コイツこそチェンジをしろと 02/17
16日付けのMSN産経ニュースの記事から
民主党という名の詐欺師集団が政権を略取してから既に2年半近い年月が流れました。
既に総理大臣は3人目であり、その3人目ですら支持率は2割台という末期状態にあるにも関わらず、最大野党である自民党の支持率は殆ど変わらぬままです。
誰もが民主党という組織が如何に口先だけで実行力の無いクズ集団であるかをまざまざと見せ付けられてきて、もはや倦怠感ばかり漂っているのに。
出てくる総理大臣が揃って決断力を欠いた無能ばかりなのに、どいつも保身だけは上手いという下種ぶりにウンザリしているのに。
それでも尚、もう民主はダメだ、選挙で変えようという機運が盛り上がらないのは偏に自民党が全く頼りないからです。
そして、その頼りないの象徴が麻生さんの後を継いだ谷垣という青瓢箪です。
「戦う意志があるのかと言うほど穏やかだ」などの自民党議員自身が述べる表現からも判るように、今の混迷とした不安ばかりの時代に求められるのは強いリーダーシップを持った人間であり、正反対のナヨナヨとして全く信頼性を抱けない顔付きに加え、答弁や討論も下手で毎回新聞各社に駄目だしをされるのに改善されない姿などもあり、青瓢箪に信頼なんて誰が置けるのかと。
だからこそ汚沢のような独裁者にさえ縋る愚かな人間が未だ少なからずいるし、橋下知事改め、市長があれほど人気を博しているというのに、そういう分析能力すら今の自民党には無くなっているのでしょう。
見た目は小役人然としているし、経歴にしても7浪もして漸く司法試験に受かったと思ったら、翌年には衆議院議員になっていて全然社会経験が無く、コイツに国民生活の何が判るのかって不安しか抱けませんし。
この2年半近い時の中、まったく変わろうとしないどころか、現状を恥だとも思っていないような有様ではこの先コイツを筆頭とする現体制のままでは次の衆院選だってどうなることやら…
いいとこ辛勝で、民主の協力無くしては何も出来ない決められないなんてことになってしまうんじゃないかと。
まぁ、結局は反安倍、反麻生という馬鹿げた騒ぎを起こす一方で国民の声を無視してチンパンジーを総理大臣に祭り上げて自民党の凋落・無能ぶりを曝け出して国民の気持ちを自ら乖離させた位ですから、空気なんて読めやしないのは間違いないのでしょうし、だからこそ未だにこんなのを総裁として据えているんでしょう。
あの猿芝居のような無為な1年間、そして自分がなりたくてなったわけじゃないだの、私は貴方とは違うんだだのと言い訳を繰り返して逃げ出した愚劣極まりない姿は国民に絶望とともに自民党への不快感を強く抱かせましたからねぇ?
こんなですから、幾ら個々の議員が国会で頑張って質疑などを行って評価を得ても党の評価が一向に上がらないのは当然ですが、今の自民党にはそれが判る人間よりも判らない人間が上部を固めちゃっているんでしょうね。
いい加減、存在価値の無い裸の王様を祭り上げるのは止めようと誰か言わないんでしょうかね?
閉塞自民、中堅にも「谷垣降ろし」の動き ポスターもやり玉 |
2012.2.16 21:59 |
自民党重鎮に加え、執行部に同情的だった中堅にも「谷垣降ろし」の動きが広がり始めた。だらだらと続く政党支持率の低下、政権奪還への明確な道筋が見いだせない閉(へい)塞(そく)状態…。谷垣禎一総裁に対するいらだちは爆発寸前。谷垣氏は土壇場に追い込まれつつある。 16日、口火を切ったのは最重鎮、森喜朗元首相だった。党本部での国土強(きょう)靱(じん)化総合調査会(二階俊博会長)に姿を見せ、地方活性化のための優遇税制問題で谷垣氏を詰問したのだ。 「あなたが総裁になったときから、何度も言った。本当に真剣に取り組むのか」。最後通告にも聞こえる口ぶりに空気が凍り付いた。森氏は昨年3月の東日本大震災後、民主党との大連立構想に否定的な谷垣執行部と意見を異にしていたが、公然の場で面と向かって難詰したことはない。 坊主憎けりゃ袈(け)裟(さ)まで憎い-ということわざがあるが、次期衆院選向けに作成された党の新ポスターもそこかしこでやり玉に。 16日の派閥総会では、伊吹派会長の伊吹文明元幹事長が谷垣氏の表情を「戦う意志があるのかと言うほど穏やかだ」と一喝。町村派でも、「地味で暗い」(衛藤征士郎衆院副議長)、「総裁は入っていなくてもいい」(安倍晋三元首相)と酷評が続いた。 新ポスターの選定に加わった中堅の松野博一副幹事長でさえ「選挙が近いので自分のポスターを張っている」という悪評を聞きつけてか、森氏は同日の党政治制度改革実行本部総会に再び登場し、こう発言した。 「このポスター、わざと総裁の顔を暗くしたのか? こんなポスター、俺の選挙区で引き受けないぞ」 それでも、谷垣氏は同日の記者会見で批判に反論せず、「そのときそのときの風向きがある。風向きの苦しいときは常に総裁の責任だ」とだけ述べた。 |
民主党という名の詐欺師集団が政権を略取してから既に2年半近い年月が流れました。
既に総理大臣は3人目であり、その3人目ですら支持率は2割台という末期状態にあるにも関わらず、最大野党である自民党の支持率は殆ど変わらぬままです。
誰もが民主党という組織が如何に口先だけで実行力の無いクズ集団であるかをまざまざと見せ付けられてきて、もはや倦怠感ばかり漂っているのに。
出てくる総理大臣が揃って決断力を欠いた無能ばかりなのに、どいつも保身だけは上手いという下種ぶりにウンザリしているのに。
それでも尚、もう民主はダメだ、選挙で変えようという機運が盛り上がらないのは偏に自民党が全く頼りないからです。
そして、その頼りないの象徴が麻生さんの後を継いだ谷垣という青瓢箪です。
「戦う意志があるのかと言うほど穏やかだ」などの自民党議員自身が述べる表現からも判るように、今の混迷とした不安ばかりの時代に求められるのは強いリーダーシップを持った人間であり、正反対のナヨナヨとして全く信頼性を抱けない顔付きに加え、答弁や討論も下手で毎回新聞各社に駄目だしをされるのに改善されない姿などもあり、青瓢箪に信頼なんて誰が置けるのかと。
だからこそ汚沢のような独裁者にさえ縋る愚かな人間が未だ少なからずいるし、橋下知事改め、市長があれほど人気を博しているというのに、そういう分析能力すら今の自民党には無くなっているのでしょう。
見た目は小役人然としているし、経歴にしても7浪もして漸く司法試験に受かったと思ったら、翌年には衆議院議員になっていて全然社会経験が無く、コイツに国民生活の何が判るのかって不安しか抱けませんし。
この2年半近い時の中、まったく変わろうとしないどころか、現状を恥だとも思っていないような有様ではこの先コイツを筆頭とする現体制のままでは次の衆院選だってどうなることやら…
いいとこ辛勝で、民主の協力無くしては何も出来ない決められないなんてことになってしまうんじゃないかと。
まぁ、結局は反安倍、反麻生という馬鹿げた騒ぎを起こす一方で国民の声を無視してチンパンジーを総理大臣に祭り上げて自民党の凋落・無能ぶりを曝け出して国民の気持ちを自ら乖離させた位ですから、空気なんて読めやしないのは間違いないのでしょうし、だからこそ未だにこんなのを総裁として据えているんでしょう。
あの猿芝居のような無為な1年間、そして自分がなりたくてなったわけじゃないだの、私は貴方とは違うんだだのと言い訳を繰り返して逃げ出した愚劣極まりない姿は国民に絶望とともに自民党への不快感を強く抱かせましたからねぇ?
こんなですから、幾ら個々の議員が国会で頑張って質疑などを行って評価を得ても党の評価が一向に上がらないのは当然ですが、今の自民党にはそれが判る人間よりも判らない人間が上部を固めちゃっているんでしょうね。
いい加減、存在価値の無い裸の王様を祭り上げるのは止めようと誰か言わないんでしょうかね?
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