徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
01月31日(火)

ボケ名人朝日、靖国問題でも冴えるボケっぷり 

31日付けのasahi.comの記事から

麻生発言 天皇を持ち出す危うさ
(前略) 「英霊からすると天皇陛下のために万歳と言ったのであって、総理大臣万歳と言った人はゼロだ。だったら天皇の参拝なんだと思うね、それが一番」「(天皇の参拝が)何でできなくなったかと言えば、公人、私人の、あの話からだ。どうすれば解決するかという話にすれば、答えはいくつか出てくる」

 なにが言いたいのかよく分からないが、天皇の靖国神社参拝こそが重要であるというメッセージは伝わってくる。

 この発言は直ちに世界へ報じられた。

 「麻生外相が戦争神社への天皇参拝を求めた」(英BBC放送)。「日本外相が、天皇は靖国神社を参拝すべきだと主張した」(中国国営新華社通信)……。

 麻生氏にはそこまで言ったつもりはないのかもしれない。だが、外相が天皇の参拝の問題まで持ち出した事実は重い。

 いま、天皇による参拝の可能性が国内でも国際的にも注目を集めているわけではない。深刻な外交問題になっているのは首相の参拝であり、その収拾策こそが外相に求められている。

 首相の参拝中止を求めている中国について「たばこを吸うなと言われたら吸いたくなるのと同じ」と批判したのもいかがなものか。煙で迷惑をかけていたら、吸わないのが礼儀だろう。

 問題をさらに広げるかのような発言は不見識のそしりを免れない。どこか言葉のうえで、もてあそんでいるような風情すら感じさせる。

 事実関係からみても、麻生氏の発言には理解できない部分がある。

 昭和天皇は戦後8回靖国神社に参拝したが、75年11月を最後に参拝をやめた。戦争の指導者だったA級戦犯が78年に合祀(ごうし)された後は一度も参拝していない。

 天皇が参拝しない理由はなにか。麻生氏が「公人、私人の話」と述べたのは、75年8月に参拝した三木首相が「私的参拝」と位置づけたことを指すようだ。

 参拝支持派の一部はこのため「公的、私的の区別がない天皇は参拝できなくなった」と主張している。A級戦犯の合祀が障害なのではないと言いたいのだ。

 だが、この主張は筋が通らない。三木氏の参拝の3カ月後に天皇が最後の参拝をしたことの説明がつかないからだ。外相はどんな根拠があって天皇の真意について発言したのか、説明を求めたい。

 秋の自民党総裁選に意欲を示す麻生氏は、小泉路線の継承者という立場を打ち出そうとしているようだ。靖国神社をめぐる発言には、党内の右派の支持を集める思惑もあるのかもしれない。

 だが、外交の責任者という立場を忘れてもらっては困る。麻生氏は改めて自らの真意について丁寧に語るべきだ。
【社説】2006年01月31日(火曜日)付

 早速朝日が噛み付きましたね~。

 しかものっけからこれですか…「なにが言いたいのかよく分からない」といいながらその後で「天皇の靖国神社参拝こそが重要であると言うメッセージは伝わってくる」…しっかり言いたい事の内容理解してるじゃん!?

 世界で報じられたっていいながら持ち出すのはBBCの靖国を戦争神社なんて言ってる不見識な内容や中国の報道…せめて世界なんていうなら中東やアフリカといった直接的な関わりの無い第三国の放送内容も入れて公正さをちょっとは見せて欲しいものですけど、そういう国では問題にもならないから取り上げられず、何てのはすぐに想像つきますよね。

 相変わらず簡単に裏を見透かされる嘘や誇張を平気でしますねぇ。

 この件で騒ぐのなんて精々イギリス・中国・韓国ぐらいであとはアメリカが混じるかどうかぐらいでしょうよ。

 中韓は毎度のことですし、アメリカ・イギリスも自分達の戦争犯罪は無かった事にして、人の国のは捏造までして騒ぐ連中がいますからね。

 外務大臣とは言え、一政治家に過ぎない麻生氏が皇室のことに言及するのは如何なものかと思うが、それ以上にこの社説を書いたバカ記者に怒りを覚えますよ。

 他国の不見識な記者ならいざ知らず、記述の際には絶対に『天皇陛下』や『陛下』とは書かず、その上まるで天皇陛下をモノの様に評し続けている。

 縄文・弥生を別とすれば日本の歴史は即ち天皇家の歴史とも言うべきものであり、『天皇』とは文字通り日本という国家を現す『象徴』。それが理解できないとはつまり、この記者は自国に誇りを抱けない人間であるということだろう。

 三木氏の参拝の3カ月後に天皇が最後の参拝をしたことの説明だが、この話題そのものは当時それほど問題視する必要がなかったからではないのか?

 既に陛下の参拝は日程として決まっており、特に当時の国内外の情勢では変更するほどの理由にはならなかったから行ったが、その後に日中国交正常化やA級戦犯と呼ばれた人々が合祀されて、それを朝日等が騒いで国際問題化させてしまったために以降は立場上問題になると考えられて、取り止めとなったと解釈すれば然程無理のある発言とも言えまいに。

 何分生まれる以前の問題だけに事実関係の把握が出来ないので多分に推測的意見になってしまったが、『陛下の参拝が数年おき』(45年から75年までに8回ということは約4年に1度程度の頻度)であったことなどから考えればその可能性は十二分に有り得ると思うのだが?
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01月31日(火)

学生のモラル低下ここまでとは… 

30日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

線路に置き石30回、高校生3人を逮捕
 JR埼京線などの線路上に石やコンクリートを置いて運行を妨害したとして、警視庁少年事件課と王子署は30日、東京都と埼玉県内に住む私立高校2年生の少年3人(16~17歳)を電車往来危険容疑で逮捕したと発表した。

 調べに対し、少年らは昨年3~12月、計約30回にわたり、置き石をしたことを認めており、同課で裏付け捜査をしている。

 3人のうち、2人は鉄道関係の専門教育を行う都内の高校の生徒。別の1人も同校を中退後、別の私立高校に在籍している。少年らは「電車が止まって、車掌が降りたり、無線通信したりするのを見たかった」などと供述しているという。

 調べによると、少年らは昨年11月26日午後2時半ごろ、北区中十条3のJR埼京線の踏切内で、こぶし大のコンクリート片1個を線路上に置くなどした疑い。

 これにより、同線の電車が現場に7分間停車、山手線など4路線の運行にも影響を与えた。
(2006年1月30日13時4分 読売新聞)

 幸いにも乗務員の方々が優秀で事前に停車できたから良かったようなものの、もし発見が遅れたり出来なければ大惨事になってた可能性もありますよ。

 常識のある人間なら、最近の鉄道脱線事故を知っていればとても恐ろしくて置き石なんて考えられないと思うのだが、高校生にもなって、それも鉄道関係の専門教育を行う学校に入りながら、事故への危険性や、遅延ですらどれほどの人に迷惑がかかり、どれほどの被害額が出るかということを理解できなかったんですかね?

 先日の友人に灯油をかけて火をつけた愚劣な高校生にも驚きましたけど、こちらも負けず劣らぬ愚昧さですよ。

 教育の歪みが成長過程に影響を与えるとは常々思っていましたけど、まさかここまで学生の質が低下するとは…

 まぁ、小学生に満たない頃から自由だ何だとバカ親が甘やかして髪型や色を己の好みで弄り回し、己は躾もしないくせに教師が手を出せば体罰と叫び、子供にやりたい放題やらせる。こんな有様では当然子供は大人を舐めますし、そうなれば話なんてまともに聞かないから学業だけでなく常識やモラルも身につかないに決まってます。

 実際、火を付けた方の高校生達は3人で好き勝手に生活しており、どの親もそれを放置していたようですし。

 バカバカしい気が非常にしますけど、教員自体のモラルや常識の低下も昨今見過ごせない問題となっている以上、教育的指導と体罰との線引きを明確にし、力を行使する躾を制度として認めた方が良いのかもしれませんね…

 私としては、中学入学前に1~2年程度自衛隊への入隊義務化をすればいいと思うんですけどね?

 体験入隊に行った事がある人(極々稀だけど)には分かると思いますけど、あの延長というか長期版程度の感覚を10代前半の内に身体に覚えこませれば、こういった事件の発生件数が激減するだろうということは理解できると思うんですよね。

 規律・規則のしっかりした集団生活を送る事で、公共心や独立心、常識に上下関係の重要性まで身に付きますし、ブサヨの騒ぎがどれほど愚かで的外れかも理解できますから、一石で一体何鳥っていうぐらいの効果がありますよ。

 …まぁ、実現性の無い話は置いておいて、こういった犯罪防止の為には教育制度の改革だけでなく、事実上就職が可能になる中学卒業後は実名報道を許可し、年少ではなく一般の刑務所で服役することを検討する段階まで来ているのではないでしょうか?
01月30日(月)

客観的批判にはまだ程遠きかな 

30日付けの朝鮮日報の記事から

「日本だけ自国中心?」…韓中日歴史教科書比較
 「近現代史とは、“自分の国”だけが唯一闘争し、業績を残した歴史なのか」

 韓中日3か国の歴史教科書の記述が相互交流の内容を記すよりは、むしろ徹底して「自国中心」の側に傾いているとの分析が出された。

 韓国教員大の金漢宗(キム・ハンジョン)教授ら7人の近現代史専攻者らが共同で出版した研究シリーズ「韓中日3か国の近代史認識と歴史教育」は、望ましい歴史認識の共有に向け3か国の近代史認識をすべて批判的に検討したもの。

 ソウル大の辛珠栢(シン・ジュベク)社会発展研究所責任研究員は論文『3国の植民地認識』で、まず日本の歴史教科書について言及した。

 日本では文部科学省の「学習指導要領」により、「帝国主義時代の韓国人と中国人の抵抗を民族運動という名で簡潔に言及するよう」定められているという。

 これは、日本が近隣国家や民族を侵略・支配していた歴史が近代史全体の中心的流れの1つだったにもかかわらず意図的に歴史的真実から目を背けようとしている、との説明だ。

 扶桑社と明成社の教科書は、植民地朝鮮での日本の「恵沢」を強調し、抑圧と収奪を否定する代表的な「植民地美化論」の立場を取っている。

 もちろん最も根本的な間違いを犯しているのは日本の教科書だ。しかし、他の国の教科書には全く問題がないのだろうか。

 韓国の第7回教育課程上の「韓国の近現代史」教科書の日帝時代について書かれた部分は、各時期の代表的な経済政策を通じ日本の経済侵略とそれに苦しむ韓国人の姿を記述している。

 ところが、日本が本国の資本と商品を「輸出」できる「市場」として植民地朝鮮を作ったという記述と、朝鮮の土地を「略奪」し米や資源を「収奪」したという内容が混在している。需要と供給による輸出入という資本主義的経済行為までもすべて「収奪」として画一化する矛盾を内包している、というわけだ。

 また、日本が台湾と満州をどのように支配したかに対する記述が全くなく、周辺の歴史を韓国との関連性の中で見ることができないようにしている、との指摘だ。

 中国は現代史を「中国人民が民族独立と社会進歩を勝ち取るため、反帝・反封建闘争を行った歴史」、すなわち侵略と抵抗の歴史として圧縮している。

 日本軍の占領地域での政策は「野蛮的経済的略奪」と「奴隷教育の実施」に圧縮記述され、収奪と民族抹殺を強調している点で韓国と似ている。

 民族運動に関する部分でも事情は似通っている。春川教育大の金正仁(キム・ジョンイン)教授は、『3か国の民族運動に関する歴史認識の分析』で韓国の教科書が右派と資本主義系列中心の民族運動史を追及し、中国は共産党中心の抗日戦争と社会主義的愛国主義を強調している、と分析する。

 一方、日本は被支配民族の抵抗歴史に対する記述そのものが簡略化されているため、教科書を読んだだけでは「日本は加害者」という明白な歴史的真実をつかみにくい。

 闘争の歴史に対する共有と交流に到達するためには、依然として長き道のりが残されているというわけだ。


◆韓中日3か国の歴史教科書~近現代史に対する認識~

①近代化運動に対する認識
韓国:開化派は内在的に形成され、東学運動は民衆改革運動だった。
中国:洋務運動は資本主義発展と外国勢力の拡張を阻止する役割を担った。
日本:明治維新など近代国家理念が周辺国に大きな影響を与えた。

②植民地に対する認識
韓国:日帝の“侵略と収奪”に対する“抵抗”の構図から叙述。
中国:日帝の収奪と民族抹殺に対抗する反帝・反封建闘争。
日本:隣接国に対する“侵略”を希釈し、日本の業績を強調。

③民族運動に対する認識
韓国:右派・資本主義系列中心の民族運動史。
中国:共産党中心の抗日戦争を強調。
日本:被支配民族の抵抗を簡潔に言及。

<資料:「韓中日3か国の近代史認識と歴史教育」>
2006/01/30 00:10

 いや~、相変わらず歴史に関する特アの記事は笑わせてもらえますねぇ。

 「帝国主義時代の韓国人と中国人の抵抗を民族運動という名で簡潔に言及するよう」定められている?韓国人の抵抗って伊藤博文暗殺したテロ?中国人の抵抗って女子供まで使ったり、変装して機関銃や手榴弾で後ろから襲い掛かった中共のテロ?

 彼らの言う抵抗って、詳らかに述べようとしてもテロで片付いちゃうんですけど、そっちの方が記述された時もっと嫌がるんじゃないの?

 通州事件や同胞の虐殺・略奪・放火、中国のやったことって現在中東でイスラム過激派のやってるそれをより悪化させたものでしかなかったし、朝鮮なんて時代の権力者に擦り寄って媚売ってただけでデモすら満足にした事もないのにどうやってそんなものを記述しろっていうんですかねぇ?

 朝鮮を植民地支配して抑圧と収奪していたなんて未だに騒いでますけど、彼らに植民地って言葉の意味を理解できているのかすら怪しいですねぇ。

植民地
(1)ある国からの植民によって形成された地域。
(2)特定国の経済的・軍事的侵略によって、政治的・経済的に従属させられた地域。
三省堂提供「大辞林 第二版」より

 当然ながら日本は朝鮮半島を保護下にした時も併合後も半島への植民なんて行ってませんし、軍事侵攻もしてません。経済的侵略に関しても朝鮮の国家予算を遥かに超える莫大な投資を行い発展させた事は多くの資料(生産量・人口・経済・公共施設数の推移表や写真など)が示しており、それも外れである以上植民地と言う概念に当てはまらないんですね。

 そもそも、日韓併合によって朝鮮半島は日本国の一部となり、朝鮮人は日本人として同等の権利・資格を与えられた(陸軍大臣や警察の重役者など多くの地位ある立場に着いていた)わけですから、日本に関する批判って植民地なんて言ってる時点で既に的外れなんですよね。

 日本が本国の資本と商品を「輸出」できる「市場」として植民地朝鮮を作ったという記述と、朝鮮の土地を「略奪」し米や資源を「収奪」した矛盾が韓国の教科書にあるそうですけど、そもそも日本は何を誰に輸出し、何の為に土地を略奪し、どこの米やどんな資源を収奪できたっていうんですかね?

 世界最貧国の一つで、奴隷制布いていて、首都ですら汚物と疫病が蔓延し、例え第一次生産品であってもまともに購入し続ける資金なんぞありはせず、米の生産量も品質も日本の遥か足元にも及ばず、日本同様ろくな資源もありはしない国で。

 満州にしても殆ど似たような状況で、黒龍江省で石油が産出されるのも第二次世界大戦終結後10年以上経ってからですから、当時日本がわざわざ足を伸ばしたのは共産主義・社会主義から自国を守るため以上の理由なんて無いんですよ。

 石原莞爾は本気で満州をアジアのアメリカにしようと思っていたようですけど、結局は東条に排斥され同様の理念を持った人間もおらず、工業はおろか農業すら日本の殖民団が技術を伝播している有様であった為、結局はソ連に対する備え以上の価値は当時の満州には無かったわけで。

 中国大陸の内乱に乗じて満州国の建国を行ったのは事実ですけど、そもそも盧溝橋事件や通州事件を始めとして、日本との戦争状態へ発展拡大させたのは中共ですし、日本は中共に戦闘で負けたことも無いし、韓国と戦争してもいない以上、『日帝との闘争に勝利』なんて寝言言ってる時点で歪曲史でしかないんですから、日本が相手にしてあげる必要もありません。

 三ヶ国を客観的に批判するなら、せめて欧米にでも行って近代アジア史を学んでから発言するぐらいの頭は持って欲しいですね。
01月29日(日)

脅すつもりで殺人? 

29日付けのSankei Webの記事から

屋台刺殺事件で38歳男を逮捕「脅すつもりだった」
 愛知県警東海署は29日未明、同県東海市の屋台でたまたま同席した男性会社員と口論になり、右胸を包丁で刺して殺害したとして、殺人容疑で同市富木島町伏見、飲食店店長、川村茂(かわむら・しげる)容疑者(38)を逮捕した。

 調べでは、川村容疑者は28日午前2時20分ごろ、同市富木島町伏見の路上で、同市荒尾町木戸畑、会社員、石橋孝志(いしばし・たかし)さん(43)を刺殺した疑い。「包丁で脅すつもりだった。殺すつもりはなかった」と供述しているという。

 川村容疑者は屋台でラーメンを食べた後、同席していた石橋さんと口論になり、自宅に戻って包丁を持ち出して刺したという。

 2人は初対面で事件当時、川村容疑者も石橋さんも酒を飲んでいた。石橋さんと一緒にいた同僚の男性(34)が110番した。(共同)
(01/29 00:38)

 酒は飲んでも呑まれるな

 昔っから言われている事なんですけど、日本人は本当に酒に対してはルーズな人が多いですね。

 つもりがないも何も、自宅まで取りに戻って突き刺している以上明確な殺意があったんでしょうに、酔いが冷めて冷静になったらオロオロ言い訳ですか、醜悪この上ない。

 まさか、慌てて走りながら持ってきたものだから手前でこけて相手の胸に刺さっちゃいましたとでも言うつもりなんですかねぇ?

 酔っての口論程度でわざわざ自宅に戻って包丁持ち出して刺殺なんて論外ですけど、日本の教育の腐敗なのか、社会観念の変節なのか、簡単に自殺だ殺人だって走る人が多いのも事実。

 こうなった原因として私は『死』というものに対する日本人の観念が平和ボケですっかり希薄になっていることと、犯罪に対する罰が世界でも特に軽い国である為に罪に対する観念までもが希薄になってしまっている為ではないかと思います。

 故に他人も自分も平然と殺せるし、その重軽を問わず罪を犯すことに罪悪感を認識できない者が増加していると。

 戦争は残酷で悲惨な面を持ち合わせているが故に、人は己の過ちを理解し、繰り返さないために努力をするが、『喉元過ぎれば熱さ忘れる』の言葉どおり、どれほど悲惨な過去を持とうとも時間が経てばその意識は希薄となり、いずれ同じ過ちを繰り返すことは歴史が示しているとおりです。

 だからこそ、繰り返させない為の法整備と厳罰化が必要だが、日本の判決のように前例に従うだけの判決ではなく、犯した罪と同等の処分や奉仕活動を与えるなどもっと裁判官の裁量で柔軟な判決と罰則を与えられるようにすれば、このような軽率な行動を犯す者を減らせるのではないでしょうかね?
01月29日(日)

きな臭くなってきたイラン 

28日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

攻撃された弾道ミサイル使う、イランの司令官が警告
 【テヘラン=工藤武人】イラン革命防衛隊のサファビ司令官は28日、「イランは弾道ミサイルを製造している。攻撃された場合、有効な反撃を行う能力がある」と述べ、同国核問題に絡んで軍事行動がとられた際には弾道ミサイルを使うと警告した。

 国営テレビが伝えた。司令官の警告は、報復能力を強調することで、イランへの圧力を強める米国やイスラエルをけん制する狙いがあるとみられる。
(2006年1月28日22時59分 読売新聞)

 最近イランではやけに過激な発言が続きますねぇ。

 言ってる内容と実際の武装を見ると、何か子供がブルブル足を震わせながら強がってるようにしか感じられないのが何ともなんですけど。

 そんな北みたいな発言していると、ホントにアメリカの次の攻撃目標にされちゃいますよ。

 アメリカにとって戦争は定期的に行う必要がある一種の定例行事ですから、イラクもアフガンもまだ目途が立たない以上余程のことが無い限りすぐにとはならないでしょうけど、ペースから言って10年以内に次の戦争を起しそうですし。

 で、更に今度はこの間のイラン大統領の発言についての批判が。

同日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

イラン大統領の虐殺否定に批判相次ぐ…収容所追悼式典
 【ベルリン=佐々木良寿】ナチス・ドイツにより、多くのユダヤ人が虐殺されたポーランド南部のアウシュビッツ強制収容所の解放から61年に当たる27日、欧州各地で追悼式典が行われた。

 式典では、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を「神話」として否定する発言を繰り返してきたイランのアフマディネジャド大統領に対する批判も相次いだ。

 ドイツ連邦議会(下院)での式典では、ラメルト議長が「われわれは歴史から学び続けねばならない。今日に至っても、ホロコーストを作り話とみなし、反ユダヤ発言を行う国家首脳がいることにあぜんとする」と述べ、同大統領の一連の発言に強い不快感を示した。

 アウシュビッツの収容所跡地では、マルチンキエビッチ首相やユダヤ人団体代表らが献花した。首相は、ホロコーストを人類の歴史に残る汚点としたうえで「今日の、そして将来に向けた警告としなくてはならない」と訴えた。

 国連総会は昨年11月、この日を国際追悼デーとする決議を採択している。スイス訪問中のアナン事務総長はビデオ・メッセージの中で、「犠牲者の追悼は、ホロコーストが起きなかったとか、誇張されてきたと言う人々に対する戒めになるべきだ」と述べ、アフマディネジャド大統領を暗に批判した。
(2006年1月28日22時53分 読売新聞)

 イスラムとユダヤという宗教的な対立まで絡んでの騒動になっているのが困ったものですけど、この発言に関してはイランの大統領に非があるのでしょうがないですね。

 ただ、ユダヤ人のイスラエル建国に両派が対立に至った発端があるというのも忘れてはいけませんよ。

 イスラエルは第2次世界大戦後に連合国の後押しによって現地に住んでいたアラブ人を無理やり追い出して建国された国家。

 何故そんな強引建国騒動が起きたか?

 ユダヤ人はモーゼのエジプト脱出後にエルサレムに国家を作るも、他国の侵略で滅ぼされ、その後に再度建国するも今度はローマ帝国に滅ぼされて再び流浪の民族となった。その後各地で迫害を受け続けるも、アインシュタインをはじめ多くの学者や識者を輩出するユダヤ人はやがて各地の白人国家内で地位ある立場に多くの者が着くようになり、莫大な資産を持つようになった。

 そして第2次世界大戦が勃発。この中で彼らは自国建国の為に連合国各国で暗躍し、ついには資金援助や牛耳っているマスメディアの協力を条件に戦後に連合国の後押しでユダヤ人の国家を作ることを約束させる

 それが彼らの王国がかつてあった地エルサレムに作られたイスラエルなわけで。

 建国の段階で強引な武力による定住民族の排除を行ってしまった為に結束力の高いイスラム教との完全対立となってしまい、イスラム教系の各国を敵に回し数度に渡る中東戦争へと発展することになり、どうしても理性より感情的なぶつかり合いに未だなってしまっているんですね。

 私個人としてはユダヤの中東での行いには反感を覚えるし、大戦中にナチスが行ったユダヤ人狩りから日本が助けた恩を、連合軍の支援と原爆投下(ユダヤ人博士オッペンハイマーが開発責任者となり、開発に携わったのもユダヤ人の学者達)という仇で返された過去があるだけに到底好きになれはしないのだが、イスラムのこういった感情的行動にも到底賛同しかねます。

 イランの攻撃的態度に続き、パレスチナでのハマスの躍進と、さらに混迷を深める中東情勢だが、どこの国も自分本位な態度を崩さぬ現状では和解など到底不可能でしょうね…
01月28日(土)

ヤマハ不正輸出続編その③ 

28日付けのSankei Webの記事から

高性能無人ヘリ、中国軍傘下企業にも輸出 ヤマハ発動機
 ヤマハ発動機が無人ヘリコプターを中国に不正輸出しようとした外為法違反事件で、同社が2003年に中国の人民解放軍直属とされる軍事企業「保利科技有限公司」(ポリテク、北京市)に高性能無人ヘリ1機を経済産業省の許可を得ずに輸出していたことが28日、静岡、福岡両県警の合同捜査本部の調べで分かった。

 捜査本部はヤマハ発動機が軍事転用されることを認識しながらヘリを輸出した疑いが強いとみて調べている。

 ポリテク社への輸出について、ヤマハ発動機は同日、「北京BVE創基科技有限公司に9機輸出したという見解に変わりはない」と従来の主張を繰り返した。

 また、01年以降、輸出先のBVE社やポリテク社側からヤマハ発動機に、毎年数千万円の「役務代金」が支払われていたことも判明。通常のメンテナンスなどでは数百万円程度とされ、捜査本部は不自然に高額な役務代金が支払われた経緯などについて関係者から事情を聴いている。

 調べでは、ヤマハ発動機は01年7月以降、中国の複数の企業に輸出した無人ヘリ計十数機のうち、「RMAX」の自律航行型の機種1機を03年にポリテク社に輸出していた。

 同機種は衛星利用測位システム(GPS)を搭載し自律飛行制御が可能な高性能型だが、ヤマハ発動機は経済産業省の省令で定められた輸出許可を得ていなかった。

 ポリテク社は人民解放軍総参謀部の直属といわれる中国軍事産業の中心で、同社を傘下に持つ「保利集団公司」は故小平氏の親族が経営に関係していたこともある。1996年には、人民解放軍のAK47自動小銃2000丁を米国に大量密輸したとされる事件でも関与が指摘された。(共同)
(01/28 13:24)

 次から次へと暗部が解明されていくほど、ヤマハ発動機の悪質さが露呈しますね。

 何も知らない一般社員の方達には堪ったものではないでしょうけど、もはやこの会社は『死の商人』に成り下がった犯罪組織と言って差し支えないでしょうね、ここまでしていては。

 ポリテク社への輸出について尋ねられたのに、「北京BVE創基科技有限公司に9機輸出したという見解に変わりはない」って、会話が噛み合ってないんですけど、まともに答える気すらないってことですか…

 『役務代金』名目で多額の賄賂を受け取り、その代価に人としてのモラルと良心を売り捨てるなど言語道断ですよ。

 人民解放軍との繋がりが疑われているBVE社へ無人ヘリを販売した時点で大問題なのに、人民解放軍直属の軍事企業により高性能な無人ヘリを販売していたなど言い訳のしようもありませんね。

 これは完全に軍事転用を目的として人民解放軍が動いていたということであり、各地で侵略・弾圧・虐殺を繰り返し続けるその人民解放軍に日本企業が協力していたということなのですから、ヤマハ発動機の会社取り潰し、中国に対しても経済制裁などの制裁処置を検討すべきです。

 当然日中貿易では日本が大幅な黒字を出しているので、日本の方が大きな打撃を受けるでしょうが、現在空疎な膨張を続け、デフレが進行し続けている中国にとっては日中貿易の停止は自国経済の破綻に繋がりかねませんから、実際に発動しなくても脅しとしてチラつかせるだけで十分な効果があるでしょう。

 法整備の不備で実際の戦争が行えなくとも、日本には経済力やそれを支える技術・知識・経験が非常に豊富なのですから、それらを巧く利用して中国を牽制し、その間にこのような行為を行えないように軍事・経済に関する法整備を行わなくてはなりませんね。

 ホント、日本にとって脅威にしかならない国ですよね。
01月28日(土)

又も自分を棚に上げた横路発言 

27日付けの共同通信の記事から

前原代表も錯覚するな? 横路副議長が強くけん制
 「堀江さんは社長なら何でもできるんだと錯覚し、ああいう結果になった。政党もそうなんです」。民主党の前原誠司代表を「戦前の青年将校のよう」と批判した党元副代表の横路孝弘衆院副議長は27日夜、札幌市内で前原氏も出席して開かれた北海道連パーティーのあいさつで、今度はライブドア前社長、堀江貴文容疑者を引き合いに前原氏を強くけん制した。
 横路氏は、前原氏の党運営を念頭に「ライブドアをみていると、堀江さんを中心に若いスタッフが集まっていた。優秀なんだろうが、企業は社会的存在であり、株主、お客さま、従業員のことも考えないといけない」と指摘。その上で「われわれは(昨年の衆院選で)2480万の票をいただいた。国民の期待にどう応えるか(が大事)だ」と述べ、苦言を呈された前原氏は苦笑いを浮かべた。
2006年(平成18年) 1月27日

 いやはや、よくもこんな台詞が吐けるものですね…

 当のご自身は3期12年の北海道県知事在任期間で、「食の祭典」での大赤字、道庁職員の汚職事件が頻発とまるっきり治世能力の無さを露呈させ、外務省秘密漏洩事件で強引な手段を選ばない手口を使って国益損なったりと日本にとって害悪にしかならない事しかしてない人なんですよね。

 とても運営だなんだに口を出せる立場の人だとは思えないんですけどねぇ?

 それに「社長なら何でもできるんだと錯覚しああいう結果になった。政党もそう」って、つまり民主党もグレーゾーン或いは国民欺いてブラックなこともやっているから暴かれないように対処に気をつけろって警告ですかね。(笑)

 何よりはっきり言って何がそうなのか、伝えたい事の意味が通じませんよ、この文脈じゃ。

 政党の成すべき事とは国家と国民を守り、より良い未来へ導く事

 国家に経済・防衛上のダメージを与えてきた人が反省もせずに述べていいような台詞ではありませんよ。

 どうしても言いたいなら、せめて自説の『憲法9条遵守の状態』で他国の侵略やテロから日本国民の生命・財産をどうやって守るのかぐらい述べてみせてからにしていただきたいもので。

 まぁ、ご自身の過去を棚に上げてこんなこと言い続けているこの人にまともな未来展望なんて求められっこないのは考えるまでもなく分かりきってますけどねぇ?

 ライブドアの問題にしても自民も民主も状況的にはどっちもどっちですし、どうせまともな馴れ合いの誤魔化し処分で終わるのが落ちなんですからいい加減にして欲しいものですよね。

 本気で「国民の期待にどう応えるか(が大事)だ」なんて考えているなら、国会で不毛な罵りあいしている現状にさっさとピリオドを打って見せてほしいもので、私としては貴重な時間と国民の税金をこんな無駄な騒動で浪費されることに怒りを覚えますよ。

 ご自身こそ自分の才覚を錯覚して国民に散々迷惑を掛けてきたんですから、まずはその責任を取って見せてはいかがでしょうかね?
01月27日(金)

月夜に釜を抜かれたマーキー下院議員 

27日付けの共同通信の記事から

再処理試運転の中止要請 米有力議員が書簡送付
 【ワシントン26日共同】米野党民主党のマーキー下院議員ら6議員は26日、日本原燃が使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で計画する使用済み核燃料を使う試運転(アクティブ試験)をめぐり、核拡散上の「懸念」があるとして中止を求める書簡を日本政府に送った。同党議会筋が明らかにした。
 同議員は民主党のエネルギー、不拡散政策の立案にかかわる党内有力者。書簡提出は、軍事転用の恐れがある使用済み核燃料再処理に批判的な民主党の政策を反映しており、日本の関係自治体などに波紋を広げそうだ。
2006年(平成18年) 1月27日

 いや~、世界傲慢大会なんてものがあったら中国といつも首位を争うだろう国の議員さんだけあって今回もでました、トンでも発言。

 核拡散上の「懸念」があるとして中止を求めるそうですけど、そもそも核兵器作ったのってどこの国だかお忘れなんですかね?

 核兵器を戦争を理由に他国へ2発も落として民間人を大量虐殺した挙句、戦後世界中へ拡散させた国の議員さんがどの口でこんな寝ぼけたせこと仰るんですかねぇ…

 日本には核被爆国としての倫理・モラルがあり、非核三原則を否定したい日本人なんてごく一部の右翼程度ですよ、未だに戦争で兵士を死なせたくなかったからなんてふざけた理由で核による大虐殺を正当化している御国と違ってね。

 再利用による有効活用を核拡散の懸念なんて言ってますけど、同日のワシントンポストでは同様の計画をアメリカが行っているとの記事が載ったそうです。

同日付けのasahi.comの記事から

米政権、使用済み核燃料の再処理再開を計画 米紙報道
2006年01月27日12時12分
 米ブッシュ政権が国外の原発の使用済み核燃料を引き取って再処理し、燃料に再利用する計画を立案中だと、米紙ワシントン・ポストが26日報じた。米国は再処理で出るプルトニウムが核拡散につながるとして、77年から国内での商業用再処理を「無期限凍結」しており、計画が実施されれば約30年ぶりの政策転換になる。米連邦議会内には「核拡散の危険が増す」といった反対の声もあり、実施に移せるかどうかは不透明だ。

 同紙によると、新計画は核兵器に転用される恐れがない再処理技術の開発などを目指す。研究は数十年間に及び、第1弾として2億5000万ドル(約290億円)の研究費を07年度会計予算案に盛り込む。米エネルギー省のサバンナリバー施設(サウスカロライナ州)に、再処理試験施設の建設などが構想されている。

 また、開発途上国に超小型原発の建設を支援する。米国は原発燃料の濃縮ウランを国外に供給しているが、使用後の燃料回収で「揺りかごから墓場まで」的な核燃料サイクルサービスを実現する。使用済み燃料を米国が回収することで、核拡散の危険を減らす狙いもあるとみられる。

 ただ、米国では、原発の使用済み燃料を地中に埋める最終処分場の建設計画が、地元の反対や事前手続きの不備などで大幅に遅れている。国外から使用済み燃料を受け入れるとなれば、最終処分の負担が増すことは確実で、新計画はこの点でも論議を呼びそうだ。

 …マーキー下院議員さん達、自分達の足元見てから行動した方がいいんじゃないんですかねぇ?

 まさに月夜に釜を抜かれるといった有様で。

 灯台もと暗しってやつだったんですかね?(笑)

 ロスアラモスのデータ流出事件といい、杜撰で無防備な自国の核に対する認識・処置を改善して己の身なりを整えてから人に口出しして欲しいもので。
01月27日(金)

ヤマハ不正輸出続編 その② 

27日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

ヤマハ発動機、輸出ヘリは十数機…高性能機種も
 ヤマハ発動機(静岡県磐田市)が産業用無人ヘリコプターを中国に不正輸出しようとした外為法違反(無許可輸出)事件で、中国に輸出した無人ヘリは十数機だったことを示す書類が残っていたことが26日、静岡、福岡両県警の合同捜査本部の調べでわかった。

 同社は、北京市の「北京必威易創基科技有限公司(BVE)」に、多目的ヘリ「RMAX L181」を計9機輸出したとしている。しかし、通関手続き書類の輸出先には、別の中国企業が1社あり、高性能の機種も含まれていたという。捜査本部は、食い違いについて裏付けを進める。また、同社内の管理部門によるチェック機能が働いていなかったことも判明。2004年以前の顧客からの発注書類も保管しておらず、捜査本部は、不正輸出を図った背景に、ずさんな管理体制があったとみている。

 同社では、無人ヘリを担当するスカイ事業部が、経済産業相の許可が必要な規制品かどうかを判定。さらに、管理部門で判定の是非を審査する。

 しかし、実際には、同事業部が「非該当」と判定した機種の審査は行われず、輸出先が適正かどうかの判断も輸出開始時だけだったという。

 一方、同社が昨年12月、名古屋税関に提出した書類には、現物と違う機種の型式を記載していたこともわかった。
(2006年1月27日3時36分 読売新聞)

 調べられて発覚するまでこの事実を伏せていたんですから、明確な違反行為との認識を持って行っていたんでしょうね。

 別の企業により高性能機種を販売し、その書類を満足に保管していないというのは、ずさんな管理体制というよりもその事実が発覚するのを防ぐ為に敢えてそうしていたという可能性は無いんでしょうかね?

 中国側の対応(BVE社のHPと釈明)や言い分(新華社の過去の報道内容)からも中国人民解放軍が共謀していた様子が見え隠れしていますし、ヤマハ発動機を一時営業停止処分にしてでも関係者全員からの事情聴取も並行して行う必要があるのではないでしょうかね?

 特に記事最後の一行、『一方、同社が昨年12月、名古屋税関に提出した書類には、現物と違う機種の型式を記載していたこともわかった。』は単なる記載ミスとは思えませんよ。

 この輸出しようとしていた機種がもし税関提出の機種より高性能機種であったならその疑念はなおの事深まるでしょうね。

 他国や自国内から人権弾圧に協力する非人道的国家との謗りを受けない為にも早期の全容解明と厳正処分を期待します。
01月27日(金)

はや5年…映画は韓国で受け入れられるのか? 

27日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

新大久保駅の人命救助から5年、韓国人留学生を偲ぶ会
 東京・JR新大久保駅で2001年1月、ホームから転落した男性を助けようとした韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)さん(当時26歳)と、写真家の関根史郎さん(同47歳)が死亡した事故から丸5年がたった26日、千代田区のホテルで、李さんを偲(しの)ぶ会が開かれた。

 李さんの遺族や日韓の政府関係者ら約250人が出席、「日韓の懸け橋になりたい」という李さんの遺志を継ぐ思いを新たにした。

 偲ぶ会では、日本語学校に通うアジアからの就学生への援助を目的に、李さんの両親からの寄付で発足した奨学会が、これまでに約250人の就学生を支援したことが報告された。

 李さんをモデルにした日韓合作映画「あなたを忘れない」の制作スタッフも参加し、花堂(はなどう)純次監督は「思い出ではなく、(日韓友好の)スタートを切るための作品にしたい」と意気込みを語った。韓国ロケは今月中旬に既に終了、日本ロケを経て来年春に日韓両国で公開予定。

 釜山から駆けつけた父親の盛大(ソンデ)さん(66)は、「息子の行動が日韓の心の扉を開くのに役立ったのではないか。来年の今ごろ、感動と勇気を与えてくれる映画を見られると期待しています」とあいさつした。
(2006年1月27日1時14分 読売新聞)

 早いもので、もうそんなに経つんですねぇ。

 あの事件には多くの日本人がその献身行為に感動し、御冥福を祈ったものですが、映画化されて両国で開催ですか。

 日本では受け入れられるでしょうが、果たして韓国ではこの映画どうなるのでしょうねぇ…

 この一件は韓国人にもこんな立派な人がいるのだと日本人に思わせる事件であり、記事に書かれているとおりその後の経緯も両国にとって非常に良好なものとなったのですが、韓国内にはこういった行為を親日的行為と非難し、さらに日本人であればその不幸を無分別に喜ぶ風潮があるのでとても心配ですね。

 その例として金完燮(キム・ワンソプ)氏が『親日派のための弁明』等の件でSAPIOにインタビューを載せていた2002年7月24日号誌上での同氏の話を載せます。

「日本統治を肯定」で逮捕された作家の「韓国人は嘘の歴史で反日となった」
作家・評論家 金完燮(聞き手/若宮清)
(前略) 韓国の学生は幼い頃から10数年間、真実とはかけ離れた歴史を教え込まれ、根拠のない自負心を抱き、日本に対してねじれた知識と感情をもつようになる。

 かくいう私も、今回韓日史に関する著書を出すまで、学校で教えられてきた歴史を信じてきた一国民だった。日本人は憎悪の対象に過ぎず、日本語を使う人をみただけで非常に不愉快な気分を覚えたものだ。それだけに1995年、阪神大震災が起きたときには正直大変嬉しく思い、インターネット上で日本の被害額を推測した文章を発表した。

 当時、日本のある中学生がインターネットで、「なぜ私たちは多くの親戚を亡くして悲しんでいるのに、韓国の人々は喜んでいるのか」と書き込んできたが、これに対して「あなたたちは犯した罪悪によって天罰を受けたのだ」と返事を書いた事もある。(後略)

 これが韓国とそこで歴史教育を受けた韓国人の実態なんですよね…

 日本のマスメディアは拉致事件が証明されて以来、北朝鮮に対してはその教育の問題を時折特集しますけど、韓国の教科書も北と比較すれば多少マシという程度のものでしかないわけで。

 ただ、この文章だけだと金完燮氏が特殊なのではと疑問を抱く人がいるかもしれませんね。

 しかし、このSAPIOの文章はごく一部を抜粋しただけであり、この後に同氏が『親日派のための弁明』を韓国で発売した際に告訴されて投獄、本は『青少年有害図書』として事実上の発禁処分、さらにその草稿を掲載したウェブサイトを通告無しに閉鎖されて毎日数百人の韓国人から脅迫を受けたと語られているんですね。

 ここではまだ日本語訳発売前なので書かれていないんですが、この後同氏が来日しようとした際に韓国当局によって出国禁止処分も受けています。

 また、韓国の映画で日本が絡む映画、特に戦争や戦闘のある映画で両国の描かれ方をみると、韓国でヒットした作品ほど内容に矛盾が多く、日本への妬みや敵意が滲み出ている事が分かります。

 民主国家を謳いながらその実態がこのような国家・国民である韓国で命懸けで日本人を助けた韓国人留学生をモデルにした映画が果たして受け入れられるのだろうか、非常に疑問ですね。
01月26日(木)

B52の大幅削減 

26日付けの共同通信の記事から

戦略爆撃機の大幅削減模索 米、09年に核2000個水準
 【ワシントン25日共同】ブッシュ米政権がB52戦略爆撃機を大幅削減した上で、残りの大半を核搭載用から通常型に転換することを目指していることが25日、分かった。また政権が退任する2009年までに、現在4000-5000個とみられる配備戦略核を約2000個水準に削減する見通しであることも判明。与党共和党の核政策立案に関与する議会関係者らが明らかにした。
 12年までに配備戦略核を2200以下とする戦略攻撃兵器削減条約(モスクワ条約)や01年の核戦略指針「核体制の見直し」に基づき、政権が進めている核戦力再編の一環。大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とともに「核の三本柱」を構成する戦略爆撃機の大幅削減が実現すれば、米国の核戦力体系は大きく変質する。
2006年(平成18年) 1月26日

 アメリカの核保有数は2000年の段階で10,500個と、ロシアの20,000個に次ぎ世界第2位の保有量。

 勿論、3位以下の国も削減に努めており、各国数百個なので未だ圧倒的に多い事には違いがありませんけど。

 あ、一国だけ未だに保有量を増加させている大国がありましたねぇ?

 そう、先日も歴史教科書を批判されたのを理由に週刊誌を停刊処分にした真っ赤な国ですよ。

 あの国は1995年から2000年にかけて公表しているだけで50個も核を増加させてますから。

 ただ、アメリカにしてもB52自体がもう旧式機であり、新型機を製作するにもコストが掛かり過ぎる(戦略爆撃機は新型開発に国家予算の数パーセントから時には数十パーセントも掛かる)上にミサイルや迎撃機のハイテク化によって護衛無しでの攻撃はほぼ不可能、さらに現代戦では大規模爆撃などそうそう起こり得ないと、使用用途が限定されてしまう為削減方針に向かうのは当然の流れなんですね。

 日本人には有名な戦略爆撃機B29などは莫大な巨費(30億ドル)が投じられており、他国では技術以前に金銭的にとても開発できなかった機体ですから。

 核戦力に於いてはICBMとSLBMがあれば広い大陸と大洋に挟まれたアメリカには十分ですから。

 まぁ理由はともかく、世界にある核兵器の3分の1を有するアメリカがその削減に前向きな姿勢を示した事は非常に意義のあることだと思います。

 この調子で肝心の核兵器の方も削減していってくれれば良いのですが。
01月26日(木)

靖国参拝で東南アジアでも反発と懸念?? 

25日付けの共同通信の記事から

東南アジアでも反発と懸念 小泉首相の靖国参拝
 【バンコク25日共同】小泉純一郎首相は25日の参院本会議で「アジア諸国で中国、韓国以外に靖国参拝を批判する国はない」との認識を示した。しかし、東南アジア諸国連合(ASEAN)内には「参拝すべきではない」(マハティール前マレーシア首相)という反発と同時に、日中・日韓の関係悪化が地域の安定に及ぼす悪影響を懸念する声がある。
 シンガポールのリー・シェンロン首相はマハティール前首相と同様、靖国参拝について「旧日本軍に占領された経験を持つアジア諸国に不幸な記憶を呼び起こす」「旧日本軍が間違った行為を犯したという認識を持っていないのではないか」と手厳しい。
2006年(平成18年) 1月25日

 早速共同通信が特アに援護射撃を始めましたねぇ。

 そんなことは無いとマハティール前マレーシア首相とシンガポールのリー・シェンロン首相を挙げましたけど、マハティール氏って一般的に親日的と言われているわりに、日本はこうあれって自分の理想を押し付ける所の強い人で、他国文化や流行でも自分が気に入らないのはダメだしする人ですから、何とも言えませんよ。

 リー・シェンロン氏は父がシンガポール初代首相リー・クアンユー氏で、その影響を多分に受けているんですよね。

 で、そのリー・クアンユー氏は華僑であったためにシンガポールの日本占領時代に行われた政策で最も立場の弱い位置に置かれた経緯があり、この手の問題には非常に反日的な人物なんですよね。だからその影響を受けているリー・シェンロン氏も当然その反日スタンスを継承しているわけで。

 つまり、東南アジアでの反発と言うよりも東南アジアのごく一部の大物政治家の個人的な発言って色合いが強いんですね。

 実際、「旧日本軍に占領された経験を持つアジア諸国に不幸な記憶を呼び起こす」と述べているが、日本軍が占領したのは東アジアと東南アジアの一定地域で中央アジアや西アジアは占領どころか殆ど活動していないのでアジア諸国って表現は過大すぎますし、パラオや台湾をなど日本の支配時代に不幸な記憶を抱くどころか、むしろ良い部分が少なからずあったと言ってくれる親日的な国家も少なくない

 そして「旧日本軍が間違った行為を犯したという認識を持っていないのではないか」とも述べられているが、具体的にアジアで行った間違った行為とは何なのか?

 これがもし、当時日本軍に所属していた一兵士の犯罪行為を挙げていたり、南京大虐殺だのマニラ大虐殺だのなら話にもならない。何せこの手のプロパガンダは中国人や華僑による捏造・過大化が常であり、当の同氏も華僑である以上発言の信憑性も公平性も欠けるからである。

 そうでないならこんな曖昧な表現を使わず具体例を挙げなければ、同氏の立場上公正性に欠ける短慮な発言と見なされても仕方ないですよ。

 以上が同氏の発言に対する反論であり、これだけ問題を抱えている発言内容ではとても公的立場にある人間の公的発言と言えず、やはり私的な見解に基づく私的な意見として扱う方が正しいでしょうね。

 総括すると、東南アジアでも反発ってのは表現が大げさすぎるってことですね。懸念に関しても今の日本には戦争する意思も力も無い(自衛隊の装備やシステム上他国攻撃は不可能)以上、相手が野心を持って攻めて来ない限りは争いなど起り得ないわけですから、状況をよく理解していない人間の勝手な杞憂に過ぎないってことです。
01月25日(水)

壊れたテープレコーダー盧武鉉大統領 

25日付けのSankei Web記事から

韓国大統領、靖国参拝中止「放棄しない」
 韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領は25日、青瓦台(大統領官邸)で年頭記者会見を行い、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「韓国民が受ける気持ちを考慮しなければならない」と批判、「われわれの正当な要求が受け入れられるよう努力する。放棄はしない」と強調した。韓国政府として首相の参拝中止をあくまで要求し、歴史問題で妥協しない姿勢をあらためて示したといえる。

 盧大統領は歴史問題に関し「抗議すべきものは抗議する」とし、日韓どちらかの主張通りに解決できるものではないと強調した。一方で、経済・文化分野での日韓交流は政治と分離して考えると述べた。(後略)
(01/25 14:11)

 まぁ、捏造した歴史しか持てないお国の大統領ですから、自民族のアイデンティティを保つ為にはこう言い続けるしかないんでしょうねぇ…実に哀れな限りですね。

 年が変わろうが政権が変わろうが言う事は変化無しで、ただ同じ発言を繰り返すだけ。

 もっとも、その捏造した歴史の中でも靖国神社が関係しているのかと言えば、どこに関係が有るのかと疑問を抱かざるを得ないんですけど。

 韓国曰く、亡命政権が国民党軍とともに戦ったってことになってますけど、だったとしてもそれによる戦死者が誰もおらず、朝鮮半島で日本人と朝鮮人による戦火がまったく無かった以上、靖国神社に関して韓国国民がどうこう口を挟む理由はどこにも無いと思うんですけどねぇ?

 ま、平和的話合いによる解決を求めるとか言いながら、「独島は韓国が実効支配(占領)してるから韓国の領土。今後この独島について日本は口にするな」なんて言行不一致な態度を繰り返している民族ですから、理性的な言動を求めるなんて不可能なんでしょうね、きっと。

同日付けのSankei Web記事から

靖国参拝で首相「中韓両国以外から批判ない」
小泉純一郎首相は25日午前、参院本会議の代表質問に対する答弁で、自らの靖国神社参拝問題について「アジア諸国で中国、韓国以外に靖国参拝を批判する国はない」との認識を示し、靖国参拝が対アジア外交の障害になるとの指摘に反論した。同時に、東アジア共同体の形成に向けて積極的に貢献していく姿勢を強調、「日米関係が緊密であることはアジア外交を戦略的に進める上でも極めて重要だ」との見解を重ねて示した。(後略)
(01/25 14:11)

 やっと首相も特定アジアだけしか批判していない事を明言してくださいましたし、あとは国交断絶して彼らを切り捨てるだけですねぇ?(笑)

 目先の利益ではなく長期的・大局的利益を考慮した場合、特アは日本にとって有害でしかない事は歴史的事実であるのだから、彼らとの共存共栄は虚構でしかない事を理解し、別離の道を歩んで行っていただきたいもので。
01月25日(水)

いらだってるのはこっちだ! 

25日付けのasahi.com記事から

「危険性は交通事故より低い」 BSEで米いらだち
2006年01月25日00時13分
 米国産牛肉の再禁輸措置を巡る日米両政府の局長級会合が24日、外務省で開かれた。米国産輸入牛肉に、除去が義務づけられている脊柱(せきちゅう)(背骨)が付いていた問題について、米国側は会合後の記者会見で、牛海綿状脳症(BSE)の危険性を「車でスーパーに買い物に行って事故に遭う確率の方がよほど高い。その事実を日本の消費者に伝えたい」(ペン農務次官)と指摘。厳しい日本の輸入基準へ不満をあらわにしたが、背骨混入を見逃した原因について明確な説明はなかった。

 会合には日本の外務、農水、厚生労働3省の局長級と、米国側のペン次官、ランバート農務次官代理らが出席した。

 日本側は、BSEの原因物質が蓄積しやすい背骨が除去されていなかった原因の究明と再発防止を改めて要請。米側は、背骨が混入していたのは「孤立した事例だ」と述べ、「国際的な商業経験を持たない検査官が駐在した処理場で起きたミスであり、経験豊富な検査官がいるほかの処理場には問題は波及しない」との見方を強調した。

 ただ、米側はミスの具体的な原因については会合で示さず、再発防止策のとりまとめとともに原因の徹底調査を続けると、表明するにとどめた。調査結果の提出時期は未定で、必要に応じて日米間で意見交換していく方針を確認した。

 両政府は25日も担当者レベルの会合を開き、米国側に提示を求める情報の詳細な項目などについて協議する予定だ。

 相変わらずモラルの低いアメリカらしい発言がなされましたねぇ。

 問題を起しておきながら自己利益を優先して日本に輸入再開を強圧的に迫り、日本側が譲歩に譲歩を重ねた上での条件すら破り、挙句謝罪から3日経たずに態度を翻してこの傲慢ぶりですよ…

 彼らに本気でこの問題を対応する意思が無いのはもはや明確ですし、日本人も2年の歳月を経てアメリカ産牛肉の輸入再開を望む人が殆どいなくなっているのですから、アメリカが態度を改めないならこのまま完全に輸入禁止にしてしまうと脅しを掛けてしまえばいいのに。

 「車でスーパーに買い物に行って事故に遭う確率の方がよほど高い。その事実を日本の消費者に伝えたい」なんて馬鹿なことを本気で農務次官が言ってるようでは怖くてとても食べられませんよね?

 日本の昨年度の交通事故発生件数は警察庁の資料によれば933,546件。

 単純に単独事故を起して被害が運転手当人のみとして、それを人口で割っての計算でも135人に1人という非常に高い数字で事故に遭遇している事になる。

 これをスーパーに買い物に行っての事故という条件に限定ということで、93万件中1万件に1件がそうであると仮定し、さらにそこから3分の1或いは4分の1にしても、年間20~30名以上程度はBSE感染者が発生するだろうという事になる。

 つまり、それぐらいは仕方の無い事故だから甘んじて受け入れろとこの農務次官は言っているわけで…

 ふざけるな!!

 何か起きた際にアメリカ政府が保証するわけでもなく、運が悪かったですね、ご愁傷様。なんてふざけた態度で済ませるような連中の商品なんて誰が手にするか!

 結局24日の会合では「孤立した事例だ」「国際的な商業経験を持たない検査官が駐在した処理場で起きたミスであり、経験豊富な検査官がいるほかの処理場には問題は波及しない」だと言い訳はするも、ミスの具体的な原因も再発防止策のとりまとめも述べなかったようで、日本人としては大変憤りを感じます。

 吉野家の牛丼復活を期待していただけに非常に残念ですが、アメリカの実態がこれでは、例え今後態度を改めても私にはアメリカ産牛肉を手にする度胸はとても持てませんね…
01月24日(火)

数字が取れればいいのか? 

 予想通りというか、ライブドア社長堀江氏の逮捕が昨日行われ、マスメディアはこぞって大騒ぎ。

 TBSもテレ朝もニュースの時間を早めて9時ごろから同氏の東京拘置所入りを流してましたねぇ…どちらも車を映すだけで同氏は一度も映ることもなく、コメンテーターもろくにコメントもせず画面を見入っているだけの最低のニュースでしたよ。

 その後も事件経緯だなんだとねちっこく同じような内容を垂れ流す逮捕一色だけのただの特番になり下がり、ニュース番組として殆どようを成してませんでしたね。

 国民の関心が高く数字の取れるネタであることは間違いありませんが、それにしたってもう少し節度を持てないんでしょうかねぇ、ホントに…

 あぁ、別に堀江氏を擁護する気はありませんよ、個人的には同氏は嫌悪してますから。

 企業家としては確かに目を見張るものがありましたし、20代半ばのサラリーマンとして羨望もありましたが、同氏は人格的に非常に問題がある人物と思ってました。

 というのも、同氏は昨年の夏に北朝鮮問題に触れて、経済援助をすべきとか、太陽政策が良いといった既に破綻した北朝鮮擁護論を述べたり、「憲法が天皇は日本の象徴であると言う所から始まるのは、はっきり言って物凄く違和感を感じる」「歴代の首相、内閣、議会が変えようとしないのは多分、右翼の人達が怖いから」という如何にも自己都合・自己利益のみを求めた拝金主義的な思想や共産主義賛美とも取れる言動を展開し続けて政治や歴史への無知無能っぷりを曝け出してくれたからです。

 予想通り選挙では大敗し、これらの発言でそれまで以上に多くの嫌悪感を同氏に抱く国民を作る結果に終わりました。

 ただ、良くも悪くも時代の人であった故にこれだけの騒ぎとなるのも理解は出来ますが、だからと言ってそれ一色に囚われている今の報道姿勢には非常に疑問がある。

 豊川の幼児殺害事件の無罪判決やヤマハ発動機の不正輸出など、重要な事件が多数あるのに、そういった話題がまるでどうでもよい話題のように隅に追いやられ、僅かに触れるだけなのは大いに問題があるのではなかろうか?

 マスメディア各社にはもう少し冷静かつ、公正な報道姿勢を心がけていただきたいもので。
01月24日(火)

ヤマハ不正輸出続編 

 中国の「北京必威易創基科技有限公司」(BVE)に軍事技術への転用可能な無人ヘリを経済産業省の許可無く販売した容疑のヤマハ発動機についてのエントリーの続きです。

23日付けのasahi.com記事から

ヤマハ発動機ヘリ輸出先、人民解放軍と関係 警察庁指摘
2006年01月23日17時45分
 中国への無人ヘリコプターの不正輸出未遂事件で、輸出先となったとされる中国・北京市の「北京必威易創基科技有限公司(BVE社)」は国内で著名な航空専門会社の一方、中国人民解放軍とも関係が深いと、警察庁はみている。ヤマハ発動機への捜索は、福岡県警が摘発した不法就労助長事件が端緒となった。

 BVE社関連のホームページでは、ヤマハ発動機の無人ヘリ「RMAX L181」について「操作は簡単で、発展改良すれば軍事分野にも転用可能」などと動画で紹介している。この動画には、ヤマハ発動機のロゴが胸に付いた青色の作業服を着た作業員が無人ヘリのエンジンを説明しているシーンのほか、迷彩色の戦闘機の前を飛んだり、高性能の小型カメラを内蔵したりしている映像もあった。

 外為法などによると、「国際的な平和及び安全の維持を妨げることとなると認められるもの」の中には、「自律的な飛行制御及び航行能力を有するもの」を挙げており、中国へ輸出する際には「経済産業大臣の許可を受けなければならない」としている。

 ヤマハ発動機はこの無人ヘリを外為法には抵触しないように、自律的な飛行が不可能で規制には該当しない、と輸出の際に申告していたという。警察庁は「輸出しただけで違法行為なのに、今回は特に悪質な行為。違法性の認識は持っていたとみられる」としている。 (後略)

 この件に関して同社の取締役が違法でないと否定をしていましたが、先程のNHKのニュースによれば、防衛庁にも同機を4機納入していたそうで、軍事転用可能な技術として理解しながら計画的に行われた、違法行為であることはほぼ間違いないようです。

 こういった無人機を販売する際には軍事やテロに利用されない為に販売相手の素性や利用法について厳格に審査し、その上で経済産業省の許可を得なければならない決まりになっているのですが、ヤマハ発動機はBVE社について中国軍との繋がりを知っていて黙認したか、まったく下調べをせず、独自の判断で販売したかと言う事になります。

 勿論どちらのケースも非常に問題ある行為には変わりはありません。

 しかし、10機目の納入の手際からも不正輸出である事を承知しての偽装工作を行っていたと伺える点があることから、前者の可能性が高いでしょうね。

 ライブドア社長堀江氏の逮捕事件ですっかり影が薄くなってしまった今回の事件ですが、マスメディアも数が取れるか否かだけで判断せずに、軍事、テロといった人命に関わる重大事件である本件をもう少し真剣に取り上げていっていただきたいもので。
01月23日(月)

ヤマハが不正輸出 

23日付けのYOMIURI ONLINE記事から

ヤマハ発動機が無人ヘリを対中不正輸出、経産省が検査
 「ヤマハ発動機」(静岡県磐田市)が、無人ヘリコプターを中国に不正輸出していた疑いがあるとして、経済産業省から昨年12月に立ち入り検査されていたことがわかった。

 同社によると、2002年以降、中国向けに計9機の無人ヘリコプターを輸出していた。同社では、農薬散布や空中撮影用として販売していたが、経産省は、この一部が軍用に転用される外為法違反(無許可輸出)の疑いがあると指摘しているという。

 ヤマハ発動機は「法律の手続きはとっており、法令違反はない」と話している。

 最近の外為法違反事件としては、2004年1月、核開発に転用される恐れのある業務用洗濯機のインバーター(周波数変換器)を北朝鮮に不正輸出したとして、新潟県の貿易会社社長らが神奈川県警に同法違反容疑で逮捕され、有罪判決を受けている。
(2006年1月23日9時13分 読売新聞)

 後から後からまぁ、インモラルな組織や人間はどこにでもいるようで…

 昨今はゲーム機ですらミサイル開発に利用される為、輸出制限がされているというのに、無人ヘリが抵触しないわけが無いって事ぐらい常識的に考えればすぐに分かるでしょうに。

 それが「法律の手続きはとっており、法令違反はない」なんて、醜く言い訳をして実に情けない。

 そりゃヘリだったら日本に対しての直接的な脅威は早々ありえませんけど、中国なんて連中がそれを手に入れれば、今現在武力制圧している地域や暴動発生地域に派遣して化学兵器の散布をする可能性は十分にありえる

 産経新聞の記事によると、この無人ヘリの輸出に際して『経済産業省の許可を得ないで中国側に輸出した疑い』となっており、これが事実なら立派な法令違反。

 もっとも、軍事転用可能な技術や物品を他国へ輸出した時点で武器輸出を禁止している日本の法令には触れているわけだが…

 残念ながら無人ヘリは取り戻す事はもはや出来ません(相応の値で買い取る形にしても中国が納得する訳が無い為)し、技術も中国軍に入手されてしまっているでしょうね、これだけ年月が経ってしまっている以上は。

 せめてヤマハ発動機への厳罰と輸出検査の徹底化を行って再発防止に努めていただきたいもので。
01月22日(日)

サマワで銃撃戦発生 

22日付けのSankei Web記事から

英軍、サドル師派と銃撃戦 サマワで市民1人死亡
 イラク警察によると、陸上自衛隊が駐留する同国南部サマワで21日、英軍のパトロール部隊が、イスラム教シーア派の反米指導者サドル師派の民兵組織と銃撃戦になった。付近にあった車が巻き添えになり炎上、男性1人が死亡した。英軍側に死傷者はなかったという。英軍は衝突の事実を確認していない。

 警察幹部によると、現場はサマワ市内のサドル師派事務所の近く。同派は陸自を含む外国部隊のサマワ駐留に強く反発し、市内をパトロールしないよう要求していた。

 銃撃戦に至った詳細は不明だが、付近の住民によると、サドル師派の民兵は小銃のほかロケット砲や迫撃砲で武装していたという。(共同)
(01/22 00:29)

 元が共同通信の記事なだけに、『市内をパトロールしないように要求していた。』ソフトな書き方をしてますけど、このサドル師派って武装過激派の一派で、サマワで散々揉め事を起してる組織なんですよね。

 過去にも自衛隊への投石やデモ、日本の国旗を民兵が踏んで行進したりと、サマワに争いの波を立てようと画策しているんですよ。

 経緯が不明となってますけど、現地ではイギリス軍も比較的安定している上に自衛隊が駐屯しているので、パトロールも高圧的にならないようにとても気を使っており、無闇やたらとイギリス軍から仕掛けたとはどうにも考えにくい。

 むしろ、サドル師派の普段からの言動や、この銃撃戦時にロケット砲や迫撃砲を装備していたという点から、民兵による意図的な攻撃の可能性が非常に高いと思う。

 もう少し武装についての問題点を述べると、ロケット砲(恐らくロシア製の『RPG-7』)は普段から装備する事もありえない訳ではない(勿論銃撃戦や対人戦には普通は使わず、車両や施設に対して使う)のだが、迫撃砲は歩兵が携行できると言っても用途が塹壕や拠点攻撃を目的で、市街戦には自動小銃や手榴弾で事足りる以上、明確な攻撃意図も持たずにこれほどの装備で武装しているとは考えにくい

 つまり民兵のパトロールや自衛というには装備が強力すぎるわけで。

 いずれにしろ英軍からはっきりした報告が発表されなければ分からないんですけど、サマワでサドル師派の危険性が高まったのは間違いありませんね。
01月22日(日)

民主の暴走が加速化 

22日付けのYOMIURI ONLINE記事から

戦争責任検証へ研究会…民主有志議員、26日設立
 民主党の有志議員が、先の大戦について、日本の戦争責任を検証することを目指し、政策勉強会「日本の歴史リスクを乗り越える研究会」を発足させる。

 26日に設立総会を開く。

 呼びかけ人は、衆院は近藤昭一氏、達増拓也氏ら、参院は簗瀬進氏、岡崎トミ子氏らの計8人。

 設立趣意書は「(小泉首相の靖国神社参拝が)日本をアジアで孤立化させ、経済的な国益まで失わせようとしている。第2次大戦から派生する様々な問題を『わが国の歴史リスク』ととらえたうえで、総括的・総合的な対応策を確立するギリギリの時期に来ている」と記している。
(2006年1月22日9時50分 読売新聞)

 今更何を馬鹿なことをと思ったら、メンバー見て納得…

 達増拓也氏と簗瀬進氏については知らなかったんですけど、近藤昭一氏と言えば北朝鮮系企業から散々献金受けている方ですし、岡崎トミ子氏は所謂慰安婦問題で、韓国の日本大使館前での反日運動に参加して拳を振り上げ、さらにこの訪問を公費で行ったことで問題になった方ですから。

 この面子、この設立趣意書の内容からいって、始めに結論ありきで作られるのは目に見えてますねぇ?

 この人達にとっては歴史的事実がどうであるかは関係無く、あくまで重要なのは今現在中朝韓といった特定アジアの国々がどう言っているかって事なので、当然結論も特定アジアにとってのみ都合の良い真実に帰結する事は考察するまでもありませんよ。

 しっかし、そうなると当然彼らは戦犯として処刑された人々に更なる汚名を着せたり、「日中平和友好条約や日韓基本条約も無かった事にして日本は永遠に謝罪と賠償を!」なんて低俗な内容にしかならないんでしょうねぇ…

 国際法の知識もろくになく、イデオロギーに凝り固まっただけの人間って実に恐ろしい限りで。
01月21日(土)

アメリカ牛肉やっぱり問題発覚 

21日付けのSankei Web記事から

吉野家、牛丼復活延期 対応追われる食品関係者

 吉野家ディー・アンド・シーは21日、政府の米国産牛肉の輸入停止決定を受け、2月中旬に再開予定だった牛丼販売を当面、延期する方針を決定したことを明らかにした。

 同社は輸入が再開された米国産牛肉を使用して、期間限定で牛丼の復活をする準備を進めてきたが、米国政府が検査態勢の不備を認めたことなどから、延期はやむをえないと判断した。吉野家は「大変に遺憾なことだ」としている。

 一方、米国産牛肉を扱っていた食品大手関係者は「あきれている。日米両政府も信用できない。これで消費者の信頼を失った」と怒りをぶちまけた。

 大手スーパーは「安全が確認されても消費者の不信感はぬぐい切れない」として、米国産牛肉の取り扱いが一層困難になるとみている。(共同)
(01/21 12:30)

 そりゃあ呆れもしますよねぇ、あれだけ不備があると言われているにも関わらずアメリカの言い分に妥協して強引に輸入再開を行った結果がこれでは。

 で、その不備の具体的内容がこちら。

同日付けSankei Webの記事から

ミスどころか知らないとは 危険部位混入のUSビーフ
 危険な部位が混入した問題のUSビーフ。21日、単純ミスどころか米国の検査担当者が「除去」という対日輸出の基本ルールすら知らずに持ち込まれていたことが分かった。「信じられない」と憤る政府や専門家。「裏切られた思い」と頭を抱える外食産業。「このままでは誰も米国産を信用しない」。食の安全は一体、いつになれば確保できるのか。(共同)
(01/21 12:16)

 はは、完璧に舐められてますねぇ。

 これではっきりしたのはアメリカって国の日本に対するスタンスが脱脂粉乳の頃から何にも変わってないってことですよ。

 脱脂粉乳(skimmed milk)は一般的には非常に不味いが、その分栄養価が高く、当時の日本の子供の栄養状態を考慮してユニセフやアメリカから援助されたと言われているが、無論、復興費すら貸しただけだから後で返せというような国家がそんな奇麗事を本音で行うはずが無いわけで、実態は自国内での生産過剰の結果として処分に困っていた余剰在庫の処理方法として実行されたんですよね。

 実際、保存が利いて栄養価が高いにも関わらず当時のアメリカでは家畜の肥料としてしか使われず、アメリカ人は口にしませんでしたから。

 当時敗戦でアメリカの言い分には一切の反論をせず唯々諾々と受け入れるだけになってしまった日本政府は給食用の小麦購入に続きこの件も二つ返事で承諾し、10年以上もアメリカからの購入を続けました。

 自己の利益の為なら事の善悪に関係なく何でもするという独善的思想は例え世紀が変わろうとも変わることは無かったんですね、結局。

 貿易に対する彼らの傲慢さはペリーの来航以来日本はイヤと言うほど味合わされてきているのですから、いい加減に相応の報復措置を取ってくれと思いますけど、日本の現状では無理でしょうねぇ…
01月21日(土)

雪かき料はクーリングオフで 

20日付けYOMIURI ONLINEの記事から

法外な雪かき料には「クーリングオフ」…作業後でも可
 豪雪に見舞われた東北や北陸で、一人暮らしのお年寄りなどに除雪作業を持ちかけ、後で高額の料金を請求する悪徳業者が目立つことから、経済産業省は、雪下ろしや雪かき作業を特定商取引法の対象とする見解を都道府県に通知した。

 訪問や電話で話を持ちかけられた場合、作業後でも、契約書を受け取ってから原則8日以内なら解約し、料金返還を求める「クーリングオフ」が適用できる。

 特定商取引法は、クーリングオフを適用できる「指定役務」を政令で定めるが、雪下ろしなどを直接は規定していなかった。

 しかし、今年の冬は例年にない豪雪となり、「屋根の雪下ろしをしてもらったら、20万円を請求された」などの相談が各地の消費者センターなどに相次いだ。このため経産省は、既に指定役務となっている「住居の清掃」の範囲に、屋根や庭に積もった雪を取り除く作業を含めるとの見解を示した。

 商品販売のクーリングオフでは、解約後に商品を返す必要があるが、役務(サービス)は料金返還後に返す必要がない。雪下ろしの場合、落とした雪を屋根の上に戻すわけにはいかないからだ。経産省では「クーリングオフが適用できることが周知されれば、悪徳業者は『骨折り損のくたびれもうけ』になる」とみている。
(2006年1月20日3時4分 読売新聞)

 珍しく今回は政府の対応が素早かったですね。いつもは半年から一年ぐらい、既に風化しかけてからようやく決まるって感じなのに。

 こんな人の弱みに付け込んだ悪党には支払い無効化の法令だけでなく、場合によっては罰則適用で脅しを掛けてやって構いませんよ、ホント。

 たかが屋根からの雪下ろし1回に20万なんて馬鹿げているにも程がある。このことをテレビや新聞、電話等で各家庭に知らせれば悪質な業者の一掃が出来そう。

 こういった事案には今後も迅速かつ的確な対応をして頂きたいものですねぇ。特に今回の災害対策で思いっきり二の足を踏んで被害を拡大させた東北各県の知事さん達も今後はこうあってほしいもので。
01月20日(金)

ちょっと変わった世界記録 

20日付けasahi.comの記事から

刺し身100人分以上 世界一?の大物ヒラメ
2006年01月20日09時32分
 神奈川県平塚市の鍵店経営内藤修さん(38)が14日未明、同県の大磯海岸で重さ10キロ、体長1,005メートルのヒラメを釣り上げた。

 針に掛かってから5分ほど格闘し、友人の助けを借りて引き揚げた。釣り魚の重さを認定する団体JGFAによると、認定されれば99年8月に北海道で取れた9.1キロを抜いて世界一という。

 刺し身にすると100人分以上になる。知人ら6家族に配ったが、まだ余っている。「おいしいけれど、食べきれない」

 う~ん、羨ましい。

 でも一時期はやってたスポーツフィッシングとか大物狙いの釣りって私はダメなんですよねぇ…

 別にアタリを楽しみたいわけでも大物を吊り上げたいわけでもなくって、純粋にのんびりと竿を垂らして、寝っころがったり風景を楽しんだりしていたいので、正直凄いとか羨ましいとかって感想を持つ事はあっても自分がやりたいとまでは思えない。

 だから未だに下手なんでしょうけど(笑)。

 まぁ、自分の所感はともかく、世界一のヒラメ。是非とも実物を一目見てみたかったですね。
01月20日(金)

環境テロリスト…その名はグリーンピース 

18日付けSankei Webの記事から

グリーンピース、クジラの死がいを在独日本大使館前で公開
[ベルリン 18日 ロイター] 環境保護団体グリーンピースの活動家らは18日、日本の調査捕鯨に反対し、在独日本国大使館前にクジラの死がいを持ち込んだ。
 このクジラは全長17メートル、重さ約20トンのナガスクジラで、前週末にバルト海で死んだものとみられる。
(ロイター) - 1月19日7時54分更新

 捕鯨反対国の皆さ~ん、鯨に対して野蛮でけしからんことしてる連中がいますよ~?

 オーストラリアよ、両者冷静になんて言ってる間にグリーンピースはもっと暴走してますよ?

 ドイツよ、抗議だなんて騒いでる間に自国内でこれほどの蛮行が行われちゃいましたよ?

 過激かつ傲慢で非論理的な言論展開と暴力行為で度々非難されている自称環境保護団体『GREEN PEACE』だが、これほどの暴挙に出るとはさすがに彼らも予想がつきませんでしたかねぇ。

 日本鯨類研究所は彼らをエコテロリストとして非難声明を出して南氷洋での調査妨害や海賊行為を止めるように警告しつづけているんですけど、彼らはそれを無視して暴走し、今年も既に2度の接触事故を起こしてます。

 それにしても、さすがは環境保護目的の集団。死んでしまった鯨を海で捕獲し、街中に運び込んで見世物にするような環境保護に直接的に関わらない行為であれば罪悪感の欠片も抱かないようで、写真に写るその表情は何とも誇らしげ。

 と思ったら、彼らは船舶への放火・破壊などを行ってきたより過激な環境保護団体『Sea Shepherd』と共闘して日本に対して悪質な調査妨害を行っているとの情報が…これって捕鯨さえ妨害できれば油が流出しようが船舶が沈没しようが構わない、つまりそれによる環境汚染は考慮しないって公言したも同然ですよねぇ?

 捕鯨反対国の皆さんには是非ともこの蛮行を行っている組織を解体できるように頑張って頂きたいもので。
01月19日(木)

中国崩壊の兆しか? 

18日付けSankei Webの記事から

中国で年内にデフレか 生産能力過剰と学者警告
 中国の著名な経済学者、樊綱・中国経済改革研究基金会国民経済研究所所長は18日、上海市内で講演し、「中国で今年4―6月期から後半にかけて、デフレになる可能性が50%以上ある」と警告した。

 理由として、2003年から04年の経済過熱により、多くの産業で既に生産能力が過剰となっていることを挙げた。

 樊所長によると、鉄鋼業では鋼材の年間消費が2億8000万トンだが、生産能力は3億4000万トンに達し、現在も毎月600万―800万トン増加。自動車や繊維産業も生産能力過剰で販売難などが起きている。

 現段階では総需要は減っていないが、一部の産業で供給過剰のために製品価格が低下して企業業績が悪化したり、在庫が大幅増となったりする傾向が出ていると指摘した。(共同)
(01/18 21:09)

 大方の予想を裏切って早くもデフレが起こりそうな状況になってますねぇ。

 私も北京オリンピックまでは中国は持つんじゃないかと思ってた口なんですけど、この状態が更に加速すれば間違いなく今年から来年にかけて倒産と失業の嵐が吹き荒れるでしょうね。

 ただでさえ昨今異常な右肩上がりで暴動が増加し続けている(2004年度は約7万件あり、昨年度は10万件を超えたとも言われている『Sankei Web』1/15日記事より引用)のに、ここに来てそんなことが起きれば本当に天安門並みかそれ以上の問題に発展するかもしれません。

 何より一番の問題は、中国の場合国内の問題から国民の目を逸らすために台湾や日本(尖閣諸島)への武力侵攻を行う可能性も十二分に有り得るんですよね。

 中国の今後の動向に要注意しなくては。
01月18日(水)

ヒステリックな捕鯨反対運動 

17日付け共同通信の記事から

捕鯨反対で17カ国が声明 日本政府に抗議
 【ロンドン17日共同】英政府は17日、同国やフランス、ブラジルなど17カ国が日本政府に対し、南極海での調査捕鯨に抗議する声明を出したことを明らかにした。
 英環境・食糧・農村省によると、声明は昨年の国際捕鯨委員会(IWC)総会で日本の調査捕鯨拡大に反対する決議案が採択されていることを指摘し、鯨を殺す一切の科学調査を中止するよう求めている。ブラジルの駐日大使が同日までに外務省と農林水産省を訪れ、書面を手渡したという。
 17カ国は以下の通り。英国、フランス、ブラジル、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、フィンランド、ドイツ、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、メキシコ、ニュージーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン。
2006年(平成18年) 1月17日

 具体的な反対理由が書かれていませんけど、ど~せ連中の言い分なんて昨年のIWCの時と同様に「捕鯨は野蛮だ」「けしからん」だのと寝ぼけた理由挙げるのが毎度のオチですから相手にする価値なんてありませんね。

 特に白人達はかつて鯨油欲しさに散々鯨を殺しまわってはそれ以外の部分をそのまま海に捨てていた。初めてアメリカに渡ったといわれる日本人、かのジョン万次郎も難破したところをアメリカの捕鯨船に助けられたからそうなったわけで、つまり、白人が何世紀にも渡って世界中で鯨を乱獲していたのが絶滅危惧の原因なんですよ。要するに彼らは自分達がかつて行っていた蛮行を棚に上げての発言なんですね。

 日本では捕鯨目的での活動なんて殆ど行われていませんでしたし、一頭を捕まえた時にはその身は食用に、骨や髭は工芸品に、鯨油も生活用品として使用と、全てを生活の大事な糧にしていたわけですね。

 現在行われている調査捕鯨も生態系の調査として必要だから行っているものですし、ちゃんとその身は全ての箇所が利用されている。

 それを今更自分達の都合だけ上げて反対だの止めろだのと、身勝手にも程があるってもんですよ。

 おまけに、最近ではミンク鯨などは一切の捕鯨を禁止したが為に逆に急速に増加し、自然界のバランスが狂いだしてしまっている状況なのだが、これに対してはこういった国々は対応を検討するどころか何の反応も示していない。

 大体、世の中には犬を食べる文化もあれば、海豚を食べる文化、孵化して雛鳥になる寸前の卵を食べる文化など、他国や他地域からみればなんでそんなものをというような文化は腐るほどある。フォアグラなんて生命倫理の観点からいけば種の尊厳を無視したとても残虐な行為ではないか。そういった事実を無視してあの生物はいい、この生物はダメなんてそれぞれの文化を無視した正統性の無い他国文化への干渉行為は即刻止めるべきである。
01月18日(水)

参拝=憲法違反なら… 

17日付けasahi.comの記事から

首相の立場での靖国参拝、谷垣・福田氏が慎重姿勢
2006年01月17日22時31分
 ポスト小泉候補とされる自民党の谷垣財務相、福田康夫元官房長官が17日、首相の立場で靖国神社を参拝することに慎重な立場を表明した。

 谷垣氏は東京都内の講演で、靖国参拝と日中、日韓関係について「関係を壊してはいけないということと、どう比較考量してトップリーダーとして判断するかということだ」と述べた。自らが首相になった場合、両国との関係悪化につながるなら参拝しないという姿勢を示したものだ。

 谷垣氏は京都府遺族会の会長で、国家公安委員長だった03年には8月15日に靖国参拝している。講演でも「お参りするのは日本人にとって非常に意味のあることだ」と語った。一方で「中韓両国との関係をどうしていくか、相関関係で判断せざるをえない」と述べ、首相の靖国参拝が関係悪化を招くなら控えるという考えを示唆した。

 福田氏は福岡市内の講演で「首相は『心の問題だ』と言っているが、そうであるならば対外的に問題にならないような方法はないのかな、と思う」と述べ、小泉首相の参拝に異論を唱えた。

 さらに、「靖国参拝は国家的使命という人がいる。それは首相という形でやるしかない、と思うが、それは取れない方法だ。憲法違反だ」と指摘し、首相として参拝することに否定的な考えを示した。ただ一方で「首相という立場の方はある程度、考え方、やり方に制限があるかもしれない、ということは考えていいのではないか」とも語り、小泉首相が昨秋に「私的参拝」を強調する形で昇殿せずに行った方式には一定の理解も示した。

 福田氏は国立追悼施設建設について「追悼し、平和を祈念する施設が国家としてないのはそもそもおかしい。国家の怠慢だ。ぜひ作りたい」と強調した。

 また、首相になってアジア外交を立て直すことを期待する声があることに関連し「総理大臣になろうという意欲を持ったことは一度もない。政治家は誰でも総理になりたいんだ、と言われるが、決してそんなことはないと思う」と述べた。

 あぁ、何で日本の政治家って、こんなに頭悪いのになれるんだろう…

 中韓が靖国参拝を強請りのネタとして利用しているだけなのは民主党の前原氏や公明党の神崎氏すら認めている事実だと言うのに、未だに正月ボケが抜けないんですかねぇ…

 福田氏にとって「靖国参拝は憲法違反」ですか…

 ここでいう憲法って政教分離のことなんでしょうけど、そういう風に認識していると言う事は福田氏は大変ですねぇ。

 『参拝=憲法違反』ってことは公職にある人間はその間一切の宗教に関わってはいけないって認識という事なんですから、初詣やクリスマスやハロウィンにバレンタイン、知人や身内の結婚式や葬式、自宅や事務所を作る際の地鎮祭等々、当然一切参加したり行ったことは無いんでしょうね?

 いや~、大変ですねぇ?文化行事が殆ど出来ないって。

 きっと福田氏が首相になられた時にはクリスマスのライトアップとかの文化行事さえ全て民間でしか行えなくなるんでしょうねぇ、憲法違反ですから。

 おまけに「追悼し、平和を祈念する施設が国家としてないのはそもそもおかしい。国家の怠慢だ。」との事ですけど、それって日本に限らずそういった施設を持たない全ての国々も怠慢だって罵ってるわけで、立派な内政干渉だって理解出来てますかね?

 そもそも国家施設として靖国神社が作られたって経緯も知らなさそう…GHQによって戦後、神道に限らず追悼だの平和記念だのという宗教色を帯びる活動も含めて政治と宗教が繋がるのを規制する為に政教分離が定められたってきっと知らないんでしょうね。

 もし、首相に福田氏がなれば過去最悪の無能かつエゴイストな首相として名を残す事になるでしょうけど、断言したから責任を持ってしっかりと遵守し続けて頂かなくてはねぇ?
01月17日(火)

米軍で事故続発 

17日付け共同通信の記事から

沖縄近海に米軍機墜落 嘉手納基地所属のF15
 17日午前10時ごろ、沖縄県うるま市・伊計島東の太平洋上に米軍のF15戦闘機が墜落した。乗員1人は墜落前に緊急脱出し、約1時間後に米軍の救難機に救助された。
 米軍の発表によると、現場は米軍嘉手納基地の北東約100キロで、沖縄本島東の訓練空域。墜落機は同基地の第44戦闘中隊に配備されており、訓練を実施していた。
 事故を受け宮本雄二沖縄担当大使は、嘉手納基地のジュアス司令官に遺憾の意を表明し、徹底的な原因究明や再発防止策を取るよう電話で申し入れた。
 第11管区海上保安本部(那覇)によると、付近の海上の8-9キロの範囲に油が浮いており、同保安本部の巡視船も現場海域に向かった。(共同)
2006年(平成18年) 1月17日

 珍しいな、F15の事故とはと思ったら…

17日付けSaneki Webの記事から

停泊中の空母キティホークから油漏れ 米海軍横須賀基地
 17日正午ごろ、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地第8、9号岸壁に停泊中の空母キティホーク(86,000トン)から、ディーゼル燃料油が海上に流出した。

 基地から通報を受けた横須賀海上保安部が、空母と岸壁の間の海上に黄色い油が浮いているのを確認。米側が空母周辺をオイルフェンスで囲み、漏れた油の回収をほぼ終えた。米側が流出量と流出の原因を調べているが、横須賀海保によると、環境への影響はないという。

 横須賀基地では2003年から04年にかけ、キティホークや基地内のディーゼル発電機から廃油や潤滑油が港に漏れるトラブルが相次ぎ、市が米海軍に抗議している。(共同)
(01/17 21:34)

 米軍で事故連発ですねぇ。

 どちらも大事にならなかったのが不幸中の幸いと言った所ですね。

 昔、都市部で操縦不能になってさっさと機体を乗り捨てた馬鹿なパイロットがいましたからねぇ。

 機体は結局民家に墜落して死者を出す大惨事になりましたから、少なからぬ海洋汚染ではあるものの、人的被害が出ずに済んだ事はホント幸いですよ。

 どちらの問題も人一倍管理・監視を厳重にしなければならない軍という組織なのですから、米軍は原因究明とと再発防止を徹底してこれ以上国際問題化しないように努めていただきたいもので。
01月17日(火)

核で平和的?? 

16日付けSankei Webの記事から

北朝鮮紙がイラン支持論評 「核平和利用は当然の権利」
 16日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は15日付で、「イランが自国の平和的核活動と関連した米国をはじめとする圧力と威嚇に強硬に対応し、平和的核活動を継続しようとする立場を取っているのは当然」としてイランを支持する論評を掲載した。

 イランの核問題に関する北朝鮮の見解表明はこれが初めて。イランと同様に核の平和利用をめぐり、6カ国協議で米国などとせめぎ合っている北朝鮮としては、イランへの支持表明を通じ、核の平和利用を主張する正当性を確保しようとの思惑があるとみられる。

 同紙は「イランの平和的核活動は自国と民族の利益を守り、経済、科学技術の発展を実現するための自主的な権利行使であり、だれもこれを非難したり(権利を)侵害することはできない」などと強調、イランとの連帯感も示した。(共同)
(01/16 21:17)

 平和的核利用に平和的核活動ですか。

15日付け中央日報の記事から

北朝鮮「米国侵攻時は核兵器で報復」
 リ・チャンボック北朝鮮軍上将(中将)は昨年末、北朝鮮を訪問したダン・ラザーCBSアンカーとのインタビューで、「米国が侵攻した場合、自衛のため核兵器で報復する」と主張したと、CBS放送が14日報じた。

 リ上将は「われわれは、米国が軍事的手段を使ってでも自分たちの政策を展開すると固く信じている」とし、「確実に言えるのは、現在われわれが核兵器を保有しているということだ」と主張した。

 しかし「核施設を訪問したい」という要請には、「欲を出してはいけない」としながら拒否したと、放送は伝えた。
2006.01.15 16:23:50

 他国と戦争になった途端問答無用で核攻撃をするなんてのの、一体どこが平和的なのか是非とも教えてもらいたいもので。

 世界には核を使わなくとも北朝鮮やイランより発展している国なんて腐るほど有りますよ。

 原子力発電所さえEU等では無くそうと話を進めているのに。

 大体平和的な利用が出来ない国家だから北朝鮮もイランも開発するなと言われているわけで、その証拠が今回の中央日報の記事や最近のイラン政府の発言な訳ですよ。

 核を上回る威力と効果のある兵器が開発されるか、さもなきゃ種のニュートロンジャマー(核分裂を妨害する機械)みたいなものでも出来ない限り人が核を手放すのは無理なんですかねぇ…
01月16日(月)

サマワ、住民の多数が撤退反対 

15日付け共同通信の記事から

陸自撤退反対は66% サマワ住民調査
 【カイロ15日共同】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワなどムサンナ州住民の66%が、日本政府が年内にも検討している陸自部隊撤退を実施しないよう求める一方、駐留を拒否する人々が過去最大の約20%に拡大していることが15日までに明らかになった。共同通信が住民1000人を対象に今月初めに行った調査で分かった。
 同様の調査は、陸自派遣直前の2004年1月以来、今回で3回目。
 飲料水や医療分野での貢献は評価を受けているが、雇用不足や貧困が解消されない不満を背景に、駐留を拒否する回答は一昨年の約8%、昨年の約13%を上回り、過去最大の約20%に拡大。2割が対陸自攻撃の続発を予測、1割が「陸自は占領軍」と回答するなど、陸自に対する反発が確実に広がっている。
2006年(平成18年) 1月15日

 自衛隊に対する反発理由が雇用不足に貧困…自衛隊が完全に撤退したら、今現在自衛隊活動のお陰である雇用は消失しますし、貧困者が飲料水や医療を受ける事も出来なくなるんですけど、他力本願な人はどこにでもいますからねぇ。

 アンケート自体共同通信の単独取材なんで信頼性がイマイチありませんけど、宗教家による煽動が行われているのは事実ですし、それだけこの地域が安定しているからってことでもあるんでしょうけど、あまり良いニュースではないですね。

 しかし、SAPIOの12/14号によれば、陸自は常に現地住民と同じ目線で接する事を心がけたそうで、雇った地元住民と一緒に汗を流す人間対人間の付き合いや、街道ですれ違う住民に車両から顔を出し笑顔で手を振る『スーパーうぐいす嬢作戦』等を行っていると。

 事実、約2年に渡る駐留中に死傷者が未だ一人も出ないという素晴らしい結果を出しているのだからスゴイ。

 これから何があるか分かりませんが、イスラム教系の国々と日本の関係は良好ですし、自衛隊の規律正しさは各国軍隊からも賞賛されており、国際的な信用度は非常に高いですからから、そう悲観する必要は無いでしょう。

 問題はむしろ、対米追従姿勢や自衛隊員が狙われる事を理由に撤退を叫ぶ人達が多くいることですが、国内での非難や迫撃砲の攻撃等にも耐え、人助けと友好の為に身体を張っている自衛隊の方々に対して恥じる心を持つべきですよ。

 政治的な理由がどう、とかは自衛隊の活動には関係無いんですよ。別に戦争しに行った訳でも、占領政策を手伝いに言った訳でも無いんですから。むしろ目の前で苦しんでいる人、困っている人がいて、自分達にはそれを助けられる力があるのに、勝手な自己都合を理由にそれを見ない振りしていろなんて言ってる方がどうかしている。

 サマワという限定した地域ではあるが、そこで自衛隊員は汗水流して大勢の人々を助け続けている。66%もの人々が派遣から2年以上経った現在も撤退しないでくれと言っているのはそれだけの信頼を彼らが得て、尚且つ未だに必要とされているからこそなのだから、戻ってきた彼らに一言、「お疲れ様」と笑顔で言える国になって欲しい。
01月15日(日)

横路氏の意味不明な批判 

14日付け毎日インタラクティブの記事から

民主党:「戦前の青年将校」横路氏、前原代表を批判
 横路孝弘衆院副議長は14日、札幌市で開かれた「副議長就任と新年を祝う会」であいさつし、民主党の前原誠司代表が昨年12月に米国で行った「憲法改正・中国脅威」発言について、「戦前の軍部の青年将校のような発言」と痛烈に批判した。

 横路氏は「副議長でなく、(民主)党員としての発言」としたうえで、「(前原氏の主張は)党内で議論されている方向性でも何でもない」と指摘。さらに「(今の党執行部は)小泉路線と同じ。この体制を変えなければならないと、菅(直人元代表)さんや小沢(一郎前副代表)さんとも一致している」と述べた。【丸山博】
毎日新聞 2006年1月14日 18時54分

 ホント~に、老害とでも評すべきですかねぇ。

 この人、HPの方でも9条についてツッコミどころ満載な主張をなさってて、非常に笑わせてもらいましたよ。内容は支離滅裂、引用手順はバラバラ、条約や憲法の解釈は自己に都合の良い歪曲で埋め尽くされており、主張そのものはただのハリボテ理想論で、まるっきり現実性を伴ってませんでしたね。 

 さすがに「戦後日本の繁栄は軍事産業に頼ることなく、自動車産業だとか電機産業というような民間の技術、民需によって発展してきたわけですし、その間、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争に参加することもなく、また国家の戒厳令のようなことと無縁な自由社会として日本は60年間過ごすことができた」、なんて誇らしげに書いてあったのには、脳味噌の代わりに糠味噌でも詰めてるんじゃないかと思いましたよ。

 日本は自国の防衛を米軍に任せて、本来掛かるその費用を経済発展に回し、さらには米軍の後方基地として散々支援し、戦争による特需で自国の復興・発展を行ってきた。湾岸戦争でも金だけばら撒いて世界中から一国平和主義と罵声を浴びたなんて事は今時中学生だって知ってますよ。

 この人にとっては世界から白い目で見られるこれら戦後日本史が、世界に誇れる輝かしい戦後日本史に見えているってことですね…呆れ果てて言葉も出ませんよ…

 まぁ、このような一般的・常識的思考から180度思考の向きが異なっている人の意見ですから今回も突飛で的外れなのはある意味当たり前のことなんでしょうけど、「戦前の軍部の青年将校」って、非常に曖昧ですよねぇ。

 戦前って何時頃なの?第一次世界大戦前?日中戦争前?第二次世界大戦前?軍部って、陸軍?それとも海軍?

 何時の時代、何処の場所でも貴方みたいに現実逃避した理想主義者がいるように、直感的暴力に走りたがる攻撃的な人間だっていますよ。先日逮捕された同じ民主党議員の西村氏なんてその典型的な例じゃないですか。あの方は日本の核武装まで主張されてましたし。

 『大日本帝国=悪』なんて極端な偏見でしか物事を見れないからこういう浅はかな発言するんでしょうね。

 「(前原氏の主張は)党内で議論されている方向性でも何でもない」って言ってますけど、実際にそれを支持する人間が党内にいて、代表がこれについて意見をまとめる為に話し合いたいと言ってるんですから、その方向で話がまとまるまとまらないは別として、議論されている方向性の一つであることは間違いないでしょうに。

 それにしても、発言を「副議長としてではなく、党員として」って、鳩山氏と同じ責任は放棄、言いたいことだけ言うって逃げ方してますけど、みっとも無いと感じないんですかねぇ?

 結局、幹部連中にしても若手議員にしてもこのザマでは次の選挙で民主党に何か期待を持つことは無理そうですね。
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