徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
10月24日(土)

もっとも厄介な政権 

23日付けのYOMIURI ONLINEの記事から

「最もやっかいな国は日本」鳩山政権に米懸念
 【ワシントン=小川聡】22日付の米紙ワシントン・ポストは、鳩山政権が米海兵隊普天間飛行場の移設計画見直しなど「日米同盟の再定義」に動いていることに、米政府が神経をとがらせている、とする記事を1面で掲載。

 国務省高官の「今や、最もやっかいな国は中国でなく日本だ」という発言を伝えた。

 記事は、オバマ政権がパキスタンやアフガニスタン、イラクなど多くの課題をかかえており、「アジアの最も緊密な同盟国とのトラブルは、事態をさらに複雑にする」という米側の事情を紹介した。

 鳩山政権については、「新しい与党(民主党)は経験不足なのに、これまで舞台裏で国を運営してきた官僚でなく政治家主導でやろうとしている」とする同高官の分析を示した。さらに、民主党の政治家たちが「米国は、今や我々が与党であることを認識すべきだ」(犬塚直史参院議員)などと、米国に公然と反論するようになった風潮も伝えた。
(2009年10月23日12時11分 読売新聞)

 普天間の基地移設問題で「そんな焦ることはない」などと間抜けな黒鳩が余裕をかましている間に、米国では燎原の火の如く対日不振が連日増徴し続けているようです。

 犬塚の発言などまで取り上げられているというのですから、無能なくせに傲慢な民主党にアメリカもかなりイラついて来ているのでしょうね。

 反米を掲げる一方で特アに媚びたくて堪らない人間ってのは犬塚に限らず民主党内には非常に大勢いますから、そういうのが一度目に付いてしまえば不快で仕方ないのでしょう。

 もっとも民主党もアメリカの苛立ちには流石に気づいたようで、そもそもの主張であった県外、可能ならば国外への移設という馬鹿げた主張を引っ込め、県内で、しかも年内に探す事へと方向転換を決めたようです。

 それでも鈍感力の塊である黒鳩は最初に記したように「そんな焦ることはない」などと、能天気なままですがね…

 しかし、公約をこうもあっさり翻し、対等どころかものの見事に圧力に屈した姿は、野党時代に無責任な方言を繰り返していた連中の姿として実に粗末で惨めなものですね。

 同じ立場に立てば所詮お前らもそんなものじゃないか、何を偉そうに威張っていたのだと。

 漸く出した雇用対策も介護関係者へばら撒きしますだの、新卒者に就職支援キャンペーンを行いますだのと、実にクダラナイ幼稚で目先の事しか考えぬ短慮なものばかりです。

 予算がバカみたいに膨らんでどうしようと喚いている状況で更にばら撒いてどうするんだって話ですし、肝心の企業の状況が悪いままなのに求人枠大きくしろとか言い募ってどうしろと言うのか?

 そういえば、予算がバカみたいに膨らんだ背景にはばら撒きだけでなく自らムダ呼ばわりした事業を愚かしくも概算要求でたっぷりと盛り込んでいたりと、間抜けな真似をしているかららしいですね。

 その事業の数なんと20だとか。

 官僚を廃して政治家主導でやった結果が、能力も人員も足りずにこのザマ。

 これを指摘した朝日は「閣僚ら政務三役の本気度が問われる」と、もはや本格的に民主党ら現政権に見切りを付け出したようです。

 大分先が見えてきた感じですが、怖いのはそれまでにどんな悪法を連中がぶちまけるか、ですね。

 非常に危険を孕んだ形での北の船舶検査法案や、人権弾圧を可能にする人権擁護法案、国を危ぶませる外国人参政権問題や夫婦別姓、児童保護には何ら寄与しない児童ポルノ法案改正などなど、予断を許さぬ案件が幾つもありますし、既に凶悪・重大犯罪の公訴時効制度見直しについて取り止めようと法を知らぬ法相が動いていますしね。

 殺人事件などの凶悪事件から時効による犯罪者の逃亡を阻止して欲しいと被害者遺族らの求めで始まったこの試みですが、あろう事かあのバカ女は犯罪者の防御権の侵害を主張して妨害活動に乗り出したのです。

 法を誰よりも知らぬ低脳を黒鳩が法相に据えた結果、日本の法治は既に上から崩壊を始めており、更には同程度の衆愚政権による連日の暴言ですから、幾ら日本に無関心だったオバマ政権と言えども我慢できなくなるってものでしょう。

 今度は天皇陛下の政治利用発言だと外相の物言いが問題視されていますし、本当にバカが群れなすと連日トラブルを起こしてくれて話題に事欠きませんね。
10月14日(水)

鈍感力と独裁政治 

13日付けのMSN産経ニュースの記事から

相次ぐテロ、支援関係者も対象に アフガンルポ
2009.10.13 18:48
 11日にアフガニスタンを訪問した岡田克也外相。カルザイ大統領には、元タリバン兵士の職業訓練など非軍事的な新たな支援策を提案した。だが、その岡田氏が滞在したのはわずか7時間。事前に日程公表をせず、分厚い防弾ガラスと防弾服に守られた「安全な旅」だった。「最近、特に治安が悪化している」。現地大使館員もそう話す。民生支援-。岡田氏の語る理念とはほど遠い、外国人にとっては極めて危険な現実がアフガンにはあった。

 「これから、最も危険な所を通ります。これを着てください」

 アラブ首長国連邦のドバイ経由でカブール空港に到着した同行記者の前に、重さ15キロの防弾服が置かれた。「空港から大統領府などアフガン政府関係の建物が並ぶ中心街に通じる道路は、最も危険度が高い」。そんな説明が続いた。

 岡田氏も防弾服を着て、防弾車に乗り込んだ。

 約2年前にカブールに赴任したという外務省職員は「自爆テロが頻発している」とまゆをひそめた。

 岡田氏を乗せた車が通る沿道は、約50メートルおきに治安部隊が配備され、さながら「戒厳令」のようだ。

 ボディーチェックと持ち物検査も徹底していた。すべてを地面に広げ、警備犬が入念にチェックする。大統領府は、カメラとメモ帳以外、ボールペンや携帯電話すら、爆発物の可能性があるとして持ち込めない。「一度シャッターを押して」。確認作業がなければカメラもだめだ。

 岡田外相が、わずかにカブール市民と接触できたのは、カブール職業訓練所や学校などだった。

 黒板も照明もなく、コンクリート打ちっ放しの部屋。机やいすが不足していて、床に絨毯(じゅうたん)を敷き、子供たちは教科書を広げていた。

 岡田氏がサッカーボールをプレゼントすると、子供たちは奪い合って、岡田氏をもみくちゃにした。

 支援を必要としているのは確かだ。

 だが、こうした普通の市民の生活も、外国人が支援として積極的に関与し始めれば「テロ」の対象になり始める。

 取材先にむかう途中、がれきの山が現れた。

 「この前、自爆テロがあり、多数の死傷者が出たインド大使館近くの建物です」。大使館ですら安全ではない。被害にあった建物はほとんどすべて吹き飛び、爆発の威力の強さを残していた。

 アフガンでのテロは今年前半だけで5000件を超えたという。政府関係機関だけでなく、復興事業にかかわる支援関係者の誘拐や、学校への放火なども相次いでいる。

 「現地のニーズを探る」とアフガンを訪れた岡田氏。だが、訪問は、支援策をめぐる連立政権内の路線対立と無関係ではない。

 「インド洋で展開する補給活動の代わりに何をするか」「国内をどう説得するか」。そんな内向きな視線で民間人を派遣することができるのか。疑問ばかりが残った。(カブール 笠原健)

 先日のバカの外遊について産経に同行記者の記事が掲載されたので取り上げますが、前回のエントリで私が記したのと同様の懸念をこの笠原記者も抱いたようですね。

 まぁ、それもそのはずで、僅か半年間に5000件ですから、実に一日平均なんと27件以上ものテロが起きている計算になり、内容も「政府関係機関だけでなく、復興事業にかかわる支援関係者の誘拐や、学校への放火なども相次いでいる」と、もはや政治的主張に根ざしたものではなく単なる衝動任せの殺人、破壊活動と化していると言える有様なのですから、その思いは実際に現地にいる人間として私など及びもしない程強いものなのでしょう。

 しかし岡田は、スケジュールを極秘にしたのみならず、防弾車に防弾服、その上道には50m置きの護衛という記者が記す通りの戒厳令状態で訪問していながら、危険性を何ら認識できぬ愚物ぶり…

 もっとも、これ位の鈍感力が無ければ数多の犯罪者集団による同床異夢にして呉越同舟の民主党代表なんて勤まらないのでしょうし、政治主導の名の下に当人ら無視の独裁政治を繰り広げて連日の批判にも知らぬ顔なんてしていられないって事なんでしょう。

 ここ数日はハブ空港問題でまた大騒ぎですし、建設大臣当時にあの西松の逮捕された社長らから個人献金を亀井が受け取っていた(民主党の仙谷も個人献金をやはり受け取っていた)など、まだまだ後ろ暗い過去の問題も出てくるようですが、黒鳩首相同様ダンマリですし、周りも関係ないよとばかりに知らぬ顔ですものね。

 ま、そもそも思い返してみれば、民主党のキャッチコピーは『国民生活が第一』というもので、国民生活の何が第一なのかと言う肝心の部分が抜け落ちたものでしたよね?

 実はそこって、『向上』とか『安定』じゃなく、『破壊』とか『崩壊』『壊滅』『破綻』などと言った言葉が入るのではないかと私は思っています。

 民主党らが掲げる政策案を見れば分かるように、極々一部の人々にとっては生活向上に寄与するかも知れないが、その代価として大勢が困窮したり、生活状況が悪化するというものばかり(農家などへのばら撒きや高校までの無償化、子ども手当てなど最たる例です)であり、このアフガンへの民生支援にしても自助努力をしないどころか逆に逆恨みをしてテロリストになる人間が増え、テロが毎日何十件も頻発するような状況の地に国民を放り込むなど、拉致や殺害という被害者を増やす結果にしかならない事は誰の目にも明らかではありませんか。

 「現地のニーズを探る」と言って、完全警護の元安全な場所にチラっと行っただけで半日とおらず早々に逃げ出したバカに一体何が分かったと言うのでしょうかね?

 相も変わらずに民生支援をしますと大言壮語して、じゃあ具体的にどうやって、何処へ、どれ位と言うような中身は空っぽの曖昧模糊とした態度ですし、ホント何をやらせてもコイツらは無責任で口先だけです。

 亀井金融担当相、西松事件で逮捕の幹部から献金、平成9〜12年
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/
091012/crm0910120130000-n1.htm
プロフィール

folke

Author:folke
怠惰な社会人。
画像はウチのトイプードル(ウサ耳Ver)

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