徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
02月28日(水)

やはり起きた論理破綻 

 やはりというかなんと言うか、昨日の最高裁判決に朝日と毎日が因縁をつけてきましたね。

 朝日、毎日の主張は今まで通りの「思想・信条に反する強制は違憲だ」という点と、教諭は式前日から「伴奏はできない」と校長に答えていたのにという点を挙げていますが、1、2審で「公務員は全体の奉仕者で、思想・良心の自由も職務の公共性を理由に制約される」と判断が下されているように、公務員としての職務において公私を対等に用いることは許されないなんてのは当たり前の常識ですし、教職者、まして小学校の音楽教諭になるのであれば君が代の斉唱や伴奏をせねばならないなんて最初から分かっていることですから、前日云々以前の問題でしょうが。

 例えば、警察官が私は自身の宗派の教えで人を殺せないからと目の前の銃を持った凶悪殺人犯を射殺することを拒否したらどうなるか?

 その凶悪殺人犯(仮に20歳で10数人を惨殺し、まったく反省の色はなく、おまけにもっと人を殺したいと常に口にしているとしましょうか)を逮捕して裁判に掛けたとして、最高裁の裁判官が皆死刑反対論者でこの凶悪殺人犯を無期懲役にしたらどうなるか?

 例えば日本に向けてSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を発射しようとしている某国の潜水艦がいて、その時に護衛艦の武器管制官がアスロックの発射を同じ理由で拒否し、他人にも押させないようにしたらどうなるか?

 私が捨てられないような人間は最初から公務員になどなる資格は無いんですよ。

 それにしても滑稽だったのは毎日の「本来教育のありようや運営法は司法が決するものではない。行政当局が安易に「これでお墨付きを得た」とばかり一律の統制を強化するようでは、ますます亀裂や混乱を深めることにもなろう」という主張です。

 昨年の9月22日に地裁で偏向思想を持った裁判官による違憲判決が出た際、朝日共々散々諸手を挙げてそれを誉めそやし、最後には「判決の重みを関係者は十分に汲み取れ」とのたまったことはもはや綺麗さっぱり忘れてしまっているのですから。

 今回、5人の中で4人が小学校の音楽教諭が職務放棄し、戒告処分を受けたのは妥当であると判断しました。

 以前の毎日の主張で行くなら最高裁判決で、おまけに5人中4人が意見を同じくして下した判決の意味を汲み取り、自分達の主張が偏った誤りであったことを素直に認めてこの音楽教諭に反省を促すべきじゃないんですかねぇ?

 また、今回もたった1人だけ「当人の信念・信条に対する直接的抑圧となる」と朝日や毎日みたいな主張をする裁判官もいたようですが、まぁ、この通り極一部に例外もいるというのが実際の日本における現実で、昨年の地裁判決がたまたまその極一部の例外によるものであったことはこの教師が地裁から一貫して敗訴し続けてきたことからも分かります。

 「日の丸の赤は血の色」だの「日の丸、君が代は軍国主義の象徴」だのと個人の勝手な思い込みを公的な場に持ち込んで、エゴを貫こうなどという考えを正当な主張とするのに賛同するのはもう狂気ですよ。

 御存知の通り日の丸も君が代も出来た時代はサヨクがいう軍国主義の時代より前であり、今現在に至るまで長く用いられている間の極一部の期間に戦争が幾度もあったというだけのことです。

 何時からというのは意見の分かれるところでしょうが、朝鮮併合なら1910-1945で35年、軍部独裁なんて言い方になれば1930年代に入ってからですので10年そこいらであり、王政復古(1868年)が為されてから現在(2007年)までの約140年から見れば極僅かな期間でしかなく、無理矢理日清戦争からとしても1894-1945で51年の約半世紀、それでも半分にさえ満たないんですよね。

 オマケに戦後だけでも62年が経ち、平和な民主主義国家日本としての日の丸、君が代の時代の方が日清戦争から終戦までの期間と比較しても既に10年以上も上回っています。

 つまり、日の丸も君が代も『平和の象徴>>>>>>>>軍国主義の象徴』と実際には彼らの主張の正反対なんですよね。

 何よりその論調で行くなら、朝日、毎日とも戦前から存在し、戦時中には先頭に立ってその軍国主義を礼賛して国民を扇動して来たのですから、軍国主義の象徴として最も非難されるべき存在は自分達じゃないんですかね?

 特に朝日は最も過激な右翼思想を持ち、誇張や捏造までして国民の戦意高揚を促してきたんですから。

 また、教師達にしたって、鬼畜米英だから殺すのは当たり前、懲らしめるのは正しいこととのたまい、疎開先では親が子に送った食料を盗み食いするなどの事件も起こすなど、戦前・戦中の自分達教師という職業が果たした役割が如何であったか、自分達の前任がかつて何をしてきたかを微塵でも考慮したことがあるでしょうか?

 それとも朝日や毎日、教師は、敗戦の途端に掌を返して責任転嫁を行ったから自分達の過去だけは免罪されるとでも思っているのでしょうかね?

 同業の産経、読売、日経などが出した社説を読んで少しは自分達の主張が如何に異常であるかを理解して欲しいものですよ。
スポンサーサイト
02月26日(月)

サイコ議員 

25日付けのSankei Webの記事から

慰安婦決議案、「河野談話が根拠」 ホンダ議員
 米下院に慰安婦問題をめぐる対日非難決議案を提出したマイク・ホンダ議員(民主)が25日、フジテレビの「報道2001」に中継で出演し、決議案が「日本軍による強制的な性奴隷化」などと軍による強制連行を一方的に断定している根拠について、「官房長官談話が出て、首相が謝っている。実際に(強制連行が)なければどうしてそういうことが起こるのか」と述べ、平成5年の河野洋平官房長官談話を挙げた。

 これに対し、日本側の出演者は「日本政府に謝罪を求めながら、強制連行の根拠を『日本の首相が謝罪しているからだ』というのは論理矛盾だ」(山本一太参院議員)などと反論。日本政府の対応にも注文が相次いだ。

 ホンダ氏は、自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が河野談話の修正を求めていることについて、「議員が声明の内容を変えようとしている。本当は心から謝っていないのではないか」と非難。レーガン政権が1988年、第2次世界大戦中に強制収容した日系人に謝罪と補償をした例を挙げ、日本政府がこれに習うよう訴えた。また、決議案が日米関係に及ぼす影響について「日米関係をさらに強固にする」と述べた。

 河野談話をめぐっては、安倍晋三首相が昨年10月の国会答弁で「狭義の強制性(強制連行)を裏付けるものは出てきていない」と強調。首相サイドでは部分修正を模索する動きも出ている。
(2007/02/25 19:00)

 いやはや、休日出勤でしたのでこんなことになっていたとは露と知らなかったのですが、是非とも直に見たかったですね…

 マイク・ホンダなる日系人議員が騒ぎ立てるこの騒動には、以前から私はその内容の荒唐無稽さと手前勝手で尊大、自分本位な態度に怒りを示してきましたが、どうやら相手にするだけ無駄なサイコさんだったようですね。

 山本議員が述べているように、日本政府が謝罪をしていないと言いながら、その主張の根拠が総理大臣及び官房長官の政府談話というのは明らかな矛盾ですし、事実と相違があった場合にそれを修正するのは責任ある者であればあるほどキチンとなさねばならぬ行為です。

 アメリカはイラク戦争(第二次湾岸戦争)の開戦理由を嘘の報告書に基づくでっち上げで仕掛けてイラクを崩壊させましたが、その後事実が明るみに出てからどういう態度を取ったか?

 そう、今度は開戦理由そのものを大量破壊兵器保有からイラクの国民を圧政から救う為と詭弁を弄し、未だ自分達の行為に何らの謝罪も示してませんが、そうやって日本も論旨を摩り替えて解決しろってことでしょうかね?

 それとも当時のアメリカの話の方が良いでしょうか?

 国民党軍が重慶市内に駐屯し、対空戦闘を行っていた為に市内へ日本軍がやむを得ず爆撃を行った時、ルーズヴェルト大統領は声高に日本を非難しましたが、日米が開戦するとドーリットルに日本本土爆撃を命じ、都市部に無差別爆撃を敢行、更には機銃掃射で帰宅途中の小学生を虐殺

 しかしアメリカはその当人達を英雄と褒め称えましたし、未だにアメリカは国際法に明確に違反したこれら都市部への爆撃、原爆投下という人類史上類を見ない大虐殺を正当な戦争行為だと恥知らずにも正当化し続けています。

 さて、これら国際法に違反した虐殺行為や、戦時中或いは戦後の邦人への傷害、拷問、強姦といった自国の犯罪に対してアメリカが公式に謝罪したことがただの一度でもあるでしょうか?

 そう、原爆すら正当化し、誇らしげにスミソニアンにエノラ・ゲイを展示する連中がそんなことするわけがないんですよね。

 大体、日系人の強制収容は差別思想の下で勝手に疑心暗鬼して行った蛮行の一つですから謝罪するのは当然ですし、何よりソレはアメリカの内政問題に過ぎませんので、同列に扱うには余りに無理があります。

 これがアメリカの実態ですから、決議案が通った場合には日米関係が強固になるどころか双方への不審と不快が増大し、瓦解までは双方の利益上行くことはないでしょうが、かなり危うい状態になるのは確実ですよ。

 ま、韓国人やら何やらの支援が目的でやってる人間にはそんなことは実際にはどうでもいいのでしょうが、こんな破綻した論理を振りかざして国益を損なったとなれば自分がアメリカにいられなくなるとは考えないんでしょうかねぇ?
02月25日(日)

少しは見習ったら? 

23日付けのSankei Webの記事から

軍事大国化を美化するマンガは日本の秘密兵器?
米外交専門誌、マンガを活用した自衛隊PRを批判
 日本政府が自衛隊のPR用に作成した漫画のキャラクターが、「日本の軍事大国化を美化している」という批判を浴びている、と米国の外交専門誌『フォーリン・ポリシー』が21日伝えた。

 問題のキャラクターは、昨年に防衛庁(今年1月に防衛省に昇格)が作成した「ピクルス王子」=写真。丸い目に紅潮した表情を浮かべた、ヘルメット・戦闘服姿のキャラクターで、イラクに派遣された自衛隊員のシンボルになっている。この「ピクルス王子」が、白いターバンをまとい鼻の下にひげを生やしたイラク人と握手したり、並んで立ったりしているイラストが自衛隊の広報物に登場している。そしてそのイラストの上下には「イラクの未来のために‐日本自衛隊」と英語で書かれてもいる。防衛省関係者は「ピクルス王子はとてもかわいらしいキャラクターで、自衛隊のイメージアップに貢献している」と話している。

 2004年から06年まで、自衛隊がイラクで民間人に水を供給していた給水車にも、中東で人気が高い日本のサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公のイラストが描かれていた=写真。漫画ファンとして有名な麻生太郎外相は、「イラクで自衛隊が攻撃されなかったのは『キャプテン翼』のおかげだ」と話したこともある。

 『フォーリン・ポリシー』誌は「日本が漫画を使うのは、自衛隊のフレンドリーなイメージを世界にアピールしようという目的があるといえるが、(軍事大国化を目指した)日本の野望を包み隠すためのものではないか、という疑いの目も向けられている」と述べ、漫画キャラクターを「日本の秘密兵器」と表現した。

 また、AP通信も「かわいらしい漫画キャラクターは、第2次世界大戦当時にアジア諸国を占領し略奪行為を働いた日本軍のイメージを抱かせないようにするためのものだ。これこそまさに、日本の指導者たちが望んでいることだ」と伝えた。
2007/02/23 19:01

 ん~、だから何?真似出来ない上に世界中から嫌われている自国との差に対するただのやっかみで、極一部の北東アジアの特定国及び出身民族が流布している言い掛かりをただ垂れ流しているだけでしょって感じです。

 ま、所詮はただの雑誌、しかも専門が外交だそうですから、どこぞでそういう主張をする人間がいたと記事を書いた、或いは主張する人間が直に書いたというだけのことなのでしょう。

 マトモな頭の持ち主が編集者なら記事が事実と照らし合わせてどうかをまず最初に検証しますから、軍事大国化を目指さした日本の野望なんて主張は展開できるわけがありませんし、するのならば最低限その根拠を示しているでしょう。

 ま、実際の自衛隊は現在毎年防衛費が縮小されており、それに伴って人員も削減され続けていますし、オマケに侵攻兵器の一つも持たない国が軍事大国なんてねぇ?

 大体、日本がイラクに行ったのは誰のせいか?

 自衛隊はわざわざどっかの馬鹿な国がガセネタを理由に始めた戦争の為に部隊を派遣し、その馬鹿な国主導の連合各国のイメージ回復の為に隊員自らが現地の人々とともに汗水流して働き、交流を行ってきました

 アメリカ人がライフルや戦車で街中をパトロールして民間人や報道関係者を誤射して現地人の怒りを増大させている時にね。

 その結果として現地の部族と義兄弟や義理の親子の契りまで交わすほどの親密な関係を築く、つまり写真にあるような笑顔で握手を交わすイラストを描けるんですよね。

 大体、根強い不信を少しでも払拭し、平和、友好の為に尽力しようと様々な手段を日本が用いることをどうしたらこのような下種な非難に繋げられるのでしょう?

 さすがはイラクの為、平和の為と言い、大勢の民間人を殺害し、挙句は自分達の都合で内乱状態に陥ったイラクを見捨てて全面撤退を国内で叫んでいるエゴ国家、エゴ国民といったところですね。

 国家設立以来侵略による膨張政策を取り続け、今尚世界中に戦争を起こしている(それが世界にとってどう影響するかは別として)アメリカが軍事大国だの野望だの侵略だの略奪だのと日本を貶めるのはもはや滑稽としか言いようがありません。

 それに元々ピクルス王子は国内での広報用に作成されたキャラクターであり、私が知る範囲でも10年位前には採用されていたんですよね。

 その程度の事実すら知らずに「日本の野望を包み隠す」だの「日本軍のイメージを抱かせないように」なんてアメリカのメディアもどこまで馬鹿なのやら?

 まして未だに虐殺や虐待、拷問、駐屯国での強姦や強盗、殺人など兵士レベルでさえ問題が一向に絶えぬままで、偉そうに世界の警察を僭称して世界中で戦争を起こし続け、挙句自分の都合で他国に武器を強制的に購入させたりバラ撒いたりしている国が言える台詞ですか…

 野望だ軍事大国だなんてのは侵攻兵器や大量破壊兵器を未だ研究・開発・配備し続けている自国や日本以外の北東アジアの国々などに言ってくださいよ、まったく。
02月23日(金)

ヤマハ不正輸出続編その④ 

23日付けのSankei Webの記事から

ヤマハ発動機幹部逮捕へ
 ヤマハ発動機(静岡県磐田市)が軍事転用が可能な無人ヘリコプターを中国に不正に輸出しようとした事件で、静岡、福岡両県警の合同捜査本部は23日、外国為替法違反(無許可輸出)の疑いで、無人ヘリの輸出を担当していた同社スカイ事業部長ら3人の逮捕状を取った。同日中にも逮捕する方針。

 調べによると、ヤマハ発動機は平成17年12月21日、外為法で経済産業相の輸出許可が必要な無人ヘリを、中国・北京の航空専門会社「北京必威易創基科技有限公司」(BVE)に無許可で輸出しようとした疑い。

 ヤマハ発動機が輸出しようとしたのは、農薬散布や空中撮影に使用される産業用無人ヘリ。外為法の輸出貿易管理令では、20リットルを超える液体・粉末を運搬できる無人航空機で「自律的な飛行制御及び航行能力を有する」もしくは「視認できる範囲を超えて人が飛行制御できる機能を有する」ものは経産相の輸出許可が必要とされている。同機は農薬散布のための噴霧器を取り付けることが可能な上、全地球測位システム(GPS)を搭載し、無線が途切れた場合に自動的に空中に静止できるなどの機能を持っていた。

 経産省は、この機能が外為法が規制する自律的航行能力に当たるなどとして昨年1月に同社を告発。これを受けて捜査本部が静岡県磐田市にある本社のスカイ事業部などを家宅捜索していた。

 ヤマハ発動機は「自律飛行にはあたらない」として容疑を全面的に否認していた。捜査本部は家宅捜索で押収したヘリで飛行実験を繰り返した結果、「視認できる範囲を超えて飛行制御できる」能力があると判断、同社が違法性を認識しながら輸出しようとしたとみて全容解明を急ぐ。
(2007/02/23 10:52)

 事件発覚から丸1年以上、長い道程でしたね。

 BVEへの不法輸出となっていますが、1年前に記した通り通関手続き書類の輸出先には別の中国企業『保利科技有限公司』、通称ポリテク社という人民解放軍直属の軍事会社が記されており、しかもヤマハ発動機にはこのBVE及びポリテク社から毎年数千万円というメンテナンス費にするとしても余りに過大すぎる額が振り込まれており、挙句内部の輸出検査は杜撰極まりないわ、書類は偽造するわで、誰がどう見てもヤマハ発動機の黒は疑いようの無いことでした。

 なのに、この確認作業が余程手間取ったのか逮捕まで1年もの歳月が掛かってしまうとは…

 とは言え、漸くながらも幹部を逮捕できるのですからキッチリと取調べをしてヤマハ発動機と中国側企業の闇を明らかにしてもらいたいものです。

 特に中国側企業2社の実態が広く世界に知れ渡れば中国の軍拡と武器の不法密売に歯止めを掛ける一助となるでしょうからね。

 一日も早い全容解明を望みます。
02月22日(木)

どこまで効果があるか… 

21日付けのSankei Webの記事から

捏造への対応当然 放送法改正で首相
 安倍晋三首相は21日夕、放送局の捏造(ねつぞう)問題を受けた放送法改正案に、再発防止計画の提出要求など国による放送局への指導権限強化が盛り込まれる方向となったことに関し「捏造はひどい話だ。それに対応があるのは、当たり前ではないか」と指摘した。

 一方で、首相は「報道の自由に対する権力による圧力があってはならないのは当然だ」と強調し、改正法の運用については慎重に行う考えを示した。官邸で記者団の質問に答えた。

 塩崎恭久官房長官はこれに先立つ記者会見で「行政指導には法的拘束力が何もない。これから大いに議論し、決めていただければいい」と述べた。
(2007/02/21 19:36)

 現状では捏造か否かの判断すら、本人が認めるか否かしかありませんからこの改正でも余り効果が無いような気はしますが、それでも放置し続けるよりはマシと言えるでしょう。

 実際問題昨年だけで一体何件の放送に関する不祥事があったことか…

 TBSなんて調査が行われないのをいいことに何度も印象操作や誤報を行っては、バレる度に事実誤認の言い訳を労してきたか分かりません。

 しかもTBSは遂に放送権取り上げを求める運動までが起き始めたというのに、その矢先に又もサンデージャポンで厚労大臣の発言に対する映像編集が行われました。

 で、TBSが述べた見解はお決まりの編集担当者のミスで、再発防止に努めるという言い訳。

 毎回何故か政治問題で与党及び政府など一部に対してだけ不利になる報道事故を起こすなんて、一体どんな再発防止策を講じているのか是非とも公表してもらいたいものですがね(笑

 他にも新聞社同士であの記事を、あの社説を盗用したなんて騒動が後を絶たないままであり、おまけに昨今の各局の報道姿勢を見れば分かる通り横行するこういった不祥事に対する自浄作用が全く効かないままですから、外圧によってそれを正そうというのは手法として当然だと思いますよ。

 新聞がデマゴーグを垂れ流すのが当たり前だった20世紀初頭のアメリカで起きたリンドバーグの悲劇や朝日の行った教科書書き換え騒動などから分かる通り、第4の権力とも呼ばれるだけあってその効果は良くも悪くも絶大なのですからね。

 自由と規制のバランスが難しいと言うのも確かにその通りですが、だからこそマスメディアの倫理観任せなどという危うい発想に政府が依存せずに互いに暴走せず、させずを念頭に置いてもらいたいものです。
02月21日(水)

やはり過分に過ぎたか? 

19日付けの中央日報の記事から

空軍のミスでF-15K翼が破損
 空軍のミスで1機=1000億ウォン(約120億円)の最新鋭戦闘機F-15Kの翼が破損、空軍が修理方法について頭を悩ませている。軍消息筋が19日伝えたところによると、今月9日、大邱(テグ)空軍基地でF-15K1戦闘機を移動させる途中、右側のタイヤがマンホールに落ち、右側の翼が破損した。

 同事故は、機尾の部分から移動させようとして、胴体を回す過程で発生した模様だ。同筋は「滑走路から格納庫まで表示されている黄色のラインに沿って、戦闘機を動かすべきだったが、ラインをはみ出して動かしていたようだ」とし「翼が完全に折れたかどうかは空軍の保安維持のため確認できない」と述べた。

 戦闘機を格納庫に移す過程でタイヤがマンホールに落ちる事故はほぼ起きないというのが軍関係者の説明。空軍側は翼を修理する案をめぐって頭を悩ませているものとされる。米ボーイング社で組み立て、空中で給油を受けながら太平洋を渡ってきた事故機を米国に運べる妙策がないからだ。そのため空軍側はボーイング社に技術者の派遣を要請する案を検討中だという。
2007.02.19 11:12:40

 なんともまぁ…とんだ最強の戦闘機もあったものですねぇ。

 納入してから僅か1年そこいらでもう2機をオシャカとは。

 先日韓国には過分なのでF-5やF-16で十分だろうと述べましたが、ものの見事にそれを裏付けてくれましたね。

 飛行機であり、精密機器の塊である以上は墜落や損傷・故障は付き物ですけど、それにしたってマンホールの蓋に撃墜される戦闘機って…

 しかも日本のようなライセンス生産は認められていない為、自力では直すこともままならず、当面は無様な傷を晒したまま放置されるとは、被撃墜ゼロの戦闘機の名が泣くどころじゃありませんよ。

 把握していなかったのですが、何でも昨年10月に爆撃訓練で誤爆させて農家とビニールハウスを損壊させるという事故もおこしていたそうで、やはり運用側の技能レベルが未熟過ぎるようですね、F-15を使用するには

 しかし、1年で1機墜落させ、1機を破損により使用不能ですから、このペースなら全機予定通り納入されても新機種への更新になる前に全て使い物にならなくなっているかもしれませんね(笑
02月21日(水)

犯罪者の命だけを守りたい亀井静香 

21日付けのasahi.comの記事から

「死刑囚100人」めぐり法相と議連が会見
2007年02月21日00時18分
 死刑廃止議員連盟が20日、会見し、亀井静香会長は「人間の命を大事にする社会を作らないでどうする。今の風潮から決別するには国家が殺人(死刑)を犯さないことだ」と強調した。

 議連は「死刑判決増加は死刑でなければ納得できない世論が形成されたため」と指摘。「死刑存続の理由に凶悪事件の多発を挙げるのはミスリード」と政府を批判した。保坂展人事務局長は「執行が多くないのは、ギリギリのところで判断を踏みとどまっているということだろう」と話した。

 一方、長勢法相は閣議後の会見で、「重罰化の傾向があるのか。裁判が割と早くなっていることが関係しているかもしれない」「未執行の者が増えることにいかがなものかという意見も聞かなくもない」と述べた。

 死刑制度とは、当人の生命を持ってしか罪を償えぬ場合に下される最高刑罰であり、また、更生不可能な犯罪者に再び犯罪を犯させぬ為の予防的処置でもあるというのが現在の日本における死刑の基本的な姿勢です。

 しかし、この馬鹿どもが言いたいのは国家がやるのは問答無用で殺人行為だから止めろという所謂人権派が掲げる似非ヒューマニズムの典型なようですね。

 で、こういう馬鹿というか下衆と言うか救いようの無い犯罪者擁護主義が蔓延ると、先日大阪地裁で下されたような犯罪が平然と罷り通るようになるんですよね。

 因みにここで言っているのは、『大阪、東京など5都府県で計5人が死亡した13件の連続放火と女児15人への連続暴行事件を起こしたとして、現住建造物等放火や強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われた住所不定、無職、尾上力被告』のこと(毎日インタラクティブ『放火・女児暴行:38歳男に無期判決 大阪地裁』より)です。

 しかも女児という言葉が示す通り強姦の被害者は7~13歳と年端も行かぬ少女達です。

 昨今児ポ法を更に強化して、漫画やゲームへの適用も強化しろ!所持も厳禁しろ!なんて兎角騒げばいいや的な阿呆な議論が識者間で交わされているそうですが、そんな下らぬことに目くじらを立てている暇があるなら実際に起きている未成年者略取の防止や再犯防止を本気で考えろよと呆れるばかりです。

 何せ、これだけの事件を起こしながら放火や女児暴行を自白して捜査に協力する姿勢から反省の色が伺えるから無期懲役という判決で済んだこの犯人に対して、その性癖を改善するなどの再犯防止手段は何ら講じられぬまま、普通に刑務所で他の犯罪者と同じく過ごすだけなのですから。

 模範態度を示せば最短10年程度で釈放となるのが日本の無期懲役という言葉遊びとしか言いようの無い刑罰の実態であり、死刑の次に最も重い日本の刑罰です。

 この言葉遊びを弄し続けて来た為に、今までどれだけの被害者が涙を飲み、そして新たな被害者を生み出してきたことかはこれまでにも何度か書いてきましたね。

 日本では余程社会からの関心が集まる凶悪犯罪でもない限りは死刑適用のボーダーラインは3人以上の殺害であり、尚且つその犯行理由と反省の有無という点も勘案した上でやっと適用という何とも犯罪者にとってのみ人道的なシステムになっています。

 その結果が先程から書いているように重犯罪再犯率の高さであり、本来防げたはずの新たな被害者の発生と言う最悪の事態です。

 これが如何に甘い処罰かは、外国人犯罪者が増加の一途を辿っていることからも分かりますよね?

 例えば中国では盗みも3度繰り返せば死刑になるという話を聞いたことがありますが、日本で行えば3度だろうが5度だろうが外国人の犯した軽犯罪として処罰されるだけですから、密入国や偽造パスポートでの入国だろうが構わず何度でもする価値があるわけです。

 だからと言って別に中国の厳罰制度を見習えとは言いませんが、人間の本質がそうそう変わらぬ以上はそれを抑止する為に厳罰というのは最も妥当な手段であるというのは紛れも無い事実です。

 日本の場合、万引きは老若男女問わず行われており、しかも多くが魔が差しただのゲーム感覚だのと非常に理由がふざけていますが、もしこの中国並みの厳罰が適用されたらどうなるか?

 せねば生活出来ぬほど困窮している人間でもない限り殆どが止めるでしょうね。

 となれば当然逆も然りで、死刑が無くなった日本では誰かが気に入らないからとナイフで滅多ざしにして殺害しようが、都心でBC兵器を撒いて万、或いはそれ以上の人間を殺傷しようが、病死でもしない限りいずれ娑婆に復帰できるという世の中になるわけであり、それこそ世界中の凶悪犯罪者が群れを成して日本を目指すでしょうよ。

 何せどれ程の凶悪犯罪を何度しても殺されることがなく、いずれ外にでられる上に中の待遇は世界で最も整っていて、その運営費は自分達が虐げてきた人間達が出すわけですから、これ程犯罪者にとって痛快な世界は無いでしょう?

 この馬鹿議員どもが掲げている理念ってのは詰まるところ「犯罪者の命を大事にして本来守るべき善良な一般市民の命を粗末にしよう!」ということに直結していることを何ら理解していないものでしかありません。

 あぁ、では代わりに先日の列車テロで下された判決のように2万年の懲役みたいな死ぬまで独房入りって案を出す人もいるかもしれませんが、日本は既に刑務所が犯罪者で溢れかえっており、新たな施設をどこに造るか揉めている状況ですし、その建造・運営費として更に税金負担が増すことに納得できますか?

 まぁ、死刑囚にしても現在の日本では法相がサインせねば実行できぬ為、先の杉浦正健のような愚か者が法相になるとその期間死刑が行われず、延命できるだけでなく判決後は一切の労役が課されぬ為に食っちゃ寝の生活が我々の税金で出来るという問題があるのですがね。

 ただ、どうしても死刑を無くしたいと言うのなら、適用せねばならぬ犯罪そのものをこの日本から消し去るか、誰もが償いと認める程の重労働に生涯課すかなど、まずは他者からそれなら死刑廃止も検討しようじゃないかと理解を示せる道筋を立てるのが道理です。

 それが何ら無いからこそ日本では未だ大多数の国民が死刑の存続に賛同を示しているのです。

 しかし、日本の置かれた現状も被害者の涙も無視したこの馬鹿議員達には恐らく自分達が当事者とならねば何ら理解できないんでしょうね。
02月19日(月)

共通の歴史なんてやはり無理じゃん(下) 

18日付けの朝鮮日報の記事から

韓日民間研究者が共同執筆した歴史教科書の中身とは(下)
韓日歴史共通教材『韓日交流の歴史-先史から現代まで-』
◆近代…朝鮮総督府の統治、収奪的性格が強い

 『韓日交流の歴史』は開港期について、甲午・乙未改革(1894年から95年にかけての近代化改革)が朝鮮政府の主体的な改革であったことを明記し(207ページ)、乙未事変(閔妃暗殺事件)についても日本公使が日本軍守備隊と大陸浪人を景福宮に乱入させ、明成皇后(閔妃)を殺害した事件であったと指摘している。しかし、韓国併合については、その過程を詳細に記述しつつも、合法・違法の判断については「違法な強制占領というのが韓国側の見解」と述べるにとどまっている(227ページ)。

 日本統治期については、土地調査事業(241ページから245ページ)と産米増産計画(255ページから257ページ)を詳細に記述し、日帝の朝鮮統治は「収奪的」性格が強かったことを明らかにし、1920年代の文化統治についても、韓国人を分裂させようとする巧妙な統治方式であったことを明記している(285ページ)。また、8万人から20万人に上る慰安婦強制動員にも言及している(309ページ)。

 一方、韓国の自治を主張した吉野作造や、光化門の撤去に反対した柳宗悦など、一部良心的な日本人がいたことも伝えている(271ページから274ページ)。

◆現代…韓日基本条約には光と影の両者が混在

 1945年以降について『韓日交流の歴史』は、終戦時、38度線以北に居住していた日本人のうち6万人余りがソ連軍に抑留され、38度線以南への南下を試みたものの、飢えや寒さ、伝染病により死亡者が多数出るなど、終戦直後の在朝鮮日本人たちの惨状を詳細に記述している(328ページから330ページ)。

 また、1965年の韓日基本条約については、韓日両国の経済発展に重要な役割を果たしたが、植民地支配の責任をあいまいにするなど、多くの問題点を残したと評価している(353ページから354ページ)。
2007/02/18 12:02

 さて、予告通りの後半戦です。

 いきなり閔妃暗殺に話が飛んで、日本の公使が首謀者として日本の守備隊と大陸浪人によって暗殺をしたと指摘とは…やはり韓国人の電波度合いは現代史に近づくほど急激に高まるようですねぇ?

 デマゴーグも大概にしろよ、お前ら?と直接言いたいですね…

 当時の日本公使三浦梧楼でしたか、彼は裁判で無罪が言い渡されており、他の関ったとされる者も日本人は全て無罪放免、誰一人としてかかわったと言う事実を立証されませんでした

 一方、犯人として朝鮮政府に処刑された人間もいます。

 名前が分からなかったのでWikipediaで調べたところ載っていたのですが、それは何と李周会朴銃尹錫禹という明らかに朝鮮人名の3人であり、しかも驚く無かれ、当人たちのみならずその家族までを公判中に処刑したというのです!

 未だ韓国に残る時代遅れの悪習、連座制。

 そして自分達が絶対の正義だから相手に何をしても許されるという歪んだ自尊心がハッキリと浮かんできますね。

 そもそも、この暗殺事件って日本人守備隊や大陸浪人と言った、何の所縁も無い人間がやるには余りに無理がありすぎますよね?

 それに他にも処刑された朝鮮人が高級職についている人間に何人かいるそうで、どう考えても実行犯も裏で手引きしていた人間も同じ朝鮮人であったというのが真相でしか無いと思うんですがねぇ?

 少なくとも現在判明している限りでは日本政府や日本人の明確な関与を示す証拠は無かったはずですので、何を根拠にこの教科書では書かれたのか非常に疑問です。

 次の土地調査事業と産米増産計画についても「収奪的」の意味がさっぱり分かりません。

 元々食糧生産性が低くて餓死・病死が非常に多く、平均寿命も戦争も無いのに世界でトップクラスに低かった朝鮮半島ですから、欧米の植民地政策のように収奪されていたなら、それこそ先日のエントリーで書いたインドネシアのように経済力はガタ落ちになり、餓死者が爆発的に発生するというような状況が起きているはずですよね?

 しかし、この時代の半島の人口推移を見れば分かりますが、20世紀初頭には僅か1000万人にも満たなかった朝鮮人は、終戦時には半島にいるだけで2500万人を軽く超えており、それ以外にも日本に分かっているだけで100数十万人がいた(密航者が非常に多く、正確な数は不明の為)という収奪されていたとするには余りに不可思議な状況になっています。

 慰安婦に至ってはもう、電波の国の妄想放送だと諦めるしかないんでしょうねぇ…

 8~20万人の根拠となる第一級資料は私の知る限りどこにも存在しませんし、秦郁彦氏の研究では総数2万人程度で、その半数が日本人であって、朝鮮人は核2割程、つまり4000人だったという見解です。

 ま、常識的に考えて、後方の安全地域にいる慰安婦を利用できる兵隊など戦争の最中には限られていますし、元慰安婦の証言とやらの特に少ない人数(1日に5人程)で考えても20万人の慰安婦がいれば1年間に3億6500万人が利用したという計算になり、当時の日本の人口の3.5倍近い利用者が存在したという滅茶苦茶な結果がでます。

 当時の日本軍軍人数と戦況を考察すれば、どう考えたってこの利用者数には慰安婦側の証言が嘘か、数字が嘘かのどちらかという結論しかでませんよね?

 でも、1日に複数の兵士を相手にされたという話は誰もが認めている(人数で意見が分かれたりはしますが)ところですので、結局過大な数字が嘘であることがわかってしまうんですよね。

 で、最後の現代ですが、何故かソ連による日本人拉致者は38度線以北にいた者だけと区切られており、その数6万人とされて、南下を試みて死んだ原因が飢えに寒さに伝染病ですか。

 朝鮮人がその拉致に協力していたこと、そのおこぼれとして虐殺や略奪、強姦をしていた事実はスルーですか?

 日韓基本条約については植民地支配の責任を曖昧にするって、韓国は日本が半島に残した資産と国民の分も北朝鮮の分も一切合財含めた補償金を貰う代わりに全てを水に流すって話にしたんでしょうが。

 酷い内容だと呆れ返るばかりですが、何でこんな風になったのかと思ったら、執筆の主導者である鄭在貞ソウル市立大教授へのインタビューが載っていたので一部紹介。

 収奪論に立脚して記述理由は?

 「日帝が韓国の経済と民族のアイデンティティーを破壊したことを、徹底して歴史的事実に基づいて記述しただけだ」

 竹島問題にも言及しないのは?

 「現在韓国の領土であるため、あえて扱う必要はないと判断した」

 …だそうです。

 こんな人間が内容の管理を行っていたのでは、そりゃ韓国向けの偏った歴史的事実と異なる教科書が出来上がるのも当然ですね。
02月19日(月)

共通の歴史なんてやはり無理じゃん(上) 

18日付けのasahi.comの記事から

韓日民間研究者が共同執筆した歴史教科書の中身とは(上)
韓日歴史共通教材『韓日交流の歴史-先史から現代まで-』
 韓国と日本の歴史研究者らが全時代を対象に共同執筆した初の韓日共同歴史教材が、来月1日、韓日両国で同時出版される。

 韓国の歴史教科書研究会(李存熙〈イ・ジョンヒ〉会長)と日本の歴史教育研究会(加藤章会長)は、10年に及ぶ共同作業の末、高校生を対象とした歴史教材『韓日交流の歴史―先史から現代まで―』の執筆を最近終えた。

 ソウル市立大と東京学芸大などの教授・教諭36人が執筆した『韓日交流の歴史』は、『向かい合う日本と韓国・朝鮮の歴史』など、これまでに出版された韓日共同歴史教材とは異なり、▲先史時代から21世紀までのあらゆる時代を扱い、▲分担して執筆するのではなく、最初から最後まで両国の学者らの討論と合意に基づいて共同執筆されたという点に特徴がある。

 本紙が単独入手した『韓日交流の歴史』最終原稿では、文化の一方的な伝播(でんぱ)ではなく相互の交流を強調し、日帝強占期の歴史を収奪論の立場から記述するなど、今後両国で論争となり得る部分が多く含まれている。

◆古代…任那日本府は存在しないが、日本人は韓半島(朝鮮半島)で活動 

 古代日本が韓半島南部を統治したと日本の学界の一部が主張している「任那日本府説」について、『韓日交流の歴史』ではこの説を否定する立場を取り、一切触れていない。その代わり、「日本特有の古墳である前方後円墳が韓半島南部で発見されるなど、両国の間には活発な住民交流があった」(45ページ)と記し、日本人の韓半島(朝鮮半島)での活動を認めている。

 また、百済からの移住民が日本の国家建設に貢献するなど、百済と日本は長期間親交を維持したと説明し、七支刀に関連する多くの学説を紹介している(韓国語版38から39ページ)。一方、統一新羅成立以降の韓日関係については、「日本が統一新羅に朝貢を強要したことと、新羅人の海賊活動のため、新羅と日本の間の外交は途絶した」(69ページ)と記している。

◆中世・近世…壬辰倭乱(文禄・慶長の役)、日本も大きな被害 

 元寇について『韓日交流の歴史』では、「蒙古・高麗連合軍の日本侵攻以降、日本の民衆の間に高麗を蔑視(べっし)する見方が生まれた」(110ページ)と記している。また倭寇については、「倭寇の中には朝鮮人も多く含まれていた」という扶桑社版教科書の記述を批判し、14世紀以降の倭寇が「日本人海賊集団」であったことを明記している(113ページ)。

 壬辰倭乱については、「日本による朝鮮侵略」であることを明記(136ページ)した上で、戦争を引き起こした日本も大きな被害を受けた事実を明確にするため、壬辰倭乱当時、日本軍も5万人の損失を被ったと記している(147ページ)。一方、朝鮮通信使については、朝鮮と日本の双方が相手方に対して持っていた優越感を背景に成立したと記している(165ページ)。
2007/02/18 12:02

 長いので上下に分かれているのですが、もう殆ど韓国側の言い分を丸呑みにしてるんじゃないの?と問いたくなる酷い内容のようですね、これを見る限りでは。

 任那日本政府説は事実であるかどうかが大切なのは古代史の専門学者や研究者だけですから、教科書としては別に触れず曖昧なままで構わないと思いますが、古墳で住民交流が活発ってのは無理ありすぎません?

 古墳の造営なんて王族かかなりの力を持った豪族でなくては造れないものであり、住民交流程度でそこいらにポコポコ誕生するようなものじゃありませんし、朝鮮半島の古墳が総じて日本のものより新しい以上、誰がどう考えたってどちらから伝播した文化なのか分かるのにそれをわざと触れずに曖昧にした点もマイナス評価ですね。

 百済の交流や新羅についてはこれといって特筆すべき点は無いようですのでプラス評価でしょうか。

 中世・近代では元寇についてどこまで踏み込んでいるのかによるのですが、記事に記述されている程度なら大減点ですね。

 まず、蒙古・高麗連合軍などではなく、元帝国の支配下にあって指示を受けた中国人と朝鮮人による連合軍の侵略と記述するのが正しく、何よりも侵略した対馬において老若男女を問わぬ大虐殺と略奪を行った為に、中国人及び韓国人に対する蔑視の感情が生まれたとちゃんと書いてなければまるで日本人が侵攻されたから敵意を持って差別したというような偏見を抱いてしまいます。

 で、倭寇と呼ばれる海賊についてですが、朝鮮側の歴史資料である朝鮮王朝実録の『世宗実録』によれば僅か1~2割、中国側の歴史資料である『明史』でも3割程度と記されています

 では残りは何か?

 ま、当然ながら中国人及び朝鮮人です。

 なのに倭寇イコール日本人の海賊と表記するのは第一級の歴史資料を無視した捏造史でしかありませんし、この倭寇を理由に朝鮮が再び対馬へ侵略を図ったことなどに触れず、一方的に日本人を悪党として記すに至ってはもはや一発で落第もの、及第点すらあげられません。

 で、最後の秀吉による朝鮮出兵ですが、元々明への侵攻を目的としていた秀吉が、協力を拒否されたことに怒って攻撃を命じたのが事実なのですが、何故か目的が朝鮮そのものへの侵略に摩り替わっている。

 しかも、元寇は鍋や鍬、鍬などまで持ち込んで出張ってきたのに連合軍による侵攻だったと表記しておきながら、ただ侵攻しただけの朝鮮出兵は侵略って…

 しかもこれを未だに『壬辰倭乱』と日本が当時既に1000年程前に捨てた蔑称を使い続けることには何らの疑問も抱かず、それでいて自分達が朝鮮だ朝鮮人だと呼ばれると差別だ蔑視だと騒ぐのですからねぇ?

 ただ、最後の朝鮮通信使についてはまぁ、間違いありませんか。

 日本側は貢物を受け取るという点や、朝鮮出兵での経験から自分達が格上だと思っていたのは事実ですし、朝鮮側はこの通信使が日本に来てその建造物や町並みを見て簡単のため息を漏らす一方でこんな凄いものは倭人には余るから自分たちのものにすべきだ!なんてどこから来るのかは全く謎ですが、確かに優越感を持っていたようですから。

 いやはや、前半だけでも疲労でもうぐったりとなりそうな内容ですが、まだ後半があるんですよね…

 その後編については一応本日(既に日付が変わっている為)仕事を終えて戻り次第書く予定ですので、早くても夕方か夜になると思います。
02月18日(日)

消えぬ爪痕 

18日付けのasahi.comの記事から

44年、なお消えぬ核の傷 アルジェリア
2007年02月18日06時05分
 アルジェリア政府が16日、フランスの植民地下で設けられたインエケル核実験場を国外の報道陣らに初めて公開した。62年に大規模な放射能漏れ事故を起こした現場には、仏当局の実験観測用施設の跡が残っていた。44年たったいまなお高い放射能が検出され、住民は健康不安を訴えている。

 フランスは常に植民地や海外支配領土で核実験を続けてきましたからねぇ、呆れたことに。

 近年は植民地が無くなった事からもっぱら太平洋にあるムルロア環礁で続けており、しかもその実験は地下のみならず地上でも行われ、周辺の環境を破壊し続けています。

 アルジェリアも19世紀に植民地とされ、戦後アメリカから技術供与を受けたフランスは遠からず、かといって自国への被害が及ばぬこの地で核実験を独立戦争で敗北するまで続けたんですよね。

 で、この放射能漏れ事故です。

 知っての通り放射線は半減期が非常に長く、特に事故による放射能漏れは半世紀以上、場合によっては1世紀以上経ても尚人が住めぬ不毛の地のままとなります。

 ソ連のチェルノブイリなんてついこの間施設の老朽化によって放射能が再び漏洩しそうだと、外壁の補強・増設工事をしたばかりですし、周囲は土壌・水質も汚染され、文字通りの不毛の地となっています。

 恐らくアルジェリアはまだまだ長きに渡って影響が残り続けるでしょうね…
02月18日(日)

己が器を知れ 

17日付けの朝鮮日報の記事から

【コラム】もし世界最強F22が日本に配備されたら…
 昨夏、米アラスカで米国の最新鋭戦闘機F22Aラプターと、現在の米主力戦闘機F15・F16・F18による模擬空中戦の訓練が行われた。

 F22は昨年から実践配備が始まった、ピカピカの新型戦闘機だ。一方、F15・F16・F18も現在使用中の戦闘機としては世界最上級に入るもので、なかなか手ごわい。

 しかし、結果は惨憺たるものだった。「144対0」と「241対2」。1週目の訓練ではF15・F16・F18が144機撃墜されるまで、F22は1機も墜落しなかった。そして訓練が全て終了するまでにF15・F16・F18は241機撃墜されたが、F22はたった2機しか墜落しなかった。

 決定的な勝因は、レーダーに捉えられないF22のステルス機能だ。F22はレーダーに映らないため、F15・F16・F18はF22が接近していることも知らないまま、数十キロメートルの距離から中距離空対空ミサイルなどに不意打ちを食らったのだ。

 F22はステルス機の代名詞として知られるF117戦闘爆撃機よりもレーダーに捉えられにくいという。レーダーのスクリーンに現われる点の大きさは、F117の4分の1から6分の1に過ぎないというのだ。レーダー上の航空機の大きさはRCS(Radar Cross Section=レーダー断面積=)という値で示される。F22のRCSは0.0001平方メートルと言われている。これはミツバチやカナブンのような小さな虫のような感覚でレーダー上に表示されることを意味し、事実上探知不可能ということになる。海外の分析資料によると、F117ステルス戦闘爆撃機のRCSは0.0004~0.0006平方メートル、韓国空軍の最新鋭機F15Kの母体となったF15Eは6平方メートル、中国がロシアから導入しているSU-30MKKは4平方メートルだという。

 アラスカでの実験は、F22が早期警戒管制機(AWACS)やRC-135通信傍受戦略偵察機のように情報収集や偵察能力の面でも優れていることを示した。そのため専門家はF22について、「現時点では世界で他にライバルがなく、空中戦の戦力バランスを打ち破る可能性を持つ最強の戦闘機」と評価している。

 このF22が12機、まもなく沖縄の在日米空軍嘉手納基地に配備される予定だ。今回臨時配備ではあるが、海外基地への配備は初めてだ。

 F22の在日米軍基地配備が韓国の関心事となっているのは、北朝鮮の核問題に対する武力アピールではないかということや、日本への販売が考えられるためだ。日本はF22の購入を希望しているが、米国が日本をはじめ外国にF22の販売を認めた例はまだない。しかし、米日関係の親密さを考えれば、2010年以降には販売が承認されると見る向きも多い。

 一方これとは別に、日本はF22をモデルとしたステルス機の開発を行っており、中国もF22をモデルとした殲13(J-13)、殲14(J-14)という次世代ステルス機を開発中だ。韓国空軍も実はF22購入を希望しているが、1機が1億5000万ドル(約180億円)という天文学的な価格から、おくびにも出せないのが実情だ。

 しかし、今後は米日中といった周辺国の動きをこれ以上傍観してばかりもいられない。昨年のアラスカ模擬訓練での惨憺たる結果が、有事の際に韓国の現実とはならないという保証はどこにもないのだ。
2007/02/17 19:00

 以前ディスカバリーの番組でF-15相手にF-22が圧倒的な性能差を見せたことをお話しましたが、昨年の模擬空戦でその性能差が実はもっと遥かに凄いということが証明されたようですね。

 241対2…つまり機数と補給さえ確保できれば沖縄配備予定のF-22だけで日本の航空兵力を壊滅させてお釣りが来るほどということですか、何とも凄いですねぇ。

 それと気になったのが同番組での説明より値段が落ちてるんですよね、5000万ドルも。

 余りに高額すぎて結局当のアメリカも配備予定数を削減したので、生産コストが下がる理由は無いと思うのですが、なんなんでしょ?

 まぁ、値段が低い分には購入を検討している日本にとってはプラス要素ですから歓迎派の私には嬉しい限りですが、しかし日本がステルス戦闘機の開発をしているというのは初耳ですね。

 FSX計画が頓挫して以来、独自開発の話は聞いていませんでしたから。

 それと中国の戦闘機のステルス化は確かに危機感を抱きますが、日本にとっては脅威というのならむしろSu-30、そしてその運用環境である空母が実戦配備されることの方が遥かに上です。

 先の殲10開発によってF-16と同程度の性能を得た、欧米の技術に並んだと中国は喧伝していますが、先日読売に掲載された写真を見る限り外見が非常に不恰好で空力特性が非常に悪そうですし、攻撃機としての能力もあると言う割には航続力が短く、尖閣諸島などがギリギリ行動圏といったところですので、その改修型がそこまで急速に進化するとも思えませんし。

 いやはやそれにしても、韓国人の自分達が攻撃兵器を手に入れればそれは防衛の為、他人が防御兵器を手に入れればそれは侵略の為ってその極端な被害妄想とご都合主義は一体どこからくるのやら…

 半島有事なんてものは北が暴発するか、南が暴発するかでしか起こり様が無いというのに、まぁ。

 大方2年前やっとF-15Eを回して貰えた時に自分達が早速日本への挑発フライトをしたからって日本が同じ様に、或いはそれ以上の行動をしてくると勝手な危機感でも持っているのでしょうかね?

 韓国の空軍なんて身の丈にあうF-5やF-16(操縦性や機体性能、価格、仮想敵との性能差から)で満足すればいいのに。

 例えるなら貧乏でなおかつ技術も未熟な人間が欲張って満足に乗り回せもしない高級スポーツカーを手に入れようとするようなものですよ。

 そもそも経済力や技術力が世界屈指の3ヶ国に辛うじて足元には及ぶかな?と言う程度の韓国がマトモに張り合おうと考えること自体が間違いですし。

 下手に張り合った所で自国の経済状況を更に悪化させるだけでしかないと何で分からないんでしょうかねぇ?

 ただでさえ無駄に高い兵器を数多購入し、その年間維持費だけでも膨大な額に膨れ上がっていると言うのに、 これ以上それを増加させれば待っているのは有事ではなく、再びIMFの御厄介になる先進国の恥晒しという姿だけですよ。

 勝手な被害妄想を抱くよりも北の核という現実的脅威にもう少し真面目に目を向けてもらいたいものですがね?
02月17日(土)

自国の過去は知っているのか? 

17日付けの朝鮮日報の記事から

慰安婦:「日本の子どもが知っているのは原爆被害だけ」
オランダ人元慰安婦が痛烈な批判
 米国下院の外交委員会アジア太平洋環境小委員会で15日(現地時間)に行われた、旧日本軍の元従軍慰安婦に関する聴聞会で証言台に立ったオランダ人の元慰安婦ヤン・ルフ・オヘルネさんは、聴聞会終了後の記者会見で「従軍慰安婦問題は人権蹂躙(じゅうりん)の問題だ。日本政府は政府レベルで公式に謝罪するとともに、過去に対する反省を行動で示すべきだ」と主張した。

 オヘルネさんはまた、今回の従軍慰安婦に関する決議案が米日関係を損なうものとの指摘に対し、「人権蹂躙の問題について正義を打ち立てることは、国家間の関係とは何ら関係のないこと」と反論し、さらに「人権蹂躙に時効はない」と付け加えた。そして「日本人は許したが、このこと(慰安婦にされたこと)を永久に忘れることはない。わたしたちにとってまだ戦争は終わっていない」とも述べた。

 またオヘルネさんは最近、和解のために日本を訪問した際、とても失望した、と述べた。日本の子どもたちが、第2次世界大戦当時に日本軍が行ったことを全く知らなかったためだ。

 オヘルネさんは「日本の子どもたちが知っている第2次大戦当時の出来事は原爆投下だけだった。自国が受けた被害だけは知っていたが、ビルマ(現ミャンマー)など海外で日本軍が犯してきた数々の悪行による被害者たちについては全く知らなかった」と批判した。

 そして「二度とこういうことが起こらないようにするためにも、日本人は過去を正しく理解しなければならない」と強調した。
2007/02/17 13:01

 私は個人的に嫌いな国家としては北東アジアの国々やブラジルなど、日本国や日本国民に対して害悪な国家があるのですが、ヨーロッパでは唯一このオランダがだいっ嫌いなんですよねぇ。

 というのも、このオランダ人元慰安婦の証言を見れば分かるとおり、思考パターンや言動がまるで韓国人や中国人のようであり、同じように反日の強い国家だからです。

 確かに日本はオランダ人を慰安婦にしたよう(『白馬事件』という一部の兵による独断行動だそうですが、内容に触れた記事や書籍が見付からなかった為、詳細は不明)ですが、そのことに対しては謝罪も贖罪も既に十二分に済んでいます。

 オランダによって連合国の行った復讐裁判としては最大の226名の日本人が処刑されており、当然ながらこの事件の関係者もBC級戦犯として捕縛し、拷問の末に処刑されました。

 それに戦後日本は1956年の日蘭議定書締結後に当時の額で1000万ドルを見舞金として捕虜や民間人に支払っていますし、あの村山政権が談話で謝罪を政府として表明し、その後橋本政権がそれを再確認する書簡をオランダに送っていますが、それに対してオランダはどうしたかと言えば、日蘭議定書において「政府及び国民が戦争中の問題について日本に対していかなる請求もしない」と約束していながらそれを王室も国民も悉く反故にし続け、1990年に対日道義的債務基金(JES)なるものを作り、補償を請求、日本はわざわざオランダのその約束破りに答えて2億5500万円を支払っています

 この特アに負けず劣らぬ、約束を反故と乞食根性にもっとも怒りを露にしたのは、インドネシアなどのかつてオランダ植民地だった国々です。

 それも当然で、17世紀になりポルトガルとスペインの勢いが翳りを見せ始めた頃に台頭し、ポルトガル領を次々奪いながら遂にその勢力を東南アジアに広げました。

 そして19世紀に自国経済が悪化するとその打開策として『連合東インド会社(VOC)』を設立し、インドネシアなどの東南アジア植民地に対してヨーロッパ輸出用に高級作物であったコーヒーやサトウキビ、タバコを作ることを強要し、結果稲などの主食となる作物の栽培が満足に出来なくなった各地で大飢饉が発生し、ドゥマック・グロボガンのたった2地方だけでも約30万人が餓死(餓死率何と約70%)しました

 それ以外にも収容所の件など実に多くの傲慢な振る舞いを続けてきたのですが、東南アジアの各国はこういう振る舞いをした欧米に対して何ら賠償請求をしていないのですから、このようなオランダの乞食染みた姿には流石に怒りを禁じえないでしょう。

 しかし一方のオランダは、このように我々アジアやアフリカの人々をただの奴隷としか見ていなかった為、連合国側の尻馬に乗って日本に宣戦布告をするも海でも陸でも空でもろくな抵抗も出来ずに一方的にボコボコにやれて捕虜になったという事実を決して許せなかったのです。

 まんま、中華思想の中国、小中華思想の韓国と同じ傲慢と、それに基づく他人への偏見故の愚かな思考ですね。

 だから、日本が何度誤ろうが、当事者を拷問の上に殺そうが、金を何度も毟り取ろうがその恨みは消えない。

 で、そういうものを政治目的に利用するアメリカのクズ議員や似非ヒューマニストどもが裏でニヤニヤと手を握っているのですから悪質極まりないんですよねぇ…

 もう、全ての事実を明らかにするとともに日本側も彼らが約定を反故にするのだからと過去の犯罪を全て明らかにし、謝罪と賠償を要求しましょうよ?

 このオランダ人女性なんてその典型で、そもそも何故自分が捕虜になったインドネシアにいたのか、そこで何をしていたのか、自国が東南アジアに対してその前後の時代に何をしてきたのかなんてことは平気な顔をして無視し、人に後ろ指を差すのですから、呆れ果てて同情の念すら抱けません。

 オランダなんて植民地支配に対して謝罪したのはやっと2年前、しかもそれは戦後の支配に対してだけですよ?

 どの口でこんな偉そうなことを言えるのやら…

 貴方や貴方の国の言い分にアジアやアフリカの国々こそ失望ですよ。
02月16日(金)

孤立したのは誰か? 

16日付けのSankei Webの記事から

山崎氏へ批判相次ぐ 北朝鮮支援不参加めぐり
 自民党内で15日、山崎拓前副総裁が北朝鮮の拉致問題の進展がなければエネルギー支援に応じないとの日本政府方針に否定的な見解を示していることに批判が相次いだ。

 町村信孝前外相は町村派総会で、山崎氏の見解を念頭に「党内でああだこうだ言う人がいるが、安倍内閣の足を引っ張り、北朝鮮を利する発言だとどうして分からないのか。誠に不可解な思いでいっぱいだ」と強調。

 丹羽雄哉総務会長も記者団に「国益のために発言し、行動するという基本を踏まえないと困る」と述べた。

 これに対して、山崎氏は山崎派総会で「朝鮮半島の非核化は国際協調で解決すべき問題で、日本だけ協力しないというわけにはいかない」と指摘。「核問題の早期決着を図り、かつ拉致問題を同時並行的に解決する必要がある」と反論した。
(2007/02/16 00:36)

 まともな日本人なら当然ですよね。

 北朝鮮のことを第一に考え、北朝鮮の為に言動する日本の政治家ですからねぇ、この山崎某は。

 北朝鮮のミサイル発射をラブコールだから二国間会談をしろなどとアメリカで要求して大批判を受け、その実は自分が北朝鮮からラブコールを受けていたり、無意味な訪朝や北の弁護を常々繰り返してと、もう日米ともに自分の居場所が無くなっているのに未だ気付かないんでしょうね。

 で、自分の派閥総会での言い訳にしても朝鮮半島の非核化が国際協調で解決すべき問題?

 トコトン馬鹿ですねぇ…

 先の合意には北朝鮮がごねて結局核弾頭の放棄は盛り込まれていませんので、拉致問題を抜きにしても核放棄そのものへの道筋が何ら示されていない現状で日本が支援する理由は何らありませんよ。

 実際最初の支援も行うのは韓国だけであり、その次の段階にしても日本のみならずロシアも支援しないで残りの3ヶ国が均等分配という形で話は纏まっていますから、日本だけがなんて批判はこの変態の独りよがりな妄想でしかありません。

 また、アメリカは重油そのものを支援する気は全然無く、あくまで重油95万tを金額換算4億円とし、その額分の人道支援を行うことをメインに据える予定としています。

 これは昨日ブッシュ大統領が「私は特に北朝鮮人民に対する食糧支援に関心がある」と述べたことからも裏づけられます。

 それに中国も国内メディア向けでは日本に釘を刺すような発言をするも、中国外相は日本の姿勢に賛同を示しており、現状で国家として日本の姿勢を非難しているのは北朝鮮と韓国、そしてこういった一部の親北者だけです。

 孤立だ孤立だと叫んでいた人間こそ孤立しているんですよねぇ、滑稽なことに。

 国会で北の支援に言及した民主党の前原氏も一挙に信頼を失い、ネット上では「所詮は民主党か」などと呆れられ見放されだしましたし。

 まったく、こういった民主主義国家の基本も分からない輩が日本の政治から一日も早く一掃されることを望みますよ。
02月16日(金)

無事な帰国を 

15日付けのSankei Webの記事から

南極海の調査捕鯨船で火災、1人不明
 日本鯨類研究所に入った連絡によると、南極海で15日早朝(日本時間同日未明)、調査捕鯨を行っていた同研究所の調査母船「日新丸」(小川知之船長、8030トン)で火災が発生、乗組員148人のうち、1人が行方不明になった。船内に取り残されているのか、海に転落したかは不明。残りの船員らは近くを航行していた同研究所の調査船に避難したり、日新丸の消火活動にあたるなど無事が確認されている。

 行方不明になっているのは鹿児島県出身の製造員、牧田和孝さん(27)。火元はクジラの解体などを行う工場甲板後部付近とみられるが、出火原因は分かっていない。日新丸は日本の海上保安庁経由でニュージーランドの救難当局に救助を要請した。

 日新丸は南極海のクジラの生態などを調査するために、昨年11月15日に下関を出港。4月半ばに日本に戻る予定だった。
(2007/02/15 09:48)

 また奴らか!?と思ったのですが、どうやらこれは単なる事故であり、連中とは関係が無かったようで、事件当時は離れた海域におり、ニュージーランド自然保護省曰く「関係ない」そうです。

 しかし何せ普段が普段であり、今回も散々に好き勝手やっていただけにこの記事を読んだ時には奴らの仕業か?とほぼ確定的に思ってしまいましたよ。

 その団体とは御存知、自称エコ・パイレーツにしてその実態は海のテロリスト、シー・シェパードです。

 人によってはこれをテロリストと定義するのに疑義を挟む人もいるようですが、ここでは『暴力行使及びその脅威を見せることで政治目的を達成しようとする輩』に該当することからテロリストと書きます。

 海で過剰な自然保護を唱え、それを達成する為に危険行為を行う集団にはこのシー・シェパードとグリーンピースが有名で、前者は捕鯨妨害で、後者は原子力発電の為のエネルギー輸送妨害で日本ではよく報道されますね。

 グリーンピースもその主張や報告書、調査結果などにその政治思想を達成する為に時として捏造や過剰化などが見受け(捕鯨に対する日本人の賛否アンケートなど)られ、更に実力行使による妨害などを繰り返してきたことから心象は悪かったのですが、そういった点を考慮したのか、最近ではその思考、言動に幾分中道的なところが見受けられるようになってきました。

 日本の捕鯨に関しては特に顕著で、スペイン人男性と日本人女性がワゴン車で旅をしながら鯨と日本人の関わりを学んでいく番組をインターネットテレビで放映し、実際に鯨を食してみたり、打ち上げられた鯨をまつった鯨塚も訪れ、「鯨への尊敬の気持ちが分かった」と感想を述べて日本支部の海洋生態系問題担当部長が「伝統的な食文化まで否定しているわけではない」と説明するなどと伝統文化へ一定の理解の姿勢を見せています

 しかし、一方のシー・シェパードはWikipedia曰く日本に対してはまだ穏便なのだそうですが、スクリューにロープを絡ませる、体当たりをする、銛を引き抜こうとするなどの危険行為を繰り返しており、今月9日には調査船の船内に化学物質の入ったビン(Wikipediaによれば中身は『酪酸』だそうで事実ならかなりの危険なですよ、場合によっては失明や重度の火傷になりますから)を投げ込み乗員2名を負傷させ、12日には体当たりで船舶を損傷させたそうです。

 しかもこの体当たりの際にシー・シェパードのボートが転覆し、2名が行方不明となり、その捜索以来を日本の捕鯨船に要求してきたというのですから…

 で、当然ながら日本側はそれを受けて捜索に加わったのですが、救助後に言った台詞が、「2人を助けてくれた日本の捕鯨船には感謝しているが、今後も妨害活動は続けるつもりだ。こうした海上での救助活動は規則で決まっていることだ。我々も反対の立場にいたら同じことをしただろう」というのですから、もはや開いた口が塞がりません。

 船を沈没させたり、酪酸の入ったビンを人に投げつけるような輩がよくもそんな台詞を吐けるものだと。

 こんな連中が常に近くで調査船を襲おうと虎視眈々と狙っている状況だった為に、この産経の記事を見た時は最初誤解してしまったんですよね。

 ただ、エントリーを書く上では曖昧なままの非難などというのは論外ですから、色々調べたのですが、情報が少なくて苦労しました…

 結局分かったのはこの事件にシー・シェパードは無関係であることと、後部甲板にある工場内からの出火という程度で、原因など肝心の部分は一切不明のままでした。

 無事に日本に帰ってきてくれればよいのですがね…
02月15日(木)

偽りだらけの醜女達 

14日付けのasahi.comの記事から

「素直に辞めるアナタが好き」 柳沢厚労相に巨大チョコ
2007年02月14日23時55分
 バレンタインデーの14日、「産む機械」発言で女性から強い批判を受けた柳沢厚生労働相あてに、NGO「ピースボート」が巨大チョコを届けた。

 重さ3.5キロ。表面には「素直に辞めるアナタが好き」とのメッセージ。メンバーは「きっとお返しは3月14日にあるはず」と、1カ月以内の辞任に期待を寄せる。

 昨年も、米国産牛肉の輸入再開に抗議して中川農林水産相にチョコを贈ったが、音信はなかったという。昨年に続き今年の「再チャレンジ」。厚労相の反応は?

 醜女という言葉がこれほどまでに似合う相手を私は知りませんよ。

 勿論私が言っている醜悪なのは外見ではなくその心根です。

 まぁ、あの犯罪者議員が設立し、多くの醜聞を抱える組織ですから今更何を言わんやと言われるとそれまでですが(笑

 それにしても女という立場を利用してこうも露骨に政治活動を行うとは、よくもこれで国際交流だ世界平和だを目的としたNGOなどと述べられるものです。

 最も御存知の通りピースボートはその悪質な船舶旅行で金儲けをしてきた組織であり、またその根底にサヨク思想があることはその交流先やこれまでの活動内容からも明らかですがね。

 今回の活動も重さは新生児の体重を目安に3.5kgにしたなどとチョコそのものを赤ん坊に見立てて大量の食べ物を無駄に(当然ながらこんな怪しいモノを食べようと考える人間は誰もいません)し、おまけに子供を抱いてこんなチョコを渡すなんて恥知らずな姿には冗談抜きで吐き気を覚えます。

 きっとこの計画を立て、実行した今に至っても自分達のHPでやっている『カンボジアから地雷をなくそうキャンペーン』にこのチョコに費やした金を投資していたら、どれだけの地雷が撤去でき、地域の安全や子供達の未来に貢献できたかなんて少しも考えなかったのでしょうねぇ?

 まして、出生率を生産性と述べた民主党の代表代行の事は見事にスルーするに至っては、創設者の指示を受けてなのか汲んでなのかは分かりませんが影響そのものを未だ色濃く受けていることは確実であるとしか言いようがありません。

 その証拠(?)にHPで公開しているチョコと一緒に渡したラブレターの内容が野党の主張、特に社民党の主張内容そのままコピペして細部に手を加えただけじゃないのという露骨な内容ですし…

 しかも本人達はこの気色の悪い笑顔を見る限り、きっとこの性質の悪いブラックジョークを機知に富んだユーモアなどと捉えているのでしょうねぇ…

 いやはや、この心の醜悪さには黄泉比良坂にいるという本物の醜女達も桃を投げるまでのなく諸手を挙げて逃げていくでしょうよ

 彼女達は自分達の言動が女性というものを逆に酷く貶めているということをもう少し理解すべきですね、ホント。
02月14日(水)

政権の為でなく、国民の為に 

14日付けのSankei Webの記事から

自民・北教組問題PTが初会合
 自民党の「北海道教職員組合(北教組)に関するプロジェクトチーム」(座長・宮路和明組織本部長)は14日午前、党本部で初会合を開き、小中高校を対象に実施したいじめの実態を調査するアンケート回収について、北教組が協力しないよう組合員に指示していた問題に関し、文部科学省から聞き取り調査を行った。

 会合では、プロジェクトチームの議員が今月中に現地視察を行うとともに、北海道教育委員会から聞き取り調査を実施する方針を確認。可能であれば、北教組からも聞き取り調査を行うという。

 宮路座長は記者団に対し、今国会中に調査報告を取りまとめ、国会審議で取り上げる意向を表明。民主党の支持基盤である教職員組合の問題点をあぶり出し、7月の参院選でも訴える狙いがあるとみられる。
(2007/02/14 12:34)

 民主党の支持基盤だから云々と言うのではなく、日本の公教育を立て直し、かつその腐敗の温床である日教組と所属教師達を排除する為に頑張ってもらいたいものです。

 特にこの北教組はいじめアンケートの件だけでなく、先日全国一斉学力調査も拒絶していたことが判明しています。

 上司、そして上部組織に手前勝手な屁理屈をこねての職務放棄、絶対に看過してはなりません。

 誰もが「ゆとり教育」が若者の学力低下、勉学意欲の減少を招いたことを認めていますし、増える少年犯罪やその凶悪化に対しても現在の教職員が余りに無力で場合によっては抑止するどころか逆に促進してしまっているケースまであるのに、何ら対策を講じず、一方で政府からの対策やその為の調査には反抗するのですから、もはや職務放棄などと生易しいことを言うのではなく、明確な職務妨害として刑事訴追を視野に入れて行動すべきですよ。

 体罰禁止だと言って、小学生に暴力を好きなだけ振るわせ、ただ黙ってそれに耐えたなんて話をテレビで聞いた時には、こんな無能な連中が教師としてやっているんじゃそりゃ公立の学校になんて誰も通わせたくないと思うのは当然だと思いましたよ。

 奇麗事並べたところで結局その生徒は耳を傾けず、教師は黙ってアザだらけ、そんな状態が当たり前として育ったその生徒が将来マトモな思考や言動の出来る社会人となれるのか?

 必要ならば拳骨やビンタの一つや二つかましてでも人としての有り方を教え込むのが大人の、何より教師や親の本来の役目ですよ。

 確かに当たり所が悪かった、その拍子に壁や床にぶつかって怪我をしたなんてことは起きるでしょうし、それが後遺症を与えてしまうこともあるかもしれませんが、ではそうやって凶暴性を発露するのを平然と見過すことがその生徒の将来を考えた時果たして何かプラスになるものがあるのでしょうか?

 教職者ってのはそういう将来までを考慮して生徒を導いてやるのが本来の仕事ではないのでしょうか?

 しかし、無責任な北教組の小関書記長(如何にも共産主義思想に被れてますって感じの役職名ですねw)はこれらの行動が北教組の指示に基づくものと認め、「学力の定義について、十分な説明が尽くされておらず、ペーパーテスト第1の風潮を助長する。『本を何冊持っているか』などと尋ねる生活調査は、恵まれない子供たちへの配慮がなされない恐れがある」(YOMIURI ONLINE『北教組、文科省の全国一斉学力調査に非協力を指示』より)などと詭弁を弄したそうです。

 学力の定義なんてここで求めるのは一般的な「学校などにおける系統的な教育を通じて獲得した能力」のことであるのは当然ですし、逆に学者が考えるような小難しい意味合いで捉えようとすればそれこそ学者の数だけ出てしまって定めようなどありませんよ。

 例えば、数学で数式を憶えていればそれは学力となるのか、それともそれを応用した問題まで完璧に解けるようになって初めて学力と言えるのか、とかね。

 本を何冊持っているのかが恵まれない子供達への配慮になるなんてのは持ってないイコールこいつは貧乏なんだという偏見でしょ、サヨクお得意の。

 私が小学生の頃なんて小学校6年の時でも月刊の漫画雑誌を買ったらそれで大半が無くなる程度しか小遣いを貰えませんでしたので、自分が所有している本なんて一冊もありませんでしたが、家にある徳川家康や野口英世などの伝記小説を読んだり、その分図書館に通ったりしていたので本に触れる機会など幾らでもありました。

 一方で近所には臨めば臨むだけゲームや漫画を買って貰えるなんて子供も少なくありませんでした。

 では、私は恵まれない子供だったかと言えば、そんなことはちっとも無く、親はそれなりに歴史と名のある会社で役職に付いており、一家が生活する上ではもっと放漫に使う余裕も十二分にありました。

 結局、本を持っているか持っていないかなんてのは生活実態の調査においてはそれ以上でもそれ以下でもないんですよね。

 私のように自分で購入・所有することが出来なかった人間でも図書館に行けば誰でも無料で読むこと、借りること(こっちは市民としてカードの作成が基本条件ですけど)が出来るのが今の日本ですから、必要以上に掘り下げた意味合いで受け取ろうと言うのは結局自分達がそういう他者を見下した考え方を常から持っているという意味の裏返しでしかありませんよ…

 平成に入って以来減少を続けていた私立校受験者数は、ゆとり教育が発表されて以来段々と増加へ転じ、正式に改定された後は急速に増加を辿って、現在首都圏では5~6人に1人が中学受験をするそうで、受験率は18.9%に昇り、地域によっては8割もの学生が受験するというところもある(Sankei Web『8割が私立中受験する地域も 「ゆとり」公立不信で』より)そうです。

 ま、こんな有様を暴露され続ければ誰だって避けたいと思います。

 教育者としての学力は不足し、人格は劣り、おまけに職務放棄を当たり前に行い続けるとあってはねぇ?

 そういえばつい先日もしたい写真などを掲載して喜ぶ変態教師が児ポ法違反として逮捕されたばかりでしたっけ。

 教育改革をするのならば、こういった偏向思想家集団を排除することも一緒に為さねば意味がありません。
02月14日(水)

ちょーにち新聞ですから 

14日付けのasahi.comの記事から

6者合意 核放棄につなげてこそ
【社説】2007年02月14日(水曜日)付
 北朝鮮が核開発を公然と再開して4年。昨年には核実験まで強行し、危機は深まるばかりだった。それが、打開に向けて一歩を踏み出すことになった。

 北京で開かれていた6者協議は、核放棄を目標に関係国が当面取るべき行動をまとめた合意文書を発表した。

 これまでの流れを完全に逆転するかのような、前向きの内容が盛られている。

 北朝鮮は寧辺の原子炉や再処理施設を停止・封印し、国際機関の監視を受ける▽各国は重油5万トン相当のエネルギーを支援する▽放棄への段階が進むに従い重油95万トン分を供与する--。

 米国は北朝鮮をテロ支援国家とする指定を解く作業を始め、日本も国交正常化のための協議を開始する。

 国際社会は北朝鮮の約束に何回も裏切られてきた。今回の合意も、このまま実現すると見るのは楽観的に過ぎるかも知れない。だが、核活動の停止をはじめこれだけ包括的な合意が出来たことは歓迎する。これをてこに、放棄への歩みを確実にしていくしか手はないのだ。

 核をカードに瀬戸際外交を続けた北朝鮮を支援することに反発はあろう。だが、核実験にまで進んでしまった現状を打開するには、見返りを組み合わせて互いに妥協するしかないのも現実だ。

 もちろん課題は数多い。

 北朝鮮は、すでに製造したと見られる核爆弾も含めて「すべての核計画」を明らかにし、放棄の対象にしなければならない。国際機関の監視も実効のある形で実現する必要がある。

 できるだけ早く作業部会を開き、そうした技術的な問題を詰めてもらいたい。

 「第2次核危機」と言われる現状を招くきっかけになったのはウラン濃縮問題だ。今回の合意には、それがはっきり触れられてはいない。

 北朝鮮がウラン濃縮で核爆弾をつくるとしても、まだ時間がかかるだろう。ならば、現在のプルトニウム型の核開発を封印させるのが先決だ。そういう見立てに基づいた今回の合意だと言える。

 その判断は合理的だと思う。ただ、完全な核放棄のためには、いずれこの問題と向き合わざるを得ない。

 悩ましいのは日本の対応だ。政府は、拉致問題で進展がない以上、当面の重油支援の経費負担には応じないという。

 きのうの衆院予算委員会で民主党に「それで国益にかなうのか」と問われ、安倍首相は「日本が今回、重油を提供しないという中で物事は進んでいて、それは理解されている」と釈明した。

 だが、いずれにしても北朝鮮の核放棄が実現に向けて動き出すとすれば、日本も積極的にかかわっていくべきだ。安全保障上の大きな国益がそこにかかっているからだ。

 6者協議の枠内に日朝の作業部会もできる。そこでまず日朝間の懸案を解いていく知恵を探らねばならない。

 「核」を動かすことで「拉致」の活路を開く。そんな取り組みを求めたい。

 日本の主要新聞社、読売・毎日・産経・日経・東京の各社が北朝鮮の乞食根性とこれまでの度重なる約束反故を非難し、日本政府の姿勢を当然のこととして支持している中唯一、「拉致より核が優先課題だ!」「日本も積極的に援助すべきだ!」と声高に叫び、安倍首相の答弁は釈明と貶める、さすがは『ちょーにち新聞』と言ったところでしょうかねぇ?

 今回の合意内容、そして北朝鮮側の主張を見れば分かるとおり、北は援助の100万tを手に入れることを既に確定事項のように捉えつつも核兵器及び施設の完全廃棄をする気などさらさら無いことは分かりきっており、この合意を我々が進めていった所で北は得られるものを得られるだけ得たらまた手を翻すというのが今度もオチでしょう。

 各国はその可能性を理解しているからこそ段階的な条件を今回提示して最初は僅か5万tだけとしたのであり、乗り気なのはバカな韓国だけなんですよね。

 結局6ヶ国の中で日本が孤立するという北朝鮮と韓国、そして朝日ら日本のサヨクの主張は全く的外れで、北と韓国以外は日本の姿勢に当然のことと理解を示し、核廃棄を中心に据えたこの6ヶ国協議で拉致問題を日朝間の解決問題の一つとして作業部会を開き、そこで話し合うこととしました。

 日本の立場からすれば非常に不満の残るものですが、サヨクが南北朝鮮の主張に相乗りした結果が全くの的外れと終わった点は良かったと言えるでしょう。

 ま、常識的に考えればそんなことは絶対に有り得ないんですけどね。

 現在も日本はアメリカに北朝鮮をテロ支援国家の指定から外すことを中止するように要請するなど、強気の姿勢を見せていますが、その姿勢自体は当然のことであり、今後もその姿勢を貫くべきだと考えます。

 何故なら最初に書いたように、今回の合意では朝鮮半島の非核化を実現させるには何ら拘束力の無いものであり、結局北朝鮮の腹積もり一つで簡単に引っ繰り返ってしまう、94年の米朝合意と全く同じなんですよね。

 だからこそ、政府にはこんな状態での援助をして延命に助力という愚行は絶対に避けてもらわねばならないのですが、この姿勢に朝日や民主党、自民党所属の山崎拓議員といった連中が非難の声を上げています

 日本にとってこの問題でもっとも重要なのは日米関係だのイニシアティブを取ることだのと、バカな限りですよ。

 この問題に対してアメリカ追従で成果が得られぬことはもはや疑う余地はどこにも無く、まして中国が主催となり、拉致問題を抱えた現状の日本でイニシアティブなどどうやってとって、それを臨む方向に導けというのやら?

 理想と妄想の区別も付かないようでは救いようがありません。

 必要なのはどれだけ理想の形を現実とするかという目的達成の為の手段であってその過程や手段の為の手段などはどうでも良いことです。

 各国に日本の主張を同意させ、その上で各国の面子を保たせて臨む結果を得るには日本が必要以上に前に出ることは何らプラスになりませんよ。

 あぁ、因みに変態さんの主張は「日本の最大国益は(拉致解決よりは)核問題解決」だそうです。

 そりゃ確かに非核化、特に北朝鮮からの核廃棄は日本にとっては最重要課題ですけど、だからと言って拉致問題を放置、或いは北や変態の言い分そのままに放棄することが国益に叶うかと言えばそんなことは微塵も無く、一方で北朝鮮を締め付けて崩壊へと導くことは結局拉致問題のみならず核問題の解決にも繋がります。

 北朝鮮は核弾頭を保有している可能性が高いものの、それを運用する術が無く、追い詰められても使い道がありませんから、最終的には他国や武装組織に売り渡して延命の為の外貨を獲得する手段しか取りようが無いのですが、中国もロシアも北の核など不要ですし、海上も臨検体制が整ってしまえばそれも不可能となり、結局宝の持ち腐れになる可能性が高いですからね。

 唯一の懸念は過去北と同様に極秘開発をしたことがあり、更に今回の北の核実験に統一時には自分達の物になるなんて異常な反応を示す韓国ですが、さすがにそんなことになればアメリカや中国とて黙っていません。

 何より本気で日本の国益を考えているのならば、国内の総連や関係者、工作員の一掃と武力行使を視野に入れた北朝鮮の崩壊を行うように主張すべきです。

 北の最大の資金源が総連であり、その総連最大の収入減は日本のパチスロ業界であることは以前述べたとおり(商業規模は年30兆円)です。

 また、阪神淡路大震災で判明したとおり日本国内には把握しきれないほど多数の工作員のみならず、工作員がテロを行う為の各種携行用火器が銃器のみならずロケットやバズーカと言ったレベルまで存在し、しかも各地にその貯蔵庫が相当数あり、おまけに先の変態のような売国奴のみならず日本名を名乗った南北朝鮮人及びその組織によって政府組織の情報が駄々漏れとなっている非常に危険な状況にあります。

 こういった諸問題も同時並行で解決すれば北朝鮮の核兵器や拉致問題はより迅速に解決できるでしょうし、逆にこれらの問題を何時までも解決出来なければ日本政府及び我々国民が望む結果は何時まで経っても得られぬままでしょうね。
02月13日(火)

人間のクズ認定証 

12日付けの朝鮮日報の記事から

【萬物相】米下院議員マイク・ホンダ
(前略) カリフォルニアで生まれたホンダ議員はまだ1歳だった1942年、突然両親と共にコロラドに連れて行かれた。日本の真珠湾攻撃によって太平洋戦争が始まり、日系米国人の利敵行為を恐れ強制的に収容する政策がとられたのだ。

 ホンダ一家は戦争が終わってしばらくたった1953年にやっと故郷に戻ることができた。

 ホンダ議員は人権を守るためなら、母国に対してもためらいなく批判を行った。平和奉仕団を経て、故郷で教師となり、1996年にカリフォルニア州議員として初めて政界に進出した時から一貫した姿勢だ。ホンダ議員は1999年、日本政府に従軍慰安婦に対する謝罪と賠償を要求する決議案を州議会に提出し、通過させた。

 当時、現地の日本総領事館では、ホンダ議員の発議を防げなかった職員たちが、本国に召還されたという。

 ホンダ議員は2000年に連邦議会下院議員に当選し、中央政界に進出した。そしてレイン・エバンス議員が主導した従軍慰安婦謝罪法案の提出に賛同した。

 昨年この決議案は下院の国際関係委員会を通過したものの、日本の猛烈なロビー工作により本会議での採択はかなわなかった。ホンダ議員は今年引退したエバンス議員からこの活動のバトンを受け取り、再度決議案を提出した。

 ホンダ議員は「過去の過ちを認めるのに遅すぎるということはない」とし、日本政府の謝罪を促している。

 日系議員による母国への勇気ある歴史批判に対し、東アジア3カ国の姿勢は対照的だ。

 ホンダ議員は、特に中国での人気が高い。また彼の活動には多くの在米韓国人が支持し協力を寄せている。一方、日本はホンダ議員が提出する決議案をどうにか阻止できないかと頭を悩ませている。

 ホンダ議員は、偏狭な民族利己主義を超え、人類の普遍的な価値を目指すことによって、民族間の絆を強められるということを身をもって示そうとしているのだ。

 「正義の実現は日本のためにもなる」と強調するホンダ議員の真心を日本政府も受けとめるべきだろう。
2007/02/12 19:01

 中韓で人気があり、在米韓国人から支持と協力を得ているということはつまり、彼らの中華思想及び小中華思想にマッチした言動を繰り返す操り人形であるということであり、まともな国家や人間から見れば異常者の類であるということです。

 今までにもこの戯けらが出してきた決議案の余りに低劣な捏造内容などに幾度か触れてきましたが、このホンダ議員がその内容を照査せずに事実だとして毎年提出しているのにはこういう中韓との連携と言うか後押し(支援)と言う理由があるわけです。

 だからこそ内容がどんなに下劣であっても構わないし、事実に即さなくても構わない、おまけに日本側の主張にも耳を傾けないのですね。

 朝鮮日報曰く、偏狭な民族利己主義を超え、人類の普遍的な価値を目指すことによって、民族間の絆を強められるということを示そうとしている人物だそうですが、日中韓の三ヶ国を比較した時にもっとも日本が民族主義と疎遠であることは誰が贔屓目に見たって明らかですし、片方の言葉は盲目的に信じるが、もう片方の言葉は一級資料を伴っていても一切無視する行為を人類普遍の価値などとは誰も言いません

 まして、物心つくかつかないかの頃より反日を教え込み、それを民族間の団結に利用するような民族とされてきた側が絆を深めるなどという妄想は何をいわんやと言えます。

 実際このホンダ議員は日本側の主張に耳を貸さないどころか、数年前まで韓国では売春業がGDP比率で名前を表示できるほどの割合を占めていたことや、かつてベトナム戦争で残虐かつ下劣な行為をしたこと、中国が覇権主義を翳して周辺地域を侵奪し続け、従わぬ相手を問答無用で虐殺していることなどには一切耳目を閉じて無視しています。

 勿論、この第二次世界大戦時にアメリカやイギリス、中国にソ連といった所謂連合国側の諸国がどれ程国際法を無視し、民間人の殺傷や略奪、強姦という行為を行ったかなどは全く無かったこととしている始末です。

 「慰安婦を作った日本は悪!」と拳を振り上げ気勢を上げているホンダ議員には占領軍として日本に上陸した自国の兵士が日本人女性を各地で強姦して回り、対処の為に已む無く日本政府が売春婦を用意して対処したことなど有り得ない過去なんでしょうねぇ?

 当然、それを承認して兵士達へ進めた自国政府の過去も。

 私としてはアメリカの下院に日本の国会議員か役人でも送り込んで、「アメリカが既に解決した過去の問題を捏造に基づいて穿り返し日本を非難するというのなら、戦前・戦中・戦後にアメリカ政府及びアメリカ軍が日本及び邦人に対してしてきた犯罪行為の全てを立証し、謝罪と賠償を求める法案を採択して請求する用意がある!」とでも一喝してやればいいのにと思う日々です。

 過去を糾弾された時、日米どちらがより国際法を犯したか、人道に反する行為をしたかなんて義務教育レベルの歴史を知っていれば誰だって簡単に答えは分かりますし、日米関係が拗れた場合のアメリカのダメージは日本のそれを遥かに上回りますから常識的に考えて対処してくれるようになる可能性はあると思います。

 何にしても、中韓から熱烈支持って時点でこの議員は弁護士のクズならぬ「人間のクズ」と評されるに値するダメ人間ってことですね。
02月12日(月)

非業の死とそれを穢す愚か者 

12日付けの毎日インタラクティブの記事から

東武東上線事故:女性救助で重体だった巡査部長、死亡
 東京都板橋区の東武東上線ときわ台駅で6日夜、自殺を図ろうとした無職女性(39)と助けようとして急行電車にひかれ、重体となっていた警視庁板橋署常盤台交番の宮本邦彦巡査部長(53)が12日午後、収容先の病院で死亡した。

 宮本巡査部長は6日午後7時ごろ、同駅の線路に立ち入った女性を交番に連れてきたが約30分後、女性が交番を飛び出し「死んでもいい」と叫びながら踏切から線路内に侵入。後を追った宮本巡査部長が駅ホーム下のある避難スペースに女性を移動させようともみ合っているうち、同駅を通過する急行電車にひかれ、頭を強く打って意識不明の重体となっていた。
2007年2月12日 16時05分 (最終更新時間 2月12日 17時27分)

 数日前の毎日の記事によれば、警視庁のメールには普段不満や怒りの声か事件被害者からの感謝の声しか届かないのが、宮本巡査部長への激励の声で溢れたそうで、2ちゃんねるにも応援のスレが立ち、アスキーアートで千羽鶴が作られたりと多くの人が回復を祈っていただけに何とも残念ですね…

 自殺願望で他人を巻き込む、この手のウツケは少なくないんですよねぇ。

 無理心中で身内を巻き添えなんて話は毎年起こりますし、飛び降り自殺で下を歩いていた人に激突なんて事件もあります。

 しかし、意図してか否かの違いなんて巻き込まれた側にとっては何の意味も無いことです。

 自暴自棄になるのも結果自殺に走るのも当人の勝手。

 されど、それで迷惑を、それも他人を巻き添え、道連れにするなんて決して許される行為ではありませんよ。

 傍迷惑な女性の方は腰の骨を折ったとだけ当初の記事にありましたので、恐らくはただの重症でしかないのでしょうが、自分の齎した惨事をどう思っているのでしょうかね…

 また、警察官として、人として立派だった宮本巡査部長に哀悼の意を捧げると供にとある議員にも猛省してもらいたいもので。

 それは先月阪神淡路大震災に関して、でっち上げに基づく自衛隊や警察批判をして各所からバッシングの嵐を受けた社民党の阿部知子議員です。

 同氏はそのメールマガジン中で、「軍隊は国民を守らない、警察も国民保護は二の次三の次だ」と批判しました。

 しかし現実には社民党が軍隊だと言う自衛隊も、そして警察も自国民であるか否かを問わず民間人の保護の為に活動しており、今回の事件も国民を守ろうと思い動いた結果です。

 確かに時として場合としてはそうせねばならぬ事もありますが、それは絶対数を常に視野において行動をせねばならぬ者にとって当たり前の事であり、阿部議員の主張は謂わば、倒産しかけている会社に、「社員をリストラするのは酷いことだからするな!」というような目先の感情論でしかありません。

 建て直しの道筋も無く無理に抱え続ければ結局倒産し、自分はおろかリストラ対象外だった社員までも路頭に迷わせてしまいますからね。

 そういうものを偏狭な思想で一方的に否定したことをちゃんと恥じ、悔い改めてもらいたいものですが、本日のメールマガジン(カエルニュース)最新号を見る限りどうやらこの人には何を言ってもカエルの面にしょんべんってことなんでしょう。

 柳沢大臣の非難から始まり、30年前からの政府政策が無能無策だったと偉そうに非難しているだけなんですよね。

 同盟関係の民主党代表代行の自爆発言やその30年間の間には村山内閣の時期が含まれており、しかもその時の厚生大臣、及び労働大臣は自分の党所属の議員が勤めていたという事実を一切スルーして。

 で、挙句閉めの言葉が「一人でも家族」だというのですから、もう、常に辞書や歴史を搭載・保存したノートパソコンでも携帯して一言一言調べてから喋れよと言いたいです。

 言わずもがなでしょうが一応、家族とは「(1)夫婦とその血縁関係にある者を中心として構成される集団」「(2)民法旧規定において、戸主の統率下にある家の構成員」であって、一人では家族という言葉は用いることが出来ません。

 自分と直接関わりの深い消防だけをヨイショして、警察や自衛隊を敵視したり、低脳無知な発言を繰り返す暇があったら宮本巡査部長を少しでも見習って本当の意味での人助けをしてみろってんですよ。
02月11日(日)

権力欲の亡者 

10日付けのasahi.comの記事から

小沢代表「自民と相乗りダメ」 鳥取知事選の推薦白紙へ
2007年02月10日21時01分
 民主党の小沢一郎代表が10日、鳥取市で開かれた民主党鳥取県連の新春のつどいに出席し、4月の統一地方選で実施される知事選について「自民との相乗りはやめよう」と発言した。同党県連は今月4日に開いた拡大常任幹事会で、自民党県連に相乗りする形で平井伸治前副知事を推薦する方針を決めていたが、県連幹部は「推薦は白紙に戻すしかない」と話した。今後、独自候補の擁立を模索するが、見通しはたっておらず、自主投票となる可能性もある。

 記者会見した小沢代表は「自民党推薦に対立候補を立てるのが、二大政党制を目指す民主党のスタンスだ。最後まで独自候補を探して戦って欲しい」と強調する一方で、「結果として候補を立てられないこともある」と述べた。

 結局、野党としての存在意義をソコにしか見出せない辺りがこの御仁の器の限界ってことでしょう。

 旧世代、昭和の政治家と言っちゃえばそれまでですがね。

 カリスマがある、経験豊富で人望があると昨年の春にマスメディアはもうどんな大物だよという位に持ち上げて大騒ぎでしたが、いざ蓋を開けてみればこの通り、若手からも国民からもウンザリ、ゲンナリされてもう存在感もへったくれもあったものじゃありません。

 まぁ、昨年の前原党首(当時)がガセメールで揉め、辞任へと至る過程での同人の動きを思い出せば分かりますが、元々マスメディアが言うほど人望もカリスマもなく、影でコソコソと裏工作をするのが関の山であることはこれまでの政治活動からも明らかだっただけにこういう政策を打ち出すだけなのは目に見えていました。

 もはや三バカによる独裁政党と化した民主党は代表の意向に沿いただ盲目的に与党に反対すること、それが全てと成り下がってしまい、二大政党などと騒がれた時代が過去の遺物になってしまったことを如実に示していると言えるでしょう。

 最後の記者会見の答弁を見れば分かるとおり、大切なのは鳥取県を良くする為の政治家を選んで応援することではなく、ただ単に自民党と対立して国政を混乱させること、自分達が与党の座を奪うことであるという何とも浅ましい限りの権力欲の亡者であることがハッキリしていますからね。
02月11日(日)

可哀想な民族 

10日付けのSankei Webの記事から

【ソウルからヨボセヨ】三田渡の“辱碑”
 ソウル市の南のはずれ、松●区三田洞に通称“三田渡碑”といわれる2メートル近い大きな石碑が建っている。正式の名称は「大清皇帝功徳碑」という。昔、漢江の岸辺で“三田渡”という渡し場だったところとか。石碑は李朝時代中期の1636年、当時の清(しん)が朝鮮(韓国)に攻め入った際の清の戦勝をたたえたものだ。

 当時、清がなぜ朝鮮に侵攻したのかというと、中国大陸では漢族の明(みん)が滅び新しく満州族の清王朝が誕生していた。ところがこの清に対し朝鮮側は蛮族だからイヤだといって“臣下”となることを拒否し、怒った清は大軍で攻め込んだのだ。朝鮮の王様は仕方なく“三田渡”でひざまずいて降伏し、臣下を誓い清の皇帝をたたえる記念碑まで建てさせられた。だから朝鮮では“三田渡辱碑”ともいわれてきた。

 碑文は漢字と満州文字、モンゴル文字の3種類で刻まれた珍しいもので国の史跡になっているが最近、何者かが赤ペイントで“撤去”と塗りたくる事件があった。民族的屈辱だから撤去しろというのだ。当時の朝鮮は、清が蛮族のくせに“皇帝”を名乗っているのはケシカランといって反発した。今も韓国のマスコミは、日本が“天皇”を名乗っているのは気にくわないと、“日王”に書き換え留飲を下げている。
●=土へんに皮
(2007/02/10 08:43)

 例えどれ程文化的価値があろうが自分達の狭量な価値観に収まらぬものは全て壊すのが一種の伝統文化となっている韓国ならではの事件ですねぇ。

 昨年末にもオットセイの像が「日帝が韓国抹殺政策の一環で作ったものだから壊した!」なんてバカと言うか気狂いというかな男の話題を取り上げましたが、他にも靖国神社の狛犬にスプレーで落書きをしたりと、彼らにとっての文化財に関する価値観が如何に国際社会のそれと乖離しているかを物語る事件が後を絶ちませんね。

 まぁ、だからこそ自称4000年もの歴史を誇るくせに古い歴史物が殆ど残っていない(その時代の価値観で判断する為、その多くを己の手で壊したり焼いたりして喪失してしまっている)なんていう状況が起こっているのでしょう。

 それでは本題の三田渡碑ですが、これは実は単品ではなくって、セットで迎恩門という門がかつては一緒にあったんですね。

 記事では単に屈服して臣下となったとありますが、その立場は非常に低いものであり、清王朝からの使者が来ると国王自らが碑の傍にあった迎恩門まで出向き、そこで三跪九叩頭の礼を持って使者を迎える決まりになっていたのです。

 三跪九叩頭の礼とは、読んで字の如く三回跪き、九回頭を垂れて使者に礼を示すということです。

 かつては自分の方が立場が上だったという朝鮮人の決まりの何の価値も無い主張で時の清王朝の皇帝を侮蔑しておきながら、いざ戦争となれば一方的にやられ続けて僅か一月半で敗北。

 国王仁祖もあっさりと捕縛され、許す代償として科せられたのが『三跪九叩頭の礼』であり、それを行う為の『迎恩門』であり、それを文字と絵で残す為の『三田渡碑』だったわけです。

 で、現在迎恩門が無くなっているのは日清戦争で日本が勝利して朝鮮半島を独立させたので、その証として迎恩門を壊した為であり、その代わりに今も残るフランスの凱旋門を真似た独立門を立てたんですね。

 韓国ではこの独立門が「日本からの独立を記念して建てられた」なんていうお得意の歴史歪曲をして相変わらずちっぽけな自尊心を満たしていますが、例えそれが事実であったとしても結局韓国人自身が独立の為の努力を何も為していないことには代わり無いのですがねぇ…

 哀れ、嘘で嘘を糊塗するなんて行為を繰り返し続けるが為にそこいらじゅうに綻びが生じ、それを隠し切れずにこういう暴走という結末を常に辿るのでしょう。

 記事最後の中央日報が特に好んでする"日王"という表現もそうで、普段彼らは戦前・戦中の日本を侮蔑を込めて"日帝"と呼びます。

 王が治める国なのに国名は『帝(みかど)』とはどんな国家だ?と常識があれば簡単に辿り着くはずの矛盾を丸っきり認識していないんですよね。

 因みに帝とは「天子・天皇の尊称。またはその位」という意味です。

 怒りよりも可哀想って感覚が芽生える何とも不思議な民族ですよ、彼らは。
02月10日(土)

お前らが言うなっての… 

10日付けの朝鮮日報の記事から

6カ国協議:「北、拉致問題取り上げる日本に不快感」
 日本が6カ国協議で北朝鮮による日本人拉致問題を取り上げようとしていることに対し、北朝鮮が不快感をあらわにした。

 北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、「6カ国協議に参加する資格すらない日本が拉致問題を6カ国協議で話し合うべき基本的な協議事項だと主張しているが、全く滑稽な話であり、不快感を感じる話でもある」と報じた、と米国のAP通信が伝えた。

 北朝鮮側のこうした発言は、北朝鮮の核問題について話し合う6カ国協議の「進展の障害になっている要素」について言及する中で出てきたものだ。

 北朝鮮側は「日本の誤った戦略的行動のために6カ国協議が混乱状態に陥り、実質的な成果を導き出せず失敗に終われば、国際社会は日本のそうした政治的行動を許さないことだろう」と述べている。

 日本は6カ国協議が始まる前から、北朝鮮による日本人拉致問題を6カ国協議で必ず取り上げるべきだ、と主張してきた。今月8日、安倍晋三首相は「拉致問題が進展しなければ、日本は北朝鮮を支援することはできない」という強硬な姿勢を改めて示している。
2007/02/10 09:01

 相変わらず電波な発言をさせたら半島は南北問わず世界一ですねぇ?

 そもそも北の言う6カ国協議に参加する資格とはなんぞや?

 進展の障害とやらにしても、北がそもそも約束を破らず核開発をしなければ競技をする必要自体無かっただろうが、という話ですし、現在揉めているのも何の確約も無いまま金を寄越せだ石油を寄越せだ軽水炉を寄越せだとどこまで傲慢な乞食ぶりを自分達が見せていることが一番の問題ですよ。

 その余りに薄汚い姿にかつては友好関係にあった国々からも非難され、孤立した北朝鮮が日本が国際社会から非難されるなどと述べるのはまさに片腹痛い限りです。

 まずは鏡で自分達の顔を見ることをお勧めしますよ。

 きっと酒や贅沢品で弛み脂切った上に更に欲で醜く歪んだ顔が写りますからね。

 大体、核問題の為なら拉致された自国民を見捨てるなんて政策を打ち出したらそれこそ国の内外から大バッシングを受けるのが正常な民主主義国家というものです。

 まぁ、偽りの社会主義を掲げ、実態は一族独裁という最初から破綻が目に見えていた社会制度を取り続けてきた北朝鮮如きにそんな国際社会の常識を理解するのは難しいのかもしれませんけど(笑

 あぁ、でもそんな国家を「社会主義建設で最も成功している」とか「朝鮮労働党はマルクス主義政党であり、マルクス主義政党がテロを行うはずがない」とか「アジアと世界の平和の為に類なき貢献をつくしておられる偉大な指導者金日成主席」なんてバカな発言を恥知らずにも延々続けてきた(勿論そのことに何ら反省も謝罪も無い)クズ政党が日本にはありましたっけ。

 一応アレも日本の政党だから私達も余り大きなことは言えませんか…ねぇ、社民党さんよ?

 最後の言葉なんて社民党の名誉党首さん(女の方)のお言葉ですもんねぇ?
02月10日(土)

大賞作品を見て 

 9日午後10時よりNHKスペシャルで『第61回 文化庁芸術祭 テレビ部門 大賞受賞 アンコール 日中戦争 ~なぜ戦争は拡大したのか~』(以下同番組)が放映されました。

 日本の国際政治のお粗末さや日本陸軍の暴走、対する蒋介石のソ連へ参戦を促したり、アメリカへの宣伝に毎月10万ドルを費やすなど見事な裏工作に加え、マギー牧師ら神の信徒を語りながら嘘偽りを述べて他者を貶めることに何ら痛痒を憶えぬ卑劣漢の暗躍についてなど、その内容は実に興味深いものでした。

 南京攻略に関しては物語終盤に十数分で、内容も少々物足りぬ感じだったのが些か不満と言えるでしょうか。

 まぁ、この作品は戦争拡大への過程を解くことを目的としていた為仕方が無い部分もあったのでしょうが、あの放送内容では実際にどこまでが真実で、どこからが偽りなのかが分かり難く、何も知らずに見ると南京大虐殺が中国の主張どおりにあったかのような錯覚に陥ってしまう可能性があります。

 ただ、面白いのは今回当時南京攻略に通信兵として参加していた元日本兵の御老人のコメントや同人の当時の日記があったことです。

 そこからは便衣兵の存在が明らかにされており、南京陥落当初はその捜索と捕縛が命令されるも、やがてそれは発見して殺害する命令へと変わったことが判明していて、揚子江に集めた南京の若者をそこで処刑した(本人も目撃のみならず、一人を射殺したそうで)ということです。

 御本人も仰ってましたが、便衣(中国の一般服)になった中国兵を一般の中国人と見分ける術などあるわけが無く、治安維持の為にはやらざるを得なかったというのが当時の南京を攻略した日本軍の心境だったのでしょう。

 何せ便衣兵の恐ろしさはそれまでに散々味わってきたのですから。

 何が恐ろしいって、この便衣兵、南京で処刑対象となったのは兵隊として活動できる若い男性のみでしたが、実際には老人や女性や子供も普通に便衣兵として存在し、農民や町民のフリをして日本兵に近づき、突如機関銃や手榴弾を使って襲い掛かってくるという現代のテロリストさえ及ばぬ性質の悪さだったのです。

 それが南京では万単位(最低でも2万人以上存在していたことは確実)で衣服やヘルメット銃器などを捨てて潜り込んだ訳ですよ。

 同番組で実際に映像が出てきますが、辺り一面見渡す限りその捨てられた衣服や武器で埋まって地面が殆ど見えぬ状態です。

 当然ながら潜り込む為に一般人からの略奪やその為の虐殺なども起きており、更にその後そういった便衣兵による犯罪も起きているわけです。

 南京大虐殺について触れるなら、そういった事実・背景についてもNHKにはもう少しちゃんと触れるとともにライフ誌が当時極度の反日侮蔑主義であったことや、ソースの不確かな記事でも日本叩きに使えれば喜び勇んで使う三文誌であったことなども紹介し、もう少し後半の部分に公平性を持たせてもらいたかったですね。

 特に今年は盧溝橋事件や南京陥落から70年という節目であり、中国国内のみならず、似非ヒューマニズムの大好きなアメリカでもやはり熱心な日本たたきに邁進する輩が政界から財界まで幅広く活動を強めていますから、はっきりと物申すようにせねばなりませんよ。

 (2007年2月10日0:40 脱字修正)
02月09日(金)

恥知らず、ここに極まれり 

9日付けのasahi.comの記事から

「生産性低い」 民主菅氏「地域に主眼置いた発言」
2007年02月09日08時25分
 民主党の菅直人代表代行は8日の会見で、自身の「東京など生産性が高い地域の多くは出生率は高くない」との発言に与党から批判が出ていることについて「生産性が高い、景気が良いと言われる地域が、出生率の点では低いところ(が多い)。東京を含め、そういうところが多いということを申し上げた」と述べ、地域に主眼を置いた発言だと説明した。

 菅氏は昨年12月の臨時国会での内閣不信任決議案の趣旨説明で「東京が最も生産性が高いとは思っていない。子どもの生まれる出生率が最も低いところが社会として生産性が高いと言えない、と私は確信するからだ」と言い、講演などでも同様の発言を続けてきた。

 先のエントリーで取り上げた話題ですが、早速問題となり、昨日の内に反論をしていたようですね。

 まぁ、誰がどう聞いても反論というよりは摩り替えて誤魔化そうとしているだけですけど。

 何せ喋れば喋るほどその内容が変質し、齟齬が生じるという典型的嘘吐き気質を備えた御仁ですからねぇ?

 この臨時国会時に「東京が最も生産性が高いとは思っていない」と言いながら、1月18日には「愛知も東京も1、2を争うほど」と「東京の生産性が最も高い」というのとほぼ同義の発言をしてますし、何より先のエントリーで紹介したとおり、「東京は日本で一番生産性の低い大都市。何の生産性か、それは子供の出生率において、0.98という最も(低い)生産性を示している都市」と『生産性=出生率』であると明確に述べており、記事のような「生産性が高い地域が出生率が低いところが多いということ」なんて言い訳では言い逃れなど出来よう筈がありません。

 私が同氏をバカとはっきり明言する一番の理由はココなんですよね。

 これだけ明確に言っておきながらまだ言い訳が通じると思い、それもこんな稚拙な内容の言い訳でどうにかなると考えて謝罪しないという愚劣、愚鈍さ。

 非常に強い怒りを覚えます。

 かつて武士は己が犯した失態の責の取り方として、或いは逆に身の潔白の証明として腹を切りました。

 そこに至る過程は様々ですが、それこそが『恥』を最も嫌い、『武名』を誉れとする日本の侍の行き方であり、意地の貫き方でした。

 然るに現代では、何かにつけてただ「カッコイイ」という低劣な理由から『侍』や『武士』という語を用いる輩が増え、それに見合うだけの中身は全く備わらぬままということが非常に多くなり、実際に侍の末裔である人間ですらもこの体たらく。

 何時までもこんな馬鹿げた論争で国会を費やして欲しくはありませんが、投げたブーメランが自分の下へ帰ってこないと先へ進めない民主党らの愚か者達にはこうするより他に解決する術が無いのもまた事実なんですよねぇ…

 今更腹を切れ(責任とって政治家を辞めろ)なんて言うだけ無駄なことはしませんから、さっさと国会を正常化させて国会議員としての仕事に専念してもらいたいものです。

 こういった連中が政治家として相応しいか否かの判断は自分でケジメが取れぬ以上我々が選挙という形で下さざるをえませんからね。
02月09日(金)

やっぱりブーメラン 

8日付けのSankei Webの記事から

【主張】国会正常化 「井戸端政治」に陥るまい
 国会は、先月31日以降、審議を拒否していた野党が復帰したことで正常化し、衆院予算委員会で少子化問題に関する集中審議が行われた。8日も続行し、9日にも平成19年度予算案に対する総括質疑が始まる。

 懸念されるのは、7月に政治決戦とされる参院選を控えているためか、揚げ足取りの政治が幅を利かせ始めていることだ。だが、日本は今、未曾有の難題に直面している。国権の最高機関として、日本の針路を問う骨太の論戦こそが国民から期待されている。

 正常化は、女性を「子供を産む機械」に例えた柳沢伯夫厚生労働相が辞任しない限り、審議に応じないとした方針を民主党などが転換したためだ。そもそも自分たちの要求が受け入れられないからとボイコットすること自体が議会政治に反している。

 審議拒否は民主党の小沢一郎代表が主導したが、昨年11月にも沖縄知事選に向けて野党共闘を強化するため、同じ戦術を展開した。この時も批判を浴びて復帰したが、硬直化した抵抗路線の繰り返しは政権を目指す責任政党としての民主党の価値を貶(おとし)めることになっていないか。猛省を促したい。

 集中審議で野党は、「産む機械」発言に加え、厚労相が「若い人たちは結婚したい、子供を2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいる」と述べたことも問題視した。

 野党側の「子供を2人持たないと不健全ということか」などの追及に対し、厚労相は「若者全体の状況を述べたものだ。個々人が結婚するか、子供を何人持つかは完全に個人の自由意思に基づくものだ」などと釈明した。

 「健全」との表現がどう受け止められるのかに思いを馳(は)せてほしかったが、発言自体は国立社会保障・人口問題研究所の調査で、「いずれ結婚する」と回答した未婚男女の希望する子供数が2人以上であることを踏まえたものだ。言葉尻をとらえるような「井戸端政治」に終始して、少子化対策の中身を詰める議論が深まらないようでは本末転倒である。

 少子高齢化社会での負担と給付、教育の荒廃、核実験をした北朝鮮への国の守り…。国会はこうした課題に真摯(しんし)に向き合い、国民にいかなる選択を求めるのかを論じ合う責務があろう。
(2007/02/08 05:03)

 予想通りというか、またも大嘘吐きになりましたねぇ。

 「国会審議に参加したくても、柳沢大臣が辞めない、責任を取らないから出席できない」とまるで玩具を買って貰えないで駄々をこねる子供の如き稚拙な言い訳をかましていながら、言を翻した自分の行為は国民に対して何ら悪びれない愚か者達に辟易しますね。

 挙句今回の健全という言葉の使い方を巡る無理のある揚げ足取り。

 因みにその意味を問い、これ以上の誤解を避けるため云々なんてやりとりが国会であったので代わりに健全の意味を辞書で引いて見ました。

【健全】
(形動)[文]ナリ
(1)体や精神に悪いところがなく、元気なさま。
「―な肉体」
(2)状態や考え方が片寄らず普通であるさま。堅実で安心できるさま。
「―財政」「―な読み物」


 さて、これが健全の意味ですが、野党及び朝日などはここから「2人産まないのは健全ではないのか」という論理飛躍を行ったのですが、彼らの言い分をそのまま認めてしまうと、今度は2人以上産もうと思っている、又は産んだ女性も健全でないなどと言う無茶苦茶な展開になってしまうんですよねぇ…

 日本の現在の出生率が1.28でしたか、今後もこれが続く或いは減少するというのが政府の見通しであり、その為に日本の将来の年齢別人口分布図は見事な逆三角形になり、我々の負担が鰻登りに増大すると予想されているのであり、それを避ける為には支える側が増えるしかないんですよね。

 つまり日本の将来を維持するのに必要な出生率2と人間に限らず生物が子孫を産み種の維持を図るのという当たり前の考えに根ざしている、そういう意味であったことは前後の文脈も含めて読めば明白です。

 兎角ただ騒げばいいという愚かさが先行し、それだけに集中している為に、今度は厚労相が「委員のような開明化された女性議員には不満もあると思う」と答弁し、小宮山氏が「カイメイカとはどういう字を書くのか。文明開化していない(女性もいる)ということか。適切でない言葉遣いが多い」と反発するという馬鹿げた騒ぎがまたあったようです。

 確かに文明開化という意味もありますけど、一般的に開明とは「聡明で進歩的」とか「知識が開けている」という意味ですよ…

 開明とは正反対の頭の議員に使っちゃった故の失敗ですねぇ(笑

 しかもこの問題でいい気になって騒いでいた連中が逆に失言・暴言を連発しだしてるんですよねぇ。

 その筆頭がこれまで数々の暴言・失態を繰り返しながら恥知らずにも未だ国会議員として禄を食んでいる愚か者、菅直人民主党代表代行です。

 中川幹事長のHPによれば、この代表代行は1月15日の民主党大会で「東京は景気が良い、生産性が高いと言われるが、しかし、東京は日本で一番生産性の低い大都市。何の生産性か、それは子供の出生率において、0.98という最も生産性を示している都市。逆に言えば日本がみな東京のようになってしまったんで、日本は成り立たなくなりといえる」と述べ、更に平成18年8月5日掲載の山陰中央新報のインタビューにおいても「少子化問題でも、生産性が高い東京が、子供の生産性が一番低い」というトンでもない暴言をしているそうです。

 『生産』自体には子供を生むことという意味もありますが、現代の日本社会においては子供を生むことは出産といい、生産は物を作ることを言いますし、まして『生産性』となれば「生産のために投入される労働・資本などの生産要素が生産に貢献する程度」という意味ですからもはやこれこそ弁解のしようもありませんよ…

 それに社民党党首福島瑞穂も自身のHPで「子供を埋めたい人の気持ちは?」という空恐ろしい誤記をしたようで、大分叩かれています。

 変換ミスならまだ分かりますけど、それなら「うみたい」と入力するので、特殊変換登録をしていない限り絶対に「埋」の字は出てこないわけですから、尚のことねぇ?

 既にHPは修正されているようですが、民主党共々何時までもいい気になって本義を忘れているからこういう馬鹿なブーメランを繰り返すんですよ。

 少しは反省して頂きたいものですが、自分達がマスメディアに大々的に取り上げられて叩かれなきゃ誤魔化せるとか開き直ってそうですねぇ…
02月08日(木)

宇宙の浪漫と簒奪者と 

8日付けのasahi.comの記事から

宇宙膨張の謎探る衛星を公開 ESAが来年打ち上げ予定
2007年02月08日14時39分
 宇宙が誕生したビッグバンの名残とされ、宇宙の全方向から降り注いでいるかすかな電波「宇宙背景放射」を観測する衛星プランクを、欧州宇宙機関(ESA)が公開した。08年の打ち上げ予定で、宇宙の正確な年齢や、宇宙の膨張に影響を及ぼしているとされる謎のダークエネルギーの解明などを目指す。

 ESAによると、プランクは米航空宇宙局(NASA)が89年に打ち上げたCOBE、01年のWMAPに続く宇宙背景放射の観測衛星。1.5メートルの主鏡で微弱な電波を詳しくとらえる。1918年にノーベル賞を受賞したドイツ人物理学者マックス・プランクにちなんで名付けられた。

 宇宙背景放射は、約137億年前に高温の火の玉だった宇宙で発せられた光が、宇宙の膨張で引き伸ばされ、波長の長い電波となったもので、宇宙のあちこちから観測される。この電波を詳しく調べることで、宇宙全体のエネルギー構成や年齢などが詳しくわかる。

 ESAは今月中に衛星の組み立てを終え、08年7月にロケット「アリアン5」で南米の仏領ギアナから打ち上げる。

 どうして始まったのか、何時終わるのか、その先がどうなっているのかと、私達にとって宇宙とはその殆どが不明何ですよねぇ。

 それだけにその謎に挑もうというのは何とも浪漫(どうでもいいことですが、この『浪漫』とは夏目漱石が作った当て字だそうで)のある話です。

 ダークエネルギーってのは宇宙の膨張現象を説明する時にもっともすんなりと当て嵌まるものという位しか聞いたことが無いのですが、確かダークマターの方は既に存在が確認されているんですよね。

 といっても、実際に目で見てという訳ではありません。

 その名が示すとおりこの暗黒物質は光を発せず、反射もしないそうで、光学的な観測は不可能なんだそうですが、宇宙を観測した際の質量が実際より大きい(昔NHKの番組でぼーっとみただけなのでうろ覚えです)ことが分かったそうで、その為にダークマターが存在することが分かったとか。

 これまたうろ覚えなので曖昧ですが、そのダークマターは我々の傍にも常に存在していて、その量は人間1人に対して10倍だか16倍だかというトンでもない量があるそうで。

 それにしても電波の輻射観測で宇宙全体のエネルギー構成や年齢までが分かるってのは凄いですねぇ。

 1年半後の打ち上げが何とも楽しみです。

 しかし、その一方で飽くなき欲によってその宇宙を荒らそうという不届き者が最近跳梁跋扈しだしています。

 そう、当ブログで散々非難している中国です。

 以前チラッと今度は月と海底を狙っていると書きましたが、その月狙いの行動をどうやらかなり具体的に煮詰めていたようで、朝日の記事によれば「チタン」や「ウラン」、そして「ヘリウム3」(ガンダムファンにはお馴染みの核融合エネルギーで、月及び木星にあるそうです)を自国の物として簒奪することや、軍事基地として利用することを目的とした調査を今年4月17日の無人機打ち上げより本格化させるようです。

 その貪欲さはまさに品性の欠片も無いケダモノと評するに相応しく、この月探査計画を「嫦娥(じょうが)計画」などと名付け、責任者である欧陽自遠氏は「国家の総合力の体現であり、国際的な威信を高め、民族の団結力を強めるために大変な意義がある」と何ともエゴ丸出しの浅ましい発言をしたそうです。

 因みに、この『嫦娥』とは中国神話に出てくる月の女神で、ちょっとその話には諸説あるためどれが正しいというのは分からないそうですが、ある伝説では夫が手に入れた不死の薬を盗み月へ逃げ、その後蟇蛙(ヒキガエル)になったとか(新紀元社『東洋神名辞典』より引用)。

 どういう経緯でこの名を付けたのかは知りませんが、蟇蛙と言って普通の人が連想することは醜い外見や毒液の危険性などでしょうし、女神自体の夫を裏切る、盗みを働いて逃げるという姿からもどうにも良いイメージは抱けないのですが、それを分かった上で敢えてやってるのでしょうかね?

 昨年末の衛星撃墜によるデブリが「だいち」にも接近するなど非常に世界へ迷惑をばら撒きながら膨張を続けている中国を何とか押さえ込むことはできないものでしょうかねぇ?

 こんな計画が実行されてしまったら、20年後、30年後の宇宙はそれこそガンダムなどのSF作品のような時代になってしまいかねず、夢も浪漫もあったものじゃありませんよ。
02月07日(水)

拙速な判断は過ちを繰り返すだけ 

5日付けの朝鮮日報の記事から

6カ国協議:「拉致にこだわれば日本は孤立する」
 日本が北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議で自国民の拉致問題を議題化することに固執すれば、国際社会で孤立する可能性もある、と専門家らは指摘している。

 8日から始まる6カ国協議は、北朝鮮が2005年の6カ国協議共同声明の精神にのっとり、核廃棄の初期措置履行に合意する可能性が高い、との明るい見通しがある。だが6カ国協議で実質的な成果が望める状況で、日本が拉致問題により協議の進行にブレーキをかけたら、関連諸国の支持を得るのは難しい、との見方が出ている。

 それにもかかわらず、日本の麻生太郎外相は6日、「6カ国協議で北朝鮮による日本人拉致問題が解決できなければ、日本政府は対北支援を再開しない」と再び表明、外交関係者のひんしゅくを買った。

 麻生外相は「(6カ国協議で対北支援の再開が決まり)エネルギー、食糧、お金といわれても、ほかの問題が片付いていないのに分担を安易に払うつもりはない」と釘を刺した。

 しかし専門家らは、「日本だけが北に対し強硬な立場を貫き通すのは、関連諸国からの孤立を招く可能性がある」と警告している。

 主に北朝鮮のラジオ放送を傍受し報道する日本の「ラヂオプレス」首席アナリストを務める鈴木典幸理事は「日本政府が対北支援を拒否すれば、国際社会から孤立し、対北支援を行えば、日本国内で反対世論に遭うだろう」と語った。

 また、鈴木理事は「日本は今回の協議で北朝鮮エネルギー支援案が合意に至るのではないかと懸念している」と指摘した。
2007/02/07 07:28

 いや~に、韓国からこの手の指摘だ警告だが出ていることに非常に胡散臭いものを感じるのですがねぇ?

 この朝鮮日報の記事にしても名前はおろかどこの国の何の専門家なのかさえ明記されず、外交関係者とやらにしてもやはり以下同文という状況です。

 それに、日本は似非民主主義国家の韓国と違いますから拉致被害者の問題を放棄してわざわざ金政権の延命に協力してやらなきゃならない理由など微塵もありませんよ。

 そもそも6者協議を開催することになった理由を各国が忘我して支援をなどと述べている辺り、私は彼らの頭の構造は大丈夫なのかと疑いたくなりますね。

 核兵器は開発しない、半島は非核化だと口にしながら核開発を影でこそこそと続け、それを止める条件として日米韓が行ったのが各種人道援助という資金・物資援助であり、軽水炉の建設計画でした。

 しかし、結局は金政権延命の為に支援物資は横流しされ、それで得た金で核開発と弾道ミサイル開発が促進するという最悪の結果を招き、これは破綻しました。

 で、その代わりとして北への新たな核放棄プログラムとして北側の中国・ロシアを加えてバランスを図ろうというのが6者協議ですが、これまた期待に反して何の実績も得られぬどころか、その間に核実験を強行され、弾道ミサイルの連続発射を強行、中国もロシアも北に対して何の抑止力を発揮できぬ体たらくぶりとどんどん事態は悪化の一途を辿り続けました。

 で、最後には周辺国のみならず世界中が非難の声を上げて経済制裁へと移行したわけです。

 当然この経緯には北朝鮮による各国国民の拉致という行為も非難の原因として含まれていますし、何よりもここで何の問題解決も無いまま相手がそういう態度を見せたからじゃあ支援してやろうなんて、もうどんな狂気の沙汰かと。

 これまで北朝鮮のその態度に我々は何度欺かれてきたか?

 ここで安易に支援などすれば北朝鮮の更なる増長と軍拡を招くだけです。

 現に今だって村一つが寒波で全滅するなんていう何時の時代の話だと耳を疑うようなことが現実に国内で起きているのに、それを無視して軍拡に勤しんでいます。

 アメリカ連邦議会調査局(CRS)の調査によれば現在北朝鮮は潜水艦や通常の船舶から発射できる射程距離2500km以上の中距離弾道ミサイルを開発中或いは配備を進めているそうで、何とこれは潜水艦のみならず貨物船への搭載を目的としているそうです。

 射程2500kmもあれば半島からだって日本は全域を余裕で射程に収めるのに、それを貨物船からとなれば対処はほぼ不可能となります。

 何せ、全ての北朝鮮船舶を監視してでもいなければ「気付いたら太平洋側から突如ミサイルが!」なんて事態が発生することだって有り得るのですから。

 対処法としてはやはりこの国を崩壊させるしか無いんでしょうね、ここまで異常者染みた相手では話し合いでの解決が不可能なことはこれまで散々証明されているのですから。

 日本が自衛隊を派遣して潰せれば一番何ですけどねぇ、核も先軍政治も拉致も解決する為には。
02月06日(火)

嬉しくも無い大当たり 

5日付けのSankei Webの記事から

中国、尖閣領有を主張 中国船の無断調査で
 中国の海洋調査船が尖閣諸島・魚釣島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で事前通報なしに調査活動をした問題について、塩崎恭久官房長官は6日午前の記者会見で、中国政府が5日夕に日本側の抗議に対し、尖閣諸島の中国領有権を主張する回答を日本側に伝えたことを明らかにした。

 これに関連し、安倍晋三首相は6日昼、「尖閣諸島は日本固有の領土だという従来の立場にまったく変更はない。日本が納得できる説明を求めたい」と、強い不快感を示した。首相官邸で記者団に答えた。
(2007/02/06 12:29)

 先のエントリーでの予想通り、そのまんまの微塵も面白さの欠片の無い展開ですね。

 抗議をした4日は全く無視され、翌日もそれは続き、中国側が反応したのは既に調査船『東方紅2号』が海域を脱した後のことであり、挙句その返答内容が、「釣魚島と付近の島は中国固有の領土で、中国の船舶が近海で行う正常な海洋科学調査は中国の正当な主権行使だ」(中国外務省アジア局の当局者談)であり、「海洋調査は中国側の正当な権利である」ということで「日本の宣伝に強い不満を表明する」(YOMIURI ONLINE『海洋調査船問題、中国が日本の抗議に「強い不満」』より)だそうです。

 おまけに本日中国外務省はウェッブサイトで尖閣諸島について「中国は争いの余地のない主権を有する」と指摘。「海洋調査は中国側の正当な権利である」と主張し、「中国側は日本側が騒ぎ立てたことに対し強烈な不満を表明した」(asahi.com『中国が日本に抗議 尖閣諸島の調査船通行で』)とまぁ、随分鼻息荒く息巻いているようで。

 安倍首相はさすがに強い不快感を示したようですが、先の衛星破壊の一件でアレほど世界中から講義を受けても面の皮厚くやれ「非軍事化」だ「平和利用」だとのたまう輩にそんなものが何の効果を上げるでしょう?

 その件での抗議同様無視されてそのままというのがオチでしょうよ。

 もう少し狡猾に対応すべきです。

 例えば、要らぬ諍いを招かぬ為に日中は相互の事前連絡をこの海洋調査の際に行うことを約束しており、今回も日本の領土である尖閣諸島付近と言うことで、事前に中国側は連絡を入れ(奄美諸島の西側などの東シナ海で、1月18日~2月15日の間に調査を行うと日本側に事前通報していた)て、日本側も海域調査を了承していました。

 しかし、それを突如無視してEEZ内に侵入し、こちらの抗議を無視して調査を続行した為にこういう騒動になったのですから、責めるポイントをこちらにシフトさせるのです。

 つまり、何故国家間で取り決めたルールを一方的に破るのか、そして東方紅2号は何故こちらの呼び掛けを完全に無視したのかということです。

 どっちの領土だという点に固執すると意見が対立するだけで何ら打開には繋がりませんが、少なくとも事前連絡の取り決めを中国側が調査前までは履行しながら、調査時に突如一方的に破ったというのは十二分に叱責される理由になりますし、また、海上での呼びかけ無視というのは何かあった時(事故や急病人)の対応にも差し障りますから、本来絶対にしてはならない行為ですので、こちら今後同じことがあれば安全の観点から非難することは出来ると思います。

 日本政府がちゃんと迅速な抗議をしたこと、中国の身勝手な態度に不快感を述べたこと自体は評価できますが、余りにも形式的過ぎて何の解決に繋がっていない点はいただけません。

 今後の為にも中韓や北朝鮮用に対策チームや研究チームを設立してもうちょっと柔軟かつ効果的な対応を為せるようになって欲しいものです。

 あぁ、そういえばもう一つ予想で当たっていたことがありましたね。

 そう、無能で下賎な集団野党の皆さんです。

 この3日、口を開けば相も変らぬ辞任要求と、選挙結果の喜び、対しての政府批判だけで、どの政党も中国に諫言どころか一言の言及も無いままでした。

 それに両選挙区市民があの発言とその後の政府の対応に反発するってのはわかりますけど、自分達の自治体の最高責任者を決めるのに当人の才能・実績よりも支持政党やそういう全く関係の無い懸案で投票するって言うのは私には甚だ理解に苦しむ思考(TVでインタビューを受けた人々が多少は検討する、或いは思いっきりそれを投票理由にすると述べていた)なんですがねぇ?

 知事ってのは国会議員と違って地域の発展に寄与するための存在です。

 それを選ぶのに何ら関係の無い懸案で選んで失敗したのが元大阪府知事の横山ノックなどですね。

 愛知も北九州も丸っきり関心外なので各候補者のことは記事で知った名前程度ですが、今回の知事選の結果が野党やマスメディアが騒ぐように日本人のお祭り気質発揮で短絡的に選んだ結果でないとよいのですがね…

 ま、そんなことは兎も角、こっちが譲歩すると頭に乗って更に横暴さを増すのが中国という国家であり中国人という人種の常であることをいい加減に理解し、それを踏まえた上での対応を政府与党には願いたいものです。

 この数日で他にも中国政府及び軍に日本の潜水艦技術が流出したという話が持ち上がっており、連中の差し出す友好の手と異なる手には常に青竜刀かトカレフが必ず握られ隠されている(そして常に使う機会を虎視眈々と狙っている)ってことを忘れないで欲しいですね。

 (2007年2月7日1:58分 説明補足分追加)
02月05日(月)

今こそ野党の出番? 

4日付けのSankei Webの記事から

EEZ内に中国調査船 海保の警告に応じず
 4日午前9時半ごろ、尖閣諸島・魚釣島西北西約30キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「東方紅2号」(3235トン)が調査活動を実施しているのを第11管区海上保安本部(那覇)の巡視船が発見、調査を中止するよう警告した。調査船は応答せず、調査を継続している。

 11管本部によると、調査船はEEZ内を南へ航行しながら網や筒状の器具を海中に投入。海水などを採取する科学的調査とみられる。

 東方紅2号は昨年7月にも日本のEEZ内に進入し、同様の調査活動を行った。
(2007/02/04 19:04)

 完全に舐められているから何の解決も無いまま延々繰り返されるだけですね…アホらしい。

 日本政府は中国の北京大使館から即抗議を行ったそうですが、「事実確認をする」というお決まりの時間稼ぎで門前払いを受けてすごすご引き下がったようです。

 普通は海上での接触が危険なことから無線以外にも信号灯や旗、或いはある程度接近して拡声器なんて形で船舶は連絡を取り合いますので、警告してそれに気付かぬなんてことは絶対にありえません。

 まして昼間ですし、相手は警告中にも調査器具を投下し続けていたのですから。

 これに対して今回はどのような言い訳をしてくるのか少々楽しみですが、まぁ大方はまた調査が終わって調査船が脱した後に「尖閣は中国の領土だからあそこは中国のEEZで問題無い!」とか言いたい放題に言われて、それに対して「遺憾の意」を表明なんて醜態を晒すのがオチなんじゃないでしょうかねぇ?

 てか、こういう時こそ野党の出番じゃありません?

 普段から「隣国とは仲良く!」とか「話し合いによる平和を~」とか散々寝ぼけたことを真顔で言ってるんですから、それを是非とも話し合いで平和的にこちらの不快・不審感を解消して見せて、その主張が幻想ではなく現実だと証明して欲しいもので。

 ほら、「議員は国会で国会の仕事を」と自著『日本改造計画』で述べながら言行不一致だと皮肉られている小沢さんよ、国会をボイコットして知事選の応援なんぞしている余裕があるなら、是非とも昨年の北朝鮮ミサイル連続発射という前代未聞の非常事態すら無視して続けた中国詣での成果を見せてくださいよ。

 中韓問題のみならずロシアや北朝鮮との問題などまでそれこそ一から十まで全て自民が、政府が悪いと言ってきた菅さんよ、民主党は自民党とはこんなに対外政策が違うとアピールする絶好の機会ですよ、動かないんですか?

 社民だ共産だ国民新党だって塵芥の如き政党にしても2大政党に負けぬ存在感をアピールする絶好の機会ですよ~?

 と言ってみますが、所詮野党なんてやって精々が政府批判だけで解決の為の努力なんて自分達はな~んにもしないままなんでしょうねぇ…

 そういう無力無能さとそれをも利用して伸し上がれると勘違いしている愚劣さがむしろ国民から支持されない根源だと何で理解できないのか甚だ疑問です。

 政府もいい加減拿捕程度の実力行使はして見せなきゃ、何時までも不法行為が繰り返され、将来取り返しのつかないことになりますよ?
02月04日(日)

一度見てみたい… 

2日付けの中央日報の記事から

日本に配置されるF-22、韓国空軍とも合同訓練
 10日から日本の沖縄の嘉手納米軍空軍基地に臨時配置される米軍の最新鋭戦闘機であるF-22ラプターが韓国空軍とも合同訓練をする計画だと明らかになった。

 ステルス機能があって敵のレーダーにつかまらずに任務を遂行することができるF-22は米軍が保有した最強の戦闘機で、海外に配置されて訓練するのも今回が初めてだ。

 ◇北東アジアで2~4カ月間訓練=ウェイド・トリバー米空軍第27飛行隊隊長は1日「F-22飛行隊の活動範囲として嘉手納基地と日本の青森県の三沢米空軍基地、日本東北部と韓国が含まれる」とし「駐日米軍だけではなく韓国空軍とも訓練をする」と明らかにした。しかし韓国空軍といつ、どんな訓練をするかについては具体的に公開しなかった。

 韓国空軍としては世界最強の戦闘機として知られるF-22の性能を体験し、合同戦闘力を高める良い機会を迎えるのだ。

 この日、米空軍はバージニア州レンリー空軍基地にある第27飛行大隊のF-22、12台が10日から日本に一時配置すると公式発表した。トルバー飛行隊隊長は「操縦士20人と支援兵力など260人が嘉手納基地に移動し、これから90~120日間、各種戦術訓練をする計画だ」と説明した。

 ◇韓半島戦争抑止力向上に一役=F-22戦闘機の戦闘行動半径(燃料を補給せず任務を終えた後、基地に帰還することができる通り)は1200キロだ。これは嘉手納で発進したF-22が平壌(ピョンヤン)上空で作戦に移っても、帰ってくることができる距離だ。嘉手納は東京隣近の横田米空軍基地より平壌に近い。

 F-117が韓国に配置された状態でF-22飛行大隊が嘉手納に移動し、韓国空軍と合同訓練もするようになれば対北戦争抑止力は大きく向上するものと思われる。F-22が配置される嘉手納基地は米空軍所属EC-135偵察機を東海(トンヘ、日本海)上に浮かべ、北朝鮮を見張る役目もしている。昨年、北朝鮮核実験当時、米軍は放射能測定が可能な特殊偵察機WC-135Cを嘉手納基地から東海上空に浮かべ咸境道豊渓里(ハムギョンド・プンゲリ)核実験場から出た微細放射能を調査した。(後略)
2007.02.02 18:56:15

 遂に嘉手納に配備が決定したF-22ですが、三沢も活動圏ですか。

 厚木ならまだしもどちらも遠過ぎて直接お目にかかる機会は私にはなさそうですねぇ、残念…

 まぁ、それは兎も角、対北に限らず北東アジアではそれよりもある意味遥かに危険な思想と実力を持った国の台頭がありますから、それを抑止する意味でもF-22の配備は安心感を抱きますね。

 そのとある国は何と最近の報道によれば宇宙の非軍事化に関して新たな提案を出したその翌年にはもう衛星撃墜実験を開始しており、年一回のペースで繰り返していたそれが昨年末になって漸く成功したといい、更に宇宙のみならず海底、特に深海などへもその魔手を伸ばしていることも報じられています。

 F-22がこの台頭そのものをどうこう出来る訳ではありませんが、圧倒的な力の差というものは、力を何よりも信奉する相手には何にも勝る抑止力ですから、軽挙妄動を慎ませる程度の効果はあると思います。

 早く自衛隊も購入してくれないかなぁと思うのですが、F-4の後継とするには余りに高価過ぎるのがやはり一番の難点でしょうか…

 家の中を捜索して昔保存したディスカバリーチャンネルの『戦闘機トップ10』という作品を見つけてF-22に関する説明や軍事専門家の話を聞いていたところ、1機が2億ドルとF-15を2機買ってもお釣りが来る位の破格の値段で、専門家曰く、F-22を増産するくらいならその金でF-15などを改修した方が遥かにコストパフォーマンスがいいそうな。

 確かに現状でF-15は被撃墜率0であり、同等又はそれ以上の性能を持った戦闘機と言うのも殆ど無い(状況次第で変わりますけど)、しかしながらそのF-15と比較してもF-22の性能は圧倒的なんですよね。

 ステルス性と巡航でマッハを軽く超える加速力と圧倒的な機動力、更には旋回しながらでもミサイルが撃てるなど、これまでの常識を超える各種性能を有しており、シミュレーションではたった2機のF-22が16機ものF-15を撃墜してしまったというのですから。

 あくまでシミュレーションはシミュレーションに過ぎないのですが、この比率で行くとこの度配備されるF-22の1部隊(12機)で日本の自衛隊が保有するF-15のほぼ1/3を撃破できる(配備数はF-15Jが165機でF-15DJが48機の合計213機)計算になります。

 確かにコストは非常に掛かる機体ですが、新型機を開発できぬ状況の日本において、これほど圧倒的なキルレートを誇る機体を購入してマイナスになることは無いと思います。

 まぁ、使わない状況が続けば高価なモノほど持っていることが無駄でしかないんですけどね(笑

 しかしそこは山本五十六長官の格言、「百年兵を養うは、ただ一日のため」の通り、いざという事態が起きた時の為であり、戦後から今に至るまで「いざ!」という程の事態は起きていないものの、そうなるのではと思わせるような事件は度々起きていますからね。

 それにしても、F-22、一度実物を見てみたいもので…
プロフィール

folke

Author:folke
怠惰な社会人。
画像はウチのトイプードル(ウサ耳Ver)

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム


folkelowさんのランキング集計結果