徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
10月31日(水)

成り立たない式 

30日付けの中日新聞の記事から

一筆両談 「流行語大賞」はこれだ
川北隆雄
 最近、人名の後に「する」とか「る」を付けて動詞化することが、はやっている。

 その中で最も流行したのは、やはり「アベする」ではないだろうか。

 これは今さら説明するまでもないだろう。首相としての「職責」にしがみつかず放棄しながら、衆院議員の「職」にはしがみつく安倍晋三前首相の無責任な行動に由来する。

 この言葉が本当に「流行語」なのかどうかについては、一時、捏造疑惑も流れた。

 あるコラムニストがある新聞に流行語として紹介したところ、インターネット上で、「その時点ではまだ流行しておらず、コラムニストのでっち上げではないのか」という批判が殺到したのである。

 しかし、コラムニストが紹介する以前に公の場で使われていることは明らかなので、捏造ではない。つまり、捏造疑惑の方こそ捏造の疑いが濃厚だ。

 私は、これを今年の「流行語大賞」に推薦したい。同賞を選定している自由国民社の審査委員会は、ぜひ、聞き届けてほしいものだ。

 もう一つ、人名の動詞化では、「サワジる」も面白い。

 これは、女優の沢尻エリカさんが出演映画のキャンペーンの際、「不機嫌でビッグな態度」を取ったことからきている。

 中々秀逸な言葉だと思うのだが、ネットの検索エンジンで調べる限り、「アベする」に比べると、流行度は低いようだ。大賞は無理だろうから、トップテンの一つにどうか。

 どちらも記憶にとどめて、アベしたり、サワジったりしないよう、戒めの言葉にしたい。

 以前ご紹介した、アサヒるの語源となった朝日のでっち上げ騒動に今更ながら中日新聞が同じくアサヒった記事での援護射撃をしたようです。

 もっとも、この内容じゃ援護するはずが味方(朝日)に向けて後ろからマシンガンをばら撒いた挙句、ピンを抜いた手榴弾の束を抱えたまま味方の塹壕に飛び込んで仲良く自滅したようなものですが…

 では、どこら辺がアサヒっての自滅なのかに入りましょう。

 まず、流行語とは何かという基礎のおさらいですが、辞書を引くと「ある一時期に興味をもたれ、多くの人々によって盛んに使用される単語や句。はやり言葉。」とあります。

 ネット上に保存されている魚拓、9月25日0時59分の『googleでの"アベする"の検索結果』は僅か6件のみであり、現在でもアレだけ批判記事が掛かれたのに143,000件です。

 因みに中日新聞が敢えて触れずにいる捏造疑惑とやらによって誕生した「アサヒる」ですが、こちらは「アベする」の約4倍、55,3000件に上っています。

 それと、もう一つの『流行度』なる新造語と共に書かれている「サワジる」なる造語ですが、こちらは31日13時の時点でgoogleで92件、Yahoo!では更に少なく17件であり、今年の大賞の最有力候補とも言われる「どんだけ~」が同時刻で3,950,000件であることから見ても歯牙にも掛からない、流行などとはどれだけおべっかを使っても絶対に言えたものではないのは明らかです。

 また、「コラムニストが紹介する以前に公の場で使われているのが明らかなので、捏造ではない。つまり、捏造疑惑の方こそ捏造の疑いが濃厚だ。」との言も余りにも無茶苦茶ですね…

 まず、公の場で使われているというのが明らかと言いながらその公の場が何処で、誰が使っているかの記述が一切ありません(内閣府や農水省などについての本を出しているからその繋がりか?)し、おまけに上記した「サワジる」の件もあって記事著者の川北隆雄なる人物の証言には信憑性が絶無ですし、何よりも公の場で使われているそれ自体が事実であったとしても、それは単なる単一、或いは幾つかの事例の証明であって流行、「多くの人々によって盛んに使用される単語や句」であることの実証にはなりはしないんですよねぇ。

 数式に例えるならば、『公の場での使用=x』、『x>0』、『流行=y』、『y>0』といったところですが、さて、これだけの情報でどうして『x=y』または『x≧y』であるなどと言えましょうか?

 まぁ、僅か6件しかネット上ですら確認できなかったのを流行語だと言い張り、92件でトップテン入りだと騒ぐ、つまりは『y≧6』であり、あとは自分達がそう認識していればいいのだと考えるような頭の構造をしている輩にすればこれらは流行語であり、特に「アベする」は大賞に相応しいんでしょうね。

 どうやら中日新聞は今後「アベしたり、サワジったりしない」変わりに朝日と仲良くアサヒって行くようですが、それにしても人名を使っての他人の蔑みと嘲笑いを流行語にとは、川北なる人物とそれを平然と載せる中日新聞っては小学生レベルの低脳な差別主義者なんですかねぇ?

 どっちにしろ、朝日が黙した古傷を治療するどころか錆びた金属で抉ったかのようなこの記事は、双方の偏向思想と人権侵害姿勢、捏造報道ぶりを改めて国民に見せ付けるだけなんですがね。
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10月30日(火)

ホントにあった9条カルト 

28日付けのasahi.comの記事から

お湯を注ぐと、9条が浮かびます
2007年10月28日
 「とうふ連九条の会」は、湯を注ぐと憲法9条の全文が外側に浮き出るマグカップ「9条カップ」を発売した。今春に売り出した「9条扇子」に次ぐ9条グッズだ。

 企画したのは同会代表の畦布哲志さん(59)。今年7月、憲法9条をテーマにした大林義典さんの個展「義典の九条書展」を準備中、ふと、お湯を入れると文字が浮き出る湯飲みのことを思い出し、大林さんの作品を湯飲みに入れようと思った。試作を繰り返し3カ月がかりで完成。より幅広い層に使ってもらおうと、湯飲みではなくマグカップにしたという。

 キャッチフレーズは「『護憲』は『湯飲み(言うのみ)』からはじまる」だ。畦布さんは「集会に出ることだけが護憲運動ではない。お茶やコーヒーを飲みながら憲法9条の話をするのも大事な護憲運動。日常生活の中で話題にすることが憲法9条を守ることにつながる」と話す。

 1個1500円(税込み・送料別)。9個以上だと1個1200円。問い合わせや注文は、日本機関紙協会兵庫県本部内のとうふ連九条の会(電話078・232・3715、ファクス078・232・3717)へ。

 普段から現実性の無い夢物語である憲法9条を信奉する危ない人間を私はカルト信者に例え、『9条教』などと揶揄していましたが、どうやら本物のカルトとして既に存在していたんですねぇ…

 この9条カルトグッズは他にもバンダナや服、ネックレスなどもあるそうで、総理大臣や宮城の知事など公職者似の絵をプリントした商品の販売で暴利を得ている連中と良く似てますねぇ?

 それに護憲と言いながらも実際には9条の話と9条のグッズしかないところなどは如何にも似非信徒の作ったカルトって感じがいい具合に滲み出てますし。

 まぁ、原文のまま守ることだけが至上命題だなんてこの手のバカ者に限って日本国憲法の欠陥を知らず、それどころか下手をすると9条以外の条文に何があるかすら知らないんですよねぇ。

 私は9条については非現実的である以上現実に即したものへと改めるべきだと考えていますが、当然ながらそれ以外にも改憲せねばならない理由はあります。

 その例を軽く挙げると『プライバシーの権利』や『環境権』、『自己決定権』と言った権利で、これらは日本国憲法誕生後に取上げられるようになった権利である為、現在は『幸福追求権』や『個人の尊重』の延長線上として拡大解釈で認められている権利に過ぎず、当然ながら日本国憲法では触れられていないんですね。

 『個人情報保護法』なる法律はあるのに、個人のプライバシー権は憲法で保障されていない…実に矛盾しているとは思いませんか?

 他国なら即座にそれは問題だと追加することも出来るのに、日本ではそんな当たり前のことすら出来ない。

 こんな欠陥憲法を60年以上一度も変えていないのが素晴らしいもので、世界に誇れる??

 だから世界から白い目で見られ、影でまだあんなバカな事を本気で言ってるよと失笑されるんですよ。

 9条にしたって日本国の現状だけでなく、コスタリカが軍を廃止した代わりにどうやって国を守っているかや国防費が毎年幾ら出ているか、永世中立を宣言したスイスはどうやってそれを守っているかなどを見れば如何に荒唐無稽な理想論であるかが分かるものです。

 あのバチカン市国だってスイスの傭兵を常時置いていますし、イタリアの軍や警察も協力しているんですから、如何に軍事力を保持せずに平和を維持するということが詭弁に過ぎないか分かるでしょう。

 金儲け第一のカルト教団なのか本当に欠陥憲法を妄信する洗脳団体なのかは知りませんけど、どっちにしたって気持ち悪いだけですから人目につかない富士の樹海奥深くとかに一生篭ってやってくださいって思いますよ。
10月29日(月)

特定思想家の蠢動 

28日付けの共同通信の記事から

「軍強制」復活し来週申請へ 集団自決、教科書執筆者が表明
2007年10月27日(土)19:26
 沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定問題で、教科書執筆者の高校教諭坂本昇さんが27日、記者会見し、執筆担当の教科書に「日本軍によって集団自決を強いられた」との記述を盛り込んだ上で来週、文科省に訂正申請する方向で作業を進めていることを明らかにした。

 既に複数の教科書会社が「軍の強制」の記述を復活させて訂正申請する方針を固めているが、具体的な申請内容が明らかになったのは初めて。

 ニュースでこの話を聞いた時、私は未だこんなブサヨが日本の歴史教科書を書いているのかと絶望感を抱きましたね。

 この坂本なる輩、軍による集団自決の強要を記述するとしながら、その証拠は沖縄の人間からの伝聞証拠のみで十分だと言う、しかもそれどころか既に信憑性の無くなった渡嘉敷についての話を事実だとして掲載する(当然、反証が出ていることや裁判で係争中であることは隠して)と述べています。

 それ以外にも「二〇〇七年に国内で起こった話題として(1)今年の教科書検定で日本軍の強制記述が消えたことが問題になった(2)検定意見撤回を求める県民大会が、一九九五年の(米兵による暴行事件に抗議した)大会の参加者数を大きく超える規模で開催された―ことを新たに加える方針」(沖縄タイムス 2007年10月28日朝刊『「軍の強制」明記/執筆者坂本氏 申請へ』より抜粋)だと言うのですからこの男、どうみたってブサヨと呼べる左翼の中でも極端な偏向思想家です。

 「検定から現在までに新しい証言や著作があり、この記述に間違いがないと確信した」んだそうですが、当ブログでも幾つか取上げたように、私が確認した限り強制を確信できる証言や著作などここ最近ただの一つも無いんですが、どれがそうなんでしょうかねぇ?

 まぁ、航空写真という物的証拠を元に11万人が虚構であると突きつけられているのにそれを認めず、一方で伝聞や虚言を丸呑みして事実だと言ってのけるような輩にとっては最初に結論ありきな訳ですから論理を説くだけ無駄なのですがね。

 それにしても沖縄タイムスを読んでいると、まるで自分達だけが被害者であるかのような「集団自決」の生き残り(この時点で軍による強制だって話に矛盾が出てますけど)による身勝手な放言の数々と言い、ヤクザ並の強請り集りぶりといい、そりゃ全国一学力とモラルが低いのも頷けますし、毎年成人式でバカをやってニュースになるわけですよねぇ、そりゃ。

 自分達だけは常に被害者で、社会で必要なスキルは必要なのはどれだけ強弁出来るか、圧力を掛けられるかってな社会じゃねぇ?

 戦争被害で言えば東京などは実に100回を超える空襲を受けており、死者数だって沖縄戦よりも遥かに多い(東京大空襲だけで10万人超)

 じゃあ東京大空襲や一連の空襲についてもっと詳細な記述や証言を載せるべきかと言えば、誰もそんなことはいいやしないんですよ、当然ながら。

 こんな状況に何も感じないんじゃ、日本の歴史は永遠に特アとそれに媚びるこういったサヨクの下で辱め、貶められ続けるでしょうね。

 まぁ、あの福田が総理になった時点で希望なんぞ有り得ないとは思ってましたけど、こりゃホントに絶望的な世の中になりそうですね。
10月29日(月)

ホワイトハウスの幽霊? 

28日付けのYahoo!ニュースの記事から

ホワイトハウスに幽霊?=ブッシュ大統領の娘が米誌に「怖い」
10月28日16時0分配信
 ホワイトハウスで幽霊の歌を聞いた-。ブッシュ米大統領の娘のジェンナさんが、「テキサス・マンスリー」誌11月号のインタビューでこんな経験を明らかにした。

 それによると、ジェンナさんはケネディ、ジョンソン、クリントンの歴代大統領の子供たちが使用したホワイトハウス内の部屋で寝ているが、「幽霊たちがオペラを歌うのを聞いた。ある夜はその歌が暖炉から聞こえてきた」と真剣。1950年代のピアノ曲も聞こえてきたといい、「ホワイトハウスにはすごくたくさんの幽霊がいると感じる。時々あそこがとても怖くなる」と話した。

 ホワイトハウスに幽霊が出没するといううわさは昔からあり、暗殺された第16代大統領リンカーンの幽霊話が有名だ。

 幽霊騒動、何気にアメリカでは結構あるんですよねぇ。

 それにしても、ホワイトハウスで大統領の幽霊なんて言い出したら一体何人いるんだよって話になります(暗殺された大統領はハッキリしているだけで43人中4人おり、任期中の死亡者も含めるともっと増える)が、そこら辺はどうなんでしょうかね?

 まぁ、恨みつらみで簡単に亡霊になるなら巷には常に幽霊が溢れてなきゃならないって話になっちゃいますけどね。

 それに、自縛霊や神とされるほどの死霊(平将門や菅原道真、三国志の関羽など)のような恐ろしい存在ならば話は別ですけど、オペラを歌ったりする程度なら別段脅威を抱く必要は無いんじゃないのと気楽に私なんかは考えちゃいます。

 見えないモノや理解出来ないモノに対して人間が恐怖を抱くのは動物として極普通の本能だと思いますけど、度が過ぎればその実態がどうであるかに関らず本人にとってマイナスにしかならないんですからね。

 もっともそれ以前に、アメリカでのこの手の騒動ってのは得てして悪戯や偶然の産物を必要以上に恐れる心理から来る単なる勘違いが殆どですし、常識的に考えると奇妙な点が幾つも出てくるものです。

 その一番判り易いポイントが、言語の問題。

 日本では昔コックリさん、エンジェル様などと呼び名ややり方が多少異なる交霊術(アメリカだとウィジャ盤を使った似たような交霊術がある)が学生の間で流行り、本当に神や天使、精霊や幽霊が降りてきたなんて騒がれた時代がありました。

 しかしコレってよくよく考えてみれば、何十年、何百年も昔の人間とでは喋り方や言葉の使い方、言葉の意味が全然違うので、普通に今の言葉で話す訳が無いですし、ましてやそれが他国の霊とかだったりすれば尚更意思の疎通が出来る訳が無いんですよね。

 記事にあるリンカーンならば200年近く前の人間ですし、日本の侍だ武者だの霊なんてのになると下手をすると1000年も前だって話になってくるわけで、それなのに今の言葉で、しかも使用者の分からない言葉を使わずに話すというのは、明らかにオカシイ。

 ピンと来ない若い人は試しに50年前、100年前の書籍のオリジナルを読んでみてもらえれば分かりますが、喋り方や表現技法とかって時代時代で全然違うんですよね。

 私は大学生の時に阿川弘之の『山本五十六』(単行本)を読むのに辞書を使いましたし、江戸時代の文献とかは解読作業が必要ですし。

 話が逸れましたが、そんな訳で幽霊だお化けだの存在を全否定する気は無いんですが、基本的には殆どが錯覚や誤認、思い込みに過ぎないものだと私は思っています

 さてさて、皆さんはホワイトハウスの幽霊、どうお考えでしょう??
10月28日(日)

音でしか認識出来ない哀れさ 

28日付けの朝鮮日報の記事から

中国・日本の固有名詞、なぜ韓国では原音表記なのか(上)
2007/10/28 09:11:02
 中国の胡錦濤国家主席は、韓国語の漢字音では「ホ・グムド」と発音するが、現在は中国語の原音を踏まえ、「フー・ジンタオ」と発音するのが一般的だ。韓国ではなぜ中国の固有名詞を原音表記するのか。

 全国漢字教育推進総連合会は22日午後、ソウル市中心部の韓国プレスセンター国際会議場で「漢字人名・地名の原音主義、このまま放置するのか」と題した大討論会を開き、300人が会場を埋め尽くした。今回のテーマに関しては、「誰かが取り上げなければならなかった問題だ」との声が会場のあちこちで聞かれた。討論会では、漢字で表記される中国と日本の固有名詞を現地の原音に従い表記することが、むしろ国語生活に混乱を招いているとの指摘が相次いだ。

◆意味の伝達が不可能な発音記号

 問題の根源は、1986年1月に文教部(当時)が「外来語表記法」第4章第2節で示した「東洋の人名地名表記」にあるという。問題提起を担当した同連合会の陳泰夏(チン・テハ)常任委員長は「漢字文化圏で表音文字による人名・地名表記を行えば、意味が伝わらず、文字としての役割を果たさない」と主張した。漢字固有の字形と字意は韓国、中国、日本の3カ国で大体は通じるが、字音だけは各国で土着的な発音が定着し、使用されているに過ぎない。とは言え、「国」という漢字をクク(韓国)、グオ(中国)、コク(日本)と書き分けなえればならないのか。陳委員長は「漢字を自国の発音通りに読めば、何の問題もない」と指摘した。

 陳委員長は「『北京』という単語を『プクキョン』と読めば、『中国の北方にある首都』という意味が分かるが、『ベイジン』と読めば、ただの符号に過ぎず、オウム返しに話すしかない」と指摘した。その結果、若者は北京が中国のどの方角にあるのかすら分からないようになったという考えだ。中国の胡錦濤国家主席の姓が漢字で「胡」、温家宝首相は「温」だと知っている人はどれほどいるだろうか。

 意味が分からないから自国の読みに改めるべきだと韓国で騒動がおきている一方、日本では逆に最近中国や朝鮮の人名・地名を原文読みするようになってきているんですよね。

 胡錦濤と書けばかつてはそのまま「こきんとう」と呼ぶのが一般的でしたが、最近は「フー・ジンタオ」と読みが付き、アナウンサーもそのように発音することがあります(放送局などによってバラバラ)。

 まぁ、もっとも分かりやすいのは北の将軍様や核施設のある地名を現在何と呼んでいるかを思い出してもらうことでしょう。

 それでも日本で問題が無いのは日本人が漢字を常用しているからなんですよね。

 実際、北京を日本では「ぺきん」と読みますが記事にあるように中国語での正しい発音は「べいじん」で異なるし、ましてや「ぺきん」も日本語本来の読みでもないのに何処にあるかと問われれば、日本人の場合は韓国の若者と違って誰でも北だと答えられる。

 それは韻だけでなく、漢字に対して本来の表意文字としての認識も日本人が未だちゃんと持っているからであり、本来表意文字である漢字に表音文字としての認識だけを持っていることが韓国人のそもそもの間違い(西班牙が読めない日本人でも、世界のどの方角にある国かは名前の漢字から想像がつくなどがその例)であり、日韓の大きな違いなんですよね。

 日本ではその結果漢字一つをとっても音読みと訓読み、更にはその中で幾種類かの読みや特殊な読み(『生』などが典型例)があるので非常に習熟が難しいのですが、韓国人にはそれが愚かしいことなんだそうで、某日韓のBBSサイトでその多様性を嘲笑っている韓国人がいましたが、こういう話を見ると自虐の大好きな民族だなぁと怒りを感じるよりも哀れんでしまいますよねぇ?

 まぁ、ハングルなんぞと言う形に成りきれなかった出来損ないの象形文字みたいな表音文字が世界最高だと自画自賛して、漢字の習熟を止めた結果、飛行機内の案内も漢字が書かれていてハングルが無いとさっぱり分からないなんて騒いでいる民族ですから今更案内やテロップ、記事に漢字を書こうが書くまいが大差ないだろうにと思うのですがねぇ?
10月28日(日)

傍迷惑な大人達 

27日付けのMSN産経ニュースの記事から

サーファー2人行方不明、1人救助 神奈川・相模湾
2007年10月27日21時19分
 神奈川県内の相模湾2カ所で27日、サーフィンをしていた男性2人が行方不明になった。現場付近では台風20号の影響で、いずれも平均風速20メートル以上の強い風が吹き、波が高かったという。

 捜索している第3管区海上保安本部によると、平塚市須賀の相模川河口付近で午後3時ごろ、サーフィンをしていた男性2人が流された。市消防本部の水上オートバイが茅ケ崎市内の会社員の男性(52)を救助したが、一緒にいた同市内の飲食業木下貴夫さん(46)が行方不明になった。

 また、鎌倉市の材木座海岸でウインドサーフィンをしていた東京都世田谷区の米山晃司さん(42)が午後5時半になっても岸に戻らないと、知人男性から湘南海上保安署に通報があった

 ホント、台風が来るとこの手のバカをやって命を落とす人間って必ず出てきますよねぇ…

 波が高いからと愚かにもサーフィンへ繰り出す馬鹿者や畑だの田んぼだの川だのを見に出る馬鹿者。

 記事にあるように状況を省みないどころか逆にこれ幸いと海に繰り出すバカは論外ですし、田畑や河川にしたってあんたが見に行ったからどうなるんだって話です。

 結局自分は間抜けな形で命を落とし、自衛隊や消防、警察はそんな間抜けどもの為に台風の中命懸けの救助活動を繰り広げねばならない…実に愚ろかしい話です。

 なんで常識と良識を持って行動できないんでしょうかねぇ、それもいい年をした大人だけが毎回毎回…
10月27日(土)

やはり未開の国なようで 

26日付けのMSN産経ニュースの記事から

金大中事件究明委員長逆ギレ 「日本は調査に協力せず」
2007.10.26 13:34
 金大中前大統領が野党指導者だった1973年に東京のホテルから拉致された「金大中事件」の調査報告書を発表した韓国政府「過去事件の真相究明委員会」の安秉旭委員長(カトリック大教授)は26日記者会見し、事件の調査に「日本は協力しなかった」と述べ、不快感を示した。

 また日本が捜査協力を要請した場合の対応について「日本は自ら持つ資料を調べるだけで十分だと思う」と述べ、公表した調査結果以外の資料提供に否定的な考えを示した。さらに調査を中断した方がいいとの「日本の意思」が間接的に何度か伝えられ、調査報告の発表が遅れる原因になったと述べた。

 安氏は日本が協力しなかったとする具体例を明らかにしなかったが、同委が調査した他の人権侵害事件では、関係したドイツなどから協力を受けたとし、「それに比べ日本の態度は残念に思えるほどだった」と述べた。

 日本が調査に協力しなかった??

 私は寧ろ今回の一件以外で韓国がこの問題でまともな調査をしたことがあるなんてただの一度も聞いたことが無いんですがねぇ?

 この事件が韓国政府主導の拉致事件であることは日本は最初から感付いていました。

 警察はホテルの現場から金東雲・駐日韓国大使館一等書記官の指紋を採取し、KCIAの関与を発表して同人に出頭を求めましたが、同人、つまりは韓国政府側はこれを拒否し、結果日本は始めてペルソナ・ノン・グラータと呼ばれる外交官の追放を行いました。

 また、他にも在日韓国人ヤクザがKCIAに協力していたことも判明しており、日本側は韓国側に主権侵害に対する謝罪と、日本捜査当局による調査の協力を要求するも受け入れられず、当時の冷戦下真っ只中という状況や日本側のトップが田中角栄だったこと(この汚職政治家はこの問題でも韓国側から4億円を受け取って政治決着に了承したと言われている)などから結局事件は闇の中に葬られ有耶無耶となってしまったんですね。

 で、そこまで腹黒いことを裏で散々ぱらやっておきながら今更自分達に協力しないだの言い放ちながら、日本が改めて捜査するといった場合に協力する気は無いってもう意味不明ですよ。

 韓国政府がその時々の政治的な理由で引っ掻き回しておきながら自分達は悪くないと強弁しているんですから、これでよく他人に過去の謝罪だ賠償だと言えるものです。

 てっきり、かつて迎恩門で自国の王がしていたような姿の見事な謝罪を見せてくれるのかと思ったんですがねぇ?

 もっとも、正直なところはこの反応が一番有り得ると思っていましたけど、まさか本当に火病を起こしての責任転嫁に走るとは流石朝鮮人(笑

 誰もが認める悪い事をしながらそれに対して頭一つ下げず、逆に被害者を詰るんですから、やはりあの国がまともな先進国、文明国になるにはまだまだ時期尚早なようですね。
10月26日(金)

妄想国家 

25日付けの中央日報の記事から

空軍、ステルス機60機を2014年に導入
 韓国空軍が敵のレーダーに探知されないステルス機能を取り揃えた先端戦闘機60機を2014年に導入する。空軍は24日、国会国防委国政監査業務報告でこのような次期戦闘機事業(F-X)を、2011年から着手し、2014~2019年に実戦配置するという計画を明らかにした。

 現在、ステルス機能を取り揃えた戦闘機としてはF-22とF-35の2機種があるが、米国政府が最も性能のすぐれたF-22の国外販売を法律で禁止しており、韓国軍の次期戦闘機としてはF-35が有力だ。

 F-35は今後、米国が空軍・海軍・海兵隊が使う統合戦闘機(NSF)の用途として開発した機種だ。1996年から米国ロッキードマーティン社などが共同開発し、来年米軍に実戦配置される。空対空・空対地攻撃がすべて可能で、垂直離着陸(海兵隊用)、短距離離着陸(海軍用)も可能だ。価格は2002年基準で1機当たり 4500万~6000万ドルだ。空軍はまた来年までF-15Kを40機実戦配置し、2010~2012年の間にF-15K級戦闘機20機を追加で導入する計画だ。

 空軍関係者は「F-35を導入するとしても2016年以後に本格的に購入することができる」とし「F-15K級の追加導入は作戦範囲を広げながら老朽機種を交換するため」と話している。
2007.10.25 14:00:36

 昔話や童話であっても最低限度のルールを敷いた上でフィクションは成り立つのですが、どうにもそういった基本的なものすら彼らの妄想には存在しないようで。

 F-35ライトニングⅡは昨年末に初飛行をした(最初のテスト機は2000年)ばかりで未だ実戦配備さえされていない(配備は来年から開始予定)状態の新型機です。

 おまけにこれはアメリカ単独での開発ではなく複数のアメリカと同盟関係にある国々の共同出資による機体である為、トラブルも多く、開発が順調とは言えませんし、よしんばこのまま問題なく開発が終了したとしてもまずはアメリカとイギリス、次いでイタリアとオランダ…といった具合に出資額による優先順位があり、一文も出していない韓国「数年後に俺も使うから寄越せ!」なんて厚かましい台詞を吐いたところで誰が相手にするんだって話です。

 ましてや足の長いステルス機を。

 中国に配慮して日本へのステルス機販売を躊躇うアメリカ(勿論それだけが理由じゃありませんけど)が、F-15やF-16すら満足に扱えない一方で、貰った途端それを他国への威嚇に使用して喜ぶような程度の低い国にステルス機を与えるわけがありません。

 そもそもアメリカにとっての韓国は所詮そこに存在していればいいだけの国に過ぎず、それ以上の価値なんてありはしないんですから。

 それにF-15Kを僅か後5年足らずでそんなに大量に購入する予定でありながらステルス戦闘機も大量にって…韓国程度の経済力で持つわけがないでしょうに。

 自国の軍拡が現在海や陸でも大幅に行われていて、軍事費が年々右肩上がりになっているって現実を理解していないんですかねぇ、彼らは。

 それにしても似非イージス艦に大型揚陸艦と潜水艦、戦車や弾道ミサイル、戦闘機等々ここ数年で殆ど主力兵器の総取替えや新規開発&購入という状況なのに、次から次へとよくもまぁここまで手を広げるものです。

 何か、カードローンでの破産者が溢れかえっている国な訳がよーくわかりますよねぇ?

 またIMFの統制下に入って日本に乞食根性丸出しで擦り寄って来るんじゃないかって何か別の意味で戦々恐々とさせられますね、この国は。
10月25日(木)

分かり合えない相手 

24日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

給油中断「テロリストに悪いメッセージ」米大使が強い懸念
 米国のシーファー駐日大使は24日、都内の日本記者クラブで講演し、インド洋での海上自衛隊の給油活動が中断する見通しが強まったことについて、「国際社会とテロリストに悪いメッセージを送ることになる。日本が対テロ戦から離脱する印象を与える」と述べ、強い懸念を示した。

 日本が給油した油の米軍へのイラク作戦への転用疑惑に関しては、「米国の信頼性にかかわる問題だ。米国は大量の文書を検証し、転用されていないと結論を出した。それで十分だ」と述べ、改めて否定した。その上で、「どのような説明をしても、政治的理由から満足しない人がいる。そういう人たちの考えを直すために、米国にできることは思い付かない」とも述べ、給油活動に反対する民主党など野党を批判した。
(2007年10月24日22時50分 読売新聞)

 もはや海自の一時撤退は不可避となったことについて給油を受けていた各国は当然ながらこのように失望感を顕わにしています。

 民主党はマスメディアに対して事情を説明して理解をしてもらうと述べ続けていましたが、現実には何も理解を得られるような説明などしてはいないし、苦し紛れに行ったISAF参加は国内では与党や国民はおろか野党内からさえも大顰蹙を買ってあっという間に消えうせ、海外からは見向きさえされませんでした

 まぁ、日本の自衛隊が海から陸に上がって動くとなればまた護衛の為に他国軍隊が出張らねばならないなどの手間が掛かる上、状況はイラクの時とは違いますから、誰の益にもならないので至極当然です。

 そもそも日本は海洋国家であり、大日本帝国時代より海軍力に秀でた国家です。

 機雷などに対する掃海、対潜技術などは世界トップの実力ですし、隊員自体の練度も世界から賞賛を常に浴びる程優れており、また、補給能力にしても多数の補給艦を有して米軍に次ぐ程の実力を持っています

 ですからテロとの戦いにしても正面切っての殴り合いが出来ないし、出来てもする気が無い以上は最も秀でた分野で協力するのが誰にとってもベストなわけですし、だからこそ各国も給油活動の継続を望んでいるんですよね。

 で、民主党の理解出来る説明に対する米国の回答がこのシーファー大使の「どのような説明をしても、政治的理由から満足しない人がいる。そういう人たちの考えを直すために、米国にできることは思い付かない」という言ですね。

 もはや民主党版バランサー論の天秤は、中国側が皿ごと地面にめり込み、アメリカ側は皿から飛び出してどこかに行ってしまったというところでしょうか?

 シーファー大使の弁を纏めると「日本の野党は理解し合える相手ではない」ってことですからねぇ…

 まぁ、アレだけ反米態度を顕わにした挙句に米側の情報開示や説明にも反発して日米政府間での裏取引をしているかのように非難を続けているんですからそりゃアメリカもお手上げにもなりますよね。

 自称責任政党はアメリカからのこの蔑視にどう弁解し、失われる日本の国益、名誉を回復させるつもりなのかハッキリと道筋を示すべきですが…所詮対案すら出さずに稚拙な言い訳を繰り返して逃げ回るだけの連中には無理な話ですね。
10月24日(水)

無責任政党の迷走 

24日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

新テロ法審議 民主党は対案を先送りするな(10月24日付・読売社説)
 重要なのは、日本の国益を踏まえ、「テロとの戦い」にどう取り組むか、である。

 インド洋での海上自衛隊の給油活動を継続するための新テロ対策特別措置法案の審議が衆院で始まった。野党は、守屋武昌・前防衛次官と業者との癒着や、燃料の対イラク作戦への転用問題を追及した。

 守屋氏は、自衛隊員倫理規程に反し、防衛専門商社の元専務から計200回以上もゴルフ接待を受けていたとされる。与野党は、近く守屋氏を国会で証人喚問することで一致している。

 守屋氏は、疑惑を持たれている問題について誠実に説明する必要がある。ただ、守屋氏の疑惑は給油活動と直接の関係はない。民主党が疑惑追及を理由に審議を拒否することは許されない。

 2003年2月の海自補給艦から米補給艦への給油量が誤って発表された問題では、同年5月、海自の担当課長が誤りに気づきながら上司や内局に報告していなかった。文民統制を揺るがす問題だ。防衛省は、こうしたことが二度とないよう適切な措置を講じねばならない。

 行政に関する疑惑や問題を解明することは、国会の大切な役割の一つだ。だが、日本が「テロとの戦い」を継続するうえで、給油活動を続けるのか、別の活動に切り替えるのかが、今国会で論じるべき最大の課題でなければなるまい。

 現行法の期限は11月1日に切れる。その後、何の活動もせず、傍観するのでは、国際社会の日本に対する信頼は大きく損なわれる。民主党は早期に、新法案の対案を国会に提出する責任がある。

 参院第1党の民主党は、すべての法案を参院で否決し、葬ることができる。具体的かつ実行可能な対案を示さないまま、法案に反対するようでは、「55年体制」下の旧社会党と同様に、「抵抗政党」とのそしりを免れないだろう。

 民主党の小沢代表は論文で、アフガニスタンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)への「参加を実現したい」と表明している。ところが、その後、党内から異論が相次ぐと、民主党幹部らは「小沢氏の個人的見解」と釈明した。

 民主党が検討中とする“対案”は、民生支援が中心で、自衛隊派遣は盛り込まない方向となっている。

 鳩山幹事長によると、自衛隊派遣では「党内で議論をまとめることは、まず出来ない」という。本末転倒の論理だ。

 党内では、「本格的な対案を示すのは、与党の術中にはまる」として、法案提出を来年の通常国会に先送りする意見も強い。党利党略の国会戦術である。

 これが責任政党の姿だろうか。
(2007年10月24日1時29分 読売新聞)

 「党の方針であり、従えないのなら出て行ってもらう」とまで豪語していた党首は言を潜め、他の幹部らがあくまでも党首個人の見解だとチグハグな主張をして立ち消えとなった民主党のISAF参加案。

 元々旧社会党系バリバリの左翼や自民党系の保守までも取り込んだ烏合の衆だけにこの手の問題では党内で整合性が取れるわけが無いし、ましてや現在社民党や共産党までと手を繋いでいるのですから、竜頭蛇尾になり、最後にはこうして雲散霧消するのは至極当然の成り行きでしたね。

 で、代わりにと考えられているのが記事にある民生支援であり、自衛隊を一切派遣しないというまさにお役所仕事で現場知らずな机上の空論です。

 アフガンはご存知の通り現在テロリストが勢力を盛り返して暴れまわっていますし、周辺国であるイランやパキスタンも政治、治安共に不安定で危険な地域です。

 実際、民主党が最初に主張したISAFだって既に数百名単位の犠牲者を出していますし、イランでも邦人男性が武装組織に拉致されたばかりで、イラクでも先日エントリーでも書いたようにPKKと呼ばれる武装組織がトルコに越境しての攻撃を仕掛けている状態です。

 もし無防備な民間人が護衛すら無しでパキスタンからアフガン入りしようとしているなんて情報をテロリストが得た時、彼らが黙って見逃してくれるとでも思っているのでしょうかね?

 勿論、海外の武装警備会社に護衛を要請すれば大丈夫なんて妄想も論外です。

 金で動く人間がイザという時に最後まで命懸けで他国の人間の盾になってくれるなどと期待するのは余りにも愚かな話ですし、それに何よりロケット砲や迫撃砲、地雷などで身を固めた数十人のテロリスト相手にハンドガンやマシンガンなどの軽装で守りきれるはずも無いですしね。

 もっとも、実際には記事にある通り彼らが繰り返す「与党の術中に嵌る」という詭弁を盾に何もしないで先祖返りの反対の為の反対を繰り返すだけでしょう。

 こうして無責任政党は今日も元気にネクスト何たら大臣と幼稚な子供のごっこ遊びに夢中になりながら非建設的な意見を意気軒昂と撒き続けるのですね。

 そういえば、かつて土下座したりオムツを被ったりしてたパフォーマーな元大臣が厚生省に乗り込んで暴れるという幼稚なパフォーマンスを昨日もしてたそうです。

 ホント、低俗な集団ですよねぇ…あの問題にしたってそんな馬鹿げたパフォーマンスをする時間があるならそれを使って政治家としてもっとやれること、やるべきことがあるんじゃないんですかね?

 アレではどこにも本気で国民の為の奉仕者、代表者足らんという気概が感じられませんよ。
10月24日(水)

同じ穴の狢が言えた義理? 

23日付けのasahi.comの記事から

天声人語
2007年10月23日(火曜日)付
 葉末に露の多い季節である。初めは露に濡(ぬ)れないように注意深く歩いても、いったん濡れてしまえば大胆になる。「濡れぬ先こそ露をも厭(いと)え」のことわざには、一度過ちを犯すと、繰り返しても良心が痛まなくなることへの戒めがこもる

▼過去に多くの公僕がたどった背徳の轍(てつ)を、この人も踏んだのだろうか。防衛省の守屋武昌・前事務次官が、取引先業者とゴルフ三昧(ざんまい)の間柄だったことがわかった。利害関係のある相手と100回以上繰り返していたというから、たがの外れ方は並ではない

▼家族のために、業者に便宜を図ってもらったともいう。反対に、業者の資金繰りでは口を利いていた疑いがある。「大物次官」と持ち上げられて、長く組織に君臨した慢心か。倫理の土俵の割りようは、野放図にさえ見える

▼守屋氏の次官時代、自衛隊はイラクに派遣された。庁から省へと格上げにもなった。昇格の際、氏は制服組を前に訓示し、「24万の隊員一人一人が、それぞれの部署で責任を果たす強い使命感」を求めている

▼言行不一致にも思える言葉に、先の大戦中の、ある中将が重なる。南方の司令官だったその人は軍刀を掲げ、「君たちだけを死なせはしない」と激励して、特攻機を死地に送った。だが米軍の攻撃が迫ると、部下を置いて逃亡した

▼いま、守屋氏に裏切られた思いの自衛官もいるだろう。国会に呼んで質(ただ)す動きも急だ。説明責任を果たす使命感が求められよう。のらくらと、服を濡らした露が乾くのを待つようでは、自ら垂れた訓示にもとる。

 「防衛省の天皇」などと呼ばれ、小池元大臣との騒動によって更迭された後も本庁舎10階に「常勤顧問室」なる部屋を作り院政を引いていた同氏ですが、ここ最近の報道によってもはやその命脈は絶たれたと見て間違いないようですね。

 ゴルフのみならず、その後に麻雀や焼肉などと接待は続いており、その回数は把握することも出来ないほどだとか。

 まぁ、そんな人物ですから朝日が守屋元事務次官に対しての断罪を求めることや言行不一致を非難することそれ自体は何の問題もありません

 しかし、その引き合いに戦中の話を持ち出すとなれば俄然話は変わってきます。

 記事にある南方の司令官とは恐らく、陸軍第四航空軍司令官の富永恭次中将のことと見て間違いないでしょう。

 富永中将は、昭和19年(1944年)12月17日、八紘特別攻撃隊という特攻機隊の司令官として命令を出しており、第七隊の丹心隊出撃に際して自らも最後の1機に乗り込み敵艦に体当たりを敢行すると述べながら、実際には丹心隊出撃の一ヵ月後に参謀ら側近のみを率いてフィリピンから台湾へと敵前逃亡を行い、陸軍上層部より予備役編入という処分を受けています

 海軍で同じく特攻を命じていた宇垣纏中将や大西瀧二郎中将ら(宇垣中将は終戦日に沖縄に向け特攻をし、大西中将は同日靖国神社にて割腹自殺を遂げている)と比べればまさに言語道断の卑劣漢(両中将の行動の是非は兎も角)ですが、同じ穴の狢に過ぎない朝日がそれを口にするなどこれまた言語道断というものです。

 軍部の走狗となり、国民を戦争に、そして敗戦濃厚となってからは玉砕や総特攻を叫び死へと駆り立てておきながら、戦争に敗れた途端に掌を返し、上層部の退陣という富永中将に対する陸軍の態度並に甘い処分で己を庇い、口の端だけで実際には何の反省もしていないのが朝日という組織です。

 その腐敗が今の朝日の姿、世間からは「アサヒる」などと流行語を作られて揶揄され、国会では名前を聞いただけで失笑される無様さを導いているわけですが、腐ったその脳味噌では他人からの冷笑も理解出来無いのでしょうね、なんとも可哀想な事に。

 こんなものが就職や大学進学の役に立つのだ(書籍版『天声人語』の帯にそう謳い文句がある)とは何とも失笑モノですね。
10月23日(火)

未熟な民族 

22日付けのMSN産経ニュースの記事から

潘国連事務総長は身びいき?増える韓国人スタッフ Wポスト紙
2007.10.22 17:41
 米紙ワシントン・ポストは21日、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の就任以来、国連の主要ポストに韓国人が相次いで起用され、「韓国政府の利益を優先している」と一部の国連職員や外交官の間で反発が起きていると報じた。

 同紙はナンバー2の影響力を持つとされる金垣洙(キム・ウォンス)事務総長特別補佐官の存在や、最近の崔英鎮(チェ・ヨンジン)前国連大使のコートジボワール特使、韓昇洙(ハン・スンス)元外交通商相の気候変動特使への任命などに言及。これまで複数の事務総長経験者が自国の外務省から側近らを連れてきたケースを紹介しながらも、韓国人スタッフがこの間、54人から66人と2割増えたことを挙げた。

 潘事務総長は「批判は全く不当なもので、私はあえて韓国と距離を置こうとしてきた」と反論。一方、同紙は韓国が11番目の分担金拠出国でありながらこれまで職員数が少なすぎた事実や「嫉妬(しっと)による批判」との見方も紹介している。

 まぁ、この男が国連事務総長に就任などと言う馬鹿げたことになった時点でこうなることは予測できていましたけど、こうも見事にやってのけた上に批判している側が嫉妬によるものだと言うに至ってはもう典型的な悪党が最初にする言い訳ですよ。

 で、その内色々内実をバラされて返答に窮し、追い詰められて病院へ逃亡したり、役職を捨てて帰国し雲隠れ…お約束のパターンに見事に嵌りそうな雰囲気が出てきましたねぇ?

 思い起こしてみればそもそもこんな人間が分不相応な地位に付いたのも韓国が裏工作(相当な額のバラ撒きをし、イギリスのタイムスがそれを2006年9月に素っ破抜いた)を必死になってやったからで、その時点で支持したアメリカら各国はこの男を就任させればどうなるか予想できていたはずですし、2006年の10月頭に就任がほぼ内定した時点で本人が言ったセリフからもそれは十二分に予測できました。

 「(韓国の)期待を裏切らないよう最大限努力して、我が国の国益を伸長させ、外交の幅を広げる」

 これが自称韓国と敢えて距離を取るようにしている人の就任直前の言であり、韓国人スタッフを2割もの大幅増させた人の言です。

 公的な場に私的な思考しか持ち得ない国家の人間を頭に据えた当然の結果ですよね?

 おまけに最も期待された北の核や人権侵害等に関する問題では微塵も役に立たず、一方で日韓関係では自身の出身国である韓国側の視点に立って日本に対してのみ譲歩を迫るなど、自国の国益を得る場としていい様に利用している有様です。

 韓国政府や国民も事務総長就任に対して、「韓国の外交懸案を扱うにあたっても役に立つと期待」「アジア圏の指導国の立場を公式的に確保した」「所属職員だけで1万6000人に達する国連機構に韓国人の進出も拡がる見込みだ」「事務総長は要所要所で意見を表明できるという点から見て、不利なことは全然ない」などなど、呆れた見解を示していましたねぇ、そういえば。

 このように一連の韓国の動きや発言を思い起こしてみるに、潘基文がどうというよりも、韓国人、いや朝鮮民族そのものが公的な立場に立つにはまだまだ、恐らくそれ以前に公共心自体を身に付けるまで数世紀は早いってことなんでしょうね。
10月22日(月)

混迷を深めるか? 

22日付けのMSN産経ニュースの記事から

米、トルコに「数日間の自制」求める
2007.10.22 20:14
 トルコのエルドアン首相は21日夜、首都アンカラで記者会見し、イラク北部を拠点とするトルコの非合法武装組織、クルド労働者党(PKK)に関し、ライス米国務長官から軍事行動の開始を数日間自制するよう求められたことを明らかにした。首相は、イラク駐留米軍がPKKに対する「速やかな措置」をとるよう求めたという。

 トルコ政府は同日夜、同国南東部の国境地帯で起きた戦闘でトルコ軍に多数の死者がでた事態への対応策を緊急協議。ギュル大統領は会議後、「わが国の権利、法、一体性、市民を守るためには、いかなる犠牲をも払う用意がある」との声明を発表した。

 トルコはその南東部がイラクと接しており、PKKによる襲撃事件が起きているのもそのハッカリ県というトルコ最南東部の地域なんですよね。

 そこで警備をしているトルコ軍部隊にPKKが21日に襲撃を掛け、双方に多数の死傷者を出したのですが、その際にトルコ兵が10名程行方不明になっており、PKK側は数名を捕虜にしたと発表しました

 また、同日それ以外にも民間バスがやはりPKKによって襲撃(正確には遠隔操作の地雷攻撃だとか)され、重傷者4名を含む17人が負傷したとの情報もあります。

 トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン首相は越境しての軍事行動に慎重な姿勢を見せているそうですが、トルコのマスコミと国民はかなり怒りを溜め始めているようで、これ以上事態が悪化するようだと民意に従わざるを得ない状況になるかもしれないそうです。

 イラクとアメリカはその為にトルコ政府に対して待ったを掛けているのですが、肝心のPKKが野放しであり、しかもここ最近勢力を増しているとのことで、記事にあるように「だったら越境なんてさせる前にお前ら自身でキッチリかつ迅速に片をつけろや」とまぁ、当然の要求をしているわけで。

 もしこれがアメリカ自身に起きていたことだったらそれこそプライベートライアンとかブラックホークダウンとかのような(注:前者は元ネタはあるけどフィクションであり、後者はノンフィクション)行動を即座に取る国なだけに、トルコ側としてはこの態度には不快感を覚えるのでしょうね。

 アブドゥッラー・ギュル大統領の発言はまともな独立国家として当然ですし、先日のアメリカ下院による非難決議などもあり対米感情もあまり最近は宜しくありませんから、アメリカの出方如何によっては更にイラク情勢は混迷を極めることになるかもしれませんね。

 補足…なんだかこれだとトルコがアメリカのような好戦的で野蛮な国に見えてしまうかもしれませんけど、トルコはNATO加盟国である上にEU加盟を目指している親欧米国家であり、またエルトゥールル号事件以来日本とは特に友好な関係の国家(イラク・イラン戦争の折にテヘランに取り残された邦人を救出するためトルコ政府が特別機を派遣してくれた事などがその象徴)で、実際には対話路線を外交の基本に敷いています。
10月21日(日)

呆れる沖縄の実態 

17日付けのMSN産経ニュースの記事から

沖縄県民大会参加者「約1万8000人」 自民歴史教育議連
2007.10.17 11:44
 自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬元文部科学相)は17日、沖縄戦の「集団自決」をめぐる高校日本史教科書検定の見直しを求める動きについて党本部で協議した。その結果、検定制度の堅持を近く政府に申し入れるとともに、「議員の会」に沖縄戦検証のための小委員会を立ち上げ、史実の調査を開始することを決めた。

 また、検定撤回を求めた沖縄県民大会の参加者数(主催者発表11万人)が、実際には約1万8000人だったとする調査結果も報告された。

 議論の中心メンバーによるこの日の会合では、教科書記述の見直しについて「政治介入は避けるべきだ」との意見が相次いだ。 

 沖縄県民大会の参加者数の調査は、都内の警備会社が、9月30日付「琉球新報」掲載の航空写真を拡大し、1人ずつ数え上げたもの。その結果、参加者は視認可能部分で1万8179人、建物や木陰に隠れている人数を推定しても1万9000~2万人に過ぎないことが判明した。

 参加者数をめぐっては日本会議熊本が、同様に琉球新報の写真をもとに1万3037人だったとする調査をまとめている。また、沖縄県警は4万人程度との見解を示しており、主催者発表の11万人という数字が誇大である可能性がさらに高まったといえる。

 当初よりネットでは写真を数えた人数が2万人にも満たないという話はありましたが、どうやらここまで来ればむしろ疑うほうが難しいですね。

 もしも会場の人間を2部に分けて総入れ替えしていたとしても3万6000人から4万人ですから、以前産経に載った関係者の4万3000人程度という主張や沖縄県警の4万人程度という発表が辛うじて許容範囲だと言えるレベルであり、11万~12万人という主張を達成するには5~6回の総入れ替えをせねばならぬ以上どうやっても達成不可能ですね。

 さて、そもそもの問題である強制の事実が真実で無いと判明(遺族年金欲しさに作られたデマとの主張が出ている)し、あったと述べる人間の主張は信憑性皆無、その上支援する団体は数字の大幅な誇張と言う嘘と、論点の摩り替えによる誹謗を平然と行うときて、それでもまだそんな連中の活動に配慮せねばならない理由って何でしょ?

 しかも、関与を理由に強制をあったと主張する人間やそれを後押ししている団体は、それを否定する沖縄戦を生き残った人に対して影で様々な嫌がらせをしているようですし、沖縄戦の作品が作られた時に必ずという位に挿入される、壕内で隠れている時に日本兵が泣き声でバレると怒鳴りつけて赤子親から奪い、殺すシーン

 実はアレすらも親が自身の手で殺しておきながら後に遺族年金欲しさで「軍人が無理矢理!」と嘘をついていたという話があるのですから…

 一度全員に嘘発見器などを用いての調査を行った方がいいのではないかと思えますよ。

 まぁ、兎も角、当の強制肯定側は生き残り、支援者を問わずこのように偽証が当たり前のようですから、安易にその主張を受け入れるのは詐欺師に金を言われるがまま振り込むのと同様だと思うべきでしょう。

 実際、沖縄タイムスはこれに対して事実の矮小化と論理性を無視して逆に非難し、沖縄県知事もこの批判に対して「15万人、いや、20万人いたかも」と更に意味不明な誇大妄想を膨らませる始末です。

 県民の10数%が参加って、どこまで沖縄は暇人で溢れていて、その上写真には写らないなんて幽霊みたいなスキルを獲得したんだって話ですよねぇ…

 ホント、人間『品格』って大事ですね。

 (2007年10月23日0:44分 誤字修正&記述追加)
10月20日(土)

犯罪者と一般市民の人権 

20日付けのasahi.comの記事から

13歳が終身刑で服役 やり直しの機会を 米人権団体
2007年10月20日18時17分
 米人権擁護団体EJIは19日までに、2225人に上る18歳未満の未成年者が、米国内の刑務所で仮釈放なしの終身刑で服役しているとの調査報告書を発表した。13歳か14歳の時に収監された服役囚も73人に上り、EJIは子どもにやり直しのチャンスを与えるよう訴えた。

 法の厳罰は被害者の発生率を低減させるさせる代償として犯罪者の将来を奪うことになる、確かにそれは事実であり、可能ならばやり直しのチャンスを与えてやりたいと思うのも人情です。

 ましてやそれが子供とあれば尚更でしょう。

 しかし、逆に言えば僅か13やそこいらの年齢で終身刑を受けるなんてことが出来る人間が社会に存在し、それが隣人として暮らしているかもしれないなんて潜在的な恐怖を抱きながら生活を強いられる一般人の人生は如何程のものでしょう?

 何もこれは我々にとって想像するのは難しいことではありません。

 日本では既に酒鬼薔薇という「人間の腹を裂き、内臓に噛みつき、むさぼり食うシーン」に性的な興奮を覚える異常者が3年前に社会に出て一般人に知られることもなく、当たり前の顔で生きています

 実は自分の隣人が、同じ町内の人間がそうかもと考えてもらえれば、特に子供を持つ親御さんにはその恐怖がよく理解いただけると思います。

 現在もこの異常者には国が特別スタッフを貼り付けてサポートをし、警察も動向の観察を行っているそうですが、そんな馬鹿げたことに税金が大量に注ぎ込まれる一方で、納税者である我々はその異常者の存在を感知することも許されずに共に社会で生きねばなりません。

 当然国はこの異常者の所以、異常な性衝動は消滅したとの判を押して出所させたわけですが、アメリカのように外科手術で睾丸を摘出した訳でもホルモン注射をしているわけでもなく、単にカウンセリングや教育という曖昧模糊として実行力も定かでないものを根拠にしており、ハッキリ言ってしまえば現実性を無視しながらも成果を急いだ無謀な対応だと思います。

 もしこれで酒鬼薔薇が第二の事件を起こした時に国が被害者に何をしてくれるかと言えば何もしてくれるわけはなく、じゃあ反省して何かを改めるかと言えばそれも責任を負うことを何よりも嫌悪する日本の腐ったお役所やそこに努める役人に期待をする方が無駄でしょうから、我々は不安を抱きながら生活し、災いが降りかかった時には泣き寝入りするしかないのです。

 まぁ、アメリカの話に日本の話を例として持ち込んだからごっちゃになってしまっていますが、簡単に要約すると、「凶悪な犯罪を起こした犯罪者の人権と善良な一般市民の安全、この二つのどちらを優先すべきかとなった時に偽善チックなヒューマニズムを安直にかざすのは寧ろ誰にとってもプラスになどなりはしない」ということです。

 善良な一般市民が常に猜疑心を隣人に向けながら暮らし、凶悪犯が事件を繰り返して新たな被害者を生んだ挙句、自身も死刑となるのではそちらの方が余程酷い話でしょう?

 しかし重犯罪者に対して死刑が適用できない、或いはそこまではと言うのであれば年齢に限らず終身刑を適用するのは当然のことだと思います。

 犯罪者が奪った被害者の人権や命は犯罪者が如何にやり直しだの更生だの反省だのをしたところで永遠にカケラだって戻ってきませんし、年齢を理由に未成年がその罪を免罪される世の中がどうなるか?

 それは犯罪者の福祉を目的とし、特に少年少女に対しては罪を償わせるのではなく社会復帰させることを何よりも第一としているはずの日本で現在未成年者の再犯率、それも凶悪犯のソレが高いことを見れば言わずもがなですね。

 私が人権団体だのといった連中が大嫌いなのはこういう現実を絶対に見ようとせずに手前勝手な論理を展開して自ら悦に浸るだけの姿に嫌悪感を抱くからですよ。

 本気で未成年の将来を考えているのならばそもそも犯罪、それも終身刑を受けるような重犯罪を行ったり、繰り返したりしない(アメリカには『三振アウト法』という重大な罪を3度犯すと終身刑や禁固25年が自動的に科せられる制度がある)ようにする為の教育法、更正法などを考えて実践する方が余程現実的で誰にとってもプラスになるとかって考えないんでしょうかね?
10月19日(金)

偽り多い公史へまた一歩 

18日付けのMSN産経ニュースの記事から

【主張】集団自決検定 論点すり替えは許されぬ
2007.10.18 03:20
 沖縄戦集団自決の教科書検定をめぐり、国の姿勢が揺らぎ始めている。

 検定意見の撤回を求めた先月末の沖縄県民大会を福田康夫首相は「重く受け止めている」と述べ、渡海紀三朗文部科学相も「あらゆる党派、階層が参加した」と評価したうえで、教科書会社の訂正申請に「真摯(しんし)に対応したい」と述べた。県民大会を理由に検定意見を撤回することは許されない。

 この問題では、当初から誤解や論点のすり替えがあった。沖縄県民大会で、仲井真弘多知事は「日本軍の関与は、当時の教育を含む時代背景や手榴弾(しゅりゅうだん)が配られるなどの証言から、覆い隠すことができない事実だ」と述べた。6月の県議会でも、「集団自決は日本軍の関与なしに起こり得なかった」とする意見書が採択されている。

 だが、検定は軍の関与まで否定してはいない。また、検定は「軍命令がなかった」と断定しているわけでもない。日本軍の命令によって住民が集団自決を強いられた、とする誤った記述に対して意見を付けたのである。

 現時点では、軍命令があったという証拠は見つかっていない。そうであれば、軍命令を前提とした断定的な記述に意見が付されるのは当然である。

 沖縄戦では、集団自決を含めて12万人を超える沖縄県民が犠牲になった。沖縄戦の記述には、こうした県民感情に十分に配慮する必要があるが、そのことと史実に即した正確な記述が求められることとは、次元の違う問題である。県民感情を理由に、史実を曲げるようなことがあってはならない。

 検定後の訂正は、誤記・誤植などに限られ、検定意見にかかわる書き換えは認められていない。今回、福田内閣がこれを認めることになれば、中国や韓国などからの際限のない検定後再修正要求にも応じざるを得ず、将来に禍根を残すことになる。

 集団自決の軍命令説は地元紙の沖縄タイムスの連載『鉄の暴風』(昭和25年9で報じられ、本は朝日新聞社から出版された。その後、作家の曽野綾子さんの検証取材などで信憑(しんぴょう)性に疑問が提起されたが、不確かな軍命令説は多くの書物に孫引きされたままだ。

 新聞週間に当たり、正確な報道がいかに大切であるかということを肝に銘じたい。

 現在政権は天下の愚物、福田康夫のモノとなり、文科相も山崎拓率いる派閥の渡海三朗となってしまった為、この問題もものの見事に腰砕けた形で沖縄やそれを支援する反日サヨクに屈服し始めています。

 教科書会社にしても東京書籍などサヨク側の反日記述がしたくて堪らない会社なので、これ幸いと政府の日和に嬉々として記述の訂正を始めている始末。

 流れとしては記述の復活は秒読み、下手をすれば現政権は沖縄の求める天下の悪法、沖縄条項の設置まで唯々諾々と受け入れてしまうかもしれません。

 そうなれば日本の歴史はバルザックの述べる通り「偽り多い公史」へと完全に堕し、二度と真実が記載されることは無くなるでしょうし、中韓、それに北朝鮮らは今まで以上の嘘を日本に事実として認めろと突きつけてくるでしょう。

 主張で述べられるように歴史教科書は史実を教え、伝えるものであって『Fairy Story』や『Mythology』が幅を利かせるなど絶対にあってはならないのです。

 そういうのは歴史教科書ではなく聖書やグリムなどの世界ですからね。

 しかし、この神話を垂れ流した沖縄タイムスと朝日新聞は今もそのことに対して恥じ入らないどころか、関与があったのは否定できないのだから事実だと認めろと事ある毎に歪曲報道を続けている始末です。

 しかも、彼らが強制の事実だと取上げれるのはこれまで紹介してきたように伝聞や状況からの憶測だけで何らの裏付けすら取れない呆れたものばかりで、酷い時には自分は軍に集団自決を強要されたと何故か生きて主張する人間まで出てくる有様ですし、それ以外の時は手榴弾が民間人の手にもあったのだから関与していたのだというまさに論点の摩り替えによる言い掛かりを繰り返すだけです。

 真実を報道するどころか他人が言う言葉を何の裏付け調査もせずにただそれが自社の政治思想に合うと言う理由で平然と垂れ流す朝日や沖縄タイムス

 特に朝日は戦前軍にべったりと寄り添って販売部数拡大の為に散々嘘をつき、大本営発表を元に国民を戦争へと扇動したことを戦後すぐに社説で以下のように詫びていますが、舌の根も乾かぬうちに今度は極右論調から極左論調へと鞍替えして『外地蔵、内弁慶』へとなりました。

 「(前略)特に国民の帰趨、輿論、民意などの取り扱いに対しても最も密接な関係をもつ言論機関の責任は極めて重いものがあるといわねばなるまい。この意味において、吾人は決して過去における自らの落ち度を曖昧にして終わろうとは思っていないのである。(後略)」(昭和20年8月23日社説『自らを罪するの弁』より抜粋)

 「(前略)開戦より戦時中を通じ、幾多の制約があったとはいえ、真実の報道、厳正なる批判の重責を十分に果たし得ず、またこの制約打破に微力、ついに敗戦にいたり、国民をして事態の進展に無知なるまま今日の窮境に陥らしめた罪を転嫁に謝せんがためである(後略)」(昭和20年11月7日社説『国民と共に起たん』より抜粋)


 まぁもっとも、「国家や国民の運命よりも自社の延命が大事」という発想(講談社学術文庫『太平洋戦争と新聞』より引用)で軍部に屈服し、それは国民の義務なのであって責任を問われることではないと当時の朝日や毎日の上層部が考えていたのであり、今もその手前勝手な理屈とそれによる歪曲報道が綿々と受け継がれているからこそ沖縄の騒動に対する姿勢ような歪曲扇動を今も続けられるんでしょうが。

 驚異の最悪総理はこの問題に対してはどれだけ譲歩を積み重ねるのか、非常に暗澹たる気持ちで情報の更新を確認している状態ですよ…
10月18日(木)

懲りない面々 

17日付けのYahoo!ニュースの記事から

亀田父「反則の指示ない」 謝罪会見発言要旨
10月17日17時47分
 17日、都内で謝罪会見を開いた亀田陣営の発言要旨は次の通り。

――(対戦相手の)内藤大助選手への謝罪の前に日本ボクシングコミッション(JBC)に来るのは反対なのでは
金平桂一郎会長「内藤選手へは日を改めて謝罪したい」

――大毅選手の1年間の出場停止処分は重いとしていたが
史郎氏「処分は仕方がない」

――11ラウンドの前に反則を指示したとされているが
史郎氏「してはいません」

――具体的には
史郎「最後はポイントも取られているから悔いのないように戦え、と。あとは(マスコミが)どう捉えようが自由だが、おれらは言ってない」

――これまでの亀田家のパフォーマンスやボクシングスタイルについて
史郎氏「スタイルはとりあえず自分らのスタイルなんで。反則行為のことは指導していくつもりです」

――これまでの過激な発言については
史郎氏「わかりません」
金平会長「結果が全て。今回の結果は負けたのですから、どんな批判も仕方がない」

 いやはや、ここまで見苦しく、恥知らずな人間がよくもまぁいたもので。

 これは謝罪会見とは名ばかりの言い訳会見に過ぎず、実際当の大殻は一言も発せずそそくさと逃げ去り、父親も内藤選手に対する謝罪は一言も発せず、それどころかこの通り反則の指示すら否定してあっという間に逃げ去りました。

 JBCの父史郎へ無期限停止も兄興殻への厳重戒告処分も選手の反則を止めなかったことではなく、反則を指示した事が理由であり、マスコミがどうこうではなく映像をJBCが幾度も精査した上で科したものなんですがね?

 今更こんな愚にもつかない言い訳を弄した所で誰も火中の栗なんぞ拾いたがるとは思えないんですが、未だに現実が見えずなんでしょうかね?

 まぁ、ただここまでの勘違い親子が出来上がってしまった背景、TBSとこの金平会長もまた同程度の屑ですからある意味では仕方ないのかもしれません。

 最後の発言を見れば分かる通り、金平会長は負けたから批判を受けるのは仕方ないとトンでもない発言をしているんですよね。

 さも勝てば何を言っても、何をしても許されると言わんがばかりに。

 ましてやこの会見でこの親父にスタイルを変えるつもりがないとか、今後も指導していくとかそういう発言をさせている時点で前回の会見が口先だけであったことが早くも裏付けられていますし、金儲けの為にこんな猿芝居をTBSと共同で続けてきたのですからコレ位は平然とやってのけるでしょうけど。

 そうそう、そのTBSですが、こちらもトンデモなコメントをしたようです。

 亀田陣営寄りの解説をしたTBS
「TBSとして直接コメントする立場にありませんが、視聴者や関係者の皆様から、様々なご指摘を頂いておりますので、これを真摯に受け止め、今後の番組作りに生かして行きたいと考えております」

 直接コメントをする立場に無いといきなり他人事だと言ってのける厚顔無恥さと、その後に続く何時ものコピペ文…いい加減放送権を剥奪できないものですかね?

 毎回毎回問題を起こす度に「真摯に受け止め」「今後の番組作りに生かして」と弁明するも、ただの一度も真摯に受け止めた形跡は見られず、後の番組作りに生かされているのを見たことがないんですがね?

 つい数日前も、今話題の『初音ミク』という音声合成ソフトについて同局の「アッコにおまかせ」で取上げた際に肝心のソフトについての話や実際の歌の出来については全くと言っていいほど伝えず、オタクの頭の悪い発言(「3次元には興味がないんで」「俺の嫁」など)を流し、挙句は職業を聞いて、「コンビニのバイト」と答えたのに対して「ふーん、ご立派ですねえ」と嫌味ったらしく返し、非常に気分を害する悪意に満ちた特集を垂れ流し、ソフトの発売元などから余りに恣意的な報道だと散々に非難を受けたばかりです。

 そもそも今年だけでみても騒動になった大きい事件ではみのもんたと彼が司会を務める『朝ズバッ!』による不二家への名誉毀損行為や、ゴルフでの盗聴とヘリによる試合の妨害、秋葉原での取材と称して同じ人間を呼び、用意した回答を述べるように指示するという度重なるヤラセなどなど、もう思い出すのも一苦労な位幾つもあるんですよね。

 亀田に関する番組でも、試合のイカサマぶりだけでなく、TBSによる偏向報道が非難されるのも今回が初めてではありませんし、その点だけで見てもTBSが真摯に受け止めてなどいないことを疑う余地は無いと言えるでしょう。

 結局コイツらは誰一人として本気で反省しているものなどおらず、ほとぼりが冷め、風化するのをそ知らぬ顔で待って、何れは同じ事を繰り返すだけでしょうね。
10月18日(木)

NHKは中国侵略の尖兵ですか? 

17日付けのMSN毎日ニュースの記事から

【断 潮匡人】前略「NHKスペシャル」殿
2007.10.17 03:19
 前略「NHKスペシャル」殿。7日放送の「激流中国 チベット 聖地に富を求めて」を拝見しました。「仏教の教えが重んじられてきた天空の大地チベット。千年以上にわたって独自の文化圏が築かれてきました」。それがなぜ「未曾有の観光ブームに沸くチベット」に変貌(へんぼう)したのか。貴殿は50分の番組中30秒足らずのナレーションで言いました。

 「チベットに1950年、建国間もない中国政府が軍を進めます。やがて混乱の中で寺院など多くの文化財が破壊され、激しい抵抗運動が起きました。1959年、チベットの政治と宗教の最高指導者ダライラマ14世はインドへ亡命しました」

 失われたのは「文化財」だけでしょうか。「中国による侵略および占拠の直接の結果として120万人のチベット人が死亡した」(チベット亡命政府)そうです。国連総会も非難決議を繰り返し、国際法律家委員会が「虐殺」と断定しています。

 それを「中国政府が軍を進めます」と語る神経が分かりません。貴殿らの感覚では、日本軍の行為だけが「侵略」「虐殺」なのでしょうか。「観光ブームに沸く」裏で、亡命を試みるチベット尼僧や少年僧らを、中国国境警備隊が射殺しています。なぜ、こうした側面には触れないのですか。

 翌8日放送の「北朝鮮帰国船 知られざる半世紀の記録」で、帰国事業の罪科を明かしながら、親北「進歩的文化人」の連帯責任を看過したのは、なぜですか。どうして彼らを重用し続けるのでしょうか。

 貴殿らが「健全な民主主義の発達に資するよう」「政治的に公平で」「多くの角度から論点を明らかにする」(放送法)ことを願って止みません。

 確かにNHKの偏向報道は特に中国に対しては酷いですね。

 西蔵(チベット)鉄道に関する特集でもやはりそれの一番の目的、チベットに何かあった際に部隊や武器の輸出を円滑にする為という人民解放軍の意図は完全に隠蔽されて他国の民間鉄道と同じであるかのように扱っていましたし。

 チベット亡命政府の報告するところによれば、死者120万人以外にも聖地の聖地たる所以、寺院もそのほぼ全て、実に99%を超える6000以上が破壊されたそうです。

 また、これもNHKでは決して触れないタブーですが、チベットのアムド(青海省)には中国人民解放軍の核兵器生産施設が二つも存在し、チベット人はそこで垂れ流される廃棄物によって日々汚染され、これまでにも数多くの被爆者が死んでいます

 ついでにこの件でもう少し書くと、その近くには10万人規模の政治犯らを収容する巨大な強制労働収容所が存在するそうで、服役中の者達はその核実験場へと放り込まれ、放射能を帯びた鉱石を採掘させられているそうです…

 他にもチベット人女性に対する不妊手術・避妊・中絶の強要や未成年の政治犯としての投獄、子供の宗教施設からの放逐などなど、チベットの歴史どころか民族そのものの浄化を目的とした非道な振る舞いを日夜続けています。

 ちょうど今から一年前にも、ヒマラヤ山脈で人民解放軍による子供を含むチベット僧への無差別虐殺が繰り広げられるも、一部始終を録画していた登山家のお陰で中国側の「幾度も警告していたものの抵抗したために狙撃した」という嘘の主張も暴かましたし、ダライ・ラマ法王に対する非難を述べるのを拒否したチベット僧が捕縛され、寺院も破壊されて閉鎖された事件も記憶に新しいように、今尚それは現在進行形で続いており、もはや彼の地は虐殺と破壊、強制労働、それに核汚染で見るも無残な地獄へと成り果てており、とても聖地などと呼べる状況ではないんですよね。

 なのにその真実を覆い隠し、それどころかこれほど世界中から非難を受けている中国による侵略を進軍と記し、虐殺については口の端にも載せないのですから、これが偏向報道でなくて何だと言うのかと、潮氏が非難するのも当然です。

 実行力の無いBPOとカケラも役に立たない総務省…ホント、日本のメディアとそれに関する組織は害悪な方が多いですね。
10月17日(水)

私(朝日)だけ? 

16日付けのasahi.comの記事から

自衛隊給油継続 賛成39%、反対44% 本社世論調査
2007年10月16日03時30分
 朝日新聞社が13、14の両日実施した全国世論調査(電話)によると、インド洋での自衛隊による活動の継続について賛成が39%、反対が44%だった。賛成は安倍前首相の辞任表明を受けて実施した9月13日調査の35%からやや増えたものの、なお反対が上回っている。

 政府は自衛隊の活動を継続させるため、現行のテロ対策特別措置法に代わる新法案を国会に提出する方針だが、この新法案の中身についても賛否を聞いたところ、賛成は28%にとどまり、反対が48%を占めた。

 また、福田内閣の支持率は47%で、発足直後の53%からやや下がった。不支持は30%(前回27%)だった。衆院解散・総選挙の時期については「早く実施すべきだ」が9月13日の調査の50%から32%へと大きく減り、「急ぐ必要はない」が43%から60%に増えた。

 望ましい政権の形については、「自民中心」が33%で、「民主中心」32%とほぼ並んだ。9月13日調査では「民主中心」が41%、「自民中心」が33%だった。

 不思議な不思議な世論調査結果を毎度公表する朝日新聞。

 今回も海自による給油活動で反対が半数近いという実に不思議な結果が生み出されましたね。

 ご存知の通り一般の世論調査では賛成が反対を上回ったと報じられるようになって既に一ヶ月程経っており、現在ではじわじわと、しかし確実に賛成派が増え続けている状況です。

 具体的に他社の数字を挙げてみましょう

    賛成 反対(%は略)
読売  49  37(10月10日)
NHK   25  21(10月9日 但しこれは給油ではなくその為の新法案の賛否)
産経  51  39.7(9月末にFNNとの共同)
日経  47  37(9月27日)
ネット 61.37 32.55(10月2日 『リアヨロ! - リアルタイム世論調査@インターネット』にて)


 尚、毎日は調べるも数字の記載が無く不明でしたが、新テロ特措法に関する記事(URLは最後に記載)で「各種世論調査で活動継続への賛成が反対を上回るようになっている」と賛成が上回っているとの認識を示しており、反対が上回っている、それも44%と半数近くを占めているという不可思議な調査結果を出しているのは唯一朝日のみなのです。

 しかも結果が丸一月経っても全然変わらない(前月14日も45が反対し、賛成は35%とほぼ同じ結果を公表している)というのは余程朝日が民主党などの野党支持者を中心に電話を掛け続けてでもいない限りは出るはずの無いものであり、意図的に電話の相手を選別しているか、さもなくば数字をお得意のアサヒっているかしか考えられないんですよね。

 朝日の言うことには常に眉に唾をつけて聞かなければならないというか、最初から真実でも事実でも無いと疑ってかからねばならないという現実を改めて教えてくれますね。

 ホント、何でこんなのが未だ新聞社やテレビ局を名乗れるんでしょうかねぇ…

 20世紀初期のアメリカ新聞社並ですからねぇ、程度の低さが。
10月16日(火)

前世紀の遺物達の放言集 

 今回は情報収集中に見つけた痛いHP、『週間かけはし』(日本革命的共産主義者同盟(JRCL)公式サイト)なるものに掲載されている記事について書いてみようかと思います。

 どれ位痛いかと言うと、未だこんな名前を公然と名乗るだけあって、あの国内屈指の電波、朝日や東京新聞でさえもがぬるま湯に見える位です。

 幾つか抜粋してみますが、内容の痛々しさに途中で目をやられないように注意を(笑

 
2007.10.15号『沖縄戦の歴史を改ざんするな』より
(前略)途中、主催者から、集会の参加者が宮古・八重山地区大会も含めて十二万人となったとの報告があると大きな拍手が起こった。確かに、日の丸を掲げる遺族会を始め右から左まで呉越同舟の集会のため、団体や学校・行政を通じた上からの動員という弱点もある(後略)

 
2007.10.15号同『根津さんを解雇させるな!』
(前略)さらに、「東京教組の大会で教職員の『良心宣言』をした。教基法が改悪されたが、憲法はまだある。憲法とともに改悪前の教基法の精神で教育現場に生かし、教育の自由を守り抜いていきたい」と決意を述べた。(後略)

 
2002.11.18号『「帝国主義植民史学」による歴史解釈』
(前略)そのため(冷戦の前線基地に韓国をする為)にアメリカは「反日」どころか、米軍政庁に親日派官僚勢力を引き入れ、警察も八五%が日帝時代からの登用であり、また軍隊も日本軍出身の将校が中心を占めた。こうしたアメリカの政策のなかには反日などまったくみられず、逆に日本軍国主義の残滓を冷戦のために最大限に動員したものだったのである。(中略)
 そして朝鮮戦争後は米軍政と李承晩の庇護のもとで、元親日派が政権の核心的基盤となる。(中略)日清戦争後に朝鮮軍と日本軍による鎮圧によって虐殺された三十万人農民に唾を吐きかけるようなものだ(中略)
 日本政府には、サンフランシスコ講和条約や日韓条約を盾とせずに、軍隊慰安婦をはじめとする戦争被害者に対して、十分な誠意をもって補償をしなければならない責任がある。北朝鮮や中国などの戦争被害者に対しても同様の責任がある。
 再開された日朝交渉を、日朝権力者双方の思惑と事情にもとづいた日本の戦争犯罪「総清算」の場とさせてはならない。また難民申請問題などで明らかになっている日本の「人権後進国」としての現状は、過去の戦争犯罪の責任をとることを回避し続けてきた日本の民主主義の質が問われていることを示していると言わなければならない。


 どうでしょう?

 感情でしかものを言えない上に常に躁状態でハイテンションに他者を言い掛かりで貶し続けなければアイデンティティが崩壊してしまうとばかりなこの異常者ぶりは共産党議員によく見られるものですが、やはり似たような症状を持つからこそ似た者同士の思想となるのでしょうかね?

 或いは逆に似た思想を持つから似た症状も持ってしまうのか?

 まぁどちらでも第三者には大差ありませんし、迷惑で鬱陶しい電波さんであることにも違いは無いんですが、一応内容の検証をして見ましょう。

 まず一つ目の記事は、即座に否定された11万人の県民大会という数字と本土から大勢のサヨクを招いての自作自演が即座にバレたこの騒動を反省するどころか更に数字を水増しした上に、政治的な圧力を用いて団体や学校、行政に参加を強要したものであると暴露する間抜けぶり

 二つ目はあの、不起立に謹慎命令を無視して学校校門に居座る東京の迷惑オバサンが懲りずに不起立を続ける予定だと聞いてそれを支援しようとの活動についてなのですが、自分達にとって法律が改悪されたと夢想するから、気に入らないからそれに従う必要は無いと法治国家に属する公務員が不法行為を行おうと奇声を上げているというおぞましさ。

 そして最後は金完燮氏の『親日派のための弁明』批判に絡めた反日発言集なのですが、政府や軍、警察に親日派と呼ばれる人間が多かったのは元々日本が朝鮮の統治機構には朝鮮族出身の者を雇用していた為彼らには国家を運営するのに必要な知識と実力があった一方で、李承晩やその取り巻きらは行政や治安維持などとても出来やしなかったからに過ぎませんし、李承晩は反日活動家として韓国で評価を得ている(肝心の経済面の能力は全く評価されていないというかマイナス評価)んですがね?

 実際、竹島を略奪し、更には日本人の漁民を拉致して日本国内で収監されていた凶悪犯の解放を交換条件にするというテロリストのそれと同じ事をやってのけたのは他ならぬ李承晩ですし。

 日本と朝鮮の軍隊に虐殺された30万人の農民ってのに至っては一体どこの脳内ソースなのか全く意味不明ですし。

 慰安婦だの中国や北朝鮮だのに金を永遠にバラ撒き続けろってのは、共産主義と言うよりも独裁マンセーな加藤紘一とかあそこら辺の特ア媚びたい派の主張なんですがそんな無茶苦茶でいいのですかって話ですし、何より国家が国家と結んだ国際条約を自ら無視して国際関係、外交が成り行くとでも思っているんですかね?

 何気に混ぜて批判の材料にしている難民申請も呆れたもので、受け入れをしないことがイコール人権後進国という詭弁も論外。

 アメリカと日本の人口は約3対1弱ですが、じゃあアメリカが100万人の難民を受け入れたら日本は30万人程度の難民を受け入れねばならないのか?

 答えは当然「ノー」であり、理由は人口比が3対1程度であっても国土面積は25対1以上、つまりは人口密度が桁違いに異なりますし、元々島国で他民族との交わりがそう濃くない為に他民族国家や大陸国と同列には扱えないわけで、日本で無理に大勢の難民を引き入れることは自然環境の破壊や治安の悪化、地域住民とのトラブルなどが他国以上に深刻な問題として発生する可能性が強いのです。

 実際、直ぐ隣で1000年単位で交流があるはずの韓国や中国の人間が国内の治安をどれ程乱し、トラブルを引き起こしているかは毎年外国人犯罪の過半以上を彼らだけで占めている現実からも理解できますね。

 また、戦争犯罪の責任を取ることを回避し続けてきたってのも、じゃあ極東軍事裁判は何を裁いたの?サンフランシスコ講和条約などで各国と締結しなおした国交樹立の際及びその後に支払った莫大な資金や援助した技術などは一体何?と、むしろこちらが問いたい限りですね。

 例え危険な共産主義革命思想家が自身の脳内と妄想世界とに架け橋を掛けるのもまた日本においてはと自由として認められてはいますけど、それを外に撒くのは迷惑千万なので止めてもらいたいですねぇ、ホント。
10月16日(火)

気に入らないから入れません? 

11日付けの朝鮮日報の記事から

日本で「韓国批判本」出した呉善花氏、韓国入国拒否される
2007/10/11 09:44:18
 日本で韓国を批判しさげすむ著作を出し、日本に帰化した韓国出身の呉善花(オ・ソンファ)拓殖大学教授(51)がこのほど韓国を訪れた際、一時入国を拒否されていたことが分かった。産経新聞が9日報道した。

 同紙によると、呉氏は今月1日、母の葬儀のため済州空港に到着したが、一時入国が拒否されたという。

 入国拒否の理由は、日本で「反韓国的な活動」を行ったというもので、韓国当局から入国禁止措置が出ていたとのことだ。

 しかし、日本に帰化し日本国籍を取得している呉氏は、日本の済州総領事館に依頼し韓国当局と交渉、その結果「人道的配慮」により入国許可を受け、4日に日本に戻ったという。

 呉善花氏と言えば、何と言っても代表作は『スカートの風』で、『続・スカートの風』、『新・スカートの風』と3部作が現在では角川文庫になって売れ続けていますが、他にも『逆説の日本史』を代表作に歴史関係の書籍で著名な井沢元彦氏との共著『やっかいな隣人韓国の正体』(祥伝社)など、韓国の反日関連の著書も多く執筆しており、元韓国人である氏に自国の恥部を暴露されたことを激怒した韓国政府は記事にあるような幼稚で卑劣な手段で復讐に出ていたんですね。

 まぁ、金完燮氏が韓国でどの様な目に合っているかを思い出せば韓国政府がこのような報復手段に出るのは考えられることですが、それにしてもねぇ?

 母の葬儀にすら拒絶をするとは、どこまで民度が低いのやら…

 普通は外交官が問題を起こした際に起きるような事態であって、著作の内容が自国にとって好ましくないから入れてやらないって国の一体何処が資本主義と民主主義を持った国家なのやら?

 もっとも、遡及法を平然と作り上げて孫やひ孫から財産を収奪する国家ですから、彼らにとっての法治とは数世紀も彼方の絶対王権政治のソレと同義語なのでしょうけどね。
10月15日(月)

見過せないのは朝日の素行も一緒 

14日付けのasahi.comの記事から

自殺サイト―もはや見過ごせない
2007年10月14日(日曜日)付
 ひとりの若い女性の命が断ち切られたきっかけは、だれでも簡単に接続できる携帯電話の自殺サイトだった。

 サイトを開いた電気工の男は、自殺志願の人を募るような書き込みを重ねていたらしい。死にたいと望んで連絡をしてきた川崎市の女性に「薬を使えば楽に死ねますよ」などと持ちかけた。

 報酬として20万円を受け取ると、約束どおり女性の自宅へ出向いた。睡眠導入剤を飲ませたうえで、顔にポリ袋をかぶせて窒息させたという。

 見ず知らずの2人を結びつけ、最悪の結末を招いた。ネット社会の危うい側面に、背筋が寒くなる思いがする。

 今回とくに見逃せないのは、男が金を目当てにしていたらしい点だ。

 自殺サイトに集まってきたほかの人たちに対しても、「死ねる薬」などとうたって睡眠導入剤を違法に販売していた。売り上げは100万円になるとみられている。男は消費者金融などから数百万円の借金があったという。

 それにしても、ネットを入り口にした事件が広がっており、見過ごせないところまできている。

 殺人や強盗などを企てる人間が、ネット上の「闇サイト」で仲間を誘う。そんな悪質きわまりない例も相次いでいる。8月にも、ネットで知り合った3人が、通りかかった名古屋市の女性を拉致して殺害する事件が起きたばかりだ。

 自殺サイトもなくならない。自殺志願者がいっしょに死ぬ相手を募る。「楽に死ねる方法」を教え合う。そうしたサイトが数百あるともいわれ、たびたび集団自殺の引き金になってきた。

 こうした危ういサイトが野放図に広がっていくことは、なんとしても食い止めなくてはならない。

 それには、ネット上の書き込みを点検するサイバーパトロールが欠かせない。法に触れる内容が書かれていたら、警察がすぐに摘発する。ただちに違法といえなくても、有害な書き込みがあればプロバイダーに削除を要請する。

 警察だけでなく、連携して活動する民間団体がもっと増えてほしいものだ。

 新たな書き込みは、毎日、次々と現れる。削除の要請をしても「モグラたたき」のようではあるが、ねばり強く続ける以外になさそうだ。

 問題のあるサイトや書き込みを事前に取り締まることは技術的に難しいし、もし規制が行き過ぎれば「表現の自由」を侵す恐れがあるからだ。

 もう一つ、今回の事件で残念でならないことがある。亡くなった女性が自殺を考えたとき、最後に相談した先が男のサイトだったことだ。

 ネット上には、死にたいと思う人の悩みに耳を傾け、生きる気持ちを取り戻す方向へと導いているサイトもある。

 死ぬことを思いとどまらせる窓口を増やし広げることも、危ういサイトの罠(わな)から防ぐ手だてになる。

 人が3人集まれば派閥が出来ると昔から言われる通り、人は簡単に対立しますし、他人と何らかの接点を持とうと動くものです。

 それは趣味であったり、夢であったり、思想であったり、性格であったり…しかし、そうして何がしかのコミュニティが拡がればそこには当然負の感情もより拡大して滞るし、実際に何がしかの問題となることも起きるのはネットであろうとリアルであろうと変わりが無いという点が全く無視されていますね。

 心の拠り所を何処に据えるかはその人次第であり、他人から見れば信じられないと呆れたり嫌悪されたりするようなものにも人は求めてしまう…

 だからこそ未だに悪徳商法や怪しげな信仰宗教、そして朝日新聞が存在し続けられるんじゃありませんか(笑

 まぁ、そういった危険な連中というのは得てして人を欺き、洗脳する手法が巧妙であることが存続理由となりますので、引っかかる人も後を絶たないわけです。

 その一例がこの朝日の社説で、見ていけば分かるのですが、最初の一行目には女性が死んだ切欠は『携帯電話の自殺サイト』と記していますが、以降は『携帯電話』の文言が完全に消えて単なる『サイト』もしくは『ネット』とインターネットそのものが問題であるという論調に摩り替わっています

 実際には記事で上げられている事例、金儲けに自殺志願者を利用した男が利用したのも、名古屋市で起きた殺人事件の犯人らが知り合った「闇サイト」も携帯の専用サイトです。

 そして最近問題になっている小中学生、或いは高校生などによるネットでの誹謗中傷などもその舞台となっているのは携帯でのみアクセスできる学校の裏サイトですよね?

 無論、だからと言って携帯以外のサイトが問題ないとかそういう短慮な話ではなく、一般のPCサイトとしても危険なサイトは幾らでもあり、ワンクリック詐欺やスパイプログラムやウィルスなどむしろPCの方が知識の無い人間にとって利用は危険です。

 ですが一方で携帯専用サイトはPCからの閲覧が規制されており、サイバーパトロールと安直に述べてもPC以上に目が行き渡らないが現実であり、それこそが数々の闇を生む土壌になっているのですし、PCと違って誰でも普通に持っていてどこでも簡便に利用できるというのも問題なんですよね。

 実際、名古屋市の事件では朝日の新聞勧誘員以外は無職、内一人に至っては住所すら不定で、携帯電話にネット通信機能が無ければ3人が集まることは出来ず、この事件は起こらなかったとも言えます

 まぁこれは些か極端な見解ですけど、実際問題として警察の手が回らずに危険なサイトが野放図にされていると言うのならばそれを作れないように、かつ利用できないように制限を設ける方が遥かに現実的でしょう。

 例えば、禁止ワードを設けて該当する書き込みが出来ないようにしたり、或いはそういうワードが含まれる書き込みがされた場合は文章や書き込み者の情報がプロバイダーに通知されて問題の有無を判断させるというような。

 それに、モグラ叩きになるのは書き込みと削除をただ闇雲に繰り返すからであり、書き込み者や危険なサイト設立者に警告を、それでも従わぬ場合は処罰を与えるようにすれば良いわけです。

 特に携帯からの操作である場合はPCと違って簡単に個人を特定できますからね。

 最後に「死ぬことを思いとどまらせる窓口を増やし広げること」は確かに有用でしょうけど、下手な鉄砲も数撃ちゃ当る的な論よりもそういうことを考えている人がまず立ち寄ろうと自ら思える、信頼するに足る場所をリアルやネットに確実に作る事の方が先ですよ。

 そういうものの設立や、喧伝に役立ってこそのマスコミじゃないんですかね、朝日さんよ?

 それに他人事のように述べてますけど、名古屋の事件など自社が毎年犯罪者を何人も輩出して社会を乱す一端を担っているってことも十二分に理解していい加減改めてもらいたい限りですよ。
10月14日(日)

洗うのは己の脳にすべき 

13日付けの東京新聞の記事から

【コラム】筆洗
2007年10月13日
 英語の「ヒール」は「かかと」だが、プロレス業界では悪玉レスラーを指す。戦後、“卑劣なジャップ”役を演じて、全米にその悪名をとどろかせたグレート東郷の謎多き人生は、森達也著『悪役レスラーは笑う』(岩波新書)に詳しい

▼たかだか十八歳の“悪ガキ”が、三十三歳の“苦労人”世界チャンピオンを“ゴキブリ”呼ばわりし、「負けたら切腹や」と大言壮語して、大差で判定負けした。十一日夜のボクシングWBC世界フライ級タイトル戦中継に、溜飲(りゅういん)を下げたファンは多かろう

▼挑戦者は悪名高い亀田三兄弟の二男、大毅選手。最後は悔し紛れからか、内藤大助チャンピオンにプロレス技のボディースラムをかけて投げ飛ばした。文字通り「ヒール」を演じてみせたのだからできすぎだ。興行的には大成功で、瞬間視聴率で40%以上(関西地区)を稼いだTBSは、ほくそ笑んだことだろう

▼だが、ちょっと気掛かりなのは、正義役を振られた内藤王者が「“国民”の期待に応えられました」と、コメントしてみせたこと。ヒールを立てて熱狂しやすいこの国で、小泉煽動(せんどう)政治の怖さを体験したばかりだから、なおのことだ

▼自分が倒したタイの前チャンピオンとの実力比較より、12回保った少年の潜在能力と将来性をもっと称(たた)えてやれば、さらにかっこよかった。斜陽のボクシング業界のためにもなる

▼亀田兄弟も、ヒール役のすごみは実力に裏打ちされてこそと思い知るべきだ。やたらに悪がはびこる時代だが、国民の目も肥えてきていることを忘れないよう。

 え~、反日が死ぬほど好きで、以前も映画の海賊9人の中に日本人がいなかった(『パイレーツ・オブ・カリビアン』完結編のメインの海賊9人ことだが、中国人の演じた海賊はモデルが日本人の海賊だと言われている)のも、石見銀山が世界遺産に登録されない(実際にはちゃんと登録される)のも全て日本の歴史認識がアジアの国々と異なるからであると小学生の思いつく悪口だってもうちょっと論理性あるんじゃないのと失笑するばかりの論を展開する朝日に勝るとも劣らぬ電波記事、東京新聞の筆洗ですが、今回もWBCに託けての反日と出鱈目なチャンピオン批判&亀田家擁護を展開していますね。

 大殻のみならず父と兄までともに行った暴言の数々、試合での反則行為やその指示全てを単に「ヒールを演じた」と非常に短絡に記す一方で、そういった姿を見せる一家を国民が嫌悪することがナショナリズムの扇動だと、小泉政権時代に絡めて批判し、そのような非道な振る舞いをする人間を褒め称えるべきだと偉そうに上から物申し、最後には実力さえあればあのような不法行為が許されるとでも言わんがばかりの論調で締める辺りはもう、「洗うのは筆じゃなく自分の脳味噌にした方がいいんじゃないの?」と本気で突っ込みたくなりますね。

 古来より日本人が好むものは、何においても礼節や仁義や人情であり、逆に嫌うものは礼儀知らずの不調法者や卑劣漢です。

 だからこそ未だ年末となれば毎年必ず赤穂浪士が放映されますし、源義経や弁慶が好まれる一方で吉良上野介や頼朝は嫌われる、筆洗風に言うのならばヒールとなるわけですね。

 今回の一件は特にヒールなどとぼやかした表現で呼ぶには余りにも過ぎた卑劣行為のオンパレードであり、だからこそJBCも即座に最低最悪ファミリーへの処分検討へと入ったわけで、早ければ週明けの15日にも処分が下るという話すら出ている状況です。

 もしこれがプロレスの試合であれば、それは興行として予め決められたストーリーを演じただけで済むでしょうが、彼らはレスラーではなくボクサーであり、行われた試合はプロレスではなくボクシングです。

 当たり前に互いに大言壮語して相手を罵ったり、反則に許容枠があるプロレスとは全く異なる命とプライドを掛けたストーリー無しの真剣勝負なのに、さも同じであるかのように語るのは無知だからなのかバカだからなのか…

 それと付け加えて言うのなら、「思った以上に大殻選手はやり難かったですね。あのー、パンチもっと楽に当るかと思いましたけど、流石に練習しているだけあって、あの、中々当らなかったです。えー、ですが、前回のポンサクレック戦、ポンサクレックチャンピオンと比べると全然弱かったです」と予想よりは能力があったと前以て述べており、その上で実力としてはポンサクレック選手よりは全然下、まだまだ立つべき場所ではないと述べているに過ぎません。

 世間も己の力量も知らず、反則ばかり繰り返した不調法者に対する言としては十二分な配慮がされているんじゃありませんかねぇ?

 仮にも報道に携わる者を名乗るなら、情報の収集位マトモにやってから記事を書けと言いたいですね。

 まぁ、他人を扇動だのナショナリズムだのと批判する影で屁理屈にすらならない言い掛かりで世論を扇動しようと画策する東京新聞ですから、こんないい加減かつ低レベルな作文しか掲載できないんでしょうけどね。
10月13日(土)

反則のチャンピオン一家 

12日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

JBCが亀田の処分検討、反則行為への批判止まらず
 11日の世界ボクシング評議会(EBC)フライ級タイトルマッチで、挑戦者でプロ初黒星となった亀田大毅(18)が反則行為を繰り返した問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)は12日、亀田陣営への処分を協議する倫理委員会を15日に開くことを決めた。

 JBCは、「警告」「厳重戒告」や一定期間試合ができない「ライセンス停止」、選手生命を断つ「ライセンスはく奪」などの処分を規定している。

 JBCは、セコンドに付いた亀田兄弟の長兄・興毅が反則行為を指示した疑いがあるとして、ビデオ解析を行う。その結果によっては、処分の対象者は、亀田大、亀田興のほか、所属する協栄ジム、父の史郎トレーナー(42)も含まれるという。

 亀田は11日の試合の最終12回、チャンピオンの内藤大助(33)を抱え上げて投げるなど「レスリング行為」の反則を繰り返して3点の減点を科されるなど、ジャッジ3人が大差での負けを判定した。JBCには、12日朝から亀田陣営への抗議電話が100本以上寄せられるなど、批判が高まっていた。こうした世論を受け、JBCは「目に余る行為で、処分を求めるファンの声を無視できない」(JBC事務局)として倫理委の開催を決めた。

 一方、亀田大は12日、11日の試合について、「今回は完敗。不細工な試合をして悪いと思っている」とのコメントを出した。
(2007年10月12日21時36分 読売新聞)

 まぁ、当然の措置ですよね。

 チャンピオンである内藤氏側も兄大毅やセコンドの父史郎トレーナーらに過度の反則行為があったとして、JBCに近く反則行為の調査を求める要望書を提出する予定だそうです。

 そこにある父親の方にも過度の反則というのは兄の興毅が「大殻、肘でもいいから目ぇ入れろ」との問題発言をする寸前に父であり、トレーナーである史郎が顔を近づけて小声で呟いている場面で、通常の音声では歓声にかき消されてハッキリ聞き取れません。

 しかし、中には余計な声を極力除いて二人の声をハッキリとさせた動画もネットに上がっており、そちらを聞くと以下のように述べているんですよね。

 「大殻、勝たれへんかったらわかってるよな、なぁ?玉打ってもかまへんから」

 他にもゴング前にリング中央で史郎が大声を出してチャンピオン陣営を威嚇するなど、品行下劣な振る舞いを行っており、そういったもろもろのことでしょう。

 それに、ボクシングにあるまじき投げ飛ばしは元より、倒れる度のサミング(目潰し)やバッティングの仕方、ほぼ毎回のゴング後の攻撃など、明らかに偶然の一言で片付けるのには無理があるほどに手馴れた感が見受けられ、隠すようなものが無いとの宣言とは裏腹にそういうドス黒い練習を影で相当やっていたのでは無かろうかと勘繰ってしまいます。

 そして何より最悪なのは一応本人は試合内容について記事にあるように完敗であり不細工な内容と反省をしてはいるものの、反則行為や父と兄によるその示唆については黙秘しており、かつ、TBSに至っては「若さ」の一言でこれら反則行為を擁護し続けているんですよね。

 『朝ズバッ!』でみのもんたは試合前に兄興毅を呼んで好き勝手に喚かせた上に、試合では亀田擁護&内藤無視の最低なアナウンスを繰り返し、翌日の「朝ズバッ!」でもみのもんたが試合の実教同様「若さ」の一言で大殻を庇い続けていましたね。

 しかも散々亀田擁護をした後に平然とチャンピオンを家族で番組に呼ぶとかどこまで恥知らずなんだと思いますよ。

 みのもんたと言えばかつては気風の良さなどで結構な人格者だと聞いていたんですけど、TBSでニュース番組をやり、偏向報道を繰り返すようになってからはもう売国議員らと同じ位に嫌悪感を抱く存在になりましたよ。

 格闘技を好む一人としても是非ともJCBは厳正な審査と厳格なる処罰を一家に与えて欲しいものですし、TBSの偏向報道や放送にも他局が以前兄の試合後に行った時以上の批判を圧力として加えて改めさせるとともに、問題行動を幾つも繰り返す同局の組織改善をさせてもらいたいものですね。
10月13日(土)

薄ら寒い独善的偽善心 

12日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

「虐殺」非難決議でトルコ、駐米大使を召還
米下院外交委員会が10日、20世紀初めにオスマン帝国で起きた「アルメニア人虐殺」の非難決議案を採択したことを受け、トルコ政府は11日、駐米トルコ大使を召還した。

 大使召還は、決議案に強い不快感を示すとともに、米下院本会議での決議案採択をけん制したものだ。決議案をめぐり、米軍によるトルコ国内の空軍基地使用などで長年、同盟を結んできた両国関係は急速に冷え込んでいる。

 トルコ外務省の報道官はAFP通信に対し、「このような決議案が採択された後に協議のため大使を召還するのは当然のこと」と説明。大使が米国に戻る時期は未定としている。

 さらに、エルドアン首相は記者団に「本会議を前に取るべき措置がある」と言及。首相は具体的な措置についての明言は避けたが、首相の側近はトルコのメディアに対し、米軍がイラクやアフガニスタンへの攻撃のために使用するトルコ国内の基地の使用制限や、米軍への燃料の提供停止も含めて検討していることを明らかにした。
(2007年10月12日13時13分 読売新聞)

 アメリカ人による独善的な偽善の毒牙が日本に続き遂にトルコにも振るわれましたね。

 騒動の虐殺は記事にあるように今を遡ること100年程前の19世紀末から20世紀初頭においてオスマン・トルコ帝国内で少数派民族のアルメニア人をイスラム教徒らが虐殺を幾度か行ったというものです。

 詳細はWikipediaの『アルメニア人虐殺問題』に載っているのでそちらを見てもらえればわかると思いますが、これはロシアの支援を受けたアルメニア人が独立運動を行い、その手段として爆弾テロなどをし出したことが始まりにあるので、アメリカのように一方的にトルコが悪いとか、アルメニア人はただの被害者だとかって浅慮は無関係な第三者の勝手な言い掛かりなんですよね。

 しかもアルメニア人は元々独立していたのをトルコに力で併呑されたわけではありませんし、虐殺の発端もヨーロッパ諸国を後ろ盾として動いたり、過激派による襲撃事件を起こしたりしたことが理由で、問題があるのはむしろそういう内紛を自己の身勝手な都合で引き起こさせた諸外国ですので、一方は絶対の正義で一方は完全な悪とかってアメコミみたいに安直じゃないんですよ。

 ましてやそれを、アメリカ如きが口出しするなど何様だとなるのは当然です。

 何せアメリカはその当時何をしていたかと言えば、武力によってハワイを併合した挙句、スペインに対して因縁をつけて戦争を仕掛け、フィリピンなどのスペイン領を自国植民地として奪っていたのですからね。

 人種差別も、その少し前にリンカーンの行った奴隷解放宣言によって黒人は奴隷でこそなくなるも差別の対象として酷い仕打ちが続けられ、完全な解放と呼べる状況に至ったのは今を遡ること僅か20数年前という有様です。

 ましてや第二次世界大戦においては都市部の住民虐殺を目的とした無差別絨毯爆撃や原子爆弾の使用などを繰り返し行った国であり、他人に人道を問う資格などカケラも持っちゃいません。

 そんなアメリカが日本の時と同様に第三者としての冷静かつ公正な審査に基づくどころか独断と偏見に基づいて他国に口を挟んで偉そうに講釈を垂れているのですから、誰だって怒り心頭となるにきまっています。

 しかも相手は日本のようなアメリカの支えが無ければ自主独立も出来ないと、政府が媚びるだけの国と違ってトルコですから対抗措置は当然ですね。

 ホント、連中の薄ら寒い偽善心はいい加減にして欲しいものですね。
10月12日(金)

疑惑だらけなのは朝日自身 

11日付けのasahi.comの記事から

給油転用問題―疑惑はとても晴れぬ
2007年10月11日(木曜日)付
 衆院予算委員会で、海上自衛隊の給油活動をめぐる本格論戦が始まった。だが、疑惑はまだ晴れない。

 焦点は、インド洋で日本の補給艦から給油を受けた米国の補給艦が、イラク作戦に従事した米空母に再給油していた問題だ。結果的に、イラク作戦に転用されたのではないかという疑いである。

 この問題が浮上したのは03年5月、テロ特措法の最初の延長が論議されたころだ。当時、政府の説明はこうだった。

 給油したのは20万ガロン。空母が1日に消費する量で、ペルシャ湾に入る前に使い果たしたはず。だからイラク作戦への転用はありえない。当時官房長官だった福田首相の説明だ。

 ところがその後、実際の給油量は80万ガロンで、再給油を受けた空母は1日足らずでペルシャ湾に入り、さらにイラク方面へ湾内を航行していたことが判明した。

 首相はきのう、給油量について「情報の取り方にミスがあった」と答弁し、そのことについては謝った。

 だが、待ってほしい。ことは量の問題だけではない。「20万ガロン」だから転用はありえないといって疑惑を否定し、テロ特措法を延長したのではなかったか。それを「80万ガロン」に訂正するなら、転用疑惑を否定する論拠が崩れたわけで、給油活動の正当性が疑わしくなる。

 特措法延長を通すために、政府がウソをついたのではないのか。民主党の菅直人氏がそう追及したのも無理はない。当時、答弁に立った官房長官が首相の座にあり、石破防衛庁長官もいま防衛相を務める。そろって、いま、その始末を迫られている。

 政府は給油継続のための新法を近く提出する方針だ。法案を本気で通したいのなら、この問題の政治的なけじめをきちんとするところから始めるべきだ。間違った数字を報告した官僚のミスというだけで済ますわけにはいくまい。

 防衛相は、転用疑惑を否定する新たな理屈を持ち出した。確かに空母はペルシャ湾に入ったが、日本の燃料を使っていたと思われる3日間はあくまでアフガン作戦だけに従事していたというのだ。

 空母の艦載機がペルシャ湾内からアフガンまで飛ぶには、国交のないイラン上空を経なければならない。それは無理だろうから、大きく迂回(うかい)して飛んだことになる。事実なら、なんとも不自然だ。

 そもそも、空母がイラクに向かってペルシャ湾を航行すること自体が、イラク作戦のための行動であり、テロ特措法の目的から外れているように見える。

 さらに深刻なのは、転用疑惑の対象がこの空母の件だけなのかという点だ。給油を受けた米艦の6割が補給艦である。その先にどう使われたのか。給油活動の全容についてデータを開示しなければ、判断のしようがない。

 政府が情報を少しずつ明かし始めたのは結構だが、この程度の説明では国会や国民を説得するには不十分だ。

 どうやら朝日にとって誇大に報告することは問題では無いが、過小に報告することは問題なようですねぇ?

 政府の発表によれば数字の間違いは事務手続き上のミスであり、担当者の処罰を行うことを確約し、実際のところがどうであったかは不明ながらも朝日や野党が言うところの説明責任という相応の誠意を見せて謝罪も行いましたし、米側も国防総省がキティホークへの給油と活動についてその詳細を発表し、「懸念は見当違いである」と声明を出しました。

 しかし、朝日曰く政府が嘘をついた可能性がある以上、信用は出来ないし、80万ガロンもの燃料を受け取ってペルシャ湾に入っているんだから対イラク戦の活動を活動をしているはずだという憶測に憶測を重ねただけのもので情報を開示しろ、嘘をつくなと迫っているのですから呆れたものです。

 これまた朝日自身が予め記事として報じていること(asahi.com 2007年10月11日00時59分『米国防総省、給油イラク転用を否定 声明で詳細示す』)ですが、日本の「ときわ」が「ペコス」に給油したのが80万ガロンなのであって、これが全てキティホークに使用されたかといえば当然そんなことは無く、ペコスから行われた量は67万5千ガロンであり、当然それが全てときわからのものであるとは限りませんし、海上阻止活動を行うのに陸に囲まれた国であるアフガンへと直接向かう必要などあろうわけがないじゃないですか?

 OEF、「不朽の自由」作戦に参加するイコールアフガン国内での活動って考えは流石戦争を知らないバカ者達だなと鼻で笑ってしまいますね。

 ましてやイランを迂回してだ?

 空母搭載機の作戦行動半径は何時からそんな長大なものへとなったと言うのか、寧ろそちらに対して十分な説明をしてもらいたいですよ。

 現在の米海軍空母搭載のF/A-18は改良型のスーパーホーネットであり、以前のホーネットよりは大分航続力は延伸したものの、それでも戦闘行動半径は400海里(1海里は1852メートルなので、ざっと740km程)に満たない程度だそうで、ペルシャ湾入り口から直線距離(当然イランを縦断する)でならばギリギリ南西部が行動圏内に入るという程度であり、不自然以前に物理的に不可能です。

 こうも出鱈目を吹聴して低俗な煽りで人を謀ろうとは、本当にこの詐欺師団体には嫌悪感と軽蔑を抱きますよ。

 大体、朝日にとっては数字の食い違いって沖縄の騒動の時に述べたように問題ではない(『やじうまプラス』大谷昭宏のコメント)し、違ったとして何がいけない(報道ステーション』司会古館のコメント)のかと疑問を呈する程度のことなんじゃなかったんでしたっけ?

 だからこそキティホークが67万ガロンしか給油されていない(しかもときわからの割合が不明)のを80万ガロンそっくり貰ったと何度も主張しているんでしょ?

 アメリカ国防総省が発表したのだって日本時間で10日の夜であり、その気があるなら社説は十二分に修正可能な時間があったわけですからね。

 必要なのは当人達がそのことをどう思い、どう考えているかであって、事実がどうであるかや数字がどうであるかは関係ないって主張は今回はどこへ行っちゃったんでしょうね?

 内容によって主張が二転三転…まぁ朝日にとっては何時もの、当たり前のことですが、この二枚舌どころか舌がサメの歯の如く毎度毎度入れ替わる無様さと無定見さはどうにかならないものなんですかねぇ?
10月11日(木)

未だ続く大本営発表 

10日付けのasahi.comの記事から

対北朝鮮―首相は早く戦略を固めよ
2007年10月10日(水曜日)付
 政府はきのう、北朝鮮に対する独自の制裁措置を半年間延長することを決めた。貨客船「万景峰号」の入港禁止などの措置がこれからも続く。

 この制裁は昨年7月、北朝鮮の弾道ミサイル発射に抗議して始まり、10月の核実験を受けて内容が大幅に強化されたものだ。13日に期限切れが迫っていた。

 制裁の延長について、町村官房長官は「拉致問題に具体的な進展がないことや、核問題を含む諸般の情勢を総合的に勘案した」と語った。

 拉致問題がまったく進んでいないのはその通りだ。しかし、6者協議の合意を経て、北朝鮮は原子炉などの核関連施設の稼働を停止、封印した。さらに年末までに主な3施設を「無能力化」することでも合意した。

 施設の再稼働はない、と保証できるところまでは行っていないものの、こうした動きは前向きのものだ。少なくとも制裁の部分解除などを通じて、日本政府としての評価を発信できたのではないか。

 約束を破れば、再び制裁を強める。事態の進展を見つつ、対応に緩急をつけてこそ相手にこちらの意思を伝え、改善を促すシグナルにもなる。

 首相は自民党総裁選の際、拉致問題を「私の手で解決したい」と述べた。金総書記は先の南北首脳会談で「福田政権の出方を見極めたい」と語ったという。その中での延長はあまりに単純すぎた。

 発足早々の福田政権として、まだ北朝鮮に対する外交戦略を決めかねているのかもしれない。だとすると、早急に対応を練る必要がある。6者協議を軸に、北朝鮮をめぐる外交情勢は大きく動こうとしているからだ。

 鍵を握る米国は、北朝鮮との直接交渉を深めている。進展具合はよく分からないが、年内にもテロ支援国家リストから北朝鮮を外すという観測も出てきた。

 無能力化の進展に応じて、北朝鮮を除く5カ国は重油95万トン相当の経済・エネルギー・人道支援を北朝鮮に送ることになっている。すでに韓国と中国は支援を実施し、続いて米国、ロシアが支援の計画を明確にしている。

 このプロセスに日本としてどうかかわっていくか、早く態度を固めなければならない。拉致問題が進まない限り、支援には加わらないというのが安倍前政権の方針だったが、そんな単純な割り切りでは通用しない段階に至っている。

 拉致問題の進展をもっと具体的に、細かく北朝鮮に迫り、対応を引き出すことだ。核放棄の段階へ進めるためのエネルギー支援をそこに絡めて、米韓などとも連携して少しずつでも地歩を固めていく。日本の独自制裁の解除も当然、取引材料になるだろう。

 かつて凍りついていた「北朝鮮」外交が、米朝を軸に動き出した。この機に立ち遅れることがあってはならない。首相は総合的な北朝鮮政策を早く固め、事態の変化に機敏に対応していくべきだ。

 今日もやってきました朝日による都合の悪い事実隠蔽&世論誘導の記事です。

 貢げば、融和政策を取れば拉致問題が進展すると嘘を並べて世論を操ろうと画策する粗末な三文記事であり、実態は単に朝日が独裁者である北の首領様に媚び、諂いたいだけなんですよね。

 その証拠が拉致問題に関する事実の隠蔽をしながら日本が軟化すれば解決すると言うデマゴーグです。

 拉致問題に関して先日の南北首脳による会談で北の首領はこんなことを言っています。

 「日本人拉致被害者はもういない」

 つまりはこれ以上返す人間どころか出す情報自体ありはしないのだと。

 当然ながら朝日も『「拉致日本人いないと金総書記」 南北会談同行の教授』というタイトルで8日付けの記事にしていることからも分かるように情報を知っており、北がこれ以上拉致問題に関して日本に誠意を見せる気などカケラもありはしないということを十二分に把握しながらこのようなデマ記事を書いているのです。

 ましてや北の核に関する問題とてこれまで何度北が約束を破ってきたか?

 今行っている6者協議とて本来なら当の昔に解決しているはずの事案を未だ何時やる何処までやると揉めているのは他ならぬ北がアレコレと言い訳をしては約束の不履行を繰り返してきたからじゃありませんか。

 今の時点では使い古してもう殆ど役に立たないと言われる廃棄寸前の施設を、それも停止しただけに過ぎず、肝心の連中が開発したとされる核兵器どころか、現時点で未だ使用されている施設もそのままであり、核の脅威は何ら減衰などしていないのですから、日本側が譲歩する理由などどこにもありはしません。

 どこの世界に自宅の塀に落書きをした悪童が、今年中には消すつもりですと約束しただけで褒めた上にお駄賃まで与える人間がいるというのか?

 まぁ、あの国の所業は落書きどころか人の家にガソリンを撒いた上に火炎瓶とライターを抱えて目前にいるようなものなんですがね。

 それに、これは商取引と同じです。

 北は核の完全放棄という代金を支払い、5カ国は油などのエネルギー支援という商品を手渡すというね。

 マトモなお店で買い物をすれば分かることですが、売買って金銭の授受が終了して初めて客は望む品を入手できるのであり、代金も支払わないうちに商品が手渡される方が異常なんですよ。


 洋服などを買う時の事を思い出して頂ければ理解できるでしょうけど、金銭授受が先であり、そこで先に商品を渡せと言っても普通は会計後だと常識を諭されます。

 まぁ、朝日のような常識が通じないDQNな人間も最近はいるので困りものですが。

 ですので、日本側が現段階で援助に動く理由は何一つとしてありませんし、むしろ今まで以上の圧力を掛けねば北の頭が被害者の返還を拒絶した以上臨む結果など得られるわけがありません

 だというのに朝日はまぁ…己が主をコロコロと変えながら何時まで自主的な大本営発表を続けるつもりなんでしょうかねぇ?
10月10日(水)

東条英機の再来 

10日付けの朝鮮日報の記事から

【産経抄】10月10日
2007.10.10 03:41
 やっぱり民主党の小沢一郎代表は大したものだ。小沢氏の資金管理団体が政治資金で購入したマンションの部屋をコンサルタント会社などに賃貸し、1000万円近くの賃料を得ていたのがバレたのを当てこすっているのではない。月刊誌「世界」で発表した論文のことだ。

 ▼かいつまんでいえば、政権を奪取したあかつきには、アフガニスタンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)への参加を実現したい、と宣言したのだ。「国連決議でオーソライズ(正当化)された平和活動に日本が参加することは、何ら憲法に抵触しない。たとえ結果的に武力の行使を含むものであっても」と言い切っている。

 ▼アフガニスタンでの「テロとの戦い」は、終わっていない。それどころかタリバンが息を吹き返し、おとといもオーストラリア軍兵士が路上爆弾で戦死するなど硝煙が絶えない。任務は厳しいものの、テロリストから攻撃される心配が少ないインド洋上の補給活動と比べれば危険度は月とスッポンだ。

 ▼それでも血を流す覚悟で日本も国際貢献をしようというのだから、ご立派だ。ただ、これと同じ趣旨の答弁を福田康夫首相が国会ですれば、野党はどう反応しただろうか。「憲法違反だ」と騒いで審議を拒否しただろう。

 ▼不思議なことに小沢氏への非難は党内からほとんど聞こえてこない。旧社会党出身者ら「憲法9条護持派」も剛腕党首に面と向かって文句をいえないのだろう。さすがは民主的な政党である。

 ▼政府は「憲法解釈上、難しい」と難色を示しているが、ここは一番、福田首相も小渕恵三元首相が得意だった「丸のみ」戦術をまねてはどうか。アフガンの大地は、憲法9条の偽善性をあますところなく教えてくれるはずだ。

 マンションの家賃については昨日の読売に記事が出ていましたが、「赤坂の2室は、陸山会の会計責任者が代表を務める政治団体「小沢一郎東京後援会」と、小沢氏の政策立案を行うコンサルタント会社「エスエー・コンサルティング」に、麹町の1室は、外務省などが所管する財団法人で、小沢氏主導の日米交流活動を実施している「国際草の根交流センター」に賃貸。後援会からは月額10万円、コンサルタント会社からは同7万円、財団法人からは同20万円の家賃を取っており、2001~06年に総額1700万円を得ていた。」(YOMIURI ONLINE『小沢氏団体がマンション賃貸収入、6年間で1700万円』より抜粋)と短期に莫大な金額を得ており、明らかに政治資金規正法違反だと思えるのですが、同人の資金管理団体「陸山会」によれば収益目的ではないから1700万円の収入が実際にあっても違法ではなく許されるのだそうで。

 どうにも同人の大好きな稚拙で矛盾だらけの詭弁にしか思えないのですが、まぁ、同人の支援団体ですから正しい反応と言えるのかもしれません(笑

 アフガンのISAF参加での一件でも分かるように小沢一郎という男にとって重要なのはそれが法的に罰せられないかどうか、つまりは詭弁であろうが何だろうが自己正当化さえ出来れば良いわけで、それが社会通念上『悪』であろうと人命を損なう結果に繋がろうと自己がそれによって利を得られるのであれば何の問題ともしないのです。

 ましてや先の選挙を小沢一郎の人徳であると未だ錯覚する野党連合は自ら半ば神格化させたこの男の言に真っ向からの反旗を翻すことも出来ず、個別の意見としては反意を見せても組織からの離脱は誰も出来ずに唯々諾々と従い続ける始末。

 産経抄は溢れんばかりの皮肉を込めて「丸のみ」戦術を提唱していますが、実際にそんなことになればその後に記している通り、アフガンの大地は、憲法9条の偽善性をあますところなく教えてくれることになるのは確実です。

 実際、もしも私がテロリストの指揮官なら攻撃をISAFに派遣された自衛隊に対してのみ集中して行うように命じますよ。

 なにせテロリストにしてみれば、武器を持って目の前に現れても自分達が発砲するまで何も出来ない自衛隊なんて、まさに鴨が葱を背負って目の前に現れるようなものでしかなく、自爆テロによる戦果拡大にこれほど有用な目標などあるわけがありませんからね。

 だというのに大馬鹿者は憲法に抵触しない、そのまま派遣して活動できる、と大見得を切っているわけですから始末に負えません。

 自身の権勢の為なら何でもし、顔も知らない同胞なら幾らでも平然と殺せる弱者小沢一郎、その姿はまさに東条英機の再来ですね。
10月10日(水)

「故愚民」の『ハングル』 

9日付けの朝鮮日報の記事から

【萬物相】ハングルとハングルの日
2007/10/09 14:40:14
 1926年11月4日(陰暦9月29日)、朝鮮語研究会は訓民正音の制定480周年の記念式典を開き、この日を「カギャの日(カギャは日本語の『イロハ』に当たる)」と定めた。世宗実録には訓民正音が世宗28年(1446年)9月に完成したとあるため、陰暦9月の末日である29日が制定の日とみなされた。その後ハングルの日は1932年から太陽暦の10月29日に祝われるようになったが、1940年に『訓民正音解例本』が出版されたのを機に再度10月9日に変わった。同書によると完成の時期が「9月の上旬」と記録されていたことから、上旬の最後の日を太陽暦で祝うことになり、10月9日に落ち着いたとのことだ。

 1990年代半ば、英国オックスフォード大学が世界の約30種の主要文字についてその合理性や科学性、独創性をランク付けした。そしてハングルはその第1位となった。また米国シカゴ大のマッコリー教授は毎年10月9日に同僚教授や学生らと共にハングルの日を祝っている。さらに英国リーズ大のサムソン教授は基本の字母に画を加え、音声学的に同種の字を派生させることのできるハングルの特性に注目し、地球上でもっとも進化した文字であると評価するとともに、「特質文字」という新しい分類を新設した。

 ハングルはまた、情報化時代に強みを発揮する文字だ。タイピングでは中国語や日本語とは比較にならないほどに入力が早い。また携帯電話の文字メッセージ入力でも、英語を圧倒する入力速度を誇る。休みなく文字を打ち続ける「親指族」が登場したのも、ハングルがあったからだ。「一字一音・一音一字」という規則性が存在するハングルは、ロボットやコンピューターに音声を認識させる上でも、他の言語より正確な「命令言語」として期待されている。(後略)

 呆れるばかりの自画自賛を繰り返しているだけの記事です。

 まぁ、こんな感じに痛々しく愚かな民だからこそハングルは生まれたわけですが。

 『訓民正音』とはその名が示すように民が正しい音とそれに当る文字を理解できるよう訓示する為に時の李氏朝鮮国王、世宗が与えたモノであり、その序文には民の愚かさを嘆く言葉が記されています。

 「故愚民、有所欲言、而終不得伸其情者多矣」とまぁ、その部分を読めば分かる通りそのままなのですが、面倒な人の為に一応訳すと「民達は言いたいことがあっても愚か故、それを書いて表せない者が多い」と言う感じです。

 要するに、ハングルに求められているのはバカでも理解できるシンプルな表音文字であることで、だからこそ字数も極端に少なく単調であるという訳で、本当に誇りを持った民族であるならばとてもじゃありませんけど自慢なんぞ出来やしない代物なんですよね。

 他方、漢字は一文字一文字が意味を持つ表意文字であり、故に複雑かつ数が多いのであり、利便性では表音文字に劣るものの、言語としての奥深さは表音文字が到底及ぶものではなく、漢詩などはその奥深さあればこそですね。

 少々話が逸れましたが、ハングルはこのような経緯で誕生するものの、当初は中国様から貰った漢字があるのに自ら文字を生み出すのは日本やチベット、モンゴルなどの未開人がすることだとの批判を受けた上に、『醜音(オンムン)』と蔑称まで与えられて一般人には広まらなかったのでした。

 では何時頃からハングルの呼称で呼ばれ、知れ渡り、使われるようになったのか?

 調べてみると「初出は1913年頃のようであるが、この呼称が一般化したのは、1927年にハングル社から雑誌『ハングル』がが刊行されてから」(Wikipedia『ハングル』より引用)とあり、記事の記念式典が1926年であることも加えて、何と言語を奪われたと韓国人が騒いでいる日本に併合されていた時代なんですよね、何とも不思議なことに(笑

 しかも記事を読めば分かる通り、その後も1940年の秋になってもこの式典は普通に行われていたわけで、彼らの主張する言葉狩りや創氏改名の強要が事実であるのならば当然このような活動は当の昔に潰されているはずですよね?

 朝鮮日報も、記念日だと祝うのは結構ですけど、都合の良い事実だけを掻い摘んでキーキー騒ぐのではなく、現実を正面から受け止め、受け入れた上でしないと物笑いの種にしかなりませんよ。
10月09日(火)

ハレンチナル煽リ屋未ダ健在ナリ 

8日付けのasahi.comの記事から

「軍関与」証言する動き 自治体も調査 沖縄戦集団自決
2007年10月08日17時34分
 沖縄戦での「集団自決」をめぐる教科書問題で、「軍の強制」を示す記述が検定で削除されて以降、地元住民の間で当時の状況を証言する動きが出ている。沖縄県議会も現地で聞き取り調査をした。文部科学省は、教科書会社から訂正申請が出次第、教科用図書検定調査審議会を開く方針。審議では、こうした住民証言もふまえられるとみられる。

 1945年3月に米軍が上陸した慶良間(けらま)諸島の座間味(ざまみ)島では、約130人が「自決」したとされる。同島在住の女性は、自決が行われる前、村助役だった兄が「軍からの命令」があると言っていたと語った。また別の証言では、数十人が犠牲になった慶留間(げるま)島でも前月に部隊長が自決の訓示をしていたという。

 県議会は7月、文教厚生委員会のメンバーが慶良間諸島に渡り、聞き取りで住民から証言を集めた。これとは別に座間味村教委は「平和学習ガイドブック」の編集を昨年12月に始め、11月末に完成予定だ。

 沖縄県教育委員会は、新たな県史の編集に向けて、証言を集約する。

 一方、渡海文科相は5日の記者会見で、訂正申請があった場合、「判断は、もう一度検定審議会にお任せすることになると思う」と述べた。

 検定意見は通常、審議会の総会を経て決定されるが、部会の開催をもって総会に代えられる規定もある。今回は、社会科系の教科書を扱う「第2部会」と「日本史小委員会」の審議結果で、訂正申請の採否が決まることになりそうだ。

 「軍の強制」を削除するよう求めた検定意見を審議会は承認しているが、渡海氏は「新たな事実、証言が出てきているということもある。新しい事実が少し、増えてきているという状況のもとで、どのようにこの問題を考えていくかということではないか」と、審議会が今後開かれれば、違う結論が出る可能性を示唆している。

 毎度ながらJAROに直ぐにでも電話したくなる(実際にはJAROは日本広告審査機構の名が示す通り広告に対する組織であり、新聞に対する内容の審議や警告を行う社団法人は存在しない)程の『嘘、大袈裟、紛らわしい』を行う悪徳組織、朝日新聞。

 己の政治目的達成の為ならば事実の歪曲など朝飯前であることは、今回のタイトルを読んでもご理解頂けるでしょう。

 「軍関与」の証言。

 これ(集団自決に軍が関与していたこと)は今も政府が事実だと認めているものであり、何一つ争う点は無く、問題ですらありません

 なのに証言があるのに政府が認めていないんだと扇動するこの朝日の矮小な姿は新聞社ではなく、明らかに偏った思想を持つ政治結社、政治団体のソレです。

 座間味の証言女性とは先月29日の朝日社説に載せた宮平春子なる女性の証言でしょうが、ハッキリ言ってアレは全く証拠としての価値はありません。

 誤解無い様に先に言っておきますが、宮平氏を朝日のように政治的な思惑から侮蔑しようとしている訳ではなく、『又聞きの伝聞情報』を事実認定することはどうやっても無理な話であると言っているのです。

 南京大虐殺の論争の時もあった、前線部隊で直に戦っていた人間の証言からは何故かそんなことがあったとは全く出てこないのに、ずっと後方の戦場さえ視認していない部隊の人間が発信者が誰かも分からぬ又聞きで何処其処の部隊が何人殺しただのと証言をしていたのと同じレベルなんですよ。

 慶留間の梅澤部隊長の件とやらにしても行われたのは「米軍上陸時には玉砕するように」との訓示(上級の者が下級の者に、物事をするに当たっての心得・注意などを教え示すこと)であって其の場で集団自決しろとの命令、強要、或いは軍人による実行などではありません。

 そもそもこれは同社説に対するエントリーを掲載した時(集団自決でもアサヒる朝日)に忠告しましたが、玉砕の訓示が強要だの罪だのとなるのならば、最初にその言葉を国民に伝達し、日本人なら皆玉砕せよと煽った朝日新聞は軍以上の十字架を背負わねばならなくなるでしょうが。

 「いやしくも日本人たる以上 、例外なく、玉砕精神がその血管内に脈打っている」と『神風賦』において当時極右らしく勇ましい論調で書き殴っていたのは何処の誰だか?

 話を摩り替えてまで正義の味方面したいのならばその前に、朝日はまず社員全員で沖縄に赴き、生き残った人間全てに何度も頭を打ち付けて土下座して回り、彼らに自身の罪に対して許しを得るのが先でしょうがねぇ?
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