徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
03月30日(日)

舞い上がった嘘吐き、更に嘘を重ねる 

29日付けのasahi.comの記事から

集団自決判決―司法も認めた軍の関与
2008年03月29日(土曜日)付
 太平洋戦争末期の沖縄戦で、米軍が最初に上陸したのは那覇市の西に浮かぶ慶良間諸島だ。そこで起きた「集団自決」は日本軍の命令によるものだ。

 そう指摘した岩波新書「沖縄ノート」は誤りだとして、慶良間諸島・座間味島の元守備隊長らが慰謝料などを求めた裁判で、大阪地裁は原告の訴えを全面的に退けた。

 集団自決には手投げ弾が使われた。その手投げ弾は、米軍に捕まりそうになった場合の自決用に日本軍の兵士から渡された。集団自決が起きた場所にはすべて日本軍が駐屯しており、日本軍のいなかった所では起きていない。

 判決はこう指摘して、「集団自決には日本軍が深くかかわったと認められる」と述べた。そのうえで、「命令があったと信じるには相当な理由があった」と結論づけた。

 この判断は沖縄戦の体験者の証言や学問研究を踏まえたものであり、納得できる。高く評価したい。

 今回の裁判は、「沖縄ノート」の著者でノーベル賞作家の大江健三郎さんと出版元の岩波書店を訴えたものだが、そもそも提訴に無理があった。

 「沖縄ノート」には座間味島で起きた集団自決の具体的な記述はほとんどなく、元隊長が自決命令を出したとは書かれていない。さらに驚かされたのは、元隊長の法廷での発言である。「沖縄ノート」を読んだのは裁判を起こした後だった、と述べたのだ。

 それでも提訴に踏み切った背景には、著名な大江さんを標的に据えることで、日本軍が集団自決を強いたという従来の見方をひっくり返したいという狙いがあったのだろう。一部の学者らが原告の支援に回ったのも、この提訴を機に集団自決についての歴史認識を変えようという思惑があったからに違いない。

 原告側は裁判で、住民は自らの意思で国に殉ずるという「美しい心」で死んだと主張した。集団自決は座間味村の助役の命令で起きたとまで指摘した。

 だが、助役命令説は判決で「信じがたい」と一蹴された。遺族年金を受けるために隊長命令説がでっちあげられたという原告の主張も退けられた。

 それにしても罪深いのは、この裁判が起きたことを理由に、昨年度の教科書検定で「日本軍に強いられた」という表現を削らせた文部科学省である。元隊長らの一方的な主張をよりどころにした文科省は、深く反省しなければいけない。

 沖縄の日本軍は1944年11月、「軍官民共生共死の一体化」の方針を出した。住民は子どもから老人まで根こそぎ動員され、捕虜になることを許されなかった。そうした異常な状態に追い込まれて起きたのが集団自決だった。

 教科書検定は最終的には「軍の関与」を認めた。そこへ今回の判決である。集団自決に日本軍が深くかかわったという事実はもはや動かしようがない。

 嘘、大げさ、紛らわしと、もしもテレビCMであったなら毎回JAROに苦情殺到となること間違い無しな朝日の社説ですが、今回も見事にこれらを連発しています。

 まず、司法も軍の関与を認めたぞと一人気炎を上げていますが、同日の読売社説『集団自決判決 「軍命令」は認定されなかった』を読めばわかるように「この裁判でも原告が争っている核心は「命令」の有無」であり、「集団自決の背景に多かれ少なかれ軍の「関与」があったということ自体を否定する議論は、これまでもない」のに、一人大江、岩波側勝利に舞い上がって筋違いな勝ち名乗りを上げている非常にイタイ社説なんですよねぇ…

 しかもこの裁判、その核心部分を非常にぼかして「自決命令それ自体まで認定することには躊躇(ちゅうちょ)を禁じ得ない」と述べながら、「命令があったと信じるには相当な理由があった」と正反対のことを述べ、結局論点である命令の有無は一体どっちだったのかがさっぱりわかりません

 だから大江、岩波側や支援する朝日など(同じく毎日も軍関与を認めた意味は大きいとか見当はずれな社説を上げています)にこうも都合良く解釈されるわけです。

 おまけにこの「相当な理由」というのは、被告側の主張を全面的に認める一方で、原告側の主張を論拠も無く一蹴するという偏見に満ちた考えの下での結論であり、裁判官による恣意性を疑わざるを得ません。

 例えば、「遺族年金を受けるために隊長命令説がでっちあげられたという原告の主張」を、元援護担当者の経歴などを理由に証言の信憑性に疑問を示して蹴ったのですが、当人は琉球政府の辞令や関係書類をきちんと保管しているそうで、経歴詐称とは考えられません

 逆に、集団自決の生き残りだと述べる人間の主張には、村の助役だった兄が軍命だと言ったなどの二次的、間接的な証言などで強制を裏付ける決定的なものが無く、だからこそ地裁も軍命令があったとは断定出来なかったわけですし、命令伝達の過程も不明だとしているのですが、それでいて事実上あったとする発言を述べているのですから、これは明らかに裁判官当人が公人としてではなく私人として判決を下したと言えるでしょう。

 公正に行くならば当時の県民の考えや雰囲気、加えて命令伝達過程が不明であることから書き換えや、それ以前に命令の捏造などの状況も勘案されねばならないわけですし、実際原告側の主張にもその指摘があったのに、そちらは一顧だにしないわけですから、明らかに裁判官の頭の中の天秤は偏っていますよね。

 それにしても呆れるのは朝日の「元隊長らの一方的な主張をよりどころにした文科省は、深く反省しなければいけない」という主張です。

 これまでの歴史教科書は否定する側の異見を入れず、一方的に沖縄の主張を記していたわけですし、あくまでも論争となったことを理由に強制という一方の主観を盛り込むのを止め、明確にわかっている軍の関与へと表現を改めただけのことでした。

 しかし朝日は沖縄側の一方的な主張をよりどころにしてきただけでなく、軍の関与を削除したという大嘘を何度も社説で書いて沖縄県民を炊き付け、軍関与が否定されていない事が知れ渡っても自らの嘘に反省など欠片もせず(まぁ、分かってて嘘を書いているんですから当然でしょうが)、こうやって嘘をつき続けているのです。

 この軍関与を削除の大嘘については拙エントリー『世紀を跨ぐ欺瞞紙、朝日新聞の狂言がまた…』などを読んで頂ければ分かりますが、こうやって嘘に嘘を重ねるのが朝日の特徴です。

 その後の文、「軍官民共生共死の一体化」の方針を出した。住民は子どもから老人まで根こそぎ動員され、捕虜になることを許されなかった。」というのもこれまた酷いもので、方針とそれによる民間人の動員自体は確かにありましたが、根こそぎというのなら、何故沖縄からの疎開船が米軍によって交通を途絶させれれてしまう1945年3まで出ていたのだという話ですよね?

 共生共死の一体化で全島民も守備する軍人と一蓮托生として働かせていたというのなら、そもそも疎開させて島から逃がすわけがありませんし、政府が疎開を沖縄に対して要求していたと言うのも矛盾した話な上に、動員する人間も年端の行かぬ子供や老いて足腰の弱った高齢者ではむしろ足を引っ張ってしまい作業効率を落とすことにしかなりませんし、そういう人達や傷病者の面倒を見る人なども世の中には必要であり、現実的に在り得ないのに「根こそぎ」などと敢えて究極的な表現を用いるのは余りにも暴言過ぎます

 そして最後の「教科書検定は最終的には「軍の関与」を認めた」という言。

 これはまさにかつて朝日が「侵略」から「進出」へという書き換え捏造騒動の際、他社が謝罪文を掲載して真摯に詫びる中、一社だけ責任を文部省へ転嫁し、挙句は「今回は無し」と更なる捏造を行ったのと全く同じ嘘のつき方ですね。

 先の文中で挙げたエントリーに詳細は記してありますが、昨年の修正要求はあくまでも軍の強制と断じているもの、もしくはそう判断できる表現に対してであり、実教出版の日本史Bの修正前と後を見比べれば分かるように関与そのものに関しては最初から一切文科省は否定していません

 人には謝罪や反省を要求し、自分では絶対に行わないホラ吹き朝日は狂人集団ですね。
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03月28日(金)

中国の自由は何処にありや?全世界は知らんと欲す 

27日付けの毎日jpの記事から

チベット暴動:僧侶ら「自由ない」と取材団に直訴
 チベット自治区ラサでの取材が許可されたAP通信によると、27日午前、市中心部のジョカン寺院付近で取材していた外国報道機関の記者に対し、約30人のチベット人僧侶のグループが「チベットには自由がない」と叫び、「ダライ・ラマは暴動とは関係がない。中国政府が言っていることは正しくない」と訴えた。

 これに気づいた中国政府当局者が、記者らに現場を立ち去るよう叫び、僧侶たちを引き離そうとした。僧侶らは「これによって逮捕されるだろうが構わない」と記者らに語ったという。
2008年3月27日 14時40分

 先日のエントリーで、中国政府が取材日程やインタビュー対象者を用意し、それに従うだけの取材と銘打った単なるツアーに終始するのではないかと書きましたが、実態は上記記事の通り一般者への勝手な取材は厳禁、喋った相手は逮捕ですから、予想が見事に当たりましたね。

 これについてはやはり同様の懸念を各メディア関係者も抱いていたようで、北京駐在記者で構成する外信記者クラブ言論の自由分科会のジョスリン・フォード委員長は、「北京五輪を控え、開放を約束していた中国政府の態度に大きく失望した」と語った(朝鮮日報『チベット暴動:中国、「竹のカーテン」で報道規制』より引用)そうです。

 一般の僧侶への取材は認めない、勝手に喋った僧侶は逮捕なんて状況はまさに独裁国家ならばこその現実ですよ。

 もしかしたら「幾らなんでも逮捕まで何て…」と楽観視を未だにしている人がいるかもしれませんが、以前チベット僧の逮捕事件を少し触れた(ダライ・ラマの批判をするように命じ、拒否されるや僧侶らを連行、寺院は閉鎖の憂き目に遭ったという事件)ように、中国とは俺様が絶対のジャ○アニズム丸出し国家であり、従わなければ鉄拳ならぬ暴行や殺害が当たり前の国ですから、逮捕どころかそのまま拷問による虐殺が待っていても不思議ではありません。

 中国はこういった悪事の数々をこれまで力づくで隠してきましたが、しかしこの国際化、ネットワーク化の進んだ現代社会でそんなことをすれば逆に目立ってしまうものです。

 例えば、中国では既にYouTubeなどの海外動画投稿サイト、海外メディアのサイトなどが検閲によって接続できない状態となり、海外メディアの番組もチベットに関する話題となった途端に画面が真っ黒になって見えなくなるそうですし、国内のサイトに対してはチベット関連の検索制限や動画サイトの閉鎖という一層強硬な手段をしている事が明らかにされています。

 他にも食わない相手に対して行う嫌がらせも毎度ながらやりだしたようで、「北京五輪で外国の放送局が天安門広場から生放送を行うことを禁止した」(朝鮮日報『チベット暴動:中国メディア、外電報道に反論』より引用)のだそうです。

 愚かな画策が逆に裏目に出て、追い込まれ続ける事になってきた中国共産党ですが、詫びるとか反省するという概念の無い彼らがこのまま追い詰められて危険な真似をしないか、今度はそっちが心配になってきましたねぇ…

 引くに引けなくなった裸の王様が仕舞いにはキレて暴れて他人を無差別に傷付ける…何ともありえそうな話じゃありません?

 尚、タイトルですが、これは僧侶の「自由が無い」というコメントから、かつて中国外交部劉建超・報道官が述べた「中国人民は宗教の自由を含む、民主主義と自由を享受している」という発言(2005年11月17日の定例記者会見にて)への皮肉として某有名な電文をもじったてみました。
03月27日(木)

観光ツアーならぬ取材ツアー 

26日付けのMSN産経ニュースの記事から

外国メディア、ラサ入り 被害施設や当局者ら取材
2008.3.26 17:15
 チベット民族による大規模な暴動が起きた中国チベット自治区ラサに26日、共同通信など一部外国メディアの北京駐在記者が入った。中国外務省と自治区政府の手配による取材で、14日の暴動後、日本人記者がラサ入りするのは初めて。日程は28日までの3日間で、共同通信などアジアや欧米、中東の外国メディア計9社が参加。このほか台湾、香港のメディアも参加した。暴動で壊された商店街や学校、地元政府当局者、宗教関係者、負傷者らの取材を予定している。

 中国外務省の秦剛報道官は25日の定例記者会見で「暴動の真相を客観的に理解してもらう」のが取材手配の狙いだと説明した。

 ラサ市内では14日、チベット民族による大規模な暴動が発生。中国当局の発表によると、住民18人と警官1人の19人が死亡し、住民と警官ら計623人が負傷した。

 さて、当初現地にいた外国人を保護の名目で集め、カメラの検閲をした上に緘口令を敷いてから追い出し、即座の現地取材を求める外国メディアに対しては公平性を欠いた取材をする処もあるからと一切の立ち入りを禁じていた中国が何故今頃急に許可を出したのか?

 ま、答えは今を遡る事30数年前に朝日の某記者が見事なまでに真っ赤に染め上げられた取材旅行と同じ偽りだらけというか偽りだけの真相を開陳する準備が中国側に整ったからでしょう。

 先の毒餃子事件での工場内部の視察や取材に対する対応もこれと全く同じで、当初は言い訳を弄するだけで一切拒絶し、準備が整うと公開をしましたが、過去の映像や多くの証言から内部の多くに手を加えて以前と様子が変えられていた事は明らかでしたよね?

 また、朝日の件では中国が用意した語り手が話すのをただ鵜呑みにして書いた駄文でしたが、今回も間違いなく中国が観光ツアーのガイドの如く全てを用意し、記者達はただその順路に従って進み、用意された人間から話を聞くだけなのではないでしょうか?

 しかし現実には多くの外国メディアが現場にいた外国人観光客や現地人の話を入手し、中国側の発表が現実とかけ離れた嘘ばかりであることは既に明白で、一人裸の王様を演じていることに多くの苦言が集まっています。

 特に強い不信感を示すEUでは、ボイコットこそ宣言する国はまだ無いものの、その考えを排除していないと述べる国や、既に支援の凍結などで圧力を掛け始めた国も出てきています

 ドイツのシュタインマイヤー外相に至ってはかつて自国で行われたベルリン五輪に言及し、「昔とは事情が異なる。テレビで華やかな五輪を放映し、裏では騒乱が続いたままという事態は通用しない」とまで強い批判をしたそうです。

 ですが当の中国は今も強硬姿勢を崩さず、四川省ではチベット族の家庭から平均一人が連行され、更には密告者へ無制限の報奨金(1人目に対してで、2人目には5000元)を出し、「ダライ集団の真の姿を見極め、事の是非を判断してもらいたい」(中国外務省秦剛報道官発言)などと、恥ずかしげも無く未だに述べているそうです。

 先日のエントリーで紹介したように、今回の暴動はデモに紛れた中国警察による扇動と彼らの攻撃が真相であり、中国側の主張はやはり全面的に嘘であると考えるべきでしょう。

 不自然な起こり方をした暴動に、非暴力だったというのに即座に終焉した流れ、軍は鎮圧していないと言いながら、鎮圧に出動している姿が撮影されている装甲車(笑えることに、側面と後部の人民解放軍所属を示す星のマークを隠す為に新聞紙を貼り付けている)、口止めと検閲がされて追い出された旅行者、そして今回の取材許可ですから、どう考えても中国側の主張に真はありませんよねぇ。

 こんな話を真に受けるのなんて北朝鮮みたいな属国か朝日みたいな媚中派の異常者位でしょうよ。

 尚、その朝日は先日の社説で又も人民解放軍によるチベット侵攻を単なる進駐と書いて(2005年10月28日の国際欄、キーワード『チベット自治区』においてもやはり進駐と書いていた)おり、かつてはラサ決起40周年をチベット反乱40年と、常に中国様が絶対という立場で書いています

 自分達はかつて日本の教科書が「侵略を進出と書き換えた」なんてデマを飛ばして騒ぎ立てた上に「今回はなし」だの「問題は文部省の検定姿勢に」などと真摯に罪を認めず責任転嫁を繰り返した大悪党でありながら…いや、だからこそこういう二枚舌な振る舞いが平気で出来るのでしょうね。

 どうやら今回の取材陣に朝日はいないようですが、明らかに嘘しかないだろうこの取材がどのようなその後を迎えるか、共同の記事を引用して書くだろう朝日の態度を含めよく傾注しておくべきでしょう。
03月25日(火)

今も暗躍する中国便衣兵 

24日付けのasahi.comの記事から

ローマ法王、チベット憂い「人災は故意に隠される」
2008年03月24日10時37分
 ローマ法王ベネディクト16世はイエス・キリストの復活祭である23日、バチカンのサンピエトロ広場でミサを行い、恒例のメッセージで世界各地の紛争の平和的解決を訴えた。法王は「ダルフール、ソマリア、中東、聖地(エルサレム)、イラク、レバノン、そしてチベット」と地域名をあげ、「人間性に対する災いはしばしば無視され、時には故意に隠される」と語った。

 チベットで僧を中心として起きたという暴動…

 中国側の主張ではこの暴動には「刀を持った人間などが加わり、刺し殺したり、肉を切り取ったりなどの残虐行為を行った」とのことでしたが、これについて何と大紀元時報社にとても興味深い記事が載りました。

 アドレスは何時も通り最後に紹介するとして、『チベット弾圧:チベット人に扮した警察官がデモ隊を扇動』と題されたその記事にはまず、マチェット(山刀)のような太く、余り長さの無い刀を手にした一人の男の写真が載っているのですが、何とこの男の正体はチベット人に扮して扇動をしていた中国人警官だと言うのです。

 しかもその裏付けとして、中国メディア発表の写真や映像からはこの男の姿が消されていたと書かれており、更にはタイ華僑の女性が「警察官が手に刀を持ち、逮捕した人と共に派出所に入って来たのをその目で目撃。その後、その警察官は、チベット人の服を脱ぎ捨て警察の制服に着替えた」一部始終を目撃していたというのです。

 その上この手口はかつての1989年の際にも用いられ、車両への放火や商店への襲撃、焼き払いを行い、すぐさま警察が登場して暴動鎮圧に乗り出したというのです。

 つまり、前回も今回も中国の言うチベット人による暴動とは不満を抱くチベット人を一掃する為に中国共産党側が敢えて仕組み、扇動したものだったわけで、連中は厚顔にもそれをダライ・ラマの陰謀、扇動による独立運動だと中傷をしていたわけですし、何より呆れるのは中国側発表のような残虐行為が事実であった場合、それは実は身内の便衣兵と化した警官によって引き起こされた凶悪事件であった可能性もあるのです。

 そりゃあ国際的な監視団どころか各国メディアの記者だって受け入れられるわけありませんよねぇ?

 ローマ法王の憂いもご尤もです。

 かつての便衣兵が姿を変えて今も尚暗躍している国家、中国の言動は嘘が9、真が1でも多い位かもしれません

 この肝心な時に我が国では媚中で無能の福田康夫が総理ですから、最悪ですよねぇ…

 中国様が隠したいならと毒餃子の一見同様、このまま黙殺して済ませそうですし。

 大紀元時報記事アドレス
 http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d53827.html
03月23日(日)

当然の反応と居丈高な大阪市鉄 

23日付けのMSN産経ニュースの記事から

【衝撃事件の核心】サラリーマンら戦々恐々 大阪の地下鉄車内 痴漢でっち上げ
2008.3.23 11:28
 大阪市営地下鉄車内で、会社員が痴漢にでっち上げられ逮捕された事件の発覚後、乗客らから「痴漢に間違われないために男性専用車両を作ってほしい」などとの要望が大阪市交通局に20件余り寄せられている。通勤ラッシュで超満員の車内では“冤罪(えんざい)”におびえるサラリーマンも多く、波紋を広げている。

 痴漢に適用される法令はケースによって2つに分かれる。服の上から触れば、府迷惑防止条例違反。それがエスカレートして下着の中に手を突っ込めば、強制わいせつ容疑となり、重い処罰が待っている。

 痴漢の発生をめぐっては、公共交通機関側も頭を悩ませてきた経緯がある。痴漢冤罪事件の舞台になった大阪市営地下鉄では、平成14年11月から御堂筋線、15年12月から谷町線で各電車に1両、女性専用車両を導入した。ポスターや車内のつり広告などで痴漢をなくす取り組みをしてきたものの、地下鉄各駅での痴漢被害の申告数が減らなかったため、“切り札”として導入に踏み切ったという。

 実際に導入前の14年度では御堂筋線各駅への痴漢被害の届け出は計133件、谷町線各駅で計38件あったが、18年度では御堂筋線で計83件、谷町線で計27件と、ともに3割程度は減少。被害の届け出が“氷山の一角”であったとしても「女性の避難車両としての一定役割は果たしている」(市営地下鉄幹部)と評価している。

 「男性専用車両を作ってほしい」などの要望については、市営地下鉄側は「現状では女性の保護を目的に行っている、痴漢そのものをなくす取り組みが主眼」としており、男性専用車両の導入は「検討段階にもない」としている。(後略)

 多くの冤罪事件が露呈し、また新たにこのような事件が起きたわけですからそりゃ、こういう声が上がり出すのも、至極当然の流れですよね。

 警察が見込みで捜査をして男性側の主張に耳を傾けないのは昔からよく知られるとおりですが、最近は警察での手間や嘘の露呈を恐れて今回の事件の犯人のように直接その場で恫喝して金をせしめようとする輩までいるそうです。

 ましてや肝心の鉄道会社も記事のコメントにあるように痴漢撲滅を主眼と言いながら女性専用車両を車列に1台組み込んだだけでそれが達成できると妄想しているようですから、当てにはなりませんね。

 そもそもそれで撲滅できるなら何故未だになくならないんだ、何時頃無くなるんだって話ですし、多くの人が目撃し、話を聞いているように女性専用車両の乗車率は同じ車列の他車両に比べて低いのが常であり、一般車両には少なくない女性が乗り込んでいますよね?

 こういう偏った環境の是正すらせずに女性の立場だけを擁護するというのはやはりこの市鉄やJRなど鉄道各社に共通する偏見、男女差別と言えるでしょう。

 昔から冤罪以外にも痴女というものも世の中には存在しますし、男性の場合冤罪を証明するまでにどれほど多くの人が人生を狂わされたことかも本来キチンと考慮して対策を講じるべきじゃないんでしょうか?

 その為の究極的な手段としてはこういう話もあると私は思います。

 別に難しく考えることは無く、銭湯みたいな感覚での利用と割り切ればいいわけですし、一般的に痴漢が発生するのは通勤電車なのですから、場所や時間に縛りをかければ混乱も大しておきやしませんし、鉄道会社としても手間や費用が然程増えるわけじゃないと思います

 勿論、これは現状でのベターな案の一つであって、よりベターな、或いはベストと言えるものがあるのならば(例えば全車内に監視カメラを設置するなど)そちらを用いればよいのであり、私が言いたいのは男女双方が得心の行くやり方を真剣に検討すべきだということです。

 因みにこの事件で主犯だった学生は記事の後略部分で書かれているのですが、大学より正式に退学処分を下され、学長が「冤罪事件などが社会問題となっているときに、法を学ぶ学生でありながら、善良な市民を陥れる罪を犯したことは言語道断」と述べ、「被害者や家族にご迷惑をかけ、深くおわび申し上げます」と被害者側への謝罪をしっかりしており、何らの反省も対策もせずに居丈高な態度を取っている市鉄側とは一線を画しています

 たかだか車列に1台、しかも他車両よりガラガラの女性専用車両で痴漢が撲滅できると寝言を言い、男性の冤罪なんぞ知ったことかと顔を背ける大阪市営地下鉄側にも少しは見習わせてやりたいものですね。
03月22日(土)

よーやく修理完了 

 先日遂にDVDマルチドライブが天寿をまっとう(?)し、ドライブが一切使用不能に陥りました。

 しかも中途半端に開いた状態でお亡くなりになってくれた為、一旦分解して取り外し、換えのドライブを取り付けるまで2日程放置状態でした。

 で、先日雨の中の秋葉原を歩き回って漸く代わりとなるドライブを購入し、取り付けて修理と相成ったのですが、元々メーカーPC、それもスリムタワーである為に形が特異なので閉める際にひと手間注意が必要となってしまい面倒なことこの上ない…

 まぁ、ドライブ自体は安物ですが、それでも以前のはマルチが出た頃の初期型だった為性能自体は上がっており、閉める際の注意さえ忘れなければ利便性はあがったんですけどね。

 それとついでにもう一台もメモリを倍に増設し、スペックアップを図りました。

 3DシューティングやMMORPGなどをする際には遺憾なく性能を発揮してくれて大分快適な動作環境となりましたが、反面起動(PCの立ち上げ)が多少遅くなってしまったんですよね。

 中々に思うとおりには行かないもので。

 まぁ、そんなこんなで漸くPCが完全復旧となりました。
03月19日(水)

毎度のコピペな主張 

17日付けのAFPBB Newsの記事から

「暴徒が市民13人殺害」とチベット当局、武力鎮圧は否定
2008年03月17日 17:23
 中国当局は17日、チベット(Tibet)自治区ラサ(Lhasa)で起きた騒乱で、「罪のない市民」13人が暴徒によって殺害されたと発表した。一方、武力鎮圧については否定した。

 チベット自治区のジアンパ・ピンツオ(Qiangba Puncog)主席は、14日の騒乱で市民らが「焼き殺されたり刺し殺されたりした」と述べた。これまで国営通信社は騒乱による死者は10人と報じていた。

 同主席は、「暴徒らは極めて残忍だった」と述べ、無関係の人間にガソリンをかけ火をつけたり、巡回中の警官を殴り倒し刃物で肉を切り取ったりしたと語った。

 また、市内300か所以上が放火され、商店214店舗、56車両が焼けたとし、鎮圧に当たった警察官少なくとも61人が負傷、うち6人が重症だと述べた。

 デモの参加者に死者が出たかとの問いについては、治安当局の拘束を逃れようと3人が建物から飛び降りたと述べたが、3人の安否は明らかにしなかった。

 ピンツオ主席は、治安部隊は人を殺傷する武器は一切使わず、発砲もなかったとして、騒乱発生時に現地にいた外国人旅行者の目撃証言を否定。人民解放軍の出動は暴動の発生後であり、後片付けと治安維持が目的だったと説明した。

 あくまでも死者は暴徒となったチベット人によって殺された「罪の無い市民」のみであり、「治安部隊は発砲しておらず、戦車など人を殺害する武器は一切使っていない」(asahi.com『チベット騒乱 中国、武力弾圧を否定「焼死など」と発表』より引用)と主張する中国政府及びチベット自治区主席ですが、喋れば喋るほど嘘が明るみになるのは特アとそれを支持する日本のサヨク共通の欠点ですね。

 まず、チベット人側の主張であるデモに対して中国側の発砲や装甲車による突入という事件が契機となったとの主張が嘘で、中国側の述べる当初より虐殺や破壊目的のテロであるならば、中国側が何故武力鎮圧を行わないのか、そしてそんな状況が自然に、それも直ぐに鎮火するなんてことがありえるか?

 この平和ボケした日本においてさえ暴徒となって民間人虐殺なんて真似をする集団が現れれば鎮圧のために催涙弾などの使用は許可されますし、発砲だって十二分に在り得るというのに、今回の中国では威嚇を含む一切の発砲が無い上に、それどころかそんな状況下で自然鎮火して直ぐに警察が一軒一軒の家に押しかけて暴動参加者の摘発を行っているなんてねぇ?

 それともう一つ、毎度お馴染みの残虐さアピールの為に述べるその残忍な手法ってやつが、相も変らぬ自分達がそうするから相手もそうするだろうという間抜けな思い込みで発表している点です。

 「無関係の人間にガソリンをかけ火をつけたり、巡回中の警官を殴り倒し刃物で肉を切り取ったりした」とここの部分ですが、どちらも日中戦争時に中国人民に対して日本がやった残虐行為だとして中国側が述べてもいます。

 でも実際に炎を使い人を殺すという手段は元々中国が戦場で多用していた常套戦術です。

 三国志を思い出してみれば分かると思いますが、火計や焼き払い、焼き討ちが随所で用いられており、例えば『天地を喰らう2・赤壁の戦い』というCAPCOMの人気ゲーム(元はアーケードでその後PS&SSに移植)ではその名の通り赤壁の戦い及びそれに至る話を蜀の五人の将軍(関羽、張飛、趙雲、魏延、黄忠)から一人選んで敵将を倒していくというファイナルファイト型のアクションですが、一話目の博望坂での火計から始まり、メインの赤壁まで何度も火計のシーンが出てきます。

 一方日本では、精々信長による比叡山の焼き討ちがパッと出てくる位で、大抵は落城の際に自ら火を付けて(信長や源義経の最後や、大阪城落城など)敵の手に建物や自らの亡骸を渡さないというのがパターンですよね。

 また、刃物で人肉を切り取るという話も、カニバリズムを持つ中国ならではの発想ですよ。

 これまた日中戦争において日本人が餃子を人肉で作ったとか、その手の話があちらにはありますけど、日本にそんな風習が無いのにそんな発想に至るわけがないですし、チベットも同じです。

 中国の地方では未だに人肉の売買をする専門業者がおり、特に赤子の肉や臓器、目などが漢方薬になるとトンでもない迷信がまかり通っているというのですから。

 勿論、そういう事件が絶対に起こらないとはいいませんけど、毎度毎度相手を非難する際にこうもテキストのコピペとしか思えない単調な発言を繰り返していては信憑性なんてねぇ?

 ましてや、中国側の主張が事実なら日本人観光客に緘口令を敷く必要は無く、むしろ第三者である彼ら外国人にチベット人の残忍さとやらを垂れ流させた方が余程中国にとって都合が良いのに、全く逆の振る舞いをしているわけですから、答えはもうバレバレですよね。

 この危険な国家で、本当に平和の祭典なんてものをするのでしょうか、そしてそんな価値が欠片でもあるのでしょうか?
03月17日(月)

IOCにも責任がある 

16日付けのMSN産経ニュースの記事から

IOCは五輪ボイコット反対 チベット騒乱
2008.3.16 22:26
 中国西部のチベット自治区ラサで起きた大規模な騒乱に関し、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は15日、「北京五輪のボイコットは何も問題を解決しない」と述べ、騒乱を理由にボイコットの機運が高まることを牽制(けんせい)した。

 AP通信によるとロゲ会長は、歴訪中のカリブ海の島国セントクリストファー・ネビスの首都バステールで記者会見し、事態の早急な沈静化を求めるとともに、「(ボイコットは)無実の選手を傷つけ、組織が価値ある行動をすることを妨害する」と述べた。

 すでに欧米では中国がスーダン・ダルフールでの大量虐殺を阻むために十分な努力をしていないなどとして、北京五輪ボイコットを訴える声があがっていた。最近も、米映画監督スティーブン・スピルバーグ氏がダルフール問題に絡み、北京五輪の芸術顧問を辞退した。

 これらの流れに対して、中国の楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)外相は、12日の記者会見で「五輪を政治化しようとしているのは、中国に極めて大きな偏見を持つ勢力だ」と、五輪を政治問題化する風潮を批判したばかりだ。だが、フランス通信(AFP)によると米人気俳優のリチャード・ギアさんは、今回の騒乱に対する中国政府の対応によっては、それでも五輪をボイコットするべきだと主張。騒乱がボイコット支持に勢いを与えそうな状況だ。

 過去には1968年メキシコ五輪直前に、競技場建設などを巡る政治腐敗への抗議行動を行った学生らが鎮圧され、数百人の死者が出たのにも関わらず大会が開催された例がある。逆に1980年モスクワ五輪、84年ロサンゼルス五輪のボイコットでは、日本を含む多くの選手が出場の夢がかなわず泣いた。以来、「IOCは常に五輪ボイコットの要求に抵抗してきた」(ロゲ会長)。

 しかし、騒乱が長期化して死者数が増加した場合、中国での五輪開催についてIOC内部からも再考を求める声が出ないとはかぎらない。

 私は昔からどうにも五輪ってのが好きになれない人間(その意義やそれにかける情熱、思いなどは理解できますが)なんですが、その理由はスポーツの祭典だなんだと言いながら、そこには各国の政治的思惑が絡み、更には不正や贔屓、それに纏わる悲劇が起きているのに、何もそこから学ばずに同じ過ちを繰り返しているバカな集まりってイメージがあるからなんですよね。

 かつてナチス政権下で五輪が開催される事に決定したのは今回の中国五輪開催決定ととても似通った理由でしたし、そのベルリン五輪では開催前にゲルマン民族の優秀さを示すなどという独裁者の狂信的妄執によって障害者やジプシーが殺されるという悲劇が起き、今回の中国では土地の強制収用と強制退去、暴動やテロの武力鎮圧という悲劇が起きています。

 ましてや今回の件は中国側もチベットやウイグルでそういう動きが起きる可能性は最初から分かっていたのに、愚かにもいつものように武力鎮圧を行ったのですから最悪です。

 いや、現地のチベット族男性の証言やチベット亡命政府の発表こそが真実だとすればもっと事態は酷いと言えるでしょう。

 日曜の読売新聞に載ったチベット族男性の話では、何と暴動のきっかけとなったのは、当局の警備車両が群衆の中に突っ込んだ上、更には軍のトラックが倒れていた100人以上を収容して、どこかへ搬送して行ったことだそうで、この後、怒ったチベット族たちが漢族の店などに焼き打ちをかける騒ぎに発展したんだそうです。

 一方チベット亡命政府発表では「平和的なデモに中国の武装警官が発砲した」とあり、被害者数も死亡80人、負傷者72人(最初の発表段階では死者数は「少なくとも30人に上る」だった)とやはり中国の発表とは大きく食い違っています。

 現状審議の判断は難しいでしょうが、一つハッキリ言えるのは、南京の被害者を34万人にまで増大させ続ける一方で、文革の被害者を迫害された者が70万人(+連座された人1億人)だとまるで一人の死者もいなかったかのように矮小化させ、先の毒餃子のような自国に都合の悪い事件では日本にまで言論統制をしろと要求してくる(最近では、天洋食品側の主張として、都合の悪い話を流したマスメディアを訴えると恫喝しています)ような国家が、これほど都合の悪い事件で真実を述べるなど絶対に在り得ないということです。

 そして、このような事件を招いた一因は紛れも無く安易に中国を開催国に選んだIOCにもあります。

 だというのに、今回もまた謝罪どころか反省もせずに、ボイコットをするなと主張をしているわけですから、嫌悪感も一入ですよ。

 政治問題に絡めた五輪開催を幾度も決定してはその度に問題を起こし、記事にあるメキシコや今回の中国などのように絡んだ犠牲者を大勢出しているというのに、それで何が平和の祭典か?

 そんな風に思い、憂いてしまいます。

 ウイグルなどでも独立の機運が高まっているなんて話もあるそうですから、開催まで半年を切ったこれからの時期、より悲惨な事態を招く可能性は十二分にあるのではないでしょうか?

 実際中国政府によるチベット人への圧力は既に増強され、現在は報酬を掲げての密告推奨や一軒一軒に押しかけての罪人探しも始めているそうですからねぇ…ボイコット非難の前にIOCは自らの所業を反省し、ボイコットを正式に表明する国家が出ないようにする為の努力を今直ぐに中国へ向けてしろと思うのですがね。
03月16日(日)

安物買いの銭失い 

15日付けの朝鮮日報の記事から

最新鋭潜水艦「孫元一艦」に重大欠陥
2008/03/15 10:30:45
 昨年12月、ドイツの潜水艦メーカーが韓国海軍に引き渡した、韓国初の214級潜水艦(1800トン級)「孫元一(ソン・ウォンイル)艦」(写真)が、騒音などの問題を抱え、作戦を遂行する上で影響を及ぼしかねないことが分かった。

 潜水艦はスクリューを回転させて進むが、これに伴って生じる音が敵艦に探知され、追跡・攻撃されるため、騒音が大きいというのは致命的な欠陥になる。

 軍の消息筋は14日、「孫元一艦の騒音が、ドイツHDW社とのライセンス契約書に記された基準値を上回っているため、建造した現代重工業で来月中にスクリューの推進軸を交換することにしている」と語った。孫元一艦は現代重工業がドイツのHDW社とライセンス契約を結び、設計図と技術の提供を受けて建造した。

 HDW社は、孫元一艦の騒音が解決できていないため、昨年末に韓国海軍に引き渡す際、「50億ウォン(約4億9700万円)の保証金を設定して引き渡した上で、1年以内に問題点を解決していく」という内容の瑕疵(かし)保証契約を結んでいたことが分かった。海軍は1隻当たり約3500億ウォン(約347億5800万円)の214級潜水艦を3隻導入する計画を打ち出しており、昨年には2隻目の「鄭地艦」が進水した。さらに2010年までに、3隻目の進水が予定されている。

 また、2005年には随意契約の形でさらに6隻導入することを決め、現在HDW社との間で最終交渉を行っている。18年までに建造される6隻の導入にかかる費用は1隻当たり約5000億ウォン(約496億5400万円)に上るとされている。

 214級潜水艦は、韓国が導入するのに先立ち、ギリシャがドイツから輸入する契約を結んだものの、06年に騒音問題をはじめとする設計・建造上の瑕疵を理由に引き渡しを拒否し、外交摩擦にまで発展する事態となった。

 やっぱり、こういうところでは絶対に予想を裏切らない国ですよねぇ、韓国って。

 しかも、キャビテーション・ノイズが酷いって、潜水艦としてはまさに致命的な欠陥じゃありませんか。

 APIを導入して静粛性に優れようが、長時間潜行が可能になろうが、スクリューで騒音を撒き散らしてはあっさり発見されてしまうから今頃韓国軍や政府、朝鮮日報らマスメディアは頭を抱えてしまっていることでしょう。

 特に韓国が何かと敵視し、事在る毎に自分達の方が強いだ、優れているだと喚き立てる相手の日本は、掃海技術と並んで対潜技術で世界トップクラスの実力を持っていますから、お話になりませんし。

 それにしても、昨年の1月末に試験をした時には特に問題は無かったという報道は一体何だったのでしょ?

 まさか今の今まで気付かなかったのは、試験は単艦でやって、周りに他の艦艇がいなかったから気付かなかったなんて普通なら在り得ない状況だったとか?

 でも、そんな状況が在り得ないだけでなく、そんな問題になるレベルの騒音なら普通中の人間だって気付くんじゃないでしょうかねぇ?

 因みに、潜水艦のキャビテーション・ノイズは元々の形やサイズに加えて個艦ごとの機関の癖や磨耗などによって違いが出る為、場合によっては音だけでどの潜水艦のものであるかがわかるそうで、以前の中国原潜による領海侵犯事件の際も特徴でタイプが判明していたんだとか。

 まぁ何にしても、今回の韓国の場合は安物買いの銭失い(何と22回も入札をさせて先に同型を購入したギリシャの7割にまで価格を下げさせたそうです)と、他国技術を自分の実力だと意図的に過誤した事への罰ってことでしょうかねぇ…成金のように無闇矢鱈と金をひらつかせて大盤振る舞いってのは論外にしても、欲しいものにはちゃんとしたリサーチと、見合うだけの代価を支払わなければならないって貴重な訓告になればいいですね。
03月15日(土)

パラドックスな主張 

10日付けの毎日jpの記事から

東京大空襲:被害者ら賠償求め2次提訴
 死者10万人以上を出した東京大空襲から63年を迎えた10日、被害者や遺族計20人が国に謝罪と計2億2000万円の賠償を求めて東京地裁に提訴した。昨年3月に112人が同様の訴えを起こしており、今回の2次提訴で請求総額は14億5200万円になる。

 新たに提訴したのは、東京や埼玉など7都府県に住む69~79歳の女性16人と男性4人。

 訴えによると、国は戦争開始により大空襲を許した責任がある上、戦後も旧軍人・軍属への補償をしながら、民間人の被害者に何の補償もしないのは不当と主張。補償の立法措置や犠牲者の追跡調査、国立追悼施設の建設を求めている。

 提訴後に会見した竹中順三さん(71)は「亡くなった両親の無念さ、悔しさを思い、供養の意味でも提訴した。国は補償と謝罪をして、戦後処理をしっかりしてほしい」と話した。

 1次訴訟で国側は、「戦争被害は国民が等しく受忍すべきもの」と請求棄却を求めている。
2008年3月10日 18時28分 (最終更新時間 3月10日 18時50分)

 もしも当時の大日本帝国政府が、対米戦開戦前に日本がやがて無差別爆撃をされて国民は虐殺され、国土は焦土になると最初から予期して、もしくはそう予期できる前兆がある状況で戦争を始めたというのならば、この主張にも一理が出るかもしれませんが、現実には筋の通らぬ言いがかりに過ぎません。

 まず第一に、第一次世界大戦以来総力戦へと戦争の形態が変わり、航空機などの航空兵器も登場した以上、前線から離れた軍事施設や軍需工場であっても被害を受ける可能性があるということは予想できるでしょうが、民間施設や民間人への攻撃は国際法という形で禁止されていました。

 しかも、支那事変(当時の呼称)時にアメリカ大統領フランクリン・デラノ・ルーズヴェルトは都市そのものを軍事要塞として立て篭こもっていた蒋介石軍に対して日本軍が行っていた爆撃を国際法違反だと罵っています

 そこから普通に考えればアメリカでは、少なくともこのルーズヴェルトが大統領である間は戦争相手国の都市部へ対して爆撃などはしないだろうと考えますよね?

 ましてや対米戦の日本側の構想はあくまでも太平洋でアメリカ海軍の艦隊を撃滅して迅速な早期講和を実現するというものでした。

 事実、開戦時の連合艦隊司令長官山本五十六はそう考えて動いていましたし、政府に対しても持って1年程度だからその間に講和をしてくれといった趣旨の発言を開戦前にしています。

 ですが現実はそうそう上手くいくはずも無く、ミッドウェーでの敗戦で攻守交替となった後は徐々に追い詰められ、しかも戦争中にB-29スーパーフォートレスという戦略爆撃機が登場(初飛行が1942年9月21日、戦場に登場したのは1944年6月から)してしまいました。

 航続距離はB-17やB-26と大差ありませんが、爆弾等裁量がB17の三倍近く、B-26と比較しても倍近い上に最高時速は576km/hと両機種より100kmも早い上に、実用上昇限度、武装、防御力とどれをとっても圧倒しており、零戦や隼では撃墜以前に取り付くことさえ困難(零戦は52型で565km/h、隼に至っては516km/hしか出ない)を極めました

 これらの状況、情報を鑑みればわかるように戦争開始もしくはそれ以前の時点で日本が無差別爆撃で焦土になるなんてのは論理的に想定するってことは中々無理のある話しなわけで、戦争開始をしたからアメリカによる都市への無差別爆撃を許した責任があるなんてのは余りにも綻びだらけの論理なのです。

 ましてや3月10日の東京大空襲はそれまでの高高度精密爆撃が夜間に低空での市民虐殺を目的とした無差別爆撃へと変わったわけで、それを戦争前から予想しろというのが無茶な話です。

 何よりも最初の方で述べたようにこれは相手の行為を犯罪だと声高に批判していたはずの米軍によって引き起こされた遥かにスケールアップした犯罪であり、それを戦争を始めたから悪いんだなどと主張するのは、例えるならば突然それまで聖人君子のように振舞っていた人物に襲われて身内を殺された遺族が、「警察は犯人が犯罪者になって身内を襲う前に何で相手を逮捕していなかったんだ」と訴えるようなもので、パラドックスを起こしています

 それと、国立追悼施設とか供養の意味でも提訴とか他にも分けわからんこともいってますけど、東京都慰霊堂という慰霊施設で身元不明遺体が安置されていますし、8月15日には政府主催の全国戦没者追悼式を日本武道館でちゃんと毎年やっているんですがねぇ?

 被害にあった、身内が死んでしまった、その悲しみ、辛さには同情しますが、その感情をあらぬ方向へ向け、筋の通らぬ理由で擦り付けて傲慢に振舞うのは非常に醜く愚かしいと思いますよ。
03月13日(木)

日本を憂いたサヨクの正体 

11日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

交際の女と痴漢被害でっち上げ…虚偽告訴容疑で大学生逮捕
 地下鉄の車内でうその痴漢被害を申告したとして、大阪府警阿倍野署は11日、京都市山科区北花山寺内町、甲南大法学部4年、蒔田文幸容疑者(24)を虚偽告訴の疑いで逮捕した。

 調べに対し、蒔田容疑者は「当番弁護士を呼んでほしい」と話しているという。

 調べによると、蒔田容疑者は当時交際していた奈良市の無職女性(31)と共謀。2月1日午後8時半ごろ、大阪市営地下鉄御堂筋線の動物園前-天王寺駅間の電車内で、堺市の男性会社員(58)が女性の尻を触ったとのうその申告をした疑い。

 蒔田容疑者は女性を知らないように装っていた。

 男性は蒔田容疑者らに天王寺駅の駅長室で同署員に引き渡され、府迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕されたが、否認。同署は3人の供述や証言が食い違うなどしたため、約22時間後、男性を釈放した。

 同7日夜、女性が同署に「金に困っていた蒔田容疑者から持ちかけられ、男性から示談金をもらうために2人で被害をでっち上げた。自分から男性に近づいた」と自首した。同署は女性を虚偽告訴容疑で書類送検する方針。
(2008年3月11日22時34分 読売新聞)

 この間抜けな蒔田容疑者、何と実名でmixiをやっていたそうで早速そのプロフィールが公開されています。

 しかも、そこでの自己紹介が痛いのなんのって。

 これでもかって位に改行もせずびっしり長々と書いてある上に、内容は妄想染みたサヨク主張を展開して日本の未来を憂いていますってんですから…

 「日本はイラク戦争に加わって世界中の非難をかっている」「日本は今危機的状況にあり、アメリカから離れて自立するべき」「日本がリーダーシップをとりアジアをまとめ、EUのような強力な組織を作る事が最善」etc,etc...

 いやはや、そんなにも日本の現状を憂いてる蒔田容疑者は大学で法学を学びながら痴漢の冤罪をでっち上げて同じ日本人を危機的状況に陥れて金を得ようってんですからサヨクって凄いですよねぇ、ホント。

 世界中って具体的にどんな国がどれだけあるんだよとか、自立とやらをするのに必要なものと金、時間や人員をどうやって調達するんだとか、経済、思想、宗教、人種、国家体制、国家間の利害問題などそれ以前に解決の目処がちっとも立ちそうに無い山積みの案件はどうするんだとか、突っ込みどころ満載で、怪しげな本や番組を見すぎた可哀想な子がそのまま大人になっちゃったって感じですよねぇ。

 例えばアジアに経済共同体を作ろうとしても、EUとアジアでは全く異なる点が多すぎるため画餅にもなりません

 何せ上記した内容をもう少し詳しく書けば、まず日本とアジア各国では経済力に差があり過ぎますし、中国や北朝鮮、ミャンマーなどのように思想統制、言論弾圧、宗教弾圧が未だ当たり前に行われている国だってありますし、特アの反日のように人種間の対立もあれば、社会主義、共産主義を完全に捨てていない国、独裁がまだ行われている国、資源や領土で揉めている国などなど、とてもじゃありませんがアジアで纏まるなんて誇大妄想もいいところですよ。

 まぁもっとも、このおバカ君は日本の今や未来よりも、明日の自分の心配をすべきですがね。

 虚偽申告罪による立件とは言え、ここまで悪質なことをやった以上大学は追放でしょうし、こんな形の前科が付いてはまともな就職も望めないでしょうからねぇ?

 痴漢というものは本当に悪質な犯罪であるだけに、日本では立件が過剰になりすぎて非常に強引な逮捕による冤罪がいくつも発生して社会問題にまでなり、遂には映画化までされているだけに、そういうものを生み出している元凶であるこういう輩に対して出来ることなら殺人や放火並みの厳罰を持って処して欲しいと思ってしまいますね。
03月12日(水)

ご使用には十分ご注意を 

11日付けのasahi.comの記事から

「iiPodナノ」、充電中に火花 今年1月、神奈川で
2008年03月11日20時39分
 米アップル製の携帯型デジタル音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)ナノ」で、充電中にバッテリー部分から火花が出る事故が今年1月、神奈川県内で起きていたことがわかった。経済産業省が11日、製品そのものに原因が疑われる事故として発表した。経産省へのiPodの事故報告は初めてという。

 iPodは01年に発売され、「ミニ」「シャッフル」などシリーズ製品の世界での販売台数は1億4000万台を超える。今回の事故についてアップル日本法人の広報部は「詳しい事実を把握できておらず、現時点ではコメントできない」としている。

 経産省製品事故対策室によると、事故は「ナノ」の「MA099J/A」という機種で、1月8日午前4時ごろに発生。住宅内で充電中に本体のバッテリー部分が過熱して火花があがった。住人がけがをしたり室内が焼けたりする被害はなかったという。

 同対策室は「事故の報告は1件だけであり、現時点で回収を促す予定はない」としている。

 確か2ちゃんねるに事故にあった当人が写真付でアップした話でしたっけ?

 本体が焼け焦げて破裂している写真や畳が焦げている写真を見た記憶がありますね。

 事故の起きた週末にアップルの担当者が見に来るとかって書き込みがあって以降の話を聞かなかったのでどうなったのやらと思ってはいましたけど。

 それと、事故の報告は1件だけというのも確か日本国内では、という話で、アメリカ辺りでは何件か同じ発火事件が起きているってのもその時に見た記憶があるんですが…

 発火理由についても状況から恐らくは過充電じゃないかなんて書き込みがありましたけど、もしそうなら経済産業省が発表したように製品というか充電バッテリーとかの根本的な問題であり、回収と改良が必要なのではなんて思っいますが、そこら辺はどうなんでしょうかね?

 何分私はiPodが発売されるずっと前、MP3プレーヤーが出た初期の頃からMPIOユーザーだったので、iPodはどうにもクセが強すぎて使い勝手が悪く感じてしまい、他人のを使ってみたことはあっても自分で購入したことは無いんですよね。

 一々専用のソフトを使わなければ何も出来ないってところも非常に小面倒で利便性が悪かった(因みに現在のMPIOはフォルダへ直接ドロップするだけ)ですし、ラジオ機能が無いのも暇つぶしにFMを聞いたりする私には受け入れられない点でしたが。

 まぁ何にしても日本でもブームが起きて未だ大勢の人が利用しているでしょうから、充電の際には十二分に気をつけてご使用を。
03月11日(火)

独善で人を傷付けるサヨク 

9日付けの京都新聞の記事から

米兵少女暴行 ネットで被害者中傷
京の学生ら怒り 問うべきは基地集中の沖縄
2008年3月9日(日)
 沖縄で2月に起きた米兵による女子中学生暴行事件で、被害者が告訴を取り下げた後、京都市内で抗議行動を続ける大学生や沖縄出身者が怒りを強めている。「米兵について行った方も悪い」という中傷がインターネット上で続いているからだ。「問うべきなのは被害者ではなく、沖縄に基地が集中する現状だ」として京都沖縄県人会は、29日に市内で開く抗議集会への賛同を平和団体などに呼び掛けている。

 ■29日に集会京の県人会 賛同呼び掛け

 「つらい証言を強いられ、耐え切れなくなったんだと思う。仲良くなりたいという心理に付け込んだ米兵の行為が批判されるべきなのに」。京都大大学院生の森亜紀子さん(27)=山科区=は告訴を取り下げた女子中学生が「もう、そっとしておいてほしい」と話したと新聞で知り、ネット上の中傷にあらためて憤りを感じた。

 米軍基地の撤去を求める市民団体のメンバーとして今月1日、中京区の三条河原町でビラを配った。告訴取り下げについて「被害者を支えてこなかった社会の側に責任がある」とビラに記した。

 沖縄の移民史を研究するため、同県うるま市で体験者の聞き取りを続ける。調査地は逮捕された米兵が所属する基地のそばだ。「米軍と地元の交流は国も後押ししているし、軍隊を格好良く見せる映画も多い。大人が作った現状を問わず、中学生に責任を押し付けるのはおかしい」と話す。

 沖縄県石垣市出身の京都大3年上地耕司さん(24)=左京区=は「中傷が被害者を二重に傷つけた。被害者が悪いという人たちは、自分の住む場所で基地を受け入れたらどうか」と怒る。祖母は事件のあった北谷(ちゃたん)町の出身。基地建設のため土地を接収されて石垣島への移住を余儀なくされた。「土地を奪われて基地が造られ、事件が起きた。負の連鎖を断てないのがつらい」

 京都沖縄県人会は、29日に沖縄から「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」を招いて開く抗議集会に、市内を中心に約30団体の参加を目指している。大湾宗則会長(66)は「沖縄に基地が集中する現状を黙認する人々にこそ責任がある。女子中学生は悪くないという当然のことを、しっかり確認する場にしたい」と強調する。

 ■沖縄県民大会の実行委結成

 沖縄で相次ぐ米兵犯罪に抗議する県民大会の実行委員会が8日、那覇市で結成された。米軍基地の整理縮小や日米地位協定の抜本改正を日米両政府に求める方針を確認。超党派での大会実現を目指し、消極姿勢の自民党県連に参加要請することも決めた。

 呼び掛け団体の一つ、県婦人連合会の小渡ハル子会長は結成集会で「戦後60余年、女性への暴行をはじめ米兵による事件事故で生活と人権を脅かされてきた」と強調した。

 いやはや、政治団体や政治活動を行う左翼学生ってのはいつの時代も弱者の味方を装い、その実相手を食い物にして己の政治目的を達成しようと画策するものですが、今もそんな手合いがこのように生き残っているんですから、始末に負えませんねぇ。

 まず最初に名前が出た京都大大学院生の森亜紀子なる輩の発言を見た瞬間に私は、こんなペーパーな頭でよくも京大の院生になれたものだと本気で驚嘆してしまいましたよ。

 何せ、告訴を取りやめた理由も、ついていった動機も完全に当人の憶測で何の裏付けもないのに確信を持って述べての正義の味方気取りですからね…

 これまでに述べてきたように、一番このことで騒ぎ立てて当人を傷付けたのはこういった偽善者達ですよ。

 何せ沖縄の新聞では発表から4日以上(12~15日)1面トップをこの話題が独占し、その後16日からは社会面でトップを飾り、更には各市議会やあやしげ~な団体各位が毎日この話題を俎上しての大騒ぎで、未だその興奮冷めやらずですからねぇ?

 おまけにこの記事に出てくるような既に女子中学生側からのそっとしておいて欲しいとの発言から大分日数が経った今頃になって蒸し返して喚き出す大馬鹿者までとくれば…

 それにしても、頭に湯気が湧くと発言が異常になるのはこの手合いにはホントにデフォなんですね。

 「米軍と地元の交流は国も後押ししているし、軍隊を格好良く見せる映画も多い。大人が作った現状を問わず、中学生に責任を押し付けるのはおかしい」…映画で軍隊が格好悪くちゃパロディ以外ではまず興行収入得られないし、軍と地域が交流を図るのは間違いで、無闇矢鱈と互いに敵対すべきだとでも言うのでしょうか?

 それと、中学生に夜繁華街でたむろしたり、見知らぬ人間、それも米兵に着いて行くなと述べることの一体どこが責任の押し付けなのやら??

 その次の「中傷が被害者を二重に傷つけた。被害者が悪いという人たちは、自分の住む場所で基地を受け入れたらどうか」ってのも笑えますね。

 自分達が何時までも粘着して騒ぐのは傷つけていないと思い込む独善ぶりに加え、自分達の住む場所でとかって無知ぶり

 当人は沖縄出身のようですけど、自身の属する京大のある京都府は米軍基地のない地域であり、そんなところに住んで生活しながら他地域を非難って、どれだけ頭悪いのやら(笑

 例えば東京都には陸海空と揃い踏みで都と揉めていることで有名な麻布ヘリコプター基地や横田基地など合計8施設がありますし、他の関東圏の県も何らかの米軍の基地又は施設があります。

 沖縄だけが特別だなんてのは妄想もいいところですし、ましてやその非難を京都で出すなど愚劣にも程がありますよ。

 「沖縄に基地が集中する現状を黙認する人々にこそ責任がある。女子中学生は悪くないという当然のことを、しっかり確認する場にしたい」という発言にしても、必要があるから集中するのであって、不要なところに作ればその分莫大なコストが発生して財政を負担するし、防衛の役割にも支障をきたすという根本を無視して押し付けられてますみたいな被害妄想はやめてもらいたいものですし、女子中学生の話もそもそも夜繁華街を出歩かなければ、或いは声をかけられた時に拒否してついていかなければ事件にはならなかったという基本を無視して悪くないのが当然なんて珍説唱えても欠片の説得力もありませんよ。

 いい加減に自分達こそが人権侵害をしている当人だと気付かないものですかねぇ?
03月10日(月)

危険な思想の聖職者 

8日付けの朝鮮日報の記事から

「日本の平和憲法改正、絶対あってはならない」
カトリック大阪教区・松浦司教、8日にソウルで講演
2008/03/08 12:57:37
 「軍事力や戦争を放棄するという内容の日本国憲法第9条には、ジュネーブ条約をはじめとする、戦争を防ごうという人類の思いが詰まっています。9条を変えるというのは絶対あってはならないことです」

 日本における憲法改正の動きに反対する団体「憲法9条を世界の宝に・ピース9の会」の代表を務める、カトリック大阪教区の松浦悟郎司教(56)は7日午後、記者会見を開き、「平和憲法の改正よりも、むしろ世界の国々がこの憲法の精神を噛みしめなければならない」と強調した。韓国のカトリック系団体「イエス・サリ共同体」(パク・キホ主任神父)の招きで来韓した松浦司教は、8日午後にソウル市麻浦区合井洞のマリスタ教育館で講演を行う予定だ。またチョン・ジンソク枢機卿を表敬訪問し、韓国カトリック司教会議にも出席する。

 2002年に「ピース9の会」を結成した松浦司教は1991年の湾岸戦争の際にも、自衛隊の派遣に反対するキャンペーンを展開した。松浦司教は、「世界第5位の軍事大国になった日本に対し、世界の国々が脅威を感じないのは、まさに憲法9条があるおかげだ」と強調した。その上で、「第2次大戦後、吉田茂首相が“軍事力の増強ではなく、友を増やすことによって日本を守らねばならない”と訴えたにもかかわらず、現在までに日本は“真の友人”を作れていません。まずはアジア・太平洋の国々に真摯(しんし)な謝罪をすべきです」と話している。

 「ピース9の会」は現在、日本や南米などに4000人余りの会員がいる。日本カトリック司教会議は05年、改憲論議に対して深い懸念を示すメッセージを発表し、また欧州や南米のカトリック修道者たちも、日本の首相に対し、憲法改正に反対する書簡や電子メールを繰り返し送っている。

 最近妙に忙しく中々時間が取れない…年度末ってやつですねぇ…

 まぁそれは兎も角、今回は何と韓国にまで出張って憲法9条護持を訴える日本のキリスト教司教の痛すぎるお話についてです。

 のっけから頭の悪さというか○ジでも湧いてる?と疑問になってしまう発言で始まるこのおバカ極まりない主張に突っ込んでみようかと思います。

 その最初の発言の問題点、ジュネーブ条約についてですが、これは「戦時国際法としての傷病者及び捕虜の待遇改善のための国際条約」(Wikipedia『ジュネーヴ条約』より抜粋)であり、つまりは戦争が起きた場合に生じる傷病者や捕虜の身柄を守る為の法であって戦争を防ぐことなんてこととは全く繋がりの無く、何故こんな嘘を平然と垂れ流せるのかイキナリ大疑問です。

 ましてやこれが、戦争の存在そのものを否定して敵国や敵対する軍組織から国民の生命や財産の保護を放棄しているだけの9条にどう含まれているんだか、ちっともわかりません。

 もう少しわかり易く纏めれば、ジュネーブ条約は積極的関与によって戦争の在り様を良く(より人道的に)しようというものであるのに対し、逆に日本の9条は単なる戦争という現実からの逃避と国家責務の放棄であって、全く相容れない正反対の水と油です。

 次の「平和憲法の改正よりも、むしろ世界の国々がこの憲法の精神を噛みしめなければならない」という言葉も意味不明ですよね。

 前半部は日本に対してなのに後半部は世界に対してと脈絡がありませんし、噛み締めたから何?と一笑に付されて終わってしまう薄っぺらで誰にも届かない言い分です。

 だったらまずは、「この韓国もその精神を噛み締めて、同じく戦争放棄の憲法を作ろうじゃありませんか!」とか位言ってみろと思いません?

 日本に対して軍事的恫喝を行っており、かつ、日本に敵意を持って弾道ミサイルや巡航ミサイルの配備を進めている国に対してそういうことを一言も言わずにその危険に晒されている日本は憲法9条を変えるなって、どれだけキ○ガイさんなのやら…

 日本に対して各国が脅威を感じないってのも、防衛予算の額が近い中国を比較に見ればわかるように、日本が非難されず、中国が非難されるのは組織としての性質が全く異なるからに過ぎませんよ。

 攻撃兵器を持たず、攻撃意思も示さず、ましてや日々繰り返される各国の威嚇にも穏当な反応しか示さない相手に対して脅威を抱く国なんて有り得ませんからね。

 一方、憲法9条があろうと、日本が同じ予算のままだろうと、弾道ミサイルを保有したり、あまつさえ核保有を宣言したら中国や韓国などは大慌てで戦前の話を持ち出して脅威だと喚き出すのは確実です。

 吉田茂の発言にしても、吉田が大の軍隊嫌いで、日本の防衛は米軍にやらせればいいとまで考えていた男(その為自衛隊を作った時には「自衛隊は戦力なき軍隊である」などと迷言を残している)だからでしかないものです。

 実際、警察予備隊の誕生から自衛隊となるまでの期間の総理大臣はこの吉田茂当人であり、軍事力そのものが不要だ、憲法9条を記述通りに遵守だなんて考えている人間の行動じゃありませんよねぇ、幾らGHQ及び米国の意向があったとはいってもこれは。

 何よりこの胡散臭い司教が述べる"真の友達"とはどんな国家関係のことなのか?

 日本にはインドやパラオを始めとして非常に親日な国家がアジアや太平洋にはあるんですが、どうやらこの司教の基準ではこれらの国は真の友達ではないようですし

 最後に、日本に対してカトリックは何ともバカで身勝手な行動をしているのだということを教えてくれていますが、日本に変えて欲しくないのならば何故日本が変える必要に迫られているのかを知り、そこを取り除こうって考えには至らない辺り、如何にも押し付けがましく己を絶対視する危険な一神教の特色がにじみ出てますねぇ。

 ま、そんなエゴイスティックな宗教だからこそかつて他民族を奴隷にしたり、虐殺したり、略奪したりと限りない蛮行を平然としてこれたのでしょうけれど、果てさて、その過去について日本なのどの被害国、民族に対して明確な謝罪を述べたことの無いカトリックは未だに世界で真の友達とやらはどこにもいないままなのでしょうかねぇ?
03月06日(木)

進むだけ 

4日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

中国の国防費17・6%増、20年連続で2ケタの伸び
 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)の姜恩柱報道官は4日午前、北京の人民大会堂で記者会見し、2008年の中国の国防予算が前年実績比17・6%増の4177億6900万元(約6兆744億円)になると明らかにした。

  中国の国防費は1989年以来、20年連続で2ケタの伸びとなり、ハイペースの軍備増強に国際社会の懸念が一段と強まりそうだ。

 国防費を含む国家予算案は、北京で5日開幕する第11期全人代第1回会議に提出される。

 姜報道官は、国防費増加分の使途として、<1>人件費など待遇の向上<2>物価上昇に伴う適切な食費の上昇<3>訓練・教育条件の改善費用<4>情報技術(IT)化に伴う防衛作戦能力の向上--などを挙げた。

 その上で、報道官は「近年、国防費の伸びは財政収入の伸びを下回っている」と強調し、「中国脅威論」の払拭に努めた。

 中国の国防予算は、実際の額が公表額の「2~3倍」(米国防総省報告)とされ、透明度が極めて低い。昨年1月にミサイルによる衛星破壊実験を行ったが、戦略目的など具体的な説明をしないまま、「宇宙の平和利用」を主張している。
(2008年3月4日13時36分 読売新聞)

 かつては「日本の自衛隊の方が多い!」と言い訳をしていた中国ですが、ここ数年で並び、抜いてしまった為(自衛隊の防衛予算は5兆円弱)にその言い訳も使えず、上記記事のような理由を述べるに変わっていますが…核弾頭の増産やら長短のミサイル、更には空母の建造とやっていれば軍事費だって拡大するに決まっています。

 特に空母はローテーション維持の為に3隻程は必要だそうで、となるとそれぞれの機動艦隊を編成する為の護衛艦艇も必要となりますし、空母には当然各空母用の艦載機も必要、更には入港中に航空機が待機、整備をする為の地上基地も…と膨大な金額に膨れあがります。

 Wikipediaの『原子力空母』にある「アメリカ合衆国会計検査院1998年 通常動力と原子力の空母のコスト比較」によると、運用・維持費は原子力空母で17114.3億円(148.82億ドル)、通常空母で12793.75億円(111.25億ドル)とあり、中国のワリヤーグだとサイズはアメリカのキティホークなどより2万トン程小さくなりますが、データが10年前であることを勘案すると金額的に然程大きな差異は無いかと。

 つまりこのまま中国が空母を順次完成させ、維持しようとすればそれだけで年間何兆円も必要となり、その分が更に増加することになります。

 ましてや核の増産や弾道ミサイルの量産も続けるとなればその維持費も…

 そしてこれらと別に通常戦力の維持費も当然あり、そして実際記事で述べているような理由の増加分もあるわけですから、中国経済が不況に転じたり、破綻するなど維持が不可能な状況に陥らない限りは今後もこの伸びが当面続くと思います

 それと、「近年、国防費の伸びは財政収入の伸びを下回っている」との事ですが、GDPの伸び率が年10%程度の国で防衛費が年17%の伸びなんて事を続けていて本当に財政収入を下回るなんてことがあるのか?というのはちょっと疑問ですね。

 何より一番怖いのは、これが中国はこれだけ膨らんだものをどうするつもりなのかってことです。

 過ぎたるわ及ばざるが如しといいますが、過剰な、過ぎた力を持って無闇矢鱈と自身だけを膨らませた中国が大人しく出来るとは過去の侵略の歴史を鑑みても到底思えませんし、自国経済が頭打ちとなり、下降に転じた時、国民の不満の捌け口をどこに求めるか…

 あの国は過去、内政が落ち着くと他国への侵略に乗り出すということを繰り返していますし、現在の共産党は自身の立場を維持するために台湾や日本という外へ目や憎しみ、敵意を向ける政策を打ち出して若者に幼少期より植え込んできた為に自身や自国を絶対視する風潮がありますからね。

 もはやあの国は進むところまで進むだけなんでしょうけど、どう転んでもそれで被害を被ることになるんでしょうねぇ、日本は…
03月04日(火)

妄想ノートでの教育結果? 

3日付けの中央日報の記事から

【社説】節制ある言行が韓日関係改善の鍵だ
 李明博(イ・ミョンバク)大統領就任式に日本の福田康夫首相と2人の前職首相が出席した。新政府にかける日本の期待感が裏にある。李大統領も3・1節記念辞で「歴史の真実にそっぽを向いてはいけないが、いつまでも過去に縛られて未来の関係まで捨てることはできない」と肯定的に回答した。韓日自由貿易協定(FTA)交渉がやがて再開される兆しで、韓日海底トンネル構想もまた上がっている。両国の友好関係を再確認する姿は新政権が発足する度に繰り返されて来た見慣れた風景だ。

 問題はこんな再確認がうやむやにされてしまったという点だ.。過去の5年間、日本首相たちは靖国神社を参拝したり従軍慰安婦の強制性を否認したりして我々を苦しめた。盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領も激突を厭わなかった。幸いにも福田首相はアジア外交を重視する方だ。李大統領も実用主義外交を明らかにしている。久々に両国関係好転に期待をかけることができそうな雰囲気だ。しかし韓日関係は依然として壊れやすいガラスの器だ。独島(トクト、日本名竹島)領有権、歴史教科書歪曲、靖国参拝など引火性の強い火種が諸所にしみついている。マッチの火さえ当てれば民族感情はあっという間に爆発してしまう。1998年の“韓日パートナーシップ宣言”と2005年の“韓日友情の年”もそうして粉々になった。

 日本は交易の半分がアジア諸国を相手としている。対米交易より3倍以上多い。韓国と日本を行き交う訪問者は1年で200万人を軽く超える。日本には“韓流”が、韓国には“イルド”(日本ドラマ)が普通名詞として定着している。全世界でこのように経済や民間交流が活発な隣国も珍しい。本当に韓日関係改善を願うのであれば日本の政界の節制ある言行から注文したい。これまで一部の日本の政治家たちが先に挑発的な言葉を述べ、韓国の政界がこれを国内政治的に悪用し、事態を悪化させたケースが少なくなかった。いくら大切にしてもガラスの器は釘ひとつで壊れるものと決まっている。両国政界の大々的な再確認より、慎重な行動が要求されるのもこのためだ。
2008.03.03 08:54:48

 兎に角悪いのは全て日本、自分達に非があることを認めざるを得ない場合でも、根源は日本だと言わねば納得できないという彼らの病み切った心情が如実に現れている社説ですね。

 問題だとしている靖国神社参拝、竹島領有権、歴史教科書、従軍慰安婦…もういちど見直して整理してみましょうか。

 まずは靖国神社参拝ですが、先週末より岡田中将の法戦、『明日への遺言』(原作は大岡昇平の『ながい旅』-角川文庫)を見た人には分かる様に、問題とされている戦犯ってのは非常に不当な裁判と判決によって処罰されているケースが大半で、事後法によって裁かれたA級戦犯は元より、BC級にもその起訴理由、裁判の公正さなど随所に不当なものが非常に多かった(以前にも幾度か述べた、栄養失調の米兵を助ける為に山から掘り出した牛蒡を与えたのを、虐待だとして処刑された件の他にも、米軍の無差別爆撃の際に米兵捕虜の移送が間に合わず味方撃ちで死亡したのを、所長らの責任として処刑したなど、調べると幾つも出てきます)わけです。

 だからこそそれを自認していた連合国側の各国は日本が戦犯として処された人々の名誉回復や釈放を行ってもそれに対して抗議などをしなかったわけです。

 ましてやそれを連合国側に所属してもいないどころか逆に日本とともに連合国側と戦い、同裁判において決して少なくないBC級戦犯を出している韓国(平成18年6月9日に社民党の福島みずほが参議院で提出した『韓国・朝鮮人元BC級戦犯者への人道的措置に関する質問主意書』には…「第二次世界大戦後、連合軍側が実施した軍事裁判により、有罪とされ処罰された者は五千七百名である。このうち死刑とされた者は九百八十四名である。この中には、朝鮮人百四十八名と台湾人百七十三名を含んでいる。」とある)が戦犯を理由に問題化するというのは本来到底筋の通らぬものです。

 勿論韓国政府はこの事実を知っているのですが、その現実を認めようとせずになんと『日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会』という組織を使い、「BC級戦犯は捕虜の監視役を強いられた上、日本の戦争責任まで背負わされ、二重の苦痛を受けた」と述べて自国籍の戦犯に関しては無罪だとするトンでもない理屈を持ち出しているのです。

 この一事を持ってしても連中は論理も常識も通じぬ異常者であると判断できませんか?

 ましてや慰安婦問題にしても未だに強制を立証できず、遂には日本のサヨクに倣って『強制制』なんぞと言い出している時点でそれを非難する資格はありません。

 歴史事実として立証できない事を事実認定しろなんて話に付き合う義理も義務もありませんから。

 次の竹島領有権に関しても日本は国際法上の手続きを踏んだ正当な領有権保持国ですし、この問題はそれを認めぬ韓国が武力によって侵奪した事が発端ですよね?

 しかも日本はこの件で国際司法裁判所での裁可に従うということも述べているのですが、一方の韓国は出廷拒否を盧武鉉政権時代に述べ、裁判になったら勝てないから力づくで自分のものにしてしまおうという、まさに韓国の非難する帝国主義、逃げ特を得ようと言う姑息で卑劣な振る舞いをしているので、日本を非難できる立場ではありませんね。

 歴史教科書にしても自国が古来より近代に至るまで常に中国の属国に過ぎなかったという事実を隠匿しており、歴史教科書というより妄想ノートと言うべきものを使用している国家が人の国にイチャモン付けられるのかと。

 こうして改めて見てみると韓国ってのは1から10まで全てがご都合主義の妄想で出来ていますよねぇ…

 他人と仲良くしたいなら、韓国の場合まずは自分の姿を脳内で勝手に美化して妄想と現実をごっちゃにするのを止め、鏡で現実を直視できるようになれと、それこそ日本の政治家は言ってやるのが本当の意味での友好なんじゃないんですかねぇ?

 まぁ、諌言してやっても「マッチの火さえ当てれば民族感情はあっという間に爆発してしまう」火病の民じゃ言うだけ無駄でしょうけど。
03月03日(月)

都合の悪い情報、事実は消す朝日 

2日付けのasahi.comの記事から

米兵釈放―それでも事件は消えない
2008年03月02日(日曜日)付
 14歳の女子中学生に乱暴したとして沖縄県で逮捕された米海兵隊の2等軍曹が、不起訴処分となって釈放された。被害を受けた少女が、告訴を取り下げたからだ。

 少女は取り下げの理由について「これ以上かかわりたくない。そっとしておいてほしい」と述べたという。

 こうした性犯罪は、被害者のプライバシーを守る必要もあり、告訴がなければ起訴できない。米兵は日本の司法の場では裁きを受けないことになった。

 だが、捜査は打ち切られても、疑いが晴れての釈放とはまったく違う。強姦(ごうかん)の容疑を否認し続けた米兵自身も、取り調べに対して「少女に関係を迫った」ことまでは認めた。米兵のしたことは決して許されない。

 米兵の身勝手な行動によって少女が受けた心の傷を思うと、なんとも痛ましい。米兵と一緒にいたときの恐怖は、どれほどだったろう。逃げ出して保護されたあと、やりきれない悔しさや怒りも覚えたに違いない。

 そんな思いをした少女の告訴取り下げである。この決断は、性犯罪がどんなに女性を傷つけるかも示している。

 強姦や強制わいせつなどの被害にあった女性にとって、警察へ訴え出るのは、ただでさえ勇気がいる。細かく事情を聴かれるよりは、「早く忘れたい」と泣き寝入りをする人も多い。いったん出した告訴の取り下げもしばしばある。これ以上、傷つきたくないと思うからだ。

 ましてや今回、少女の肩にのしかかった重圧は、想像にかたくない。

 米兵が逮捕されたことは、沖縄にとどまらず、全国を揺るがすニュースとなった。事件への注目が集まり、米兵や基地への批判の声が高まった。裁判になれば、さらに世間の目にさらされる。

 事件の発覚後、ネットなどに「少女の行動にも甘さがあった」などという批判が載った。だが、いくら警戒心を持っていても、防げないことはある。心ない中傷は、少女をいっそうつらい状況に追い込んだのではないか。

 米兵による事件の根絶を訴えてきた地元には、告訴取り下げに戸惑いもあるだろう。しかし、少女の決断を重く受け止めるしかあるまい。

 もちろん、米兵をめぐる問題がこれで解決したわけではない。沖縄では、95年に起きた米海兵隊員3人による少女暴行事件のあとも、米兵の犯罪や事故がいっこうになくならない。米軍当局が「綱紀粛正」を約束しても、事件が繰り返されてきた現実がある。

 釈放された米兵について米軍は独自の調査を続けるようだ。沖縄のほか、山口県岩国市では軍人らの基地外への外出も禁じられた。再び同じような事件が起きないよう対策を徹底してもらいたい。

 それが、不安と怒りをぬぐえずにいる基地の地元と、なによりも被害にあった少女に対する米軍の責任である。

 ホント、おバカの朝日新聞が存在してくれると日々書くネタには困りませんが、毎日のように書かねばならないほど劣悪な記事を挙げ続ける新聞社がクオリティペーパーを自称し続けられるってんですから、未だ日本の歪みが根深いものだと思い知らされますね。

 米兵の身勝手な行動、心無い中傷、米兵の犯罪や事故が一向になくならない…etc,etc

 日本では戦後、米兵と付き合っていること、交友を持っていることが一種のステータスだと考える日本人女性が出現し、各地でそれを元にしたトラブルが頻出しましたが、未だにその悪習が残っているのが沖縄という地の特徴であると、とある番組で話しているコメンテーターがいましたが、もしかしたら今回の事件の発端にもそういう考えが少女にあったのではないのでしょうか?

 何故ならこの事件では朝日が同社説で混同させる意図で持ち出している95年の少女暴行事件とは本質が全く異なり、米兵は少女を拉致したわけではなく声をかけ、それに少女が同意してついていった結果起きたのであり、女子中学生にもなりながら知らない人についていかないという当たり前の話が出来なかったこと、それも米兵による婦女暴行事件が占領当時より発生し続けている沖縄でついて行った事について普通の人が軽率であるとか、短慮であるといった旨の感想を抱くのは当然の反応です。

 もし朝日の中の人達が「声をかけてきた米兵や知らない人を無節操に良い人だと認識しなさい」とか、「人の好意は断らずに何が何でも受けなさい」とか、「誰かに誘われたりしたらついて行っていいですよ」などと世間一般の常識とは正反対のことを教えられ育ち、自らの子供にもそのように教えているとかっていうのなら、一般人の感覚を中傷だと言えるのもわからないでもないですがね。

 しかし普通は被害者だからと無思慮に擁護し、指摘する側全てを無節操に中傷だと一括りにして誹謗する朝日の態度は世間一般の常識とは全く正反対の酷いものですし、ましてや自分から見ず知らずの男についていって起きた事件を「いくら警戒心を持っていても、防げないこと」とか書ける神経は本当に常人では理解出来かねる異次元理論ですし。

 アナザーディメンションの使い手であることが条件なんですかね、朝日の論説委員ってのは。

 ましてや告訴を取り下げたのは「これ以上関わりたくない。そっとしておいてほしい」という台詞からも分かるように政治利用する為に何時までも騒ぎ続けてきた沖縄の人間達及びそれを支援する朝日らブサヨが一番の原因ではありませんか。

 事実、未だ沖縄では新聞で取り上げ続け、各地で怪しげな団体が今月に県民大会を開催して米兵追い出しキャンペーンを張ろうと気炎を上げ続けています

 米兵以外による婦女暴行、それも同年齢の未成年者に対する事件が起きてもそちらは一顧だにせずに

 ましてや事件や事故が一向になくならないなんてのも以前から述べているように、そんなものを在日米軍ほどの規模の組織で一掃することが可能だと言うのなら、そもそも万に満たない人員数(Wikipediaの『朝日新聞社』によると臨時社員を除いた従業員数は2007年3月末で9450人)で、かつ日本に存在する歴史では在日米軍の倍の長さを持ちながら未だに事故や事件、誤報、情報操作などの問題を一向に無くせない朝日新聞社という会社は一体なんなのか?

 毎度ながら自分にはトコトンに甘いくせに他者には厳しくどうこう述べる姿勢こそ中傷だと言うべきものじゃないんですかねぇ?

 何よりも沖縄や朝日らサヨクが己の政治目的を達成する手段としてしかこの問題を捉えず、心無い虚貌の仮面を被りながら偽善チックな言葉を吐き散らして騒ぎ続けたことこそが私は今回の一件で一番非道かつ残酷な振る舞いであったと思いますよ。

 彼らが少女の為、性犯罪撲滅の為と嘯く影で、利用されるだけで何の配慮、心遣いも得られなかった被害者や、真の目的を成し遂げる為に敢えて同じ性犯罪被害者でありながら無視された被害者、そういった人々の心をこんな傲慢と偽善に満ちた社説を書く前に僅かなりとも汲み取れる人として最低限度の良心を身に付けろってんですよ。
03月02日(日)

毒ギョーザ、庇いたい左巻き新聞各社 

1日付けのMSN産経ニュースの記事から

中国の高速道路 トラック横転で流出したのは「メタミドホス」だった
2008.3.1 22:37
 中国湖北省の高速道路で2月24日、中国製ギョーザ中毒事件で問題となった有機リン系殺虫剤メタミドホス約5トンを積んだトラックが横転し、約半分が路上に流出した。

 同省のニュースサイトが地元紙、武漢晩報の報道として1日までに伝えた。

 中国の検疫当局者は2月末の記者会見で、中国では昨年1月から農業でのメタミドホスの使用が禁止され、今年1月からはさらに規制が強化されたと説明していた。

 報道によると、河南省ナンバーのトラックはメタミドホスの入った箱約300個を積んでいたが、事故で約半分が破損。流出後、有毒ガスが発生、数キロ先でも鼻を突くような臭気が感じられたとしており、液体だったとみられる。

 防毒マスクと防護服を着用した消防当局者が現場に砂をまくなどして処理、周辺住民や環境への被害はなかったという。事故で高速道路は約7時間、区間閉鎖された。

 昨日、メタミドホスの保持で共同の記者が検問で摘発されたという話をしましたが、中国では現在このメタミドホスは、製造、販売は元より、所持、使用、運搬などの一切が禁止されている為そうなったわけですが…

 ま、あの国での実情なんてのはこういうものですよねぇ。

 また、本日までに各社とも先の記者会見に関して社説が掲載されたのですが、左向きの真っ赤な新聞社はその多くが一応中国側の対応に非難或いは批判を述べてはいるものの内実は中国を擁護し、日中双方が冷静になどと双方が悪いと言わんがばかりのことを書いていますし、面白いのがそういう新聞社の社説は必ず最後に4月に予定されている中国国家主席の訪日を心配する本音を漏らしてしまっていることです。

 今回、読売、朝日、毎日、産経、日経、東京、沖縄タイムスの社説を見たのですが、読売、産経の2紙に加えてこの件では毎日が論理的な社説で中国側の不振点を指摘しているのですが、残りの朝日、日経、東京、沖縄タイムスは見事なまでに文中随所で擁護の態度を見せ、社説の最後に国家主席の訪日に影響が出ないかと心配しているというような内容を沿えて政治問題化させての決着を目論むような態度を見せています。

 特に露骨過ぎてむしろ笑いを誘うのが東京新聞ですので、それを紹介しましょう。

 「両国当局が互いに不信を募らせ捜査が混迷すれば、四月に来日を予定している胡錦濤国家主席の歓迎ムードに水を差す。その陰で真の犯人はほくそ笑んでいるのかもしれない。」

 どうでしょう、このまるで中国当局が先般発表した何の根拠も無い「日中友好を好ましく思わない人間による犯行説」をそのままコピペした締め方は?

 痛々しすぎてむしろ失笑してしまいますよねぇ。

 因みに、沖縄タイムスは…「冷え込んだ日中関係は四月予定の胡錦濤国家主席来日をきっかけに改善が期待されている。中毒事件がその流れに水を差しかねない。八月の北京五輪も控え、事態は思わぬ方向に発展しかねない危うい要素を秘めている。」

 とこれまた露骨です。

 尚、朝日と日経はまだそこら辺は心得たもので、あくまでも4月に日本への公式訪問があるよといった趣旨の記述をするに留め、間接的に読者の意識をそちらへ向けるという形をとっています。

 それにしても、これだけ明確に両者の対応の明暗が出ていながら、それでも日本に向けて冷静をとか、努力をって言えるこれら左巻きの頭ってどんな中身をしているんでしょうかねぇ?

 これ以上の進展を望むのであればまずは今回の件でも明らかになったように中国側で今尚流通しているメタミドホスを仕入れてその純度を調べたり、過去の事件を確認したりといったことが必要となるわけですが、肝心の中国側が協力しないで日本に責任を押し付けようと躍起になっている現状で日本が今以上に冷静になったところで何の意味があるというのやら?

 庇いたいというせこく浅はかな衝動で書いているから左巻きの新聞社の社説はどれも似た構成になり、最後には政治問題化させて騒ぐなと恫喝的態度をとるしかなくなるんでしょうけど、逆にそれが公正さを欠いた偏向新聞社の証明でもあるってことですね。

 上記記事の一件でも分かるように中国側の主張と現実は一致しないことが多々ありますから、簡単にそれを信じず、常に眉に唾つけてかかるようにせねばなりませんね。
03月01日(土)

中国の手法と愚昧な日本の首相と 

29日付けのMSN産経ニュースの記事から

「捜査共助できないのか」中国側否定に閣僚ら不快感
2008.2.29 13:16
 中国製ギョーザ中毒事件で、中国公安省が記者会見し「中国混入説」を否定したことに対し、29日の閣議後の記者会見で、閣僚から不快感を示す発言が相次いだ。

 鳩山邦夫法相は「日本の警察も厚生労働省も懸命に調査しており、真っ向から否定する見解が寄せられると悲しい。真の捜査共助ができないのかなと思う」と指摘。「オリンピックを控えていることもあるかもしれない。印象としては国益を守ることを前面に出してきているのかな、という気がしている」と中国側発言の背景を分析した。

 舛添要一厚生労働相は「まず原因究明があってしかるべきだ。あの段階で発表されるのはいかがなものか」と不快感を示した。

 泉信也国家公安委員長は「中国側から特段の情報、分析結果の提供がない中、突然会見し考え方を公にすることは問題解決にならない」とした上で「中国側にはぜひ、こちらがお願いしている資料を提供してほしい。そういう中で事実が解明できると思う」と話した。

 高村正彦外相は「対立を乗り越えて捜査協力してほしい。両国民に悪い感情を与えないようにするためにも、真相究明と再発防止の両方が必要だ」と述べ、日中協力の重要性を強調した。

 白髪三千丈に嘘も百遍つけば真実になるが文化の中国相手に誠実さや論理性を求める時点でお人よし日本人のダメなところ丸出しだなぁと呆れるのですが、実はこの閣僚発言もあの総理大臣福田康夫に比べれば遥かにマシなんですよね。

 警察も閣僚も、そして当然我々一般国民も中国の手前味噌な論理(嘘)と振る舞いに激怒している中、なんとあの男は昨日受けた記者の質問に対して「(中国側は)これからも日本と共同して、しっかり調査したいということを言っていたのではないか。非常に前向きだ」「中国側も原因をしっかり調査し、責任をはっきりさせたいという気持ちは十分持っていると思う。日本側も協力してやってもらいたい」(『原因究明、中国も前向き=ギョーザ中毒問題で福田首相』時事ドットコムより抜粋)と、中国を必死になって擁護していたのです。

 主体が中国で、日本がそれに協力する側であるかのような発言も信じられませんが、素人にも明らかに嘘をついていると分かる発言内容でありながら、一体どこが「非常に前向き」で、「原因をしっかり調査し、責任をはっきりさせたいという気持ちは十分持っている」と言えるのか?

 そもそも中国側は実験すらしていない初期段階から、「メタミドホスは袋を浸透する」といった発言や「一度開封した後に再び密封することは誰でも簡単に出来る」ということを吹聴していましたが、これらはどちらも日本での実験によって有り得ないし出来ない、つまりは嘘であると喝破されています

 しかし、中国は一度国家指針として定まった決定は絶対であり、誰が見ても黒であっても、その色は白と呼称せねばならず、違えるには自身の生命どころか一族郎党の生命をも天秤にかけねばならない国である為、ストーリーは最初の発言時点で既に決まっていたのでしょう。

 例えば自国民の大虐殺である文革、文化大革命に対しても悪いのはあくまでも4人であり、共産党は利用された、つまりは自分達も被害者である(因みに主犯の毛沢東に対しては「七分功、三分過」と小平が述べている)と、どこぞの工場社長と非常によく似た言い訳を弄しており、更には死者数1000万とも2000万以上とも言われるこの惨劇に対して中国の教科書は「残酷な迫害を受けた幹部・大衆-70万人余。連座させられた人-1億人」(祥伝社黄金文庫『逆検定中国歴史教科書』より抜粋)と、非常に矮小化して、まるで死者は出なかったかのように書いている国なんです。

 そういえば先日オーストラリアの首相がアボリジニーに謝罪したことに関する社説で、中国と同じように白人が行った残虐かつ残酷な行為を単に『迫害』とのみ記して矮小化を試みた真っ赤な新聞社がありましたが、あれはこの親分の手法を真似たんですかねぇ?

 少し話が飛びましたが、ですからこれも実験などそもそもしていないか、結果を改竄したかのどちらかである可能性が非常に強いですし、自分の非を認めない為に日本側が協力をしていない、データを提供していないなどの発言もしているわけです。

 実際にはすぐに警察庁長官が反論として<1>検出されたメタミドホスは不純物が多く、国内で流通していない<2>実験の結果、メタミドホスは袋の外側から内側には浸透しない<3>千葉と兵庫で中毒を起こしたギョーザが国内では別ルートで流通している-と改めて「日本国内での混入の可能性は極めて低い」ことを論理的に説明し、更には発表前日まで続いていた北京での会議で「日本側から、メタミドホスが検出されたギョーザの鑑定結果や袋の写真、ガスクロマトグラフィー質量分析装置によるメタミドホスの不純物の分析結果などを中国側に提供した」ことを発表し、逆に中国側に求めていた河北省などで起きたメタミドホスによる事件の捜査資料や工場内の映像などが一切提供されていないことを明らか(『中国側発表「看過できない」…警察庁長官が反論』 2008年2月28日 YOMIURI ONLINEより引用)にしています

 勿論、今回の発表に関しても事前の連絡は一切無く、実験内容や分析結果などの資料は一切日本には提供されておらず、非協力的かつ信用性に欠けるのがどちらかは明々白々です。

 また、先日共同通信の記者が中国国内でメタミドホスを購入し、検問で発見されて摘発されるという事件がおきたそうで、中国の新華社などはこれをもって日本側が混入したとトンでもない誤報を流しているそうですが、禁止されている薬品を外国人が入手できる時点で中国での入手が未だ簡単に可能であることの何よりの証拠ですし、昨年携帯電話を蒸し器のある施設に置き忘れ、取りに行って死亡した女性工員の話からは天洋食品の工場内には簡単に小物が持ち込める状態であったという事実も分かるわけで、これらに日本側の浸透不可能及び、再密封不可能という結果を合わせて考えれば中国人が工場内に持ち込み、混入させた以外の結論って出てきませんよね、普通。

 元々の中国の国柄、或いは独裁政党故の特色とも言える態度ですけど、ここまでの横暴が為されるのは間違いなく日本というか、現在の首相である福田康夫がこの現状において上記のような発言を行える大戯け者で舐められているからですよねぇ…

 こんなバカが首相のままではこの問題、散々振りまわされた挙句に中国側にのみ都合のよい嘘を吐かれ続け、最後はそのまま勝手に終結宣言を出されてしまうかもしれませんね。
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