徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
02月29日(金)

露骨な印象操作と憲法の履き違え 

28日付けのasahi.comの記事から

プリンスホテル―少し勇気を出したなら
2008年02月28日(木曜日)付
 「日教組(日本教職員組合)に会場を貸すことはけしからんと知らしめることが一つの目的。我々が迷惑だという理由で貸すのを断念したとしても、それはそれで結果が出た」

 これはある右翼幹部の言葉である。

 東京のグランドプリンスホテル新高輪が日教組に教育研究集会の会場を貸すのを断ったことは、右翼団体の思うつぼだったのだ。街宣車で騒音をまきちらし、威圧的に走り回れば、集会をつぶせるという悪い前例を残してしまった。

 そうしたことをプリンスホテルはいくらかでも反省しているのかと思っていたのだが、そうではなかった。ホテルの社長や親会社の社長が初めて会見し、「ホテル業としての安心安全を考えることも道義的責任」と述べ、会場使用を断ったことの正当性を改めて主張した。

 会場を使わせよ、という裁判所の命令についても、プリンスホテルは「正しいとは思っていない」と述べ、命令を無視したことの非を認めなかった。

 ホテルの周辺に街宣車が押しかければ、泊まり客や結婚式の客だけでなく、周辺地域にも迷惑となる。当日は多くの学校で入学試験が予定されており、道路が封鎖されれば、会場に向かう受験生らが混乱する。それらが、いったん受け付けた予約を取り消した理由だった。

 ホテル側の心配はわからないわけではない。しかし、社会の一員として考えてもらいたいことがある。

 ホテルに影響があるにしても、悪いのは日教組の集会ではない。わがもの顔で走り回る街宣車こそ、批判されるべきものだ。右翼の横暴に屈すれば、集会を開けるところがますます少なくなってしまう。それは健全な社会とはいえない。

 ホテル側は「集会の自由」について「民間に会場提供を強制するものではない」と主張している。そうだとしても、言論や集会の自由とはまったく無関係という顔をしていいのだろうか。

 ホテルが挙げる混乱についても、裁判所は「日教組や警察と十分打ち合わせをすれば、防げる」と判断した。

 世の中の理不尽な行為に対しては、警察の協力を得て、立ち向かう。日本を代表するホテルの一つであればこそ、そうした姿勢を示してほしいと思うのだ。

 ふだんは日教組に辛口な新聞も含め、多くのメディアがプリンスホテルの姿勢を厳しく批判したのも、著名なホテルの社会的責任を重く見てのことだろう。

 驚いたのは、集会参加の教師らの宿泊予約も取り消していたことだ。ホテル側は「会場使用と一体」というが、風紀を乱す恐れがある場合などを除いて宿泊は拒否できない。旅館業法違反の疑いが濃いと厚生労働相が述べたのも当然だ。

 もしプリンスホテルが右翼の横暴に対して少しの勇気を見せたなら、広く社会の共感を呼び、応援する市民や組織も出てくるだろう。それは健全な市民社会に勇気を与えることにもなるはずだ。

 まるでプリンスホテルと右翼が共闘して日教組の妨害にかかったかのような印象を抱かせようとする朝日毎度おなじみの手法ですね。

 しかも裁判所の出した「日教組や警察と十分打ち合わせをすれば、防げる」という何ら論拠の無い主張が論拠ってのが朝日らしすぎて片腹痛い。

 過去の日教組の集会において、ただの一度でも日教組や警察が右翼の集結や周辺の混乱を阻止できたことがあったでしょうか?

 当然ながらサヨクの日教組が集会を催して気炎を上げることが容認されているように右翼だって思想や表現、移動の自由は保障されている為、明確に法律に反する行為を為さなければ逮捕なんぞ出来るわけが無く、裁判所の言い分は単なる絵空事に過ぎません

 一般的に逮捕とは法を犯したと認められた時点で出来るものですし、任意同行だって相応の根拠がいる上に任意なので拒否もできますし。

 ましてや朝日がプリンスホテルを非難するのは単に日教組や支援する左翼御用達の新聞社であり続けたいという社会的同義とは全く根拠が異なる理由からのくせに、そこを黙して公共心を持ち出すなどは言語道断ですね。

 教育関係者に根付く朝日との連携は深いもので、朝日が大学入試にはもっとも出題率が高い自社の新聞をと述べているのも、他ならぬ大学教授には朝日というスポーツ紙にも劣るようなデマ量産紙を購読してそのデマに脳を侵されている教授が少くないからですし、かつては中高などでも自虐史観植え付け最良のテキストとして日教組が朝日の『中国の旅』などのデマゴーグを用いていましたし。

 何よりも、自社の都合で捻じ曲がった報道を当たり前に行う新聞社が他社に対して社会的な道義や正義がなどと述べるなど、何様だよって話ですし、擁護している日教組が集会でどんなことをやっているかは一切触れないで悪くないとか言ってのけるってのがこれまた本当に悪質ですよねぇ。

 連中は教育基本法の改定を改悪だと述べて国家が定めた法に対して明確に叛意を示していますし、地方公務員でありながら地方行政の下す決定にも背いており、それを過去の集会でハッキリと表明しています

 むしろ反社会的な行動、それも法に反するレベルのものを行っているのは日教組側であり、そんなことを主張する集会が自由だとして認められることは悪くないって平然と言える…

 まぁ、これら事実を隠匿してさも平和的かつ社会道義に反しない集会が阻害されたかのように装ってプリンスホテルに対して社会的責任がどうのと言える出鱈目ぶりもスゴイですけどね。

 何よりもプリンスホテルは単なる営利企業であり、言論や集会の自由を理由に無分別無批判に客を受け入れねばならないなんて法律、日本にはありませんし、ましてやそれら自由が規定されている憲法が「民間に会場提供を強制するものではない」なんてのは朝日も認めるとおり至極当たり前の事実ですから、これを理由に提供を強制しようとした判決結果こそ本来は法に反している『自由及び権利の濫用』と言うべき行為です。

 例えば、政治ビラの壁張りで、同じように一度は許諾したものの、その後その家庭が拒否をしたら、それは自由を侵害し、社会的責任を果たさないことだと非難されねばならないのでしょうか?

 もし日教組の集会が「政治活動じゃない!前提が違うぞ!」などと思う人がいたら、ネット上に幾つもその集会内容が動画として上がっていますから、自身でご覧になって真偽を確かめてもらえばすぐにわかるでしょう。

 ついでにもう少し細かく憲法を見てみると、『集会の自由』は本来政府のような公共組織から制限や妨害などを受けないことを保障する為の権利であって、営利団体の店舗で集会をする・させないに立ち入れるようなものではありませんし、『言論の自由』も検閲を受けずに自身の思想などを表明できるとする権利である為、土地や建物の権利者の都合や意思を無視して貸さねばならないなどと強制される謂れはこれまたどこにもありません。

 どこでも言論、表現が出来るからって、店舗や家屋に右翼や共産主義者が乗り込んで来て演説を始めても、それを店主や家主が止めてはならないなんてバカな話はありませんからね。

 これを社会的責任だ勇気だと言葉を飾って一般企業に強要させようとする朝日新聞…流石は共産主義を掲げる独裁国家マンセーな報道を戦後ずっと続けてきただけのことはありますねぇ?
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02月29日(金)

やはり政教分離は必要ですね 

 日本には政教分離というものが憲法で定められていますが、某政党とそれを全面的にバックアップする某宗教団体のように、実際には政治への関与や影響力の行使を目論んで活動する宗教団体は決して珍しいものではありません。

 そして、その宗教団体というのは笑えることに大抵の場合キリスト教系なんですよね。

 過去には他民族を捕らえての奴隷貿易や他宗教に対して歴史上類を見ない虐待、虐殺、略奪など非道の限りを尽くした世界史上最も残忍で野蛮な経歴を持つ宗教が、自分達の過去には目を瞑り、偽善的な平和論を日本国内で唱える姿を見るに私はこの上ない違和感を抱きます。

 北朝鮮に関してネットで調べている最中にそんな組織の一つ、『代々木上原教会9条の会』なるブログを見つけ、ここに昨年6月24日付けで『北朝鮮政府は決して日本を攻撃しない理由』という何とも妄想的なタイトルとそれに準拠した内容のエントリーがあったので、今回はこれについて取り上げてみようかと。

 まず最初に「北朝鮮政府は、現在の国体、金日成体制を存続させることだけを、目的にしています。昔の天皇制護持と同じです。ですから「専守防衛」です。自分からは他国を攻撃しません。周りの国は軍事強国ですので。」と最初から支離滅裂かつ意味不明な記述で始まります。

 金正日体制の護持、これを北が行っている事自体は紛れも無い事実ですが、それを除くと後は最後の周りは~を除いて事実と全くの正反対です。

 時の天皇陛下を日本の最高権力者であると定める大日本帝国憲法の下で日本は日清戦争から第二次世界大戦までの戦争を行っており、日本を例に挙げながら体制護持=専守防衛では話が通じませんし、数年前の西海交戦の口火も北による計画的な行動であると韓国政府は事件後ほど無く発表していおり、事実西海交戦では奇襲を受けたからこそ韓国の高速警備艇は満足な反撃をする暇も無く258発もの銃砲弾を見舞われて炎上、後に沈没の憂き目を見たわけですし、2001年に日本近海で起きた北の工作船による領海侵犯、逃亡、後自沈という事件でも工作船はRPG-7(旧ソ連製のロケット砲)まで持ち出して海保の巡視船を攻撃していますね。

 次に「現在では戦争を仕掛けるのは、常に「自分が勝つと信じている強い国」の方からです。日中戦争は日本が先に攻撃しました。朝鮮戦争は北朝鮮が先に攻撃しました。ベトナム戦争も強い国アメリカです。イラク戦争もアメリカです。」の部分ですが、日中戦争はそもそも最後まで日本は中国に対して宣戦布告をしていません(その為当時は支那事変もしくは日華事変と戦争ではなく事変と称していた)し、同じくベトナム戦争もそうですので戦争開始を問題にする場合の判例に扱うのが正しいかがまず疑問ですし、更に言えば日中戦争は開始の起点をどこに置くかで話が逆に変わります。

 例えば盧溝橋からならば中国共産党によって引き起こされたものですから、中国からとなります。

 それに何より、戦争を仕掛けるのが勝てると信じている強い国だと言うのなら、何故日本はアメリカに戦争を仕掛けたのでしょう?

 例えば連合艦隊司令長官にして真珠湾攻撃を命じた山本五十六大将は、開戦前に首相の近衛文麿(東条は開戦寸前の1941年10月に首相となった)に勝算を問われ「初め半年や一年は随分暴れてご覧に入れます。しかしながら、二年、三年となれば全く確信は持てません。その間に講和を」と答えており、勝ち目などない、それどころかまともに勝負できるのは精々1年位までだと答えており、当時の大日本帝国政府には対米戦での勝利が有り得ないと知りながら開戦をしている(実際、真珠湾奇襲はその劣勢を覆し、短期間で講和する為の第一弾作戦だった)わけで、勝てると信じているからするなんてのは筆者の個人的な思い込み、妄想に過ぎません。

 日清や日露にしたって、当時日本が勝つなんて考えていた国は世界のどこにも無かった事は、確か中学の歴史程度でも習っていると思うんですがねぇ?

 清の事は当時『眠れる獅子』なんて呼ばれてて、その気になればとても強いと言うのが各国の定説でしたし、ロシアは清以上の国力を持った強大な先進国であり、海軍力は日本の何倍もあった(ロシアは太平洋艦隊だけで日本の海軍総力と同程度を持ち、更に支援の為同規模のバルチック艦隊が開戦後日本に向かっていた)わけで、日本は勝てるなど楽観できるわけがない。

 その後もどちらが先制をしたかによっての大義名分が云々とあるのですが、例えば同ブログで書かれている朝鮮戦争の北による先制、この事実を中国と北朝鮮は今尚認めず、南、つまりは韓国とそれを支援するアメリカによるものだと教科書で書き、自国の子供達を洗脳し続けていますし、世界はそのような詭弁を知りながら問い詰めたり制裁を科すことなく見逃し続けています

 ましてや制裁で中国との経済取引停止をするってのはその国の経済が受ける混乱は半端なものじゃありませんから、相応の覚悟と蓄え無くして実行は不可能な話です。

 とある雑誌の企画でチャイナフリーをやってみたら、試した記者の部屋から電化製品や食品はおろか、パンツすらなくなってしまったなんて話になったそうです(笑

 「現在北朝鮮の石油の70%は中国が援助しています。その支援を止めただけで国が成り立っていきません。戦争が出来なくなるばかりか、これだけで国の崩壊です。」ってのもだから何という話ですね。

 その状況に実際に追い込まれた日本は石油筆者の妄想とは裏腹にアメリカに対して宣戦布告をしていますし、北朝鮮の主力武器は弾道ミサイルと核(保有数や状態は不明ですが、保有宣言を出している以上あると仮定します)なので石油は最低限度の量で事足りますし、そのミサイル保有量は対韓国用のスカッドだけでも600発ともそれ以上とも言われています。

 ノドンなど日本を射程に収める弾道ミサイルも100~200発あるなんて話もあり、先制攻撃の出来ない日本に対して飽和攻撃が実施される状況になったらどうなるか?

 これに対して友人の自衛官達はかつて、「どうもしない。頭上に落ちてこないことを祈るだけだ」とハッキリ言っていましたよ。

 また、戦後賠償が貰えなくなるから日本は攻撃しないという主張もありますが、それならそもそも後々アキレス腱となるような日本人拉致などもしなかったはずだし、それを自白したりもしなかったんじゃないでしょうかね?

 マスメディアでは色々な拉致の理由が述べられていましたが、そもそも日本には朝鮮総連という組織があり、最大時には70万人からが所属していたわけで、日本の情報が欲しければ女子中学生などの一般人を拉致せずとも総連から得るだけで十二分に事足りたと思いませんか?

 また、阪神淡路大震災で明らかになったように国内には多数の重火器が隠匿されている場所があり、それの持ち主が誰かを考えると、もっとも疑わしいのは国内に2万人もの工作員がいるとも囁かれる北朝鮮の人間です。

 震災当時はまだ9・11テロすら起きておらず、イスラム過激派などのテロリストを疑うのは少々荒唐無稽ですし、先に述べた工作船の事件で分かるように北の工作員は重火器をも保持していますから。

 さて、ミサイルによる無差別飽和攻撃とそれらテロリストによる同時多発的な無差別攻撃が日本国内で起きた時、日本は北朝鮮に反撃など出来るでしょうか?

 ましてやそのような状況でMDすら完備されていない、北朝鮮まで行って攻撃を加えられる兵器もまともに持たない、そんな自衛隊に如何程の活躍が出来るか?

 当然首相官邸や国会などは一番の目標に狙われるわけですから、そこを潰された場合シビリアンコントロールを徹底させすぎた自衛隊は基地司令官などの責任者が処罰覚悟での独断を行わぬ限り下手をすると延々指をくわえて惨状を見ていただけなんてことにもなりかねません

 つまりは確かに真正面からの戦争ならば自衛隊は世界でもトップクラスの装備と錬度を誇りますが、わざわざ劣っている北朝鮮がそこでまともに組する必要があるかと言う話なんですよ。

 相手が長槍を振り回すのならば、遠距離から弓を撃って仕留めたり、特性を生かせない森や狭く入り組んだ路地を戦場に選ぶなど、搦め手を用いれば済むだけの話ですから、その気になれば如何様にも戦い方があり、勝利というか叩き潰す手段を持っている北朝鮮が攻撃を躊躇う理由はこの筆者の弁によれば無くなるわけで…翻ってみると北朝鮮は日本を攻撃する可能性が十二分にあるということになるわけですね。

 そして最後の結論部分で「なぜ日本では「北朝鮮が日本を攻撃するかも知れない」という情報だけが流されているのでしょうか?」という疑問の答えはこれまでの話でわかるように、北には過去に幾度も日本を含む他国を攻撃したという事実があり、更に大規模な攻撃を予期させるだけの不穏かつ不振な振る舞いが数多く見受けられるからなんですよね。

 他にも北朝鮮は東京を火の海にすると豪語したこともあり、今尚日本を日帝野郎などと蔑みつつ敵意を漲らせて子供達に反日教育を仕込んでいることなども理由に挙げられますね。

 誰だって隣人が刃物や飛び道具を持って「お前の家を火の海にするぞ!」なんて叫んでいたら普通は攻撃の可能性を考慮して警察に助けを求めたり、自衛の手段を講じたりしませんか?

 だというのにこんな妄想的な理屈で攻撃しないと思い込み、それどころか北が攻撃しない理由の一つに優れた装備を持つ15万人の自衛隊の存在があるからだと挙げておきながら、「憲法9条を守り、段階的に軍事費を削減し…」とか、ホントに意味不明ですよねぇ。

 その後も、「国際的には、軍事ではなく、経済の問題で戦争が起こっているので経済支援に徹し平和を構築する」とか、言ってますけど、戦争の根幹は経済問題ってのは人類発祥の時代より当たり前の事実で、むしろ軍事の問題で起きるってどんな戦争なのか教えて欲しいですよ。

 例えば民族独立運動による戦争だって、その背景は国家の不当な民族差別や経済利益の不平等、或いは特定民族による資源の独占を目的としたものが殆どですし、領土拡大を目指した帝国主義、或いは覇権主義はそれによる経済圏の拡大と資源の獲得という経済活動が目的です。

 例にあげると前者はイラクの今の内乱、後者はチベットを併呑して核兵器を量産し、日本海で日本を威嚇しながらガス田を掘り返している中国がそうです。

 日米だって、アメリカが鉄鋼や石油の供給停止、対日資産の凍結という経済活動の妨害を行わなければ日本が開戦する必要なんて無かったわけです。

 そして中国の蛮行に対して力を持たないチベットは未だ独立を回復できず、それどころか今尚被害者を出し続けているわけですし、力を持ちながらも行使ができない日本は中国に何度もあしらわれ、嘲られながらも話し合いをと意味の無い問答を何年も繰り返して税金の無駄遣いをしているわけで、経済援助などという金で何でも解決できますと言う発想はそもそも根本から狂っているんですよ。

 ヤクザに金を与えたところで、味をせしめて何度も寄越せと強請りに来るだけなのと同じです。

 大体、日本が散々金を与えて肥えさせた結果、中国とロシアは今どうなっているでしょう?

 核の増産と軍備の増強、近代化に努める中国に、冷戦期のように戦略爆撃機を使った太平洋での恫喝行為を再開したロシアと、まさにヤクザそのものじゃありませんか。

 その子分格である北朝鮮が何故親分とは別の道を辿って、平和になるなどと妄想できるのか、非常に理解に苦しみますね。

 このような妄想的平和論を他の信徒に吹聴して回っているんでしょうかねぇ、この教会では。

 やはり宗教なんぞが政治に絡もうとするとろくなことにはならないものですね。

 代々木上原教会9条の会『北朝鮮政府は決して日本を攻撃しない理由』
 http://www.uehara9.jpn.org/?p=19#more-19

 (2008年5月18日0:00 文章一部修正)
02月28日(木)

行きたけりゃ自腹で行け! 

27日付けのMSN産経ニュースの記事から

「対北融和派」が超党派訪朝団検討
2008.2.27 16:00
 「自民党朝鮮半島問題小委員会」の山崎拓最高顧問と、民主、国民新両党の議員連盟「朝鮮半島問題研究会」の岩國哲人会長らが27日、国会内で会談し、北朝鮮の拉致、核、ミサイルの各問題や日朝国交正常化のため、連携して議員外交を推進することで一致した。公明、社民両党の議員にも連携を呼びかけるとともに、超党派の北朝鮮訪問団派遣を検討していることも明らかにした。

 会合には、自民党の衛藤征士郎(同小委委員長)、中谷元・両元防衛庁長官、田野瀬良太郎衆院議員、民主党の川上義博参院議員、国民新党の自見庄三郎副代表も参加した。

 またぞろ媚北議員が暗躍を開始したようですが、そうまでして国民の大事な税金を使って金正日の御用聞き兼、美女に美酒、美食に囲まれての盛大な接待を受けに行きたいんですかねぇ?

 この『自民党朝鮮半島問題小委員会』なる組織は初会合で早速エロ拓が「福田政権で日朝国交正常化を達成したい」と呆れるばかりの媚北発言をしたため、当然ながら救う会側から「被害者を抑留し続けながら、「解決済み」と開き直る北朝鮮となぜ今、国交正常化を議論するのかまったく理解できない」とまで言われて非難されているんですが、このバカな会に所属する自民党議員は結構有名どころが他にもいるんですよね。

 例えば元総理大臣中曽根康弘の息子である中曽根弘文やバラエティの常連と化した平沢勝栄などが幹部に名を連ねており、これでは今の自民党に本気で拉致問題を解決しようと言う考えがないどころか、むしろ蔑ろにしたまま北との国交正常化などという悪夢を為し、過去の清算などという出鱈目なばら撒きをしようと画策しているとしか思えませんよ。

 一方で当の北朝鮮は、既に6者協議の核問題で米国があれ程譲歩したにも拘らず一年以上も滞ったままですし、その間に出てきた話と言えば、国連の支援事業費を悪用した話(『北朝鮮が国連開発計画の支援事業費悪用 米上院』2008年1月24日 MSN産経ニュース)とか、韓国が人道支援として提供した米がまたも北朝鮮軍部に流用されていたという話(『<支援米>一部が北朝鮮軍に流用 韓国軍が確認、抗議せず』 2008年2月17日 毎日jp)などといった相変わらずの話ばかりです。

 そうそう、本日の産経にヒル米次官補が訪日を取り止めて北朝鮮の核問題が停滞していることに関して中国と話し合いをすることにした(『訪日取りやめ中国と協議へ 北朝鮮核でヒル米次官補』2008年2月27日 MSN産経ニュース)とかってのもありますね。

 要するに主要な関連国が必死になって解決しようと試みても一向に進展せず、それどころか影であいも変わらず悪事を働き続ける不遜な国家というのが北朝鮮の未だ変わらぬ実態であり、そこに日本の議員が北を訪れたって、これまでのように税金の無駄遣い以外の何物でものないわけです。

 実際、連中がこれまでの訪朝で御用聞き以外に何か国益になるような事を成し遂げたことなんてありませんし。

 もっとも、彼らが議員バッチを外して自腹で行き、そのまま居ついて二度と帰ってこないと誓約してくれるのなら喜んで見送りますけどねぇ?
02月26日(火)

鼻息が荒ければいいというものでもないでしょうに 

25日付けの沖縄タイムスの記事から

那覇市長、国の対応批判/「腰が引けている」
2008年2月25日(月) 夕刊 5面
 翁長雄志那覇市長は二十五日午前、市議会二月定例会で米兵による暴行事件について「断じて許すことのできない蛮行であり、激しい憤りを覚える」と批判し、政府の米国に対する対応については「腰が引けているのではないかと強く感じている」と疑問を呈した。
 翁長市長は、米兵による事件が相次いでいることについて「日米安全保障体制のひずみを一身に受けざるを得ないことに満身の怒りと理不尽さを感じる」とし「米軍基地があるが故に起きたことであり、いつまで耐え続けなければならないのか、県民への人権蹂躙まで認めたわけではない」と強調した。

 また、「運用改善だけでは対処できない事態」として日米地位協定の見直しと、県民の意見をまとめていくための県民大会の開催も必要だとした。

県議会に大会開催要請 6団体決定

 米兵暴行事件を受け、県婦人連合会(小渡ハル子会長)や県子ども育成連絡協議会(玉寄哲永会長)など六団体は二十五日までに、県議会が先頭に立ち県民大会を開催するよう求める陳情書を仲里利信県議会議長あてに提出することを決めた。

 二十六日の第二回県民大会実行委員会準備会で六団体以外の参加団体からも合意を取り付け、同日午後にも提出する。

 小渡会長と玉寄会長は「被害者のことを考えれば、何としても三月中に開催したい」と話し、実行委員長には「ぜひ仲里議長にやっていただきたい」と要望した。

 陳情書案では、「基地あるがゆえに沖縄県民の人権が踏みにじられてきた」とし、米軍の綱紀粛正の在り方や謝罪後も事件が続発していることを批判。

 二十五日現在で陳情に賛同しているのは、ほかに県老人連合会、県高校PTA連合会、青春を語る会、県青年団協議会。

米兵住民登録「是非含め検討」
県議会で公室長

 県議会(仲里利信議長)二月定例会は二十五日、一般質問が始まった。県は、昨年九月時点で米軍住宅検査事務所に登録されている住宅が六千九十八戸あり、そのうち五千百七戸が契約されていることを明らかにした。

 米軍施設外に住む米軍人等の住民登録を日米両政府に求めることへの見解を問われた上原昭知事公室長は、「基地の外に住む米軍人の外国人登録または住民登録の問題は、是非も含めてよく検討する必要がある」との考えを示した。

国頭村議会が事件に抗議決議

 米兵暴行事件を受け、国頭村議会は二十五日、再発防止を求める抗議決議と意見書案を全会一致で可決した。

 沖縄以外ではもう済んだ話だと考えられている先月の米兵による女子中学生への性犯罪ですが、当の沖縄はどうかと言えば、この通り来月に県民大会を開いてやると鼻息荒く気炎を上げている最中です。

 しかも主張を見れば分かるように、県内で起きる性犯罪が全て米軍によるものであるかのような嘘を平然と吹聴しており、その本音が単に日本政府や米軍に対する敵意から来ている反発に過ぎないことがありありと読み取れます。

 産経新聞の那覇支局長小山裕士さんのブログで今月15日に沖縄市で14歳の女子中学生への傷害容疑で20歳の飲食店従業員の男を逮捕したという警察発表があったとの記事が載っていたことを以前のエントリーでお伝えしましたが、上記事に出ている翁長雄志那覇市長の主張、「米軍基地があるが故に起きたこと…」はこの一点を持ってしても大嘘であることが明白です。

 まさか米兵による犯罪が米軍がいたから起きたなんて阿呆な主張をしていたのだとかって弁解するなら話は違いますが、そんなのは人間がいるから犯罪が起きると言ってるも同然であり、頭が悪いにも程がありますからね。

 ましてや沖縄県警のHP好評データによれば沖縄で平成18年度に起きた犯罪の認知総件数は17423件あり、内検挙された米軍による犯罪は57件と、県民などの日本人による犯罪どころか一般外国人によるものよりも少ない状況(82件)です。

 全体の0.3%であり、また、同年の凶悪犯(殺人・強盗・放火・強姦)は98件、風俗犯(賭博・強制わいせつなど)は92件であることからも県内で起きた凶悪犯罪及び性犯罪の過半が日本人、まぁ、その大半は当然ながら県民自身によるものであると理解できるでしょう。

 だというのに現実も見ずに全て米軍が悪いかのように述べ、現実から目を背けるのは視野狭窄にしても余りに過ぎるってものじゃありませんか?

 こんな盲目的なことに時間や予算を費やすなど更なる犯罪を招くだけにしか思えないんですが、米軍憎しで凝り固まった頭には本当の意味で被害者の為になることや、性犯罪という同じ悲劇を繰り返さない為にすべき努力といった概念はその中から吹っ飛んでしまっているのでしょうかね?

 先日出版された沖縄タイムスの編集委員が著者である岩波新書『証言 沖縄「集団自決」』と言い、何でこう沖縄ってところでは朝日のような偏りきった考え方が罷り通っているんでしょうかねぇ?

 因みにその本なんですが、私は「はじめに」の部分を読んだだけで「あぁ、これは買っても毒にしかなりそうにないなぁ」と購入せず、肝心の証言部分も殆ど読んでいませんが、この著者が自分達の意に沿わない相手を歴史修正主義者などとまるで中韓の人間のような表現で罵倒する一方で、考えを同じくする相手には無条件で評価を与えている気持ち悪さにウンザリさせられました。

 もう少し具体的に述べると、歴史修正主義者はたった2泊3日の聞き取り調査しかしていないとかって罵倒しておきながら、一方で「現地調査はしなかったが参考資料を読み、集団自決は軍隊の命令という結論に至った」とただの一度も沖縄で調査をせずに沖縄タイムスが書いた『鉄の暴風』をソースにして『沖縄ノート』を書いた大江健三郎を被害者であるとして擁護しており、吐き気を催すほどの偏向思想を見せています。

 他にも、一応主催者発表の文言を入れながらも県民大会を11万人であると強弁し続けており、会場には1万8000人程しか写真で確認できなかったことどころか、警察発表でさえも半数にも及ばない4万5000人に過ぎないことを一切記載しておらず、これでは証言はおろか内容の解説や記述、写真などに対しても全て眉に唾つけてみなければならないと考えて見るのをやめたんですよね。

 実際、沖縄タイムスは昨年10月に米軍の砲爆撃によって死亡した県民の写真に日本軍によって集団自決をさせられたと嘘のキャプションを付けて掲載して捏造だと叩かれましたし。

 因みにそのキャプションが何故嘘かと分かったかというと、それは『決定版 日本の終戦46人の目撃者 米国国防総省報道写真班の証言秘録』(昭和60年双葉社発行)の17ページに掲載されていた写真で、そこには、「米第7師団第32連隊の第一戦攻撃で逃げ惑い、火砲、銃弾攻撃で見るも無惨な死体となった沖縄の住民たち。(昭和20年6月21日)」と記載されている上に、沖縄県平和祈念資料館にも展示されていて、その総合案内のパンフレットに、「犠牲となった住民(米軍の説明では砲撃による死となっている)糸満市 6月21日」と記されているそうです。

 こういう出鱈目な会社があの大江健三郎の『沖縄ノート』を発行している岩波と手を組んで今回の本を出版しているわけですから、そりゃ沖縄の偏向思想も悪化するばかりなんでしょうねぇ…

 一体どこまで己が身と先祖の名を貶めれば彼らは気が済むのでしょうか…?
02月25日(月)

何の為にスポーツをやってるの? 

22日付けのiza!の記事から

とび蹴り中国…協会幹部“反日”あおっていた
02/22 13:37
 中国紙・タイタンが21日、東アジア選手権男子の日中戦前に行われた会議で、東アジア連盟の謝亜龍会長(中国協会副会長)が旧日本軍による重慶大爆撃などを持ち出して選手を鼓舞していたことを報じた。

 重慶出身の謝氏は会議で戦争中、重慶がどのように爆撃されたか、重慶市民がいかに「小日本」(日本人の蔑称)に蹂躙されたかを切々と話し、「重慶では絶対に日本チームに負けるな」とくぎを刺したという。この話が30分近くに及び、会場到着も遅れた。

 ある選手は同紙に「試合とあまり関係ない抗日戦争の話を繰り返した。プレッシャーがかかった。サッカーと関係のない話を多くされると、集中力が欠けてしまう」と指摘。「(協会幹部は)あまりしゃべらない方がよい」と切り捨てた。試合終了直前に観客席から「謝亜龍やめろ」などのコールも起きた。

 普通スポーツ競技において相手に負けたくないという状況では、自分達のプライドや威信というものを持ち出して鼓舞するものですが、彼らにとってそれは前回覇者ということよりも散々に刷り込まれた反日感情だというのですから、何の為にスポーツをやっているんでしょうかねぇ?

 ましてや集中力を欠いたそうですけど、とび膝蹴りや喉の突き飛ばしなど数々のダーティプレイは監督に煽られた中国人選手が試合に託けて日本人選手に蛮行を働いていたようにしか見えません。

 おまけに北朝鮮の審判のアンフェアぶりも酷かったですしね。

 その結果東アジアサッカー連盟は中国に対して韓国戦について1500ドル(16万円)、日本戦についてはその倍の3000ドル(32万円)の罰金が科しました

 おまけに中国側サポーターも日本対北朝鮮戦の時程ではなかったとはいえ、君が代が流れた際に小規模かつ短時間ながらブーイングがやはりあり、試合中にゴミを投げ込み、最後には発炎筒まで焚くという有様でやはり良識を欠いていたようですし。

 それにしても今時「小日本」って本当に根っからの反日主義者のようですねぇ、中国協会副会長とやらは。

 まぁ、戦前、戦中は元より戦後の敗戦によって荒廃した日本にさえ経済や軍事で常に勝てずにいたわけですから、反日を国内統一の手段として用いている特アの国々にとっては嘘をついてでも日本を卑下し続けるしかないのでしょうけど。

 隔離されていたお陰か日本人サポーターに被害が無かったのは不幸中の幸いでしたが、こんな国で行われる今年の五輪、何が起きても不思議じゃありませんね…

 因みに、このダーティプレイの数々は即日映像が編集されて『EAFF Cup China×Japan Chinese dirty football』というタイトルで『You Tube』にあげられていました。

 http://www.youtube.com/watch?v=nY-AEZjsPT0
02月24日(日)

国会議員なら自国の憲法位知っておけ! 

23日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

外国人参政権 国のあり方を政争の具にするな
 永住外国人への地方参政権付与という、すでに決着したはずの問題が、なぜ、こうも繰り返し、蒸し返されるのか。

 韓国を訪問した民主党の小沢代表が李明博次期大統領と会談し、「もたもたしているのは非常に遺憾だ。実現できるよう努力したい」と述べ、法案の早期の国会提出、成立に強い意欲を示した。

 だが、憲法の規定や、国のあり方という基本的な観点から見て、たとえ地方であっても、外国人に参政権を認めることはできない。

 1995年の最高裁判決は、憲法15条の公務員を選定・罷免する権利は、日本国籍を持つ「日本国民」にある、と明示した。地方自治体の首長や議員を選ぶ「住民」も「日本国民」としている。

 憲法は、地方も含め、外国人の参政権を明確に否定している。地方自治も憲法に基づく秩序の一環だ。憲法に反することは許されない。

 地方自治体は、住民の権利・義務の規制や、罰則を含む条例の制定など、国と類似した「公権力」の行使を行う。公共サービスだけでなく、国の安全保障や教育内容など、国の基本政策に関する問題にもかかわる。

 武力攻撃事態法や国民保護法は、有事の際の国と自治体の協力を定めている。日本に敵対する国の国籍を持つ永住外国人が選挙権を行使し、国と地方の協力を妨げれば、日本の安全が脅かされる。

 民主党内では、永住外国人への地方参政権付与を推進する議員連盟が発足する一方で、慎重論を唱える議員連盟が設立された。外国人に地方参政権を付与した場合、国の基本を揺るがす恐れがあるという強い懸念があるからだろう。

 地方参政権付与論が蒸し返されるのは、95年の最高裁判決が、傍論部分で、永住外国人への地方参政権付与は憲法上、禁止されておらず、国の立法政策にかかわる問題としているからだ。

 だが、傍論は明らかに本論と矛盾し、法的拘束力もない。傍論を根拠にした地方参政権付与の主張は、無理がある。

 問題なのは、民主党内で、「自民、公明両与党分断の揺さぶりになる」という判断が加わって、地方参政権付与の推進への積極的な動きが出ていることだ。

 地方参政権付与を主張する公明党は既に法案を国会に提出しているが、自民党内に慎重論が強く、たなざらしのままだ。だが、民主党が公明党と同様の法案を提出すれば、公明党は賛成し、自民党も動揺する、と見ているのだろう。

 国のあり方にかかわる問題に政略的な思惑で対処することは、許されない。
(2008年2月23日01時51分 読売新聞)

 先の18日に北海道新聞は『外国人参政権 もう先送りできない』というタイトルでこの読売社説とは全く正反対の主張をしていました

 そこには上記社説で批判されている1995年の最高裁判決で在日外国人らが起こした裁判での最高裁判決の傍論を論拠としているなど、まったくもって論外な内容でしたね。

 そもそも傍論には何故法的拘束力が無いのかと言えば、それは裁判判決に本来は何ら必要性の無い裁判官の個人的な見解を述べる蛇足に過ぎないからです。

 小泉元首相に対して各地で起こされた靖国違憲訴訟などを振り返ってみても分かるように現在の裁判官の中には法の下の平等、公正な判断者という立場からはかけ離れた輩が普通にいます。

 そんな人間の書いた心情吐露に一々国家の将来が左右されるなど言語道断です。

 小沢ら参政権付与を唱える売国の徒がこの国には事の他いますけど、そもそも何故外国人に与えられないのかという基本を理解していないんですよね、こういった連中って単に自分が甘い汁さえ吸えれば他はどうなろうとしったこっちゃないって考えですから。

 昨年末に出版された『SAPIO』12/26・1/14合併号の105ページに、西村幸祐氏の『国会議員75人が「賛成」!日本の安全保障を脅かす「外国人参政権法案」成立がそこまで迫っている』という記事があり、これはなんと民潭による全国会議員へのアンケートに対して回答した77人のうち、定住外国人に地方参政権を「付与すべき」と答えた者が75人もいたというもので、しかも「日本で外国人地方参政権が実現しない理由」という質問に驚くべき無能な実態が記されていたのです。

 同記事では10数人の回答が記されていたのですが、そこから幾つか抜粋すると…

 現参議院議長の民主党所属議員、江田五月は「自民党議員の無理解」と答え、同じく民主党所属で北朝鮮シンパと言われる川上義博は「在日を作っておきながら責任をとろうとしないその姿勢に怒っている」と意味不明です。

 他の回答者も似たり寄ったりのバカばかりな上に、それでいて自分達の主張は正しいと日本国憲法を読んだことがただの一度でもあるのかと見識を疑うような回答をしているんですよね。

 イデオロギー的に偏っているだの、民族主義や排外主義だの、差別意識だのと書いているんですから、国民主権とか民主主義って言葉の意味を知っているのか、いや、それ以前に聴いたことがあるのかを問うた方がいいかもしれません。

 民主国家はそも、国民を政治の担い手と規定するの国民主権原理があり、だからこそ選挙権の保持者を国民のみと規定しているわけです。

 ましてや記事中に出てくる憲法15条ではまず第一項に「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」とされており、つまりは地方議員や知事の選定及び罷免であってもそれは『国民固有の権利』と憲法上で明確に規定されているのです。

 これをどうしても通したいというのであれば、まずは憲法改正手続きを踏み、その後に15条を改定して国民の固有権利を外国人にも拡大させることを国民に認めてもらうという手続きが必要なのですが、ご存知のようにこういう主張をしている連中は憲法改正には反対、特に社民党などは護憲だ一言一句変えるなと喚いてるんですから、失笑ものです。

 因みに先のアンケートで唯一社民党議員として名が載っていた又市征治は「①韓国・朝鮮人・中国人等に対するいわれなき偏見、植民地主義的蔑視、帝国主義的歴史観、②それを再選産してきた文部省の教科書検定等」ともはや救いようの無い究極レベルの無知無能な回答をしています

 自分達が至高のもの、至上のものと称え守っている日本国憲法こそ、自らが非難している外国人参政権付与を妨げる最大の壁なのだとすら知らないんですから。

 北海道新聞や付与賛成派の述べる荒唐無稽な論理と論拠、一方の読売が最高裁判決と憲法を論拠に置く論理、どちらの主張が正しいかなどもはや述べるまでもありませんね

 やはり、国会議員に基礎知識とIQのテスト位は立候補条件として与えないとこういう無知無能な人間が大量生産されて国政を危ぶませるだけですよ。
02月23日(土)

責任逃れの大家が偉そうに言うな 

22日付けのasahi.comの記事から

イージス艦―責任逃れをするな
2008年02月22日(金曜日)付
 何が起こったのかを正確につかみ、ただちに報告させて公表する。これは間違いを犯した組織が信頼を取り戻すための基本である。漁船との衝突事故をめぐる自衛隊の対応をみると、その最も大切なことがまったく守られていない。

 それどころか、時間がたつにつれて自衛隊の説明が変わり、都合の悪いことが出てくる。これでは自分たちに不利な情報を隠し、責任を逃れようとしていると思われても仕方があるまい。

 小さな漁船「清徳丸」とぶつかり、その船体を切り裂いた海上自衛隊のイージス護衛艦「あたご」の見張り員が、衝突の12分も前に漁船の灯火を確認していたことがわかった。

 「2分前に発見し、回避行動をとったのは1分前」としていた事故当日の説明を一転させたことになる。

 漁船をいつ見つけたかは、衝突の原因を追及するうえで、きわめて重要な情報だ。それがなぜ、すぐに出てこなかったのか。なんとも理解しがたい。

 さらに信じられないのは、漁船に気づいてからのイージス艦の動きだ。

 灯火に気づいたという衝突の12分前であれば、二つの船は数キロ離れていた。衝突を避けることは十分できたはずだ。だが、イージス艦はその後も11分間にわたって、かじを切ることも、速度を落とすこともしなかった。衝突直前まで自動操舵(そうだ)だったというのだから、常識では考えられない進み方だ。

 しかも、前方にいたのは、沈没した清徳丸だけではない。仲間の漁船が船団を組んで進んでいた。イージス艦はその船団に突っ込んでいったかたちだ。

 最新鋭の自衛艦の上で、乗組員はいったい何をしていたのか。漁船を見つけた見張り員は、当直士官やレーダー員にすぐ伝えたのか。漁船がどう動くか、きちんと目配りを続けていたのか。

 そのころ当直の乗組員が交代の時刻だったようだ。引き継ぎで海上への注意がおろそかになっていなかったのか。

 そうした初歩的な疑問に自衛隊はいまだにきちんと答えていない。衝突の前後に艦内がどんな状況だったかも明らかにしていない。

 艦内で何が起きたのかをつかめないというのなら、まったく統制がとれていないことになる。こうした組織に日本の安全保障を委ねることができるのか。

 そもそも海上自衛隊が目の前の漁船すらよけられないのなら、どうやって日本を守るのか。自衛隊の士気や規律が崩れているのではないかと心配だ。

 自衛隊は事故にかかわる情報を包み隠さず、洗いざらい公表すべきだ。国防の重要性を盾に組織防衛をすることは許されない。

 石破防衛相の責任は重大である。部隊の実情をつかめなければ、シビリアンコントロール(文民統制)は絵に描いた餅だ。今回の事件では日本の民主主義も試されている。

 「ウホッ!これで中国様の餃子問題を誤魔化せる!」と媚中派筆頭の朝日としては諸手を挙げて批判展開に回ったのか、兎に角実が無い上に相変わらずなお前が言うなの論調ですよねぇ。

 まず最初に「何が起こったのかを正確につかみ、ただちに報告させて公表する。これは間違いを犯した組織が信頼を取り戻すための基本である」とか書いてますけど、以前のNHKの番組改編騒動で大揉めした朝日の対応って正確に掴み、直ちに報告させて公表なんてことをしてましたっけ?

 それどころか最後まで隠蔽と身内擁護を続け、偽装的な処罰(僅か1年足らずで問題の社員は左遷から復帰している)と中身の無い報告でお茶を濁して世間から散々バッシングを受けながら平然としていましたよねぇ??

 購読者とのトラブルだって昔から暴力的なものや他紙を騙る詐欺、契約解除を巡るトラブルなどなど、散々ぱら起こしているくせに、それが未だに報道されているってのは、朝日は自ら書いた社説の前口上には該当しないダメ組織だと自ら喧伝しているようなものですよ。

 それと、証言の矛盾も既に読売新聞の昨日(21日)版で状況の説明がなされているんですがね?

 つまり、最初に発見したのが12分前であるが、その後は見失っていた可能性が高く、2分前に発見した緑の灯火は沈没した漁船の更に奥であたごの前方を横切ろうとして急に反転した金平丸であった可能性があると。

 実際あの状況で緑の灯火があたごから見えるのは金平丸しか有り得ませんし。

 衝突時の図も読売には載っており、それを見るとあたごの左舷側には先に前方を横ぎった幸徳丸という漁船がおり、前方では右舷側から左舷側に向けて金平丸が突っ込む様な軌道で接近し、寸前で右舷側に転進、更に右斜め前方には後続の漁船が接近中であったと。

 まして、そのまま直進していたことを常識では考えられないことと非難していますが、当の漁師達も述べているように、大型船舶は急に転進など出来ないし、危険だから普段は自分達が避けている(逃げているなんて表現もありましたね)状況…つまりはむしろ速度や進路を変えずに大型船舶が進むのはある種慣例になっていたのではないでしょうか?

 だとすれば海上交通の法には反しているものの、それこそが常識となっていた可能性があり、そうなると今度は法上の責任はあたごにあるとしても、普段は自ら回避しているはずの漁船側がこの時に限って突っ込んできたり、前方至近を横切ったりしたことに疑問の余地はないでしょうか?

 それに艦内がどんな状態だったかって、馬鹿ですよねぇ、ホント朝日って。

 朝の4時じゃ船員の大半は就寝中(自衛隊の起床は通常6時前であり、海上勤務が交代制とは言ってもやはり夜間の人員は少ない)ですよ、自衛隊だって。

 事故は多くの船員にとってまさに寝耳に水であり、混乱しながらも漁船乗員の発見、救助に勤めていたであろうことは事故直後の様子についての報道で確認できていると思いますし、それこそ簡単に想像のつく常識の範囲内だと思いますけどねぇ?

 「国防の重要性を盾に組織防衛をすることは許されない」って発言も流石は過去には国内屈指の軍事礼賛主義でありながら、戦後に正反対へと転向をして盲目的無知へと走った朝日だけあって、機密防衛と組織防衛を混同させた挙句、最初に述べたように自分達のことは棚に上げながらの居丈高発言ですから痛々しすぎます。

 普段自分達マスメディアは報道の自由を盾に身内の擁護どころか犯罪者や犯罪組織と接して取材料だと金を渡しまでしているんじゃないんですか?

 それをスクープだ貴重な情報だのと垂れ流し、時には事件解決や防止に繋がる情報を警察に対して平然と隠匿しているのに、よくもそんなことが言えるものです。

 今回の事件、私は双方が海上における法や慣例を無視して自分の無理を貫こうとしたことに原因があるのではないかと思っています

 もしも現在の報道のようにあたごが金平丸の灯火及びその軌道に気を取られており、更には沈没した漁船を見失っていたのであれば、金平丸の航路によってあたご側は後進しか出来なくなっていた可能性も考えられますし。

 本来すれ違うだけの航路であった金平丸があたご前方へと舵を切り、途中で急遽反対方向へ転舵していた以上、そっちを意識しての後進という操舵であれば金平丸が進路を向けた右には舵を切れませんし、左にはその少し前を横切った幸徳丸がいる上に後続の船団も迫っており、そこに165mの船腹を見せて立ち往生となれば、そちらと衝突の危険も出てきますから。

 まぁ、それ以前にあたごが沈没した漁船そのものを見失っていた可能性やそも、大回りになるとはいえ安全のために船団の右側を大きく迂回していればという点も問題として考慮すべきですがね。

 何にしても朝日の出鱈目な煽りは毎度ながら程度が低すぎますね。
02月21日(木)

日本の不幸は嬉しくてしょうがない中央日報 

20日付けの中央日報の記事から

恥をさらした日本のイージス艦
 数百の標的を同時に感知するはずが漁船と衝突

 日本の最先端イージス艦が操業中だった漁船と衝突したと日本の海上自衛隊が19日、明らかにした。

 数百の目標物を同時に感知する最先端レーダ波システムを取り揃えたイージス艦が、長さ15メートルほどの小さな漁船は見つけることができないという珍事が起こったのだ。

 イージス駆逐艦の「あたご」は、この日午前4時ごろ、米国ハワイで装備点検を終えて東京隣近横須賀港に向かう途中、千葉県野島崎の南側40キロ太平洋の海上で漁船と衝突した。漁船は衝突直後に沈没、乗っていた漁夫2人は行方不明だ。あたごは被害を受けておらず、衝突の原因はまだ明らかにされていない。

 昨年3月に就役したあたごは日本が保有する5隻のイージス艦の中で最新型だ。全長が165メートルに排水量は7700トン(満載時1万トン)、乗務補助員は300人だ。建造費用は1兆ウォンを超えるという。米国アーレイバーク級後期型、韓国世宗大王艦などとともに世界最強のイージス艦に数えられる。独島(トクト、日本名竹島)など東海(トンヘ、日本海)を担当する海上自衛隊第3護衛隊群所属で舞鶴基地を母港とする。米国ロッキードマーティン社が開発したイージスシステムを取り揃え、同時に数百の目標物を感知し、数十機の航空機とミサイルを迎撃することができる。

 一方、NHKなど日本メディアは「事故の事実が石破茂防衛相と福田康夫首相に報告されるまでそれぞれ1時間30分と2時間もかかった」とし「原因究明とともに危機管理体系を見直さなければならない」と報道した。
2008.02.20 10:50:28

 さすがは阪神淡路大震災が起きた時に歓呼の声を上げられる民族ですよねぇ、こういう陰湿なタイトルと出鱈目な内容を平気で書けるのは。

 まず、漁船は12mであり、サイズを25%も水増しってどういう意図でやってるんでしょうかね?

 区切りよくということなら普通はより近い区切りの10mを持ち出すでしょう
に。

 水上レーダーにしても改良が加えられているとは言え1980年竣工のしらねより使われている『OPS-28』だと思われ、このレーダーは元々遠距離型で近距離の探知は能力が落ちると言われている(ただし、詳細を確認できる資料が無かった為、水上レーダーに関しての具体的な装備状況は不明でした)んですよね。

 また、ハワイからの装備点検とありますが、これも正確にはSM-2という対空ミサイルの発射実験だったと日本の報道では報じられています(19日の報道ステーションでは古館がMD発射実験だと誤報を行ったそうですが)ね。

 この事故は海上交通のルールとして定められている海上衝突予防法では相手船舶を右手側に見る方が回避義務があるということからあたご側の非が可能性として強いとされていますが、現状出てくる話が矛盾していたり混乱していたりでどうにもハッキリしません。

 例えば、沈没した漁船のライトが緑しか見えなかったというものがあります。

 点灯するライトは船体右舷側に緑、左舷側に赤となっており、それぞれの照射範囲が船体正面より110度までと決まっているそうで、とするとあたごの監視員が漁船を発見した時には漁船はあたごの右舷前方で正面ですれ違うような航路を描いていたということになるのです。

 そこから急に右に舵を切り、そのままあたごの正面を横切ろうとして衝突となったと言うのはちょっと流れ的(発見から衝突まで2分しかなかったとなっている)に無理があるように思えますし、他にも何故か衝突前に漁船が増速したという話や、あたごが舵を切らずに後進だけをかけたという話などどうにも腑に落ちない点が多いんですよね。

 また、漁船側も船団を組んであたごの前を横切っていながら、何故か誰も僚船に危険を知らせるような行為をしていないことや、金平丸という沈没した船の前にいた漁船が当たると思って舵を慌てて切ったという話をしていながら、そんな至近で後続の僚船が事故に遭っているのにそのことにちっとも気付かずにそのまま漁場に行き、漁を開始していたという話などもあり、情報の錯綜が酷くてまだまだどうこう論評できる状態ではありません。

 まぁ、中央日報にとっては憎い日本の、それも散々自慢してはいたもののやはり質で劣ることを自覚している自分達の仇敵がこのような事故を起こしたという事実が嬉しくてしょうがないのでしょうね。

 それと、本当の恥というのは、手に入れた最新鋭機を技量の未熟で早速海に墜落させたり、自軍基地のマンホールに撃墜された挙句自分達で修理もできずに技術者を頼み込んで回してもらうなどという失態を入手早々から繰り返したどこぞの国のことですよ。

 ましてや韓国海軍と言えば数や性能のみならず技量や士気などあらゆる面で日本に劣るのですから、嬉々としてこんな記事を書く暇があるのなら今回の事件を奇禍として自国の軍隊を戒めるように求める記事でも書いたら?

 (2008年2月21日17:38分 補記)
 産経新聞の21日朝刊によれば、実はあたごの見張りが衝突の12分前に沈没した漁船のものと思われる赤色灯を見ていたんだそうで、回避義務があたご側にあったと海保が断定したそうです。

 また、それにも関わらず回避行動を取らずに自動操縦のままで、寸前で慌てて回避行動を取ったが当然ながら時既に遅しで間に合わなかった…というのが真相のようです。

 それとこれまた水上レーダーに関しても産経に載っていたのですが、やはり小型船に対するには向かないものであり、大型商船と比べて格段にレベルが高いわけではなく、あくまでも自衛官の技量が優れているのだそうです。

 そして何やら某大臣を筆頭にテロだったらどうするとか見当外れなことを騒いでいる人間も結構いるそうですが、そもそもそれを言うのなら中国の原潜が領海侵犯した折を思い出せば分かるように自衛隊ってのは目に見える敵、脅威であっても、それが明確な敵対行動を取る、つまりは武力行使をしない限りは威嚇射撃すら満足に出来ませんから、質問に対する答えは、把握していてもそれが自爆目的のテロ船だと証明され、自衛の為の攻撃が上から許可されない限りは避ける努力をするしかないでしょう。

 まともな交戦規定すら定めず、手足を雁字搦めに縛っておいて何を好き勝手いってるのやらと呆れるばかりです。
02月19日(火)

本音は何? 

 16日の産経新聞那覇支局長、小山裕士さんのブログ『今夜も、さ~ふ~ふ~』において…

 ところで、昨夜の県警発表で、
沖縄署は15日、沖縄市の14歳の女子中学生への傷害容疑で、同市の飲食店従業員の男(20)を逮捕」という事件があったのですが、
両紙とも今日の朝刊、夕刊には掲載されていないようです。


 という記述がありました。

 この両紙というのは勿論の事ながら沖縄でシェアの大半を占める沖縄タイムスと琉球新報のことですね。

 これって本来は凄く重要なことです。

 米兵事件での騒動がまだ覚めやらない(実際同ブログでは未だ社会面で両紙とも事件の記事がトップだと記しています)この現状で、またも同じ沖縄市で、またも同じ14歳の女子中学生に対して成人男性が事件を起こしたわけです。

 本来ならこの事件を大きく取り上げ、地域全体でこのような事件が起きないように取り組まねばならないというような社説を書き、防犯意識、特にこのような未成年者に対する犯罪や性犯罪に対する意識を啓蒙されるのが新聞社というマスメディア、公器としての役目です。

 にも関わらず米軍批判は何時までも前面に展開する一方で、こちらからは目を逸らすのでは、婦女暴行や未成年者略取という犯罪行為そのものはどうでもよく、本音は単に米軍を追い出したいだけなんだろうと勘繰られても仕方がないものですよ…

 彼らの本音は一体どこにあるのでしょうかね??
02月18日(月)

彼らにとってモラルハザードはデフォです 

17日付けのMSN産経ニュースの記事から

4年前の教訓生かされず、日朝戦でブーイング サッカー東アジア選手権
2008.2.17 19:55
 サッカーの東アジア選手権が17日、中国・重慶で開幕した。2004年7~8月に行われたアジア杯で反日感情むき出しの応援が問題となった因縁の地。重慶市公安当局は念入りな暴動対策を講じていたが、日本-北朝鮮戦で早くも日本の国歌斉唱中にブーイングが起きるなど、4年前の教訓は全く生かされていなかったことが露呈した。

 重慶の五輪競技場。雨上がりの霞がかった競技場に日本国旗が入場した瞬間、観客席の一部からブーイングが起こった。君が代斉唱の際にはブーイングの音量がアップ。中には日本選手に向けて中指を立てて挑発する観客もいた。

 重慶市公安局は14日の時点で“球迷”(サッカーファン)に向けて、「文明的な観戦」を求める通達を出していた。「酩酊(めいてい)者の入場」や「物を投げたり、痰(たん)を吐く行為」を禁じたほか、日中戦を意識しているかのように、「勝敗には冷静に」「小競り合いを避け、故意に騒動の原因となるような行為をしないこと」をファンに要請。悪質な行為には刑事責任を問うとしている。

 前半6分、北朝鮮が先制すると、客席はおろか報道陣も立ち上がって拍手をする始末。その後も、日本がボールを持つたびにブーイングが起きた。中国代表は30年ぶりの韓国戦勝利を逃し、中国人ファンの間にはフラストレーションがたまっている。20日の日中戦に向けて、重慶がきな臭くなってきた。

 まぁ、ここ最近になって路上に痰を吐かないだの、乗り物は降りる人優先だのという常識を教え込んでいるようなモラル・常識においてはまだまだ発展途上国の中国ですから、スポーツで理性やマナーを唱えてもそりゃこうなるのがオチってものでしょう。

 テレビの報道では路上マナーなどに関しては大分改善の兆しが見えてきているそうですけど、国策で行われ、骨の髄まで染み込んでいる反日が加わっては付け焼刃なんぞどこかへ消し飛んでしまうのです。

 本当に明後日の日中戦で怪我人が出ないか心配になりますねぇ。

 さて、我々常識を持った国家の人間から見て何故こうも中国はモラルが低く、気品とか良識と疎遠、所謂モラルハザードを起こしていると写るのか?

 それは彼らの中華思想が未だに中国共産党による支配体制維持の為継続されているからではないかと私は思います。

 民族主義で自民族やその文化を優秀、至上のものと考える為、他者や世界を見下してしか認識できず、故にこうも傲慢で品のない振る舞いに繋がるということです。

 今月発売(2008年2月20日発行)の祥伝社黄金文庫に井沢元彦氏と金文学氏の出した『逆検定中国歴史教科書-中国人に教えてあげたい本当の中国史-』という本があるので、そちらを読めば如何に中国の歴史教科書が歪んでいるか、そんな教科書によって育った人々の結果がこういう品性の無い民族主義者になるんだということと、そして何よりなんでこうも日本人に憎しみを抱き、こうも粗暴な振る舞いができるのかということがよ~く理解できます。

 先の天洋食品の社長が会見で、「最大の被害者は自分達」「損害賠償を請求したい」というような我々の理解の範疇を遥かに逸脱する暴言(何故か後者の発言に関してテレビでは全然流れていませんでしたね)が吐けるのもようはこういう歪んだ考えを彼らが根っこに持ち続けているからですね。

 五輪にしても明後日のサッカーの試合にしても、中国でやる、中国人とやるというのはこういうものなんだと最初から認識してなければならないのです。

 中にはあんなのは一部だけだとかって言う人や考えている人もいるでしょうが、彼らは古代史より現代史に至るまで万事日本が悪で、自分達は常に善であると幼少より刷り込まれてきた民族ですから、むしろその洗脳に影響されない人間の方こそ極一部であると思ってかからねば、いずれまた被害を生むことになるでしょうね。
02月18日(月)

危険な独裁者 

17日付けの東京新聞の記事から

非認めるまでボイコット 連合会長、プリンス系を
2008年2月17日 20時06分
 連合の高木剛会長は17日、名古屋市内で記者会見し、グランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)が日教組の集会を拒んだことに抗議し、系列ホテルを利用拒否することについて「ホテルが『非がない』との感覚でいる限り問題は解決しない。問題が決着するまで使う気はない」と強調。連合としてホテル側が誤りを認めるまでボイコットを続ける考えを示した。

 高木氏は、構成組織に対し、すでに使用契約を結んでいる場合も含め、不使用の検討を要請することを明らかにした。

 連合は15日、構成組織などが、プリンスホテル系ホテルの使用を当分控えると決めた。

 気に食わないから嫌がらせ、それも自分の労働者を守る為の立場を利用してって、いやはやまるで共産主義国の独裁者ですね、やり口が。

 そも、日教組の集会が開かれる事によって起こる周辺地域や自社利用客への多大な迷惑と被害、そして警察への迷惑や従業員に与える不安や危険性を勘案すれば避けようと努力するのは営利企業として至極まっとうな行為に過ぎません。

 それを自分がやろうと画策しているような幼稚で卑劣、そして傲慢な嫌がらせの類と混同するなど不届き千万ですね。

 もしホテル側が折れて開催していればどうなったか?

 ホテルで如何わしい主張をして気炎を上げる日教組とホテルを取り囲む右翼が暴れ、警察はそれを監視しながら駅前の大通りを土曜日の昼からあちこちで封鎖したり検問したりしているのです。

 そんなことになれば騒動を招いた原因としてホテルの名は地に落ちますし、当然その結果のしわ寄せは従業員に来ますから、よくて減給や幾人かのリストラ、最悪経営が成り立たずに潰れて殆どの人間が解雇というような状況になっていたかもしれません

 労働者の立場を守るというお題目を掲げている組織の長がそんな状況を引き起こすべきだったと企業に要求するなど正気の沙汰ではありませんよ。

 大体右翼と問題を起こすような偏りきった行動を繰り広げ、それをいつまでも解決せずに民間企業まで巻き込んだ大迷惑の根源である日教組を擁護して何らそちらは非難しないなんて時点で本音が見えますよね。

 まぁ、こういう上辺だけの主張で実態は長が労働者や企業の生命よりも日教組のイデオロギーに肩入れするのが連合なんて組織の真相なんですから、そりゃ勢力だって衰えるばかりですよねぇ?

 こんな危険な思想団体に属する人間が先の選挙で民主党と組み、国会議員になっているのかと思うと本当に怖いなぁとつくづく思いますね。

 (2008年2月18日18:02 誤字修正)
02月17日(日)

それは朝日に一番無いものでしょ? 

17日付けのasahi.comの記事から

豪首相の謝罪―過去と向き合う勇気
2008年02月17日(日曜日)付
 「首相として、おわびする。政府を代表して、おわびする。議会を代表して、おわびする。あなた方が負った心の傷や痛み、苦難をおわびする」

 オーストラリアのラッド首相が連邦議会の演説で、こんな謝罪の言葉を重ねた。先住民アボリジニーに対する、初の公式謝罪である。

 満場の拍手の中、演壇を降りた首相は、涙を浮かべた先住民たちと握手を交わした。

 18世紀、英国が豪大陸にたどり着いたとき、そこには先住民がいた。アボリジニーと名付けられた人々は、植民統治のもとで生活圏を奪われ、迫害された。かつて100万人近くいた人口はいま、全人口の約2%、46万人に減った。

 とりわけ悲惨だったのは、文明社会への同化という名のもとに行われた子どもたちの強制隔離だ。幼いころに親から無理やり引き離し、施設に収容したり、白人家庭に預けたりして育てた。文化や言葉を奪い、家族のきずなを壊す過酷な政策だった。

 20世紀初頭から始まったこの強制隔離に終止符が打たれたのは、70年代になってからだ。被害者は約10万人に達する。

 それにしても、政府が過去の過ちを謝罪するまで、なぜこれほどの年月がかかったのだろうか。

 豪州社会が先住民の迫害に目を閉ざしてきたわけではない。70年代以降、豪州は白人中心の白豪主義政策を捨て、多民族国家としての道を歩んだ。アジアからも多くの移民や難民を受け入れ、先住民の権利回復にも高い関心が集まった。

 その象徴が00年のシドニー五輪だった。アボリジニーの聖地を出発した聖火は国内をリレーされ、アボリジニーの女性走者の手で聖火台に点火された。

 政府の先住民政策を検証する作業が90年代に始まった。97年、強制隔離がもたらした重大な人権侵害を指摘する公式の報告書がまとめられた。

 にもかかわらず、政治は尻ごみを続けた。当時のハワード首相は「過去の先住民政策に今の政府が責任を負う必要はない」と主張した。現在の価値観に基づいて過去を論じてみても意味がないということだろう。

 日本でも、慰安婦問題などをめぐって同様の意見が語られてきた。過去の過ちと向き合うことの難しさがそこにある。

 白人と先住民との和解を達成し、豪社会が連帯感を手にするために欠かせない決断だった。ラッド首相は公式謝罪について、そんな考えを語っている。

 同様の取り組みは世界に広がりつつある。米国は、第2次大戦中の日系人抑留に対する謝罪と補償をした。カナダは先住インディアンへの政策を、英国は奴隷貿易をそれぞれ謝罪した。

 豪政府は今後、補償という難問を抱えることになる。しかし、豪州の国民はこの謝罪によって未来への勇気ある一歩を踏み出した。その決断を評価したい。

 いや~、絶対どこかに反日ネタを組み込んでくると思いましたけど、やはりやりましたねぇ。

 慰安婦問題で過去の政策について謝罪する必要は無いという態度を日本が取っているかのように語り、その上米国の日系米国人に対する仕打ちやカナダの先住民族に対する仕打ちを持ち出して日本の対応が不十分であるかのようにこっそりと思考を誘導するんですから、悪質極まりないですね。

 しかもそれでいてオーストラリア政府には随分とオブラートに包んだおべっか表現を用いて擁護するんですから、この新聞社の浅ましさ、おぞましさに底辺は無いんでしょうかね?

 まず、公式謝罪をしたのは確かですし、「お詫びする」(発言では「Sorry」)という言葉が6回繰り返された(『「ものすごい力が湧き出た」、200年を経てアボリジニに公式謝罪・豪政府』AFPBB Newsより)のも確かですが、過去の政策に対する補償は一切ありませんし、何よりこれは元から謝罪を目的とした30分もの演説の中での6回ですので、多いと印象付けるような書き方をする必要は全然ありません。

 ましてや「アボリジニーと名付けられた人々は、植民統治のもとで生活圏を奪われ、迫害された」とか「かつて100万人近くいた人口はいま、全人口の約2%、46万人に減った」なんて意図的な印象操作に至っては言語道断の、豪州白人による植民統治の正当化を図ろうとするような歴史の歪曲です。

 何故なら現在のオーストラリアの全人口の変化を無視して現在は2%なんて数字を持ち出してもそれはアボリジニの人口増減を理解させるのに何の意味も無しませんし、46万人と言うのは差別政策や虐殺が無くなった今現在の人口ですので、それを持ち出して減ったなんてのはスタートから途中経過の一切を見ずにゴール結果だけを見てレースを語るようなものです。

 ましてや「迫害」というのは辞書を引けばわかることですが、「弱い立場にある者を厳しく押さえつけて苦しめること」という意味で、「虐殺」を意味しないのに、それを強引に「迫害」と置き換えてはその後の急激な人口減少に対する説明がつきませんよね?

 勿論朝日が東南アジアでヨーロッパの国々がやったような奴隷としての強制労働や生産品の制限など生命を脅かす真似がこの迫害に含まれていたとでも言うのなら別ですがね?

 しかし実際には多くの方がご存知の通り初期の移民はその大多数が囚人であり、彼らはハンティングとして平然とアボリジニを虐殺しており、タスマニア先住民族などは絶滅させられています

 この結果、Wikipediaの『アボリジニ』の項目では「これによりアボリジニ人口は90%以上減少した」と記載されており、朝日が意図して人口の減少は4割強程度だ、白豪主義で行ったのは単なる迫害だ、という印象操作をしている事がハッキリとお分かり頂けるでしょう。

 そしてこのように虐殺の歴史を隠匿したい為に、「とりわけ悲惨だったのは、文明社会への同化という名のもとに行われた子どもたちの強制隔離だ」と別の話を持ち出して何故迫害で人口が減少しているのかについては絶対に触れないようにしているんですね。

 だからこそ続けて読むと、「どこの世界に親子の隔離政策、民族同化政策で人口が減少するなんてことがあるんだ?」或いは「半世紀以上続いて被害者が10万人なのに何で人口は50万人以上減るんだ?」と疑問だらけになってしまい、文章が全く繋がらないわけです。

 また、この政策に関しても20世紀初頭からとありますが、法制化されたもっとも古い記録は1869年の『アボリジニ保護法』だそうで、こちらも補足しておかなければ誤解を与える書き方だと言えるでしょう。

 それと当然ではありますが、オーストラリアには今回の首相の行動、発言に対して不満、不審といった反応を示す人間も少なくないのが現実で、事実野党の自由党党首ブレンダン・ネルソンは謝罪動議は支持するとしながらも、「政府の過去の政策には善意に基づいたものもある」と述べていますし、白豪主義による有色人種差別の凄まじさは今更ですよね?

 例えばここのところ日本と捕鯨問題で揉めているオーストラリアでは、デブで高圧的な態度の日本人(の振りをしたアジア系)が鯨料理を注文すると、後ろから腹を貫通する形で銛が撃ち込まれ、更には血を吐いて項垂れたところで全身に電流を流されるというビールのCMが普通に流れていますし、この問題で彼らがテロリストに肩入れどころか支援までしているのも周知の通りであり、他にも2005年のクロナラ・ビーチで起きた5000人以上の白人による中東系移民への無差別襲撃事件、シドニー人種暴動はテレビでも散々取り上げられましたので覚えている人も多いでしょう。

 このように白豪主義が未だ根強い同国で過去220年にも渡る過ちを今回の謝罪で心から反省したとかって考えるのは余りにも楽観的妄信なのですが、朝日は勝手に今後は補償も考えるだろうなんて何の根拠も無いことを書いて歓迎を示すんですから…

 大体、過去から目を背け、全ての罪を他人に擦り付け、それが出来なくなると上辺だけの謝罪の言葉でお茶を濁すのは自社の専売特許のくせにその違いも見抜けないで「過去と向き合う勇気」って、つくづくお馬鹿さんですねぇ。
02月17日(日)

ファシズムに支配された地域 

16日付けのMSN産経ニュースの記事から

沖縄少女暴行事件 週明け以降も抗議の動き
2008.2.16 16:51
 中三少女暴行事件で、沖縄県内では週明けの18日、うるま市、金武町、伊江村などの7議会が抗議決議を予定。19日以降、さらに少なくとも15議会に同様の動きが広がる。

 被害少女が米兵に声を掛けられた沖縄市では、抗議の住民大会開催を模索する動きが出ている。市内37の自治会でつくる地域安全推進協議会が東門美津子市長に対し開催を要請、市側が検討に入るという。

 事件現場となった北谷町では19日夜、女性団体が300人規模の抗議集会を開く。

 なんともまぁ、沖縄って時代が戦前或いは戦中で止まっているんじゃないかと目を疑ってしまいますねぇ。

 米軍に対して議会で抗議決議に女性団体の抗議集会、おまけに住民大会?

 何か戦前の日本で行われていた熱烈な愛国者団体の活動を思い出してしまいますね。

 何事も一面からしか見なければ導かれる答えが偏るのは当然ですし、そんな盲目的に導き出した回答に従って行動すればより大きな失態を演じるだけであることは言うまでもないことだと思うのですが、本土のサヨクと手を組み、大政翼賛会と化した現在の沖縄では異論どころか常識を口の端に載せることも身の危険を覚悟せねばならないのかも知れませんね。

 そもそも私にはかつての無理矢理拉致し、襲った事件と今回の自らの意思で着いて行って巻き込まれた事件を同一視できるって時点でもう相当精神状態がヤヴァイだろうと思うんですが…

 まぁ、本土サヨクの代表である真っ赤な新聞社に至っては先のエントリーで紹介したように己の過去を棚に上げて平然と連座制を持ち出して米軍を非難している位ですから、精神の平衡を失した人間にはこれ位なんでもないのでしょう。

 それにしてもこの抗議集会や大会、或いは決議ってとどのつまり何を結果として得たいのでしょう?

 先のエントリーでも述べたように、変質者なんてものは米兵にしかいないなんてことは有り得ず、米兵の行動を制限したところでそれは米兵による事件の発生抑止にはなっても、変質者の犯罪そのものの抑止にはならないなんてのは自明の理ですよね。

 ましてや今回の事件は以前の件と異なり、沖縄の自治体や被害者当人にも十分責のあるものなのに、ただ米兵が、米軍が悪いと喚くなど気を違えているだけでしかありません。

 そんなものを今更する位ならば、その時間と労力を用いてどうすれば変質者による事件を撲滅、或いは削減できるかに費やせばいいかに用いようと何故誰も考えないし、述べないか…

 なんというかファシズムに支配された地域の恐ろしさというものを最近の沖縄は事あるごとにまざまざと見せ付けてくれますね。

 しかもそんな状況だから事件がおきても責任を他人に押し付けるだけで誰も反省や改善をしない…もはやこの地の将来は絶望的ですね。
02月16日(土)

ロクデナシ 

15日付けの沖縄タイムスの記事から

知事、再編へ影響懸念/防止策公表要請に首相「県民の気持ち分かる」
2008年2月15日(金) 朝刊 1面
米兵による暴行事件を受け、仲井真弘多知事は十四日午後、首相官邸に福田康夫首相、町村信孝官房長官を訪ね、事件への遺憾の意を伝えた上で、米軍の綱紀粛正の徹底と再発防止策の公表を米側に働き掛けるよう要請した。福田首相は「県民の気持ちはよく分かる。要請を最大限受け止めて取り組む」と述べた。
 一方、仲井真知事は続く岸田文雄沖縄担当相との会談で、「基地に波及しかねないと危惧している」と述べ、在日米軍再編への影響に懸念を示した。

 町村長官は同日午後の記者会見で、政府が繁華街への防犯カメラの設置や日米の警察による共同パトロールを検討していることを念頭に「(知事に)今後、さらにどういうものが検討できるか真剣に考えたいという話をした」と説明した。

 岸田沖縄相は「重大な犯罪だ。県民の憤りはいかばかりかと推察する。政府として真剣に受け止め、米側に強く働き掛けなければならない」と述べた。

 仲井真知事は福田首相への要請後、記者団に対し「県民の鬱積した怒りが燃え上がっていることを伝えた。綱紀粛正や再発防止策は県民が納得できるものを作ってほしい」と具体的な再発防止策の必要性を強調した。

 仲井真知事は、岸田沖縄相との会談後、記者団に「基地への波及の懸念」が米軍普天間飛行場移設を指すかどうかを問われると、「そこまで具体的じゃない。グアムへの海兵隊移転の話、再編の話など基地の話はいろいろある」と述べ、米軍再編全般の進ちょくへの懸念であることを説明した。

 先日の朝日社説でも、米軍にのみ対策、改善を要求していることを非難しましたけど、当の沖縄はと言えば、この通り丸っきり今回の一件で自分達に非があるとは感じておらず、改善すべき点があるとも認識していないままのようです。

 それどころか政府が防犯カメラの設置に言及するってんですから…

 普通防犯カメラの設置なんてのは地方が独自にやるものですよね?

 実際、東京都では今から5年前の2003年7月9日に東京都議会で『東京都安全・安心まちづくり条例』が制定(施行は同年10月1日より)され、コンビニやマンションの経営者又は管理者が「犯罪の防止に配慮した防犯設備の設置」を警察の助言の元ですることが義務付けられ、東京では駅構内やコンビニでカメラは当たり前のものになっています。

 また、日本で犯罪発生率がトップであった江戸川区の小岩駅周辺(引ったくりや歓楽街のトラブルは茶飯事な上に、発砲事件や傷害事件なども起きていた)では、地域住民が1人当たり500円を出し合い、100台のカメラを設置して駅から半径500mをカバーしています

 なのに沖縄は文句を言い、どうにかしろと喚くだけで後は政府と米軍に丸投げですから、恥ずかしくないのかと言いたいですし、それしかできないのならこの知事も議会も丸っきり役立たずじゃありませんか。

 なんというかまぁ、これが学力テスト全教科最下位(昨年10月24日に文部省が発表した同年4月24日実施の全国学力テスト結果より)、毎回総合最下位の実力って奴なんでしょうかねぇ?

 応用力どころか基礎の考える力すら無いから一般の県民どころか議員や知事ですら自分で何も考えられずにただただ感情論で喚くだけであとは丸投げ…

 夜に繁華街を出歩き、見知らぬ米兵に声を掛けられてひょいひょい付いていくなんてのは常識があれば自ら事件に巻き込まれに行く行為であると例え中学生であっても普通は十二分に理解できるものです。

 その普通の常識さえ子供に与えない自分達の行為、現状にこそ反省をし、綱紀粛正や再発防止策を講じなければ今度は米兵ではなく一般人の変質者によって第二、第三の事件がおきるだけだとさえ理解できないとは。

 本当にどこまでもロクデナシですねぇ、沖縄県ってのは。
02月15日(金)

理解の範疇外 

14日付けのMSN産経ニュースの記事から

北京で日本人女性殴られ大ケガ「誰も助けてくれず」
2008.2.14 18:55
 北京の日本大使館によると、同市中心部の大通りで11日夜、帰宅途中の日本人女子留学生(30)が、男に鈍器のような物で頭部を殴られ携帯電話を奪われた。留学生は頭を20針縫う重傷。

 現場は近くにはショッピングセンターがあり日本人居住者も多い建国路の南側。大使館によると、留学生は30歳前後の男にいきなり背後から殴打された。携帯電話を要求されたので渡したが、パスポートなどの入ったバッグも出すよう求められ、拒否するとさらに数回殴られた。男は逃走した。

 留学生は通行人に救助を求めたが「助けは得られなかった」という。

 日本の治安の良さが世界的に見ても例外的であるとは言え、この事件は中国人という人種の異常さ故としか言い様がありませんねぇ。

 首都の普通の通りで通行人がいるところでいきなり襲われる、しかも助けを求めても無視するどころか警察への通報さえしてもらえないって…

 状況的に襲われたのが日本人だったからなのではと勘ぐってしまいますね。

 何せ女性が襲われて、しかも20針縫う程の大きな怪我を負った以上血だって一目でわかるほどに流れていたでしょうにそれでも誰も助けないって、余程連中が臆病で自己の保身しか考えないエゴイストだとでも言うのでなきゃ、そんな状況で何もしないなんて私には到底理解できませんし、他に理由も思いつきません。

 いやはや、本当に物騒で野蛮、おまけに人としての心が無い国ですねぇ。

 まぁ、お上からして言論統制の為に外国人ジャーナリストへ暴力を振るったり恫喝をしたりを当たり前にしているんですから、一般の中国人がかように粗暴で無慈悲であったとしても何ら不思議はないのですが。

 ホント、こんな国での五輪開催を決定した連中や、それを応援している連中の頭の中はわかりません。

 もしこの事件が日本人を狙ったものであったり、助けなかったのが襲われたのが日本人だからなんて理由であったとすれば、五輪での選手や応援に訪れる邦人の生命や財産も十二分に危険に晒される可能性が出てきます

 連中の反日意識の妄執ぶりは今更述べるまでもありませんし、事実中国でのサッカー大会などで日本人選手やサポーターがどのような目にこれまで合わされてきたかを思い出せば、今回の事件とて現段階で安易に単なる暴漢の凶行として片付けられないはずですし、五輪での日本人に対する危険性だって十二分に認識できます。

 人権という概念が共産主義においては全く度外視されることや独裁者や独裁政党が敵だと認識した国家に対するマインドコントロールの徹底振りは、中国以外にも旧ソ連や北朝鮮など共産主義国がどうであったかを思い出せば言うまでも無い事ですし。

 実際、中国の人権に対する姿勢を問題視し、五輪を批判したりしている人物は多く、有名なところでは英皇太子が出席しないと宣言しましたし、映画監督のスティーブン・スピルバーグも五輪芸術顧問の辞退を表明しました。

 ただでさえ食品衛生問題や環境汚染、そして今回のような人権とか人情とかの欠如した国民性故の非人道的事件が繰り返される国、中国

 このあらゆる意味で危険な国との付き合い方、本当に今のままでは何時か取り返しの付かないことになると思うんですがねぇ…
02月13日(水)

限界なのは朝日の厚顔無恥さ 

13日付けのasahi.comの記事から

米兵少女暴行―沖縄の我慢も限界だ
2008年02月13日(水曜日)付
 沖縄本島中部で、米海兵隊の2等軍曹による女子中学生暴行事件が起きた。許しがたい性犯罪がなぜ、こうも繰り返されるのか。強い憤りを覚える。

 容疑者は、沖縄市内の路上で友人と一緒にいた中学3年の女子生徒に「家まで送ってあげる」と声をかけ、オートバイで沖縄本島中部にある容疑者の自宅へ連れていった。少女は途中で逃げ出したが車で後を追い、裏通りに止めた車の中で少女に乱暴したとされる。

 容疑者は乱暴したことは否認しているというが、県警はワゴン車などを押収し裏付け捜査を進めている。

 在沖縄米海兵隊は04年6月以降、犯罪防止のため、若い隊員に対しては夜間外出を制限している。しかし、今回の容疑者は38歳であり、基地外に住んでいたため防止に役立たなかった。

 思い出されるのは、95年に起きた米海兵隊員3人による少女暴行事件である。この事件をきっかけに米兵による犯罪や事故に対する県民の怒りが大きなうねりとなり、抗議の県民集会には8万5千人が結集した。

 その結果、不平等だと批判の多い日米地位協定に対して見直しを求める声が盛り上がり、凶悪犯の身柄引き渡しなど運用面がいくぶん改善された。米軍も犯罪防止に努力するようになった。また、その後に基地の再編案が日米間でつくられたのも、この事件が原点だった。

 とはいえ、事態が改善したとは言い難い。今回と同じ沖縄市で昨年10月、米軍人の息子が強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕された。先月も、米海兵隊員2人によるタクシー強盗致傷事件が起きたばかりだ。

 事件や事故が発生するたびに、地元の自治体や政府は米軍に綱紀粛正や再発防止を強く求めてきた。

 米軍当局は毎回、「綱紀粛正」や「二度と事件を起こさぬ」と約束するが、事件は後を絶たない。効果のあがらない米軍の対応に、県民の怒りと不信感は頂点といっても過言ではない。

 日本にある米軍専用施設の75%が沖縄に集中する。なかでも負担になっているのは海兵隊である。海兵隊員による事件が際立っており、海兵隊の駐留に対する県民の反発は強まるばかりだ。

 今回の事件で、海兵隊・普天間飛行場の県内移設問題について、沖縄県が態度を硬化させ、米軍再編の進展に影響が生じる可能性も否定できない。

 福田首相は「許されることではない」との表現で、米軍へ改善策を強く求めた。米軍はことの重大性を認識し、再発防止に今度こそ総力をあげて取り組まなければならない。

 沖縄県民は、沖縄戦で旧日本軍によって集団自決に追い込まれた住民も出るなど筆舌に尽くしがたい体験をした。戦後は米軍基地に苦しめられている。

 日米両政府は、今度の不幸な事件を、そうした「軍」の重荷を和らげていくための出発点にすべきだ。

 毎度ながらこういう事件が起きるとこれ幸いにと反日・反米へと利用を画策する中国宣伝部、通称『朝日新聞』には本当に困ったものですねぇ。

 まず、のっけの「許しがたい性犯罪がなぜ、こうも繰り返されるのか。強い憤りを覚える。」ですけど、組織が肥大化すればそこに問題を抱えた人間が含まれ易くなるのは何も軍に限ったことじゃありません

 その証拠に、なんとも笑える話ですが性犯罪が許しがたく、繰り返されるのに憤りを覚えると述べる朝日新聞では毎年自社やテレ朝など関連会社から性犯罪者を出しているんですよねぇ…

 例えば丁度一年前の2007年2月13日の読売には、『派遣社員女性に強制わいせつ容疑…朝日関連会社部長逮捕』という記事があり、逮捕された取締役総務部長四方(しかた)豊容疑者は朝日新聞から2003年4月に朝日オリコミ大阪の販売局に出向という朝日新聞社の人間です。

 設立から130年近い歴史を持ちながら、未だに誤報、捏造は繰り返す、政治的なバイアスを掛けての報道をして新聞社としての公正さや情報の正確さには欠ける、挙句に自分を棚に上げて他者を批判とくるのですから本当にどこまでも浅ましく薄汚い根性をしてますよ。

 それと今回の事件は米兵が悪いのは当然として、一方でついていった女子中学生や保護者、自治体、学校や県には全く非は無いのかってことも考えるべきです。

 どんな理由か知りませんが、夜の8時過ぎに中坊が出歩いて(ゲーセン、まぁ今はアミューズメントパークなんて言いますが、それとて中学生がいられる、いて良いとしている時間は夕方6時までです)、あまつさえ米兵に声をかけられてバイクに乗って車に乗り換え云々なんて普通しますか?

 出歩くのは塾やらちょっとした買い物やらとあったのかも知れませんからまだ許容するとしても、それが2時間以上経った10時過ぎになっても平気なままの保護者、そしてそんな時間に中坊が出歩いて米兵と一緒にいても気にしない(或いは誰も気づかない?)自治体、そんな生徒が普通に出るような教育、指導しかしていない学校、何よりこれだけ永きに渡って米兵の犯罪に悩まされながらなんら改善策を自ら講じていない沖縄県そのものと、ハッキリ言って今回の事件は自業自得な面が少なくありません。

 そもそも夜遅くに出歩かない、知らない人についていかないなんてのは米兵のいるいないとか、場所が沖縄だの本州だの北海道だのに関わらず幼児期から保護者が教えておくべき当たり前の常識じゃないんですかね?

 その常識さえちゃんと教え、守らせておけば今回の事件は起こり得なかったものであり、その点を踏まえず、また何らの反省もせずに米軍追い出しキャンペーンを張るなど、余りにも馬鹿げています。

 ましてや朝日がその騒動の尻馬に乗って「米軍当局は毎回、「綱紀粛正」や「二度と事件を起こさぬ」と約束するが、事件は後を絶たない」などと書くのは愚の骨頂です。

 自分達は誤報や犯罪者を輩出する度、何と言っているんだ、その結果はどうなんだと

 先の事例で示したように朝日は本来人の事をとやかく言える存在では絶対に有り得ないというのに、それを面の皮厚く言ってのけるのですからその厚顔無恥さには嫌悪感を抱きますね。

 ましてや軍人の息子が起こした事件まで持ち出すって、何時から日本には連座制が復活したのでしょう?

 それに、これまたそれを言うのなら今を遡る事2年前の2006年3月28日、朝日新聞社社長の息子が同月10日午後10時半頃に麻薬取締法違反及び大麻取締法違反で逮捕されたというニュースが流れ、しかもこの息子って実は合成麻薬の使用で逮捕され、執行猶予中だったということもまもなく判明し、常習者であったことがわかったのですが、これに対して朝日新聞社として何か責任って取りましたっけ?

 私の知る限りこの件に関して当の社長は「息子の愚かな行為に驚いています。本人がきちんと責任を負い、法に従い、罪を償ってほしいと思います」と他人行儀に延べるだけでしたし、朝日新聞社広報部も「家族のプライベートな件なので会社としては関知していない」「この一件は社長の進退と関係ありません」と非常にそっけないどころか、「そんなの知ったことかよ!」と言わんがばかりの振る舞いをしているんですよね。

 因みに逮捕された朝日の社長息子は35歳の自称フリーのテレビディレクターで、それを理由に「長男とはいえ、35歳の独立した人格の社会人が起こした事件であることを理解してほしい」と述べて社長は何ら責を追わないと表明していましたが、件の米兵の息子は21歳の無職でこれの点から見ても何ら朝日新聞社社長の息子と立場的に違わないんですがねぇ?

 それでいながら米軍に対しては連座制での責任追及ですし、しかもネットで調べるとこの件、必死にプライベートだから記事にしていないと言い訳を繰り返しながら、自社の記事として平然と市議会議員の息子が逮捕された件を逮捕翌日に報道している(2006年3月15日『大麻譲渡に有罪判決/霧島市議長次男』)んですよね、それも社長の息子が起こした事件の露見から僅か半月後に…

 加えて2月1日の社説で朝日は毒餃子の話題を出し、そこで「食の安全に国境はない」「グローバル化した時代には、食べ物や製品は世界を駆けめぐる。安全問題の影響は生産国だけに留まらない」「政府は中国政府と協力して原因を究明する方針だ。農薬がどこでなぜ混入したのか。できるだけ早く突き止め、徹底した再発防止策をとってほしい」と、生産国である中国で起きた問題の可能性が強いことを知り、それを認めながらも日中で連携協力しろと言っているのに、この問題では「米軍はことの重大性を認識し、再発防止に今度こそ総力をあげて取り組まなければならない」と、米軍だけが対処しろという奇怪な発言をしているんです。

 毒餃子の話の流れで行くなら本来ここは「日本国内でまたもこのような事件が起きた以上、日本政府と当事者である沖縄県が米軍と今度こそ一致協力して米兵による犯罪の再発防止をどう達成するか検討、努力しなければならない」という形で結ぶのが自然な流れじゃないんですかね?

 しかもその後には関係無い「旧日本軍によって集団自決に追い込まれた住民も出るなど筆舌に尽くしがたい体験」などという話を持ち出して軍組織に対する悪印象を刷り込もうと画策し、「「軍」の重荷を和らげていくための出発点にすべきだ」など軍の追い出しをすればいいんだと言わんがばかりの形で締めているのですから、もうその本音が単に朝日は偉いから何を言ってもやっても許されるんだという独裁者ばりの傲慢さしかないことが滲み出ています。

 いやはや、相も変わらず自社の玉砕こそ日本人として当たり前の精神だと述べていた報道は黙殺して軍に全責任を押し付けたり、自社の未だ途絶えぬ性犯罪史を黙殺して米軍を批判したり、朝日ってのは本当に新聞ではなく信憑性も公正性も絶無の政治紙、宣伝ビラですね。

 (2008年2月14日18:40 文章及び構成を加筆修正)
02月12日(火)

妄想は脳内だけで 

11日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

民主・鳩山幹事長「政府は基地縮小を」…沖縄の米兵暴行事件
 民主党の鳩山幹事長は11日、水戸市で記者会見し、沖縄県北谷町での米海兵隊員による女子中学生暴行事件について、「過去にも少女に対する暴行事件が繰り返されてきた。またかという思いを禁じ得ない」と述べた。

 そのうえで、「米軍再編問題と基地の縮小を、政府が米国側と強い態度で臨んでもらいたい」と語った。また「早く米軍基地が、日本の領土の中に存在しないような環境ができるような準備を何年かけても行うべきでないか。もっと日本と米国とが対等な関係でなければならない」と指摘した。
(2008年2月11日20時37分 読売新聞)

 感情論に訴えての人気取りなどと言うセコイ真似しか出来ない辺り、本当に民主党ってのは底が浅いというか、無能の集団と言うか…

 単にその場その場の感情で物申すことが国際社会でどれ程その国にとって多大な損失を齎すか、政治家を何十年もやっていながら欠片も理解できないなんてどこまで無能なのか、そしてその程度が平然と日本の二大政党の一翼において幹事長なんて大役を勤められるってんですから、本当にウンザリしますね。

 米軍基地が、日本の領土の中に存在しないような環境?

 じゃあその分の日本の防衛は一体どこの誰に担わせるのか?

 自衛隊の部隊を新たに創設するのか、或いは中国や韓国などの危険な国々にお得意の性善説でも期待して米軍を縮小させて開いた穴をそのままにしようと言うのか?

 前者をするには人員、装備を増強しなければなりませんし、そうなれば広報支援も実行部隊以上にいりますから膨大な自衛隊予算の増額が必要になり、ガソリン税なんぞ歯牙にもかからぬほどの負担を国民に強いることになります

 一方、後者にすればそれこそ領海侵犯や防空識別圏への侵犯の常習犯である中国ら周辺の危険な国家が今以上に手前勝手な跳梁跋扈を許すことになります

 また、韓国には対馬と沖縄は自国領であるというとんでもない考えを持ち、竹島のように武力による略奪をと望む輩がいますし。

 中国や韓国などの周辺国が脅威にならない、そんな状況であれば軍縮も選択肢として生まれますが、現実には両国の脅威レベルは増すばかりですし、ここのところ力を付けてきた熊、ロシアもまた不穏な空気を増してきました。

 つい先日(9日)もロシアの戦略爆撃機TU-95が伊豆諸島南部で領空侵犯をしていますし。

 北海道東側から列島に沿う形で南下し、伊豆諸島南部でUターンしてRTBしたわけですが、その際に2分程侵犯しており、空自がその姿を撮影して現在その写真は公開されています。

 そんな状況を前にして、じゃあどうやってこの問題を解決するのかって発想が全く無く、そんなままで縮小しろだの、無くせだのなんてのは絵空事とさえ言えません。

 何せ単に目的があるだけで、そこに至る道程を思い描いてすらいないんですから。

 言葉を用いる仕事をしながら言葉の重みも解さず、責任すら負わずに人気稼ぎの為だけに好き勝手放言するなど、本当に最低です。

 本気で沖縄の事や日本の将来を考えているなら法案として、当然そこに至る道程を添えて国会に提出すればいいわけです、その為の国会議員、政治家なんですから

 ただ威勢のいい言葉を吐くだけならバッチを外して、そこらの駅前で右翼のように国士気取りで勝手に喚いていろってんですよ。
02月11日(月)

自分こそ冷や水でも浴びたら? 

9日付けのasami.comの記事から

君が代判決―都教委は目を覚ませ
2008年02月09日(土曜日)付
 卒業式の君が代斉唱で起立しなかったからといって、定年退職した都立高校の教職員らの再雇用を拒むのは、裁量を逸脱、乱用したもので違法だ。東京地裁がこう判断し、13人に計2700万円の賠償を支払うよう東京都に命じた。

 東京都では国旗・国歌への強制ぶりが際立ち、抵抗する教職員が次々に処分されている。定年を控えた教職員に対しては再雇用をしなかった。こうした処分に対する訴訟も相次ぎ、今回の判決はそのひとつだ。

 国歌斉唱で起立しなかったことは、ほかの教職員や来賓には不快かもしれないが、積極的に式典を妨害するものではなく、再雇用を拒否するほどのものか疑問だ。これが判決の論理である。

 私たちはこれまで社説で、「処分をしてまで国歌や国旗を強制するのは行き過ぎだ」と主張してきた。様々な歴史を背負っている日の丸や君が代を国旗・国歌として定着させるには、自然なかたちで進めるのが望ましいと考えるからだ。

 今回の判決は都教委の強制ぶりを戒めたもので、評価したい。

 再雇用拒否の当否が争われた裁判では、東京地裁の別の裁判長が昨年、都教委の主張を認めた判決を出している。「一部の教職員が起立しないと式典での指導効果が減る」との理由だが、再雇用を拒むほどのことではないという今回の判決の方が常識にかなっている。

 今回の裁判でもう一つの論点は、起立させる校長の職務命令は、思想・良心の自由を保障した憲法に違反するかどうかだった。判決は「職務命令は原告らに特定の思想を持つことを強制したり、禁じたりしていない」として合憲とした。

 この点については、東京地裁の別の裁判長が06年、都教委の通達や指導を違憲と判断した。その当否は別として、裁判官によっても分かれているほど判断が難しい問題を、教育の場で一方的に押しつけるのは好ましくない。

 今回の判決を機に、都教委には改めて再考を求めたい。

 都教委の強硬姿勢が際立ったのは03年、入学式や卒業式での国旗掲揚や国歌斉唱のやり方を細かく示す通達を出してからだ。この通達のあと、延べ400人近い教職員を戒告や減給、停職の懲戒処分にした。再雇用を拒否された人は、今回の原告を含めて約40人にのぼる。

 教職員は君が代斉唱の時に、踏み絵を迫られる。立って歌っているかどうかを確認するため、校長だけでなく、都教委の職員が目を光らせる。

 こんな光景が毎年繰り返された結果、残ったのは、ぎすぎすした息苦しい雰囲気である。子どもたちの門出を祝い、新しい子どもたちを迎える場としては、およそふさわしくない。

 あまりに行き過ぎた介入は教育そのものを壊してしまう。今年も卒業式や入学式の季節が近づいているだけに、都教委にはそろそろ目を覚ましてもらいたい。

 やはり反日新聞社はこの手の話題になると暴走をしてくれますねぇ。

 そもそも定年退職後の嘱託雇用ってするもしないも組織側の自由判断であり、義務なんか無いのが普通じゃないんですかね?

 それとも公務員に関しては別途優遇制度があるとか?

 そうでなければ雇用時の態度で何かしら組織側にとって好ましくないと判断される材料があった場合にそれだけを理由に切り捨てたとしても、それは組織側の自由に過ぎず、むしろそれが裁量の逸脱だの乱用だのと言う方が余程異常です。

 もし過去に朝日を批判していた大学生が朝日に面接に来て、朝日がそのことを知っていた場合、或いは稲垣武氏のような元朝日で、朝日批判をしている人物が朝日に嘱託として再雇用をしてくれと言った場合、朝日がその過去を理由にして拒否したらそれは違法でしょうか?

 朝日のように国旗・国歌だ、教員だのという枠組みに色眼鏡を使わず、むしろそれを外して考えてみればそんなのは有り得ない話しだし、都教委の主張が至極まっとうなものであると簡単に理解できます

 普段如何に勤務態度が真面目だったとしても、多くの外来を招いた大事な社の式典において他の社員、来賓一同が起立している中、平然と座り込んでいる社員がいたとして、朝日はその社員に何の罰も与えず、叱責もせずに個人の自由だと許し、あまつさえ普段の勤務態度は良かったからと、そんな社に大恥をかかせた社員を退職後に嘱託として雇えると本気で思っているのか是非とも聞きたいものです。

 ましてや、今回の判決はあくまでも地裁の裁判官が不起立や斉唱拒否などの行為を理由に雇用しないのは「合理性や社会的相当性を著しく欠く」と述べたに過ぎず、「起立・斉唱を命じた校長の職務命令自体については、思想・良心の自由を保障した憲法には違反しないと判断」(括弧内はYOMIURI ONLINE『国歌斉唱しない教職員の再雇用拒否、都に賠償命令』より引用)しており、自身もその後に「職務命令は原告らに特定の思想を持つことを強制したり、禁じたりしていない」と職務命令そのものに問題はないと判断が下されていることを記していながら、「今回の判決は都教委の強制ぶりを戒めたもの」などと、どうしてこうも露骨に事実を歪曲できるのやら…

 朝日の述べる強制、つまりは『「起立するのも歌うのも教師として当たり前のことであり、やらなきゃいけませんよ」とする都教委の方針』は間違っていないとこの裁判官も判断を下しているのに、都合が悪いからそこは捻じ曲げますって、ねぇ?

 都教委が監視を送らねばならなくなったのだってそもそもの原因は職務違反、不履行の素行難なサヨク活動家の教師が蔓延り、他のマトモな教員や一般の来賓者、そして何より社会のルールを学んでいる最中の生徒にとって気に食わなきゃ言い訳してボイコットが許されるなどというトンでもない害悪を振りまいているからであるのに、それを棚に上げて都教委側が悪いなどは意味不明です。

 あぁ、それと、踏み絵なんて表現を用いて如何にも被害者って感じを演出しようと躍起になっているお馬鹿な朝日ですけど、それをさせられた隠れキリシタンってそもそも何でそこまで弾圧せねばならなくなったかなんてきっと露ほども知らないんでしょうねぇ?

 キリスト教ってのは一神教、つまりは自分達の崇める神様は唯一絶対の存在であり、それ以外は一切認めないって考えが根本なので、日本古来の神道も、大陸伝来の仏教も当然認めません。

 そんな宗教が他所から入ってきて力を持てばどうなるか?

 そう、キリシタンは寺社仏閣に対して所蔵品の破壊から門徒への襲撃、建物への放火と、他宗教の排斥をこの日本においてもやっていたんです。

 そんなこんなで秀吉の時代から禁止令が度々出される程大小様々な問題を幾つも起こしていたキリスト教が、江戸の世になってから起こしたのがあの島原の乱です。

 となればそんな危険な組織が権力者によって潰されるのは至極当然な流れであって、彼らは一方的な被害者ではなく、元々加害者、度々問題を引き起こすトラブルメーカーであったが故に徳川幕府(による幕藩体制)という当時の日本社会から排斥されたに過ぎず、そういう意味でならば確かに今朝日が擁護するサヨクとも同じだと言えますが、そこまでの考えを朝日が持っているわけもありませんよね。

 元々『義』も『信』もないものを『思想』によって無理矢理正当化しようとするからこうやって墓穴を掘り続けるというのに…「そろそろ目を覚まして」現実を直視せねばならないのは朝日新聞よ、お前達だっての。
02月09日(土)

愛国無罪の恐ろしさ 

7日付けのMSN産経ニュースの記事から

日本に国内世論制御を要求 中国高官、ギョーザ報道に懸念
2008.2.8 18:31
 中国国家品質監督検査検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が6日、ギョーザ中毒事件で訪中した日本政府調査チームに対し、日本の報道が過熱しているとの懸念を表明した上で「中国の対日貿易だけでなく、日本の対中貿易にも悪影響が及ぶかもしれない」と話していたことが分かった。複数の日中関係筋が8日、明らかにした。

 発言について日本政府筋は「世論対策で有効な手段を打たなければ、日本の対中輸出製品を対象に何らかの報復的措置を取るとけん制した内容と受け止められる」と指摘した。

 関係筋によると、王局長は「日本メディアが大きく報道している」と述べた上で、事件の原因が中国にあるとの憶測が先行していることに懸念を示した。局長はさらに「政府が日本メディアに客観報道を促すよう希望する」と語ったという。

 また別の関係筋によると、中国外務省、商務省などの担当者らも8日までに、日本側関係者に国内世論のコントロールを要求。新華社電(電子版)も7日、同検疫総局の魏伝忠副総局長の発言を引用し「(日本政府が)国内メディアを導くよう期待している」と伝えた。

 折角の1000個目、何か景気のいい話でもと思っていたのですが、結局こんな話題になっちゃいました…

 さて、自国のような独裁政党による情報統制された国家と、自由と権利の確立された民主主義国家の違いが理解できない中国がまたぞろ世論を操れと、脅し紛いのふっかけをしてきたようですけど、どうにも「それならまず自分達の緩んでいる締め付けを見直した方がよいのでは?」と思ってしまいますね。

 対応に突っ込まれるような問題があることがそもそもの原因(工場の最初の対応や、調査中なので迂闊なことは口にしないとしながら、途中で日中関係を心良く思わない者の犯行かもと言い出したりなど)であるのに加え、最近の日本のマスメディアは中国人が反日教育によって突飛な発言を普通にしてくることを知っており、だからこそ中国の掲示板などを調べてどのような荒唐無稽な発言があるか、どのような反日・愛国発言があるかを探して話題にしているわけで、そのようなことが報道されるのは結局自分達のやり方が間違っているから、愚かだからだと気づかないんでしょうかねぇ?

 例えば初期の「日本人は虚弱体質だ」「中国人には抗体が出来ているから平気だ」なんてものから始まり、『最近では国家品質監督検査検疫総局が製造元企業に生産停止を命じたことに「なぜ日本人を怖がるのだ?」「中国食品を悪者にするのは中国の発展への嫉妬(しっと)だ」「小日本を毒殺しろ」といった感情論がでている』(MSNニュース『中国紙、日本の報道を批判 立場擁護と反発回避に腐心 毒ギョーザ』より引用)など、もはや刺身のつまの様に日中間の話題に添えるのが当たり前な状況になってきている感がありますし。

 しかしまぁ、現状では工場内でと言うのが確率上もっとも有り得るんですよね。

 最初に発見された『メタミドホス』が日本国内では検査機関に保管されているだけで市販されておらず、入手は難しいことや、新たに発見された『ジクロルボス』『ベンゼン』に関してもジクロルボスは日本でも流通しているものの余り身近ではなく、ベンゼンに至っては10年以上前から農水省が農薬メーカーに使用しないように口頭で注意を呼びかけた結果、現在流通している国内の農薬からは検出されていないそうで、やはり日本での入手は難しい。

 何よりも事件がこれだけ国内各地で起こり、輸送方法なども異なる商品から検出されているという状況と、今回新たに未開封で穴も開いていなかった商品の袋の内外から検出された事もあり、工場での袋詰め中に付着した可能性がもっとも高くなっているわけです。

 ここまで来ると当日作業をしていた工場の作業員を尋問してみるのが一番手っ取り早い気がしますよね。

 しかし中国では相変わらずの愛国無罪が主論で、中には新聞が専門家の意見として「日本の貯蔵、流通など技術上の問題」だなどと掲載もしているそうで、あとは中国政府がどこまで理性的な判断を出来るかだと思っていた矢先にこのニュースでした。

 やはり、中国とは近くても遠い他人として極力関わらずにいるのが日本にとってもっとも最良の外交政策なんじゃないかとため息をついてしまいますね。

 時期が時期だけに中国政府も随分と真剣に乗り出してはきていますが、この様子では完全に白黒つくまでにまだ時間がかかるかもしれませんし、全貌がハッキリしても日中友好などお為ごかしの幻想に過ぎないと再確認させられるだけに終わりそうな感じが強いですしね。
02月07日(木)

これの何が専門家か 

6日付けの東京新聞の記事から

払わないなら弁当持参を 給食『契約制』に 市川市教委 未納対策で通知
2008年2月6日 朝刊
 給食費未納対策として、千葉県市川市教育委員会が新年度から、市立学校に通う児童・生徒の保護者に対し、支払いについて学校と「契約」を交わすよう求めていることが五日、分かった。保護者には今月から、契約書に当たる「学校給食申込書」を提出しなかったり、給食費を払わなかったりした場合は「弁当を持参してもらう」と小中学校、特別支援学校を通じ通知している。

 通知などによると、申込書は毎年度、提出を求める。申込書は、新年度からの給食提供について「保護者と学校が書面で契約を交わす形をとらせていただく」と記され、保護者が「納付義務者」として署名、押印して校長あてに提出するよう求めている。

 同市立学校の給食費は月額で小学校が四千三百円、中学校が五千円。市教委によると、未納額は二〇〇五年度の計約百九十万円から〇六年度は計約二百五十万円、未納率は0・10%から0・22%と増加傾向にある。未納を受け牛肉を豚肉にするなど食材費を切り詰める学校もあるという。

 市教委は「払えるのに払わない規範意識の低さ」も未納の原因の一つに挙げ、申込書の提出は「給食費を払っている保護者との不公平感をなくすための措置。集金する先生の負担を減らす目的もある」と説明している。

根本解決にならぬ
 千葉大学教育学部の片岡洋子教授(教育学)の話 ある程度の効果があっても根本的な解決策にはならないだろう。本当に給食費を支払う能力がなく、申込書を出さない家庭があった場合、その状況をどのように子どもに説明するのか。先生の負担はさらに増すことになる。

 同じ話題が読売にも載っていたのですが、敢えてこちらを用いたのは最後の千葉大教授の言葉に呆れたからです。

 教育学の専門家がこの市川市の現状とそれに対する対応を聞いて言う台詞が記事にあるものだけであったなら、これは単なる批判で終わっているわけで、そんなこたぁ素人だって分かってる話で、わざわざ専門家がしゃべる必要がどこにあるのかと。

 一年の間に未納率が2.2倍と大幅に増えている現状を改善する為の策を打たねばならない市川市に何か他に妙案を掲示したり、自身が指摘する問題点への対応策を掲示するのが本当の専門家ってやつの役割なんじゃないですか?

 「反省だけならサルでも出来る」なんて言葉が昔ありましたけど、これはそれをもじって「批判だけなら素人でも出来る」ってところでしょうか?

 例えば申し込みを行わない家庭に理由を聞き、生活困窮を理由に挙げた場合は市と教育委員会が連絡を密にしてその家庭に生活保護を進めたり、或いは余計な出費を抑える生活改善を指導したりすることで子供の教育環境を保全させようとか

 大体、市川市で失業率が極端に増加したわけでもない以上、普通に考えれば僅か一年で未納率が倍に増える程生活困窮の家庭が増加したとは考え難く、払えるのに払わない家庭が増えたというのが増加理由の大半なんじゃないでしょうか?

 そして当然それは対応する教師の負担が増えているということでもあり、一概に今回の決定を生活困窮者や教師にとってマイナスでしかないかのように述べるというのもどうかと思いますし。

 少なくとも今回の決定によって一年間の給食費を支払う気があるかないかを最初に問うことで勝手に給食を出しているだなどというような馬鹿な言い訳を用いる保護者は排除できるわけですし、契約を交わしながらそれを履行しないというのは支払いを求める裁判に持ち込んだ際に決定的証拠となりますし。

 ましてや給食とは金を払って購入している食事なのですから、そもそもが払わずにありつけるという状況が異常であることを前提として認識すべきですし、一部の例外に対する感情論で支払いの割に合わぬものを食べさせられるマトモに支払っている家庭に属する子供達のことを無視する考え方自体如何なものかと思いますし、その結果として材料費をケチらねばならない状況が発生し、年々悪化するからこそ中国製品に手を出すところだって出てくるわけです。

 昨年起きた横浜市のキクラゲ騒動や、今話題の天洋食品製造品でも「全国の国公私立の小中学校、幼稚園などのうち、32道府県の計601校が、給食に中国の天洋食品が製造した食品を使っていた」と文部科学省が発表しており、安価な食品を求めれば当然別の問題だって置きうる可能性を孕んで(幸い健康被害を訴えた児童はいないそうです)いて、給食のコストと品質の維持もまた子供達の為にはとても重要なことなのです。

 一面的な見方で弱者と写る相手だけピックアップしての対応批判など愚の骨頂ですよ。
02月06日(水)

感謝とお詫び 

 本エントリーで当ブログエントリー数は遂に998件目ともうすぐ1000件に手を掛けるところまできました。

 正直、熱しやすく冷め易い自分がここまで続けられるとは他ならぬ自分が一番信じられません(笑

 ましてやトラックバックなどもやっていないのにこれほどカウンターが回るとも思いませんでしたし。

 さて、そんなわけで先のコメント騒動の一件でご迷惑をおかけしたことへの謝罪と私が頭にきて話をきったことへもはや言い訳っぽい気もしますが、一応説明をばしておこうかと。

 打ち切った理由は二重基準や話の摩り替え、文脈で意味を成している文章の一部を恣意的に引用して内容を歪めるなどなど、まぁ端的に言えばとてもまともな話し合いにならなかったから、なのですが。

 特に私が激怒したというか呆れ果てて、言葉が通じないと判断したのは「河野公輝カメラマンの証言」についての態度でした。

 この証言、コメント中にもある洞富雄の『南京事件』で186-187Pに掛けて掲載されている…つまりは軍民合わせて30万人以上を南京で虐殺したとしている虐殺肯定派が中国で虐殺が行われていたことの証拠として採用しているものであって、私の認識がどうであるかってのは何の関係も無いわけです。

 何故なら同じ虐殺肯定派でありながら何よりも決定的な証拠である写真を日本軍の圧力があった為に、日本人記者の手では撮れなかったと言う肯定派として矛盾した考えを持ち出したのはあちらであり、虐殺が存在したと主張していることと合わせて当然そこには証拠の掲示責任と矛盾への説明責任が発生します。

 しかし、それにまともに答えることも無く私の認識がどうだとか話をはぐらかし、更には無いものを無いと述べることに根拠を述べろと「悪魔の証明」まで求めてくる始末でした。

 例えばこの話の場合、虐殺写真が撮れなかったというのであれば具体的にカメラを壊されたとか、撮ろうとした為に日本兵に殺されたとかって話が残るわけですね、妨害という実態が存在したのならば。

 ですがそのような証言はなく、掲示されたのは個人の思い込み、感想に過ぎず、しかもそれどころか撮っていたとの証言があってそれを他ならぬ肯定派が証拠として採用しているわけですし、逆に妨害がされていなかったことの証明というのであれば、最初の話にあった不許可写真集にある死体写真など撮れているわけもないんですよ。

 何故なら撮ったら殺されるなんて状況で腕を縛られた死体の写真なんてものが撮影出来た挙句、それを軍が見ていながら単なる不許可だけで済むなんておかしく、あちらの言い分で行けば撮ったカメラマンはその場で処刑されていた可能性が強く、最低でも写真はネガごと没収して秘匿の為に、その場で即処分しているはずですから、会社の手にちゃんと残っている時点で矛盾しているのです。

 おまけにミャンマーでの軍による鎮圧で日本人カメラマンが殺された話というまったくもって南京事件とでは比較にすらならない見当違いな話を持ち出して証拠だ!ですからねぇ?

 これこそ単なる個人の妄想に過ぎません。

 他にも小島証言の具体的に信用できない理由として掲載記事と44大隊所属だった人々との会談における内容の乖離や証言に味方する者に対しても不一致な内容を話していることなど、証言の不整合を繰り返し続けていて信憑性が皆無だと述べているものを無視して他の証言と問答無用で十把一絡げにしてしまうなど、とてもじゃありませんがマトモな思考を有している人間のすることだとは言えません。

 あとは南京の便衣兵の戦闘記録が殆ど無いなんてのも呆れの理由としては強いものでしたね。

 そりゃあ敵に支配され、掃討が行われている場所で積極的に攻勢を仕掛けるなんてことは普通誰が好んでしますかって。

 そんなことをすればあっという間に包囲され、殲滅させられるのは当然であり、それでは便衣兵なんてものに扮する意味がありませんし、多くの兵は元々ただの兵なんですから反撃の為というよりも逃亡する為便衣へと着替えたに過ぎないと考えるのが普通ですし。

 これに関しては2006年8月13日に放映されたNHKスペシャル『日中戦争~なぜ戦争は拡大したのか~』において敗残した中国兵が軍服を脱ぎ捨てて逃亡した跡、つまりはそこらじゅうに軍服と兵器が遺棄されて散乱している街並みを映像として流しており、他にも第九師団第七歩兵連隊の通信兵であったという小西與三松氏の日記も映され、上記の映像が南京で起きたことを裏付ける軍服と兵器が散乱しているという内容が記されていたことも流されました。

 更に同番組では同連隊の戦闘詳報で老人と子供以外の男性は便衣兵と見做し、逮捕監禁するべしとの命令が下されたことも紹介しています。

 その後には捕らえた中国人を下関付近で銃殺したという話を聞いたと小西氏の日記に記されていたり、当人が取材について所属部隊が捕虜の選り分けをしようとした際に捕虜が川へと逃げ出し、慌てて機関銃が撃ち出され、自身も一人を斬り殺したと述べるなど、捕虜の処刑を行ったことは認めています。

 つまり虐殺の実態ってのはこのように工作員と一般兵の判断が付かずに過剰にしたものや逃亡を企てられた為に殺傷したものなど、軍人又はその疑いがあるものに対して行われたものであって、中国の首都に住む民間人を組織的かつ無差別虐殺したわけではないんですね。

 そもそも食料さえ満足に手に入らずに現地調達なんてことがされていたと言われ、更にはあちこちに便衣兵が潜伏している緊張状態の最前線においてそんな後先考えずに無駄弾を浪費したり、軍刀を消耗させたりなんてことをする理由が見つかりませんし…

 大陸において小隊や個人のレベルで日本軍軍人による犯罪行為があったことは否定しません(犯罪行為がバレて憲兵に捕まったという話も聞いたことがありますし)が、それと軍民合わせて30万人以上の無差別大虐殺を日本軍が軍令としてやったというのはまったくの別問題ですし。

 だからこそもっと論理的な話を期待していたのですが、あちらの言い分は朝日と中国側主張の正当化及びそれに異を唱えるこちらへのバッシングに終始していただけであり、途中から見るに耐えない文章に(まぁ、最初からその兆候は端々に見えてはいましたが)なってきた為、警告をし、改善もしくは退去を望んだわけですが、それもより悪化するだけだったので強制的に打ち切ることにしたわけです。

 さて、ノロで急に倒れ、連絡が遅れたこととあわせ、先月散々ご迷惑をおかけしたことを皆様にはここで深くお詫びし、ご支持に感謝を申し上げて話を終わりとさせていただきます。
02月06日(水)

ロシアの内心 

5日付けのMSN産経ニュースの記事から

ロシア太平洋艦隊増強「恐れるのは中国だ」 英国際戦略研
2008.2.5 19:54
 英国の国際戦略研究所(IISS)は5日、世界の軍事力を分析した年次報告書「ミリタリー・バランス2008」を発表。ロシア海軍で太平洋上の作戦を担当する太平洋艦隊に、この1年間に戦術潜水艦8隻が増強されたことが分かった。IISSの軍事専門家は「太平洋でロシアが恐れるのは米国ではない。中国だ」と極東の海軍力が急に強化された理由を分析した。

 同海軍は北方、バルト、黒海、太平洋の4艦隊とカスピ小艦隊などで構成される。太平洋艦隊は北方艦隊に次いで強力な艦隊で、ウラジオストクに本部を置く。

 報告書によると、太平洋艦隊の弾道ミサイル搭載原子力潜水艦(SSBN)は4隻。巡航ミサイル搭載型などの原潜(SSN/SSGN)が10隻、ディーゼル電気推進対潜潜水艦(SSK)は9隻で計23隻だった。

 07年版(潜水艦計15隻)と比べると、米国を攻撃目標とする戦略潜水艦のSSBNの増減はなかった。一方、中国など周辺国を対象にする戦術潜水艦のSSN/SSGNは1隻減ったものの、SSKは新たに9隻が配置されていた。

 昨年まで報告書の編集を担当した軍事専門家、クリストファー・ラントン上級研究員は産経新聞の取材に「石油・天然ガス開発が進むサハリンを守る一方で中国の脅威に対処する狙いがある。太平洋でロシアが恐れているのは米国ではない。ロシアに不安を抱かせているのは中国の存在だ」と語った。(後略)

 中国とロシアって昔からあんまり中が良くないんですよね。

 中国共産党がソ連から支持や支援を受けて勢力を維持、拡大して中国を統一したのは確かなんですけど、何せ元が熊と獅子ですから、好きあらば相手に噛み付こうと互いに虎視眈々といった感じで、かつては領土紛争で刃を交えたり(『珍宝島事件』または『ダマンスキー島事件』とも言う)もしてますし。

 で、そんな中国が経済発展で急速に力を付け、更にはロシアもオイルマネーを背景に勢いを盛り返してきたものですから、お互いに相手が目障りになってくるのもまた当然の流れで。

 これまではロシアにとって単に自国の兵器の販売先であった中国が、最近は輸入と自国開発の併用によって海軍力を増強しだし、攻撃型原潜の増強や空母の保有など、正直ロシアとしても看過出来ないレベルになってきたってことなのではないでしょうか?

 実際、時事通信の記事によれば「ロシアから中国への兵器輸出は最近まで、年間18億~20億ドルに上り、兵器輸出全体の約4割を占めていた」と言うほどの規模であり、最良の取引相手だったのですが、現在では大口の契約がまったくなくなり、「ロシアの中国向け兵器輸出はほぼゼロに激減している」んだそうです。

 同記事ではロシア軍内で対中警戒が根強く、最新兵器の売却やライセンス生産の権利付与に反対の声が少なくない為に止まっていることと、その一方でインドには最新兵器の販売を続けていることが記されており、少なくともロシア軍は中国を現在仮想敵国またはそれに近い存在であると認識しているようだと見受けられ、上記事の話も一考の価値はあるかと思います。

 まぁ、朝鮮半島を挟んでいるのでロシアと中国が直接海上または海中でってことはあまり現実的では無いと思いますけど、何せ最近の中国軍の動きは危険極まりないですからねぇ。

 日本の防空識別権に対する電子偵察機での度重なる侵犯や領海内への潜水艦での侵犯、アメリカ空母への潜水艦による異常接近などなど、当事国でなくてもその行動は危機感を抱かせるには十二分でしょう。

 ましてや中国は覇権主義、拡大主義の国家で度々周辺国への侵略、併呑をしていて、先に述べたようにロシア自身も刃を交えた経験があるのですから、理性があり、話し合いで対処できるアメリカの方がまだ中国よりは安心感を抱けるというのもわかる話です。

 ただまぁ、それだけの潜水艦がウラジオを母港に活動するとなれば自衛隊はとばっちりでいい迷惑を被ることに、いや、もう被っていることでしょうねぇ…
02月05日(火)

心神 

2日付けのMSN産経ニュースの記事から

ハワイでF15戦闘機が墜落 海上、パイロットは脱出
2008.2.2 14:50
 米ハワイ州のオアフ島の南約100キロの海上で1日午後(日本時間2日午前)、ハワイ州空軍のF15戦闘機が墜落した。米メディアが報じた。

 米メディアによると、事故は現地時間1日午後1時40分ごろ発生。パイロットは脱出後、海上で沿岸警備隊に救助され無事という。米軍が原因を調査している。

 米空軍のF15をめぐっては、昨年11月に米ミズーリ州で墜落事故が発生。事故調査で機体を支える骨組みに異常が見つかり、米空軍は嘉手納基地(沖縄県)所属の約50機を含むほとんどのF15について飛行を停止。ことし1月、安全が確認された機体について飛行を再開したばかり。

 彼是3日程経過しましたが、未だ続報は流れてないみたいなんですよねぇ、これ。

 単なる事故なのか、安全確認されたはずが実は見落としがあったのか?

 日本のF-15も1980年からの納入、配備となっているので大分骨組みに経年劣化の進んだ機体が出てきてると思うだけに、F-15の事故には敏感になってしまいますね。

 いい加減にF-15も交代時期が来ているなぁと感じますが、日本の場合未だにF-4系列の更新すら難航して決まらないままですから、どうなるやら…

 ところで、皆さんは「心神」という名前はご存知でしょうか?

 私はSAPIOの2/13号で知ったのですが、何でも防衛賞技術研究本部(略称『技本』)が三菱重工と契約を交わして行って開発している先進技術実証機(ATD-X:Advanced Technological Demonstrator-X)という機体の名前なんですね。

 で、この「心神」ですが、掲載されていた模型の写真を見るとデザインはF-22に似たフォルムを持ち、その目的は先進技術という言葉とF-22に似ているということから既に創造できているでしょうが、そう、日本製のステルス戦闘機開発を目的としているわけです。

 昨年からこの「心神」の開発は始まり、6年間で総額466億円が注ぎ込まれ、11年に初飛行の予定だそうで、既に模型がフランスでのレーダー電波の反射特性試験で高いステルス性が確認された他、5分の1サイズのラジコンでのデータ収集飛行も始まっているそうです。

 この機体について特徴をざっと記してみると、新しい複合素材の機体とそこに貼り付けるタイプの薄いレーダー「スマートスキンセンサー」、高性能フェイズド・アレイ・レーダーに電子妨害装置を組み込んだ「多機能RFセンサー」、ステルス性と高運動性を備えた「高運動飛行制御システム」、機体制御にP-Xで採用された「フライ・バイ・ライト」、新開発の「パドル式推力偏向機構」、将来の発展を見越した拡張性のある「将来アビオニクス」と、日本の実験機に相応しいだろうと言わんがばかりにこれでもかと新技術が盛り込まれており、私なんかはこれを見ているだけでワクワクしてしまいますね。

 これを全て実用化した戦闘機が開発されればまず間違いなくF-22さえも凌駕する機体となるでしょうし。

 まぁ、逆に難点は「心神」が初飛行に漕ぎ着ける予定が11年とまだ3年以上もある上に予算が予定通りに通過しておらず遅延が予想されることや国産の上に最先端技術をふんだんに盛り込む為、実際の戦闘機が開発された場合にF-22を値段の面でも凌駕するのではないかと思えることでしょう。

 もっとも、その分国産なのでこれまでのようにブラックボックス部分が存在し、それを購入しなければならないとか、国産ミサイルであるAAM3やAAM4とのインターフェイスで悩む必要は無いなどの利点もあるようですので、必ずしも金銭面の負担が増えるばかりとは限りませんが。

 F-4の老朽化だけでなくF-15の信頼性まで問題が出始めた今、ひとつの可能性として「心神」に強く期待してしまいますね。
02月04日(月)

当然の行為 

4日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

国歌斉唱「不起立」、神奈川県教委が教員名収集を継続
 神奈川県教育委員会は4日、卒業式や入学式の国歌斉唱時に起立しなかった教職員名について、収集を継続する方針を決めた。

 取り扱いを巡っては、県の第三者機関が、「思想信条に該当する個人情報で氏名収集は『不適』」と答申していたが、県教委は「収集するのは客観的事実で、内面にかかわる個人情報ではない」と正反対の見解を元に従わない構えだ。

 県教委は同日午前の委員会で、「不起立者名は個人情報ではなく、あくまで職務上の行政情報にすぎない」との見解を示した。氏名収集の必要性について、「教職員の異動がある中で、起立するよう継続して指導するには、誰が起立しないか情報は不可欠」と強調した。

 県教委は2005年11月、教職員は式典での国歌斉唱時に起立するよう通知。翌06年3月から、不起立者名や事実経過を各学校長に報告させていたが、氏名を報告された教職員16人が、「思想信条に関係する個人情報の取り扱いを禁じた県個人情報保護条例に違反する」として、不服を申し出た。

 これに対し、県個人情報保護審査会が昨年10月、県個人情報保護審議会が今年1月、相次いで「思想信条に当たる」と判断。だが、後者の「審議会」は併せて、実際に継続するか中止するかは「県教委の判断だ」と、氏名収集継続に含みを持たせていた。
(2008年2月4日12時43分 読売新聞)

 ん、これは組織の運営をする側の対応としては当然だと思いますがね。

 学校の教師が単に保護者から金を貰って学術を教えるだけの存在、そう、大手塾の講師みたいな存在に過ぎないのであれば国旗や国歌をどう思っていようが別に関係無いで済みます。

 しかし国家機関の下部組織である地方行政に属して税金から給与を貰い、万事において生徒の範足らねばならず、社会のルールやマナーも教える立場にある地方公務員が国家の定めた国旗、国歌に不服を抱いているからと社会の、そして組織のルールを逸脱して生徒にとっての反面教師となっているわけですから、そのような危険人物に対して指導は必要ですし、動向に気を払わねばならないのもまた然り

 それを「思想信条に当たる」と問題視するのであれば、そもそも公の場に「思想信条」などという私を持ち出している極一部の例外的教師達こそを問題視すべきです。

 大体、自身の思想、信条に反する組織に属する道を自らの自由で選びながら、そこで叛意を唱えるなどどれほど頭が足りないんだとしか言い様がありませんし。

 そんな極めて例外かつ傍迷惑な人間が事前情報も無いまま転任してきて、式典で突如一人だけ不起立だったり、国歌斉唱の妨害をし出したら、生徒や保護者側どころか教職員側だって混乱、狼狽してしまいますよ。

 個人的に問題がというだけでは済まず、生徒や保護者にも迷惑をかけ、相手が教育上も宜しくない行為をする以上は教育機関としてその情報を組織内で共用し、前もって情報を持ち、手を打っておくのは責任ある組織なら当然のことですね。
02月03日(日)

鈍感力が芸か? 

2日付けのMSN産経ニュースの記事から

倖田來未「羊水腐る」発言で広告主がサイト休止
2008.2.2 15:16
 歌手の倖田來未(25)がラジオ番組で「35歳をまわると羊水が腐る」などと発言した問題で、化粧品大手のコーセーが「VISEE」ブランドのサイトを休止していたことが2日、わかった。

 同ブランドは倖田がイメージキャラクターを務めているが、2日現在「只今このサイトは都合により一時停止させていただいております」などと記されているのみ。女性をターゲットとする化粧品ブランドだけに、企業側もすばやく対応したとみられる。

 どうやら詳細を調べてみると、1月29日にニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポン』内で「やっぱ、35(歳)ぐらいまわると、お母さんの羊水が腐ってくるんですね(笑)本当に(笑)」「例えば汚れてくるんですよね」(発言内容はlivedoorニュースの記事『【トレビアン】倖田來未がラジオで問題発言!? 「35歳になると羊水が腐ってくる」』より引用)などと発言を生放送でしてしまったそうです。

 いやはや、最近の芸能界はむしろ無芸や無能、無知である方がクイズなどのバラエティで需要があるようですけど、後先考えずというか考えられずの「鈍感力」もここまで来るとある意味一種の「芸」なんですかねぇ?

 コーセーのような企業のブランドでイメージキャラクターになりながら、何も考えずにこんなことを言うのですから、企業側としては今、謝罪だけじゃなく損害賠償を訴えたい位に頭を抱えているんじゃないでしょうか?

 まぁもっとも、その程度の頭も回らない人間をイメージキャラクターとして起用してしまったコーセー側の失態だとも言えますが、一番大変なのはコーセーの広報担当や販売員でしょうね。

 私も女性化粧品の販売員の方達と一緒に仕事をしていた経験があり、傍でその仕事を見ていたから企業や商品のイメージ、印象というものが如何に重要であり、その為に彼女らが努力をしているかは一般の人よりは知っているつもりなだけに、こういうのは本当に最悪ですね。

 一発で、ブランドどころか企業そのもののイメージを悪くし、利用を辞めてしまう人だって出てきますから。

 因みに私は元々この女は見た目も声や喋りも嫌いだったんですが、そんなのが『氷結』(KIRINの出している缶チューハイ)のCMに採用されて歌いだしたのを見て以来、同商品は一度も口にもしていません。

 それまでは好きで友人達と飲む時は大抵1~2本は買って飲んでいたのですが、あのCMを見て以来清涼感とは全くのイメージと嫌悪感を抱いてしまって触る気にもなれないんですよねぇ…

 とまぁ、個人的な心情は兎も角、それ位商品イメージって販売業においては重要であり、商品自体の質や量、値段に変化や問題が無くてもイメージで売り上げが増減するのは結構当たり前な話であるだけに、今回の一件、コーセー側としては大打撃でしょうね、というお話です。
02月02日(土)

あらたにす発足について思ふ 

31日付けのasahi.comの記事から

あらたにす発足―言論の戦いを見てほしい
2008年01月31日(木曜日)付
 「吾人(ごじん)は人類をして博愛の道を尽(つく)さしめんが為めに平和主義を唱道す。故に人種の区別、政体の異同を問はず、世界をあげて軍備を撤去し、戦争を禁絶せんことを期す」

 1世紀以上も前のこと。軍靴の響きが高まり、日露開戦へと時代が加速する中で登場した「平民新聞」の1903年11月15日の創刊宣言である。

 幸徳秋水と堺利彦が、開戦論に転じた「万朝報(よろずちょうほう)」を退社して立ち上げた。ほとんどの新聞が戦争を賛美する中、「平民新聞」は非戦論、反戦論を展開した。発行部数は数千の単位だった。

 もし当時、全国の人たちが「平民新聞」と「万朝報」などの論調を読み比べることができていたら、どんな反応が起きていただろうか。

 こんなことを考えたのは、きょう、朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞によるインターネット共同事業「あらたにす」が始まったからだ。これは3紙の主な記事や社説を一目で比べることができ、それぞれのニュースサイトにも簡単に接続できるサービスである。

 民主主義は、言論の多様さと主張の競い合いがあってこそ成り立つ。

 日本のジャーナリズム史を振り返ってみると、「平民新聞」のような勇気ある事例は多くない。戦前は、朝日新聞をはじめ多くの新聞が政府の方針に沿い、戦争への道をあおってきた。昨年からの本紙の連載「新聞と戦争」が伝える通りである。

 それでも、明治の自由民権や大正デモクラシーの時代には、政府寄りの新聞がある一方で、政府を厳しく批判する新聞もあって、鋭い言論や特ダネが紙面をにぎわした。そうしたあふれんばかりのエネルギーが、今も新聞の原点である。

 現代の新聞の主張にも、驚くほど違っていることが少なくない。例えば、読売は自ら改憲案をつくって憲法改正の旗を振るが、朝日は現行憲法、特に9条を活用することを基本と考えている。イラク戦争、靖国問題などでも、多くの新聞がさまざまな論を張ってきた。

 比べて読めば、それぞれの主張が立体的に浮かび上がる。どちらに説得力があるかは読者が判断する。

 これは新聞の側にも大きな緊張感をもたらす。3紙による共同の試みを、日本の新聞がいっそう個性を磨き上げ、競い合う出発点にしたい。

 「ネットの時代」といわれるが、問題はどんな情報を流すかだ。無責任で不正確な情報があふれる中では、きちんと裏付けを取った正確な情報を発信する新聞の役割がますます重要になる。そもそもネットに載るニュースも、多くは新聞社が取材したものだ。

 ニュースを発掘し、取材し、それをもとに主張を展開する。そうした新聞の強みを生かす新たな場が、今回の共同ネットである。読者の期待に反しないよう、言論の活発な戦いをお見せしたい。

 「あらたにす」は本年1月31日午前7時を持って始まった朝日、日経、読売(同HP掲載順)による情報サイトで、そのコンセプトは一言で表すと「読み比べ」とのことで、実際HPでは先の順にトップ画面では各社の一面記事が掲載され、他にも社会面や社説の比較ページもあります。

 まぁ、正確には記事のタイトルや冒頭部が掲載され、リンクをクリックするとその社のHPに掲載されている該当記事へと飛ぶんですがね。

 しかしこの3社は今後販売事業の提携も発表していますし、昨年の靖国批判で読売の首魁と朝日が手を組んだように現行では本当の意味での読み比べと呼べるものとなるのか正直疑問もあります。

 相手の記事や対応が自分達の主張と対立した時、これまでのように批判が出来るのか、その内に互いの立場を気にして迎合や事勿れな記事になっていったりはしないか、などをどうしても懸念してしまいます。

 ましてや現在一番朝日と対立関係にある産経は参加していませんし、大手では毎日や共同通信なども加わっておらず、本当の意味で異なる見解のぶつかり合い、読み比べというには大仰な気がしてしまいますし。

 それとこの社説について幾つか。

 「戦前は、朝日新聞をはじめ多くの新聞が政府の方針に沿い、戦争への道をあおってきた」としてその例に自社の連載「新聞と戦争」を挙げていますが、一方で昨年の沖縄での騒動において自社が答辞していた報道姿勢から目を瞑り、「軍隊用語の「玉砕」が使われていること自体が軍のかかわりを物語る」などというようなトンでも論を展開(詳細は拙エントリー『集団自決でもアサヒる朝日』にて説明)するなど、相変わらずな過去から目を逸らしている面も残っています

 また、「無責任で不正確な情報があふれる中では、きちんと裏付けを取った正確な情報を発信する新聞の役割がますます重要になる」とする一方で、NHKの番組改編騒動時に朝日が起こした自社の失態に対する煮え切らない態度と甘い処分など、戦前・戦中どころか戦後に幾つも起こした過ちの数々を教訓にして上記主張のようなことが出来るのかも疑問です。

 「読者の期待に反しないよう、言論の活発な戦いをお見せしたい」との言葉を違えぬことと、「きちんと裏付けを取った正確な情報を発信する新聞」と今後はなるように心がけて欲しいもので。
02月01日(金)

そのコメントは自爆技だって 

31日付けのnikkansports.comの記事から

ギョーザ問題「日本人は虚弱体質だ」
 中国共産党機関紙、人民日報(電子版)は31日までに、中国製ギョーザの中毒問題に関し、共同通信の配信記事を引用する形で「兵庫県で食中毒事件が起き、県警が食品衛生法違反容疑で捜査している」などと事実関係を短く伝えた。

 しかし同紙の31日付紙面は同問題を掲載せず、国営新華社通信や中央テレビなども30-31日午前までに関連ニュースは報じていない。

 一部のウェブサイトでは、同問題が日本で大きく報じられたことについて「こんな事件を起こすから、中国食品は信用されなくなる」「中国のメンツは丸つぶれだ」との声がある一方、「日本メディアがまた中国の悪口を誇張して書き立てている」「日本人はあまりに虚弱体質だ」と反感を表す書き込みもみられる。
[2008年1月31日12時26分]

 中国当局までが腰を上げながら、それを全く流さない…何と言うか情報統制国家の恐ろしさを感じさせる話ですね。

 普通自国が原因でこういう問題が起きたら結構な大騒動になるのに、騒ぐどころかテレビで一切流されないというのはむしろ意図して流していないってことですしね。

 まぁそれにしてもこれは中国に限った事ではありませんが、ウェブサイトの書き込みは何時もの事ながら酷いものがありますね。

 無知故なのか、単にお約束の愛国心でこんなことを書き連ねている人間がいるのかは分かりませんが、今回の騒動は現状で中国の悪口というような誇張が報道されているとは思えませんし、『メタミドホス』は体質の強弱でどうにかなるような化合物でも無いんですけどね。

 日本政府は中国の野菜に農薬として付着していたのではなく、製造や輸送の過程で付いた可能性が高いと昨日の時点から考えて対応を始めていましたし、中国政府がもその点については同様に考え、双方が人員を派遣して状況の把握と解決に乗り出していますし、当然ながらそのことは日本のマスメディアも報じており、何よりもこのような場合によっては死に至る程危険な農薬が一般家庭やレストランなどで普通に口にされる食品から検出されれば大騒ぎになるのはどこの国だって普通は当たり前の反応であり、誇張でも何でもありませんね。

 まぁ、こんな事件が日常茶飯事の中国にしてみれば大騒ぎし過ぎだと感じるのかもしれませんけど、本当にそこまで神経が鈍化しきっているというのならそれはそれで怖い話です。

 ましてや、『メタミドホス』に関してはWikipediaの情報によるとこれまで中国国内や香港に同農薬を使った野菜が出回り、「中毒を起こす事件がたびたび発生していた」との記述があり、実際、マスメディアでもその事が取り上げれていることからも分かるように、「中毒を起こす=虚弱だから」という図式が罷り通るのならば、当然同じく「中毒を起こしていた中国人も虚弱である」となってしまいますし、本年1月9日付けで中国政府が通達した生産、流通、使用禁止の高毒性農薬5品目中にこの『メタミドホス』が入っていることからもこれが如何に危険な薬品であるかお分かりいただけるでしょう。

 尚、現在産経によれば不調を訴えている人間は17の都道府県で85人(この数字は夕方のもので、現在は更に300人以上に増えているとか)に上っており、更に今後増える見込みとのことですが、これって過去に食べたり、知らずに30日に食べて後から報道を知ってなのか、食べてからも知らずに気持ち悪くなったのかなど、状況がどうであったかがちょっと気になりますよね。

 出荷量と被害者数から見るとどうにも大半は問題無いが、極一部に毒が入っているような感じで、報道を知った後でそういえば自分も食べたからという、所謂『病は気から』的な人間も混じっているのではないかと言う気がします。

 まぁ、それでも本当に摂取してしまっている可能性もあるので、食べてしまって気になる人や不調を感じる人は迷わず検査を受けた方がいいと思います。
02月01日(金)

大変同情する 

30日付けのMSN産経ニュースの記事から

都内ホテル「教研集会、お帰りいただく」…高裁判断を無視
 2日後に開催が迫った「日本教職員組合」(日教組)の教育研究全国集会(教研集会)で、全体集会の会場として予定されていた「グランドプリンスホテル新高輪」(東京都港区)は31日、読売新聞の取材に、2月1日からの会場設営には応じられないとの方針を明らかにした。

 会場使用の契約を交わした半年後に、同ホテルから一方的に契約解除を通告された日教組では、1日午前には同ホテルで準備作業を始めたいとしており、ホテル側との間で前代未聞の混乱が起きることも予想されている。

 2月2~4日に都内で開催される教研集会のうち、2日の全体集会が予定されているのは、国内最大級の宴会場で2000人以上を収容できる同ホテルの「飛天」。日教組は、ホテル側と昨年5月に本契約を結び、7月には、会場費の半額にあたる1155万円を支払っていた。

 ところが同11月になって、ホテル側が契約の解除を通告。これに対し、日教組が同年12月、東京地裁に契約解除の無効を求める仮処分を申請したことから、会場問題は法廷闘争に持ち込まれ、東京高裁は今月30日、日教組の会場使用を認め、ホテル側の抗告を棄却した。この中で、東京高裁は「(ホテル側が)日教組や警察当局と十分に打ち合わせをすることで混乱は防止出来る」と指摘している。

 過去56回の教研集会で、都内で開催されたのは計7回。2000人以上もの参加者を収容できる施設は限られるため、これまでは東京体育館や日本武道館などの公共施設が使用されていたが、今回は、これらの施設の予約が埋まっていたことから、日教組はイベント会社を通じて、同ホテルを会場に選んだという。

 全国各地で毎年開催される教研集会を巡っては、会場周辺で、右翼団体が街宣活動を行うため、警察による厳重な警備体制が敷かれている。ホテル側の説明によると、今回突如、契約解除を通告したのは、「周辺に迷惑がかかると判断した」ため。契約後に前回の開催地の大分県別府市に社員を派遣するなどして調査した結果、100台以上の街宣車が出ることや警備、道路封鎖、検問などで1000人以上の警察官が出動することが判明したという。

 教研集会を巡っては、会場側が使用を拒否したことにより、過去にも4回、裁判に持ち込まれ、いずれも日教組の主張が認められて全体集会は開催されている。しかし、同ホテル側は、あくまで会場を貸さない方針で、「日教組の方々が来ても、お帰りいただくしかない」(広報担当者)と話している。
(2008年1月31日14時46分 読売新聞)

 まぁ、これはホテル側としては当然の反応ですよね。

 勿論、日教組に対するホテルの感情がどうって問題じゃありませんよ。

 日教組そのものがテレビでも最近はその横暴な振る舞いや主張が流されるようになって一般人の印象がただでさえ悪いというのも確かにありますが、更に輪を掛けてこの集会は記事にもあるように右翼が群れを成して集会の会場を包囲するし、そこで騒ぐなどの行為に興じるのが常と言う何とも第三者には傍迷惑極まりないものなんですよね。

 当然、そんなことになれば日教組の集会に場を貸したというよりも、大人数で右だ左だという大騒動を引き起こす場をホテルが提供して周りに甚大な迷惑を掛けたということになり、ホテル自身の信用や評判を著しく落とす可能性が高いわけです。

 ましてホテルのある品川はまだ開発中の場所が多いのですが、その分大型かつ最新のビルやお洒落な店舗が多い地域でもあり、そんなところで日教組と右翼が2000人も3000人も集まって騒ぎだし、警察まで1000人規模で集まって厳重警備だなんてなれば…

 因みにその宴会場『飛天』はブッフェスタイルもしくはシアタースタイルならば収容人数3,000名という非常に大きなものだそうで、HPの説明曰く「機能性と美しさを兼ね備えた大宴会場」だそうですが、そんなところで日教組の決起集会ってちょいとシュールですね。

 それにしても判決が出ているのに拒否なんて本当に出来るんでしょうかね?

 ただ、動画サイトに上がっていた過去の集会の様子を見たことのある私としてはあんなものには関わりたくないし、自身の自宅や職場の近く出など絶対に開催して欲しく無いものだと思うほどの酷さでしたから、迷惑を持ち込まれたホテル側には大変同情しますし、出来るならば拒否しきれればよいなぁとは思いますが。

 何せ先程も書いたように1000人規模の警察が出動し、道路の封鎖や検問などが品川の駅前で起き、その周りで更に右翼が集まって大声を張り上げたりしているんですよ?

 幾ら土曜日とは言え、周りに与える迷惑は尋常じゃありませんし、ホテル自身の評判にどれ程傷が付くかなんて想像も出来ませんからねぇ…
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Author:folke
怠惰な社会人。
画像はウチのトイプードル(ウサ耳Ver)

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