徒然な日々に

その日の個人的出来事や、見たニュース、記事から思った事、感じた事を徒然と…
11月26日(木)

自分達は特別だから、責任の取り方も他人と違って良いと? 

25日付けのMSN産経ニュースの記事から

首相偽装献金「責任は国民の期待に応えた政治することで果たす」 官房長官
2009.11.25 12:28
 平野博文官房長官は25日午前の記者会見で、鳩山由紀夫首相の資金管理団体の偽装献金問題をめぐり、首相の実母が団体に資金を提供していたとの一部報道について「報道は承知しているが、検察が捜査中で、捜査への協力を前提に見守っているという立場と理解している」と述べるにとどめた。

 平野氏は、秘書が刑事責任を問われて政治家が辞職したケースもあるとの指摘に対し、「政治資金の問題は問題として、首相はおわびした。(首相は)首相としての責任ある対応とは国民の期待に応える政治をすることだと発言しており、わたしもその通りと認識している」と述べ、政治問題には発展しないとの考えを示した。

 自分達は特別。

 黒鳩ら民主党の独裁者に根ざす腐った思想ですね。

 自公政権時代、あれだけ与党及びその所属政治家の責任追及に躍起となり、責任の取り方として辞任を要求していた連中のこれが今の姿なのですから。

 安倍元総理らに対しては任命責任があるとして大臣だけでなく首相の辞任も要求していたというのに、自分達の時には政治を行うことが責任の取り方だ、つまりは今のまま好き勝手やることが正しいから過去の自分の発言は、自分達には適用されないのだとほざいているわけです。

 秘書の逮捕前から辞めろと他人には言ってきたが、自分はどれだけ不正・不法行為を重ねてきた事が暴露されようとも辞める必要など微塵も無いと。

 もっとも、その言っていた相手を(現在も公判中だというのに)今は仲間だと要職につけて平然としてますしね。

 万事、二枚舌である連中にとってはもはやこれまでの犯罪歴が披瀝される程度、権力を握った今となってはどうでもいい事なのでしょう

 都合が悪いから国会を早々に打ち切り、党首討論から逃げ回り、平然と数の暴力と自ら嫌悪していた強行採決を振りかざしと勝手三昧ですから。

 法律を無視する法相、外務を蔑ろにする外相、国民の声を無視する国交相、天下りに躍起な金融相などなど、閣僚もエゴイスティックに振舞うし、同じ事を問うと皆バラバラの答えを返してきて組織としての有機的機能もしていない。

 例えば25日の話題では、配備が急がれるPAC3について亀井が賛意を示す一方、福島は反対を示し、また、亀井は子ども手当ての所得制限を要求していますが、民主党の側は揃って反対といった具合ですね。

 第一、黒鳩の不正は今も連日のように新たなものが明らかになっています。

 25日には母や姉からの献金を別の政治団体が隠蔽していた事実が明らかになっており、脱税の為に組織だった大掛かりな不正を行ってきていた事はもはや間違いないでしょう。

 一件の、それも明らかになっていない疑惑レベルの問題であっても、辞めろと他人に要求してきた輩が自分はこれだけ不正をしていた事が明らかになっても踏ん反り返っているんですから、黒いなんてものじゃありませんね。

 ま、ヤクザと違法賭博をやり、何人もの不倫相手を囲っていたバカを議員にさせた上にそれらが明らかになっても処分一つしなかった連中ですから、そのトップの悪事なんて幾らあったって無いのと一緒なのでしょうね、何せ独裁政党ですから。

 しかし、その独裁政治による被害は既にデフレと言う形で明確に出てきています。

 麻生政権がリーマンショックから必死で建て直し、9月には1万円台を再び超えるまでに回復していた株価は黒鳩によるこの2ヶ月の出鱈目政治によってまたも下落に転じており、既に600円以上も落ち込んでいるというのです。

 株価がただ高ければそれでいいとは言いませんが、回復傾向にあったものがこの短期間で急激に落ち込んでいるという点は非常に問題です。

 国民の生活が第一と言いながら実際には経済を逼塞させ、税や国債という負担を増加させるばかりの黒鳩政権、そろそろ国民は目を覚まして現実を見据えるべき時じゃないんですかねぇ?
11月25日(水)

二枚舌がデフォルト機能 

24日付けの時事ドットコムの記事から

海外援助に切り込み=JICA研修施設、統廃合を−事業仕分け・後半初日
 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は24日、同日再開した2010年度予算要求の無駄を洗い出す「事業仕分け」で、外務省所管予算で「聖域」とされる政府開発援助(ODA)に切り込み、国際協力機構(JICA)研修施設の統合やJICAが開発途上国に派遣する「青年海外協力隊」の縮減などを打ち出した。このほか、国土交通省や農林水産省の補助金について一部廃止を求めるなど、見直し議論は熱を帯びた。

 同日初めて作業を視察した鳩山首相は「もっと削減できる所はないのかと、真剣勝負が感じられた」と期待を寄せた。 

 JICA運営費交付金(要求額1508億7000万円)をめぐっては、年間1万人に及ぶ開発途上国からの研修員受け入れ体制に議論が集中。「高コスト体質の見直しを徹底してほしい」との意見から、国内11カ所の研修施設「国際センター」のうち「札幌」と「帯広」、「東京」と「横浜」、「大阪」と「兵庫」の統合を求めた。

 また、JICAの青年海外協力隊について「派遣先のニーズに合わない」「『自分探し』の人をかき集めて、半ば失業対策になっている」など批判が噴出。予算は「縮減」とした。

 国交省関係では、生活の足となる路線バスの維持などに取り組む市町村を支援する「地域公共交通活性化・再生総合事業」(41億5400万円)に関し「自治体に任せるべきだ」と判断。そのうち、国が広域的な交通問題を調査する公共交通活性化総合プログラム(1億2200万円)は廃止を求めた。

 農水省関係では、間伐作業道公的整備モデル事業(45億円)をはじめ森林整備に関する5事業を「廃止」が妥当と結論付けた。

 後半は27日まで4日間の日程で行われる。
(2009/11/24-18:29)

 また、意思疎通が出来ていませんでしたとか言い訳をして後でこの事業仕分けの結果も見直して仕分け直すつもりでしょうかねぇ?

 9月に国連で演説を行い、途上国への支援を「倍化したい」と国際公約をした輩がまたも舌の根が乾かぬうちにこのザマですから、もはや黒鳩は二枚舌がデフォルト機能なんですね。

 来年度概算要求ベースが増えるどころか減っているではないかと24日の社説で読売が黒鳩を批判していましたが、それに加えて、コレですよ。

 どんだけ出鱈目やって国の信用を貶めたらお前は気が済むんだと。

 同社説はこの二枚舌に対して「事業仕分けで予算カットに汲々(きゅうきゅう)とするあまり、日本の外交にマイナスの影響を与えるような結果になっては困る。」と述べて締めていましたが、そんな読売の苦言も仕分け人やそれを視察した間抜けな黒鳩には、『鳩に豆鉄砲』どころか『馬の耳に念仏』でしかなかったようです。

 折角視察してもキャッキャと愚かにはしゃいで終わりですからね。

 『地域公共交通活性化・再生総合事業』にしても「自治体に任せるべきだ」というのは、国が負ってた負担を地方に自ら賄えとやらせる事じゃないのか、お前達が言ってた地方の再生は何処へ言ったのかと。

 詳しい内容までは見ていませんが、少なくともこの低俗劇の本質は無駄遣いする為に必要・不要の別なく使用金をカットして捻出する事、ですからね。

 しかしまぁ、よくもこれだけ連日言動の不一致を連発できるものです。

 先週にはあれだけ騒いでいたイラク政策への態度を180度方針転換して非戦闘地域だとか言い出し、更にはインド洋の給油活動も違憲ではなく合憲だとか言い出しましたし。

 閣僚らによる天下りの斡旋に至っては非難をかわすために『ニアリー天下り』だの『狭義の天下り』だのとまぁ、イカサマな俺様ルールを次々乱発していますし。

 全て出鱈目な連中に相応しく『予定は未定』『朝令暮改』って事なんでしょうね。

 YOMIURI ONLINE『国際機関援助 「倍加」を表明して削減とは』
 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/
news/20091123-OYT1T01002.htm

 MSN産経ニュース『「イラクは非戦闘地域でした…」官房長官が野党時代の前言撤回』
 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/
091119/stt0911191744011-n1.htm
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Author:folke
怠惰な社会人。
画像はウチのトイプードル(ウサ耳Ver)

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