徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
02月28日(日)

NHKには反省も改善も無し 

27日付けのasahi.comの記事から

NHK「カンテツな女」改善を 過労死遺族が抗議
2010年2月27日13時2分
( 徹夜で働く女性の姿を追うNHKのドキュメンタリー番組「カンテツな女」について、過労死遺族らでつくる「全国過労死を考える家族の会」(東京)などが、長時間の深夜労働を礼賛するような内容だとしてNHKに改善を求める申入書を23日付で送った。

 番組では、美容師やトラック運転手ら夜を徹して働く女性の仕事ぶりや生き方を紹介。1月20日から毎週水曜の午前0時10分から放映され、来月3日が最終回の予定。

 今月17日の放送分では、30代の居酒屋チェーン店長が1日17時間近く働き、週平均5日の徹夜勤務をこなしているとされ、本人の「今はすごい幸せです」という言葉も伝えられた。申入書は「力強い生き方には感動するが、常軌を逸した長時間の働き方に無批判な番組づくりは疑問」として、過労死の危険性も踏まえた番組制作を求めている。

 連名で申し入れた過労死弁護団全国連絡会議(東京)の代表幹事を務める松丸正弁護士(大阪)は「連日の徹夜勤務が過労死や過労自殺を招くことはこれまでの裁判でも明らか。心身の限界まで働くことを美談とするべきではない」と話す。

 NHK広報局は「法令などを考慮しながら番組制作を進めており、内容に問題はないと考えています。様々なご意見に謙虚に耳を傾け、番組づくりを進めていきます」との談話を出した。(阪本輝昭)

 記事を見る限り、昨年『JAPANデビュー』という凶悪な偏向番組を垂れ流して連日の苦情を無視した結果抗議デモが起き、それも無視して最後には集団訴訟沙汰にまで発展させた失態からNHKは何も学ばなかったし、反省もしなかいままのようですね

 その裁判の第1回公判が先日(2/15)終了したばかりだというのに。

 『労働基準法』の中で、労働時間は休憩時間を除き1週間について40時間を超えて、労働させてはならない(第32条1項)し、休憩時間を除き1日について8時間を超えて、労働させてはならない(同2項)と定めているのは当然ながら労働者を過労から守る為です。

 しかし、記事を見ると1日17時間近い労働を週5日、それも徹夜でとあります。

 仮に休憩を規定どおり取っていたとしても規定時間の倍近い労働を連日行っている(仮に1日2時間休憩を取っていたとしても15時間の労働なので、×5=週75時間と、労基法規定の倍近くなる)事に変わりは無く、この居酒屋チェーン店は監査を入れて業務改善命令を出させるのが本来の不正を暴き、正させるマスメディアの役割であるにも関わらず、やっている事が全く逆の違法行為礼賛だと言うのならば、もはや犯罪斡旋組織じゃありませんか。

 NHK自身が捏造番組を作って嘘を垂れ流すだけでなく、違法行為をやっている人間や会社を諌めるどころかそれを後押しするのですから。

 で、「内容に問題はない」と述べ、「様々なご意見に謙虚に耳を傾け、番組づくりを進めていきます」と、現実には意見を完璧に無視しながら言っているのですから、とてもじゃありませんが信じられませんね。
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02月27日(土)

韓国で死刑は合憲との結論 

25日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

韓国憲法裁判所、死刑制度は「合憲」決定
 【ソウル=森千春】韓国憲法裁判所は25日、死刑制度を合憲とする決定を下した。

 9人の裁判官のうち、合憲は5人、違憲は4人と意見が分かれ、合憲派の裁判官の2人も死刑制度の見直しを求める意見を添えており、死刑廃止論の盛り上がりを反映した内容だ。

 決定は、合憲の理由として、死刑には犯罪抑止の効果があり、「極悪犯罪に限定される限り、人間の尊厳と価値を規定した憲法10条に違反しない」とした。違憲とする意見は、仮釈放なしの終身刑制度でも犯罪抑止ができるのに死刑制度を維持することこそ、憲法10条に反すると主張した。

 韓国では、1998年以来死刑は執行されていないが、判決が確定した死刑囚は57人いる。

 今回の決定で死刑制度は当面、存続するが、国会では死刑廃止法案が審議中で、死刑制度の今後は政治的判断に委ねられる。李明博(イミョンバク)大統領は2007年の大統領選挙前に、死刑制度を原則支持する立場を示していた。

 今回の審判は、4人を殺害した容疑で起訴された被告に対する公判を担当する光州高等裁判所が08年、被告側の請願を受け入れ、憲法裁判所に、合憲・違憲の判断を求めたのを受けて、行われた。
(2010年2月26日01時32分 読売新聞)

 日本の死刑反対派がその正当性をアピールするのに用いる話の一つが韓国の死刑執行停止、いわゆるモラトリアムですが、今回の判断でその論拠が崩れ去りましたね。

 左派系大統領時代に作られた流れも、結局は憲法判断として死刑は合憲と決定したわけですし、何よりもその理由が特徴的です。

 まずは予備知識として調べたところ、韓国の憲法10条とは日本で言うところの幸福追求権と基本的人権の保障を纏めて記したもののようです。

 そして合憲派の場合、10条はそれを踏み躙るような凶悪犯には適用されないという考えであり、一方で違憲派の場合は死刑と同様に抑止効果のある刑罰がある以上そこまでする必要は無い(やり過ぎだ)という考えなわけで、ポイントは犯罪者が二度と罪を犯せない抑止効果を発揮できるかどうかであると言うわけですので、考え方の基本的な根っこの部分はほぼ同じと見ていいでしょう。

 然るに、この考え方で行くと日本はどうか?

 仮釈放云々以前に終身刑が無く、余程に態度が悪くも無い限りは出てこれる、そして実際に再犯を犯して幾人も人を殺している人間がいる以上、死刑制度は必要だと言う事になりませんか?

 少なくとも日本の現在の刑法上では、韓国で違憲派が争点とした完璧な犯罪抑止力の付与方法は死刑しかないのですから。

 である以上、日本の司法は死刑判決を必要な時にはキチンと出さねばならないと言う事ですし、何よりも法務大臣は判決が下ったら所定の期日以内に手続きを行い、執行をさせねばならないわけです。

 ですが、今の政権はどうか?

 外国人への参政権付与だの、夫婦別姓だのと下らぬ戯言に現を抜かす一方で、未だに一件の執行もしていません

 外国人犯罪者に不法な温情を掛ける事には熱心ですが、犯罪者の再犯を防止し、国民生活の安寧を獲得する事には欠片の興味も持っていません。

 まぁ、総理大臣が不正を働いても罪から逃れて平然とし続け、法律のほの字すら理解出来ない輩が法務大臣の椅子に座っているのですから、そんな政権に法の遵守を求めてもムダでしょうが。

 何れにせよ、韓国で今後死刑が執行されるされないは別として、こういう判断のされかたがあった、そして合憲との考えの人間の方が勝ったという点は非常に重要です。
02月26日(金)

おままごと内閣と捕鯨問題 

24日付けのMSN産経ニュースの記事から

「カンガルー300万頭撃ち殺す豪州に反捕鯨の資格あるか」 国際紙がコラムを掲載
2010.2.24 17:19
 24日付の国際紙、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは、オーストラリアのラッド首相が、調査捕鯨をやめなければ日本を国際司法裁判所に提訴すると発言したことを、反捕鯨諸国の偽善性を指摘しながら異例の厳しさで非難したフィリップ・バウリング氏のコラムを掲載した。

 氏は、道徳的優位性をにじませたラッド発言の調子が、アジアの近隣諸国に今もくすぶる西欧植民地主義への嫌悪を呼び覚まし、日本よりも豪州のイメージを傷つけるだろうと分析。

 豪州の反捕鯨運動を、科学的ではなく感情的な「十字軍」だとし、「日本の捕鯨船を悩ましている豪州、ニュージーランド人活動家らに与えられた英雄的地位にも、それがみられる」との表現でシー・シェパードの活動も切って捨てた。

 その上で、ノルウェーが国際捕鯨委員会(IWC)の規制を拒否、アイスランドがいったんは脱退し、カナダは脱退後、復帰していないのに対し、日本は少なくともIWCに属していると日本にも理解を示し、ラッド発言は捕鯨諸国にIWCに協力する気をなくさせるものだとやり込めた。

 さらに、「鯨に銛(もり)を打ち込むことは、牛や羊の肉を常食としている者の間にさえ感情をかき立てるのかもしれないが、豪州は、作物や牧草を守るため年間300万頭余の野生のカンガルーを撃っているときに、苦情を言える立場にはほとんどない」と、反捕鯨国の偽善性にまで踏み込んだ。

 西洋人が東洋での犬肉消費にゾッとするのは感情からで理性ゆえではなく、鯨肉を、一部欧州国の食卓に乗る馬肉と違う扱いにする道理はないとも断じた。

 そして、「豪州が選別的感情の問題をアジアの主要同盟国との外交対立にまでしたのは愚劣以外の何物でもない」と結んでいる。

 いやはや、首相がハネムーンなら外相は観光旅行といった有様で毛ほども役に立たないだけに、海外からオーストラリアの姿勢を批判する声が上がっているのはありがたいですね。

 ともにIWCに加盟し、そこでの話し合いの枠内で日本が行っている活動を違法行為だと国際司法裁判所に訴えてやるなどと厚顔無恥な態度を示したオーストラリアに対して、ものも言えずすごすご引き下がる無能な役人出の外務大臣にはほとほと呆れましたが、肝心のテロリストに対する非難さえも及び腰で責任は船籍保有国にあるから知った事かと突っぱねられたら、これまたそれ以上何も言えないんですから、ガキの使いかよと。

 そんな状況でよくも笑顔で握手なんぞ交わせるものだと。

 普通は外務大臣自らこの問題を話し合う気で出向いたんですから、フィリップ・バウリング氏のコラムで語られるような話をしてオーストラリアの姿勢を非難するとともに、場合によってはこちらも相応の対応をせざるを得ないとハッキリ言ってやるべきなんですが、覚悟なんて言葉と無縁のおぼっちゃま達が余興でやってる政治にそこまでの責任は負えないんでしょうねぇ。

 IWCでの話し合い、取り決めが無視され、挙句はテロ支援すら見直す気が無いのですから、もはやオーストラリアの現政府との話し合いによる妥協はまず不可能であると考え、では次にどう動くかと考える段階なのに、もともと戦略どころか戦術レベルの思考能力すら持たない政党がおままごと気分のままホンモノの政府を運営する事になったものだから何も先が立たないわけです

 フィリップ・バウリング氏が述べるようにオーストラリアの主張は単なる差別的な感情論であり、相手がそれを改める意思を持たない以上、捕鯨の意義や日本の文化・歴史などを幾ら説明したってもうムダでしょう。

 食文化に対する認識の相違など、本来何処にでもあるものです。

 そも牛だって元々日本では食用ではなく、食べられるようになるのは幕末頃からであり、一般家庭にまで当たり前の食材として普及するのは戦後の高度経済成長と牛肉価格の下落によってですし、食べ始められた当初はその事に抵抗感を持つ人だっていました。

 逆に日本食で海外に理解されなかったものと言えば寿司などが有名でしょう。

 今ではヘルシー料理などと大人気ですが、生魚を食べるなどクレイジーだと言うのが元々の評価でした。

 ですが、鯨の場合はここまで感情論で拗れてしまえば恐らく同じように理解をされる事はまず無理でしょう

 しかし、幸いにも上記記事で紹介されているインターナショナル・ヘラルド・トリビューン以外にオーストラリアの有力紙『オーストラリアン』なども現在のオーストラリア政府のやり過ぎな姿勢を非難し、貿易や同盟関係に与える影響を強く懸念していますので、オーストラリアがやっている動物の虐殺問題と併せてそちらの点をうまく突くべきなんですが…

 無能なお坊ちゃん達の遊興に税金を費やされるんじゃ堪りませんね。

 MSN産経ニュース『「捕鯨阻止は主ではなく日豪関係育成が重要」 豪有力紙が社説で指摘』
 http://sankei.jp.msn.com/world/asia/
100222/asi1002221815002-n1.htm
02月25日(木)

恫喝の次は差別、恐怖政治の民主党 

23日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

鳥取県市長会「日本のチベット」に抗議声明
 民主党選挙対策委員長の石井一・参院議員が鳥取、島根両県をチベットに例え、「人が住んでいるのか」などと発言したことを受け、鳥取県市長会(会長=竹内功・鳥取市長)は23日、「地方軽視も甚だしい。強く抗議する」との声明を石井議員の事務所に送付した。

 声明は「地域を重視する姿勢を示している民主党の議員から、両県の住民感情を逆なでするような発言があったことは残念」などとしている。この日、鳥取市内であった市長会の会合で、全会一致で決めた。
(2010年2月23日19時34分 読売新聞)

 正確にはこれ、「鳥取県とか島根県と言ったら、日本のチベットみたいなもので、少し語弊があるかもわからないが、人が住んでいるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と述べたんですよね。

 恫喝の次は差別ですよ。

 老害ってのは本当に手に負えませんね。

 幾ら自分達の主が人民解放軍の野戦司令官で、日本の解放を目指しているからって、国会議員が公の場で中国に侵略されて今尚不法に占領されているチベットに日本の地方を例えるとか、その神経がまず異常ですよ。

 石破議員がチベットと県双方に失礼だと怒るのも当然です。

 挙句が人が住んでいるのかだの、牛が多いのかだの、山やら何やらがあるだの、完璧に見下し、侮蔑していますし。

 それを言うなら私みたいに東京の、それも23区に住んでいる人間からしてみれば兵庫だって鳥取や島根と大同小異に過ぎないんですがねぇ?

 兵庫にだって山やら高原やら渓谷やら何やら沢山ありますし、人口だって東京の半分にも満たないのですから、同じように兵庫なんぞド田舎だと東京の人間が見下しても良いとでも言うのでしょうか?

 流石は差別政策推進のお国を祖国だと崇めるような人間をトップに頂く独裁政党ですね。

 それと、牛がどうのとか極めてバカな事も言ってますが、政府の統計資料を見ると、乳用牛の飼育頭数が兵庫は22,200頭、肉用牛58,600頭であり、どちらも鳥取(乳11,200、肉21,500)、島根(乳10,000、肉34,800)の両県を足した数を上回っています

 つまりは石井の出身県(元々兵庫からの立候補で国会議員になっていた)の方が遙に牛のいる地なのであり、牛の数で田舎かどうかのような発想をするのであれば石井の地元の方が遥かにド田舎だという理屈になってしまうのです。

 学歴だけは立派(石井はスタンフォード大学院の政治学)だけど、実際には到底それに見合う知能・知性を持っているとは思えない言動ばかりする頭足らずなバカばっかですよねぇ、民主党議員って。

 因みに人口の話は、チベット亡命政府の発表によれば現在のチベットはチベット人が600万人、中国人が750万人と述べており、総数は1350万人と東京より多いのですが、上海大学の教授も勤める中国の尖兵殿にとってのチベットとは自治区だけなのであり、そうしてみると261万人程と、中国の地方としては最も人口が少ないことから、日本で人口がワースト1&2の両県に準えたんでしょうね。

 毎度ながらモノを知らないでその場の思いつきでこうもベラベラとバカな事を喋るんですから、流石は民主党の筆頭副代表様ですよねぇ?

 民主の山岡って阿呆が昔、麻生前総理を支持する人間を戦前のドイツ・日本の現象に回帰だ、いつか来た道だと国民を侮蔑していましたけど、お前らのやってることこそソレじゃないのかよと言いたいですね。

 恐怖政治に差別、まさに戦前の陸軍が国民にしていた事そのものじゃありませんか。

 YOMIURI ONLINE『民主・石井氏「鳥取、島根は日本のチベット」』
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/
20100222-OYT1T01270.htm

 政府統計の総合窓口『畜産統計調査報告書2008年』
 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/
List.do?lid=000001055348

 ダライ・ラマ法王日本代表事務所『現在のチベットの状況』
 http://www.tibethouse.jp/situation/index.html

 CHAINA.org.cn『中国の地方概況 チベット自治区』
 http://japanese.china.org.cn/
japanese/ri-difang/xizang.htm
02月24日(水)

恫喝による民主恐怖政治 

21日付けのMSN産経ニュースの記事から

長崎県知事選で民主敗北 スキャンダルが直撃、小沢氏進退再浮上も “利益誘導”選挙通じず
2010.2.21 22:28
 長崎県知事選と東京都町田市長選で民主党など与党3党が推薦した候補が敗北したことは、小沢一郎民主党幹事長や鳩山由紀夫首相に絡む「政治とカネ」の事件と北海道教職員組合の違法献金事件の「3大資金疑惑」が逆風となって直撃したのは明らかだ。民主党内では「『政治とカネ』で攻められて前向きな政策的な話ができない。このままでは参院選は戦えない」(中堅)との危機感が高まっており、小沢氏の進退問題が再浮上しそうだ。

 鳩山政権が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で混乱したり、衆院選マニフェスト(政権公約)をめぐって迷走を重ねていることも民主党への期待感をしぼませ、逆風をはね返せない要因となった。

 21日夜、民主党の石井一選挙対策委員長は同知事選について「結果を厳粛に受け止めて今後の糧(かて)」にするとの談話を発表したが、首相と小沢氏という政権のツートップの問題に及ぶためか「政治とカネ」への言及はなかった。

 だが、与党・社民党の渕上貞雄選対委員長は同日夜の談話で敗因の一つに「『政治とカネ』についての国民の批判に十分応えきれていないこと」を挙げた。「政治とカネ」の問題に対する小沢氏や首相の対応への不満から「小沢支配」にほころびが生じる可能性もある。

 民主党は同知事選で、赤松広隆農水相や原口一博総務相、前原誠司国土交通相らを現地入りさせ、市町村長と面談させるなど政権与党の立場をフル活用した。小沢氏自身も1月17日、党長崎県連のパーティーで「(推薦候補の)橋本剛君を知事に選んでいただければ自主財源となる交付金も皆さんの要望通りできます。高速道路をほしいなら造ることもできます」と“利益誘導”をちらつかせたが、勝利できなかった。

 小沢氏は、「大都市部」を象徴する町田市長選も、「地方」の長崎県知事選とともに重視した。もともと民主党が強い地域でもあるためで、小沢氏は、市長選レベルでは異例の候補者事務所訪問によるてこ入れも図ったが実らなかった。

 これは「政治とカネ」の問題に加え、鳩山政権への有権者の失望も混じっている。平成22年度予算案の編成ではガソリン税などの暫定税率を実質的に存続させる「マニフェスト破り」に踏み切った。首相は野党時代には国の借金頼みを批判していたが、新規国債の発行額も過去最高となった。

 マニフェストの目玉である「子ども手当」の創設法案や「高校授業料無償化」法案の成立もまだだ。子ども手当にはこれまで、23年度からの完全実施を困難視する意見が閣僚や副大臣から出て、首相がその都度否定するなど方針が定まらないことを印象付けている。

 小沢氏は21日、松江市内で記者会見し、参院選のための全国行脚の加速を宣言。参院選の第1次公認候補を3月1日にも決めることも明らかにした。「政治とカネ」をめぐる世論の厳しい反応を薄めたい思惑がありそうだ。

 自らの資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件についても「全国行脚の機会に(有権者から)希望があれば答えていきたい」と述べるにとどめ、国会での説明に応じる考えは示さなかった。

 小沢氏に批判的な中堅議員は「まだ来年度予算案成立前で、地方選でもあるから、すぐには『小沢降ろし』は噴出しないが、党内は『小沢的なるもの』を排除しないと参院選に勝てない、という空気になるだろう」と、いずれ「小沢降ろし」の声が表面化すると予言した。(榊原智)

 東京の町田市市長選でも敗北し、切羽詰ってきた感じですね。

 昨年の無為無策ぶりの露呈に続き、昨年末から今年に掛けての政治とカネの問題でのだらしなさによる国民からの大顰蹙で危機感を感じてきたのでしょうが、そのせいか本性も大分滲み出してきたようです。

 例えば上記記事では殊勝な言葉を述べている石井一選挙対策委員長は、先月29日にあった総決起集会において「そういう選択(民主党推薦の立候補者を選ばないという選択)を長崎の方がされるのであれば、民主党政権は長崎に対しそれなりの姿勢を示すだろう」と、誰がどう聞いても政治権力を背景とした恫喝としか受け取れない発言を述べており、独裁政党が恐怖政治を目論んでいる事を如実に現しています

 で、その具体的な内容というのが上記記事にある小沢の「(推薦候補の)橋本剛君を知事に選んでいただければ自主財源となる交付金も皆さんの要望通りできます。高速道路をほしいなら造ることもできます」との発言なのでしょう。

 つまりは俺の言う事を聞くなら、お前らにもばら撒き政策の恩恵に与らせてやるが、そうでないなら逆に報復措置を講じてやるぞ、と。

 もっとも、大嘘付きのヤクザ者集団との口約束なんぞ信頼したところでこの半年弱を見れば分かるようにすべからく裏切られ、一方で代価として悪質不法高利貸しの如き莫大な借金だけを背負わされるのは確実です。

 記事中にもあるように暫定税率などの問題で実質公約破りでしかない詭弁を弄していますし、何よりもこれ以上国債を増やしたら国が持たないと言っていた人間が前年度を遙かに超える過去最大の国債を発行するなど、民主党の「トラストミー」程信じられない言葉はありませんものね。

 民意、民意と連呼していたのが現在では民意を完全に無視して好き勝手に振る舞い、挙句が逆に国民への恫喝を平然とする恐怖政治ですもの、昨夏、有権者は実に愚か極まりない判断をしたと言えるでしょう

 YouTube『民主石井議員、長崎県民を脅す』
 http://www.youtube.com/
watch?v=9Jc-PZ8wcQM&feature=player_embedded

 J-CASTテレビウォッチ『長崎知事選にみる 怖くない民主恫喝力』
 http://www.j-cast.com/tv/
2010/02/22060627.html
02月23日(火)

暴走する鉄道ファン 

21日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

「撮り鉄」運行停止捜査、大阪府警が実況見分へ
 大阪府柏原市のJR関西線の線路敷地内に14日、鉄道ファンが入り込み運行がストップした問題で、柏原署は、鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)の疑いがあるとみて、週明けにも実況見分を行う方針を固めた。

 同署は一部ファンの身勝手な行為でダイヤが大幅に乱れ、約1万3000人に影響した事態を重視、捜査が必要と判断した。
(2010年2月21日17時59分 読売新聞)

 この事件、複数の人間が線路脇に侵入、JRの社員が説得するも応じない者がおり、警察までが出動して漸く30分後に退去させたという事件です。

 尚、これは「あすか」と言う名のお座敷列車を撮影する事目当てに集まった愚か者達だったようで、快速の事件の数十分後に今度はJR難波発奈良行き普通電車が同じく線路内へのマニアの侵入で停止し、運転再開に10分を要し、最終的に「2度の停車で上下19本が運休、同26本が最大36分遅れ、約1万3000人に影響した」(YOMIURI ONLINE『暴走鉄道ファン、列車止める…線路脇で撮影』)そうです

 そして今月20日、滋賀県草津市のJR東海道線草津-南草津駅間でフェンス内に立ち入り、カメラを構えていた男がいたために発見した快速電車が緊急停止し、「安全確認のため、快速電車が約6分間、現場で停止し、特急など上下6本が6~11分遅れ、約3500人に影響が出た」(YOMIURI ONLINE『お座敷列車目当て?「撮り鉄」また快速止める』)そうです

 鉄道ファンと言うのは実にいろんな種類がいて、互いの確執なども相当あるそうですが、何れにせよマナーや常識が著しく劣化していると、友人の鉄道ファンが嘆いていました。

 つい先月には「葬式鉄」と呼ばれる連中が京浜東北線で209系車両のラストランに際して先頭車両を占拠して大騒ぎ、電車の駅到着時にはホームから身を乗り出して撮影をし、安全確認のために緊急停車させると大暴れをしたばかりです。

 もしかしたら大阪府警の反応を大げさに反応しすぎだと感じる人もいるかもしれませんが、ほんの1年数ヶ月前には遮断機脇で撮影をしていて、轢かれて死亡した事件もありますし、部品などを盗むマニアまでいるそうで、運行そのものへの支障だけでは済まないところまでもはや来ているそうです。

 そうでなくても自殺やらこういうマニアやらの手前勝手な振る舞いで長時間電車が拘束され、生活や仕事に支障を来たすのはされる側には堪ったものではありませんよね。

 私は以前に飛び込みをしたバカのせいでホームに着いていながら車内に延々と閉じ込められていた経験があるだけに、こういう他人への迷惑を顧みない大馬鹿者達は徹底的に処罰してやるべきと言う考えです。

 しかし、上記記事の事件は当初、故意に止めたわけじゃないからと警察は見逃しています。

 ですが、そこで逮捕・厳重処罰となっていたら、果たして20日の事件が起こっていただろうかと。

 20日の事件の場所は全然違いますが、これもまた、大阪の件と同じくお座敷列車「あすか」の撮影を目論んだマニアによるものと推測されており、大阪の段階で取締りがなされていたら、その情報を知って次の事件が起きなかった可能性もあるわけですからね。

 モラルやマナーで治まらない以上、公権力を用いるのは止むを得ざるものです。

 YOMIURI ONLINE『暴走鉄道ファン、列車止める…線路脇で撮影』
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/
20100214-OYT1T00731.htm?from=nwla

 同『お座敷列車目当て?「撮り鉄」また快速止める』
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/
20100220-OYT1T00971.htm?from=nwla

 MSN産経ニュース『【衝撃事件の核心】「鉄ヲタ専用車両でーす」暴走する一部鉄道ファンの行き着く果ては…』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/
100206/crm1002061201013-n1.htm
02月22日(月)

いい加減に自らを仕分けろ 

21日付けのMSN産経ニュースの記事から

事業仕分け第2弾「議員は倍に」野田副大臣
 野田佳彦財務副大臣は21日放送されたフジテレビの報道番組で、政府が今春に行う予定の「事業仕分け」第2弾に参加する国会議員の数について、「前回は少な過ぎたような気がする。倍くらいは必要だと思う」と語り、15人程度が参加することが望ましいとの見方を示した。

 昨年秋の事業仕分けではいったん、32人の国会議員を「仕分け人」にすることが決まったが、人選をめぐって民主党側との調整がつかず、最終的に8人に減った経緯がある。野田氏は「ある人が現場に行き、別の人が議論する(という役割分担をした)方がいい」と語った。

 古川元久内閣府副大臣は同じ番組で、今春の事業仕分けについて「事業の数は減ると思うが、もう少し深く入る」と述べ、対象を戦略的に絞り込んで議論を深める考えを強調した。
(2010年2月21日17時59分 読売新聞)

 「世界一を目指す理由は何か。2位ではダメなのですか」

 昨年世間を騒がせた、とある「政治家として非常に勉強家」と噂の民主党議員が事業仕分けと言う名の人民裁判で吐いた暴言です。

 国民や専門家から大顰蹙を買ったわけですが、この暴言に対して本人は責任を取るどころか謝罪一つせず、論点をずらした言い訳でお茶を濁しただけでした。

 このようなロクデナシが倍に増えたところで、人民裁判である事に変化があるわけがありません。

 むしろ思慮も良識も足りないバカな素人議員があれこれ口を出し、より出鱈目な結果を招くだけでしょうね。

 そんなに仕分けがしたいんだったら、まずは自分達無能者の人数や給与の削減と言う仕分けをしろよと

 結局支持母体へも手を出せずですし、自分達はたった1日椅子に踏ん反り返っていただけで法外な給与をせしめて平然としているし、本当に役立たずの給料泥棒ですよね。

 挙句はこの財政逼迫の折に幾つもばら撒きを断行して経済破綻への坂道を転げ落ちさせているし、郵政の再国営化とも言うべき暴虐な法案を実行して国民の負担を更に肥大化させようとしていますし。

 民営化による分化とスリム化を目指していたのに、それを再統合し、国が支配した上で事業を拡大、それによって生じる損失は税金で賄うというのですから、もはや現与党はこの国を一日でも早く破滅させようと画策しているとしか思えません。

 そもそも事業仕分け自体やったところでその結果が実行されるわけでもなし、税金と時間、手間を投じてそこにどれ程の価値があると言うのか?

 こんな事に人が必死に汗水垂らして稼いだ金を浪費されるんですから、バカらしくて堪りませんね。

 MSN産経ニュース『【日曜経済講座】論説委員・岩崎慶市 「公社」よりひどい郵政見直し案』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100221/plc1002210731002-n1.htm
02月21日(日)

政治的配慮で、職務逸脱をした最高裁 

20日付けのMSN産経ニュースの記事から

【主張】外国人参政権 付与の法的根拠が崩れた
2010.2.20 02:40
 永住外国人への地方参政権(選挙権)付与をめぐり、「憲法上、禁止されていない」との判断を示した最高裁の元判事、園部逸夫氏が「(在日韓国・朝鮮人を)なだめる意味があった。政治的配慮があった」と本紙に明言した。

 これにより外国人参政権の立法化の大きな根拠が崩れたといえる。鳩山由紀夫政権は法案提出を断念すべきだ。

 問題の最高裁判決は平成7年2月に出された。本論で外国人参政権を否定しながら、主文と関係のない傍論部分で「国の立法政策に委ねられている」と暗に立法化を促した。これを機に、在日韓国人ら永住外国人に地方参政権を与えようという動きが強まった。

 傍論に判例拘束力はないが、その判断に政治的配慮が働いたとあっては、信頼性も損なわれたのではないか。厳正な中立性を求められる判決の中でも、特に最高裁判決は時々の政治的配慮に左右されてはならないからだ。

 園部氏は政治的配慮の中身について「韓国や朝鮮から(日本が)強制連行してきた人たちの恨みつらみが非常にきつい時代ではあった」と語っている。この認識にも問題があるように思われる。

 いわゆる「朝鮮人強制連行」は戦時下に多くの朝鮮人労働者が日本内地へ渡ってきたことを指す戦後の造語である。だが、最近の実証的な研究や外務省の公式文書などにより、大半は自由意思に基づく渡航で、そうでない場合も国民徴用令に基づく合法的な渡航だったことが分かってきている。

 最高裁は一方的な歴史観に基づいて傍論の判断を示したことになりはしないか。

 また外国人に地方参政権を付与できるとする参政権の「部分的許容説」を日本で最初に紹介した長尾一紘・中央大教授(憲法学)も最近、自説に疑義を抱き始めたことを本紙に打ち明けている。昨年2月、韓国で在外選挙法が成立して在日韓国人が本国で国政参政権を行使できるようになり、状況が変わったことなどが理由だ。

 長尾氏は政府が今国会提出を検討中の参政権付与法案に対し「明らかに違憲。国家解体に向かう危険な法案だ」とも警告している。判例だけでなく、学説面からも法案の根拠が揺らいでいる。

 本紙の国会議員アンケートでは与党民主党からも法案を疑問視する声が上がっている。首相はただちに方針転換を決断すべきだ。

 産経が非常に重要な話を明かしてくれましたね。

 記事にあるように日本で最初に外国人への参政権付与を唱えた大学教授もその態度を改めているそうですし、最大の論拠となっていた最高裁の傍論すらも破綻したとなれば、あとは何を寄る辺にして民主党は付与を推進するつもりなんでしょうか?

 残りの主張についても上記記事が示すようにどれも取るに足らない言い掛かりレベルの、それも実際にはとっくに破綻していますしね。

 まぁ、以前小学館が発行している国際情報誌『SAPIO』が素っ破抜いた、民潭による国会議員へのアンケート結果を思い出してみれば、上記のような現実を知らないのか無視してなのか歴史的経緯がどうだのとか、税金を納めているからこうだのとか、そんな阿呆な主張を素面で述べて賛同の意を示すバカな議員がわんさといましたし、民主党や公明党などは民潭の支援を全面的に受け、その代価に付与を確約していますから、最後は力づくでのゴリ押しをするだろうと思いますが

 それにしても、政治的配慮で書いたとは、実に呆れる話ではありませんか。

 何時から司法は、行政や立法の仕事まで兼務するようになったと言うのか?

 司法が為すべきは法の適用であって、内政や外交ではないのに、これでは何のための三権分立だと言うのか…

 これでは裁判官には国会議員や、はたまた他省庁の役人としての職務すら代行・代弁できる権限があるかのようではりませんか。

 しかもその対応の根底が強制連行だと言うのですから、無知の罪のなんと恐ろしい事か

 挙句、民主党ら賛同者はこれを更に捻じ曲げて中国人らへまで拡大・適用させようとしているのですから、己の職務権限を逸脱した愚か者らの一度の過ちが、後世に多大な迷惑を与えた許されざる行為と言えるでしょう。

 法を厳格に適用するのが裁判所であり、その最高位にあるからこそ、『最高裁判所』の名を冠するのだと言うのに、そこが自らの存在意義を捻じ曲げる真似をしていたのですから。

 まぁ、ここまで壁を壊した以上、あとは民主党と民潭のふしだらな関係について徹底的にマスメディアが叩けば、確実にこの法案は永劫潰える事になるでしょうけど、そこまでは日本のメディアじゃ無理ですよねぇ…

 恐らくですが、民主党は金銭的な支援も民潭や在日から受け取っているはず(民主党はHPで違法な外国人からの献金を「党費」「会費」名目で平然と募集している)ですので、そこを暴ければ一番確実なんですがねぇ?
02月20日(土)

テロ支援国家オーストラリア 

19日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

シー・シェパード抗議船、トーゴ政府が船籍剥奪
 岡田外相は19日午後の記者会見で、南極海での米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」による日本の調査捕鯨船団への妨害行為を受け、トーゴ政府が同団体の抗議船「ボブ・バーカー号」の船籍を剥奪(はくだつ)したことを明らかにした。

 外務省によると、日本政府が「船籍国としてのしかるべき措置」を要請した結果、トーゴ政府が12日付で剥奪を決定し、船主に通知したという。

 国連海洋法条約は、公海上で船舶の取り締まりを行う場合、船籍国の同意が必要と規定。無国籍の場合は同意が不要で、日本の海上保安庁などによる取り締まりが容易になる。外務省は、同団体が船籍を他国に移すことを阻止するため、計84か国の政府に対し、新たな船籍登録の申請があっても拒むよう働きかけている。

 もう1隻の抗議船「スティーブ・アーウィン号」が船籍登録しているオランダ政府は、船籍の剥奪を可能にする船籍法改正案を議会に提出している。
(2010年2月19日19時55分 読売新聞)

 レーザー、酪酸、そして遂にはロケット砲まで持ち出した海上テロリスト、シーシェパード。

 人的被害まで出したこの状況に、トーゴが船籍剥奪に動き、そしてまたオランダもその為に法案を提出するという動きを見せ始めました

 これでテロリストを合法的に取り締まれるようになってきたわけですが、一方で最大の問題国が残っている事を忘れてはいけません。

 テロリストが根拠地としているオーストラリアです。

 愚かにもオーストラリアは日本国民に被害を出した現状でも態度を改めず、それどころか逆に首相が日本が南極海での調査捕鯨中止に応じなければ、今年11月の次期捕鯨シーズン開始までに国際司法裁判所に提訴すると、トーゴの発表と同日である19日に表明しました。

 日本人を攻撃して実際に被害まで出した以上、もはやこれまでとは違い、それを支援するオーストラリアはテロ支援国家と断言すべき国なわけですが、自らの犯した罪に恥じ入るどころか逆に日本を犯罪者扱いして訴えてやるぞですよ。

 テロリストと一蓮托生になってIWCを無視すると言うのなら、正式に脱退すればいいのにと思いません?

 もっとも、本当に訴え出たところで相手にしなくてもいいし、しても違法行為を犯しているわけではない以上、相手にしても問題はないでしょうが。

 それにしてもまぁ、ニュージーランドですら「捕鯨問題で日本と立場は異なるが、南極海で生命が危険にさらされる行為には一貫して反対している」と、テロリストによる攻撃への反対を鮮明にしていると言うのに、日本の外相が訪問中である状況でこんなふざけた事を言い出すとは、現在のオーストラリア政府はどうしょもないですね。

 はてさて、岡田外相はこの状況で一体連中と何を話し、どんな言質を取れるのでしょうかねぇ?
02月19日(金)

もう3ヶ月しかないのに不協和音を奏でる与党 

18日付けのMSN産経ニュースの記事から

「社民と協議したくない」 普天間移設で国民新・下地氏
2010.2.18 17:47
 国民新党の下地幹郎政調会長は18日、米軍普天間飛行場の移設問題で、同党独自の2案を、社民党の重野安正幹事長が批判したことについて「不愉快だ。社民党と基地問題の協議をしないという気持ちにもなりかねない」と語った。

 下地氏は、米軍嘉手納基地に統合するか、キャンプ・シュワブ陸上部に滑走路を建設する国民新党案について「沖縄県民に新たな民有地の提供を求める必要もなく、県民のためにも日米安保のためにもなる案だ」と強調した。

 北沢俊美防衛相と基地問題について協議後、防衛省内で記者団に語った。

 国民新党の独自案ってなってますけど、民主党がいざと言う時の保険として国民新党案として出してくれと要請したなんて話もあり、真相がハッキリしませんが、まぁ、現状の移設するけど、それまでの自公案は蹴るという事を前提とした話の中で考えると、陸上案などは一番現実的なものと言えるんじゃないでしょうか?

 それだけに夢想としか言いようの無い非現実的な案をただ党利党略で並べただけの社民党に非難されれば、このように両党間で大きなヒビが入るってものでしょう。

 何せ党首が「なぜ沖縄の中でたらいまわしをするのか」と罵倒すれば、幹事長が呼応して「果たしてそれが沖縄県民の思いと叫びに応える方策か。いかがなものかと言わざるを得ない」と嘲るんですもの。

 しかも、それでいて社民党が掲げている案なんてマリアナ諸島への移設や、短期間だけの九州移設と言う、金は掛かるわ、誰も納得しないわな文字通りの妄想レベルのモノばかりですものね。

 逆に、九州が同意していない移設案を勝手に掲示するのはいかがなものかと言わざるを得ないってものじゃないのかと、内心言いたくなってるかもしれませんね。

 元より国防なんて概念を持たず、過去には大震災発生を大げさだと笑い飛ばして後手にまわり、大勢の国民を死傷させておきながら初めてのことだから仕方ないんだと平然とのたまったのも、あの政党出身の総理大臣でしたし、後にその責任を自衛隊に転嫁させて罵倒をし、逆に非難の雨を浴びた愚か者もあの政党の議員でしたから、そんな連中に現実を見ながら安保の話し合いをしましょうなんて求めたってそりゃ無理ってモノでしょう。

 さてさて、5月末までで、かつ、自分があそこがいい、ここがいいと直接選定するわけではなく、3党の合意で新しい場所を決めますと強調してきた黒鳩はこの事態にどう対処するのでしょうかねぇ?
02月18日(木)

元より無いものを求めてもムダです 

17日付けのNIKKEI NETの記事から

子ども手当の迷走は理念のなさ映す
(2/17)
 子ども手当をめぐる政府の迷走ぶりが目に余る。2011年度からの満額支給について、1月末に野田佳彦財務副大臣が「厳しい」と発言し、鳩山由紀夫首相や菅直人副総理・財務相が火消しに追われた。ところが14日には首相自らが満額支給にこだわらないと受け取れる発言をし、翌日にはそれを打ち消した。

 こうした迷走は、子ども手当の理念や基本的な設計のあいまいさを映している。これでは効果もはっきりしないまま、税金や国債で集めた巨費をつぎこむことになりかねない。

 中学生以下の子ども全員に月額2万6千円(10年度は半額)を配る子ども手当は、民主党の目玉政策だ。だが、実現のためには10年度で2兆3千億円、11年度からは毎年5兆3千億円の財源が必要になる。

 10年度予算編成に際しても、所得制限の導入や地方負担について首相や閣僚、民主党の意見が割れ、二転三転した経緯がある。

 法案の閣議決定後も混乱は続いている。学校給食費の未納に悩む自治体の要望を受け、法案で給付金の差し押さえなどを禁じているにもかかわらず、首相が検討を指示した。外国人労働者の子どもへの手当の支給に対し、民主党内では法案の趣旨と違うとの異論も出ている。

 巨額の資金を要する政策は、合理的で持続可能な制度設計をしなければならない。しかし、子ども手当はいまだに政策目標自体がはっきりしない。「子育てを社会全体で応援する」というが、経済的に苦しい世帯を支援するのが目的なのか、少子化対策なのかが不透明だ。

 経済支援なら、所得制限を設け、低所得世帯により手厚くなるよう制度設計をすべきだ。少子化対策なら、現金給付だけではなく、保育所整備など効果が見込める政策にも予算をさくべきだ。

 首相は赤字国債に頼らず、無駄を省いて11年度から満額支給するという。だが、10年度の半額でさえ国の費用でまかなえず、児童手当を存続させて地方と企業に負担を求める予算案を組んだ。それでも国債の新規発行額は44兆円強になった。

 先ごろ示した「子ども・子育てビジョン」では、14年度まで毎年5万人分の保育サービス拡充を打ち出した。学童保育も5年間で30万人増やす方針だ。施設整備費に加え、運営費として14年度から年間7千億円の追加財源が要る。

 子ども手当法案は、11年度以降について安定財源を確保したうえで必要な措置をとるとしている。じっくり制度設計をし直したらどうか。

 そりゃあ、そもそもが票田獲得の為のばら撒きであって、子どもの為云々なんてのは全部それを隠匿する為の建前に過ぎないんですもの、理念なんぞ元から無いものを幾ら求めたって見えるわけがありませんよ。

 そも、この子ども手当て。

 確かに1人当たり月2万6000円しかと家計に入れば毎年平均10万円程年収が落ち込んでいる状況ですから収入の少ない子沢山の家庭ほど大いな救いとなるのは事実でしょう。

 しかし、これには記事にもあるように制限が無いので莫大な費用が必要です。

 その財源は何処から持ってくるのか?

 元々連中が掲げていた資産運用や売却での利益など端から見込めるはずも無い事は明白であり、出来たところで経済と言う流動するものを当てにして毎年5兆円を超える予算を賄うなど夢物語と言うのすらおこがましいものです。

 結局のところ、受け取っていた子ども達が大人になった頃、返す当ても無い莫大な借金として背負わされる事になるだけです。

 こんな状況なんですから、近い将来日本は経済破綻するでしょうなんて話が出てくるのは当たり前です。

 連中は国家運営、経済方策などと言うものは何も考えておらず、野党時代に藤井前財務大臣が言ったとおり、うまくいかなかったら放り出して適当に謝っておけばそれでいいんだという程度の認識で与党になったから今更こういう迷走をしているに過ぎません

 既に藤井は財務大臣の職務を僅か3ヶ月で放り出して逃げちゃいましたが、それに対する自己批判すらない(安倍元総理の辞任時に病気であってすら放り投げ、逃亡だと大バッシングを繰り返ししていたのが民主党)すから、同じ事をする人間が党全体で出てきても驚くに何ら値しないでしょう。

 何より、やらせてみなければ分からないと、考える事を放棄してただ時勢に流されればいいやと愚劣な判断をした衆愚政治の行き着く先が自ら首に縄をかけ、絞首台の階段を登るのと道義であったと気付いても、もはや手遅れです。

 国の借金が莫大な額に毎年膨らんでいく事は連中が実権を握っている以上回避不可能な現実ですからね。

 全てが終わった後、どこぞの属国になるか、はたまたIMF管理下の最貧国に堕ち、そこから脱する為に今までとは比較にならないほどの重税を課せられるようになるか、どちらにしろ待っているのは悪夢としか言いようの無い未来だけですね。
02月17日(水)

無責任政府は誰もが無責任 

16日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

官房長官、こっそり東京離れる…説明も拒否
 中井国家公安委員長は16日の閣議後の記者会見で、平野官房長官が15日に地元・大阪に日帰りで戻っていたことを明らかにした。

 平野氏は帰阪の予定を公表していなかった。政府の危機管理を担当する官房長官が非公表で東京を離れるのは異例だ。

 中井氏は「(平野氏は)情報が漏れて相手にご迷惑をかけたというので、お断りに行った」と述べた。政府関係者によると、平野氏は16日に発表した「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」のメンバーが事前に報道されたことについて、関係者に釈明するために帰阪したという。平野氏は16日午前の記者会見で事実関係の確認を求められ、「コメントしない」と説明を拒んだ。

 官房長官は大地震や安全保障上の危機に即応するため、ほかの閣僚と違って海外出張などには行かず、東京にいるのが通常だ。不在の場合は、官房副長官が代役を務める。
(2010年2月16日18時53分 読売新聞)

 まずは都合が悪いから隠蔽し、ばれたら言い訳したり、或いは黙殺したりして責任は取りません。

 民主党の人間って揃ってどいつもこいつも万事これですもんねぇ?

 この政党は上から下まで本当に腐りきってますよ。

 この官房長官、朝日の記事によれば、昨年、鳩山内閣のメールマガジンで「官房長官は内閣の危機管理を担当するため、遠くまで足を延ばすことは難しい立場です」などとコメントしていたんだそうで、自らの弁を平然と無視して動いていたというわけです。

 マスメディアに素っ破抜かれた事を謝罪するならばするで、前もってハッキリそれを宣言し、代役を官房副長官に任せますと言えばいいのに、首相同様に大言壮語ばかりするものだから内実が伴わず、その事を叩かれるのが嫌で隠匿して更に立場を悪くさせ、挙句は黙秘して逃げる。

 民主党って本当に人間の器が小さいやつしかいませんね。

 誰もが無責任に自分勝手な振る舞いをし、それについて責任を取るどころか説明すらしない。

 そんなだから納税を首相が呼びかけても同意する声どころか呆れや嫌悪の声ばかりが聞こえてくるんですよ。

 asahi.com『官房長官、一時東京離れる? 本人は「コメントしない」』
 http://www.asahi.com/politics/update/
0216/TKY201002160187.html?ref=any

 YOMIURI ONLINE『「首相しっかり納税を」確定申告窓口で不満の声』
 http://www.yomiuri.co.jp/national/
news/20100216-OYT1T00777.htm
02月16日(火)

同姓議員による同様の事件とそれに正反対の対応をする黒鳩民主 

15日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

民主・小林千代美議員に千数百万円?北教組捜索
 昨年8月の総選挙で当選した民主党の小林千代美衆院議員(41)(北海道5区)個人に、北海道教職員組合(北教組)側から、計千数百万円の選挙費用が渡されていた疑いが強まったとして、札幌地検は15日夕、政治資金規正法違反(企業・団体献金の受領など)の疑いで、札幌市中央区の北教組事務所を捜索した。

 関係者によると、北教組側は2008年以降、昨年8月30日の衆院選まで複数回にわたって、計千数百万円を小林氏側に選挙資金として提供していたという。資金は北教組が捻出(ねんしゅつ)した裏金との見方もある。

 地検はこうした資金提供が、政治家個人への企業・団体献金を禁じた政治資金規正法に違反する疑いが強まったと判断。強制捜査を経て資金の流れの全容解明を急ぐ方針だ。

 昨年の衆院選で小林氏は、陣営の選対委員長に北教組幹部が就任するなど、北教組の全面支援を受け、自民党の町村信孝元官房長官を約3万票の大差で破った。

 しかし、昨年10月には陣営幹部だった連合札幌の元会長(60)が、投票依頼の電話かけの報酬として金銭供与の約束などをしたとして、公職選挙法違反(買収の約束、事前運動)容疑で逮捕され、今月12日に札幌地裁で、懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けた。この事件に絡み、北教組は昨年10月にも捜索を受けている。
(2010年2月15日21時18分 読売新聞)

 記事にもあるように同議員は12日に有罪判決が出たばかりでした。

 しかし、それでまだ話は終わっておらず、実は政治資金規正法違反と言う収賄の疑惑もあったと。

 ホント、与党になって追求されるようになった途端本当にこれだけボロボロ、ボロボロと隠していた汚い垢がよくもまぁ、止め処なく落ち続けるものです。

 教職者が汚職をしていたのも問題ですが、この状況でも尚本人は辞める気も離党する気も無いそうですし、民主党事態も黙殺して何の対応もしていないのですから、ほとほと呆れ返りますよね。

 今を遡る事凡そ2年半前、奇しくも同姓の自民党議員が、買収による公職選挙法違反で出納責任者が逮捕されて議員辞職をしました

 この時、民主党の幹事長だった黒鳩はこんな事を言っています。

 「辞任は当然。むしろ出納責任者が逮捕された段階でお辞めになるべきだった」「また国会議員の不祥事で政治への信頼を失うことになり残念」

 そして、これだけでは収まらなかった軽薄男は与謝野官房長官(当時)が連座制が適用されるのは厳しすぎるのではと述べた事に対してこういいました。

 「選挙のお金を扱う責任者の連座は当然。官房長官の発言はおかしい」

 これを見て、黒鳩自らの問題や小沢の問題、そしてこの同姓の自政党議員の犯した全く同質の問題、それらに対する連中の態度をどう思いますか?

 逮捕された出納責任者の初公判は黒鳩がこの発言をした3週間以上後であり、この時点ではまだ裁判すら始まっていない段階でしたが、黒鳩は「国会議員の不祥事」と黒であると勝手に断定し、だからそのような事をやった責任者の連座は当たり前であり、逮捕された段階で問答無用で辞めるのが当然であると言っているわけですが、親から12億超の不正贈与という脱税をやりながらその責任を全て秘書に押し付けて議員辞職どころか何の責任も取らない男が、僅か2年ちょっと前に、しかも当時自分はその不正贈与を裏でやりながら言っていた台詞なんですよ。

 本当に信じられない程軽薄かつ卑劣ですよね。

 小沢の件にしても既に民主党議員(現在は離党して無所属)1人を含む3人もの人間が逮捕されているのに当人への辞職勧告をするどころか検察と戦えと総理大臣の立場で宣言し、党を挙げて支援をする始末。

 そしてこの小林議員に至っては黙殺して事件そのものが無いかのように振舞う

 きっと、クリーンを装う為に自らも党もご主人様である中国のバッタモノを真似てペンキで全身を白く塗りたくっていたって事なんでしょうね。

 で、メッキ宜しく剥がれて地の薄汚れた体が出てきたから言い訳したり、目を背けたりして逃げ回っていると。

 第一、小林議員の件は公職選挙法違反であり、しかも執行猶予付きとは言え懲役刑ですから、まだ上告できるとは言え連座制の適用要件(罰金刑以上確定)を満たしているのに、動く気が無いのですから、政治とカネの問題でどれほど国民の不興を買ってもそれで自分達の懐が肥えるなら関係ないんでしょうね。

 漸く共同通信以外でも不支持が支持を上回るまでになってきましたけど、それでもまだこんな汚職・独裁の犯罪者集団を支持する人間が4割もいるのですから、民主党にしてみれば高笑いが止まりませんし、悪事も止められませんよねぇそりゃ。

 時事ドットコム『連座制対象、元選対幹部に有罪=民主・小林氏「職責全うする」-札幌地裁』
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010021200703

 民主党HP『辞任は当然 鳩山幹事長が小林自民党参院議員の辞任を受け記者団に』
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=11286

 コトバンク『小林温氏陣営の選挙違反事件』
 http://kotobank.jp/word/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%B8
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02月15日(月)

許し難いのは北沢のオツムです 

13日付けのasahi.comの記事から

陸自連隊長発言「首相を揶揄、許し難い」 北沢防衛相
2010年2月13日19時36分
 北沢俊美防衛相は13日、長野市での会合で、陸上自衛隊の連隊長が「同盟関係は『信頼してくれ』などという言葉で維持されるものではない」と発言した問題について、「一番の指揮官である首相の言葉を揶揄(やゆ)する発言を幹部自衛官がすることは許し難い」と厳しく批判した。防衛省はすでに連隊長を注意処分としているが、北沢氏は15日に火箱芳文陸上幕僚長にも直接、注意する。

 北沢氏は、連隊長の発言は外交における政府の意思決定をないがしろにする行為だとして、「クーデターにつながる極めて危険な思想だ」と指摘。「(こうした行為で)規律が乱れ、組織が機能しなくなると、独断専行や下克上が起こる」と強く戒めた。

 さすが、余りの考え無しぶりで首相から直に「口が軽すぎた」とか「真意が分からない」と毎回何かを口にする度に指摘される大臣だけの事はありますね。

 信頼関係とは言葉でなく、行動で作るものである

 簡単に言ってしまえばただこれだけの至極当たり前の言葉です。

 これの何を持って外交を蔑ろにしたと、結果としてクーデターやら独断専行、下克上に繋がると?

 被害妄想による過剰反応も甚だしいですね。

 まぁ、昔から民主党には軍事に対する見識を持った人間なんて皆無でしたけど、知識も無い上に知能も無いバカが大臣の椅子に座っていればこういうバカな話にもなりますよねぇ、そりゃ。

 ましてや陸自の連隊長本人は首相の言葉を揶揄したものではないとハッキリ断言しています

 なのに、小沢や黒鳩の問題で被疑者らの発言だけを尊重して擁護してきた側の人間が、この問題でだけ本人の言を一切取り合わずに勝手にその考えを断定して罵倒って、本当に愚劣過ぎます

 いやはや、確かに小沢だの黒鳩だの、そしてこの北沢だのという無能の顔を立て続けに見せられれば二世、三世と言った議員はダメであるなんて話にも一理あるなぁと思えますよねぇ?

 外国人参政権問題で防衛大臣としての立場からの考えを問われた時も、「危険性はないと思う」と癒着関係にある自分の印象だけを理由に韓国人や中国人への呆れ返るばかりの信頼ぶりを示して参政権付与に賛成を表明していたと言うのに、自衛隊員が心構えの訓話を一つ行っただけで、本人の弁さえ無視してそれはやれクーデターだ、独断専行だ、下克上だ、ですもの

 しかも北沢は同盟国である米国が出しているQDR(4年ごとの国防計画見直し)すらマトモに読んでおらず、防衛大臣としての責務を適当にしかやっていない事を今月5日の予算委で石破議員に暴かれ、ちゃんと精査しろと叱られています。

 因みにこの時、資料を見ながら途切れ途切れに、しかも全然的外れな話を幾度も繰り返した結果、最後には怒った石破議員に「あなたより何倍も知ってるから、そのような説明して頂かなくて結構です。そういう話ではなく、力の空白を埋める為にどうすればいいのだというお話をしているのです」と切り捨てられています。

 とどのつまり民主党は、自衛隊どころか防衛というもの事態を誰もマトモに理解できておらず、自衛隊を政府与党になったことから自分の欲しいままに出来る私兵程度に捕らえているから今回も相手の言葉に一切耳を貸さず、こうやってヒステリックに反応をしてロボットになれと人間に命じているのですね。

 公務員法などの諸法令に平然と反旗を翻す日教組などを支持母体にしている一方で、自衛隊には個人の意見・意思を持つことすら許さないと言うのですから本当に何処までも二枚舌ですよ

 asahi.com『「北沢防衛相、多少口が軽すぎた」12日の鳩山首相』
 http://www.asahi.com/politics/
update/0112/TKY201001120385.html

 MSN産経ニュース『鳩山首相「贈与税払う」 偽装献金問題で』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/
091210/plc0912101135008-n1.htm
02月14日(日)

嘘塗れの黒鳩証言 

12日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

死亡した人が寄付、収支報告書に…首相認める
 与謝野氏は質問で、鳩山首相が代表を務める「民主党北海道第9区総支部」について、「(寄付の記載がある)地方議員のほぼ全員に(所得税控除の)書類を鳩山事務所は渡している。献金をしていないのに、書類を受け取った人がいる」と指摘。

 首相は同支部について「道議、市議がルールにのっとって寄付をしていると思うが、1人、途中でなくなられた方がいた」と死亡した人が寄付者として政治資金収支報告書に記載されたケースがあったことを認めた。

 また、与謝野氏は、鳩山首相が、自らの資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金事件に絡み、偽装に充てられた自己資金を同会への「貸し付け」として処理した点に言及、「貸付証書もない。(政治資金規正法で定められた寄付の)量的制限をオーバーしたことを知っている」と指摘。「鳩山さんや秘書らが方々に電話し、寄付しなかった人に寄付したことにしてくれと頼んだ」などと主張した。首相は「そのようなことは一切行っていない。確かめていただいて結構だ」と強く否定した。
(2010年2月12日13時28分 読売新聞)

 石川容疑者の離党で政治とカネの問題は全て終わったんだと、民意を無視して勝手な幕引きを図ろうとしている民主党ですが、そうは問屋が卸しません。

 国会の場では野党が新たな事実を出して黒鳩へ追及の手を更に伸ばしますし、検察には小沢に対する処分不当で審査の請求が民間からされたそうですから、連中が口を閉ざし、責任も放棄し続ける以上何時までも片付く事は無いでしょうね。

 12日に明らかになった母親への金の無心という話がもし事実であれば、黒鳩は今度こそ自ら言ったようにバッチを外さねばならない違う事実、つまりは大嘘をついていたという事になるのですから、徹底的に追求するのは当たり前のことですね。

 もっとも、恒常的に嘘をつき続けて来た黒鳩が本当にそれが事実だと分かって辞めるかは別ですが

 幹事長との話し合いについてすら、それがあったかなかったか、或いはその会話内容がどうであったかが毎回、同志との事なのに全然食い違っていますし、この与謝野議員による質問時にもまた嘘をついていたことがその直後に判明しています。

 子分に金を配っており、その為に母親に無心をしていたと言われた事について黒鳩は「議員の中で私からもらった人はいない。だれにも差し上げていませんから」と答弁をしました。

 しかし、首相の元秘書の証言として「資金は自分のグループを中心に配っていた。鳩山本人から渡した分もある」というものがある事を直後に与謝野議員が述べており、黒鳩の資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書には海江田万里、岡島一正、平野博文と言った要職を務める民主党議員らへの献金がハッキリと記されています

 これを記者会見で指摘されれば今度は「党のお金。党からのお金を私の資金管理団体に入れ、そこを経由した。すべて表になっている話だ」だから、私が渡したけど、私のお金じゃないから問題ないんだと、非常に見苦しい言い訳を述べています。

 上記記事の故人献金問題と言い、黒鳩ら民主党の不正は幕引きとするには余りにも嘘と隠蔽が多すぎますね。
02月13日(土)

犬を増徴させる役立たずの鳩 

12日付けのMSN産経ニュースの記事から

シー・シェパードがロケット弾で日本船を攻撃 船員3人軽症 緊迫の映像も
2010.2.12 09:34
 南極海で日本船団に対して調査捕鯨妨害を続ける反捕鯨団体シー・シェパードが11日夕から12日未明(日本時間)にかけて、捕鯨船にロケット弾を発射するなど、新たな攻撃を行った。監視船「第2昭南丸」のデッキにいた乗組員3人が酪酸弾の飛沫(ひまつ)を浴び、船内で手当てを受けた。顔面などが腫れ、痛みを訴えているという。日本側に人的被害が出るのは初めて。

 シー・シェパードは母船スティーブ・アーウィン号(オランダ船籍)と今回のキャンペーンで新たに導入された新抗議船ボブ・バーカー号(トーゴ船籍)の2隻態勢で、日本船団を攻撃。ヘリコプターが異常接近して、航行を邪魔したほか、高速ゴムボートも出動させ、捕鯨船のスクリュー破壊を狙って、海中にロープが投げ込まれた。

 また、高速ゴムボートからは、到達距離が伸びるランチャーから酪酸弾が投てきされ、捕鯨船の乗組員が飛沫を浴びた。この様子は、米CS放送局のアニマル・プラネットのカメラマンが撮影。映像は、今年夏から同局で放送されるシー・シェパードのドキュメンタリー番組「鯨戦争」シーズン3に反映されるものと思われる。

 シー・シェパードの抗議船2隻はここ2日、日本船団の追跡だけに留め、派手な妨害を控えていたが、日本の捕鯨関係者は「映像撮影のために、近日中に、総動員態勢で大規模な妨害作戦に出るはずだ」と述べていた。

 捕鯨船団のカメラマンが撮影した写真には、団体代表のポール・ワトソン船長とみられる人物が自ら、ロケット弾を発射する様子もとらえられている。ワトソン船長は11日に声明を出し、「もし、日本人たちが鯨を殺すなら、新たな衝突が起こるのは必至だ。私たちは危険な状況から決して逃げたりはしない」と警告した。

 一方、日本鯨類研究所も、抗議船の船籍を認めているオランダ、トーゴのほか、シー・シェパードの事実上の母港があるオーストラリアに対して、「あらゆる手段を講じて、シー・シェパードの暴力行為を止めさせ、犯罪者を摘発する」よう要請した。

 コイツらは、人の形をしているだけで、中身は別々の生き物から出来ている群体生物なんでしょうかねぇ?

 産経のインタビューに答えて、「シー・シェパードは人間を含む動物全ての命を守るためにここに来ている。人体に害を与えるような物は使っておらず、けが人が出るような振る舞いは一切していない」と答えてたのって僅か4日前の今月7日ですよ?

 投擲されている酪酸は人体のみならず海生生物にも当然ながら有害ですし、壜だって自然のものではありません。

 ましてや、日本から狙撃された、奴らは殺人まで行おうとしているとかド素人演技をしてほざいていた当人がロケットをぶっ放す…いやはや、本当に狂人集団ですね。

 同胞が自分達の攻撃で実際に腐食性のある化学薬品を浴び、晴れて痛みを訴えるまでに至っているというのに、何処が「人体に害を与えるような物を使っておらず、けが人が出るような振る舞いは一切していない」というのか?

 ホント、メディアはあのバカ女の本名などを公表すべきですよ。

 それにしても、手を拱いたまま意味の無い抗議を延々繰り返した結果、遂には被害者が出てしまったと言うのに鯨肉嫌いの黒鳩は何の対応もする気が無く、ここまでされても官房長官が遺憾の意を表明しただけだと言うのですから、本当に無能で役立たずどころか有害なだけの男ですね。
02月12日(金)

イランがウラン濃縮強行 

11日付けのasahi.comの記事から

イラン大統領「ウラン20%濃縮に成功」
2010年2月11日21時35分
 【テヘラン=吉武祐、ウィーン=玉川透】イランのアフマディネジャド大統領は11日、革命記念日式典で演説し、濃縮度を20%に高めたウランの第1弾の製造に成功した、と明らかにした。国際原子力機関(IAEA)も、製造開始に立ち会った査察官の報告書を理事国などに配布し、イランが今回使用した低濃縮ウランが10キロであることを明らかにした。

 大統領は11日の演説で、「我々は(核兵器製造が可能な濃縮度)80%以上のウランを製造できる」と濃縮技術の進展を誇示した。核兵器製造の意図は否定したが、反政府デモから国民やマスコミの注意をそらそうとしたとの憶測も流れている。

 イランは、保有する低濃縮ウランと引き換えに、米仏ロの協力で研究炉用燃料の提供を受ける計画だったが、IAEAを交えた関係国との交渉が難航。国際社会の懸念を無視し、自前での濃縮度20%のウラン燃料製造に踏み切った。イラン政府の発表によると、中部ナタンズの濃縮施設で、遠心分離器164基が20%濃縮用に振り分けられ、9日に製造に着手していた。

 話し合いを主張していたオバマ大統領さえもが態度を硬化させ始めている現状で、更にこれでは、本当に戦争になるかもしれませんね。

 上記記事にもあるように、現在イランは大統領の強行路線による国際関係の悪化のみならず、内政の失敗による国内情勢の不安にも陥っており、革命記念日であったこの11日にも反政府デモがあり、武装警察がデモ参加者を襲って負傷させた挙句、100人規模の逮捕者を出したそうです。

 その中にはハタミ前大統領の実弟で改革派政党元書記長のモハンマドレザー・ハタミ氏も含まれているそうで、この対応如何によっては大統領に対する反発はより激しくなるかもしれませんね。

 しかしまぁ、ウランの濃縮だけでも問題なのに核製造可能なレベルでも出来るぞと宣言って、完全にアメリカに攻撃の口実を与えちゃってますよねぇ…

 さすがのロシアであっても庇いきれないんじゃないでしょうか?

 内政の失敗を隠す為、国民の目を外に向けさせたり、プラスとなる点を大々的に公表すると言うのはよくある手ですけど、明らかにコレはやりすぎですもんね。

 核の廃止を掲げているだけに、オバマ大統領はこの徴発を看過できないでしょうし、今後一体どうなることやら。
02月11日(木)

主体性皆無 

10日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

石川議員、民主離党へ…近く小沢氏と会談し判断
 民主党の小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で起訴された民主党の石川知裕衆院議員(北海道11区)は10日、離党する意向を固めた。近く小沢氏と会談して最終判断する。

 民主党筋によると、石川被告は9日夜、民主党幹部に電話で離党する考えを伝えた。小沢氏に近い民主党議員は10日朝、「世論の反応は厳しい。石川氏は自発的に離党を申し出るだろう」と語った。

 石川被告は9日に地元の北海道帯広市で記者会見した際は、議員辞職や離党に否定的な考えを示していた。しかし、仙谷国家戦略相が9日の記者会見で公然と離党を促すなど、党内では石川被告の自発的離党を求める厳しい声が強まった。連立を組む社民党には、議員辞職に値するとの意見もあり、離党しない場合、与党の結束がゆらぎかねない事態になっていた。

 こうした事情を踏まえ、石川被告は事件をめぐる政治的、道義的責任を取る形で離党せざるを得ないと判断したと見られる。

 自民、公明、みんなの党の3党は石川被告に対する議員辞職勧告決議案を衆院に提出している。民主党は、衆院本会議での採決を拒んでいる。与野党は10日昼の衆院議院運営委員会理事会で決議案の取り扱いを協議したが、結論は出なかった。民主党執行部は石川被告が離党した場合、この問題に一定の区切りを付けたい考えだが、先行きは不透明だ。

 小沢氏の政治的、道義的な責任問題が改めて焦点となる可能性がある。

 石川被告は10日午前、保釈後初めて衆院に登院した。
(2010年2月10日14時30分 読売新聞)

 結局、庇ってくれるはずだった党内からもお前がいると人気が落ち続けるんだよと蹴っ飛ばされ、地元からも自分の事なんだから自分で決めろよとそっぽを向かれ、肝心の親分も庇ってくれそうに無いからじゃあ離党します。

 主体性が何処にもありませんね

 当人は俺はこんなに党の為、親分の為に尽くしたのにと今頃嘆いているのかもしれませんが、元々それが民主党、小沢という存在です。

 事実、連中は前田雄吉前衆議院議員の時も結局本人に離党させ、それで全ての決着がつきましたと他人事にして終わらせてしまったじゃありませんか

 黒鳩の件同様、小沢もトカゲの尻尾きりで逃げ切ろうと考えているのは明白です。

 議員辞職勧告決議案の採決を行うことそのものを民主党が拒んでいるのだって、結局は石川容疑者を庇う為と言うよりも、実施された場合に民主党は否決せざるを得ないが、それをやったら散々言われている自浄作用の無さが更に明確に国民の目に付いて人気の低迷に拍車を掛けるからやりたくないというものですしね。

 連中が鈴木宗男に対した時との落差が余りに露骨ですもの。

 社民党が離党と言い出したのにしても、与党になった途端に民主党に阿って政治とカネの問題における態度がこれまでと反転した事に対して党の内外から突き上げを食らっているからですし。

 気になるのはやはり批判をしていながら議員辞職勧告決議案に名を連ねていない共産党の態度ですかね。

 普段の言動からして採決をやれば賛成するのは分かりますが、何でこれには名を連ねていないのやら?

 まぁ何れにせよ、民主党には自浄作用が全く存在しない事がこれで一般国民にも広く知れ渡ったでしょうし、この調子なら政権の崩壊も存外早くに訪れるかもしれませんね
02月10日(水)

テロル正当化の為、嘘連発 

9日付けのMSN産経ニュースの記事から

シー・シェパード、今度はクロマグロ漁妨害へ「衝突はすべて日本に非」
2010.2.9 20:01
 南極海で日本の捕鯨船団に対して攻撃を続ける環境保護を標榜する米団体シー・シェパード(SS)のポール・ワトソン代表が産経新聞のインタビューに応じ、今回の反捕鯨キャンペーンの後、地中海のクロマグロ漁妨害を行うと宣言した。世界のクロマグロの8割を消費する日本を再度、標的にする狙いがあるとみられる。一方で、日本船との衝突について「全ての非は日本側にある」とし、調査捕鯨に正当な理由はなく、公海上で行う密漁行為に過ぎない」とこれまでの主張を繰り返した。

 ワトソン代表は、日本船の追尾を続ける抗議船スティーブ・アーウィン号に乗っており、7日、衛星電話でインタビューに答えた。

 クロマグロをめぐって、大西洋と地中海産の国際取引の全面禁止に向けた動きが広がる中、ワトソン代表は「次のキャンペーンを、クロマグロを守るために地中海で実施する」と述べ、スティーブ号と新抗議船ボブ・バーカー号の2船態勢で沿岸諸国の漁船への妨害活動に臨む考えを示した。

 抗議船は、日本が調査を終える春ごろまで南極海に展開させ、その後、できるだけ早い時期に、地中海に移動させるとしている。

 日本は取引禁止措置に反対しており、同団体が実際に妨害行動に踏み切れば、クロマグロ市場に何らかの影響が出ることは必死だ。

 一方、先月6日、団体のアディ・ギル号と第2昭南丸が衝突した事故について、「私たちの方から船に体当たりしたり攻撃したりはしない。私たちに恐れを抱かせようと、第2昭南丸が故意に衝突した」と強調。事故の詳しい状況を調べるオーストラリア海保当局の事情聴取にすでに応じていることを明かした。

 ワトソン代表はキャンペーンの予算について、新抗議船の購入費も含めて、少なくとも700万ドルと回答。全世界にいる3万5000人のサポーターからの寄付などでまかなっているとし、「オーストラリアとニュージーランド国民から圧倒的な支持を受けている。彼らからの支援がなければ、抗議活動は立ちゆかない」と話した。

 また、スティーブ号には日本人女性が通訳として乗船していることが判明。電話インタビューに「シー・シェパードは人間を含む動物全ての命を守るためにここに来ている。人体に害を与えるような物は使っておらず、けが人が出るような振る舞いは一切していない」と答えた。(佐々木正明)

 息をするように嘘を吐く。

 まるでどこぞの隣国人を見ているような気にさせてくれる連中ですね。

 日本の捕鯨が「正当な理由」のない「公海上で行う密漁行為」だそうですけど、連中にはIWCという国家間の話し合いが行われる機関は正当な存在じゃないって事ですか…ここには連中が事務所を置いているアメリカなど以外にも自分達の支持者だと嘯くオーストラリアやニュージーランドって国も加盟しているんですがねぇ?

 本当に頭の狂った連中ですね。

 しかも衝突の非が全て日本にあるって、AG号の沈没は自ら接近した挙句、体当たりの為に加速していたのは既に映像で明かされていますし、今月6日の衝突事件にしたって第3勇新丸の後方から突っ込んできたボブ・バーカー号が原因です

 で、どうやら日本人女性とやらもこのテロ活動に加わっているようですが、このバカな女はその知能レベルの低さを自ら露呈する嘘もついていたようですね。

 「シー・シェパードは人間を含む動物全ての命を守るためにここに来ている。人体に害を与えるような物は使っておらず、けが人が出るような振る舞いは一切していない」

 全ての生命を守る?

 けが人が出るような振る舞いは一切していない??

 オーストラリアが政府としてカンガルーの虐殺を推奨しているのは周知の通りですし、オーストラリア国民は絶滅危惧種のディンゴの虐殺も相変わらず続けていますが、そんな国を活動拠点とし、それに関しては何も言わないし、行動しない二枚舌がよくもまぁ、言えるものです。

 加えて、AG号が大破し、それを連中が海上に投棄した際、船内からボウガンの矢が複数流出したのが発見され、捕鯨調査船団が回収しています

 また、失明の危険性が高いレーザー光線の照射もしてますし、船体に取り付けた大型のスリングショットを使った酪酸入りのガラス瓶投射などは、飛ばしているものと飛距離から言って人に当たれば怪我どころか人命に関わる危険極まりない攻撃です。

 これらも全て映像に収められて一般に公開されており、シー・シェパード等というテロ参加者は人種や民族に関わり無く総じて己のテロを正当化するために平然と嘘を吐ける人間として最底辺の輩へ堕すと言う事がわかりますね。

 そんなテロリスト達が今度は地中海へ行くんだそうで。

 でも、地中海のクロマグロって現在国際取引の全面禁止へ向けて話が進んでいます

 6日の報道によれば取引禁止を求めるモナコの提案にイタリアやフランスなどの実際に同地で漁獲を行っている国々が賛成へと転じたそうで、このままだと程なく日本人が締め出されるので、妨害活動に行っても日本にはダメージを与えられず、今度の相手は上記したような実際に獲っている国々が相手となってしまうんですがねぇ?

 ま、絶滅危惧だと言いながら、漁獲制限ではなく国際取引の禁止と言う辺りにセコイ思惑が見えるのですが、何れにせよ会議でこの提案が採択されてしまえば日本にはどうしようもなくなります。

 そういう意味では連中の活動がそれまでの期間となるのか、はたまたその後も継続されるのか、中々に興味深いものではありますね。
02月09日(火)

黒鳩にまた不明瞭な金の移動 

8日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

首相の定期預金、衆院選後17日で1億8千万減
 8日公開された資産等報告書と、昨年10月の閣僚の資産公開を比較したところ、鳩山首相の定期預金の総額が昨年8月の衆院選の投開票日から、17日後には1億8000万円も減っていたことがわかった。

 資産等報告書に記載されているのは、衆院選の投開票日で衆院議員の任期が始まる昨年8月30日時点の資産。この時の定期預金の総額は10億5670万円だったが、9月16日の内閣発足時を基準とする閣僚の資産公開では8億7670万円。減った預金を1日当たりで計算すると1000万円を超え、短期間でなぜこれほど預金を減らしたか、読売新聞は、鳩山事務所や担当弁護士に文書で問い合わせたが回答はなかった。
(2010年2月8日14時40分 読売新聞)

 また、優秀な秘書が鳩山由紀夫が余り金を持っていると世間に分かるといけないからと勝手に動いてくれたんでしょうかねぇ?

 何でも8日に公開された『衆院議員資産等報告書』は、これまた『国会議員資産公開法』と言うザル法に基づいたものであり、普通預金や現金、100円未満の自動車などの資産は一切報告する必要が無いので、幾らでも実際の資産を隠せると言うわけです。

 だから、自分の金庫で何億もの金を保管していましたと言う小沢などは今回公開された資産総額は2億円以下(不動産価格は実勢価格ではなく、それを格段に下回る課税標準額になる為、小沢の資産はこんなに少ないんだそうです)です。

 事実、今回の公開で定期預金がゼロと言う議員は480人中236人とほぼ半分だそうです。

 どうやら中には資産が本当に無くて火の車という経済状況の議員もいるようですが、一方で長妻、岡田、前原、赤松などと言った資産は十二分にあるのに定期預金がゼロとなっている閣僚もいますし、小沢もまた定期預金がゼロなんだそうで

 それにしても、恵まれた環境とやらに育ったせいで毎月約1500万円、総額にして12億だか15億だかの不正贈与を貰いながら気付きもしなかったバカぼっちゃんは、一体今度はどんなマジックを使ったんでしょうかねぇ?

 今度は月どころか毎日1000万円以上も定期預金が消えちゃった計算だと言うのですから、庶民離れした大富豪の金銭感覚には驚嘆するしかありません。

 満期での全額払い戻し?

 ネット版には載っていませんが、読売の夕刊によれば公開された黒鳩の預金は10億5670万円ですので、1億8000万円は1割程度なので有り得ない話では無いのですが、そうであるならそうであると正直に事務所又は弁護士が回答をすれば良いだけですし、そうでなくても黒鳩が度々口にするように本当に国民に迷惑を掛けたと思っているのならばこのような国民に不信の目を向けられる行為に対しては直ぐに調べてお返事しますと真摯な態度を取っていたはずです

 しかし、実際には読売の問いを黙殺した。

 だから最初に優秀な秘書がまた勝手な事をやったのかと揶揄したのです。

 一連の不正事件で略式とはいえ起訴をされた芳賀大輔元政策秘書をわざわざその後も私設秘書として雇用し続け、その事を問われれば「優秀だから」と弁明するほど信頼しているんですもの、その芳賀秘書が今度こそこれほどの金の移動を把握していませんでしたなんて事、あるわけありませんよねぇ?

 さてさて、今度はどんなトンでも回答を示してくれるのやら?
02月08日(月)

高まる民主政権への不満と怒り 

7日付けのMSN産経ニュースの記事から

石川議員、離党や辞職しない意向 地元の党幹部に示す
2010.2.7 21:45
 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の収支報告書をめぐり、政治資金規正法違反の罪で起訴された元秘書で同党衆院議員石川知裕被告(36)が、地元の北海道第11区総支部から「離党や議員辞職の必要はない」との見解を伝えられ、応じる意向を示したことが7日、分かった。

 総支部代表代行の池本柳次道議によると、同日開いた常任幹事会で「石川氏の進退は、裁判の結果を踏まえて判断すべき」との結論が出たことを電話で報告した。その際、石川被告は「地元の意見を受け止める」と答えたという。

 池本道議は、石川被告が5日に保釈された直後も「これからもしっかり頑張る」と電話してきたことを明かし、「離党や辞職はないと思う」と話した。

 中々面白い事になってきましたね。

 恐らく庇っていた民主党の連中にしても、石川容疑者が最低でも離党はするだろうと思っていたでしょうにそのまま留まり続けると言うのですから、今後も必死に庇わねばならない状況に追い込まれたわけです。

 しかし、黒鳩が何の責任も取らなかった事に加えて小沢の証拠不十分による起訴断念と来て国民の怒りが溜まっているところに、逮捕までされた議員ですら何の責任も取りませんですから、これはもう大変です。

 ただでさえ支持率が低下し、不支持と逆転という状況に至っており、責任どころか説明すら満足にしない連中だといわれている民主党の立場が一層急激に悪化する事も十二分に有り得るでしょうね。

 先日紹介した共同通信のアンケートに続き、読売もアンケートを行っていたと発表したのですが、やはりその数字は僅かな差はあるものの、ほぼ似た状況です。

 政権支持が44%、不支持が47%

 特に女性では50%、無党派で60%と高くなっており、小沢の幹事長辞職を求めるのは74%であり、その内議員辞職まで求めるのは66%に達し、説明責任を果たしていないとの声もやはり共同とほぼ同じ86%と非常に高い数字です。

 このような国民感情になっているだけに、小沢を起訴しなかった地検への批判も高まっており、適切と思わない人が51%となっています。

 そして、今回の主題でもある石川容疑者に対しては辞任を求める声は64%と、小沢ほどではないもののやはり6割超の水準にまで達しています。

 未だ証言の食い違いや汚職への関与など不透明な部分が大きいですが、何れにせよ、石川容疑者が小沢の秘書として金銭の移動を記さなかった政治資金規正法違反に手を染めた事は本人も既に認めている事実であり、その違法行為をやっていた実績で議員になったのですから政治家として自ら責任を取るのは本来当然の事です。

 しかし、本人にはその意思がなく、民主党そのものもやらせていた親分にも、やっていた子分にも何の咎も負わせないと言うのですから、そりゃあ自浄作用がないとの声が高まるのは当然ですよね?

 何時もの事ながら、他人がやった時と自分や身内がやった時で態度が180度違うんですから…

 まぁ、私としてはこういうバカな真似を繰り返して国民にそっぽを向かれ、もはや解散総選挙をせざるを得ない状況に自ら追い込まれて行ってくれるのは大歓迎ですけどね。

 そうでもなきゃこの破廉恥集団は握った権力を絶対に手放そうとしませんからねぇ?
02月07日(日)

村上の偏向思想の実態 

 村上龍の話す元気についてですが、そもそもこれを取り上げたエントリ『村上龍&延江浩のイカレタ言い掛かり』でも記したように、「元気」という何気ない日常語に対して過剰と言うか異常な反応を示し、バッシングのみならず政治家(もしくはその選挙ポスター)への害意を仄めした犯罪者予備軍の異常性と村上の物書きというには余りに愚かしい感性を明らかにする事が目的でした。

 さて、コメントをくださった原聖氏は誤解されているようですが、村上龍と延江浩は元々政治思想が反自民であり、森田知事に対するバッシングも彼が自民党の人間だったからであって、マスメディアに対する批判云々と言うのとは違うと言えるでしょう。

 そして、一方でこの二人組みが民主党には強いシンパシーを抱いている事も言動の端々から出ています。

 先程も書きましたが、「元気」と言う言葉に両人が過剰反応して危害を加える事を嬉々として仄めかしているくだりはまさにそれ(反自民・親民主)をもっとも表現したものです。

 例えば、村上龍が必死になって先月の同ビデオで擁護していた小沢などはかつて自由党で「日本一新」をキーワードに、「旧体制」と書かれたロボットに体当たりをしたり、国会前でアップで力強くキーワードを唱えたりと、己の「元気」ぶりを人一倍強くアピールしてきた政治家です。

 「40過ぎになって元気だよとか、バカじゃない。おかしいもん」「元気って走り回らなければならない」

 本当に村上龍が心からそう思っているなら、まさにそういうアピールを全国ネットでやっていた小沢などはそれこそ、「バカでおかしい40過ぎた人間」に認定すべきだと思いませんか?

 しかし、実際には小沢をバッシングするどころか庇い、カンブリア宮殿(1月放送)などは、小沢のアピール番組として必死になってヨイショをしていた。

 それに何より、「元気」なんてのは経済が少しでも悪化した時に政治家がよく口にするキャッチフレーズのひとつに過ぎません。

 その証拠に、民主党だって選挙の前も後もこの国を「元気」させますと繰り返し繰り返し主張しています。

 以下の2つのアドレスは民主党HPに掲載されているその証拠です。

 『元気な日本への立て直しに向け民主党に力を 菅代表代行 山口で訴え』
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=13075

 『「国民を安心させ、元気にさせる予算を」与党3党の幹事長が予算重点要望を政府に提出』
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=17453

 無論、国会でも民主党は使っており、2月2日の参院本会議でも輿石参議院議員会長が与党代表として演説をした中で「子どもを元気に、地方を元気に、地球を元気に、今年はこの『三つの元気』を取り戻す一年にしよう」などと、幾度も幾度も繰り返し使っていました

 『【参院本会議】『出番』と『居場所』のある社会実現に全力尽す 代表質問で輿石参院議員会長』
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=17650

 もし本当に「元気」をアピールするのがおかしいバカな人間のやることならば、現在それを必死にやっている政府・与党などは総じて大馬鹿者の集まりと両人は批判して然るべきとは思わないでしょうか?

 尚、同エントリは昨年4月ですが、上記したように民主党は与党になる前、2008年頃にだって代表代行と言う幹部が「元気」をアピールしているのですから、敢えて森田知事や自民党議員だけをあげつらって扱下ろし、一方で同じ事を言っている民主党は一切スルーし、更に堂本暁子と言う民主が支持する知事を庇っている以上、政治的な意図を持って差別的な対応をしていると言われても反論の余地はありません。

 この際だから書いておきますが、民主党のHPのニュース記事を「元気」で検索すると2月7日0時時点で249件も出てきます

 中には同じ与党の人間の弁なども混じっていますが、小沢や岡田といった代表経験のあるような幹部による発言も載っています。

 このように、共通で使っている言葉に過ぎないのに、個人の政治思想で特定の相手を貶める為に公共の電波を使っているのがこの二人組みなのであり、だからこそ私は非難をしているのです。
02月07日(日)

民意を無視し続ける独裁政府 

6日付けのMSN産経ニュースの記事から

「小沢氏辞任を」72.7%、説明「納得せず」87.2% 共同通信世論調査
2010.2.6 18:06
 共同通信社は5、6両日、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で、小沢氏が不起訴処分になったことを受け、全国電話世論調査を実施した。小沢氏について「幹事長を辞めるべきだ」とした回答が72.7%で、続投容認は22.8%だった。「不正な金はない」との小沢氏の説明に関しては87.2%が「納得できない」とし、「納得できた」は7.9%にとどまった。

 鳩山内閣の支持率は41.4%と1月中旬の前回調査(41.5%)と同水準。これに対し不支持率は45.1%(前回44.1%)で、2回続けて支持率が不支持率を下回った。

 同事件で起訴された小沢氏の元秘書で民主党衆院議員の石川知裕被告については、69.1%が「辞職すべきだ」と答え、「辞職しなくてよい」は21.8%だった。

 先日の読売にも、夏の決断をこの冬になって悔いているという意味の川柳が載っていましたが、少しずつながら己の決断が如何に浅はかなものであったかと、現実を認める人間が漸く増えてきたようですね。

 それにしてもまぁ、二言目には「民意」「説明責任」と騒いでいた連中の台詞が今は何と薄ら寒いことか。

 小沢の辞任を求める声が7割を超え、石川容疑者への辞職を求める声も7割弱に上り、そして何よりも内閣そのものへの不支持が着実に増加して支持率を確実に上回り続けていると言うのに、黒鳩の態度ときたら。

 不起訴になったから無罪だ、だから小沢には続投させます。

 石川が自分で判断する事だからこっちから何かをする気は無い。

 自らが椅子に踏ん反り返り続けることが国民の為。

 終始こんな有様ですから、何を言おうがまさに蛙の面に小便、馬の耳に念仏と言うものです。

 国民の為だと自らが思ったなら、どんな真似をしてもいいし、国民の声や思いを無視しても良いと言うのですから、もはやどのような独裁政治だってやりたい放題ですよねぇ、そりゃ。

 小沢の二転三転する出鱈目な説明に対しては特に不満が高く、9割弱も怒りの声があると言うに…

 これだけの数字を突きつけられても無意味なんですからきっと、連中は不支持が支持のダブルスコアになっても動じやしないんじゃないでしょうかね。
02月06日(土)

無責任政府 

5日付けの47NEWSの記事から

石川議員は自発的辞職を-福島氏 「道義的責任重い」
 福島瑞穂消費者行政担当相(社民党党首)は5日午後の衆院予算委員会で、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件で起訴された衆院議員の石川知裕被告について「現職の議員として道義的、政治的責任は重い。辞職勧告決議の前に進退を判断することを期待(する)ということだ」と述べ、自発的辞職が望ましいとの考えを表明した。

 鳩山由紀夫首相は石川議員の進退について「まずは本人が政治家としての意思をどう示すかが先だ」と強調。民主党としての処分に関しては「その時に党としても考えていく」と述べ、石川議員の判断を待って検討する意向を示した。

 自民党の菅義偉氏が、衆院政治倫理審査会で小沢氏が弁明すべきだと求めたのに対しては「本人の意思で説明するなら結構だが、(小沢氏)不起訴という事態の中で(審査会に)臨む必要はないと思う」と述べた。
2010/02/05 16:59

 前回のエントリで、『政治とカネ』の問題を与党の政治家がが起こした場合、与党は、或いは首相はどう責任を取るべきかという考えを民主党が過去に持っていたか紹介しました。

 おさらいがてらもう一度記しますが、当時の民主党熊谷弘国対委員長は自民党の鈴木宗男議員に関する政治とカネの問題について、「自民党の古い政治体質を壊すことが小泉首相の真骨頂だったはず。鈴木議員個人の責任として処理しようとする首相の姿勢からは、政治改革へのリーダーシップがまったく見えない」と述べました

 また、自民党が野党が連盟で出す予定の辞職勧告決議案に反対している事については「鈴木議員の疑惑は、外務省だけでなく、政府のあらゆる分野に及んでいることが明らかになりつつある。時間をかせいで国民の関心が薄れるのを待とうとしても、問題はさらに大きくなるだけだろう」と述べています。

 現在、当時与党だった自民党は野党に転落し、この時決議案を提出した民主党と社民党が今度は与党になって、立場が逆転したわけですが、それに対する彼ら自身の対応はこの当時のものと比較して変わっていないと誰がいえるでしょう?

 「まずは本人が政治家としての意思をどう示すかが先だ」「その時に党としても考えていく」

 さて、この消極的発言こそ国民の関心が薄れるのを待つ時間稼ぎそのものじゃないのでしょうかね?

 5日夕刻、石川議員をはじめとする小沢の新旧秘書3名が莫大な保釈金を支払い保釈されました。

 共同通信の報道によれば「保釈保証金は石川被告が1200万円、大久保被告が700万円、池田被告が300万円で、3被告はいずれも弁護人を通じ全額納付した」との事です。

 つまり、既に保釈されている以上は当人にその気があるならば5日中に会見を開いて辞職を申告する事も出来たわけですが、やっていないし、それに対して当人がどうのと言い訳を繰り返し、首相として、或いは与党として動く気が無いというのは完全に言行不一致であると言わざるを得ません。

 辞職勧告決議案にしても野党の自民党などが提出の動きを見せている事に対して、議員ではなく秘書時代に起こした事件だからと庇いだてしていますし、じゃあ監督責任者への対応はと言えば、怖くて誰も頭が上がらないから何処からも俎上されない

 だからこそ独裁である、ブーメランであると批判を受け続けるのですし、支持率だって急落し、小沢の辞職を求める声も治まるどころか高まっているのに、民意を声高に主張してきた連中が平然とそれを今では無視して居直る。

 小沢の不起訴にしてもあくまでも理由は証拠不十分と言う黒に近いグレーであったのに、自ら疑惑を解明しようという動きは無い。

 更には5日の国会での石破議員の質問で、資料を自ら掲示して説明しろと問われれば、操作中だのとまた言い訳を繰り返したのですが、相手は似非理系の黒鳩とは違い法学部出の専門家、刑事訴訟法で請求すれば返して貰えるんだからやれ、政治倫理綱領には疑いを持たれた時は自ら明らかにしろと定められているぞと言われて、まともな反論が出来ません

 しかも、母親から貰っていた月1500万円ものこづいかいについて黒鳩が検察が贈与だと言ったからと、贈与として処理をしたんだと言っていた件が、問われた法相はそんな認定はしていないと断言した為に、「これは贈与と看做すべきではないかと考えて、だから、自分としては贈与と考えて、看做してですが、申請をして、そして贈与税を支払ったということでございます」と、またも責任転嫁の嘘をついていた事が明らかになっています

 他にも普天間の件や秘書の件など、証言の矛盾を追及しており、非常に面白いのですが書いていると長くなりすぎる上に本題と離れるので割愛します。

 気になる方は衆議院のHPで、第174回通常国会衆議院予算委員会(2月5日)のビデオを見てください。

 道義的責任が云々と言っていますが、現与党そのものが非常に重い道義的責任を負いながら、誰一人としてそれを果たしていないと思いませんか?

 与党内の不正に対する野党時代と全く正反対の態度の数々といい、不正や隠匿、嘘などの行為に対して追及すらしない甘ったれた体質に至るまで、与党全体が無責任そのものじゃありませんか。

 47NEWS『石川議員らを保釈 小沢氏団体の虚偽記入事件』
 http://www.47news.jp/CN/201002/
CN2010020501000444.html
02月05日(金)

国技の価値無し 

5日付けのMSN産経ニュースの記事から

【朝青龍引退】高砂親方「こんな弟子は忘れることはできない」
2010.2.5 00:19
 高砂親方(元大関朝潮)の話 (朝青龍に)葛藤(かっとう)はあったと思う。でも本人の口から引退しますと言えたのは、よくやったと思う。詰め襟で(若松)部屋に入ってきたことを思い出す。こんな弟子は忘れることはできない。相撲界で勉強したことをしっかり次に生かしてもらいたい。

 当人の引退表明で強引な蒔く引きとなった今回の騒動。

 結局、自浄作用の無い組織と言うのは何処もこういう玉虫色の解決を望むんですよね。

 相撲協会は自らが前例の無い横綱解雇の処分を下さずに済み、親方は当人の引退で部屋そのものの問題としてこれ以上広がらずに済み、そして横綱当人は解雇ではないので優勝回数などの記録が残るし、功労金や慰労金も出る

 『三方一両損』のつもりですかねぇ、コイツらは。

 世間の非難の声がコレほど高まってもマトモに動こうとしなかった相撲協会、一緒になって嘘をついていた親方、そして何よりも問題行動を繰り返し起こし、『横綱』の肩書きの重さを最後まで理解する事の無かった大馬鹿者。

 これはその愚者達それぞれが、現状で最も最良の結果を選んだに過ぎません

 だと言うのに、引退を自ら表明した事で潔いと感じて同情的な話をする芸能人や政治家らが出ているようで、阿呆かと思いますよ。

 格闘家、それも国技である相撲の頂点に立つ横綱が場所中に傷害事件を起こしたのですから、普通であれば即座にクビとするべき問題です。

 ボクシングなどで起きた場合、正当防衛が成立するような状況であってもそれが当たり前ですよね?

 ましてや相撲取りは体重100kg以上が当たり前なんですから、ボクシングで行けばスーパーヘビー級ですよ?

 そんな人間が場所中に記憶を失うほど泥酔して暴力を振るう…こんな馬鹿げた事件を起こしながら監督責任者が何の責任も負わず、平然と記事にあるような事をのたまっているんですから、もう本当に相撲界は末期症状です。

 そして何より呆れるのが、官房長官が「これだけの横綱がこういう状態で引退されるのは極めて残念だという思いであります」と、総理大臣が「力はある方だったから、こういう形で引退するのはファンにとってもつらい話じゃないか。残念だ」と擁護している事です。

 もっとも、連中にしてみれば悪事が露見しても嘘を繰り返して罪から逃れ、一切責任を負わないなんて真似を黒鳩、そして小沢と二人続けてやってのけたんですから、お前ももう少し巧く立ち回ればよかったのになぁと思ったのかもしれませんね。

 何せ悪党は悪党同士群れ、庇いあうのが大好きですから。

 その証拠に、民主党は今じゃ裁判で係争中の鈴木宗男とも昵懇(じっこん)の間柄(民主党は2002/03/12という逮捕請求すらされていない時点で辞任勧告決議案を提出し、「自民党の古い政治体質を壊すことが小泉首相の真骨頂だったはず。鈴木議員個人の責任として処理しようとする首相の姿勢からは、政治改革へのリーダーシップがまったく見えないと、責任者主導で問題を解決しろと要求していた)です。

 今見てみると、本当にコイツらはブーメラン政党だし、記憶能力の欠乏著しいバカの群れだなぁと思いますよねぇ?

 何れにせよ、新理事就任で旧弊打開に期待される相撲協会ですが、この甘ったれた対応を見るに、現状たった一人が変わった程度ではそう易々とは変わりえないだろうと早くも諦めムードを漂わせてくれていますね。

 民主党HP『夕刻に鈴木宗男議員辞職勧告決議案を野党共同で提出』
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=1407
02月04日(木)

すべてが軽薄な連中 

2日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

子ども手当満額支給、首相「11年度から」
 国会は2日、衆参両院本会議で鳩山首相の施政方針演説に対する各党代表質問を行った。

 首相は、2011年度以降の子ども手当の満額支給について「基本的にはマニフェスト(政権公約)通りに行いたい」と述べた。子ども手当は初年度となる10年度は半額支給で、11年度以降の満額支給については、財政事情を踏まえ政府内に慎重論が出始めている。

 首相はまた、個人の所得を正確に捕捉する「納税者番号」制度の導入に前向きな考えを表明。首相は「1年以内に検討を進め、結論を出したい」と説明した。
(2010年2月2日20時15分 読売新聞)

 独裁による上意下達が行き過ぎた民主党(笑)ならではの特徴の一つがコレ、言う人間によって同じ問題にまったく別の結論が出る事です。

 記事にもあるように、あるある詐欺であった事が判明している民主党の予算が何処にも無い以上、「無い袖は振れない」との意見が出てくるのは当然ですが、それを首相が平然と「行いたい」ですからね。

 幾度も書いているように、実施の目処について説明するでもなく、マニフェストの達成の為に己の政治家としての命を掛けるでもなく、現実を無視したまま簡単に『自分の思い』を語る

 この自称宇宙人、軽薄さに最近一層の磨きが掛かってきましたよね。

 更に、国民総背番号だ、国の人権管理だ、許せないと大騒ぎした挙句、社民党と共闘で牛歩戦術という幼稚な真似をして住民基本台帳に猛反発をした連中が、今じゃ仲良く手を繋いでお国が管理しやすくなるぜいと推進をしているんですから、ホント、「バカに付ける薬は無い」とは良く言ったものです。

 住民基本台帳に反対し、1999年の国会で「将来的には納税者番号なども統合した総背番号制に向かうのではないか」と参考人に質問をしたのは民主党の山下八洲夫議員ですよ?

 そして、2001年の国会で「政府が国民を管理するという改正住民基本台帳法による国民総背番号、国民総ICカード所持制は、自由社会の危機です。」とまで言い切ったのは当時民主党無所属クラブ所属だった、上田清司埼玉県知事なんですがねぇ?

 加えて、社民党は民主党の「政治とカネ」には黙ったままですし、違憲だと言う自衛隊もそのままにしているどころか海外へPKO派兵させるんですから、所詮は現与党の連中が反政府・反与党と言う観点からこれまで政治活動をしてきただけである事は明白ですよね?

 ホント、3割もの有権者は何でこんなバカどもに下駄を平気で預けられたんだか??

 民主党HP『<住民基本台帳法案>/国民総背番号制への懸念、納税者番号導入など追及=山下、輿石両議員』
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=8535

 同『総理施政方針演説に対する代表質問(上田議員)』
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=8801
02月03日(水)

バカより質の悪い連中 

3日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

国交省、無料化実験の高速道37路線を発表
 国土交通省は2日、6月から全国の高速道路37路線の50区間、計1626キロで無料化の社会実験を開始すると発表した。

 首都高速と阪神高速を除く全路線の18%に相当する規模で、全車種を対象に、時間帯や曜日に関係なく自由に通行できるようにする。

 無料化されるのは地方の高速道路が中心で、首都高や阪神高速など、3大都市圏内や札幌、仙台、広島、福岡の各都市圏内と、これらを相互に結ぶ路線など、利用者が多い路線は、混雑を招くとして除外された。実験に伴い、2010年度は1000億円の国費が、高速道路会社の収入を穴埋めするために予算措置される。

 一方、昨年3月に始まった地方の高速道路全体を対象とした「上限1000円」の割引制度は廃止する方針だ。新たに乗用車を上限2000円、トラックを同5000円などとする、走行距離に関係ない料金制度を、無料化対象外の路線で実施する方向だが、割引条件などは検討中だ。

 民主党は、昨年の衆院選で掲げたマニフェスト(政権公約)で「高速道路の原則無料化」を盛り込んでおり、社会実験は、11年度からの本格的な無料化実施に向け、経済効果や渋滞の影響などを調べるのが目的。
(2010年2月3日02時17分 読売新聞)

 出来る訳の無い大風呂敷を広げられるだけ広げた民主党、そして愚かにも自らの頭でそんな簡単な事実すら考える事も無く飛びついた衆愚。

 その結果が、この偽装工作です。

 子ども手当てを1人につき2万6000円あげますとの主張は、半額だけの実施であり、しかも現行の保障制度に噛ませる形で実はちっとも増えていないし、来年以降の完全実施の可能性も未定。

 普天間を県外、それも国外に移転させますとの主張は、ゼロベースなので県内も有り得るし、最悪普天間のままも有り得ると言う意味不明な話に拗れきっています。

 暫定税率の廃止にしても、廃止する代わりに別の税を作るという完全な偽装。

 政治とカネの問題は、クリーンを謳っていた党代表を始め、幹事長や文科大臣など、次々と汚職が不正や疑惑が判明し、遂には党の議員に逮捕者まで出しながら、自浄作用は一切働かず。


 そして、高速道路の無料化も蓋を開けてみれば誰も使わないような田舎道ばかり、それも北九州などのように細切れに行い、主要な幹線路は逆に1000円の割引制度は廃止して、実質の値上げですからね。

 見てみると分かるように、関東では東水戸や八王子、新湘南、西湘など、まさに地元の人間でもなきゃ誰も使わないようなところだけであり、間違いなく高速の利用者は大幅に減ります。

 往復2000円だったものが片道で下手をすればそれ以上どころか、何倍も取られるような状況になっても今までどおり使いたいなんて、どれだけの人が思うでしょうか?

 それもこのデフレで、二番底がどうのと騒いでいるこの時代に。

 一応言い訳のように代替案として乗用車が2000円だの、トラックが5000円だのと言う話を検討していますよとまたもや曖昧模糊とした態度を見せていますが、近距離移動でも適用されるとなると大損なんですけどね?

 東名を使っても2000円あれば、確か50~60km位の距離は余裕で走れた気がしますよ。

 それに、これが実施された場合、東北や九州のような無料化が細切れに実施される地域はどうなるんでしょうかねぇ?

 まさか、区間走るのに2000円払って、無料の僅かな区間を過ぎたらもう一度2000円支払うとか?

 無能集団ってのは本当に空恐ろしい。

 「バカの考え休むに似たり」どころか、逆にこの国の文化や歴史、経済を破壊する方法を思いついて、それを平気で次々実行に移そうって言うんですから。
02月02日(火)

妄想史の共同研究 

1日付けのasahi.comの記事から

日中歴史認識、溝は埋まらず…共同研究委報告書
 日中両国の有識者による「日中歴史共同研究委員会」(日本側座長=北岡伸一・東大教授)は31日、報告書を発表した。焦点となった近現代史では「南京事件」(1937年)の犠牲者数を日本側が「20万人を上限」、中国側は「30万人余り」とするなど戦前を中心に歴史認識の隔たりは埋まらなかった。

 1945年以降の現代史は中国側の要請で公表を見送った。委員会は今後、委員を入れ替えて第2期研究に着手する方針だが、作業は難航が予想される。

 報告書は約550ページで、「総論」のほか、「古代・中近世史」と明治維新前後~45年までの「近現代史」を対象とした「各論」で構成。各論は双方の委員が個人の立場で執筆した論文を掲載し、両論併記の形を取った。

 旧日本軍による中国国民政府の首都・南京攻略時に起きた南京事件について、日本側は「日本軍による集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦(ごうかん)、略奪や放火も頻発した」と認定した。ただ、犠牲者数は「20万人を上限として4万人、2万人など様々な推計がなされている」と指摘。「副次的要因」として中国軍の民衆保護策の欠如なども挙げた。これに対し、中国側は「中国軍人が集団的に虐殺された」と強調。犠牲者数は中国の軍事裁判の認定を引用して「30万人余り」とした。

 満州事変については中国側が「侵略」と断じた。日本側はきっかけとなった南満州鉄道(満鉄)爆破事件(31年)を関東軍の「謀略」と明記したが、当時の政府は追認せざるを得なかったとした。日中戦争では日本側が発端となった盧溝橋事件(37年)を「偶発的」としながらも、「原因の大半は日本側が作り出した」と認めた。中国側は「全面的な侵略戦争」とした。

 一方、文化大革命(66~76年)や天安門事件(89年)などを含む45年以降については、中国の現政権批判に直結しかねないこともあり、中国側が公表見送りを強く求めた。委員会は2006年10月の日中首脳会談で設立に合意した。
(2010年1月31日20時17分 読売新聞)

 今回はこの無意味どころかむしろ害悪な共同研究の最も酷い南京戦部分を見てみましょう。

【南京事件】
 日本側 日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵(ゲリラ)、一部の市民に対する集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦(ごうかん)、略奪や放火も頻発した。被害者数は日本側の研究では20万人を上限として、4万人、2万人など様々な推計がなされている。原因について、日本側に捕虜の取り扱いに関する指針や占領後の住民保護を含む軍政計画が欠けており、軍紀を取り締まる憲兵の数が少なかった点などが指摘されている。副次的要因としては、中国軍の南京防衛作戦の誤りと、それに伴う指揮統制の放棄・民衆保護対策の欠如があった。

 中国側 南京軍事裁判所は南京大虐殺で虐殺された人数は19万人以上にも上り、ほかにも散発的に虐殺された者が15万人以上おり、被害者総数は30万人余りと認定した。極東軍事裁判(東京裁判)の判決書によれば、占領後1か月で、南京城内では2万件近い強姦事件が発生した。日本軍は捕虜の数が多すぎて安全面を憂慮し、大量の中国軍人が捕虜になった後、集団的に虐殺された。民間人虐殺の暴行も猛威をふるった。(ある地域の)サンプリング調査によると民間人1000人あたり29人が死亡し、7世帯あたり1人が殺害されている。

 お分かりになるでしょうか、如何に日中双方が出鱈目な記述を繰り返しているか。

 虐殺に強姦、略奪や放火が頻発とあり、挙句は占領後の捕虜の扱いや住民保護に関する軍政計画が掛けているともうこれでもかと、何を論拠にしているのか意味不明な記述の列挙です。

 そもそも、そんな統制の取れていないソ連兵の如き野蛮人の群れであったなら、何故日本軍は攻撃に際して投降勧告を行い、猶予を与えたのでしょう?

 ましてや、当時の朝日新聞などを読めば分かるのですが、捕虜が万単位で出ることから飯を食わせるのに茶碗が足りないという話が載っていたり、二度と軍人として復帰しない事を条件に捕虜をその場で解放した話などが幾つもあります。

 では、何故南京では捕虜の虐殺があったのか?

 当時の南京には日本側の執筆者も認めざるを得なかったように陥落後も抵抗を続ける敗残兵のみならず、軍服を脱いで潜伏する便衣兵と呼ばれるゲリラもおり、陥落の僅か4日後に予定されていた入場式までにそれを掃蕩せねばならなかったのですが、当然ながらそんな短い期間では進展著しくなく、途中で敵兵の捕縛から怪しい者の殺害へと命令が変遷しているのです。

 戦死者に加え、このような形での処刑に区別が付かなかった事から巻き込まれた民間人が避難区の20万余の中に幾らかいたであろうわけです。

 ここら辺の話はこれまで幾度も書いてきた通りであり、蒋介石軍兵士が便衣兵となって潜伏した事を示す南京陥落直後の証拠映像が残っていますし、怪しい人間を纏めて連行しようとする日本軍から、自分の知り合いの中国人を助けた朝日新聞記者らの話もあります。

 実際、歩兵第七連隊の記録には12日間に渡る掃討で6670名の敗残兵を殺害したとあり、軍人の戦闘又は処刑はあった事が記録されていますが、一方で非戦闘員を意図して殺した事を実証するようなものは何もありません。

 しかもこの敗残兵掃蕩の際には外国権益や民間人への配慮や失火や放火への注意を命じており、違反者への厳罰も通達されている中で、果たして個人或いは一部の部隊が軍を抜け出して強姦だの虐殺だのと明け暮れている余裕があったと思えるでしょうか?

 無論、どんな組織だって規模が大きくなればなるほど中に悪貨が混りやすくなりますから、絶対にゼロであったなどとは言えないでしょうが、逆に軍はそういう危険性を理解していたからこそそれを禁じる命令を出していたわけであり、そんな中で何万もの民間人殺害や強姦など、都市占領にマイナスとしかならない行為に明け暮れる意味が一体何処にあると言うのか?

 皇族の朝香宮鳩彦王中将も出る入場式前に、わざわざ住民感情を悪化させて危険を招くだけの行為に日本軍が明け暮れるわけがありません。

 そして、中国側の主張に至ってはもう、相手にするのも何時もながらバカらしい限りです。

 「民間人1000人あたり29人が死亡し、7世帯あたり1人が殺害」って、それじゃあ総計34万人を殺害したと言う南京及びその周辺地域には一体どれだけの人間がいたと言うのか?

 死傷率3%未満で34万人で計算すると、凡そ1122万人、238万世帯の民間人が戦争の最中であるにも関わらず南京及び周辺地域にい続けたという話になります

 兵士を34万人中4万人と仮定して削除しても約1000万人の民間人がいた計算になるのですから、南京周辺地域はとてつもなく栄え、戦火に巻き込まれ、大勢の同胞が虐殺や強姦にあっている状況でい続けたってことになるわけで…

 しかも、そんな日本軍が暴れ回っている最中にわざわざ南京の避難区へ1ヶ月で5万人もの中国人が入っていったと言うのですから、どんだけ中国人は愚鈍なんだよと

 1ヶ月で2万件の強姦と言うのも笑える話で、攻略戦参加の総兵力が12万人ですから、6人に1人は強姦に参加していたという余りに出鱈目な計算です。

 かつて紹介したように、日本占領直後に暴れまわった米兵ですら一月では500件ほどの犯罪がやっとだった(ただし、あくまでも特高が解散させられるまでに収集した件数なので、実際にはもっと多い可能性がある)んですよ?

 しかも、先程記したように敗残兵や便衣兵の掃蕩を大々的にやっている最中の僅か1月の間に強姦だけで2万件など、常識の埒外もいいところです。

 蒋介石による毎月10万ドルに上る宣伝費用の効果と、その後の中華人民共和国による嘘も繰り返せば…の結果がコレなんですから、実に凄いものですよね。
02月01日(月)

何度でも転がる民主党政権 

1日付けのasahi.comの記事から

普天間継続 岡田外相「他になければ、あり得る」
2010年2月1日21時39分
 岡田克也外相は1日、日本記者クラブで記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を鳩山内閣が「ゼロベース」で検討していることから「他になければ、普天間が今のままということもあり得る」と述べ、普天間を継続使用する可能性もあるとの認識を示した。

 普天間の継続使用については、鳩山由紀夫首相が1月28日の参院予算委員会で「(普天間に)戻ることはしない決意だ」と答弁している。岡田氏はこの首相答弁について「総理も思いは言われたが、明確に否定したわけではないと思う」との見方を示した。

 一方、2日の日米の外務・防衛当局の安全保障高級事務レベル協議(SSC)のため1日来日したキャンベル米国務次官補は「現行計画が最良の方法だと考えている」と成田空港で記者団に語った。

 いやはや、衆愚政治が早くも末路に来てるって感じですよねぇ?

 この半月足らずの間でも政府内で沖縄のこの基地移設を巡る発言、態度がこうも二転三転を繰り返しているんですから、今頃沖縄の有権者も自分達が如何に愚かな判断を繰り返してきたのか漸く実感しているんじゃないでしょうか?

 昨夏の衆院選、沖縄は現与党3党が民主2、国民新1、社民1と完全に制覇しており、連中の広げた大風呂敷、県外・国外移設への強い希望を抱いていました。

 そして、先月の名護市市長選。

 民主らの推薦する民主党との強いパイプを強調し、移設反対、でも経済支援は貰い続けますという態度を取った人間を名護市は選びました。

 その結果がこのザマです。

 反対する人間を推薦して送り込み、当選したと言うのに、官房長官が平然とゼロベースだから結果など斟酌しないと言い出し、かと思えば首相も同調してゼロベースだと言いながら、でも、普天間からは移設させますよ、5月末までに県民も米軍も納得できる最高の答えを用意しますよと断言したのに、今度は外相がコレですよ。

 移転に同意していた米軍、漸く街中から基地がなくなると喜んでいた普天間市民、そして県外への移設だと声を上げていた沖縄県民…普天間継続使用で一体誰が得をし、喜ぶ、或いはその結論に賛意を示すと言うのでしょう?

 おまけに戻らないと決意宣言した首相の言葉が単なる個人の思いを言っただけで、決定事項じゃありません?

 お前らの言葉はどれだけ軽薄なんだと思いませんか?

 「しない決意」とハッキリ一国の総理大臣が公の場で宣言したのに、それは否定じゃない…じゃあ、コイツらの言葉は一体どう受け止めればいいのでしょうかねぇ?

 まぁ、私は以前から口先だけの詐欺集団であると民主党を非難しており、今回もそれを自ら連中が実証してくれたってだけの話ではありますが、こんな軽薄なホラ吹きを真正直に信じていた連中は今頃は毎日が混乱の連続でしょうね。

 喋る人間によって、或いは同じ人間ですら時間が経つ度に言動が平気で次々ひっくり返るのですから。

 もっとも、そういう事を自ら知ろうともせずに美辞麗句に安直に騙された己の愚鈍さが招いた結果ですので、支持した人間がどうなろうが同情の余地は無いってものです。

 平気で現状維持を口に出来る事からも、本当は県民生活どころか、命にすら現政府は興味が無いと分かります

 そんな連中を自ら選んだ人間は、代価が自らの命だったとしても文句を言う資格はありません。
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Author:folke
怠惰な社会人。
画像はウチのトイプードル(ウサ耳Ver)

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