徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
10月31日(火)

予想通りのソフトバンク 

30日付けのSankei Webの記事から

奇襲の割引作戦、準備不足で失態 ソフトバンク
 制度導入後初の週末とあって期待された「番号ポータビリティー」(番号継続制度)は、ソフトバンクモバイルの失態で利用者の失望を招いた。NTTドコモとKDDI(au)の競合2社も、ソフトバンクとの間で転入転出手続きができず、大事な商戦の出はなをくじかれた。ソフトバンクは制度開始直前の大幅値下げで話題を集めたが、自ら仕掛けた策に対応できず、通信企業の信頼性に傷をつけた格好だ。

 ソフトバンクは28日にシステム障害を起こした時点で、「29日には回復する」と断言した。だが、実際には29日も朝から処理能力が追いつかない状態で、同業他社をあきれさせた。業界関係者の間では、「開店時間の変更や受付件数の制限などもできたはず」とし、トラブル発生後も自社のホームページでおわびも出さずに営業を続けた脇の甘さを指摘する。

 だが、準備不足は明らかだった。「申し込み殺到」の新料金プランを同社は、加入者同士の通話やメールが無料になる「予想外割」と呼び、新制度が始まる前日の夕方に突然発表した。

 社内にも極秘で進めたため「システム対応の準備は万全でなかった」(ソフトバンク関係者)と認める。奇襲作戦には違いないが、販売代理店の顧客対応がドタバタになるのも当然だ。

 今回の問題は、ソフトバンクのシステムが番号ポータビリティーの手続きの中にあるため、業界全体に波及。競合2社は憤りを隠せない。ソフトバンクから自社への移転希望者の手続きができず、新規顧客を失いかねないからだ。

 ドコモとauが29日に送付した抗議文にはトラブルの原因を、「ソフトバンクから他社に出る際に発生するシステム処理能力の不足によるもの」と指摘し、「予想外割が好調のため」というソフトバンクの弁明を「誤解を招く表現で遺憾」と批判した。つまり、ソフトバンクから他2社への移行申し込みも相当数あることを示唆している。

 ソフトバンクは今回のシステム障害で利用者の信頼を損ねた。ライフラインを担う通信会社最大の使命である信頼性を醸成できなければ、いずれ大きな代償を支払うことにもなりかねない。
(10/30 08:22)

 まぁ、見事に予想通りというか何と言うか、ソフトバンクが絡むとろくなことが無いんですよね、万事において。

 特に私は出版である「ソフトバンク・パブリッシング」の書籍を昔幾つか購入したことがありますが、誤字・脱字が当たり前で、数版を経てもまったく直されていないことなんてザラでしたし、酷い時には落丁・乱丁さえありましたから、もう何年も前から如何に見栄えが良く、内容が充実していようと購入は一切避けてきました。

 現在も新書やティーンズ向けのGA文庫などを出していますが、そちらもやはりというか売れ行きはまったくの泣かず飛ばずというほど酷く、また、系列の合弁会社である「ガンホー・オンライン・エンタテイメント」に至ってはβ2テスト時代からのユーザーであるために、未だ他者ではありえないような呆れるしかない問題が頻発することにウンザリさせられ続けています。

 ホークスやこのボーダフォンの買収でも様々な問題騒動を起こしていただけに、今回も絶対に騒動を起こすだろうなと思っていたら、案の定でしたね。

 今回の「予想外割」なる制度は記事中にもあるとおり、一部の計画関係者と幹部連中しか知らず、直接作業を執り行う代理店にも一般社員にも何ら通達せぬままの発表だったそうです。

 結局、何ら煮詰めずに話題性だけを先行させて行った丸っきり先見性の無い計画だった為に、ものの見事に破綻を来たし、それに対する対応も当然ながら何も出来ぬままとなったわけですね。

 しかも、ソフトバンクはこれを他者から自社への移転希望者が相次いだ「予想外割が好調のため」、と発表してこの失態さえも喧伝として利用しようと画策したようですが、auが完全に、ドコモも一部ながら移動した顧客数を発表した為にその虚構までが露呈し、更に自らの首を絞める結果となりましたね。

 何せ、30日の段階での発表によればauが2万人の転出に対して8万人が加入するという一人勝ち状態となり、ドコモは契約状況を発表していないものの「転入より転出が多く、加入者数は約6万件減少した」が、「ソフトバンクとの間では転入が多い」となっているからです。

 仮にここでドコモの移動者数をauと同じく10万とすると、加入者が2万で、移転者が8万となります。

 で、auへの移転が7万、ソフトバンクへの移転が1万で8万。

 ソフトバンクからの加入が2万と過程すると、6万減少でソフトバンクとでは転入が多いと言う状況が成り立ちます。

 次にauでは、ドコモから7万だと、ソフトバンクからは1万となり、移転がソフトバンクへ2万で同じく状況が成り立ちます。

 さて、こうして見ると、ドコモとauの移転がそれぞれ10万なのに対して、ソフトバンクはドコモとの間で3万、auとの間で3万と僅か6万となり、このかなり大雑把でソフトバンク贔屓な計算でもドコモとauの半分程度しか動きが無い上に加入者数は僅か3万とauの半分にも満たないのですから、どう考えても今回の失態は純粋にシステムと対応・対策の不備が原因でしかないことが証明されたと言えます。

 今まで度々問題が起こっても決して失態を認めなかったソフトバンクとその社長孫正義氏。

 今回も、詳細を語らずに『0円』ばかりを謳い文句に喧伝してのこの失態と、嘘と断言できる弁明に2社が相当不快感を抱いているようですが、相変わらず立て板に水で終わりそうな気がしますね。

 特にCMでは無料、或いは「\0」ということだけを強調し、実際には様々な制約があることについて何ら説明が無く、殆ど詐欺に近いのではないかと思えますが、相変わらずそういう批判を無視したまま垂れ流していますからね。

 (2006年10月31日1:35分 文章構成修正)
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10月30日(月)

本日は晴朗で波穏やか 

29日付けのasahi.comの記事から

安倍首相、「防衛省移行で体制整備」 観艦式で強調
2006年10月29日19時18分
 安倍首相は29日、相模湾で行われた海上自衛隊の観艦式に出席し、訓示の中で「防衛庁を省に移行させ、国際平和協力活動などを自衛隊の本来の任務とするなど、必要な体制整備を行っていく」と述べ、国会で審議入りした防衛庁の省昇格法案の成立を目指す考えを強調した。

 首相は同法案の必要性について、北朝鮮の核実験などを踏まえ、「危機管理体制の一層の充実強化や国際社会の平和と安定に、より主体的かつ積極的に取り組んでいくことは、政府にとっての喫緊の課題」と説明した。首相は護衛艦「くらま」に乗艦し、艦艇の部隊行動を観閲。約7900人の隊員が参加した。

 土曜は雨でしたが、日曜は天気も良く、絶好の観艦式だったのでしょうね。

 先週の予行は曇り時々雨の上に風も強くと、天候はかなり悪かったんですよね…(涙

 まぁ、その分雨脚が強くなった帰り道では本来立ち入ることの出来なかった船体下部の休憩室まで入ることが出来たりとちょっぴりお得でしたが。

 空や陸と違い3年に一度とスパンが非常に長い観艦式ですが、その分参加艦艇40隻、航空機約30機と世界でもトップクラスの規模を誇り、目の前で発射される127mm砲(乗ったのが「しまかぜ」だったので、砲塔から10m程の距離で祝砲発射を見ました)やP-3Cの投下する対潜爆弾の炸裂とそれによる水中振動波などは圧巻の一言に尽きます。

 まぁ、それでもかつての日本海軍が行った皇紀2600年(昭和15年)の特別観艦式に比べれば半分にも満たない小規模なものですが。

 因みにその時の参加は艦艇98隻の合計排水量59万6千t、航空機527機と、海軍の大型艦と近在航空基地の機体の殆どが参加した空前絶後の規模で、昭和天皇は戦艦「比叡」に座上されました。

 前回、と言ってももう10年近く前ですが、その時の観艦式で参加したのが現代の「ひえい」で、中には在りし日の戦艦「比叡」の写真やそういった先代艦達(現在の護衛艦「ひえい」は三代目)の栄華について、広い格納庫などで説明されていました。

 ともあれ、日本では明治元年より実に100余年も続くこの式典が、現在でもその歴史に相応しいものと言えることは国民として嬉しい限りです。

 我が国にとってはシーレーンの防衛は国土の防衛と同じ価値・意味を持つ重要課題であり、それを為す海上自衛隊や海上保安庁が貧相な観艦式を行ったり、或いはそれさえも行えないようでは食料さえ満足に自給できない日本にとっては恐怖ですからね。

 政府には是非とも省への移行で十分などと判断せず、国民とそして国際社会の平和・安全を守ることの出来る組織へと自衛隊を改め、整えていって頂きたいですね。
10月29日(日)

新たな爆弾? 

29日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

ウラン原料の新爆弾、レバノン空爆でイスラエル使用か
 28日付の英紙インデペンデントは、イスラエル軍が今年夏に行ったレバノン空爆で、ウランを原料とする新型爆弾を使用した可能性があると報じた。

 同紙によると、欧州議会の環境保護派の主導で設置された「欧州放射線リスク委員会(ECRR)」が、レバノン南部ヒアムなど2か所の爆撃現場から採取した土壌を調べたところ、放射能が検知され、ウランが含まれていたのが確認された。組成分析の結果、濃縮ウランと見られる。

 同委員会関係者の初期報告は、劣化ウランの代わりに濃縮ウランを使った地中貫通型爆弾などの可能性を指摘している。
(10/28 00:44)

 所謂公然の秘密としてイスラエルの核保有は話されますが、その保有の基礎となる濃縮ウランは当然保有していなければなりませんので、そういう意味ではイスラエルが使用したという指摘は事実と言えるでしょう。

 まさかシリア辺りで密売されたものが戦闘中のレバノンに持ち込まれ、ばら撒かれたなんてのは些か荒唐無稽に過ぎますからね。

 中東ではロシアで不明になった核弾頭数十発の幾つかが流れた可能性もあるものの、イランでさえまだ濃縮を開始した段階であり、他に所有していると言える国家はありません。

 良心の欠片も無いんでしょうかね、やはりこの国には。

 それともユダヤ教の思想そのままに自分達以外はどうなっても構わない、何をしても許されると考えているのか?

 放射性物質のばら撒きは土壌の長期間に渡る汚染を招き、そこに生きる人は勿論、動植物へも多大な影響を与える非常に傲慢な行為です。

 クラスター爆弾の件などを鑑みても、少なくとも自分達民族が侵攻した地でかつての自分達が味わった流浪の民として、一方的に虐殺される側としての苦しみを他者に与えることに罪悪感を抱いていないことは確かですね。

 中東問題はイスラム教原理主義を非難するだけでなく、イスラエルのこの傲慢にも対処をせねば何時までも解決することはないでしょうね…
10月28日(土)

危機意識の欠如甚だし 

28日付けのSankei Webの記事から

米の北制裁「小さなことで大きな損」呉委員長、小沢氏に懸念
中国を訪問中の民主党の小沢一郎代表は27日夕、北京市内の人民大会堂で呉邦国・全国人民代表大会常務委員長(国会議長)と会談し「北朝鮮の核の火遊びをやめさせてほしい」と要請。呉氏は「米国には小さなことで大きな損をしないように言っている」と述べ、過度の制裁により北朝鮮を追いつめるべきではないとの認識を示し、「最終的には北朝鮮と米国との話し合いになる」との見方を示した。

 小沢氏は「北朝鮮の今回の行動が周辺国に大きな影響を及ぼしている」と指摘。日本の核保有論議に関しては「残念に思う。ひと昔前ならハチの巣をつついたような騒ぎになっていただろうが、拉致問題の流れの中で、何となく国民がそれを受け入れてしまう風潮にあり、一抹の危惧(きぐ)を覚える」と語った。

 呉氏は「米国がマカオ銀行の(北朝鮮の)2400万ドルの金を凍結しても問題解決にならない」と米国の金融制裁措置を非難。「北朝鮮は2回目の核実験はしないと言っているが、米国次第だとも言っている」と対話による解決を主張し、日中は「(米朝の)真ん中に立って協力しなければならない」と指摘した。

 また、安倍晋三首相の先の訪中を「日中関係が前向きになった」と評価。ただ、小泉純一郎前首相時代に首脳間交流が途絶えたことにも触れ、「今日までの友好関係に傷を付けた」と述べた。
(10/28 00:44)

 本当に、外遊って言葉がぴったりくるんですよねぇ、この人の訪中って。

 前回もそうでしたが、ただの御用聞きの小僧ですよ、やってることは。

 阿って媚を売るだけどころか、韓国の間抜けな大統領じゃあるまいし、北の核実験を「火遊び」と捉え、相手も同意して「小さなこと」と互いに頷きあっているとは…

 前回は訪中している際に、北が弾道と巡航ミサイルを連続発射するという事件が起こったにも関らず、知らぬ顔で周恩来記念館を見学し、その後も日程を全て昇華してから帰ってくるわ、経済制裁にも反対するわという危機管理意識のまったくの無さを見せてくれましたが、そりゃマフィアを極限まで巨大化させたと表現するべき国家が核兵器の開発を行っても火遊びとしか認識していないんじゃ、そういうリアクションもしますよねぇ?

 おまけに日本の核保有が拉致問題が原因で国民が受け入れてしまう風潮にあるって…

 この人ってば、自分のこめかみに拳銃を突きつけられてもそれが危機だと認識できないんじゃないでしょうか、もしかして?

 拉致問題もまったく無関係ではありませんが、それは被害者だから云々という感情的な論ではなく、そういうことを平気で行い、おまけに事ある毎に攻撃すると恫喝してくるような国家が核兵器を持った場合に、日本の現状で我々国民の生命が果たして保全されるのかという現実的な危機意識を国民が抱くようになったから、です。

 一抹の危惧を憶えるべきはボケきって、中身が糠味噌になっている貴方の頭の中ですよ、小沢さん。

 大体折角訪中したのならば、尖閣諸島に不法上陸しようとした中国人と、それを思想的に後押し、日本に言い掛かりをつけてきた中国政府への苦言の一つもどうして述べられないのか?

 もはや事此処に至っては米中の架け橋論の正体が、ただの媚中論でしかないことが明らかになりましたし、その上こうも危機意識が欠如した政治家なんぞもう帰ってこなくて結構ですから、大好きな中国でそのまま骨を埋めてくださいよ。
10月28日(土)

盲執と反発と 

27日付けのSankei Webの記事から

「十字架見せるな」職員への指示でキリスト教団体が激怒
 「十字架は制服の下に隠せ」― 英航空最大手のブリティッシュ・エアウエイズ(BA)が十字架のネックレスをしているキリスト教徒の職員に十字架を見せないよう命じ、物議を醸している。イスラム教徒らのターバンや腕輪は隠せないとして容認する一方での突然の処置にキリスト教団体も怒り心頭だ。

 BAは「制服の規則で身につけているネックレスなどは可能であれば、見えないように隠すことになっている」とし、十字架のネックレスを制服の上に出している職員に制服の下に隠すよう求めた。この措置に女性職員1人が反発、隠すことを拒否したため、職務停止を余儀なくされた。

 女性職員はエジプト系だが、熱心なキリスト教徒で、BAの処置に「他の宗教の職場仲間は制服の下に(腕輪などを)隠すようなことはせず、信仰心を示すことをとがめられていない」と反論、宗教的な差別だとしてBAを相手取り提訴も検討しているという。

 BAはあくまでも十字架のネックレスを制服の下に隠すことができると判断し、宗教的な差別には当たらないと主張しているものの、イスラム教徒は問題になっていないことから「逆宗教差別」との思いが強まる格好になっている。
(10/27 11:44)

 実にアホらしい話題ですが、このアホらしさこそが一神教の一神教たる所以なんですよねぇ、何とも馬鹿げたことに。

 日本の憲法でもそうですが、基本的には互いの信念や思想は自由であるが、それはあくまで他者のそれを犯さぬこと、社会理念に反しないことなどが前提条件として付されます。

 しかし、一神教、取り分けこのユダヤとそこから分派したキリスト・イスラムは自分達の価値基準こそ絶対と言う妄信が強い為にそういう分別が無いことが非常に多い。

 何せ未だに自分達以外は人として認めぬ、受け入れぬなら何をしようと許される、というような偏執的、或いは盲執的とでもいうような輩がごまんといますからね。

 そういう連中の一端が魔女狩りだのテロだの、奴隷貿易だのといった数々の事件を引き起こしてきたんですよね。

 この反発した職員がイギリスなのかローマなのか或いはロシアなのか、そしてその中のどういう名前の派なのかは知りませんが、果たして常に胸の上に見せておかねばならないなんて規則があるのでしょうかね?

 隠したからと言ってそれが信仰に背く行為であるなんてのは少なくとも私が知る範囲では一度も聞いたことがありませんし、この女性の反論からも、むしろこれがただの下らぬ対抗意識での反発としか感じられません。

 今回の件からも分かるとおり、宗教とはもはや人々の心に安寧を与える為の術(哲学と対極に位置する似たようなモノ、つまりは不安定な人の心を論理・非論理において安定させる一種の方法と私は宗教の意義を捉えています)ではなく、むしろ騒乱させるだけの世界の安定や平和というより大きな観点においては不要なモノに成り下がったと言えます。

 そもそも差別と表現をするのならば身に着けることを禁止された段階でこそ言えるものであり、アクセサリーの一種を服の上に見せびらかす行為が許容されるのならば、それが王侯貴族の持つような無闇矢鱈にきらびやかで派手なのもであっても容認せねば不平等です。

 常識的に考えればターバンだの腕輪だの十字架だのとどれだって一般的な服装の規定から行けば違反するものであり、その時点で既に宗教に対してだけ特別な配慮がされているといえるのですが、こういった妄信的な人間にはそういう都合の悪い事実は無視するんですよねぇ。

 互いに歩み寄り一般社会との折り合いをつける、協調性というものが掛けた宗教の姿には毎度ながら学問的価値以上を抱けぬ人間としては呆れしか浮かびません。

 特にその傾向が顕著な一神教。

 社会に敵対してもそんなものに縋らねば生きられぬ人間の脆弱な精神にこの吹き付ける冬を前にした秋風のような哀愁を感じますね。
10月27日(金)

批判の為ならば戦前回帰も辞さぬ? 

27日付けの共同通信の記事から

教基法成立阻止で一致 野党、対決姿勢強める
 民主、共産、社民、国民新各党は26日午後、国会内で幹事長・書記局長会談を開き、政府が最重要法案と位置付ける教育基本法改正案の成立を阻止し、11月19日投開票の沖縄県知事選で野党統一候補の勝利を目指して共闘する方針を確認した。4党は衆院統一補選で2勝した与党が強気の国会運営に出ることを警戒、対決姿勢を強める構えだ。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は会談後の記者会見で、政府の教育基本法改正案について「安倍政権の教育再生会議設置やいじめ問題などの新しい状況を踏まえれば、拙速に議論を進めるべきではない。4党とも反対だ」と述べた。

 会談では、核保有論議を排除しないとする麻生太郎外相と、従軍慰安婦問題で旧日本軍の強制を認めた河野洋平官房長官談話の前提となる事実関係の再調査に言及した下村博文官房副長官の責任を追及することで一致。同時に(1)格差社会(2)官製談合(3)村上ファンドへの投資で利益を得た福井俊彦日銀総裁の責任-を質疑でただす方針も確認した。

 防衛庁「省」昇格法案については社民、共産両党が反対を表明。民主、国民新両党は内容そのものには反対せず、防衛施設庁の談合事件などを理由に「現時点での省昇格は不適切」と主張したため、野党共闘の対象とはしなかった。
2006年(平成18年)10月27日

 いやいや、さすが社会党化した民主党。

 共産や社民と連合することに何の抵抗も無いどころかむしろ意見が完全に一致している状態とは。(笑

 いじめが新しい状況なんていうのも如何に頭足らずな生き方をしてきたかの証左でしかありませんが、それを4党の同意としているのですから、バカにも程があります。

 程度の差こそあれ、いじめなど何時でもどこでも少なからずあった問題であり、それを今まで放置してきたのは他ならぬ教育関係者です。

 それどころか此処最近の報道ではむしろ教師が扇動したり、参加したりとこれまで言われてきた無視より遥かに性質の悪い状況が起きていることと、更にそれを学校全体で隠蔽してきたことが知らさせています。

 こんな状況でそういった連中の支持を基盤の一つにした政党らが反対するのを、「拙速だから」などと言われて誰が真に受けて信じるというのでしょうかねぇ?

 会談での外相及び官房副長官に対する責任追及とやらにしても、これは4党がもっとも批判している戦前回帰の発想だと気付く人がいないあたりは、もう完全に精神を病んでますよ。

 麻生氏に対しては言論弾圧ですし、下村氏に対しては言論・思想及び情報の統制ですよ。

 麻生氏は自身の立ち位置を明確にした上で議論は自由であると、自由民主主義の基本について語っただけですし、下村氏の違憲にしても当の河野洋平自身が「政府の調査により従軍慰安婦の事実は認められなかった」と、己の独断で事実に反する談話を行ったことを認めています

 何より日本国内ではもはやサヨク筆頭の朝日新聞ですら『強制連行』なんて口にしませんよ。

 にも関らず、自分達の意に沿わぬ言論も思想も許さず、情報も自分達の都合の良いものを自分達が与えるからそれ以外は認めないと公言したわけですから、もはや我が国において政党・政治家として活動する資格はありません。

 格差社会や官製談合にしても民主党の代表や代表代行など、かつてそれを増長させてきた側だった人間が少なからず参加している事実については相変わらずスルーですから、最低最悪です。

 唯一同意できるのは日銀総裁の件位ですよ。

 無能どころか有害な4政党は早急に解散し、責任を取ってこれまで受け取った税金を全額返還した上で日本から出て行ってくれませんかねぇ?
10月26日(木)

東北アジアの平和を壊すモノの正体 

25日付けの朝鮮日報の記事から

「韓国、巡航ミサイルを実戦配備中」…東京・北京も射程内
 韓国軍当局や国防科学研究所(ADD)が射程距離500-1,500キロの巡航ミサイル4種類を開発中か、もしくは開発を終え実戦配備中であることが分かった。

 現在、韓国軍が開発中または実戦配備しているいわれる射程距離500キロ以上の巡航ミサイルは、地対地の「玄武Ⅲ(ヒョンムⅢ、射程距離1,000キロ)」と「玄武ⅢA(同1,500キロ)」、空対地の「若鷹(ポラメ、同500キロ以上)」、艦対地・潜対地の「天竜(チョンリョン、同500キロ以上)」とのことだ。韓国軍が独自開発した巡航ミサイルの種類や射程距離が確認されたのは初めてのことだ。

 韓国政府消息筋は24日、「1、2年前に射程距離1,000キロの地対地巡航ミサイル“玄武Ⅲ”開発に成功、すでに一部はある基地に実戦配備中と聞いている」としている。同消息筋によると「射程距離が玄武Ⅲより500キロ長い“玄武ⅢA”も開発がかなり進んでいる」とのことだ。

 これは、北朝鮮全域はもちろん、東京や北京などかなりの数の周辺諸国主要地域を射程に入れたもので、北朝鮮と周辺国への戦略打撃能力を大幅に向上させたものとして評価できる。

 韓国製巡航ミサイルは正確度5キロ以内と優れており、巡航ミサイルの代名詞となっている米国のトマホークに劣らない性能とのことだ。韓国政府は2001年にアメリカと合意したミサイル指針により、「射程距離300キロ、弾頭重量500キロ」以上の弾道ミサイル開発は制限されている。しかし巡航ミサイルの場合は、無人航空機(UAV)と同系列に分類され、「弾頭重量500キロ」を越えなければ射程距離の制限がない。
2006/10/25 11:55

 憲法改正が口の端に上ると、何故かしゃしゃり出てデモまで行い内政干渉をしてくる民族韓国人。

 しかし、決して「素晴らしい」と絶賛するその「憲法9条」を自国に採用するようには働きかけない不思議な彼らですが、兵器に関してもやはりダブルスタンダードは相変わらずのようですね。

 つい先日、日本で核保有議論に関する話が持ち上がった時には「東北アジア地域のこれまでの平和的な構図が崩れる」と、話自体まだされてもいないのに平和が崩れるとまでのたまいながら、その裏で自分達は対外侵略兵器の開発・配備を極秘で行っているんですから、やはりこの国は友好だ何だと信頼を置くには微塵も値しませんよ。

 射程500kmでも、韓国南部の釜山などに配備されれば九州や京都以西、四国がほぼしその射程圏に収まり、我が国を刺激するには十二分であるのに、玄武Ⅱとやらに至っては射程1000kmとソウルからでも東京まで届き、現在開発中の玄武Ⅲでは射程1500kmと日本のほぼ全域を射程に収めます

 以前から開発が聞かれるスカッド程度ならば射程300kmと対北朝鮮用装備としてまだある程度理解も出来ますが、玄武Ⅲは日本全域を射程に収めるほど、つまり中国も沿岸部は大半が射程に収まり、ロシアもハバフロスク辺りまで、そしてモンゴルや台湾までも射程に収めるということです。

 朝鮮日報はこれを評価するそうですが、周辺国がこの事実を知って、一体どう反応するか考えての記述なのでしょうかね?

 中露にしてみればアメリカと同盟関係にあり、未だ敵と評すべき相手であり、日本にしてみれば常に敵対的な行動を取り続ける到底味方とは表現できぬ相手です。

 そんな韓国がこれらの国々を攻撃できる誘導兵器を配備していると聞いた以上、当然その対応に動き出しているでしょう。

 特に中露は核弾道ミサイルの何発かを韓国に対して標的修正しているでしょうね、まず間違いなく。

 モンゴルや台湾にしても当然ながら何らかの備えをせねばならず、対韓感情も悪化こそすれ良くなることなど決してありえません。

 ただでさえ北朝鮮問題で揉めているこの時期に、わざわざ周辺国を刺激して東北アジアの軍拡や緊張を増長させる韓国。

 完全に平和の構図とやらを自分の手でぶち壊しましたね。

 かつての核開発といい今回の巡航ミサイルといい、もう朝鮮人に北だ南だと区別をつける必要は無いのではないかと常々思いますよ。

 先日のSCMでされた「日本を仮想敵国に」という話でもそうですが、韓国は決して、欠片も、日本にとって友好国ではなく、むしろ竹島問題などからも分かるとおりその実態は敵対国であるという事実を政府にはしっかり認識して対処してもらいたいですね。
10月25日(水)

恥じ入らぬ男 

24日付けのSankei Webの記事から

山崎拓氏「北の核実験は小泉政権の失敗」
 自民党の山崎拓元副総裁は24日、加藤紘一元幹事長らと国会内で会合を開き、「北朝鮮に核実験をさせたのはブッシュ、小泉政権の失敗だ。(朝鮮半島の非核化を盛り込んだ)日朝平壌宣言までいきながら、途中で拉致問題も頓挫した」と、小泉政権の対北朝鮮外交を批判した。

 会合では加藤氏を会長、山崎氏を顧問に、日中関係や朝鮮半島問題などを議論する「アジア外交・安保ビジョン研究会」を、来月7日に発足させることを決めた。自民党総裁選前に「非安倍」勢力の結集を目指し設立した「アジア外交のビジョン研究会」を衣替えし、30~40人規模でのスタートを目指している。

 加藤、山崎両氏は河野洋平衆院議長が会長を務める「アジア・アフリカ研究会」と連携し、党内で一定の発言権を確保したい考え。津島派の船田元事務総長のほか、古賀、高村両派議員も世話人に名前を連ねている。
(10/24 19:16)

 かつて、日本人のもっとも美徳とされた文化が『恥』でした。

 『恥』の概念を強く持った民族であったからこそ自重・自戒を常に持ち、名を辱めた時には切腹又は割腹という己が命を断つことによって責任を取ったり、或いは潔白を証明しようとしました。

 それを忘れた日本人の代表こそが、この男でしょうね。

 小泉政権の失敗?

 当時、幹事長から副総裁、首相補佐官と常に要職についてその小泉政権を支えてきた自分を棚に上げてよくも他人事のように言えるものですよ、この変態さんは。

 北朝鮮の核開発が始めて言われだしたのは1980年頃です。

 以来、北朝鮮は無いし持たないと言いながら、弾道ミサイル開発と平行して刻々と準備を整えていました。

 まして北朝鮮が始めて核を保有していると明言したのは03年4月の米中朝3カ国協議においてであり、日長平壌宣言から僅か半年そこいらでこんな発言をしていることからもまともに共同宣言を履行する気など無かったことが明らかです。

 事実、この米中朝3カ国協議に関しても…

 25日Sankei Webの『北朝鮮、6カ国協議で平然とうそ「核兵器保有せず」』より一部引用

 2004年6月、北京で行われた第3回6カ国協議の際に行われた米朝協議の席上、北朝鮮首席代表の金桂寛外務次官は「われわれは核兵器を保有していない」と言い出した。

 驚いた米首席代表のケリー国務次官補(当時)が、「しかし、あなたの隣に座る李根外務省米州局副局長(当時)は(03年4月の)米中朝3カ国協議で、『核兵器を保有している』と言ったではないか」とただした。金次官は「ああ、それは単なる戦術だ」と平然と言い放ったという。

 さてさて、ブッシュ・小泉政権の失敗と他人事の御様子ですが、こんな国家相手にそれではどのような外交政策を行えば成功したと仰るんでしょうかねぇ?

 折角新しい政党に入ったんですから、気兼ねなくそこを明らかにしてほしいものですが、他人に厳しく己に甘いこういう人種には何かを求めること自体が間違っているんですよね。
10月24日(火)

詩で誹謗罪? 

23日付けのasahi.comの記事から

「官の世界は暗闇」 友人にメール、誹謗罪で起訴 中国
2006年10月23日22時28分
 「官場月黒くして風高し 人権財権を抓(つか)むに絶招あり」(官の世界は真っ暗闇。権力や金をものにする術にだけはたけている)--中国・重慶市彭水県の男性公務員がこんな詩を作って携帯メールで送信したところ、「党と指導者のイメージを傷つけた」として逮捕、起訴された。中国歴代王朝で繰り返されてきた「文字の獄」の現代版だと、批判が起きている。

 20日付の香港紙「明報」などが伝えた。

 逮捕されたのは、同県教育委員会に勤める31歳の男性。8月、仕事の合間の暇つぶしに詩を作りメールで友人らに送ったところ、2週間後、突然、職場に乗り込んできた公安当局に連行された。1カ月後に保釈処分となったがこのほど、「誹謗(ひぼう)罪」で起訴されたという。

 同県幹部は「党と国家指導部のイメージを傷つけ、(反政府的な)不法組織にも影響を与える」と力むが、同県ではトップの党委員会書記が収賄容疑で逮捕されたり、幹部と業者との癒着が疑われたりして住民の不満が高まっていた。男性は「後悔はしていないが、ただただ残念だ」。周囲の人々は政治の話に口をつぐむようになったという。

 さてさて、公安当局は一体どうやってこのメールの内容を知ったのでしょう?

 1.送られた友人らの誰か或いは複数が当局に通報した。

 2.中国国内ではメールも検閲されている。

 2週間と時間がかかっていますから、1のように思えますが、相手はあの中国、まず間違いなく2でしょうね。

 特定ワードに引っかかるものを収集し、それを監視員が直接確認して公安に報告が行き、連行された、という流れでしょうね。

 まさに恐怖政治社会。

 党と国家指導部のイメージを傷付けも何も、むしろ力で抑圧しているからこそ声を大にして叫べないだけで、誰もがもはやそういうイメージを持っていますし、反政府的な不法組織なんてものが存在するのも中国の場合は共産党及び国家指導部の腐敗が全ての根幹ですよ。

 尖閣上陸を目指したり、アイリス・チャンのように捏造史を捏造した写真とともにばら撒いたりする中国政府の走狗である華僑がいる反面、現在の中国から脱出した人々は秋葉原などでその腐敗や非人道性を訴えています。

 何故そうなるのかと言えば、結局は支配及び搾取をする側とされる側の立場の違いが当たり前に存在する国家だからですね。

 そもそもカナダやらアメリカやらに在住していたら、正確で事実に即した資料なんて中国国内と違って幾らでも手に入りますし、尖閣問題にしたって国際司法裁判所へ訴えるように中国政府へと働きかけるのが普通で、わざわざ出向いての上陸なんて何の意味もありませんよ。

 今回の件にしてもこれで誹謗罪が適用されるという時点でまともじゃないですし、このまともじゃない国家ならばこのメールが事実かどうか裁判で検証もされず一方的に有罪として裁かれるのでしょうね…

 いずれこの傲慢さは己に返って来るとは思えないのか、それともそうする以外の術を知らず、思いつきもしないのか。

 答えはそう遠くない将来に出るでしょうね、きっと。
10月23日(月)

北の為ならエンヤコラの韓国 

23日付けのSankei Webの記事から

韓国外務次官、日本の核保有論議に強い懸念
 韓国の柳明桓外交通商省第1次官は23日、同省内で日本人記者団と会見し、北朝鮮の核実験をきっかけに日本の与党幹部や閣僚が核保有論議に言及していることについて「韓国内でも大きな反響を呼んだ。日本が核武装すると、東北アジア地域のこれまでの平和的な構図が崩れる」と強い懸念を示した。

 また、北朝鮮に対する日本独自の制裁措置については、「日本はかなり早いスピードで(制裁)措置をとっている。制裁のための歯は必要だが、歯があまりにも鋭すぎて、相手を殺してはいけない。制裁のための制裁ではなく、北朝鮮を話し合いの場に導くための制裁でなければならない」と述べた。
(10/23 16:19)

 どこまでも愚かな、愚か故の韓国政府、未だ健在ですね。

 『核保有議論=核武装』という余りに短絡的かつ突飛な発想を行い、それで東北アジア地域のこれまでの平和的な構図が崩れると、かつて隠れて核開発を行った国家が言うのですから笑止千万。

 大体、核保有に関する議論って、韓国では既に声が上がってますよ?

 つまりこの柳明桓外務次官とやらはかつて自国が平和を崩そうとした悪党国家であった上に未だその本質が変わらぬままだと認識しているんですかね?

 しかも、むしろ国内では北の核保有に歓喜の声を上げる人間までいるようなどうしょもない国家であるということも認めるのでしょうか?

 そもそも北朝鮮の制裁に関し日本は、その脅威性をもっとも認識している国家だからこそもっとも迅速な対応が為されるのであり、そのことについて韓国以外で懸念の声って上がってますかね?

 むしろアメリカや中国もそれに協調姿勢を示していますし、オーストラリアも臨検の為に軍艦の派遣を検討するなど、北朝鮮という国家の本質を韓国以外の国々は理解し、改めさせようとしています。

 そんな国際情勢の中でその流れを無視して北朝鮮に朝貢しているのが韓国です。

 本日の朝鮮日報でも開城工業団地で、進出した韓国企業が北朝鮮当局を介して労働者に支払う賃金の半分以上が朝鮮労働党に流れていると報じられ、韓国が『別』と訳の分からない論理をかざして継続している経済協力事業の実態がやはり北朝鮮政府への延命及び更なる核開発を招いていることがハンナラ党議員により告発されました。

 そんな状況でこのようなことを言っているのですから、やはり北も南も同列と看做して扱うべきですよね、日本は。

 こんな国家との友好関係なんて、まさに百害あって一利無しです。
10月22日(日)

中国の暴挙と言行不一致 

22日付けのSankei Webの記事から

中国の人権蹂躙映像が世界へ 亡命少年僧ら射殺
 9月末に中国チベット自治区とネパールの国境近くで亡命を試みたチベット尼僧(25)や少年僧(15)らが、中国の国境警備隊の銃撃を受け少なくとも2人が死亡した事件の映像が世界中で放映され、国際社会を騒然とさせている。

 北京五輪を控え、「和諧(わかい)(調和のとれた)社会」構築という胡錦濤政権が提唱する“理想”の陰で行われている中国の人権蹂躙(じゅうりん)に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)も調査を開始、米国などが非難の声を上げ始めている。

 映像はルーマニアの登山家、セルゲイ氏が偶然撮影したものをルーマニア民放局が14日に放映。その後、日本を含む各国でも放映され、米国の動画投稿サイト「ユーチューブ」などインターネットの映像配信で世界中を駆け巡っている。

 現場はエベレストに近いチョオーユー峰のベースキャンプから見渡せる氷河。映像は9月30日早朝、氷河の上を1列に並んでネパール国境のナンパラ峠に向かって歩いている約30人の行列を見下ろすように撮影されている。警告発砲音が響いた後、次の発砲音で先頭の尼僧が倒れた。カメラは銃を構える中国兵士の姿、続く発砲で行列の最後尾の少年僧が倒れる様子、倒れた人を抱き上げる兵士の姿をとらえ、目撃した登山家の「犬のように撃ち殺された」というコメントが流れる。

 セルゲイ氏がテレビのインタビューに答えたところによると、一行はチベット仏教徒でダライ・ラマ14世に会うために亡命を敢行した。セルゲイ氏は兵士の襲撃を逃れた亡命者を助け、食料や衣類を分け与えたという。

 この事件について12日に中国当局は、兵士が違法越境者に対し引き返すように説得したものの、「(抵抗したため)発砲した。正当防衛だ」との公式見解を発表。1人が死亡、2人が負傷したとしている。

 しかし、映像が公開されたことで、亡命者の約半分が6~10歳の子供で、無防備な状態を背後から銃撃されたことが判明。チベットの難民組織など複数の人権団体の情報を総合すると、亡命者は全部で73人で、ネパールにたどりついたのは43人。そのほかは子供を中心に相当数が当局に拘束されているという。
(10/22 02:18)

 発砲音と人の倒れる姿の後に撮影者が口にする「野犬でも狩るかのように撃ち殺している」という言葉が何とも印象的な映像でしたね…

 抵抗する意思どころか武器一つ持たず、ただ必至に山を登っているだけの無防備な人間を背後から一方的に射殺することが中国人の正当防衛とは開いた口が塞がりません。

 それに、説得したと言っているそうですが、そんな様子は映像中には微塵も流れていないし、撮影していた登山家達もまったく述べておらず、むしろ無警告で襲った可能性が非常に高いのではないでしょうか?

 以前にもダライ・ラマ氏を非難するように強要し、拒否したチベット僧2人を逮捕、その寺院を閉鎖するという事件があり、その時にも「中国人民は宗教の自由を含む、民主主義と自由を享受している」なんて頭の悪い発言を中国外交部の報道官がしていましたが、今回も何食わぬ顔で誰にでも分かる嘘を平然と吐いています。

 こんな国家と目先の経済利益だけを求めて友好友好叫んでいる愚昧な経済界や朝日、野党などのサヨクには、このように人としてすら扱われず日々殺され、抑圧されている人々の魂の叫びなど耳に届かないのでしょうね…絶対に。

 目に見えぬものは無いもの。

 自分に関り無いものは放置してよいもの。

 自分が他人に迷惑をかけていないと思えば、事実はどうあれ、正当化できる。

 こういった独善性が日本の戦後民主主義の実態ではないでしょうか?

 バレなければ何をやっても良く、都合が悪ければ無視する…

 例えば痴漢、例えば障害事件、目の前でその事実に気付いても何もせず、むしろ迷惑とばかりに目を反らして良心の呵責も無い、そんな日本人の姿こそが今の左翼思想に根付いた個人主義だの民主主義だの自由だのと僭称するものの正体です。

 少なくとも、戦後の民主主義という名の下で行われた政策・教育の結果が現在の無責任で無関心な日本人であることは事実であり、それを推し進めてきたのがサヨクであることもまた紛れも無い事実です。

 安倍政権には教育改革でそういった点を改善し、更に中国への明確な非難を挙げてもらわねばなりません。

 北朝鮮問題が中国の協力無くしては解決が難しいのは事実ですが、だからといって目先の問題解決の為だけに自由・平等を基調とする民主主義国家にとって不倶戴天の敵である中国と手を結ぶことが果たして将来の我が国にとってどういう影響を及ぼすのか、是非とも今一度考え直して頂きたいものです。

 口と手の動きがまったく異なる言行不一致を常から行う国家との友誼などシングルのトイレットペーパーよりも脆く薄いものですからね。
10月21日(土)

野蛮国の下劣な大統領 

20日付けのasahi.comの記事から

プーチン大統領、強姦疑惑のイスラエル大統領を「絶賛」
2006年10月20日22時00分
 ロシアのプーチン大統領が18日にモスクワでイスラエルのオルメルト首相と会談した際、女性職員への強姦(ごうかん)疑惑が持ち上がっているカツァブ大統領について「我々はみんなうらやましがっている」と発言していたことが明らかになった。会談冒頭の写真撮影を終えて記者が退席した直後の発言だったが、マイクのスイッチが入ったままで筒抜けになった。

 コメルサント紙によると、プーチン大統領はオルメルト氏に対して「大統領によろしく。強い男だということがよく分かった。10人の女性を相手にしたとは! 彼がそんな男とは思ってもみなかった」と話しかけた後、「我々はうらやましがっている」と述べた。

 イスラエルのマイモン官房長は「会談の別の部分が記憶されることを望む」と述べ、間接的に不快感を表明した。

 見事なまでの自爆っぷり、流石はロシアの大統領。

 所詮名前が変わったところでソ連時代からの野蛮さ、下劣さは変わらぬということですかね。

 何せ国家が兵士への褒賞として略奪と強姦を正式に許可していたという前代未聞の野蛮人国家ですからねぇ?

 そりゃ、ベルリンで女性の半分を犯し、国際法に反する密約や国際法を破った不法行為を国際法に則った行為と何の論拠も無しに正当化できるわけですよね。

 最近のロシアは脱社会主義とエネルギー事業の好転、武器輸出の増加によって経済状況が好況となり、再びかつて同様の傲岸不遜な態度を見せはじめて世界中から非難が上がり始めていますが、何せ大統領からしてその本性がこの通りの犯罪者っぷりですから、そりゃ国家もそうなりますよね。

 10人の女性を強姦したなどという話が本当ならば、良識在る国家ならどれ程長期間の懲役を科されるかという重犯罪ですが、「我々は」という表現からはロシア人にとっては『強姦』が羨ましいと憧れる、強さの象徴ということですか、本当に下劣です。

 日本の隣国ってどうしてこんなキチガイ染みた国家しかないんでしょうかねぇ?

 中国・韓国・北朝鮮・ロシアとどれ一つとしてまともな国家が無いとは何ともまぁ…

 核保有は兎も角、こういった国々と今後も隣国として接していかなければならず、かつ領土問題などを解決せねばならぬ以上は国家体制の見直し改変は一刻も早く行わねばなりませんね。
10月20日(金)

朝日の存在こそ迷惑だ 

20日付けのasahi.comの記事から

「核」論議 外相の答弁は不適切だ
【社説】2006年10月20日(金曜日)付
 なんとも危うく、不見識な発言だ。核兵器の保有に関する麻生外相の国会答弁は聞き捨てならない。

 「隣の国が(核兵器を)持つとなった時に、一つの考え方としていろいろな議論をしておくのは大事だ」

 「無知なままいくより、きちんと勉強した上で持たないというのも一つの選択だ」

 日本も核兵器を持つべきかどうか。そんな議論を始めようということなのか。

 外相の指摘を待つまでもなく、この問題はすでに自由に論議されている。「核の抑止力」は国際政治を論じるうえで中心テーマのひとつだ。

 むろん、国内では核保有への反対論が主流だが、政治学者らのなかには、日本が核武装を論議するだけでも中国や米国を牽制(けんせい)できるという意見もある。

 しかし、外相という立場でこの論議を後押しするような発言をするとなると、話は別だ。

 政府の立場は「核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則を維持することで一貫している。安倍首相も「この話はすでに終わった議論だ」とはっきり語っている。

 なのに、その政府で外交政策の責任者をつとめる人物が「議論を」と言えば、では日本は政策変更を考えているのか、と受け取られる恐れがある。間違ったメッセージを世界に発しかねない。

 さきに自民党の中川昭一政調会長が同様の発言をしたとき、そのニュースは世界各国で報じられた。北朝鮮が持てば、次は日本か、韓国かなどと「核ドミノ」の懸念が語られている時である。注目を集めるのは当然だ。

 麻生氏の発言は、ここにもうひと波乱起こそうということなのだろうか。非核三原則は守ると言いつつも、この時期に、そんな危うい発言を繰り返す外相の見識を疑う。

 いま、国際社会は北朝鮮に核を放棄させるため国連の制裁決議で結束し、圧力をかけようとしている。ライス米国務長官は日本、韓国、中国を駆けめぐる。中国の唐家シュワン国務委員らは平壌に乗り込んで、金正日総書記の説得にあたった。懸命の外交努力が続いているのだ。

 そのときに日本の外相が核について語るべきことがあるとすれば、それはなぜ日本は持たないかという、核不拡散にかける思いのはずだ。核保有の問題をもてあそぶかのような発言は慎むべきだ。

 批判に対し、麻生氏は「言論を封殺するという考え方にはくみしない」などと答えた。話をすり替えてはいけない。外相や自民党政調会長といった、政府与党の重い立場にある人の発言として不適切だと、その内容を問うているのだ。「言論の自由」を振りかざす問題ではない。

 北朝鮮にどうやって核を手放させるのか。世界が知恵を絞っている時に、政府与党から方向違いのメッセージが出され、誤解を招くのは迷惑だ。

 日本一幼稚な新聞社がまたも稚拙極まりない社説を書いて鼻息を荒くしていますねぇ。

 「無知なままいくより、きちんと勉強した上で持たないというのも一つの選択だ」と述べたように、麻生外相の基本姿勢は核保有反対と理解できます。

 にも関らず勝手な疑心暗鬼を抱き、現在までアメリカの核の傘によって守られてきた、つまり日本が保有していないだけで、核の勢力圏内に存在することによって身を守ってきたという事実は無視して喚いているのですから、重症ですね。

 何より自由に論議されていると言いながら、それを与党や政府関係者という最終的な決定権を持つ人々に対してだけは口の端に乗せることも封じるというのでは、一体どこが民主主義で、自由主義だというのでしょうか?

 始めに結論ありきの論議など、共産主義や社会主義、或いは独裁国家における選挙並に無意味で無価値であり、国民や世間を欺くだけの偽装でしかありません。

 普段リベラルと自身を称しながらその実態が中国に尊崇の念を抱き、その国家体制まで賛美しているとは、さすがは朝日新聞

 伊達に戦前・戦時中に極右として強硬姿勢の軍部と結託し、国民を扇動してきただけのことはありますよ。

 そもそも、「議論を」との言葉だけで世界中がニュースで報じたというのは何故か?

 日本は現在核兵器非保有国の中で最も早期に、かつ確実に保有する技術力・資源・資金があるということも理由ですが、それ以上に世界が日本が非核三原則を掲げ、憲法9条を謳っていても尚、それを信じていないからです。

 常識的に考えて、凶悪なマフィアに拳銃を突きつけられていながら、無手で市民(国民)の生命・財産を守りますなんて言っている警察(国家)がいて、誰がそれを信用するかって話ですよ。

 ましてその警察が「これは自衛用で、武器じゃない!」なんて言い腰に拳銃をぶら下げていたとしたら尚のことじゃありませんか?

 で、今はそのマフィアがC4爆弾まで手に入れたような状況であり、軍用装備、しかも殺傷能力の高い爆弾まで手に入れた相手にそんな詭弁を弄する警察が何らの対処もしないなんて、守られる側から見れば「ふざけんな!」ですし、それ以外から見れば「胡散臭い」となります。

 まして朝日のように何故持たないのかを語るなど、誰が真剣に耳を傾けるかって話です。

 幼稚な感情論が通用するほど世界は甘くなく、まして北朝鮮のような非人道的行為を国の内外問わずに繰り広げてきた国家に対しては無意味どころかむしろ攻撃を誘発するようなものです。

 何せ満足な防衛手段も考慮せず、ただただアレルギー反応の如く忌避感だけを募らせ喚き声を上げているのであり、この軍事アレルギー及び核アレルギーの結果が韓国による竹島の侵奪、中露が毎年幾度も繰り返す領海・領空侵犯、北による弾道ミサイル試射などの侮蔑・挑発行為へと繋がってきたのは誰もが認めるところですからね。

 重要なのは、何時でも不測の事態に対処でき、尚且つ相手にそういう事態を引き起こさせないように自戒せざるを得ない状況を作り出すことです。

 今回の中川政調会長の発言に中国やアメリカが反応し、双方より一層の対北制裁強化へ動いたのは、日本の姿勢に揺さぶられたからです。

 これ以上日本という眠れる獅子を刺激して寝不足のまま起こすような事態をもっとも恐れたからでしょう。

 かつて世界の殆どを敵に回しながらも戦い続けた日本の実力と決意を現在の日本の科学力や資金力で再び垣間見るなど、米中どちらにとっても日本が友好・非友好のどちらの態度であるかに関らず悪夢ですからね。

 日本の外交基本戦略はむしろこれでよいのです。

 平和と自由が尊重される限りは行わないが、何時でも出来る実力と意志を保持し、必要とあらば先頭に立ってやってのけるという姿勢を見せる

 今回のように相手に侮らせず、逆にこちらの都合に沿うよう言葉で導く方が余程経済的かつ平和的な問題解決へのアプローチと言えますからね。

 朝日や野党(一部の与党人員も)のように、何も考えずただ目を瞑って「怖い!怖い!」と喚いているだけの子供は日本には要りません。

 むしろ国民の生命を危機に陥らせる足枷ですから、仲良く国外へ出て行ってもらいたいですね。
10月20日(金)

脊髄反射で奇声を上げる者達 

18日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

兵器保有議論の容認発言、民主・小沢代表らが批判
 民主党の小沢代表は18日の記者会見で、自民党の中川政調会長と麻生外相が兵器保有に関する議論を容認していることについて「国に大きな影響を及ぼす問題について勝手にしゃべるのは考えられない。閣僚は、閣内の一定の方向の中で発言すべきではないか」と批判した。

 社民党の福島党首は同日の記者会見で、「看過できない発言だ」と強調した。国民新党の亀井静香代表代行も、「日本は武装に向けて理論武装を始めたと外国から取られる。外国がどう受け止めるか考えて発言すべきで、子供以下だ」と記者団に語った。
(2006年10月18日18時39分 読売新聞)

 言論封殺と普段散々騒いでいる連中が口を揃えて保有に関する議論は一方的に封殺して憚らないとは、何とも滑稽ですねぇ…

 特に社民党なぞは都教職員による職務放棄を個人の自由とした地裁の愚劣な判決を喜んでいたくせに、言論を封じるのは個人の自由の抑制ではないと考えているとはねぇ?

 見事に論理破綻していますよ。

18日付けのSankei Webの記事から

麻生外相、「保有」で議論排除すべきでない
 麻生太郎外相は18日の衆院外務委員会で、日本の保有の是非について「非核三原則を維持する政府の立場は変わっていない」と強調した上で「隣の国が持つとなった時に検討も駄目、話もできない、意見交換も駄目というのは一つの考え方だが、いろいろ議論しておくことは大事だ」と述べ、議論自体を排除すべきでないとの認識を示した。

 外相は17日の衆院安全保障委員会でも「何の勉強もしないで無知なままより、きちんと勉強した上で持たないというのも1つの選択肢だ」と発言している。安倍晋三首相は16日、記者団に「政府として(非核三原則の見直しを)議論することはない。国是として三原則を守り続けていく方針に全く変わりはない」と述べている。
(10/18 18:26)

 どうです?

 この麻生外相の意見こそ良識ある民主主義国家の人間の意見じゃありませんか?

 既に戦争終結から60余年が経ち、当時を体験した人も減り、若者の中には原爆投下どころか日米が戦ったことさえ(教育は受けているはずなのに)知らないという者が当たり前に見受けられるようになっています。

 むしろそんな今だからこそ麻生外相の述べるように、核を持つことの意味を使用した場合の効果(被害)やそれに付随する社会通念的な功罪も含めて議論し、その上で尚、保有しないと結論付ける方が諸外国に対して遥かに日本の立場を明確に示せますし、国内の核に対する認識を改めることも出来ます

 ただでさえ諸外国にとっては自衛隊と憲法9条の日本の解釈を詭弁として捉えており、その証拠として『Japan Self Defence Force』などのように他国では自衛隊は『自衛』と認識されています。

 そんな現状で議論はしないなんて、むしろ自衛隊と同じく議論を有耶無耶にすることで後の核保有に可能性を残す為ではないかと疑われるとは思えないでしょうか?

 本当に必要なのか、他に代替手段は無いのか、核そのものを相手が使用できない或いは使用しても意味(効果)が無い状態にする方法はないのか、などを議論するためにはまず、核というものへの理解が十分になくてはならないのですが、それさえも認めないという極端なアレルギー反応を示して喚いている彼らの方が余程「子供以下」で幼い思いますし、そんな幼さを理解できず自分が正しいと息巻いている姿には絶望しか抱けません

 そもそも核兵器をアメリカが最初に開発した時に何故アレほど梃子摺り、ドイツが開発を諦めたのか、60年以上経った現在において北朝鮮が失敗した可能性が囁かれるのかすらこの議員連中には理解していないのでしょうね。

 だから建設的な意見を述べることも理解することも出来ず、ただただ脊髄反射で奇声を上げる。

 何で日本の国会議員にはこんな愚劣な老害がかくも多く蔓延り続けているのかと、常々嘆きたくなりますね。
10月19日(木)

今こそ関係を見直す時 

18日付けの中央日報の記事から

韓国、昨年SCMで米国に「日本を仮想敵国に」要請
 「昨年10月に開かれた韓米定例安保協議会(SCM)で、韓国政府が米国政府の『核の傘』提供の削除を求めると共に、日本を『仮想敵国』と表現することを求めていた」との主張が出ている。

 17日に行なわれた駐米大使館に対する国政監査で、無所属の鄭夢準議員が指摘したもの。鄭議員は「韓国政府がそのように主張したが、米国が拒否したと聞いている」と付け加えた。また「韓国政府内にこうした考えを持つ人がいることが心配だ」と指摘している。質疑を終えた鄭議員は「どこで同情報を得たのか」という記者の質問には答えず「そういう発言があったから、調べれば確認できるだろう」と述べるにとどまった。

 また、米日同盟などを考えれば韓国政府がこうした意見を出せるだろうかという質問には、「核の傘提供」の削除要請も通常なら考えられないのではないかと反論。続いて鄭議員は「韓半島有事の際に米軍の後方支援を行なえるよう日本が関連法律をまとめており、韓国は支援を受けることになるにもかかわらず、韓国政府内にこうした考え方の人がいるのは非常に心配だ」と語った。

 一方、鄭議員の質問に対し答弁に立った李泰植(イ・テシク)大使は、こうした問題が提起されていたとは考えていないと応えた。だがワシントンの外交消息筋は「鄭議員の話が正しい」と述べた。同筋は「鄭議員はこの日、昨年SCMに深くかかわっていた米国側の人物からそうした話を聞いただろう」とし「当時韓国代表団が、北東アジアにおいて日本の潜在的脅威が大きいとの点を強調し『仮想敵国』に触れると、米国側は一考の価値もないとし断った」と伝えた。
2006.10.18 16:53:54

 何故か、一昼夜を経た今になってもこの話題が日本の新聞ではまったく取り上げられませんが、韓国側の主要紙はどこも昨日の内にこの話題が掲載されたようです。

 普通に考えれば有り得ない話ですが、相手は親北反日の盧武鉉政権率いる韓国政府、一笑に付すのは余りに難しい相手であり、むしろ連中なら言いそうだと思えてしまいます

 事実なら国交断絶を含めて今後の対応を考えねばならぬほどのこの問題に何故か、日本国内では誰も(政治家もマスメディアも)口上に乗せず、非常に胡散臭い感じがし、むしろそれこそがこの話題が真実味を匂わせているように感じられます。

 この一件、何故政府は直ちに米韓両政府に質問状を送り、真相を糺そうとしないのでしょうか?

 この機会にこそマスメディア主導で作られた偽りのブームや一方的な親睦ムードの実態を顕わにし、果たして韓国が我が国とマトモな関係を結んでいくに値する国家なのか国民に問い直すことこそが国の果たすべき仕事ではないのでしょうか?

 仮想敵国とは言え、自国と友好関係を結び、戦時においては同盟国アメリカを介在しての後方支援を行う日本をここまで明確に敵視したと言うのであれば、我々にとってはもはや北も南も同じ敵国として扱うべきですよ。

 韓国相手に下手な信頼を感情論で続けて、いざという時に後ろからバッサリなんて冗談じゃありませんからね。
10月19日(木)

存在意義は何だ? 

 本日やっと小沢代表が党首討論に出席しました。

 47分の討論に於いて、まずは個人的なお祝いから始まり、半分を経過した27分頃から北朝鮮問題についての議論に移りましたが、やはり民主党の議員らしく勉強不足という感が非常に強いものでしたね。

 周辺事態法に関して、「別に日本の有事という前提で決議が行われたわけじゃない」「日本が直接攻撃を受けるかもしれないという有事を想定した法律」「所謂第7章の41条の一般的な制裁行為に適用しようとするのは、それは無理」などなど、本当に周辺事態法について何も調べずに討論に臨んだということがありありと見えました。

 安倍総理も言ってた周辺事態6つの例を見てみましょう。

1.武力紛争が発生している場合
2.武力紛争の発生が差し迫っている場合
3.武力紛争は停止したが、秩序が回復していない場合
4.ある国の政治体制の混乱で大量の難民が発生し、日本への流入の可能性が高い場合
5.ある国の行為が国連安保理で平和への脅威と決定され、経済制裁の対象となる場合
6.ある国で内戦が発生し、国際的に拡大する可能性が高い場合

 これに北朝鮮という国家を照らし合わせてみた場合…

 1つ、現在停戦中、つまりは武力紛争が名目上は停止しているが、西海事件などに代表される小競り合い規模の戦闘が未だ頻発し、弾道ミサイルの発射、そして度重なる攻撃示唆発言など現実には未だ終了しているとは到底言えない。

 2つ、開発した弾道ミサイルや核の周辺国への使用を示唆する発言を事あるごとに行っており、現実問題として日本の領土を飛び越え太平洋に弾道ミサイルを撃ち込むなど、武力行使と認定できるだけの行為を繰り返している。

 3つ、現在も朝鮮半島を分割されたままであり、1つ目で述べたように小競り合いながらも衝突が続いている以上、朝鮮半島の秩序が回復しているとは到底言えない。

 4つ、大量ではないものの難民が毎年絶えず発生し続けている。

 5つ、先日国連において北朝鮮の核開発は平和への脅威と認定され、経済制裁の対象として決議案が可決されました

 6つ、開発した弾道ミサイルや核の使用相手として日本やアメリカなどを示唆し、もはや紛争や内戦という範囲を超えている。

 どうでしょう?

 1~4は部分的にですが、5及び6に至ってはモロに該当しているのですが、これで何で適用が無理だの、日本の有事がどうだのと的外れな議論を平然と行えるのでしょうかねぇ?

 まさか、周辺事態法の正式名が『周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律』だから、「まだ我が国が直接的な被害にあっていない以上は周辺事態で無い」とか言うんでしょうか?

 可能性を議論できないのは日本の国会議員(党や派閥に関らず)のもっとも愚かな点の一つだと思いますが、それにしたってここまで明確に該当するものを否定して、それが招く結果をまったく考慮せずというのは…

 本気でそう思っているなら具体的な対案を出して然るべきですが絶対に民主党はそれをやらないんですよね。

 どうせオリジナルは変わっていることですし、その存在意義をより国民に分かりやすくするために名前を『社会党』に改めたら如何ですかね?

 そして、相も変らぬ国連至上主義っぷりにも飽き飽きです。

 この人の頭の中では国連は『本当に万能な国際連合組織』なんでしょうねぇ、きっと。

 御存知の通り国連とは正確には連合国と訳すべき組織であり、その実態は第二次世界大戦の戦勝国側が創った自分達に都合よく世界を操作するための国際組織でしかありません。

 その証拠が安保理常任理事国として未だ5大国が踏ん反り返っていることであり、敵国条約で何時でも日本とドイツに武力侵攻出来る状態を続行させていることです。

 その為に大国同士の利害がぶつかる地域や国家間の紛争にはまったくといっていいほどの機能不全が未だ続いており、その解決手段として何ら用を為しておらず、また、5大国が同意せねばどれ程多くの国が賛同する決議案などでも通過させることが出来ません

 今回の問題だって中露が自己利益重視で妨害をし、散々揉めましたし、特に中国の身勝手な態度には各国からも非難の声が上がりましたが、結局国連憲章第7章41条のみでしか可決できませんでした。

 こういう状況を小沢代表はどう受け止めているのでしょうかね?

 安倍総理のように、自身の存在理由を「国民の生命財産を守る為」と認識しているのか、非常に疑問です。
10月18日(水)

どんな都市想像やら? 

18日付けのasahi.comの記事から

同性愛者の「結婚」も市長が祝福 大阪市が活性化戦略
2006年10月18日08時07分
 大阪市民であれば、ゲイやレズビアン同士の「結婚」を、市長が祝福します--大阪市は17日、街の活性化を目指す「創造都市戦略」骨子案を公表し、参考としてこんなプランを披露した。担当者は「議論はあるだろうが、多様性を許容するざっくばらんさが、大阪らしいのではないか」と話している。

 新戦略作成をめぐっては6月、市各局・区から選ばれた中堅職員30人がプロジェクトチームを結成。「交通利便性の向上」「大阪の売り出し」など5テーマを掲げ、15の事業案を考え出した。

 お金をかけない「既存施設の活用」の項目で挙がったのが、結婚祝福式だった。市内に住むカップルを月1回、10組ほど募り、市役所1階ホールで、市長がお祝いカードや握手などで祝福する。

 同性愛者ら国内では法的に結婚できないカップルも対象。行政が多様な人の生き方を積極的に認めることで、「本当に人にやさしいまち大阪」を目指すという。

 ほかの事業案は18日午前10時から、市経営企画室のホームページで確認できる。

 さすが大阪、伊達にお笑い芸人を知事にして結局痴漢行為で辞職するという大恥を晒しただけはありますよ。

 日本は憲法で『内心の自由』を保障していますから、そういう思想や好みを持つことは自由ですが、それを市長が率先して祝福って…

 そもそも祝福では許容ではなく、推奨または賛美というべきレベルです。

 で、そんな行為が「本当に人にやさしいまち」になると?

 マイノリティを過保護にすればマジョリティがついて行けず離れていくなんてのは常識です。

 まして同性愛はたんにマイノリティという訳ではなく、マジョリティである一般の人々から見ると嫌悪感を抱くものです。

 誤解無いように言うと、本来の生物としての摂理からは離れたものである為、普通の人々には生理的に受け入れられないということであり、ガラスを引っかいた時の音に多くの人が耐えられないのと同じようなもので、いいとか悪いとか以前なんですよね。

 それでも納得できないなら、実際に自身がこの祝福を受けるカップルの立場だとして、いざホールに行って見たらその隣に成人男性同士がいちゃつきながら一緒に祝福を受けるために待っている姿を思い浮かべて見てください。

 その光景をすんなりと受け入れられる人は同じ同性愛者、或いはそういう人が身近にいて既に受け入れているような耐性のある人で無い限りはまずありえないでしょう。

 で、そうなれば利用するのは当然そういう人々ばかりというか『だけ』にそのうちなり、気付くと市内がそういう人々で一杯になってくる。

 そうすると今度は『大阪市=同性愛者の街』と、まるで新宿の一部地域のような様相を呈してくる可能性、いや、市そのものが祝福している分それ以上になる可能性も十分ありますね。

 後は考えるまでもありませんよね?

 一般的な人々は『大阪市で生活すること=同性愛者の街で生活する人々』と認識しますからそれを避けようと市を出る人が増え、逆に特殊な人々が集まりやすくなり、出来上がるのは「特定の人々には優しく、普通の人には辛いまち大阪」でしょう。

 些か短兵急で強引ですが、もしこの計画が実行された場合にこういう事態が有り得ないと一笑に付すのは難しいと誰もが感じるのではないでしょうか?

 何せ、これがざっくばらんな許容だなどと考え足らずなことを平然と言ってのける連中ですから、上記したような傾向が見受けられても放置して、気付いたら手遅れでしたなんて本当にありそうですからね。
10月17日(火)

バッチを外して解党しろ 

17日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

北朝鮮核実験、民主党が周辺事態法適用反対へ
 民主党の小沢代表、菅代表代行、鳩山幹事長は17日午前、党本部で会談し、北朝鮮の核実験を受けて政府が検討している周辺事態法の適用に反対する方針を決めた。

 会談で、小沢氏は、「周辺事態法に基づく周辺事態と認定するのは無理だ」と指摘し、菅、鳩山両氏も同調した。

 鳩山氏は会談後、記者団に、「中国もロシアも核実験をしており、何でも周辺事態になってしまう」と述べた。
(2006年10月17日13時19分 読売新聞)

 我が国に対し、これまで拉致や偽札、麻薬、工作員の潜入工作など数多の犯罪を犯してきた国家、それが北朝鮮です。

 おまけに北は日本を火の海にするなどの台詞を事ある毎に吐き、今回の核実験後にも雷との比喩表現でその使用を仄めかしていますし、弾道ミサイルに至っては我が国を飛び越えたり、我が国に向けて連続発射をしたりと、相手がまともな国家ならば攻撃されても当然の行為を繰り返してきました

 こんな国が核兵器を保有することが我が国にとっての脅威でないというのなら、一体何が脅威と呼べるというのでしょうか?

 もしこれを下らぬおためごかしで有耶無耶にすれば、今度は核の小型化に北は走りますよ、確実に。

 そうなれば弾道ミサイルに搭載され実際に日本が三度核の炎で焼かれる可能性が出てしまうのですが、 まさか現実に撃ち込まれて被害が出てから、「あぁ、これは脅威だったね」なんて言うつもりでしょうかね、この民主三バカトリオは。

 特にこの鳩山氏のコメントなんて、考える知性が微塵でも残っているなら絶対に出てくるはずの無いものです。

 このバカさ加減はもはや議員以前に人として致命的ですよ。

 そもそも問題なのは、『独裁国家でこれまで数多の犯罪行為を国家主導の下に行い、更に言動は支離滅裂で攻撃的で、実際に武力行使を幾度も様々な形で北東アジアに於いてのみならず我が国に対しても行ってきた北朝鮮という国家が核開発をしていること』なのです。

 些か長くなりましたが、それだけの前提条件が幾つもある国家が核兵器を持とうとしていることが問題なのであり、中国やロシアの核実験を同列に並べると言うことは、両国を北朝鮮と同列、同格として看做すと国会議員が、野党第一党の幹事長が宣言したということです。

 コレって両国の人間が知ったら立派な国際問題になりますよ?

 確かに両国がこれまで行ってきた数々の犯罪行為は世界を代表する国家としては余りに厚顔無恥だと言えますし、私個人としてはそういう両国の態度には明確な嫌悪を覚えますが、だからと言ってこのような発言はそれこそ国会議員であり、野党第一党の幹事長と言う要職にある身で行ってよいような発言では絶対にありません。

 本当に何を考えているというより、物事を考えるだけの知性が残っているのかが疑問です。

 かつての社会党回帰現象が末期状態まで悪化し、ただただ与党の言動にロボットのように反対意見を述べるだけなのでしょうかねぇ?

 このオオバカさん達は。

 早々にバッチを外して解党していただきたいものです。
10月17日(火)

期待を裏切らぬ反日ぶり 

16日付けのSankei Webの記事から

潘次期事務総長「訪朝の用意も」 日韓関係では日本批判
 次期国連事務総長に任命された韓国の潘基文外交通商相は15日、ニューヨーク市内で日本の報道機関と会見し、「必要なら訪朝し、(北朝鮮の)指導者との会談を含め、主導的な役割を果たすつもりだ」と述べ、事務総長として北朝鮮の核問題解決に意欲を見せた。アナン事務総長と同様、北朝鮮問題担当特使を任命する意向も示した。

 14日に全会一致で採択された対北朝鮮制裁決議を「歓迎する」とし、北朝鮮当局が決議を全面的に拒否したことについては、「極めて遺憾だ。加盟国には決議を履行する義務がある」と決議を順守するよう北朝鮮に要求した。

 一方、日韓の歴史問題に関しては「日本の政府指導者は謙虚さを持って、真摯(しんし)にこの問題に取り組むべきだと考える」と述べ、「過去の歴史の傷を癒やすために行動しなければならないのは韓国の国民ではない。日本国民・政府だけが靖国神社参拝や教科書問題を含むすべての歴史問題に責任を持って対処することができる」と関係改善に向けた日本側の取り組みは不十分だとの認識を示した。

 日本固有の領土である竹島(韓国名・独島)問題についても「日韓両国、特に日本政府が、この過去の問題を克服していないのは不幸なことだ」と日本の対応に責任があるとの見方を示す一方、安倍晋三首相の韓国訪問をきっかけに「両国政府、国民が未来志向の関係を築いていけるよう望む」と語った。
(10/16 10:24)

 見事に予想を裏切らぬこの言動、流石としか言いようがありませんね。

 何故にこのタイミングでよりにもよって韓国のこんなのを国連事務総長と常任理事国が選んだのかが分かりませんが、まぁ、なってしまったものはどうにもなりません。

 しかし、幾ら発展途上の小国とは言え(常任理事国や日本、ドイツのような大国の人間は国家の影響力が強すぎる為になれない決まりがある)、現在も紛争中の国家からの選任というだけでも問題があるというのに、こうも思想的に問題のある人物が選ばれればこうなることは彼らとて想像がついたでしょうにねぇ?

 まぁ、日韓問題など常任理事国などにとってはどうでもよい瑣末な問題だからと言ってしまえばそれまでですが、もしもこのままの独断と偏見に満ちた態度を潘外相が国連の場でも取り続ければ、日本の国連に対するイメージは今まで以上に悪化し、分担金を払い続けることに対しても国民の納得を得られなくなる可能性は十二分にあります。

 そして、それは国連にとって致命的な結果を招きます。

 何せ国連運営費の1/4を日本が負担しており、しかも日本はそれを他国と違い毎年きっちりと支払っているのですからね。

 いっその事、このような発言を国連の場でした途端に、それを理由に辞職を迫り、拒否したら、「国連機能が特定国家にとって恣意的に運用されるのは公平・公正、ひいては恒久平和の理念に反する」などとして分担金の支払いを全面停止すると宣言してやって欲しいものです。

 それにしても、このように既に話し合いで決着のついている戦前戦中のことを持ち出して未だに喚いている韓国人が、どの口で不法に領土を侵奪しておきながら、それを「過去の問題として克服」などと言うのかと呆れ果てますね。

 この電波さんならその内、北朝鮮問題が起こったのも、解決しないのも全ては日本が悪いとか言い出しそうです。

 さてさて、北朝鮮やイランの核問題、第二次湾岸戦争などにおける無力っぷりによってますますその存在意義が無価値なものであることが証明されている国連ですが、新たに毒電波を撒き散らす潘外相を事務総長に据えることによって、更にどこまでも落ちぶれそうです。

 まぁ、現状の国連などという不平等かつ無為な組織は解体すべきだと思っている私にはこの人がバカを繰り返してくれた方がそうなる可能性がますので非常に好ましいのですがね。

 出来ることなら新たに特定国家や民族などに影響されぬ公正かつ公平な地球規模の組織をこの機会(潘事務総長によって引き起こされるであろう機会)に創設するよう日本政府に働きかけてもらいたいものです。
10月16日(月)

まずは若者達に現実を教えろ 

15日付けの中央日報の記事から

金泳三氏「核兵器の主なターゲットは韓国と日本」
 金泳三(キム・ヨンサム)元大統領が15日付けの東京新聞との会見で「韓国政府の『対北朝鮮包容(融和)政策』は失敗しており、韓国の世論も修正を求めている」と述べた。

同紙によると、金元大統領は「韓国政府はこれまで北朝鮮に対し、4兆ウォン(約5000億円)を上回る規模の支援を行なったが、北朝鮮は核実験に踏み切った」と指摘した後「包容政策が失敗した」と断定、金大中(キム・デジュン)前政権と現政権を厳しく批判した。金氏は「北朝鮮は韓日両国に発射できる大量のミサイルを保有している」とし「核兵器の一次的なターゲットは韓国であり、次が日本だろう」と主張。また、北朝鮮に対する制裁は「軍事行動ではなく金融、経済を軸にすべき」と強調した。
2006.10.15 17:24:30

 まぁ、現段階では実験が本当に成功したのかすら不明ですから、憶測的な話にならざるを得ないのですが…

 もし仮に、北朝鮮の発表が真実であったとしても、次段階の小型化に成功せねば弾道ミサイルへの搭載は出来ず、そこまで行かなければ日本は直接的な核の脅威とは言えないんですよね。

 何せ、広島や長崎に落とされた原爆からも分かるとおり、原始的な核爆弾ってとても大きくて重い(リトルボーイが全長3.12m、最大直径0.75m、総重量約5tで、ファットマンが長さ3.25m、直径1.52m、重量4.5t)為、北朝鮮のような国家には日本に対する核兵器の運搬手段がありませんから。

 しかし、かつてのロシア機侵犯などからも分かるとおり、日本は明らかに武装をしている相手であっても攻撃してきていなければ領空どころか領土上空まで侵入されても何も出来ず、おまけに撃墜や撃沈をすれば行った自衛隊員が殺人罪に問われる始末の為、もしも紺碧の艦隊でドイツが使った原子炉爆弾水中航行船『ホズ』のような手段(その名が示すとおり原子炉型の爆弾を積んだ潜水艦で、敵国沿岸部で炉を爆発させるという特攻兵器)を講じられたら今の日本では法律上は何も出来ませんから、自衛隊が独断で食い止めてくれなければ大変なことになりますが、まぁ幾らなんでもそんな話は現実性は非常に乏しいですがね。

 故に、攻撃そのものは弾道ミサイルや工作員によるテロなど手段はあっても、侵略は北朝鮮の能力的にも日本とのミリタリーバランス的にも不可能である以上、本格的な攻勢を掛けれる相手は誰がどう考えたって韓国しかありえないのですが、悲しいかな、感情でしかものが言えない大統領や宥和政策にどっぷりつかった若者達にはその現実がまったく見えていません。

 何せ大学生が「北朝鮮が核兵器で韓国を攻撃することはないのに、北朝鮮が核を持つとなぜ危険なのか」だとか、「統一すれば北朝鮮の核兵器がわれわれのものになるのではないか」なんて疑問を真剣に持ち、教授に尋ねているというのですからね。

 『バカは死ななきゃ直らない』と言いますが、韓国もここまでボケてしまっては『核』や『北朝鮮』がどういうものなのか実際に実感して見なければもはや理解も出来ないのかもしれませんね。

 まぁ、実感した時には既に後の祭りであり、取り返しなどつきはしないのですが、核兵器と北朝鮮の独裁政権が齎す現実の双方に隣国として接することの出来る立場にありながらこうも無知なまま浅はかな行動を続けるようではそういう未来が訪れる可能性は否定できませんよ。

 きっとこの大学生達は、自国がかつて隠れてこそこそ核開発をやって散々アメリカの怒りを買ったことさえきっと知らないんじゃないでしょうかねぇ?

 こうも程度が低く友好国よりも停戦中の敵国に感情論でシンパシーを抱く浅はかな若者が社会人となる韓国社会の将来は絶望的ですねぇ…

 安倍首相も北朝鮮だけじゃなく韓国に対しても国交断絶を念頭に今後の対応を準備だけでもしてくれませんかねぇ?

 今の韓国を見ていると将来的に今以上の反日に染まっていくのは間違いなく、最悪の場合北と手を取り合って「すべて悪いのは日本のせいだ」などと叫びだすことさえ想像できてしまいますからね。
10月15日(日)

北のスポークスマン 

14日付けのSankei Webの記事から

「米国が直接対話行うべきだ」 山崎拓氏
 自民党の山崎拓前副総裁は14日、鹿児島市で講演し、対北朝鮮政策に関連して「北朝鮮は体制保障できるのは米国だけだと思っている。日本にとって一番重要な朝鮮半島の非核化のために、米朝協議をやるしかない」と述べ、米国が直接対話に乗り出すべきだとの考えを示した。

 北朝鮮をめぐる状況が、日本の平和と安全に重要な影響を与える武力紛争などの周辺事態に該当するかどうかについては「周辺事態法が想定するのは北朝鮮が暴発した状態だ。まだそこまではいっていない」と指摘。周辺事態の認定は慎重にすべきだと強調した。

 国連の制裁決議に関連し「臨検を行えば宣戦布告とみなし北朝鮮が暴発する可能性がある。日本に被害が出ることも覚悟しなければならない」と述べた。
(10/14 19:58)

 どこの政治家ですかね、この人は?

 日本でも米国でもなく、北のためにしかならない詭弁を現状においても弄するとは。

 話し合いとは互いに信頼あって始めて為せるものです。

 北朝鮮の成立以来彼らが信頼するに足る誠意を見せたことがただの一度でもあったでしょうか?

 麻薬、偽札、拉致、援助物資の横流し、弾道ミサイル開発、そして遂には保持しないと言っていたはずの核兵器の保持とそれの使用の仄めかし。

 このように、まるでテロリストとマフィアを組み合わせ、それを肥大化させたような国家に対してこれ以上会話で何が出来るというのでしょうか?

 安倍政権が公安や警察、自衛隊、海保に対してそれをどこまで指示しているかは分かりませんが、弾道ミサイルに限らず工作員によってかつてのオウム以上のテロが各地で起こることや原発への奇襲などは備えて、可能な限り未然に防ぐ努力と、被害が出ることを覚悟しておかねばならないなど基本中の基本であり、今更こんな人間がでしゃばって口を出すようなことじゃありません。

 ここまで話し合いという偽善に縋った結果を真摯に見つめ、むしろまずはここまでの、最悪の事態を招いた責任をまずは取るべきじゃないんですかね、同氏は?

 何より今更米朝協議なんぞが出来たところで北朝鮮が折角手に入れた玩具を手放す理由などどこにも無く、むしろそれをカードに新たな譲歩を迫るだけであることは誰の目にも明らかだというのに、こんなことを平然と言って喜んでいるのですから破滅的ですね。

 さっさと議員を辞めて日本からも出て行ってくれませんかねぇ?
10月14日(土)

核実験の確証を得た? 

14日付けのSankei Webの記事から

米側が日本に通報 北朝鮮周辺で放射性物質を検出
 政府関係者は14日、米側から「北朝鮮周辺の大気から核実験を示唆する放射性物資を検出した」との連絡があったことを明らかにした。ただ、政府関係者は、検出された放射性物質が微量なため、北朝鮮の核実験によるものかどうか、最終確認になお時間がかかるとの認識を示した。

 政府は、航空自衛隊のT4練習機で日本海などの上空の大気を採取、文部科学省も雨水などの分析を進めているが、いずれも異常は確認されていない。
(10/14 13:14)

 規模が小さかったことに加えて、放射性物質が検出されなかった為に中々可能性では行動できないなどと揉めていた日本も、これで漸く前へ進めることになるかもしれませんね。

 まぁ、まだ最終確認に時間が掛かるとの話ですし、肝心のT4での採取情報からは異常と呼べるものが検出されていないままだそうですから、確定するまでは相変わらず身の無い議論で時間を浪費し続けそうですが。

 しかし、当人がやったと言い、その可能性を示す一端までが見えているというのに、証拠が揃っていないだの確定していないだのと揉めて満足に行動に移れないと勝手に内輪で騒いでいるというのは滑稽ですね。

 そして、経済制裁に限定すると言いながらも相変わらず韓国の開城工業地帯や日本のパチンコ産業などは手付かずのままにするというのですから、果たして本当に十分な効果が上がるのか甚だ疑問です。

 まぁ、韓国は毎度のことなのでどうしょもありませんが、日本のパチンコ産業は年商が30兆円に上るとも言われており、多くと言うか殆どが朝鮮人、特に北系であるのですから、賭博容疑で今後一切の活動が出来ないようにするなどもオプションとして考慮して頂きたいものです。

 幾ら総連からの直接的な送金を封じたって、活動そのものが生きたままでは片手落ちな感は否めませんからね。

 兎も角、今後の為にも今の段階で北の問題を解決し、その為の法制度改正などを安倍政権にはきっちりとやって頂きたいですね。
10月13日(金)

電波も継承した社民党党首 

13日付けの毎日インタラクティブの記事から

参院予算委:「愛国心」で安倍首相と福島党首が珍問答
 13日の参院予算委員会で、社民党の福島瑞穂党首が「愛は強制できますか」と切り出したところ、安倍晋三首相が「強制できないと思います」と語る珍問答があった。

 福島氏は、政府が今国会で成立を目指す教育基本法改正案の教育目標で「国と郷土を愛する」(第2条5項)と表記されていることについて、「国を愛する態度を評価するのか」と指摘。戦前の愛国心教育を念頭に「愛国心の強要は『戦争反対』と言う自由を奪う」と持論を主張、首相の考えをただした。

 首相は苦笑しながら「全く関係ない観点で非難している。国の行うことを支持せよ、私の内閣を愛せよ、と言っていない」と否定。さらに「福島氏が首相になることもあり得るが、福島首相がやることを私たちが全面肯定し愛することはあり得ない」と皮肉交じりに答えていた。
2006年10月13日 19時14分

 いや~、さすがは土井たか子前議員の後釜だけあって、勝るとも劣らぬその電波っぷりは相変わらず健在のようです。

 何せ、「愛国心は人によって違うと思います」と言いながら、その次に「一国の総理が戦争を始めようとする時、戦争をしないように止めることこそ愛国心だと私は思います」と断定しています。

 おまけに、ナチス政権下のドイツで戦争反対のビラを大学で配った学生が反逆罪で処刑されたのを過去の実例だなどと持ち出して、「愛国心が強要されると『戦争反対』と言う自由が奪われる」だのと的外れな意見を述べているわけですから、そりゃ安倍総理に皮肉を言われますよ。

 問題となっているのは、平然と従属を選び、国家や同族を売り渡してでも己の保身を図ろうという愚かな教師や大人達がそこかしこに蔓延り、そんな連中によって同じように無責任で身勝手な若者が増加を続けていることであり、だからこそそんなエゴに凝り固まった人間を排除するために教育を改善せねばならないということです。

 東京地裁が出した『内心の自由』を理由にした損害賠償請求の是認判決を発言内に混ぜていましたが、あれこそ職場放棄を公然し、挙句はその傲慢を司法と一体になって正当化するという無責任で身勝手な人間の見本としか言いようがありません。

 あのような輩に教育(汚染)された考え方を正当なものとして持った人間が社会に蔓延したらどうなるでしょうか?

 朝礼や会議は内心の自由に反するから参加しないし、それで辞めさせられるのは違法だの損害賠償を請求するだの日本中で若者が言い出したらこの国は早晩崩壊してしまいます。

 しかし、そういった現実には微塵も目を向けずただピーピーと大声で反対、反対、と騒ぐだけなのですから、野党とは気楽な家業ですよねぇ、ホント。

 まぁ、それで今に至るほど無残に落ちぶれたのが社民党なのですから、勝手に続けてそのまま消滅してくださいって感じですけどね。(笑
10月13日(金)

脳内花畑 

13日付けのasahi.comの記事から

独自制裁 国際社会の結束が第一
【社説】2006年10月13日(金曜日)付
 日本政府が、北朝鮮に対して独自の制裁措置を実施することになった。

 マツタケやアサリなど、すべての産品の輸入を止める。北朝鮮籍の船の入港や人の入国も認めない。とりあえずは半年間の期限付きだが、相手側の出方によっては新たな制裁も検討するという厳しい内容だ。

 北朝鮮が7月にミサイルを発射した後、国連安保理は非難決議を採択した。日本政府も万景峰号の入港禁止、北朝鮮の特定の企業への送金阻止といった措置に踏み切っていた。

 それでも北朝鮮は核実験に突き進んでいる。これ以上の暴挙を思いとどまらせ、核廃棄に向けた協議に復帰させるために、政府が制裁を打ち出したのはうなずける。

 安倍首相は「日本人の生命、財産を守る立場から北朝鮮の行動を容認するわけにはいかない。日本が最も大きな脅威を受ける」と、独自制裁に踏み切る決意を語った。

 国連安保理では北朝鮮に対する制裁決議をめぐる議論が大詰めを迎え、日本は議長国としてそのまとめ役を務めている。率先して制裁措置を示すことで、北朝鮮への国際的な包囲網への流れを加速させる狙いだろう。安保理協議では、中ロ両国が日米に歩み寄り、国連憲章第7章による制裁を受け入れる姿勢を見せている。

 ただ、気になることがある。

 日本が提案した北朝鮮製品の全面禁輸や船舶の入港禁止は盛り込まれず、日本の独自制裁と安保理の決議の間に内容で隔たりが生じる雲行きだ。

 安保理決議に沿って、各国が具体的な制裁の内容を決めるのは当然のことだが、日本が先行して厳しい措置をとったことで中韓など関係国との足並みが乱れては逆効果になる。単なる国内向けのパフォーマンスと勘ぐられないためにも、関係国間の結束を第一に考え、制裁の運用は注意深い姿勢で臨みたい。

 同じような強硬姿勢を貫く米国のブッシュ大統領は「(北朝鮮を)攻撃する意図はない」と、外交による解決を目指す姿勢を明確にしている。国際社会による制裁が成果を上げるには、北朝鮮に無用な懸念を抱かせるべきではない。ブッシュ発言は、制裁が暴発を招かないためのメッセージだろう。

 北朝鮮は国際社会による制裁を宣戦布告とみなすと宣言している。そんな脅しに屈するわけにはいかないが、制裁の実施にあたっては、北朝鮮がどのような行動に出れば制裁を緩めるのか、という「出口戦略」も具体的に描く必要があるだろう。

 日本は北朝鮮から05年に150億円の産品を輸入している。これは同国の全輸出額の1割にあたる。今度の制裁が北朝鮮の経済に影響を及ぼすのは確かだ。しかし、制裁そのものは目的ではなく、北朝鮮を正しい方向に向かわせる手立てであることを再確認しておきたい。

 さすがはチョーニチ新聞と言った内容ですね、相変わらず。

 足並みを揃えろ?

 これまで現実を無視しえ自国の利益や感情だけを理由に散々擁護してきた中韓とそうそうそんなことが出来ると本気で思っているのなら、相当派手に脳内に花畑が咲き誇っているのでしょうね。

 中国は制裁への容認姿勢を見せるも日本が提案したレベルには拒否反応を相変わらず示し続けていますし、北が核を放棄する姿勢さえ見せれば金正日政権の延命にだって再び積極的に協力をしだすのは目に見えています。

 韓国にしても朝日が昨日の記事で書いたように、国会での北朝鮮非難決議(日本とは違い何の意味も無いただの非難です)が可決こそされたものの、在籍297人中184人しか出席せず、賛成票は僅か150票という有様です。

 つまり韓国とは1/3以上がこの重大な国際問題に関する決議に出席すらせず、出席者にしても1/6以上が北朝鮮へのただの非難程度も良しとしなかった、そんな国です。

 こんな連中と足並みを揃えるなどと悠長なことを言っていたら、何時まで経っても何も出来ず、更なる核開発を誘発するだけです。

 しかも、「制裁そのものは目的ではなく、北朝鮮を正しい方向に向かわせる手立て」って、そんな建前を本気で信じ、現実になると夢想するとは、このご時世にどこまで北朝鮮に幻想を抱いているんだと神経を疑いますよ。

 悪いことをしても、それを悪いことだと認識せず、むしろ自身の行為は絶対の正義であると妄信するような輩に猫なで声で近づいて一体何を諭せるというのか?

 「核は無いし、作る気も無い」そんな言葉を愚かにも信じ、放棄の代償として軽水炉の提供まで日米韓は約束して開発に乗り出しましたが、その結果は周知の通りですし、当人以外誰も望まぬ核開発が「地域の安定に繋がる」とだの「半島の非核化に繋がる」だのともはやサイコとしか言いようの無い言動を繰り返す相手にまともな言葉が通じると思っている時点で連中の同類ですよ。

 他にも「自衛の為」だの「先制はしない」だのと言いながら、「ソウルや東京を火の海にする」だの「神の雷を落とす」だの「制裁を武力行使と看做し、実力行使を行う」だのと支離滅裂、意味不明な言動を繰り返すような国家体制が何をどうすれば一体朝日の言う『正しい方向』とやらに向かうのか、本気で思っているならたまにはその為の具体的方策も示して見て欲しいものですよねぇ?

 この朝日の御都合主義の為に一体今までどれ程の人々が塗炭の苦しみを味あわされてきたことか…

 まぁ、所詮は都合の悪い真実には目を瞑り、都合の良い事実であれば無条件で飛びついて騒ぎ立てるだけの新聞ですから、この程度の幼稚な記事を書いてちっぽけな自己満足を得るのが精々なんでしょうけどね。
10月13日(金)

失敗から学べぬ民主党 

12日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

安倍首相「私を中傷する週刊誌は読まない」
 「私の誹謗(ひぼう)中傷を含む週刊誌の記事はあまたある。そういう週刊誌を読むつもりはない」--安倍首相は12日の参院予算委員会で、こう語った。

 民主党の浅尾慶一郎氏の質問に答えたもので、首相は「私は日本のためにすべての時間を割いていきたい」と強調。また、こうした週刊誌を名誉棄損で訴える意思があるかどうかとの質問には「歴代首相の中で、週刊誌の記事をいちいち取り上げて訴訟を起こした人はいないと思う」と述べた。11日の同委で、民主党の森裕子氏が首相を批判する週刊誌の内容をそのまま引用する形で質問したことに、首相は一時声を荒らげたが、この日は冷静に受け流していた。
(2006年10月12日23時32分 読売新聞)

 この11日の参院での森議員の質疑って、一言で言うと「凄くクドイ」んですよね。

 まるで子供玩具の『スライム』の如き粘着で、ベタッとした質問の仕方と内容で、聞いている側がウンザリします。

 確かに拉致問題の解決は日本にとって優先すべき課題の一つですけど、自分の基盤が新潟だの、イラクの湾岸戦争の時がどうだのとクダラナイことをダラダラ、ダラダラ…

 被害者は新潟どころか世界規模で存在するのに、「オラが村~」的な地域権益欲丸出しの言動や、まったく状況の異なる事象をただ一面の類似だけを取り上げて同一視するなど、こんな人間が『参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員』として口を開き続けていては興味を持ってる程度の人間などは一発で嫌気が差して関る気を無くしてしまいますよ。

 大体、『核』と『拉致』というこの両者を比較した場合にどちらがより優先すべき問題であるかは、1億3000万近い国民を抱える国家の責任者という立場として考えるまでもありませんし、まして世界の各国が足並みを揃えて問題解決に当たろうとして調整をしている時にその足並みを日本が率先して乱すことに何の益があるというのか?

 むしろこういった話し合いさえ通じぬ輩には己から口を開かざるを得ない状況へと導く方が余程効率的ですし、ここでもし援助を条件に新たな情報だの開放だのを北が申し出てきた場合は森議員は一体どうするつもりなのでしょうか?

 受け入れれば延命に協力してきた韓国の同類となり、自国の都合だけを優先したと世界中からバッシングを受けますし、拒絶すれば今度は人質としての価値が無く、むしろバレた時に面倒になると口封じされる危険さえ生起する可能性があり、どっちにしろろくでもない結果になることは目に見えています。

 何でこう民主党の答弁に立つ人間ってのは視野狭窄に陥ったどうしょもないのしかいないんでしょうかねぇ?

 で、前置きが長くなりましたが、肝心の週刊誌の話題です。

 『週刊現代』に掲載された『安倍晋三は拉致問題を食い物にしてる』という記事を「非常に不愉快」「私は不愉快な記事だと思います」「私もさっき貰ったばかりなのでよくわからないんですけども」「私もよく分かりませんが」と、バカ丸出しで質問しているんですよね。

 で、委員会終了後に「面食らいましたね。『事実無根』と言えば簡単に終わる話だと思うけど…」「私も拉致問題をやってきた。意地悪な質問をした覚えはなかったけど、首相は『攻撃された』と勘違いした。なぜ、あんなに怒るのか。逆に気になる」と終わった後もそのバカさは留まるどころか更に悪化していきました。

 第一、安倍首相の場合は議員になって以来取り組んできたのが『拉致問題』、つまりは人生の半生を費やしてきた課題を「食い物にしてきた」などと何の証拠も無しに週刊誌の怪しげな記事を基にして国会で侮辱されれば普通誰だって怒り心頭になりませんか?

 質問する側だった自身でさえも不愉快と繰り返し述べるほどの内容を何の証拠も無しに問うておきながらその程度もわからないなんて…

 むしろ食い物というのならば、国益や国際平和・協調さえも無視して自身の政治基盤の利益を優先しろという趣旨の発言を国会の場でし続けた森議員の方こそ、そう評されるに相応しいと私には思えるんですがねぇ。

 そもそも朝日新聞をソースとして使えば失笑を買うというのが既に常識となっている国会に於いて、その朝日新聞よりも尚信憑性の乏しい週刊誌を調査どころかまともに読んですらおらずに国会の場で引用し、それを総理大臣に真実か否かと迫るのですから、もう救いようがありません。

 頭の挿げ替えにまで至った年初から春頃にかけての永田議員による『ガセメール騒動』から結局何も学べなかったということなんでしょうね、民主党は。

 まったく同じ失態をたかが半年足らずで再び繰り返し、起訴するのかしないのかを翌日ビクビクしながら別の議員が総理に尋ねるんですから所属の一議員ではなく党そのものが相も変わらずなんでしょうね。

 SAPIOの業田良家氏の風刺4コマ漫画に、『民主党の診断』という題で入院した小沢氏のカルテに「※人事を見直して党を手術しないと政権は獲れません」なんて書いてありましたが、この様子ではどう人事を弄ったところで政権獲得どころかマトモな政党にすらなれやしませんよ。

 それにしても、田中真紀子氏といい、この森裕子氏といい、新潟の選挙民の判断力は果たして大丈夫なのかと要らぬ老婆心を抱いてしまいますね。
10月12日(木)

余りに浅はか 

11日付けのSankei Webの記事から

核実験は民族の慶事?! ネットに親北コメント広がる
 韓国のインターネットに北朝鮮の核実験を「民族の慶事」と賛同する親北コメントが広がり、韓国の左傾化の“深刻度”が議論を呼んでいる。「北が核兵器を作れば米国は勝手に戦争を起こすことができない。統一されれば(韓国も)核を保有した強国になる」。こんな「核実験支持」論が韓国ネット社会に急速に拡大している。

 親北コメントは「北の核は韓国を狙うものではない」「北の核は技術レベルが低く、大きな脅威にはならない」と強調。「韓民族が核主権国家になった」とも主張しており、確信的な北朝鮮シンパか北朝鮮の対南工作とみられている。

 韓国の専門家たちは、8年にわたる対北融和政策「太陽政策」で統一が現実的に語られる一方で北への危機感が低くなった弊害とみているが、韓国紙「中央日報」は「安保不感症」と皮肉っている。
(10/11 23:42)

 いやはや、流石…他力本願な民族性は伊達じゃありませんね。

 よりにもよって世界中から非難の声が上がり、武力を伴わぬ経済制裁であれば中国さえもが容認の姿勢を示す段階まで来ているというのに、そんな状態で統一だの、核保有の強国だのとは、頭のネジが一、二本どころか全てぶっとんでしまっているとしか思えません。

 まぁ、少なからず北の工作員による書き込みがあるのでしょうが、現実的な北朝鮮と言う国家には目を向けず、ただひたすら同じ民族という感情論でしかものが言えない人間が韓国では大統領を筆頭に少なからずいるのも事実ですからねぇ?

 現在の南北の経済力格差は、かつての東西ドイツのソレとはレベルが違いすぎると言うほどに離れており、おまけに韓国のような外貨蓄積も資本力もろくに無い国家がそんなことを行えば確実に破綻をします。

 で、それを防ぐ為には国連や日本といった相手から又も莫大な援助をしてもらうしか術が無いのですが、その時にもしも核を保有した状態のままであったら、誰がその援助を引き受けるというのでしょう?

 当然、核の全面廃棄と施設の解体が援助の条件として出されますし、拒否すれば援助を受けられないどころか今度は統一国家となった国そのものが制裁の対象とされ、程なく経済破綻に陥るのは考えるまでも無いことです。

 一応は同じ民主主義を標榜する隣国としてもうちょっとマトモになってもらいたいものですが、無理ですかねぇ、やっぱり?
10月11日(水)

時勢の読めない大統領が又も問題発言 

10日付けの毎日インタラクティブの記事から

日韓会談:大統領「歴史認識」40分論じ共同声明見送りに
 9日の日韓首脳会談で、安倍晋三首相が冒頭、盧武鉉(ノムヒョン)大統領に、北朝鮮の核実験に対し日韓共同で抗議声明を出そうと提起したところ、大統領は話をさえぎって靖国神社参拝など歴史認識問題を約40分にわたって論じ、共同声明も見送りになったことが分かった。首相同行筋が10日明らかにした。

 会談に同席した韓国の潘基文(バンギムン)外交通商相が途中、大統領にメモを渡し、声明取りまとめを促すような場面もあり、歴史認識や北朝鮮政策で「青瓦台(大統領官邸)と外交通商省の温度差を感じた」という。

 韓国側はその後、核実験と歴史認識問題を合わせた共同声明を逆提案したが、日本側は「声明にこだわっているわけではない」と断った。

 この同行筋によると、8日の日中首脳会談では「戦略的互恵関係の構築」や「朝鮮半島情勢への深い憂慮」などを盛り込んだ「日中共同プレス発表」が公表されたが、こちらは発表の約1時間前にまとまったという。
2006年10月10日 22時17分

 さすが国外は元より、国内からも大バッシングを受けるほどの媚北・反日大統領ですね。

 物事の優先順位を理解せず、関係の無い話題を延々40分も喋って時間を浪費し、結局声明を見送りですか…

 あの潘外相でさえも止めに入ったのにそれさえも無視して続け、挙句、関係の無い核実験と歴史認識をセットで共同声明にしろなんて言い出せば、決裂するのは目に見えているのに…

 いやはや、これでは北だけでなく、南もそう遠くない将来に破綻しそうな気が物凄くしてきましたね。

 ただでさえ経済状況が下落状態なのに軍備など不要な部分に大金を振り込み続け、それを更に拡大させると聞いた時には「一時のちっぽけな栄華と引き換えに自滅するつもりか?」と疑いましたが、どうやらこの大統領ならば本当にやりそうです。

 何せ、今回の核実験に対しても、「小さな問題」とまたも愚劣な発言を行ったそうで、北朝鮮と友好・同盟関係にある国々を含む世界中が非難の声を上げ、国連憲章第7章をも含む制裁案さえもが通るかもしれないと言うほどに事態は深刻化しているのに、それが盧武鉉大統領にとっては「小さな問題」であって、これに株価などが影響されることの方が余程大きな問題というのですから、伊達に他国の経済界から無能の謗りを受けていないと言えます。

 そんな中、本日再び北朝鮮で核実験と思われる地震が観測されたとロイター通信が発表しました

 もはや事此処に至っては各国が制裁に動くことを否定する方が無理だと言う状況にまで悪化しており、各国が国連の名の下に動くような事態を招く行為を「小さな問題」などと評する異常な感性の持ち主と共通の認識を持つなどと言うことは、むしろ異常者の仲間入りと見られかねませんから、愚かな抱き合わせの共同声明は蹴って当然の判断です。

 少なくとも、盧武鉉政権が存命する限りは日韓友好などというマスメディアの軽薄な騒ぎに乗せられることなく、日本の国益の為に距離を置いて生暖かい目で見るぐらいの態度を取るべきです。

 テレビでは様々な人間が北朝鮮問題の解決には中韓との連携が必要だのと叫んでいますが、そもそも相手にその気が無いのですし、そんな相手にフリをしてもらう代償に国家としての尊厳を売り渡すなど、余りにも馬鹿げていますからね。
10月10日(火)

失敗説と意図的説 

10日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

核反応、不完全な「早期爆発」だった?失敗説が浮上
 北朝鮮が9日に行った核実験の爆発が比較的小規模だったのは「早期爆発」と呼ばれる不完全な核反応が起きたためではないか--との見方を、米国の複数の専門家が示している。

 今回の実験はプルトニウム爆弾を使用したと見られているが、「目標とされる威力を達成できなかった」とする失敗説が浮上しており、北朝鮮にとっても想定外の問題が起きていた可能性が強まった。

 今回の実験の爆発の威力は、各国による地震波の分析で数~1キロ・トン(1キロ・トンは1000トン)未満と推定され、最も単純なプルトニウム爆弾だった長崎型原爆(約20キロ・トン)よりはるかに小規模だった。

 早期爆発は、核爆発のために核物質が一気に核分裂を起こす前に、先走り的な分裂が起き、爆発の威力が低減してしまう現象。

 米科学アカデミーの専門委員会がまとめた報告書によると、一般に長崎型のような単純な構造の原爆で、この現象が起こると、威力が数~1キロ・トンにとどまるとされ、今回の結果と一致する。

 この現象は軍事用原子炉で製造した「核兵器級プルトニウム」ではなく、発電などで核燃料が長い間、原子炉内に置かれて生じる「原子炉級プルトニウム」を使用した場合に起こる。今回は、寧辺の原子炉の運転などでプルトニウムの質に問題が生じた可能性もある。

 北朝鮮の核問題に詳しい米メリーランド大のスティーブ・フェター教授は「早期爆発が起きても一定の破壊力があるため、油断は禁物」としている。
(2006年10月10日14時42分 読売新聞)

 読売は朝刊が休みだった為に号外にて大特集を組んでいましたね。

 そこにはこの失敗説以外に、『1980年代以後、起爆装置の実験を100回以上繰り返したとされる。この実験を通じ、圧縮率をミリ単位で調整する技術を習得した可能性もある。』との推察から、意図的に威力を弱めていた可能性も無視できないとしており、もしそうならば既にかなり危険な技術レベルに達していることになります。

 朝鮮日報によれば、「米国防総省および米中央情報局(CIA)などが1998年に秘密裏でシミュレーションした結果によると、広島に投下されたものと同等の15キロトンの核兵器がソウル龍山の国防部庁舎500メートル上空で爆発した場合、62万人の死者が出ると推定された。さらに、爆心地から半径150メートル以内のあらゆる物体が一瞬で蒸発し、1キロ以内の地域ではほとんどの物質が溶けてしまうという。」(『【核開発】TNT1000トン以下の小規模爆発…核実験にしては弱い』より一部抜粋)となっており、ソウルでこの被害ですから、もしもこれが東京だったら一体何倍の被害が出るのやら…

 対米を第一というかそれを殆ど唯一の外交目的としている北朝鮮にとって、核兵器を持つことによってアメリカの圧倒的な軍事力と正面からぶつかることを避ける確実な術と考えるのは分からなくもありませんが、しかし、ここまで悪化した自国を取り囲む国際状況の中での核保有はむしろ友好国すらも敬遠させ、完全な孤立化と経済破綻を招くだけにしか思えません。

 そうなればむしろアメリカは経済的に追い詰めるだけでよく、結局はかつての日本のように軍事力の行使によって打開を図るか、そのまま朽ちるかしかなくなってしまうと思うんですよねぇ…

 もっとも、北朝鮮が直接的に軍事力を行使できる相手(場所)ってかなり限定されますから難しいでしょうし、工作員によるテロなどをしようものなら、それこそ先制攻撃の格好の口実にしかなりません。

 何より、如何に米国が度重なる戦争によって経済的な疲弊と厭戦気分が漂っているとは言え、自分達が被害にある可能性のある事態ですから、これまでの中東とは話が違います

 やはり今回の核実験は本当に実行するに見合うだけのメリットが北朝鮮にあったのか疑問ですね。

 どうにもデメリットの方が遥かに勝っているようにしか思えず、崩壊を早めているようにしか感じられません。
10月09日(月)

遂に強行か? 

9日付けのasahi.comの記事から

北朝鮮「地下核実験に成功」 地震波を観測
2006年10月09日12時40分
 北朝鮮の国営朝鮮中央通信は9日午前11時半ごろ、「地下核実験が成功裏に実施された」と報じた。韓国地質資源研究院は同10時35分ごろ、北朝鮮の咸鏡北道金策市付近でマグニチュード3.58から3.7の規模の地震波を感知した。韓国政府高官は、北朝鮮が3日の声明通り、核実験を実施したとみている。

 同研究所によると、震源は北緯40.81度、東経129.10度の地点。

 朝鮮中央通信は、実験は「科学研究部門で行われた」とし、「綿密な計算により、放射能漏れのような危険はまったくなかった」と伝えた。

 韓国は午前11時15分、緊急閣僚会議を招集して対応策の協議に入った。

 田舎から帰宅途中の車中で流れたNHKニュース速報で聞いて驚きました。

 行うと発表してから僅か6日という驚くべき速さでの強行ですが、記事にあるとおり人工の地震ではあるようですが、核実験にしては規模が小さく、アメリカの測定でもマグニチュードは4ちょっとだったそうです。

 小型核のような小規模なものなのか、或いはニトロなどを偽装目的で大量に爆発させたのか、或いはもっと他の理由なのかは現時点では定かではありませんが、今回の件は北にとって先のミサイル連続発射さえも比較にならぬほどに自国の立場を追い詰める形になるのではないでしょうか?

 既にロシアが見限る態度を示していたところに、先程中国が今までにない異例の速さで声明を出し、その内容もかなり厳しいものだったそうですし、韓国も今回は迅速に緊急閣僚会議を開いて、核実験であると断定された時点で国家安全保障会議に切り替えるとの発表を行っています。

 当然先日韓国が決定したセメントの援助なども凍結されるでしょうから、このまま国連憲章第7章に従っての制裁にまで至ることになればもはや何もせずとも崩壊しか有り得ない状態に陥るでしょうね。

 風雲急を告げる展開に、今後目が離せなくなりそうです。
10月07日(土)

無駄の一言 

6日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

“真紀子節”で首相批判「パパの靴履き危なっかしい」
 「小さな子供がパパの革靴をイタズラで履き、道路に出てきた印象だ。右の方に右の方に寄って歩いていきそうで、危なっかしい」。6日の衆院予算委員会で、田中真紀子・元外相(無所属)が2003年11月に民主党会派入り後初めて質問に立ち、安倍首相を「真紀子節」で批判した。

 田中氏は、北朝鮮による拉致問題について、02年の小泉前首相訪朝で安倍首相が官房副長官として同行したことを、「(他の被害者救出のため)首脳会談でなぜ机をたたいて激論を交わし、残ってひざ詰め談判できなかったのか。連帯責任は大きい」と批判した。

 首相は「前首相の決断があったからこそ、5人の被害者が帰ってこられた。あの時考え得るベストを尽くした」と色をなして反論。問題の長期化についても、「批判は甘んじて受ける。一番心配しているのは真紀子さんではなく、被害者のご両親たちだ。そういう方々は私の努力をそれなりに評価している」と強調した。
(2006年10月6日14時5分 読売新聞)

 え~、弁が立つというのではなく、そこらの町にいる無責任で早口、何よりお喋り大好きなおばさんですね、この人は本当に。

 ベラベラ、ベラベラと本当によく口が回りますが、無駄な部分、特に他者への嘲りが相変わらず非常に多く、品位がまったく感じられません

 まぁ、そういう(悪い)意味では確かに庶民的(というか単に俗悪なだけ)なのかもしれませんが、こんな人間がかつて外務大臣まで上り詰めたのかと思うと、常々呆れる限りです。

 北朝鮮の拉致問題については、最悪ですね。

 この記事の言以外にも、「子供を持つ身として胸が張り裂ける」「官房長官が何日でも残るべき」などなど、実に好き勝手述べており、己の拉致問題や拉致被害者、その家族に対するこれまでの態度を棚に上げたその禍々しい物言いには吐き気を覚えます

 その後にも日中問題が続きますが、まぁ、流石は親中を飛び越えた媚中派、日台友好=極右と断定し(自身が嫌いな相手しかいないから当然でしょうけどね)、A級戦犯の処刑が英知であり、中国が求める歴史認識を共通のモノとして持て、だそうです。

 延々1時間もの答弁でしたが、相変わらず話に一貫性が無く、支離滅裂だったり、無駄な罵り、嘲りとこれこそ時間と税金の無駄遣いと評するに相応しい無為な答弁でしたね。

 特に愛だの外交だのという言葉を強調して使っているところなどは、「今更ソレかよ、胡散臭ぇ!!」と『08』のボーン・アブストばりに声を上げたくなりましたよ。

 それでも敢えて確認したいという方は下のアドレスから衆議院TVに飛んで、6日の動画を確認して見てください。

 聞いてて、耳、頭ともに無駄に疲れることだけは保障しますよ(笑

 衆議院TV
 http://www.shugiintv.go.jp/index.cfm
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