徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
02月28日(土)

弁解のつもりが更なる暴言 

27日付けの朝鮮日報の記事から

民主党・小沢氏「在日米軍、第7艦隊だけで十分」 日米両国で波紋
2009/02/27 10:26:08
 日本の最大野党・民主党の小沢一郎代表(写真)が在日米軍について、「海軍の一部を除けば駐留する必要はない」と発言し、日米両国で波紋が広がっている。同党は現時点で衆議院の解散・総選挙が行われた場合、政権獲得が有力視されている政党だ。

 小沢代表は今月24、25日の両日、「今この時代に米国が前線に部隊を駐留させるのは、意味のないことではないか。極東地域における米軍のプレゼンスは、(神奈川県の横須賀基地を拠点とする)第7艦隊だけで十分だ」と述べた。また、日米同盟の性格について、「米国の言いなりになるのではなく、日本が自ら世界に対する戦略を打ち出し、日本に関連する事案については日本が自ら役割を分担していくべきだ」と述べた。

 在日米軍は現在、13の基地に陸・海・空軍と海兵隊合わせて約3万3000人の兵士を駐留させている。このうち、ハワイに司令部を置く第7艦隊に所属し、日本に駐留している海軍兵士は約3800人に上る。

 小沢代表は今月17日、ヒラリー・クリントン米国務長官と会談した際に「日米同盟は何よりも大事だ」としながらも、「同盟関係は一方に従属する関係であってはならない。対等なパートナーシップを築いてこそ、初めて同盟になり得る」と述べた。またその前日にはラジオ番組に出演し、オバマ米大統領によるアフガニスタンへの米軍の増派計画について批判している。

 これに対し、日本政府と与党・自民党は25日、水を得た魚のように一斉に攻撃した。政府の報道官に相当する河村建夫官房長官は、「政権交代を目指す政党がこんなことで良いのか」と皮肉り、また自民党の最大派閥を率いる町村信孝前官房長官も「(在日米軍が撤退すれば)防衛費が今より3‐5倍にもなるというのに、その財源をどうするつもりなのか」と疑問を呈した。共産党などの左派も、小沢代表の発言を「軍備拡張の道に進むものだ」と批判した。

 一方、米国のケビン・メア駐沖縄総領事も25日、「極東地域の安全保障をめぐる環境は良好とはいえない。(小沢代表は)空軍や海兵隊の駐留の必要性を理解していないようだ」と批判した。

 だが一方で、小沢代表の発言は、近いうちに行われるとみられる衆議院の解散・総選挙を前に、自民党との差別化を図るための選挙戦略にすぎないのではないか、との見方もある。

 至極当然な話ですが、早速米側から非難の声が上がりましたね。

 お前は自国及び周辺地域の置かれている現状を何も理解できていないバカだ、と。

 尚、町村発言については翻訳及び再翻訳の際にニュアンスが大分変わっているようなので、朝日の記事から原文を持ってきました。

 町村信孝前官房長官も町村派総会で「自前の防衛予算を3倍から5倍にでもしようかという勢いかもしれないが、暴論以外の何ものでもない」と指摘。伊吹文明元幹事長も「(小沢発言は)日本の軍備増強でカバーしていく発想。民主党の旧社会党系、共産党、社民党の方々がよくご一緒に行動しておられるなと思う」と皮肉った。

 とまぁ、こんな感じで、だからこそ共産党も非難の声を上げ、慌てて鳩山がそんなつもりはないと否定をしてまわるハメになっているわけです。

 ま、そりゃ防衛費の大幅削減を掲げて社民だ共産だって連中とも協調路線を進めているのに、実は大幅増加予定ですとは言えるわけがありません。

 じゃあ、どうやって米軍の大半を追い出す穴を埋めるのか?

 当たり前ながらこれについて民主党は一切説明できていません。

 誰がどう見たって明らかな矛盾であり、実現など不可能な話なんですから

 しかし、こうやって即座にアメリカからも非難される程の暴言、失言ですが、何故か読売だけは関連記事を一切HPに載せていないんですよね。(読売は2009年2月28日付けの社説で漸くこの話に触れて批判をしました)

 流石に朝日や毎日、東京新聞などでも複数の記事を掲載している中でこれでは、最近の民主党への傾倒ぶりと何か関係があるのでは(麻生降ろしの批判記事はデカデカと連日あるんですがね)と勘繰ってしまいますね。

 因みに、小沢一郎当人はこの非難に対して何と「われわれは政府ではなく、実際に政権を取ってアメリカ側と具体的に話してみないと、どうなるかは何とも言えない」「在日アメリカ軍の役割のうち、日本の防衛に関係する部分はできるかぎり日本が役割を果たし、自衛隊でやれることをやってアメリカの負担が軽くなれば、在日アメリカ軍も少なくなるという、ごくあたりまえの話をしただけだ」(NHKニュース『小沢代表“あたりまえの話”』より引用)という更なる暴言を吐いてしまいました

 自分達は与党じゃないから考え無しに適当な発言を幾らしても構わないんだって…党首からしてこうなんですから、本当に無責任で無思慮なバカの集まりなんですねぇ、民主党って。

 その後の発言だって、日本の防衛に関する部分は出来る限り日本が、自衛隊がやるってことは、結局米軍が担ってくれている部分も自衛隊を増強して行わねばならないって事であり、防衛費の増大無しにはどうやったって不可能だし、日本に駐留する事で米軍が行っている極東全域への睨みはじゃあどうすんのよ、という「ごくあたりまえの話」を全く理解出来ていないバカであると我々に再確認させているに過ぎません。

 米軍が第七艦隊を残して撤退したとして、北の暴走が収まるでしょうか?

 竹島を略奪して日々攻撃的な態度を示しつつ、米国には日本を敵国扱いしろと喚いている韓国が急に路線変更して親日国家になるでしょうか?

 年に幾度も防空識別権や領海を侵犯している中露がそれをやめるようになるでしょうか?

 どれもより悪化する事はあっても治まる事など有り得ず、米軍の力無しでそれをやろうと思ったら自衛隊が今まで以上に働くしかないわけですけど、自衛官に過労死するまで倍でも三倍でも働けとでも言うつもりなんでしょうかね?

 ホント、口を開けば開くほど暴言・失言を繰り返すとは、阿呆過ぎてどうしょもありませんね。

 (2009年2月28日21:28 一部文章追加及び修正)
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02月27日(金)

ダメな政治家達と反日トライアングル 

22日付けのMSN産経ニュースの記事から

「竹島の日」今年も政府関係者の出席ゼロ
2009.2.22 22:44
 わが国固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠を続けている竹島(韓国名・独島)。島根県が制定した「竹島の日」の22日、松江市で記念式典が開かれ、520人が参加した。しかし、県が毎年求めている政府関係者の出席は今年もゼロ。式典会場から約1・5キロ離れた別の会場では韓国側の主張を支持する日本人研究者の著書出版記念集会に約700人が集まった。今年で4回目となる「竹島の日」だが、関係者は「形式的な式典はやめ、国に意見をぶつける場にしなければ」と危機感を募らせている。(中略)

 一方、同じ松江市内の「くにびきメッセ」では、竹島が日本領であることを否定する著書『竹島=独島問題入門』の出版記念講演会が開かれた。著者の内藤正中(せいちゅう)・島根大名誉教授は欠席し、講演会を主催した財団法人理事長との対談がビデオで流された。

対談では竹島の領有権について直接的な言及を避けたが、1950年代に韓国が「李承晩ライン」を設定して竹島の領有権を主張、日本の漁船を拿捕(だほ)した事件について「竹島には直接関係ない」と話すなど事実と異なる内容もあった。

 韓国側の主張を支持する日本人学者は韓国で“知韓派”と呼ばれ、竹島問題が浮上する度に韓国メディアに「良識ある日本人」として取り上げられている。日本国内でも今回のように知韓派の主張を後押しするような集会が目立つ。昨年7月、中学校の新学習指導要領解説書に初めて「竹島」を明記することが決まった際、朝日新聞に「竹島問題 教育の場に押しつけるな」との寄稿を寄せた東京学芸大教授が「勇気ある大学教授」と韓国メディアに取り上げられ、ソウル大教授就任が決まった例もある。(後略)

 朝日、売国学者、半島と見事な反日トライアングルですよねぇ?

 産経の記事によってアレだけ対馬の危機的状況が騒がれたというのに、未だ竹島に対する政府及び政治家らの反応は鈍く、重いようです。

 まぁ、この国のお偉いさんってのは昔から現実にとても鈍感で、どうにもならなくなってから焦ってバカをやるってのが慣わしみたいなものですけど。

 しっかし、まだこの島根の売国教授存在してたんですねぇ。

 しかもそれを支援する社団法人とかって…こんな出鱈目なバカでも信者はいるって事が本当に信じられません。

 まぁ、簡単に論破される嘘吐きの講演会というだけあってまたも簡単に突っ込まれるような嘘をついていたようですが。

 漁船の拿捕や銃撃による殺傷事件が竹島に直接関係無いって、連中が竹島を奪って自国領土とし、それによって勝手に塗り替えた領海ラインを元に起こした事件じゃなければ何だと言うのでしょうかね?

 で、もう一人の売国教授は以前にも取り上げたように勇気ある良識人だのと賛美されてソウル大学教授へ就任するんだそうですが、さてさて、教育の場に押し付けるなと言っていたその主張。

 果たして韓国でも継続できるんでしょうかねぇ?

 幼少の頃から歌を教え込む、学校が反日の絵を書かせて駅に張って喜ぶと、朝鮮人らしい下賎極まりない洗脳をやっている下種な国で、竹島問題を教育の場に持ち込むなと意気込む「勇気ある大学教授」とやらが一体どんな態度を示すのか、実に楽しみですね。
02月26日(木)

常に言動が不一致 

25日付けのasahi.comの記事から

「日本の防衛は日本が責任を」 民主・小沢氏が発言
2009年2月25日22時1分
 民主党の小沢代表は25日、神奈川県横須賀市に拠点を置く米海軍第7艦隊を引き合いに「第7艦隊で米国の極東におけるプレゼンスは十分だ」と24日に発言したことに関し、「(在日)米軍がひくことによって、日本の防衛は日本が責任を果たしていけばいい」と記者団に語った。日本の防衛で在日米軍への依存を減らし、外交努力と自衛隊の活用の組み合わせで補う考えを示したとみられる。

 小沢氏は「アジアには非常に不安定要因が大きいので、米国のプレゼンスは必要だ」と指摘。この地域に米軍がもたらす抑止力には理解を示したが、「それは第7艦隊の存在で十分」と改めて語った。

 また、「日本はグローバルな戦略を米国と話し合って役割分担し、責任をもっと果たしていかなくてはならない」と強調。「米国に(日本の防衛を)おんぶに抱っこになってるから唯々諾々と言うことをきくことになる」と語り、持論の「対等な日米同盟」の実現には在日米軍削減が欠かせないとの認識を示した。

 もう、口を開く度に程度の低さを更新して行くようです。

 アジアには不安定要因が大きいそうですが、日本に関してだけを見ても竹島近辺の海底調査に対して武力行使まで示唆してきた韓国、またもミサイル発射を仄めかしている北朝鮮、更には日本への示威偵察を繰り返す中国とロシアという二大核保有国など多数あります。

 そのような状況で、果たしてたかだか機動艦隊1つで一体何が出来るでしょう?

 どれか一つなら対応は出来るでしょうが、それだってある程度という文言が入りますし、複合的に起こった場合や、空母が修理中や他所へ任務や演習で派遣中だったなどの使えぬ場合には航空機によるカバーが無くなる(基地に航空機が移動していれば別ですが、それだって行動半径に制限が掛かります)わけです。

 そもそも軍事力とは抑止力であり、存在する事に平時は意味があるんだって基本を理解できていませんよね、このバカは。

 それとも、自衛隊をその分拡大させるんでしょうかねぇ?

 その為には最低でも万単位の増員が必要ですし、航空機だって米空軍が消える分を補う為にかなり増やさなければならない。

 ましてやコイツは自衛隊とは別に国連へ預ける武装組織を持つんだとかぶっ飛んだ理屈を述べていますから、防衛費及びその別軍の為の軍事費は相当な増加が必要となります

 でも、民主党方針では防衛費は圧縮ですし、そんな別軍を作れるような財源は民主党の予算案では確保されていませんよねぇ?

 コイツは常に言ってる事とやってる事がチグハグです。

 まぁ、民主党そのものが出鱈目、考え無しの寄り合い所帯ですけど。

 大体、外交努力で特アの狂った国々がどうにか出来ると思っているなら何故、あんな親密にしている中国に対して対等な物言い、苦言を一言も述べられないのでしょう?

 中国の尖閣に対する態度や防空識別圏の侵犯は問題行動だから止めなさい、と一言で良いから訪中の際に、中共の連中へ言ってみろよと。

 米軍の駐屯維持費を払うのが対等でないと言いながら、一方で中国には何一つ主張できずにただただ媚び諂うのが対等だと思っているその二重基準ぶりは、流石存在そのものが矛盾である民主党のトップといったところでしょうかねぇ?
02月25日(水)

グダグダのカトリック 

23日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

法王に相次ぐ批判…ホロコースト否定の司教「破門解除」
 【ローマ=松浦一樹】ローマ法王ベネディクト16世がナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を否定する英国人司教の「破門解除」を決定し、各国のユダヤ教徒ばかりか、カトリック教会内部からも痛烈な批判を受けている。

 教会保守派である法王の指導力を疑問視したり、政治センスの欠如を指摘したりする声もあり、「法王は無謬(むびゅう)」とされるバチカン(法王庁)では、異例の事態となっている。

 法王は先月24日、スイスを拠点とする超保守派修道会に属する司教4人の破門を解いた。その中に、「ガス室は存在しなかった」と公言するなど、ホロコーストを史実と認めない英国人リチャード・ウィリアムソン司教が含まれていた。

 法王の決定を受け、イスラエルのユダヤ教最高権威である大ラビ庁は、バチカンとの関係を「無期限で中断する」と一方的に宣言。法王の母国ドイツでは、メルケル首相が「ホロコーストは否定されてはならない」と批判した。

 法王は「英国人司教の言動を、知らされていなかった」と釈明。今月12日には「ホロコーストを否定し、矮小(わいしょう)化することは犯罪行為に等しく、耐え難いこと」と述べ、事実上謝罪した。

 しかし、ほぼ同時期に、「ハリケーンが米南部を直撃したのは地元民が罪深いから」といった過激発言で知られるオーストリア人神父を、法王が司教補佐に任命していたことがわかり、騒ぎは収拾どころか拡大。オーストリア司教区が法王の決定に「不信認」を突きつけたため、神父は任命を辞退した。

 バチカンの失態が相次いだことで、法王批判は、カトリック教会内部からも噴出。バチカンで対ユダヤ教関係を担当するドイツ人のカスパー枢機卿はラジオ放送で、「法王庁内で意思の疎通に問題がある」と発言。ウィーン大司教区からは「信者の教会離れに拍車がかかっている」との苦言も飛び出している。

 バチカンは1960年代以後、他宗教との対話促進に力を入れてきたが、神学者出身で、保守色が濃厚な現法王が就任した2005年以降は「対話はむしろ後退している」(伊レプブリカ紙バチカン担当記者)との見方が強い。法王は06年にも、イスラム教が暴力を容認しているとも取れる発言を行い、イスラム諸国の反発を招いた。度重なる騒ぎに、教会の長としての法王の求心力を疑問視する声さえ出始めている。
(2009年2月23日22時49分 読売新聞)

 ユダヤ教やドイツからしてみたら当然の反応でしょうねぇ、これは。

 まぁ、それは今回はおいておきます。

 取り上げるのはオーストリア人神父の方です。

 ハリケーン直撃の理由を罪深いからと述べる、だからキリスト教に、カトリックに従え、つまりは自分達神の使いである神官の言葉に従順なれという発想

 キリスト教はこの腐りきった思想によってこれまでどれ程多くの悪事を為して来たか。

 白人による侵略・支配の正当化手段に用いられてきましたし、他にも、18世紀末のイタリアの聖ナザロ教会では教会に持ち込まれていた火薬が落雷によって爆発し、街を吹っ飛ばして3000人もの死者を出す大惨事となったのですが、運び込まれた理由が聖職者達の「神の加護があれば神の怒りである雷など当たらない、出来ないのは敬虔さが足りないからだ」とまぁ、今回問題になっているオーストリア人神父みたいな非科学的妄想を垂れ流していた為だと言うのですから…

 日本でも現在、卞在昌という韓国人宣教師が問題となっていますし、元々性犯罪が大好きな半島の連中が結びついた結果、神の名を利用して散々に暴れ、酷いのになると国際指名手配なんてのもいましたよねぇ?

 私が宗教に歴史的・学問的、或いは文化的価値しか見出せないし、心の拠り所にまでしている人間を絶対に信用できないのは、結局人が人を操り、支配する為のシステムに過ぎないと感じているからであり、その根拠がこういった宗教の歴史であり、荘厳華美な建造物を建て、金の掛かった衣装を纏う一方で世に飢えや病で死んでいる人が大勢いる状況を放置している姿なんですよねぇ。

 その法衣を仕立てる金で、一体どれだけの食料が、ワクチンが買えるのかと。

 信者に自爆テロを命じる指導者、神の名を用いて悪事を働く司教、殺して死ぬ事が天国に行く術だと扇動した坊主、どの宗教だからとか関係なく、醜く肥え太る支配者と、良い様に利用される被支配者という構造が出来上がる事に違いはありませんし。

 私は犯罪者を除けば、この宗教家という職業程胡散臭く、罪深い、業を持った職業は無いと思いますが、彼らにはその死後に自らの信じる神からどんな罰が待っているのでしょうかね?
02月24日(火)

応分に対応を 

24日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

めんやパンが安くなるかも…輸入小麦、4月から値下げ
 政府から製粉会社への輸入小麦の売り渡し価格が4月から値下げされる。

 農林水産省は24日、現在の1トン当たり7万6030円を、14・8%引き下げ、6万4750円にすると発表した。昨夏から、小麦の国際価格が下落しているため。一般の消費者は、値上げが相次いでいた小麦粉、パン、めん類などの値下げが期待できそうだ。

 4月と10月の年2回、売り渡し価格を改定する新制度になった2007年4月以降で値下げは初めてだ。これまでは、07年4月に1・3%、10月に10%、08年4月に30%、10月に10%と4回連続で値上げしていた。

 今回の値下げ決定に伴い、石破農相は24日、製粉や製パン、流通など関係業界に、事実上、製品価格の値下げを求める文書を送った。決定前には「14~15%売り渡し価格が下がれば、製品の値下げを考える」(大手製パン会社)との声もあり、値下げや、価格を据え置いた場合でも製品の増量などに踏み切る企業が出てきそうだ。
(2009年2月24日21時07分 読売新聞)

 値下げは当然の事としてやってもらいたいですよね。

 昨年秋のリーマンショック以来の不況で製粉会社の経営状況がどうなっているのかちょっと気になりますが、昨年前半は何処も値上げによってかなりの高利益を出していたわけですし、マックなどは昨年また円高と不況の煽りで逆に客足が増えてかなりの利益を出していたと言いますし。

 東京だとマック何かは高くて、私はクーポンとかが無いととても買う気になりません。

 そういえば、先月たまたま久しぶりに行く事があって、クォーターパウンダーってあのデカイのを買ってみましたが、あれってミートパティが大きすぎて使用しているバンズが普通サイズの為にバランスが非常に悪いですね。

 補注)ミートパティはハンバーグ、バンズはパンの事で、マックではそれぞれをそう呼んでいる。

 普通に持って食べるとはみ出したパティで手が油塗れになるのに、通常の紙包装ではなく、ビッグマックと同じパックケースに入っているタイプなので取り出さないといけないと不便でしたし、何より油っこいのがデカデカとあるのに食物繊維がオニオンだけというのがまた何とも。

 10代の男子学生位の頃なら食いでがあって丁度いいかもしれませんけど、とうの昔にそんな時代を終えている人間にはアイスティーで無理矢理流し込んで誤魔化すって感じでした。

 正直あれでセット価格700円以上も取られるなら、ラーメン二郎にでも行って食べた方がボリューム、バランス、値段のどれをとってもマシって思います。

 とまぁ、何だか話が逸れてマックに対するグチになってましたが、コンビニに並んでいる菓子パンや惣菜パンを見ても以前より3割位は値上がりしていますから、原価が下がるなら応分に価格を下げる方向でやってほしいものです。
02月23日(月)

異常な会社と社員達 

23日付けのMSN産経ニュースの記事から

カラ出張、経費水増し 朝日新聞社が4億円所得隠し
2009.2.23 19:19
 朝日新聞社(東京都中央区)が東京国税局の税務調査を受け、出張費や取材費の過大計上があったとして平成20年3月期までの7年間で、計約4億円の所得隠しを指摘されていたことが23日、分かった。記者がカラ出張などで経費を水増し請求していた。同社が明らかにした。

 このほか、支払い基準が不明確な販売関連会社への奨励金などをめぐり、計約1億2000万円の申告漏れも指摘されており、重加算税を含む追徴税額は1億3800万円に上る見通し。同社は「一部に見解の相違がある」としながらも修正申告に応じた。

 同社などによると、所得隠しを認定された約4億円はすべて編集関連費。調査の結果、京都総局が出張費などとして計上した約1800万円がカラ出張などの架空経費だったのを始め、各編集部門で出張費の水増し請求が行われていたことが判明。このほか、取材費の一部について取材とは認められず交際費と認定されるなどしたという。

 不正発覚を受け、同社は京都総局の当時の総局長らを停職処分にし、東京、大阪、西部、名古屋の4本社の編集局長を減給処分にした。報道機関が自社の管理責任を問い、各編集局長を一斉に処分するのは極めて異例。

 同社広報部のコメント 「申告漏れの指摘を受けたことは報道機関として重く受け止める。適正な経理、税務処理に努めたい」

 よくもまぁ、個人としても会社としてもこれだけ幾つも幾つも頻繁に問題を起こせるものだ、と呆れ返るばかりですよね、朝日って。

 会社がダメなら社員もダメ、販売店や販売員もダメ、関連会社もダメとよくこれで今まで首の皮が繋がってきたものですよ。

 相変わらずここ半年という短期間で見てさえも脅迫や性犯罪など朝日お得意の直接・間接問わぬ暴力沙汰を幾つも起こしていますし、これで今度は4億もの所得隠しとは、まんまヤクザものって感じですね。

 まぁ、昨年の中間報告でかなりの赤字を出していたところにこれですから、今年度の決算は中々面白い事になるかもしれませんね。

 何せ景気は悪化するばかり、朝日の悪事は深刻化するばかりなのですから。

 『朝日新聞配達員が下着窃盗 福岡・久留米市』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080807/
crm0808071405009-n1.htm

 『朝日新聞販売員を強姦容疑で逮捕』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080808/
crm0808082135039-n1.htm

 『女性の部屋に侵入した朝日新聞配達員逮捕 滋賀』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080909/
crm0809092248053-n1.htm

 『「オレは元ヤクザ。新聞10部取れ!」朝日新聞販売店アルバイト逮捕 元暴力団員名乗り』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080910/
crm0809101730034-n1.htm

 『元朝日新聞勧誘員が社長刺す 「一方的に解雇された」』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080928/
crm0809281905018-n1.htm

 『出会い系サイトの女と恐喝 朝日新聞配達員逮捕 神奈川』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081029/
crm0810291829026-n1.htm

 『朝日新聞の関連会社役員、小田急線で痴漢』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081218/
crm0812181012003-n1.htm

 『高槻のタクシー強盗 朝日新聞販売店の男逮捕』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090106/
crm0901062115039-n1.htm

 『朝日新聞社員、元部下の女性の車にペンキ 器物損壊容疑で逮捕』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090107/
crm0901072339042-n1.htm

 『北海道新聞次長が駅員ける 銀座線浅草駅』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090116/
crm0901161338016-n1.htm

 『朝日新聞販売所長を逮捕 長崎、15歳少女に淫行容疑』
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090122/
crm0901221310011-n1.htm


 長々と載せましたが、コレ、産経のHPで確認した昨年8月から今年1月までの約半年間の朝日に関する暴力及び性犯罪事件の一覧です。

 当然ながら昨年末にあった朝日社員による酒気帯び運転での逮捕など暴力や性犯罪に関係ないものは除外していますし、あくまでも私が産経のHPを調べて見つけられたものだけなので、もしかしたら他に漏れがあるかもしれませんが、それでもこれだけあるんです。

 なんと平均で月2件以上!

 特に最初の3件なんて8月の7.8.9と3日連続で性犯罪者を出している(9日のは罪状的には住居侵入ですが、20歳の女性宅への深夜3時に侵入ですから目的はいうまでもありません)のですから、まさに慮外者にして狂人の集団なればこその『異常』としか評しようがありません。

 注)本当は一年分にしようかと思ったんですけど、余りにも多すぎて確認するのが大変でしたので半年にしたのですが、そのため、女性の下着に汚物を付けていた事件など8月より前の事件は載っていません。

 追記

 現時点で未だに朝日新聞社HPでは自社の所得隠しについて何の記事も上がっていないんですよねぇ?

 普段政府や他社には辛辣という言葉さえ生温いと言わんがばかりの暴言を履き連ねているくせに、相変わらず己の悪事になるとお得意の口撃が途端に鈍磨をしますよねぇ、この偽善者集団は

 (2009年2月24日 19:13 文章構成修正)
02月22日(日)

よく分からないシミュレーション 

19日付けの朝鮮日報の記事から

独島:「日本は簡単に占領できる」
日本の軍事専門家が専門誌に寄稿
2009/02/19 08:39:57
 「日本が竹島(独島)を攻撃したら? 簡単に占領できる。韓国がこれに対抗して対馬を攻撃したら? 日本が防御することは困難だ」

 陸上自衛隊幹部学校の元教官で、軍事専門家にして軍事ジャーナリストの高井三郎氏は、軍事関連の月刊誌『軍事研究』3月号で、韓日両国の武器体系や部隊配置の現況、周辺情勢などを土台としてこのような結論を下した。

 シミュレーションの前提は、奇襲だ。まず、日本の独島攻撃。施設の爆撃には九州や本州から発進するF2支援戦闘機が3機あれば十分だ。同時に出撃するF15J戦闘機40機は韓国空軍の反撃を防御し、4機の電子戦機が韓国軍の情報戦力を封鎖する。爆撃が終わると、特殊部隊が潜水艦から上陸する。韓国軍の戦力を考慮すると、特に問題なく作戦完了が可能だ。後続部隊も防御できる。その後日本は、国際社会で「竹島は本来日本の領土で、“奪還作戦”は正当だ」と主張する。

 しかし高井氏は、韓国が後日対馬を攻撃し、「政治的交換」を狙う可能性がある、と主張した。韓国軍はAH1武装ヘリで対馬の自衛隊駐屯施設を破壊し、同時に輸送ヘリCH47を5機動員し特殊部隊を分乗させ、空港を接収する。また、韓国のF16戦闘機は西日本一帯の海上自衛隊基地、ミサイル基地、レーダーサイトを爆撃する。その直後、浦項と鎮海の海兵隊600人余りと戦車70台余りが対馬に上陸する。

 日本の専門家の多くは、韓日両国の海軍力などを勘案すると韓国の対馬攻撃は不可能だ、と主張する。しかし高井氏は、制空戦闘機と地上攻撃機の分野では韓国が優勢で、とりわけ陸上戦力は韓国が絶対的優位を持っており、奇襲を防ぐことは容易ではない、と主張した。仮想現実だが、自衛隊の頭脳に当たる幹部学校元教官の分析という点から、見過ごせない。

東京=辛貞録(シン・ジョンロク)特派員

 わざわざ前戦の孤立した点に過ぎない孤島に兵力を進駐させて何の意味があるのか?

 韓国みたいに日本が武力行使をしないと分かっているならそれも出来るでしょうが、日本が攻撃を仕掛けて占拠なんてなれば韓国側は自棄を起こして弾道ミサイルや巡航ミサイルという手段に出る可能性が十分あると思いますよ。

 そうなれば幾ら航空攻撃を防いだところで部隊は壊滅するでしょう。

 逃げ隠れする余裕なんてあそこにはないんですから。

 なればこそ、やるのならば竹島の占拠なんて中途半端はせず、韓国政府そのものを屈服させて継戦能力を奪うか国民の継戦意思を奪うかという段階まで徹底せねば、反撃の余地を残すだけで何の意味もありません

 で、その後の対馬攻撃はもっと意味不明で、竹島争奪戦なら日本は航空兵力で韓国を圧倒するのに、対馬だとヘリによる強襲と特殊部隊の突入を防げない上に西日本一帯をF16に荒らされるとかって…

 戦闘爆撃機がたかだか40機そこいらあったところで日本はその5倍も持っているんですがねぇ、F-15を。

 まさか韓国のキムチイーグルは赤くて角が付いているとでも言うんでしょうかね(笑

 空対地攻撃にしても、パトリオットなどの高射部隊を日本は持っていますし、何よりイージス艦を主軸とする艦隊戦力の対空砲火と、F15J及びF-2の邀撃をF-16で突破できると思っている点からして疑問です。

 ましてや仮に対馬への強行突入に成功したとして、たった70台の戦車と600名の海兵隊程度で何が出来るのやら?

 民間人を人質にして交渉ですか?

 かつて竹島を略奪した時のように。


 揚陸したところでコブラやF-2の良い射撃訓練の的にしかならないでしょうよ。

 まぁそもそも、竹島に対しては余裕で制空権を取れるとしていながら、対馬及び西日本ではそれが出来ずに一方的に航空攻撃で叩かれるとかさっぱり意味不明なんですがね。

 それに、日本相手じゃ戦力が劣る為に全力投球をせねば勝負にならない韓国にとって、後背に北朝鮮とその支援国家の中国という敵を抱えたままそんな主戦力を大きく減じる事が確実な戦い方が出来るでしょうか?

 あらゆる現況や情勢を土台にしてだそうですけど、素人の私にはさっぱり理解出来ないシミュレーションですね。
02月21日(土)

厳しい環境が必要? 

20日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

1週間前に解雇…元派遣39歳、鉄パイプ手に1万円強盗
 三重県警四日市北署は20日、住所不定、無職若林隆容疑者(39)を強盗の疑いで現行犯逮捕した。

 発表によると、若林容疑者は同日午前3時25分頃、三重県朝日町小向のセルフ式ガソリンスタンドで、給油中の同県川越町豊田、大学院生伊藤高志さん(24)に鉄パイプを振りかざして「金を出せ」と脅し、現金約1万円入りの財布を奪った疑い。伊藤さんは、走って逃げる若林容疑者を約250メートル追いかけ、取り押さえた。

 若林容疑者は、神奈川県藤沢市のベアリング工場で工員として働いていたが、1週間ほど前に派遣会社を解雇され、寮からの退居を余儀なくされたという。2年前に三重県四日市市の工場で働いていたことから、職を求めて同県内に来たとみられる。所持金は190円だった。

 調べに対し、「最後に受け取った給料約10万円は、パチンコ代などに使ってしまった。生活費がほしかった」と供述しているという。
(2009年2月20日12時48分 読売新聞)

 先の派遣村に群がった連中にしてもそうですけど、結局のところ派遣制度が悪いんじゃなくて自制や将来展望という概念を持たない20~40代位の人間が増えたのが一番悪いんじゃないでしょうかね?

 解雇されれば寮から出なければならないし、収入も無くなるから生活が出来なくなって困る。

 こんなのは最初から分かりきっている事であり、その為に新たな住む場所や職を探したり、生活保護費の申請をしたり、失業保険の申請をしたりと解雇される前もされてからもする事は一杯あったはずですが、派遣村の連中といい、この容疑者といい、好き勝手に散財した挙句、人に頼ったり、人を襲ったり、どこまでも愚かしい限りじゃありませんか。

 もっとも、派遣村の場合実際に派遣切りに遭った人間は総数の僅か2割で殆どは浮浪者などだったそうですが。

 何で動けるうちに自分で動いて状況の打開を図ろうって考えを持てないんでしょうかねぇ?

 わざわざ失業後に神奈川から三重までパチンコなんぞをしながら行くような行動力は無駄にあるくせに

 こういう自堕落な連中に必要なのは政府や地方が無償で提供する宿泊施設や御飯ではなく、軍隊や刑務所のような厳しい規律と義務が代価として常に求められる環境なのかもしれませんね。
02月20日(金)

際限なき嘘の再生産 

19日付けの朝鮮日報の記事から

「トウガラシ日本伝来説」に異論
韓国食品研、日本伝来説を覆す研究結果を発表
2009/02/19 11:40:36
 韓国料理の「辛味」を象徴するトウガラシについて、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)以前から韓国で食されていた、という研究結果が発表された。

 これは、トウガラシが壬辰倭乱の際に日本から持ち込まれたという歴史学界の通説を覆すものだ。これまで食品業界は、「三国時代以前から韓国ではキムチを漬けて食べてきたのに、材料のトウガラシが壬辰倭乱のときに入ってきたという学説は理にかなわない」と疑問を提起していた。

 韓国食品研究院の権大泳(クォン・デヨン)博士と韓国学中央研究院のチョン・ギョンラン責任研究員は18日、壬辰倭乱以前に既にトウガラシを食べ、コチュジャン(唐辛子みそ)を漬けていたという古い資料を多数発見したと発表した。権博士のチームは「壬辰倭乱より105年前の1487年に発刊された『救急簡易方』には、体の具合が悪いとき“トウガラシ(椒)を煮て食べよ”という記述があり、1527年の『訓蒙字会』でも“椒”を“トウガラシ”と明記している」と発表した。また1433年の『郷薬集成方』や1460年の『食療纂要』では、コチュジャンを「椒醤」と表現していた。

 トウガラシ日本伝来説の内容は、イタリアの探検家コロンブスが「aji」と呼ばれるトウガラシを中央アメリカからヨーロッパに持ち込んだ後、日本を経由して韓国・中国・インドに伝わったというものだ。

 権博士のチームは「唐の文献にコチュジャンに関する記録がある上、日本の文献にはトウガラシが韓国から伝来したと記されている」と語った。

ぺ・ソンギュ記者

 え~っと、電波ならお任せの半島がまた強烈な毒を放ってくれたようです。

 三国時代ってのは恐らく高句麗とか新羅、百済とかの時代だと思いますけど、キムチの一番古い記録ってWikipediaの『キムチ』で調べると「13世紀初頭、李奎報の詩において」と書かれており、三国より後の高麗の時代なんですよねぇ…

 学説に異を唱える根本がそもそも間違っているってどうなのよ?

 しかも、キムチを食べていたから朝鮮にはトウガラシが1000年以上前からあったんだって事にして、幾つかの資料に『椒』と書かれているからコレがトウガラシだって…

 トウガラシは世間一般では南米原産の植物と言われており、世界に広まる切欠は記事にもあるコロンブスがヨーロッパへ持ち帰った事からです。

 さて、小中学生の歴史の問題ですが、コロンブスの新大陸発見は何時でしょう?

 「意欲に燃えるコロンブス」或いは「いよー、国が見えたとコロンブス」なんて語呂で覚えた人も多いと思いますが、1492年ですよね。

 はてさて、1487年や1460年、1433年の文献に出てくる『椒=トウガラシ』とやらは一体何物でしょう?

 常識的に考えてこの『椒』とは『山椒』『花椒』の事でしょうね

 キムチについて見てみてもやはりかつては山椒が使われていたと記述がありますし、そもそもトウガラシは中世の朝鮮で『倭辛子』や『倭椒』と呼ばれていたとあり、どう考えても半島原産の植物だとかトウガラシの事を指しているとかは言えません。

 韓国から日本へ伝来したという話は恐らく貝原益軒の『大和本草』を指しているんでしょうけど、それについてはWikipediaの『唐辛子』で「日本に伝わった当初、国内にあまり広まらなかったまま、唐辛子が朝鮮にも伝来したためである」からではないかと書かれています。

 それに、『花椒』って漢方では「蜀椒とも呼ばれ健胃、鎮痛、駆虫作用」などがあるんだそうで、"煮て食べよ"というのも恐らく中国での漢方としての用いられ方がそのまま伝来したからでしょう

 彼らって起源主張の為嘘の再生産を繰り返す事にいい加減疲れないんでしょうかねぇ?
02月19日(木)

当たり前の一言 

18日付けの毎日jpの記事から

記者のひとりごと:ある確定死刑囚の手紙 /東京
 先日、アムネスティの関係者からある確定死刑囚の手紙を見せてもらった。この死刑囚は自身の刑の執行から逃れるつもりはないとした上で、「死を受け入れる代わりに反省の心を捨てた」と言う。なぜか。「死をもって償えと言うのは、おれにとって反省する必要ないから死ねということです。人は将来があるからこそ、自分の行いを反省しくり返さないようにするのではないですか」

 裁判取材で、残虐な手口に「この被告は死刑もやむをえない」と思ったことがある。でも、そのたびに国家が人を殺してよいのかと自問し、最後は答えが出ないまま終わっていた。結局、死刑の判断をお上(かみ)に委ねるだけで、面倒くさいことに目をつぶったのだと思う。

 ちなみにこの死刑囚の手紙は、担当した検事や裁判官、法相が刑を執行すべきだと訴えて終わる。「それが責任だ」と。裁判員制度が始まれば、記者も含めた一般の国民が死刑の判断に加わることになる。重い現実から目を背け続けることはできなくなる。【前谷宏】
毎日新聞 2009年2月18日 地方版

 先日書いたエントリ、『マッチポンプ臭い記事』を裏付けるとまではいいませんが、その推論をより高めるとは言える記事ですよね。

 手紙を見せたアムネスティは自分達の趣旨に沿う内容だったから記者に見せ、記者は自分の考えに沿う手紙だったから記事を書き、毎日は自社の方針に沿う記事だったから掲載したってだけじゃありませんか。

 「人は将来があるからこそ、自分の行いを反省しくり返さないようにする」が、自分にはその将来がないから「反省の心を捨てた」??

 18日の報道によると女性を強姦目的で拉致し、証拠隠滅目的で殺害後に死体を刻んで遺棄という真似をした凶悪犯の星島被告は地裁判決では無期懲役でしたよ。

 この手紙の死刑囚がどんな事件を起こして、どのような裁判を経て死刑囚となったかはこの記事からは一切不明ですが、日本の司法はこれほどまで犯罪者に甘く温いというのに、それでも死刑判決を言い渡されるというのはそれだけ尋常でない殺人を行ったという事だけは確実に言えるでしょう。

 大体、死刑を宣告されねばならぬ程の凶悪犯が過去を反省したからと言って、そんな事に何か意味があるとでも?って感じです。

 いい歳こいて、それ程の凶悪事件を起こすわ、ムショにぶちこまれてから初めて反省できるわなんて奴に生き続ける価値があると思い込めるのは、当人か、死刑が無くなる事だけを至上命題にして他人の痛みや再犯による二次被害など他の事を思い描く想像力を欠乏した貧相な連中位のものでしょうよ。

 普通の人が誰でも普通に守れるルールを、しかもそれをして捕まれば死刑になる可能性があるのを知っていながらやっていて、今更、俺を殺すなら反省してやら無いぞ、とかってどれだけ幼稚で無能な小物だよと。

 自業自得の結末に納得がいきませんが、逃げられず悔しいので取り敢えず判決を受け入れた振りをして、でも恨み節は残しますってだけの事じゃありませんか。

 ましてや検事や裁判官、法相が死刑の執行をしろ、それが責任だなんて間抜けに相応しい阿呆な言い分にこれで目を背けられなくなったとか、本当に毎日の記者ってのは猿でも務まりそうな楽な仕事ですよねぇ?

 もしも検事や裁判官、法相という地位に快楽殺人者のような人間がなったら、自分の欲を満たす為に公正や公平なんて概念を無視して死刑を乱発するかもしれません

 逆に人を自らの手で殺すのが嫌だからと秋葉原無差別殺傷事件の加藤みたいな輩まで無期にしてしまう人間が出てきたら、何れ野に放たれるそれら凶悪殺人犯によって本来なら死刑執行で未然に防げたはずの第二、第三の事件が頻発して国内は大混乱に陥るかもしれません

 ましてや職業における業務の分担なんてのは法務だけでなく何処だって一緒ですよ。

 例えば、毎日は世間の反応を知る為に記者が一々配達までをしているでしょうか?

 当然ながらしていないし、それどころか昨年の変態騒動では世界にデマゴーグを垂れ流していた執筆者当人を延々庇い隠し続けて、一切表に出しませんでしたよねぇ?

 一体どの面下げて実行者当人がやるのが責任だなんて話を掲載しているのやら?

 結局あの問題についての特集だって第三者委員会と言う名の身内や関係者による適当な言い訳と傷の舐め合いで無理矢理打ち切りましたし。

 「未来を奪われるのが嫌なら、他人の未来を奪うな」、ただそれだけの当たり前の一言がどうして死刑囚に返せないのか?

 思想にかぶれたバカは始末に負えませんね。
02月18日(水)

本当に経済崩壊しそうなあの国 

17日付けの中央日報の記事から

ミサイルへの懸念と金融市場不安でウォン安加速
 北朝鮮のミサイル発射に対する懸念と国際金融市場の不安から、16日はウォンが大幅に値を下げた。

この日のソウル外為市場では前日終値より23.3ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1427.5ウォンで取引を終えた。この5営業日で46.5ウォンのウォン安となっており、昨年12月9日に記録した1447ウォン以降で最も低い水準となった。

 この日の株式市場でKOSPI指数が下落し外国人が売り越したこともウォン安につながった。外国人が株式を売るとその資金でドルを買うため、外為市場ではドル需要が高まりウォンが下がるという傾向がある。

 ウリィ先物のシン・ジンホ研究員は、「北朝鮮のミサイル発射の兆しでカントリーリスクの問題が浮上し、米国のゼネラルモーターズ(GM)破産保護申請の可能性で国際金融市場の不安感が広がった。外為当局がウォン安を一定水準で食い止めるという意志を見せなければウォンはさらに下がる可能性がある」と話している。
2009.02.17 09:56:18

 またミサイルの発射を仄めかし始めた北に見事なまでに踊らされている韓国経済ですね。

 まぁ、それが無くても韓国の経済状況は非常に悪いんですけど。

 ただまぁ、今回は北が既にミサイルの発射準備に入っているとか、中国が北の活発化に備えて黄海東での漁業を漁民に禁じたなんて話がある状況ですから、このままこれが続くようだとウォンもずるずる下がり続けるんじゃないでしょうかね。

 で、研究員の言葉として外為当局が食い止める意思を見せねばだそうですけど、はてさて、今の韓国にそれ程の余力ありましたっけ?

 ここのところ変動が激しくて情報が全然手に入らないんですけど、あの国って確か外貨準備高が去年激減し続けててかなりヤヴァイ事になってましたよねぇ?

 今のペースで減り続けてたら今年の前半には無くなるって位に。

 GDP成長の減少率もかなりのものでしたし、相当大変な事になりそうですね。
02月17日(火)

腕の見せ所 

17日付けの東京新聞の記事から

大阪府11年ぶり赤字脱却 橋下イズム鮮明、09年度予算案
2009年2月17日 19時25分
 大阪府の橋下徹知事は17日、一般会計を3兆391億円とする2009年度当初予算案を発表した。中小企業向け融資制度の預託金増加で前年度当初比3・9%増。財源に08年度予算で執行されなかった370億円を繰り入れ、歳出が歳入を上回る「赤字予算」から脱却した。当初予算の赤字脱却は1998年度以来11年ぶり。

 財政再建を目指す橋下知事は、公債償還に備えて積み立てた基金から一般会計への借り入れなどをストップ。国直轄事業負担金の支出を削減し「収入の範囲で予算を組み、国への支払いも見直す」との橋下知事の決意を鮮明にした。

 世界的な金融危機と法人事業税の再配分による減収が影響し、府税収入は前年度比17・7%減の1兆1514億円と大幅に落ち込む見通し。

 財源確保のため総額3148億円の府債を発行するが、08年度で185億円発行した退職手当債はゼロ。府に償還義務のある府債残高は、特別会計も含め1017億円減の4兆8137億円となり6年連続で減少する。

 結局はやる気になってきっちりやれば初年度からでも相応の結果を残せるって事ですね。

 自らの権益を貪る事しか頭に無かった大阪の公務員らによる反対を押し切って断行した結果がこうやって明確な形で翌年から現れているんですから、前任者は長い任期中に一体何をやっていたんだという気がしますが…

 これからは世の不況で税収なども当面減る一方為、かなり流動的ですけど、それでもこうやって結果が示された以上、当初のような感情的妨害は連中も出来ないでしょう。

 その状況をどれだけ上手く利用して難局を乗り切れるかが本当の腕の見せ所でしょうね
02月16日(月)

マッチポンプ臭い記事 

13日付けの毎日jpの記事から

金城学院高:1、2年生が思い訴え 「いじめ問題」「死刑制度」で研究発表 /愛知
 ◇20チーム、生徒たちが思い訴え

 金城学院高校(名古屋市東区)で12日、生徒たちが「いじめ問題」や「死刑制度」などについて研究した結果を他の生徒たちの前で発表した。1、2年のクラス予選を通過した代表20チームが自分たちの思いを訴えた。

 総合的な学習の一環。2~8人が1組となり、1年生は岩波ブックレットのテキストを用いて著者の主張への批評をまとめた。2年生は「メタボリックシンドローム」「裁判員制度」「医師不足」などのテーマを決めて、それぞれの主張を述べた。発表する持ち時間は1年生が4分30秒、2年生は8分。

 2年生はパワーポイントを用いて発表した。子どもの自殺について研究した生徒たちは「年齢が低いほど衝動性が高くなる。死を現実的なものとしてとらえていない。写真や遺書、自殺方法などを公開しているメディアの影響は強い」と訴えた。

 また「日本に死刑制度は必要か」では、多くの国々が死刑を廃止しており死刑は犯罪の予防にならないと主張。「死刑制度はあって当たり前だと思っていたが、深く追究して廃止すべきだと考えた。遺族の悲しみは計り知れないもので、犯人に命の重さについて深く考える時間を持たせる意味で、終身刑を採用すべきだ」との結論を発表した。【木村文彦】
毎日新聞 2009年2月13日 地方版

 いじめについての研究内容については特に問題ないと思いますが、逆に死刑制度についての研究はどうにも毎日と学校が廃止運動の一環としてグルになってのヤラセをしているようにしか読み取れないんですよねぇ…

 例えばのっけの「多くの国々が死刑を廃止しており」、だから「死刑は犯罪の予防にならない」という主張ですが、多くの国って非常に曖昧ですし、廃止していることと犯罪の発生率の因果関係って具体的なデータで証明されてましたっけ?

 こんな飛躍の論法が可能ならば、毎日は変態記事を書き続けていた、だから毎日の関係者は総じて変態なのだと言う事も可能でしょうよ。

 因みに、現在死刑を廃止している国の数って、罪状や職業(軍人など)に関わらずという完全廃止国は91カ国に過ぎず、国連加盟国の半分に満たないんですね。

 だから廃止を訴える連中はここに部分的廃止国やモラトリアムで一時停止している国も含めて多くとか多数とかそういう風に水増しをして正当性を持たせようとするわけです。

 しかし、実際には限られた相手に対して存続している国や停止しているだけの国は事実上死刑制度を今も持っている国であり、単純に死刑制度の有無の数がどうというのならば、通常の犯罪に対してのみ死刑を廃止している国が11カ国、死刑を停止中の国が33カ国、そして日本など継続中の国が62カ国の合計106カ国となり、廃止国を上回るわけです。

 それに法制度を持っているか否かなんてクダラナイ多数決で法の価値や意義が決まるというのならば、日本が軍隊を持つ事を禁止し、戦争を否定している事は世界の法制度の流れに反した明確な誤りであり、即刻改正せねばならないという話になるんですけど、毎日やこの金城学院高とやらはそれを受け入れられるんでしょうかねぇ?

 さて、ここで学生ではなく学校の名を出して皮肉を述べたのは誤りではなく、実はこの高校って調べてみるとカトリック系の学校だという事が分かったからです。

 カトリックって現在死刑制度に対してはハッキリ廃止を訴えるか、極力しない方向で、というモラトリアムを求めるスタンスなんですね。

 そんなカトリック系の女学校で死刑制度についての話題というのですから…だから最初に結論ありきのヤラセじゃないのかと私は書いたんです。

 「深く追究し」た上での廃止意見だと発表されたそうですけど、先に突っ込んだように多くという曖昧に誤魔化した表現の実態一つを見ても非常に疑わしい事が分かりますよね?

 まぁ、単に学生のレベルが低いだけなのかもしれませんが…

 なにせ「犯人に命の重さについて深く考える時間を持たせる意味で、終身刑を採用すべきだ」そうですから。

 例えば、池田小学校を襲ったあの宅間守などを死刑にせずに終身刑にしたとして、果たして自らの罪を悔い、命の重さとやらを考えたでしょうか?

 この様子ではそもそも日本で死刑制度が適用されるのがどういう人間であるのかすらこの高校生らは調べていませんよね、きっと。

 ましてや、囚人一人を一年養うのにどれだけ莫大なコストが掛かるのか、そしてそのコストは何処から賄われるのかといった観点も欠落しており、高校生の研究発表というよりも小学生の夏休みの自由研究発表ってレベルにしか思えず、素でこんな発表をしていたのなら学校の存在意義から疑うべきじゃないんですかねぇ?

 以前に書いたように、通常の囚人でさえ作業による稼ぎは自らの食費分の半分も稼げていない(一人当たり年間約20万程に対して稼ぎは約9万円)のが現実であり、更にこの不況で仕事や収入は減少しているというのに、死刑をなくして終身刑を採用し、その為の刑務所を増やして収容者を増やしてなんてやっていたら、今でさえ年間2200億円も掛かっているという税金がどれだけ膨れ上がる事になるか…

 何ともすっごくマッチポンプ臭い記事です。
02月15日(日)

前世紀と変わらぬ傲慢さ 

14日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

「バイ・アメリカン」条項残す、米上下院が景気法案再可決
 【ワシントン=岡田章裕】米上院と下院は13日、両院で一本化した景気対策法案を、賛成多数でそれぞれ可決した。

 上院は賛成60、反対38、下院は賛成246、反対183票だった。11日に両院が合意した時点の総額は7890億ドルだったが、議会予算局が精査した結果、7870億ドル(約72兆円)となった。対策規模は過去最大で、オバマ大統領が16日までに署名して成立する。公共投資が65%程度、減税策が35%程度の割合となり、2年間で350万人の雇用創出を見込んでいる。

 「バイ・アメリカン(アメリカ製品を買う)」条項は、国際協定に反しないように運用することを明記して残された。
(2009年2月14日13時05分 読売新聞)

 この決定に対して、何で反戦平和団体だのなんだのってサヨ連中はアメリカを非難しないんですかねぇ?

 やはり前世紀に起きたアメリカ発の世界恐慌において、アメリカは『ホーリー・ストーム法』という世紀の悪法を成立させて世界のブロック経済化を引き起こしました

 これは外国からの輸入製品に対して超高率の関税を掛けるというもので、外国製品の排除とそれに伴う国内需要の増大を狙い、供給する為の労働力、つまりは国民の職の確保をしようというものでした。

 元々自給自足の可能なアメリカがそれを行い外国企業や製品を排除した結果、今度はそれに危機感を抱いたイギリスが続き、自国及びカナダやインド、オーストラリアと言った植民地によるブロック化をした為に日本の被害は更に甚大なものとなり、日本もブロック化による自給自足が必要となったのです。

 日本の満州国建国や世界大戦に至る一端には、この影響もあるんですね。

 実際にダグラス・マッカーサーはGHQ最高司令官の職を更迭されて帰国した後に議会で「They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan.Their purpose,therefore,in going to war was largely dictated by security.」(これらの原料の供給を断ち切られた場合、1000万~1200万の失業者が発生するだろうと彼らは恐れていた。したがって、彼らが戦争をした主な目的は安全保障上の必要に迫られたからだった)と日本が戦争をした理由を述べています。

 何せ時代は共産主義が跋扈し、貧困を主因としたクーデターも国内で2度も起きていた(2・26及び5・15)頃ですから、当時の日本において職の確保や生活水準の向上はかなり急迫した問題だったのに、米英による自分勝手なブロック化政策はむしろ日本の経済を追い詰めるばかりで、活路として大陸や東南アジアに道を求めると、今度はそれを理由に更なる経済的追い詰めを米英が図ってきたのですから。

 今回のバイ・アメリカン条項では流石にかつて程の不法な振る舞いは出来ないでしょうが、日本政府が成立前から珍しく声を挙げて非難していたように、世界経済を更に混乱させる可能性があります

 特にこれから景気の後退及び成長率の急激な下落が続くと予想される中国が今後共産党への国民の不満が高まった際にどんな行動に出るか…

 前世紀の刷り直しなんて事にならなければよいのですが、アメリカの傲慢は欠片も直って無いですからねぇ。
02月14日(土)

またアメリカで心配の種が… 

13日付けのMSN産経ニュースの記事から

遊「OISHINBO」北米で発売
2009.2.13 17:34
 日本のグルメブームの火付け役といわれる人気漫画「美味しんぼ」(原作・雁屋哲、作画・花咲アキラ。)が先月末“英語版”として北米で発売された。タイトルは日本版と同じく「OISHINBO」。ご当地ではここ数年、健康志向の高まりを受け、すしや日本酒、しゃぶしゃぶといった日本食が大ブーム。発売元では、日本のMANGA人気との相乗効果によるヒットを期待している。

 発売元は日本の漫画やアニメなどを海外向けに翻訳出版しているビズメディア(本社・サンフランシスコ)。小学館と集英社、小学館プロダクションの3社による共同出資会社で「少年ジャンプ」の英語版や、小学館、集英社などの人気少女漫画を1冊にまとめた「Shojo Beat」(ともに月刊誌)のほか「ドラゴンボール」といった人気作品を中心に年間計約400タイトルを発売している。

 今回の英語版発売について同社は「グルメ漫画の典型であり、日本での単行本の累計発行部数が約1億3000万部と大変な人気があり、米市場でも受ける可能性を秘めた興味深い内容」と説明する。

 先月20日に1巻が発売され、2010年1月までに全7巻を発売する予定。各巻とも、過去の代表的なエピソードを編集した“ベスト版”的な内容で1冊12ドル99セント(約1170円)。同社は「発売直後なので反応はこれからだが、大手出版社で食品関連媒体を扱う多くの編集者が興味を示している」と話している。(後略)

 何とも気になる話ですねぇ。

 美味しんぼと言えば確かに料理漫画として人気作品ではありますけど、その一方で作者の偏向思想が検証を一切せぬままに垂れ流されている作品としても有名です。

 あ、その点について触れる前に一つ重要な事を。

 現在約1億3000万部だそうですけど、これってあくまでも発行している小学館の自称で第三者が調べた正確な数ではありませんし、あくまでも刷った数、発行部数であって販売部数ではないので、その点にはよくよく留意をして下さい。

 例えこの内実際に売れているのが半分の6000万部(まぁ、100冊以上出ているとは言えそれでも凄い数字ですけど)だったとして、残りが未だ出回っていたり処分されていたりしても何ら間違ってはいない訳であり、映画の放映が始まると即座にテレビで「絶賛放映中」なんてテロップ流すのと一緒で、間違ってはいないけど、見る側、聞く側の欲する正しい情報でもないという曖昧を利用した宣伝文句ですから。

 で、その「美味しんぼ」の内容というか問題点ですが、例えば朝鮮人の強制連行を事実だと記して、1911年に3000人に満たなかった在日の数が終戦時の1945年には230万人もいて、戦争で労働力が不足したから強制連行したんだとかトンデモなく突飛な説明(22巻『韓国食試合3』)がされています

 もう突っ込むのもバカらしいのですが、1911年から1945年って、実に34年もあります

 しかも1911年は日韓併合が行われた翌年であり、日中戦争や世界恐慌はおろか第一次世界大戦すら始まる前です。

 当然ながらこの期間に日本で稼ごうと渡ってくる朝鮮人は大勢いて、日本が第二次世界大戦に加わった1941年時点では何と146万人超の在日がおり、前年と比べて27万人も増えているのです。

 この後の4年間でも同じように20万人程の規模で増えていったらどうなるかなんてみなまでもはや言う必要はどこにもありませんよね?

 実際、マルハンの会長が述べたように戦後だってまだ日本の方が良いと日本に密航してまで渡ってくる朝鮮人はいたわけですし、第一次世界大戦頃から右肩上がりで在日の数が増えていることはWikipediaの『在日韓国人・朝鮮人』の項目にある図を見れば一目瞭然です。

 他にも肝心の料理や食材に関する部分でも色々問題はあるんですが、それは専門的に分析しているHPなどを見てください。

 とまぁ、そんなわけでかなりのトンでも本なので、読む際には絶対に内容を真に受けず、料理を題材にしただけの雑誌漫画というような軽い感覚で読まないと、『OH!MYコンブ』のリトルグルメを実際に作って食べた時のような悲惨な事になるわけです(笑

 そんな作品だけに、ベスト版としての販売だと書かれていてもアメリカ人へ間違った認識を与えてしまうものが含まれているんじゃないかと心配なんですよねぇ…

 当然日本での発行部数を売り文句にするでしょうから、それにつられて買ったアメリカ人に誤った知識を持たれてしまう事は反日サヨクや特アの連中以外には不幸でしかありませんからね。
02月13日(金)

情弱新聞と9条カルト記者 

10日付けの毎日jpの記事から

遊ナビ・イベント館:在日コリアンの女性3人による音楽ステージ--千代田 /東京
 ◇つながる歌 つながる舞 つながるいのち--28日、一ツ橋ホール

 在日コリアンの女性3人による音楽ステージ「つながる歌 つながる舞 つながるいのち」が28日、千代田区一ツ橋2の日本教育会館内「一ツ橋ホール」で開かれる。ソウルで計画が進む「戦争と女性の人権博物館」建設を支援するチャリティーコンサートだ。

 在日2世の舞踊家、趙寿玉(チョウスオク)さん(53)、歌手の李政美(イヂョンミ)さん(50)、3世で伝統芸能のパンソリ唱者、安聖民(アンソンミン)さん(43)が出演する。

 趙さんは新宿区で韓国舞踊教室を主宰しており、当日は伝統舞踊などを披露。李さんは韓国の童謡「故郷の春」やオリジナル曲を歌い、強制連行で家族と引き裂かれた女性たちの思いを歌に込める。

 市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」が5年前から推進する人権博物館は3月に着工が予定され、慰安婦問題から現代の戦争まで「戦時下の女性への暴力」をテーマにパネルや映像などで展示するという。今回の公演は「海を越えた日本でも応援を」と有志が企画。今月7日には、広く協力を呼びかける日本側の建設委員会も都内で発足した。

 午後6時開演。3500円(当日4000円)。問い合わせは実行委員会(070・6524・6090)。【明珍美紀】
毎日新聞 2009年2月10日 地方版

 誰かいい加減このおバカさんたちにマジレスしてあげて、と前にこの博物館を建てる建てないで揉めているという記事の時にしましたけど、そもそもこの日本において、三大紙の一つである毎日がこうやって突っ込まないどころかそのまま強制連行とか事実に反する記述をそのまま用いてしまっているんですから、そりゃあ連中の間違いだって正されないどころか増徴するばかりですよねぇ?

 ま、所詮はゴシップ紙から無断引用した内容を事実だと書ける程度の低脳変態新聞ですし、記事を書いているのは9条教の尖兵であり、民潭とも宜しくやってる新聞労連なんて組織の元委員長さんだそうですから、推して知るべしというものでしょう。

 それにしてもまぁ、強制連行で家族と引き裂かれた女性達の思いを歌に込めるねぇ?

 その時代も生きていない人間の妄想な訳ですから事実であるかどうかは関係無いんでしょうけど、妄想力逞しく一体どんな下賎な思いをしているのやら…

 大体この協議会とかってのが騙る挺身隊ですが、元々朝鮮は兵役及び労働の徴用に関して免除するというのが大日本帝国政府による基本方針で、これは今までにも書いてきたように戦局が切羽詰る1944年後半まで堅持されます

 Wikipediaの『女子挺身隊』の項目にも「1943年に創設された14歳以上25歳以下の女性が市町村長、町内会、部落会、婦人団体等の協力によって構成されていた勤労奉仕団体のこと」と説明があり、全く別物である事が記されると共に、本物の女子挺身隊が工場へ入る写真などが掲載されていてます

 一方で、「戦時下の女性への暴力」を謳いながらこのような実体の無いデマばかり流す韓国は、ベトナム戦争時の自軍による現地女性への暴行についてまともに認めておらず、賠償も当然していませんし、朝鮮戦争でも自国民を慰安婦にして動員したり、北の看護婦らを拉致して慰安婦として米兵と使役した事などにも口を噤んでいます。

 こんな出鱈目の再生産に力を貸せる新聞社と記者の程度の低さには呆れ返るばかりですし、間違いを正すどころか進んで協力して日本でも委員会設立って、どれだけ情報弱者なのかと。

 やはり問題の根源である在日そのものをこの国から排除せねばどうしょもないんでしょうね。
02月12日(木)

間抜けな主張 

12日付けのasahi.comの記事から

田母神論文に危機感・政府の祝典要望…建国記念の日集会
2009年2月12日0時13分
 建国記念の日の11日、神武天皇が即位した日とされる「紀元節」に由来するこの日を祝うことや、歴史観などをめぐって、賛成派と反対派が各地で集会を開いた。

 労組や平和団体でつくる「フォーラム平和・人権・環境」主催の「『建国記念の日』を考える2・11集会」は東京都文京区であった。

 講演した内田雅敏弁護士は、日本の過去の侵略を否定した昨年の田母神俊雄・前航空幕僚長の論文について「隣国すべてを敵に回す内容だ」と指摘。防衛省前で論文への抗議集会をした際、日の丸を掲げた集団から「反日分子」と罵声(ばせい)を浴びた経験を述べ、田母神論文が一定の範囲でひそかに支持されている、とした。作家の朴慶南(パク・キョンナム)さんも、田母神論文を受け入れる日本社会の土壌を問題視し、「戦争に向かっていく怖さを感じている」と話した。

 一方、東京都渋谷区の明治神宮では「建国記念の日奉祝中央式典」(主催=日本の建国を祝う会)があった。

 今年は「皇紀2669年」にあたるとして、神武天皇が即位したとされる奈良県の橿原神宮に向かって拝礼。主催者として小田村四郎・元拓殖大総長があいさつし、「改正教育基本法は伝統と文化を尊重するよう定めている。建国記念の祝典を政府は率先して主催し、次代の青少年を教育していかねばならない」と述べた。

 式典には、中川財務相や自民党の保利耕輔・政調会長らも出席。式典の第二部では安倍元首相が「美しい国へ」と題して講演した。

 さすがとしか本当に言い様がありませんよねぇ、朝日って。

 未だにこんな化石みたいなサヨクを現役で記事に用いれる神経してるんですもの、そりゃ売り上げが激減し続けるわけですよ。

 弁護士の方はあの立川での不法侵入による逮捕された三バカを擁護して、サヨクによる表現の自由の為には他者の人権は踏み躙られても良いと言ってのける思想家です。

 その電波な主張は要約すると、「反戦ビラはピザ屋のビラと同じ、テント村は普通の市民団体、不満があるならビラの宛先に直接言え」(法学館憲法研究会HP『立川反戦ビラ事件無罪判決と表現の自由』より抜粋・編集)などと言うものでした。

 これについては幾度も書いてきた通りですし、既に最高裁でも違法行為であると判断されていますし、この弁護士の語るいい加減な主張とは裏腹に実態は、電話どころか直接口頭で迷惑であるので止める様伝え、掲示物でも中止を要求しており、再三に渡る苦情を無視して不法侵入を繰り返した挙句、集合ポストではなく各部屋の戸口へビラを入れていったのですよ、自宅前で自分達を連日監視しているような敵意と悪意を持った連中が

 だからこそ最高裁でも「表現の自由は憲法で無制限に保障されたものではな」く、「住民の私生活の平穏を侵害する」行為だと断じられたわけですが、偏向思想で濁りきった思考にはそんな当たり前の事も分からないのでしょう。

 防衛省前での騒動とやらにしたって、11日は左右双方があちこちで騒いでいるんですから、その程度の衝突なんて珍しくもありませんし、自身が他者を罵っておきながら批判されたら気に食わないみたいな物言いってバカとしか言い様がありませんし、自分が否定されたからつまり論文の支持者が一定数いるとかってねぇ?

 朴慶南とやらに至っては電波度が強すぎて書くのも嫌になります。

 日本が例え戦争をするとしてもそれは日本の国権に携わる問題で、その国権の発動は国民の直接意思によるものか国民の生命・財産を守る為に国民の代表である政府によって行われるものですから、外国人が口出しする資格はどこにもありません

 嫌なら荷物を纏めて国へさっさと帰れってお話なんですよ、単純に。

 まぁ、今尚停戦中のままで、かつ政権が変わってからは再び火種が燃え始めたお国の方がよっぽど戦争に向かって言っている最中かもしれませんけど(笑

 他人の国の心配なんぞしている暇があるんなら祖国の外交的、そして今の経済的危機にでも目を向けて声を出した方がいいんじゃないのって思いますけどねぇ?

 こういう連中がやれ人権だ平和だと述べているんですから、実にバカらしいですよねぇ。
02月11日(水)

さもしいCCTV 

11日付けのasahi.comの記事から

中国ビル炎上 原因の違法花火、テレビ局が打ち上げ
2009年2月11日0時45分
 【北京=坂尻顕吾】北京市中心部にある国営中国中央テレビ(CCTV)の新社屋敷地内で内装工事中だった高層ビルの火災で、市消防局は10日、CCTV側がビル付近で数百発の花火を違法に打ち上げ、火災につながったことを明らかにした。新華社通信が伝えた。

 火災による被害者は消防隊員7人と建築作業員1人の計8人で、うち死者は消防隊員の男性(29)だった。

 報道によると、CCTVは湖南省の花火業者を雇い、敷地内の空き地で火力の強い式典用の花火を打ち上げていたが、使用に必要な市当局の許可を得ていなかった。当日夜、巡回中の警察官が忠告したが、CCTV側は無視して花火を続けたという。

 打ち上げの様子はCCTVが設置した4台のカメラに録画されており、市消防局がテープを確認。警察当局は打ち上げにかかわった関係者を拘束したほか、花火の燃え殻などを押収した。

 CCTVは10日午後、同社のウェブサイトで「国家財産に重大な損害を与えたことは誠に残念であり、周辺の交通渋滞や生活の不便をもたらし、心からおわびします」と謝罪のコメントを発表した。

 消失したのは地上30階建ての中国国営テレビのビルで、高級ホテルの「マンダリンオリエンタル」などが入る複合施設になる予定だったとか何とか…

 地上159mという超高層ビルであった為、放水車の水も届かずに全焼したようです。

 しかし、あの燃え方は異常ですよねぇ。

 オープンに向けてビルは内装工事中だったそうで、ニュースで専門家が述べていた話によると工事に使用していたシンナーや接着剤が熱で一気に爆発した為ではないかとの事です。

 それにしても凄いのは、これほどの大型ビルを全焼させ、死傷者まで出すという愚を犯したCCTVの態度です。

 火災翌朝のニュース番組中では何とキャスターが一言もそれに言及せず、下のテロップで小さく火事があったことに触れていただけでした。

 そして午後のニュースで漸く記事最下段にあるようなコメントを述べたのですが、そこには7人のけが人と1人の死者を出した事に対する謝罪は述べられておらず、あくまでもまずは国家への謝罪、そして近隣住民へ不便を掛けた事へのお詫びという朝日並みの不誠実な態度を平然とみせています。

 そも、記事にもあるようにCCTVは警察当局が中止を勧告した花火打ち上げを強行し、しかも政府への届出が必要なA類と呼ばれる(中国ではA~D類に火薬の量で分類しているそうです)花火を使ってビルに引火させたそうで、弁解の余地もありません。

 これからどれ程重い罰を下されるのかは知りませんけど、率直に罪を認められない、素直に謝れない彼らのさもしさを目の当たりにすると同情心も浮かびませんね。
02月10日(火)

セコイ似非平和主義者達 

10日付けのasahi.comの記事から

大阪の団体、村上春樹さんに「エルサレム賞」辞退求める
2009年2月10日20時38分
 イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞の受賞者に決まった作家、村上春樹さんに対して、大阪の民間団体「パレスチナの平和を考える会」がホームページに公開書簡を掲載し、受賞の辞退を求めている。欧米などから集まった賛同者約800人の署名を、村上さんに渡したいという。

 同会はホームページ上に、村上さんへの公開書簡として、同賞は「社会における個人の自由」への貢献を讃(たた)えるものとしているが、イスラエルがガザで行った虐殺などは賞の趣旨に反する、などとした文書を掲載している。同会の役重善洋(やくしげ・よしひろ)事務局長は「国際的に有名な村上さんの受賞は、イスラエルの戦争犯罪を隠し、免罪することにつながる」と懸念している。

 「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」とはよく言ったもので、イスラエル憎くい余り、文学賞まで憎いとなってしまったサヨ団体や個人が辞退しろの大合唱を始めたようですね。

 こういう頭の悪い粘着な連中に絡まれるとは、ご愁傷様って感じです。

 イスラエルは悪い国だ、だから奴らのやっている文学賞も悪いものだ。

 こういう二元論でしかも自身を正義だと絶対視出来る幸せ脳な連中ってホントに凄いと思いますよ。

 実際に「パレスチナの平和を考える会」のHPを見てもらえば分かるのですが、パレスチナの平和を考えると題しながら、やっているのはイスラエルは悪い事をしているんだ、だからパレスチナはこんな酷い目に遭っているんだと、短絡な二元論そのまんまなステレオタイプの主張をダラダラと垂れ流しているだけ

 どうしてこんな状況になっているのか、改善する為にイスラエルとどういう交渉を行えば道が開けるのか、妥協点はあるのか、というような主題であるはずの平和を考える事なんてHPを見る限りこれっぽっちもしているとは読み取れませんし、当然ながらパレスチナ側のやっている不法行為については欠片も記していません

 エルサレム賞がイスラエルのやった虐殺とやらを覆い隠す為のものだというのならば、こういった批判者達もまた、パレスチナが行っているロケット砲や爆弾による民間人虐殺を覆い隠し、免罪を与えんと暗躍している悪党であると言えるんじゃありませんかねぇ?

 パレスチナの武装勢力は停戦を無視して攻撃を続けており、イスラエルの民間人に死傷者を出しているからこそ、先日またイスラエルは報復の爆撃をしたんですよ?

 しかしまぁ、トチ狂った連中と言うのは歯止めの利かないもので、ぶっ飛びまくって日本の文化勲章授与もかつて日本の植民地支配や戦争の被害に遭った人間の歴史を無視しているから許せないとか言っている輩まで中には出てくる始末で、じゃあお前は何処の国の賞や勲章なら問題が無いと思っているんだよバカが、と突っ込みたいですね。

 例えば村上春樹がかつて受賞した『フランツ・カフカ賞』はチェコの賞ですが、第二次世界大戦後に領内のドイツ人やハンガリー人の全財産を没収した悪名は有名ですし、その後共産主義にかぶれて秘密警察による相互監視と密告で誰もが人間不信になる最悪の国家状況になりました。

 当然、秘密警察が跋扈する共産主義政権下では人権なんて紙屑も同然の価値なわけですが、さて、それではそんな過去を持つチェコの賞は問題ないのでしょうか?

 また、世界で最も有名な賞、『ノーベル賞』にも文学賞はありますが、創設者が武器製造をやっていた闇商人であり、その血に塗れた金で創設されたノーベル文学賞受賞は問題ないのでしょうか?

 世の中に神様がいないように、完璧な歴史を持つ国家や人間なんてものが存在しないなんてのは当たり前の話なんですが、こういう連中ってその程度の事さえ絶対に考えていませんよね?

 単に日本が気に入らない、イスラエルが気に入らないという幼稚で短慮な発想から単純明快にだからそんな国の賞や勲章を貰う奴は許せないと批判しているだけの事です。

 批判するのは勝手ですからお好きにやんなさいって感じですけど、やるんならクダラナイ思想を隠したまま平和主義者を気取ってなんてセコイ真似をせず、堂々とダメはどうしてダメ、良いはどうして良いと明確な基準を設けて明らかにしてみろと。
02月09日(月)

マスメディアの「表現の自由」こそ責任を伴え 

8日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

ネット暴力 「表現の自由」には責任が伴う(2月8日付・読売社説)
 全く身に覚えのないことを言いふらされ、非難されたら、どれほど嫌な気分だろう。

 インターネット上で他人を中傷する行為は、「表現の自由」をはき違えた卑劣な犯罪だ。

 警視庁は、男性タレントのブログに事実無根の内容を書き込んだとして、17~45歳の18人を名誉棄損容疑で近く書類送検する。殺害予告を書いた別の1人については、脅迫容疑で書類送検した。

 18人は、東京都足立区で20年前に起きた女子高生コンクリート詰め殺人事件にこの男性タレントが関与したとするでたらめな話を多数書き込み、名誉を傷つけた疑いが持たれている。

 「炎上」と呼ばれるブログなどへの集団攻撃が一斉摘発されるのは、今回が初めてになる。

 悪質な行為を取り締まるのは当然だ。ブログなどを閉鎖に追い込むため、あおる者もいる。警察は今後も厳正に対処すべきだ。

 憲法で保障された「表現の自由」は、健全な社会を守るためにある。匿名に身を隠したネット上での言葉の暴力とは、無関係だ。

 ネットへの書き込みをめぐっては、自分のホームページに不確かな情報を掲載し、飲食店経営会社を中傷したとして、名誉棄損罪に問われた男性被告が、東京高裁で先月末、逆転有罪となった。

 ネットの個人利用者に限って名誉棄損の基準を緩めた1審の無罪判決に対し、高裁は「被害者保護の点で相当ではない」と批判した。妥当な判断である。

 ネットでの中傷被害は増えており、昨年も中高校生が自殺している。警察庁によると、警察への相談は、2007年に過去最高の約8900件に上っている。

 韓国では、事実に反する内容を書かれた有名女優が昨年秋に自殺した。これを受け、与党がサイバー名誉棄損罪などを新設する刑法改正案を国会に提出している。

 日本では青少年保護を目的とした有害サイト規制法が昨年6月に成立し、4月から施行される。

 罰則はないが、施行後3年以内に必要なら見直すことになっている。今回のような事件が相次ぐ場合には、罰則を伴う内容への改正や新たな法整備を検討する必要も出てくるだろう。

 誰でも情報を発信できる時代だが、それには責任も伴う。

 ネット利用者は、使い方次第で自らの手足を縛りかねないことを認識しておかねばならない。子どものころから、家庭や学校で安易な利用の危険性を教えていくことも大切だ。
(2009年2月8日01時25分 読売新聞)

 ネットに限らず、誹謗中傷は問題行為であるなんてのは当たり前ですけど、しかし、じゃあ自分達マスメディアがこれまで垂れ流してきた嘘によって被害に遭った人々、踊らされた人々に対して、自分達はどんな責任の取り方をしてきたのか、正直に書けるのかよと。

 現在朝日を押さえて日本最大の販売部数を誇る読売ですが、そもそも淘汰されかけている弱小新聞社に過ぎなかった同社が力を得られた切欠は何だったのか?

 満州事変勃発時の夕刊発行と軍への協力、そして戦争賛美ですよ

 講談社学術文庫の『太平洋戦争と新聞』には満州事変に対する読売の態度を、「満蒙を日本の生命線とし、日本の権益は武力によってでも確保しなければならない」というものだった。横暴な軍部に対しても、事変の僅か前までは「論壇」で軍縮や軍政改革問題について、批判の筆をとっていたいたというのに、戦火があがってからはそのような文章は影をひそめてしまった。」と記しています。

 当然軍の意向に沿った大本営発表を敗戦まで垂れ流していましたし、戦後だって何処の新聞社も誤報記事を散々に飛ばし、時にそれで人の名誉を傷付けながら、無視してなかった事にしたり、簡単なお詫び記事の掲載でお茶を濁したりしてきました。

 それに国民を扇動した張本人であるメスメディアの人間って、誰も戦犯として咎を負っていません。

 それどころか読売の社長であった正力松太郎はA級戦犯容疑になるも不起訴となり、その後はCIAの意向に従って動いていた事が数年前に週刊誌で明らかにされました。

 さて、公器であるはずのマスメディアにはこんな出鱈目が許され、デマに踊らされた一般人は逮捕されるのが当然というこの読売の主張は、果たして一般人に馴染むものでしょうか?

 私にしてみればそんなだからお前らはマスゴミと呼ばれるんだとしか言い様がありません

 匿名にしたって、今回の事件の逮捕者宜しく警察が調べれば簡単に足が付きます

 これを匿名だの卑怯だのと言うのならば、新聞の無記名記事は匿名で卑怯では無いのかと。

 お詫びと訂正だって本人が出てきて自らの弁で謝罪する訳ではなく、単なるテンプレですし、その際だって記者名が入っていないなんて日本のマスメディアじゃ普通ですよねぇ?

 朝日が死に神騒動でそれをやって叩かれていたのは全くの他人事ですか…

 自分達の行為にマトモな責任を負いもしていないくせに偉そうに上から目線で他者へ言ったって微塵も説得力がありませんよ。

 教科書の「侵略→進出」書き換え騒動なんて今でも中国じゃ教科書で事実だと記されているというのに、読売を含む誤報を垂れ流した新聞社はそれについて中国へ事実でないから書くのを止めてくれという努力をしていませんよねぇ?

 あの一件は明らかに日本という国と日本人の名誉を損ね、両国の関係を悪化させた一因であるのに、それに対する態度はどうでしょう?

 どの口で情報発信には責任が伴うとかほざいているんだと思いません?

 情報発信の重要性と責任について教えるべきだという主張そのものは正しいですし、公器としてそういう主張こそ常々して欲しいものですが、そこに己を律する事が無いどころか反する真似をして来た過去をこうも恥も外聞も無く平然と糊塗して覆い隠したままでは、まるで某元防衛事務次官のような振る舞いではありませんか。

 ましてや韓国の「サイバー名誉棄損罪」なんて情報統制と言葉狩りを増徴させるためのあの国らしいものであり、施行されれば間違いなく、国の意に沿わない記述をした場合に問答無用で適用されるでしょう

 それこそ、韓国の竹島略奪を批判したとか、韓国政府の示す歴史認識に異を唱えたとかね。

 マスメディアには恥や信念、責任という言葉を己の辞書にしっかり書き留めてから仕事をしてもらいたいものですね。

 (2009年2月10日 22:45 文章修正)
02月08日(日)

奸賊の自白 

7日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

東京五輪招致の国会決議足踏み、石原知事へ民主反発根強く
 2016年の夏季五輪招致を目指す東京都が、招致に賛同する国会決議の行方にやきもきしている。

 国際オリンピック委員会(IOC)への立候補ファイルの提出期限を12日に控え、「国を挙げて取り組んでいる証しに」と決議の事実を盛り込もうと、石原慎太郎知事が先週から衆参両院の議長らを訪ねて協力を要請するなど、躍起になっている。

 しかし、民主党の石原知事への反発は根強く、採択のメドは立っていない。

 「国会は何を足踏みしてるのかね」。石原知事は6日の定例記者会見で、決議に動かない国会への不満をぶちまけた。

 国会の招致決議は、立候補の要件ではないが、08年夏季大会を北京と争った大阪のケースでは、ファイル提出前に衆参両院で採択されている。昨年12月には、招致を目指す国会議員連盟が発足。自民、民主、公明各党などから約180人が参加したこともあり、都は早期採択を見込んでいた。

 しかし、07年の都知事選で石原知事と対立した民主党内で慎重論が根強く、与党側も「与党単独の採決は避けたい」と先送りされてきた。このため石原知事は1月末に衆院の河野洋平議長に会い、今月には参院の江田五月議長も訪ねて協力を要請。当初、副知事が訪ねる予定だった民主党の西岡武夫参院議運委員長のところにも、急きょ知事本人が足を運んで、決議の早期採択を求めた。

 だが、民主党の菅直人代表代行が5日の記者会見で、「知事が国会何するものぞという姿勢でやってきたことへの反発もあり、進まなくなっているのではないか」と述べるなど、石原知事への風当たりは強い。鳩山由紀夫幹事長も6日の記者会見で、議員宿舎の建て替えを巡る参院と都の意見対立を例に挙げ、「参院の多くの方は石原知事に苦い思いをしている。ふざけるな、という思いは与野党超えてある」と話した。

 東京五輪招致委員会は「10日に決議されればファイルに盛り込める。ぎりぎりまで待つ」とするが、都幹部からは「間に合わなくても、なるべく早く決議して国会の姿勢を示してほしい」との声も漏れている。

 ◆立候補ファイル=立候補した4都市が、詳細な開催計画などを記し、IOCに提出する書類。日程や会場配置、宿泊施設数などが盛り込まれ、IOC委員が、開催都市を決める際の重要な資料になる。
(2009年2月7日15時56分 読売新聞)

 三バカの内の二匹の言葉が載っていますが、それを見れば分かるように、反対し、妨害している理由はとどのつまり石原都知事が民主の意向に沿わない、国会議員様の威光に平伏さないからだという事で、オリンピックの実施そのものに問題があるとかそういうレベルの話題ですら無いんですから…

 流石は7000億の借金を任期中に倍にしておきながら給料と退職金はごっそり頂いた、なんていう今じゃTBS位しか使ってくれない輩を都知事に仕立て上げようとしていた連中らしいっちゃらしい物言いですけど、いやはや本当に救い様の無いバカに相応しい理屈じゃありませんか。

 ましてや普段は民意が、民意がと口癖にする癖して、東京オリンピック開催に対する国民の賛同が7割を超えているというのにその民意は一切無視して己の矮小なプライドが第一だと平然と言ってのけるんですから、「ちっちぇ…何ともちっちぇなぁ、おい」と時代劇の役者みたいに言いたくもなりますよ。

 参院の議員宿舎建て替え問題を口にしている事からもわかるように、民意や財政状況と言った本来ならばもっとも国会議員が敏感に反応せねばならないものをすべからく無視して、己の権力欲や贅沢が満たせない事が不満であり、その腹いせの仕返しという小学生の如き幼稚さで反発していると認めているのですから、そりゃあこんなおっきくて無能なのにプライドばかりビッグなお子様の群を相手にせねばならぬ都知事は心労ものでしょうね。

 もっとも、そんな恥知らず達を前回の参院選で多数当選させ、力を持たせてしまった愚かな国民にもその責任はあるのですが。

 いやはや、こんな奸賊がのさばり続ける限りこの国がまともになるのは当面無理でしょうね。
02月07日(土)

また沖縄のバカ騒ぎ 

5日付けの琉球新報の記事から

不発弾被害救済 基金案が浮上/政府 磁気探査義務化へ
2009年02月05日【夕刊】
 【東京】糸満市小波蔵の不発弾爆発事故を受け、政府は五日までに、被害者救済や工事現場での不発弾磁気探査の義務化についての仕組みづくりに向け、本格的な調整に乗り出した。被害者の救済については現在、選択肢の一つとして、基金を創設し、被害の手当に充てる案も浮上している。磁気探査の義務化については、佐藤勉沖縄担当相は「必要」との認識を示しており、関係省庁などとの調整を急いでいる。

 事故を受け、県などはこれまでに、爆発事故を受けた被害者への補償制度の創設や、民間工事、公共工事を問わずに不発弾探査費用を全額国が負担することなどを求めている。

 麻生太郎首相は四日の衆院予算委員会で、「不発弾が今でも多く残っていて極めて問題。戦後六十年たってこういう状況が続くのは嘆かわしいと思う」と述べ、佐藤沖縄相に対策の検討を指示していることを明らかにしていた。

 首相の指示を受け、今後は内閣府が中心となって、関係省庁との調整が進むことになる。三日の県議会の要請に柴田雅人内閣府審議官は、「きちんと前進させたい。早期に答えを出していきたい」と問題解決に向けた意欲を示していた。

 事故は先月十四日、水道工事中に発生し、重機を操作していた男性が重傷を負ったほか、爆発の衝撃で近隣の老人ホームの窓ガラス百枚が割れるなどした。

 久しぶりに沖縄の二大紙を見てたらまた変な話題で盛り上がっていますね。

 沖縄県及び事故を起こした糸満市が国に責任を転嫁し、更には金をふんだくろうとしているというのが簡単な粗筋です。

 発端は糸満市で水道工事中にショベルカーが不発弾に接触して爆発、それによって一人が重体を負ったというものでした。

 不発弾の処理って沖縄は地上戦まであっただけに特に多いですが、別段珍しいとか、沖縄特有の問題ってわけではありません。

 瀬戸内海や関門海峡、東京湾など各地に機雷がばら撒かれて未だに万単位が不発のまま眠っていますし、爆撃による不発弾も日本各地に眠っていますので、自衛隊の出動も未だ毎日のようなペースで続いている状態(陸自だけで年約300回)です

 それだけに、クサイ場所の情報収集や、工事の際の調査などは各自治体がせねばなりません

 しかし今回の糸満市及び沖縄県はそれをちゃんとやらずに工事をし、事故を引き起こした。

 幸か不幸か今回の不発弾はどうやら米軍の航空機搭載型500ポンド爆弾(約227kgで、日本の99式艦爆が用いた25番、250kg爆弾に相当)で命に別状は無かったそうですが、これがもしB-29の用いていた1t爆弾だったらどれ程の惨事になっていた事か…

 爆弾処理に関して安全に終えた一例として、探偵ファイルにも記事が載った2005年の東京葛飾区の話をします。

 住民男性の記憶に基づく証言を得た葛飾区が、民間業者に調査を依頼して磁気探査を実施

 不発弾を発見した葛飾区は「不発弾処理対策本部」を設置して、警察と消防、そして自衛隊などの関連する機関の協力に協力を要請し、撤去に掛かりました。

 前もっての告知から始まり、当日は近隣一帯の立ち入り禁止(半径300m以内)と撤去作業終了までの住民避難とその避難場所設置、開始前の一軒一軒見回っての確認など安全確保を第一として撤去作業を行いました。

 この時に見つかったのも今回沖縄で爆発したものと同じ500ポンド爆弾です。

 つまり、たった一発、それも爆撃機用としては小型に過ぎない500ポンド爆弾であっても本来はこれ程大事にならねばならないものなのです。

 今回の糸満市での爆発でも穴自体はそれ程大きくはありませんが、記事にもあるように近隣の老人ホームの窓ガラスが100枚もダメになる程の被害が出ているんですから、もしこれが住宅地のど真ん中であったらどうなっていたことか。

 沖縄は不発弾が多い、特に南部は激戦でどうのなんて言いながら、その一方で肝心の不発弾に対する備えを怠ってこのような事件を引き起こした事に、県警は「行政や請負業者が不発弾を予測できたかどうかを調べ、業務上過失致傷容疑の適用も含めて捜査したい」と述べており、行政つまりは市の対応に不備があった可能性を疑っています。

 国の金で不発弾の処理をしろ、補償をしろ、と相変わらずあのバカ知事は先頭に立ってバカ騒ぎをしているようですが、江戸幕府の直轄領じゃあるまいし、地方行政の確立された現代で一から十までおんぶに抱っこにして貰わねば何も出来ませんなど、己の無能を晒しているだけですよ。

 せめて自分で自分の尻を拭く位の事は出来るようになってくれませんかねぇ?

 その負担をさせられる方は堪ったものじゃありませんよ。
02月06日(金)

呆れるクレーマーの言い分 

2日付けのMSN産経ニュースの記事から

ハドソンに爆破予告メール 桃鉄に改善要求「7000兆円持ってこい」
2009.2.2 13:09
 ゲームソフト大手「ハドソン」(東京都港区)のホームページ(HP)から爆破予告などのメール送信を繰り返したとして、警視庁赤坂署は、威力業務妨害の疑いで、香川県坂出市、運送業アルバイト、池孝雄容疑者(29)を逮捕した。「ゲームの要望や意見を送ったが、改善されないので困惑させてやろうと思った」と供述している。

 調べでは、池容疑者は昨年10月以降、計11回にわたり、携帯電話で同社の携帯ゲーム「桃太郎電鉄」のHPから「現金\80兆円を持って、JR高松駅まで来い!! 何ならテメエの会社へ爆弾を送りつけて皆殺しにしてやる!!」などとメールを送信し、同社に郵便物を点検し警戒させるなど、業務を妨害した疑い。

 桃太郎電鉄は年数を設定し、全国の駅を回るすごろくゲーム。池容疑者は平成18年2月以降、メールを計48回送信。当初はゲーム機能について「(最大)20年では全国を回れないから、100年モードを作ってほしい」などと要望を出した。その後、爆破予告や現金要求に変わり、中には「7000兆円持ってこい」という書き込みもあったという。

 たまにいますよねぇ、こういう自分の勝手な都合や妄想が全てに優先されるんだみたいなイタイ発想を現実にしてて、それが受け入れられないと絡んでくるヤヴァイの。

 人の話に耳を傾けられる程の知性も無いで延々暴走し続けるから本当に性質が悪い。

 私も、書店でレジをしていた時に70~80位の男性にイキナリ絡まれた事がありましたよ。

 夏目漱石の『門』を探していて、検索機に「モン」と入れて検索をしたら「もっと条件を絞り込んで下さい」と表示された事に憤慨して、「何だこの表現は、作家の名前を入れればいいんだろう!だったら作家の名前を入れろと表示しろ!」といった具合に、機械に当たり前の突込みを入れられたのが相当気に入らなかったようで大騒ぎ。

 当たり前の話ですけど、検索条件なんて本の場合実に一杯あります

 その店ごとにシステムの違いはあるでしょうが、『書名』『著者名』という他にも、『版型』(文庫とかB6大判とか)や『出版社』『出版時期』『値段』そしてユニークキーとなる『ISBN』(『International Standard Book Number』の略で、国際標準書籍番号という識別番号)などといった具合で、必ずしも書名と著者だけが条件ではないわけです。

 しかし、その老人はこちらのそういった説明には一切耳を貸さずにその後も上に報告しろ、システムを直せと喚き散らし、ウンザリしながら宥めていたこちらに最後にはどうせ聞き流してるだけなんだろうと悪態をついて帰って行きました。

 情報をフィードバックしろなんて言うのを聞いて、そんな言葉知ってるんだ?でもその割にシステムの基礎も使い方も知らないんだ?と内心失笑を必死に堪えてましたが。

 だって、検索条件で単に「モン」ですよ?

 それじゃあ「門」どころか「木枯し紋次郎」やら「モンモンモン」やら「モンキークルージン」やらと、どれ程引っかかる事やらねぇ…?(敢えてマニアックなところを選んでみました)

 当然、そんな阿呆な要求を呑む理由はありません。

 そんな事をしたら逆に書名と著者名が明確でないと探せないとか不便になるだけですし、クダラナイ言い掛かりを一々真に受けて莫大なシステム改修費を投じる企業なんぞあるわけがありませんからね。

 今回事件を起こしたアルバイトも似たようなもので、違いはこっちは更にそれがエスカレートし続けたってだけの事です。

 製作者側には製作者側の意図、都合があり、それを個々人の都合に併せてなどいたらどれだけの手間暇と金を投じてもきりがありません。

 ましてや自身が運送業なんてやってたというのであれば、顧客の我侭がどれ程迷惑なものか普通理解出来ると思うのですがね。

 やれ、何日の何時に配達しろと言ったのに、30分過ぎても来ないだの、2~3日で到着予定と言ったのに1日で届くとは何事だだの、呆れ返るクレームは運送業なら幾度も経験しているでしょうに、何で他人にそれを出来るのか…

 まぁ、桃鉄のシステムに不満を抱いて爆破予告に殺人予告をした上、「現金\80兆円」なんて書いたり、「7000兆円持ってこい」なんて書いたりしている29歳と言うのですから頭の程度は推して知るべしということなんでしょうけどね。
02月05日(木)

腑に落ちない弁護の仕方 

3日付けのYOMIURI ONLINEのニュース記事から

「高齢者でも罪は罪」96歳に禁固求刑、信号無視で事故誘う
 茨城県取手市で昨年4月、赤信号を無視して国道交差点を横断した自転車を避けようとしたトラックが建物に激突して運転手が死亡した事故で、重過失致死罪に問われた自転車の無職秋田正夫被告(96)(取手市)の初公判が3日、水戸地裁土浦支部であった。

 秋田被告は起訴事実を認め、検察側は「結果は取り返しのつかない重大なもの。無謀かつ極めて危険な行為」と指摘、禁固2年6月を求刑した。

 弁護側は最終弁論で「現場の交差点は信号を誤認しやすく、被害者側が制限速度を超過していた可能性もある」として過失致死罪の適用を求め、即日結審した。判決は3月3日の予定。

 公判は被害者参加制度が適用され、死亡した運転手の妻が「事故原因は被告の勝手な判断と行動。高齢者でも罪は罪」と意見を述べた。
(2009年2月3日17時16分 読売新聞)

 この事件、被告の確認を怠った(ハッキリ覚えていないとの事)信号無視という危険運転で起きた加害事故です。

 幾つかの記事を読んで得られた情報によると、どうやら現場は国道6号線途中、国道294号線入り口に当たる三叉路で、294号線方面から信号を無視して横断した被告を6号線を北上していたトラックが避けようとして中央分離帯及び右側の民家に激突したというもののようです。

 直線後の緩やかなカーブの先に三叉路があり、如何に青信号であったと言っても、速度超過していたと言うのは、余りに憶測が過ぎるのではないでしょうか?

 実際、この事件で警察が被告の信号無視と断じたのには現場のスリップ痕などだけでなく、目撃証言による裏も取った上での事であり、超過と呼べる程にオーバーしていたのならばそのスリップ痕の状況から凡その速度が分かるはずですし、事故の目撃者がそちらの証言もしているはずではないでしょうか?

 なのに証拠や証言は何も無いまま、単に可能性もあるなんて弁護の仕方では、他者から減刑目的で死人に口無しとばかりの弁護を行っていると受け取られても仕方が無いと思います。

 まして、「現場の交差点は信号を誤認しやす」いとか、「速度を超過」出来るような三叉路だと述べるならば、尚の事被告はキチンと一時停止をして確認をしておくべきであったわけで、それを怠った「結果は取り返しのつかない重大なもの。無謀かつ極めて危険な行為」であった事に反論の余地は無いと思います

 もしも被告が一時停止をしていればその間にトラックは通り過ぎていたので死亡事故は起きませんでしたし、信号を誤認したとしても目の前をトラックが通り過ぎていったのですから、自身の安全の為にしっかり再確認を行えたはずです。

 だというのに、本来証拠を積み重ねた上で慎重に言葉を選ばねばならない事を、被害者の妻がいる場で憶測のまま「信号無視は信号の見間違えの可能性がある上に、死んだのは被害者が速度を出しすぎていたからだろう」なんてニュアンスの言い方をして、更に遺族を傷付けるような弁護って幾らなんでも酷過ぎませんかね?

 尚、今回エントリを書くに当たっては今回の裁判及び当時の事故に関する記事以外に、『Google Earth』の航空写真と茨城県警察HPの『平成20年 交通死亡事故発生ポイントマップ』の「取手市 4/7新町」を参考にしました。
02月04日(水)

結局同じ事が繰り返されるだけ 

2日付けのasahi.comのニュース記事から

イスラエル軍、ガザ空爆 砲撃への報復か
2009年2月2日19時26分
 【エルサレム=古谷祐伸】イスラエル軍は1日夜から2日朝にかけて、パレスチナ自治区ガザを数回にわたり空爆した。2日朝の空爆では少なくとも1人が死亡した。1日午後のガザからイスラエル南部への迫撃砲などによる攻撃で、民間人を含む3人が負傷しており、報復と見られる。

 ロイター通信などによると、空爆はガザ中部の治安当局の拠点のほか、ガザ南部ラファの密輸トンネル周辺に数回あった。いずれも事前にイスラエル側から周辺住民らに退避を呼びかける警告があり、住民はすでに逃げていたという。

 1日午後のガザからイスラエル南部への攻撃では、ロケット弾など10発以上が発射され、民間人1人とイスラエル兵2人が負傷した。イスラエル側で民間人に負傷者が出たのは1月18日からの「停戦」以来初めて。

 ガザを支配するイスラム過激派ハマスは、攻撃への関与を明言していない。ハマスと対立する穏健派ファタハ系の武装組織は、数発について認めている。

 結局、予想通りそのまんまの展開が繰り返されていますね。

 朝日が延々騒いでいたイスラエルを止めろ、イスラエルが悪いの騒音は停戦によって止みましたが、元々のガザ侵攻理由であったパレスチナ側の武装勢力による無差別攻撃が止まっていないんですから、最後にはこうやって痺れを切らすのは当然です。

 ましてや、音速で飛翔するロケット弾が何十kmも彼方から繰り返し撃ち込まれるのですから、一般市民がまともな生活など営めるわけもありませんし、こうやって被害者だって出るに決まってるじゃありませんか

 そうなれば軍が乗り出して破壊活動を武力を持って停止させるという形になりますよ。

 それと、民間人に大勢の被害者が出たと世論は騒いでいますけど、その理由としてイスラエルが「ハマスはガザの住宅密集地に紛れ込み、市民を盾に使っている」と述べれば、「我々はイスラエル軍のように24時間、戦闘に従事するプロの部隊ではない。1日2交代で、昼か夜のどちらかは家族と暮らしている。イスラエル軍は我々が戦わないで自宅にいる時を狙って攻撃してくる。家族らを守るためにすぐ反撃しなければならない」と反論し、しかも何とこのプロでない兵士は全体の7割に上る(asahi.com 1月26日『ハマス小隊司令官「正面対決避け奇襲攻撃」』より引用)というのです。

 さて、ここで問題です。

 昼間、或いは夜に兵士としてロケット弾による無差別攻撃などを行っている相手を、今は軍人の時間じゃないからなんて理由で民間人扱いして見逃す正規軍が世界に存在するでしょうか?

 当たり前ながらその居住地を把握すれば捕縛に乗り出しますし、そこで相手が抵抗をしてくればその時点で戦場になるのですから、民間人が巻き込まれるのは至極当然の流れだと思いません?

 加えて彼らはガザ市内に張り巡らせた地下トンネルを利用している為、住宅密集地などで出入りしていれば当然そこも攻撃対象になるわけです。

 正規軍で無い上に戦力で圧倒的に劣る以上ゲリラ戦を演じると言うのは負けない為の方策として間違っていないでしょうけど、それで民間人に被害が出た事で相手を非難し、しかも一方で自分達は無差別攻撃を停戦後も繰り返しているんですから、とてもじゃありませんけど民間人被害者が続出しているからと朝日などのように短慮な同情と、イスラエル非難は出来やしません。

 この問題を最終的にどう決着するかは兎も角として、結局のところ紛争を止めるにはパレスチナ側の武装勢力をパレスチナ自身が完全に押さえ込むか、イスラエルが完全に潰すかせねば何時まで経ってもどうにもならないって事ですね。
02月03日(火)

反日が出世の道 

2日付けの朝鮮日報のニュース記事から

独島:日本の領有権主張を批判、君島氏がソウル大教授に
今年3月から来年8月まで講義
2009/02/02 08:57:47
 独島(日本名:竹島)は日本の領土だと主張する内容を盛り込んだ日本政府の学習指導要領解説書を公の場で批判してきた日本人学者が、ソウル大の教授になった。

 ソウル大が1日に明らかにしたところによると、同大は先月30日に人事委員会を開き、東京学芸大教育学部教授(東アジア近代史専攻)の君島和彦氏(64)=写真=を歴史教育科正教授として採用することを決定したという。

 君島教授は、10年間の研究を通じ07年3月に完成した歴史教材「韓日交流の歴史」の出版を主導した代表的な知韓派の歴史学者で、現在は日本の歴史教育者協議会副委員長を務めている。

 昨年7月14日に日本の文部科学省(韓国の教育科学技術部に当たる)が独島に対する日本の領有権を主張する内容を盛り込んだ中学校社会科学習指導要領解説書を発表した際、君島教授は同月24日付の朝日新聞のコラムで、「日本政府は(独島の領有権を主張する)解説書の記述を改正しなければならない」と主張した。

 日本の学者の中では初めて公の場で解説書を批判した君島教授は、コラムの中で「日本政府が韓国政府に要求している“大人の関係”を本当に重視するなら、日本がまず解説書を竹島・独島の記述がない以前の段階に戻さなければならない」と主張した。

 君島教授は、07年に安倍晋三元首相が「日本軍慰安婦を強制動員したという証拠はない」と発言した際にも、「日韓関係の研究と日本政府の報告書を総合すると、(慰安婦)強制連行は明らかな事実だ。首相の責任回避は正しいことではない」と批判したことがある。

 ソウル大師範学部の宋真雄(ソン・ジンウン)教務副学部長は、「これまで韓国の学者と韓日の歴史について共同研究を行ってきたほか、本人も韓国で研究をしてみたいという意向を明らかにしており、任用を進めた」と語った。君島教授は今年3月から定年となる2010年8月までの1年6カ月間、ソウル大で講義を行う予定だ。

 韓国において地位ある立場に着くのに一番大事な事は、兎に角反日人士であることを常日頃からアピールすることです。

 そして、日本人であってもこの間抜けのように韓国の股肱を臣となれば大学教授などの地位に着くことが出来る上に、朝鮮日報や中央日報から「進歩派」だの「知韓派」だのと持て囃されるわけです。

 そいつの頭が実は朝日の如くピーマンである、唯のバカに過ぎなくても。

 この君島なる反日売国奴は、特に程度の低い小学生にも劣る論理構成力しかない輩である事は以前のエントリーで記しましたがもう一度書いておきましょう。

 まずは竹島の領有権を日本が主張する事にイチャモンを付けた件ですが、半年程前の朝鮮日報記者との一問一答で自分の主張が如何に幼稚で無知かを自ら晒しています

独島:「独島は韓国領」 日本のある大学教授の勇気
2008/07/25 12:06:19
(前略)-歴史学者の立場で独島の領有権をどう判断するか。

 「竹島専門家ではなく、一次資料を研究したことはない。しかし、(独島は歴史的に韓国領だと主張する)内藤正中・島根大名誉教授の意見に同意する。竹島は韓国領だという主張が正しいと思う。それに反対する主張は説得力がない」

 記事から該当部分を抽出しての再掲載ですが、一目で分かるように専門家で無いどころか、あの対談をすればボロボロ失言を繰り返し、論文を書けば子供でも指摘できるような酷い憶測というか邪推論を事実だと言い張るような妄想狂の主張を単に鵜呑みにしているだけなんですね。

 そも、一次資料をただの一度も検分した事の無い人間がどうして明確に憶測論と分かる主張を正しいと断じ、逆に反する論は説得力が無いと断じれるのか?

 どう考えたって魂まで売り渡した売国奴だから、必要なのは論理じゃなく感情なんだって事ですよねぇ?

 慰安婦に関しても「日韓関係の研究と日本政府の報告書を総合すると、(慰安婦)強制連行は明らかな事実だ」と述べていますが、主張の根拠に具体性は一切ありません。

 そも、日本の反日専門家であってもこれを強制連行だと断じる資料が存在しない事は認めているのが現実であり、だからこそ今では狭義だ広義だ、強制性が問題だと論点をずらしているのであり、これもまず間違いなく研究した事など無いままに適当を言ってるだけでしょう。

 していれば具体的な証拠名を挙げているでしょう。

 この有様で専門は日本近代史なんだそうで、島根大といい東京学芸大といいこんな学生未満の程度の輩が教授やってて大丈夫なんですかねぇ?

 どこぞの教授みたいに韓国籍取得してそのまま居ついて帰ってこなければいいですね。
02月02日(月)

捕虜の死 

1日付けのYOMIURI ONLINEのニュースから

南方で捕虜死亡の日本兵6千人リスト、埋葬地など記載
 太平洋戦争で捕虜となった後に死亡した日本兵ら約6000人の氏名、埋葬場所などを記したリストが米国立公文書館で確認された。

 NPO法人「戦没者を慰霊し平和を守る会」(佐賀県)の依頼を受けた調査会社が見つけた。

 埋葬場所は米ハワイやインドネシア、フィリピン、インド、沖縄など広範囲にわたり、遺骨の特定が進んでいなかった南方の戦域での遺骨発見や人物の特定につながる貴重な資料となりそうだ。

 発見されたのは、米国の戦争捕虜に関する情報機関が1952年3月に作成した「日本兵捕虜死亡者リスト」。計約400ページで、日本の軍人、軍属について、一部重複の可能性があるが、5979人のローマ字表記の氏名、所属階級、捕虜番号、死亡日、死因、埋葬場所の墓地名が記されている。

 同会は戦没者の遺骨・遺品収集と遺族への返還をボランティアで行っており、昨年7月、フィリピン・レイテ島のパロ地区の住民から「米軍が日本兵を埋葬した」という目撃情報を得たため、米軍資料の調査などを手がける「ニチマイ」(東京都)に依頼。同社が昨年8~11月、米国立公文書館でレイテ島の戦闘報告書など数万枚を調べ、リストを発見した。パロについては、墓地の位置を示す地図も見つかった。

 同会は今後、リストに掲載された氏名などを会のホームページに掲載して情報を募るとともに、地図が見つかったパロには4月にも訪れ、遺骨の発見を目指す。

 厚生労働省は来年度から、日本兵の埋葬場所などを特定できる資料があるかどうか、戦勝国の軍事資料調査に乗り出す。同省は「これまで捕虜の埋葬場所を記した資料を確認したことはない」としている。
(2009年2月1日03時03分 読売新聞)

 バターン死の行進などを大々的に宣伝し、日本軍を散々に残虐だ非道だと罵っていた連合国ですが、この死亡した日本兵捕虜数を見ると、連合国側の捕虜の扱いも決して褒められたものではなかった事がありありと想像できるでしょう。

 死の行進での死亡者数が7000~1万人程だそうですから、総数ではそれに近いわけですが、戦時中でもなく、日本軍のように食料や医療品、或いは輸送手段などに余裕のある連合国側で何故これ程の日本兵捕虜が死亡する事態が発生したのか?

 幾ら連中が国際法を無視して何年も抑留していたケースが幾つもあるとは言え、その間の病死や不慮の死と呼ぶには余りにこの人数は多すぎるわけですが、その一端を知るのに丁度良い資料があります。

 ビルマで敗戦を向かえ、英軍捕虜となった会田雄次氏が出版した中央公論社中公新書3『アーロン収容所』です。

 1962年の出版以来現在(2009年1月に書店確認時)までに89版を数える名著であり、英軍の下での虜囚生活を記したこの書は、如何にして英軍によって捕虜が殺されてきたかについても言及してあります。

 例えば同書で特に印象に残る話に、戦犯容疑で裁判待ちの日本兵捕虜部隊をイラワジ河下流の中洲に連れて行き、そこに閉じ込めるというものがあります。

 その中州は潮が満ちると1尺(約30cm)も水没する所で、そこに生息する毛ガニはアメーバ赤痢を持っている為生のまま食べてはいけないと英軍は捕虜に伝えてから、中洲に閉じ込めました。

 しかし、元々捕虜どころか自分達の食料さえ満足に得られなかった日本兵がそこで食料を得ようと思ったら毛ガニを食べるしかないのですが、水没するような中州である為火を起こす事も適わず、時間が経てば経つほど飢えが増し、最後には我慢できなくなって次々に生のまま食べ、次々に血便を出し、血反吐を吐きながら赤痢で死んでいきました。

 英兵は岸辺で何日も観測し続け、全滅を確認すると「日本兵は衛生観念不足で、自制心も乏しく、英軍の度重なる警告にもかかわらず、生ガニを捕食し、疫病にかかって全滅した。まことに遺憾である」と上司に報告したというのです。

 或いはこれは極端な例だったのかもしれませんが、他にも著者の目の前で仲間が死んでいった話が幾つか掲載されており、同じような差別感を持つ米軍や豪軍などの白人国家が各地で日本兵を捕虜にしていた事を考えると、正義の味方面をして日本を今尚悪し様に罵るこれらの国々の厚顔無恥さに怒りを覚えますね。

 アーロン収容所で英軍は捕虜の食事として砂が混じった最低級の米(酷い時には3割が砂だったとか)を出し、日本軍からの抗議に臆面も無く、ビルマで家畜用として一般的に用いられている食料だから問題無いと抗議を突っぱねたなんて話も載っており、文字通りの鬼畜米英ぶりを発揮していたわけですから、その虐待、虐殺の結果としてこれ程多くの死者を出したのでしょう。

 捕虜として望郷の念を抱きながら、遂に祖国の土を踏む事が出来なかった人々の遺骨を連れ帰るだけでなく、何故踏む事が出来なかったのかも明らかにしなければ彼らを本当の意味で慰霊し、平和を守る事は出来ないのではないでしょうか?

 それと、こういう事に関して本来なら率先して動かねばならない厚労省や害無省は相変わらず欠片も役に立ちやしないのがは何とも実に呆れるばかりですね。
02月01日(日)

過去最大の個人課徴金 

31日付けのNIKKEI NETから

ビックカメラ会長に課徴金1.2億円 監視委、金商法違反で勧告へ
 証券取引等監視委員会は31日、家電量販大手ビックカメラの新井隆二会長に対し、課徴金約1億2000万円の納付命令を出すよう金融庁に勧告する方針を固めた。同社の虚偽記載に基づく決算書を使い、同社株を売り出したことが、金融商品取引法に違反すると判断した。個人向けの課徴金勧告としては過去最高の金額となる。

 不適切な会計処理を施した決算に基づき、公募増資したことが金商法に違反するとして、同社に課徴金約2億4000万円の納付命令を出すことも金融庁に勧告する。

 同社は2002年、池袋本店(東京・豊島)などの不動産を売却した。だが07年に買い戻し、08年2月中間決算で清算金として約49億円を利益計上した。
(31日 22:10)

 実はこの49億円の計上利益が架空のものであったそうで、ビックカメラはその架空利益に基づいて2008年8月期の連結当期損益を41億1200万円の黒字として発表したそうなのですが、実際には21億4000万円もの赤字だったそうです。

 この際、会長が会社のこの不正を把握しながら投資家を欺いて、個人保有していた8万株を売却することによって何と60億円もの利益を得たんだそうで、そのため今回の個人に対する過去最大の課徴金が監視委員会から勧告されたそうです。

 尚、これまでの個人に対する課徴金は最大で2000万円だったそうですから、一挙に6倍と何とも凄い話です。

 現在東証(東京証券取引所)ではビックカメラを監理銘柄に指定しており、今後の審査次第では上場廃止される可能性も十分あるそうです。

 この不況下でこんな爆弾を爆発させたんですから、今後ビックは相当厳しいでしょうねぇ。
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Author:folke
怠惰な社会人。
画像はウチのトイプードル(ウサ耳Ver)

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