徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
01月31日(水)

どこを向けばいいのやら… 

30日付けのSankei Webの記事から

小沢民主、審議拒否も辞さず 「産む機械」発言の厚労省罷免要求
 民主党の小沢一郎代表と社民党の福島瑞穂党首、国民新党の綿貫民輔代表は30日、国会内で会談し、女性を「(子供を)産む機械」とした柳沢伯夫厚生労働相の発言について「閣僚、政治家はおろか、人間として許されない暴言で到底容認できない」との認識で一致した。

 会談後、小沢氏は、衆院予算委員会での補正予算案審議について「そういう閣僚が存在する限り、(審議に)応じたくても応じられない」と述べた。この後、3党首は首相官邸を訪ね、塩崎恭久官房長官に対し、31日中に厚労相を罷免するよう申し入れた。

 民主党内には、審議拒否の戦法について若手議員を中心に反発も根強く、前半国会最大のテーマとなる予算審議を通じて「堂々と論戦で政府・与党を批判すべきだ」との指摘もある。
(2007/01/30 21:56)

 まるで閣僚が競って安倍首相の追い落としを狙っているのかと思いたくなるほど次々に問題発言や疑惑を起こしていますが、国会開会寸前という時期に為されたこの発言はさすがに迂闊とかそういうレベルじゃありませんよ。

 分かりやすいように用いたと言いますが、厚労大臣の経歴(東大法学卒で大蔵省官僚出身)からそんな発言をされれば女性のみならず一般国民をも侮蔑しているという声が上がるのは当然ですし、何より拙いのは対応が丸っきり角田議員の時の民主党と似ているんですよね。

 上は庇うような姿勢を見せて、今後で挽回をと述べ、当人も似たような言い訳と挽回の為に続行をと主張する…

 それでは国民が納得しませんし、何よりも何の解決にもならず、挽回と言うが具体的にコレまで言えるほどの何かを為したのか、そしてこれから為せるのか甚だ疑問です。

 しかし、一方で角田議員を庇い、下からの突き上げに屈してやっと辞任させたような民主党の代表にそれを非難するのは如何なものかと思いますし、結局あの件にしても辞めさせただけで真実は有耶無耶なままで何の解決もしていません

 昨日の答弁において小沢代表は事務所経費を詳らかにすると言い、政府の疑惑がある大臣達にも同じく開陳すべきと要求していましたが、当然ここには北からの献金を受けていたという疑惑のある角田議員の件も含まれているんでしょうねぇ?

 それにしても、社民、国民新党と結託して気に入らないことがあるから予算審議に応じないってまんま旧社会党のやり口そのままじゃないですか…

 見事に先祖がえりをしていますよ。

 一方共産党は昨年末頃から民主党の政策・態度が自民党と大差ないと批判し、この野党連合から今年は完全に離脱する姿勢を見せており、この野党連合の対応に対しても大臣への追求は行うが、それを理由に審議拒否をするのは如何なものかと、この件に関しては何気に一番真っ当な態度を見せているんですよね。

 トロイカ体制などと耳障りの良い表現で糊塗して来た三馬鹿独裁には国民のみならず民主党の若手議員達もウンザリしているのに、当人達は折角手に入れた権力を手放すつもりも、諫言に耳を貸す気も無い様で相変わらず好き勝手やってます。

 だから政府への支持率がこれほど下がっても民主党の支持率は一向に上がらず、それどころか連日内外から批判が後を絶たないというのに。

 右も左も前も後ろも信用為らずで、我々国民はどうすればいいのやら…何とも困ったものですね。
スポンサーサイト
01月30日(火)

盲目の徒 

29日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

民主党、「格差是正緊急措置法案」を今国会提出へ
 民主党は29日、格差是正プロジェクトチーム(座長・三井辨雄「次の内閣」厚生労働担当)の初会合を開き、正規雇用者と非正規雇用者間の賃金格差解消などを柱とする「格差是正緊急措置法案」を2月下旬にもまとめ、今国会に提出する方針を決めた。

 菅代表代行は「全国で格差を実感していないのは安倍首相1人だ」と批判した。法案には求人での年齢差別禁止、奨学金拡充のほか、地域間格差や農業分野での格差の是正策などを盛り込む方針だ。
(2007年1月29日20時47分 読売新聞)

 内容が決定するのはまだ先とのことですが、どうにも民主党のコレまでの発言を聞いていると受け狙いの画餅に過ぎないものが多く、挙句は兎角平等と繰り返すばかりで社会主義化の揶揄も本気で狙っているのかと疑問視せざるを得ない提案すらありますね。

 格差なんてものは確かに無い方が良いでしょうが、しかし、能力や努力によって報酬に差が出るのは自由主義・資本主義の基本です。

 よって、是正すべきは格差ではなく、低所得者を生む現在の最低賃金や、法人税率、高額所得者の税率などです。

 別に稼ぐ人間がどれだけ稼ぐかなんてのはその人間の能力と努力の結果に過ぎませんが、上記した最低賃金などについて日本は余りに政治が経済界の影響を受けすぎて満足な対応が為されないままどころか、先のホワイトカラーエグゼンプション法案などむしろ経済的な弱者である個人への対応は悪化したり、停滞(放置)されたりしている有様です。

 日本の最低賃金は673円

 これは先進国として非常に低い額です。

 同じく低いのがアメリカですが、それでも今年引き上げが行われて870円になるそうですし、高い国の筆頭フランスは何と1200円以上で日本のおよそ倍という額です。

 日本で時給1200円以上と言ったら、大卒の正社員(1日7時間労働の月22日出勤、月収20万円で時給換算1298円で、7.5時間労働だと1212円とギリギリ)か、かなり条件の厳しい(キツイ)仕事や水商売系でも無い限りはそうそう行く額じゃありません。

 大抵のバイトやパートは700円から高くて1000円程度であり、正社員にしたって給与の安い仕事や満足にボーナスの出ない仕事はザラですからね。

 法人税の引き下げによる浮いた金は結局上層部の人間や政治団体などにその多くが回されるだけで一般労働者には還元されないのですから、そりゃ政治家や官僚に公務員、経済人と一般国民の間で景気に関する認識に齟齬も出ようと言うものでしょう。

 そういった根本的な部分を自民も民主も理解していないんですよね。

 政治家やマスメディアが格差だ格差だと繰り返し読経の様に口にし続けるからその言葉だけが独り歩きをしていますが、もう一度言いますが、重要なのは金持ちとそうでない者との差では無く、低所得者が当たり前に存在し、そういった人々が真面目に働いても満足に暮らせないという現状の打開です。

 アルバイトやパートで月20万円稼ぐには、時給800円だとすると月250時間の労働が必要で、1日7時間の労働(休憩1時間の計8時間)では36日ほど必要と、常識的には達成不可能(アルバイトやパートは週40時間までという上限がある)です。

 新人正社員と同額を稼ぐのに1.5倍の日数(時間では100時間近く多く)を働かなければなりませんがそんなことは出来ないので、より高額なところに努めるか、掛け持ちや残業で無理をするしかなくなるんですよね。

 何せ日本は物価だけでなく税金が非常に高いから、それを賄うだけで毎月大変な出費です。

 私の場合だと健康保険に区民税・都民税、国民年金に所得税と毎月2万円は軽く超えますかね、政府に巻上げられるものだけで。

 これが正社員として働いていようがアルバイトやフリーターだろうが、無職だろうが無関係に徴集されるわけですから、月の生活費と組み合わせると一人暮らしでも賄いきれないとなるのは当たり前です。

 特に前年までそれなりに稼げる仕事をしていたなんて言うと保険とかは馬鹿みたいに高額を取られるんですよね、現状がどうであるかに関らず。

 まして、電車=新幹線の指定席、車=リムジンやハイヤーという感覚が当たり前の政治家や官僚にこういった本当の意味での格差だ貧困だなんて理解が出来るはずありませんよ。

 所詮は同じ穴の狢が政治目的の為に国民の困窮を利用しているだけなのですからね。

 だから偉そうなことを言いながら物事の本質を捉えていないで、地域間格差だの年齢差別禁止だのと的外れなことを喚く。

 まして自分達が過去政府の人間として現状を招く一端を担っていた事実を都合よく忘却してやるのですから…

 もう的外れな議論だの対決だのと無為な時間を浪費せず、その為に浪費される税金を還元してくれと言いたくなりますよ…
01月29日(月)

違いの謎と裏取引と関連性はあるのか? 

28日付けの毎日インタラクティブの記事から

中国:新幹線が営業運転開始「日本の技術」は隠す
 日本の新幹線技術を導入した新型車両「CRH2型子弾頭」が28日、中国で初めて営業運転を開始した。白い車体、ドアや車内の間取りなど新幹線とうり二つだが、中国メディアは「日本の技術導入」には触れず「中国独自ブランド」を強調している。中国の鉄道事業への日本企業参入には批判が強く、中国政府は新型車両の運行開始で反日感情が再燃することを懸念しているようだ。

 CRH2型は、川崎重工業など日本企業6社が中国の「南車四方機車車両」(山東省青島)と共同で製造した。東北新幹線「はやて」「やまびこ」に採用された「E2系1000」がベースとなっている。営業運転を始めたのは上海-杭州、上海-南京の2路線。午前8時半に上海南駅から杭州行きのCRH2型(16両編成、定員1220人)がほぼ満席で出発した。

 「飛行機の中みたい」。上海市の女性会社員、過純益さん(50)は1等車の乗り心地に満足そう。初乗りのために53元(約800円)するチケットを購入した。「鉄道オタク」を自称する男性会社員、王海さん(25)は「横揺れが少なく、騒音が小さい」と語った。

 新華社通信は新型車両について「中国が独自ブランドを創設し、知的財産権を所有」と報じた。乗客の多くは「新幹線と関係あるなんて知らない」とそっけなかった。

 中国政府は、経済発展に伴い増大する輸送需要に対応するため、4月のダイヤ改正で在来線の運行速度を現在の最高160キロから200キロに引き上げる予定。この日運行を始めた2路線に加えて広州-深セン(広東省)間でも2月から新型車両が導入される。

 新型車両の受注に関しては、中国の反日サイトが04年8月、日本企業の参加に反対する署名活動をネット上で展開。10時間で6万8733人の署名を集めた。中国当局は反日世論を抑えるため同サイトを強制的に閉鎖した経緯がある。
2007年1月28日 19時44分 (最終更新時間 1月28日 20時41分)

 この話題、他の各紙も報道しているのですが、朝日や日経は元より何故か産経や読売さえもが日本の技術を秘匿し、独自ブランドだの知的財産だのと主張していることには一切触れず、むしろ乗客は日本の技術で出来ているという事実を知っていたかのように記事が書かれているという不思議ぶり。

 各社が書いたのは大まかに纏めると「子弾頭」という名前、日本の新幹線技術がベース、走る区間や速度、そして何故か日本の技術で作られたと乗客が知っている(産経<共同の記事>は多くが知っていると書いている)という毎日とは正反対の記事が書かれる謎。

 まさか乗客が取材の都度答えを変えたりするなんてありえませんし、毎日だけ別のところ(車両)で取材したなんてことも常識的に考えられません。

 となると、どちらかが報道を恣意的に偏向している可能性が考えられます。

 で、どちらかということなのですが、普段どちらかというと先のエントリーで取り上げた記事のように毎日は中国に好意的であり、時にはそれが媚中と呼ぶほど度が過ぎることさえあります。

 朝日や日経も媚中派ですが、でも産経と読売そうではない(あくまでも一般的には)のになんでこの記事では毎日と他紙で分かれる内容になっているのか?

 ここで注目すべきポイントは乗客の反応の差よりも、毎日以外の他紙がどこも中国政府の宣伝について全く触れていないという点です。

 他紙では僅かに日経が現地メディアが「国産」「自主技術」を強調していると記事中に書いているだけで、これまでのODA同様日本の技術という事実を中国が伏せ、さも全て自己が成し遂げた偉業であるかのように喧伝しているという重要な点には各社とも一言の言及もありません

 毎日の記事では反日の気運が再燃するのを抑える為にと秘匿の事実を随分穏便に纏めていますが、それが事実なら日本の新聞社が既に日本人なら誰もが知っている中国の秘匿体質について触れない理由にはならないですよね?

 で、私の考えなのですが、これはチベット問題などのように国外で取り上げられるとまたも自国への非難が増すと考えた中国政府による圧力に各社が屈したのではなかろうか、というものです。

 これまた『SAPIO 2/14号』から「蠢く!中国対日特務工作白書」(袁翔鳴著)で書かれているのですが、政治家のみならずマスメディアも中国でハニートラップに掛かったり、不祥事を起こしたりして中国政府との裏取引をしているケースが少なくないそうです。

 そしてその揉み消しの代価としてこういった中国政府にとって拙い話題の握り潰しを強要されて受け入れていると言うのです。

 その事実を臭わせる話として、現地で問題が起きるとすぐにそのメディアの最高幹部が中国入りして政府の人間と折衝をし、その内容については黙して決して語らぬということが挙げられています。

 実際、読売や共同通信など各社でそういうことがありましたし、先に『You Tube』で話題になった越境中のチベット僧の屠殺映像についても西側であれだけ騒がれたのに日本ではどこのマスメディアも報道せず、ネット利用者以外は全く知らぬままでした。

 最近頓にこういう政治やマスメディアの問題に触れる度、戦後喪失してしまった『恥』という概念・文化が如何に日本人にとって大切なものであったかを思い知らされます。

 角田議員や阿部議員の件をはじめとして『恥』を忘れた日本人の愚かなエゴが齎すものについて散々触れてきましたが、結局その代価は他人(国民)に圧し掛かるんですよね。

 しかし、欲と保身に駆られた人間にはそれを『恥じ入る公共心』が無い。

 だから、しらばっくれればいい、それでもダメなら辞めればいい、そういう考えが当たり前に根付き、そしてそれが罷り通ってしまう。

 今回の中国の新型車両を巡る各社の報道もそれの延長線上であろう(事実は不明ですが)と私は思います。

 北教組のいじめ問題解決の協力拒否や給食費の未払い、政治家の不正に法の網を潜っての財産畜有、一向に減らぬ企業の不祥事と隠蔽など、日本全国で蔓延するモラルハザード…これを正すことこそが我が国がまず為すべき一番の急務ではないでしょうか。

 何かあった際にそれを隠蔽することを『恥』だと認識し、自ら詳らかにすることが当たり前というようになれば、中国の陰謀や策略など通用しなくなりますし、それこそ国家の品格も取り戻せるというものでしょう。

 この新幹線技術も、私は将来的に何か事故や技術的トラブルがあればそれは技術元である日本のせいと公表し、逆に所有権や技術的な権利に関するトラブルが起これば中国独自のものだと突っぱねて馬鹿を見るのがオチだと思っています。

 営利第一主義の齎した現状は結局短期的な利益は生むも、長期的にはむしろ大きな損失を齎してきたことはこれまで散々、特に中韓関係で証明されているのに、今尚『恥』を失った日本人、日本企業はその事実から目を背けて同じ蹉跌を繰り返そうとしているのですからね…
01月28日(日)

何が言いたいの? 

28日付けの毎日インタラクティブの記事から

社説:衛星撃墜実験 中国に宇宙の非軍事化迫れ
 中国が高度約850キロの宇宙空間を周回している人工衛星を地上から発射したミサイルで撃墜する実験に成功した。

 米国や旧ソ連は1980年代に同様の実験に成功している。それから遅れること約20年で、中国が追いついたことを意味する。

 これに対して塩崎恭久官房長官や麻生太郎外相は、破壊された人工衛星の破片が飛び散って、よその国の衛星にぶつかる恐れがあると中国に抗議している。いささか見当違いではないか。

 日米が膨大な費用をかけて進めているミサイル防衛システム(MD)の根底が揺らぎかねないという安保戦略上の問題なのである。

 敵のミサイル攻撃を察知する偵察衛星という「タカの目」があればこそ、迎撃ミサイルを目標に発射できる。その目が簡単につぶされてしまうなら、ミサイル防衛の信頼性は著しく低下する。中国が偵察衛星を撃墜する能力を持つことがはっきりと証明された以上、ミサイル防衛システムへどのような影響があるのか、政府はまず国民に明確に説明すべきではないか。破片問題はその次だ。

 もうひとつ疑問がある。中国が衛星撃墜実験を実施したのは今月11日で、中国外務省は「事後に日米など関係方面に通報した」と主張している。

 米国のメディアが最初に報道したのは17日だが、米国務省はその前日の16日に中国の駐米大使に抗議したという。官房長官が王毅駐日大使に抗議したのは23日だ。

 中国から通報があったなら、なぜ首相官邸はメディアが報道するまで伏せていたのか。通報は官邸にあがっていたのか。かつて北朝鮮の工作船が日本海に侵入したとき、当時の防衛庁と首相官邸の間の情報伝達の悪さが明るみに出たが、今回、危機管理に手抜かりはなかったか。

 中国は衛星撃墜実験によって、高いミサイル誘導技術を保持していることを示した。米国、ロシアが独占してきた分野に参入した。

 米国は、中国の宇宙空間における軍事技術開発の目的をより透明にするよう求めている。英、オーストラリア、カナダも、中国の軍事戦略と今回の実験との関係に懸念を表明した。

 日本政府も、もっと単刀直入に宇宙の軍拡競争をこれ以上やらないよう中国に迫るべきだ。衛星の破片を問題にしているだけでは、「日米はミサイルでミサイルを破壊しようとしているのだから、破片はもっとたくさん出る」と中国に反論されるのがおちだろう。

 実験の後、中国自身は宇宙の非軍事化を強調している。大変結構な主張である。だが言葉と現実行動の間に落差を感じる。その溝を埋めるためには、日中の首脳会談を、宇宙の非軍事化を推進し、平和利用の協力を論じあう場にすべきではないか。

 宇宙の非軍事化は、すでに宇宙条約で決まっている。だが衛星攻撃兵器など、米ソが宇宙軍拡競争に血道を上げていたために例外となった兵器がある。根本から宇宙の非軍事化を見直すときがきた。
2007年1月28日 0時29分

 何が言いたいのやら…媚中もここまで露骨になると痛々しいだけですよ。

 日米批判の為の比較対照がMDってどこまでこの記者は馬鹿なんでしょうかねぇ?

 そもそも今回の実験で高いミサイル誘導技術を保有しているって、毎日は衛星破壊能力を中国が完璧に保有したという断定をしていますが、現在分かっているのって旧ソ連時代に開発された技術をそのまま流用というか盗作(中国の昔からのお家芸ですね)している可能性が示唆されているだけで、実際に終末誘導装置を搭載しているかは依然不明のままですし、偵察衛星を破壊された場合のMDへの影響を国民に説明すべきという発言に至っては中国が今後日米の衛星を撃墜すること、つまり日米を攻撃することを前提に動けってことだと理解しているんですかねぇ?

 えぇ、えぇ、勿論私は対中戦略を講じることには大賛成ですよ、あらゆる不測の事態への備えは国家の義務だと思いますし、特に中国はロシアや北朝鮮と並んで微塵も信用できませんし、対日軍備を備えている以上はこちらも備えるのは当たり前ですからね(笑

 それと、非難したのはヨーロッパでは英国のみではなくEUもですし、MDはそもそも弾道ミサイルを他国へ撃ち込む、つまり自国が攻撃されなければ発生しない事態なのですから、それを非難するというのは弾道ミサイル、もっと極端に言えば核の炎から身を守るなと言うことになり、宇宙の為に自国を滅ぼせというトンでもない言い掛かりだと理解しているんでしょうか?

 そうでなくMDだけを止めろというのなら、MDが無くても良いように別のミサイル迎撃兵器を開発するか、さもなくば弾道ミサイルを世界から無くすかなんていう、どちらにしろ絵空事を実現させろって話になりますからね。

 問答無用の基地先制攻撃を認めたり、ABL(Air Borne Laser)の採用及び使用をとでもいうことなんでしょうかねぇ?

 大体偵察衛星を撃墜しなくても自国の存亡には関りませんし、捕られることが嫌だというのならこれまでのようにレーザー照射でもして妨害すれば済む話で、弾道ミサイルのような直接的な危機ではありませんからね。

 それに現実問題として今回の衛星破壊で散らばった破片は1mm以上のものでさえ200万個を超えると言われており、それが最低でも10年以上は一帯を破壊時の速度そのままに飛翔し続けるのですから、各国が危険だと認識し、非難の声を上げるのは丸っきり見当違いなどではありませんよ。

 以前にも書きましたが、僅か1mm程度でも当たれば衛星に致命的な損傷を与える可能性がありますし、船外活動中の宇宙飛行士などであれば死んでしまう可能性が十二分(運動エネルギーそのままの金属片ですから、ゼロ距離で実弾を撃ち込まれるようなものの為)にあります。

 国連の「宇宙条約」(1967年発効)が有名無実化しているのは確かにその通りであり、膨張政策を続ける中国を各国が協力して押し込めるためにも新たな条約の制定・発効を行い、そこに違反者への制裁を盛り込まねばならないでしょう。

 しかし、日中で会談を行ったからと言って宇宙の非軍事化や平和利用が推進できるなどと思うのはサヨク特有の妄想です。

 今回の世界各国から登った非難に対して中国が「宇宙の非軍事化」と延々繰り返して各国を呆れさせたことを思い出して見ればそれが如何に望みの無い独りよがりな妄想であるかが分かります。

 これが単純な反日媚中ではなく、日本の防衛と宇宙の非軍事化、国際平和を真に憂いたならまだ瞠目に値するんですが、偏った思想とに依存するだけに見事に事実認識の不足と内容のバランスの喪失をしていますね。
01月27日(土)

同じ英雄でもその中身は… 

26日付けの中央日報の記事から

天皇夫婦、5年前の約束守る…李秀賢氏追悼映画試写会に出席
 明仁天皇夫婦が26日、東京地下鉄駅で日本人男性を助けようとして死亡した義人・故李秀賢(イ・スヒョン)さんの追悼映画試写会に出席した。

 「あなたを忘れない」という題名のこの映画は、01年1月26日、JR新大久保駅で線路に落ちた日本人男性を助けようとして死亡した故人の話を扱った韓日合作映画で、6周忌追悼会に合わせてこの日午後、東京の日本消防開館で公開された。

 天皇夫婦が民間映画の試写会に出席したのは初めてで、明仁天皇は李さんが死亡した翌年、故人の両親を招待して慰労し、その後、試写会出席の要請を受けて快諾したといわれる。

 この日の行事は、追慕映画で故人の役を演じたイ・テソンさんと父役のチョン・ドンファンさん、母役のイ・キョンジンさんら俳優の舞台あいさつと天皇夫婦の入場、,試写会、追悼会の順序で進行された。

 行事には安倍晋三日本首相の夫人・昭恵氏のほか、森喜朗元首相、福田康夫元官房長官、日本プロ野球ヒット王の張勲章(チャン・フン、日本名・張本勲)さんなど多数の著名人が出席した。 客席は招請を受けた600人余でぎっしり埋まり、上映が始まると、終始場内は粛然としていた。

 東京の外交関係者らは、天皇が韓国関連の民間行事に出席したことには、皇室が韓日関係の改善を希望しているという意志を表す意図があると分析し、天皇の動向が靖国神社を参拝する日本政府要人や右派にとっても無視できない圧力として作用するだろうと分析した。

 明仁天皇は2005年6月のサイパン島訪問当時、韓国平和記念塔を初めて参拝したほか、日本軍国主義の韓半島支配についても数回にわたり謝罪してきた。 昨年の記者会見では「戦争に反対し、平和を維持していくことが世界の中での皇室の役割」と強調するなど、「平和主義者」というのが一般の評価だ。 この日の行事出席はその延長線にあると、外交関係者らは指摘した。

 これに先立ち、徳仁皇太子は22日、東京で開かれた「韓中日友情の架け橋コンサート2007」で舞台に立ち、「貴重な経験ができてうれしく思う。 日韓中の友好に少しでも寄与できれば幸い」と述べて注目を集めた。
2007.01.26 19:06:15

 天皇夫婦…どうにもこの言葉遣いの無礼さにはウンザリしますねぇ。

 しかしこの一件からも日本人と韓国人の国家として、民族としての品格の差が浮き彫りになっていますねぇ。

 異国の地で異国人を助ける為に命をとした外国人の為に天皇皇后両陛下のみならず首相夫人に元首相や官房長官といった国家の要人がその死を悼むというのに、韓国人はそれを利用してちっぽけな自尊心を満たそうと画策…亡くなった李氏が哀れですね、その死すら民族主義利用の場にされるとは。

 今回はこの民族主義の浅ましさの一端としてテロリスト礼賛国家韓国の実態を「日本で起きた生命に関する事件」「天皇陛下」「李」というワードで紹介して見ましょう。

 まぁ、この時点で誰のことか分かった人もいるでしょうが、そう、昭和天皇暗殺を企み死罪となったテロリスト「李奉晶」です。

 詳細は今週発売の『SAPIO2/14号54ページ 昭和天皇う暗殺未遂韓国「義士」の飲む!打つ!買う!』(内藤陽介著)に載っていますが、韓国で「義士」と崇められ、切手にもなった男の何とも幼稚で粗末な本当の生涯をそこから引用して紹介します。

 ソウル郊外に生まれた李奉晶は1919年に19歳で満鉄時代の朝鮮鉄道局に就職(日本の鉄道局勤務だから当時の基準では親日派になる?)しますが、女好きの麻雀好きで足が回らなくなり、退職金目当てに退職し、その後は日本に渡って同じような事を繰り返し、最後は就職先から売上金240円を盗み上海へ高飛びしてまたも同じ飲む・打つ・買うを繰り返します。

 で、最後に行き着いたのが抗日武装組織の韓人愛国党だそうで、昭和天皇の暗殺を申し出て、その為の武器と資金を受け取って再度日本へ渡ります。

 が、ついてからは資金が尽きるまで大阪、浅草と移りながら遊蕩三昧を続け、その途中新聞で昭和天皇の車列が1月8日に桜田門外を通ることを知ります。

 そして車列に接近した李奉晶は手榴弾を投げつけることに成功しますが、勘違いして区内大臣の車へと投げつけて近衛騎士の馬に軽症を負わせただけで終わり、現行犯逮捕、9月30日に大逆罪で死刑を宣告されて10月10日に処刑されます。

 「安重根」らなど他の韓国人テロリストにも言えることですが、考え方が酷く偏狭で盲目的、その上現実認識が非常に乏しく、独善的なんですよねぇ。

 まぁ、この李奉晶はその中でも群を抜いて愚かな人間ですが、こんな人間(単にテロリストというだけでなく、過去の勤務先から言って親日派に分類され、窃盗の前科持ちな上に韓国が忌避する女を買い漁る人間)を「義士」(英雄)として奉じ、切手まで作る韓国人の程度の低さと都合の悪い過去を抹消して恥じぬ厚顔無恥さ故に今回のような記事が平然と大衆紙に載り続けるのでしょう。

 片や他国に勉学の為赴き、己の命を捨てて他人を助け、片や放蕩を繰り返して犯罪に手を染め、それを悪化させていき自滅…同じ韓国の英雄「李」として奉られる二人ですが、こうも正反対の立場から英雄視される人間が当たり前に両立することに何の疑問も抱かない韓国

 この矛盾こそが彼らの民族主義の危うさを何よりも雄弁に物語っていますね。
01月26日(金)

反省すら出来ないヒト科の獣 

24日付け あべともこの『カエルニュース第254号』から

★☆ たくさんのご意見をちょうだいして ☆★
 先回のメルマガには、たくさんのご意見を頂戴致しました。私自身の表現の足らぬ部分、また事実認識のあいまいさに起因する部分もあったと思います。そこで私の伝えたかったことと合わせ、皆さんからご指摘のあったことも含めて今回のメルマガとします。(中略)

 頂戴しましたご意見の中に、自衛隊が必死にがんばっていたことへの感謝が述べられたものも多々ありました。その通りだと思います。

 初動の遅れは、当時被災状況を迅速に把握し自衛隊の出動を要請する自治体側の被害がひどく、知事も含めて身動きがとれなかったこともあると思います。また、それを受ける内閣側の体制も情報収集など不十分でした。後にこの震災に学んで96年5月に内閣情報集約センターが設立されて今日に至っております。

 当時の内閣の最高責任者は村山首相であることから、村山首相の対応の遅れを指摘されるご意見もありますが、1月17日午前10時、国土庁長官を本部長とする非常災害対策本部を設置、午後4時に村山首相は、官邸で緊急記者会見を行い、万全の対策を講じることを表明しました。私を含めてだれもが未曾有の災害に対して、十分な判断や迅速な行動がなしえなかったことについて、多くの教訓が残されたと思います。

 その重い課題を受け止め、今なお癒えぬ被災者の抱える問題を解決するために今後も政治活動に努めます。
2007/1/19

 なんとも、言い訳の仕方にもう少しパターンをもてないんでしょうかねぇ?

 角田参院副議長(元社会党所属)のこの間行った言い訳会見と骨子が全く同じで、証拠が無い、昔のこと、仕方が無い、今後に活かす為という口実で責任は一切負わないと。

 社民党(旧社会党)の間には不祥事の際の対処マニュアルとして言い訳用のテンプレートみたいなものが出回っていて、それに従って文章を想起でもしているんですかねぇ?

 テンプレートのテーマは「恥知らずで欲深く!」とか(笑

 え~、それでは必死の言い訳内容を見てみましょうか。

 初動の遅れは被害の把握が迅速にできなかった為としていますが、そもそも迅速な把握を妨げたのが他ならぬ社会党であることは都合よく無視ですか?

 震災の少し前に北海道で起きた地震の際に偵察に出たRF-4の事故を論って鬼の首を取ったように騒ぎ立てていた連中のせいでRF-4は震災の際には出動できずとなりましたが、その騒ぎ立てていた連中が他ならぬ社会党ですし、それでいて現場の状況が分からないと騒ぐだけで代替手段を講じなかったのも社会党とそのドンであった村山首相(当時)でしたがねぇ?

 自衛隊は村山が起床するよりも遥かに早く状況把握の為にヘリを飛ばす準備を開始していましたが、発生から1時間半経っても命令が無い為に現場指揮官が独自判断で「訓練」名目で出動させました。

 記録によれば徳島教育航空郡所属の偵察機が「被害甚大」の連絡を入れたのが8時11分で、村山が情報収集を開始したのがその15分後の26分で、オマケにその手段がテレビだというのですから…

 被災地では被災者が嘆き、苦しみ、助けの手を待ち望み、警察に消防、自衛隊や自治体などの官だけでなく民間企業までが必死に救助活動を行っている時に、官側の最高責任者が暢気にテレビの特番に釘付けですよ?

 それに、10時過ぎの段階では対策本部設置が決定されただけでまだ設置されておらず、この時間に及んでも何ら村山は具体的な指示は一つも出さないどころか定例会議や懇話会や自党の分離問題などに執心してまるで震災を些事と言わんがばかりの態度(12時頃現地から自衛隊の増派要請を受けて「大げさ」と一蹴したのがその証拠ですね)をしています。

 対策本部が設置されたのは更に決定から1時間以上後であり、対策会議が開催された時には既に震災発生から6時間もの時間が経っていました

 比較としては適切性が些か欠けるかもしれませんが、同じ突発的事件として昨年7月の北朝鮮によるミサイル連続発射事件時の小泉政権の対応を見てみましょうか。

 3時30分頃、北朝鮮から突如ミサイルが日本海に向け発射されます。

 その20分後、日本政府は全省庁に緊急警報を発令。

 2発目が発射された4時には対策室を設置し、安全保障会議が開催されます。

 因みに日本ではNHKがこの事件を最初に報道しますが、それは4時40分と初弾発射からから1時間以上後で、安倍官房長官(当時)がテレビに出演して状況報告を行ったのは事件発生から2時間後でした。

 まぁミサイルの発射については春頃から噂されていましたし、日本海側に配備されたイージス艦には警戒が指示されている状況ですから、全くの不測の事態ではないのですが、それでもこの対応の差を考えると社会党の危機管理能力が如何に粗末であったかを考えさせられます。

 「初めてのこと」という言い訳の代価が6000名を超える国民の生命と財産であり、未だ消えることの無い被災者の心の傷なのですから。

 これこそがあの震災で6000名以上の死者を出した原因が天災ではなく人災であったと言われる所以なのですが、現場に行ってそれを目の当たりにしたはずの当人にしたってこのことは所詮教訓程度でしかなく、今後のための課題でしかないというのですから、もう閉口せざるを得ません…

 反省だけなら猿でも出来ると言いますが、どうやら阿部議員は猿でも出来ることさえ出来ない人間のようで。

 同じヒト科に分類されることさえ憤りを感じますよ。
01月26日(金)

絶えぬ狂乱発言伝説 

26日付けの朝鮮日報の記事から

盧大統領「日本だけがなぜ特別待遇を受けようとするのか」
 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は25日、青瓦台(大統領府)で記者会見を行い、南北首脳会談とヨルリン・ウリ党問題、改憲問題、韓日関係などについて自身の見解を示した。

 盧大統領は歴史問題や靖国問題における日本政府の対応について、「誠意を尽くせば解決できる問題に誠意を尽くしてくれることを望む」とし、日本側の努力を求めた。

 盧大統領は「解決が難しい問題は先送りするとしても、歴史問題や靖国問題といった易しいものは解決可能な道がある」と語った。

 また盧大統領は「日本だけがなぜ特別待遇を受けようとするのか。なぜ日本だけ過去の問題を黙殺しようとするのか」と日本側の対応を批判し、「普遍的な原理に基づき、誠意をもって取り組んでくれればいいと思う。両国関係において、協力基盤を拡大するための小さな努力がなければならない」と語った。
2007/01/25 12:14

 なんと盧武鉉大統領の妄言・暴言を集めた書籍が発売されていた(『韓国が世界に誇る ノ・ムヒョン大統領の狂乱発言録』坂眞著、飛鳥新社刊行)んですよねぇ。

 しかしこの分なら続刊が刊行される日は遠くないどころかすぐでしょう(笑

 困った時の神頼みならぬ反日暴言が切り札という盧武鉉大統領ですが、もはやここまで進退窮まると論理矛盾どころか現在の状況すら認識できなくなっちゃってるようです。

 安倍首相は歴史問題では村山談話に河野談話まで引き継ぐというトンデモ発言を行って国内から大バッシングを招き、就任後直ぐに支持率低下を招きましたが、一方で中国はこの姿勢を評価し、今年の春頃には温首相が来日する予定が立つなど態度を急変し、当の韓国も中国に遅れては不味いと大慌てで態度を軟化させて色々と中国に先立つことを目的に動いてきてたはずなんですがねぇ?

 解決していないというのなら小泉政権時代の態度をそのまま貫きゃいいでしょうよ?

 いやはや誠意、誠意と毎度壊れたテープレコーダーのように同じ台詞を繰り返すしか芸の無い彼らですが、そもそも彼らの言う過去の問題とは既に日韓が国交を結んだ際に全て解決済みであることは公式文章に残っています

 一方で彼らの言う過去の問題より遥かに後の竹島武力占拠や朝鮮族による日本人拉致に対して彼らが微塵でも誠意を見せたことがあるでしょうか?

 竹島の略奪には武力占拠しているから自国の領土という盗人猛々しい態度であり、国際司法裁判所で公正な判断を受けることを前以て拒絶し、同族による拉致に対しては自分達が問題視しないのだからお前らもするなという傲慢かつ無茶苦茶な論理を振りかざしている始末です。

 どこまでも傲慢で自分本位という韓国人の悪徳をそのまま体現したかのような人間に、まともな志向を期待すること自体無謀なのでしょうけど、安倍首相は一体どうするつもりなんでしょうかね?

 6者協議で拉致を取り上げることに韓国が反対していることに反論し、先の会談で提案された「平和の海」なる滑稽な名称変更提案を一蹴したとは言え、この異常者染みた精神構造の大統領には諦めたり理解したりなんて概念はありませんからねぇ…

 誠意、努力は常に相手がするもの、自分は何も相手にしてやる必要が無く、ただ相手がそれを唯々諾々と受け入れることが友好関係、協力関係だとは笑止千万。

 日本は同じ様に韓国の犯罪各種を誠意を持って解決しろと要求すべきです。
01月25日(木)

毎度の時間稼ぎ 

25日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

北朝鮮代表、核放棄へ進展の可能性示唆…北京から帰国
 北朝鮮核問題をめぐる6か国協議の北朝鮮首席代表、金桂寛(キム・ケグァン)外務次官は24日、北京から帰国し、平壌で中国国営新華社通信に対し、「(核放棄をうたった2005年9月の)共同声明の履行方法について(米露中韓各国の首席代表と)話し合い、多くの問題で意見が一致した」と述べた。

 近く再開される見通しの次期協議で、核放棄に向け、具体的な進展を得る可能性を強く示唆した発言だ。
(2007年1月25日1時35分 読売新聞)

 ドイツでの米朝会議など、年が明けて以来急速に態度の変化が見えてきた北朝鮮。

 先日の寒波で村一つが壊滅(全員が凍死)したなんて話もあり、各国の制裁も功を奏して北が追い詰められたからだ、なんて思うのは幾らなんでも総計に過ぎるというものです。

 これまでの彼の国の態度を思い起こして見れば簡単に分かるのですが、困ったらカードを小刻みにちらつかせ、それによって相手の譲歩を引き出し、その間に結果延命と更なる手段を講じる時間を稼ぐというのが常套手段であり、今回の態度変化もその例に漏れぬただの繰り返しと判断するのが一番妥当でしょう。

 問題は、形骸と分かってはいても相手が話し合いの姿勢を見せている以上、迂闊に強硬な真似が取れない、取り難いということなんですよね。

 中途半端に進んだ人権・人道主義という名の偽善、そして全世界規模に拡大されたネットワークによって世界は目に見えぬ非常な不幸よりも、目に見える瑣末な不幸を嘆きますからね。

 その短絡的な行為がより大きな不幸を他人に撒き散らすことになるかもしれないなんて先のことは微塵も考慮せずに。

 特に社民党なんぞはこれまでの答弁からも分かるとおり、真っ先に北朝鮮への支援を騒ぎ立てるんじゃないですかねぇ?

 「核査察を受け入れ、平和解決へ臨もうと言う姿勢を相手が見せた以上、こちらも人道支援を即刻再開するべきだ!」とか身勝手な理屈を振り撒いてね。

 日本は例え北朝鮮が核放棄を本当に行おうと決してその手を緩めてはなりませんし、世界にもそれをさせてはなりませんよ。

 本気で人道だ平和だと考えるのなら、村一つが寒波程度で壊滅するような状況なのに、それを無視して核開発などに国家予算の大半を浪費するような、そして稚拙な恫喝と譲歩の振りだけをして他国から何かを得ようとするような、そんなヤクザやマフィアの如き政権を延命させてはなりません。

 何よりも北朝鮮の金政権打倒は世界平和なんてグローバルな話以前に日本の拉致被害者救出と安全保障維持の観点からもその目標を達成する為には絶対に為さねばならないことですからね。

 首相就任以降何とも頼りない妥協・譲歩姿勢を外交で晒し続けた安倍首相ですが、この問題だけは絶対にそんなことの無い様願いたいものです。
01月24日(水)

厚顔無恥とは私の為にある言葉? 

19日付け あべともこの『カエルニュース第253号』から

★☆ 国民保護は地方自治から ☆★
 阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたねにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である。
2007/1/19

 先日紹介した社民党議員の駄文ですが、なんとコレ、本家のHPで何の布告も無いままに書き換えられていました。

★☆ 国民保護は地方自治から ☆★
 阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、知事の要請を受けて本格救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、警察予備隊として出発し、防災のために働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である。
2007/1/19

 調べて見るとこの駄文には結構な数のブログが非難の声を上げていたようで、中には直接事務所に電話したりなんて人もいたようで、そのことに焦って証拠隠滅を図ろうとしたのでしょうが、肝心のメールはそのままだったり、キャッシュが残っていることは無視(理解していない?)したりと何ともお粗末な限りで、見事に火に油を注いでしまいました。

 独断と偏見で傲慢な自衛隊批判をしたりするからこういう失態をするというのに、その根底部分は直視せず、誤魔化しですっとぼけようと言う辺りが如何にも社民党の議員だなぁと。

 自衛隊の動きについては詳細な記録が公文書に残っていますし、それについて纏めたサイトなどもあるのでここではもう言及しませんが、代わりに自衛隊員(当時含む)の言い分を紹介している神戸新聞のサイトを御紹介しますので、全10項と長いですが時間のある方は是非御一読下さい。

 神戸新聞Web News-史上最大の派遣 震災10年 守れ いのちを 第3部

 http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200409ma-3/index.html

 この震災は自衛隊にとっても大きな転機であったこと、この一軒によってより国民や地方と近しく、協力して事に対処できるよう変遷したこと、そして当時現場で動いていた隊員達が何を思い、苦悩し、活動してきたかがはっきりと伝わってくるもので、コレを一読した後にはとても阿部議員のように無責任で身勝手な文章は書けませんよ。

 変更後の最高責任者である総理大臣が何もしなかったことの責任を知事に全て転嫁させようとする記述や実際には当日の早い段階で自衛隊が動いていたという事実を隠匿しようとする記述の悪質さには怒りを覚えます。

 それと、警察予備隊が軍隊ではなく防災の為に働くことを任務としてきたという書き換えの為に無茶苦茶になってしまった(警察予備隊とは、警察力の不足を補うための武装部隊)文章の滑稽さといったら…

 大体国民を守るべき自衛隊の対応が遅いなんて居丈高に非難してますけど、その自衛隊をも操り国民を守るのが議員の仕事です。

 然るにそれをしなかった、遅れた最高責任者である当時の総理大臣と、その総理が所属する与党政党の社民党こそ最大の無能者集団であって、まず最初に、そして最も非難されねばならない存在です。

 それに、国立機関でのセクハラ被害救済活動において国民にセクハラをしたとして当人である第一公設秘書(当時)とともに裁判で訴えられている人間が偉そうに人権だの人命だの言う資格があるんですか?

 伊藤塾の大阪梅田校HPによればこの事件は更に社民党党首福島瑞穂党首(当時幹事長)も深く関与していた(黙殺しているそうです)というのですから、流石、拉致をするような国家が自宅だったり、虐殺とまで呼ばれる人災を起こしたりする人間を名誉党首に祭り上げる政党ですよ。

 先日も元社会党所属議員の2500万円を越える不正資金疑惑(及び総連傘下企業からの不正献金疑惑)が持ち上がりましたが、5年前のことだの帳簿が無いだのこのままを職続けるだのとどこまでエゴを翳せば気が済むんだと。

 もはや日本には社民党などという政党も、そこに所属する或いは所属していた議員も不要ですから、政府は特別渡航船でも出して連中を自宅(北朝鮮)に強制送還してやってくださいよ…友誼だ強固な絆だ自宅だというほどなんですから、彼らにとってもこの日本で後ろ指指され続けるよりはずっとましなんじゃないですかねぇ?
01月24日(水)

転落人生歯止めは効かず 

23日付けのSankei Webの記事から

【産経抄】
 宮崎県知事選での、そのまんま東さんの圧勝には驚いた。テレビニュースで演説の一部を聞いたが、確かにうまい。遊説の途中で、おばあさんに明石家さんまさんと間違えられたエピソードで笑わせると一転、県政の改革を訴えて聴衆の気持ちをつかんでいく。

 ▼タレント仲間に応援を頼まない、「意外」にまじめな戦いぶりが、過去の暴力事件やスキャンダルによる負のイメージを打ち消した面もある。とはいえ最大の勝因は、保守の内輪もめによる、「漁夫の利」を占めたことだろう。

 ▼出典の『戦国策』では、「漁父(ぎょほ)の利」とある。前漢時代にまとめられた古代中国の知恵が詰まった書には、こんな成句もある。「善(よ)く作(おこ)す者は、必ずしも善く成さず。始めを善くする者は、必ずしも終りを善くせず」。最初はもてはやされても、知事の仕事を全うするのがどれほど難しいことか。

 ▼平成7年に東京都と大阪府で同時に誕生した2人のタレント知事のその後をたどれば明らかだ。行政経験のない東さんの前には、オール野党の県議会も立ちはだかる。日曜日の夜、当選確実となって支持者が万歳を繰り返しても、神妙な表情を崩さなかった東さんは、当然承知しているだろうが。

 ▼「保守王国」で惨敗した自民党、不戦敗の屈辱を味わう民主党の両党幹部には、「禍(わざわい)を転じて福と為す」の成語を贈りたい。政党不信が地方にまで広がっていることは、由々しい事態だ。一方で参院選を前にして、課題もはっきりした。

 ▼公共事業の透明化など、改革への姿勢をはっきり示し、都市部との経済格差問題について、有権者が納得する解決策を打ち出すしかない。間違っても、タレント候補で歓心を買おうなどという、教訓は引き出さないことだ。
(2007/01/23 05:03)

 選挙前はどちらかというとキワモノ的な扱いで捉え、勝った途端にアレが良かったコレが良かったとテレビも新聞も無く皆が声を揃えて絶賛のこの姿勢、余りにアホらしくってしらけきってるここ数日です。

 自民・民主の感激を見事に付いたその手法は確かに見事と言えますが、どうにもこのタレント知事という曲者ぶりにはどうせ二の舞、三の舞となるのがオチだろうなぁと感じずにはいられません。

 何分過去が過去だけに、早稲田入学を機に一念発起して心を入れ替えたそうですが、「三つ子の魂百まで」という言葉の方が浮かんでしまいますし、議員よりも知事の方が権力を振るえるから選んだという噂や先の談合を必要悪と容認する発言(即日言葉不足と謝罪)などもそれを裏付けているんじゃないかと勘繰ってしまう根拠です。

 まぁ、だとしても宮崎のことですから、東京都民の私には何ら関係が無く、長野や大阪のような結末を迎えてもテレビでその事実に接して「まぁ、そんなもんだろう」の一言述べるだけで済むような他人事に過ぎないのですが(笑

 産経抄も好意的でむしろ全東京都知事のようになるのではないかという懸念を示していますが、どちらかというと同氏の性格的には長野の法が近い気がします。

 長くなりましたが、実は今回言いたいのはそんなことではなく、最後の段落についてなんです。

 為すべきは見えたから、そちらをキチンと対処するべきであって、「タレント候補で関心を買おうなどという、教訓は引き出さないことだ」と戒めを自民と民主に示したのですが、ものの見事にこの産経抄の危惧が当日中に的中しちゃったんです。

 そう、馬鹿の代名詞と化した民主党が、何と都知事選にあの筑紫哲也を打ち出すというのです。

 御存知放送権剥奪(を目指すという)騒動まで起きているTBSで、「NEWS23」という番組を行っていますが、番組も当人も数多くの問題を起こして事あるごとに非難されていますね。

 同番組内でそのまんま東の当選に触れ「与党の惨敗は大変なこと」「権力は腐敗しやすい。そういう時は野党の存在が大事」と言うコメントをしていますが、出馬要請を受けていたという話を知ると余りにも恣意的な発言に感じないでしょうか?

 私はこれを知った時にはかつて自身が編集委員であることを黙したまま「週間金曜日」を擁護した一軒を彷彿させられましたよ。

 石原都知事も四男の件やホテル宿泊費の件で不審がチラホラしていますが、一方でその政治手腕が確かなのも事実で、オリンピックの国内選考での勝利や莫大な徒の財政赤字削減など結果はちゃんと出しているだけに、と焦ったのでしょうけどそれにしたってねぇ?

 まだ当人はこの出馬要請を受諾するか否かははっきりしていないようですが、どうなることやら…

 それにしてもまぁ、人間一度堕すればあとは歯止めが聞かなくなって行き着くところまで行ってしまうと言いますが、まさに今の民主党は転落人生の只中といったところでしょうか。

 この出馬要請といい、与党どころか自党内からもマスメディアからも批判の強いあの舵から手を離して吹っ飛ばされる民主党のCM(自民の中川幹事長からは「安倍首相ならば絶対に手を離さない」と言われ、読売の風刺画では後ろで呆然とする三人を尻目に安倍首相が舵を切っているというものが描かれたなど)といい、完全に独裁状態に入ってしまった三馬鹿トリオにはもはや身内の諫言すら届かないのでしょうし、安倍政権の支持率が毎月下落を続けているのにも関らず、民主党の支持率は全くの横ばいのままであることからも、丸っきり国民が民主党に期待をしていない…少なくとも安倍政権を見限るにしても代わりとなる存在だと民主党を認識して無いというのが微塵も理解できていないのでしょう。

 果たして民主党が行き着く先とはどれ程堕ちたところにあるのやら…
01月23日(火)

親が親なら子も子で… 

21日付けの朝鮮日報の記事から

「間違った『ヨーコの話』学びたくない」
 米国に住むある韓国系の女子中学生が、「日本による植民地支配末期に韓国から日本へ避難する日本人女性・子供たちに韓国人が性的暴行を加えたとする、日本人作家の自伝的小説『ヨーコの話』を学ぶことはできない」とし、1週間登校を拒否した。

 『ヨーコの話』は、日本による植民地支配末期の1945年7月、咸鏡北道に住んでいた鉄道会社員の娘「ヨーコ」が、母や姉と共に韓国から避難し日本に戻る過程で、日本人女性たちが無残に死んでいき、韓国人男性に強姦されるのを目撃したと記述した本で、米国の一部地域の学校で教材として採用されている。

 米国生まれでニューヨーク近郊のある私立学校に通う7年生のホ・ボウンさん(米国名アレックス・ホ)=11=は、「韓国を侵略し多くの人を殺したのは日本人のほうなのに、この本の至る所で韓国人が日本人を暴行し、とても悪いことをしているように書かれている。ある一節を読み、涙がとめどなく流れそうになった」と語った。ホさんは「私のクラスの友達がこの本を読んだら、私をからかい、悲しくなるのではないだろうか。私自身が心の平穏を感じ、思う存分意見を述べる場であるべき学校のクラスで、こうした扱いを受けることはあってはならないこと」と心配した。

 ホさんは2004‐06年の夏に母親と共に韓国を訪れ、国立博物館などを見学し、日本が植民地統治などで韓国人に被害を与えたという歴史的事実をきちんと知っていた。

 ところが韓国人のほうが日本人を脅かし、性的暴行を加えたという内容の本が昨年9月に英語の授業の教材として配られたことから、ホさんは先生に「私は家に帰る」と告げ、カバンを持って帰宅したという。ホさんはその後、この本を教材として授業が行われた1週間ほど登校を拒否し、学校側はついに『ヨーコの話』を教材として使わないことを決めた。
2007/01/21 17:02

 先日のエントリーで書いた『ヨーコの話』の続きらしき記事ですが、まさに「親が親なら子も子」というろくでなしを素で行く少女のお話です。

 「涙がとめどなく流れそうになった」というほど胸に来るものがある内容なのに、それをな~んにも調べず、自分が祖国の博物館を尋ねた時に知ったという似非民主主義国家の示す歴史的事実(爆笑)が事実だからこの話は間違っていると言う非論理的な考え方はさすが僅か11歳とは言え韓国人であるという事実を何よりも如実に語っていますね。

 よしんば、百万いや百億歩以上譲って韓国が語る歴史的事実が歴史上に起こった真実だったと仮定しても、だからといって日本統治が崩壊した時期に韓国人が非人道的行為を行っていないという説明・証明には何ら結びつきません

 直接的な繋がりも、韓国人の残虐性の否定材料も何もありませんからねぇ、そこには。

 まして、過去の事実で「クラスメイトが自分をからかう」などと勝手に断じているのは自分が日本人に対してそういう差別的な思想を持っていて実行する人間だから相手もそうであると一人で思い込んでいるんでしょ?

 現実から目を背け、勝手な被害妄想に浸って実力行使の我侭、身勝手を尽くす…「カエルの子はカエル」にしかならないんでしょうねぇ、可哀想に。

 因みに、この『ヨーコの話』当然ながら日本には似たような、事実と裏付ける話が他にもあります。

 例えば、38度線近く辿り着いた老夫婦が、日本人の娘達がつぎつぎにまずソ連兵に犯され、ついで朝鮮人の保安隊に引き渡されてさらに散々に辱められたうえ、虐殺されている光景を見たという話です。

 この老夫婦は連中に辱められるくらいならと、娘を自決させ、その遺髪を日本に持ち帰ったそうです…

 あの悪名高いソ連兵(ドイツでも暴虐を尽くし、ベルリンでは4歳から老婆に至るまで全女性の50%以上が暴行を受けましたし、日本でも「青葉慈蔵尊」の話は有名です)に従属し、そのソ連兵以上の残虐行為を嬉々として行っていた朝鮮人が沢山いたんですね。

 他にも戦時中に日本軍という看板を盾に上海で非道を働いたという話など、朝鮮人の姑息さと残虐性なんて調べれば文字通り腐るほど出てきます。

 ま、この少女のように韓国人がこういう事実から目を背けたくなるのも分からないでもありません。

 何せこんな感性の韓国人が真実を面と向かって突きつけられたら「火病」を起こして現実逃避するしかなくなっちゃいますもんねぇ、認めたらアイデンティティが崩壊しちゃいますから。
01月23日(火)

どの口で言いますかね? 

19日付け あべともこの『カエルニュース第253号』から

★☆ 国民保護は地方自治から ☆★
(前略)
 もともと小児科医であった私には救急車と救急隊員の皆さんとはかつて一緒に仕事をした間柄である。とりわけまだ若かった30歳代前半は毎日のように患者さんの検査や転院に付き添って救急車に乗っていた。また夜間当直では、次々と搬入されてくる患者さんに付き添う救急隊員からあれこれ情報を得ることが多かった。救急隊員は皆誠実で、どんな時にも一生懸命に患者さんのためにやってくれている。その姿は頼もしくもあり、国民の生命を守ってくれていることを実感してきた。(中略)

 文字通り、国民の生命・身体・財産を守ることが地方自治に委ねられていることの意味は大変大きく深いと思う。そのための人材は、消防職員以外に各地区の有志の消防団員や防災ボランティアがこれを担うことからもわかるように、根っからの住民参加の組織である。

 安倍晋三政権になってから「国を愛する」・国防の強化などの言葉が氾濫し、あたかも外敵から国民を守るために国家の力=軍隊が必要であるかのように宣伝されるが、実は「軍隊は国民を守らない」という事実は戦争を通して如実に示されてきた。軍隊はもちろんのこと警察も、戦闘のためあるいは犯罪に対しての対処を第一とするため、国民保護は二の次、三の次となる。

 阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたねにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である。
2007/1/19

 ネットを巡っていたらこんな馬鹿なものを見つけましたので、これについて書いてみようかと。

 救急隊員は素晴らしい、反面自衛隊は役立たずみたいな失礼千万なことをほざいてますけど、その論拠の出鱈目ぶりから如何にこの人が無知蒙昧で、勝手な妄想に浸って文章を想起したかが分かりますね。

 「あたかも外敵から国民を守る為に国家の力=軍隊が必要であるかのように」とありますが、これだけ北朝鮮をはじめ、韓国・中国・ロシアと軍拡と日本に対する示威行動を繰り返す国家に囲まれた現状で危機感を抱かないのは貴方方サヨクぐらいのものです。

 特に、北朝鮮の日本海に向けたミサイル連続発射や特殊部隊による拉致やテロ、核開発と言動ともに危険極まりない行為が繰り返され、自称平和主義者のサヨクが掲げる平和的・友好的な手法である「話し合い」で何一つ解決出来ぬままの状況である以上、現実的に脅威を取り除く力を持つのは国民の生命・財産を守る国家として当然の義務であり、むしろそういった努力を放棄することを掲げている社民党こそ国民を守らない組織の典型です。

 ま、それを理解出来ない人間の集まりである社民党だからこそ、阪神大虐殺とも言われる大惨事を招いたのであり、その張本人を名誉党首などと言って祭り上げたり出来るんでしょうがね。

 警察にしろ自衛隊にしろその組織規模も予算も限られていますから、いざとなった時には見捨てられる国民が出るケースもあるでしょうが、それは国家或いは国民というより大きな枠組みを守る上でどうしても出来てしまうジレンマ(テロに対して毅然と対応せねば、相手は脅せば屈すると判断し第二・第三のテロが発生してより多くの人命が失われる為、テロ制圧を人命より優先させるというベターな方法を取らざるを得ない)であり、それを克服する仕組みなど私は未だかつて聞いたことが無いんですが、もしかしてこの人はそれを御存知だとでも言うんですかねぇ、ここまで一方的に非難するってことは。

 だったら是非ともそれを開陳してテロや人質強盗などの撲滅に貢献してもらいたいものですがね(笑

 大体、先程少し書きましたが、自衛隊の出動が遅れたのは他でもない、当時の総理大臣である社会党(現社民党)の村山富市が命令を出さなかったから(それと兵庫県知事)です。

 一昨年から昨年に掛けての東北地方の大雪による被害の時もそうでしたが、自衛隊はシビリアンコントロールされた組織であって、独断行動は出来ませんので、県知事などの要請又は総理大臣の命令が無ければ例え国民に被害が出ていても出動の準備を以上は何も出来ませんし、そうなるように組織を縛ったのは他でもない自身ら政治家でしょうが?

 実際、阪神大震災の時には発生から5分足らずで陸自のヘリは発信準備を整え、伊丹にいた300名の陸自普通化連隊(所謂歩兵部隊)が救助部隊の編成を開始しました。

 その後も村山が楽観視してノロノロしている間に自衛隊や警察、そして民間企業が着々と救助の為に動き出し、6時半頃には警察と自衛隊(伊丹署の要請で先遣隊が派遣される)が相次いで救助活動の為に出動しました。

 阿部氏は数日と言ってますが、実際には先発隊は発生から1時間しないうちに出ており、本格的な救助活動が行われるのが派遣要請の遅れから時間が掛かったというのが事実です。

 しかし、8時を過ぎて苛立った自衛隊が要請を要求しても無視され、10時を過ぎても派遣要請はでないまま…漸く10時10分に兵庫県知事から派遣要請が出ますが、実は防災係長が要請をし、知事は事後承諾だった(しかも村山はこれに3000人と人数制限をし、ヘリの降着場所も一箇所のみと制限する)。

 その後も現地で被災した議員からの増派要請を笑いながら「大袈裟」と切って捨て、米軍の救助活動を拒絶し、結果6000名以上の尊い命が奪われましたのですが、これについて村山は「初めて」だの「早朝」だの「危機管理など言われたことも考えたことも無い」だのと言い訳を繰り返していますが、そっちは問題が無いと?

 都市型の大震災なんて有名なところでも10万人以上が死亡した関東大震災がありますし、戦後でも3000人以上が死亡した福井地震があり、ましてマグニチュード7以上の地震なんて日本では数年に一度どころか下手をしたら毎年のように(最近では2003年と2004年にそれぞれ2回、2005年には3回起きている)起きていて、状況など言い訳に成り得ませんし、この地震大国と言われる日本でこれだけ過去の事例がありながら考えたことが無いという時点で無能と言われるのは当然です。

 因みに今読売の朝刊でやっている北朝鮮の核ミサイル発射というシミュレーションの関連記事によると、この阪神大震災時に迫撃砲などが倒壊した家屋から発見されていたそうで、日本国内には既に相当な数の工作員と武器が浸透してることが裏付けられました。

 社民党のもう一人の名誉党首曰く「自宅」であり、「うち固めた両党友好と連帯の絆は限りなく強固」な相手のこういった不法行為にしても拉致にしても、核開発やミサイル発射にしても、何ら自分達が常々口にする友好で平和的な話し合いによる解決が出来ない社民党。

 党員誰も彼もがこうして自身の無知無能を論い、オマケにイデオロギーで国民の生命・財産の保護を放棄した社民党。

 そんな連中に果たして自衛隊を非難する資格が微塵でもあると思ってるんでしょうかね?

 まぁ、思っているからこういう馬鹿なメールを出せるんでしょうね…

 あぁ、それとそもそも国土保安隊なんて組織日本にはただの一度も存在したことは無い(自衛隊の前身で「保安隊」はありましたけどね)ですし、自衛隊の最初は御存知の通り警察予備隊です。

 それに軍隊でないと仰いますけど社民党は自衛隊は軍隊だと言い続け、それを根拠に解散を要求しているんですが、そんな矛盾を社民党の政策審議会長様ともあろう人が言っちゃっていいんでしょうかねぇ?

 いやはや、比例選挙制度の悪弊ですねぇ、こういう馬鹿で恥知らずな人間が政治家として何度も当選出来ちゃうってんですから。

 何とこの人神奈川から出馬しているんですけど、2度の参院選落選後に衆院選に変えても落選を続けて、衆院の比例代表で復活当選している…つまり神奈川の人間からは政治家になることを断固拒否(合計5回の選挙で全て落選)されているような人間なんですよね。

 土井たか子にしてもそうでしたけど、明らかに国民が拒否している人間が政治家になってこういう愚言を吐き、それでいて国民の税金を懐に納めるなんてやっぱり現行の選挙制度自体問題ありますよ。
01月21日(日)

似非民主主義の異常国家故の暴言 

19日付けの中央日報の記事から

盧大統領「北の日本人拉致」 議長声明採択をけん制
 フィリピンのセブで15日に開催された第2次東アジア首脳会議で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領らが北朝鮮による日本人拉致問題を議長声明に含むことに強く反発したと読売新聞が複数の関係者の言葉を引用して19日、報道した。

 盧大統領は首脳会議で「韓半島の歴史は長く南北関係は重要だ」と明らかにするなど議長声明で拉致問題が言及されることを間接的に牽制したと関係者たちは伝えた。

 12日に開かれた首脳会議出席国家外相による夕食会でも宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官が「拉致された日本人は10人余りにすぎない。韓国には数百人がいるが、何も言わない」と日本の態度に疑問を表示したと新聞は伝えた。

 結局、拉致問題は議長声明を取りまとめるアロヨフィリピン大統領の判断によって「安全保障と人道上の憂慮」という表現で落ち着いたと新聞は付け加えた。
2007.01.19 10:06:30

 はっ、これが似非民主主義国家の自称人権派弁護士大統領とそれをサポートする外交最高責任者の拉致という非人道的行為に対する認識とはね。

 「オレが何百人もの人間を見捨てているんだから、お前も見習え!」なんて独裁国家なら兎も角、普通の民主主義国家だったら国民の怒りを買ってあっという間に政権が転覆しますよ?

 でもそれが平気な辺りが似非民主主義国家の所以ですね。

 まぁ、そもそも4%の支持率で政権が運営できるって時点でマトモじゃありませんけどね。

 もしこれがアメリカだったら事実が判明した時点で武力行使の可能性を示唆し、早急かつ無条件の被害者返還を要求し、受け入れられない場合は即座に救出部隊を派遣するでしょう。

 勿論、それを達成する為に全面戦争になることも辞さずにね。

 他の民主主義国家にしても自国民が被害に遭っていたことが判明したら日本より遥かに強硬な手段で訴えるのは間違いないでしょうね。

 何故なら、国家とは国民があってこそ成立するものであり、国民の生命・財産を保護することが国家の義務であると普通の民主主義国家は認識しているからであり、国家による拉致なんてものを放置すれば威信も沽券もあったものじゃありません。

 それにしても韓国政府の電波ぶりには毎度度肝を抜かれます。

 普段自分達は未来志向と言いながら、その後には必ず100年前の日韓併合時のことを持ち出してグダグダ、グダグダと騒ぐくせに、20~30年前の己の同胞であり同族であり、自国民である(韓国は半島唯一の正式な国家と自国を定義している)北朝鮮が行った犯罪は未だ解決すらしていないのに「口にするな!」と声高に叫ぶんですからね。

 恐らくこの夕食会で宋旻淳外交通称部長官の言葉を聴いた瞬間、場が凍りついたんじゃないですかねぇ?

 拉致被害にあった国は日本と韓国だけではありませんが、その規模は現在分かっている限りどこも日本より被害者数が少ないので、そういう国にも主張するなと暗に述べていることになります。

 それは明確な内政干渉であり、他国の国家としての存在意義を否定するものです。

 まるで異星人を見るような目で全員がこの韓国外相を見ていたのでは?

 まして、韓国が主張どおり半島唯一の国家であるというのなら確かに韓国人の拉致は自国内の内政問題でしかないと判断して口にしないのも勝手ですけど、それならそれで韓国政府が拉致された日本人を返還する義務を負うってことになるなんてのも理解してないんでしょうね。

 やれやれ、安倍さんも此処まで狂っているとしか思えない連中と手を握るなんて愚行だけは早急に改めてくれませんかねぇ?
01月21日(日)

安全な内に撤退しちゃえば? 

20日付けのSankei Webの記事から

故宮にスタバ要らない?「中国文化が台無し」と議論
 北京中心部にある世界遺産、故宮(紫禁城)内に出店している米コーヒーチェーン大手スターバックスの店舗をめぐり「中国の伝統文化を台無しにしている」との非難の声が上がり、賛否をめぐってネットなどで議論となっている。中国各紙が伝えた。

 中国中央テレビのキャスターが12日にブログを通じ「スターバックスは故宮から出て行け」と訴えたのがきっかけ。その後「西欧の店舗はそぐわない」など近年の民族主義の高まりを背景にしたとみられる店舗撤退論が強まる一方で「世界の文化との調和であり、排除すべきでない」と冷静な声も出ている。

 同店は議論に配慮したのか19日までに表にあった看板を取り外した。

 故宮側は年間1000万人以上の観光客が訪れていることを指摘し「多くの外国人を含め故宮内で飲食したいとの要求に応えたものだ」と困惑気味。撤退してもらうかどうかは、議論の行方を見守りながら6月末までに結論を出したいとしている。

 故宮内の一角には弁当や飲み物を売る店舗が並んでいる。光明日報は「撤退か否かではなく、故宮内での出店に関する規範づくりを進めることが大切だ」と指摘、過剰な民族主義的言動を戒めた。
(2007/01/20 17:24)

 私はこの騒動の第一報を毎日の記事で知ったのですが、この産経の記事にもあるとおり、スタバがでは無く、故宮の管理側が外国人観光客からの要望であったコーヒーを飲める場所を提供する為にスタバへ出店要請をしたのだそうで、今回スタバは完全な被害者なんですよねぇ、可哀想に。

 この記事では看板を外したことしか書かれていませんが、毎日の記事によると6月までには徹底するか否かの決定を下すとまで事態が悪化しているそうです。

 自分達に置き換えて、例えば京都の御所や皇居、寺社仏閣などの一角にスタバやマックがあったら確かに違和感を感じる…そぐわないという感覚は理解できますが、だからと言ってそれ即ち文化侵略だ、出て行けとなる辺りはさすが国粋主義者が多い中国ですね。

 ま、撤退を声高に叫んでいるのは恐らく殆どが憤青なんでしょうけど、狭量な愛国心で視野狭窄に陥り、自分達の発言が齎す結果まで冷静に類推出来ない辺りが中国共産党政権による偏向教育の限界なんでしょうね。

 1000万人の大半を占める外国人観光客、特に欧米圏やコーヒーを日常的に飲む人がこういった主張を聞いて、いざ実際にスタバが撤退となった時に再び故宮に訪れたいと思うでしょうか?

 自分の友人や知人、そしてネットの掲示板やブログで他人に素晴らしいから一度は行くべきなどと進めるでしょうか?

 またコーヒー自体には頓着しない人でも、そういう国粋主義剥き出しの人間が肩で風を切っている国や場所になんて危なくてとても近づきたいとは思いませんよね、普通。

 Wikipediaによれば「故宮博物館の入場料は40元(4月から10月は60)。「珍宝館」および「鐘錶(時計)館」はそれぞれ別料金(10元)」とのことですので、ここでは一人当たりの平均料金を仮に45元と換算してみます。

 そうすると年間1000万人の観光客ですから入場料だけで年間収入が4億5000万元となります。

 因みに元は円に換算すると15円程度(2006年時点)だそうですので、67億5000万円ほどと、まさに莫大という言葉がぴったり来る金額ですが、こんな愚かな排他主義を翳せば必ず影響は出ますよ、減少と言う形でね。

 故宮そのものに問題があるわけではなくたかが系列店の一店舗の問題に過ぎないと感じる人も多いかもしれませんが、「蟻の穴から堤も崩れる」という言葉もありますし、個別の瑣末な事象に思えても、バタフライ効果のように思わぬところで繋がっていて、思わぬ影響を招く可能性は十二分にあるんですよ。

 特にこういうイデオロギーによる一件は相手の不審や不快を招きやすいですし、中国では極々最近反日を掲げて大使館のみならず日系企業への破壊活動も当たり前に行われ、それに対して政府が黙認するという無法・無秩序ぶりを世界が見たばかりですから、実際に現地に出店しているスタバも配慮というよりもそういう無分別さに対する恐怖感から看板を撤去したと言う方が理由のウェイトは大きいんじゃないでしょうかね?

 下手に肩肘張っても何のメリットもスタバにはありませんし、これ以上問題が大きくなると更に危機感を抱きながらの営業となってしまうでしょうから、今の内に撤退した方がスタバにとってはいいんじゃないでしょうかねぇ…

 何せ今回の件にしてもきっかけはテレビキャスターという本来私見を表に出すことを極力戒めるべき立場の人間が、ブログを使って平然と排他主義を振りかざしたことに起因しており、所属するテレビ局側も他人事のように看過している有様ですからね。

 記事最後に書かれている光明日報の主張には物事を冷静に見られる者も少なからずいるのだなぁと感心しましたが、そういった常識的な主張が主流派になれない辺り、まだまだ危険な国柄、国民性と判断せざるを得ませんね、中国は。
01月20日(土)

警察には御用心 

20日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

服役した男性が無実と判明 県警と地検「捜査不十分」
 富山県警は19日、同県内で平成14年に発生した強姦(ごうかん)と強姦未遂の2事件の容疑者として逮捕し、懲役3年の実刑判決が確定した男性が無実だったことが分かったと発表した。男性は2年9カ月間服役し、17年1月に仮出所した。

 県警は現場に残っていた足跡が男性のものと一致しないことを認識しながら逮捕していた。

 両事件について県警は19日、新たに強姦と強姦未遂の疑いで、松江市西川津町、無職、大津英一容疑者(51)を逮捕した。

 県警などによると、男性は逮捕前、いったん容疑を否認したが、その後は認めたため逮捕、送検された。公判では起訴事実を一貫して認めていた。富山地検は「県警が作った似顔絵が男性と酷似しており、担当検事が客観的証拠と思ったのだろう」などと説明した。

 大津容疑者は昨年10月、別の強姦未遂事件で富山県警に逮捕され、11月中旬、同署の取り調べ中に平成14年の両事件の犯行を自供した。足跡が一致したことから真犯人と断定された。

 会見した県警の小林勉刑事部長は「裏付け捜査が不十分だった。男性には謝罪が必要だが、所在がつかめない。親族には17日に謝罪した」と話した。男性を担当した山口敏彦弁護士は「(男性は)私にも『自分がやった』と言っていた」などと釈明した。
(2007/01/20 01:25)

 当然ながら、ひとえに警察と言っても日本全国に跨る巨大な組織ですから上も下もその質はピンキリなんですけど、この事件を知った時には流石に呆れましたねぇ。

 富山県警は最初から誤認逮捕であることを知っていながら兎角犯人検挙の事実をでっち上げる為だけに冤罪を着せたんでしょうね、まず間違いなく。

 この読売の記事では犯行現場に残っていた靴跡が一致しないという物的証拠の不在のみ取り上げていますが、他にも自宅電話の通話記録で男性のアリバイが成立していたこと、本人が連れて行かれる前、及び2日間で計約17時間に及ぶ任意という名目下で聴取で否定していたことが明らかにされており、3日目の聴取で耐えられなくなった男性が犯行を認めたそうです。

 どう考えても犯人と断定することは不可能なはずのこの状況で、男性を任意同行するに至った理由は似顔絵に酷似していたからで、告訴及び有罪の理由は論理的・物理的に不可能だが本人が自供したからという余りに粗末で粗雑な警察と裁判所の対応…

 どう考えても双方の馴れ合いによる(双方の為だけの)予定調和としか思えません。

 おまけにこれだけ失態の現実が明らかにされても富山県警は捜査方法は「適正だった」と平然とのたまわったというのですから、これで「冤罪を無くすことは無理だ」なんて平沢勝英衆議院議員が言っても何ら説得力を感じませんよ。

 防げるはずのものさえその努力をせず、それどころか自分達の出世や保身の為にありもしない事実・事件をでっち上げる行為が未だ行われているのですからね。

 私は基本的に警察という組織が大嫌いです。

 上記のような理由で被害にあったことが、私自身のみならず家族にも幾度もありましたし、上からものを見た傲慢な態度にも正直何度もその顔を殴りたくなるほどの怒りを感じましたし。

 「ちょっと。止まって。自転車調べさせてもらうよ。名前と住所、職業は?」なんて具合に一方的な態度で自分の身分すら明かさず(服着てるからそれが証明だとでも思っているんでしょうね、簡単に偽れる今の時代でも尚)に人の事を捕まえて任意とか言い張り、余りにもしつこい(1番酷い時で毎週1度以上の頻度で呼び止められたことがありました)のに苛立って、「どういう了見(判断基準)で人を呼び止めるのか?」と問い詰めても言葉を濁して絶対に語らないんですよね、人に散々迷惑を掛けておきながら。

 同じように何人もの人間が自転車で、又は歩いている歩道で自分だけが呼び止められ、一般人の好奇の目に晒されながら拒否することも出来ずに延々待たされるって状態が毎週ですよ?

 勿論、最初に述べたようにピンキリで、「この人が警官でよかった」或いは「この人ならば信用できる」「この人はマトモだ」と思うような人も警察組織の中にはいます。

 ですが、これまでの自分や家族、友人などのこれまでを勘案してみるとそういうマトモな警察官ってかなり少数なんですよね。

 大半が事務的で役人気質で、上から見下した対応をする人間が多く、誠実とか真摯って言葉は欠片も見受けられず、酷いのになるとこれまであげたように「こんな奴が何で処罰されないの?」ってのも当たり前にいますから。

 まぁそれは兎も角、この任意の取調べっていうのが非常に曲者で、「傷害で訴えることが出来るんじゃないのか、コレ?」って言うほどのそれこそドラマみたいな悪質な取調べを行ったり、してもいない事実を本人が知りえないのをいいことにでっち上げたりすることが未だありますからね、警察って処は。

 しかもそういった不法・不正行為を既に担当者がいないという理由で揉み消すのも常套手段で、事故の書類を個人が管理して紛失した挙句本人が転勤していないので対応できないと切り捨てるなんて話はそう珍しくもありません。

 皆さんも警察という組織に関らねばならない時は自分たちを守ってくれる公組織なんていう甘い幻想は決して抱かず、言うべきことははっきり言い、不審な点があったらキッチリ追及した方がいいですよ。

 気付いたら自分が前科持ちになっていたなんて洒落になりませんからね。
01月20日(土)

未来の為に 

20日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

中国が秘密兵器で米衛星への奇襲計画…米議会諮問機関
米連邦議会の諮問機関「米中経済・安全保障見直し委員会」は19日、中国が米国などの人工衛星に対抗するため検討している戦略を分析した報告書を公表した。

 中国については、弾道ミサイルを用いた人工衛星の破壊実験が発覚したばかりだが、報告書は秘密裏に開発した兵器システムで米衛星に奇襲をかける計画の存在や、ミサイルによる物理的な衛星撃破に加え、電波妨害や地上局破壊など多彩な攻撃の可能性を明らかにしている。

 報告書は、委員会の委託で、国防総省の中国問題顧問を務めるマイケル・ピルスバリー氏が中国の軍事専門誌など公開情報を収集・分析する形でまとめた。現役の人民解放軍将校らによる構想を「30の提案」に分類し、特に「秘密裏に対衛星兵器を開発し、使用に当たっては警告なく奇襲せよ」とした主張に深刻な懸念を表明している。

 また、報告書は中国が全地球測位システム(GPS)衛星も標的にしていると指摘し、「50基の衛星に対して攻撃を仕掛けられた場合、米軍だけでなく米国の市民経済にも壊滅的な悪影響を及ぼすことになる」と予測した。

 報告書は、中国が電波妨害や地上局の破壊などあらゆる手段を用いる恐れがあるとした上で、「中国当局は、米国にはどの国が攻撃してきたか実証する能力がないと踏んでいる」との見方を示している。
(2007年1月20日11時2分 読売新聞)

 この人工衛星の破壊実験については先日(19日)の読売新聞で報じられていましたね、確か1面と2面で。

 高度850kmを飛行する自国の古い人工衛星を弾道ミサイルから離脱した飛翔体の直接衝突による運動エネルギーで破壊することに成功したと。

 これが単なる軌道計算によるロケット弾的な迎撃だったのか、飛翔体に誘導装置を搭載してのミサイル的なものなのかは説明が載っておらず分かりませんが、本日の朝日の記事によれば「旧ソ連時代が70~80年代に配備していた「IS-1」と呼ばれる衛星破壊システムを中国が改良」(『中国の衛星破壊実験、旧ソ連兵器を改良か』より)したものだそうです。

 兵器の質が誘導・無誘導のどちらかによってまた違いはあるでしょうが、中国がそういうことの出来る技術を手に入れたことと、実際に行い、今後もそれを続ける意思を見せていることがこの問題の一番重要な点です。

 故にアメリカが委員会を開き危機感を抱くのも、日本の閣僚(塩崎官房副長官や麻生外相)が不快感を示し、正式な外交ルートで抗議を示すのも当然で、こういった行為を阻止する為に国際的な枠組みと処罰を早期に設置せねば国際社会にとって非常に危険な事態を将来的に招くかもしれません。

 読売の昨日の記事によれば今回の実験は通常の衛星軌道より低く、逆にスペースシャトルの軌道より高い為に今回の件による被害はどこにもなかったそうですが、一方でスペースデブリ(宇宙漂流物或いは宇宙ゴミとも言う)となった破片は破壊された衛星と同じ軌道を半永久的に回り続けるわけで、今後のことを考えると危険極まりないんですよね。

 考えても見てください。

 破壊時の衝撃そのままの威力(速度)を保った金属片が永遠に地球の周りを回っているんですよ?

 今後もし人が宇宙へ進出し、一般人の往来が可能になってもソレ(デブリ)は残っていて、その宙域を抜けなければ宇宙へは上がれないし、地球へ帰還することも出来ないのです。

 コロンビア号の事故で皆さん御存知の通り、スペースシャトルは非常に脆い。

 コロンビア号は左主翼前縁の強化カーボンカーボンパネルという一見船体本体には関係のなさそうに見える部分の破損が原因で大気圏突入時に発火して火達磨となり空中で爆散しましたし、もしデブリがコクピットや船体中央部分などに当たったら…

 機体は操縦不能に陥り、空いた穴よりそれこそエイリアン4のラストの如く空気と供に宇宙へ放出されるという阿鼻叫喚の地獄絵図が巻き起こるでしょうね…

 これまで中国がしてきたレーザー照射による偵察衛星への妨害と違って人類の未来に対する危機を孕んでいるのですよ、衛星軌道上での争いや破壊行為は。

 だからこそ、中国に限らずアメリカやロシアといった同様の行為を考え、実行した過去のある国々、そしてこれからそれに参加する可能性のある国々を封じる為の足枷を今の内に創らねばならないと思います。

 中国がアメリカに追いつくまでまだ10年以上あるなんて楽観的名言葉を最近良く耳にします。

 現状のままでは10年後なんて無事に迎えられないだろうという個人的感想はさておいて、予防接種と同じで危険の芽はそれが出た、或いは出る可能性がある段階でしっかりと積んでおかねば意味がありません

 病気になってから騒いだってもはや後の祭りですし、中国側の「日本の言うことには留意している。平和利用は一貫している」という偽善に満ちた返答からも自称平和主義者の語る良心や話し合いなんてものが何ら意味を成さないことは誰の目にも明らかですからね。
01月19日(金)

どこに行っても韓国人に違いは無く… 

18日付けのSankei Webの記事から

波紋呼ぶ米中学教材『ヨーコの話』「韓国人が日本人少女に暴行」…内容に現地韓国系市民が反発
 日本の敗戦直後、韓国人らが韓国から脱出しようとする日本人の女性や子供を迫害し、性的暴行をほしいままにしたという内容が記された日本人作家の自伝的実話小説が、米国の全地域で中学校の教材として使われていることが分かり、現地の韓国系市民らが強く反発するなど、波紋を呼んでいる。

 問題の本は、日本人鉄道会社社員の娘で、1945年の日本敗戦時に北朝鮮の羅南から脱出したヨーコ・カワシマ・ワトキンズ氏が書いた『ヨーコの話(So far from the Bamboo Grove:竹の森遠く)』。

 1986年に出版されたこの本は、第2次世界大戦で日本が敗戦した当時、11歳のヨーコと家族らがソウルと釜山を経て、日本に脱出する過程で体験した内容を記している。ヨーコ氏は、脱出の過程で起きた韓国人らの日本人に対する無慈悲な追跡とテロ、脱出過程での苦痛と飢えなどを描写し、人々がばたばたと死に、性的暴行がほしいままに行われるのを目撃したと記述していると伝えられている。(中略)

 これに先立ち、この地域の保護者13人が「『ヨーコの話』は韓国人に対する偏向した認識に基づいて書かれており、性的暴行の描写が余りにも露骨だ」とし、この本を正式な教科課程から除外すべきだと主張した。

 ある韓国系生徒の保護者は、同紙とのインタビューで、「わたしの父は韓国語をしゃべったというだけで日本軍に殴り殺されたというのに、日本軍の蛮行については一切の言及をせず、韓国人をならず者のように描いたこの本の影響を、わたしの息子が受けるのではないかと心配になる」と語った。

 しかし、『ヨーコの話』については現地の韓国系社会でも賛否をめぐる意見の対立が起きていると伝えられている。(中略)

 「わたしの父は鉄道会社で働いていた民間人で、戦後シベリアに抑留された」と自己紹介したヨーコ氏は、今回の件について、「わたしは韓国人を偏向した認識で書いたつもりはなく、これからも教材として使われ続けることを望んでいる。自分は平和活動家であり、日本政府は過去の戦争で犯した残虐行為について既に謝罪したと思う」と述べたと同紙は伝えた。

 今回の件に関し、ハーバード大で韓国史を教えているカーター・エッカート教授は、ボストン・グローブへの寄稿文で、「この本に記されたサバイバル・ストーリーは人の心に訴える力があるが、日本が40年間韓国を支配し、従軍慰安婦の徴集や強制連行などをほしいままに行った歴史的脈絡を省略したことも、この本が強い影響力を持つことになった一つの理由といえる。結局、歴史的脈絡とバランス感覚が重要だ」とコメントした。

 また、池永善(チ・ヨンソン)駐ボストン韓国総領事は、聯合ニュースとのインタビューで、「『ヨーコの話』問題は、昨年9月にボストン近郊の韓国系生徒の保護者らが本格的な反対運動に乗り出したことで火が付いた。また、ほぼ同時期にニューヨークでもこの本に対する拒否運動が展開され、この本の教材使用を禁止するための組織的な運動が本格化した。この本のため、韓国系生徒らが差別や衝撃、羞恥(しゅうち)心を感じていると訴え、米政府や政界、マスコミなどを対象に積極的な是正運動を展開している」と説明した。

 続けて池永善総領事は「米国の学校でこの本を教材として使用するのは、韓国系生徒や保護者らに対する一種の人種差別であり、人権侵害だといえる。韓国系生徒の保護者らは、この問題を正すため、連邦教育省や州教育省に正式抗議する予定であり、領事館としては連邦教育省や州教育省に既に抗議書簡を発送した」と抗議活動の状況を紹介した。
2007/01/18 12:01

 上下に分かれていたのを一つに組み合わせたので、中略したにも関らず結構な記事量になってしまいました…

 内容はまぁ、どこに行っても韓国人は韓国人でしかないということを証明するいい例ですね。

 読んでいて気付くでしょうが、韓国人及びそちら側の人間の主張に彼方此方疑問符を浮かべる部分が沢山あるんですよね、調査書や報告書のような詳細な文章ではなくたったこれだけの記事なのに。

 偏向した認識と性的暴行の描写が露骨だと削除を要求した保護者13人とは全て韓国人でしかなく、肝心のアメリカ人は一人も混じっていないことや、インタビューに答えたと言う保護者の年齢不詳ぶり(祖父母というなら分からないでもないのだが、当人はわたしの息子と述べている以上、養子でもない限りこの息子は最低でも50歳前後の高齢出産<父親が45年に殺され、保護者が同年生まれであったと仮定しても>で無くては辻褄が合わない)、また、同保護者の日本の敗戦後の脱出に関する話なのに日本軍の蛮行について言及しろと言う理解不能な発言や、韓国人がならず者で無いという論理的根拠の皆無さ、ハーバード大教授の従軍慰安婦徴集や強制連行という事実無根を載せる事を歴史的脈絡とバランス感覚というバランス感覚と歴史認識の欠如、韓国総領事のこの本で韓国系生徒が差別や衝撃、羞恥心を感じ、人権差別であり、人権侵害としながらも自分達は事実無根の慰安婦徴集や強制連行と言ったもの事実として毎年米下院に挙げて日本人に対する差別や侵害をする為に散々裏工作をしている矛盾

 殆ど全ての文章が無茶苦茶なんですよねぇ、こうしてみると。

 しかも笑えるのが、「日本の方がもっと酷いことをした!」という論理の飛躍と「自分達を貶める嘘だ!」と騒ぐだけでそれ(自民族の潔白)を立証しようとは決してせずに抗議運動という名の迷惑メール攻撃などと見事に在日や本国の韓国人と行動パターンが一緒な点です。

 特にあの保護者インタビューには信憑性が乏しく、お得意の全てが嘘という可能性が非常に高いんですよねぇ。

 先にも書いたとおり年齢不詳、論理飛躍、潔白の不証明での批判、そして韓国語を教えていた日本がそれを喋ったから殺すという矛盾。

 まぁ、旧日本陸軍の傲慢と蛮行は有名(何せ守るべき自国民さえ地方人と呼んで侮蔑してましたしね)ですし、実際に理不尽な事件も数多く起こしていますから一概に否定出来るものではありませんが、この保護者はその野蛮な軍とは韓国人を含む(将軍から一兵卒までおり、当然ながら大陸や半島にはその比重が日本本土より多かったし、彼らによると思われる事件も少なからずある)ということや、戦後李承晩が大統領になって以来竹島を巡って韓国の起こした不法行為の数々(不法占拠・虐殺・拉致・重犯罪者の開放要求など)、日本国内で在日が第三国人を名乗って働いた不法行為の数々(殺人・強姦などの重犯罪を含む)を知らないんでしょうかねぇ?

 韓国人はならず者と呼ばれるに値する行為を十二分にしてきましたよ。

 まして今は自国の北に住む同胞が在住しているアメリカより正式にならず者国家として認定されているじゃありませんか?

 これまでの歴史的経緯と、そして北の同族である点からも韓国人はならず者と呼ばれるのに何ら問題ないほどの素養を持っているってことですよ(笑

 中学の授業内容として性的暴行の描写が為されている作品が相応しいかどうかはその国の教育問題であり、他国の人間が口を挟むべきではありませんので語りませんが、ま、韓国人とその擁護者の主張に正当性が無いことだけは確かですね。
01月18日(木)

変遷する時は来るのか? 

17日付けのSankei Webの記事から

医療費過払い通知漏れは1万件、総額1億円 社保庁調査
2007年01月17日21時54分
 社会保険庁が医療費を払い過ぎた患者に対する通知を怠っていた問題で、同庁は17日、03年度からの3年間で計9914件の通知漏れがあったと発表した。山口、佐賀を除く45都道府県の社会保険事務局で見つかり、総額は少なくとも約1億円にのぼる。同庁は漏れていた患者に対し、18日から順次、おわびと過払い通知を本人が勤める会社に送付。患者は、医療機関に通知を持参し医療費の返還を請求することができる。

 通知漏れがあったのは、社保庁が運営し中小企業の従業員が加入する政府管掌保険(1916万人)と船員保険(6万人)。外部から指摘を受け昨年から調べていた。通知漏れ件数が最も多かったのは、通知した事実がないのに本庁に「通知した」と虚偽報告していた神奈川で1541件。ほかに虚偽報告していたのは愛知(750件)、埼玉(749件)、鳥取(151件)、山形(115件)の各県。通知漏れ自体は法令違反に当たらないが、同庁は虚偽報告をしていたことを重く見て、この5県の関係職員を近く処分する方針。

 また多くの社保事務局では、過払いを通知する対象者を、患者の自己負担が一定額を超えた場合に超過分が返還される高額療養費・医療費制度の利用者に限定していた。厚生労働省は、過払い分が1カ月で1万円を超えた患者に通知するように指導しており、この基準で改めて調べたところ、大阪(1128件)、北海道(757件)、東京(692件)などでも通知漏れが見つかった。

 市町村が運営する国民健康保険でも、04年度の調査で約4割の自治体が通知を実施していなかった。大企業の社員らが入る健康保険組合でも通知漏れが起きているため、厚労省は通知を徹底するように呼びかけている。

 まさに腐敗、不正という言葉は彼らの為にあるようなものですね。

 己のエゴだけを追及し、公共の奉仕者であることを忘我した行為にはもはや「また社保庁か」と呆れしか浮かびません。

 しかも、この過払いは通知書を受け取った当人が医療機関に通知書を持参して返還請求をせねばならないって、どこまで一般人を愚弄しているのか。

 多くの病院は平日の昼間しか一般の診療を行っていない為に一時的に休憩或いは休暇を取らねば会社勤めの一般人は行くことが出来ないのに、医療費返還の為だけにわざわざそれを会社に説明して許可を貰うのがどれほど大変か全く理解していないんでしょうね、役人だけに。

 それにしても理解に苦しむのが通知漏れという役所側の一方的過失によって国民に迷惑をかけたこと、そしてそれを故意にやる虚偽報告という行為が何ら法令違反に当たらないという事実です。

 本来為すべき業務を怠ったというだけでも処罰対象となるには十二分ですし、ましてそれを故意に行ったというのであればそれは職務怠慢どころか恣意的な職務放棄だと言うのに、それを罰する規定が何も無いとは…

 結局、戦後の日本は文民統制などと気取った表現をしているだけでその実態は政治家と役人が好き勝手にのさばる無法状態に陥ってしまったってことなんですよね。

 何せ政治を支配する者が単一の存在でしかなく、それを監視及び律する機関が存在しないからいざ問題が露呈しても我々国民にはそれを御する術が何も無く、ただただ泣き寝入りするだけなんですから。

 関連して、昔読んだ紺碧の艦隊(コミックス『紺碧の艦隊8-海中要塞鳴門出撃』P36)に面白い話がありましたので少し紹介します。

 印度哲学者の考えで、世の中の人間には軍人(運動選手や消防士や現場の職能労働者や農民や漁師や船乗り)・知識人(学者や芸術家・宗教家・技師・法律家に政治家、所謂頭脳労働者)・物欲人(拝金主義者)・無産人の四種類のタイプがあり、軍人・知識人・物欲人の時代が循環していくそうです。

 ここでは例として明治時代が挙げられており、軍人の起こした革命が知識人に乗っ取られ、大正・昭和となって物欲人の時代になると政権が堕落し、2・26事件などが起き、再び軍人の時代となったとあります。

 でもこれってよくよく考えるとその循環は戦後も繋がっているんですよね。

 敗戦後の日本を立て直す為に吉田茂や白洲次郎ら知識人が台頭して新たな時代を作りましたが、やがて高度経済成長期に入り、物欲人の時代へと移り、それが今尚続いているわけで。

 勿論、ここ数年はそういう腐敗の時代に疑義を投げかけ、是正せねばという風潮が少しずつながらも育まれてきましたが、時代が変遷したとは到底言えないままですね。

 その理由は先にも述べたとおり、次代を担う軍人タイプの台頭が出来ぬように土壌を知識人と物欲人が固めてしまっているからです。

 この不健全さこそが日本の歪みが何時までも正せぬ最大の要因ではないかと、政治家や役人による不祥事が起こる度、ふと頭に過ぎります…

 因みに、富野由悠季監督の『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で主人公のアムロ・レイもライバル、シャア・アズナブルとの戦いで似たような台詞を述べているんですよね。

 「世直しのこと、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが夢みたいな目標を持ってやるから、いつも過激な事しかやらない。」

 「しかし革命のあとでは、気高い革命の心だって官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を退いて世捨て人になる。だったら!」

 力に溺れる者、縋る者供に末路は似たようなものだということと、先に書いた印度哲学の循環と同じ発想を語っているわけですが、だからと言って現状を看過するのはNHKやこの社保庁の件を見ればわかる通り彼らの増長しか招かないと、何とも厄介なんですよねぇ…
01月17日(水)

人気変わらず 

17日付けのSankei Webの記事から

アサヒビールが6年連続の首位 出荷数量
 ビール大手5社が17日まとめた平成18年のビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)出荷数量(課税ベース)は、アサヒビールがキリンビールを92万6000ケース(大びん20本換算)差で上回り、6年連続の首位となった。今月10日には、販売数量でアサヒが首位だったことが判明したが、会社別のシェア(市場占有率)を算出するのに用いる出荷数量でもアサヒがキリンを上回った。

 アサヒのシェアは37.8%で、キリンを0.2ポイント上回った。発泡酒と第3のビールが好調だったキリンは、18年上半期には5年ぶりに首位を奪回したが、アサヒは10月に第3のビール、11月に発泡酒の新商品を発売するなどして年末に逆転し、首位を死守した。

 アサヒの出荷数量は、前年を3.2%下回る1億8814万ケースだったが、前年まで不調だった第3のビールが、新商品効果で38.9%増。主力「スーパードライ」などのビール単体では、過去最高となる49.7%のシェアを獲得した。

 キリンは16年には最大となる約2700万ケースの差をつけられたアサヒに詰め寄ったが、あと一歩及ばなかった。

 他社のシェアをみると、サッポロビールが12.9%、サントリーが10.8%。ビール類全体の市場は前年比0.7%減と、2年連続で縮小した。
(2007/01/17 12:05)

 スーパードライ発売以来の人気は昨年も変わらずだったようですね。

 最近は飲み屋で「とりあえず~」なんて頼むとほぼ必ずという位にスーパードライが出てきます。

 私は酒自体滅多に口にしませんし、するにしてもビールってちっとも美味いと感じないのでこの結果にもだから何ってところなのですが。

 第3のビールや発泡酒位はまだ口にすることもありますけど、どうにもビールって味覚に合いませんし、特に一番人気のスーパードライに至っては「辛いだけの泡を口に含んで何が嬉しいんだ?」と素で友人に尋ねたことがある位ダメなんですよねぇ。

 そのくせに好んで飲む酒はワインやカクテル、ウォッカやジンと遥かにアルコールの強いものばかりなので、よく不思議がられます(笑

 アルコールが強すぎて飲めないって人や癖が強いから飲めないって人の方が多いですからね、私の好みの類は。

 個人的な好みは兎も角、税収増加を目論む政府側とのイタチゴッコに苦しんでいるようですが、新たな品種の改良など色々と企業努力を繰り返すことでその苦境を切り抜けていくビール販売各社の姿は好感に値しますね。

 問題があれば一般労働者や消費者に負担を押し付ければいいという風潮が現在の日本には政治でも経済でも蔓延しているだけに、今後も頑張って欲しいものです。
01月17日(水)

論理矛盾は無視ですか 

16日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

「南京事件」70年、米でドキュメンタリー映画初公開
 旧日本軍による1937年12月の南京事件をテーマにした米国のドキュメンタリー映画「南京」が完成し、ユタ州で18日開幕するサンダンス映画祭で初公開される。

 今年70年を迎える南京事件は、国際的な関心を呼ぶことが予想され、中国や米国で関連映画の計画が相次いでいる。「南京」はその先陣を切る作品として注目されている。

 「南京」は、事件当時、現地に滞在し多数の中国人を救済した欧米人の姿を中心に描かれている。中でも、ドイツ人ビジネスマンのラーベ氏を、ユダヤ人をホロコースト(ユダヤ人大虐殺)から救ったドイツ人実業家になぞらえ「中国のシンドラー」と位置づけている。

 監督は、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を2度受賞したビル・グッテンターグ氏。中国人生存者の証言を集めたほか、マリエル・ヘミングウェイさんら米国の著名俳優を起用し、欧米人の日記も読み上げる。事件をめぐっては、日中間で論争があるが、映画は犠牲者を「20万人以上」とし、欧米人らの尽力で「25万人が救われた」としている。

 プロデューサーを務めた米インターネット接続大手AOLのテッド・レオンシス副会長が2年前、中国系米国人作家アイリス・チャン氏の自殺に関する新聞記事を読み、関心をもったのが制作のきっかけという。事件を告発したチャン氏の著作「レイプ・オブ・ナンキン」は、日本では「事実誤認が多い」と指摘され論議を呼んだ。

 サンダンス映画祭は、俳優のロバート・レッドフォード氏が創設し、低予算の「インディペンデント(独立系)映画」対象としては全米で最大規模。今年のドキュメンタリー部門には856の応募作から選ばれた16本が上映される。

 今年計画されている南京事件を題材にした映画は、ほかに中国の陸川監督の「南京!南京!」や、アクション映画で定評のある香港のスタンリー・トン監督の「日記」、「レイプ・オブ・ナンキン」を下敷きにした米英中合作など、少なくとも4本ある。

 米メディアでは「日中関係を緊張させる要因になるのでは」との見方も出ている。
2007/01/12 09:17

 凄いですねぇ~、20万人以上が虐殺されたのにジョン・ラーベらがそれを上回る25万人を救ったとは(爆笑

 つまりこの主張の通りならば当時の南京には最低でも45万人以上いたということです。

 おまけにただの一民間人に過ぎないラーベらが20万人以上という膨大な人口を虐殺したという日本軍から南京の安全区を一歩も出ずに25万人もの人間をどうやって救ったのやら?

 てか、そもそも30万人だろうが20万人だろうがどっちにしろそれを証明するにたる証拠が未だ何一つ無いことに違いはありませんし、ラーベらが25万人を救ったなんて話に至っては荒唐無稽どころかどんな妄想だと。

 このラーベは当時自身の書いた日記と戦後の主張とが支離滅裂なことで有名ですしね。

 恐らくは25万人を救ったと言うのは食糧援助を求めた公文書で安全区の民間人の人口が当初20万人、その一月後に25万人と報告したことから無理矢理辻褄合わせに出した数字なのでしょう。

 それ故に中国が主張する30万人虐殺を多少減らして20万人としたのでしょうが、むしろその為に人口が膨大となってしまい中国の主張以上に信憑性がなくなっているのは何とも滑稽な限りです。

 何せ民間人を20万人も虐殺するような組織が、安全区なんてものを認めてそこの民間人だけ見逃すなんて行為に説明が付きませんし、安全区の総人口が1月後に5万人も増加したことの説明も出来ません。

 何せ、安全区に入るには日本軍が駐留するその外縁を通り抜けねばならないのに、20万人をも無差別に虐殺する組織が5万人もの通り抜けを黙殺するなんてねぇ?

 まぁ、そもそも余りに幼稚な偽装で簡単に偽書と見破られ、日本での販売が中止された中共工作員アイリス・チャンの『レイプ・オブ・ナンキン』を下地とした時点で無理があるんですがね。

 何せ論拠となっている写真は捏造であることが証明されていますから。

 いっその事日本も対抗して映画を作ってやればいいでしょうにねぇ、『通州事件回顧録』とか『大長征秘話』とか、ユン・チアンの『マオ』を元にして『真実の毛沢東』とか。

 あぁ、ついでに『実話・東京大空襲』とか、『インディアンの悲劇』とかなんてのもセットで創ると尚いいかも知れませんね。

 何にしても兎角こういう状況で黙殺するのが日本人の悪いところだと言えます。

 性質の悪いブラックジョークには同じように切り返してやればいいんですよ、相手の主張を論理的に否定するとともにね。
01月14日(日)

例え過失でもこれだけ続けば… 

12日付けの朝鮮日報の記事から

K-1:秋山は反則で失格、桜庭戦はノーコンテストに
 実に残念な結果となった。「K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!」で桜庭和志を破った秋山成勲(韓国名:秋成勲)の試合が無効となったのだ。

 K-1主催者側は11日、東京で記者会見を行い、「先月31日のK-1で行われた桜庭和志選手と秋山成勲選手の試合を無効とする」とし、「試合前に秋山選手が体にローションを塗っていたことが分かり、ファイトマネーは全額没収する」と発表した。秋山も男らしくこれを認めている。

 当時秋山にパンチの連打を浴びた桜庭は、何度もタックルを試みたほか、審判にタイムも要求した。試合で桜庭は「秋山の体が滑る」と抗議したものの、審判に受け入れられなかった。そして、秋山はついに1ラウンドTKO勝ちを収めた。

 試合直後、再び「秋山の体をチェックしてほしい」と願い出た桜庭の要請を受け、主審は秋山の体をチェック。その結果、「異常なし」と桜庭側の抗議を一蹴している。

 K-1では「試合前にオイルなど、どのような物質も体に塗ることができない」と規定されている。桜庭は判定を不服とし、主催者側に書面を通じて抗議。今月9 日にミーティング調査が行われることとなった。結局秋山が体にローションを塗っていたことが分かり、ノーコンテストとなった。

 当時テレビカメラの前でローションを塗っていた秋山は、この行為が問題になるとは思わなかったという。K-1からこのような判定が下されたことに対し、秋山は「言い訳できるものではない。桜庭選手に申し訳ない」と話している。
2007/01/12 09:17

 帰化しても同族ならってとこなんでしょうかね、この偏った書き方は。

 男らしく認めるも何も映像まで残っているのに否定などしようはずがありませんよ、故意か否かに関らずね。

 この試合も見ていましたが、明らかに不審だったのに審判団が全くの無視で非常に疑問の残るものでした。

 調べるのも清原やセコンドと抱き合っていた背中や胸を軽く撫でる程度で、肝心の足は調べませんでしたし、実際にスキンクリームを塗っていたにも関らずそれを見抜けなかったのですから、何人もの人間が調べたという主催者側の主張も疑わしい限りです。

 何でも使われたスキンクリームは体の乾燥を抑える為のものだそうですが、このクリームは汗と溶け合ってとても滑るものであることが確認されています。

 過去の試合でも柔道時代から同じ不正疑惑が幾度もある(世界柔道選手権で三ヶ国から講義を受けるなど)だけに、これだけ繰り返されると例え過失であっても故意ではないかと疑われるのは当然です。

 昨年末はどうにもすっきりしないことばかりでしたね…
01月14日(日)

訳の分からぬ変質者 

13日付けのSankei Webの記事から

海自三佐逮捕、全裸で閉鎖施設に侵入 千葉
 千葉県警富津署は13日、建造物侵入の現行犯で、海上自衛隊第21航空群(同県館山市)所属の三等海佐、片川道成容疑者(41)=同館山市=を逮捕した。

 調べでは、片川容疑者は同日午後3時10分ごろ、同富津市金谷の閉鎖中の観光施設「内房フラワーハウス」の建物内に侵入。

 警報装置の作動で駆けつけた署員が、全裸のまま逃げようとした片川容疑者を取り押さえた。

 施設は以前、レストランや土産物店などが入っていたが現在は閉鎖し、無人。2階は海が眺められるうえ、日当たりもいいという。

 私服や靴は2階に脱ぎ捨ててあった。

 調べに「休みでドライブにきた。入り口が開いていたので入った」などと供述している。
(2007/01/13 22:54)

 何とも不可思議な事件ですが、フラワーパークも館山の海自も知っているというか、行ったことがあるだけにまるで地元で起きた事件を取り上げられたかのような反応に困る事件です。

 まぁ、個人的感傷は兎も角内容ですが、内房フラワーハウスって数年前に余りの大赤字で閉鎖されて今は中のものも全て無くなってガランとしており、入り口も封じてあったような気がするのですが、本当に開いていたんでしょうかね?

 それにあそこは館山から内房沿いに拘束を使わず上っていく場合の通り道なだけにそれ位の時間、それも土曜だと結構車が絶えず通っていると思うんですが、大胆ですねぇ。

 ガラス張りの建物へ昼間に不法侵入してマッパになるって一体どんな性癖なのやら…

 オマケに三佐にまで昇進しながらこんなことで人生を棒に振るうとは何とも馬鹿な話です。

 一般の会社で行けば部長などの重役クラスのようなものですから、それをふいにしたわけです、自身と組織の社会的な名声と共に。

 因みに館山は旧日本海軍の航空隊基地として創られて以来の伝統があり、現在では海自のヘリ部隊の基地として艦載ヘリの基地になっていると共に伊豆諸島で救急の患者や海難事故の救助活動などに従事しています

 又、学生向けの体験入隊も実施しており、私も高校時代に参加したのですが、その時も夜中の12時過ぎに救急患者が出て緊急出動し、それでいて翌朝6時前の起床で普通に勤務する(当然ながら往復などで2時間以上掛かる)など実に頭の下がる思いでした。

 それだけに、何ともこのふざけた三佐の事件には怒りを禁じえませんね。
01月13日(土)

海外でも布教に勤しむ共産党 

12日付けのasahi.comの記事から

「極めて愚かな選択」共産・志位氏、米イラク増派を批判
2007年01月12日19時00分
 ベトナム訪問中の共産党の志位委員長は12日、ハノイ大学で講演し、米軍約2万1000人の増派を柱としたブッシュ大統領のイラク新戦略について「米国は軍事的覇権主義に固執している。戦争と占領の破綻(はたん)が明らかなのに、ブッシュ大統領は増派すると言っている。占領軍の撤退が必要だ」と批判。この後の記者会見でも「極めて愚かな選択だ。事態をさらに悪化させる」と懸念を示した。

 志位氏は11日にベトナムのグエン・タン・ズン首相と会談。これについて12日の会見では「日本共産党とベトナム政府が平和問題や理論的交流など様々な関係を結ぶことで両国関係をより豊かにすることを確認した」と意義を強調した。

 「反省だけなら猿でも出来る」ってキャッチフレーズがかつて流行りましたが、この人間はもっと楽ですよねぇ?

 何せ反省は言葉に対応してポーズが必要ですが、批判は口でダメだって述べるだけですからねぇ。

 まぁ、相も変らぬ余りの単調さには知性が欠片でもあるのかと疑ってしまいますがね。

 極めて愚かで事態を更に悪化させると、増派を非難して撤退が必要と喚いていますが、それでは現状でアメリカ軍を含む駐留部隊が全面撤退したらイラクでの民族及び宗教間の紛争が急に止まるとでも言うのでしょうかねぇ?

 独りよがりな妄想を国外でまで日本人を名乗りながらばら撒いて恥を晒すのは止めて欲しいものですよ。

 むしろ現状打破としては増派は妥当な選択でしょう。

 勿論それだけでは不十分で、刀狩的な武器の徴発や戸籍管理の徹底によるテロリストの炙り出しと潜伏・潜入の阻止を実現してイラク軍と警察に引き継がせなければなりませんし、現状の利権対立や宗派対立も宗教指導者間での合意をさせなければ収まらないでしょうから、その道程は果てしなく、辿り付けるのかすら非常に怪しいですが、そこまで徹底してやらなければ平和への解決など有り得ないでしょうよ、ここまで悪化してしまっては。

 ホント、宗教が政治に絡むとろくなことにならないと昔から相場が決まっているんですけど、イラクでは政治から宗教を排除するのは不可能ですから、どこまで折り合いを付けるかが課題となります。

 もっとも、そんなことは全く理解しておらず、ただただ念仏として「平和~!」と叫んでいれば誰もが極楽浄土にいけると盲目的に信じているんでしょうねぇ、共産党のお馬鹿さんたちは。

 まさに愚劣な恥の極致。

 毎度ながら話に具体性が無いのは無理解で口を開き続けているからなのが簡単に透けて見えるんですからね。
01月12日(金)

所詮は政治的差別政党 

11日付けのSankei Webの記事から

中国、安倍首相を批判 EUの対中武器禁輸で
 中国外務省の劉建超報道局長は11日の定例記者会見で、安倍晋三首相が9日の日英首脳会談で、欧州連合(EU)が検討している対中武器禁輸解除に反対する考えを表明したことについて「関係国はEUの武器禁輸解除を邪魔するような行為をやめるべきだ」と批判した。

 劉報道局長は、安倍首相が禁輸解除について「東アジアの安全保障環境に影響を及ぼす」と指摘したことに関し「道理もなければ、説得力もない」と反論。「中日双方は両国関係の継続発展へ努力すべきで、その反対に向かうべきではない」と牽制(けんせい)した。

 またEUに対しては「中国への政治的差別をやめ、歴史の潮流に従い早急に禁輸解除を決断するよう要求する」と呼びかけた。
(2007/01/11 20:15)

 道理も無ければ説得力も無い~?

 台湾に向けてだけで700基以上という有り得ない数の短射程ミサイルを配備し、更にこの数年で倍以上に増強すると言っている国が?

 原潜に空母、新型軍用機の数々を配備し、周辺国への威圧・挑発行為を日々繰り返して、過去には周辺国への侵略を幾度も繰り返したという事実まで持ちながら道理が無く、実際には3倍以上とも言われる不透明な軍事費(額では日本を抜いてアメリカに続き世界第二位)を年々膨張させているのに説得力が無いですか(笑

 大体、7000万人の党員で一党独裁による支配体制を布いて13億人という自国民に政治的差別を行っている国家が他国に政治的差別するな~って…

 いやはやすっごい電波っぷりですねぇ。

 中国が本気で日中の関係発展を今後も望むと言うのなら、まずは電子偵察機による防空識別圏侵犯行為や原潜などの領海侵犯を止める位の常識は見せて欲しいものですよ。

 沖縄や沖ノ鳥島などの離島近くでは平然と繰り返しているそうですからねぇ、今尚変わらずに。

 まぁ、所詮は中国共産党ですから常識や礼儀なんて言葉を求めること自体無意味なんですけどね。

 何せ、彼らにとっての常識や礼儀とは自分達が生み出すものであり、一方的に押し付けるものでしかないのですからね。
01月10日(水)

二国の差 

10日付けの朝鮮日報の記事から

韓国産超音速軽攻撃機、2011年から実戦配備
 韓国初の国産超音速軽攻撃機「A-50」が、2011年から空軍に実戦配備される。

 ある空軍関係者は9日、「国産の高等練習機(T-50およびA-50、写真=連合ニュース)が2011年までに全て空軍に引き渡され、老朽化が進んでいるA-37の後継機として、A-50軽攻撃機を2015年までに約60機実戦配備する計画だ」と述べた。

 2003年9月、慶尚南道泗川市の空軍基地で初飛行に成功したA-50には、20ミリ機関銃、空対空ミサイルAIM-9、空対地ミサイルAGM-65、レーザー誘導爆弾GBU-12、対戦車攻撃用の拡散弾MK-20などが装備される。また、操縦士の任務や状況に応じ、地形・標的に関する多様な形態の資料を提供するAPG-67レーダーも装備されている。最先端のデジタル航空電子装備を備えており、F-16戦闘機レベルの正確な兵装投下能力を発揮できるよう設計されている、と空軍では話している。

 全長は13.14メートル、機体の全高は4.94メートルで、最大2,725キロの兵器を搭載でき、また最高速度はマッハ1.4、戦闘行動半径は444キロ、最大航続距離は2,500キロとなっている。
2007/01/10 08:21

 今更こんなものを採用する意味が分かりませんねぇ。

 F-16を基にして開発された軽戦闘機というだけあって形状は似ていますが、劣化コピーだけあって性能はF-16より一回りも下…

 速度もマッハ1.4と非常に遅く(オリジナルのF-16や自衛隊のF-2はマッハ2)、兵器搭載量も半分以下と、今更こんな低スペックの機体を採用する理由が分かりませんね。

 確かに韓国の主目的である対北朝鮮としては十二分に有用な兵器でしょうけど、既にF-16、そして昨年F-15Eを仕入れている現状で、更に戦闘攻撃機のバリエーションを増やすのって一体どんな理由なのやら?

 バリエーションを無駄に増やすのってパイロットの機種転換も必要ですし、機体及び部品の購入費の増加、整備の手間、運用の複雑化とマイナス要素しか思い浮かばないんですけどね。

 一方、日本では…

10日付けの朝鮮日報の記事から

米空軍、日本に最新鋭F-22を配備
 米国の次世代主力戦闘機F-22ラプターが、海外では初めて日本に配備されことが9日に明らかになった。

 米空軍はF-22戦闘機12機を今月中に沖縄の嘉手納空軍基地に配備する計画だとし、この戦闘機は現地の日米兵力の訓練に用いられると発表した。

 ステルス機能を持ったF-22は北東アジア地域の「あらゆる安保の非常事態に対応できる」とポール・ヘスター太平洋空軍司令官が説明した。
2007/01/10 08:39

 沖縄に最後の有人戦闘機とまで言われる世界最強のステルス戦闘機が遂に日本に配備されることになったようですね。

 自衛隊は未だ配備するか否か未だ決まっていませんが、何かとトラブルの多い沖縄方面にあのF-15すら足元にも及ばないほどの性能を持つ機体が配備されることには大変大きな意義がありますし、これで自衛隊の配備の一助となれば個人的には凄く嬉しいんですけどね。

 日本が専守防衛を今後もかざして行くのならば、周辺の国家より圧倒的な戦力を保持していることはそれを貫く絶対条件ですからね。

 周辺国が平和的で友好的な国家ならば話は変わりますけど、何せ反日で恫喝や侵犯を繰り返すような国家ばかりですから、相手にそんな気を起こさせないという抑止こそが平和維持の一番の手段ですからね…
01月10日(水)

又も米原潜が衝突 

9日付けのSankei Webの記事から

海面浮上時に衝突か 米原潜、回避措置怠った可能性も
 ペルシャ湾で日本の大型タンカー「最上川」と米原子力潜水艦「ニューポート・ニューズ」が衝突した事故で、原潜が所属する米第5艦隊(司令部バーレーン)のデニス・ガルシア大尉は9日、共同通信の電話取材に「潜水艦は事故直前まで潜水していた」とする一方、浮上時に衝突した可能性があることについて「その通りだ」と述べた。

 浮上時の衝突であれば潜水艦側が周囲の見張りなど適切な事故回避措置を怠った可能性が出てくるだけに、どの時点で衝突したかが今後の責任問題をめぐる焦点となる。

 日本の外務省は同艦は事故時、浮上して航行中だったとしており、最上川が入港予定のアラブ首長国連邦(UAE)に9日、職員を派遣し、関係者から事情を聴く。

 同大尉は事故原因については言及を避けたが「通常、浮上時には衝突を避けるため適正な見張りを行う」と語った。原潜の前部がタンカーに衝突、軽い損傷を受けたが、放射能漏れは起きていないと述べた。
(2007/01/09 21:33)

 ロサンゼルス級の攻撃型原潜ですね、ニューポート・ニューズと言えば。

 朝日のニュースステーションでも言ってましたが、以前ハワイ沖で実習船えひめ丸に激突した「グリーンビル」も同型です。

 それだけでもまたかという不快感を抱くのに、その上同じく原潜側の不注意が原因の追突だというのですから…

 幸いにも最上川は全長333mと東京タワーと全く同じという世界でも最大クラスのタンカーだそうで、多少の進水で被害が済み、自力航行を続けてUAEに入港出来たそうです。

 まぁ、最上川は石油満載時には30万tにもなるそうですし、全長だってアメリカの空母に匹敵しますから、全長で僅か3分の1程度の110m、排水量に至っては6000t足らずと50分の1程度ですから、質量差が圧倒的ですけど。

 何にしても船名の確認を拒否し、更に日本政府への連絡も遅れるなど、またも不快感を抱く行為を行い、早くもマスコミに叩かれています。

 艦名は作戦行動中の潜水艦故に秘匿するってのは分かるんですけど、状況が状況ですからねぇ…

 今後のアメリカの対応によっては更に日本人の米海軍に対する不快感をより増加させかねませんね。
01月07日(日)

真相究明 

7日付けのNHKニュースの記事から

自民議連 慰安婦問題の検証へ
 自民党の議員連盟は、平成5年の河野官房長官談話の前提となった、従軍慰安婦問題をめぐる事実認定について検証を始めることにしており、党内では、保守色の強い活動が活発になるのではないかという見方が出ています。

 自民党の議員連盟「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」は、安倍総理大臣や下村官房副長官が、以前、事務局長を務めていた議員連盟です。

 この議員連盟は、従軍慰安婦問題に対する日本政府の謝罪と反省を示した、平成5年の河野官房長官談話について、前提となった事実認定を検証し直す必要があるとして、関係者から談話取りまとめの経緯を聞くことになりました。

 この談話について、安倍総理大臣は政府として受け継いでいるという認識を示していますが、自民党内からは、安倍総理大臣の従来の主張を考えれば本意ではないという指摘も出ています。

 これについて、議員連盟の会長を務める中山元文部科学大臣は「安倍総理大臣の心情をそんたくすると、『ほんとうは違う』ということがたくさんある。心情を理解しているわれわれがバックアップしていきたい」と述べており、自民党内では、この議員連盟の動きを機に、保守色の強い活動が活発になるのではないかという見方が出ています。
1月7日 6時21分

 さすがにアレを踏襲するって話を聞いた時には茫然自失、まさに開いた口が塞がりませんでしたからねぇ…

 日本では当初より信憑性が疑われ、10年以上前の90年代初めにはそんな事実が無かったことが証明され、今は極端な左翼主義者(朝日新聞など)でさえ言わなくなった強制連行。

 それをただ相手に言われるがままに事実認定をして国家の品格と名を貶めたのが当時の官房長官河野洋平が行った河野談話でした。

 それをよりにもよって安倍さんが首相になった途端言い出したのですからね。

 対中関係の改善による人気獲得を狙ったのか、公明党や経団連などの圧力に屈したのか分かりませんけど、露骨にやりすぎた為にそれまでの支持層から思いっ切りそっぽを向かれ、その後の内閣の不始末の数々でもはや週刊誌では政界で次を狙った争いが云々という記事が目に付くようになってきました。

 もはや言ってしまったことを引っ込めるとは行かないから、それなら別のアプローチで人気下落の発端となったこの問題を解決に導こうということなのでしょうか?

 まぁそこら辺の思惑は兎も角、何時までもこんな馬鹿げた話を放置しておくのは国益を損い続けるだけですからね。

 キチッと調べて解決してもらいたいものです。
01月06日(土)

どこから出るの?その予算 

5日付けの東京新聞の記事から

最新鋭機開発を発表 中国、新型ミサイルも
 中国は5日、最新型戦闘機「殲(せん)10」の自主開発に成功したことを公式に明らかにした。同機を研究開発した航空兵器メーカー、中国航空工業第一集団公司が同日の国内メディア向け記者会見で発表した。

 同公司は新型の空対空ミサイル、戦闘機エンジンの開発にも成功したとし、「(航空兵器分野で)先進国との距離を縮めた」と成果を強調した。

 同公司は殲10の性能について「大量の新技術を取り入れた」と説明するだけで、西側軍事筋は「実態はベールに包まれている」と指摘。同筋によると、殲10は1人乗りの「殲10A」、2人乗りの「殲10B」の2タイプあるという。

 西側軍事関係者などの間では、殲10は米国のF16戦闘機に匹敵する性能を持つとの見方もある。
(2007年01月05日 21時10分)

 相変わらずの秘密主義で、謎が多いですねぇ。

 Wikipediaには一応スペックなども書いてありましたが、元々公開されているカタログスペックはどこの国でも実際と異なるなんて珍しくないそうですし、おまけに相手があの中国では、どこまであてになるのか少々疑問があります。

 このカタログスペックとの違いについて有名な話では、大和の存在が敵国にバレても対抗できる46cm砲搭載艦の開発や対策を講じさせるのを防ぐ為にわざと主砲名称を九四式四十糎(サンチ)砲にしたなんて話がありますね。

 そういえば、航空機の速度とかの今の計測方法って統一された規格とかってあるのか知らないんですけど、どうなんでしょう?

 聞いた話では昔の航空機開発での能力割り出しでは、アメリカは装備を搭載せず、燃料も計測に必要なギリギリまで減らした上で最高速度を計測したのに対して、日本は爆装で燃料満載で計測していた為、戦後アメリカで調査した際に燃料のオクタン価が上がったことと相まって飛躍的に最高速度が増加したとか…

 同じようなことが未だあったら笑えるんですがね。

 それは兎も角、中国では確か一つ前の「殲8」という機種を輸出用に大量生産していたのですが、アレは既に退いた三菱F-1以下の戦闘機だったと思いましたが、後継機はF-16並とは!と思いきや、何とF-16を元に開発していたイスラエルの戦闘機を元にした可能性が強いって…そりゃ性能が同等にもなりますよ…

 てか、コピーで威張るって相変わらずですねぇ?

 近代中国の武器史を見れば分かるんですけど、大抵の武器が他国のコピーで成り立っているんですよねぇ、あの国って。

 最近日本の防空識別圏を犯している中国の電子偵察機も中国戦闘機の体当たりによって不時着したアメリカのP-3Cを調べてコピーした模倣品だそうですし、殲7などもMig21のコピー、他にも艦艇や潜水艦もロシア製のコピーとか、もっと小さい重火器類でもコピーってある(ドイツのモーゼルや日本の三八式歩兵銃などもかつてはコピー生産していたそうな)んですよねぇ。

 何というか、中国に限らず韓国もそうですけど、威張る国家ほどその内実の粗末さが透けて見えて、生暖かい目で遠くから見ていたい気分になりますよね。

 F-16の初飛行は1974年であり、30年の差ということになりますが、改修されて性能の上がっている現在のF-16と同程度ということでしょうから正確にはもっと縮まっているのでしょう、一応は。

 しかし既に西側は後継機であるF-35が量産型のテスト飛行を昨年末に終了し、来年には配備されるそうですから、そうなればまだまだ西側の能力が圧倒的に勝った状況が続くのではないでしょうかね?

 とは言え、この殲10はステルス機型も開発中とWikipediaにはあり、これからの性能向上次第ではかなり脅威となるかもしれませんね。

 特にF-2の開発失敗と以降の計画がまだ何も無いまま予算削減を続けている日本の自衛隊にはかなり今後圧迫されるんじゃないですかね、中国の新型機登場には。

 カタログスペック通りならかなり行動範囲は狭いようですが、尖閣諸島辺りならギリギリ戦闘可能圏内に収まりそうですし。

 これだけ立て続けに新兵器開発や近代化、そして高額兵器の増産を続け、それをあの予算で賄うなんて絶対に不可能ですよねぇ?

 この膨張政策、やはり隣国として、敵意を持たれ、現実に侵犯事件などを繰り返されている身として、危機感を感じずにはいられませんね。
01月05日(金)

己さえ見えない戯け 

4日付けのSankei Webの記事から

「史上最悪のタカ派改憲内閣」と批判 3中総で志位委員長
 共産党の志位和夫委員長は4日、党本部で開かれた第3回中央委員会総会(3中総)で幹部会報告を行い、教育基本法改正や防衛庁の省昇格などをめぐる安倍晋三内閣の姿勢について「史上最悪のタカ派改憲内閣」と批判した。

 また夏の参院選に関し「自民党の悪政に正面から対決する力を伸ばす選挙にしたい。民主党も目指すゴールは同じで、悪政の共同執行者だ」と述べ、民主党との共闘を明確に否定した。

 委員長が党員らに新年のあいさつをする「党旗びらき」を見送り、中央委総会を開催するのは「党の歴史上初めて」(志位委員長)。春の統一地方選や夏の参院選に向けた党本部の決意を示し、地方組織の引き締めを図るのが狙い。

 共産党は2年か3年に1回、党大会を開き、次の党大会までに年2回以上、中央委員会総会を開く。
(2007/01/04 14:22)

 いい加減消えればいいのにまだ政治活動を続けるんですねぇ、この元犯罪組織は。

 かつて各地で散々に武力行使の犯罪を行ってきた極左組織が他人を史上最悪のタカ派って、突込みが欲しくてのフリなんですかねぇ?

 おまけに民主党との協調路線も完全に捨てることを宣言してしまったようですが、元々衰退を続け、滅亡を待つだけの弱小愚鈍な組織がそれでどうやって与党を目指すと言うのやら…

 相変わらず大言壮語癖は直らないんですねぇ?

 この手の輩の得てして1)威勢がいい、2)己は棚に上げるくせに他人はどんな些事でも針小棒大に大騒ぎして罵る、3)具体性や実行性が非常に乏しいと必ず三拍子揃っているんですが、共産党は見事にその御多分に漏れていない、流石です(笑

 己が見えない戯けが現実から目を瞑り寝言をほざいても今時同じ穴の狢しか耳を貸しませんよ。
01月04日(木)

恥知らず 

4日付けのSankei Webの記事から

NHK会長、年頭から謝罪 紅白“裸”ダンスで
 大みそかのNHK紅白歌合戦でダンサーが裸に見えるボディースーツで踊り、視聴者から苦情が相次いだ問題について、橋本元一会長は4日、職員に向けた年頭のあいさつで、「視聴者に不快な思いをさせるパフォーマンスがあり、『これがNHKの品格か』と厳しい意見をいただいた。視聴者に方々に申し訳なく思う」と謝罪した。

 問題のシーンは、昨年12月31日午後10時20分すぎ、DJ OZMAさんの曲で女性ダンサーが衣装を脱ぎ、乳房などが描かれたボディースーツ姿で1分間以上踊った。

 これに対し、視聴者から翌1月1日午後11時までに、750件の意見や苦情が寄せられた。NHK広報局は「裸と見間違いかねない姿になることは知らなかった。リハーサルではあのような姿ではなかった」と釈明している。
(2007/01/04 12:59)

 一応不意を付かれてのことで、NHKの想定外の事件だそうですけど、そういうことを徹底できなかった時点で監督責任が発生しますから、この謝罪は当然です。

 常日頃から散々非難を受け続けてきたのに何らそれに答える結果を示さず、挙句が脅迫で無理矢理金の巻上げと、やってることはヤクザ並みでしたし、おまけに不祥事の量とその内容の劣悪さと言ったら…

 まさに今年も相も変らぬNHKを年末年始から証明して見せたってことでしかありませんよね。

 そもそもテレビを持っているだけで金を払えなんて、丸っきり税金と同じな時点で問題がありますし、そういう立場にありながら偏向報道や不正・犯罪を繰り返して何ら懲りないのに、誰もそれを罰せないってのがおかしいですよね。

 この件にしたって当のDJ OZMAがNHKに出入り禁止となった程度で、本人は他の報道番組の質問に全く反省した様子は無く、「ブラウン管を通してみるとリアルになったんでしょうかね?」とまるで他人事の様子。

 前にあったジャネット・ジャクソンの一件からも想像は付きますし、家族で見ているところだって視聴率から言えば少なくないことも分かるのですから、そこでのパフォーマンスとして妥当かどうかなんて一々考えるまでも無いと思うんですけどねぇ、常識があれば。

 ま、賄賂やら変態やら去年も散々問題を起こし品格なんてものは欠片も持たぬ下劣かつ低俗ぶりが健在であることを証明してくれましたから、あぁ、今年もやっぱりなって感じでしかありませんけど。

 あ~、オレンジレンジのライブで過剰点滅やって総務省から厳重注意食らったのも去年でしたっけ、そういえば。

 私は紅白なんて何ら見る価値を見出せませんから、友人達と酒を飲みながらダウンタウンを見て笑いながら年越ししてましたけどね。

 折角の新年をNHKのせいで不快な気分のまま迎える羽目になった方々はホント、災難でしたねぇ。
プロフィール

folke

Author:folke
怠惰な社会人。
画像はウチのトイプードル(ウサ耳Ver)

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム


folkelowさんのランキング集計結果