徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
04月30日(金)

腹案の正体 

29日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

首相訪沖の混乱予想、米はシュワブ視察に懸念
 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、鳩山首相が急きょ、5月4日の初の沖縄入りを決めたことについて、政府内で現地の混乱と事態の悪化を懸念する声が出ている。

 首相は移設先となる米軍キャンプ・シュワブ(名護市辺野古)を視察したい考えだが、地元では移設反対の横断幕が掲げられるなど、反発が強まっており、米側も首相の安全確保への不安などから、視察に懸念を示すという異例の事態になっている。

 首相は今回の訪問で仲井真弘多知事と会談するほか、普天間飛行場のある宜野湾市やシュワブなどを訪れる考えだ。シュワブ沿岸部に移設する現行計画を修正し、鹿児島県・徳之島へのヘリコプター部隊の分散移転と組み合わせた政府の最終案を、現地で正式に発表することも検討している。

 しかし、首相のシュワブ視察の打診を受けた米側は「ゲートは1か所しかなく、激しい反対運動にさらされて、イメージが良くないのではないか」と日本側に懸念を表明した。「首相の安全を保証するのは難しい」とも伝えたという。

 実際、名護市辺野古のバス通りには29日、「ヘリポート移設 絶対許すな」と大書された幅4メートルの横断幕が掲げられた。周辺住民の一人は「首相がシュワブに入ろうとしても、数百人規模の住民が集まってゲートを封鎖する。9万人が県内移設に反対したばかりなのに、その直後に来て修正案を押しつけるなんて、何を考えているのか」と怒りをあらわにした。

 首相が県内移設反対の大規模集会の直後に沖縄を訪問せざるを得なくなったのは、これまで公言してきた「県外移設」の道が閉ざされ、現行計画を修正して政府案とすることを、約束通り5月末までに決着させるにはこの時期に地元に説明することが必要だからだ。

 政府関係者は「警備上の問題や政治的リスクがあまりに大きいので、体を張って止めようとしたが、どうしようもなかった」と語る。首相周辺は「『県外移設ではなく、申し訳ない』という気持ちから、自分で説明したいという思いがあった」と首相の誠意を強調するが、政府内では「先行きを見通せずに現行計画を破棄し、迷走したつけだ」と冷ややかな声が出ている。
(2010年4月29日22時16分 読売新聞)

 「腹案がある」などと偉そうに勿体付けてどれほどのものかと思えば、過去に検討され、却下された案を組み合わせ、単独案のときより勝手を悪くしたという、もう誰も庇いようも無い程に間抜けな話だったわけです。

 そもそも分散自体をアメリカが運用性が悪くなる事から嫌っているのに、それを丸っきり無視し、しかも民意がどうのと吹聴し続けながらいざとなったらそれを無視して沖縄に一部を残し、残りを徳之島にとか、本当にやることなすこと出鱈目な詐欺行為ばかりですよね。

 加えて自然の保護も喚いていましたけど、膨大な数の杭を打ち込み、その上に滑走路などを敷いて蓋をしてしまって、直下や周辺の珊瑚が無事とは到底思えませんし、騒がれているように海流の早い場所で本当に出来るのかも疑問ですよ。

 羽田空港とじゃ勝手が違いすぎるんですから。

 それに徳之島には1000人を移すって話ですけど、何を移すって言うんですかねぇ?

 読売の別記事によると黒鳩は徳田元衆院議員に対して、「海兵隊の航空部隊のほか、海兵隊の訓練の一部を徳之島に移転し、徳之島空港の2000メートルの滑走路を軍民共用で活用する具体案を示した」んだそうで、ヘリ部隊の分散配置を考えているというわけですが、それをやるにはヘリとそのパイロットだけでなく、それを誘導する管制、そして整備や補給をやる兵站の人間も移す必要があるわけですけど、黒鳩が米軍の部隊編成がどうなっているのか、そこにそれぞれどれだけの人員がいるのか、それを分散するにはどう割り振ればいいのか、こういう基本事項を踏まえた上での決断とは到底思えません。

 しかも5月になって漸く自ら足を運んで話をしようとか…

 まるで8月31日まで遊びこんで、溜めに溜め込んだ宿題を無理矢理やってのける為にただ空欄を埋める、中身の正答率や字の綺麗・汚いなどは一切無視したいい加減で不誠実極まりないダメ学生のようですね。

 おまけにその回答は他人の答えをコピペして、その事実を誤魔化す為に僅かに加工をしたという姑息ぶりですから、そりゃあ本当に東大卒なのかと疑われたり、ルーピーとまで海外から嘲られるのも当然でしょう。

 そりゃあ諸手を挙げて民主党ら現在の与党連中を支持した沖縄の人間、特に応援活動をやったサヨク勢力だって、普段保守勢力に向けてやっている強硬手段に乗り出すと騒ぎ出すでしょうよ。

 平和だのとなんだのと常日頃から喚く人間ほど暴力的で野蛮なのは今更言うまでも無く、群れを成して実力行使はお手の物で、恐らく黒鳩が乗り込んだら本当に普段米軍や自衛隊に対してやっているような真似をやるでしょうから、このまま4日に実行されれば何とも面白い絵がテレビで見れる事でしょうね。

 YOMIURI ONLINE『移設は辺野古・徳之島へ米軍千人…政府最終案』
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/
20100428-OYT1T01015.htm?from=any
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04月29日(木)

愚者達に法の裁きを 

28日付けの東京新聞の記事から

小沢氏は『起訴相当』 検察審 全員一致
2010年4月28日 朝刊
 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる事件で、東京第五検察審査会は二十七日、政治資金規正法違反(虚偽記入)容疑で告発され不起訴処分となった小沢氏について、「関与を否定した供述は不自然で、元秘書との共犯の成立が強く推認される」として、審査員十一人全員一致で「起訴相当」と議決した。小沢氏は同日、報道陣に「何もやましいことはない。与えられた職務を淡々と全力でこなす」と述べ、幹事長辞任を否定した。

 議決を受け、東京地検特捜部が再捜査し、起訴するかどうかをあらためて判断。その結果、不起訴になっても審査会が再審査を行い、二度目の起訴相当が議決されると、小沢氏は裁判所が選ぶ指定弁護士に強制的に起訴され、公判が始まる。

 議決は、陸山会の元事務担当で衆院議員石川知裕被告(36)=同法違反罪で起訴、民主党を離党=の「政治資金収支報告書を提出する前に、小沢氏に報告、相談した」との供述などを直接証拠と位置付け、小沢氏の「収支報告書を確認せず、担当者が真実を記載していると信じ、了承した」との供述は「きわめて不合理、不自然」とした。

 土地購入の原資となった小沢氏から陸山会への貸付金四億円を隠ぺいするため、執拗(しつよう)な偽装工作をしたと指摘し、「絶大な指揮命令権限を有する小沢氏の地位と状況証拠を総合考慮すれば、共謀共同正犯が成立する」と判断した。

 さらに「『秘書に任せていた』と言えば政治家本人の責任は問われなくていいのか。市民目線からは許し難い」と批判し、「裁判所で真実の事実関係を明らかにすべきだ」と結論づけた。

 特捜部は二月四日、石川被告ら三人を起訴、小沢氏を嫌疑不十分で不起訴とした。市民団体が同月十二日、不起訴は不当だとして審査を申し立てた。

 改正検察審査会法の施行後、兵庫県明石市の歩道橋事故で元明石署副署長が、JR福知山線脱線事故でJR西日本の歴代三社長が、ともに二度の起訴相当議決を受けて業務上過失致死傷罪で強制起訴された。政治資金規正法違反事件で審査を申し立てられていた鳩山由紀夫首相は、不起訴を妥当とする議決を受けた。

 原資に関する証言の二転三転や、検察が入る前に証拠書類を事務所から持ち出したと言う話、偽造書類の提出などなど、どう考えても本人の関与を否定するのは無理があるとしか思えない事件ですが、一度検察は証拠が不十分であるとして不起訴にしています。

 今回の審査会による判断で再審査となったわけですが、一度そういう経緯がある以上はまだ安心するには早いんですよね。

 まして、数日前に同じくどう考えても信じられない、全く与り知りませんでしたなどと言う弁で秘書に全ての罪を被せて居直っていた黒鳩は不起訴との判断が下されていますから

 こちらもまた、小学校時代の恩師どころか面識も一切無い人間の名簿をどうやって秘書が手に入れて偽装献金をしたのかや、莫大な不正贈与が本当に2000年以降に行われ出し、それについて膨大な出費が突然自分の持ち出しなしで維持できるようになったのか気にも留めないでいられたのかなど、不自然な点は幾つもあります。

 野党時代、自ら居酒屋を経営していた話など盛んに庶民性をアピールし、麻生総理をボンボンでダメだと党を挙げて嘲っていた男が、今では恥じも外聞も捨てて手錠から逃れる為に自分は金持ちなんで、月1500万円も貰っていてもそんな事は全く知りませんでしたと言い訳をし、それが罷り通ってしまう。

 法制度上の不備があるとは言え、こんな世の中じゃ誰もが希望など持てませんよね?

 このままでは結局、不正を行った人間の中で罪を背負うのは連中の秘書達だけで、小沢も黒鳩も、そして黒鳩に金を出した当人であるその母親も一切の咎が無しで済み、こんな奴ら私腹を肥やしたり、首相官邸を私物化したりするために我々は少ない給与から税金をキッチリと巻き上げられているのですから。

 自らでは腹一つ切れない愚か者達に、法の裁きを下して欲しいものです。
04月28日(水)

余りにも遅かった現実認識 

27日付けのMSN産経ニュースの記事から

外相、海兵隊の抑止力強調 中国念頭に「自衛隊だけでは限界ある」
2010.4.27 18:08
 岡田克也外相は27日午後の記者会見で、沖縄県に駐留する米海兵隊の抑止力に関し「朝鮮半島情勢や中国をはじめとするアジアの国の軍事力の強化を考えたとき、自衛隊だけで適正に対応できるかというと限界がある」と述べた。

 また、海兵隊が持つ「即応力」の観点から地震や津波など災害時の対応が期待できると日本に駐留する意義を説明した。その上で「有事の時、邦人の救出なども含めて海兵隊に依存する部分はある。海兵隊の存在がさまざまな紛争を抑止している」とも述べ、海兵隊が日本国民や東アジア地域の安定のために必要だと強調した。

 海兵隊は、移設問題で注目されている普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)などに駐留している。

 何を今更当たり前の事を、という話ですけど、元々軍事音痴で人気取りのために感情論を振りかざして国外移設、県外移設を主張していた連中が、今頃この認識に漸く至ったって事なんでしょうね。

 以前から何度も書いているように米海兵隊の仕事を自衛隊が代行するのは規模や装備の面だけでなく、自衛隊と言う組織制度面や、隣国関係の面からも不可能であり、代替がきかないわけです。

 その具体例の一つが記者会見で述べられていた半島有事や台湾有事という状況に自衛隊は動けないって事ですね。

 同盟国及び同盟国の軍艦や施設が攻撃されても守るべきか否かなんて阿呆な議論を真剣にやっているような国に、他国の侵略騒動へ対応する事などできる訳がありませんよね?

 確かに米軍を駐留させる事によって経済的負担のみならず、様々な負担を背負っていますが、自衛隊に代替させる事を思えば、経済的にも、大国の平和維持の責任と言う意味でも遙に軽い負担で済んでいるのもまた事実です。

 沖縄駐留の米兵だけでもその数は2万人を超えており、海兵隊や空軍などの規模と同等のものを自衛隊が持とうと思ったら予算がどれ程跳ね上がる事か。

 ましてや周辺事態有事で米軍と同様の働きをする為には各種法制度の改正から何から必要であり、根底から日本のあり方を変える必要が出てくるのですから、それを思えば米軍の駐留と言うのは日本にとっても十二分にメリットのある事なわけです。

 また、災害時の応援と言うのも重要な話で、自衛隊に限らず軍隊と言うのは災害時の救助・支援活動に非常に役立ちます

 100年弱前の関東大震災における長門の活躍(長門は黄海で震災の報を受けてから僅か4日後に、戦艦4隻分、約6000名分の食料や医薬品を芝浦沖に運び込んでいる)や、阪神淡路大震災における各自衛艦の活躍などを思い出せば、直接のマンパワーという事以外にも軍組織と言うものが災害時に如何に役立つか分かるでしょう。

 日米とも、災害救助の経験は豊富であり、30年以内に起こるだろうといわれている関東大地震などへの備えと言う意味でも、その被害が及ばぬ地域に十二分な部隊が存在していると言うのは保険になります。

 それに、いざと言う時の備えである自衛隊や米軍は、平時において如何に自分達が迷惑だの負担だのと言われる存在であるかを理解しており、それ故に住民との交流に日々腐心しているというのに、それを全て現政権が台無しにしてきたわけです。

 約束の期日まであと僅か1ヶ月。

 ここにきて漸くその価値を認識しだしたなんて始末じゃ、もはや全てが手遅れとなるのは確実でしょうね。
04月27日(火)

何故公然と誰もが嘘をつくのか? 

26日付けのasahi.comの記事から

沖縄県民大会-基地を全国の問題として
2010年4月26日(月)付
 遠い沖縄での出来事であり、身近なことではない。そのようにしてやり過ごすわけにはいかない。

 米海兵隊普天間飛行場の「県外・国外」への移設を求める沖縄県民大会が、9万人の参加(主催者発表)のもとで開かれた。

 「全国の皆さん、沖縄の基地問題は沖縄だけの問題ではありません」

 大会で沖縄県の仲井真弘多知事は、そう訴えた。日本の安全保障、つまり私たち国民一人ひとりの安全が沖縄の米軍基地の存在と、そしてそれを受け入れてきた沖縄県民の負担と、じかにつながっているのだという叫びである。このことを私たちは大会を機に改めて深くかみ締めなければならない。

 日本の安保政策の重要な柱である日米同盟の受益者は、日本国民すべてである。同盟を支える米軍基地は三沢、横須賀、岩国、佐世保など各地に散在するが、75%は沖縄に集中している。

 核実験をした北朝鮮や台湾問題をにらむなら、普天間の県内移設が軍事的に合理的だというのが米国の論理だ。

 しかし、基地の沖縄集中がもたらす事故の危険や騒音は並大抵ではない。度を越している。県民が「不公平、差別に近い印象」(仲井真氏)を持つのも当然である。

 全国民が受益し、沖縄県だけが負担する。まぎれもない落差への憤りが、沖縄の人々を大会へと突き動かした。

 「決着」の期限が5月末に迫る中、普天間移設問題に取り組む鳩山政権は確たる政府案を示すこともないまま、いまだに迷走を続けている。

 もとより、沖縄県の負担を減らし、できるだけ国民全体で分かち合おう、「県外移設」を模索しようとの提起は間違っていない。

 しかし、問題の難しさに比して鳩山由紀夫首相の運び方はあまりに拙劣である。「腹案」があると言ってみたものの、中身があるのかないのかわからない。鹿児島県徳之島との協議の道を探ったものの、地元の町長から「門前払い」を食わされる。この7カ月余、米政府との協議もまるでちぐはぐだ。

 相手のある交渉事をすべてガラス張りにすることはできない相談だろう。しかし、首相は迫る期限に追い立てられ、苦し紛れの対応を繰り返しているようにしか見えない。

 もはや時間は限られている。「県外」への道が開けなければ、当面は沖縄に負担を担ってもらわざるをえなくなってしまう。

 首相は今、全国民に一度きちんと説明すべきである。県外移設にどう取り組んできたのか。安全保障上の要請と基地周辺の住民への配慮との接点を、米国とどう話し合ってきたのか。今後の沖縄負担をどう考えていくのか。

 でないと負担を国民全体で分かち合おうとの提起さえも色あせてしまう。

 読売も月曜日の朝刊1面はコレだったんですけど、見出しで大きく9万人の文字が踊り、そこには主催者発表の数字だと言う補足説明は一切ありませんでした

 政治欄及び社会欄では記述があったんですけど、大見出しの1面には一切記載が無い辺り、前回の大誇張が為された沖縄県民大会及びそれを巡る朝日と産経の争いから読売さえもがろくに学んでいないか、或いは意図して煽る側に回っているのか、何れにせよこれが日本のジャーナリズムの限界なのだという低俗振りが伺えますね。

 朝日の俗悪ぶりに至っては相変わらずこの通りですし。

 一応主催者発表と記述はしていますが、では実際にはどれ程だったのかと言う客観的数字が一切出ず、ただただこれは沖縄の相違であり、政府も本州など沖縄以外に住む国民もその声に耳を傾けろとステレオタイプなガセを繰り返すのみです。

 まず数字ですが、産経が26日に上げた『青いかりゆしで登場した仲井真知事 普天間移設反対派牽制も』という記事によれば情報関係者とやらの話として実数は3万人前後だったと、前回ほどではない(前回は主催者発表11万人、県知事発表15~20万人対して、写真から割り出された人数は2万人にも満たなかった)ものの、今回も大幅な誇張が為されていたという話が既に出ていますし、先に挙げた読売朝刊掲載の写真を見る限り、9万人もの人間が集合していたとは到底思えぬ前回並みの様相でした。

 何れにせよ産経が情報を得ている以上、日本で1~2位を争う大新聞がそのような情報を手に入れられぬわけがなく、敢えて記載をしなかったのか、それとも調査さえしていないのかは分かりませんが、独裁国家の国営放送じゃあるまいし、単に相手の言い分を垂れ流すだけなら幾つもメディアを乱立させる価値など一切ありませんよねぇ?

 加えて前回の大会であれだけ参加していた本土からのサヨク連中が今回は丸っきりいませんでしたなんて事が有り得るでしょうか?

 読売は26日に『辺野古は冷めた反応…同時刻に事業説明大会』という記事を載せており、やはり9万人もの県民が狂騒していたとは考え難いんですよね。

 ましてや朝日の社説のデマゴーグはあきれ返るばかりです。

 「日本の安保政策の重要な柱である日米同盟の受益者は、日本国民すべてである。同盟を支える米軍基地は三沢、横須賀、岩国、佐世保など各地に散在するが、75%は沖縄に集中している」「基地の沖縄集中がもたらす事故の危険や騒音は並大抵ではない。度を越している。県民が「不公平、差別に近い印象」(仲井真氏)を持つのも当然である」とまぁ、都合のいいことばかり持ち出して言いたい放題。

 例えば朝日は三沢、横須賀、岩国、佐世保などと記していますが、47都道府県の内、米軍施設があるのは実に半数を超える29都道県であり、在日米軍の沖縄駐留人数と本土駐留人数は半々です。

 さて、この状況で本当に75%が沖縄に集中しているのでしょうか?

 答えはノーです。

 在日米軍専用の施設及び区域で見ると、全体の73.94%が沖縄にあるという話であり、自衛隊との共有なども含めた形で見ると本土上が795,281千㎡に対して沖縄は232,933 千m²と逆に本土の1/4以下しかないという事になります。

 無論、一県にある基地規模として破格である事に変わりはありませんが、それでも朝日の掲げる数字を鵜呑みにするのと実際に状況を自衛隊の公開している資料を元に見るのとでは全然違いますよねぇ?

 騒音や事故云々にしても問題となっている普天間のように逆に基地を中心として町が栄えた事が元々の問題であったり、反米・反軍・或いは反日活動に従事する活動家によって事故が引き起こされたケースなどもありますよねぇ?

 数年前の潜水調査時の殺人未遂事件などはその最たる例ですし。

 大体朝日は「全国民が受益し、沖縄県だけが負担する。まぎれもない落差」などと嘯いていますけど、その負担に対する代価として毎年莫大な金が沖縄に対し、全国民の税金から支払われているのは一切無視して、落差ですか?

 先の名護市長選において与党に加えて共産党など左翼連合が支援して当選した稲嶺進にしても、そのアピール方法は自分を推薦した与党、鳩山政権とのパイプの太さを強調し、「基地とリンクしない振興策」を訴える、つまりは自分が当選すれば基地に関係なく今後も金を沖縄に撒いてもらえるぜ、というものでした。

 こういう発想こそが受益だけして負担をしないの典型例じゃないのかって話ですし、こういう話が出ることからも負担に対する代価を沖縄がこれまでしっかり受け取ってきていたという現実がハッキリわかりますよねぇ?

 そもそもがこの問題、沖縄の地政学的重要性を無視して感情論にすり替え、考えなしに国外だ、最低でも県外だなどと文字通りの妄言を吐いてきた民主党の無能さが原因であり、そのような無責任・無思慮の輩を称えて国民を扇動した朝日らメディアの罪ではないのかと。

 元々万事が出鱈目である民主党ですが、特に軍事面の無能ぶりはこれまで野党時代に散々露呈していますし、連立している国民新党には知識を持った人間なんていないし、社民党にとっては無知どころの騒ぎではない暴言のオンパレードを党首自ら幾度も繰り返しているような始末だったのですから、こうなる事など考えるまでも無く見えていました。

 大会主催者にメディア、そして政府と、これでもかとばかりに嘘吐きばかりが集まって騒ぎ立てている状況で、事態が好転などするわけがありませんよ

 MSN産経ニュース『青いかりゆしで登場した仲井真知事 普天間移設反対派牽制も』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/
policy/100426/plc1004260005000-n1.htm

 YOMIURI ONLINE『名護市長に稲嶺氏、普天間合意の実現困難に』
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/
news/20100124-OYT1T00692.htm

 同『辺野古は冷めた反応…同時刻に事業説明大会』
 http://www.yomiuri.co.jp/feature/
20091215-481540/news/20100426-OYT1T00170.htm

 防衛省・自衛隊HP『在日米軍施設・区域(専用施設)都道府県別面積』
 http://www.mod.go.jp/j/j/approach/zaibeigun/
us_sisetsu/sennyousisetutodoufuken.html

 同『在日米軍施設・区域 施設別一覧』
 http://www.mod.go.jp/j/j/approach/zaibeigun/
us_sisetsu/sennyousisetuitirann.html
04月26日(月)

嫌疑なしは当然 

25日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

調査捕鯨船員の鯨肉持ち出し「不起訴相当」
 調査捕鯨の鯨肉を持ち出したとして、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」(東京都新宿区)に業務上横領容疑で告発され、東京地検が不起訴(嫌疑なし)とした調査捕鯨船の乗組員12人について、東京第1検察審査会は「不起訴は相当」と議決した。

 議決は22日付。

 議決は、乗組員が持ち帰った鯨肉について、調査捕鯨を実施する財団法人「日本鯨類研究所」(東京都中央区)から「土産や食料用として正式に所有権を取得したものだ」と指摘。「乗組員の行為は犯罪にならない」と判断した。

 12人は2008年6月、不起訴とされたが、グリーンピース・ジャパンが今年2月、これを不服として検察審査会に審査を申し立てていた。
(2010年4月25日10時02分 読売新聞)

 盗人猛々しいにも程がありますよね。

 他人の所有物を配送所に不法侵入して略取した上、それを食べるという暴挙を犯しておきながら、自分達は正義の為だったから無罪だとかほざいている頭のイカレた連中による無法が罷り通るわけも無く、船員が無罪放免となるのは至極当然ですね。

 因みにこちらは既に起訴され、建造物侵入と窃盗の容疑で地裁が公判をしている最中です。

 思い起こせば、連中の主張した内部告発の内容がそもそも非常に稚拙な出鱈目だらけでした。

 船員誰もが一人当たり100kgも200kgも当たり前に鯨肉を盗み、しかもそれを公然と船から荷物として配送できる…

 電波としか言いようの無い妄想を事実だと主張していたわけです。

 そんなものを幾ら審査し直したところで「起訴相当」の理由など見つけられるわけが無く、小沢の如き灰色ゆえの「嫌疑不十分」ではなく、一切の「嫌疑なし」となるに決まってます。

 この事はWikipediaに『グリーンピース宅配便窃盗事件』として纏められており、「調査捕鯨船乗組員による鯨肉の無断持ち出しは可能か」などの項目で更に詳しく説明がされていますので、興味のある方はそちらを一読して見てください。

 正義の為と称し、犯罪行為を重ねて政治的に対立する相手を貶めようとする犯罪結社緑豆

 流石はエコテロリスト、海犬の源流なだけはありますよね。
04月25日(日)

ゴネられたらどうするの? 

24日付けのMSN産経ニュースの記事から

子ども手当554人分申請 尼崎の韓国人男性「タイで養子」と 市は拒否
2010.4.24 10:46
 6月から支給される月額1万3000円の子ども手当をめぐり、兵庫県尼崎市に住む韓国人男性が、タイで養子縁組したと称する554人分の手当約8600万円を申請しようとし、市が受け付けを拒否していたことが24日、尼崎市への取材で分かった。

 市によると、4月22日昼、50歳前後とみられる男性が窓口を訪れ、妻の母国・タイにある修道院などの子ども554人と養子縁組していると説明。子供の名前や生年月日を記載したタイ政府の証明書を示し、子ども手当を申請した。

 市はその場で厚生労働省に照会した上で、受け付けないことを決めた。外国人の申請に必要な送金記録なども持参していたが「いずれの書類も、受理していないので本物かどうかは分からない」(担当者)としている。

 案の定、予想通りの事態が、韓国人によって起こされたみたいですね。

 幸いにも尼崎市は拒否したようですが、通っていれば実子1人を含む555人で、月に1万3000円×555だからなんと721万5000円、年間だと更に×12で8658万円の支給、更には来年満額支給となればその倍で1億7316万円…

 支給されていた場合、僅か2~3年後でサラリーマンの生涯給与を超える金をこの韓国人は得ていたわけです。

 ただし、この拒否理由についてはそもそも明確な基準が定められておらず、厚生労働省HPには『社会通念』を根拠にして「50人の孤児と養子縁組をした外国人には支給しない」と記している事からのようで、もしもこれをこの韓国人がお決まりの人種差別だとか法根拠が無いとか騒ぎ出した場合、裁判で負ける可能性は十二分にありそうですよね?

 また、じゃあ養子縁組を行ったのが日本人であった場合はとか、49人だった場合はとか、突っ込みどころ満載だと思いません?

 ルーピーズ内閣、ルーピーズ与党が人気取りだけで強行採決した狂気の政策がこうして現実に大きな問題を引き起こしているわけですが、これについて一体連中の誰が責任を取るのでしょう?

 結局朝鮮学校にまで金をばら撒く事になった高校無料化という連中が行った同列の愚慮の経緯を見れば、この件だって更なるゴリ押しをされた時に、それを突っぱねきれるとは到底思えません。

 ましてやスーパーの限定特売を買い漁る特アの連中を見ていれば、加減の見極めが出来次第後に続いて我も我もとなるのは火を見るより明らかです。

 まさにこの問題点が指摘されている中、それを無視してあの強行採決が行われた事を思い出すと、つくづく今の与党はクズの集まりであると理解できますが、今後どれだけの事態に拡大する事になるかを思うとこんなクズどもがまだ当面与党としてふるまい続けるこの国の未来に、暗鬱たる気持ちにさせられますね…
04月24日(土)

ルーピーズの存在こそが一番迷惑 

23日付けのMSN産経ニュースの記事から

防衛相の「米軍基地は迷惑施設」発言を釈明 政府答弁書
2010.4.23 17:44
 政府は23日の閣議で、北沢俊美防衛相が8日の参院外交防衛委員会で「一般的に『迷惑な施設』としての米軍の駐留地」と発言したことについて、「騒音などの障害、土地利用上の制約などの負担をかけていることは事実。そのような側面を踏まえた発言である」とする答弁書を決定した。「(米軍施設は)わが国の安全保障に欠くことはできない」とも強調した。自民党の佐藤正久参院議員の質問主意書に回答した。

 ルーピーズの中でも黒鳩に勝るとも劣らないツワモノがこの北沢ですよね。

 最近デヴィ夫人がブログで書いて騒がれているように、迷惑がどうのと言うのなら、元々普天間は戦争で焼け野原同然になっていたところに米軍が造った基地であり、街の中にある基地というよりも、基地を中心として今のような街に発展したと表現する方が正しい事は、写真や同市の人口推移などを見れば明白です。

 ましてやヘリの墜落で騒がれた沖縄国際大学などその最たるもの(前身である琉球国際短期大学設立が1959年)であり、大学側が敢えて基地の側にキャンパスを設置し、しかもそれによる被害を理由として散々金を国から貰っているのですから、集り屋とか税金泥棒と罵られたって当然ですし、それで騒音や危険性がどうのと言うのはお門違いもいいところです。

 移設について言う権利があるのは元々そこに住んでいたけど、戦火で追い出されている間に米軍に土地を接収された住民とか、住んでいる側に基地を造られた住民などですよ。

 それに基地及びその周辺の土地利用上、制約が掛かるのは軍事的観点からすれば至極当たり前の話であり、満足にそういうインテリジェンスが無いから日本は、対馬での韓国人による土地の買い漁りが問題となったというのに、それすら覚えてすらいないんでしょうかねぇ、この無能は。

 ましてや「わが国の安全保障に欠くことはできない」とまで言う同盟国の駐留施設を公然と迷惑呼ばわりし、それに対するフォローも野党から質問主意書と言う形で為されるまで何もしようともしない…まったく、本当にとんだ友愛精神ですよね。

 常識も良識も無いんですから。

 そりゃあ米国からは無視同然の扱いをされるし、中国や韓国などからは嘲られるわけですよ。

 先日の中国海軍艦載ヘリによる異常接近だって案の定突っぱねられ、それどころか逆に日本が悪いと言う何時ものお決まり展開をされているんですから。

 韓国には竹島問題で因縁をつけられ、またもや環境破壊の設備建設に乗り出される状態に陥っていますし。

 偉そうな事を散々ほざいても所詮ゴマを摺っていた相手にすら満足に相手にしてもらえないで孤立状態。

 挙句に高速の問題で幼稚な内紛は始め、これまた予想通り指導力絶無の黒鳩は八方美人を繰り返すだけで何のイニシアティブも発揮できない…ルーピーズは早くバッチを外してこの国から出て行って欲しいものですね。
04月23日(金)

狂った独裁国の体質 

22日付けのMSN産経ニュースの記事から

【韓国艦沈没】「北の半潜水艇が攻撃?」 北の現役将校が証言
2010.4.22 18:22
 韓国の北朝鮮拉致被害者家族でつくる「拉北者家族会」の崔成龍代表が22日、北朝鮮内にいる協力者の現役将校の話として伝えたところによると、北朝鮮南西部・琵琶串の海軍基地から出動した部隊が半潜水艇を使って「韓国軍哨戒艦を沈没させた」という。

 またこの将校は、昨年11月、黄海で起きた南北海軍の衝突で北朝鮮側が敗北したことを受け、金正日総書記自らが南浦黄海艦隊司令部(海軍第587連合部隊指揮部)を訪問し「何としてでも報復しろ」と指示したとの話もあるという。

 崔代表は「この将校はこれまでも韓国人拉致被害者救出のために協力してきており、引き受けたことを一度もミスしたことがないので信頼している」と話している。(ソウル 水沼啓子)

 最近の韓国では哨戒艇の沈没原因はほぼ北による潜水艦(または潜水艇)によるものという意見が大勢を占めているようですね。

 この記事にある半潜水艇が本当かどうかはわかりませんが、大口径魚雷を食らったなんて話があるなかで、果たしてそれを半潜水艇のような小型艇で出来るのかはちょっと疑問(『日本周辺国の軍事兵器』には、北の半潜水艇は12m程度の小型のものしか載ってなく、写真を見る限り大型の魚雷が積めるとは考えにくい)です。

 尚、先日目にした朝鮮日報の記事は北には日本がかつて開発、使用した『回天』のような人間魚雷があり、それを運用する為の部隊がいるので、それが攻撃したのではないかというものでした。

 誘導兵器の発達が著しい今のご時世に特攻兵器を当たり前に持っている軍隊…もうその時点で異常過ぎですよね。

 第二次世界大戦の頃の日本は誘導兵器開発に失敗していて『エロ爆弾』とかろくでもない話がある始末で、それ故に最も命中率が高くなり、被害を与えられる方法として特攻を用いたんですから。

 まぁ、途中からお偉いさんの面子優先で死ぬ事が目的になっている面も非常に強く、故に敵を発見できなかった場合は帰還せずに自爆しろとか言い出したり、故障だらけのオンボロやまともに速度も出ない『赤トンボ』や『白菊』などの練習機までも持ちだすなどバカな真似をして徒に戦死者を増やしますが、それでも尚、米英の特攻による戦死者数は特攻した日本兵の戦死者数を上回っており、戦傷者や特攻による精神障害を煩った米英兵士の数も勘案すれば特攻は当時としては十二分に有効な手段であったと言えるでしょう。

 何せマリアナ沖や台湾沖の海戦結果を見れば分かるように機動部隊の艦載機も、基地航空機ももはやレーダーと戦闘機隊の壁を突破し、更にその先に待つVT信管及びアイスキャンディーの雨をも突破してまともな戦果を上げる事が出来なくなっていた時期でしたし。

 一方で北は、東の潜水艦を持っているんですから当然ロシアや中国から誘導魚雷位手に入れられますよねぇ?

 幾ら一人乗りの小型の方が発見され難いし、北の持っている潜水艦は旧型のものばかりで使い辛いんだとしても、休戦状態でまともな戦闘もしていないのにそんな部隊を当たり前に保有して、場合によっては実戦投入されたかもしれないってんですから…

 事件の真相が未だ分からないのに狂った北の体質だけは分かってくるんですから、何とも嫌な話です。

 朝鮮日報『哨戒艦沈没:「北の人間魚雷に注意せよ」(上)』
 http://www.chosunonline.com/
news/20100422000011
04月22日(木)

害悪がもたらす最悪 

21日付けのMSN産経ニュースの記事から

中国艦艇の近海通過問題 中国艦載ヘリが護衛艦にまた接近
2010.4.21 20:16
 防衛省は21日夜、同日午後3時37分から40分ごろまでの間、沖縄本島の南方約500キロの海上で、中国艦艇を警戒中だった海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」に対して、中国軍のヘリコプターが約90メートルの距離に接近し、2周ほど周回したと発表した。政府は外交ルートを通じて、中国側に抗議した。

 中国軍の艦載ヘリの護衛艦への近接飛行は8日午前にも発生しており、度重なる近接飛行は日本側の監視を牽(けん)制(せい)するねらいがあるとみられる。

 また、岡田克也外相は21日の衆院外務委員会で、中国艦艇10隻が沖縄近海を通過し、ヘリが近接飛行した問題について、ワシントンでの12日(日本時間13日早朝)の日中首脳会談で取り上げなかったのは鳩山由紀夫首相の判断だったことを明らかにした。

 岡田氏は「ヘリの近接接近は現場で何度も起こったわけではない。中国艦船の日本近海通過も法的には認められた行為だ。そういう中で首相、首相周辺で総合的に判断した結果、首脳会談のテーマにしなかった」と説明した。

 また、外相自身が外務省事務方から報告を受けたのは発生4日後の12日だとした。艦載ヘリの護衛艦への近接飛行は8日午前に発生し、同日夕に防衛省から外務省に伝えられた。岡田氏は自身への報告について「確か9日だったと思う」と答弁。その後、「私に上がってきたのは12日昼ごろ」と答弁を訂正した。

 一方、武正公一外務副大臣は外務省が12~14日に外交ルートを通じて中国側に計4回申し入れを行ったことを明らかにした。近接飛行の事実確認を要請するとともに、ヘリの行為を「護衛艦の安全航行上危険な行為」と指摘し、双方の安全確保の観点から日本船舶に対し今後このような行動を取ることがないよう申し入れたという。

 未だ日本近海を遊弋している中国軍の艦艇から飛び立ったヘリがまたもやったわけです。

 クズの黒鳩がわざわざ首脳会談で話題にすることを避け、国民への発表もその後にすると言う外交配慮を繰り返した結果、連中は謝罪するどころか案の定増徴してまたもやってのけたと。

 ホント、普段は何一つ自分じゃ決められない優柔不断な無能坊ちゃんがこういう時だけは迅速に国益を損なう判断を下してくれるんですから最悪ですね。

 チュオンサ諸島で無抵抗のベトナム兵を無差別虐殺したあの中国海軍が艦隊規模で我が国の近海を何時までも遊弋し、あまつさえ海自艦艇への威嚇を繰り返しているのに、友愛を掲げるバカがやったのは国民の生命財産の保護活動ではなく、マーダー(虐殺者)への配慮…本当にこの黒鳩の友愛精神は素晴らしいものですこと。

 最初の異常接近時、防衛省からの連絡は当日中に外務省へ行っていたわけですから、そこで「ヘリの接近が国際法上どういう扱いになるか、(中国側に抗議の)申し入れを行うべきかどうかを慎重に検討した」結果、大臣への報告に4日も外務官僚が費やしたなどと誰が信じるでしょう?

 少なくともその判断も含めて下すのは官僚ではなく、大臣や総理であり、その為に情報を迅速に集約させると言うのが民主党の掲げる官僚主導から政治主導とやらじゃなかったんですかねぇ?

 先日の大臣3人の遅刻といい、官僚が民主党に対してボイコットでもしていると言うつもりでしょうか?

 ま、独裁政党の民主党がそんな事実を見つけたら陸自の左官らがされたように、立証できないものであっても懲罰行動に即座に乗り出して見せしめにされていることでしょう。

 一応、今回は即座に中国大使館へ抗議をしたそうですが、そもそもが民主の無能・惰弱な態度が招いている事態ですから、かつての潜水艦進入や今回の8日の件のように鼻で笑われて終わりでしょうね。

 きっと、威嚇射撃までいかなくても速射砲やCIWSを向けてやる位のこちらの意思を最低限度見せてやらねば、舐めて今後も好き勝手を繰り返しやってくる事どころか、増徴してもっと酷くなる一方でしょうね。
04月21日(水)

詐欺師の群れがまた馬脚を現す 

20日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

高速無料化「距離」巡る答弁で衆院国交委紛糾
 6月から実施される高速道路の無料化を巡り、20日の衆院国土交通委員会が紛糾した。

 民主党が昨夏の衆院選で政権公約(マニフェスト)に掲げた「原則無料化」の意味について、野党が突っ込み、前原国土交通相が回答に窮する場面もあった。

 赤沢亮正議員(自民)が、「原則無料化(にする路線)は何キロ・メートルを指すのか」と質問した。これに対し前原国交相は、無料化する距離には答えられず、「最終形がどうなるのかは、社会実験をしないとわからない」との答弁を繰り返したため、審議が一時中断した。

 高速道路の無料化は、民主党がマニフェストで、2012年度までの段階的実施をうたっている。しかし、財源の制約を理由に予算が大幅に圧縮され、6月からの実施は、全体の2割に満たない路線(計1626キロ)にとどまる。その他の有料区間については、料金の見直しで、多くのケースが値上げとなる。

 赤沢議員は、「ほとんどの区間が無料化されないならば、国民は許さない。ふざけた答弁だ」と訴えた。
(2010年4月20日18時41分 読売新聞)

 結局コレも、自公政権の出した1000円政策を上回る為に無料を打ち出すしかないと思ったけど、完全無料化が不可能な事は幾ら財源計算が出来ないバカ集団の民主党でも流石に理解できたので、苦し紛れの言い分け様に「原則」と入れて見ただけで、実際に何が原則なのかなんて元々考えていないから答えられるわけがありませんよと。

 社会実権をしないと見通しが全く立たないので説明が出来ませんと言う事は、言い換えれば原則無料化と言うのは何ら論拠も無いままに主張をしていたので説明できませんと認めているって事なんですから。

 政権運営を半年以上やっていて未だにこの程度の言い訳一つ用意できていない辺り、民主党が真実無能で無責任な詐欺師の群れに過ぎない事を示しています。

 この無能ぶりに対して国民の支持率も急落を続けており、とうとう朝日の世論調査でも支持率が25%にまで落ち込み、社説で叱責を書いている始末です。

 まぁそれも当然の話で、最後までマトモに財源を明かさずに薔薇色の未来を国民に謳って与党となった結果、どれ一つとして未だにマニフェストを果たせていないどころか、現実には全く異なる文字通りの詐欺ばかり。

 まともに実行されるのと言えば精々高校無償化位でしょうが、それとて公立と私立では話が別ですし、そもそもその必要性とてまともに議論される事無く、やらないとの約束を破って連発される「数の暴力」という自らが非民主的手法と非難してきた真似で強行された出鱈目であり、これらの無駄遣いは結局享受する側が将来的に増税と言う形で償わされるのは確実ですしね。

 今年も事業仕分けをやって財源を今度こそ手に入れてみせると言う意気込みのようですけど、昨年の東京裁判の如き人民裁判から何も学んでいない連中に誰も期待などしていないのは数字が示すとおりです。

 実際、今年に入ってから各地での市長選などでも民主は惨敗を繰り返しており、本来なら三日天下で終わるべきものですが、官房長官らの弁を見る限り野党時代の言動を綺麗に忘却してどれだけ失態を重ねても椅子にしがみ付き続けるつもりのようですので、25%どころか5月末の約束も果たせずに終わって1割台まで落ち込んだなんて事になってもきっと何も変わらないんでしょうね。

 asahi.com『民主、市長選で連敗』
 http://mytown.asahi.com/saga/
news.php?k_id=42000001004190003
04月20日(火)

今度は海軍機で不祥事の韓国 

19日付けの朝鮮日報の記事から

海軍ヘリ墜落:「事故相次ぐリンクス・ヘリ、部品に問題」
2010/04/19 11:24:38
エンジン関連会社が閉業

「ヘリコプター間で部品の使いまわし」

 潜水艦の探知を主要任務とする韓国海軍のリンクス・ヘリが相次いで墜落や不時着の事故を起こしている中、リンクス・ヘリのエンジン部品の調達が正常になされておらず、運用に困難をきたしていたことが分かった。軍関係筋は18日、「リンクス・ヘリのエンジン部品会社が数年前に閉業し、部品調達が難しくなった。一部ヘリでは、部品を外してほかのヘリの部品として使いまわす“同類転換”をしていると聞いている」と話した。軍当局は、15日午後に全羅南道珍島の南東海上で墜落したリンクス・ヘリがこうした問題と関連があるのか、集中的に調査しているという。

 15日の墜落事故に続き、第2艦隊所属のリンクス・ヘリ1機が17日午後10時13分、西海(黄海)小青島から南22.8キロの海上にレーダーでとらえられた正体不明の物体を確認するため出動し、韓国型駆逐艦「王建」に戻る途中で海上に不時着し、乗組員3人が救助された。機体は18日午前7時40分ごろ、救助艦「清海鎮」によって引き揚げられた。軍関係筋は「17日の事故は、ヘリの飛行高度を表示する高度計の異常が原因である可能性が高いとみて調査している」と語った。海軍は相次ぐ事故により、三つの艦隊に配備されているすべてのリンクス・ヘリ運用を中断した。

ユ・ヨンウォン軍事専門記者

 韓国の軍隊には陸海空とかの別なく、揃って常識ってものが欠乏しているようですね…

 韓国の空軍機、それも防衛には最も重要な戦闘機の墜落事故が絶えないのは有名な話ですけど、海軍も負けず劣らず常識を欠いた運用を当たり前のものとしてやっているんですから、そりゃあ事故が相次ぐのも当たり前ですよ。

 幾らレシプロ機の時代に比べて機体や部品の質も上がり、耐用年数も飛躍的に伸びたといっても、航空機やその部品が消耗品に過ぎない事には何ら変わりがありません

 なのに、その部品を別の機体に使いまわす"同類転換"とやらをしていれば、それがエンジン部品であれ電子機器であれ螺子などであれ、磨耗して事故を起こすなんて当たり前ですよね?

 今回の事故は高度計の異常の可能性が高く、エンジンが原因ではないそうですけど、どちらにしても元々イギリスの会社(ウエストランド・エアクラフトだが、現在はイタリアのアグスタと合併しアグスタウェストランドとなっている)が開発した機体なんですから、部品の調達が不可能なんて事は有り得ないと思うんですけどね?

 倒産したエンジン部品会社とは一体何処の会社なのやら…

 調べたところエンジンそのものはイギリスのロールス・ロイスとありましたし、機体そのものもブラジルやオランダ、ポルトガルなど各国へ輸出されているので、そういった他国のリンクスで使用停止やら事故やらの話が無い以上はまず間違いなく他国は別の会社から部品を今尚調達しているはずであり、そういった海外メーカーからなら十二分に部品の調達は可能だと思うんですよね。

 にも関わらずそういう行動を起こさずに使いまわして事故を頻発させ、漸く運用中断って、人命を軽く見過ぎなんじゃないのかと。

 ヘリパイの育成費用と育成機関は他の兵科の比じゃありませんし、そもそもパイロットはなれる人材が少ないエリート職なんですから、こんな杜撰な扱いでいざと言う時に人手が足りませんじゃ自分達が大変な目に遭うと分からないんですかねぇ?

 金を掛けて欧米製の高性能兵器を買い漁って俺達は強いんだとか抜かしたところで、所詮中身が伴わずにこういうバカな真似ばかり何時までも繰り返すんですから、そりゃあ未だに船一隻の沈没原因も突き止められないわけですよね。

 ホント、コイツらは身の丈を弁えないんですから…
04月19日(月)

どこが大規模? 

18日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

普天間移設、鹿児島で500人が反対集会
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、鹿児島県労連や共産党県委員会などでつくる実行委員会は17日、県内移設に反対する県民集会を鹿児島市のみなと大通り公園で開いた。

 約500人(実行委発表)が参加し、県本土では初めての大規模な集会となった。

 県内では、徳之島や馬毛島が移設先の候補地として浮上している。沖縄県名護市の具志堅徹市議(70)、徳之島町の保育士磯川真理枝さん(39)、馬毛島がある西之表市の野口寛市議(64)が、「危険なものはどこにおいても危ない。基地は閉鎖すべき」「子宝、長寿の島になぜ基地をつくるのか」などと訴えた。

 その後、「普天間基地の即時閉鎖、無条件撤去を米国に要求することを強く求め、徳之島や馬毛島など県内への移設に断固反対する」とのアピールを採択し、市中心部をデモ行進した。

 実行委員長の溝口琢県労連議長は「今後も署名活動を通じて、強く反対を呼びかけていきたい」と話した。
(2010年4月18日11時40分 読売新聞)

 僅か500人程度、それも実行委による水増し発表がされているだろうものでもその程度に過ぎないものを初めての大規模な集会って…

 この記事の僅か18分後に読売は同じ「鹿児島県の徳之島で1万3000人(主催者発表)のが参加する移設反対集会が始まった」と記しているんですがねぇ…

 同じ県内で同日開催で18倍もの規模のものが行われている最中にたかだか実行者の発表ですら500人程度のものをこんな表現でわざわざ記す必要が読売にはあるんですかねぇ?

 しかしまぁ、この手の騒ぎを起こす連中ってのは総じて頭の中身が花畑かさもなくば蛆が湧いているかのどちらかしかいませんね。

 「危険なものはどこにおいても危ない。基地は閉鎖すべき」「子宝、長寿の島になぜ基地をつくるのか」

 言い分が電波過ぎますよ。

 それなら私は危険なテロリストの残滓である共産党員なんてもの自体をこの国から追放しろと言いたいですし、子宝だの長寿だのは平和と安全が守られているからこそ為せるものだろうがと。

 つい先日も中国海軍が沖縄沖をいけしゃあしゃあと潜水艦を引き連れて通っていくなど力の誇示をしてきていますし、最近力を盛り返したロシアも沖縄の方にまで爆撃機を飛ばしており、去年1年間に確かロシア相手のスクランブルが60回以上あったとか。

 力があったところで行使する覚悟が無い為にこのような軍事的圧力を掛けられている状態です。

 常識で考えれば、現実に隣国へ武力行使をやっているようなこれらの国が無抵抗主義なんて真似をしたらどういう行動に出るかなど考えるまでもありませんし、チベットなどを見ればその後に日本人を待つ運命がどれ程凄惨か。

 まぁ、どれ程の恩を受けてもそれは綺麗サッパリ忘れるくせに、かつての惨敗続きの歴史を当事者でなくても未だに恨み続けている連中ですから、日本人の場合はチベットでさえ非ではないかもしれませんね。

 まぁもっとも、防衛大臣が米軍の基地を公然と「迷惑施設」なんて言ってのけるようなルーピーズ内閣がやっているんですから、バカなサヨクの跳梁跋扈だって止まるわけがありませんよね。

 漸く先日の10分会談の全体像が明らかになり、やはり無能で無責任な言動を繰り返し、怒りと呆れ、そして軽蔑の念をオバマ大統領に抱かせていた事が分かったルーピー黒鳩が一体どんな決断をあと1月半後に下すのか…

 YOMIURI ONLINE『普天間移設反対、徳之島で1万人規模の集会』
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/
20100418-OYT1T00369.htm?from=top

 同『「実現できるのか」米大統領、鳩山首相に疑念』
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/
20100418-OYT1T00092.htm?from=any
04月18日(日)

ルーピーズ 

17日付けのasahi.comの記事から

ポーランド国葬に江田議長派遣方針…噴火の影響で見送り
2010年4月17日0時37分
 政府は16日、政府専用機の墜落事故で亡くなったポーランドのカチンスキ大統領の国葬に、江田五月参院議長を代表として送ることを決めた。外国首脳の葬儀には、首相経験者らを送るのが通例だが、「自民党の人に頼むわけにもいかない」(首相周辺)。政権交代の余波に悩んだ末の前例のない人選となった。

 カチンスキ大統領夫妻の国葬は18日午後(日本時間同日夜)にポーランドで開かれ、オバマ米大統領も出席を表明している。日本も「首相級」(政府高官)を念頭に人選を進めたが、鳩山由紀夫首相、副総理の菅直人財務相ら主要現職大臣は国会出席などで時間をとれず、首相経験者はほとんどが自民党系。そこで「三権の長」である議長に目を転じ、足を痛めている横路孝弘衆院議長でなく、江田氏に白羽の矢を立てた。衆参両院の広報課によると、議長が外国首脳の葬儀に参列した例はないという。

    ◇

 参院は16日夜、政府専用機の墜落事故で亡くなったポーランドのカチンスキ大統領の国葬に参列予定だった江田五月参院議長の訪欧を見送ると発表した。アイスランドの火山活動に伴う火山灰が欧州北部に達して各国の空港が休止状態に陥っており、「渡航が困難になった」としている。

 故カチンスキ大統領夫妻の国葬は18日午後(日本時間同日夜)にポーランドで開かれ、オバマ米大統領ほか各国の首脳が参列する予定になっていた。

 本当に何処まで無能なお飯事集団なんですかねぇ、このバカどもは。

 国の威信とか国家間の友誼よりも党の面子が大事とか、ホントに生きている価値が無いゴミのような連中ですね。

 ミジンコかゾウリムシの如き矮小なプライドを持ち出して自民党の人間に頼めないとか言った挙句、選んだのがたかが参院議長ですよ…アメリカがオバマ大統領自ら列席すると言う場に。

 民主系の総理大臣経験者だって、羽田だの細川だの何人かいるのに、それすら使わないで参院議長

 しかもそれすらも火山噴火で北欧の空港が使えないから止めますって…

 16日の読売夕刊に掲載されたBBCのウェブサイトから引用したと言う図によれば火山灰の16日9時現在の拡散状況はイギリス・フランス・オランダ・ドイツ・ベルギー・デンマーク・ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・ロシアと言った地域が主で、フランスとドイツは首都手前まで、ポーランドは北西の沿岸部が僅かに掛かっているかどうかという程度です。

 つまり、中東や地中海方面はこのまま拡散が続いても問題が無いわけですが、それでも「渡航が困難になった」とか言ってボイコットするんだそうで。

 イタリア経由とか、トルコ経由とか手段は幾らでもその気になればありますよねぇ?

 国会があるんだと言って議長を平然と派遣する人間に選び、挙句はそれすら気象を言い訳に中止…先日の黒鳩のバカなつぶやきと併せてポーランド国民が知ったらバカにするのもいい加減にしろと激怒するんじゃないでしょうかね?

 イギリスなど、火山灰で空港自体が使えなくなっている国が言うのなら兎も角、地球の裏側で何の関係も無い国が手段はあるのにそれを言い訳にしているんですから。

 そりゃあネットでルーピー(狂っているなどの意で、先日WP社が黒鳩を指すのに用いた)が早くも流行語になり始め、黒鳩や民主党そのものを指す言葉として使われだしているのも当然ですよ。

 この国家毀損集団は一体何処まで国益を損ない続ければ気が済むのか…
04月16日(金)

黒鳩にとって約束とは、破る為にある 

15日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

「5月末決着」厳しく迫っていたオバマ大統領
 【ワシントン=小川聡】ワシントンで12日夜(日本時間13日午前)に行われた鳩山首相とオバマ米大統領との非公式会談で、米軍普天間飛行場移設で首相が目指す「5月末決着」について、オバマ大統領が確実に実現するよう首相に厳しく迫っていたことが明らかになった。

 日米両政府の複数の関係者が14日、明らかにした。

 関係者によると、会談で首相は大統領に対し、「日米同盟は大変大事で、その考えの中で努力している。5月末までに決着する」と述べ、強い決意を示すとともに、大統領に協力を求めた。

 これに対し、大統領は、首相が言う通りに必ず決着させるよう「厳しく求めた」(関係筋)という。首相は再度、5月末までに決着させる考えを示したという。

 首相は昨年11月の東京での大統領との首脳会談の際、普天間問題の早期決着について「トラスト・ミー(私を信じて)」と述べたが、結局、年内の決着は見送られた。大統領をはじめ、米政府内では、こうした首相の姿勢に強い不信感が広がっているとされ、12日の会談での大統領の厳しい態度につながったようだ。
(2010年4月15日14時49分 読売新聞)

 ま、やっぱりと言うか何と言うか、面子を潰された事に対して「今度こそ約束を守れよ」と言われていたみたいですね。

 しかし、この「哀れでますますいかれた首相」どの(ワシントン・ポスト評)は早速15日朝には発言が後退したと産経で書かれていました。

 その発言とは、「これで行こうとの方向が互いに認められた状況を指す。なんとしても、その状況を作りたい」と言うもので、要するに地元と米国とが「ここはどうよ?」という黒鳩の提案に興味を示した程度の段階と言う意味であり、本来普通の人が想像する決着などと言うものには程遠いものでオッケーなんだとか。

 腹案とやらはグアムだなんて阿呆な話も出ており、何れにせよ不可能だろうと私は見ていますが。

 ホント、WPの評価じゃありませんけど、常識が一切通じない真性のイカレキャラですよねぇ、コイツって。

 大統領と昼食時に話したのが日本時間で13日の午前中ですから、改めて約束した、そのたった2日後に早くも腰が引けたってわけですよ。

 自ら国民との約束と述べてきた公約を平気で違え続け、国家間の約束も平気で違え続け…無能で無責任なのは知っているつもりでしたが、ここまで救いようの無いバカだとは……本当に一刻も早く辞めて欲しいものです。

 YOMIURI ONLINE『「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評』
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/
20100415-OYT1T00362.htm?from=any

 MSN産経ニュース『普天間問題「5月末に方向性」 鳩山首相発言が後退』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
100415/plc1004151255006-n1.htm

 asahi.com『普天間「決着」とは 首相「互いに方向認められる状況」』
 http://www.asahi.com/politics/update/0415/
TKY201004150177.html?ref=any
04月14日(水)

自らの軽薄さが招いた失態 

13日付けのMSN産経ニュースの記事から

首相、米大統領発言に沈黙 自ら招いた混乱と不信深く
2010.4.13 22:55
 「10分間ほど、皆さんで食事をしていてください」

 47カ国の首脳らが一堂に会した核安全保障サミットの夕食会冒頭、オバマ米大統領はこう言って鳩山由紀夫首相と向き合った。

 多忙を理由に公式会談を断った米政府が、首相に大統領の隣席を用意したのは「同盟国への処遇としてバランスをとるため」(日米関係筋)だとされる。普天間問題で首脳間に決定的な亀裂が生じることは米側も望んではいないからだ。

 だが、昨年11月の「プリーズ・トラスト・ミー」発言以来、大統領は首相に強い不信を抱き、その後は「敬して遠ざける」を徹底してきた。周りで他国首脳がざわめき合う夕食会で深いやりとりは難しい。首相は「オバマ大統領が隣り合わせにしてくださった」と米側の“温情”に謝意を表明したが、大統領の冒頭発言は「10分間だけだぞ!」と首相にクギを刺したといえなくもない。

 「沖縄の負担を軽減することが日米同盟を持続的に発展させていくためには必要なんです」

 首相は日米同盟の重要性を説き、普天間問題の解決に向け懸命に努力していることを切々と訴えた。だが、普天間問題で意見を交わしたのはわずか数分。首相の移設先の「腹案」を具体的に説明する時間もなかったとみられる。

 「恐縮ですけど、大統領がどのような話をしたか、私の方から言うべきではありません。感触も申し上げられません」

 夕食会後、首相は宿泊先のホテルで記者団の取材に応じたが、大統領の発言内容は一切明かさなかった。気分が高揚すると聞かれてもいないことまでペラペラと話してきた首相としては異例の対応といえ、大統領から色よい返事がなかったことの証左ともいえる。

 今回の外遊には幸(みゆき)夫人を初めて同行させなかった。恒例の同行記者団との内政懇もなし。普天間問題をめぐり、自らの軽はずみな言動が招いた混乱の大きさに首相もやっと気付いたようだ。

 だが、大統領との非公式会談が単なる協力要請で終わったことにより、5月末までの決着は絶望的になった。もはや自公政権が決めた日米合意には戻れない。とはいえ、鹿児島県・徳之島への移設、沖縄・ホワイトビーチ沖の人工島建設-など政府が検討した代替案が、「海兵隊の沖縄駐留が政治面でも部隊運用面でも持続可能」(ゲーツ国防長官)という米政府の条件を満たすことは難しい。米政府は早々と普天間飛行場の継続使用を前提とする方向にかじを切ってしまった。

 ロビン国防副次官は「明確な行き先が決まるまで海兵隊は普天間にとどまる」と明言し、普天間飛行場では1月から滑走路補修工事を始め、12日に完了させてしまった。

 首相は「5月までの決着」をなお繰り返したが、その結論が「現状維持」では誰からも納得は得られないだろう。(ワシントン 佐々木類、酒井充)

 米国が無意味な事に付き合う気を持っていないのは今更言うまでも無い明白な事ですよ。

 最後の方に書かれている普天間の滑走路補修などは一種の決意表明とも言えますし、オバマ大統領から色よい返事を得られなかった事も、産経も書いているように黙して語らぬ黒鳩の様子から明白ですね。

 放言、失言の大家がここまで一切語らなかったのですから、恐らくは約束を破ったと怒りをぶつけられたか、はたまたお前のような軽薄な奴の言う事は信じられないと冷たくあしらわれたか、そんな屈辱でとても言えませんってな状態なんじゃないですかね?

 加えて今回夫人が同行していなかったのは黒鳩が自らの愚行を悟ったからではなく、単に韓国へ遊びに行ってていなかったからでしょ?

 週刊誌が確か少し前に書いていましたよね?

 夫が大変な時に知らん顔して12日から韓国に遊びに行くって。

 ま、これまでも在日の広報大使なんて連中を首相公邸に招きいれて遊びまわっているような、夫に勝るとも劣らぬ軽薄な輩ですもんねぇ?

 夫が最も大変なこの時期、普通ならそばで支え、時に叱咤して前に進ませるのが伴侶というものですけど、元より倫理観や常識など欠片も持たない夫婦だけに、ホント、流石ですよ。

 ここにきて消費税増税の話を閣僚らが騒ぎ出したり、野党時代に自分達は達成できなかったから辞めろと散々騒いでいたマニフェストを達成できそうに無いから修正しようなんて言い出したり、平気でしていますし、誰も責任を取ろうという意思さえ持たず、まだ3年あると絶対に解散しないつもりなんですものね。

 おまけにまた今年もあの滑稽な人民裁判を行い、それに去年あれだけ醜悪な姿を晒して大顰蹙を買ったキャンギャルのバカ女をまた出すとか…知能レベルは鶏並みなんですかね、連中は。

 本気でこんなバカ集団が4年間も政権に居座り続けたら、この国は本当に潰れてしまいそうですね。
04月13日(火)

お名前どーするの? 

1日付けの朝雲ニュースの記事から

「そうりゅう」型2番艦 潜水艦「うんりゅう」就役
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 海自の17年度計画潜水艦「うんりゅう」(2950トン)の引き渡し・自衛艦旗授与式が3月25日、兵庫県神戸市の川崎造船神戸工場で行われた。赤星海幕長から自衛艦旗を受けて就役した「うんりゅう」(艦長・杉山治2佐以下約70人)は同日付で1潜群5潜隊(呉)に配備された。

 同艦就役に伴い、5潜隊に所属していた「なつしお」(2450トン)は26日付で退役。5潜隊は「そうりゅう」「うんりゅう」「くろしお」の3隻編成となった。

 「うんりゅう」は大気吸入を必要としないスターリング・エンジンを搭載した新型潜水艦「そうりゅう」型の2番艦で、シュノーケルを使った電池充電作業から解放されるため潜航したまま長期の作戦が可能。艦尾の舵は「X」型となり、従来艦に比べ水中運動性能も格段に向上している。

 「うんりゅう」主要目 ▽全長83・7メートル▽幅9・1メートル▽深さ10・2メートル▽喫水7・6メートル▽主機=川崎12V25/25SBディーゼル機関2基、スターリング機関一式、推進電動機1基1軸▽出力7750PS▽速力20ノット(水中)▽主要兵装=ハープーン対艦ミサイル発射兼用の533ミリ魚雷発射管6門▽乗員約70人。

 漸く2番艦が就役したようですが、名前は飛龍を抜かしてその次の雲龍になったみたいですね。

 軍縮条約下で建造された中型空母が『蒼龍』であり、その細部を変更したものが準同型艦である『飛龍』。

 そして戦時急造型等とも呼ばれる改飛龍型のネームシップが『雲龍』でした。

 元になった雲龍型は完成が遅かった為に搭載機も満足に無くて海戦に参加出来ず、輸送任務に従事している途中で潜水艦からの雷撃を受けて沈没しているんですよね…

 おまけにこの雲龍型が就役している途中で艦艇の命名方式が変わった為、2番艦以降は巡洋艦同様に山名となっており(2番艦『天城』、3番艦『葛城』といった具合に)、名前が尽きたからと付け始めたはずのこの『りゅう』シリーズ、既にこの後どうするんだろうと首を傾げてしまいます。

 因みに、龍と付く空母で残っているのは先程から挙げている『飛龍』意外に、『龍驤』、『龍鳳』位のもので、他は山や国などの地理に関する名か、鶴や鷹、鳳と言う鳥類の名を冠する海棲生物とは呼べないものばかりなんですよねぇ。

 海上自衛隊は今後、これまでの艦艇のように旧海軍艦艇名に拘らず、オリジナルネームを採用するなどの方法で行くんでしょうかね?
04月12日(月)

誰かこのバカを止めて 

10日付けのMSN産経ニュースの記事から

首相がポーランド大統領死去で哀悼の意
2010.4.10 23:49
 鳩山由紀夫首相は10日夜、航空機の墜落事故でポーランドのカチンスキ大統領夫妻が死亡したことに対し、心からの哀悼の意を表するメッセージを外交ルートを通じてトゥスク首相に伝えた。

 どんな言葉を伝えたのかはわかりませんが、今頃ポーランドではこの軽薄男に対する胡散臭さに怒りを感じているんじゃないでしょうか?

 というのも、この軽薄バカ男はツイッターで同日18時頃にこんな発言をしているんです。

 「昨晩は、ポーランド大統領機墜落、緊迫するタイ情勢などへの対応に追われました。「カチンの森事件」の追悼式典への大統領の強い思いが、この悲劇につながったのでしょうか。あらためて、ポーランド大統領をはじめ亡くなられた方々に追悼の意を表したいと思います。」

 これ、一体どういう意味だと思いますか?

 そのまま読むと、追悼式典への参加をカチンスキ大統領望んだ事が原因で墜落事故が起きたんだよと言ってるようにしか読めませんよね?

 悪天候(濃霧)の中、ロシア軍管制の言葉を無視して高度を下げて着陸を試みた結果、機に激突したとの話が出ていますが、どうであろうと一国の首相が公然と述べていい言葉かどうかも分からない、それを抑える人間もいないんですから、何処までも救いようが無いですね…

 まぁ、万事無責任で無思慮、適当で放言をしまくる黒鳩には強い思いを抱いて行動をするなんて一生涯無縁な事ですもの、理解の範疇外だからこういう馬鹿げた発言も出るんでしょうね。

 日本人の命を守ると言いながら中国での日本人死刑囚に対する死刑執行では何の動きも起こさず、コンクリートから人へと言いながら高速道路の拡張という公共事業を乱発するわ、ホント、言行不一致、有言不実行が信条とでも言えそうな位の大バカ野郎ですよね。

 黒鳩Twitter
 http://twitter.com/hatoyamayukio/
status/11983095503
04月11日(日)

元より詐欺集団ですもの 

11日付けのMSN産経ニュースの記事から

【主張】高速実質値上げ 詐欺も同然の公約違反だ
2010.4.11 02:57
 国土交通省は6月中の導入を目指す高速道路の新たな料金体系を発表したが、この内容だと鳩山政権は、公約違反どころか、詐欺と指弾されても反論はできまい。

 車種別に一定の走行距離を超えれば料金を据え置く「上限制」が採用された結果、近距離中心の利用者や、もっぱら週末に車で遠出を楽しむサンデードライバーなどには、むしろ実質的値上げになるからだ。

 新制度では、上限料金は平日・休日とも普通車で2千円、中・大型車は5千円となる。このため、平日に長距離を走る利用者には値下げの恩恵が大きいものの、新料金の実施にあわせて「休日上限1千円」などの現行割引は、一部を除き原則として廃止される。

 そもそも民主党が昨年の衆院選で掲げた政権公約は、上限制ではなく原則無料化だったはずだ。ところが今回無料化されるのは、利用が比較的少ない地方の37路線50区間にすぎない。総距離でも全体の2割どまりで、財源不足から来年度以降の拡大にもめどすら立たないのが実情である。

 無料化の目的も曖昧(あいまい)になりかけている。当初は物流の活発化を通じて内需拡大の切り札にするつもりが、逆に「渋滞を深刻化させるだけで環境面でも逆効果」という批判も浴びた。鉄道やフェリーなど競合業界からの反発も強い。

 新制度実施の原資には麻生前政権時代に確保した現行割引財源の残り約2・6兆円があてられる。ところが、半分以上の約1・4兆円については、道路建設費に転用するというから開いた口がふさがらない。政府は既に関連法の改正案も今国会に提出している。

 これは「高速道路を造るために国費を投入しない」(馬淵澄夫国交副大臣)としてきた政府方針にも明らかに矛盾している。

 新制度は自動料金収受システム(ETC)の搭載メリットについても利用者を混乱させそうだ。

 現在定額制の首都、阪神両高速道路は年末にも普通車で500~900円の走行距離別料金に移行する。

 これに伴い、ETC車以外は最初の料金所で上限額を支払う必要がある。これに対し、上限料金制の高速道路ではETC搭載の有無は問われなくなるからだ。

 国民との約束を、わずか半年余りであっさりとひっくり返して恥じない鳩山政権の運営姿勢は、あまりに無定見で危うい。

 実質無料化どころか、実質値上げという現実。

 もはやお約束の展開なので驚くにも値しませんけど、ホント、こんな連中に「やらせてみなければわからない」と言っていた、そして投票して実際にやらせてみた衆愚は今どんな顔をしているのやら?

 財源はあると絵空事を並べ立てて豪語していた民主党のバカ議員達と、それを後押しするマスメディアに滑稽にも踊らされた結果がこのザマですからね。

 暫定税率廃止は、名を変えただけの別税創設で実質維持以外の何モノでもなく、国家公務員の人件費2割減に関しては丸っきりの手付かず普天間の国外(最低でも県外)移設は米側の怒りを本格的に買って5月末までの解決なんぞ絶望的

 子供手当ては予算が確保出来なくて半額支給だし、それとて現行の補助制度を利用するせいで逆に本来必要な低所得の過程の補償額が減る人間が出てくるし、来年度以降の目処も丸っきり経たない。

 まぁそれも当然で、あると言っていた財源が人民裁判同然のド素人による仕分けで丸っきり確保できず、党首自らが選挙寸前に述べた約束(国債はこれ以上増やさない、増やしたら国が持たないとの主張)を違えて前代未聞の莫大な国債発行による強行している始末ですからね。

 で、結局はどの問題も棚上げしたり、やらないと言っていた財源(国債の乱発や年金保険料の流用、高速割引財源の流用による公共事業実施などなど)に手を伸ばす卑劣な真似をやってのける

 加えて党員のカネに対する薄汚さ、そして反省も責任も取らない無責任

 ここまでの出鱈目を許している現状を招いたのが、国民の無定見、無思慮である点を憂慮しなければ、今後も子の独裁政党によるのさばりは横行し続けるでしょうね。
04月09日(金)

ホントにこんな暴言吐いたの? 

8日付けのMSN産経ニュースの記事から

防衛相「(米軍施設は)迷惑施設」 参院外防委で
2010.4.8 19:01
 北沢俊美防衛相は8日の参院外交防衛委員会で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題に関連し、「一般的にいえば『迷惑な施設』としての米軍の駐留地を建設する。大変な反対の中で犠牲を払ってやっていただくわけで、並大抵のことではない」と語った。佐藤正久氏(自民)の質問への答弁。普天間飛行場移設問題をめぐり日米関係がぎくしゃくする中、担当閣僚が米軍施設を「迷惑施設」と発言したことは、米側の感情的な反発を招きそうだ。

 本当にこんな馬鹿げた発言をしたんでしょうかね…

 幾ら無知無能かつ、放言癖が酷くて幾度も叱責を受けているロクデナシとは言え、これは流石に嘘…ですよねぇ?

 これだけ状況の拗れている中でこんな暴言を吐いたらどんな事になるか…

 党首討論での黒鳩による暴言、「腹案を持ち合わせている。現行案と少なくとも同等か、それ以上に効果のある案だと自信を持っている」ってのも酷かったですがそれすら軽く超越してますよね。

 ま、黒鳩の暴言にしても、そもそも現行案と同等だったら、米軍も地元も了解していてあとは実行するだけだった現行案を敢えて否定する必要など何処にも無く、そのままやれば良かったってだけの事ですよねぇ?

 ましてやそれ以上に効果のある案ってのに至っては、どんな効果だよと。

 少なくとも現在明らかになっている候補の中で、地元や米軍の理解を得られるものはありませんし、費用や危険性や騒音などの面から見ても優れていると思えるものなんてありませんよねぇ?

 で、そんな民主党お約束の中身スッカラカンな空手形がまたも新たに発行された直後にこんな暴言があったと言うのですから、こりゃもう本格的にダメだわと思ったわけです。

 元々人の話に対する理解力の乏しさ、大臣でありながらその役職に対する知識の乏しさ、そして何よりも自らの言動に注意を払うと言う慎重さや失敗から何も学べないで何度も繰り返す愚劣さなど、本当に能力的な意味で最も現内閣において大臣の地位に相応しくない人間である防衛大臣が、こんなトンでもない暴言を吐いたというのですからね。

 指導力も人物眼も、行動力もなーんにもない、黒鳩のお飯事内閣はまさにクラッシャーズ(破壊者集団)とでも言うべき集団ですね。
04月08日(木)

恥知らず達の言い合い 

7日付けのasahi.comの記事から

「普天間解決せねば次は菅君」渡部氏が首相退陣論に言及
2010年4月7日20時16分
 民主党の渡部恒三前最高顧問は7日、東京都内で講演し、米軍普天間飛行場の移設問題について「鳩山君がまったく解決できないとなれば、政権(首相)交代ということになる。鳩山君が責任をとっても次は菅直人君だ」と述べ、解決できなければ鳩山由紀夫首相の責任問題になるとの認識を示した。

 普天間問題に絡んで政権内から首相の退陣論が出たのは初めて。渡部氏は発言が過ぎたと思ったのか、すぐに「私の心境は沖縄問題を必ず鳩山に解決させて、4年間、鳩山内閣を続けていくとご理解ください」とも語った。

 一方、渡部氏は新党結成に向けて自民党の離党者が相次いでいることで、民主党の小沢一郎幹事長らの「政治とカネ」の問題が薄らいだと指摘。「1週間前からの自民党の老人の家出で、小沢君が辞めなくても(参院選は)勝てそうだ」との見方を披露した。

 渡部氏の発言について、鳩山首相は同日夜、官邸で記者団に笑いながら、「渡部恒三流の激励だ。しっかりと結論を出せよと、鳩山がんばれという意思表示だと受け止めた」と語った。(高橋福子)

 で、菅が総理で黒鳩が財務大臣ですか?

 金太郎飴は所詮何処まで行っても金太郎飴なんですね。

 それに5月中に普天間を解決出来ずに退陣となった場合、僅か8~9ヶ月での辞職ですから民主党が散々非難していた1年での内閣交代にすら全然届かない非常に短い出鱈目なものだと自ら認める事になるんですけど、民主党のお偉いさんとしてそういう事を言い出すのって恥ずかしくないんですかね?

 やるんならそれこそ自らが否定してきた首の挿げ替えなんて真似ではなく、衆院の解散による総選挙でしょうに。

 しっかしまぁ、この渡辺といい、黒鳩といい、無責任かつ強欲な連中らしい無責任な発言ですよねぇ。

 権力を手放す気もなければ、自分が責任も取る気が無いんですから。
04月07日(水)

海賊の跋扈未だ止まず 

5日付けの毎日jpの記事から

海賊:東アフリカ沖で日本関係船に発砲 航行には支障なし
 東アフリカ・アデン湾の東方沖で5日午後9時ごろ(日本時間)、川崎汽船(東京都港区)のコンテナ船「HAMBURG BRIDGE」(パナマ船籍、9万8747トン)が不審船に襲われ、発砲を受けた。同社と国土交通省によると、乗組員28人は全員フィリピン人でけが人はなく、航行に支障はないという。今年に入って日本関係船舶が海賊とみられる船に襲撃されたのは初めて。

 アデン湾は海賊対策のため海上自衛隊の護衛艦が民間船舶を護衛しているが、現場は護衛海域外。同社は「船脚が速いため」として国交省に護衛申請をしていなかったという。

 同社によると、小型ボートが20ノット超の速度で接近。ジグザグ航行して振り切ろうとしたが、最接近された際に迫撃砲と見られる重火器を発射され、船尾とデッキを1発ずつがかすめた。航行に支障はなく、エジプトに向けて航行中という。【石原聖】
(2010年4月5日21時49分 読売新聞)

 川崎汽船のHPに掲載されたニュースによると…

 場所はアデン湾東方250マイル(約450km)の海上であり、襲ってきたのは高速艇に乗った海賊、損傷は軽微で油の流出や航行への支障等は無く、スピードを上げジグザグに走るなど約45分の回避行動により海賊の襲撃を振り切りって現在はスエズ運河ポートサイド(エジプト)港に向けて航行中との事です。

 10万トン近い船がジグザグの回避行動を取りながら45分で20ノット超で接近する高速艇を振り切ったと言うのですから、川崎汽船が言うとおり結構船脚が速いようで、まずは昨年竣工したばかりのコンテナ船が乗員共々無事で良かったです。

 最近は記事にもあるように日本船に被害が出ていなかった事もあって余り状況が報じられないのですが、この事件の僅か2日前にアフリカ東方のセーシェル沖で海賊にタンカーが襲われており、海賊の活動は治まる気配が無いままのようですね。

 この事件の際には救援に駆けつけた米軍の駆逐艦が海賊を捕縛し、母船を撃沈しているそうなんですが、この際にもタンカーを襲撃した海賊は携行式ロケット弾を発射していたそうで、かなり重火器による武装が当たり前になってきているようですね。

 45分で高速艇を振り切れるような快速なコンテナ船であっても接近され、迫撃砲を撃ち込まれるんですから、脚が速いからなどと言うことだけでは安心すべきではありません。

 幸いにもかすめただけで済んでいますけど、船尾に命中していれば浸水や舵、スクリューなどの損傷によって脚が鈍ったり止まったりして捕まっていた可能性もあるんですし。

 やはり米軍のように海賊そのものの捕縛や、活動の脚となる海賊船の撃沈などを行って元を断たねば何時までもイタチゴッコが続くんでしょうね…

 川崎汽船HP『コンテナ船“HAMBURG BRIDGE”海賊による襲撃の件』
 http://www.kline.co.jp/news/2010/100406.htm

 MSN産経ニュース『米駆逐艦が海賊船撃沈 インド洋』
 http://sankei.jp.msn.com/world/america/
100403/amr1004031319001-n1.htm
04月06日(火)

自らのした事を軽々しく考え過ぎ 

5日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

営業停止無視、客に再び食中毒…大阪の料理店
 大阪府は5日、食中毒による営業停止処分を無視して店に客を入れ、新たな食中毒を発生させたとして、同府寝屋川市香里本通町6の日本料理店「香里(こうり)亭」を、無期限の営業禁止処分とした。

 府は「処分中の営業は極めて悪質で、聞いたことがない」としており、改善報告書を提出させた上で再開を認めるかを判断する。

 府によると、3月29日夕に同店で食事した男女6人(35~66歳)が下痢や嘔吐(おうと)を発症。府は食中毒と断定し、4月2日の1日間だけ営業停止処分とした。しかし、同店はこの日昼に1グループ4人(63~74歳)に料理を出し、全員に食中毒症状を発症させた。10人とも症状は軽く、快方に向かっている。いずれも懐石コース料理を食べたというが、原因となる菌やウイルスは特定されていない。

 同店の男性経営者(78)は読売新聞の取材に対し、「半月前から予約をもらっており、軽く考えて食事を提供してしまった。客には営業停止を受けていたと伝えておらず、申し訳ないことをした」と話した。
(2010年4月5日21時49分 読売新聞)

 ホント、処分中にそれを無視して営業をやるなんて聞いた事ありませんし、しかもそれで更に新たな食中毒患者を出すって…

 普通、命令を無視するって事自体有り得ませんし、おまけにその状態で更に食中毒を引き起こしたって事は食材を変えたり、調理器具を滅菌洗浄したりとかって対応策を講じもせず、本当に軽く考えて食事を出したんでしょうね…

 しかし、日本の無期限って言葉は何とも軽い処罰ですよねぇ?

 記事にあるようにこの無期限営業停止処分も再開を認める可能性があり、他の職種や或いは刑罰にしてもあっさりと解除される事があり、時として期限をキチンと決めた処罰より軽いのは流石に如何なものかと思いますよ。

 幸いにも症状は軽いようですが、軽々な考えで事件を重ねた店に対しては重罰をもって臨んでもらいたいものですね。

 因みに私の地元の近くには、過去に幾度も食中毒を起こして営業停止処分を食らっているのに何故か潰れる事無く未だに営業を続けていている(そして相変わらず食中毒を起こしている)ってトンでもない店があります…
04月05日(月)

芸能人を使うなと 

 日曜の朝、『最強武将伝 三国演義』という三国志の新しいアニメがあり、最近流行の元ネタにしたパロディアニメなどではない、日中共同制作の演義モノと言う事でちょっと気になってみてみたんですけど…

 最悪でしたね。

 絵はちゃちい、展開は強引、そして何よりも声がホリプロだかの芸能人を使っているせいで、全員がド素人丸出しの棒読み乃至、それに毛が生えた程度のレベル

 酷いとか酷くないとかってレベルすら超越してましたよ。

 時流だの、放送している時間帯だのって問題もあるんでしょうけど、真っ二つにされても血を一滴も流さず、鎧などにも傷一つ負わないのに、バタバタ倒れて死んでいく兵士やら、張飛の蛇矛がどこも曲がっていない、変てこなハルバードもどきだったり、桃園の誓いを終えた次の場面ではもう討伐軍を組織していて、緒戦で張宝と張角を殺して黄巾の乱を劉備達が鎮圧していたり、52話構成と言うわりにはのっけから凄い杜撰な作りでした。

 キャラデザや絵そのものも向こうのレベルで作られているからまるで20年位前の日本のアニメかと言いたくなるようなものでしたし。

 せめてキャラデザを国際漫画賞で最優秀賞を取った李志清(メディアファクトリーで出している漫画『三国志』の作画をやっている)にするとかなら見れただろうに、劉備なんて登場時が183年だからまだ20歳過ぎたばかりのはずなのに既にひょろい髭面のおっさんで、しかも声が船越英一郎なんてホンモノのじいさんだわで、もう滅茶苦茶。

 関羽の声は威厳の欠片も無いし、張飛は迫力も張りも無い完全な棒読みだわ、何億円もかけてここまで駄作を仕上げられるってもはやある意味一つの才能じゃないのかと思えてすらきますよ。

 2年位前にゴルゴ13がやった時、肝心のゴルゴの声がやはりド素人の俳優だったせいで実に酷かったのを思い出しましたよ。

 あの時は結局1年続いて最後の方の数話は何とか聞けるレベルになってきたかなって感じでしたけど、この作品は声以外の部分も酷いから見続ける気には到底なれませんね…
04月04日(日)

常識欠乏の大バカ女 

3日付けのMSN産経ニュースの記事から

「執行やめてほしい」 中国の日本人死刑通告で福島氏
2010.4.3 21:31
 社民党党首の福島瑞穂消費者行政担当相は3日、中国政府が麻薬密輸の罪で日本人4人の死刑を執行すると通告したことについて「非常に懸念を感じている。はっきり言えば、死刑の執行をやめてもらいたい」と強く求めた。遊説先の大阪市内で記者団に述べた。

 福島氏は「日本では麻薬で死刑になることはない。麻薬は重大犯罪だが、死刑は量刑が重すぎるし、問題がある」と指摘した。

 本当に付ける薬の無いバカですよね。

 犯罪に対して量刑をどの程度にするかはその国の内政問題です。

 中国の場合、かつてイギリスに阿片を蔓延させられた挙句、阿片戦争の敗北とそれによる治外法権や関税自主権の放棄、最恵国待遇などの不平等条約を結ばされたという屈辱の歴史があり、日本とでは麻薬に対する認識が根底から全く異なるわけであり、いわば文化的・歴史的価値観の相違であるのですが、それを福島と言う大バカ女は「日本では」と、日本の考えがスタンダードであるかのようにその価値観・認識を一方的に中国へ押し付けているわけです。

 「問題がある」のは、大臣の地位にいながらそんな当たり前の話も理解出来ずに平然と内政干渉をやってのけるこの大バカ女のオツムですよ。

 逆に中国から「日本は犯罪に対する量刑が軽すぎるから中国人が日本へ行って犯罪を犯してしまうんだ。だから我が国の量刑を見習え!」とか言われたらこの大バカ女は一体どうするつもりなんでしょうかねぇ?

 反対に中国の量刑を甘くすれば日本まで来て犯罪を犯す中国人は減るとでも反論するのか?

 大体、今尚チベット弾圧などの本当の人権問題では黙殺同然の振る舞いを平然としているくせに、日本であっても犯罪者である事に何らの違いも無い人間が法に従って裁かれるだけの話にピーピー喚くなど滑稽千万です。

 しかも、ほんの10年そこいら前までは同じように死刑を乱発している北朝鮮の独裁政党と非常に懇ろな関係を結んで死刑だろうが強制労働だろうが拉致だろうが全て無視していたくせに、何を偉そうに言ってるんだよこの恥知らずがと。

 本当に手に負えない大バカ女ですね。
04月03日(土)

春の強風による混乱 

2日付けの東京新聞の記事から

春嵐、転倒相次ぐ 首都圏でけが人も
2010年4月2日 夕刊
 強風の影響で、千葉県と神奈川県では一日夜から二日午前にかけて、転倒したり倒れた看板に当たるなどして、けが人が相次いだ。 

 千葉県消防地震防災課などによると、二日午前八時四十五分ごろ、千葉市中央区末広で自転車の六十代の男性が、強風で倒れてきたペットショップの看板で頭を打ったと一一九番があった。男性は軽傷を負い病院に運ばれた。また、習志野市で自転車の男性(71)が転倒して頭部を打撲、佐倉市で女性(49)が風にあおられて転倒し顔面を打撲するなど、千葉県内で計九人が軽傷を負った。

 神奈川県海老名市では二日未明、同市河原口の県道交差点で、自転車で信号待ちをしていた男性会社員(58)が転倒し、軽い打撲。一日夜にはJR海老名駅近くで散歩中の男性(85)が風にあおられて転倒し、左手親指を骨折した。川崎市川崎区池上新町では二日朝、自転車を押しながら歩いていた女性(72)が風にあおられて転倒し、右太ももを強打。全治三週間以内のけが。同市内では、ほかに四人が転倒してけがを負った。横須賀市と逗子市でも二人がけが。

 千葉県内では一日夜から送電線が切れるなどして停電も相次いだ。二日午前十一時現在、野田市の八百世帯、酒々井町の三十世帯が停電している。

 ここ2日の風は凄かったですね。

 家がボロ屋なんでガタガタ揺れるわ、隙間風は吹き荒ぶわ、満足な睡眠も得られませんでした。

 しかも、2日の朝は強風でJRは殆ど全滅状態だし、雨も降るしで本当に散々でした。

 普段私は職場までJRだけで行けるんですが、完全に止まってしまって動かない為、久しぶりに地下鉄を乗り継いで行く羽目になり、結局普段の倍以上の時間をかけて漸く到着。

 大遅刻でその後のカバーが大変でした…

 まぁ、記事にあるように中には重軽傷を負ったり、家屋に被害が出るなど大変な目に遭った人も少なからずいたようですから、それを思えば全然マシなんですがね。

 過去に「みやび」の件など強風による転落事故があっただけに、JRが安全の為に運転を中止にするのも分かるんですけど、通勤を電車に頼っている身としては何とも困る話ですよね。

 因みに、東京都江戸川区で最大瞬間風速が28・4メートルだったそうで、そりゃあ江戸川を渡る総武線や同快速は動けなくなるわけです。

 先程書いた「みやび」の時が、25m以上の風速でストップさせると言う事だったそうですからね。

 強風の日の外出は、いろんな意味でお気をつけて。

 毎日jp『強風:朝の足乱れ 鉄道、空など90万人に影響』
 http://mainichi.jp/select/weathernews/news/
20100402dde041040026000c.html
04月02日(金)

また小沢の不正が… 

1日付けのasahi.comの記事から

小沢氏名義の共同所有ホテル不記載 公表義務に抵触か
2010年4月1日20時26分
 東京都中央区の会員制ホテルが入るビルの土地と建物をめぐり、所有権の一部が1975年に小沢一郎・民主党幹事長の名義で購入されていたが、小沢氏が衆議院に提出した資産等報告書には記載がないことがわかった。衆議院事務局によると、単なるホテル利用権の売買と異なり、分割された土地や建物の所有権を国会議員が保有する場合、国会議員資産公開法に基づき公表する義務があるという。

 登記簿によると、小沢氏名義となっていたのは、中央区勝どき2丁目にある、地上15階地下2階のビルが立つ土地の一部(持ち分2460分の1)と、このビルに入る会員制ホテルの一部(持ち分1560分の1)の所有権。

 小沢氏の資金管理団体「陸山会」の資産が小沢氏名義で登記される場合もあるが、03年分以降の同会の政治資金収支報告書に記載はなかった。

 ホテルや仲介業者の関係者によると、地上4~11階のホテル部分の所有権が分割されて売買されており、ここ8年間は1口80万円程度。所有権を持つオーナーがホテルを利用する場合、月5泊までならば宿泊料は約2千円で済むという。小沢氏の事務所は「ご指摘の物件は個人資産にあたり、資産等報告書などに報告すべきものであったことが判明したため、現在、修正などの手続きを行っている」と答えている。

 小沢による違法行為が更に一つ明らかになったわけですが、単なるミスなんで修正して終わりですと、またコレですよ。

 いやはや、民主党の議員ってのは素晴らしいですね。

 誰も彼もが違法行為に手を染めていて、しかもそれがバレても開き直って謝罪すらマトモにしないのが当たり前なんですから。

 これでよくも野党時代に自民党をあそこまで偉そうにバッシングしてこれたものですよ。

 自民党と中身が変わらないどころか自民党と違って政治家本人は誰も辞めないし、今回のように謝罪の弁すら述べない事だって珍しくないのですから、遙にコイツらの方が悪質極まりないですよね。

 そういえば、先日読売が報じていましたが、黒鳩による違法贈与事件で名義を勝手に使われた人々が未だに黒鳩側から謝罪の言葉一つ無いも無いままなんだそうで、非常に憤慨していましたね。

 政治と金の問題を一掃するどころか、野党という余り注目されない立場を利用して民主党がこれまで行ってきた不正の数々が暴露され、国民の政治家に対する不信は高まる一方であり、それが支持率と言う形で如実に現れているのですが、それに対する謝罪も無ければ、責任を取る事も一切無い。

 甘やかされて育ったバカボンボンらによるお飯事内閣…本当に救いようがありませんね。
04月01日(木)

捏造アジ新聞朝日 

30日付けのasahi.comの記事から

「赤旗」配布無罪―時代に沿う当然の判断だ
2010年3月30日(火)付
 国家公務員が休日に、公務と関係なく、政党の機関紙を配布したことを処罰するのは、表現の自由を保障した憲法に違反する。そんな判断を東京高裁が示した。

 公務員の政治活動に対するこれまでの規制の範囲は、不必要に広すぎた。表現の自由は民主主義国家の政治的基盤を根元から支えるものだ。そう言い切った判決の論旨を高く評価したい。

 被告は旧社会保険庁職員。2003年の衆院選前に、共産党機関紙「しんぶん赤旗」を自宅近くのマンションの郵便受けに配ったとして、国家公務員法違反(政治的行為の制限)の罪に問われた。同法とそれに基づく人事院規則は政党の機関紙などを発行、編集、配布してはならないなどと定める。

 公務員の政治活動については、「猿払(さるふつ)事件」についての1974年の最高裁大法廷判決が、長く合憲性判断の基準とされてきた。衆院選で社会党(当時)の選挙ポスターを掲示、配布した郵便局員を有罪とした判決である。

 猿払判決は、国家公務員の政治活動について、その公務員の地位や職種、勤務時間であったか否かなどのいかんを問わず、幅広く禁止できるという判断を打ち出した。

 今回、高裁判決は、この点について明確に疑義を呈した。公務員に対する国民の意識が変わったからだという。

 猿払事件当時は東西冷戦下、左右のイデオロギー対立が続いていた。社会情勢の不安定さもあって、公務員の政治活動についても、その影響力を強く考えがちだった。しかし、現在は民主主義が成熟し、表現の自由が大切だという認識も深まっている。

 こんな見方に立ち、判決は被告への罰則適用について「必要な限度」を超えていると指摘。公務員の政治活動そのものについても、許される範囲などについて「再検討され、整理されるべき時代」が来ていると述べた。

 妥当な、思慮深い判断である。

 もとより猿払判決には、かねて学界などから批判が多かった。今回の高裁判決は、時代や国民意識の変化を見極めたうえでの結論なのだろうが、むしろ裁判所の意識がようやく国民に追いついたという方が正確ではないか。そのことは指摘しておきたい。

 今回の事件では警察の捜査手法も問題となった。大量の捜査員を投入し、長期間尾行し、ビデオに撮るなど、異様さが際だった。

 ここ数年、ビラを配布しただけで刑罰に問われる事件も目立つ。いかにも軽微な行為を罪に問うことが横行すれば、社会は萎縮(いしゅく)してしまう。民主主義にとっては大きな妨げである。

 裁判は上告審に移り、論争が続く可能性が高いという。最高裁には、今回の高裁判決を踏まえた賢明な判断を求めたい。

 「あらたにす」で同じく社説を公表している読売、日経の2紙が水俣病和解に関する社説を挙げてこの判決をスルーしている中で、逆に水俣病和解の社説を翌日に回してまで掲載する朝日ですが、サヨクの違法行為全般を正当化する為に、予想通り都合の良い判決が出た事を社説に用い、何時もの如く言い掛かりを付けたり、嘘を混ぜたりしてきましたね。

 そもそも国家公務員はその公正・中立性を確立する為に国家公務員法(第102条)によって選挙権の行使以外の政治活動を制限されており、特定政党のビラを撒くような政党や政治団体構成員となったり、その活動を支援する事を禁止されています

 ましてや、かつて空幕長が職務と関係ない一般企業の募集に対して出した論文の内容を巡って、立場を弁えぬものだと大バッシングを展開し、更迭にまで至らせた新聞社が国家公務員が休日に表現の自由として政党支援活動をしてもいいじゃないかとか抜かしているんですから、何とも素敵な正義心をお持ちですよねぇ、アカヒは。

 しかもアカヒが支持する今回の判決は、要は休日の勤務時間外だったし、名乗らなければバレる事は無かったんだからいいじぇねぇかと言う暴論であり、これが罷り通るなら信号無視などの犯罪も幾らやったってバレなければ違法じゃないと言えてしまう事になり、治安そのものが脅かされる事態を招きかねません。

 批判している猿払判決にしても、反対意見が多少ある程度の事で正当化の論拠にはなりえませんし、判決そのものは15人中4人が反対しただけと言う、2/3以上の有罪判断が占めた結果です。

 それに、今回の被告は国家公務員でありながら共産党のアジ(アジテーションの略)新聞である赤旗を配布していたんですから、そりゃ警察にマークだってされるでしょうよ。

 共産党そのものが公安にマークされている犯罪組織なんですから、それと繋がりを持った国家公務員となれば、その政党活動を注視されるなど当然の事でしょう。

 そして一番許されざる嘘が「ここ数年、ビラを配布しただけで刑罰に問われる事件も目立つ。いかにも軽微な行為を罪に問うことが横行すれば、社会は萎縮(いしゅく)してしまう。民主主義にとっては大きな妨げである」という一文でしょう。

 不法侵入をビラ配布で刑罰に問われていると摩り替えた挙句それを「軽微な行為」と言ってのける厚顔無恥ぶりと言い、本当に低俗紙ですよね。

 人権、人権と叫んでいながら実際には自分と同じサヨクであればその人権はあらゆる面で優遇されるべきだが、一方でそうでない人間や自分達サヨクの犠牲になる人間の人権は無視してもいいという独善性がよく現れています。

 例えばもう何度も朝日が社説で取り上げている立川の自衛隊官舎での事件は、逮捕・立件容疑は不法侵入であり、ビラを配ったか否かは争点ではありませんし、住民側の拒否を無視して幾度も不法侵入を繰り返した事が原因の逮捕です。

 他にも東京葛飾区のマンションで逮捕された共産党所属の僧侶にしても、やはり逮捕理由は不法侵入です。

 後者は昨年暮れにあった最高裁判決で「思想を発表する手段であっても、他人の権利を不要に害することは許されない」と、ビラを配る事ではなく、他者の生活の平穏を脅かす真似をした事が罪であるとハッキリ述べており「ビラを配布しただけで刑罰に問われる事件」と言うのが朝日による論理のすり替えである事を何よりもハッキリと示してくれていると言えるでしょう。

 第一、水俣病和解の話よりも率先して、このように事件やその裁判がある度に毎回載せている朝日が萎縮するだのとかよくも言えるものですし、逆にこの手の事件を起こしたのがサヨクではなく右翼だった時は黙殺する(2008年5月21日に自衛隊官舎へ不法侵入したとして逮捕された右翼の男について朝日は、サヨクの事件と異なり社説では取り上げずに無視しました)など好き勝手、思うが侭に振舞っているのに何処に世を憂う必要があるのやら?

 この事件にしたって、国家公務員として法に従う事を宣誓した身でありながらそれを反故にし、罪に問われると表現の自由だのと言い訳を論ずる行為そのものが見苦しい事この上なく、納得できないんだったら最初から国家公務員になると国と契約なんぞするなってだけのお話ですよね。
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