徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
05月31日(土)

また北の恫喝です 

30日付けのMSN産経ニュースの記事から

「日本は攻撃圏内にある」 拉致ビラで北朝鮮軍が警告
2008.5.30 16:56
 南北軍事実務会談の北朝鮮代表は30日、日本の「特定失踪(しっそう)者問題調査会」などが先に韓国の市民団体と協力し、拉致被害に関する情報提供を求めるビラを大型風船で北朝鮮側に飛ばしたことに対し、「日本の反動勢力は、日本列島がわが革命的武装力の容赦ない打撃圏(攻撃圏)内にあるということをひとときも忘れてはならない」と警告した。朝鮮中央通信が伝えた。

 拉致問題に関する日本側の行動に対し、北朝鮮軍部が反発を表明するのは極めて異例。

 警告は、軍事境界線付近でビラを散布したことに北朝鮮代表が抗議、韓国代表に対して謝罪と関係者の処罰、再発防止などを求めて送った通知文で言及された。

 弾道ミサイルが常に日本を狙っているんだぞという恫喝なわけですが、さてさて、この発表に自民党の売国が信条なエロい人(エロ拓)は何か言ってくれないんでしょうかね(笑

 何でも強固な態度だけでは解決しないと言うような事を最近言っていたようですけど、北朝鮮側のこの反応を見れば分かるように、『北風』だろうが『太陽』だろうが金王朝に余裕がある限りは解決なんぞ望めやしないんですよ。

 第一、『太陽政策』は韓国が少し前まで二人の大統領に渡って続けながら何の成果も残せなかった大失敗そのものですからねぇ?

 ならばやる事は簡単で、『北風』どころか『台風』にして、屋台骨そのものを壊してやればよいのです。

 金正日を支えているのは軍事力による先軍政治ですが、元来軍隊ってのは維持するだけで莫大な金が必要ですし、ましてや弾道ミサイルだの核だのと言ったら尚の事ですから、経済的に追い詰めてそれを維持できなくしてやれば瓦解せざるを得ません。

 その内進むも地獄戻るも地獄という段階まで追い詰められれば独裁者なんてのは往々にして保身に走りますから、新たな拉致被害者を前に出して返すから助けてくれと言い出す可能性も十分あります。

 勿論、自衛隊派遣による武力解決という『竜巻』が出来れば一番迅速かつ確実なんですけど、現状そんな事は夢物語ですから、少しずつ、しかし確実に真綿で締め上げるように追い詰めて選択肢を無くしてやるのが最良でしょう。

 自衛隊のMDも大分配備が進んできており、ロシアや中国ならば兎も角、北の弾道ミサイルならば脅威度は遥かに低く(ロシアや中国のように数があるわけでも多弾頭を開発しているわけでもない)、今後時間が経てば経つほどより下がっていきますから、文字通り北は吼える以外出来なくなっていきますからね。
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05月30日(金)

役立たずどころか害悪な政治家達 

28日付けのasahi.comの記事から

「中国への自衛隊派遣反対」 社民・福島党首
2008年05月28日18時10分
 社民党の福島党首は28日の記者会見で、日本政府が中国・四川大地震の被災地に救援物資を運ぶため自衛隊の輸送機派遣を検討していることについて「反対だ。自衛隊は災害救助団体ではない。行くなら、自衛隊としてではなく行くことが必要だ。なし崩し的に海外に行くようになるとよくない」と語った。

 間抜けなチンパン首相はこの中国側要求に、防衛省側の状況を聞こうともせずにやれと命じたそうで、相変わらず媚中さえ出来ればいいという救いようの無さを見せてくれました。

 しかし、派遣する事になったのはC-130なのですが、これを空自は僅か16機しか保有しておらず、内3機は現在イラクで復興支援に派遣中、更にその入れ替えに2機が必要であり、加えてこれまた当然ながら定期点検と整備中の機体が別途4機ある為、実働機は僅か7機と総数の半分にも満たない状況です。

 当然ながら派遣するにはイラクと同等の3機程度、少なくとも2機は必要になりますから、ほぼフル稼働状態で余裕が無くなり、非常に好ましくありませんが、まぁあの頭にはそんな事は毛頭関係ないんでしょう。

 物資輸送を第一とするなら民間機をチャーターして動かした方が余程迅速に対応できるでしょうに、どうにも政治的思惑だけで動き、日中揃って政府が人命を軽視しているようにしか見えません。

 政治的思惑と言えば、無知無能のドツボに嵌って社民がまた何やら阿呆な遠吠えをしているようですね。

 何と「自衛隊は災害救助団体ではないから反対」なんだそうですけど、何処の国の軍隊だって災害時の派遣及び救助活動は当然の義務であり、あの人民解放軍だった救助活動をしていますし、自衛隊法の83条災害派遣の規定で「都道府県知事その他政令で定める者は、天災地変その他の災害に際して、人命又は財産の保護のため必要があると認める場合には、部隊等の派遣を防衛大臣又はその指定する者に要請することができる」と定められ、更に同2項では地震防災派遣について「防衛大臣又はその指定する者は、前項の要請があり、事態やむを得ないと認める場合には、部隊等を救援のため派遣することができる。ただし、天災地変その他の災害に際し、その事態に照らし特に緊急を要し、前項の要請を待ついとまがないと認められるときは、同項の要請を待たないで、部隊等を派遣することができる」と記されているように自衛隊の災害救助は救助団体であるかどうかなど関係なく、単に職務の内の一つに過ぎないって話なんですよね。

 まして阪神淡路大震災の教訓を踏まえて83条2項の後半部にあるように人命第一で行動出来るよう法が改善され、災害救助が出来るように瓦礫などを除去する専用車や工具、その場で手術も出来る医療車両とそれを扱う医師免許を持った自衛官の配置など、反省するどころか所属党員が自分達の無能を棚上げして自衛隊非難したため逆に大バッシングを受けたような社民と違って過去の失態を教訓として改めたのが自衛隊という組織ですし、自衛隊はこれまで組織として誰一人殺していない一方、助けてきた人命は数知れないという、むしろ災害救助団体とでも呼んだ方が余程相応しい実績の組織です。

 地震、大雪、台風とそれによる二次被害などの際に出動して国民を守っているが自衛隊だってことすら認めたくないんですかねぇ、自政党のカエル議員と同じく。

 (2008年5月30日18:43 追記)

 なんと本日一転して自衛隊機は拒否だそうですね。

 ネットを中心に中国人の批判が強まった事と、日本の報道が過熱した事に中国政府が驚いたからだそうですけど、何ともアホらしい騒動です。

 自衛隊は既に準備に入っていた為かなりの肩透かしとなったそうですけど、最初からちゃんと中国側の主張と国内の状況を確認していればこんな無駄な時間や手間を掛ける必要も無かったわけですから、中国様のご要望だからと二つ返事で受けるチンパン首相のバカさには辟易です。
05月29日(木)

また朝日、また鳥越 

27日付けのMSN産経ニュースの記事から

【断 潮匡人】スクープと称した勘違い
2008.5.27 02:41
 5月18日放送の「ザ・スクープSP」(テレビ朝日系列)で鳥越俊太郎キャスターが嘉手納基地の米F15戦闘機を解説した。

 「ミサイルを8発積んでるんですけど全部、空対空なんです(中略)空中戦しかないんです。ということは日本でいま考えて空中戦をするような現実にあるかというと、中国も来ないでしょうし、北朝鮮だって、そんな立派なもの持ってないし、F15って結局何のためにあるかって言うと、アフガニスタンだとかイラクとか、そして将来のイランのためにあるんだ。そう考えると(中略)米軍って日本の安全のためにあるのかしらという疑問が頭の中をかすめる」

 昨年度の中国機に対する空自の緊急発進は43回、中国はロシアに次ぐ第2位の対象国だ。平成17年度は107回で約半数を占めた。「中国も来ないでしょう」と言うが、現に中国は来ている。

 冒頭の8発は最大搭載数で、通常は4発しか積まない。しかも米空軍のF15E(ストライク・イーグル)は爆装可能で対地攻撃作戦の主力。「空中戦しかない」わけではない。

 E型は別というなら、さらに論旨不明だ。「将来のイラン」はともかくアフガンやイラクも「そんな立派な」戦闘機は持っていない。「いま考えて空中戦をするような現実」など微塵(みじん)もない。

 米軍が「日本の安全のためにあるのか」との疑問は、他の事例で語るべきだった。鳥越氏はご存じないようだが、F15は航空自衛隊の主力戦闘機である。

 また朝日、また鳥越ですよ…

 F-15は空中戦しかないって、記事ある対地攻撃用に改良されたストライク・イーグルを別とした通常のC/D型などは元々制空戦闘機なんですから対空兵装以外必要ないのは当たり前の話で、そんなのカレー屋に対してラーメンが置いてないからどうだと言うようなものです。

 ましてや日本で今考えて空中戦をするような現実が無いって、コイツ、ニュースキャスターなんて肩書きの癖に普段軍事関連のニュースは一切見ざる言わざる聞かざるの三猿状態なんでしょうか?

 ロシアの爆撃機TU95が小笠原沖で領空侵犯をし、米第七艦隊の空母上空を飛び回って挑発したのはほんの4ヶ月前ですし、当ブログでは他にも中国軍の電子偵察機が週に1度以上の頻度で防空識別圏を侵犯して都度自衛隊のF-15Jがスクランブル発進していたという記事も3年も前に取り上げてます。

 ましてや中国には殲撃十一型(SU-27・Su-30MK)戦闘機や轟炸六型(Tu-16)爆撃機など作戦行動半径が2000km以上を持つ、つまり理論上では中国南東部からでも東京まで到達できる程の航空兵力を有していますし、北朝鮮にしてもMig-23やMig-29戦闘機、IL-28爆撃機など日本を余裕で行動半径内に収めた(いずれも2000km以上の航続距離を持っている)航空兵力を持っています

 つまり鳥越の発言とは裏腹に日本の領空内で空中戦が起こりえる航空兵力って、北朝鮮でさえ持っているし、中国に至っては記事にもあるように頻繁に来ているんですね。

 大体中東方面用にわざわざ日本の、それも沖縄から対空しか出来ないF-15という戦力を引き抜く必要が現在の中東情勢で一体何処にあるのか?

 潮氏の述べるように中東に向けて日本からF-15を増派する必要などまったくありませんよ。

 それに中国は現在ワリヤーグを改造した空母鄭和を戦力化しようと躍起になっており、これが実戦配備となれば更に沖縄米軍のF-15は重要性を増します。

 空母を使用するには当然黄海のような内海では意味が無く、上海以南への配備となりますから、沖縄の航空兵力が充実しているという事は台湾を狙う中国への牽制、つまりは北東アジアの平和・安定と日本の南西部及びシーライン防衛として非常に重要なんですね。

 だからこそ沖縄からF-15が消えれば防衛力がガタ落ちになり、台湾はそれ以上に危険な状況へ置かれるわけで、沖縄サヨクや媚中派にとっては都合良く、このようなウソだって平気で垂れ流すわけでしょうけど。

 あとは最後の一言、「鳥越氏はご存じないようだが、F15は航空自衛隊の主力戦闘機である」という皮肉がいいですね。

 実際、中国も北朝鮮も脅威でない、ロシアは存在自体無視で日本の空にF-15は必要ないというのなら、何で自衛隊は30年近く保有しているのか是非説明して欲しいものです。

 まぁ、これまで幾度もウソをついて騒ぎを起こしていた人間ですから今回もまたって話に過ぎないんですけど、それが未だにニュースキャスターなんて仕事を続けているんですから、日本のテレビ局って本当に腐ってますよ。

 (2008年5月31日0:28 誤字等修正)
05月28日(水)

横綱と品格 

25日付けのMSN産経ニュースの記事から

不振の両横綱、乱闘寸前で幕 場内から失笑
2008.5.25 19:38
 引き落としで白鵬を下した朝青龍が、四つんばいになった相手に両手で駄目を押す。白鵬が怒った。起き上がる際に右肩で朝青龍を押して反撃した。両者は土俵中央でにらみ合い。成績の振るわなかった両横綱が、結びの一番で乱闘寸前の見苦しい姿をさらした。

 駄目を押した意識のない朝青龍は笑みすら浮かべて「最後はちょっと怖かった。殴られるんじゃないかと思ったよ。やっぱり熱くなるよな」。白鵬は「先に駄目を押されたからね。土俵では何も言っていない」とむっとした表情を隠そうともしなかった。

 北の湖理事長(元横綱北の湖)は「白鵬がカッとしている。カッとする方がおかしい。横綱としてやってはいけない」と指摘。放駒審判部長(元大関魁傑)は「横綱が土俵で乱闘もないでしょ。何事もなく終わってよかった」と苦笑いだった。

 両横綱は今場所、11勝止まり。皆勤した2人横綱がそろって及第点とされる12勝に届かなかったのは、平成10年夏の曙と貴乃花以来(ともに10勝5敗)。勝敗がついた後の“横綱対決”は場内の失笑を買うだけだった。

 朝青龍は「今場所はマイナス99点。甘さがある」と振り返り、白鵬は「嫌なことは忘れる」と吐き捨てた。千秋楽最後の取組を、角界最高位らしからぬ蛮行で汚した両横綱は品格、力量ともに磨き直す必要がある。

 本当に品格って言葉とは無縁な世界になりましたよねぇ、今の角界って。

 呆れるばかりの不祥事続きであり、そしてその風紀を正すどころか率先して乱しているのが横綱だっていうのですから…

 特にこの朝青龍は論外です。

 今回四つんばいになった白鵬を両手で駄目押しをした事で激怒したようですが、この朝青龍って毎回立会いでこういう品の無い、いやむしろガキ大将が威張っているかのような態度をしてますよね?

 既に土俵を割って勝負がついているにも関わらず、更に突き飛ばして土俵下になんてのは殆ど毎回のようにやっているのを見てますし。

 仮にも横綱、胸を貸す立場の人間がするような態度じゃ在りませんよ。

 まぁ、かつてテレビ番組で「横綱とは?」と聞かれてこの朝青龍、「強いこと」と単に強けりゃいいんだとガキ大将そのままの低脳極まりない答えを全国ネットで垂れ流していましたし。

 よくアレで親方だの相撲協会だのが放送に待ったを掛けたり、朝青龍を叱ったりしないものだとつくづく不思議です。

 「我、未だ木鶏たりえず」

 これはかつて69で連勝がストップした時に双葉山が残した言葉ですが、今回の珍事及びソレに対しての態度や言動を見ても本物の横綱との格の違いが如実に見れます。

 朝青龍が述べるように、ただ強いこと、それだけを横綱の条件であるかのようにしてしまった相撲界の罪は非常に大きいと思いますし、早急に是正せねば人気離れも業界の先細りも止まらぬままでしょうね。
05月27日(火)

1912年頃にファシズム? 

9日付けの朝鮮日報の記事から

「植民地時代、生活水準が向上した」
ニューライト系教科書の3大論点(中)
2008/04/09 16:19:06
(2)植民地時代:一方的な収奪か、近代化の端緒か

 今回の教科書で日帝強占期に関して触れている部分は、最も強く批判されることが考えられる。執筆を主導したソウル大の李栄薫(イ・ヨンフン)教授は、植民地時代に日本による近代化が存在したと認める「植民地近代化」論者の代表格だ。この本では「植民地近代化論」という表現を使っていないものの、植民地時代は近代文明を学習し実践する時期であり、経済開発や生活水準の向上も実現したと記述している。しかしながら「抑圧と差別は植民地支配の本質的要素」であり、近代文明の輸入は日本による同化政策の「意図せざる結果」だったことを強調する。

 しかし、日本の政策に対する解釈は現行の国定教科書とも大きな差がある。日本による「土地収奪」として知られている土地調査事業について、「国家が土地財産に対する証明制度を完備したことで土地取引が活性化し、土地を担保とした金融が発展した」と記述している。さらに「土地全体の40%を国有地として没収したという主張は根拠がない」とも記している。1912年の朝鮮民事令については、「韓国を支配する目的で公布したものだが、韓国人の私有財産権および経済活動の自由も保障しており、韓国人も近代的な私権の主体となった」と記述した。

 成均館大東アジア学術院のハ・ウォンホ研究教授はこうした記述に対し、「ファシズム体制だった日帝時代を評価するに当たり、暴圧的な政治体制と経済部門を分離するというのでは話にならない。日帝でなくとも、近代文明を輸入することができる状況だった」と反論した。

 一ヵ月半程前とちょっと古い記事ですが、韓国の新しい教科書作成とそれに対する反発という少し前の日本と似たような状況で起きた一幕について面白かったの取り上げてみます。

 これまでの韓国近代史において日本への併合期は史実がどうであったかに関わらず、彼らが『日帝強占期』と呼称するようにこの時代は日本による一方的な武力併合であり、収奪の歴史であったわけです。

 しかし実際にはこのニューライト系教科書で語られているように一方的な収奪と呼ぶには余りに掛け離れた政策が幾つも行われており、また、日本の半島経営は投資ばかりが増えるだけで満州と並んで大赤字でした。

 では何故、植民地であり、収奪地であるはずの朝鮮半島や満州で日本は赤字を累積していったのか?

 答えは、両地域に日本が求めていたモノが欧州にとってのアフリカや中東、東南アジアのソレとは全く異なっていたから、つまりは欧州のような植民地だ収奪地だってわけじゃなかったんですね、日本にとってこれらの地域は。

 欧州にとって有色人種の住む地は、鉱物資源や農産物の搾取と(労働力や兵士としての)人的資源の確保が目的に過ぎなかったのは彼らが植民地で行ってた政策を見れば分かるとおりです。

 一方の日本では元々これらの地域を押さえたのは北からの脅威、つまりはロシアの南下に備える為で、だからこそ伊藤博文などは当初朝鮮半島を併合するのではなく、同盟関係の国家にしようとしていたんですね。

 その為半島や満州に対して日本は莫大な投資を行い、インフラを整備し、政治体制や軍備の近代化を行ったんですね。

 単に収奪が目的ならこれらは全く不要であることは欧州の植民地政策を見れば分かりますし。

 土地調査事業についても同教科書が記しているように彼らにも所有権が認められ、経済活動の自由が保障されており、収奪が目的だとソレはちょいと不思議なお話ですよって説明ですね。

 でも、彼らの自尊心がそんな事実は認められないってのも毎度の事で、最後にイタい反論を載せていますね。

 「ファシズム体制だった日帝時代を評価するに当たり、暴圧的な政治体制と経済部門を分離するというのでは話にならない。日帝でなくとも、近代文明を輸入することができる状況だった」と大学教授の弁がありますが、反論が間違いだらけな上に、これでは最後に近代文明を日本が与えたのは事実だと肯定してしまっています(笑

 そもそも『ファシズム』って辞書を引けば分かる事ですけど「第一次大戦後に現れた全体主義的・排外的政治理念、またその政治体制。自由主義を否定し一党独裁による専制主義・国粋主義をとり、指導者に対する絶対の服従と反対者に対する過酷な弾圧、対外的には反共を掲げ侵略政策をとることを特色とした。イタリアのファシスト党に始まる。ファッショ。」とあるように、ソレが出来たのは第一次世界大戦後であり、朝鮮民事令は記事にあるように1912年と第一次世界大戦の2年も前、日韓併合に至っては1910年なので4年も前なので、日本の当時の状況も世界の当時の状況も全くこの教授は理解していません

 第一1910年代じゃまだ軍部の台頭すら始まっておらず、大正時代が始まったばかりです。

 それと暴圧的な政治体制と経済部門を分離しているんだそうですけど、先に書いたような政治目的に沿って行われている経済政策としてこれら法令が出されているのであり、勝手に政経を分離して認めないと言っているのはこの教授の方です。

 ましてや、日本でなくてもというのなら、どのようにして近代化を図れたというのか?

 朝鮮の近代化は日本の莫大な投資によって為されたものであり、王侯貴族による腐敗政治で経済が既に破綻していた朝鮮の独力では当然そんな事は不可能ですし、他はロシアと中国ですが、それまでの朝貢関係を見れば分かるように中国にそんな気はありませんし、ロシアが半島に求めていたのは南下の足掛かりである不凍港としての価値で、半島の経済状態がどうか、朝鮮人の生活がどうかなんて、港などの必要地域の維持さえ可能ならどうでもいいことですので、日本がいなければ政治背景上も、経済背景上も半島の近代化などは不可能でした。

 まぁ、論理的に攻められればウソを述べている以上矛盾が出てしまい、それを覆う為更に現実味の無いウソを重ねて暴れるしか無くなるのはむべなるかなって感じですかねぇ?

 どうなるかまだ不明な感の強い同教科書ですけど、日本がそうであったように偏った人間の支配が根強い状況では異端として武力をも交えた排除運動が展開され、潰されるんじゃないかという気がしますね。
05月26日(月)

北東アジアの現実は無視ですか? 

23日付けの時事ドットコムの記事から

日本が核武装なら軍拡競争に=米議会報告書が警告
2008/05/23-08:34
 米議会調査局(CRS)は22日までに、日本の核武装の可能性やその影響について分析した報告書を作成、日本が万一、核兵器の開発を決めた場合、アジアでの核軍拡競争を招く恐れがあると警告した。

 また、世界的な核不拡散体制に打撃を与えることになり、日本に対する国際的評価は損なわれ、国連安保理常任理事国入りの可能性はなくなるとの見方が多いと指摘した。

 え~っと、じゃあ核を持たない今は常任理事国入りの可能性があるって事なんでしょうか?

 その割には特アの国が散々妨害活動を繰り返しているし、アメリカ自身も表立ってそれを押さえ込むなどの日本が常任理事国入りする手助けって特に何もしていませんよね?

 一応の歓迎とか応援を口にしますけど、何時もそれだけで結局実ってませんし。

 それに、北東アジアで核不拡散を叫んでもねぇ?

 かつて保有しようと極秘開発を行っていた韓国の野望は潰しましたけど、中国は未だ年10発とも言われるペースで増産中だし、北まで保有宣言をしちゃい、韓国は弾道ミサイルを開発しながらその北と手を結んで手に入れようと画策している状況ですから、日本が身を守ろうと思ったらやはり核武装するか、或いは核を無力化するような手段を得て価値を失わせるしかありません。

 しかし、核の無力化なんてのは現在の科学力では不可能であり、精々がMDを推し進める事で核を撃ち込む手段である弾道ミサイルを到達できないようにするのが精一杯です。

 それにしたって命中率は100じゃありませんし、ましてや飽和攻撃や多弾頭でやられたら手が回りませんからねぇ…

 周囲に明確な危険がある以上、国家がそれに対処する最も有用な手段を講じようと試みるのは至極当然の事であり、それをアメリカが思い止まらせたいと思うのなら、国際評価がどうだとか、常任理事国入りがどうだとか、そんな下らぬ瑣末事を持ち出さず、自分達が自衛隊と協力して日本を守るからそんな必要はないぞと明言した方が確実だと思うんですがねぇ?

 大体からしてアジアでの軍拡が日本の核武装で始まるって話が間違ってますよね。

 今や中国は日本よりも年間軍事費が大であり、おまけにその膨張は留まる気配を一向に見せませんし、韓国も新兵器を開発したり購入したりして同じく軍事費が鰻登り、北は弾道ミサイルと核開発など相変わらずの先軍政治であり、おまけにロシアがここ最近のオイルマネーで潤った為軍備増強を開始していますから、唯一防衛費が毎年減少し続けている日本を除いて北東アジアでは非常に激しい軍拡が既に起こっている状況です。

 何にしても私は国連なんぞという一部の国家が義務を果たさず権利だけを行使できる不平等かつ不公平なメカニズムは改めるか、それが不可能ならば潰すべきだと考えている人間ですから、常任理事国なんぞという下らぬ権利を得る為に尽力する位ならその金と時間はそれこそもっと国際的評価を得られるような人道支援や発展途上国の開発援助などに回すべきだと思いますがね。
05月25日(日)

独善が受け入れられなければ即反転ですか 

23日付けの中日新聞の記事から

ソウル  和解への思い通じず
2008年5月23日
 「韓国人のこと嫌いになりそう」。韓国通で知られる女優黒田福美さんが、電話の向こうでため息をついた。

 黒田さんは17年前、「日本人の名前で死んだのが残念だ」と話す朝鮮人特攻隊員の夢を見た。青年を慰霊しようと故郷を探し出す。石碑を制作し、地元市長が提供してくれた公園内に建てたが、除幕式直前に反対運動が起こり、式は中止になった。3日後には市が石碑を撤去してしまった。反対運動をした市民団体は「日本のために死んだ人はたたえられない」「皇民化教育の犠牲者ではあるが、加害者でもある」と主張していた。

 黒田さんの「日韓の和解につながる平和の礎(いしじ)にしたい」との一念で奔走した行動力に感服し、記事にしたが、歴史問題の難しさを思い知らされた。電話で聞いた黒田さんのひと言が耳に残る。「多くの韓国人が反対しているとは思いたくない」

 心霊現象があったと胡散臭い事この上ない理由で朝鮮人の為と独善を振りかざすも受け入れられなかったイタすぎる人間の間抜けなお話続編です。

 「称えられない」「加害者だ」という呆れるばかりの暴言を子孫が繰り返しているのは、前回も述べたように現実を直視できない哀れな精神構造と、第三者が見れば単なるテロリストに過ぎない安重根を筆頭とする犯罪者を英雄として祀り、称えるその歪みきった性根からであり、それを考えれば本来こうなること位容易に想像が付くものですけど、まぁ所詮は独善の押し売りで良い事をしていると思い込んでるだけの非常にイタい人ですから、朝鮮人同様現実から眼をそむけ、「思いたくない」と逃避を図るしかないんでしょうねぇ?

 記事は何分中日のものですから、こんなイタい人間に何とも同情的に書かれていますけど、簡単に纏めれば毒電波受信したイタい人間が、独善の押し付けをしようとしたが拒否され、現実逃避に走ったってだけの馬鹿ネタに過ぎません。

 それにしてもこれまで散々韓国を称えて、強姦に襲われてもそれを非難するどころか反日ネタへ繋げる程の異常者だったくせに、自分の献身的売国がたった一度受け入れて貰えなかった途端韓国人そのものを「嫌いになりそう」ですから、何とも白けるばかりです。

 何か、恋人に振られた現実が受け入れられず、相手が悪いんだと思い込んで付回したり、嫌がらせをしたりするストーカーの誕生過程を見ているようですよね?

 実際そうなって暴れださなきゃいいんですけど、こういうヤヴァイ手合いは何をするかが余りにその思考が常識を逸脱していて分かり得ませんから非常に危険ですね。
05月24日(土)

次は高額で商品を売り出したとか? 

22日付けのMSN産経ニュースの記事から

「義援金ない」ネットで外資非難広がる 四川大地震
2008.5.22 23:43
 四川大地震に見舞われた中国で、マクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなどの外資企業を「義援金を提供しておらず、けち」と非難する声がインターネット上で急速に広がり、陳徳銘商務相は22日の記者会見で「事実でない」と強調、火消しに躍起となった。

 人民日報(電子版)などによると、マクドナルドは5月15日までに150万元(約2200万円)を提供したにもかかわらず、ネット上では「同社は一切献金していない。不買運動で立ち向かおう」(サイト「網易」掲示板)などとする非難が相次いだ。同社は20日、義援金1000万元を上乗せすると発表したが、非難の声は収まっていない。このほか「松下」「トヨタ」など日本企業名も挙がっており、携帯メールなどを通じた不買運動参加を呼び掛けるメッセージなどが飛び交っている。

 先のエントリーで外資に批判が向けられているという話はしましたけど、どうやら少ないどころか出していないなんてトンデモなウソにまで発展し、攻撃が始まっているようです。

 流石は妄想と捏造の大国であり、何時までも強請り集りを繰り返すヤクザ国家。

 国民まで揃ってヤクザとは恐れ入るものです。

 まして今はネットや携帯が普及した為情報伝達が非常に早くなったのが、相変わらずウソばかりが飛び交うのがあの国ですからねぇ。

 アメリカ系外資などにはお気の毒という気もしますけど、昔からそれが当たり前の国が中国であり、あの国で商売をするということは今後もそういったリスクを背負い続けるんだと理解するよい経験だったとでも思ってくださいという感じですね。

 日系外資のトヨタなどは歴史から何も学べなかった馬鹿者に過ぎませんからドンドン非難され攻撃されて少しは現実を見つめ直せと。

 自分達の利益第一で国家や国民を食い物にしてまで中国を持ち上げてきた結果の単なる自業自得であり、欠片も同情などする気は起きませんよ

 もっとも、じゃあこれで経団連などが少しは懲りて反省するかと言えばそんな事はまず有り得ず、中国市場での利益が見込める限り媚び続けることでしょうけど。

 それにしても何時もながら素晴らしい飛躍振りを見せる中国のデマですけど、きっとこれならその内、「外資系企業が困っているのを見て高額で商品を売り出した!」とか更なるデマを飛ばしてくれるのではないでしょうか?

 連中のデマの特徴は、白髪三千丈の言葉通り時間が経つほどデマが飛躍する事と、その飛躍の仕方が必ず自分達が過去にした、或いは自分達ならばその状況で必ずする行為であるという制約というか想像力の限界というかが必ずあり、相手がどんな人間や集団で、これまでどんな対応をしてきたか、この状況ならどんな動きをするかとか、そういった読みを全くしません。

 孫子もきっと草場の陰で泣いていることでしょうね。
05月23日(金)

じゃあ、お前達は幾ら出したのかと 

22日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

被災者に寄付しても「ケチ企業」、ネットで一部外資批判…中国
 中国の四川大地震の被災者に対する義援金が少ないとして、コカ・コーラやマクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなど一部外資企業が、中国のインターネットで一斉に批判を浴びている。

 「中国で大もうけしているのに寄付しない国際的なケチ企業」と名指しで非難する携帯電話メールも出回っている。北京五輪の聖火リレー妨害に抗議する仏大手スーパー「カルフール」不買運動で盛り上がったネット民族主義は、簡単には収まりそうにない。

 中国紙などによると、コカ・コーラはすでに飲料提供分を含む800万元(約1億1840万円)を寄付。マクドナルドも先に寄付した食品や150万元(約2220万円)に続いて、21日も被災地の学校の再建に1000万元(約1億4800万円)を寄付すると発表した。

 しかし、それでも批判は続いている。やり玉に挙げられた「基準」は不明だ。
(2008年5月22日01時58分 読売新聞)

 強欲で自分本位で恥知らずな人々の話ですね。

 しかも性質の悪い事に、現在中国のテレビがこの救援募金を煽っているのだそうで、国内企業や歌手、俳優らであっても金額の大小で非難の矛先を向けられています

 もっともこの手の非難をする連中って大抵は口だけで自分はろくに募金していなかったり、してても人を非難することなど到底出来ない程の金額しか寄付していないものですから、相手にする必要が本来なら無いのですが、何せ相手は中国人。

 今回もまた記事にあるように民族主義で盛り上がって直接的な攻撃にまで発展するかもしれませんね。

 因みに、基準が不明とありますが、多いところでは「香港のテレビ局「TVB」最高経営責任者(CEO)の邵逸夫夫妻の1億元、CCTVの5000万元など」(MSN産経ニュース『テレビが煽る救援募金合戦 四川大地震、有名人のランク付けも』より抜粋)で、歌手や俳優もその募金額によってランク付けされ、10万元(約148万円)の寄付でも少ないと非難を浴びているんだそうで。

 日中の物価差を勘案すれば10万元でも決して少ないとは言えませんし、そもこういう事って本来するしない自体が個人の判断の自由ですから、他人がとやかく言う問題じゃないでしょうが、と思ってしまうんですがね。

 まぁ、日本人と貿易をする際に「俺達は戦争の賠償金を請求しなかったんだからもっとまけろ」とか素で言ってくる(実際にはその分ODAを日本から世界一多く貰っているし、戦後賠償として現地のインフラや何やらもゴッソリ、加えて『雪風』などの賠償艦も手に入れているので、聞いてやる必要は欠片もありません)ような民族ですから、相変わらず我々の常識ではその頭の仕組みは図り切ることは出来ないのでしょう。

 それに自ら中国に出展した外資に対しての話ですから、非難されている事に対する同情は浮かびませんので、好きにやってくれって感じですし。

 こういう無駄なハイリスクを背負うという事位、あの国ではデフォですからねぇ。
05月22日(木)

自分の心と人間性を心配したら? 

21日付けのデジタルマガジンの記事から

美少女アダルトアニメやゲームの規制嘆願が提出される
2008.05.21 15:27
 5月14日に民主党の円より子参議院議員から、ある嘆願が提出されました。内容は、「美少女アダルトアニメやゲームを規制すべき」というものです。もしもこれらが規制されてしまうことになれば、全国のモテない童貞男子諸君にとって大打撃です。

 この嘆願が提出された理由ですが、ちょっとひどい。

 街中に氾濫(はんらん)している美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く、このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている。これらにより、幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らかで、表現の自由以前の問題である。社会倫理を持ち合わせていない企業利潤追求のみのために、幼い少女を危険に晒している商品を規制するため、罰則を伴った法律の制定を急ぐ必要がある。

 ついては、美少女アダルトアニメ雑誌及び、美少女アダルトアニメシミュレーションゲーム製造及び販売規制の罰則を伴った法律を制定されたい。


 物凄く分かり易く要約すると、「エロゲーをする奴は心が壊れていて人間じゃないから幼女を強姦する。だからエロゲーを規制しろ」ということになります。ええと、円議員あなたの血は何色ですか?

 そもそも強姦の認知件数は平成8年からは増加傾向にありましたが、平成16年以降から減少傾向に転じています。さらに昭和の時代から見れば格段に減少しているのです。何を持って美少女アダルトアニメやゲームのユーザが犯罪者だと言うのでしょう。

 だいいち嘆願理由にしても私から言わせて貰えば、「ゲームをしているうちに心が破壊される」のではなく、「現実世界で心が破壊されたからゲームに逃げた」のです。よくよく考えれば普通の人は分かるはずです。あれはタダの絵だ、と。

 そんなわけでこんなくだらない嘆願を出すぐらいなら、性教育について国が考えて見るべきだと思います。円議員はフェミニストのようですから、6月21日に公開される映画「コミュニストはSEXがお上手?」をぜひ観て頂きたいものです。きっと考えが変わりますよ。

 ちなみに、この「美少女アダルトアニメ雑誌及び美少女アダルトアニメシミュレーションゲームの製造・販売を規制する法律の制定に関する請願」に賛同している議員は、円より子参議院議員のほかには、同じく民主党の下田敦子参議院議員がいます(5月21日現在)。増えないことを祈るばかりです。

 人間、現実を認められない場合の対応って、現実そのものから眼を背けるか、もしくはその現実を引き起こした責任を他者に転嫁してそちらに怒りをぶつける事で本質を無視するか、大抵はどっちかのパターンですよね。

 円より子の場合は後者なようですが、気になるのは何でこのおばさんはこんな現実逃避を急に始めたのかって事です。

 自身の身内にギャルゲーやアニメに嵌り、現実と妄想の区別も付かなくなって犯罪を犯した人間でも出したのか、或いは嘆願書では語られていないどこぞの研究機関によるギャルゲーやその手のアニメを見た人間が「心を破壊され、人間性を失ってしまう」という学術的根拠のあるデータを示されたのか?

 まぁ、『女性の』とか『女性のための』なんて名前の付く活動をやっている輩ってのは往々にして自身こそが現実乖離した妄想で言を吐くものですから、まともに取り合う事自体がそもそも間違いなのかもしれませんけど。

 実際、当ブログでもJRによる女尊男卑レストラン(レストランでありながら男性は一切入場を認めないという不当差別を行っている)を批判した際にそれを擁護した人間がいましたが、話がやはりまともではなく、最後は意見全てを論破されて逃げてしまいましたし。

 因みに、ギャルゲーとかエロゲーと呼ばれる類ってセガ・サターンでコンシューマ化された事とPCが普及した事で一気に広まったんですけど、じゃあそれに伴って「心を破壊され、人間性を失ってしまった」人間が増加したのかというと、答えは記事にある通りですし、因果関係なんてこれまで一度も証明されていません。

 例えば、少し前にも韓国が違法ダウンロードしたゲームが原因で性犯罪が増えていると主張していた記事で日米韓の10代による性犯罪で増加しているのは韓国だけという話をしましたよね?

 その時扱ったデータでは、日本の10代による性犯罪人口10万人当たりの発生件数は2000~2005年で2.1人から1.1人と半分まで減少しており、この理屈で行くとギャルゲーやエロゲー、美少女アニメなどが氾濫していると言う程に増えたおかげでむしろ捌け口が出来、犯罪抑止に繋がっているんじゃないのかと考えられますよね?

 大体この手の理由で犯罪が増えるなら、新潮文庫から出ている川端康成の『眠れる美女』とか、河出書房の河出i文庫とか、竹書房の竹書房ラブロマンス文庫などが一緒に槍玉に上がらないのはどうしてなんでしょ?

 単に小学生またはそうだと円より子が判断できる少女が出てくる事が多いからとでもいうのでしょうか?

 でも、書店員の経験もある私に言わせれば、そういった漫画本や小説でも対象が姉だ年上女性だってケースは往々にしてありますし、河出や竹書房などのエロ小説で対象が未成年の学生である(中には対象が小学生・中学生と思えるものもある)事だって何ら珍しくないのであり、手前勝手な線引きをしている時点で円より子の本音がそういったモノへの個人的嫌悪に基づいていることが透けて見えます

 もし円より子がそうではなく、本当に「美少女アダルトアニメ雑誌やゲーム」が「幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らか」というのなら、まずはそれを実証する学術データを提出しろってんですよね?

 先程書いたように、日本での性犯罪はむしろ減少傾向にあるのですし、逮捕される性犯罪者が妻子持ちなど「美少女アダルトアニメ雑誌やゲーム」とは縁の無い世界の人間である事も珍しくないのですから。

 私がかつて捕まえた痴漢も、割と有名な製薬会社で役職に付く40近い男で、そういったものとは全然無縁な人間でしたし。

 いやはや、これが円より子個人の妄想による一般国民への人格、人権侵害であり、実際に心が壊れて人間性を失っているのは自分でしたなんてオチでなきゃいいんですけどねぇ?

 そうそう、それとBL(『ボーイズ・ラブ』の略で、男×男という男性には怖気しか催さない女性向け作品の総称。別名『やおい』)に関してはどう考えているのかも是非聞いてみたいものですね。
05月21日(水)

コメントに関してのお知らせ 

 ここ最近、当ブログにおいて特定エントリーに対し不審なアドレスや危険なアドレスを貼り付ける嫌がらせ行為が頻発しています。

 当初は都度削除する事によって対処していたのですが、1ヶ月以上経っても収まる気配が無く、また、件数が多い為アク禁などでは対処しきれず、已む無く現在該当エントリーのコメントを停止するという措置に踏み切りました。

 時機を見て解除したいと考えていますが、こちらの動きに対して嫌がらせ行為が他のエントリーに拡散する可能性もあり、場合によっては更なる対処の拡大をせざるを得ないかもしれません。

 可能な限り頻繁にチェックし、対処するよう今後も気をつけますが、もし不審なアドレスや名前、コメント(英数字のランダムにあるもの、英語でのコメント、怪しげな外国アドレスなど)を見つけても、危険ですので絶対にクリックしないよう気をつけてください。

 ご留意をお願いします。
05月21日(水)

自己判断も出来ないのに違法と判断したの? 

19日付けのMSN産経ニュースの記事から

鯨肉「窃盗」疑惑 反捕鯨団体が西濃運輸に謝罪
2008.5.19 17:35
 日本の調査捕鯨船「日新丸」の乗組員が鯨肉を横領した“証拠品”として、環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」が西濃運輸の青森支店から配達中の荷物を無断で抜き取っていた問題で、同団体が19日、東京都内で取材に応じ、「ご迷惑をおかけしたことはお詫びしたい」と西濃運輸側に謝罪したことを明らかにした。

 一方、荷物を持ち出したことが窃盗罪にあたるとの批判については、「違法性については私たちの判断することではない。警察、検察の捜査には協力していきたい」と述べるにとどめた。

 荷物の持ち出しを巡っては今月16日、西濃運輸が青森県警に被害届を提出。青森署が窃盗容疑で捜査している。

 まさにこの犯罪集団、進退が窮まった状況になりましたね。

 荷物に入っていた鯨肉は、共同船舶の船員土産としての割り当て分に同僚3人から貰った分であったと言う事が既に公表されており、実際には横領でも何でもない個人所有物の略取であった事がハッキリしましたので、緑豆は完全な言いがかりで人のモノを盗んだ上に食べ、そして告発したという大間抜けを演じたわけです。

 しかも笑えます。

 荷物を盗んだ事に対して「違法性については私たちの判断することではない」んだそうですけど、そもそも個人の荷物を西濃の支店から盗んだ理由って、違法性のある行為が行われていると自分達が勝手に判断したからじゃなかったんですかねぇ?

 そのくせ、自分達の行為そのものには法的判断能力を持たず、責任を負わないって余りにも主張が幼稚すぎやしませんか?

 青森県警も目の前に犯罪者集団がいるんですから、早急に逮捕しろってんですよね。

 被害届けが提出され、犯罪集団が犯行を自白した上に証拠も提出(これは検察に対してですが)しているこの状況で、これほど逮捕に時間を掛ける意味が一体何処にあるんだか理解に苦しみます。

 毎日jp『鯨肉持ち出し:調査船会社が「無断」否定 乗組員の土産用』
 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080519k0000e040065000c.html
05月20日(火)

実態は一方的な迎合努力の要求ですか 

19日付けのMSN産経ニュースの記事から

「未来への努力に逆行」韓国、日本大使に是正要求
2008.5.19 13:59
 韓国の柳明桓外交通商相は19日、日本が新学習指導要領の解説書で竹島(韓国名・独島)を「我が国固有の領土」と明記する方針を固めたと報じられたことについて、重家俊範駐韓日本大使を外交通商省に呼び「事実なら、未来へ向かおうとの努力に逆行するもので、即刻是正しなければならない」と伝えた。外交通商省が明らかにした。

 「事実なら強く是正を要求するように」との李明博大統領の指示を受けたもので、柳明桓外交通商相は重家大使に対し、報道された通りなら「韓国固有の領土である独島への領有権を棄損しようという不当な企図だ」と指摘した。

 韓国紙やテレビは、李大統領が4月に訪日した際に両国が「日韓新時代」をうたったことに触れながら「1カ月もたたないうちにこんな事態になった」(YTNテレビ)などと日本を批判した。

 結局、李明博になろうが韓国人は韓国人、嘘は平気でつくし、歴史は改竄するのが当たり前という程度の低さに違いは無いってことですね。

 そもそも韓国の領土だという主張は、盗人が盗んだモノの現在の所有者が自分だから自分のものだと言い張っている程度の粗末なものに過ぎず、本当に自国領土だと胸を張れるのならさっさと国際司法裁判所に出廷してそれを証明すればいいだけの話です。

 しかし、前大統領が大揉めした際に訴えられたら逃げますと宣言したように、韓国はその主張を国際的に正当化する術を持っていません。

 まぁ、だからこそ地図を書き換えたり、武力で恫喝してテーブルに座るどころか近づきもしないなんてみっともない態度を繰り返しているんですが。

 大体、日本が自分のものをそうであると主張するのが悪い、韓国がそれを完全な既成事実にしようと策動する事は良いって考えが未来への努力って…

 つまりは日本に媚び諂えと言いたいんですかねぇ。

 なるほど、「相互理解」や「信頼関係」なんて双方に努力と責任が発生する表現を使わず、敢えてあやふやな「未来への努力」なんぞという言い方をしたのも本音は日本が一方的に韓国へ迎合する為の努力をしなければならないなんて愚かで下等な発想に基づいていたからなんですね。

 まぁ、それまでも「未来志向」なんて似たような言葉を使って言ってることややっていることは同じだったのですから、外郭を付け替えただけで中身は一緒に過ぎないんでしょうけど。

 それにしてもこの反応の速さと過剰さ…李明博は支持率が早くも2割台まで落ち込んでいるそうですから、これを契機にきっとこれまでの大統領宜しく反日に姿勢を転換させ、ピーピー喚きだすって合図なんじゃないですかねぇ?
05月19日(月)

どの口で非難してるんだか? 

16日付けのYahoo!ニュースの記事から

カンガルー大量駆除、一転実施へ=動物愛護団体の反発必至-豪
5月16日18時1分
 オーストラリアの首都キャンベラ近郊で野生のカンガルーが大量に繁殖している問題で、土地を保有する国防省は16日、他の土地に移動させる方針を撤回し、安楽死による大量駆除に踏み切ることを明らかにした。実施時期は明らかにされていないが、動物愛護団体からの反発は必至だ。

 この土地に生息するカンガルーが絶滅の危機にある動植物を荒らすことから、国防省は3月、約400頭について矢で動きを止めた後、薬物注射で処分する計画を立案。これに対し、内外の動物愛護団体から「冷酷な行為」と猛反発が起きたため、同省は計画を取りやめ、他の土地に移す方針を示していた。

 結局、彼らオーストラリア人にとっての生命倫理感、生物の生殺与奪ラインって一体何処ら辺なんでしょうかねぇ?

 鯨に対してとのダブルスタンダードが、このカンガルーとディンゴに対するオーストラリアの姿勢から如実に伺えます

 カンガルーは増えすぎれば平気で殺すし、その殺し方は親は車のバンパーに頭を叩きつけ、子供は散弾銃で頭を吹っ飛ばして殺せと政府が指導する

 ディンゴは牧畜を襲うから絶滅危惧種だけど銃や毒物で虐殺して柵に逆さづりにする

 我々の目から見てどうでしょう?

 非常に野蛮かつ傲慢ではありませんか?

 子供に非常に人気の高いカンガルー、そしてイヌ科に属して人との共存も出来るディンゴをオーストラリア人は当たり前の事として毎年大量に虐殺しています

 その一方で日本の捕鯨に対しては、鯨は知能が高いからだの殺し方が残酷だからだの数が少ないのにだのと、オーストラリア自身が自国内でやっているこの2種を見れば詭弁としかいいようのない、実にしょうもない理屈を並べて非難・罵倒しているのです。

 いやはや、実に愚かですね。
05月18日(日)

媚売りしか出来ない政治家達 

16日付けのYahoo!ニュースの記事から

<後期高齢者医療制度>廃止法案の骨格固まる 野党4党
5月16日21時8分配信
 民主党など野党4党は16日、後期高齢者医療制度廃止法案の骨格を固めた。(1)保険料の年金からの天引き中止(2)同制度を廃止し、従来の老人保健制度に戻す--が主な柱。実施時期についても、保険料天引き中止は10月から、制度廃止は来年4月からとする方向でおおむね一致しており、20日の次回会合で最終調整した上で正式決定し、26日までに参院に提出する方針だ。

 16日、国会内で開かれた4党の政策責任者会議では、制度廃止の時期を巡って意見が分かれた。議論のたたき台となった民主党案が「来年4月から」としているのに対し、社民・国民新の2党が「10月に前倒しすべきだ」と主張。これに対し、民主党は「地方自治体の予算措置も考えねばならず、年度途中は現実的でない」と反論し、次回会合までに前倒しが可能か再度検討することになった。

 法案に制度廃止だけでなく、保険料天引き中止を盛り込む狙いは、来年4月の制度廃止までの「経過措置」。従来通り保険料を銀行などで振り込むというシステム上の変更にとどまることから、財源に穴を開けないという利点もある。

 またこの日の会議では、制度を廃止して老人保健制度に戻した後の代替財源策など、医療制度の抜本改革を巡っても議論があったが「それぞれの党内で意見がまだ定まっておらず、4党での合意は難しい」として、法案への盛り込みは見送られた。

 福田政権が事前説明の不足により高齢者から支持を失い、反発が強まっている事を受けて野党は今更廃止法案を作り始めたようです。

 ご存知の通りこれは何年も前に決まっていた法案であり、野党はそれまで気にも留めていなかった、つまり問題無しと判断していたわけで、非難するどころかむしろ立場としては同じく非難されるべき狢なのに、厚顔無恥にもこの振る舞いです。

 おまけに不満の声が高齢者から出たから、じゃあ廃止すればいいんだという短絡で無思慮なこの態度には本当に反吐が出ます。

 記事にあるように最も肝心な代替財源策が全く定まっていない、つまりは兎に角やればいいんだという全くもって無計画なもので、こんなものを提出するというのならとてもじゃありませんけど政府の遣り口を非難など出来るものではありませんよ。

 そも、医療費の負担を高齢者が一切負わないというのは今後高齢者そのものの割合が増える一方で負担する層は減るばかりですから、財源が早晩に確保できなくなるという事です。

 なのにそれがまるで杞憂であるかのように放置して年寄りだけに媚びようというのは笑止千万ですよ。

 一部の高齢者は官庁前で殺されるだなんだと戯けた騒ぎを催して喜んでいたようですが、世の中で医療の負担にあえいでいる人間が自分達だけだとでも思っているんでしょうかね?

 ましてやこれまで幾度か書いてきたように、決して少なくない高齢者が医療負担がろくに無いのをいい事に病院を寄り合い所として利用して国の負担する、そしてそれを支払う我々の財政を圧迫してきました。

 医療費を己が暇つぶしの為に食い物にしてきた高齢者がいるといっても過言ではありません

 本来回すべきところ、手を差し伸べられるべき人が一部の高齢者達が無駄話をして暇を潰す為などというふざけた理由によって医療費を食い潰され、利用できずに苦しむ人がいるという現実をそういう事をしてきた人間に突きつけるべきなのに、愚かにも政争の具として無思慮に復活させようなどとは言語道断です。

 本来その愚行を止めさせ、見直させる為の手段でもあると私はこの高齢者医療負担を考えています。

 その上でセイフティーネットが必要だと申告する高齢者がいるのであれば、どうすればよいのかを考えて実行すべきであり、政府の考え足らずを非難するのは兎も角、自己の権益だけを主張して他者を、子孫の直面する現実を省みないなどという輩の傲慢に付き合う必要など一切ありません。

 それに遡って考えれば現状を招くような財政や制度の策定・運用を行ってきたのは他ならぬ高齢者が選んできた政治家、政党、そして政府によってなのですから、詰まるところ自分が撒いた種に過ぎませんし。
05月18日(日)

国民には到底理解できないチンパン脳の仕組み 

14日付けのMSN産経ニュースの記事から

首相、「受け入れ困難」の中国に理解 四川大地震
2008.5.14 19:47
 福田康夫首相は14日、中国・四川大地震の人的支援を用意していた日本政府に対し中国側が「受け入れ困難」と回答したことについて、「神戸の(阪神大震災の)時も日本の受け入れ態勢ができなければ、来ていただいても混乱するだけだった。いま中国も同じような状況だ」と述べ、中国側の対応に理解を示した。

 今後の支援については、「受け入れ態勢ができれば、『ぜひお願いします』と言ってくるのではないか。日本ができる役割があれば、できるだけのことはする」と強調した。首相官邸で記者団に語った。

 この中国の態度は、被害者が時間経過するほど膨れ上がった為慌てて撤回され、現在では日本の救助隊が第二陣まで活動している事はご存知でしょう。

 しかし、ここで理解に苦しむのは、当初記事のように拒絶していた中国に対して何故チンパン首相が理解を示せるのかという事です。

 このチンパン、ほんの4日前にワシントン・ポストからのインタビューでミャンマーの軍政がサイクロン被害での海外からの人道支援を拒否している事をどう思うか聞かれてこう答えています。

 理解できない。国際社会として放置しているわけにはいかない」

 そう、以前書いたように北朝鮮よりも尚貧しく、未開のミャンマーでのサイクロン被害に対しては、「お前らの受け入れ態勢がどうであるかなんて関係ない、兎に角受け入れろや、従えや」と強圧的な態度を示しておきながら、相手が中国となった途端手のひらをそっくり裏返して「そうですよねぇ~、中国様のおっしゃる事はすべからく正しいんですから、仰せの通りに配慮しますです」と胡麻を摺って媚を売ってと呆れた二枚舌を見せているんです。

 因みにミャンマーが受け入れ拒否している理由と、現在一部友好国の援助は受け入れた事はテレビでも新聞などでも散々やっているから今さらで述べるまでもありませんけど、中国はどうして拒否していたか気になりますよね?

 詳細は勿論わかりませんけど、ただ、被災地で活動している人民解放軍(10~20万人程だそうです)の内、被災者救助をしているのが1/3に過ぎず、残りはダムや核関連施設、弾道ミサイル基地の警護に回されているなんて話もあり、「整わない受け入れ準備」が一体何の準備であったのか非常に気がかりですよね?

 無能で、売国以外何も出来ないチンパンにそこまでの読みを求めるのは無理な話だと理解してもいますけど、余計な事に人手を割いて人命を軽視しているともいえる中国のやり口に安直に迎合するのは己が愚劣振りを世間にアピールするだけだと言う事位はいい加減気付いて欲しいものです。

 まぁ、それに気付ける程度に空気が読めてたらとっくに首相の座を降りていますよね…

 あぁ、念の為に言っておきますが、私の好きな中国の故事に「義を見て為さざるは、勇無きなり」という言葉がありますように、天災の被災者を救助、支援することそのものは人として当然の振る舞いであり、それ自体には異論はありませんし、ミャンマー軍政のやり口には明確に反対の意を持ってます。

 あくまで問題にしているのはチンパン首相のダブルスタンダードと、狡猾な中国の裏事情を一切考慮できない無能さ(勿論これは日本のマスゴミ全般にも言えることですけど)について、です。

 『首相「理解できない」 サイクロン被害でミャンマー政府に』MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080511/plc0805112009007-n1.htm

 (2008年5月18日11:43 一部文章構成修正)
05月17日(土)

凶悪犯罪集団『緑豆』の暴走 

16日付けのasahi.comの記事から

西濃運輸が鯨肉の遺失物届 NGO提示の箱か
2008年05月16日12時28分
 調査捕鯨でとられた鯨肉の一部を乗組員が無断で持ち出したとされる疑惑で、環境NGO「グリーンピース・ジャパン」が15日の記者会見の際に宅配便で送られたとされる鯨肉を示したことについて、西濃運輸(本社・岐阜県大垣市)が「宅配便の段ボール箱1個がなくなった」として、青森県警青森署に遺失物届を出したことが16日わかった。

 同社によると、4月15日、東京・大井埠頭から日新丸の船員が段ボール箱4個(計80キログラム)の荷物を北海道函館市の個人宅あてに出荷。荷物は東京からトラックで運ばれ、翌16日朝、青森市の同社青森支店に到着した。

 段ボールは支店の配送品置き場に置かれていたが、同日午後3時ごろ、函館行きのトラックに積み替えの際、担当者が4個のうち1個が見あたらないことに気づいたという。同社はグリーンピースが会見で示した箱は、この1個の可能性が高いとみている。

 グリーンピースは、青森市の西濃運輸支店から箱を無断で取ってきたことを認め、「箱を開いて鯨肉を確認し、犯罪行為を確認した以上、元に戻すことは犯罪行為を助けることになる。私たちとしては正しいやり方だったと考えている」と話している。

 え~っと、なんか緑豆は犯罪行為を取り締まったかのように言ってますけど、そも民間人の逮捕権は殺人やその未遂など緊急性と必要性を要する一部の場合にのみ例外的に認められるんであって今回の件では民間組織に過ぎない緑豆にそんな権限は当然ありませんので、緑豆の行為は立派な犯罪です。

 まぁ、それ以前に家宅捜査などに代表される強制執行は警察であっても裁判所の許可を得て令状を携えた上でなければならないわけですが。

 それにしてもこの狂乱した行動と電波な発言は流石海のテロリスト集団シーシェパードの礎となった団体(調査捕鯨で妨害をしていたポール・ワトソンらは元々緑豆の所属員だった)としか言いようがないものです。

 このニュース記事からは西濃が知らぬ間に無断で荷物を盗まれたと言う事が判明しており、これで緑豆は西濃の支店敷地内への不法侵入、そして他人の所有物の略取、更に一部を食べての証拠隠滅と現段階で分かるだけでも3つの犯罪行為を犯している事になります。

 しかし呆れた事にこの行為についてグリーンピース・ジャパンの弁護士は「証拠品であるうえ、不当な利益を得る意思もなく、違法性を免れることができると考えている」と述べているようです。

 弁護士ならばこれら一連の行為が犯罪である事を言い逃れ出来ないと理解しているでしょうに、つくづく愚かですね。

 それと、聞いた話では違法な手段で手に入れた証拠品は裁判で証拠として採用されない、のだそうです。

 まぁそれも至極当たり前な話で、もしこれが証拠になるのなら緑豆宛ての輸入貨物を強奪して、中身に象牙が入っていたと突き出したら緑豆は事実に関係なく問答無用でワシントン条約違反になるって事ですから、簡単かつ幾らでも冤罪が出来上がってしまいますものね。

 それにしても不当な利益を得る意思が無いそうですけど、鯨の肉を調査だと言って食べたのは盗んだ品物で食事という利益を緑豆が得たわけで、立派に不当な利益を得たと言えるんじゃないんですかねぇ?

 まして、調査捕鯨を認めないと言いながら調査の為だと鯨肉を違法に入手した上、食するって…

 まぁ、連中は2年前にドイツで打ち上げられて死んでしまった鯨を荷台に載せて日本大使館前まで運ぶという異常な行為をし、それに歓喜して大騒ぎするような、売名行為で金を得る為なら平気で生命の尊厳すら土足で踏みにじり、その事に欠片も良心を痛めない野卑で下賎な輩ですからねぇ?

 命を奪うのはダメ、でも、死んだ後その遺体を晒し者にして政治的アピールに利用するのは許されるんだなんて発想は、倫理という言葉を知っている人間の所業じゃありません。

 鯨は単に食という単目的に留まらず、薬品に、工芸品、油、香料などにもなる人の文化そのものでもあり、日本でもカラクリ人形の発条(ゼンマイ)や扇子の要、正倉院に収められている如意(僧侶の持つ仏具)など歴史的に大変深い意味を持つ存在なんですね。

 だからこそかつて、ほんの一時期ではあるものの緑豆は日本の捕鯨に対して一定の理解を示していたと思ったんですが、やはり所詮は狂信者の集団に過ぎなかったということですかね。

 (2008年5月18日11:47 一部文章及び構成の修正)

 (2008年5月18日14:51 追記)
 緑豆の広報ムービーを見たのですが、匿名だとして出てきて喋っていた自称乗組員の話から、まぁものの見事にボロが次から次へと出てきました。

 「日新丸でしたら150人乗っていたら、ほぼ120、130人の規模で皆さんが200キロ、300キロのクジラ肉やらベーコンを持ち帰ってきます。」「生産の頭数にはない肉だから」「ある程度皆さんも、まともに、目の前で(鯨肉を)盗むようなことはしないので。皆さんそれぞれ隠してやっているから。でも、分かっていることは分かっていますよね。」

 とまぁ、こんな事を言っているのですが、おかしいと直ぐに気付きましたよね?

 まず、最小値の120人、1人が200キロで計算すると、日新丸から横領された肉は最低でも24t、最大なら130人の1人が300キロで39tになるわけです。

 一方日新丸の捕獲量はクロミンククジラ551頭(4月16日産経記事より)であり、Wikipediaにあるミンククジラの項に「成獣の体重は平均して4トンから5トンの範囲」とあるので、総トン数は恐らく2204t~2755t程度となり、盗まれたという重量は全体の1%以上…実際に食用となる肉の部分はずっと少なくなるので相当な割合の肉が事実なら不正に横領されているはずなのに全く問題になっていないという不可思議な状況が現出します

 加えて、その横領は人の目を盗んで(9割りもの人間がやっていて「人の目を盗んで」というのも実にヘンな話ですけど)各自が200~300キロを取り、ばれないように梱包し、港に付いた途端平然と配送出来たというのです。

 どうやって各人がそんな馬鹿みたいな重量を盗めたのか、そしてそれを梱包してバレずに配送できたのか、とっても不思議な話ですよねぇ?

 今回緑豆が盗んだ箱はたった4箱の内の1箱であり、その中でさえ入っていたのは鯨肉23キロだけでした。

 これを元に計算すると、乗組員は一人当たり鯨肉の為だけにダンボールを10箱から15箱位は用いていなければならず、そこに加えて己の衣服や身の回りの品を入れたダンボールが必要となるわけで、明らかに話と現実が食い違っていますし、そんな大量の段ボール箱、仮に一人15箱使うとすると120人としても1800箱は必要となり、そんな大量のダンボールと盗んだ肉1人当たり200~300キロを船内の一体何処に隠匿していられたというのか?

 このようにちゃんと調べてみればこのムービーが非常にお粗末な偽証を元に作られたモノである事がすぐに明白になるんですね。

 一度ウソを付くと、それを取り繕う為更にウソを重ね続けるしかなくなるものですが、粗末なウソの上塗りによって緑豆の悪辣さがハッキリとわかります。
05月16日(金)

最底辺の男 

15日付けのMSN産経ニュースの記事から

民主さくらパパ「手切れ金200万円」…新たな愛人が告発!
2008.5.15 08:03
 民主党の横峯良郎参院議員(48)に14日、新たなスキャンダルが発覚した。愛人関係にあった元ホステス(31)の“告発手記”を、15日発売の「週刊文春」が掲載。H後に三女で女子プロゴルファーのさくら選手(22)のパジャマを着るように言われたことや、党が手配したホテルで暮らしたことなどをつづっている。昨夏に別の不倫と賭けゴルフ疑惑が報じられただけに、抱える民主党も頭が痛い…。

 新たなスキャンダルを報じているのは、週刊文春(5月22日号)の「横峯良郎『不倫同棲』210日 さくらちゃんの『パジャマ』を着させられて…『新愛人』告発手記」と題した記事。愛人関係にあったという東京・六本木の元クラブホステスが、ツーショット写真とともに手記で“激白”している。

 それによると女性は昨年2月、客として訪れた横峯氏と知り合い4月に男女の仲に。同氏宅で関係を持った後に「さくらのパジャマがあるが。着とけ」と言われ「泣き出したい気持ちでした」と告白。同氏が借りたマンションや、参院選前後2カ月は党が手配したホテルで暮らした。月10~15万円を受け取っていたが今年2月に破局し200万円を渡されたという。

 破局の一因は、昨夏に週刊新潮に報じられた別の不倫と賭けゴルフ疑惑。横峯氏の指示通りに、元愛人を中傷する怪文書を作ったほか、賭けゴルフの隠蔽工作も目の当たりにしたとしている。また「第3の愛人」からの携帯メールを盗み見て、関係がこじれたことも挙げている。

 横峯氏には妻との間に娘3人がおり、不倫に当たる。前回は議員になる前の話だったが、本人や党がダメージを食らった。今回は議員になってからも関係が続いていたワケで、先月に国会で初質問するなど議員らしくなり始めた矢先に、第2の“醜聞バンカー”にハマった形だ。

 記事について、横峯氏の事務所は「読んでいないのでコメントができない」とした。前回は鳩山由紀夫幹事長が厳重注意したが、今回の対応に関して党本部の報道担当者は「読んでないので分からない」の一点張り。

 党関係者によると党内には「またか」という雰囲気が漂っているという。解散総選挙も近いといわれる状況だけに「足を引っ張らずに静かにしてもらいたいというのが各議員の本音では」との声も聞かれた。

 こんな馬鹿を党員として立候補させた民主党、そして票を入れた有権者は本当に重罪ですね。

 無思慮な馬鹿で、言葉遣いも満足に出来ず、おまけに変態で金にセコイ…いやはや人間下には下がいるものですけど、どこまで底辺なんでしょうかね、この男は…どんな売国議員より底辺だと認識すると過去に宣言しましたけど、人科に分類する事自体嫌になってきましたよ。

 今回のもどうせ手切れ金をケチられたとか、キモイ行為の積み重ねで恨んでるとか、大方そんなしょうもない理由で暴露されたんじゃないですかねぇ?

 何せ参院議員であり、それまでテレビなどの出演で散々稼いでいる立場でありながらホステスへの手切れ金がたったの200万円ですし、性行為後に10歳も年下の娘のパジャマを着させられたとかって…

 それにしても面白いのが単なる不倫関係に話が留まっておらず、この下郎の指示で中傷文という嫌がらせ行為や掛けゴルフを実際にしていた事、更には他にも愛人がいる事など他の悪事も纏めて暴露していると言う事です。

 証言が増えればそれだけ情報が多角的になり信憑性が増しますし、他の情報と絡めて更に真実が明らかにされますからね。

 教育や家族について語りながらその裏で家族を裏切る不道徳行為に手を染めて議員になったというだけでも十二分に国民に対する背信行為と言えましたが、暴露された後もその事実に何の反省もしていなかったという事や、実際に違法な賭博や嫌がらせ行為に手を染めていた犯罪者であるという事など、もはや当人の辞職は当然として、この大馬鹿者を推した民主党幹部も責任を問われる重大問題と言えます

 産経も読んでいないから分からないなんて言い訳を相手がするならそこで引き下がらず、直接民主党の幹部の下へ押しかけて記事を突きつけ意見を聞く位して欲しいものです。

 それにしてもまぁ、ヤクザとの繋がりに違法賭博、国民への詐欺斡旋、他人への誹謗中傷、不倫の二股までする変態とは、どこまでその悪名を轟かせたいんでしょうかねぇ?

 議員当選後にあったテレビ出演時の品の無い振る舞い、暴言が原因で最近はどこのテレビ局からの声も掛からないようですし、いい加減社会から消えるべき時じゃないんですかね。
05月15日(木)

過激派のマッチポンプ 

14日付けの沖縄タイムスの記事から

海保、抗議ボート阻む/辺野古調査
2008年5月14日(水) 夕刊 5面
 米軍普天間飛行場の代替施設建設に伴い、環境影響評価(アセスメント)が行われている名護市辺野古で十四日、基地建設に反対し作業船に抗議する市民団体のボートに、キャンプ・シュワブのビーチから出港した海上保安庁のボートが船に近づかないよう取り囲み警告をするなど、緊迫した状況が続いている。同日午前十時ごろ、作業船に抗議する市民団体のボートに対し、シュワブ内から出港した同庁のゴムボート四隻が近づき、作業船に近づかないよう警告を発し、ボートを取り囲んだ。

 座り込みを続けている平和市民連絡会の当山栄事務局長は「米軍基地から海保の船が出るということは、軍隊との一体化ではないか。基地建設に抵抗する行為さえ制限しようとする国の状況は許されない」と、憤った。

 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとはよく言ったもので、まさに彼らがその典型例ですね。

 日本が憎い、アメリカも憎い、だからその想いをぶつける邪魔をする海保も憎いとなり、結果、ゴムボートで危険だから止めてと警告をしているだけの海保が軍と一体化だなどと阿呆な飛躍を恥じらいも無くし、それを新聞が掲載できるんでしょう。

 3000tクラスの『りゅうきゅう』、もしくは1000tクラスの『はてるま』などの巡視船が出てきて20mmをぶっ放して威嚇してきたとでも言うのなら軍と一体化と言えるでしょうけど、出てきたのただのゴムボートであり、しかも海上での安全を守る為に危険行為をする恐れがある人間に警告を発していただけですよ?

 唯一の論拠とも言えるのはキャンプ・シュワブから出てきたという点だけ。

 それにしたって軍との共用程度が一体化だというのなら那覇空港はどうなるんだという呆れた話です。

 那覇空港を利用した事がある人はご存知でしょうけど、あそこは自衛隊との共用であるため滑走路には空自のF-4JファントムⅡがずらーっと並んでおり、中国軍機による防空識別圏侵入などがあればスクランブルが掛かって優先でテイクオフしていきます。

 加えて言えば沖縄を担当するのは海保の第十一管区で、施設があるのは那覇の港町(本島南西)ですから、辺野古(本島中央やや北東)とは丁度島の対極位置であり、ゴムボートで活動しようとしたら最も近い米軍のキャンプまで持って行ってそこで準備してから利用するのが最短であるというだけの話に過ぎません。

 ましてやこの時の海保の活動だって反対派がまた危険なマネをしないか(反対派は過去に調査中のダイバーを襲い、エアに細工をするなど人命に関わる危険行為をしている)、海の警察機関として監視する為のものでしょうに。

 自ら緊迫した状況を演出しておいてこの言い草、沖縄タイムスと沖縄のサヨクは今日本で最も過激な集団かもしれませんね。
05月14日(水)

阿呆な内ゲバ 

14日付けのasahi.comの記事から

黒田福美さんらに無断で祈念碑を撤去 韓国・泗川市
2008年05月14日03時18分
 女優の黒田福美さんが韓国南部に、太平洋戦争で特攻隊員として死んだ朝鮮人青年の祈念碑を建てた問題で、地元の泗川市が13日、この碑を撤去したことがわかった。黒田さんは「無断で撤去しており、行政がやる行為とは思えない」と反発している。

 黒田さんは韓国の洪鍾ピル(ホン・ジョンピル、ピルはにんべんに必)・前明知大教授らとともに、日本人として戦死した朝鮮人たちの祈念碑を作ろうと計画。泗川市も積極的に応援し、土地などを提供、碑は完成した。だが、10日の除幕式の直前になって韓国の左右両派の団体から抗議運動が起き、市は撤去方針を示していた。

 市側の担当者は無断撤去したことを認めた上で「団体のメンバーが碑を破損する恐れがあり、仕方がなかった。今後、碑の保管などを黒田さんと話し合う」としている。

 一方、黒田さんは「時間をおいて、韓国全体で論議してもらうためにも碑を残してもらいたかった。所有権は私自身にあり、絶対に納得できない」と憤慨している。

 韓国人と反日日本人が互いにあい争い、憎しみあう姿はなんとも醜くかつ滑稽なものですね。

 この黒田某、典型的な反日人士という奴で、散々韓国を持ち上げる一方で日本を卑下し、自らが韓国でレイプ未遂に遭った時ですらレイプ大国の悪癖を非難せずに「私達も慰安婦のおばあさんにこういう事をしてたんだなって」などと述べたり、「韓流は(日本に対する)原爆ドカーン」と述べるなど阿呆千万な発言を繰り返しており、日本国籍を持ちながらその中身は完全に韓国人そのものと言える蛮人なんですね。

 で、そんな活動家が朝鮮人のためにとやった新たな活動がコレだったのですが、その浅はかな考えが逆にこのような揉め事に転じたわけですね。

 何せ韓国人は都合の悪い過去は全て悪と断じて破壊しようとする輩で、自国内の歴史的な碑や像を幾度も破壊した過去がありますし、それに飽き足らず日本のものにまでイチャモンをつけてくる位ですから。

 ましてや第二次世界大戦において韓国は戦勝国であるという現実から激しく乖離した妄想を彼らは未だに抱いていますから、日本としてともに戦っていた、韓国人特攻隊員がいたなんてのはまさに消し去りたい過去そのものですし、そんな碑を日本人が建てたなんてなれば彼らの感情は右も左も揃って火が付くというものでしょう。

 実際、市の担当者は撤去した理由を碑が破壊される恐れがあった為だと言ってますし。

 まぁ、この様子では強引にでも建立して破壊された方が当人には幸いだったのかもしれませんが。
05月12日(月)

形骸 

11日付けのasahi.comの記事から

「賛成に印ある用紙配布」ミャンマー国民投票で反政府系誌
2008年05月11日20時06分
 ミャンマー(ビルマ)の軍事政権が軍優先の新憲法制定をめざして強行した国民投票で、国営紙は11日、「投票所には人があふれ、一部では時間を延長した」と伝え、「高い投票率を記録し、成功だった」と総括した。

 これに対し、反政府系のイラワジ誌(電子版)は投票率の低さを指摘。「各地の投票所で職員が賛成に印の付いた用紙を手渡していた。賛成が多数を占める開票結果もすでに決まっている」と公正さにも疑問を投げかけた。

 一方、外交筋によると、軍事政権は外交団に14都市で4カ所ずつの投票所を視察させた。いずれも投票率が8~9割にのぼり、賛成が圧倒的だったという。参加した一人は「投票所は小規模で、村の年長者らが管理していた。秘密が守られるか懸念もあり、多くの住民は賛成票ならトラブルにならないと感じていた。最終結果は賛成が大多数を占めるだろう」と予測した。

 一方、2日のサイクロン以来動向が伝えられなかった最高権力者タン・シュエ国家平和発展評議会議長が10日、首都ネピドーで夫人とともに投票する様子をテレビや国営紙が報じた。議長は、人的支援に門戸を開くよう説得しようと試みた潘基文(パン・ギムン)国連事務総長や、面会を求めるタイのサマック首相の電話にも出なかったとされ、被災地を訪れた様子もなかった。

 この話はテレビのニュースなどでも流れていましたね。

 相変わらずサイクロンの被害への対応も自身の保身第一で支援団の受け入れを拒否し続けているようで、コレラなどの病気が流行り、かなり衛生状況が悪化しているそうですし。

 もはや末期も末期の症状ですが、中国や北朝鮮宜しく政府が圧倒的な武力を背景にしている限りは状況の改善など望めるべくもないのでしょうね。

 この投票では賛成に印が最初から付いていたというだけでなく、賛成にしなければ…という恫喝も用いていたとう話もあり、国家財政曽野もが群生を維持できぬレベルまで崩壊しなければもはやどうにもならないのかもしれません。

 ただ、同じ軍事独裁の北朝鮮と比較しても総面積で5.5倍あるのに人口は2分の1以下、GDPも半分程度という悲惨な状況であり、その上海外からの支援も延命のために制限を科しているとくれば、瓦解は北朝鮮以上に時間の問題だと言えるのではないでしょうjか?

 まぁ、それまでにどれだけの国民が犠牲になるかしれたものではありませんが…
05月11日(日)

害獣首相 

9日付けのMSN産経ニュースの記事から

パンダ有償貸与「疑問は少数派」 福田首相が中国のテレビに
2008.5.9 21:25
 福田康夫首相は9日、官邸で中国の中国中央テレビのインタビューを受け、雄雌のパンダ2頭の有償貸与に疑問の声があることに関し「メディアの一部でいろんなことを言う人がいるが、これはごくごく少数派。ほとんどはかわいいパンダを見たいと思っており、手放しで喜んでいる」と強調した。

 北京五輪について「中国の人が中国の応援ばかりし、相手国を批判したりブーイングすれば反感を持たれるが、今回はそういうことはないと思う」と指摘した。

 この手の主張をする輩は毎度ながらそれが事実である事を示すデータを絶対に出さないか、出す為に都合よく改竄するかのどちらかなのですが、チンパン首相は石田衣良張りの脳内妄想でサイレントマジョリティーと交信したようですね。

 常識的に考えて一般人の生活に何の関わりも無く、当然ながら何の駅にもならぬパンダ2頭のレンタル代が年1億円という時点で大バッシングになるのは当たり前の話ですが、10%台という最低の支持率からも目を逸らして恥じぬこの大戯けには何処吹く風と、嘘を吹聴しています。

 実際、MXTV(東京MX)の番組内で行われたアンケートでは貸与への賛成が僅か150程だったのに対して、反対が7倍近い1000以上あり、livedoorで行われているネットアンケートでも『パンダのレンタルに1億円、どう思う?』では2000名近くが投票し、その実に93.1%が「高い」と高額なレンタルを受け入れるに否定的見解を示しており、よりストレートな『パンダって必要ですか?アンケート』では750人の投票で87.4%が「不要」と答えています

 要するに要ると答えている割合は、このチンパン首相の支持率と似たような状況であるのに、これが圧倒的多数であり、否定は極々少数と言えるという事は、チンパン首相の脳内において自身の支持率も8~9割位現状あると妄想しているんでしょうかね。

 本気で、「ダメだ、こいつ。早く何とかしないと…」って状況ですよねぇ、ここまで病んでいると。

 おまけにガス田は欠片の具体性の無い共同開発という欺瞞、毒餃子やチベット問題などはろくに触れもしない、歴史認識も反日政策の放棄どころか対応の軟化さえさせられぬまま、このご時世にODAのばら撒き拡大を約束ときているんですから、どれだけ日本を害し、中国を利すればこの売国奴は気が済むのか?

 いやはや、国民に背を向け朝日ですら諫言を述べる程中国へ露骨に媚び諂うこのチンパン首相はまさに害獣と呼ぶに相応しく、一刻も早く駆除せねばこの国の財政は食い荒らされた畑の如くなってしまうでしょうね…
05月09日(金)

本当に買えるの? 

26日付けの朝鮮日報の記事から

韓国軍、F‐15Kに射程距離400キロ台のミサイル搭載へ
2008/04/26 09:18:34
 戦闘爆撃機F‐15Kに搭載され、有事の際に敵の中心的な攻撃目標を数百キロ離れた地点から精密爆撃できる長距離空対地ミサイルが、2010年に韓国軍に導入される。中心的な攻撃目標とは、核施設やミサイル基地、軍の首脳部が入っている建物などを指す。

 韓国政府は25日、李相熹(イ・サンヒ)国防部長官を委員長とする「防衛事業推進委員会」を開き、戦闘爆撃機F‐15Kをさらに21機導入するとともに、同機に搭載する「JASSM(統合空対地スタンドオフ・ミサイル)」クラスの空対地ミサイルを購入することを決定した。JASSMはロッキード・マーティン社が開発した最大射程距離400キロ台のミサイルで、全地球測位システム(GPS)や赤外線探知機などを利用して攻撃目標を精密爆撃する。

 韓国空軍はすでに、F‐15Kに搭載する空対地ミサイルとして、「SLAM‐ER(射程距離278キロ)」を保有しているが、JASSMに比べると破壊力が弱く、軍事施設や基地の建物などを攻撃するミサイルとしては不十分だと評されてきた。

 国防部の関係者は「具体的なミサイルの種類は、次回の防衛事業推進委で確定する予定だが、JASSMまたはそれと同程度の性能を持つ2‐3種類のミサイルの中から選ばれるだろう」と述べた。また、この関係者は「ミサイルは数百基程度導入する」と話している。

 防衛事業推進委員会はまた、次世代戦闘機(F‐X)導入事業の第2次計画について、「2010年から12年にかけ、総予算2兆3000億ウォン(約2410億6000万円)を投じ、ボーイング社製の戦闘爆撃機F‐15Kをさらに21機導入する」という方針も打ち出した。

 これにより、F‐X導入事業が完了する12年には、韓国空軍は計60機のF‐15Kを保有することになる。

 先月の記事なんですけど、書く暇が無く何時の間にやら今頃取り上げる事になってしまいましたが、貧民屈だキムチだマンホールだと散々な名で呼ばれるF-15Eの韓国版、F-15Kが、新しく超射程の空対地ミサイル購入を決定、更に追加購入で保有予定が計60機だそうです。

 しかし韓国のK型はE型のウリである『精密映像位置提供地形情報(DPPDB)』のソフトウェアが無く精密誘導に難がある上、記事にある『SLAM‐ER』の誘導用電波周波数も携帯電話に占有されて使えないという無様な状態なのに、更にこんなものを手に入れてまともに運用できる見込みがあるんでしょうかねぇ?

 一応『SLAM‐ER』は有事の際に携帯の電波帯を奪いとって使う(当然ながらその電波帯を使用する携帯は使えなくなる)という呆れた力技で解決したそうです。

 そして今回の『JASSM』は、と調べると誘導方法はINSとGPSで『SLAM‐ER』と同じですが、その後のデータリンクによる目標指定は無いそうなので、この問題は大丈夫なようです。

 ただ、運用以前にこのミサイルはステルス機能を持ち、構造についてもまだ殆どが未公表の機密兵器なんだそうで、こんなものを韓国が欲しがったからと言ってアメリカが与えるのか甚だ疑問です。

 韓国は以前にもグローバルホーク(ステルス無人偵察機)を欲しがって騒ぐも、アメリカに一蹴されて終わったという過去がありますし。

 それにこのミサイルは当然高価で、『SLAM‐ER』が1発約50万ドル程であるのに対して約70万ドルもし、F-15K自体の購入をした上に『JASSM』を全機体の使用分及び予備まで保有するとなったらどれ程予算が膨らむ事か…

 仮に60機揃えた上に1機2発の予備も2発ずつとして計算するとK型が1機126億円なので計7560億円、JASSMが1発日本円で8330万円×60機×2発×予備2発で199億9200万円で総計7759億9200万円となり、2006年度の韓国軍事予算が2兆5000万円程なので約3分の1に匹敵する膨大な額なんですね。

 まぁ、これは多年に渡っての話である上に既に一定数のK型は購入済みですし、韓国は日本とは逆に年々軍事予算を増加させている国なので金額的な事をあまり気にしないのかもしれませんけど、前政権時代の負の遺産を見直すどころか更に推し進めるって、トコトン危険です。

 韓国は現状でさえ戦車や潜水艦、イージス艦など高価な新兵器を次々と造って国家予算を圧迫し、まだまだそれが増えていく予定(既に軍事費が国家予算の1割以上に膨らんでいる上、まだまだ増加し続ける予定となっている)なんですから。

 韓国経済は軍拡に見合うような発展・成長はしていませんし、隣の中国では上海市場で早くも株価の急落が始まって個人投資家らが大打撃を受け始めており、このままバブル崩壊となれば当然周辺国である韓国も大打撃を受けます。

 韓国のように余力の無い国はそうなれば当然今度は急激な軍縮をせざるを得なくなり、計画の見直しどころか保有兵力の廃棄、人員整理などを急いでせねばならなくなるので、もし手に入れられたとしても結局無用の長物と化してゴミ箱行きというのがオチな気がします。

 中国韓国北朝鮮といった特アの軍拡に対する備えは日本として当然必要なんですけど、何か最近の経済と軍事の情報を見ていると最低限の備えさえしておけば特アは放っておいても10年後には皆自滅・自壊していそうな雰囲気ですよねぇ?
05月08日(木)

裸の首相 

7日付けのMSN産経ニュースの記事から

首相、異例のメディア注文「正しく報道を」
2008.5.7 22:57
 福田康夫首相は7日の日中共同記者会見で、「偏見や誤った報道があれば、両国の国民の理解、信頼につながらない可能性がある」と述べ、メディアに対する異例の注文を行った。

 首相は同日夜、誤った報道の具体例を求めた記者団に対し、「一般論だ。真実を国民が知らなければ本当の判断ができない。あなた方(報道機関)の大きな責任だ。心してやってください」と答えた。

 どさくさに紛れて首相になった天下の役立たず森元首相に並ぶ僅か10%台という在り得ない支持率を叩き出した媚中派首相ですが、未だに自分が如何に国民から蔑視されているのか理解できず、その支持率の低さは偏向報道によるものだとでも思っているんでしょうかね?

 単なる中国様への配慮だけでなく、折角俺がマスメディアが小泉・安陪政権時代に叩いていた中国との関係悪化をこれ程修復したのに、何で礼賛しないで逆に叩くんだ~って感じもあるのかもしれません。

 チベットの件で世界的な批判が起きている中国の人権状況、毒餃子などの衛生や安全性の欠落、今大陸で流行が拡大している手足口病などの感染病発生の多発と拡大、ここ数年日本の防衛費を(公表額でさえ)も上回る程の急激な軍備の拡張とそれに伴う示威行動などなど、諸問題の解決に非常に強い関心を国民が持っているというのに、このチンパン首相が話し合い、約束したのはなんと客寄せのパンダについてだけ

 しかもこれは貸与なので、年1億円程のレンタル料(神戸市立王子動物園はパンダ2頭で年約1億支払っている)が都の負担として圧し掛かり、中国にしてみれば非常に利がある話なわけです。

 ましてや先の長野での五輪リレーにおいては中国人に暴動を起こさせない為の配慮を長野県警に命じ、それを受けた長野県警は日本人やチベット人は逮捕しながら、中国人については幾つも暴行を行っていたという証言を聞き、自らも見たり被害に遭い、そしてネットには中国人による暴行の現場を押さえた写真が幾枚も掲載されているというのに全く動かず、結局一人の逮捕者も出していません。

 偏向報道ならぬ偏向行動を自らはやっていながら、「お前らスンナ!」とマスメディアにイチャモンって…犬の糞が猫の糞を見て、お前は汚いと非難しているようなものですよねぇ?

 現在、親父に負けず劣らぬ媚売りチンパン首相の下、日本の法治は崩壊の一途を辿り、独立や自由も脅かされていると言っても何ら過言ではないでしょう。

 ただ、これまでの歴史認識だのと言った話題ではなく、現在進行形で世界的な非難を受けている食や軍事、人権などに関する問題である為にサヨクマスメディアであってもチンパン首相の味方とはなり得ず、むしろそっちからも非難の声が上がっており、まさに空気の読めないKY首相は孤立無援の裸の王様となっているということは幸いですね。

 まぁ、そんな状況だからこそこんな発言をしているわけでしょうけど。

 さっさと政治家辞めて消え去ってくれませんかねぇ、ホント。
05月07日(水)

歪んでいるのは民族性故でしょ 

6日付けの2chの記事から

■青少年を襲うアダルト物の「洪水」
▽ソース:毎日新聞(日本の「毎日新聞」とは無関係です)(韓国語)(2008/05/06 10:22)
 金ジュンホさん(48歳・大邱市達西区)は最近、会社の同僚らから「子供たちがアダルト動画をダウンロードしていても、『隠し機能』で設定すればコンピュータをいくら検索しても動画を見つけられない」という話を聞いてびっくりした。金さんは帰宅後、急遽コンピューターに詳しい仲間の助けを借りて1時間ほど探しまわったすえに『レジストリ』で動画リストを発見、中学生の息子が随時に動画を見ていることを知った。

 子供たちがアダルト物に無防備に露出している。最近起きた小学生氏集団レイプ事件が、インターネットやケーブルテレビを通じてアダルト物に接した小中学生たちの歪んだ性知識から始まったことが明らかになるなか、アダルト物にどこでも容易に接することができることが改めて確認された。

 特にケーブルテレビは午後11時から明け方の時間帯まで、男女の性関係で筋書が構成された映画だけを放送している。毎晩家で深夜教育放送を聞く高校2年生の娘を持つ韓ジョンヒョンさん(48歳・大邱市西区)は、チャンネルを回していて慌てる時が多い。映画チャンネルなどで女優が上半身を露わにしたまま性行為をしているシーンがよく出るからだ。韓さんは、「ケーブルテレビで子供たちがアダルト物を勝手に見るような国がどこにあるのか」と声を高めた。

 小学生の間で流行している日本の有名ポータブルゲーム機も安全ではない。子供たちが「子供の日」(訳注:5月5日)のプレゼントとして一番欲しい製品の一つであるこのゲーム機でも、淫らな内容に接することができる。子供たちがタッチペンで女性容疑者の胸や尻などを触って「魔女」を探し出すという内容だ。しかし女性容疑者の主要性感帯を触れると大声を出したり「やめてくださーい」という声が出たりして、児童セクハラを遊びの一つぐらいに思う可能性が高い。

 昨年5月に大邱YWCA青少年有害環境監視団が大邱市内の小中高校生3796人を対象に実施した「青少年アダルト物接触実態調査」によれば、青少年の58%がアダルト物に接した経験があり、高学年になるほどインターネットが性知識の習得経路になっているとの調査結果だった。

大邱「女性の電話」のユンスク代表は、「アダルト物が各種媒体で子供たちに伝わっている。特にインターネットを通じたアダルト物の伝播を徹底的に規制しなければならない」と指摘した。

 韓国記事の2ch訳文からですが、自分達の国や民族が悪いんだと素直に認められない彼らの卑屈さが良く分かるものだと思います。

 確かにインターネットの普及によって性に関する知識が得やすくなったのは事実でしょうが、だからといってそれを喜び勇んで求めた挙句、犯罪へと走るなんてのは彼らの民族性に過ぎません。

 何故なら、日本の警察大学校とアメリカのFBI、そして韓国の大検察庁が行った『10代による性犯罪の人口10万人当たりの発生件数』を見ると、2000年には日本2.1人、アメリカ6.4人、韓国7.3人とブロードバンドの高速化と普及が始まった当初のの頃でも既に韓国は圧倒的に多かったのですが、2005年になると…

 日本1.1人、アメリカ6.0人(2004年)、韓国11.5人と日米が減少傾向、特に日本は半分に減少する中、韓国だけが1.5倍以上の増加を見せている(因みに韓国は2002年に最高値14.5人を記録している)のです。

 要するに元々強姦大国、強姦民族である彼らが若年から知識を得てよりその性根を若い頃より発揮するようになったに過ぎないって事がこの統計から読み取れるんですね。

 ましてや日本の『魔女神判』ってゲームを犯罪のボーダーが下がっている理由の一つにあげてますけど、そもそもこのゲームは韓国で発売されていません

 なのに何故話題になるのかと言えば、R4を使った違法コピーによって韓国では誰もが当たり前に入手しているからであり、これについては以前、韓国ではDSソフトよりも本体の販売数の方が圧倒的に多いという話で取り上げた事がありましたね。

 ゲームの内容云々はさておき、通常入手できないものを不法に入手してやりながら、それが原因の一端だなんぞと言われたって知った事かって話ですし、先の統計からも分かるように韓国人の性犯罪はもはや民族病ですよ。

 ついでに言えば、先の統計は2005年まででしたが、同ゲームが発売されたのは2007年7月だそうで、日本ですらまだ発売から1年と経っていないのにそもそも売ってもいない韓国でそんな風に考察する程普及しているというのが、如何に韓国のネットは犯罪の手段として用いられているか、また、年端の見たぬ子供でも性的な興味を非常に強く抱く民族であるかを示していると言えます。

 キリスト教徒が多い国でもあるのにこの事実、何とも我々日本人からは理解しかねるばかりですね。

 いやはや実に近くて遠い摩訶不思議な国の国民事情です。
05月06日(火)

何事も計画性を持って 

5日付けのMSN産経ニュースの記事から

有害物質は環境基準の4万3000倍 築地市場移転先から検出
2008.5.5 15:32
 東京・築地にある中央卸売市場の移転先となっている豊洲地区(江東区)の土壌の一部から、環境基準の約4万3000倍となる有害物質「ベンゼン」が検出されたことが5日、分かった。築地市場の移転は平成25年3月の予定で、土壌入れ替えなどを検討している東京都の汚染対策は見直しを迫られそうだ。

 移転先では昨年10月、調査した56地点のうち1地点の地下水から、基準値の1000倍を超すベンゼンが検出されたことが判明。専門家らでつくる検討会議の提案で、都が今年から約4100地点の詳細調査をしていた。同会議は5月19日の会合で調査結果などを示す予定。

 移転先は、東京ガスが石炭などからガスを製造していた事業所の跡地。都は昨年、汚染土壌除去や地下水の浄化処理費などとして約670億円の汚染対策費が必要との試算をまとめた。

 世間は本日までGWと言う名の休み真っ盛りですが、そんなの関係ねぇというかむしろだからこそ忙しいんだと連日出勤で、観光客などで群がる駅と電車、街にウンザリです…

 おまけにGW真っ只中の今月1日より急遽新人が3人も回されてそっちの面倒もと来ており、家族が外泊する中一人インスタントや外食、コンビニ弁当で食事を済ませ、後は横臥と、もう仕事も私生活もボロボロな最近で中々こっちまで手が回りません。

 とまぁ、ここのところ休みがちな言い訳でした。

 さて、今回の記事ですけど、築地市場が老朽化し、危険であり、尚且つ補修等では補えないから移転をしなければという話で候補になったのが豊洲地区でしたが、当初より土壌汚染が懸念され、実際に調査でもベンゼンが検出されて浄化をしようという話になっていたのまではニュースで私も知っていました。

 しかし、その対策費が670億円ってのは途方も無い金額ですね…

 確かF-2が1機120億円、現在陸自が開発中の新型主力戦車TK-Xが1台7億円でしたからF-2を5機とTK-Xを10台買える計算ですね…

 因みに護衛艦だと現在もっとも新しいたかなみ型がそれ位(正確な金額覚えてませんが、一つ前のむらさめ型が600億で計画中の19DDが750億円なので丁度それ位?)だったかと。

 それに加えて移転の為の諸経費が加わるわけですから、一体総額どれ程に膨らむ予定だったのやら?

 まぁ、流石にこれでは使用できないでしょうから、再度候補地を選び直したり、移転せずに一部ずつの建て替えなどの方法が取れないかなどを再検討するのでしょうけど、何かこういう後手後手な事を繰り返すやり方は都民として時間と金の無駄を繰り返しているだけのような気がして腑に落ちませんね。

 もうちょっと計画性を持ってやれなかったのかなぁと首を傾げてしまいますし、そんな余裕があるのならバカ高い住民税や保険料などをもうちょっと下げてくれよと思ってしまいます。
05月03日(土)

日本の国際貢献とはこうあるべき 

29日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

地雷除去に円借款活用、途上国の復興支援へ…政府方針
 政府は28日、途上国での地雷除去事業に円借款を活用する方針を固めた。
円借款は発電所、ダム、道路など社会基盤整備事業が主な対象で、地雷除去への援助は少額の無償資金協力や技術協力で行ってきた。しかし、地雷が紛争後の復興を妨げている実態を踏まえ、地雷処理が社会基盤整備に不可欠だと位置づけることで、拠出を可能にするものだ。第1弾は、内戦で約800万個の地雷が埋められたアフリカ南部・アンゴラへの供与を検討している。

 これまでカンボジアやアフガニスタンなどに行ってきた地雷除去の無償資金協力は、1件あたり平均で数千万円~数億円。世界には最低4500万個の地雷が残っているとされ、「無償資金協力だけで早期除去は無理」(政府筋)との声が出ていた。そこで、「地雷除去を進めれば社会基盤整備も進む」と位置づけることで、1件あたり平均供与額約100億円(2006年度)の円借款活用に踏み切ることにした。途上国には返済義務が生じるが、例えばアンゴラの場合、石油やダイヤモンドなど鉱物資源が豊富で、外務省は「地雷を除去して農業用地や道路などの整備が進めば返済能力も高まる」と見ている。日本の大手建機メーカーなどが開発した地雷除去機の活用も検討している。

 東京の民間活動団体(NGO)「難民を助ける会」によると、06年は世界各地で約6000人が地雷で死傷。日本政府は1998年に対人地雷禁止条約を批准し、国内では03年に地雷の完全廃棄を終えている。
(2008年4月29日09時25分 読売新聞)

 かつてに比べれば大分改善されてきたODAですが、それでもまだまだ無駄が多いなぁ思っていましたけど、今回の決定はかなりの前進であり、福田政権で今のところ唯一称えるに値する決定ではないでしょうか。

 記事中で外務省が「地雷を除去して農業用地や道路などの整備が進めば返済能力も高まる」と述べているように、地雷とは相手の利用する通路に設置する武器ですので、使用されると単に人的被害のみならずインフラ面での打撃も大きいんですね。

 ましてや殺傷ではなく、手足を吹き飛ばして障害者を生み出す事を目的とした小型地雷などは大雨や川の氾濫が起きると簡単に流されてしまい、既に処理が終わっているはずのところが再び危険になるなどの問題も孕んでおり、交通や農業への打撃は生半可ではありません。

 ですので、地雷の除去が進むと言う事は途上国の開発がやりやすくなる事を意味し、開発が進めば当然経済力が高まるので借金の返済や無償援助の不要化にもより近づくとなるわけですし、難民や貧困なども改善にも繋がると、食糧援助などの難民支援を増資するよりも問題の根本的解決が図れるわけです。

 幾ら食糧援助や支援品の支給したところで、彼らが自活できる生活基盤が確立されなければ延々行い続けるしかなく、本質が改善されないままの応急的な対応に終始してしまい、その場は救えても根本的な解決には繋がりませんからね。

 また、地雷や内戦で鉱物資源や石油といった地下資源が開発されれずになっている上記地域などで地雷が撤去され、内戦が終わって資源が安定供給されるようになれば世界の需要や価格の安定化にも繋がり、我が国にも十二分に副次的な産物が得られるわけですので、経済的観点からもこれは無償援助や円借款の有用な使用方法と言えます

 そして「日本の大手建機メーカーなどが開発した地雷除去機の活用」とあるように日本では国家としてのみならず民間企業での地雷除去への取り組みも行われており、記述されている地雷除去機も複数種類が開発されています。

 例えば日立では油圧ショベルに地雷の破片から身を守る為の装甲と防弾ガラスを装備し、先端のショベルを除去用のフレールハンマーやロータリーカッターに付け替えた車両があり、カンボジアなどで使用されており、更に昨年8月27日には日立製の新型2台が記事にあるアンゴラにも納入されています。

 他にもコマツが地雷除去機の開発をしており、こちらはブルドーザーのアタッチメントをローラーに変えるタイプで、カンボジアやアフガンで活躍をしてますね。

 朝日の馬鹿者などが述べるような目先の事や我欲(国際的な発言力が云々)しか念頭に無いバラ撒き外交など論外であり、日本の取るべき国際援助の道、友好と平和への貢献とは、こういう形でこそあるべきではないでしょうか?

 朝日のそれでは短期的には強固な結びつきも出来るかもしれませんが、それをやっている中国を見れば分かるように所詮は金で買った関係に過ぎず、金の切れ目が縁の切れ目で終わってしまう非常に浅薄な上辺だけの、利用し利用されの関係にしかなれやしませんし、本当の意味で相手のためになっているかと言えば甚だ疑問を抱かざるを得ません。

 一方こういう形での援助は真に相手の為になって信頼を得られるだけでなく、こういう使い方ならば国内からもODAの支出に非難など起こりませんし、相手地域や国家が安定すれば経済的な見返りも発生するわけですからバラ撒きと違って何の問題もありませんよね?

 地雷除去への取り組み:日立建機
 http://www.hitachi-kenki.co.jp/company/environment/mine.html

 KOMATU:対人地雷除去への取り組み
 http://www.komatsu.co.jp/CompanyInfo/csr/landmines/index.html
05月01日(木)

根本的なズレ 

1日付けのasahi.comの記事から

映画「靖国」 ぴりぴりムードで封切り
2008年05月01日17時14分
 3日から東京・渋谷で全国で初めて一般公開されるドキュメンタリー映画「靖国」。登場人物が映像の削除を求めたと国会議員が取り上げたり、舞台の靖国神社が映像削除を求めたり、公開ぎりぎりまで異例の展開をたどった。警備態勢が敷かれた映画館で、緊迫ムードのなか封切られる。(松村北斗、小堀龍之、見市紀世子)(中略)

 主要登場人物の刀匠が「映像の使用を承諾していない」として削除を望んだと、3月27日に国会で取り上げられた。右翼系団体向けの試写会では、参加者が「撮影申し入れがなく自分が映っていた。削除を求めたい」と発言した。

 靖国神社も「無断撮影がある」として、登場する神社職員や参拝者の承諾を取り、無断の映像を削除するよう求めた。制作会社・龍影は4月25日、「隠し撮りは一切していない」などとする回答を靖国神社に送付。完成している作品はそのまま放映するという。神社は「監督や配給会社の回答も検討し、(対応を)改めて公表したい」という。

 そもそも、ドキュメンタリー制作で、取材対象からの許諾はどの程度必要なのか。

 メディア訴訟に詳しい喜田村洋一弁護士は「靖国」では、いずれも削除が必要なほどの問題でない可能性が高いとみる。「普通は無許可撮影した段階で神社側が尋ねるはず。包括的な約束はなくても『暗黙の同意』は成立するのではないか」という。また「(登場人物が)思った内容と違うというのは『期待権』の問題だが、編集・表現の自由を上回る権利があるとは思えない」と指摘する。

 「期待権」は先月最高裁で上告審の弁論が開かれた、旧日本軍の性暴力をめぐるNHK番組の改変訴訟の争点だ。二審の東京高裁は「取材者の言動により期待を抱くのもやむを得ない特段の事情がある時は、内容への期待が法的に保護される」と判断。NHKと番組制作2社に説明義務違反などを認めた。

 この裁判の原告側代理人でもある日隅一雄弁護士は、「刀匠は取材対象で、NHK訴訟の原告・市民団体のような取材協力者と制作への関与レベルが違う。期待権が問題になる『特段の事情』はない」と指摘する。

 ビデオジャーナリスト綿井健陽さんは「取材後に相手の要望に応じるのを前例にすると、要望通りにしか撮れなくなる。それはドキュメンタリーといえない」と警戒する。

     ◇

 出演者の承諾を、公開前に国会議員が取り上げたこと自体異例。4月23日に日本弁護士連合会などが開いた試写会の席上、高橋哲哉・東大大学院教授(哲学)は「議員は大きな権力を持つ。公開前に接触することは可能な限り慎重にすべきだ」と批判した。

 何としても上映させたかった朝日だけに、ここらでもういっちょヨイショをということなんでしょうけど、相変わらず記事内容もコメントを求める相手も間抜けです。

 まず、事実露呈から1ヶ月近くも経って出した回答が「隠し撮りは一切していない」だそうですけど、撮影の禁止されている例大祭の映像があったり、パンフレットやHPのトップ絵に用いる程に顔として使っている写真(作品中では動画として組み込まれているそうです)に写っている青年が無断撮影だと述べているのに、違うなんて話がどうして成り立つなんて言えるのでしょう?

 それと、喜田村弁護士とやらの主張にしても異常で、無許可撮影をした段階で神社側が尋ねるはずで、それをしてないから『暗黙の了解』って、そもそも靖国神社は「無許可だった」ではなく、「無断の隠し撮りだった」と述べているのに、どうして撮影している現場で抗議が出来るだのしてないから同意したも同然だのってぶっ飛んだ話になるんでしょ?

 肩書きに反して実はトンでもないバカか、或いは朝日が起用する位ですから支援の為意図して述べている偏狭な主義者なんですかねぇ?

 『期待権』とやらの話も全く筋違いで、これは分かりやすく説明するなら、企業が「今回のアンケートにしか用いません。他の目的では使用しません」との約束で集めた個人情報を、約束を反古にしてダイレクトメールの送付などに使用したようなもので、明確な契約の反古というか詐欺であり、『期待権』がどうだの、製作関与レベルがどうだのって関係ありませんよ。

 もう一人の綿井ってのに至っては…というかこんなのをこの時期に使うって余程朝日は人材不足なんですかねぇ?

 取材後に相手の要望云々って、そもそも撮影意図を隠匿し、嘘の理由で撮影をしている時点でドキュメンタリーと言えないだろうがアホンダラって話ですし、双方での同意が成立しなくてもマスメディアだジャーナリストだ、映画製作所だのが相手の思想や心情、信条を無視して好き勝手やっていいって、どこまで傲慢なんだよ、バカ助がと。

 まぁ、この綿井某って「全てのジャーナリスト活動から身を引く」と宣言しながら結局辞めなかった大嘘吐きなである上に、「私を応援した人は敵と見なす」と宣言しながら1人の味方は欲しいとか言う支離滅裂な電波さんのようですから、まともな言動を期待する方がそもそも間違いなんでしょうけど。

 そも製作に際して靖国神社への許可無く無断でコソコソとやっていた事はご神体が日本刀だなどと単純にして決定的なミスをしていた事からも明白ですし、今一度書きますが、刈谷氏に対してこの『靖国』製作側スタッフは、「美術品として純粋に靖国刀匠、匠のドキュメンタリーを撮りたい」と申し込んで当人の了承を得たんです。

 しかし、実際にはHPのイントロダクションに「「靖国神社」には、もうひとつの日本の歴史がある。日本人にとって複雑な思いを抱かせる、アジアでの戦争の記憶をめぐる歴史だ」「映画は「靖国刀」がもたらした意味を次第に明らかにしていく」、解説に「アジアの平和と真の友好のためには何が必要なのか、この映画からは、アジアの未来が見えてくる」などとあるようにこの映画は靖国神社とその戦争の歴史のドキュメンタリーであって、匠のドキュメンタリーではありませんし、援助を申請した際の申請書にも政治的なドキュメンタリーであることが明示されており、朝日や記事に出てきた両名の主張は根本から見当違いの方向にずれているんですね。

 ましてや係争中だというのに複数の訴える声を無視して公開の強行…この点を見てもまともな会社、まともな監督の所業でない事は明らかです。

 こんなものを支援する自称リベラル新聞だのジャーナリストだの、弁護士だのってどこにそう名乗る資格があるのでしょうかね?
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