外国人犯罪、更に増加 02/24
24日付けのYOMIURI ONLINEの記事から
相変わらず増加傾向が止まらぬようですが、伸び率自体は多少落ち気味でしょうかね。
というのも、外国人犯罪は平成に入って以来異常な伸び率を示しており、10年前と比べると10倍以上に発生件数が増えているんですね。
その約半数を占めるのが中国人であると先のエントリーでも書きましたが、もう少し大きくまとめると日本で起こる外国人犯罪は殆どがアジアと中南米の外国人によるものなんですね。
米兵による犯罪やロシアンマフィアによる組織的自動車盗がマスメディアでは取り上げられるためピンと来ない方もいるかもしれませんけど、実は日本国内でアジア・中南米を除いた地域の国民による犯罪って殆ど起きていないんですね。
先に挙げた自動車盗にしても実は1位はブラジルの65.7%で、2位がスリランカの24.3%、3位にパキスタンの2.9%が来て、その次の4位がロシアの1.9%と事件の50回に1回程度がロシアと実は我々が思っているよりも遥かに少ないのです。
私がここで言いたいのは、別に白人や黒人は良いとかアジアや中南米は悪いとかそういう短絡的な事では無く、我々の認識と現実にはギャップがあるということと、発展途上国、特に来日できる程度の資産力があるアジアや中南米の人間にとって犯罪に対する認識が甘く、警官の対応も手緩く、おまけに司法までが犯罪者擁護の日本は格好の狩猟場になっていることを理解して欲しいということです。
まぁ、こんな勘違いする人は普通いないと思いますが、念のために断っておきます。
特に、中国は20代の留学生などによる犯行が多く、逆に中南米は10代の就労で来日した者による犯行が目立ち(どちらも年代別でみると30%に及ぶ)、大体の国は年齢の増加とともに犯罪者の割合が少なくなるので、基本的には外国人でも若者に対しての方が我々の目も厳しいのですが、しかしその一方で中国人犯罪は中高年でも高い割合を持っており(60歳以上の犯罪でもブラジルの2倍以上の割合)、朝鮮人・韓国人による犯罪もその凶悪性と通名報道による欺瞞性などが相まっているので、特アの人々に他の外国人以上に排他的な感覚を生まれてしまっていると言えるでしょう。
にも関わらず、こういった国々へのビザの発給や免除を拡大(来月より韓国にはビザ免除の恒久化実施だが、その根拠となった愛知万博中の来日数増加率9.4%に対し検挙数増加率7.8%と多少少ないもののしっかり同程度の割合で増加しているのだが、政府は逆に変化が無いから認めると訳の分からない理由で許可した)し、その一方で対策はろくに講じない(一応審査の厳格化などは挙げているが、未だこれだけの規模で外国人犯罪が増加していることを考慮すると効果の程は非常に疑わしい)政府の対応に、我々日本人は更なる戦々恐々とした時代を迎えることになるかもしれません。
今回も警察庁の資料を参考にしました。
http://www.npa.go.jp/
外国人犯罪、昨年は過去最多…窃盗が約6割 |
昨年1年間に全国の警察が摘発した外国人犯罪は、前年より746件増の4万7874件で、過去最多となったことが警察庁のまとめで分かった。 中国人や南米系の外国人グループによる空き巣や事務所荒らしなどの窃盗が約6割を占めており、被害額も75億3000万円に上った。 検挙者数は前年より663人減って2万1179人。国籍別では、中国の8689人(41%)が最多。窃盗は前年より1008件増えて2万8529件となった。中でも侵入盗や自動車盗などが横行しているという。 |
(2006年2月24日5時6分 読売新聞) |
相変わらず増加傾向が止まらぬようですが、伸び率自体は多少落ち気味でしょうかね。
というのも、外国人犯罪は平成に入って以来異常な伸び率を示しており、10年前と比べると10倍以上に発生件数が増えているんですね。
その約半数を占めるのが中国人であると先のエントリーでも書きましたが、もう少し大きくまとめると日本で起こる外国人犯罪は殆どがアジアと中南米の外国人によるものなんですね。
米兵による犯罪やロシアンマフィアによる組織的自動車盗がマスメディアでは取り上げられるためピンと来ない方もいるかもしれませんけど、実は日本国内でアジア・中南米を除いた地域の国民による犯罪って殆ど起きていないんですね。
先に挙げた自動車盗にしても実は1位はブラジルの65.7%で、2位がスリランカの24.3%、3位にパキスタンの2.9%が来て、その次の4位がロシアの1.9%と事件の50回に1回程度がロシアと実は我々が思っているよりも遥かに少ないのです。
私がここで言いたいのは、別に白人や黒人は良いとかアジアや中南米は悪いとかそういう短絡的な事では無く、我々の認識と現実にはギャップがあるということと、発展途上国、特に来日できる程度の資産力があるアジアや中南米の人間にとって犯罪に対する認識が甘く、警官の対応も手緩く、おまけに司法までが犯罪者擁護の日本は格好の狩猟場になっていることを理解して欲しいということです。
まぁ、こんな勘違いする人は普通いないと思いますが、念のために断っておきます。
特に、中国は20代の留学生などによる犯行が多く、逆に中南米は10代の就労で来日した者による犯行が目立ち(どちらも年代別でみると30%に及ぶ)、大体の国は年齢の増加とともに犯罪者の割合が少なくなるので、基本的には外国人でも若者に対しての方が我々の目も厳しいのですが、しかしその一方で中国人犯罪は中高年でも高い割合を持っており(60歳以上の犯罪でもブラジルの2倍以上の割合)、朝鮮人・韓国人による犯罪もその凶悪性と通名報道による欺瞞性などが相まっているので、特アの人々に他の外国人以上に排他的な感覚を生まれてしまっていると言えるでしょう。
にも関わらず、こういった国々へのビザの発給や免除を拡大(来月より韓国にはビザ免除の恒久化実施だが、その根拠となった愛知万博中の来日数増加率9.4%に対し検挙数増加率7.8%と多少少ないもののしっかり同程度の割合で増加しているのだが、政府は逆に変化が無いから認めると訳の分からない理由で許可した)し、その一方で対策はろくに講じない(一応審査の厳格化などは挙げているが、未だこれだけの規模で外国人犯罪が増加していることを考慮すると効果の程は非常に疑わしい)政府の対応に、我々日本人は更なる戦々恐々とした時代を迎えることになるかもしれません。
今回も警察庁の資料を参考にしました。
http://www.npa.go.jp/
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