのが気に食わないと極めて主観的な意見を垂れ流した上で、他の社にも同じ要請をしたことがあるのかだの、今後も出し続けるつもりかだのと、きわめて個人的な質問を重ねています

 それに対して記者会見の場は意見を申し入れるような場ではないと、菅官房長官から叱られます

 でも、バカ子はバカなので反省も後悔もせず、やっぱり個人的な意見をダラダラと垂れ流し続けて、それに対する回答を求めるという真似を繰り返したわけです。

 結果、「あなたに答える必要はありません」という回答が出てきたわけです。

 一度目の官房長官の回答時にそもそも会見の場において官房長官へ意見を申し入れているのは自社の方針としてやっているわけではないとの回答を東京新聞が政府にしていることを明らかにしており、望月バカ子の行為が所属する会社の方針にすら反した個人的な意見表明や確認の類でしかないことが明らかになっているのに、それを続けたわけですから、個人の意見に答える必要が無いってなるのは、当然の帰結でしかないのであり、このような事実関係を意図的に隠蔽して必死に持ち上げる姿は、むしろ望月のバカさだけでなく、朝日らパヨクメディアの卑劣さと下劣さを喧伝することにしかならないわけです。

 無論、これが30年位前の時代であれば、パヨク全盛で、しかもネットも無いために情報操作や隠蔽などマスゴミ天下でやりたい放題に出来ていたわけですが、今の時代にはこうやって嘘や隠蔽は簡単に暴かれ、相手にダメージを与えるつもりが、全部自分達に跳ね返る自爆になる時代になっているのに、未だそれに気づけないとは、実に哀れですよねぇ?

 また、「コロナ禍を理由に官房長官会見は「1社1人」の人数制限がかけられ、未だに解消されていない」と、まるで意図的にバカ子を遮断する目的でそんな真似を政府がしているかのようなデマを垂れ流していますが、これまたお笑いじゃありませんか?

 連日今日の感染者数を垂れ流し続けているメディアでありながら、現在の日本が、人数制限を解除できるほどコロナが終息状態になったかについて触れないのは何でなのでしょうかねぇ?

 未だ解消されないと言うのなら、最低限、何故、今解消をすべきだと主張するのかの根拠を一つ程度は上げてから言うべきでしょう。

 コロナで人数制限をしているのに、一向に感染者が減らず、むしろ夏場に自粛を止めさせてから大幅増になった、だからGoToなんてやるな…そう騒いでいたのはマスゴミだと言うのに、またまたマスゴミ関係者だけは特別扱いさせろとでも言いたいんでしょうかねぇ?

 番記者が云々ってのも、だったらフリーランスや外信が求めるように記者クラブ制度は廃止しましょうとバカヒが他の大手に提案をすればいいでしょうねぇ?

 「メディア側の多様性や型にはまらない姿勢が必要である」とまで書いているのだから、その多様性を否定して型に嵌めている最たるものである記者クラブ、廃止を朝日記者として、自社に要求して見ろよって、笑ってしまいます。

 都合の悪い事実は一切述べず、自分達の利権だけはしっかり守って、問題については論点を摩り替えての責任転嫁とくるのですから、本当にどうしようもないまでにゲスい連中ですね。

 で、最後の4項目ですが、限られた時間の中で決まった番記者に質問の時間を与えなければならないのですから、どれだけ時間を無為に浪費させられるか分からないバカを先に持ってくるなんて、出来るわけが無いのは当然であり、残り時間に応じての質疑応答になるのもこれまた当然でしかなく、だから先日もその件で食って掛かったバカ子に対し、さっさと質問すればそれだけ質疑の時間が増えると切って捨てられたに過ぎません。

 そして、簡潔にと言われるのが妨害とかほざいていますが、個人の意見を述べる場では無いと注意されてもそれを理解できずにやり続け、肝心の質問が何処なのかもわからないような質問では回答だってキチンとできるわけがありませんし、要点を抑えて明朗快活に述べるなんてのは、記者に限らず社会人なら誰でも出来なければオカシイってレベルの基本スキルですから、出来ないバカに対して催促が入るのもこれまた当然でしょう。

 また、単なる事実の指摘をレッテル貼りとかほざいていますが、現実問題としてバカ子は過去にイヴァンカ基金等、存在しない妄想を垂れ流しながら質問をするという意味不明な行為を度々行っており、事実誤認はむしろこのバカの癖のようなものであるため、レッテルでも何でもありません。

 実際、本来同じパヨク系であるはずの毎日新聞ですら、このバカ子が番記者がグルになって会見で指名されないようにしていると事実誤認どころか妄想に基いた虚言をtwitterで垂れ流していたことに怒り、『「望月記者は指させない」…事実に反するツイート拡散 菅長官会見巡る異常事態』という記事を今年掲載している位です。

 因みにですが、このAERAの記事では官房長官は記者の質問が尽きるまで付き合っていたと述べていますが、官房長官の時間って無限にあるわけではありませんし、質問数やその内容がある程度決まっていたから対応できていたわけで、誰も彼もがバカ子みたいに本当に好き勝手に質問が尽きるまでなんてやっていたら、何時間どころか何日あったって終わりませんよ。

 何せ主催している内閣記者会には、上記毎日記事によれば正会員103社353人、オブザーバー会員82社173人もいるそうですので、仮に1名1問の答弁合わせて1分の連続だったとしても526人で9時間弱となってしまいますし、そもそもそんなに入れる会見場なんて用意するだけで一苦労ですからね。

 他にも本会議中は退席できないため、官房副長官が代理で行うとか、予算委では45分の離席しか認められていないため、その間に国会から官邸へ移動しつつ準備をしてまた戻るなんてことをしていて、会見時間を10分と確保できない等の制約もあるそうです。

 でも、AERAの記事にはそういう理由ってのは書いちゃうと自分のデマや名誉棄損行為が失敗してしまうため、わざと書かず、意図的に菅官房長官が短くしているかのように装っています。

 例えば上記毎日の記事によると前日、2月5日の記者会見は野党が戻らないことに反発しないよう、「記者の挙手が相次ぐ中で質問は「桜」を含めて9問、会見時間は7分強だった」そうです。

 つまり、1人の質問・回答に掛けられた時間は精々40~50秒程度、質問と回答を半々とすると大体20秒程度となるわけです。

 それに対して先程もチラッと書いた、速く質問すればそれだけ多く時間が取れると切り返された、9月2日の望月バカ子による質問を見てみると…何と質問に掛けた時間は実に1分10秒であり、1分経ったところで幹事をしている輪番記者から催促をされている上、それに対する菅官房長官の回答はたったの10秒というまぁ、実に記事が嘘塗れだったなと判明する内容になっています。

 7~8秒おきどころか1分もダラダラと個人的意見を述べるのを幹事は放置していた上に、上記の通り一人30秒も掛けずに質問している状況において他者の倍以上も無駄に時間を掛けているわけですから、明らかにルールや常識を逸脱したバカ子に非があると分かりますし、これ、2月の事例に当て嵌めるなら1人で3人分の時間を使っているってことになるんですよ?
 ※そのため、9月2日の菅官房長官の返しには複数の記者の笑い声が続いて聞こえる事態になっていた

 そりゃあ何時でも打ち切れる最後に回されるのも、簡潔にと督促されるのも当然ってものですよねぇ?

 何より、2017年9月14日午前の会見において、他ならぬバカ子自身が自らのやり口について、多々反省する点があったと認めていて(正すとは言っていない)、その手法に問題があることは自認した上のものだったことを暴露しています。
 ※この時もやっぱり1分以上演説をして幹事から簡潔にするよう注意を受けている上、繰り返し質問してそっちも延々やっているため、都度同業の幹事から注意が繰り返されているだけなのが分かります

 おまけにこの時は1人で3度も4度も質問を繰り返して、何と6分半も会見時間を1人で浪費しており、バカ子は呆れ果てる程質問内容も酷く、官房長官会見に出る資格があるとはとても言えません。

 いやはや、こういう真似しか出来ないから、親会社も凋落の一途で、遂に公称ですら500万部割れなんて事態になるんでしょうにねぇ?

 Yahoo!ニュース『「あなたに答える必要はありません」東京新聞記者は何を質問したのか? 全文書き起こし』
 https://news.yahoo.co.jp/byline/
shinoharashuji/20190227-00116315/

 毎日jp『「望月記者は指させない」…事実に反するツイート拡散 菅長官会見巡る異常事態』
 https://mainichi.jp/articles/
20200205/k00/00m/010/390000c
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その主張は、その行為は、本当に正しいと胸を張ってやれるものなのか? 09/29

26日付け朝日新聞デジタルから

「黒人さんが暴れてる」日大講師が人種差別、学生ら抗議
2020年9月26日 18時00分
 日本大学の男性非常勤講師がオンライン授業で人種差別発言を繰り返していたことが、同大の調査でわかった。日大は26日、声明で発言が不適切だったと認めて謝罪した。受講した学生らが解雇を求めていたが、男性講師が反省の弁を述べているなどとして、今後も授業を担当させるという。

 声明などによると、男性講師は6月にあった文理学部の法学のオンライン講義で、ブラック・ライブズ・マター(BLM)運動について、「黒人さんが暴れている」などと発言。特定の人種を指して「あちこちで暴動を起こしたり、略奪をどんどん繰り返している」「何かあれば略奪をしようとする」と述べた。

 BLMは、米国での白人警察官による制圧死事件をきっかけに、黒人の命が軽視されている現状と黒人へのあらゆる差別に抗議する運動。日大は声明で、秩序ある抗議をしている多数の人たちの存在を無視している点で誤りであり、人種対立を助長する差別発言だった、としている。

 このほか、5月の講義では新型コロナウイルス感染症を「武漢肺炎」と呼ぶなどして持論を展開。世界保健機関は特定の地域や人と結びつけるべきではないとしており、日大も一連の発言を「明らかに差別であり、先入観による偏った発言」と認定した。精神障害者や女性を差別する表現も使ったことも確認した。

 受講した学生の相談を受けた反差別学生団体が、ネット上で講義の音声を公開。9月初旬に始めた講師の解雇を求める署名活動には2800人超が賛同した。23日には学生側が紅野謙介学部長と面会し、学内での差別をなくすためのルールづくりなどを求めていた。

 日大は26日、朝日新聞の取材に「履修学生が多数いることにも配慮し、学部が授業内容を確認し、指導していくことで対応する」とメールで回答した。(鎌田悠)

大学の対応に不満の声も
 「もしその場に当事者がいたら大きなショックを受けたはず。いつか自分も標的にされるのではないか。そう思うと不安」

 男性講師の発言をオンラインで…

 学生が騒いだ結果、大学側が謝罪したってことみたいなんですが…少なくとも記事を読む限り差別の要素が何処にあり、何処に人種対立を助長させる素地があったのかが何も書いていないんですよね。

 因みに、このバカヒ記事が一番長いもので、他はもっと簡素にしか書いていないため、講師の言い方に黒人を嘲るような態度が見受けられる等の問題があったのか、それとも他にもっと具体的かつ明瞭な差別発言があったのかも不明。

 少なくとも黒人が暴動を起こし、略奪をしているのは事実ですし、各地で放火や通りかかっただけの一般人への襲撃や老店主への暴行等暴れ回っていたのが幾つも動画で明らかになっているように単なる事実ですので、まさか記事の発言だけで叫んでいるなんてことは無いと思うのですがね…

 黒人の命が軽視されていることに対する抗議、それ自体は別に問題ありませんし、そこを揶揄したのであれば問題となるのは当然でしょうが、少なくとも今回のBLMと呼ばれる騒動はただの暴動ですからねぇ?

 あの蛮族、南朝鮮の暴力デモと比較しても何ら遜色がないレベルで暴れ回り、大型マーケットの扉を壊してに集団で押し入り、略奪の限りを尽くした挙句に最後は放火する…夜間なのに辺り一面真っ赤になっている動画とか、暴動初期の映像には誰もが驚きませんでしたかね?

 アレらの映像の何処に命が大事だの何だのと主張していることを伺える余地があったでしょうか?

 店を襲撃され、財産である商品を奪われたことを嘆く人間に対して差別主義者だと意味不明なレッテル貼りをしたり、BLMで忙しいから黒人学生様を優遇する逆差別をしろと要求し、平等公正に扱うと拒否した大学教授にこれまたレッテル貼りをした上で教職から追放しようと暴れる…何処をどう見ても知性や理性のある人間の所業には思えませんし、公正公平な扱い等を求める人間がする所業でもありません

 BLMが日本では興味を持たれないどころか忌避感を抱かれるのは、そういう無節操・無分別・私欲を満たす道具にしているだけの姑息な下心がやっている連中からハッキリ嗅ぎ取れるからってだけのことでしょう。

 本当に今を変えたいと願うなら、少しはマハトマ・ガンジーの覚悟と精神を見習えって思いますよ。

 そう考えると、記事半ばに書かれているこれまでの発言を論拠としたこじ付けの印象が強いんですよねぇ…

 ただ、「精神障害者や女性を差別する表現」については詳細が書かれていないため事実関係が分かりませんし、「武漢肺炎」については基本的に中国やその小間使いに堕したWHOが使うなと叫んでいるだけであり、台湾や香港では普通に使われてきたし、日本でも閣僚が述べたり、アメリカなら大統領が中国ウィルス等と述べており、明確な差別表現と認定されているわけでも何でもありません

 少なくとも現在、武漢以外でこれが発生したと伺える情報は出てきていませんし、国や地域の名前が付いただけで差別等とほざくのは、それこそそういう差別意識を持った異常者側の発想です。

 だって、武漢ウィルスとか武漢肺炎とか武漢熱、中国ウィルスと言った表現が差別だと叫ぶバカどもって、これまで一度も日本脳炎とかスペイン風邪について差別だから名称を変えろなんて主張はしてきていないんですよ?

 日本やスペイン等については幾ら言ってもいい、それこそ100年単位で使用されて続けているけど気にする必要もない、でも武漢や中国を使うのはダメだって、それこそ明らかな国や民族での差別ですよねぇ?

 道理の通らないことを自らやっているって認識も持てない…これこそ本当のレイシストの発想・思考と言えるのではないでしょうか?

 いずれにしても、他人に対して安易にシャベチュと喚く阿呆どもは、まずは自らの言動に悖るところが無いか自省するところから始めるべきですよねぇ?

企業なら企画書段階で蹴り飛ばされる他力本願・実現性絶無の妄想に加担するバカ国家達 09/28

26日付け毎日jpから

核兵器禁止条約「カギ握る日本」 批准50国・地域「年内達成」 ICAN事務局長
2020年9月26日 17時00分(最終更新 9月26日 19時54分)
 史上初めて核兵器を全面的に禁止する核兵器禁止条約の批准が、発効に必要な50カ国・地域に迫っている。25日現在で45カ国・地域。あと5カ国・地域だ。各国に署名や批准を働きかける国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長は、毎日新聞のインタビューに「年末までに50に達すると確信している」と明言した。とはいえ、課題は山積している。何より、どうやって核保有国を条約に巻き込んでいくのか。フィン氏によると、そのカギを握るのは、米国の「核の傘」に依存し、核保有国の立場を擁護している日本などの国々だという。【ニューヨーク隅俊之】

 核兵器禁止条約は2017年7月、国連加盟の6割を超える122カ国・地域の賛成多数で採択された。各国による署名を経て、批准した国・地域が50に達した90日後に発効する。この条約の特徴は、核兵器を非人道的な兵器と定め、開発から使用まで全てを、法的拘束力をもって禁止することにある。だが、米露など核保有国は真っ向からこの条約を批判しており、彼らに参加の意思はない。いったいどこに穴を開ければ、光が見えてくるのか。

 ICANの本部があるスイス・ジュネーブからオンラインでインタビューに応じたフィン氏の答えは明快だった。「最初のステップは、日本のような核保有国を支持している国が条約に加わることだ。日本は(事実上)核兵器を容認し、支持している。重要なのは、日本のような米国の同盟国が、これらの兵器は非常にまずい兵器で、…

 インタビューで漸くそこに触れたのかよって。

 でも、嫌らしいことに漸く本題に入ったところで切っているため詳細が全く分からない。

 ただ、上記からでも分かるのは、明確な道筋が立っているわけではないどころか手前勝手な妄想を日本に押し付けるというクズい発想だってことでしょう。

 日本がこのバカどもの寝言に同意して参加する?

 全くもって有り得ない話だと言うのに、それが最初のステップだとか言えちゃうバカさ。

 やっぱり偽善しかない、何も考えていないバカの集まりだってのがよーくわかりますね。

 核兵器保有国がこの寝言に賛同しないのは何故かどころか、日本などが賛同しないのは何故かも全く考えているようには見えません

 まぁ、もしかしたら日本を説得できるトンデモ超理論が隠された記事後半にあるのかも、ですが(笑

 とはいえ、核兵器ってこのアホどもは何処までをそれに含めると定義しているんでしょうかね?

 原爆や水爆は兎も角、核動力の原潜や原子力空母は含まれるのか、或いは将来的にレーザー核融合等の技術が確立された場合はどうするのか、とか。

 例えば原潜や原子力空母は動力に使用しているだけなので、核爆弾や核ミサイルのようなそのものが兵器であるケースとは異なるわけですが、それそのものが通常動力とは一線を画す能力を付与している点を鑑みれば強力な兵器とは言えますが、そういうのも一切考えていないんでしょうねぇ…

 と言うか、日本が核保有国に対してまずい兵器とかってバカ丸出しの発言をしろと求めているド低能ぶりを見る限りでは空き缶の名に相応しいすっからかんなバカ揃いなんでしょうね。

 なんだよ、その幼稚極まりない表現はと呆れ果てますし、危険性なんてのは誰もが承知した上での話だというのに、自分達がド低能のクズだからって国の指導者レベルもそんなノータリンバカの自分達と同レベルだと思っているとか、本当に救いようが無い

 お前達がバカなのは、お前達自身の問題なのだから、人に迷惑を掛けない形で好きに晒せよと。

 いやはや、学校をサボって意味不明な喚きを叫び散らすバカ娘やら、このキ印集団やら、こんなバカどもの遊び場に成り果てるとは、元々酷かったとはいえ、国連は最近更に酷くなってきていますね。

自分達が選挙で選択した、臨んだ結果でしょ? 09/27

25日付け朝鮮日報から

【社説】北が人間をウイルスのように焼却しても1日隠した文大統領…大統領がいて政府があって軍もあるが国はあるのか
2020/09/25 18:57
 延坪島沖合で漁業指導船から失踪した韓国国民に対し、北朝鮮が海上で銃撃して殺害し、遺体を消却していたことが分かった。韓国国防部(省に相当、以下同じ)が24日に明らかにした。疲労困憊(こんぱい)の状態で漂流していた非武装の民間人を発見しても、救助どころか6時間以上にわたり海上で動けなくし、射殺して油を注いで焼却したというのだ。いかなる犯罪集団でもまねのできない猟奇的な殺人だ。北朝鮮は2008年、金剛山で観光をしていた韓国国民に狙いをつけて銃殺した際には「偶発的」と主張した。ところが今回は韓国の合同参謀本部が「北朝鮮軍の指揮系統を経て銃撃した」と説明した。民間人の殺害と遺体の遺棄が北朝鮮軍部の指示によって行われたのだ。われわれが対峙(たいじ)している金正恩(キム・ジョンウン)集団の野蛮な本性だ。

 韓国政府は「北朝鮮はコロナの流入を阻止するため、国境地域で射殺命令を下した」と説明した。韓国国民を海上で射殺し、焼却したことも「コロナ防疫のため」として北朝鮮の立場を代弁したのだ。今、地球上で防疫を口実に海上で溺れる人間を助けることもせず、調査して残忍に銃殺し、火で燃やすのは北朝鮮しかない。人間と生命に対する最低限の尊重の思いさえ彼らにはない。恐ろしくぞっとする。

 国防部は22日夜、韓国国民が射殺される銃声と遺体を燃やす際の光を確認し、青瓦台(韓国大統領府)に報告した。青瓦台では深夜に緊急の会議が開かれた。しかし国民への説明が行われたのは銃殺から2日後だった。2日の時間を置くということは、事実上これを隠蔽(いんぺい)したということだ。その理由は想像に難くない。23日深夜1時半ごろ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は国連総会でのビデオ演説で「終戦宣言」を強く訴えた。北朝鮮の蛮行が直ちに伝えられ、その灰がばらまかれる状況を避けたかったのだろう。

 文大統領の演説は15日に録画され、18日に国連で公開されたことから、これに銃殺が影響することはなかった。しかし韓国国民が猟奇的な方法で殺害されたにもかかわらず、その録画の内容をそのまま放映してもよいのだろうか。直ちに国連に連絡し、演説をキャンセルするか、順序を変更することくらいはできなかったのか。それがそれほど難しいことなのか。しかし文大統領にそのような考えはなかったのだろう。文大統領は23日午前、韓国軍将星(将軍)進級申告式の際、何もなかったかのように「平和」という言葉を何度も口にした。この猟奇的な殺人劇を特別な事態とは考えなかったのだ。報告を受けたときも、おそらく北朝鮮を理解し、擁護することを最初に考えたはずだ。

 韓国軍将星らの行動も理解し難い。国防部は韓国国民が反人倫的な犯罪で犠牲になる様子をリアルタイムで見ているだけだった。国民が銃撃を受け、火で燃やされるという事態を全て目の当たりにしながら、メディアからの取材には「確実ではない」と虚偽の説明を繰り返した。その後になって青瓦台からのサインを受けたのか、突然「強い対応」などと言い始めた。北朝鮮は鼻で笑っているだろう。彼らは軍服を着ているだけで、中身は軍人ではない。韓国統一部は北朝鮮と連絡さえしなかった。韓国軍と政府が存在する理由は何か。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長にへつらい、屈従するために存在しているのか。

 韓国軍と韓国政府はわが国の公務員が「越北した可能性」に言及している。越北だったかどうかは現時点では分からない。しかし越北かどうかは重要ではない。漂流であれ越北であれ、人間をウイルスのように殺害し、消却できるのかということだ。このような集団に対して「同じ民族」と言ったり、「平和」について話し合ったりするというのか。今この状況でも大統領と政府は国民を欺き、「終戦宣言」を口にし、軍人たちはそれに迎合している。あきれてものも言えない事態だ。

 文大統領は南北連絡事務所が爆破された直後、「ここまでくれば挫折を感じる」と述べた。青瓦台も北朝鮮を批判した。しかしそれからしばらくすると、統一部長官から「北朝鮮が爆弾を撃ってきても平和を叫ばねばならない」との考えを表明し、北朝鮮への支援や金剛山観光再開などを強く訴え始めた。青瓦台と国防部は24日、「強く糾弾する」として「責任者の処罰」を要求した。しかし今回の蛮行については「南北軍事合意違反ではない」と主張している。このまま何日か過ぎれば、金正恩氏とショーをするためまたいろいろと頭を使い始めることだろう。

 「いかなる犯罪集団でもまねのできない猟奇的な殺人だ」「金正恩(キム・ジョンウン)集団の野蛮な本性だ」「人間と生命に対する最低限の尊重の思いさえ彼らにはない」とまぁ、朝鮮日報はかなりご立腹のようですね。

 でもまぁ、そこは安心してくださいと言いたいですね。

 だってやったのはあなた達の同胞、言わば己の半身がやったことなのであり、それ即ちあなた達もまた、同じ野蛮な本性を持ち、人間の生命に対して最低限の尊重さえ持たない猟奇的殺人鬼に過ぎないってことなのですから。

 例えばその証拠として、勝手に自国領土だと島を不法占拠するどころか、その近くで漁をしていたというだけで隣国の民間人に銃撃を浴びせて殺害し、生き残った者を拉致した挙句に手当もせず、震えても防寒具も与えず、コイツらを返して欲しいなら日本で収監されている同胞の殺人鬼を始めとする凶悪犯を開放し、居住権を認めろなんて、北朝鮮に勝るとも劣らない野蛮な真似をした実績があります。

 また、北朝鮮に帰りたがっている同胞を日本の赤十字が送還する事業を行っているのが気に食わないからと工作員を日本へ送り込んで同胞をテロリストに洗脳し、日赤関係者の暗殺や爆破テロを仕掛けたこともありますが、日赤関係者は当然ながら民間人ですよ?

 そして何より、ベトナムで民間人の大虐殺と数多の強姦による数千とも数万とも呼ばれる混血児を生み出したこと、しかも未だにその罪を認めもしないでしらばっくれているし、自国民がフィリピンで多数の女性を孕ませておきながら騙して責任を取らずに逃げても国として知らぬ顔をし続けているし、東南アジアから嫁だと人身売買で女性を強制連行(笑)して性奴隷にして虐殺するなどを繰り返していますが、被害国が怒って外交問題になってさえ国としてこの問題に対処は何もしておらず、根底部分で人間に対する最低限の尊重の思いさえもっていない、北の同胞と何の違いも無い存在であることを現代に至っても如実に示し続けているじゃありませんか。

 ま、要はクズがクズにゴミクズとして処分された。

 酷いように聞こえるかもしれませんが、今回の事件を総括すると、それだけのことなんですよ。

 だからクズの国(南)の王様気取りのクズもまた、気にも留めないで国連でのアピールが大事、友好のためならどうでもいいというスタイルを取り続けていたわけです。

 国軍なんて言ったって、既に検察や司法と同じように保身と出世のため、文の小間使いとしての身売りをしているのは隣国日本にすら知られていることなのに、むしろ今更何でこんなに憤っているのか、不思議でなりません。

 連絡事務所の爆破なんてテロを目の前でやられても気にも留めない政府と軍、何度も哨戒線を抜けられて海に陸にと入り込まれても気に留めず、誰も責任を取らない政府と軍、どれだけ北から嘲られ、侮蔑されても北に媚を売ることに邁進する大統領とその小間使いに成り下がった軍。

 はてさて、そんな軍隊が大統領の意に反してまで民間人を助けるために何かアクションを取るなんて真似をすると思います?

 あるわけがないし、そんな分かりきったことを承知の上で、反日で頑張ってる、コロナ対策が素晴らしかったと、文の垂れ流す嘘を信じ切ってむしろ政府与党の権力強化に協力したのが今の南朝鮮の有権者(笑)達でしょうに、自分達で臨んで招いた結果に今更何を憤っているのかと、甚だ不思議でなりませんよ。

 実際には外交でも内政でも天災的な手腕を見せつけて、自国の将来に取り返しがつかなくなりそうなレベルの被害を与え続けているというのにねぇ?

 なので、南朝鮮の保守系からはこのように批判がよく出てそこそこ嫌われている反面、実は日本ではむしろ保守系の人間からの支持が厚いんですよね、文在寅って。

 日本との断交又はそこに至るための道筋を作ってくれる、しかも自爆の連発で国力も落とし続けて日本の脅威まで取り除く努力をしてくれているわけですから。

 元々独裁や遡及法等、民主主義や法治と言った西側の価値観とは乖離した東側に半分以上足を突っ込んだ存在、それが南朝鮮でしたが、文政権誕生後は辛うじて片足が西側に残っているだけのような状態にまでなってきており、それによって日本の比じゃない位に左右での軋轢が酷いので、今後の内部対立が何処まで行くのかは実に見ものと言えるでしょう。

 しかも今回の銃殺事件が起きたのは以前北朝鮮による砲撃事件があった延坪島の近くだそうですしね。

 延坪島事件でも民間人に死者を出している上、世界差高性能を自称したK-9自走砲が実践では北朝鮮の旧式に連射能力、命中率、稼働率とあらゆる能力で遥かに劣る欠陥品であることも証明されてしまった、軍にとっても恥しかない事件の現場だったので、本来なら民間人を救助できればかつて失った名誉(失笑)挽回のチャンスであったのに、更に失点を重ねる醜態を見せたため、軍に向けられる怒りの声も一層大きくなっているようですね。
※…まぁ、実際には名誉ではなく見栄しかなかったからの事件結果なのですが

 それにしても、殺されるとは思わなかったという南朝鮮軍の詭弁には腹を抱えて笑ってしまいましたよ。

 記事中にも書かれているように迷い込んだ観光客を平然とその場で銃殺して見せる戦争中の敵国が、何故自国へ侵入しようとした民間人を殺さないと思ったんでしょうかねぇ?

物事を直視できないのは何時もお前らクソパヨ側だろ? 09/26

24日付けNewsweekから

昭和天皇の写真を焼き、その灰を踏みつける--『遠近を抱えた女』を直視したなら
9/24(木) 7:00配信
<「あれだけは許せない」と多くの人が怒った。焼くという行為は「侮蔑」か「昇華」か。判断は観た側に委ねられる>

「あいちトリエンナーレ」の展示『表現の不自由展・その後』が一時中止に追い込まれた理由のひとつは、慰安婦の少女像(作品の正式名称は『平和の少女像』)と併せて、『遠近を抱えてpart II』が大きな争点になったからだ。【森達也】

......と書きながら、『遠近を抱えてpart II』がどんな作品かを思い出せる人はどのくらいいるだろうと考える。でも「昭和天皇の写真を燃やす動画」といえば、ああそういえば、とか、あれだけは絶対に許せない、などと思う人は多いはずだ。

それは大浦信行の映画最新作『遠近を抱えた女』と、前作の『靖国・地霊・天皇』の映像の一部をコラージュした作品だ。昭和天皇の肖像写真(正確に言えば、大浦の過去の版画コラージュ作品の一部)を焼いて、その灰を女性が踏みつける。これに右翼が怒った。いや右翼だけではなく、多くの人がけしからんと怒った。「あれだけは許せない」と思う人に、「あれだけは」と感じる理由を考えてほしい。その作業は自分の内面を掘り下げることにつながり、日本人を考察する上で新たな視点を提示する。......これまでの大浦の主張を要約して僕自身の視点を少しだけ足せば、そういうことになるだろう。

大浦はアーティストだが、『遠近を抱えた女』に至るまで5本の映画を発表している。僕よりも多い。ただしこれまでの映画は決して万人向けではない。大浦は映画を、観た人がもう一つの物語を作り上げるための記憶・イメージの装置と規定している。要するに解釈は自由だということ。それは、映画だけではなく全ての表現が共有する普遍的な前提だ。ただし「もう一つの物語を作り上げるため」の手がかりや足場をどれだけ提示するのか、どのように作品に仕込むのか、どこに誘導したいのかなどの要素は作品によって違う。安易過ぎれば感動や共感は薄くなる。難解ならば意図が届かなくなる。

実は大浦との付き合いは長い。これまでの作品は全て観ている。決して難解というわけではないが、「記憶・イメージ」するための補助線が薄い。作品の強度を優先し過ぎて観る側に不親切。映像ではなく言葉を浪費し過ぎていた。あえて欠点を挙げればそういうことになる。

ついでに書けば、あいちトリエンナーレの問題が渦中の時期、大浦は「一部を切り取って批判された」ことに対して異議を唱えていた。それは全く正論。あの頃、多くのメディアは、一部どころか作品をしっかりと観ないままに批判していた。大浦が提起する自分の内面と天皇制の問題も、僕は全く共感する。だからこそ大浦に言いたかった。作品の一部を自ら切り取って提示すべきではない。誤読されて当たり前だ。

有料配信で公開された『遠近を抱えた女』を観て驚いた。娯楽性が非常に強い。映画としての完成度も高い。焼くという行為は「侮蔑」か「昇華」か。その判断は観た側に委ねられる。本来は劇場公開を予定していたのに、この時期に重なったことは不運だ。でもネットで観られる。特に「あれだけは絶対に許せない」と思った人に観てほしい。もちろん「記憶・イメージ」はあなたのもの。その規定など誰にもできない。

 今更お友達を庇いたいからと中身すっからかんなバカ丸出しの擁護論とか、頭大丈夫なんですかねぇ?

 しかもこれだけ長いのに、記事中にはどうみればこうだとか、全体の流れはこういうものだとか、そういう中身についての説明は一切なく、どう受け取るかは見る側の問題だと、単に責任逃れの言い訳を垂れ流しているだけってお粗末さ。

 これだからパヨクは…

 問題の企画について開催前に行われたニコ生の対談において、天皇陛下の写真が燃えていることについて聞かれた津田大介は非常に嬉しそうに笑いだした上、税金でそのようなことをするのはと問われると、「二代前じゃん。二代前になると人々の記憶も、二代前だし、歴史上の人物かな、みたいな。そういう捉え方もね」と答えており、他ならぬイベント企画側のトップが、天皇を侮辱することに快感を感じ、とっくに亡くなっているんだから構わないという、死者に対する侮辱と名誉棄損という人権侵害を意図した作品と捉えて展示に加えていたことを明らかにしています

 受け取り手がどうのなんて幼稚な言い訳、この時点で通じないんですよね。

 しかもこのPartⅡとやらでは、単に燃やすだけではなく、その後にそれを足で踏み躙るという表現も加えており、昇華等と言う概念がそこに存在しないことは作者自身が作中でハッキリと明示しているのですから、これまた森の如き幼稚な言い訳はまったく筋が通りません。

 例えば、寺院や仏閣、神社等で遺族の写真や遺品をお焚き上げしてもらった際に、僧侶や神官がソレを足で踏み躙ったとしたら、遺族側はどう感じるでしょうか?

 踏み躙ってもらったことで昇華した等と喜ぶバカはいると思いますか?

 どう考えたってあるわけがなく、昇華等とほざいているのは無理筋もいいところの出鱈目千万な言い訳に過ぎません。

 つまり、明々白々に侮辱を目的に作成しているシーンを入れている以上、通してみるかどうか以前の問題なんですよね。

 因みにこの作品を作った大浦って間抜け、騒動後にパヨク雑誌『創』のインタビューで、従軍慰安婦がどうのと繰り返し述べるような典型的パヨク思想に毒されきったイカレ頭であり、あんな幼稚な嘘塗れの話を真に受けて心がどうとかほざくどうしようもないまでに救いようがないバカであり、そのような偏った差別思想の持ち主が昭和天皇を作中に用いているのですから、本当の意図が何処にあったかなど語るまでもありません。
 ※従軍慰安婦とはパヨクが戦後に捏造した造語であって実際には従軍していないため、ただの「慰安婦」が正しい呼称であるので、現在は朝日や毎日といったパヨク御用達メディアですらこの間違った表現は使用していない

 因みにこの記事を書いている森ってトリエンナーレが中止になった直後に『緊急シンポ!「表現の不自由展・その後」中止事件を考える』というイベントを開催してあの偽装右翼の鈴木邦男や香山リカらと騒いでいたようなこれまたパヨク陣営代表の一人みたいな輩のためにこのような詭弁だらけの文章となっており、都合の悪い足で踏み躙る行為の何処に昇華を読み取る余地があるのか等は説明していないわけです。

 何より、戦後の天皇とは一人の人間ではありながら、我々一般国民のような権利を憲法で保障されない、一線を画す埒外の存在として扱われているため、今回のような行為に対しても子や孫と言った直系の血縁者であってすらその名誉棄損行為に対して何かを述べることが許されないわけです。

 要するにこういう下劣な行為は反撃どころか反論すら出来ない相手にマウントを取って一方的に暴力を振るう行為と全く同じであり、普段差別をするなとか憲法を守れとか平和がどうだとか弱者救済がこうだとか言いながら、その実、立場の弱い相手を嬲り者にして喜んで恥じ入りもしないクソども、それがパヨクって連中の正体ってことです。

 対等に喧嘩が出来る相手に正面から挑むような潔さ、正々堂々たる振る舞い、そんな度胸も無いカスども故に、こういう卑劣な真似を好み、死んだ奴なんだから何してもいいだろと嘲る…パヨクに倫理や良識なんて存在しないことがよーくわかります。

 エキサイトニュース『津田大介氏「二代前なら…」昭和天皇の写真燃やすのを容認していた? 『表現の不自由展』の炎上は確信犯か』
 https://www.excite.co.jp/news/
article/Real_Live_47878/

 Yahoo!ニュース『「表現の不自由展・その後」で「天皇を燃やした」と攻撃されている大浦信行さんに話を聞いた』
 https://news.yahoo.co.jp/byline/
shinodahiroyuki/20190816-00138640/

異常者室井、キモさ炸裂! 09/25

24日付け週刊朝日から

室井佑月「安倍にやられて」〈週刊朝日〉
9/24(木) 7:00配信
 作家・室井佑月氏は、安倍政権が生んだ国民の“対立”について、改めて指摘する。

 安倍政権が終わるとほっとしていたのだが、菅政権では安倍政治が引き継がれるようだ。安倍政権のなにが問題だったかは、この行数で書ききることができない。その中でもかなり重い問題点である、国民の分断の話を書こうと思う。

 9月7日の文春オンラインで、ライターの大山くまおさんが「安倍首相7年8カ月の“迷言集”をまとめたら、『やってる感』と『ごまかし』のオンパレードだった」というコラムがとてもわかりやすかった。

 その中にこう書かれていた。「安倍首相は在任中、常に国民を『敵』と『味方』に分けてきた。議論したり説明を尽くしたりするよりも、自分の味方を集めて政権基盤を固め、異なる意見は排除する。(中略)17年7月の東京都議選、秋葉原駅前での街頭演説での発言。安倍首相は政権批判の声を上げる聴衆を指さして『こんな人たちに負けるわけにはいかない』と声を張り上げた。一国の首相が国民をはっきりと『分断』してみせたのだ」

 これが安倍政治だった。いや、安倍時代だった。トップがこれだし、その流れに乗って喜ぶ人も現れた。そのことについて8月30日の『論座』で政治学者の白井聡氏が、「数知れない隣人たちが安倍政権を支持しているという事実、私からすれば、単に政治的に支持できないのではなく、己の知性と倫理の基準からして絶対に許容できないものを多くの隣人が支持しているという事実は、低温火傷のようにジリジリと高まる不快感を与え続けた」と書いていて、あたしとまったくおなじ気持ちだ、と思った。

 安倍政治を応援する者と、それを不快に思う者、どちらもこの国の人間である。

 安倍政治は権力の私物化やたくさんの嘘やごまかしで溢れていた。そのことについておかしいのではないかと声をあげる者は、反安倍とされた。それだけではない。安倍氏が膨らませた親安倍なるものは、デマの歴史修正を安易に受け入れ、近隣アジア諸国の人々を嫌悪し差別をすることで日本をアゲるということを好んできた。

 この人たちは簡単に「日本人じゃない」「日本から出ていけ」という言葉を使う。反安倍であるあたしは、何度もこの言葉を浴びせられた。馬鹿じゃないか、と思いつつも嫌な気分になる。

 この国には外国人労働者が多数いる。彼らに頼っている。それは多様性を認める社会こそ必要だということだろう。

 自分とは違うから日本から出ていけなどと軽々しくいえてしまう愚かな人間こそ、いなくなってもらいたい。……ついついそう思うあたしも、安倍的なものにやられたのか? 低温火傷は治りづらい。

 いやー、相変らずキモいですね!

 文章の書き方もキモければ、中身も自己擁護と歪曲捏造による他者への罵声だけとこれまたキモいし、載せてる写真も年甲斐も無く若作りしてポーズまでわざとらしく決めてて、心の底から歳を考えてよお婆ちゃんと言いたくなるキモさ。

 ここまで酷いのってパヨク活動家の中でも早々いないんじゃないでしょうか?

 内容も同病相憐れむの典型でしかなく、幼稚極まりないものですし、これでは自民党支持層や安倍政権支持層でなくてもパヨクから離れて行くのは当然だってのがよくわかります。

 例えば、最初に文春ライターのアホの文章を引用していますが…

 「こんな人たちに負けるわけにはいかない」との秋葉原での街頭演説における安倍首相(当時)の発言が国民の分断だとかほざいているという幼稚極まりない内容で始まっています。

 このアホライター、安倍はご飯論法というすり替えをやるんだぞーとか騒いでいた輩で、記事でもやっている感だのごまかしだのと言っておきながら、自分は何故首相がそのような発言をするに至ったかという最も重要な部分をわざと記載しない誤魔化しによって自分の主張が正当なものであるかのように装っていますよねぇ?

 当然ながら選挙演説を聞きに来た聴衆に向けてそんなことを言い出す政治家なんてのはいるわけがなく、相応の真似をしたからこその反応であるのは一目瞭然なのに、それでも都合が悪いから隠蔽してしまっていいやとなる…もうこの時点で分断も何も、パヨクが自分達で世の中の常識や良識から乖離して行っているだけでしかないのは明々白々です。

 実際には野党所属の有田芳生が率いる極左暴力集団しばき隊関連の犯罪者が国籍関係なしに集まって巨大な幕を広げて視覚を塞ぎ、大声で喚き続けて聴覚を塞ぐという、政治家の選挙演説をする権利と一般市民のそれを見て・聞く権利を奪う公職選挙法に明確に反する犯罪行為をしたため、そのような卑劣な連中には負けるわけにはいかないと主張したのであり、むしろ民主主義によって選ばれた政治家として、それを否定する連中に負けないと言うのは当然の主張でしかありません。

 選挙権・被選挙権を否定する行為であり、民主主義そのものを否定する行為と言える蛮行ですし、加えて言うのならばしばき隊関係って南朝鮮籍の輩がトップに立つ関連組織もあったり、支援者にもやっぱり外国人が紛れ込んでいるんですよね。

 例えば沖縄で妨害活動をしている逮捕された構成員の中には南朝鮮籍の者がいますし、幾度も傷害事件を起こし、挙句に女性へ性犯罪を働いたクズを、反差別活動の英雄であるかのように取り上げたドキュメンタリー映画(笑)を南朝鮮の監督が作成して公開するなんて真似もしています。

 要するに、活動していたのは有権者であるかどころか、そもそも国民ですらない者や国民であっても民主主義や法治を否定する犯罪者、ならず者の類でしか無いため、そんなのと一般国民を同列に扱って分断とかほざかれても、相変らずやることが姑息で下劣な連中だなぁって結論にしかなりません。

 で、次に出てくるのはあの、安倍晋三とお友達なら「醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ」と公の場で言い放つクズ男白井(失笑

 「己の知性と倫理の基準からして絶対に許容できない」なーんてほざいていますが、そもそもこのクズ男ってバカ発言の後も悪びれもしなかったため、勤め先の大学に対して批判が殺到し、結局勤め先から怒られて漸く謝罪するという、まるで保育士や他の大人から叱られても突っぱね続け、とうとう親に怒られてしぶしぶ謝罪を口にした、まさに幼稚園児並みの知性と倫理基準しか持たないバカですしねぇ?

 大学講師なんて立派な肩書を吹聴しながらのtwitterなのに自らの言動への分別もつけられず、他人が自分の嫌いな相手と交友関係を持っているのが気に入らないからって理由だけで死ねと感情的に罵れる…こんな輩に、成人としての知性や理性があると看做せるだけの論拠を先に示してくれませんかねぇ?

 因みにデイリー新潮が少し前に暴露していましたが、このアホ、大学の抗議でも反安倍で喚き散らしているという講師としての資質も大いにどうなのよって愚か者であり、安倍憎しから学歴差別まで言い出しちゃう程のレイシストであり、その件についてのインタビューからも頬被りをして逃げたそうで、つくづくどうしようもない輩であることが分かります。

 あの騒動で白井聡ってバカは「人の生命を軽んじる発言、暴力的な発言であるとのご指摘を受け、自身の発言の不適切さに思い至りました。深く反省をしております」「松任谷由実氏に、心からお詫びを申し上げます。また、不快な思いをされた多くの皆さまにもお詫びいたします。」と述べざるを得なくなっており、最終的に知性や倫理を持ち合わせず、他者を不快にさせる存在が他ならぬ自分自身であると認めているんですがねぇ?

 気に食わない相手の友人というだけで相手の死を願うって、出て行け何て言うのより遥かに質が悪く、自らも認めているように命を軽んじ、極めて暴力的な発言であり、むしろ反安倍と呼ばれる連中の方が余程凶暴かつ凶悪な言動を平然と垂れ流していることを示唆しかねない一幕なのですが、これまた嗤えることに室井みたいな連中はこの暴力的な言動は一切気にも留めませんし、むしろこの愚物と自分が同じ気持ちとか平気で言えちゃうわけです。

 連中の根底にあるのは独裁思想に根差したレイシズムであり、凶暴かつ凶悪な非人間的イカレた精神構造であるため、自分達の悪事は一切気にならない反面、自分が敵と考える相手の言動はどんなものでも許さないという発想に至る…とどのつまり、分断なんてものが起きているのはアベのせいとやらではなく、この人倫を欠いたバカども自身のせいでしかありません。

 次いで「おかしいのではないかと声をあげる者は、反安倍とされた」と、意味不明なことをまた述べていますよね?

 私もそうですが、YouTuberとかブロガーでも思想的に保守だけど安倍政権の政策を批判する人や支持自体していない人なんて幾らでもいますけど、それで反安倍なんて言われているでしょうか?

 そう、反安倍と呼ばれるのは、基本的に安倍晋三という個人を憎み、追い落とすためなら何をしてもいい、どんなデマを流してもいいというレイシズムに凝り固まった異常者達を指す言葉であり、政権批判や非支持者だからというだけの真っ当な一般人に対して使われてはいません。

 そんな自分のデマを棚に上げ、「デマの歴史修正を安易に受け入れ、近隣アジア諸国の人々を嫌悪し差別をすることで日本をアゲるということを好んできた」と、論拠ゼロのデマを更に垂れ流す…コイツもう生きている事自体が犯罪みたいな存在になっていますね。

 それにしても滑稽じゃありませんか。

 「この国には外国人労働者が多数いる。彼らに頼っている。それは多様性を認める社会こそ必要だということだろう」と、自分が日本から出て行けと言われたことと何の関係もない外国人労働者の存在を無理矢理結び付けて多様性がどうのとほざきながら、その自分は他人に「ありがとうございます。これからも、日本からあなたのような人がいなくなるよう、頑張ります。」と、twitterで多様性など認めない排他主義をかました挙句、「上等じゃないか、どっちが要るかみなさまに判断してもらい、負けたほうが日本を出て行くにします?」等と調子に乗ったら、第三者がやったアンケートで1500件以上の回答の実に9割からお前がいらないと、圧倒的大差での大敗を喫したのですが、余りに都合が悪いものだからその結果から頬被りをして逃げ出しているんですよね。

 それに、多様性がどうのと言うのならむしろ白井聡なんてレイシストは批判しなければおかしいはずですが、上記した通り問題を起こした事実は一切気にも留めずスルーしたまま、「あたしとまったくおなじ気持ちだ」とか気持ち悪いことを書いちゃうんですから、多様性だの共存だのと安直にほざく輩こそ実際にはレイシストであり、まったく信用ならない、その言葉に信憑性が無いと分かります。

 ましてや自分が排他主義を振りかざし、その上排他主義者と同じ気持ち等と述べていることを棚に上げて「自分とは違うから日本から出ていけなどと軽々しくいえてしまう愚かな人間こそ、いなくなってもらいたい」ってねぇ?

 だったらそう言っていて、尚且つアンケートでも大敗したお前がまずはいなくならなきゃならないだろっての。

 ホント、生き様そのものが醜悪なんですよねぇ。

 だから、パヨクであり、ブサヨなんですよ。

 ガジェット通信『室井佑月さん「どっちが要るかみなさまに判断してもらい、負けたほうが日本を出て行くにします?」Twitterでバトルもアンケートは大差で敗北』
 https://getnews.jp/archives/2713264

 Yahoo!ニュース『ユーミン批判の白井聡氏が謝罪ツイート「自身の発言の不適切さに思い至りました」』
 https://news.yahoo.co.jp/articles/
e37eb0f68c0df8c431c935c2276efafb2d50dbf5

 同『「ユーミンは死んだ方がいい」発言の白井聡 大学でも「反アベ講義」』
 https://news.yahoo.co.jp/articles/
21bf657fb5db4e2efdc7fbb1add8df537bca5f7b

これってもはや一種のカルトと言えるのでは? 09/24

21日付け共同通信から

核禁止条約発効へNGOが訴え 「被爆者の声を世界に」
9/21(月) 19:16配信
 核兵器禁止条約の発効に必要な批准国・地域が残り6に迫ったことを受け、非政府組織(NGO)「ピースボート」(東京)が21日、オンラインイベントを開き「(発効後に開かれる)第1回締約国会議に向け、核兵器の非人道性や被爆者の声を改めて世界に届けよう」と訴えた。

 条約は2017年7月に国連で採択。50カ国・地域の批准から90日後に発効するが、米国の「核の傘」に依存する日本は参加していない。

 イベントでは、ピースボート共同代表でNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)国際運営委員の川崎哲さんが講演。「条約は発効することで正式な国際法になる」と期待を寄せた。

 で?

 核兵器の非保有国どころか、下手をすれ軍隊すら持っていないような国がワラワラと集まった国際法(笑)に一体どんな拘束力があり、核保有国の多くが常任理事国である現状でどんな効果を上げてくれるのかって説明は、一体いつになったらしてくれるんですかねぇ?

 空き缶なんてどっかのバカみたいな名前のイカレ頭どもに賛同するような国なんて、所詮核兵器の危機に晒されているわけでもなければ保有しているわけでもなく、何の関係も無い。

 その割に参加すれば平和だの核廃絶だのといいことをしているような気になれて他からも評価されるかもしれないとくれば…そりゃあ筆も軽くなるってものでしょう。

 ただし、上記したようにそんなものが発行されたところで、核兵器が無くなるわけでもなければ、核保有国で何か意識の変化が起きるわけでもなく、バカな偽善者達が自己満足を得るだけの話です。

 事実、空き缶どもを始めとして賛同している国や団体の中で、これが条約とやらになったところでその先どうやって核保有国に核放棄をさせるのかという具体的な道筋は一切持っていないため、示したことがありません。

 また、核兵器が無くなるという事は、逆に言えば大国同士の戦争、そしてその先の大戦への抑止力が無くなるってことでもあるのですが、その危険性にはどう対処するのかってことも、当然ながらこのバカどもの中には一切ありません。

 ま、記事にあるように犯罪者辻元が作ったバカ集団、ピースボートが賛同しているって時点でこれが如何に無価値で間抜けな行為なのかは想像がつくと思いますけど。

 第二次世界大戦の時点で大国同士の戦争は国家総力戦であり、殲滅戦の様相を示しており、だからこそアレほどの死者、それも多数の民間人死傷者を出したわけですが、ノータリンの痴れ者どもには歴史の教訓があってすら歯止めが利かなくなる危険性なんて想像も付かないのでしょう。

 無論、核が仮に無くなっても弾道ミサイルまで無くなるわけではありませんが、地域一帯を高熱で破壊し、放射能で汚染できる核と違い、一発の威力は僅少化する上、汚染の心配もありませんから、脅威度は遥かに下がることに違いはなく、そうなった場合に特に中露が抑えていた領土拡張欲を何時まで我慢できるものか、全く見当がつかないと思いますよ。

 何せアメリカとやり合うとなっても弾道ミサイルだけなら数の勝負になるので中露も負けませんし、民の安全を確保せねばならない、つまりは街に落とされるわけにいかない民主主義国家の方がその場合はどうしても劣勢に回らざるを得ないですからね。

 もっともそうなったらなったで、かつて中東での海賊対応で船舶護衛をしていた自衛隊を批判しながら、その護衛を使っていたピースボートの実例があるように、頬かむりをしながら自分達の安全や利権だけはキッチリ確保しようとするのが、この手の似非平和主義者ってクズどもですから、将来何て知った事じゃないんでしょう。

これ程質の悪いブラックジョークも無いもの 09/23

22日付けWow!Koreaから

韓国教授「独島のアシカは、日本により殺されました」…島根県による竹島広報を「パロディ」
9/22(火) 12:22配信
島根県が竹島(韓国名 ドクト・独島)の広報物を各種SNS(ソーシャルネットワークサービス)で伝えている中、韓国ソンシン(誠信)女子大学のソ・ギョンドク(徐敬徳)教授は今日(22日)、これを批判する広報物をSNSで発信した。

 ソ教授はこの日 SNSを通じて「島根県が制作した独島に関する歪曲した広告および広報物に対しては、必ずきちんと正さなければならないため、今回 パロディ広告を制作し配布する」と伝えた。

 島根県は最近「竹島資料室 夏季企画展示 開催中」というタイトルの広報物を、各種SNSで発信している。該当広報物には「日本海にある竹島では、昔から日本人たちがアシカ漁とアワビの採取をしてきた」として、韓国では物議を醸していた。

 ソ教授はこれに対抗して、該当広告のタイトルと文章を変えたパロディ広告をSNSで発信した。ソ教授はそのタイトルである「竹島資料室 夏季企画展示 開催中」を「独島のアシカは日本により殺されました!」と取り換え、「真実を知らせる」とした。

 また「日本海にある竹島では、昔から日本人たちがアシカ漁とアワビの採取をしてきた」という文章を「日本人はアシカの皮と油のため不法でアシカを残虐に捕獲しました」に取り換えている。

 ソ教授は「今回のパロディ広告は、SNSだけでなく、日本の外務省、内閣官房、防衛省などの政府機関及び茂木敏充外相、加藤勝信官房長官、岸信夫防衛相のツイッター・アカウントへも送信した」と語った。

 えーっと、存在そのものが質の悪いブラックジョークみたいなケダモノが何意味不明な寝言をほざいているんでしょうかねぇ?

 明治から大正にかけて日本で日本アシカの乱獲が行われ、個体数が激減したってのは事実はありますが、竹島周辺に住んでいた日本アシカについて絶滅させたのは竹島を不法に占拠した警備隊と言う名の愚連隊による虐殺が原因であることは、当時自国の新聞が明らかにしているってのは割と有名な話だと思うのですがね?

 と言うか、残虐非道さにおいて並ぶ者のいないヒトモドキが武器を持ち、その目の前のアシカをみたらどうするかなんて、それこそ考えるまでも無く分かる結論ですよ。

 射撃の的にして遊び半分で残虐に殺し、更には汚物を竹島に廃棄しまくった上に年に何十万匹もケダモノを島に上陸させて汚し続けた結果、汚染された同地域では仮に蛮族に見つからなかったとしても到底アシカが住み続けることなど出来ない程に汚染されきってしまいました。

 しかも最近では周辺域での軍事訓練までしており、むしろ周辺域の生物を兵器まで使って率先して殺している状況です。

 因みに絶滅させたのが日本でない証拠に1960年代までは一定数が存在していたと言う目撃証言がハッキリ残っているし、竹島を不法占拠していた連中が殺していたことも記録に残っているため、アシカを惨殺して絶滅させたのは他ならぬコイツら自身であることに疑いの余地は一片としてありません。

 それに何でも一番が大好きなんですから、生物を絶滅させた蛮族ぶり、周辺を汚した汚染ぶり、そういったのも世界トップをキチンと名乗ればいいのにねぇ?

 それこそ、他国がみんな納得と同意をしてくれる話でしょうにね。

 因みにですが、竹島不法占拠の正当化を目論んだ幼児洗脳教育用に気持ちの悪い動物アニメを作っているのですが、その中でも不細工な顔と体形の象が瓶のドリンクを飲んでその場に平然とポイ捨てするシーンがあり、海洋汚染に対する連中の思慮の無さ、良識の欠落ぶりを示すモノが地方自治体によって作成されており、しかもアシカがメインで警備隊に入って島を守るとかやっているのですから、これ程質の悪いブラックジョークも無いものでしょう。

 侵略して不法占拠した挙句、アシカを遊び半分に虐殺して絶滅させた当事者が、アシカと島を守るとかって、幾ら何でも下劣すぎますが、これを制作した監督とやらは「独島の自然環境と海の中の環境表現に心血を傾け、アシカを通して独島広報の役に立ってくれたらと思う」とかほざいているんだそうで、その厚顔無恥ぶりと蒙昧さは流石半島のケダモノだなと頷く劣等ぶりです。

 あと、「日本人はアシカの皮と油のため不法でアシカを残虐に捕獲しました」って何時もながらのド低能ぶりを発揮していますが、不法と言うのなら何処の何て法律に何がどう反していたか説明義務があるって、分からないんでしょうねぇ…まぁ、分かったところで存在しない法に反することなど出来やしませんが。

 まぁ、ついでに言えばあちらでも有名なペテン師ですからねぇ、コイツは。

 アメリカでもその頭の悪さをバカにされているのに、未だ民族としての愚かさの喧伝に余念がなく、あちらこちらで不正・不法行為を繰り返して詐欺師として名高いだけあって、言っていることが全く意味不明というお粗末さ。

 少しは知能の有るのが出てこないのかと思いますが、まぁ、そもそもそんなのがいたら、ソイツはケダモノのわけがありませんね。

パールハーバーという超駄作に比べればマシな駄作レベルだったミッドウェイ③ 09/22

 さて、タイトルにもなるミッドウェー海戦へと近づくのですが…ここからは微妙に書き方を変えています。

 海戦までは主に米軍側の動きが中心に描かれており、例えば皮膚病を患っていたハルゼーがニミッツの命令で船を下ろされて入院し、代わりにスプルーアンスが司令官となります。

 それとレイトンがニミッツをロシュフォートに引き合わせ、次の攻撃がミッドウェーであるという話をするも、ワシントンを説得する必要を告げられ、何か策を講じろとニミッツに命じられた結果、有名なミッドウェーで真水が不足しているという偽の連絡を流し、それについて日本がAFでは真水が不足しているという暗号を打ったことで次の攻撃目標、AFの正体がミッドウェーで間違いなかったと証明します

 更にカットされた珊瑚海海戦で甲板に大穴の開いたヨークタウンを視察したニミッツが、ベニヤ板を貼ってでもいいから72時間後に修理を終えて出撃をしろと命じるシーン。

 その後にエンタープライズ甲板で主人公らが後方から追い付いたヨークタウンを見て喝采するという流れが開戦前夜までのアメリカ側の大まかな動きなのですが、最後の合流って聞いたことが無いんですよね…スプルーアンスが率いるエンタープライズとホーネットで編成された第16任務部隊とフレッチャーが率いるヨークタウンの第17任務部隊はそれぞれ独立した部隊のため、海戦前にあぁも艦形がハッキリわかる至近まで接近しての合流をする必要がそもそもありませんでしたし。

 現地のミッドウェーでは映画監督のジョン・フォードが上機嫌で最高の映画が撮れると周囲を見ながら案内の士官らしき人物に語っており、映画監督がミッドウェーに上陸して撮影をした部分については史実通りでした。
 ※この時の映像は程なくアメリカのプロパガンダ映画となっており、PTボートやPBYカタリナ、B-17と言った兵器等の姿だけでなく、コミカルに歩き回るカモメや夕焼けを背にパイプオルガンを演奏する兵士の姿など、アメリカらしい情緒を持った映画になっています

 一方、日本側では何故か南雲が図上演習の指揮を取っており、若い士官がミッドウェーの北東方向から現れた米空母の攻撃で機動部隊がやられるという演習をしてみせたことにあるわけが無いと一喝し、それについて山本五十六がやり直しと米空母をハワイからの出撃にするように命じるという謎な展開を見せます。

 事前の図上演習は勿論あったのですが、これの指揮を執っていたのは南雲ではなく連合艦隊参謀長の宇垣纏でしたし、被害判定の過小化等、演習の意味が無くなる行為を繰り返したのも宇垣自身の考えによるものでした。

 ここら辺から明らかに日本側の描写について事実と相違していたりするような軽視した描かれ方が酷くなるんですよね。

 まずは日本機によるミッドウェー島攻撃から始まるのですが、高台で撮影しているフォードが零戦からの機銃掃射に晒され、転倒するも無事という描写があるのですが、本人のオリジナルを見て分かるようにそんな場面は無いんですよね。

 日本側の攻撃の描写は爆撃シーンのみだし、遠距離の建物の影から撮影といった安全にもある程度配慮したものでした。

 で、アメリカの反撃なのですが、序盤は迎撃されて全く攻撃が命中せず、逆にバッタバッタと落とされまくって雷撃隊は全滅する。

 史実では最初の攻撃はミッドウェーから飛び立ったB-26マローダー4機とTBFアヴェンジャー6機によるものだったのですが、B-26は2機、TBFは5機が撃墜されているのですが…私が映画を見た限りではB-26らしき機体は高度を取っていたため上空から爆撃だったように見えるし、雷撃をしたのはアヴェンジャーではなく旧式のTBDデバステーターだったので、尺の関係から陸からと空母からとを一纏めにしているものと思われます。

 そしてこの攻撃を受けている最中に利根4号機と思われる水偵が雲間から敵艦隊を発見し、報告を受けた南雲が史実通りに戦闘中の兵装転換という最悪の愚行を部下を怒鳴りつけながら実行させ、更には山口多門の即時攻撃の要請も罵声で答えるというまるで独裁者のような態度であり、他作品や関連する書籍を思い出してもここまでの姿勢を見せていたかなと疑問を感じる演技でしたね。
 ※因みに実際に雲間からの偵察では洋上の確認が出来ないし、高高度を飛行していると簡単に敵艦隊や敵機から見つかってしまうため、実際はもっと低空を飛んで偵察をしていたそうです

 この兵装転換中の爆撃が決定打になるわけですが、何故かこれ、史実と違って格納庫内で行っている描写のみなんですが、実際には甲板上でも行われており、加賀はこの時に給油車に爆弾が命中して大爆発を起こしています。

 と、少し先走りましたが、途中で潜水艦ノーチラスによる雷撃が史実通りあるのですが、戦艦らしきものを雷撃したはずが、映画ではハッキリと空母を捕らえて雷撃している上、その攻撃中に爆雷攻撃を受けてほぼ真横で爆発しているのに平然と逃げ出すというこれまた過剰演出が入ります。
 ※雷撃は空母の舵をギリギリのところで通り過ぎて外れてしまうという、これまたわざとらしい演出有

 駆逐艦の嵐に追跡・撃沈が命じられるも、途中で嵐は切り上げて艦隊への合流を図ろうとし、それを見つけたマクラスキーがその先に空母がいると判断して南雲機動部隊を発見、攻撃をしますが、ここでも巡洋艦と史実では見間違えていたのを駆逐艦だとはっきり認識している等、細部がどうにも中途半端なんですよね…

 で、このマクラスキーらエンタープライズ爆撃隊が機動部隊を発見するまでの間にエンタープライズやホーネット、ヨークタウンの艦攻隊が攻撃を仕掛けており、全滅や壊滅的損害を受けているのですが…これによって護衛の零戦が低空へ降りてきてしまっていた上、上空には3,000mという低空に雲が垂れ込めていたため、エンタープライズ及びヨークタウンの爆撃隊は発見されずに艦隊上空へ侵入することに成功し、攻撃を開始するまで全く対空砲火も戦闘機の襲撃も受けませんでした。

 ここら辺もあちこちカットされているため、何故か安全に艦隊上空へ侵入し、雲間から突撃をバラバラに行うと、対空砲(高角砲)と対空機銃が雨霰と登ってくる中を突撃していくってこれまた奇妙な展開になります。

 まず、あんな一斉かつバラバラに突撃しては幾ら急降下爆撃とは言え命中率が下がってしまいます。

 本来は隊長機より順番に爆撃することで、前の機の投下した爆弾の落下位置を基に修正を掛けて投下することで命中率を高めるので、あんな一斉に同方向から、それも直ぐ至近での急降下では互いの爆撃位置の調整の邪魔にしかなりませんし、敵の射撃による被弾確率も上がるだけ(同じ方向に固まっているため、攻撃方位が集約できるのみならず、中央の目標Aへの射撃が手前や奥へズレても手前のBや奥のCに当たる可能性が発生するため)です。

 それに、高角砲と機銃では使用する距離が違い、中距離の高角砲と近距離の機銃と使い分けているのに、急降下爆撃を発見した直後から高角砲だけでなく機銃も一緒に雨のような夥しい数が昇ってきており、これまた見栄え重視での演出で、余りにも史実を軽視し過ぎた結果、出鱈目すぎる展開になってしまっています。

 まぁ、ともあれ加賀と蒼龍が被弾し、程なく赤城も被弾して飛龍だけが残るというのも史実通りですが…

 この後、マクラスキーらが脱出時に零戦に追い回され、被弾するも零戦を撃墜して脱出する一方で、僚機が洋上に不時着というシーンがあります。

 で、程なくボートで漂流している乗員2名が小型の軍艦に発見されて収容されるのですが、所属する艦を答えるよう艦長から命じられたことに対して罵声を浴びせた銃手が罵声で返答した結果、海に落とされ、更に足のロープに付けられた錨を落として水死させるという中々に残虐な殺し方をし、残った操縦手が怯えるという場面があります。

 軍艦の碇という重要な備品を艦長とは言えども捕虜の虐殺なんて理由で使い捨てられるわけがないだろうってのと、一々隣の士官に翻訳をさせているのがどうなのよ、と。

 艦長になるような士官が煙草をくれとかそんな程度の話を翻訳通さないと分からないとは思えないんですが…

 捕虜の虐殺はあったと語っている人もいるため、それ自体は史実通りと言えるのでしょうが、日本側の残虐性アピールのために真珠湾、中国、そしてこのミッドウェーと自分達の被害場面だけを過剰に盛り込んでいくのは余りにも卑劣なヘイトクライムじゃないのか、と。

 この後、ヨークタウンの被弾を挟んで最後の攻撃を飛龍が受ける場面になるのですが、発艦と同時に急上昇してくる零戦と、そんな味方機を気にも留めず火を噴く高角砲と機銃の雨という幼稚な構図

 そもそも当時の日本空母にそんな対空兵装濃密に無いし、発射速度もそんな早くないし、何より対空機銃が高角砲と同じ高度まで届くか、と。

 で、仲間が次々と爆弾を投下していく中、主人公が何とも嗤えることに、これまたほぼ直角じゃね?って角度で飛龍に突っ込み、しかも爆弾を抱えたまま機体を引き起こして甲板直前で水平飛行に移り、艦首に描かれた日の丸へ爆弾を投下

 その爆風の中から飛び出すような構図で離脱していき、最後はフラフラの機体で母艦へ帰還し、ハワイへ戻ってきた後はそのまま車椅子で家族と再会してエンディングという流れ。

 もう、バカかと、アホかと。

 ドーントレスの爆弾って1,000ポンド、約450kg程であり、そんなものを腹に抱えたまま急降下からの回復なんて出来ません。

 やれば引き起こせないため、確実に空母又は水面へ激突しています

 もし仮にそんなことが出来るなら、目標から逸れた場合は爆弾を投下せずそのまま急上昇して急降下爆撃をやり直せますが、史実でそんなことをやって見せたパイロットはアメリカどころか日本にだっていません。

 ましてや甲板を舐めるような高度で通過しての爆撃とか、自分の機体が爆風に巻き込まれた時点で操縦不能になって墜落していますし、そうでなくても爆風と一緒に飛ばされた破片でラダーやエルロン、後部座席はズタズタになってやっぱり飛べなくなっていますよ。

 演出と呼ぶにしても、このシーンは一番クソだったと言える酷さでしたね。

 そもそも米軍機って下手をすると高度1,000m以上の高さから爆弾を投下して離脱しており、低空まで行っても500m位が普通は限界だったと言いますし、出撃前にあれだけビビりまくってっ別の奴と飛べとまで上官に述べていた後部銃手の少年兵が、高度計が有り得ない数字に達していても気にも留めず無言のままとか、これまたオカシイだろ、と。

 見せ場にしたいのは分かりますけど、幾ら何でもチープ過ぎちゃって、もうエンディングの頃にはしらけてしまいましたよ。

 スーパーヒーローの活躍で逆転できたんだってことにしたい、このハリウッド的な幼稚展開の数々と、勧善懲悪をやりたいがために公平性を著しく欠いた脚本構成・演出のあざとさ。

 幾ら中国資本でドイツ人が作ったアメリカ映画とは言え、これじゃあパールハーバーの二の舞であり、あそこまで露骨なヘイトクライムをやっていなかった点や形だけとはいえ両国の兵士への敬意を示していることから、何ぼかマシと言える程度の評価しかとても与えられません。

 因みにエンディングのチョイ前に、被弾した飛龍では甲板で総員退艦を命じる山口多聞に対して艦長が一緒に残ることを伝えて了承され、若い士官も自分もと求めるが若いお前は国のために働けと命じられ、涙ながらに去って行き、鹵獲されないために味方駆逐艦が魚雷を撃ち込むシーンがあります。

 山口が月見についても口にしており、ほぼ語られている史実通りですが、一点、本来はその別れのやり取りの際に士官へ戦闘帽を渡しているのに、何故かそこはカットされているんですよね。

 後は小ネタ的な話になりますけど、被弾時に山本五十六が将棋を打っていたとか、回虫による腹痛に苦しめられていたという部分は丸っきりカットされており、ピンピンして普通に連絡を受けていたり、山口に送っていないはずの攻撃命令文が送られていたりと、やっぱり史実に忠実とはとても言えない展開でした。

 あぁ、それと最初の①で書き忘れていたのですが、作中で幾度か登場する零戦は何故か、そして何処でも絶対に、増槽を落とさないまま戦闘をし続けるという実際にはあり得ない真似をしており、エメリッヒを筆頭とする制作人の日本機へのリスペクトの足りなさが如実に表れていましたし、私は気付かなかったのですが、他の人の論評を見ると駆逐艦の兵装配置がおかしかったり、大和が複数いるように見える描写があったりもしたのだとか。

 あくまでも史実を基にしたファンタジーとして頭を空っぽにして見るヤンキーであれば楽しめるってレベルの作品です。

 実際この映画、アメリカでは一般人の評価は高い一方、評論家や専門家からの評価は滅茶苦茶低いという乖離した結果になっているそうで、歴史的教養が無い自国民向けって出来だったお粗末なモノであることがここからも伺えます。

パールハーバーという超駄作に比べればマシな駄作レベルだったミッドウェイ② 09/22

 さてさて、真珠湾で一方的にやられた米海軍では士気が大きく低下しており、その回復の意味も込めて日本の防備が脆弱であった南洋諸島へ空母機動部隊によるヒットアンドアウェイを実行することになりました。

 奇襲は成功し、停泊中の艦艇に魚雷も撃ち込んだのですが、何故か不発でそのまま沈降していく…

 ともあれ、こうして自信を取り戻した彼らは、次に母艦のエンタープライズから、陸軍の爆撃機を載せた同型艦ホーネットを見て何だあれはと騒ぎ出すのですが、そこでエンタープライズに乗艦していた指揮官のハルゼーに日本まで650kmの地点で哨戒艇に見つかったとの知らせが入り、ホーネットに乗艦していたドーリットルへ発信命令を出します。

 主人公らは発艦出来る出来ないを掛けた10ドルの勝負等と他人事と言った雰囲気で言い合っているのですが、ドーリットルは見事に発艦を成功させて、急角度で飛び立ちます(笑

 その後、日本上空に侵入することに成功したドーリットルらは2,000~3,000m位はあるだろって高度から爆撃を都市に対して無差別に行い、去って行くのですが、悪天候で機位を失い、エンジンまで停止したため自動操縦に切り替えて爆弾層らしき場所から脱出。

 ドーリットルは中国の武装した民間人らに囲まれるも、片言の英語が話せる中国人牧師を介して説明し、命令されていた会合地点へと移動をしようとしますが、その途中で日本の爆撃機が何故か低空飛行で3機程突っ込んできて、ちょっと強めの手りゅう弾程度の威力しかない小型爆弾をそれぞれたった1発だけ落として去って行きます。

 そして、日本は民間人を目標に爆撃をしてくるんだという軍事上何の意味も無い作戦で物資に乏しい日本が浪費しているという主張を繰り出し、その被害を強調するために倒れた子供らしき人物の名を泣きながら呼び続ける母親らしき女性という全く無駄な描写でドーリットルの出番が終了します。

 一旦ここまででの話なんですが…

 マーシャル諸島へのゲリラ攻撃は1942年2月1日で史実通りだったのですが、やっぱり存在を全く見せないF-4Fに始まり、一方的に基地攻撃を行っているのに何故か吹っ飛ばされる人、銃撃で倒れる人等の日本人の被害の描写は全く出てこず、おまけにデバステーターが雷撃した目標が一瞬の上に前艦橋までしかなかったのですが、長門級か金剛級の戦艦に見えたんですよね。

 この時マーシャルに居た大型の艦は練習巡洋艦として建造された香取と機雷敷設艦に改造された「常磐」(元装甲巡洋艦)などのため見た目が全然違い、そもそもマーシャル諸島に停泊している戦艦はおらず、魚雷命中、しかも不発だったなんて話を聞いたことが無いため、この部分は映画の演出のための創作じゃなかろうか、と。

 因みにこの時主人公は殆ど直角じゃね?ってバカみたいな角度の急降下爆撃で滑走路にあった日本の爆撃機に爆弾を命中させて並んでいた機体全てを一瞬で誘爆させるというボンバーマンみたいな真似をしてみせ、離脱時に追尾してきた2機編隊の零戦を相手にしながら軽快に左右へ機体を振るどころかロールまでして見せて射弾を回避しながら旋回機銃で1機落とすという息の合った曲芸を見せ、更に追尾し続けるもう1機に対しては垂直上昇から失速反転して水平飛行に戻しつつ雲間に入って零戦を振り切るというストールターンのような戦闘機動を爆撃機でやってみせ、お前明らかに乗ってる機種偽ってるだろと失笑してしまう展開でした。

 幾ら戦闘機不足の際には迎撃に駆り出されたと言われるドーントレスと言えど、それは敵の艦爆や艦攻への攻撃が目的であって、戦闘機相手にF-4Fよりも軽快な戦闘機動で戦えるという話では無いのですがねぇ…

 もはやここまで来ると史実とは、リアリティとは何ぞやと、呆れ果てた心境で見ていましたよ。

 で、その次のドーリットルの発艦シーンなのですが、これはこの場面に限らずの話なんですけど、発艦直後で推力も揚力も足りていない状況なのに結構角度を上げて上昇をしており、やっぱりここも見栄え重視でリアリティ置き去りというお粗末さなんですよね。

 ドーリットルの登場していた機体はB-25ミッチェルであり、2,000~3,000mクラスの滑走路で使用するのが前提の中型爆撃機です。

 それも甲板に同機が並べられて後ろ半分近くを埋めてしまって百数十mしか滑走距離が無い空母の甲板から飛び立たねばならないため、旋回機銃を極限まで減らし、搭乗員数も絞り、更には燃料や爆弾も必要最低限にするという真似をして、それでもギリギリ飛び立てるかどうかというものだったため、映画のように発艦直後に上昇何て掛けようとすればその瞬間に失速して墜落してしまっていたでしょう。

 そして、ドーリットルによる爆撃が始まりますが、前述したとおり高高度から爆弾を落とす、爆発するの描写だけで終わっており、流れ弾で学校や民家を破壊して子供らを幾人も殺したことや機銃掃射で民間人を幾人も虐殺した描写など一切描かれず、都合の悪い事実は全て無かったことになっているのに、何故かドーリットルらが降下した中国で意味不明な民間人への無差別爆撃をやっている日本軍機という正反対の描写が描かれます。

 木々の向こうから現れて一瞬で直上を通過してしまったために判別が出来なかったのですが、恐らくはそこまで大きくない機だったので、陸軍の九九式双発軽爆撃機だったと思うのですが、一列になって歩いている人を狙うのに前方や下方の機銃は一切使わず爆弾のみ、それも400kgも搭載できるのに派手に土は舞っても地面には丸っきり穴が開かない程度の軽量爆弾を1機1発落としただけで終わり、旋回しての反復攻撃も無いという、日本を悪と印象付けたいだけの露骨で中身空っぽな演出には反吐が出ましたよ。

 実際にはドーリットルレイダーズと名乗った犯罪飛行隊では、中でも一番モラルを欠いた連中の登場する16番機が日本上空で機銃掃射による無差別射撃を民間人に対して実施して虐殺を行っていたし、他の機にも誤射の形とは言え学校や病院を爆撃していた上に、複数機が離脱時に民間船舶や漁船を銃撃して民間人死傷者を複数出しているのに、そっちは一切見せないで中国での出鱈目描画は歴史を捏造してまで盛り込むのですから、実に差別的な思想に基づいて脚本が描かれており、よくも日本兵に対しても捧ぐとかほざけるものだと、ドイツ人監督の厚顔無恥さにこの上ない気色悪さを覚えましたよ。

 因みに、上映時間の半分以上をここまでで費やしており、タイトルであるミッドウェー海戦はまだそれでも始まらない始末…

 しかもそこが一番酷い部分なので、③として次に回します。

パールハーバーという超駄作に比べればマシな駄作レベルだったミッドウェイ① 09/21

 久しぶりの徒然を。

 ディズニーの作った歴史的駄作パールハーバーについては放映当時その超駄作っぷりについて記しましたが、今回は中国資本でドイツ人監督がアメリカで作った映画という事で、これまた見る前から駄作なのは分かりきっていましたが…まぁ、ホント、アレに比べればなんぼかマシって程度の出来でしたね。

 ここから先はネタバレになるので、これから見ようと思っている人は先入観を与えてしまうので見ないようにご注意を。
 ※また、あくまでも一人の一般人が視聴した感想ですし、一度映画館で見ただけなので内容に見間違いや見落とし、勘違い等があるかもしれないことにご注意を

 日米両国の兵士に捧げる作品とかって書いておきながら、実際に見てみると内容はそこかしこで差別的に描画されており、更に主人公の米国人パイロットを格好良く見せたいがために超天才的な技術を持ち、ド根性もあって血反吐を吐きながらも戦って祖国に勝利を齎す…スーパーサイヤ人か何かですかと言いたくなる持ち上げ方

 おまけに中国資本でやっただけあり、全くもって意味不明な中国での爆撃シーン(後に詳しく語ります)での民間人虐殺シーンとか、全般的にCG技術が凄いって点とアメリカ側の家庭や将校クラブのシーンなどの本筋に関係ないところがしっかり作られているって点以外は特に評価する価値も無いクソ映画でしたね。

 で、順を追っていく前に全体を通しておかしかった点について。

 まず、何故かアメリカ側の空母搭載機であるF-4FワイルドキャットやミッドウェイのF-2A、更には真珠湾でのP-40等、日本機と死闘を繰り広げたはずの戦闘機部隊が全く登場しません

 主人公らの登場する急降下爆撃機SBDドーントレス、その喧嘩仲間の乗るTBDデバステーターが零戦に襲撃されたり、追い回されるシーンが作中何度も出てくるのですが、不思議なことに戦闘機が護衛に駆け付けることが一度としてなく、一方的に叩き落されるか、超人的な戦闘機動と超高性能な翼部機銃又は天才的な射手の旋回機銃が繰り出す驚異的な命中率によって単機が自力で切り抜けるという有り得ないシーンが繰り返されます

 そしてそのシーン、これまた嗤えることに追尾する日本側の零戦は2機一組で襲い掛かり、旋回機銃でその内の1機が必ず撃墜されるし、正面からの撃ち合いも零戦が負ける…なるほど、F-4Fは登場しないんじゃなくて必要なかったのか(笑)と失笑してしまう位に零戦が弱い、またはドーントレスが無敵過ぎるんです。
 ※元々零戦は3機1組編成であり、2機1組はアメリカ側戦闘機の編成だった

 ブリーフィングでも何故か狭いブリーフィングスペースに爆撃隊と雷撃隊はいるけど、戦闘機隊はいないし、出撃シーンでも本来いの一番に飛び立たねばならない戦闘機は影も形も見えず、急降下爆撃機から飛び立つ…もうねぇ、「史実に忠実に描いた」とか言ってた映画レビュアーは何を見ていたのかと、問い詰めたいレベルでしたよ。

 アメリカ空母の搭載戦闘機数はミッドウェー海戦の時点では戦争末期に比べて少ない状況でしたが、それでも3隻合計で229機の搭載機中75機、3割が戦闘機であり、これが全く存在感を示さない時点で史実とは何ぞやと鼻で嗤ってしまいます。

 また、中国絡みの米国製映画だけあって、中立を装いながらも酷い差別であったと言えるのが、航空攻撃を受けた時のシーン。

 日本側の攻撃シーンでは必ず地上で被害を受ける民間人、機銃や爆弾で薙ぎ払われる人という悲惨なシーンがあるのに、逆にアメリカ側の攻撃シーン、日本が攻撃を受ける時には絶対にそれが無い。

 真珠湾に始まり、中国、ミッドウェーと何処でも必ずあったシーンが、マーシャルと東京では一切無いというあからさまなアンバランスぶり

 おまけにミッドウェイと銘打っておきながら真珠湾に時間を割きすぎ、全く無駄な中国でのドーリットルの話を捏造して盛り込んだものだから肝心のミッドウェー海戦における部分がレイトンらの暗号解読と爆撃成功のシーン程度しか見せ場がなく、しかも時系列も要所要所を素っ飛ばした継ぎ接ぎだらけになっていて全然見ていて分からない粗雑なものになっており、ヤンキースピリットはスゲーだろ、な陳腐さしかない。

 もうこの時点で駄作確定ですが、どうせなのでもう少し細かく見ていきます。

 まず最初の戦闘である真珠湾攻撃。

 アリゾナの艦上で休日のミサの準備をさせられていることに信徒でもないのにと愚痴をこぼす少年兵を上官が叱責していると、突如として多数の航空機がハッキリわかる大きさで登場し、そのまま突っ込んできて戦艦群に対して機首と翼部から機銃をバラ撒き続けながら突撃。

 薙ぎ払われる水兵らは生き残りが即座に機銃や対空砲へ取り付いて反撃を始めますが…

 被害の悲惨さアピールのためなのでしょう、先程の少年兵が上官に守られながら逃げている途中で上空を見上げると、零戦による機銃掃射がされている最中だと言うのに、500mも距離があるように見えない位すぐの直上から800kg爆弾が落ちてきます。

 咄嗟に上官が遮蔽物の蔭へと逃してくれたことによって爆発からは助けられたものの、起き上がる際に迂闊にも遮蔽物となった傍の焼けた鉄に両手を付いてしまい、両の掌を火傷。

 それでも大破したアリゾナから脱出しなければ待っているのは死だと動き出すのですが、下は既に漏れた重油に引火して文字通り火の海と化して脱出できない…そんな中隣接する艦艇(史実通りなら給炭艦ヴェスタル)の水兵が突如一人だけ現れ、ロープを投げ渡してくれます。

 上官がそのロープをアリゾナの手すりに結び付け、火傷で行けないと泣き言を言う少年兵に行けと一喝。

 少年を先頭に生き残っていた数名が順番に渡るのですが、その最中にも非道な零戦(笑)が燃え盛る戦艦の間を通り抜けてロープを渡っている少年兵ら水兵に機銃掃射を仕掛けてきて、一人が火の海に飲まれます。

 それを見た上官、大急ぎでアリゾナの機銃に取りついて何と見事に1機を撃墜。

 その間にアリゾナ側のロープは燃えて切れてしまったもののしがみ付き続けた少年兵だけはロープを引き上げることで助けられ、直後にアリゾナは転覆して上官は行方不明。

 母艦が真珠湾に戻ってきた主人公らは甲板でその被害の大きさに呆然とし、その後に遺体収容所へ行って件の上官=主人公の親友を探し、黒焦げの死体と対面し、更には葬式シーンなどお涙場面へ…マジでタイトル詐欺だと言いたくなる位真珠湾に関する話がシーンの半分位を占めているんですよね。

 で、史実はどうだったかと言うと…

 まず最初、米軍側は作中の演出以上に真珠湾への攻撃の危険性を把握していました。

 レイトン以外にもその危険性を述べていた者はおり、真珠湾そのものも戦闘機を始め航空機の配備数を大幅に増強していましたし、潜水艦部隊に対しては2週間も前に戦争が近く起きることとともに、その際は国際法を無視して日本の船舶を無差別に攻撃するように命令が出ていましたので、情報の問題ではなく、キンメルらの慢心以外の何物でもなかったんですよね。

 しかも真珠湾攻撃の当日、実は航空攻撃の前に湾内へ侵入した特殊潜航艇という小型の潜水艦が発見されて爆雷攻撃を受けており、その報告を受けたキンメルは司令部へ移動を開始している最中でしたし、更に言えばその発見と同時刻に島内に設置されたレーダーが日本機の襲来を捕らえていたんですが、当直士官がろくに確認もしないでB-17の編隊だから問題ないと切って捨ててしまい、折角の迎撃準備のチャンスを逃してしまっているのですが、作中ではこれらアメリカ側のミスに関する描画は一切ありません。
 ※レーダーが日本機の編隊を発見したのは実際に攻撃が始まる1時間程前であったため、もしも即座に警報を出していれば日本側の戦闘機を上回る180機弱もの戦闘機を持っていたアメリカは迎撃に成功し、艦艇も迎撃準備と移動開始による回避運動が可能になっていれば被害をかなりの規模で抑制できた可能性がある

 また、日本側も艦攻部隊の信号弾見落としにより、2発目が放たれたことで勘違いした艦爆部隊による突撃で奇襲攻撃から強襲攻撃になってしまっていましたが、攻撃方法は史実と映画で全く別です。

 まず、零戦は戦艦への機銃掃射、逃げ惑う水兵への攻撃なんて無駄なことにあのように熱心にはなっていません。

 主な目標は迎撃に上がってきた敵機の撃墜と飛行場の制圧であり、事実板谷少佐率いる制空隊は迎撃に飛び上がってきた米陸軍戦闘機4機を瞬く間に撃墜すると、飛行場に駐機中の戦闘機や爆撃機へ機銃掃射を始めており、あんな多数の戦闘機が戦艦に群がって機銃掃射なんてやっていませんし、そもそもこの時の零戦の翼部にあった20mmは1門たった50発しか弾が無いため、あんな風に連射すれば数秒で使い切ってしまうし、7.7mmと変わらない連射速度で撃てもしませんし、搭乗員からしょんべん弾なんて呼ばれている位弾の直進性も悪く、あれでは劇中の零戦は米軍の12.7mmでも装備しているのかって話になってしまいます

 同じく九九艦爆も主目標は航空基地制圧であったため、滑走路や掩体壕を中心に急降下爆撃で制空権の確保を第一に攻撃をしましたので、零戦と一緒に銃撃しながら戦艦への低空緩降下爆撃なんてしていません。

 残る九七艦攻は水深僅か12mという浅さでも使えるように改造した浅沈度魚雷を超低高度から放つ雷撃方法で艦艇への攻撃を最初に行っています。

 映画のような高度から降下しつつの雷撃では海底に魚雷が埋まってしまうため、あの描写は有り得ませんし、また、この雷撃では被害を受けなかったものの、実はヴェスタルってその次に艦攻が行ったアリゾナを目標とした水平爆撃の外れ弾が2発も命中しており、左舷の被弾によって前部への注水が行われていた上に右舷にも被弾していて綱渡りなんてやっていられたとは思えない状況だったし、それ以前にアリゾナへの命中による弾火薬庫爆発の衝撃でヴェスタルの甲板にいた兵士は艦長を含めて海上へ薙ぎ払われ、おまけにその艦長不在の間に誰が出したかも分からない退艦命令まで出ている混乱状態にあり、あのようにロープを持って直ぐにアリゾナへの救助に動けた兵士がいるとは思えません。
 ※転覆シーンでも何故かヴェスタルは傾斜どころか被害を受けた様子すら見受けられない

 また、問題の爆撃にしても上記したように戦艦長門の主砲弾を改造した800kgという大型爆弾のため、高高度からの水兵爆撃であり、映画のような単機で低高度からの爆撃なんて仕方は有り得ず、序盤から演出と呼ぶにしても雑過ぎる捏造・歪曲だらけの始末。

 もうこの時点でそのお粗末さに史実って何だと問いたくなる感じで、かつてのパールハーバーみたいな現代の駆逐艦に爆撃していたり、寸胴だったり、カラーリングが違ったりな何処の国の機体だよって日本機(笑)が出てこなかった分だけマシと思える程度の出来と言えます。
 ※本来史実に基づいた作品である以上、そこいら辺は出来て当たり前の問題なんですけどね…

 まだ半分程度なのですが、大分長くなったので、続きは別エントリで。

南朝鮮蛮行とバカヒの寝言に、日本製ゲーム禁止処分はどうでしょう? 09/20

18日付け朝日新聞デジタルから

慰安婦合意 意義を再評価し前進を
2020年9月18日 5時00分
 韓国の元慰安婦らを長年支援してきた団体の運営をめぐり、不正の疑惑が浮上している。団体のトップだった国会議員らが詐欺などの罪で在宅起訴され、批判が高まっている。

 寄付金の流用など疑惑の内容はさまざまあるが、真相の究明は司法の審理を待つほかない。ただ、疑惑の真偽がどうあれ、改めて元慰安婦の救済という問題に光があたっている現状を、日韓両政府とも重くとらえるべきだろう。

 2015年に両政府は被害者の支援を含む合意を結んだが、形骸化し、意義が見失われている。韓国政府は、人権問題の原点に立ち戻り、合意の再評価と履行を進める契機にするべきではないか。

 慰安婦問題については、今回の団体などの活動により、被害が掘り起こされ、世論が喚起されてきた経緯がある。同時に、この団体は日本の法的責任についても強く追及してきた。

 日本政府は法的責任は認めていないものの、日韓双方が政治的な落着点としたのが、5年前の合意である。日本政府は戦時下の「軍の関与」を認めた上で「責任を痛感している」とし、安倍首相名で「心からのおわびと反省」を表明した。

 だが、合意についても団体側は「外交的談合」と批判し、韓国世論を拒否へと方向づけた。この流れを受けるかたちで文在寅(ムンジェイン)大統領は、合意に基づいて設けられた被害者のための財団を一方的に解散した。

 文氏は「被害者中心主義」を掲げ、当事者の意向を尊重するとしている。だが、財団の解散以降、代わりの具体的な救済策を示してはいない。

 合意に基づく支援金については、元慰安婦の7割が受領している。その多くが苦悩や葛藤の末に受け入れたという。

 過去の傷を少しでもやわらげることが、被害者中心の考えではないか。関係者の高齢も考えれば、すでに築かれた日韓合意の枠組みを生かした救済を急ぐのが、妥当な道であろう。

 そのためには、日本側も協力に動かねばならない。安倍政権は、合意を境に問題がなくなったかのような姿勢だったが、その冷淡な言動が韓国の反対運動を勢いづかせてきた。

 歴史問題は、一つの合意でただちに解消するものではなく、双方が合意に込めた意識と行動を未来につないでこそ意義がある。菅義偉政権はこじれた関係のリセットに向け、新たな政府間対話を始めてはどうか。

 両国はいま、徴用工問題に直面している。慰安婦合意の趣旨を双方が再確認することは、複合的な危機を回避するためにも有効だろう。

 頭に蛆が沸いているバカヒらしい、今日もバカ丸出しで意味不明な社説ですね。

 「そのためには、日本側も協力に動かねばならない。安倍政権は、合意を境に問題がなくなったかのような姿勢だったが、その冷淡な言動が韓国の反対運動を勢いづかせてきた」

 とまぁ、こんな意味不明な寝言をほざいていますが、このバカどもは合意の内容すら確認していないか、何時ものように三歩歩いて忘れちゃったんでしょうねぇ…

 「日本政府は上記を表明するとともに、上記(2)の措置を着実に実施するとの前提で、今回の発表により、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」

 「(2)で表明した措置が着実に実施されるとの前提で、今回の発表により、日本政府と共に、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。韓国政府は、日本政府の実施する措置に協力する」


 上が日本の外相、下が南朝鮮の外相が合意時に宣言した内容の一部であり、(2)と言うのは日本政府による10億円の拠出と南朝鮮による財団の設立、支払いのことです。

 日本は最初の(1)で「心からおわびと反省の気持ちを表明」しており、南朝鮮側の要求に全面的に答えた上で合意を履行して金を渡しているため、日本側の協力部分に関しては既に「最終的かつ不可逆的に解決」している、つまり問題は既に無くなっているのですから、冷淡も何もないんですよね。

 「歴史問題は、一つの合意でただちに解消するものではなく」とかほざかれたって、それまで20年以上に渡り何度約束をして日本がその約束を履行しても都度破ってくるから、2015年の合意で「最終的かつ不可逆的に解決」ですと宣言しているのですが、物覚えの悪いバカヒはそんな過去の歴史を何も覚えていないようです。

 一番最初は「世論を宥める認めて謝ってくれればいい、それで終わりだ」で、実際に謝罪したら罪を認めたから責任を取れ、賠償しろと喚き、売国奴村山が基金を作ってお詫びの手紙を添えれば、こんなものでは許さないと喚き散らし、その後も歴代の総理や官房長官が何度頭を下げても、平然と「日本は罪を認めず、謝罪もしない酷い国なんだ!」と己の蛮行の数々を棚に上げながら被害者ぶって世界中で暴れ回り、遂には汚らしい売春婦像なる汚物まで世界中にバラまき始め、漸く連中の出鱈目っぷりを理解し始めた米国が動いた結果が合意だったわけです。

 これを全て無視して歴史問題がどうとか、まさに臍で茶が沸くレベルの寝言じゃありませんか(笑

 ましてや政権が変わったからと勝手に約束を反故にし、更なる謝罪だ賠償だと喚いて、具体的な内容の説明すらしないバカを相手に、何をどう対応しろと言うのかって話ですが、これまた文政権と同レベルのバカであるバカヒは何も記していません。

 ま、それも当然であり、5月に暴露されたように最も反日を喚いているのは慰安婦でも何でもないペテン婆だし、そもそも連中の十八番芸である売春が被害だって話自体意味不明過ぎる主張でしかないし、何人もの国のトップやナンバーツーから幾度もお詫びされ、手紙も貰い、何より繰り返し金も受け取っているのにこれ以上何をどうやったら救済となるのか、そんなもの反日目的で騒いでいるだけの文政権やバカヒに思いつくわけがありません

 よーするに、これ以上日本がしてやる事等何も無いし、その義務も義理も無いんですよね。

 募集工騒動にしても同じで、金をチョロマカシて懐に入れたのは南朝鮮そのものなんですから、請求は支払い義務のある自国にどうぞと言う以外、何かをする義務も義理も無く、勝手に日本企業の資産を奪うなら泥棒行為でしかないんですから、法治国家として相応のペナルティは与えて当然です。

 どうですかね?いっそのこと、その際のペナルティとしてPS5及びSwitchの輸出・販売の全面禁止、両会社のネットワークも南朝鮮についてはサービスを停止って事前に提示するってのは?

 実際に行われたとしても、まさか不買運動を国民運動だとやっている南朝鮮で抗議の声なんて上がるわけがありませんよねぇ?(嘲笑
 ※南朝鮮ではSwitchの売り上げが前年より大幅に伸びており、18日に予約が開始されたPS5も開始1分で予約完売したと語る予約サイトもあり、低俗低能な連中による不買運動(笑)の粗末な実態に嘲笑が起きている

反日不買運動は何処へ行った? 09/20

18日付け朝鮮日報から

PS5予約販売 1時間足らずで完売=韓国
2020/09/18 16:31
【ソウル聯合ニュース】ソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の予約販売が韓国で18日に行われ、開始後数十分で売り切れとなった。

 インターネット通販11サイトと販売取扱店などの店舗30店が同日正午から予約受付を開始したが、午後1時時点で売り切れた。大半の通販サイトは予約開始時間前後にアクセスしにくい状態となり、一部はアクセス不能となった。

 ある通販サイトの関係者は「予約開始後1分で売り切れた」と話している。

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント・コリアの関係者は「次回の予約販売の日程についてはまだ情報がない」と説明した。

 前回ちょっと記した、南朝鮮の日本製品不買運動の実態についての記事です。

 もっとも売り切れまでに時間が掛ったサイトですら1時間、最短はたった1分…不買運動ってなんだっけってレベルですよね。

 アレだけ大騒ぎしておきながら、PS5発売の一次販売国に含めてもらったら、普段の大言壮語を放り投げ、浅ましく卑しく画面に噛り付きながらポチリ合戦ですからねぇ。

 必死に反日を叫んでいる連中はこの異常事態に何をやっているのでしょうかねぇ?

 日本企業のゲームを販売するサイトも買う輩も親日のレッテル貼りをしてやる、敵として徹底的に迫害してやるとか、何時もみたいに罵り声を上げないのはなぜなのやら(笑

 ま、所詮ビールとかの味覚音痴な下等動物にとって何の影響もないレベルでしか出来ず、相変らず素材等の起訴技術力が求められるものは日本から輸入し続けている始末ですしね。

 おまけに合意の一方的破棄による売春婦騒動の再開、募集工を徴用工と偽っての乞食行為の開始のどちらも日本にもはや相手にしてもらえず、南朝鮮の国内問題だと切って捨てられ、そして切り札のつもりでやったGSOMIAの破棄騒動も当事国の日本には見向きもしてもらえず、逆に宗主国のアメリカに叱られて口先だけ倒れだったのに、凝りもせず今年も持ち出してもやっぱり相手にされず結局ヘタレる始末。

 当然ながらこの計画性の無さ、実行力の無さ、そして条約やルールと言ったものを一切守らない規律や良識の無さは国際政治の場で自らの評価を一層貶める結果にしかならなかった上、経済の構造改革ではなく改悪ばかりやって、評価が悪くなるのを誤魔化すために常に何かしらの敵を作ってそれと戦っている自分達をアピールするだけなので国内事情もドンドン悪化しており、最近は日米の企業を中心に海外企業が挙って南朝鮮から脱出をしているようです。

 閣僚や与党議員による不正も後を絶たず、最近では疑惑塗れでタマネギ男なんて呼ばれていたあのチョ・グクの後釜に座って文の独裁を補佐していた秋美愛が、これまた前任に勝るとも劣らない出鱈目な疑惑だらけの女であることがバレ、連日その虚偽塗れの経歴や言動が暴かれています
 ※地位を利用して息子の軍役における不正を容認させたり、子供たちに政治資金名目でカード決済を好きにさせていたとか、便宜を図った者にお返しの便宜を図っていたとか、実にろくでもない話が南朝鮮メディアに連日掲載されています。

 結果、これまでどれだけ問題だらけでも高かった支持率も今では化けの皮が剥がれて40%台半ばまで落ちてきており、レームダックに向けて着々と進んでいます。

 異例の長さなんて言われる官製反日もちょっと皮をむけばこんなものである上、やっている側にはそんな余裕も無くなってきているのですから、来年を迎える辺りには文政権の末期化と合わせて実に楽しい状況になっていそうですね。

実は単なる自己紹介だった北朝鮮の批判 09/19

18日付け朝鮮日報から

北朝鮮外務省が日本批判 「歴史的事実を否定」
2020/09/18 11:17
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮外務省は18日、ホームページに同省の日本研究所研究員の「戦犯国の風土で育っている危険な毒草」と題した文章を掲載し、「(日本社会で)歴史的事実を否定し歪曲(わいきょく)しようとする動きが深刻化している」と批判した。

 日本の右翼団体が関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式に対抗して集会を開き、震災時の朝鮮人虐殺は証拠がないと主張したことや、14歳で旧日本軍の731部隊に入隊した男性の細菌戦に関する証言をうそだとみなす書き込みが1万件を超えたことを指摘し、「なぜ2020年代の今日までも日本社会で歴史的事実をやたらと否定し歪曲しようとする動きが深刻化しているのか」と批判した。

 また、こうした社会的雰囲気の背景に日本政府の生ぬるい態度があるとした。過去の犯罪の真相調査、犯罪者処罰などを通じた過去清算を避け、真実を歪曲して間違った歴史観を植えつける組織的行為を黙認、助長、庇護(ひご)してきた日本当局に歴史歪曲深刻化の原因があると指摘した。

 歴史歪曲の雰囲気を毒草に例え、「戦犯国の風土で育っている危険な毒草は日本社会にさらに大きな災難をもたらすだけだ」と警告した。

 まぁ、右翼団体のやることだから瑕疵があるのは珍しくないってのは確かなんですが、北朝鮮が騒ぐと、どちらかと言うと「捏造歪曲は俺達の専売特許なのに、それを俺達にやるとは許せん!」って怒っているようにしか見えず、笑いしか出てきませんよねぇ?

 だって、「過去の犯罪の真相調査、犯罪者処罰などを通じた過去清算を避け、真実を歪曲して間違った歴史観を植えつける組織的行為を黙認、助長、庇護(ひご)してきた日本当局に歴史歪曲深刻化の原因がある」とかほざいているんですよ?

 こんなの、「なんで北朝鮮は自己紹介を突然始めちゃってるの??」って、大笑いしちゃうじゃないですか。

 無論、関東大震災における虐殺が6千云々なんてのは算数も出来ない幼稚なテロ組織が流した信憑性ゼロのデマですが、東京を中心に各地で自警団が結成されており、その中で地方出身者や活舌の悪い人等の日本人であっても疑いで襲って殺していたような状態であったため、無実の罪で殺された者が国籍や民族に関係なく一定数いたのは間違いではありません。

 ただ、当時の報道を中心に朝鮮人暴徒や凶悪犯の蛮行が記録として残っており、自警団の殺人は正当な行為とは到底言えないが、かといって毒や爆弾を所持していたテロリストを捕縛しているケースも複数記録があるため、自警団の結成や自衛活動全てを批判することが出来るものでもないという非常に厄介な話というのが実態でしょう。

 例えば何度も記しているように、朝日新聞記者が直接横浜川崎方面から北上してきた朝鮮人暴徒を見ているし、吉野作造もそれを裏付ける証言を朝鮮人自身から聞いたと語っており、普段からの素行の悪さで元々日本人の印象が悪かったことに加え、震災の混乱に乗じた蛮行が噂として広まった結果であり、一方的な被害者では決してなかったということだけはハッキリしています。

 また、731部隊の件についても、これまた何とも言えない話なんですよねぇ…

 発端は講談社のやっているヒュンダイ(現代)ビジネスってバカパヨメディアが『731部隊の元少年兵が激白…「残虐な人体実験が我々の日常だった」 2つの「日常」が重なった少年兵の記憶』というタイトルからしてデマな記事を書いた結果、731部隊に入るには大卒の経歴が必要だという反論がtwitterに上がってそれが広がったという流れです。

 ここで問題となるのは、少年らの立ち位置、なんですよね。

 ヒュンダイビジネスの編集部記事であるにも関わらずタイトルで繰り返し「少年兵」と記した上、段落ごとのサブタイトルでも「731部隊にいた10代の少年兵たち」「彼ら少年兵の経験を学ぶ意味」等と知るし、記事中でも登場した男性ら少年を何度も繰り返し少年兵と書いて悪質な刷り込み行為をやっていたのが、全ての元凶です。

 731部隊、正式名称関東軍防疫給水部って、少年隊と呼ばれる高等小学校卒(尋常小学校6年卒業後に入れる2年という短期の学校で、旧制中学校とは別)程度の学歴の少年らを集め、教育をさせていたわけです。

 かつて出版された731部隊に関する証言集等を見ると、証言者の中には睡眠時間が3時間程度で、8時から14時まで基礎教育を受けた後、それぞれ班に分かれての手伝いをさせられる生活だったと述べている人もおり、隊長自身も次代の教育目的で少年を集めていたと証言しているので、少年たちが部隊にいたというのは事実でしょう。

 ただ、これまた証言者の中でハッキリ自分の身分を「軍属」と述べている人がいることや上記したその生活状況からも分かるように、集められた少年達は兵隊じゃないんですよね。

 軍属とは軍に所属する兵士以外の人を指すというちょっと曖昧とした感じの職種(理髪師や歌手等様々な人が該当する)ですが、上記の生活を見て分かるように、兵士としての戦闘訓練を受けておらず、あくまでも教育と手伝いがメインだったことから見ても、彼らは少年兵ではなく軍属でしか無かったことは明らかです。

 ま、要するにヒュンダイビジネスが無知蒙昧さからか、悪意を持った下劣さからか、どちらなのかは知りませんがタイトルを始め繰り返し少年兵だ、少年兵だと嘘を書き連ねたがために、証言そのものが事実かどうかよりも前に嘘だという反応が起きたということです。

 事実、問題の記事では証言者本人は自らの事を少年兵だ等とは一度として語っておらず、しかも同部隊の留守名簿に該当する名前があり、年齢も一致していたことをBuzzFeedNewsが確認しており、証言内容そのものの特に明白に矛盾する点は見当たらないため、事実を語っていた可能性が高いと思われます。

 折角本人が半世紀以上に渡って閉じていた口を開いたのに、インタビューしたメディアがクソであったせいで全てを台無しにされてしまったというのが真相なわけです。

 そのため、14歳の731部隊への所属が嘘だという批判自体は間違っていたものの、その原因は軍属なのに少年兵と言うデマを垂れ流した講談社の全面的な過失によって引き起こされたものであり、ヒュンダイビジネスの編集部は元より、講談社もこれだけデマを乱発しても放置し続けた監督責任をとって謝罪すべき重大な事案だと思います。
 ※因みにBuzzFeedJapanも講談社側の嘘をキチンと指摘せず、批判した側の発言のみ問題視しているので落第レベルのファクトチェックですね

 しっかしまぁ、北朝鮮が今更こんなこと、何のために騒いでいるんでしょうかねぇ?

 お前ら、拉致事件の責任も取らなければ被害者の返還にも応じないで核開発を続けた結果、経済制裁を徹底され、更に今年は3発の台風で食糧危機がこれまで以上に深刻だって状況で他国に構ってちゃんをやってる余裕あるのかよ、と。

 あぁ、逆に上が無能過ぎてそうやって外敵を作って不満のはけ口を用意してやる位しか、今の致命的な状況でやれることが無いってことですかね?

 食糧難の深刻さは兵士らにまで及んでいる始末のため、民の怒りの矛先が無能で浪費が大好きな金豚一族に向いて火がついたら、軍人まで味方して豚孫を殺せと襲ってきそうですものねぇ?
 ※輸入も援助もストップした結果、兵士に配給する食料も無いため、豚孫は兵士らに対して食糧の自給、つまりは農業をしろと命じている

 ヒュンダイビジネス『731部隊の元少年兵が激白…「残虐な人体実験が我々の日常だった」 2つの「日常」が重なった少年兵の記憶』
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74905

 BuzzFeedJapan『731部隊の戦争証言に「嘘は明白」? 誤った指摘が拡散「大学卒のみの採用」→「少年隊が存在」』
 https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/731

その間抜け面を鏡で確認してから口を開けと、何度言えば… 09/18

17日付け共同通信から

立民の福山氏、ほら発言を批判 「できないこと言った」
9/17(木) 19:46配信
 立憲民主党の福山哲郎幹事長は17日の記者会見で、北村誠吾前地方創生担当相が在任中の各地への視察について「相当ほら吹いてきた」と発言したことを批判した。「地方創生と言いながら、できもしないことを言ってきた自覚があるということだ。気が緩んだとしか思えない」と述べた。

 同時に「安倍政権は地方創生、女性活躍と、いろいろ言いながら実現しなかったことがたくさんある。最後の閣僚が『ほらを吹いた』と言うのは非常に象徴的だ」と指摘した。

 いや、ホント、お前は一体何に全力を尽くしてきたんだと問いたくなる発言ですね。

 この発言については何故か前後の発言を含めて記事が全然なく、詳細がよく分からないんですが、どんな文脈だったとしても呆れるには十分な物言いに思えます。

 ただ、福山、お前は何偉そうにしてんだっての。

 マニフェストは国民との約束です。

 こんなセリフを吐いて並べ立てたマニフェストの結果がどうだったか?

 悪夢の民主党政権という表現が全てを物語っていますよねぇ?

 末期の野ブタの頃には高速道路無料化は予算を全カットの0円、つまりはやるのを止めた状態にし、一番のウリにしていた子供手当なんて予算を6,000億円もの大幅削減、あれだけ中止をアピっていた八ッ場ダムは復活し、公務員の削減やら社会保障の改革やらは全部ストップと、尽くホラに終わり、国債のバラマキによって国の借金だけがバカみたいに増えました。

 ま、何せ国債発行額が30兆円を超えると国が持たないとアレだけ野党時代に喚き散らしていたのに、最初のルーピー政権で既にボーダーラインの1.5倍もの国債を平然と発行する予算にして見せ、子供1人につき2.6万円出すぞと約束していた手当も真面な説明も無いままに半額へ減額した上で、参院選挙前の実績アピールにするためだけに、平然とやらないと誓った強行採決をろくに審議もしないまま実行するような出まかせしかないクズ集団ですからね…

 連中はほらを吹いたどころかホラしか無かったクズどもであり、そんなクズどもがすべきは他人への罵りではなく、国民に対しての「ごめんなさい」と土下座して詫びることだろうが、と。

 こういう恥知らずな真似をしているから合流だの新党首選だのとやっても誰も気にも留めてくれないし、嫌悪と侮蔑しか向けられないままだというのに、未だその程度すら理解できないとか…どこまで愚劣だったらこんな人格になるのでしょうかねぇ?

 是非とも同党のヘイター小川に綿密な調査をさせ、政治家たる資格があるかどうかを説明させたいものですね(笑

 いや、本当に他人への罵詈雑言なんて垂れ流して自己満足に浸っている暇があるなら国民のために少しは働けって話なんですが、無能過ぎてソレ以外何も出来ないんですよねぇ、コイツらって。

 事実、蓮舫も「桜を見る会」中止の話に反応して、「臭いものに蓋 止めればお終い、で済む話ではありません、菅総理」とかほざいて、自分を棚に上げる行為に余念がありません。

 R4事件や国籍偽装事件は一方的に終わりとして説明責任も違法行為に対する責任も一切取っておらず、まさに済む話ではないのですし、先日明らかになった空き缶による尖閣衝突事件の中国人犯罪者の釈放事件の真相なんて、まさに臭いものに蓋の典型例なのですがねぇ?

 また、党員の犯罪行為についても止めればどころかスルーして終わりにするなんてのも日常茶飯事であり、とても日本人の感性では理解できない真似を繰り返してきた外道中の外道が、コレですからねぇ…この外道の辞書にはモラルとか良識とか良心の呵責なんて言葉は存在しないのでしょう。

 また、自民党とは違うぞ、我々が掲げるのはコレだと、偉そうに「自己責任から支え合いへ」なんて党としてやっているんですけど、他ならぬ党首自身が15年前に散々自民に対して批判していた自助について国会で「生活保護はまさに自助・共助・公助だ」と主張していた上、2011年の政府与党時代にも「まとめた税と社会保障一体改革の文書にも「自助・共助・公助の最適なバランスで支えられる社会保障制度に改革」との記載があった」と報じられています

 つまり、今回も対立軸だと印象付けるためだけの偽装で、本当はそんなことは微塵も気にも留めていないってことです。

 もしそうでないと言うのなら、枝野及び民主党の政治は間違いだらけであったという事になりますので、我々の社会保障に対する考えは素っ頓狂で的外れなバカ丸出しのものでしたと、やっぱり国民に「ごめんなさい」をせねばなりません。

 大体、サクラが問題だと言うのなら拡大の原因となった民主党政権のところから検証はスタートせねばおかしいですよねぇ?

 犯罪者が招待されていたってのも、これまた民主党政権時代にもあったわけなのに、まさに自分達の都合の悪い事実は、臭いものに蓋でこういうバカ発言を平気でやるんですから、信頼できる余地がミクロレベルですら存在しません。

また立民!差別大好きヘイター小川、爆誕! 09/17

15日付けJ-CASTニュースから

菅氏は「生い立ち」国会で明らかにすべき? 発言物議の立憲・小川淳也氏、ツイッターで「真意」説明
2020年09月15日16時09分
無所属から立憲民主党に合流する小川淳也衆院議員(49)が、自民党の菅義偉新総裁に対し、その生い立ちを国会で明らかにする必要があるなどとBS番組で発言し、物議を醸している。

出自の差別につながるのではとの批判がツイッター上で寄せられているが、小川氏は、差別を否定し、その真意を投稿した動画で説明した。

「どういう人間かは、どういう生い立ち、どういう環境かに規定されるんですよ」
「叩き上げストーリーをもし作られているとしたら、それはちゃんと実情を見ないといけない」
小川氏は、2020年9月14日夜放送のBS-TBS番組「報道1930」に出演し、叩き上げとも言われる菅新総裁について、こう持論を述べた。

そして、小川氏は、菅氏が選挙区の神奈川県に地縁・血縁はないと言っているが、亡き父親が、秋田県の地元町議を4期務めたこともあり、比較的豊かな農家だったとの説もあると指摘し、こう続けた。

「そこらあたりは、逆の意味の虚像を作っているのであれば、それはきちんと国会も含めて、どういう人物なのか、というところをしっかり明らかにすることが、総理大臣としては最初の仕事であるような気がします」
これに対し、番組に出演した元大阪市長の橋下徹氏が「僕は、あんまりそこは重要じゃないと思うんですけどね。もう仕事ができるできないの話であってね」と異論をはさんだ。

橋下氏は、週刊誌で出自を書かれた経験がある。過去を掘り下げることに同意できないようだ。

しかし、小川氏は、橋下氏に反論し、「どういう人間かは、どういう生い立ち、どういう環境かに規定されるんですよ」と述べた。(後略)

 本人が捏造していたと言うのならまだしも、そうでないものをどうこうってのがバカらしいし、それを国会でやるってのも呆れ果てますが、一番酷いのは「どういう人間かは、どういう生い立ち、どういう環境かに規定されるんですよ」という一語に限りますね。

 それが事実なら、むしろ自分の所属する立憲民主党ってゴミの集まりの生い立ちや環境を調べた方が遥かに世のため、人のためになるってものでしょうに、ホント、バカは手に負えませんね。

 蓮舫やら福山やら枝野やら…それこそ生い立ちや環境を調べられたらレイシスト呼ばわりしながら発狂する、またはしそうなバカがウジャウジャいる自分達はやらないって、それこそ差別的思想に基づいた行動、レイシズムそのものじゃないんでしょうかねぇ?

 それとも、総理大臣で無ければ経歴に後ろ暗い所かどれだけあっても無問題だとかって勝手な自分ルールでも持ち出しているんでしょうか?

 いずれにしてもこの手のバカって本当に足元が見えていなくて、愚かしいですね。

 因みにこのバカのtwitterを見ると気持ちの悪い信者がこれまたウジャウジャわいていたのですが、その頭の程度の低さがもう、本当に凄い。

 党としてすら黙認できず叱責した石垣と同列に扱って称える異常者とか、「最高権力者は国家を形作る職責を担う方なので真摯な情報開示はより一層求められるものと思います」等と、三権分立の基礎も理解できないレベルで政治を語るバカとか、「心理学でも人格形成は10才までの家庭環境で決まるといいます」等と差別じゃないとほざき、トランプや安倍や橋下はダメ、オバマや石破に政治を任せたいとかもう脳みその代わりに何をお前は頭に詰め込んでいるんだと笑いが止まらなくなるレベルのイカレ君とかがワラワラとバカ丸出しの擁護論を並べている始末。

 国家を形作る基礎は国土と国民と憲法であり、日本においてその憲法や法律の作成・改定は総理大臣ではなく、立法府の仕事…つまりは与党のみらなず野党議員も含めた国会議員の仕事なので、「国家を形作る職責を担う方」「真摯な情報開示」が必要だと言うのなら、当然ながら蓮舫ら野党議員にもそれは適用されねばならないということです。

 ましてや心理学がどうのとほざくなら、そもそも蓮舫のようなつい最近まで外国人だった輩には外国人としての人格が形成・固定されているために日本人としての人格は無いのだから、日本の政治家である資格は存在しないってことじゃないんでしょうか?

 菅氏の生い立ちやら環境やらで総理としてどうかなんて話をするなら、当然、元外国人であり、経歴詐称及びその事実を隠蔽するための虚偽証言までしていた蓮舫なんて論外もいい所ですものねぇ?

 でも、あの時蓮舫やその支持者らは経歴詐称についてキチンと明らかにすることを求めるのは差別だって主張をして、結局有耶無耶にしたまま一方的に話を切ってしまい、蓮舫はその責任を一切取っていませんが、小川って間抜け的にここまでの放言をしておきながらそれは見逃したままでも問題ないって判断で、取り巻きの信者どもも指摘されても意図的に見なかったことにしているようですから、やっぱりやっていることはただのヘイト、差別でしかないんですよね。

 或いは人格に関するテストを形成されたという10歳の辺りで受けさせ、そこで一定以上のスコアを出せなければ将来どれほど立派と他者から評される人物になっても、お前はダメな人格の人間だと後ろ指を死ぬまで指され続けたり、お前のスコアでは政治家になる資格は与えられないぞとか、政務三役までは許すが総理大臣の資格は与えないぞとかって、レイシズム全開の憲法を無視した主張をしたいのか…いずれにしても出鱈目なバカの戯言を無理矢理擁護しようとするから、これまたそっちも出鱈目三昧であり、法律どころか憲法すらこうやって蔑ろにする始末。

 自分の襟も正せないクズどもが、他人には出自や環境がどうだとかほざく…ホント、本物のレイシストは言動が酷いなんて表現ですら生易しい劣悪さですね。

 それにオバマなんて人気はそこそこあったけど、アレは人気取りが上手かったというだけで政治家、特に大統領としての評価はアメリカでもかなり低かったと思いますし、石破に至ってはむしろ褒められる点を見つけるのが難しい位に人望が無い上に、近年では政治家としての手腕を発揮したと言える話さえ何も無いんですが…?

 googleで「オバマ 業績」といったワードで調べると中々面白い記事が色々出てきますが、中でもギャラップの調査結果についての記事では10項目中後退したが移民やテロ、人種間問題、貧富の格差、犯罪対策の5項目であり、特に貧富の格差に至っては進展したとの回答の4倍弱という圧倒的な差になっている上、逆に進展したとの回答率が最も大きかった項目は同性愛者を取り巻く環境という愚にもつかない話であり、8年間の評価が人気取りに終始しており、とても褒められたもので無かったことがこの結果から察せられると思います。

 今回の総裁選でも地方票ですら菅氏に全く及ばず、最終的な結果では岸田氏にすら及ばなかった不人気ぶりが理解できない辺り、都合の悪い現実を一切見ないタイプの阿呆なんでしょうね。

 と言うか、自分を主人を裏切り続けて天下人を気取っても誰にも認めてもらえず、最後は戦に負けて逃げる最中に農民に殺された明智光秀に準えるような男がどうして総理大臣の椅子に座れると思っているのか、バカの思考ってのは本当に理解不能です。

 何よりも生まれや育った環境で、「どういう人物が、どういう政策に情念を持つかを規定するんですね」とかほざいている点です。

 むしろ生まれや育った環境でどうして70過ぎの爺さんの今の人物像や政策への情念が分かるのか、そっちを科学的に説明して欲しいですし、それって言い換えれば出自で以後の人生や人間性が固定されて死ぬまで変わることは無いと言っているも同然の、人類に対する侮辱です。

 まさか「三つ子の魂百まで」という諺があるからとかってバカなことを言っているようなら、それこそこのバカから今すぐ議員バッジを引っぺがし、レイシストとして国外追放してやるべきレベルでしょう。

 で、バカ丸出しの主張をしていた事への批判が集まったことで苦しくなったのか、twitterで「盛ったり、ウソをついたり、あるいは伝説をことさらに作るのは間違ってると」とかって言い訳を始めたのですが、これが適用されるのってさっきから散々書いているように蓮舫のように自ら経歴に嘘を付いているケースのみなんですよね。

 勝手に周りが彼是言った内容についてまで責任がどうのとか、筋違いも甚だしい話であり、疑義があるならそれを報じたメディアなりに国会議員として問い合わせれば済む話であって、国会審議の時間を浪費してまでやるような話ではまったくありません

 国会と言うものを自分達の遊び場、存在アピールの場としか考えていない下郎らしい言動であり、自分達が必死に稼いで収めた税金をこういう形で浪費することしか頭にないバカって、存在そのものに心底不快感を覚えますよ。

 国会が何をする場なのか、国会議員の仕事が何か、その程度すら理解しないゴミクズに議員バッジなんて不要ですから、今すぐ外し、オトモダチのパヨク活動家らと国会前で一般人として好きなだけそれを喚いてろっての。

お前らが信用も信頼もされないのはただの自業自得だろ 09/17

15日付け毎日jpから

安倍政権は「経済最優先、暮らしは限界までボロボロに」 藤原辰史・京大准教授
2020年9月15日 15時53分
 安倍晋三内閣が16日、総辞職する。第2次政権発足から約7年8カ月にわたる歴代最長政権は、政治や社会の在り方をどう変えたのか。安倍政権が進めた安保法制整備に「自由と平和のための京大有志の会」の一員として反対の声も上げてきた、歴史学者の藤原辰史・京都大准教授(43)=農業史・環境史=に聞いた。【聞き手・福富智】

 --安倍政権とは、どのような政権だったのでしょうか。

 ◆安倍政権にとって重要なのは「生きる権利」を守ることではなく、経済を最優先することだった。長く政権が続いたのは、株価が落ちず、うまくいっているように見えたからだが、我々の膨大な税金が経済を安定させるために使われ続け、何とか保たれていたに過ぎない。その結果、暮らしは限界にまでボロボロになった。

 --具体的には、どのような課題が顕在化したのでしょうか。

 ◆小泉純一郎政権以降、非正規雇用が増加し、市井の暮らしは依然として苦しい。端的な例が(子どもたちに無料や低額で食事を振る舞う)「子ども食堂」の激増だ。NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の調査では、2016年の319カ所から、19年には3718カ所にまで増えた。これは市民の自治力とともに政治の失敗をも意味する。国に頼っていても駄目で、自分たちでコミュニティーを作り直し、バラバラになった個々人をつなぎ合わせなければいけないと市民が感じ取った結果だろう。

 --安倍首相の突然の辞任表明で、政権の残したさまざまな課題が議論されず、置き去りにされているとの指摘もあります。

 ◆政治を受け止める世論が十分に育っておらず、そのために必須の情報が制限されている。ニュースは政局の話しかしない。加えて、ワイドショーは非常に「政治的」になっている。一つは、政局が動いている時に芸能人の麻薬や不倫の話ばかりしている。政治的局面で政治を語らないことはある意味、政治的だ。もう一つは「(病気による退陣で)安倍さん、かわいそう」という空気が醸し出されている。「視線誘導」は露骨なのに、視聴者は見事に誘導されている。

 --安倍首相は憲法改正も目指していました。

 ◆(12年にまとめられた)自民党の改憲草案と現行憲法を比較すると、「個人」という単語が「人」に変わり、現行の「拷問を絶対に禁止する」という条文からは「絶対に」という文言が消えた。緊急事態条項も含め、国民主権を弱め、基本的人権を制限しやすくすることにつながる改変だ。政府の暴走を抑えるのが憲法の本来の役割だが、草案は国民の暴走を抑えるものになっている。人間的理念が「ゼロ」の草案と言わざるを得ない。

 --現在の日本の現状をどう見ますか。

 ◆ドイツではナチス政権当時、かなりの人が消極的にヒトラーを支持した。現在の日本でも、傍観者的に安倍政権を見ている人が、政権を支えてしまっている気がする。自分たちが主権者であるという気持ちがない。傍観者であることに慣らされてしまっているところは、当時のドイツと空気が似ている。

 --我々は今後、どう政治に関わるべきでしょうか。

 ◆安易な楽観はやめるべきだ。特定秘密保護法や安保法制の成立過程に見られた立憲主義の「破壊」は、安倍政権以前からあった日本政治の抱える課題が、分かりやすい形で露見した格好となった。そのおかげで、私は今の社会に違和感を持っている人たちにたくさん出会え、今とは異なる社会の在り方を考える機会も急速に増えた。自分の問題として政治に「違和感」を表明し続け、仲間を増やしていくことが重要だろう。

 毎日だからなぁと思ってみたら案の定アベガーさんでしたよ…公正がどうのとほざいているんですから、たまにはまともな人選が出来ないんでしょうかねぇ?

 何せ具体的な話に入って最初に出たのがこども食堂で、「市民の自治力とともに政治の失敗をも意味する。国に頼っていても駄目で、自分たちでコミュニティーを作り直し、バラバラになった個々人をつなぎ合わせなければいけないと市民が感じ取った結果だろう」ですよ?

 何時から日本政府は個々人の過程の食事事情まで把握出来るなんて、旧東ドイツのような諜報機関を造ったというのでしょうかねぇ?

 折角大学に勤めているんですから、日本の政治構造がどのようなものなのか本物の専門家に一から教えてもらってから出直してくださいって言いたくなるような余りにもお粗末なレベルです。

 国が出来るのは全国的な調査とか、それを改善するための法案の策定(子どもの貧困対策の推進に関する法律)等の大枠的なものであり、コミュニティ云々って話に対応するのは地方行政レベルの問題だと言うことさえ分からず、ドヤ顔で見当違い甚だしい言い掛かりをしているって、傍から見ると只管に間抜けなだけです。

 ついでに言えば、こども食堂って八百屋の店主である女性が近隣の小学校の副校長から「給食以外の食事がバナナ1本という子がいる」と聞きたことで、店舗の一角に店を開いたのが切欠と言われており、国がどうのなんてコイツみたいな下品な政治的思惑によってではなく、そういったこどもに食事を提供したいと始めたただの善意が原点だったのであり、それを政治的欲望を満たすためにこういうパヨクが悪用しているのって非常に気持ち悪いと思いません?

 で、「政局が動いている時に芸能人の麻薬や不倫の話ばかりしている。政治的局面で政治を語らないことはある意味、政治的だ。もう一つは「(病気による退陣で)安倍さん、かわいそう」という空気が醸し出されている。「視線誘導」は露骨なのに、視聴者は見事に誘導されている」とか…もうねぇ?

 パヨクが政局が動いていると思う時は政治の話以外してはダメだとか、病気の人に同情してはいけない、一緒に罵れとか、発想がもう完全に独裁者のソレであり、連中の希望はきっとソ連のような追い落としと貶めを繰り返して崩壊する社会が理想なのでしょうけど、毎度ながら独裁反対だの何だのと言いながら、本当は自分達が独裁をしたくてたまらないという下劣さには心底反吐が出ますよ。

 憲法の話もあくまでもパヨクの個人的主観でしかなく、それを証明する客観的な証拠・事実は一切ありませんし。

 安倍政権をナチスに準え、日本を当時のドイツと同一視するというのもパヨク何時もの擦り切れたクダラナイやり口ですが、だったら何故そんなにも消極的賛成が多いのか、それをひっくり返すためにはどうすればよいのかという至極当たり前で簡単な事実について一切言及しないんですから、ホント愚かですよねぇ?

 消極的賛成が多いならばその解決策は実に簡単で、国民が積極的賛成をしたくなるまともな野党を育成し、自民党の代わりの受け皿を作ればいいだけであり、「自分たちが主権者であるという気持ちがない」とかほざいている点にしても実証したわけでも何でもない単なる個人的主観であり、実際には民主党政権と言う悪夢を経験したことと、そんな悪夢が未だに野党第一党だのとやっていて代わりとなる受け皿が存在しない現状が国民に自民党への消極的賛成をさせている一番の理由です。

 何せ口先だけで、国民との約束と言っていたマニフェストを全く守らず、権力争いの内紛で分裂はするわ、最後にはやらないと言っていた消費税増税への道を切り開いて見せるわと出鱈目三昧だったのにそこから何も反省せず、幹部の顔ぶれも変わらずですから、積極的どころか消極的にすら支持できる理由が存在しない

 せめて自民党に代われるだけの希望が見いだせればまた違ったのでしょうけど、政府への反発と言い掛かりでの国会妨害をするか、さもなければ集団でサボるだけしかせずにいながら歳費や報酬はガッポリ懐に入れ、コロナ騒動でも、主要幹部がコロナよりサクラだ、時間があればコロナも質問してやると国会で総理に威張り腐って見せ、国民の生活なんて本当は全く興味ありませんと言動で知らしめている始末ですからね。

 他にもコロナが怖いからと国会をほっぽり出して引き籠るバカがいたり、政府への批判を言い訳に丸半月も国会をサボって遊び惚ける政党があったり…これでは与党に不満があっても野党よりはマシだという消極的賛成が増えるのも当然であり、現状を招いたのはコイツらバカパヨの自業自得でしかありません。

 最後に「特定秘密保護法や安保法制の成立過程に見られた立憲主義の「破壊」」とかほざいていますが、はてさて、ノイジーマイノリティに過ぎないバカパヨ諸君が反対したそれら法律の制定で、一体どのように破壊されたのでしょうかね?

 バカどもが観光地で写真撮影をしただけで逮捕されるぞ、戦前の治安維持法と同じだで一般人も無実の罪で陥れられるぞと喚いていた特定秘密保護法が適用され、逮捕された人間って何年も経つのに未だに一人もいないんですよね。

 安保法制についてもこのバカどもは徴兵制が復活するぞ、学生ら若者が戦場へ送られるぞとか言ってましたが、これまたそんな事実は一切起きていません。
 ※職業軍人やPMCが幅を利かせている世界では短期間の兵役では大して役に立たないという点とそのために掛かる税金とそれによって滞る経済活動を鑑みるとやるメリットよりデメリットの方が遥かに大きい

 対して政治的欲望を満たすために様々なデマを垂れ流し続けてきたこのバカパヨども…立憲主義を破壊する真似を繰り返してきたのはどちらでしょう?

 基本的人権の尊重を無視して総理大臣への誹謗中傷を何年も繰り返し続け、違法行為を行う犯罪組織の構成員に「こんな人達」と述べただけで罵詈雑言を浴びせて問題も何も無い発言ですら言論の自由さえ認めないクソパヨのどこに立憲主義があるのか、実に疑問です。

 また、表現の自由や思想信条の自由等も自分たちのソレは違法レベルのものであってすら無分別に認めろと喚く反面、それに一致しない、従わない相手には一切を認めない、許さないというレイシスト丸出しの態度も毎回見せるため、実際には憲法を守る気などサラサラ無いのが丸わかりですしね。
 ※最も分かり易い例があいちトリエンナーレを巡る騒動で、個人(故人)をどれだけ侮辱しても自分達がやるのは芸術だから許される、それを批判するのは許さないってあの浅ましく愚かしいパヨクの態度でしょう

 こういった自分達の愚かさ、下劣さを理解し、認められないからこそオトモダチがちっとも増えないままなんですけど…まぁ、現実と向き合えないパヨク諸君には未来永劫無理な相談でしょうね。

何故か日本では報じられないコロナ発生源に関する亡命学者の証言 09/16

13日付けWow!Koreaから

中国の科学者が暴露「新型コロナ、武漢ウイルス研究所で作られたという科学的な証拠を発表する」
9/13(日) 17:02配信
香港のウイルス学者が英国のトークショーに出演し、「新型コロナウイルスは中国の武漢ウイルス研究所から出た」と暴露した。

 香港大学の公衆保健学部でウイルス学と免疫学を専攻したイェン・リーモン(Limeng Yan)博士は11日(現地時間)に公開された英国メディアITVのトークショー『ルーズウーマン』とのインタビューで「ウイルスが武漢の水産物市場ではなく、武漢ウイルス研究所で作られたという科学的な証拠を発表する予定だ」と明らかにした。

 イェン博士は「遺伝子の塩基配列は人間の指紋のように識別が可能だ。私は中国でこのウイルスがどのように出たのか、なぜ彼らがこのウイルスの創造者なのかに関する証拠をつかんでいる」と強調した。

 イェン博士は「ウイルスの根源は私たちが知らなければならない重要なもの」だとし、「私たちがこれを知らなければ克服することは出来ないだろう。このウイルスは全ての人々の生命を脅かすだろう」と警告した。

 イェン博士は香港大学での勤務中に身辺に危険を感じ、米国へ亡命している状態だ。

 イェン博士は「武漢研究所は中国政府が統制している」とし、「恐怖心から中国から出たが、公の場で暴露を決意した理由は、真実の通り話さなければ後悔することになるから」と告白した。

 これに先立ち、イェン博士は中国本土に派遣され、新型コロナの集団感染の事例を調査したという。当時に関しては「新型コロナの発病初期にも人間間の伝染証拠を発見し、上司にすぐ報告したが、黙殺された」と主張した。

 イェン博士は、「米国に居住するとある有名なユーチューバーの助けで、中国政府はコロナウイルスの人間間伝染についてすでに知っていた」と暴露した。

 イェン博士はまた「フォックスニュース」とのインタビューでも「新型コロナに対する真実を明らかにするために米国に来た」とし、「もし中国でこの事実を暴露したら、私は殺害されただろう」と話した。

 イェン博士は「私は彼らが内部告発者にどのように接するのか知っている」とし、「夫は私が米国に逃避したことで非常に腹を立てている」と付け加えた。

 イェン博士が勤務していた香港大学はイェン博士に関する情報をすべて削除し、電子メールやポータルへのアクセスをすべて中断させた。 香港大学の代弁人は「イェン博士はこれ以上、学校の職員ではない」と明らかにした。

 中国当局は今まで新型コロナの“武漢研究所起源説”を否認し、ウイルスが自然に発生したと主張してきた。

 これ、かなり重要な話だと思うんですが、何故か日本の主要新聞社で報じたところはただの一つも無いんですよね。

 5大紙の中で最も規模が小さい産経ですらアメリカではワシントンとニューヨークの2か所に支局があるのに。
 ※最も多い日経は産経の約3倍、朝日も2.5倍の海外支局を持っている

 おまけに、ウォールストリートジャーナルやニューヨークタイムズでもざっと検索してもそれらしい記事は出てこない…

 確認中に信憑性に疑問が出てきたのですが、でも中央日報によると「米国ニューヨーク・ポストや英国メトロなど」で11日に報じられた話だとか。

 で、何とか探してみるとニューヨーク・ポストのHPに確かに『Chinese virologist posts report claiming COVID-19 was made in Wuhan lab』という記事があったため、どうやら本当の事だったと分かったのですが、そうすると何でコレ日本ではメディアが一切報じていないんでしょうかねぇ?

 その名が世に出て僅か1~2か月後には世界規模で感染が拡大したこのウィルスは、現時点で既に3,000万人近くの感染者と100万人近い死者を出しており、台湾の報告が最初に行われたのが昨年12月だと言われていることからすると、僅か9か月程度でこれほどの猛威を振るったわけです。
 ※9/15時点のgoogle記載:全世界感染者の合計数:2920万、回復者数:1980万、死亡者数:92.7万

 現在の数字を基に計算すると、1年間の感染者は約4,000万人、死者120万人程度の見込みとなり、かつてのスペインかぜの猛威等に比べればかなりマシと言える数字に思えるかもしれませんが、人類の約150人に1人が感染し、その感染した者の内3%、つまり感染した場合33人に1人が亡くなっていると考えると、決して楽観視出来るような数字では無いことが分かるでしょう。

 もしこれが本当に亡命したウィルス学者の述べるように中国の研究所から出たものであれば…まさにバイオハザードそのものであり、戦争に至りまではしなくても、世界の中国に対する姿勢は間違いなく厳しいものになるでしょう。

 特に被害が大きいのがアメリカですから、それこそトランプが強硬な制裁を主張するかもしれません。

 商売人であるトランプの性質を鑑みると、安保理からの追放のような行為より、経済制裁や保証金等の被害に見合うだけの代償を複数要求するんじゃなかろうかって。

 もっとも中国はそれがどれだけ理路整然とした証拠に基づいた内容であったとしても認めずに陰謀論を唱えるでしょうから、そうなると米中対立はもっと先鋭化するでしょうね。

 そうなれば日本はこの厄介な二大国の間で、今まで以上に繊細な舵取りを迫られることになりそうですので、安倍政権の基本路線継承を宣言している菅政権に決まったのは良かったと言えるでしょう。

 もしこれで石破みたいな風見鶏な上に逆張りする自分に溺れる愚かなナルシスト老人が勝っていたら、それこそルーピー政権の二の舞になっていたかもしれませんし。

 逆に言えばそんな状態の南朝鮮は哀れですね。

 文政権は北にも中国にもいい顔をし、それでいて米国との関係も続けようなんて蝙蝠外交を続けた結果、トランプからは蛇蝎の如く嫌われて罵倒されているわけですから、このコロナ騒動による対立が一層先鋭化した場合、今まで以上に外交関係は壊滅的になるでしょう。

 既に日本企業以外の海外企業による逃亡も続出しており、経済の立て直しの目途も付かないまま、軍拡だけをしているような有様なので、コロナに関係なく悲惨な未来が大口を開けて待っている状況だと思います。

 因みに個人的には空母やステルス機、原子力潜水艦等の戦力保有を掲げている10年後、2030年頃にどれだけズタボロになっているかが楽しみで仕方ありません。

 すぐ近くにソ連という軍事に傾倒しすぎ、内政も外交もおろそかにした結果、潰れた国があったというのにそこから何も学べないで同じような道を驀進しているのに、反日を掲げるだけの外交も経済も内政も全てに失敗している政権なのに嘘にコロっと騙されて、春にあった踏み止まらせられる機会(選挙)で逆にアクセルをべた踏みさせるような結果を出してしまったわけですから、哀れを通り越しており、もう逆にどこまであの愚かな民族がかっ飛んで行くのかとワクワクしちゃいますよ。

 「武漢ウイルス研究所で作られたという科学的な証拠を発表する予定」が何時実現するのかまでは記事に無いため不明ですが、いずれにしても世界が大きく動くと思われる重大なニュースが、何故全く日本のメディアからは出ないのか…非常に疑問ですね。

 中央日報『中国学者「コロナ、武漢研究所で生まれた…科学的証拠をまもなく公開」』
 https://japanese.joins.com/JArticle/
270160?sectcode=A00&servcode=A00

 ニューヨークポスト『Chinese virologist posts report claiming COVID-19 was made in Wuhan lab』(同社に日本語版は無いため、英文記事です)
 https://nypost.com/2020/09/14/chinese-virologist-posts-report-claiming-covid-19-was-made-in-wuhan-lab/

パヨクの妄想と言い掛かりは留まるところを知らない 09/15

12日付け朝日新聞デジタルから

つるの剛士さんも炎上、なぜ野菜・家畜泥棒で「外国人」が疑われるのか
9/10(木) 6:01配信
● つるのさんのツイートが なぜ「人権アンテナ」に?

 先日、俳優のつるの剛士さんが自宅の畑で栽培しているパクチーの盗難被害を受けたとツイートしたことが、大きな反響を呼んだ。

 ご本人の投稿によれば、現行犯で捕まえた犯人は「日本語わかりません」の一点張り。結局、警察には通報しなかったということだが、犯人についてこんな「目星」をつけているという。

 「畑近くの工場で働いてる外国人。もちろん次見つけたら通報します」

 これが一部の方たちの“人権アンテナ”に引っかかってしまった。米山隆一元新潟県知事が「外国人の犯罪かのように示唆してRTするのは極めて差別的」と指摘したことに端を発して、「そういうヘイトスピーチが関東大震災の朝鮮人狩りにつながったんだ、このレイシスト!」と批判する人たちが参戦。これを受けて、つるのさんを擁護する声も盛り上がり、「外国人が盗んだのは事実だろ、なんでもかんでも差別に結びつけるな、このパヨク!」という毎度おなじみの罵り合いが始まってしまったというわけである。

 一方で、興味深いのは、つるのさん擁護のコメントの中で、近頃起きている野菜・家畜泥棒を外国人と結びつけて考えている人が、かなり多いということだ。今、農作物や家畜をターゲットとした窃盗事件が急増している。つるのさんが盗難被害をツイートしたのも、農林水産省の注意喚起を受けてのことだ。

 群馬県では8月下旬以降、ナシが約600個、山梨県山梨市ではシャインマスカット約400房が盗まれている。今月に入ってからは、北海道砂川市ではミニトマト約100キロが盗まれている。

 また、ご存知の方も多いだろうが、今、北関東を中心に前例のない規模で子豚、子牛、鶏などが盗まれている。日本農業新聞の取材では、群馬、栃木など4県10戸の豚舎から、なんと計730頭を超える豚が盗難されているという。

 盗んだ家畜を日本国外に持ち出すことや、正規の流通経路に乗せることはほぼ不可能なので、「闇ルート」でさばくしかない。報道では、丸焼き用として子豚の取引を持ちかける不審なSNSアカウントもいくつか確認されているらしい。

● 「外国人の犯行」だけでは 説明がつかない

 という話を聞くと、「ほら、どうせ豚の丸焼きを食べる習慣のある中国人か、ベトナム人の仕業でしょ」という人たちも多いだろう。確かに、このような大胆不敵な窃盗事件に、外国人が絡んでいるケースは少なくない。実際、8月28日に福岡県筑後市で、畑に立ち入ってシシトウやピーマンなどをビニール袋に詰めて持ち去ろうとしていたところを現行犯逮捕されたのも、自称中国籍の女性2人。近くの果樹園では、ブドウやナシが盗まれる被害も報告されているという。

 ただ、この問題が複雑なのは、「そういうことをするのは外国人」ということだけで説明がつかない点だ。今年2月、京都で逮捕された2人の無職男性は、ラーメンの具材として人気の「九条ネギ」を約300キロ、15万円相当盗んで、専門業者に売りさばいていた。また、同じ月に香川県で農家の畑に忍び込んでキャベツを盗んだのは、近くのタマネギ農家の男(45)だった。報道によれば、男は「お金にするためにやった」という。

 もうお分かりだろう。確かに、農作物や家畜を盗む不届きな外国人も世の中には存在しているが、同じことをやっている日本人もかなりたくさん存在している。しかし、なぜか野菜・家畜泥棒と聞くと、「外国人が怪しいんじゃない?」と真っ先に疑われる。客観的なデータからではなく、あくまでイメージで「容疑者」にされてしまうのだ。

 このあたりの不思議な現象は、「強盗」に置き換えるとわかりやすい。コンビニや住居に押し入るという「侵入強盗」は、「不良外国人が増えて治安が悪くなった」という主張の根拠となるエピソードとしてよく使われるが、実はデータを見ると、外国人による強盗は言うほど発生していない。

 警察庁の『平成30年の刑法犯に関する統計資料』によれば、2018年のコンビニや店舗、住宅への「侵入強盗」の検挙数は498件。一方、「来日外国人」による「侵入強盗」の検挙数はというと、15件である。つまり、世の中で起きているコンビニ強盗や住居への押し込み強盗などは、大多数が日本人によって引き起こされているのだ。

 しかし、世間は外国人による犯行がかなり多いと思っているので、そのイメージを悪用する輩まで出てきている。2018年7月にコンビニ強盗をして逮捕された無職の男は、犯行の際にわざと片言の日本語を喋って、外国人による犯行を装ったのだ。(後略)

 こういう時系列のいい加減な記事を読むと、パヨクの擁護が目的何じゃないのかと勘ぐってしまいますね。

 米山のクズがつるのに言い掛かりを付けたのは、「畑近くの工場で働いてる外国人。もちろん次見つけたら通報します」という発言に対してではなく、この時系列説明は完全な嘘です。

 元々は農水省がtwitterで「【ご注意ください】生産者の皆さまが手塩にかけて育てた家畜や農作物、トラクター等の機械の盗難被害が発生しています。農林水産省は警察庁とも連携し、盗難を防ぐポイント等を整理し注意喚起を行っています。生産者の皆さまにおかれましても、これらを踏まえて盗難被害に十分注意してください。」と、畜産業や農業で被害が相次いでいることに対する注意喚起のアナウンスしたのに対しつるのが、「うちの畑も最近パクチーやられました(現行犯でしたが※「日本語わからない」の一点張り)ので気をつけてください。悲しいですが監視カメラ取りつけました。」と書いたことでした。

 これに対し変態イカレパヨクの米山ってゴミクズ男がリツイートし、「そのパクチーを取った人が外国人だとして豚泥棒が外国人と言う証拠はなく、実家が養豚農家の身として言うなら、大量に屠殺する手段を持たない外国人がこれを行うのはかなり困難で、むしろ同業者の可能性が高いと思われます。まるで外国人の犯罪かのように示唆してRTするのは極めて差別的だと思います」と、意味不明な言い掛かりを付けて何の罪も無いつるのを差別的だとレイシスト呼ばわりしたことが切欠です。

 バカの言い掛かりを読んでわかるように、絡み方に論理性が一切なく、勝手な妄想で出鱈目を述べているだけという呆れ果てるものですよね?

 まず、つるのは上記のツイートを読めば分かるように外国人犯罪がどうの等とは一言も書いていませんし、そもそも自身(正確には弟)のやっている畑であった盗難被害の話をしただけなのに、豚泥棒が外国人と言うのはどうのと、全然関係ない話で言ってもいないことを言ったと言い掛かりを付けた上で差別がどうとかほざいているのですから、まるっきり筋違いの言い掛かりを付けているわけであり、差別主義者はむしろ勝手なレッテル貼りで貶めを図ったバカ、米山ってゴミクズ男であるのは一目瞭然です。

 で、それに対してつるのが「養豚?僕は知りません!」と養豚の事なんて言っていないことを書いた後、現行犯で事実であること、警察には突き出さず許したことを記すと、米山は「統計上特段外国人に犯罪が多いと言う事は有りません」等とこれまた意味不明なことをほざきだし、自分のトンチキな主張を正当化しようとしましたが、元々が出鱈目な言い掛かりであったことに加えて出鱈目な統計を出したものだから、他のユーザーからボッコボコにされました。

 「畑近くの工場で働いてる外国人。もちろん次見つけたら通報します」という話にしても、技術研修名目で受け入れているのは主に東南アジアから(他は中国)が大半のため、見た目からして日本人かどうか分かるケースが多いため、その工場にいる外国人と同じ見た目(国籍)や言語を使うなど目星を付けられるだけの要素があったのでしょうに、確認もせず一方的な差別呼ばわりですから、非があるのはどちらかなんて、明らかですよね?

 また、後略した部分はダラダラと日本人の野菜泥棒について書いているだけでしたのでカットしていますが、余程偏狭で差別的な人間でもなければ、野菜泥棒が全て外国人の犯罪だなんて意味不明な思い込みはするわけがありません

 まして畜産での豚泥棒等については当初の報道時点から専門知識を持った人間の犯行だろうと言われており、外国人よりも国内の同業者の可能性が指摘されていました。

 ただし、『平成30年の刑法犯に関する統計資料』を持ち出して日本人犯罪の方が圧倒的に多いからどうのと擁護するバカさは論外ですね。

 まず、498件の日本人犯罪に対して来日外国人犯罪は15件だけとしていますが、そもそも何故発生件数で比較しているのでしょうかねぇ?

 本来こういうものは発生率で比較しなければ意味が無いのは常識であるのに、意図的に外国人の犯罪を矮小化しようとしていると疑われても仕方ありません。

 それに何より記事で出しているのは来日外国人犯罪だけであり、それでは外国人犯罪の実態なんてそもそも把握できないんですよね。

 例えば来日外国人犯罪だと件数はトップがブラジル、次点がベトナム、3位がフィリピンであるのに対し、在日外国人犯罪では韓国・ブラジル・フィリピン(年度によっては中国)と、来日では名前の出てこなかった南朝鮮がトップに出ており、日本における外国人犯罪総数が来日外国人犯罪の件数だけでは把握できないことがわかりますよね?

 このように出鱈目なことばかり書いているため、中立を装ったパヨク記事じゃないのかと勘ぐってしまうわけです。

 いやはや、記者だのライターだのと名乗り、Yahoo!等人の目につくところに記事を載せるのなら、せめてちゃんと内容を検証して読むに堪えるレベルにまで推敲してからにしてもらいたいものですよねぇ?

気を違えた擁護論を出して大炎上の元博報堂社員 09/14

12日付け朝日新聞デジタルから

私は緊急着陸を招いた「マスク拒否おじさん」にむしろエールを送りたい
9/12(土) 15:16配信
■騒動の「当事者」がTwitterで持論を大展開

 ここしばらく「飛行機内マスク拒否男性」がネットを含め、メディアで多数取り沙汰されている。9月7日、釧路空港から関西国際空港に向かう予定だったLCCのピーチ・アビエーションの機内でマスク着用を拒否した男性が、当騒動の主人公だ。

 客室乗務員に対して威圧的な態度を取ったとされ、航空法73条の「機内の秩序を乱す安全阻害行為」にあたるとして新潟空港に同機は緊急着陸。男性は機内から降ろされた。結局、同機は2時間15分遅れで関空に到着した。

 今後同社は燃料費や新潟でのスタッフの人件費等を請求する可能性もあるという。場合によっては、乗客も「商談が吹っ飛んで損害が出た! 」などと言い、裁判を起こすかもしれない。彼のマスク非着用を危惧する周辺の乗客は別の席に移動し、彼が飛行機から降ろされる時は拍手も巻き起こった。

 その後、「マスク未着用途中降機乗客」というツイッターIDが登場し、本人と思われる人物が見解を述べ続け、フォロワーは9178人(9月11日午後10時半現在)と続々と増えている。(中略)

■マスクしなかったら「反社会的」認定する社会って…

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・感染してないんだし、別に日本ではコロナは流行もしていない(政府見解も出ていない)のでマスクなんてする必要はない
・そもそも日本人にとっては大したウイルスではない
・現在、飲食店の客でマスクをしている者なんてほぼ見かけない。外に出る時にいそいそとマスクをつける。要するに「皆がつけているからつけているだけ」の同調圧力なのである
・ただし、周囲が恐怖におびえているのであれば、多少の配慮をあなたはしてもいいのでは
・マスクで鼻を出していても「一応マスクはつけている」と見られるため、それでいいではないか
・悔しいけど日本って「空気」「世間に吹く風」が支配するから、とりあえずそれに従っておけば波風は立たないものなんだよね
・オレもマスクはバカらしいと思うけど、この「空気」が変わるまでは仕方なくマスクはつけようと思う
・あなたの気持ちは分かるが、ここから無駄に裁判を起こされたりするリスクは面倒ではないか? 
・とはいっても、マスクをしていない人間を「反社会的存在」認定するこの日本社会ってどーよ?  狂ってない?  とは思う
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■それなら「搭乗禁止」と先に宣言すべき

 そして、ピーチに対する考えは以下の通りだ。

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・「感染していないヤツを『見せしめ』のごとく追放することにより、新潟で足止めにさせ、無駄な燃料費を使うなんて合理的判断ができていないね
・後世、「コロナに過敏反応したバカ企業」というレッテルを貼られるリスクは考えていましたか? 
・もう男性のことは「面倒な人」ということで隔離し、放置しておけばいいではないか。そして「今後わが社を使うな」と「出禁」にすればいいだけ
・で、この飛行機に乗った人からコロナ陽性者は出たのですか?  出ていないですよね?  この男性、うるさかったかもしれないけど、そもそもの原因、あなたの会社の従業員が執拗にマスク着用を求めたからですよね? 
・そこまでの事態になるのなら「マスク非着用者はわが飛行機の搭乗禁止」を明言しておけよ
・あくまでも航空法73条の「機内の秩序を乱す安全阻害行為」を原因としているが、そこに至るのは「マスクをしたくない客vsマスクをなんとしてもつけさせたい客室乗務員・客」の思想的対立があるわけで、73条を盾にするのはおかしい
・「マスクをしない人は乗れません」は先に宣言すべきだった
・そうすれば、彼の搭乗は拒否できたわけだし、貴重な2時間15分は失われないで済んだ

■マスクは局部を隠すのと同じレベルになった

 実際、コロナの陽性者については日本の人口の0.06%でしかない。それなのに飛行機の中ではマスク着用率100%を求められるし、路上でも9割方は着用している。しかも、死者も1412人(9月11日現在、厚生労働省調べ)で、高齢者が多いだけに「コロナで死んだ」というよりは「肺炎で死んだ」ことである。それなのに「コロナ関連死」と扱われてしまう。年齢階級別の陽性者は20代が突出して多いが、20代の死者は2人だけだ。(後略)

 中身が無くダラダラ長いだけ何で半分ほど省いたんですけど、それでもコレですよ…

 で、こんな頭の悪いバカがtwitterをやったらどうなるか?

 案の定見当違い・筋違いの擁護論でボッコボコにされていたのですが、それに対する返答が「バカ」だの「う〇こ食ってろボケが」だの、「セ〇クスする時もマスクしてろボケ」だのと言った小学生どころか下手をすると幼稚園児レベルの語彙力でただ只管に相手を罵倒するだけというお粗末さ…
 ※あまりにも用地で下品なので一部を伏字にしましたが、実際にはそのまま記載されていました

 余りに幼く愚劣なので、何だこの幼児はと思って経歴を見たら更にびっくり。

 50手前のおっさんで、元博報堂の企業PRに携わった経歴があり、『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』『ウェブでメシを食うということ』『バカざんまい』等という本を出しているとか書かれているんですよ。

 え?正真正銘のバカが他人をバカ呼ばわりしてるの??って、まずそこに疑問を持ってしまいますよね。

 実際、twitterを見るだけでその幼稚さ、頭の悪さはこれでもかと理解できますが、この記事を見てもやっぱりバカ丸出しであり、プレジデントオンラインのようなポッとでのネットメディアの編集能力の無さ、ライターの人選能力の無さ、そしてリテラシーの欠落に毎回ながら目を覆いたくなりますね。

 まず、大勢に迷惑を掛けたおじさんの行動が何処までが事実かについては企業側と当事者側で分かれていますので、そこは裁判になりそうだと言っていますし、明らかにされるまでは問題にしなくてよいでしょう。

 ただ、ハッキリしている点はあります。

 「そもそも日本人にとっては大したウイルスではない」という根拠が、「コロナの陽性者については日本の人口の0.06%でしかない」「高齢者が多いだけに「コロナで死んだ」というよりは「肺炎で死んだ」ことである。それなのに「コロナ関連死」と扱われてしまう。年齢階級別の陽性者は20代が突出して多いが、20代の死者は2人だけだ」という幼稚極まりないものなんですよね。

 まず、コロナは無症状のケースがあるため、その場合は感染していても本人が気付かないし、気付かないままに周囲へ撒き散らして感染を拡大させる可能性があります。

 そしてこれまた明らかになっているように、飛沫感染は多くの場合、密閉空間で人が密集している程発生し易く、故に政府が3密回避を求めているわけであり、長時間密接した閉鎖空間となる航空機機内でのマスク着用は、やって当たり前の話に過ぎません。

 また、コロナじゃなく肺炎で死んだからどうのとかってほざいていますが、コロナに対する免疫の暴走によって肺胞や間質、血管で炎症引き起こされたことによる肺炎で亡くなるため、直接ではないコロナ関連死という表現になる…専門用語でいうとサイトカインストームというものだそうですので、これまた見当違いな言い訳でしかありません。

 逆に外出時がどうのともほざいていますが、政府や外出時、2m以上の距離を開けていればむしろ付けなくていいと、マスク使用による熱中症への危険性も説いており、常に何時でも何処でも付けていろと求めているわけではありません。

 簡単に言えば、自分の健康と相手の健康、それをキチンと勘案した上で良識ある行動を取りなさいと言っているだけです。

 社会の良識、モラルから逸脱し、自己都合のみを振りかざして他人を害する危険性を省みない…これが反社会的な態度でないなら、むしろなんだって話ですよねぇ?

 当事者を名乗る者のtwitterも見てみましたが、自己弁護の言い訳のオンパレードのみ。

 それもPCR検査で陰性だと確認したとか、そういうような話では無く、耳が遠いから近くに寄っただの、大声を出したのは地声だの、マスクは病気で長時間付けられないからだのと、どれもこれも後出しの言い訳のみ

 付けていられないのなら、そもそも他の人と距離を取ることを拒否する理由はありませんし、そのことをその場で説明しない理由にもならなければ、文章を出せだのと威嚇的に要求する理由にもなりません。

 自分の都合で周りに迷惑を掛けるわけですから、事情の説明をして理解を求める努力だってその場でして然るべきだったし、配慮や譲歩をすべきでした。

 ですが、実際には自分がやりたくないんだという傲慢な態度をただ取り続けた結果、降機を命じられた時に他の乗客が喝采するに至ったわけですから。

 で、記事を書いた中川淳一郎ってのはそんなのを必死に擁護しているのですが、これが本当に見当違いだらけ。

 例えば「感染していないヤツを『見せしめ』のごとく追放」したから燃料消費で合理的判断が云々とか言ってます。

 感染しているから降ろされたわけではなく、周りの乗客が席を移動することでその話は終わっており、問題となったのは飛行中に執拗にCAへ絡んで機長の命令にも従わなかったことだと航空会社側もハッキリ明示していますので、単なる言い掛かりでしかないし、経済性と安全性のどちらを選ぶとなった場合に安全性を機長が取るのが合理的判断じゃないと言える頭って、相当に異常ですよねぇ?

 後世のレッテルがどうのとほざいてもいますが、これまたこの中川みたいな異常者がレッテル貼りをしたところで誰にも響かず、マイナス影響等無いと言えてしまえるのを、他ならぬこのバカのtwitter炎上が証明しており、逆バリやってナルシストを決めてた自分こそが後世にどれだけバカな男かを記されることになったわけなんですから、実に笑えます。

 しかも陽性者が出なかったからどうだの、禁止を命じろだのこれまた見当外れな話ばかり。

 逆に感染者が出ていたら航空会社の判断は正しかったと賛美でもしていたと言うのでしょうかね、このバカは

 不明な時点で安全策を講じるってのは批判されるようなことでは無いし、周りがクレームをしたことに対してCAがお願いをしたことを拒否した挙句、席を移動させるという自体を引き起こしたわけですから、批判の声が回りから起こるのは当然あり、それについてCAに飛行中に何度も絡んで機長からの命令書にも妨害行為をしていたわけですから、「「マスクをしたくない客vsマスクをなんとしてもつけさせたい客室乗務員・客」の思想的対立がある」なんてのも言い訳にすらなっていません。

 協調性絶無ってだけで周りから嫌悪されるのは当然なのに、その状況で尚、周りへの迷惑を掛け続けて機長の指示にも従わなかったのですから、擁護できる要素が微塵もない。

 むしろ、マスクを付けて欲しいなら文章を出せと居丈高に要求しているため、実際には長時間の着用に問題が無く、単に付けたくないから付けないんだという態度に終始していたわけで、付けられない事情があったという現在の言い訳と明らかに矛盾しており、主張の信憑性もありません

 例えtwitterの自己弁護が事実だったとしても、それはそれで自分の都合で相手に迷惑を掛ける、不憫を強いるということに謙虚に向き合えなかったどころか、相手の都合や気持ちを忖度せず、好き勝手に振舞い続けたが故の結果でしかないんですよね。

本当は誰よりも南朝鮮を差別しているレイシスト、朝日新聞 09/13

12日付け朝日新聞デジタルから

朝鮮半島外交 対話を重ね関係修復を
2020年9月12日 5時00分
 日本と韓国の関係が冷え込んで久しい。国際会議や五輪などを除くと、首脳が単独で相手国を訪ねることは、第2次安倍政権下では一度もなかった。

 ともに民主主義を尊び、自由貿易を志向し、北朝鮮問題の悩みを共有する隣国である。この異常な事態をどう正していくのか。次の政権が外交で着手すべき最優先課題の一つだ。

 懸案は歴史問題である。この8年を振り返れば、韓国側に時にかたくなな態度や、時に対応の鈍さがあったのは確かだ。

 しかし日本側も、安倍首相の対韓外交に大きな問題があった。加害者としての歴史に対する謙虚さを欠いた姿勢である。その修正なしに関係の立て直しを図ることは難しい。

 日本の歴代政権は、植民地支配という不幸な過去への反省をふまえ、諸問題に接してきた。一定の配慮を忘れぬ対応が外交的資産となり、経済や安全保障の協力を進めてきた。

 その決意を表したのが、戦後50年の「村山談話」や同60年の「小泉談話」などである。

 安倍氏は両談話を「全体として引き継ぐ」としたが、自身が出した戦後70年談話では、今後の世代が謝罪を続けるべきではないとの趣旨も明記した。

 自らの主体的な歴史認識の表明は避けつつ、一方的に清算の区切りをつけようとする態度が、かつての被支配国から反感をかったのは無理もない。

 直近の関係のこじれは、徴用工問題をめぐる韓国側の動きに起因するものだ。だが、それを経済にまで広げたのが、日本政府による輸出規制の強化である。結果として日韓の企業に多大な損失を負わせた。

 一貫性ある対話の積み上げを怠ったという点では、北朝鮮政策も同様だ。圧力一辺倒の方針を、米朝が接近すると対話志向に一変させた。拉致問題を含めて成果は何も出せなかった。

 朝鮮半島をめぐる安倍外交の負債を引き継ぐ次の政権は、韓国との正常な対話の再開から始めねばなるまい。

 韓国政界では、新政権とは良好な関係を築くべきだとの機運が広がりつつある。まずは喫緊の課題である徴用工問題をどう解決するかが、文在寅(ムンジェイン)政権と日本側との共同作業になろう。

 日本は時間をおかず、輸出規制の強化を撤回すべきだ。文政権は、元徴用工らへの補償問題について能動的に行動する必要がある。

 今改めて思い起こすべきは、小渕恵三首相と金大中(キムデジュン)大統領が交わした「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」である。次世代の両国民とアジアの安定のためにも、健全な首脳往来を復活させねばならない。

 「首脳が単独で相手国を訪ねることは、第2次安倍政権下では一度もなかった」等と、のっけからまるで安倍政権の外交に問題があったかのように印象操作を始める姑息なバカヒ。

 元々安倍政権誕生時点で総理大臣だったのは2代前の李明博ですが、アレは既に政権末期のレームダックに入った時期であったため、支持率浮揚目的での反日活動を繰り返しており、首脳会談など出来る状況ではありませんでした。

 例えば、安倍政権が誕生する半年弱前には実兄が逮捕されており、その人気回復目的で竹島に不法上陸を行い、日本の南朝鮮への印象を一気に悪化させており、天皇陛下への侮辱までしているため、とても日本に新政権が誕生したからと会談をするようなことの出来る状況ではありませんでしたし、上記の通りその責任は全て李明博側にあります。

 次の朴槿恵はどうか?

 父親の関係から親日を疑われていた朴は就任前から反日を徹底し、お祝いの言葉を述べた安倍総理に対しても非礼を返し、大統領就任後は他国へ訪れては日本の悪口を捏造して吹聴するという告げ口外交を繰り広げていたのは日本のメディアも報じてきた通りです。

 隣家の人間が自分とは顔を合わせるのも拒否する一方、町内の知人友人らに自らの悪口を、それもデマを吹聴して貶めているような状況で、二人きりで会って仲良くしましょうなんて雰囲気になると思いますか?

 実際、国際政治の場で会ったからと安倍総理から歩み寄った時も極めて失礼な振る舞いで返すなど、礼儀作法を微塵も知らない無礼な子供のような態度を取って、世界中から呆れ果てられていたのが朴槿恵ですからね。

 しかも自国のメディアが記した内容を引用しただけの産経に対し、内容を出鱈目に翻訳した捏造記事を元にして告訴するというトンデモアクロバットな独裁政治もやってのけ、世界中から侮蔑の視線を浴び、最後はその無能さと己の身内への不正行為がバレて、不法なデモを切欠とする非民主的な方法で引き摺り下ろされて檻に入れられる始末

 唯一日本に歩み寄った事例である慰安婦合意も、実際には外相任せだった上、背景はアメリカの圧力によって不承不承結ばされただけであったため、国家間の重要な取り決めなのに、朴槿恵自身は安倍首相と電話でたった15分会話しただけでした。

 そして現在の文在寅ですが、これまたその慰安婦合意を否定し、破棄して見せると国家間の合意、それも同盟国や国連を始めとした世界中が支持した合意を一方的に破ると宣言して当選するような外交音痴の反日バカですので、分かり合いなど、それこそ最初から望めないことは明白でした。

 事実、財団は力づくで解散させ、残った金は自称慰安婦には渡さず己の懐にチョロマカシた上で、謝罪しろ、賠償しろと喚き、更には募集工すら徴用工だと歴史を改変した上で基本条約で受け取った金を使い込んで渡さなかったことさえ正当化して日本に金を寄越せ、謝罪しろと出鱈目千万な真似を繰り広げます。

 その他にもそれまで一切問題にしなかった自衛隊旗を問題視し、南朝鮮の観艦式に参加したければ掲揚するなと国際ルール無視の主張をした上で、日本が参加を拒否すると参加したほかの国が軍艦旗を掲げても問題視しないどころか、自分達はかつて日本に射殺された間抜けなヘボ将軍の旗を掲げて反日アピールを行い、更に2019年末になると北と結託して不審な真似をしているところを見られたことに腹を立て、撮影していた自衛隊機に射撃管制レーダーを照射し、自衛隊機側の呼び掛けも無視し続けるという敵対行動までやってのけました。

 この悪行が日本に暴露されると、当初は遭難船の捜索活動中に照射していたレーダーに日本機が勝手に入ってきたのだと言い訳をしていたのに、矛盾だらけなのを明かされると、数日後には非武装の哨戒機が500m以上も離れたところを、それも自国艦艇のマスト頭頂部の5倍以上高い所を飛んでいたのが威嚇だのと、日本が悪いからお前たちが謝罪しろと話を180度ひっくり返して喚き散らす敵対行動を始めます。

 北やその関連国への不正輸出も文政権誕生以降3倍にまで急増し、北への直接の瀬取りにも南朝鮮の船舶が関わっていたことが明らかになるなどしており、その結果、不正輸出の危険性から国際ルールに則って輸出管理の厳格化をしただけの話を規制をした等と捏造して被害者ぶってみせるなんて見っともない真似もしましたが、アメリカどころか中国すら味方してくれず、むしろ北の瀬取り監視を日米を中心にして各国が協力して行う中、南朝鮮だけが蚊帳の外という状況になりました。

 さてさて、ここまでを踏まえて、首脳会談が行われなかった原因は日本と南朝鮮、どちらにあるでしょう?

 そして、こんなのの何処をどう見れば「ともに民主主義を尊び、自由貿易を志向し、北朝鮮問題の悩みを共有する隣国」等と評せるのでしょう?

 何の咎も無い他国の記者に濡れ衣を着せて不法に拘束して裁判にかけるような言論の弾圧をしたり、デモ禁止の命令を無視していても自分を称えるデモは放任しつつ、一方で自分を批判するデモは取り締まる…そんな国の何処をどう見れば民主主義を尊んでいると言えるのでしょう?

 ましてや親日だった過去があると言って救国の英雄を辱めたり、自分達が親日認定した者は英雄であれ墓を暴いて追放してやるなんて法律を平然と提出でき、遡及法だって平然とやるような差別塗れでルール無視の連中が民主主義を名乗るとか、朝鮮民主主義人民共和国と名乗る独裁国家並に失笑もののチープさじゃありませんか。

 自由貿易を志向ってのもお笑いで、上記したように一切の貿易ルールを守らないのですから、自由(フリーダム)ではなく、無法(イリーガル)であり、むしろ自由貿易の敵でしかありません。

 だからこそ、北の瀬取り監視という国際連携の場にも、バカヒの言い分で行けば「北朝鮮問題の悩みを共有する隣国」という当事者であるはずなのに加えてもらえないのです。

 また、貿易等経済に関して南朝鮮は他国の優秀な人材を引っこ抜いて技術を不正に収集したり、他国の機密情報や技術を不正に取得する行為も繰り返しているため、他国から全く信用されていません

 例えば、F-15Kのセンサーポッド、通称タイガーアイと呼ばれる部品を許可なく解体してアメリカを激怒させたり、F-22の開発に携わった技術者がその開発情報をUSBに不正コピーした挙句、帰国後にそれを売り物にしようとして起訴されていますし、ドイツに至っては潜水艦を売ったら、ブラックボックスを勝手に解体されただけでなく、輪切り状態の様子をテレビで垂れ流されて性能を世界中に推定されてしまう始末。

 このように、国家レベルで最低限のルールもマナーも守れない連中のため、KF-Xの開発においても頼みにしていた米国からは機体技術どころかミサイル技術も含めてその一切の技術供与を拒絶され、先進国が第五世代の配備及び第六世代の開発に躍起になっている中で、簡単なステルス機能すら持たず、自国の他の戦闘機と部品や武器の互換性も無いため、運用性の極めて低い4.5世代という意味不明な半端スペックな機体開発を今更している始末です。

 同盟国からのこの扱いを見ただけでも、キチンとした自由貿易を行っている国とは到底呼べない実態が簡単に分かりますよね?

 おまけに「加害者としての歴史に対する謙虚さを欠いた姿勢」だの、「喫緊の課題である徴用工問題をどう解決するか」だのと意味不明な寝言を垂れ流していますが、大前提として戦後生まれの安倍総理はバカな下等動物どもが歴史問題だのと捏造して喚いている騒動において本来当事者でも何でもありません。

 むしろ戦後に南朝鮮が行った竹島の不法占拠やその際の漁民の虐殺・拉致、その後の日赤爆破未遂事件や金大中拉致事件等、南朝鮮による不法かつ悪辣な各種凶悪犯罪の被害を被った日本国民の一人です。

 まして、日韓基本条約において全ての問題が解決だと約束し、自国の予算を遥かに上回る金品を受け取りながら、アレは例外だ、コレも別腹だと一切約束を守らず反故にし続けているだけなのですから、それの一体何処に日本が謙虚になる必要性があり、喫緊だのと相手にしてやる必要があるのでしょう?

 道理も論理も法理も一切通じないバカの言い分に付き合えとか、伊達にバカヒと呼ばれるわけじゃないってことなんでしょうけど、ちぃとバカ過ぎやしませんかねぇ?

 それに「日本は時間をおかず、輸出規制の強化を撤回すべきだ。文政権は、元徴用工らへの補償問題について能動的に行動する必要がある」とかほざいていますが、管理の厳格化だけなのでキチンと手続きを踏めば輸出されているのが実態であり、規制なんてしてもいないものの撤回等しようがありません(嘲笑)し、募集工にしたってキチンと事実を愚劣な国民に繰り返し伝えた上(そも、南朝鮮では2005年の廬武鉉時代に基本条約の内容は明かされているため、受け取った金を自国政府がチョロマカシており、支払い義務があるのが自国政府だと連中自身、本当は知っている)でチョロマカシた金をキチンと支払えば解決する…つまりバカヒの言う問題は全て妄想に過ぎず、実態は単なる南朝鮮の国内問題であって、日本側に何の非も無く、これ以上何かをしてやる必要が何もありません。

 何より社説序盤で「韓国側に時にかたくなな態度や、時に対応の鈍さがあったのは確か」とか「直近の関係のこじれは、徴用工問題をめぐる韓国側の動きに起因するものだ」と言いながら、その改善は何一つとして南朝鮮に求めていないのですから、相手の非をそのまま見逃し、無法で出鱈目な要求を受け入れろと日本政府に一方的に求めているわけで、つまりは南朝鮮を対等な立場・関係の国と看做さず、遥か下に位置する国なんだから我儘を丸呑みしてやれよと言う、実は朝鮮民族そのものを見下した差別的なレイシストの発想です(爆)ね。

 対等な立場であるなら、それぞれの問題点を指摘した上でそれぞれがどう改善していくのがベストかって話になるものですが、南朝鮮に問題があると認めながらそれ以上言及しないってのはつまりはそういうことですものねぇ?

女性に尊厳と地位を与えず、輝かせない悪徳企業、バカヒ 09/11

10日付け朝日新聞デジタルから

政権と女性 尊厳なければ輝けぬ
2020年9月10日 5時00分
 すべての女性が輝く社会に。女性活躍の旗を高く掲げる--安倍首相が繰り返した約束である。政権の7年8カ月で変化はどれほどあっただろうか。

 きのう自民党本部であった総裁選の討論会で、各候補は女性支援や男女格差の是正を訴えた。だが、本当に議論を深めるには、これまでの政策の功罪を見すえる必要がある。

 安倍政権の女性をめぐる諸策は総じて、経済主導の側面が強かった。人口減のなかで経済成長するために、女性の労働力を活用する考えが垣間見えた。

 子育て後の再就職・起業支援や育児休業の延長、待機児童解消策などは就業を後押しした。働く女性は昨年、初めて3千万人を超え、就業率はこの8年で6割から7割超になった。

 ただ、その過半数はパートなどの非正規雇用だ。コロナ禍では真っ先に解雇や雇い止めにされ、この4月に減った非正規職97万人(前年比)のうち、7割以上が女性だった。

 5年前に成立した女性活躍推進法は、大手企業や自治体に女性登用の数値目標づくりなどを義務づけた。具体的な行動計画を促した点は評価できる。

 だが政府は、「2020年までに指導的地位における女性の割合を30%程度にする」とした目標を断念し、「20年代の可能な限り早期に」というあいまいな表現で先送りにした。

 最も格差がひどいのは政治分野で、衆院議員の男性9割は世界最低レベルだ。一昨年に候補者男女均等法ができたが、昨年の参院選で候補者全体のうち女性は3割に満たなかった。

 世界経済フォーラムによる男女格差指数によると、8年前に101位だった日本は昨年、121位に後退した。主因は政治の遅れだ。国会議席のクオータ制や罰則なども含め、踏み込んだ検討をする時ではないか。

 問題の根底には、女性の人権を軽んじる文化が根強くある。

 近年も財務事務次官による女性記者へのセクハラや、大学医学部での女子受験者差別などが相次いだ。男女の固定的な役割意識を変えようという、社会的な作業がなされてこなかったことの裏返しだろう。

 選択的夫婦別姓も、世論調査で賛成が反対を大きく上回るなか、安倍政権は保守的な家族観を重視する議員や支持層に配慮し、何も動かなかった。

 暮らしのなかでの格差撤廃、官民の高位ポストへの任用、そして、女性の尊厳を守る社会的合意の形成。こうした旧来の課題が重く残されている。

 次の首相には、確かな変化をもたらす決意を切に求めたい。真のジェンダー平等のもとでしか、女性は輝かない。

 アレだけ安倍政権を罵倒し、その実績を否定し続けていたのに、コレは評価しちゃうんですから、意味不明ですよねぇ?

 その人の能力や資質が正しく評価される国にしましょうと言うのではなく、単に割合さえ満たせばいい、そのためなら本来その地位に就けるべき人が性別を理由に差別されて蹴落とされ、逆に遥かに能力で劣る愚者であっても割合を満たすためだけに逆差別でその地位に就ける…こんな出鱈目で差別的な社会が、普段平等がどうの、公平と公正がこうのとほざくバカの求める国家の正しい在り方なんだそうですから、実に滑稽千万じゃありませんか。

 その上で自国を貶めるための悪質な印象操作をやってのけるって腐りきった性根に呆れ果てます。

 「コロナ禍では真っ先に解雇や雇い止めにされ、この4月に減った非正規職97万人(前年比)のうち、7割以上が女性だった」

 まるで97万人の非正規職が解雇や雇止めにされたかのように書かれていますが、実際には雇用企業そのものが閉店や倒産したケース、コロナを理由に自主的に辞職したケース、また、コロナと何の関係なく辞職したケース等諸々が含まれています

 加えて、この97万人の内訳で最も多いのは女性が多数を占めるパートではなく、学生など若者が多数を占めるアルバイトであり、7割の根拠も記されていないため、極めて悪質な印象操作と見てよいでしょう。
 ※雇用形態別にみた休業率・離職率において、パートは17.3%に対してアルバイトは29.6%と倍近い

 実際、春頃にバイトが無いと騒いで金を無心する乞食根性剥き出しの学生らを散々取り上げて政府批判に利用していたのは他ならぬバカヒらパヨクメディアでしたよねぇ?

 そも、このコロナ騒動では企業や国からの補償が出るケースが相次ぎ、医療関係者等では退職してても遡って慰労金が出ますとかやっているし、春頃から未だにコロナを理由として特休有給扱いで不労所得を得続けている女性もいるため、職を失い路頭に迷っているというケースの方が珍しいんじゃないでしょうか?

 コロナ騒動になってから幼い子供が、病気の親が云々なんて言って長期休職や退職になるケース、珍しくないんですよね。

 学生らの中にも学校のバイトは止めろと言われたとかって辞職するした話とかありますし、加えて正規非正規問わず女性の労働者が多い、医療や教育から、感染を恐れて退職したケースも少なくない

 特にコロナ対策で指定をされた病院だと、感染したくないと早々に退職する事例が幾つも起きています。

 そういった背景を全て無視してこの物言い、流石はバカヒですよねぇ?

 また、政府のバカな数値目標が達成できなかったことについても都合の悪い部分を意図的に切り取った上で目標を断念して曖昧化しただの、世界がどうだのとほざいて偉そうに罵っていますが、そもそも政府の目標って、社会のあらゆる分野において、2020年までに指導的地位における女性の割合を30%程度にする」という、文字通りバカ丸出しな、現実乖離した目標だったわけです。

 男性の得意とする職種、逆に女性が得意とする職種、そしてそれらの経験や知識が経営者に求められる企業等、様々なものがあるのにも関わらず、そういった現実を一切見ないで均一の数値目標を、それも短気で達成するぞと掲げたわけですから、そんなものが上手くいく可能性なんて最初から微塵もありはしなかったのです。

 何より、その実現にはあらゆる分野と謳っている以上、あらゆる分野の協力が必要なのですが、賛同している輩や組織の中ですら実践せず平気な顔をしているところが平然と存在しているのが現実です。

 例えば、罵声を浴びせているこのバカヒ。

 HPに掲載された役員一覧には30名の名が掲載されていますが、その内女性はたったの5人だけ。

 30%どころか、その半分しか女性が経営陣として名を連ねておらず、自分達は実践する気も無いのに数値目標がどうだとか、世界でのランキングがこうだとか、バカ丸出しの主張をしているわけです。

 まぁ、バカヒ的には課長とか下の役職では女性の数を増やして努力はしている、経営権は男がその殆どを握るけどな、という姑息な考えなのかもしれませんがねぇ?
 ※政府目標には指導的立場としか記していないため、役員における女性の割合までは触れていない点を悪用すればそのような詭弁が成り立つ

 また、セクハラという個人の人間性の問題まで政府の責任であるかのようにほざいていますが、それを言うのなら朝日新聞社員が常日頃から起こす問題も全て個人ではなく、朝日新聞という企業そのものの腐った風土に由来するものであるってことですよねぇ?

 世界中で大勢の人が亡くなっているコロナがアメリカ大統領を恐れ慄かせているから痛快だと喝采した輩や、極右思考の持ち主=安倍支持者というレッテル貼りをした社員の問題を、個人の問題だとして責任から逃げ続けてきた企業が、自分達の悪行の歴史を忘れてこういうことを書いちゃうのですから、本当に愚か極まりない。

 他にも最近だと散々罵声を浴びせていた裏で黒川と頻繁に賭けマージャンをしていた件とか、屋久島で町民を恫喝して自分達の捏造したストーリーに従ったコメントをしろと強要して警察に告発された件とか、偉そうに政府に要求する前に自分達こそ企業の責任をキッチリ示して見せて欲しいものですよねぇ?

 それと、「選択的夫婦別姓も、世論調査で賛成が反対を大きく上回る」等とこれまたデマを重ねていますが、法務省が数年おきに行っている調査で別姓に賛同しているのは多い時でも精々4割程度であり、対する別姓反対は少ない時でも5割を必ず超えており、賛成が大きく上回っているどころか、反対を上回った事自体一度としてありません

 そして最後に、「真のジェンダー平等のもとでしか、女性は輝かない」とか意味不明な寝言をほざいていますが、上記したようにその理屈で行けば「官民の高位ポストへの任用」を実行しようとすらしていないバカヒでは女性は輝けていないし、それで構わないという差別的な企業理念に基づいた経営を未だにし続けているってことですよねぇ?

 いやはや、ホント、バカな上に嘘ばかり…バカヒの名に相応しい、度し難いまでのクズの集まりですね。

 第一生命経済研究所『雇用悪化、休業・離職率3割の衝撃~特に厳しい若者アルバイト~』
 http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro/2020/kuma200608ET.pdf

 男女共同参画局『2020年30%目標』
 http://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/2020_30/pdf/2020_30_q.pdf

 朝日新聞デジタル『役員一覧・組織図』
 https://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11049737

 法務省『選択的夫婦別氏制度に関する調査結果の推移(総数比較)』
 http://www.moj.go.jp/content/001271412.pdf

関係者の立ち位置も時系列も対応内容も何も知らないでデマを垂れ流す自称ジャーナリスト 09/10

5日付けスポーツ報知から

まるで「罪の意識」ゼロ、日本政府がモーリシャス重油流出に無関心なワケ
9/8(火) 6:02配信
座礁事故から1ヵ月が経ったが…

 風光明媚なインド洋の島国モーリシャスの沖合いで、商船三井が手配した貨物船「わかしお」が座礁事故を起こしてから1ヵ月半あまり。わかしおに積み荷はなく乗組員20名も無事だったが、大量の重油が流出して貴重なマングローブの森を汚染する深刻な事態に発展した。

 現地では今月(9月)1日にも、流出した重油の回収作業に当たっていたタグボートが転覆し、作業員3人が死亡、1人が行方不明となっている。事故の現場は、「生物多様性のホットスポット」と呼ぶべき場所で、現地の環境や漁業が受ける被害は計り知れない。

 しかも、「安全な航行を怠った」疑いで逮捕されたインド人船長が「家族と通話するためインターネット(Wi-Fi)に接続したかった」と航路を離れて島に近付いた理由を説明しているという報道もあり、日本側の責任が保険による損害賠償では済まされない可能性も出てきた。

 ところが、モーリシャスの旧宗主国であるフランスと比べて、日本政府は事態の深刻さに対する認識が乏しく、フットワークも悪い。

 なぜ、日本政府は環境軽視だと国際的な批判を浴びかねない状況に無頓着なのか考えてみたい。

1000トンもの重油が流出
 まずは、事故の発生と経緯を整理しておく。

 座礁事故が起きたのは、現地時間の7月25日夜のことだ。わかしおは、パナマ船籍の大型ばら積み船(載貨重量20万3000トン)で、岡山県の海運会社「長鋪汽船」の子会社「OKIYO MARITIME CORP.」が所有しており、海運大手の商船三井がチャーターして運航中だった。

 長鋪汽船と商船三井の8月9日の記者会見やホームページ上での発表を総合すると、わかしおは重油3800トンと軽油200トンを積み、7月4日に中国を出航。シンガポール経由で、ブラジルに向かっていた。

 座礁したのは、モーリシャス島沖南東0.9マイル(1.4キロメートル)の地点だ。その後、浸水が進み、船体に亀裂が生じて、8月6日に懸念された重油の流出が始まった。

 事態の悪化について、長鋪汽船はホームページで

 「現地政府当局並びに関係機関の協力を仰ぎながら離礁を試みておりましたが、あいにく悪天候が続き作業がはかどらず、現地時間8月6日08:00に機関室右舷側の燃料タンクに亀裂が生じて燃料油が流出しました。現在、現地と協力して流出油の回収及び除去作業を続けております」

 と釈明している。

 現地の天候が災いしたのは事実だ。モーリシャス環境省の対応に関する報道でも、船を安定させて燃料をくみ上げようと試みたものの、生憎の荒波の影響で失敗に終わったという。

 加えて、折からの新型コロナウイルスのパンデミックも事態を難しくした。長鋪汽船が雇い入れた欧州のサルベージ業者や日本からの要員の移動が機動的にできなかったからだ。

 結果として、船体に残った重油の抜き取りや漏れ出した重油の回収作業は目論み通りに進まず、推定1000トンの重油が流出した。

 一方、モーリシャスのプラヴィン・ジャグナット首相は8月7日、多様な野生生物が被害を受けて危機的な状況にあるとして「環境緊急事態」を宣言、モーリシャスには「座礁した船を引き揚げる技術や専門知識がない」と国際社会に支援を訴えた。(中略)

単なる損害賠償では済まされない
 事故原因も懸念材料である。本来の航海計画では、わかしおは、モーリシャス島の南方約20マイルを航行するはずだったが、すでに述べた通り、座礁したのは、同島の沖南東0.9マイル(1.4キロメートル)の地点だ。

 この点について、商船三井の安全運航本部長を務める加藤雅徳常務執行役員は前述の記者会見で「悪天候による強い風やうねりで北方へ押し流された可能性がある」と述べていた。

 ところが、前述のように、その後、「安全な航行を怠った」疑いでモーリシャス当局に逮捕されたインド人船長が「家族と通話がしたくてインターネット(Wi-Fi)に接続したかった」と航路を離れて島に近付いた理由を説明しているという報道があり、商船三井の説明と大きく食い違う状況が生じている。

 家族と通話したいという動機は決められた航路を外れて航行を危険にさらすリスクをとる理由として適当とは考えられない。

 このWi-Fi接続をしたくて島に近付いたのではないかという疑惑は早くから噂になっていただけに、会見での説明との食い違いが心証を悪くすることは避けられないだろう。日本側の責任が単なる損害賠償では済まされず、何らかの懲罰的な措置も含めて、様々な法的責任を追及される公算が高まっている。

日仏の対応にこれだけの落差

 話をジャグナット首相が記者会見で発したSOSに戻そう。訴えに即座に応じたのは、フランスのマクロン大統領だ。

 BBCによると、首相会見の翌日、同大統領は、「生物多様性が危機にさらされている。緊急の行動が必要だ」「フランスはモーリシャスの人々と共にある。親愛なるジャグナット首相、我々のサポートに任せてください」と支援を表明。そして、モーリシャスの西150キロに位置する仏領レユニオン島から軍用機で汚染の防止と除去のための資材や装置を持ち込み、支援に乗り出した。

 ちなみに、フランスは、1978年にフランス沖で座礁したタンカー「アモコ・カディス号」から大量の油が流出した事故を教訓として、海洋汚染事故に備えて、国内や海外領土に油を吸着する資材などを備蓄しているという。

 これに対し、日本政府は8月10日に緊急援助隊の第1陣6人、19日に同第2陣7人を派遣した。しかし、流出した重油の回収の全面支援を公約したフランス政府と比べると、その存在感はまったく比較にならず、現地や周辺国のメディアがモーリシャス政府と日本政府の対応の遅さを厳しく批判している。

 それどころが、東京大田区の資本金5000万円の中小企業「エム・テックス」がクラウドファンディングを利用して、現地の油処理のために「油吸着材」を独自に送ろうとしているのと比べても、日本政府の消極性は浮き彫りといえる。

「民間企業の話」と、しらを切る始末
 そうした中、日本の新聞・雑誌の報道で注目せざるを得ないのが、政府は今回の事故を「民間企業の話」とみなし、政府として協力すべきという意識が欠如していることだ。

 8月11日の赤羽国土交通大臣の定例会見を見ても、記者団から問われるまで、この問題に触れようとしてない。質問に対する回答も「状況の推移を踏まえながら、しっかりと適切に対応してまいりたいと考えております」と素っ気なく、具体性も欠いていた。

 安倍晋三総理がこの問題に関心を示したのも、マクロン大統領の演説から20日近く経った8月26日のことだ。小泉進次郎環境大臣と官邸で会い、事故で流出した重油の除去や環境保護に向けて関係省庁が連携して支援するよう指示したというが、これでは危機感を持っていると見なすのは無理だろう。

 事故を起こしたのは日本の貨物船で、日本は当事者である。積極的に支援に乗り出すべきだったのではないだろうか。(後略)

町田 徹(経済ジャーナリスト)

 最近、この手の無知無能だったり、差別思想から出鱈目なことばかり垂れ流すだけの自称ジャーナリストって増えましたよねぇ…

 この記事、そもそもタイトルからしてバカ丸出しじゃないですか。

 罪って、辞書で引くと以下のように出てきます

 1.人間がしてはならない行い。
 2.正しくない行いをした結果として、問題にされるもの


 はてさて、今回の座礁事故で日本政府の罪とやらは、1と2のどちらに該当するのでしょう?

 そう、どっちにも該当しないのですから、「罪の意識」なんてものを持たねばならない理由がそもそも存在しないわけです。

 これ、例えるなら、入っている店子が出前中に事故を起こしたのはビルオーナーの責任だから、罪の意識を持て、被害を償えと言っているようなものであり、荒唐無稽極まりない寝言なんですよね。

 何せ事故を起こしたのが日本の企業であるという点以外、日本国には何の接点も無いんですよ?

 しかも嗤えるのが、フランスがどうだとほざいているけど、イギリスなど同じく旧宗主国の動きが全く見れないことは気にも留めずにニホンガーとだけ騒ぐアホ臭さ。
 ※モーリシャスはオランダ・フランス・イギリスと支配者が変遷した歴史を持っており、フランスだけが宗主国だったわけではない

 その支援にしたって約束しただけでまだ本格化しているわけではないし、国家間の関係の差も距離の差も勘案せず、すぐそばに植民地を持って動ける旧宗主国のフランスとで比較する意味も分かりませんよねぇ?

 おまけに「しらを切る始末」とかほざいていますが、しらを切っているのが事実なら、何で日本政府は「国際緊急援助隊として海上保安庁や環境省などから合わせて13人の専門家が派遣され、油の流出状況や環境への影響について調査を行って」いるのでしょうね?

 民間人ではなく、政府機関の専門家を2度に渡って派遣し、外相が電話会談で可能な支援を行う約束まで交わしているのに、「しらを切る始末」とか、言葉の意味も知らないで使っているのか、悪意から歪曲を垂れ流しているのか…いずれにしてもバカ過ぎませんか?

 何せこの記事が掲載される前日には外相が電話会談の内容を明らかにしており、「細かい数字については話していないが、財政面を含めこれまでにない規模の支援を行っていきたいと伝えた」と、環境回復の専門家の派遣や漁具の支援等だけでなく、金銭面での援助も約束しているのに、コレですよ?

 そも、オイルの回収は事故を起こした企業側が中心となり行っていたし、オイルフェンス等の拡大防止にはフランスが協力している以上、現場ですぐに出来る対応はなく、むしろ大変なこれからについて日本政府は現地調査と外相間の話し合いをしているのですから、しらを切っているわけでも動いていないわけでもありませんし、無関心等と言うのがバカの勝手な思い込みであることは明白です。

 それと、「このWi-Fi接続をしたくて島に近付いたのではないかという疑惑は早くから噂になっていただけに、会見での説明との食い違いが心証を悪くすることは避けられないだろう」とかって商船三井へもバカ丸出しの発言をしていますが、商船三井は傭船、つまりは長鋪汽船から船をチャーターをしていただけである上、謝罪会見を行った8月9日時点では事故を起こした犯人と言える船長らは現地当局に身柄を拘束されており、雇用主である長鋪汽船ですら船長らに接触すること自体出来ていないのですから、天候や故障等の可能性について言及したとしても、それは食い違っているとか嘘を付いているという事にはなりません。
 ※因みに雇用主である長鋪汽船側も24日のNHK記事において「航路は把握しているが、現在、当局が捜査しているところであり、コメントは控えたい。座礁の原因は、当局の聴取が終わったあと、改めて乗組員に事情聴取する予定だ」と述べており、商船三井の謝罪会見から半月経っても船長らに直接確認が出来ていないことが分かる

 しかも謝罪会見より2週間以上経ったNHKの報道で、「モーリシャス政府の当局者はロイター通信に対し、この見方を否定しています」と記されており、現地のwi-fi報道はむしろ当局によって否定されていたのです。

 因みにこの記事中で商船三井は「船が通常の航路からかい離していたことは把握しているが、当社は船をチャーターした立場であり、かい離した原因などについては、船の所有者である長鋪汽船に確認してほしい」と、回答しており、長鋪汽船以上に事故原因について把握できない立場にいることが分かります。

 ましてやwi-fiを使いたいから航路を勝手に大きく外れて危険地域を航行していましたなんて馬鹿げた理由、誰が理解できると言うのか?

 商船三井に限らず、常識を持った企業であれば、逆にそんなバカげた理由に言及など出来やしませんよ、普通。

 それと、日本を悪者したくてしょうがないからわざとやっているんでしょうけど、今回の座礁事故を起こした犯人である船長はインド人であり、残る船員もスリランカ人やフィリピン人と、日本人は一人も乗っていなかったんですよね。

 でも、上記の通り日本を悪者にしたくてしょうがない病のため、日本企業の起こした事故だから日本政府が罪の意識を持たないのは云々と喚いても、事故を起こした者達の国籍がある国にはそういうバカげた主張をしない

 今回の事件、日本企業が起こした事故ではあるものの、実際に事故を起こしたのはインド人であり、スリランカ人であり、フィリピン人であって日本人は事故に関与していない状況で起きているのに、罪を背負うのは日本人だけであり日本国だけって、余りにも意味不明ですよねぇ?

 しかも航路を勝手に違えて危険区域に突入して事故を起こした理由は家族と話したくてwi-fiを求めたからと言うのだから猶の事、このバカの理屈で行けば責任があるのはインド人であり、スリランカ人であり、フィリピン人であり、それらの祖国こそモーリシャスと日本に迷惑と莫大な損害を与えたことに対し、罪の意識を持つ必要があるってことじゃないんですかねぇ?

 だって、ルール違反をしたのはインド人らであって日本企業が危険な航路を通れと指示したわけではないどころか、勝手な寄り道を許可したわけでもないのですよ?

 ましてやインドとスリランカは同じインド洋に面した国でモーリシャスにも近いですし、フィリピンだって日本に比べればずっと近い位置にある国なんですから、自国民の犯した罪に意識を持って支援をしないのはオカシイとか、何で言わないんですかねぇ?

 それなのに日本に対してだけ言い掛かりレベルの罵声を浴びせてジャーナリスト気取りとか、痛々し過ぎでしょ。

 毎日jp『モーリシャス首相 茂木外相に「日本の責任と考えていない」 重油流出事故』
 https://mainichi.jp/articles/20200907/k00/00m/030/275000c

 朝日新聞デジタル『モーリシャス座礁、重油1千トン超流出 商船三井が謝罪』
 https://www.asahi.com/articles/ASN896GZRN89ULFA001.html

 NHK『モーリシャス座礁事故1か月 影響は?原因は?』
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200824/k10012580611000.html

国際問題が起きても難の指示も出せない無能ですと自白する空き缶の間抜けさ 09/09

5日付けスポーツ報知から

菅元首相「私が釈放を指示したという指摘はあたらない」 尖閣衝突事件でツイッター投稿
2020.9.8 21:01
 菅(かん)直人元首相は8日、自身のツイッターに「尖閣諸島は我が国固有の領土であり、尖閣諸島をめぐり、解決すべき領有権の問題は存在していない。尖閣中国漁船衝突事案は、中国漁船による公務執行妨害事件として、我が国法令に基づき、厳正かつ粛々と対応したものである。指揮権を行使しておらず、私が釈放を指示したという指摘はあたらない」と投稿した。

 平成22年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、逮捕された中国人船長が処分保留で釈放されたことに関し、当時外相だった前原誠司衆院議員が「菅首相が『釈放しろ』と指示した」と証言した産経新聞の記事が念頭にあるとみられる。

 コイツって原発事故でも虚偽答弁を繰り返していましたけど、尖閣の事件でもやっぱり虚偽しか言わないんですねぇ…

 我が国の法令において、ただの地検に外交を考慮して、超法規的措置を独自に取ることを許すなんて馬鹿な話は存在しません

 ましてや政府にまで話が上がっている問題で、その政府の立場を無視して地検が勝手に明確な犯罪、それも複数の容疑で立件を確実に出来る犯罪者に対してろくに取り調べもせず、拘留期間中に勝手に釈放するなんてことが本当に出来ると言うのなら、それを可能とするのは、何て法律の何条何項なのか説明して見せろっての、このスッカラカンが。

 あぁ、頭が空っぽのバカな自分で出来ないなら、そういうのが得意だと思い込んでいるバカ坊やの、クイズ小西辺りに説明させて見せても面白いかもしれませんねぇ?

 自民に対して法律がどうだ、憲法がこうだと普段見っともないドヤ顔でクイズごっこを披露して遊んでいるんですから、自分の所属している党の過去のやらかしについても、当然法律に基づく正当性の説明位は出来るはず、出来なければおかしい、ですものねぇ?

 当時の那覇地検がした発表によれば、「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」んだそうで、つまりは外務省の管轄機関でもなければ外交官でもない、畑違いの地検が勝手に外交案件を判断し、外交を実施してもよいということになります。

 ましてや事件発生時点から報告を受けていたのに、「指揮権を行使しておらず」と何の指示も出さず、那覇地検が勝手な越権行為をしても咎めもせずに受け入れましたとこの空き缶はほざいていることになるのですが、それってつまり、当時喚き散らしていた政治主導は大嘘だった、実際は現場任せで越権行為すら好き勝手にさせていた無法状態だったってことですよねぇ?

 無能過ぎて自分達はこの事件に対して何らの指揮命令も下せずにただ只管に右往左往していただけでした、と。

 いやはや、それって政治家としての資質がゼロだし、責任感も使命感も無いただのクズなんですと自ら放言しているわけですから、空き缶は分不相応な地位についてごめんなさい、税金の無駄遣いは全額弁済しますと国民に謝罪と数十年に渡って貪ってきた税金を返納する義務がありますよねぇ?

自分達が散々やった手法が跳ね返ってきたことへの対抗策が思い浮かばず、右往左往する間抜けな連中 09/07

5日付けスポーツ報知から

「年俸3-4倍、子女の清華大入学も保証」…中国が半導体人材引き抜き
米制裁で技術自立困難になった中国
求人サイトに露骨な募集広告
2020/09/07 10:30
 「海外勤務可能なDRAM設計者募集△担当業務:10ナノメートルDDR4設計△経歴:S、H半導体関連部門勤務社優遇△年俸は最高条件で待遇可能、住宅提供、子女のインターナショナルスクール就学保証」

 最近韓国の求人サイトに掲載された広告だ。中国で勤務するDRAM技術をスカウトする内容だ。サムスン電子(S)とSKハイニックス(H)での勤務者を優遇するとうたっている。30ナノメートル以下のDRAM設計技術は国家核心技術に指定されている。

 8月初めには研究開発費100億ウォン以上が投じられた最新のディスプレー工程技術を中国企業に売り渡そうとした一団が検察に摘発された。一団にはサムスンディスプレーの元首席研究員や同社と取引がある設備業者の代表らが含まれていた。

 半導体、ディスプレー、バッテリーなど韓国の先端技術と人材を引き抜こうという中国の試みはますます露骨になっている。これまではヘッドハンターなどを通じ、ひそかに人材を採用する方式だったが、今では堂々と求人サイトで募集をかけている。米国の制裁で半導体などの先端部品・技術の供給を受けられなくなった中国が技術の自立に向け、韓国の技術と人材の確保に乗り出したというのが業界の見方だ。

■年俸3~4倍、子女のインター校保証

 中国による韓国からの技術・人材を確保しようとする動きは今に始まったことではないが、最近はその動きがますます強まっている。今月1日現在で求人サイトには半導体エッチング工程技術者(次長・部長クラス)、半導体熱処理工程の経歴者、OLED中間体材料研究開発(役員クラス)、自動車パワーバッテリーシステム開発(部長クラス)などの募集が掲載されている。勤務地は全て中国だ。

 中国のバッテリーメーカー、寧徳時代新能源科技(CATL)は昨年7月、大規模な採用を行い、韓国の人材を対象にそれまでの年俸の3~4倍という破格の条件を提示した。部長クラス以上には税引き後で3億ウォンに達する年俸を提示したとされる。子女のインターナショナルスクール入学、清華大など名門大学への入学を保証するなどと言って接近する例もある。

 特に閑職に追い込まれた役員や退職技術者が中国による主なターゲットになっている。サムスン電子でDRAM設計を担当し、産業通商資源部長官の表彰を受けたA氏はサムスンSDIに異動となった後、2018年に中国の半導体メーカーに移籍したところ、裁判所から転職禁止を命じられた。サムスン電子の張元基(チャン・ウォンギ)元社長も昨年6月、中国のシステム半導体設計メーカー、北京奕斯偉科技集団(ESWIN)に副会長として移籍しようとしたが、論議を呼んだために断念した。

 中国は技術人材だけでなく、中国国内で半導体事業を営む企業に最長10年間の法人税免除措置などさまざまな優遇策を取り、自国の先端技術企業育成と同時に、韓国など外国企業の誘致に死活を懸けている。

■堂々と引き抜き

 スイスの国際経営開発研究所(IMD)によると、昨年の韓国の頭脳流出指数は4.81で世界30位だ。米国(6.86)、ドイツ(6.06)、イスラエル(6.22)よりも低い。指数が低いほど人材流出が激しいことを示している。警察庁によると、2014-18年に海外に流出した産業技術と企業秘密71件のうち、中国への流出が全体の68%の48件を占めた。

 中国はさまざまな手段で人材流出の事実を隠す。ディスプレー大手の社員は「退職した役員が業種の異なる中国企業に就職したと聞いたが、調べてみると所属はペーパーカンパニーで、実際にはディスプレーメーカーに勤務していた」と話した。金昌経(キム・チャンギョン)漢陽大科学技術政策科教授は「中国は技術の内在化に成功するため、外部人材の導入が必須だ」とし、「台湾積体電路製造(TSMC)が米国に工場を建てるなど台湾と米国が接近したため、中国にとっては韓国からの人材導入が唯一の方法になった」と分析した。

■「重要技術人材、国家が保護すべき」

 技術人材の露骨な引き抜きについて、業界は中国がそれだけ焦っていることの証だと受け止めている。米政府は華為技術(ファーウェイ)をはじめとする中国のハイテク企業数十社をブラックリストに登録し、米国企業との取引を禁止した。中国は2025年までに半導体の自給率70%を達成する「半導体崛起」を夢見ているが、米国などのけん制で現在の自給率は15.7%にとどまっている。

 外部から重要部品などの供給を受けることが難しくなると、中国企業は「技術自立」を試みている。華為は部品自立化のため、「南泥湾」プロジェクトを開始。長江存儲科技(YMTC)は今年末に128層NAND型フラッシュメモリーを量産すると発表した。中国のファウンドリー、中芯国際集成電路製造(SMIC)は今年、昨年の2倍の67億ドル(7115億円)の設備投資を進めている。

 業界からは政府が率先して先端技術人材の中国への流出を阻止する対策を打ち出すべきと指摘する声がある。韓国半導体産業協会のアン・ギヒョン常務は「職業選択の自由があり、技術人材の移籍を無条件で阻止することはできない。重要技術の保有者を国家が率先して保護する仕組みが必要だ」と指摘した。科学技術政策研究院のペク・ソイン副研究委員は「国家安全保障技術の基準をさらに強化するなどの対策を通じ、先端技術と人材の流出を防がなければならない」と提言した。

 騒ぐも効果的な手が打てないために焦ってますという滑稽さ。

 しかも今中国がやっている事って、少し前に自分達が散々他国にやっていた事がそのまま跳ね返っているだけですからねぇ?

 サムスンやLG等、元々ロクな技術も知識も経験も無い南朝鮮の企業が何故世界でモノを売れる位の大企業に躍進できたのか?

 今の職場の何倍もの金を出すぞと、日本をはじめ他国の優秀な技術者を引き抜いてその技術を丸パクリしたからです。

 その証拠に、これら企業は特許等技術関連での訴訟が幾つも起こされましたし、独自技術での開発をやった途端に失敗続きとなる。

 例えばサムスンのスマホやタブレットである、ギャラクシーなんて、一時は爆発の代名詞でしたよね?

 これは基礎技術を積み上げ、それとともに社員の経験や知識も増やしていったわけではないからこそ起きる事故です。

 ましてや南朝鮮は中国の隣国である上に民族として乞食と評されるほど卑しく浅ましいのに加え、南朝鮮の経済自体がどうしようもない状態になっているため、記事のような好待遇を示されて飛びつかない理由が無いんですよね。

 文政権の出鱈目な迷走政策で、元々悲惨な状態であった失業率は目を覆わんばかりにまで悪化し、更には差別的な雇用促進政策をやって反発を買ったり、住宅価格を跳ね上げてしまったりして国内だけでも酷いものなのに、自国を支える貿易産業の根幹をなす基礎技術・基礎部品の輸入先である日本に事ある毎に敵意を剥き出しにしつつ、北朝鮮への瀬取りや軍需物資の横流しなど不法行為を繰り返した結果、輸出産業自体にも影を落としています。

 しかもこんなに悪化した経済状況にも関わらず、空母と原潜による空母打撃群を造るんだ等と息巻いて軍拡だけは規模を拡大して続ける方針を貫いているため、財政状況は今後益々悪化していくでしょう。

 ヘル朝鮮の名は伊達じゃないってことですね。

 さてさて、こんな感じで沈没しかけどころか、棺桶に両足を入れてしまい、後は寝転ぶだけというような状態の国と、高額な報酬を掲示する中国、どっちに居たいと思うでしょうね?

パヨクの性根の腐り具合がよくわかるクダラナイ騒動 09/06

5日付けスポーツ報知から

蓮舫氏、SNSで話題の岸田文雄氏のツイッター写真に「私の価値観とはまったく違いますが、いろんな家族の形態があってもいいと思います」
9/5(土) 9:50配信
 立憲民主党の蓮舫参院議員が5日、自身のツイッターを更新した。

 蓮舫氏は、自民党の岸田文雄政調会長が自身のツイッターに投稿した妻の料理を食卓で食べる写真について「『すごく昭和感』岸田文雄氏が投稿した夫婦写真への強烈な違和感、理由を考えてみた」とのネット記事を貼り付けた。

 この記事を受け、岸田氏の写真に「私の価値観とはまったく違いますが、いろんな家族の形態があってもいいと思います」とツイートした。さらに「激務でお疲れの合間に食事を作ってくれる奥様、それは素敵です。逆も、またありです。昭和、とくくるのではなく多様な家族の形態を認め合う豊かさのある社会を」とつづっていた。

 アンチだからと状況も確認せず、勝手な妄想を膨らませて罵声を浴びせたり、違和感がどうのと因縁を付ける…パヨクってのはどうしてこう、普段の主張が単なるパフォーマンスで、自分達こそ真のレイシストであるって振る舞いで証明しちゃうバカ揃いなんでしょうかねぇ?

 本人のtwitterのコメントを見ても亭主関白で威張っている等という事が無いのは一目瞭然ですし、写真への違和感と言うのであればむしろ、夫婦揃って屋内でマスクをしていることや岸田がスーツすら脱いでいないことの方に普通は違和感を抱く方がよっぽど先のはずなんですけど、貶めてやろうという差別感情が元々あって見ているからそんな明白な違和感を気にも留めないわけです。

 もし、そこで正しく違和感を感じ取れていれば、コメントをちゃんと読め、写真の構図の意味が理解できるわけです。

 私自身は岸田の政治思想・信念には到底共感できないと考える人間ですが、それでも写真を見て、添えられたコメントを見れば正しく状況を把握する程度は難しくも何ともありませんでした。

 まず、この日は仕事と仕事の合間の僅かな時間であったため、スーツを脱ぐ間さえ得られぬままの食事であった。

 そして、上京してきた妻がそんな忙しい岸田のためにその合間に食べれるように食事を作って出してくれた直後であった。

 つまり、夫婦団欒でのんびり食事を楽しむと言う状況ではなく、食卓を一緒に囲んでいないからどうだなど、むしろそういうステレオタイプの主張の方がよっぽど差別的な考えです。

 例えば、逆に朝食だけはみんなで一緒に食べ、夕食は残業が当たり前の夫や塾通いで帰ってくるのが遅い子供は個別に食べるという家庭なんて今時珍しくも無いので、写真のような構図になる家庭って決して珍しいものではないと思いますが、それって昭和的で時代錯誤だとか、お手伝いさんみたいだとか罵声を浴びせられるような話では微塵もありませんよねぇ?

 まして詳しく調べてみるとこれ、次の仕事に出発するまでの僅か5分程度の食事時間に撮った1枚だったそうですし、普段は妻は地元にいるため、息子二人と役割分担をして家事をしており、食事が作れない岸田本人は食後の洗い物を担当しているんだとか。

 何よりも件の写真は上京して食事を作ってくれた妻への感謝を示したくて載せた一枚であるのはコメントを見れば一目瞭然(「ありがたいです」と述べている)であり、ここから昭和がどうの、家政婦でこうの等と内容を読み違えるのは、むしろどうすれば出来るのかって言いたくなるレベルの頭の悪さです。

 いやはや、人としてこうも浅ましく卑しい心根のバカどもみたいには堕したくは無いものですね。

卑しく浅ましく愚かし過ぎる連中 09/04

3日付け産経ニュースから

朝鮮学校無償化、敗訴が確定 愛知訴訟、卒業生10人の損賠上告棄却
2020.9.3 19:48
 朝鮮学校を高校無償化制度の対象から外したのは違法だとして、愛知朝鮮中高級学校(愛知県豊明市)の卒業生10人が国に計550万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は卒業生側の上告を退ける決定をした。2日付。国の判断は適法だとして請求を退けた1、2審判決が確定した。

 同種の訴訟は全国5地裁・支部に起こされ、敗訴確定は東京、大阪の訴訟に続き3件目。広島地裁、福岡地裁小倉支部では原告が敗訴し、高裁の審理が続いている。

 高校無償化制度は民主党政権時代の平成22年4月に導入された。私立高には就学支援金を支給する内容で、外国人学校なども要件を満たせば支給対象となった。訴訟では、自公政権発足後の25年に、当時の下村博文文部科学相が朝鮮学校を無償化の対象外とした処分の違法性が争点となった。

 漸く無価値な裁判が集結したみたいですね。

 ホント、学校無償化なんて乞食に餌をやるような真似を人気取りのためだけにやるからこうなるんですよ。

 子供手当なんて馬鹿なものを作った時も、海外で何百人も養子縁組をしたからその分を寄越せと集ってきた外国人がいましたけど、アレも半島系であり、何処までも卑しい連中ですよね。

 何せ賛同するのはいても、その見っともない乞食根性を咎める同族は存在しないのですから、日本人からしたら考えられません。

 もし立場が逆だったら、間違いなく見っともない真似をするな、恥を晒すなと同族からより強い批判の声が出ているでしょうよ。

 ましてや北朝鮮のそれは勝手に学校を自称しているだけで実態は独裁政治に服従させるための洗脳教育塾でしかないんですから、そもそも学校の枠にすら入りませんし、背後にいるのは拉致事件などを引き起こした北の工作員のための出先機関ですからねぇ?

 朝鮮総連との関係性も切れず、北へ生徒を連れて行って将軍様の立派な奴隷になれとの教育方針も改めないでいて、学校だとか、臍で茶が沸くって話じゃないですか。

 それに何度も書いているように、金が欲しけりゃそれこそご主人様である3代目の将軍様、豚孫金正恩に頼めっての。

 アレだけ無駄に海上投棄できるミサイルの開発をやれるほど金が余っているのですから、種銭は十二分にあるわけですし。

 ま、あの醜い豚一族が自分達のため以外に使うわけがありませんが、仮にも民主主義人民共和国を自称していながら民を蔑ろにし、金に困っても何ら助けてくれず、むしろ浪費した金の補填にもっと貢げとやっているのは滑稽千万ですし、それに疑問も感じずに従属し続けるこのバカどもも気持ち悪いことこの上ありません。

 それに当たり前の結果に対して差別だ何だと喚きながら、帰国せずに差別をする国と罵る日本に何時までも寄生し続ける矛盾にも恥じ入らない愚劣さと言い、何処まで気色悪い生き物なのやら?

 日本人がコイツらに対して生理的嫌悪感を感じるのはヘイトでも何でもなく、人に似た形をしただけで、中身が人とは全く別の生物だからでしょう。

 要は、上記のように連中は卑しく浅ましく愚かし過ぎて、人とカテゴライズするにはあまりにその精神性が異常で下劣で下等だってことです。

自民党にいるから野党にとって価値があるってだけの男 09/03

30日付けスポーツ報知から

橋下徹氏、石破茂氏に離党の勧め「野党に行って党首として自民と戦えばいいじゃないですか?」
2020年9月1日 15時18分
 1日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜・後1時45分)では、安倍晋三首相(65)の辞任に伴う自民党総裁選の行方について特集した。

 この日の番組には元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が生出演。この日、自民党総務会が総裁選の党員投票見送りを決め、次期総理に菅義偉官房長官(71)が最有力に。出馬を明言している石破茂元幹事長(63)が早くも“敗色濃厚”となったことについて、「石破さんは1回、(自民党から)出ていますよね。1回、外に出ている人が戻ってきた場合、自民党の人たちは絶対、出世させないって思いますよね。そういうことをやらないと、どんどん勝手に出ていくじゃないですか? だから、組織を守るためにも絶対に石破さんを出世させないですよ」と説明。

 その上で「石破さんは国民的人気があります。もう、63歳ですか? 政治家人生って、もう20、30年とないので、石破さんみたいな立場になったら、僕なら外に出ちゃいますけどね。野党で勝負したらいいじゃないですか? 国民的人気があるんだから」と話し、「野党に行って党首として自民と戦えばいいじゃないですか? このまま、自民の中でこういう形で人生終わられるのなら、自分の政治家人生かけて野党で勝負して、国民に訴えかけたらと思いますけどね」と、石破氏に離党を勧めた。

 その上で「今の立憲民主や国民民主に石破さんみたいな国民的人気のある顔になる議員はいませんからね。立憲や国民にも石破さんに来て欲しい人はいるんじゃないですか?」と“受け皿”まで推測していた。

 いや、実際に行こうとしたらそれぞれの権力支配の構造を乱す存在でしかなく、邪魔なだけなんですから、相手にもされないでしょ(笑

 多くの人が述べているように、そもそも石破の人気って自民党支持層でのものではなく、パヨクからの支持でしかありません。

 むしろこれも多くの人が述べているように、党内や関係者からの評価は著しく低い。

 例えば記事にあるようにあっちへフラフラ、こっちへフラフラとしており、腰が軽く一貫性に欠ける上、義理人情も非常に乏しいため、慕う人間が全然いないんですよね。

 例えばかつて拉致議連会長を務めていたのにも関わらず、救う会側からの評価はむしろ問題解決の妨害をしている輩だと認識されている始末で、安倍首相に対する評価と正反対なんですよね。

 しかも拉致問題については連絡事務所を造って北とお話しましょうとか、つい先日従北の呼び声が高い文政権が北によって連絡事務所を一方的に爆破されたばかりだというのに、未だにこのボケた発言を続けている始末で、確かにこれでは拉致被害者を救出するのではなく、北に都合がよい形で幕引きを図っての解決に持ち込みたいのだって魂胆がミエミエです。
 ※事務所から合同調査の結果、全員死亡ですと虚偽発表をして無理矢理政治的決着に持ち込めるため

 今まで一度として約束を守ったことが無い連中との話し合いの事務所なんて他に利用価値ありませんからね。

 また、防衛庁長官時代に護衛艦と漁船の衝突事件で部下に責任を押し付けての勝手な幕引きを図ったことから、自衛隊にも嫌悪されているんだそうで、仮に総理大臣になれたとしても拉致問題では当事者からそっぽを向かれ、自衛隊からもそっぽを向かれ、党員からも信頼されず…誕生時点でレームダックのような有様になりそうですね。
 ※事件の詳細も分からない内に漁港へ謝りに行き、護衛艦の乗員に非があるような振る舞いをして見せたが、結局裁判結果は2名とも無罪となり、職場への復帰を果たせている

 もっとも自民党議員からの信頼の低さを見れば岸田以上に総理になる可能性は乏しいでしょうし、次も無いでしょうから、そう考えれば離党ってのは確かにいい選択かもしれませんね。

 受け入れてくれるところがあれば。

 バカヒらマスゴミだって、自民党所属なのに自民党批判を繰り返すバカだから使えているのであって、単なる野党の一議員になってしまったら他との区別が無くなるため、敢えて使う意味が無くなっちゃいますしねぇ?

カッとなってやった。怒られたから削除するけど、悪いと思っていないから謝罪はしない。 09/02

1日付け京都精華大学HP ニュース一覧から

本学教員のフェイスブック上の発言について
2020 09.01
このたび、本学教員によるフェイスブック上での不適切な発言がありました。
「人間尊重」「自由自治」を理念に掲げ、ダイバーシティの推進により多様性を大切にする本学では、個人の主義主張、思想、信条の表現や発言に寛容でありますが、今回の発言は、人間の命を軽んじた内容であり、人間尊重の立場をとるべき本学教職員として不適切な行為であったため、厳重な注意を行いました。
本件におきまして、不快な思いをされた方々、ご心配をおかけした方々に、深くお詫び申し上げます。

理事長 石田 涼

 命を軽んじる発言であり、人間尊重の立場に反するものであると認めるにも関わらず、ただの厳重注意で終わっちゃったそうです。

 結果はどうなったかと言えば…

 「松任谷由実氏についての私の発言が、物議をかもしているということですが、削除いたしました。私は、ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです(あるいは、でした)。それだけに、要するにがっかりしたのですよ。偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします」

 このように、被害者本人への謝罪は一言も無いどころか、侮辱したヘイト発言を重ねる始末。

 総理夫妻とプライベートでは食事に行くような交友関係がある=偉大な知性ではない、がっかりする、だから死ねと言っても許されるとか、普通の人間なら確実にコイツ、異常者だわと思うような発言を重ねているのですが、ホンモノ故に自分やその信者たちには周りからどう看做されたのか理解できないようです。

 また、中にはレトリック表現だから許されるんだ、そう読めない奴は読解力が無いんだと擁護して、更にヘイトを撒き散らす間抜けな信者君まで沸いており、本人がまともに謝罪をしなかったこともあってまだまだ荒れそうです。

 「夭逝すべきだった」「醜態をさらすより、早く死んだほうがいい」

 ここまでの人間性の否定と生きていることへの侮蔑を行うのがパヨクの言う護憲であり、法律や公正、正義を守れと叫ぶ思想家の有り方なのだとしたら、コイツらこそそうなった方が世のため人のためだろうって思いません?

 大学に叱られて已む無く削除し、言い訳をしているだけって姿といい、先日の立民のバカ垣のりこによる騒動を彷彿させますね。

 コイツ、これで普段は知性ガーとか吠えているんですから、何処までも滑稽じゃありませんか。

 「多様性を大切にする本学では、個人の主義主張、思想、信条の表現や発言に寛容」な大学であるならば尚の事、このような差別的で侮蔑的で人命を軽んじる人として最低の発言なんて許してはならないわけですが、勤め先の大学名まで明示した実名のフェイスブックでやっておいて注意しただけで、本人も謝罪しないままにさせてしまうって、実際には大学側も人権侵害を非常に軽んじていると言われてもしょうがないでしょう。

 表現と言論の自由を表す言葉として、「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」というものが有名ですが、そもそも今回の松任谷の言は政治思想や政治的見解を含んだものではなく、病気による退任を表明した友人に対する個人的な見解・感想であるため、本来なら主張ですらないものであり、それに対して個人的な見解を持つ自由は誰にでもありますが、罵声を浴びせる権利は誰にもありません。

 にも関わらず、それに罵声を繰り返し浴びせ、悪びれもしないような知性も品性も欠落した輩が人の道を護憲や法治を事ある毎に喚く朝日新聞で語る…もう単なるギャグコメディですよねぇ?

己の偏狭な政治思想に従わない輩は死ねとほざく大学講師の醜悪さ 09/02

1日付け女性自身から

大学側にも非難殺到…安倍政権批判する講師がユーミンに暴言
9/1(火) 20:36配信
持病の潰瘍性大腸炎が再発したことを理由に、8月28日に辞意を表明した安倍晋三首相(65)。同日に開かれた会見では、「国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった」と健康状態を説明した。

安倍首相の予期せぬ辞任は、世間を大きく揺るがした。いっぽうで、思わぬところで余波を生んでいる。

ユーミンこと松任谷由実(66)は、同日放送の『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)で会見の感想をこう述べた。

「テレビでちょうど見ていて泣いちゃった。切なくて。私の中ではプライベートでは同じ価値観を共有できる。同い年だし、ロマンの在り方が同じ。辞任されたから言えるけど、ご夫妻は仲良しです。もっと自由にご飯に行ったりできるかな」

松任谷といえば、安倍首相や妻の昭恵夫人(58)と親交が深いことでも知られている。17年12月と19年3月には、夫妻が松任谷の舞台を鑑賞する姿も報じられていた。

■「他人の感想が自分と違うからと言って、早く死んだ方がいいは無い」

そんななか、京都精華大学の専任講師・白井聡氏は松任谷を痛烈に罵倒。白井氏は、Facebookでこのように投稿した。

「荒井由実(松任谷の旧芸名)のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」

この投稿はスクリーンショットなどで瞬く間に拡散され、批判が殺到している。

《自分と政治的思想が相容れないからって死んだほうがいいと言えてしまうなんて…怖い》
《白井聡氏の松任谷由実さんに対する「死んだ方がいい」は、流石に人間を辞めているレベルのヘイトだと思いますが、いかがでしょうか?》
《安倍首相が好きな人もいるし嫌いな人もいる。辞任会見に対する思いも人それぞれ。他人の感想が自分と違うからと言って、早く死んだ方がいいは無い》

橋下徹氏(51)も9月1日、《京都精華大学は、さすがにこんな教授を雇い続けるのはまずいだろ》とTwitterで苦言を呈した。

「安倍首相が辞意を表明してから、各メディアは約8年にわたる長期政権の総括記事を出しました。新型コロナウイルス対策や経済回復といった課題が山積するなか、政治空白が生まれる懸念が指摘されています。他にも“森友・加計問題”といった不祥事に対して、説明責任を問う記事も出されました。

白井氏も8月30日に、『安倍政権の7年半余りとは、日本史上の汚点である』と題した記事を朝日新聞に掲載。ですが嫌悪感や私的感情がむき出しにつづられた内容に、『偏向だ』といった指摘もされています」(社会部記者)

9月1日、批判を受けて白井氏はFacebookに「声明」を発表。上記の投稿を削除したことを報告した。

そして、「ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです(あるいは、でした)。それだけに、要するにがっかりしたのですよ」と説明。続けて、「偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします」と謝罪した。

同大学の「教育の基本方針に関する覚書」には、「礼と言葉の紊れ(みだれ)が、新しい時代にむかって正され、品位のない態度と言葉とは、学園から除かれなければならない」と記載されているが--。

同大学のTwitter公式アカウントにも、《大学の名誉にも関わる問題なのでは?》《大学はどのような見解でしょうか》といった抗議の声が寄せられている。

 この白井って大学講師なだけでなく、政治学の専門家として朝日新聞の論座でも安倍批判の気持ち悪い記事を垂れ流していて、そっちの出来の悪さも批判されている、文字通りどうしようもない知能レベルのパヨチン君でした。

 で、コレ自体も相当にイカレた発言なんですけど、これに実名で賛同して批判を繰り広げる頭の悪いバカが群がっているのがこれまた気持ち悪いんですよねぇ。

 例えばその中に、松任谷の発言が政治発言だから右翼は批判しないとオカシイ的なことをほざいて皮肉をかましてやったぜとうぬぼれている能無し君なんかもいて、パヨクという回復不可能かつ致命的な頭のお病気さん達が一緒になって現実から目を逸らすことで同病相憐れんでいるって様相を来していました。

 いや、本当に嗤えますよね?

 先日のきゃりーぱよぱよみたいな共産系のクズって、政治目的達成のためにデマを繰り広げての名誉棄損行為を行っていたからこそ、頭の足りない芸能人が不勉強のまま政治に出しゃばるなって批判されたりしていたに過ぎません。

 何せ自分なりに勉強したとまでほざきながら、出した図の三権分立は出鱈目、犯罪を犯したのか疑いがあるのかどっちなのかも意味不明だし、証拠も一切示さない、主張の根幹も見当違いと、お前は何を言っているんだってレベルでしたから、嘲笑われたって当然ですし、だからこそアレも図を取り下げるなんて真似をしています。

 一方、松任谷の発言はこの記事にある通りで、プライベートで親しく食事に行ったりする友人が病気での挫折報告と、そのことで職務を完遂出来ないことを涙ながら国民に詫びる姿に感情移入したと個人的な感想を述べているだけであり、政治的発言でも何でもありません。

 何処を読んでも政治思想がどうとか、政策がこうなんて話はしていないし、政治家としてどうだったとかって話すらしていないのですから、この発言の何処に政治的要素を読み取れって言うのか?

 見当違いの主張であるのは発言をちゃんと確認していればわかることであり、この時点でバカ丸出しなのですが、それ以前の話として上記ぱよぱよみたいなバカの単なる言い掛かりや人権侵害の暴言を言論の自由やら何やらと意味不明な擁護をしていた連中が、政治的発言でも何でもないものに言い掛かりを付け、死ねとまでほざける性根の腐り具合

 自分達こそが言動に明確な矛盾を生じさせているのですが、それに気づかぬままに知性がどうとかほざいているんですから、パヨクって本当に能無しです。

 因みにこの間抜け白井君、大学のHPメッセージで今回のバカ発言とは裏腹に「大学時代に何を学ぶべきなのでしょうか。色々挙げられますが、何よりも大切なのは「知的に生きる姿勢を身に着ける」ことです。「知的に生きる」とは、「自分の頭で考えること」と言い換えてもいいでしょう。日頃から物事の本質をつかもうと常に努力することが知的に生きることにほかなりませんが、この姿勢を若いときに身に着けられるかどうかで、その人の一生の知的発展の度合いが決まってきます」なんて語っており、その失敗例が自らであったことを今回図らずも証明してみせました。

 また、最初に記したように朝日新聞の論座にも連載を載せているのですが、この論座も編集局長曰く、「新しい時代にふさわしい、知的にワクワクするサイト」なのに、『安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である』なんてタイトルをつけた上に最初から「この長期政権が執り行なってきた経済政策・社会政策・外交政策等についての総括的分析は、それぞれの専門家にひとまず譲りたい」と、いきなり中身を放り出して単に個人の感情で気に食わない、気に食わないと繰り返し垂れ流すだけ。

 最初に出る具体的な話なんて総理と騒動の関係性を明示すらできなかった伊藤詩織の騒動ですよ?

 政権寄りのジャーナリストだったから等と言う印象論での情報操作をやっていたパヨチンメディアの方が公正と正義を失った振る舞いであるのは気にも留めない上、伊藤側の主張の矛盾も一切気にしない「現在の日本国民の悲惨な道徳的水準を十分に物語っている」とかほざいており、悲惨なのはお前のお粗末すぎる知能レベルだよと、思わず声に出して突っ込んでしまいましたよ。

 しかも続けて「こうして腐敗は底なしになった。森友学園事件、加計学園事件、桜を見る会の問題などはその典型であるが、安倍政権は己の腐りきった本質をさらけ出した」とか、何年も騒いでおきながら未だに証拠一つ示せないモリカケ騒動を未だ持ち出し、民主党がそもそも規模の拡大を始めた桜と、自分達がやってきたことの出鱈目さを一切反省しないままであり、そんなだからこそ今回のようなパヨクの分別の無さを露呈する事件を起こしてしまうわけです。
※実際、モリカケ騒動の中では朝日による捏造や歪曲事件も起きており、パヨクは他人を批判できるような立場ではありません

 他にも譲位による天皇の交代についても「先の天皇(現上皇)の譲位の意思に対しては執拗な抵抗を試みたくせに、新元号の発表となれば、安倍は前面にしゃしゃり出て、「令和」に込めた自分の「思い」を滔々と語った」とかバカ丸出しの戯言を述べているんですけど、選んだ側のトップがその思いを語らなければ誰が語るんだって話ですし、しゃしゃり出てとか言ってますが、平成の時の小渕総理と違い、令和だと発表したのは総理ではなく官房長官だったように現政権では役割分担がされていたのですが、バカ過ぎて都合の悪い点は見えないようです。

 そも、個人的な思いがどうであるかを主張する自由は総理にだってありますが、命が下った後はそれに従い職務を全うするというのは職責を預かる人間として当然の姿勢です。

 例えば山本五十六は戦前は米英との対立、戦争に最も反対する海軍重鎮の一人でしたが、戦争が避けられない雰囲気になってきた開戦1年程前には真珠湾への攻撃計画立案を部下に命じ、そのために必要な浅沈度魚雷の開発や桜島を真珠湾に見立てての雷撃訓練を空母艦載機にさせるなど、もしも戦争が避けられないならば国を滅ぼさぬためには早期講和しかない、そのためには米軍の海上戦力の撃滅が必要だとの考えの元に政府が戦争を決意する大分前から戦略を組み立てて準備を進めており、個人の思いは主張をする一方、連合艦隊司令長官としての責務も開戦前から全うしています

 対してコイツは書いているのが言い掛かりレベルなのもさることながら、明らかに遥かに上を行くレベルの内容のことをしていた民主党政権は平気だけど、安倍政権だと陰謀論レベルだろうが証拠の無い言い掛かりだろうが平気でやって許せないと喚いているだけなのですから、コレの何処に知性を見出せというのか、むしろそこから教えて欲しくなるお粗末さ。

 暴言を削除した言い訳もお粗末極まりないもので、好きなアーティストだから、政治思想も自分と同じパヨクのソレで無ければ許せない、違うのだからさっさと死ねよ、ですからねぇ…こんなクズを雇っていられる大学って相当にイカレているんじゃないでしょうか?

 何せ記事にもあるように「品位のない態度と言葉とは、学園から除かれなければならない」とまで記している大学でありながら、暴言を乱発する輩を平気で雇い続けているのですから。

 しかしまぁ、暴言に対して削除と言い訳をして終わりとか、普段自分が罵詈雑言を浴びせてた安倍政権には責任、責任と喚いていながらパヨク様自身は取らなくても平気なんですから、凄い特権階級気取りですよねぇ?

 最低限度己の身を正しから、偉そうなことはほざけって話なんですが、他人への妬みや嫉み、僻みでしか生きられない愚か者には言うだけ無駄でしょうね。

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