無能の無駄な外遊 06/03
2日付けの時事ドットコムの記事から
相変わらず宇宙人の頭はお花畑が咲き乱れているようですね。
最も近い隣国とは最も親しい間柄でないといけないって、そんな阿呆な事が簡単に出来る程人間が単純な生き物なら、戦争なんてものはとうの昔に世界から駆逐できてるでしょうよ。
それぞれの国家の利益、或いは宗教や民族、風習、文化、実に様々な理由で人は対立します。
そしてその対立がもっとも顕著に現れるのが隣国関係であり、故に殆どの戦争は隣国と起きるのです。
そんな当たり前の現実さえ理解できず、日本を敵国として認識しろと同盟国(アメリカ)に迫るような国家とどうやってそんな「最も親しい間柄」とやらになるつもりなのか、相変わらず具体性が全くないですね、友愛教の教祖様には。
ましてや、最も近い隣国と言うのなら日本の場合、それは確かロシアだったと思うのですがね?
また、台湾も距離的には然程の差はない近しい隣国ですが、それらの国に対する民主党の対応は全くもって聞いた事がありませんよねぇ?
民主党が顔を向けていたのは前原氏の時代を除けば何時でも中国と韓国の2国だけです。
それも実際には友好の名の下に一方的に媚を売るだけで、両国に命じられるままにそれを受け入れ、実行しようと動くだけの小間使いですし。
前代表なんてかつての北によるミサイル連続発射事件の折には中国で知った事かと無視して外遊を続け、韓国に行けば在日の参政権付与とパチンコ業界の保護を要請されて民主党への協力の代価として嬉々としてそれを受け入れていましたよねぇ?
更に、今度の訪韓では北に関する問題に時間の殆どを割いて、残りは優先度で決めるからと、これまで強調してきた外国人参政権の問題を口を濁してまたも逃げましたが、これでよくもまぁ、首相を解散しないから臆病だの卑怯だのと言い続けられるものです。
第一、北の問題を野党に過ぎない民主党が話し合ったからと言ってどうなると言うのか疑問ですし、そもそも民主党は自衛隊予算の削減を未だ撤回すらしていませんし、自衛力だと言っている相手の事は信じれば問題無いと言ってのける脳天気&無策無能な鳩山にまともな話が出来るわけないじゃないですか。
自民は既に防衛大綱提言の最終案でこれまでの予算削減を改め、防衛力の強化・拡充に方針転換をする事を明らかにしました。
内閣直轄の対外情報機関や国家安全保障会議の創設など、あのチンパンジーによる暗黒時代に形骸化されてしまった各種の計画などを再度実行する予定だとあり、周辺国とのミリタリーバランスを維持させる事で平和を保障しようというものです。
一方の鳩山及び民主党にはこういった具体的な安全保障計画どころか概念すら存在しません。
北東アジアの非核化とやらにしてみても、どうやって北の核開発を止めさせるのか、北東アジアに存在する世界第一位の核保有国であるロシア、及び、第三位の保有国である中国はどうするのか…ほら、奴の薄っぺらな言葉からは何にも先の展望が見えないじゃないですか。
ま、そもそもが信ずる者は救われるというまさに宗教そのものの発想で中国の軍拡及び核戦力の増強に目を瞑っている鳩山に非核化なんぞ出来るわけがありません。
無駄な事に金と時間を浪費するだけの、無価値な外遊に終わる事でしょうね。
5日に韓国李大統領と会談=鳩山代表 |
民主党の鳩山由紀夫代表は2日午後の記者会見で、5日に韓国・ソウルを訪問し、李明博大統領や金炯◆(日ヘンに午)国会議長と会談することを正式に発表した。代表就任後初の外遊。大統領との会談では、北朝鮮問題をめぐり意見交換するほか、自身が先の代表選で掲げた北東アジアの非核化構想を説明し、理解を求める。 鳩山氏は会見で、「最も近い隣国とは最も親しい間柄でないといけないが、現在の(麻生)政権はその関係を必ずしもつくり上げていない」と指摘、次期衆院選での政権交代をにらみ、大統領との信頼関係の構築に意欲を見せた。 |
(2009/06/02-19:00) |
相変わらず宇宙人の頭はお花畑が咲き乱れているようですね。
最も近い隣国とは最も親しい間柄でないといけないって、そんな阿呆な事が簡単に出来る程人間が単純な生き物なら、戦争なんてものはとうの昔に世界から駆逐できてるでしょうよ。
それぞれの国家の利益、或いは宗教や民族、風習、文化、実に様々な理由で人は対立します。
そしてその対立がもっとも顕著に現れるのが隣国関係であり、故に殆どの戦争は隣国と起きるのです。
そんな当たり前の現実さえ理解できず、日本を敵国として認識しろと同盟国(アメリカ)に迫るような国家とどうやってそんな「最も親しい間柄」とやらになるつもりなのか、相変わらず具体性が全くないですね、友愛教の教祖様には。
ましてや、最も近い隣国と言うのなら日本の場合、それは確かロシアだったと思うのですがね?
また、台湾も距離的には然程の差はない近しい隣国ですが、それらの国に対する民主党の対応は全くもって聞いた事がありませんよねぇ?
民主党が顔を向けていたのは前原氏の時代を除けば何時でも中国と韓国の2国だけです。
それも実際には友好の名の下に一方的に媚を売るだけで、両国に命じられるままにそれを受け入れ、実行しようと動くだけの小間使いですし。
前代表なんてかつての北によるミサイル連続発射事件の折には中国で知った事かと無視して外遊を続け、韓国に行けば在日の参政権付与とパチンコ業界の保護を要請されて民主党への協力の代価として嬉々としてそれを受け入れていましたよねぇ?
更に、今度の訪韓では北に関する問題に時間の殆どを割いて、残りは優先度で決めるからと、これまで強調してきた外国人参政権の問題を口を濁してまたも逃げましたが、これでよくもまぁ、首相を解散しないから臆病だの卑怯だのと言い続けられるものです。
第一、北の問題を野党に過ぎない民主党が話し合ったからと言ってどうなると言うのか疑問ですし、そもそも民主党は自衛隊予算の削減を未だ撤回すらしていませんし、自衛力だと言っている相手の事は信じれば問題無いと言ってのける脳天気&無策無能な鳩山にまともな話が出来るわけないじゃないですか。
自民は既に防衛大綱提言の最終案でこれまでの予算削減を改め、防衛力の強化・拡充に方針転換をする事を明らかにしました。
内閣直轄の対外情報機関や国家安全保障会議の創設など、あのチンパンジーによる暗黒時代に形骸化されてしまった各種の計画などを再度実行する予定だとあり、周辺国とのミリタリーバランスを維持させる事で平和を保障しようというものです。
一方の鳩山及び民主党にはこういった具体的な安全保障計画どころか概念すら存在しません。
北東アジアの非核化とやらにしてみても、どうやって北の核開発を止めさせるのか、北東アジアに存在する世界第一位の核保有国であるロシア、及び、第三位の保有国である中国はどうするのか…ほら、奴の薄っぺらな言葉からは何にも先の展望が見えないじゃないですか。
ま、そもそもが信ずる者は救われるというまさに宗教そのものの発想で中国の軍拡及び核戦力の増強に目を瞑っている鳩山に非核化なんぞ出来るわけがありません。
無駄な事に金と時間を浪費するだけの、無価値な外遊に終わる事でしょうね。
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